JP2003011973A - 位置情報発信機能を有する荷役用パレット及び荷役用パレットの管理システム - Google Patents
位置情報発信機能を有する荷役用パレット及び荷役用パレットの管理システムInfo
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- JP2003011973A JP2003011973A JP2001194201A JP2001194201A JP2003011973A JP 2003011973 A JP2003011973 A JP 2003011973A JP 2001194201 A JP2001194201 A JP 2001194201A JP 2001194201 A JP2001194201 A JP 2001194201A JP 2003011973 A JP2003011973 A JP 2003011973A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 荷役用パレットの紛失ないし流用防止に資す
る位置情報発信機能を有する荷役用パレット及び荷役用
パレットの管理システムを提供する。 【解決手段】 荷役用パレット2にPHS端末ないし位
置情報送受信端末1を装着する。位置情報送受信端末1
が電波を受信している基地局11,12,13を特定し
て、当該基地局からの距離を算出し、三点測量の原理を
応用することによりパレット2の現在位置を確認できる
ようする。位置情報送受信端末1から得られる緯度、経
度に関するデータを通信事業者用サーバ20により処理
し、ネットワークを通じて各ユーザのPC端末31,3
2上に荷役用パレット2の所在を地図表示または住所表
示できるようにした。
る位置情報発信機能を有する荷役用パレット及び荷役用
パレットの管理システムを提供する。 【解決手段】 荷役用パレット2にPHS端末ないし位
置情報送受信端末1を装着する。位置情報送受信端末1
が電波を受信している基地局11,12,13を特定し
て、当該基地局からの距離を算出し、三点測量の原理を
応用することによりパレット2の現在位置を確認できる
ようする。位置情報送受信端末1から得られる緯度、経
度に関するデータを通信事業者用サーバ20により処理
し、ネットワークを通じて各ユーザのPC端末31,3
2上に荷役用パレット2の所在を地図表示または住所表
示できるようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は荷役用パレットの紛
失ないし流用防止に資する位置情報発信機能を有する荷
役用パレット及び荷役用パレットの管理システムに関す
る。
失ないし流用防止に資する位置情報発信機能を有する荷
役用パレット及び荷役用パレットの管理システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】物流業界においては、フォークリフトに
よる搬送の容易化のため、通常荷役用のパレットも物流
対象の物品ないし製品と一緒に搬入・搬出される。この
ような場合、パレットは取引の対象となっていないた
め、いずれは物流対象の受入れ側から納入側へ返却され
なければならない。納入側と受入れ側との間のパレット
の取り扱いは通常の場合、受入れ側で空きパレットが所
定量生じた場合に、納入側に引き取りの連絡を行うとい
うもので、これらの移動は従来はパレット伝票による伝
票処理によって管理されてきた。
よる搬送の容易化のため、通常荷役用のパレットも物流
対象の物品ないし製品と一緒に搬入・搬出される。この
ような場合、パレットは取引の対象となっていないた
め、いずれは物流対象の受入れ側から納入側へ返却され
なければならない。納入側と受入れ側との間のパレット
の取り扱いは通常の場合、受入れ側で空きパレットが所
定量生じた場合に、納入側に引き取りの連絡を行うとい
うもので、これらの移動は従来はパレット伝票による伝
票処理によって管理されてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、複雑な
物流業界においては、荷役用パレットは単に納入側と受
入れ側の二者間でのみ往復して使用されるだけではな
く、場合によっては納入側が他の業者との関係では受入
れ側になり、また更に他の業者との関係では受入れ側が
納入側となることもあり、加えてパレットが無断で他に
流用されるケースも多く、パレットは広範に亘って複雑
に流通する。しかも、自社が所有する荷役用パレットは
一般に物流対象である物品ないし製品の付属物といった
意識で他社から扱われることが多く、管理意識が希薄な
ため年間を通じ相当数が紛失しているのが実態であり、
その補填により生じる損失は業界全体の共通問題となっ
ている。
物流業界においては、荷役用パレットは単に納入側と受
入れ側の二者間でのみ往復して使用されるだけではな
く、場合によっては納入側が他の業者との関係では受入
れ側になり、また更に他の業者との関係では受入れ側が
納入側となることもあり、加えてパレットが無断で他に
流用されるケースも多く、パレットは広範に亘って複雑
に流通する。しかも、自社が所有する荷役用パレットは
一般に物流対象である物品ないし製品の付属物といった
意識で他社から扱われることが多く、管理意識が希薄な
ため年間を通じ相当数が紛失しているのが実態であり、
その補填により生じる損失は業界全体の共通問題となっ
ている。
【0004】しかしながら、従来の伝票処理のみでは、
搬出入に係わるパレットの枚数のみの形式的な情報しか
得られず、各パレットの所在や、移動経路等を直接的に
把握することができなかった。そのため、紛失の原因は
推測の域を出ず、これまで本質的な解決が図られること
はなかった。
搬出入に係わるパレットの枚数のみの形式的な情報しか
得られず、各パレットの所在や、移動経路等を直接的に
把握することができなかった。そのため、紛失の原因は
推測の域を出ず、これまで本質的な解決が図られること
はなかった。
【0005】そこで、本発明は前記した従来の問題点を
解消し、荷役用パレットの所在や移動経路等を確実に把
握できるようにして業界が抱えていたパレット紛失問題
を根本的に解決することのできる位置情報発信機能を有
する荷役用パレット及び荷役用パレットの管理システム
を提供することを目的とするものである。
解消し、荷役用パレットの所在や移動経路等を確実に把
握できるようにして業界が抱えていたパレット紛失問題
を根本的に解決することのできる位置情報発信機能を有
する荷役用パレット及び荷役用パレットの管理システム
を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の構成を詳述すれば、請求項1に係る発明は、
荷役用パレットにPHS端末ないし位置情報送受信端末
を装着し、当該PHS端末ないし位置情報送受信端末が
電波を受信している基地局を特定して、当該基地局から
の距離を算出し、三点測量の原理を応用することにより
パレットの現在位置を確認できるようにしたことを特徴
とする位置情報発信機能を有する荷役用パレットであ
る。
の本発明の構成を詳述すれば、請求項1に係る発明は、
荷役用パレットにPHS端末ないし位置情報送受信端末
を装着し、当該PHS端末ないし位置情報送受信端末が
電波を受信している基地局を特定して、当該基地局から
の距離を算出し、三点測量の原理を応用することにより
パレットの現在位置を確認できるようにしたことを特徴
とする位置情報発信機能を有する荷役用パレットであ
る。
【0007】請求項2に係る発明は、荷役用パレットの
紛失ないし流用防止のため、各荷役用パレットにPHS
端末ないし位置情報送受信端末を装着し、当該PHS端
末ないし位置情報送受信端末から得られる緯度、経度に
関するデータを通信事業者用サーバにより処理し、ネッ
トワークを通じて各ユーザのPC端末上に荷役用パレッ
トの所在を地図表示または住所表示できるようにしたこ
とを特徴とする荷役用パレットの管理システムである。
紛失ないし流用防止のため、各荷役用パレットにPHS
端末ないし位置情報送受信端末を装着し、当該PHS端
末ないし位置情報送受信端末から得られる緯度、経度に
関するデータを通信事業者用サーバにより処理し、ネッ
トワークを通じて各ユーザのPC端末上に荷役用パレッ
トの所在を地図表示または住所表示できるようにしたこ
とを特徴とする荷役用パレットの管理システムである。
【0008】請求項3に係る発明は、ユーザに対し倉庫
位置情報の入力を促し、入力された倉庫の緯度、経度に
関するデータと、データベースに登録された各PHS端
末ないし位置情報送受信端末の緯度、経度に関するデー
タを比較することにより、ある時間に特定倉庫内に存在
するPHS端末ないし位置情報送受信端末を一覧表示で
きるようにしたことを特徴とする請求項2に記載の荷役
用パレットの管理システムである。
位置情報の入力を促し、入力された倉庫の緯度、経度に
関するデータと、データベースに登録された各PHS端
末ないし位置情報送受信端末の緯度、経度に関するデー
タを比較することにより、ある時間に特定倉庫内に存在
するPHS端末ないし位置情報送受信端末を一覧表示で
きるようにしたことを特徴とする請求項2に記載の荷役
用パレットの管理システムである。
【0009】さらに、請求項4に係る発明は、ユーザに
対し探索対象のPHS端末ないし位置情報送受信端末と
期間の選択を促し、選択されたPHS端末ないし位置情
報送受信端末が装着されている荷役用パレットの緯度、
経度に関するデータと倉庫の緯度、経度に関するデータ
を比較することにより、選択された期間における倉庫移
動履歴を一覧表示できるようにしたことを特徴とする請
求項2に記載の荷役用パレットの管理システムである。
対し探索対象のPHS端末ないし位置情報送受信端末と
期間の選択を促し、選択されたPHS端末ないし位置情
報送受信端末が装着されている荷役用パレットの緯度、
経度に関するデータと倉庫の緯度、経度に関するデータ
を比較することにより、選択された期間における倉庫移
動履歴を一覧表示できるようにしたことを特徴とする請
求項2に記載の荷役用パレットの管理システムである。
【0010】なお、荷役用パレットにPHS端末ないし
位置情報送受信端末を装着するにあたって、ある事業者
が保有する全てのパレットに装着するようにしてもよい
のは勿論であるが、対象パレットの数がきわめて多い場
合など、統計的に適当な比率でサンプリングされた一部
のパレットにのみ装着することでも紛失ないし流出原因
の追求自体は可能となる。また、本明細書でいう倉庫と
は、貨物等を保管するための建造物という狭義の意味の
倉庫だけでなく、貨物等の物流過程における全てのスト
ックポイントを意味する。
位置情報送受信端末を装着するにあたって、ある事業者
が保有する全てのパレットに装着するようにしてもよい
のは勿論であるが、対象パレットの数がきわめて多い場
合など、統計的に適当な比率でサンプリングされた一部
のパレットにのみ装着することでも紛失ないし流出原因
の追求自体は可能となる。また、本明細書でいう倉庫と
は、貨物等を保管するための建造物という狭義の意味の
倉庫だけでなく、貨物等の物流過程における全てのスト
ックポイントを意味する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る位置情報発信
機能を有する荷役用パレット及び荷役用パレットの管理
システムの具体的構成を図示の実施形態に基づき詳細に
説明する。図1はPHS端末ないし位置情報送受信端末
の位置検索機能の仕組みを示す説明図、図2は本発明の
一実施形態を示す概念図、図3はPC端末の構成を示す
ブロック図、図4は図3に示す実施形態におけるプログ
ラムのステップを示すブロック図である。
機能を有する荷役用パレット及び荷役用パレットの管理
システムの具体的構成を図示の実施形態に基づき詳細に
説明する。図1はPHS端末ないし位置情報送受信端末
の位置検索機能の仕組みを示す説明図、図2は本発明の
一実施形態を示す概念図、図3はPC端末の構成を示す
ブロック図、図4は図3に示す実施形態におけるプログ
ラムのステップを示すブロック図である。
【0012】先ず、図1に基づきPHS端末ないし位置
情報送受信端末(以下、単に位置情報送受信端末とい
う)による位置検索の仕組みを説明すれば、図中11,
12,13は通信事業者が設置した基地局であり、位置
情報送受信端末1は常時三つ程度の基地局11,12,
13から発信される電波を受信している。
情報送受信端末(以下、単に位置情報送受信端末とい
う)による位置検索の仕組みを説明すれば、図中11,
12,13は通信事業者が設置した基地局であり、位置
情報送受信端末1は常時三つ程度の基地局11,12,
13から発信される電波を受信している。
【0013】したがって、位置情報送受信端末1が電波
を受信している基地局を特定し、且つ電波の電界強度や
到達時間などの測定により各基地局からの距離を算出す
ることで、三点測量の応用で位置情報送受信端末1の現
在位置が特定できる。位置精度は地域毎の基地局の密度
によるが、例えばPHSの場合には通常半径50m〜2
00m程度である。位置情報は端末から基地局を中継
し、通信事業者のサーバに送信される。各ユーザは電話
網等のネットワークを介して通信事業者のサーバにアク
セスすることで位置情報を得ることができる。
を受信している基地局を特定し、且つ電波の電界強度や
到達時間などの測定により各基地局からの距離を算出す
ることで、三点測量の応用で位置情報送受信端末1の現
在位置が特定できる。位置精度は地域毎の基地局の密度
によるが、例えばPHSの場合には通常半径50m〜2
00m程度である。位置情報は端末から基地局を中継
し、通信事業者のサーバに送信される。各ユーザは電話
網等のネットワークを介して通信事業者のサーバにアク
セスすることで位置情報を得ることができる。
【0014】図2において、2は荷役用パレットを示
し、当該荷役用パレット2の好ましくは外部から容易に
視認できず、しかもフォークリフトによる搬送の際にも
損傷し難い適当箇所に位置情報送受信端末1を装着して
ある(なお、図面上は便宜的にパレットの側面に取付け
てある)。当該位置情報送受信端末1は基地局11,1
2等との位置関係から現在位置を特定し、位置情報は通
信事業者用サーバ20に送信される。
し、当該荷役用パレット2の好ましくは外部から容易に
視認できず、しかもフォークリフトによる搬送の際にも
損傷し難い適当箇所に位置情報送受信端末1を装着して
ある(なお、図面上は便宜的にパレットの側面に取付け
てある)。当該位置情報送受信端末1は基地局11,1
2等との位置関係から現在位置を特定し、位置情報は通
信事業者用サーバ20に送信される。
【0015】通信事業者用サーバ20に蓄積された各パ
レット2の位置情報は、ユーザであるパレット管理者が
保有するPC端末31,32により電話網等のネットワ
ークを介してサーバ20にアクセスすることにより入手
することができる。各PC端末31,32は、それぞれ
CRTやLCD等の表示部と共に、当然ながらキーボー
ドやマウス等の入力部を有している。
レット2の位置情報は、ユーザであるパレット管理者が
保有するPC端末31,32により電話網等のネットワ
ークを介してサーバ20にアクセスすることにより入手
することができる。各PC端末31,32は、それぞれ
CRTやLCD等の表示部と共に、当然ながらキーボー
ドやマウス等の入力部を有している。
【0016】次に、PC端末の構成を示す図3におい
て、41は各部の制御や、データの転送、種々の演算、
データの一時的な格納等を行う制御手段としてのCPU
であり、42は電話網等のネットワークを介して通信事
業者用サーバ20から供給されるデータを制御する入力
制御手段である。43は通信事業者用サーバ20に送信
すべきデータを制御する出力制御手段である。44〜4
7はいずれも記憶手段であり、それぞれ以下のファイル
が格納、記憶されている。
て、41は各部の制御や、データの転送、種々の演算、
データの一時的な格納等を行う制御手段としてのCPU
であり、42は電話網等のネットワークを介して通信事
業者用サーバ20から供給されるデータを制御する入力
制御手段である。43は通信事業者用サーバ20に送信
すべきデータを制御する出力制御手段である。44〜4
7はいずれも記憶手段であり、それぞれ以下のファイル
が格納、記憶されている。
【0017】先ず、記憶手段44にはメインプログラム
がメモリーされている。かかるメインプログラムは、制
御手段41において用いられるものであり、例えばモニ
ターにメイン画面を表示させるプログラムや、地図を表
示するプログラム等から構成されている。次に、記憶手
段45には地図データが記憶されている。この地図デー
タと位置情報送受信端末1の緯度、経度のデータを合わ
せることにより視覚的に位置情報送受信端末1、すなわ
ち荷役用パレット2の位置を確認することができる。ま
た、記憶手段46には位置情報がメモリーされている。
通信事業者用サーバ20から送られてくるデータは、電
話番号、時間、緯度、経度から構成されており、この各
種データを制御手段41が受け取り、整理してから記憶
手段46に格納する。記憶手段47には各ユーザが予め
キーボード等を用いて入力した倉庫情報や、パレット情
報、位置情報送受信端末情報等が格納されている。
がメモリーされている。かかるメインプログラムは、制
御手段41において用いられるものであり、例えばモニ
ターにメイン画面を表示させるプログラムや、地図を表
示するプログラム等から構成されている。次に、記憶手
段45には地図データが記憶されている。この地図デー
タと位置情報送受信端末1の緯度、経度のデータを合わ
せることにより視覚的に位置情報送受信端末1、すなわ
ち荷役用パレット2の位置を確認することができる。ま
た、記憶手段46には位置情報がメモリーされている。
通信事業者用サーバ20から送られてくるデータは、電
話番号、時間、緯度、経度から構成されており、この各
種データを制御手段41が受け取り、整理してから記憶
手段46に格納する。記憶手段47には各ユーザが予め
キーボード等を用いて入力した倉庫情報や、パレット情
報、位置情報送受信端末情報等が格納されている。
【0018】次に、本実施形態の動作につき説明すれ
ば、図4のステップS1(メインメニュー画面)におい
は、ユーザに対し、本実施形態の処理である「地図表示
又は住所表示」、「倉庫内端末一覧表示」及び「倉庫移
動履歴表示」の中から所望する処理を選択するように促
す。当該メインメニュー画面では、所定箇所にマウスカ
ーソルを合わせてクリックすれば、当該表示領域で示さ
れた処理が行われる。
ば、図4のステップS1(メインメニュー画面)におい
は、ユーザに対し、本実施形態の処理である「地図表示
又は住所表示」、「倉庫内端末一覧表示」及び「倉庫移
動履歴表示」の中から所望する処理を選択するように促
す。当該メインメニュー画面では、所定箇所にマウスカ
ーソルを合わせてクリックすれば、当該表示領域で示さ
れた処理が行われる。
【0019】ここで、端末操作者がマウスカーソルを
「地図表示又は住所表示」を選択したとすると、その後
図4におけるステップS4(選択画面)に進み、「端末
番号」及び「年月日」の入力画面が表示される。この選
択画面においては、荷役用パレットの居場所を地図表示
又は住所表示させたい位置情報送受信端末1の例えば電
話番号を選択する。その後、何年何月何日の位置データ
が必要かを選択する。選択し終わった後は、「次へ」を
クリックすることによって図4のステップS7(端末位
置データ)へ進ことができ、「パレット種類」や、「製
品名」、「製品ロットナンバー」等のパレットに関連す
る情報が示される。
「地図表示又は住所表示」を選択したとすると、その後
図4におけるステップS4(選択画面)に進み、「端末
番号」及び「年月日」の入力画面が表示される。この選
択画面においては、荷役用パレットの居場所を地図表示
又は住所表示させたい位置情報送受信端末1の例えば電
話番号を選択する。その後、何年何月何日の位置データ
が必要かを選択する。選択し終わった後は、「次へ」を
クリックすることによって図4のステップS7(端末位
置データ)へ進ことができ、「パレット種類」や、「製
品名」、「製品ロットナンバー」等のパレットに関連す
る情報が示される。
【0020】ここで左側にあるチェックボックスにチェ
ックを付けることで位置確認をしたい位置情報送受信端
末1のある時間における位置情報を選択することができ
る。ステップS8の「地図表示」をクリックした場合
は、前記チェックボックスで選択したPHS端末の位置
が地図上に示されることになり、ステップS9の「住所
表示」をクリックした場合には、チェックボックスで選
択した位置情報送受信端末の位置が住所で示されること
になる。
ックを付けることで位置確認をしたい位置情報送受信端
末1のある時間における位置情報を選択することができ
る。ステップS8の「地図表示」をクリックした場合
は、前記チェックボックスで選択したPHS端末の位置
が地図上に示されることになり、ステップS9の「住所
表示」をクリックした場合には、チェックボックスで選
択した位置情報送受信端末の位置が住所で示されること
になる。
【0021】次に、端末操作者が図4におけるステップ
S1において、「倉庫内端末一覧表示」を選択したとす
ると、図4でのステップS2(選択画面)に進み、ここ
で「倉庫名」及び「年月日」の画面が現れる。この選択
画面においては、内部にある端末を調べたい倉庫と、そ
の日付を選択する。そして選択し終えた後に「次へ」を
クリックすることで、図4のステップS5(端末一覧表
示)に進み、選択された特定倉庫内に実際に存在する位
置情報送受信端末の一覧が表示される。
S1において、「倉庫内端末一覧表示」を選択したとす
ると、図4でのステップS2(選択画面)に進み、ここ
で「倉庫名」及び「年月日」の画面が現れる。この選択
画面においては、内部にある端末を調べたい倉庫と、そ
の日付を選択する。そして選択し終えた後に「次へ」を
クリックすることで、図4のステップS5(端末一覧表
示)に進み、選択された特定倉庫内に実際に存在する位
置情報送受信端末の一覧が表示される。
【0022】さらに、端末操作者が図4におけるステッ
プS1において、「倉庫移動履歴表示」を選択したとす
ると、図4でのステップS3(選択画面)に進み、ここ
で「端末番号」及び「期間」の入力画面が示される。こ
の選択画面においては、調査したい位置情報送受信端末
の番号と、期間を選択する。そして選択し終えた後に
「次へ」をクリックすることで、図4のステップS6
(倉庫移動履歴)に進み、選択された位置情報送受信端
末の選択された期間内における倉庫移動履歴が一覧表示
される。
プS1において、「倉庫移動履歴表示」を選択したとす
ると、図4でのステップS3(選択画面)に進み、ここ
で「端末番号」及び「期間」の入力画面が示される。こ
の選択画面においては、調査したい位置情報送受信端末
の番号と、期間を選択する。そして選択し終えた後に
「次へ」をクリックすることで、図4のステップS6
(倉庫移動履歴)に進み、選択された位置情報送受信端
末の選択された期間内における倉庫移動履歴が一覧表示
される。
【0023】ステップS6の画面においては、予め入力
しておいた搬入日を超過しても指定倉庫に搬入されてい
ないパレットがある場合、あるいは指定倉庫から大きく
外れた地域にあることが確認された場合、装着されてい
る位置情報送受信端末番号のレコードの部分が目立つよ
うに例えば赤色で表示される。つまり、規定通りではな
い移動をしている位置情報送受信端末が一目で判るよう
になっている。
しておいた搬入日を超過しても指定倉庫に搬入されてい
ないパレットがある場合、あるいは指定倉庫から大きく
外れた地域にあることが確認された場合、装着されてい
る位置情報送受信端末番号のレコードの部分が目立つよ
うに例えば赤色で表示される。つまり、規定通りではな
い移動をしている位置情報送受信端末が一目で判るよう
になっている。
【0024】また、ステップS6の表示画面においては
左側にチェックボックスを用意してあり、チェックした
項目に関しては地図表示、あるいは住所表示できるよう
になっている。表示したい項目をチェックした後、「地
図表示、住所表示」を選択してクリックすると、図4の
前記したステップS4に進む。その後前記したのと同様
の画面が現れるが、端末番号は既に選択された状態とな
っているため、必要な年月日のみを入力するだけでよ
い。
左側にチェックボックスを用意してあり、チェックした
項目に関しては地図表示、あるいは住所表示できるよう
になっている。表示したい項目をチェックした後、「地
図表示、住所表示」を選択してクリックすると、図4の
前記したステップS4に進む。その後前記したのと同様
の画面が現れるが、端末番号は既に選択された状態とな
っているため、必要な年月日のみを入力するだけでよ
い。
【0025】前記したように、基本的に倉庫内端末一覧
表示と倉庫移動履歴表示によって、取得したデータの中
から紛失の傾向にある荷役用パレットを特定し、最終的
に地図表示又は住所表示でその紛失経路を把握すること
ができる。
表示と倉庫移動履歴表示によって、取得したデータの中
から紛失の傾向にある荷役用パレットを特定し、最終的
に地図表示又は住所表示でその紛失経路を把握すること
ができる。
【0026】
【発明の効果】以上のように、本発明位置情報発信機能
を有する荷役用パレット及び荷役用パレットの管理シス
テムによれば、荷役用パレットの所在や移動経路等をリ
アルタイムで確実に把握することができ、業界が抱えて
いたパレット紛失ないし流出問題を根本的に解決するこ
とができる。
を有する荷役用パレット及び荷役用パレットの管理シス
テムによれば、荷役用パレットの所在や移動経路等をリ
アルタイムで確実に把握することができ、業界が抱えて
いたパレット紛失ないし流出問題を根本的に解決するこ
とができる。
【図1】位置情報送受信端末による位置検索機能の仕組
みを示す説明図である。
みを示す説明図である。
【図2】本発明の一実施形態を示す概念図である。
【図3】PC端末の構成を示すブロック図である。
【図4】図3に示す実施形態におけるプログラムのステ
ップを示すブロック図である。
ップを示すブロック図である。
1:位置情報送受信端末 2:荷役用パレッ
ト 11:基地局 12:基地局 13:基地局 20:サーバ 31:PC端末 32:PC端末
ト 11:基地局 12:基地局 13:基地局 20:サーバ 31:PC端末 32:PC端末
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 板生 清
東京都文京区本郷5丁目25番16号 特定非
営利活動法人ウェアラブル環境情報ネット
推進機構内
(72)発明者 江頭 良太
東京都文京区本郷5丁目25番16号 特定非
営利活動法人ウェアラブル環境情報ネット
推進機構内
(72)発明者 酒田 健治
東京都港区新橋6丁目9番4号 レンタル
リーシング株式会社内
(72)発明者 齋藤 安弘
東京都千代田区有楽町1丁目4番1号 電
気化学工業株式会社内
Fターム(参考) 3E063 FF20
Claims (4)
- 【請求項1】 荷役用パレットにPHS端末ないし位置
情報送受信端末を装着し、当該PHS端末ないし位置情
報送受信端末が電波を受信している基地局を特定して、
当該基地局からの距離を算出し、三点測量の原理を応用
することによりパレットの現在位置を確認できるように
したことを特徴とする位置情報発信機能を有する荷役用
パレット。 - 【請求項2】 荷役用パレットの紛失ないし流用防止の
ため、各荷役用パレットにPHS端末ないし位置情報送
受信端末を装着し、当該PHS端末ないし位置情報送受
信端末から得られる緯度、経度に関するデータを通信事
業者用サーバにより処理し、ネットワークを通じて各ユ
ーザのPC端末上に荷役用パレットの所在を地図表示ま
たは住所表示できるようにしたことを特徴とする荷役用
パレットの管理システム。 - 【請求項3】 ユーザに対し倉庫位置情報の入力を促
し、入力された倉庫の緯度、経度に関するデータと、デ
ータベースに登録された各PHS端末ないし位置情報送
受信端末の緯度、経度に関するデータを比較することに
より、ある時間に特定倉庫内に存在するPHS端末ない
し位置情報送受信端末を一覧表示できるようにしたこと
を特徴とする請求項2に記載の荷役用パレットの管理シ
ステム。 - 【請求項4】 ユーザに対し探索対象のPHS端末ない
し位置情報送受信端末と期間の選択を促し、選択された
PHS端末ないし位置情報送受信端末が装着されている
荷役用パレットの緯度、経度に関するデータと倉庫の緯
度、経度に関するデータを比較することにより、選択さ
れた期間における倉庫移動履歴を一覧表示できるように
したことを特徴とする請求項2に記載の荷役用パレット
の管理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001194201A JP2003011973A (ja) | 2001-06-27 | 2001-06-27 | 位置情報発信機能を有する荷役用パレット及び荷役用パレットの管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001194201A JP2003011973A (ja) | 2001-06-27 | 2001-06-27 | 位置情報発信機能を有する荷役用パレット及び荷役用パレットの管理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003011973A true JP2003011973A (ja) | 2003-01-15 |
Family
ID=19032374
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001194201A Pending JP2003011973A (ja) | 2001-06-27 | 2001-06-27 | 位置情報発信機能を有する荷役用パレット及び荷役用パレットの管理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003011973A (ja) |
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