JP2003011992A - ヒモ部一体袋 - Google Patents
ヒモ部一体袋Info
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- Bag Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 袋の上部開口部を簡単にヒモ部でしばること
ができるようにすること、内容物のこぼれ、はみ出しを
防ぐこと、収容量が多く、簡単かつ低コストに製造でき
るようにすること。 【解決手段】 上部開口部付近に、上部開口部2の端縁
を側縁とするヒモ部14を形成するためのヒモ部形成線
10を、袋との繋がり部12を残して横方向に設ける。
ヒモ部形成線10の下方に、ヒモ部14を通すためのヒ
モ部通し部30を設ける。ヒモ部形成線10と上部開口
部2とを縦方向に結ぶ分断線20を設ける。ヒモ部形成
線10及び分断線20は、連続切断線又はミシン目によ
り形成される。
ができるようにすること、内容物のこぼれ、はみ出しを
防ぐこと、収容量が多く、簡単かつ低コストに製造でき
るようにすること。 【解決手段】 上部開口部付近に、上部開口部2の端縁
を側縁とするヒモ部14を形成するためのヒモ部形成線
10を、袋との繋がり部12を残して横方向に設ける。
ヒモ部形成線10の下方に、ヒモ部14を通すためのヒ
モ部通し部30を設ける。ヒモ部形成線10と上部開口
部2とを縦方向に結ぶ分断線20を設ける。ヒモ部形成
線10及び分断線20は、連続切断線又はミシン目によ
り形成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ヒモ部一体袋、詳
しくは、袋の上部開口部を閉じてしばることができるヒ
モ部を一体化した袋に関する。
しくは、袋の上部開口部を閉じてしばることができるヒ
モ部を一体化した袋に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、袋に各種内容物を入れ、これを運
搬・輸送し、あるいは取り扱う際、内容物がこぼれた
り、はみ出したりするのを防ぐため、袋の上部開口部を
ヒートシールで封じたり、あるいはヒモでしばることが
行われている。
搬・輸送し、あるいは取り扱う際、内容物がこぼれた
り、はみ出したりするのを防ぐため、袋の上部開口部を
ヒートシールで封じたり、あるいはヒモでしばることが
行われている。
【0003】ヒートシールは、包装袋として工場等で生
産する場合には適するが、所要の設備を必要とするので
一般使用には適さない。ヒモでしばる方法は、袋と別に
用意したヒモを用いて袋の上部開口部を結わくのが一般
的であるが、袋とは別にヒモが必要であり、また、その
作業性が良好であるとはいえない。
産する場合には適するが、所要の設備を必要とするので
一般使用には適さない。ヒモでしばる方法は、袋と別に
用意したヒモを用いて袋の上部開口部を結わくのが一般
的であるが、袋とは別にヒモが必要であり、また、その
作業性が良好であるとはいえない。
【0004】また、スーパーマーケット等の販売店で広
く用いられているポリエチレン製等のいわゆるUバッグ
では、袋の上部両端に形成された帯状部(手提げ部)を
利用し、該手提げ部をヒモとして結わくことが行われて
いるが、Uバッグは、袋上部中央が大きくえぐれ、手提
げ部が突出した形状をなしており、袋全体の大きさに対
し、収容できる内容物の量はそれほど多くない。
く用いられているポリエチレン製等のいわゆるUバッグ
では、袋の上部両端に形成された帯状部(手提げ部)を
利用し、該手提げ部をヒモとして結わくことが行われて
いるが、Uバッグは、袋上部中央が大きくえぐれ、手提
げ部が突出した形状をなしており、袋全体の大きさに対
し、収容できる内容物の量はそれほど多くない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来技
術を考慮してなされたもので、上部開口部を有する袋に
おいて、袋の上部開口部を簡単にヒモ部でしばることが
できるようにすること、内容物のこぼれ、はみ出しを防
ぐこと、収容量が多く、また簡単かつ低コストに製造で
きるようにすること等を目的とする。
術を考慮してなされたもので、上部開口部を有する袋に
おいて、袋の上部開口部を簡単にヒモ部でしばることが
できるようにすること、内容物のこぼれ、はみ出しを防
ぐこと、収容量が多く、また簡単かつ低コストに製造で
きるようにすること等を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】(1) 本発明は、上記課題
を解決するためになされたもので、上部開口部を有する
袋において、上部開口部付近に、上部開口部の端縁を側
縁とするヒモ部を形成するためのヒモ部形成線を、袋と
の繋がり部を残して横方向に設けたことを特徴とするヒ
モ部一体袋である。
を解決するためになされたもので、上部開口部を有する
袋において、上部開口部付近に、上部開口部の端縁を側
縁とするヒモ部を形成するためのヒモ部形成線を、袋と
の繋がり部を残して横方向に設けたことを特徴とするヒ
モ部一体袋である。
【0007】(2) 前記ヒモ部形成線の下方に、前記ヒモ
部を通すためのヒモ部通し部を設けたことを特徴とす
る。 (3) 前記ヒモ部形成線と上部開口部とを縦方向に結ぶ分
断線を設けたことを特徴とする。 (4) 前記分断線は、袋の横方向のほぼ中央部に位置する
ことを特徴とする。 (5) 前記分断線は、連続切断線又はミシン目により形成
されたことを特徴とする。 (6) 前記ヒモ部形成線は、連続切断線又はミシン目によ
り形成されたことを特徴とする。 (7) 前記袋は、生分解性材料によって形成されたことを
特徴とする。
部を通すためのヒモ部通し部を設けたことを特徴とす
る。 (3) 前記ヒモ部形成線と上部開口部とを縦方向に結ぶ分
断線を設けたことを特徴とする。 (4) 前記分断線は、袋の横方向のほぼ中央部に位置する
ことを特徴とする。 (5) 前記分断線は、連続切断線又はミシン目により形成
されたことを特徴とする。 (6) 前記ヒモ部形成線は、連続切断線又はミシン目によ
り形成されたことを特徴とする。 (7) 前記袋は、生分解性材料によって形成されたことを
特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て実施例を挙げ、図面に基いて説明する。図1は本発明
の実施例の袋1を示すもので、やや上方から見た正面図
である。
て実施例を挙げ、図面に基いて説明する。図1は本発明
の実施例の袋1を示すもので、やや上方から見た正面図
である。
【0009】図示のとおり、袋1は、袋1の口部をなす
上部開口部2、閉じられた両側部3,4、底部5を有す
る袋体を形成している。底部5は、本実施例では、袋の
正面と背面とを接着するシール部5aによって形成され
ている。袋の底部を折り曲げて形成し、袋の両側にシー
ル部(サイドシール部)を形成した袋体等によって構成
してもよいのは勿論である。
上部開口部2、閉じられた両側部3,4、底部5を有す
る袋体を形成している。底部5は、本実施例では、袋の
正面と背面とを接着するシール部5aによって形成され
ている。袋の底部を折り曲げて形成し、袋の両側にシー
ル部(サイドシール部)を形成した袋体等によって構成
してもよいのは勿論である。
【0010】上部開口部2の付近に、ヒモ部形成線10
が袋1の正面及び背面に設けられている。ヒモ部形成線
10は、上部開口部2の端縁を側縁とするヒモ部14を
形成するために切られる線である。図示の例では、ヒモ
部形成線10は、袋との繋がり部12を袋1の両側部
3,4との間に残して横方向に伸びるように設けられて
いる。すなわち、ヒモ部形成線10の両端部は、袋1の
両側部3,4から離れ、間隔をおいた位置にある。袋と
の繋がり部12は、ヒモ部形成線10で切ることにより
得られるヒモ部14が袋1から分離しないように(袋1
と繋がった状態となるように)設けられるものである。
ヒモ部形成線10は、図示のような非連続線(破線、点
線等)であるミシン目又は連続切断線により形成され
る。ヒモ部形成線10は、通常、上部開口部2の端縁に
ほぼ沿うように設けられる。もっとも、ヒモ部形成線1
0は、開口部2の端縁に完全に沿わなくてもよく、また
必ずしも水平でなくても、直線状でなくてもよい。ヒモ
部14の幅、袋との繋がり部12の横方向長さは、袋の
材質、大きさ、収容量等に応じて適宜設定し得る。
が袋1の正面及び背面に設けられている。ヒモ部形成線
10は、上部開口部2の端縁を側縁とするヒモ部14を
形成するために切られる線である。図示の例では、ヒモ
部形成線10は、袋との繋がり部12を袋1の両側部
3,4との間に残して横方向に伸びるように設けられて
いる。すなわち、ヒモ部形成線10の両端部は、袋1の
両側部3,4から離れ、間隔をおいた位置にある。袋と
の繋がり部12は、ヒモ部形成線10で切ることにより
得られるヒモ部14が袋1から分離しないように(袋1
と繋がった状態となるように)設けられるものである。
ヒモ部形成線10は、図示のような非連続線(破線、点
線等)であるミシン目又は連続切断線により形成され
る。ヒモ部形成線10は、通常、上部開口部2の端縁に
ほぼ沿うように設けられる。もっとも、ヒモ部形成線1
0は、開口部2の端縁に完全に沿わなくてもよく、また
必ずしも水平でなくても、直線状でなくてもよい。ヒモ
部14の幅、袋との繋がり部12の横方向長さは、袋の
材質、大きさ、収容量等に応じて適宜設定し得る。
【0011】ヒモ部形成線10と上部開口部2(端縁)
とを縦方向に結ぶ分断線20を設けるのが好ましい。分
断線20は、ヒモ部形成線10で切ることにより得られ
るヒモ部14を左右に分断するために設けられるもので
ある。分断線20は、図示のような連続切断線又は非連
続線であるミシン目により形成される。分断線20は、
袋1の横方向のほぼ中央部に位置することが好ましい
が、特に限定されるものではない。
とを縦方向に結ぶ分断線20を設けるのが好ましい。分
断線20は、ヒモ部形成線10で切ることにより得られ
るヒモ部14を左右に分断するために設けられるもので
ある。分断線20は、図示のような連続切断線又は非連
続線であるミシン目により形成される。分断線20は、
袋1の横方向のほぼ中央部に位置することが好ましい
が、特に限定されるものではない。
【0012】さらに、ヒモ部形成線10の近傍下方に、
ヒモ部14を通すためのヒモ部通し部30を設けるのが
好ましい。ヒモ部通し部30は、分断線20の位置に対
応して、袋1の横方向のほぼ中央部に位置している。ヒ
モ部通し部30は、図示のような透孔の他、透孔を形成
可能なミシン目とするか、あるいはヒモ部14が貫通可
能な十字形、*形等その他の切込みとすることができ
る。また、ヒモ部通し部30は、例えば図2に示すよう
に袋1の正面又は背面において複数設けてもよい。
ヒモ部14を通すためのヒモ部通し部30を設けるのが
好ましい。ヒモ部通し部30は、分断線20の位置に対
応して、袋1の横方向のほぼ中央部に位置している。ヒ
モ部通し部30は、図示のような透孔の他、透孔を形成
可能なミシン目とするか、あるいはヒモ部14が貫通可
能な十字形、*形等その他の切込みとすることができ
る。また、ヒモ部通し部30は、例えば図2に示すよう
に袋1の正面又は背面において複数設けてもよい。
【0013】図3に、袋1の使用方法を示す。図3
(a)に示すとおり、ヒモ部形成線10及び分断線20
で切ることにより、上部開口部2の端縁を一方の側縁と
する帯状のヒモ部14(14a,14b,14c,14
d)が形成される。ヒモ部14(14a,14b,14
c,14d)は、袋との繋がり部12において袋1と繋
がった状態となり、分断線20で切られた部分が端部と
なる。ヒモ部14(14a,14b,14c,14d)
は、合計4本となっている。ヒモ部形成線10及び分断
線20は、連続切断線又はミシン目により形成されてい
るので、切る手間がかからない。
(a)に示すとおり、ヒモ部形成線10及び分断線20
で切ることにより、上部開口部2の端縁を一方の側縁と
する帯状のヒモ部14(14a,14b,14c,14
d)が形成される。ヒモ部14(14a,14b,14
c,14d)は、袋との繋がり部12において袋1と繋
がった状態となり、分断線20で切られた部分が端部と
なる。ヒモ部14(14a,14b,14c,14d)
は、合計4本となっている。ヒモ部形成線10及び分断
線20は、連続切断線又はミシン目により形成されてい
るので、切る手間がかからない。
【0014】図3(b)は、袋1に内容物を収容し、ヒ
モ部14(14a,14b,14c,14d)をヒモ部
通し部30に通して結わいた状態を示す。ヒモ部14を
ヒモ部通し部30に通して結わくことにより、ヒモ部通
し部30を中心として袋の上部開口部2が絞り込まれ、
閉じられる。ヒモ部14のヒモ部通し部30への通し方
及びヒモ部14の結わき方は、任意であり、限定されな
い。例えば、一方側(右側又は左側)のヒモ部14(2
本)を袋1の正面側から、他方側のヒモ部14(2本)
を袋1の背面側から、それぞれヒモ部通し部30に通し
て簡単に結わくことができる。
モ部14(14a,14b,14c,14d)をヒモ部
通し部30に通して結わいた状態を示す。ヒモ部14を
ヒモ部通し部30に通して結わくことにより、ヒモ部通
し部30を中心として袋の上部開口部2が絞り込まれ、
閉じられる。ヒモ部14のヒモ部通し部30への通し方
及びヒモ部14の結わき方は、任意であり、限定されな
い。例えば、一方側(右側又は左側)のヒモ部14(2
本)を袋1の正面側から、他方側のヒモ部14(2本)
を袋1の背面側から、それぞれヒモ部通し部30に通し
て簡単に結わくことができる。
【0015】ヒモ部形成線10及び分断線20で切るこ
とにより得られるヒモ部14の、袋1の正面側と背面側
の内面同士は、接着された態様とするようにしてもよ
い。例えば、図4に示すように、分断線20にほぼ沿っ
てその両側又は片側に、袋1の正面と背面の内面同士を
接着するシール部(ヒートシール部等)16を設けるこ
とにより、ヒモ部形成線10及び分断線20で切ること
により得られるヒモ部14の端部が、袋1の正面側と背
面側の内面同士において接着された態様となる。この場
合は、左右それぞれにおいて1本をなすような(あるい
はリング状をなすような)ヒモ部が形成されることにな
る。図3に示すヒモ部で説明すると、ヒモ部14aと1
4b、ヒモ部14cと14dの各端部が、袋1の正面側
と背面側の内面同士において接着された態様となる。
とにより得られるヒモ部14の、袋1の正面側と背面側
の内面同士は、接着された態様とするようにしてもよ
い。例えば、図4に示すように、分断線20にほぼ沿っ
てその両側又は片側に、袋1の正面と背面の内面同士を
接着するシール部(ヒートシール部等)16を設けるこ
とにより、ヒモ部形成線10及び分断線20で切ること
により得られるヒモ部14の端部が、袋1の正面側と背
面側の内面同士において接着された態様となる。この場
合は、左右それぞれにおいて1本をなすような(あるい
はリング状をなすような)ヒモ部が形成されることにな
る。図3に示すヒモ部で説明すると、ヒモ部14aと1
4b、ヒモ部14cと14dの各端部が、袋1の正面側
と背面側の内面同士において接着された態様となる。
【0016】また、袋との繋がり部12(ヒモ部形成線
10の両端部よりも外側の領域)において、袋1の正面
側と背面側の内面同士が接着された態様とするようにし
てもよい。これにより、袋との繋がり部12の強度を向
上させることができ、ヒモ部14が袋1からちぎれるよ
うなことが確実に防止される。例えば、図5に示すよう
に、ヒモ部形成線10の両端部よりも外側のハッチング
で表す領域内に、袋1の正面側と背面側の内面同士を接
着するシール部(ヒートシール部等)13を設けること
ができる。
10の両端部よりも外側の領域)において、袋1の正面
側と背面側の内面同士が接着された態様とするようにし
てもよい。これにより、袋との繋がり部12の強度を向
上させることができ、ヒモ部14が袋1からちぎれるよ
うなことが確実に防止される。例えば、図5に示すよう
に、ヒモ部形成線10の両端部よりも外側のハッチング
で表す領域内に、袋1の正面側と背面側の内面同士を接
着するシール部(ヒートシール部等)13を設けること
ができる。
【0017】図6は、異なる態様の実施例を示すもので
ある。この実施例では、ヒモ部形成線10,10は、上
部開口部2の付近に、袋1の正面及び背面に横方向に設
けられているが、袋との繋がり部12は、袋1が平らな
状態において、袋1の中央部に設けられている点が異な
っている。袋1の中央部における袋との繋がり部12の
両側に、袋の両側部3,4に達するヒモ部形成線10,
10が設けられている。ヒモ部形成線10と上部開口部
2とを縦方向に結ぶ分断線20,20は、袋の両側部
3,4に沿って設けられている。そして、袋の両側部
3,4であって、ヒモ部形成線10,10の下方(分断
線20,20の下方でもある)に、ヒモ部14,14を
通すためのヒモ部通し部31,31が設けられている。
ある。この実施例では、ヒモ部形成線10,10は、上
部開口部2の付近に、袋1の正面及び背面に横方向に設
けられているが、袋との繋がり部12は、袋1が平らな
状態において、袋1の中央部に設けられている点が異な
っている。袋1の中央部における袋との繋がり部12の
両側に、袋の両側部3,4に達するヒモ部形成線10,
10が設けられている。ヒモ部形成線10と上部開口部
2とを縦方向に結ぶ分断線20,20は、袋の両側部
3,4に沿って設けられている。そして、袋の両側部
3,4であって、ヒモ部形成線10,10の下方(分断
線20,20の下方でもある)に、ヒモ部14,14を
通すためのヒモ部通し部31,31が設けられている。
【0018】ヒモ部形成線10,10及び分断線20,
20で切ることにより、ヒモ部14,14は、袋1の中
央における袋との繋がり部12において袋1と繋がった
状態となり、袋の両側部3,4に位置した部分が端部と
なる。ヒモ部14,14は袋の正面側と背面側とで合計
4本形成される。このヒモ部14,14をヒモ部通し部
31,31を通して結わくことにより、ヒモ部通し部3
1,31を中心として袋の上部開口部2が絞られ、閉じ
られる。
20で切ることにより、ヒモ部14,14は、袋1の中
央における袋との繋がり部12において袋1と繋がった
状態となり、袋の両側部3,4に位置した部分が端部と
なる。ヒモ部14,14は袋の正面側と背面側とで合計
4本形成される。このヒモ部14,14をヒモ部通し部
31,31を通して結わくことにより、ヒモ部通し部3
1,31を中心として袋の上部開口部2が絞られ、閉じ
られる。
【0019】本発明において、ヒモ部形成線10、分断
線20、ヒモ部通し部30,31は、切断刃による打抜
き等の手段を用いて袋の製袋と同時に形成することがで
きる。したがって、その製造は簡単であり、また既存の
設備を利用することができ、低コストで製造することが
できる。
線20、ヒモ部通し部30,31は、切断刃による打抜
き等の手段を用いて袋の製袋と同時に形成することがで
きる。したがって、その製造は簡単であり、また既存の
設備を利用することができ、低コストで製造することが
できる。
【0020】本発明において、袋の材質は、特に限定さ
れるものではない。例えば、合成樹脂材、内面にシーラ
ント層を有する合成樹脂材その他の各種包装材により形
成することができる。また、袋を生分解プラスチック等
の生分解性材料によって形成されたものとするのは好ま
しい態様である。生分解性材料によって形成した場合、
袋と材料が異なるヒモを使用する必要がなく、袋とヒモ
部共に生分解するので、環境保全の観点からも有益であ
る。
れるものではない。例えば、合成樹脂材、内面にシーラ
ント層を有する合成樹脂材その他の各種包装材により形
成することができる。また、袋を生分解プラスチック等
の生分解性材料によって形成されたものとするのは好ま
しい態様である。生分解性材料によって形成した場合、
袋と材料が異なるヒモを使用する必要がなく、袋とヒモ
部共に生分解するので、環境保全の観点からも有益であ
る。
【0021】本発明に係る袋の用途は特に限定されるも
のではなく、各種用途に供することができる。例えば、
重包装袋、特に一般家庭、病院、企業等から排出される
ゴミの収納袋、生ゴミを発酵させて生成される発酵品の
収納袋として好適に用いられる。
のではなく、各種用途に供することができる。例えば、
重包装袋、特に一般家庭、病院、企業等から排出される
ゴミの収納袋、生ゴミを発酵させて生成される発酵品の
収納袋として好適に用いられる。
【0022】また、本発明は、いわゆる平袋の他、底面
部を有する袋、ガセット袋等として構成することができ
る。袋の正面形状も矩形に限られるものではなく、各種
形状の袋に適用することができる。ヒモ部通し部30,
31を設けずに、ヒモ部14のみを用いてヒモ部通し部
30,31を通さずに結わいたり、あるいはヒモ部14
を吊下げ部として吊り下げて使用することも可能であ
る。
部を有する袋、ガセット袋等として構成することができ
る。袋の正面形状も矩形に限られるものではなく、各種
形状の袋に適用することができる。ヒモ部通し部30,
31を設けずに、ヒモ部14のみを用いてヒモ部通し部
30,31を通さずに結わいたり、あるいはヒモ部14
を吊下げ部として吊り下げて使用することも可能であ
る。
【0023】以上、本発明の実施の形態を説明したが、
本発明は上記したものに限定されることなく、本発明の
要旨の範囲で適宜、変更、付加等して実施することがで
きるものである。
本発明は上記したものに限定されることなく、本発明の
要旨の範囲で適宜、変更、付加等して実施することがで
きるものである。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
袋と別にヒモを用意する必要がなく、袋の上部開口部を
簡単にヒモ部でしばることができる。上部開口部の端縁
を側縁とするヒモ部は、ヒモ部形成線さらには分断線で
切ることによっていたって簡単に得られる。ヒモ部は、
袋との繋がり部で袋と繋がっているため、紛失すること
もない。
袋と別にヒモを用意する必要がなく、袋の上部開口部を
簡単にヒモ部でしばることができる。上部開口部の端縁
を側縁とするヒモ部は、ヒモ部形成線さらには分断線で
切ることによっていたって簡単に得られる。ヒモ部は、
袋との繋がり部で袋と繋がっているため、紛失すること
もない。
【0025】ヒモ部形成線の下方に、前記ヒモ部を通す
ためのヒモ部通し部を設けることにより、上部開口部は
確実に閉じられ、内容物のこぼれ、はみ出しを一層確実
に防ぐことができる。ヒモ部をヒモ部通し部に通して結
わけばよいので、特別な技術は不要であり、結わきやす
い。内容物を袋に収容した後の処理を短時間に終了する
ことができる。
ためのヒモ部通し部を設けることにより、上部開口部は
確実に閉じられ、内容物のこぼれ、はみ出しを一層確実
に防ぐことができる。ヒモ部をヒモ部通し部に通して結
わけばよいので、特別な技術は不要であり、結わきやす
い。内容物を袋に収容した後の処理を短時間に終了する
ことができる。
【0026】また、従来のUバッグに比べて収容量が多
く、コストの削減が可能である。収容量が多いのに大き
さは比較的小さく嵩張らない。さらに、製造が簡単であ
り、既存の設備を利用することができ、低コストで製造
することができる。袋を生分解性材料によって形成した
場合、袋と材料が異なるヒモを使用する必要がなく、袋
とヒモ部共に生分解するので、環境保全の観点からも有
益である。また、いわゆる平袋に限られず、各種の袋に
適用することができ、適用範囲も広い。したがって、そ
の効果はきわめて大きいものである。
く、コストの削減が可能である。収容量が多いのに大き
さは比較的小さく嵩張らない。さらに、製造が簡単であ
り、既存の設備を利用することができ、低コストで製造
することができる。袋を生分解性材料によって形成した
場合、袋と材料が異なるヒモを使用する必要がなく、袋
とヒモ部共に生分解するので、環境保全の観点からも有
益である。また、いわゆる平袋に限られず、各種の袋に
適用することができ、適用範囲も広い。したがって、そ
の効果はきわめて大きいものである。
【図1】実施例の袋1を示すもので、やや上方から見た
正面図である。
正面図である。
【図2】実施例の袋1を示すもので、やや上方から見た
正面図である。
正面図である。
【図3】(a)は袋1の使用方法を示すやや上方から見
た正面図、(b)は内容物を収容してヒモ部で結わいた
状態を示す正面図である。
た正面図、(b)は内容物を収容してヒモ部で結わいた
状態を示す正面図である。
【図4】実施例の袋1を示す正面図である。
【図5】実施例の袋1を示す正面図である。
【図6】実施例の袋1を示す正面図である。
1 袋
2 上部開口部
3,4 両側部
5 底部
10 ヒモ部形成線
12 袋との繋がり部
14 ヒモ部
20 分断線
30 ヒモ部通し部
31 ヒモ部通し部
Claims (7)
- 【請求項1】 上部開口部を有する袋において、上部開
口部付近に、上部開口部の端縁を側縁とするヒモ部を形
成するためのヒモ部形成線を、袋との繋がり部を残して
横方向に設けたことを特徴とするヒモ部一体袋。 - 【請求項2】 前記ヒモ部形成線の下方に、前記ヒモ部
を通すためのヒモ部通し部を設けたことを特徴とする請
求項1に記載のヒモ部一体袋。 - 【請求項3】 前記ヒモ部形成線と上部開口部とを縦方
向に結ぶ分断線を設けたことを特徴とする請求項1又は
2に記載のヒモ部一体袋。 - 【請求項4】 前記分断線は、袋の横方向のほぼ中央部
に位置することを特徴とする請求項3に記載のヒモ部一
体袋。 - 【請求項5】 前記分断線は、連続切断線又はミシン目
により形成されたことを特徴とする請求項3又は4に記
載のヒモ部一体袋。 - 【請求項6】 前記ヒモ部形成線は、連続切断線又はミ
シン目により形成されたことを特徴とする請求項1〜5
のいずれかに記載のヒモ部一体袋。 - 【請求項7】 前記袋は、生分解性材料によって形成さ
れたことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の
ヒモ部一体袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001202687A JP2003011992A (ja) | 2001-07-03 | 2001-07-03 | ヒモ部一体袋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001202687A JP2003011992A (ja) | 2001-07-03 | 2001-07-03 | ヒモ部一体袋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003011992A true JP2003011992A (ja) | 2003-01-15 |
Family
ID=19039455
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001202687A Pending JP2003011992A (ja) | 2001-07-03 | 2001-07-03 | ヒモ部一体袋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003011992A (ja) |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6269437U (ja) * | 1985-10-21 | 1987-05-01 | ||
| JPH0319388A (ja) * | 1989-06-16 | 1991-01-28 | Sanyo Electric Co Ltd | 部品取り付け構造 |
| JPH0356337A (ja) * | 1989-07-21 | 1991-03-11 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | 自動給紙装置 |
| JPH0659239U (ja) * | 1993-01-22 | 1994-08-16 | 桂子 阿部 | ひも付き袋 |
| JPH11193102A (ja) * | 1998-01-06 | 1999-07-21 | Masao Yoshizawa | ゴミ収集袋 |
| JP2000342318A (ja) * | 1999-06-07 | 2000-12-12 | Minoru Tanaka | 手提げ袋 |
-
2001
- 2001-07-03 JP JP2001202687A patent/JP2003011992A/ja active Pending
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6269437U (ja) * | 1985-10-21 | 1987-05-01 | ||
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| JPH11193102A (ja) * | 1998-01-06 | 1999-07-21 | Masao Yoshizawa | ゴミ収集袋 |
| JP2000342318A (ja) * | 1999-06-07 | 2000-12-12 | Minoru Tanaka | 手提げ袋 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080613 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110207 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110308 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110726 |