JP2003012260A - スキップ装置 - Google Patents

スキップ装置

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JP2003012260A
JP2003012260A JP2001203406A JP2001203406A JP2003012260A JP 2003012260 A JP2003012260 A JP 2003012260A JP 2001203406 A JP2001203406 A JP 2001203406A JP 2001203406 A JP2001203406 A JP 2001203406A JP 2003012260 A JP2003012260 A JP 2003012260A
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Yasuo Hosohora
安男 細洞
Katahito Sasaki
賢仁 佐々木
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NISSEI KOKI KK
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NISSEI KOKI KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スキップ自体の反転をすることなく、従っ
て、脱輪などの恐れなく、土砂排出を行ない、且つレー
ルを含む垂直構造物を簡素化し、簡単で且つ低廉なスキ
ップ装置を提供する。 【解決手段】 スキップが、上部に装入口を有し下部に
前方に傾斜した底面を備え当該底面に連通して前面下部
に開口した排出口を設けて土砂を収容する凾体と、該凾
体の排出口を開閉するゲート手段とを含み、昇降ガイド
レールに沿って当該ゲート手段を開閉するために上部に
湾曲部を設けたゲート開閉ガイドレールが配設されて、
上記のゲート手段が、排出口の下端部に開閉可能に一端
部が軸支された開閉板と、該開閉板の他端部に配置して
上記ゲート開閉ガイドレールに上下移動可能に係合する
従動部材とから成り、該スキップが上昇して従動部材が
湾曲部に係合した時にゲート手段の底板が、排出口の前
方下方に転倒して、排出口から開閉板に沿って土砂を排
出させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、下方位置で土砂そ
の他の搬出物をバケットに収容して、垂直搬送し、上方
の搬出位置で排出するためのスキップ装置の改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】スキップ装置は、スキップないしバケッ
トを垂直に昇降させる昇降装置、通常ワイヤーによる吊
り下げ装置を備え、スキップを案内する垂直ないし傾斜
したレールに沿って上昇と降下させて、土砂などを搬出
する装置である。
【0003】従来の装置では、下方の位置で、土砂など
をスキップに挿入し、これを上昇させて、上方での所定
の位置で、スキップごと転倒させて、スキップから、土
砂を排出し、排出後には、スキップを元の姿勢に戻して
降下させるもので、これの繰り返しにより、土砂を搬出
するものがあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のスキ
ップ装置は、レールに沿って上昇させて排出する際にス
キップを反転させるので、反転位置でレールに沿って移
動する片袖付き車輪にかじり現象を生じたり、車輪がせ
り上がる現象があり、スキップの動作が不安定であり、
車輪がレールから外れる故障がしばしば見られた。
【0005】また、反転機構には、レールに沿ったリン
クアーム機構を利用していたので、反転から復帰する際
には、振動を生じ、これに伴う脱輪を生じていた。振動
を防止するためにレールを含む垂直構造物をトラス組構
造にして、強化されていた。
【0006】本発明は、上部位置での土砂排出機構を工
夫して、スキップ自体の反転をすることなく、従って、
脱輪などの恐れなく、土砂その他搬送物の排出を行なう
スキップ装置を提供するものである。本発明は、さら
に、特に、土砂その他の搬送物の排出動作が確実である
と同時に、レールを含む垂直構造物を簡素化し、簡単で
且つ低廉なスキップ装置を提供しようとするものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のスキップ装置
は、ガイドレールに従って昇降するスキップが、上部に
装入口を有し下部に前方に傾斜した底面を備え当該底面
に連通して前面下部に開口した排出口を設けて土砂その
他搬出物を収容する凾体と、該凾体の排出口を開閉する
ゲート手段とを含み、昇降ガイドレールに沿って当該ゲ
ート手段を開閉するために上部に湾曲部を設けたゲート
開閉ガイドレールが配設されて、上記のゲート手段が、
排出口の下端部に開閉可能に一端部が軸支された開閉板
と、該開閉板の他端部に配置して上記ゲート開閉ガイド
レールに上下移動可能に係合する従動部材とから成り、
該スキップが上昇して従動部材が湾曲部に係合した時に
ゲート手段の開閉板が排出口の前方下方に転倒して、排
出口から開閉板に沿って搬出物を排出させるものであ
る。
【0008】この装置は、下方位置での土砂などの搬出
物の装入、上昇、上方位置でのそのの排出、及び降下の
各工程で、スキップ自体を傾動させず、一定の姿勢を保
持したまま、所定の高さで、装入と排出を完了するもの
である。このために、凾体の下方の前面部位に排出口を
設け且つ、排出口を閉止するゲート手段をスキップ凾体
に設け、ゲート手段の開閉を、昇降ガイドレールに平行
に設けたゲート開閉ガイドレールとこれに係合する従動
部材により、操作するものである。そして、排出部位に
おいてゲート開閉ガイドレールを外側に湾曲させて、湾
曲部位に従動部材を従動させて、ゲート手段を開くので
ある。そこで、土砂などの排出時にあっても、スキップ
は、特段、反転させることなく効率的に搬出物を排出す
ることができるので、運搬の効率化に有効と成る。
【0009】本発明の装置は、地下工事で発生する廃土
や土砂を地上などに排出する土木工事のスキップ装置の
ほかに、バルク運搬船の船倉からバルク材料などの荷揚
げや、大型タンク内の粉粒材料などの排出すべき材料の
搬出、大型の精錬炉、処理炉特に、溶鉱炉への鉱石の装
入など、高所への運搬に広く適用することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明のスキップ装置は、スキッ
プとスキップを上下に案内する昇降ガイドレールと、ス
キップを昇降させる昇降装置とを含んでいる。昇降装置
は、通常は、ワイヤーにより吊上げ機構が採用される。
昇降ガイドレールは、好ましくは1対にして、傾斜又は
垂直に立設され、スキップは、凾体を1対の昇降ガイド
レールの間に配置され、昇降ガイドレールに沿って昇降
する。
【0011】スキップの凾体の両側の側面に、それぞれ
1対のローラを備え、各対のローラが昇降ガイドレール
を挟持して転動または摺動するようにし、スキップの昇
降を案内するのが、2本の案内支柱、即ち、昇降ガイド
レール、で案内できるので、好ましい。
【0012】該スキップが、上部に装入口を有し下部に
前方に傾斜した底面を備え当該底面に連通して前面下部
に開口した排出口を設けて土砂を収容する凾体と、該凾
体の排出口を開閉するゲート手段と、ゲート手段を開閉
するために上部に湾曲部を設けたゲート開閉ガイドレー
ルと、を含んでいる。
【0013】ゲート手段は、排出口の下端部に一端部に
軸支部で軸支され排出口を開閉する開閉板と、該開閉板
の他端部に配置して上記ゲート開閉ガイドレールに上下
移動可能に係合する従動部材と、から成っており、従動
部材がレールに当接して開閉板が排出口を閉止している
ときは、土砂などの搬出物をスキップ内に保持する。該
スキップが上昇して従動部材が湾曲部に到達すると、ゲ
ート手段の開閉板が、軸支部を支点にして排出口の前方
に転倒し且つ傾斜した底面よりも下方に転倒して、排出
口を開口する。スキップの凾体内の土砂その他搬出物を
排出口から開閉板に沿って排出させる。
【0014】ゲート手段には、開閉板と共に、開閉板の
両縁部の接合されて後方に伸びる側面板とを一体に備え
るのが好ましく、側面板は、開閉板の開閉に連動して傾
動するので、ゲート手段の閉止した通常は、排出口近く
のスキップの両側側面に近接した位置にあり、開放時に
は、側面板は、開閉板の前方への転倒に伴って排出口と
開閉板との間の空間を両側から覆い、開閉板と両側の側
面板とからなる溝が樋を構成して、土砂を樋に沿って排
出させるることができる。
【0015】このような側面板は、好ましくは、半円状
ないし扇型形状を成し、半円ないし扇の円弧中心位置
が、スキップの排出口の下端部に可動可能に軸支され
て、上記軸支部をなし、1対の側面板の双方の端部が、
上記の開閉板の両縁部に結合された形状をなしている。
【0016】この構成は、排出口が、スキップの前面側
あり、且つ、ゲート手段は、排出時には、開閉板と両側
の側面板から成る樋が前面より先側に突出するので、排
出位置の樋先端は、上記の該スキップを上下に案内する
スキップ昇降ガイドレールと、スキップを昇降させる昇
降装置からは、前方に外れて設けられ、排出位置がスキ
ップの昇降を阻害することがない。
【0017】このような本発明のスキップ装置は、スキ
ップ中に土砂を装入するには、昇降ガイドレールに沿っ
てスキップを降下させて、スキップの上部の開口部、即
ち、装入口より土砂を装入する。この時、開閉板は、排
出口を閉止し、その開閉板の当該他端部に取り付けた従
動部材が、ゲート開閉ガイドレールのいずれか側面に係
合して支持され、この係合関係が開閉板を排出口の開口
部に対して閉止する力を付与して、開閉板が土砂の荷重
を支持している。
【0018】装入した後は、スキップの昇降する過程で
も、従動部材がゲート開閉ガイドレールに係合して支持
されながら、ゲート開閉ガイドレールの側面を転動ない
し摺動して、排出口を開閉板が閉止する。
【0019】次いで、さらに上昇して、排出位置では、
ゲート開閉ガイドレールが前方側に湾曲しており、スキ
ップの上昇により従動部材が湾曲部に達したとき、従動
部材は、湾曲部に沿って前方に移動し、こ結果、開閉板
の他端側が、前方に倒れて、開放され、最終的には、前
方に転倒した開閉板上に沿って、搬出物が排出される。
排出後に、スキップを下降させれば、従動部材は、湾曲
部に沿ってスキップ側ら近づき、開閉板を立てて、排出
口を閉止し、土砂装入可能な状態にする。
【0020】
【実施例】図1と図2は、実施形態の一例を模式的に示
すが、この実施例では、地中からの掘削土砂を地上ない
しその付近に搬出するに使用されるスキップ装置を示
す。このコータスキップ装置1について、下方の土砂の
スキップへの装入位置から、上方のスキップの地上の搬
出位置に亘って、垂直に立設された一対の昇降ガイドレ
ール10、10が設けられ、昇降ガイドレール10、1
0と平行に所定の間隔でゲート開閉ガイドレール40、
40が配置されて、上方の搬出位置98に対応して、ゲ
ート開閉ガイドレール4040が前方に曲げられて、湾
曲部49を形成している。
【0021】ガイドレールの上部は、この例では、ヤグ
ラに組まれ、直上に、スキップ昇降用のワイヤー巻上げ
用の固定プーリ51が固定されて、地上に適当な場所に
電動機駆動のワイヤー巻上げ装置50が固定されてい
る。
【0022】1対の昇降ガイドレール10の間に、スキ
ップ2が配置されて、上記のプーリから垂下したワイヤ
5によりハンガー53を介してスキップ2が吊り下げら
れて、昇降可能に配置れ、ワイヤー巻上げ装置50によ
り、昇降操作がなされる。
【0023】図3と図4には、スキップ2の縦断面図
を、図5には横断面図を示すが、スキップ2の凾体20
は、横断面ほぼ4角形をなしており、スキップ2の両側
の側面22の外面には、ハンガー53のアームの両側の
吊り部材54の先端の係合孔に係合させるための係合軸
56がそれぞれ突設され、ハンガー53のアームの中点
位置には、プーリ52を固定する滑車が回り軸受により
支持されている。このプーリ52には、上記の固定プー
リとワイヤー巻上げ装置50の間でワイヤー5が張架さ
れて、ワイヤー巻上げ装置50のワイヤー5の繰出し・
巻取り操作で、スキップ2の昇降を行なっている。
【0024】図5に示すように、スキップ2の両側側面
22の外面には、さらに、昇降ガイドレール10を両側
から挟むための1対のガイドローラ11、11が突設さ
れ、ガイドローラ11は上下の1対づつ配置されてお
り、昇降ガイドレール10が、これらガイドローラ11
を介してスキップ2の水平方向の位置決めをしている。
【0025】図3、図4及び図5には、スキップ凾体2
0の縦断面図及び横断面図を示すが、凾体20は、横断
面ほぼ4角形で、前面21と両側の側面22、22と後
面23からなり、上部が開口して土砂の装入口25と
し、下部には、前方に傾斜した底面24を備え、底面2
4の先端部から前面21にかけて開口して、土砂を排出
するための排出口26をなしている。
【0026】ゲート手段3は、この例は、開閉板31と
該開閉板の両側の縁部に垂直の固定した扇型状の側板3
2、32とから成り、開閉板31の一端側には、この例
は、両方の側板32の扇の中心に傾動軸孔33を設けて
いる。
【0027】さらに、排出口26の下部側に、即ち、傾
斜した底面24の先側に、傾動軸39を突設して、上記
のゲート手段の扇型状の側板の設けた傾動軸孔33とを
傾動軸39により軸支してヒンジ構造にして、軸支部を
なし、ゲート手段3が傾動軸39の回りに傾動可能に取
り付けられる。
【0028】ゲート手段3は、閉止時は、図3に示す如
く、開閉板31が排出口26を閉止し、且つ両方の扇状
側板32がスキップ凾体の側面22に沿って後方に配置
される。この状態では、開閉板31により排出口26が
閉止されているので、スキップ2内に土砂を装入すれ
ば、そのまま凾体内に保持して、上昇搬送することがで
きる。
【0029】ゲート手段3を開くときは、図4に示すよ
うに、傾動軸39回りに回転して開閉板31が前方に転
倒し、同時に、扇状の両方の側板32が開閉板31と同
時に回転して、開閉板31を底にし、側板32を壁とす
る樋を形成する。この状態では、スキップ2内の土砂
は、排出口26から樋を通って、排出することができ
る。
【0030】開閉板31の当該一端部に対して反対側の
他端部には、ゲート開閉ガイドレール40の面に転動す
るゲート開閉用の従動部材として従動ローラ4が、軸受
部材41を介して取着されている。この例は、図5に示
すように、左右の1対のゲート開閉ガイドレール40に
対応して、ゲート用の従動ローラ4、4は、開閉板31
の当該他端部に左右に1対配置されている。
【0031】ゲート開閉ガイドレール40は、土砂を装
入する位置から上方に向けて、昇降ガイドレール10と
平行に立設して設置され、且つ、スキップ2がゲート開
閉ガイドレール40に沿って昇降するとき、スキップ2
の取着したゲート手段の上記の従動ローラ4が、ゲート
開閉ガイドレール40のレール面に当接して移動する。
そして、ゲート開閉ガイドレール40は、図3に示すよ
うに、従動ローラ4を介して、開閉板31を排出口26
に押し当てて閉止するように位置付けられる。
【0032】ゲート開閉ガイドレール40は、土砂を排
出する上方の位置においては、昇降ガイドレール10か
ら離れるように前方に湾曲されており、スキップ2が上
昇して、従動ローラが、湾曲部49に到達すると、図4
に示すように、従動ローラ4は、湾曲部49のレール面
に沿って前方に移動し、ゲート手段3の開閉板31が、
傾動軸39を支点にして排出口26の前方に転倒し且つ
傾斜した底面24よりも下方に転倒して、凾体20内の
土砂を排出口26から開閉板31に沿って排出させる。
このように、土砂を排出させたい位置に湾曲部49を設
ければ、湾曲部位でスキップ2内の土砂を排出すること
ができる。
【0033】この例は、スキップには傾斜した底板の下
部に、架台6が、取り付けられ、スキップ2を地下の装
入位置に降下させて平面上に架台6をおいて、スキップ
を定置することができる。この状態で、凾体の装入口2
5より土砂を安定して投入することができる。
【0034】
【発明の効果】本発明のスキップ装置は、スキップの前
面下部に開口した排出口を設けて該凾体の排出口を開閉
するゲート手段を含み、ゲート手段が、排出口の下端部
に開閉可能に一端部が軸支された開閉板と、該開閉板の
他端部に配置して上記ゲート開閉ガイドレールに上下移
動可能に係合する従動部材とから成り、該スキップが上
昇して従動部材が湾曲部に係合した時にゲート手段の底
板が、排出口の前方下方に転倒して、排出口から開閉板
に沿って土砂その他排出物を排出させるようにしたの
で、ゲート機構により、排出口を開閉して、排出物を排
出することが容易にでき、土砂排出時にスキップないし
はバケットを転倒させる必要がなく、これによる装置故
障を防止し、しかも簡単な機構で開閉できるので、スキ
ップ装置を簡単に構成することができる。
【0035】上記の従動部材が、開閉板の当該他端部に
固定されて、ゲート開閉ガイドレールに沿って転動可能
にしたローラとすれば、ローラのレールに対する位置関
係により、ゲート開閉ガイドレールの形状により、開閉
版を直接的に開閉できるので、簡単な構造で、故障の少
ない確実な排出操作をすることができる。
【0036】ゲート手段には、開閉板の両側縁部に接合
された側板を有し、開閉板が開放したとき両方の側板
が、排出口の先側に開閉板と両方の側板とからなる樋を
形成するようにすれば、排出口から、開閉板を含む樋を
通して前方に確実に排出することができる。
【0037】スキップの凾体の側面に上下且つ両側に、
それぞれ1対のローラを備え、各対のローラが昇降ガイ
ドレールを挟持して転動または摺動するようにして、ス
キップの昇降を案内するようにすれば、ガイドレールに
よるスキップの横方向の揺れ防止して、確実に位置決め
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態に係るスキップ装置の模式
的斜視図で、スキップか最下位にあっても土砂の装入可
能な状態を示す。
【図2】 図1と同様のスキップ装置の模式的斜視図
で、スキップが最上位置にあって、土砂の排出可能な状
態を示している。
【図3】 本発明の実施形態に係るスキップの模式的な
縦断面図で、ゲートが閉止状態にあるときに図である。
【図4】 本発明の実施形態に係るスキップの模式的な
縦断面図で、ゲートが開放状態にあるときに図である。
【図5】 本発明の実施形態に係るスキップの模式的な
横断面図で、ゲートが閉止状態にあるときに図である。
【図6】 本発明の実施形態に係るスキップ装置の模式
的側面図を示す。
【符号の説明】
1 スキップ装置 10 昇降ガイドレール 2 スキップ 20 凾体 25 装入口 24 底板 26 搬出口 3 ゲート手段 31 開閉板 4 ローラ 40 開閉ガイドレール 49 湾曲部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スキップと、該スキップを上下に案内す
    る昇降ガイドレールと、スキップを昇降させる昇降装置
    とを含むスキップ装置において、 該スキップが、上部に装入口を有し下部に前方に傾斜し
    た底面を備え当該底面に連通して前面下部に開口した排
    出口を設けて土砂その他の搬出物を収容する凾体と、該
    凾体の排出口を開閉するゲート手段とを含み、 昇降ガイドレールに沿って当該ゲート手段を開閉するた
    めに上部に湾曲部を設けたゲート開閉ガイドレールが配
    設されて、 上記のゲート手段が、排出口の下端部に開閉可能に一端
    部が軸支された開閉板と、該開閉板の他端部に配置して
    上記ゲート開閉ガイドレールに上下移動可能に係合する
    従動部材とから成り、該スキップが上昇して従動部材が
    湾曲部に係合した時にゲート手段の底板が、排出口の前
    方下方に転倒して、排出口から開閉板に沿って搬出物を
    排出させるようにしたスキップ装置。
  2. 【請求項2】 上記の従動部材が、開閉板の当該他端部
    に固定されて、ゲート開閉ガイドレールに沿って転動可
    能にしたローラである請求項1に記載のスキップ装置。
  3. 【請求項3】 ゲート手段には、開閉板の両側縁部に接
    合されて後方に且つ閉止時に凾体側面に沿って伸びる側
    板を有し、開閉板が開放したとき両方の側板が、排出口
    の先側に開閉板と両方の側板とからなる樋を形成するよ
    うにした請求項1に記載のスキップ装置。
  4. 【請求項4】 スキップの凾体の側部に上下且つ両側
    に、それぞれ1対のローラを備え、各対のローラが上記
    の昇降ガイドレールを挟持して転動するようにして、ス
    キップの昇降を案内する請求項1に記載のスキップ装
    置。
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