JP2003014345A - オーガ式製氷機 - Google Patents

オーガ式製氷機

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JP2003014345A
JP2003014345A JP2001199635A JP2001199635A JP2003014345A JP 2003014345 A JP2003014345 A JP 2003014345A JP 2001199635 A JP2001199635 A JP 2001199635A JP 2001199635 A JP2001199635 A JP 2001199635A JP 2003014345 A JP2003014345 A JP 2003014345A
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JP
Japan
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ice
auger
casing
compressed
head
Prior art date
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Pending
Application number
JP2001199635A
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English (en)
Inventor
Sakichi Kawakado
佐吉 川角
Seiji Tadasue
政治 忠末
Hideo Sumikawa
英雄 澄川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hoshizaki Electric Co Ltd
Original Assignee
Hoshizaki Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小さい寸法の圧縮氷を製造する場合において
も、オーガスクリューやその駆動系に加わる負荷を低減
して耐久寿命を延ばす。 【解決手段】 冷凍ケーシング10に配設される押圧頭
18は、円筒状本体18aと周方に離間する複数の固定
刃18bとから構成され、円筒状本体18aと冷凍ケー
シング10とにより圧縮通路を画成する。オーガスクリ
ュー14の上軸部14bの上端部に雄ネジ部26が螺刻
され、押圧頭18に挿通されて上方に延出する雄ネジ部
26に、ヘッド部28が着脱可能に取付けられる。ヘッ
ド部28の下面に、下方に向かうにつれて直径が小さく
なる複数の段部30が階段状に形成され、オーガスクリ
ュー14により移送されて圧縮通路を通過したフレーク
状氷の移動が各段部30により規制されることで、該フ
レーク状氷が圧縮されて圧縮氷が製造される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、冷凍ケーシング
の内壁面に氷結させた氷をオーガスクリューで削り取り
つつ上方に移送し、得られたフレーク状氷を圧縮して所
定寸法の圧縮氷を製造するよう構成したオーガ式製氷機
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より喫茶店やレストラン等の厨房で
は、所要形状の氷塊を製造する製氷機が、その用途や目
的に応じて好適に使用されており、そのなかに、チップ
氷やフレーク氷と云った小片状の氷塊を連続的に製造す
るオーガ式製氷機がある。このオーガ式製氷機は、図7
に示す如く、円筒状の冷凍ケーシング10の外周に、冷
凍系(図示せず)に連通する蒸発器12が密着的に巻回さ
れ、製氷運転時に冷媒を該蒸発器12に循環させること
により、冷凍ケーシング10を強制冷却するよう構成さ
れる。また、冷凍ケーシング10には図示しない製氷水
タンクから製氷水が所定レベルで供給され、製氷運転が
開始されて冷凍ケーシング10が強制冷却されること
で、製氷水がケーシング内壁面から徐々に氷結を始め、
層状の薄氷が形成されるようになっている。
【0003】前記冷凍ケーシング10の内部にはオーガ
スクリュー14が内挿され、その下軸部14aが、冷凍
ケーシング10の下部に配設した下軸受16により回転
可能に支持されると共に、上軸部14bが、冷凍ケーシ
ング10の上部内側に配設された押圧頭18に回転可能
に支持されている。またオーガスクリュー14には、冷
凍ケーシング10の内径より僅かに小さい外径の削切刃
14cが螺旋状に形成され、該ケーシング10の内壁面
に氷結する薄氷を、前記削切刃14cで削り取りつつ上
方に移送するよう構成される。
【0004】前記オーガスクリュー14の上軸部14b
を回転可能に支持する前記押圧頭18は、図8に示す如
く、円筒状本体18aの外周面に、複数の固定刃18b
が周方向に離間して放射状に設けられ、円筒状本体18
aの外壁面と冷凍ケーシング10の内壁面との間に、周
方向に離間して複数の圧縮通路20を画成している。す
なわち、前記オーガスクリュー14により削り取られつ
つ上方に移送されるフレーク状氷が、各圧縮通路20に
押込まれることで圧縮されて、該圧縮通路20の断面寸
法で連続する圧縮氷が製造される。なお、押圧頭18の
上部には、オーガスクリュー14の上軸部14bに着脱
可能に配設されて一体的に回転する氷折部材22が臨
み、押圧頭18で成形される圧縮氷を該氷折部材22で
所定寸法毎に折断するよう構成されている。そして、得
られた所定寸法の圧縮氷が、前記冷凍ケーシング10の
上部に配設されたストッカ24に放出されて貯留される
ようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記押圧頭18で圧縮
成形される圧縮氷の断面寸法は、前記圧縮通路20の断
面寸法、すなわち円筒状本体18aに設けられて周方向
に離間する固定刃18b,18bの離間寸法Aによって
決定される(図8参照)。すなわち、大きな寸法の圧縮氷
を製造する場合は、離間寸法Aを大きく設定した押圧頭
18に交換し、小さな寸法の圧縮氷を製造する場合は、
離間寸法Aを小さく設定した押圧頭18に交換すること
で対応している。この場合に、離間寸法Aを小さくする
と、円筒状本体18aに設けられる固定刃18bの数が
多くなるため、押圧頭18の下方位置でのフレーク状氷
が移動する空間の断面寸法と、当該押圧頭18の配設部
でのフレーク状氷が移動する空間(全ての圧縮通路20)
の断面寸法との差が大きくなり、従ってフレーク状氷の
圧縮率も大きくなる。このため、前記オーガスクリュー
14によりフレーク状氷を各圧縮通路20へ押込むのに
大きな力が必要となり、該スクリュー14およびこれを
回転駆動する駆動モータやギヤ等の駆動系に加わる負荷
が大きくなって、その耐久寿命が低下する問題がある。
【0006】
【発明の目的】本発明は、前述した従来の技術に係るオ
ーガ式製氷機に内在している前記欠点に鑑み、これを好
適に解決するべく提案されたものであって、小さい寸法
の圧縮氷を製造する場合においても、オーガスクリュー
やその駆動系に加わる負荷を低減して耐久寿命を延ばし
得るオーガ式製氷機を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決し、所期
の目的を達成するため、本発明に係るオーガ式製氷機
は、内壁面に氷を氷結させる冷凍ケーシングと、該ケー
シングの内部に回転可能に配設されてケーシング内壁面
に氷結された氷を削り取りつつ上方に移送するオーガス
クリューとを備えるオーガ式製氷機において、前記冷凍
ケーシングの上部内側に配設され、周方向に離間する複
数の固定刃を備え、冷凍ケーシングの内壁面との間に複
数の圧縮通路を画成する押圧頭と、前記押圧頭の上方に
配設され、前記圧縮通路を通過する氷の移動を下面で規
制して圧縮すると共に、得られた圧縮氷を折断するヘッ
ド部とからなり、前記ヘッド部の下面には、下方に向か
うにつれて直径が小さくなる複数の段部が階段状に形成
されていることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係るオーガ式製氷
機につき、好適な実施例を挙げて、添付図面を参照しな
がら以下説明する。なお、オーガ式製氷機の基本構成
は、図7を参照して従来の技術の項で説明した通りであ
るので、同一部材には同じ符号を付して詳細説明は省略
する。
【0009】図1は、実施例に係るオーガ式製氷機の要
部を分解状態で示すものであって、前記円筒状の冷凍ケ
ーシング10における上部内側に配設される押圧頭18
は、前述したように円筒状本体18aと周方に離間する
複数(実施例では3個)の固定刃18bとから構成され、
円筒状本体18aの外壁面と冷凍ケーシング10の内壁
面および隣り合う固定刃18b,18bとの間に圧縮通
路20を画成するよう構成される。なお、冷凍ケーシン
グ10の上端と押圧頭18の上端とは略同一レベルとな
るよう設定されている(図2参照)。また、冷凍ケーシン
グ10に対して押圧頭18は、図示しないボルトにより
着脱可能に位置決め固定される。
【0010】前記冷凍ケーシング10に内挿されたオー
ガスクリュー14の上軸部14bの上端部に雄ネジ部2
6が螺刻されており、前記押圧頭18に挿通されて上方
に延出する雄ネジ部26に、ヘッド部28が着脱可能に
取付けられている。このヘッド部28は、図3に示す如
く、その下面に、下方に向かうにつれて直径が小さくな
る複数の段部30が階段状に形成され、前記オーガスク
リュー14により移送されて前記圧縮通路20を通過し
たフレーク状氷の移動が各段部30により規制されるこ
とで、該フレーク状氷が圧縮されて圧縮氷が製造される
ようになっている。なお、押圧頭18における円筒状本
体18bの上端面に当接するヘッド部28における最下
部に設けられた段部30の外径は、該円筒状本体18b
の外径より僅かに小さく設定してある。
【0011】また上下に位置する両段部30,30の連
設角度θ、すなわち下側の段部30における外側面30
aと、該外側面30aに連なる上側の段部30における
下面30bとがなす角度は、90°以上に設定されてい
る。すなわち、各段部30の下面30bは、径方向外方
に向かうにつれて上方傾斜するよう設定され、該下面3
0bに押付けられた圧縮氷にはヘッド部28から離間す
る方向の力が作用し、これによって圧縮氷が折断される
よう構成される(図4参照)。なお連設角度θの上限は、
フレーク状氷が圧縮されることなくヘッド部28から離
間しない角度以下に設定される。また、段部30の配設
数や段部30の高さ(段差)は任意に設定可能である。
【0012】
【実施例の作用】次に、実施例に係るオーガ式製氷機の
作用につき、以下に説明する。オーガ式製氷機において
製氷運転が開始されると、前記冷凍ケーシング10は蒸
発器12内を循環する冷媒と熱交換を行なって強制冷却
され、前記製氷水タンクから冷凍ケーシング10に供給
される製氷水は、ケーシング内壁面から徐々に氷結を始
め、層状の薄氷が形成される。冷凍ケーシング10の内
部に配設した前記オーガスクリュー14が回転駆動され
ると、該スクリュー14の削切刃14cにより薄氷が削
り取られつつ上方に移送される。このフレーク状氷は、
冷凍ケーシング10の上部内側に配設した前記押圧頭1
8で画成される各圧縮通路20を通過して、その上端が
前記ヘッド部28の下面に押圧される。
【0013】前記ヘッド部28の下面には複数の段部3
0が階段状に形成されているため、前記オーガスクリュ
ー14により移送されるフレーク状氷の移動が規制され
て圧縮されるに至る。この圧縮氷が更に下方から押圧さ
れると、図4に示す如く、各段部30の傾斜している下
面30bにより作用する外方への力によって複数に折断
されて、前記ストッカ24に放出される。すなわち、前
記圧縮通路20から上方に延出する圧縮氷は、ヘッド部
28における各段部30の境界部(下面30b)付近で折
断されるから、小さな寸法の圧縮氷を製造する場合は、
図5に示す如く、各段部30の段差が小さなヘッド部2
8に交換することで対応し得る。従って、前記圧縮通路
20を画成する周方向に離間する一対の固定刃18b,
18bの離間寸法Aを大きく設定したもとで、小さな圧
縮氷の製造が可能となる。しかも、この場合は押圧頭1
8の下方位置でのフレーク状氷が移動する空間の断面寸
法と、当該押圧頭18の配設部でのフレーク状氷が移動
する空間(全ての圧縮通路20)の断面寸法との差は小さ
く、前記オーガスクリュー14やその駆動系に加わる負
荷は低減される。
【0014】
【別実施例】図6は、別実施例に係るオーガ式製氷機の
要部を示すものであって、該別例では前記押圧頭18と
ヘッド部28とが一体に形成され、該押圧頭18に対し
て前記オーガスクリュー14が回転可能に支持されるよ
う構成される。この構成では、オーガスクリュー14に
おける上軸部14bに形成した雄ネジ部を省略すること
ができ、該上軸部14bの長さく短かくし得ると共に、
雄ネジ部の螺刻加工を省略して加工工数やコストを低廉
に抑えることができる。また、押圧頭18にオーガスク
リュー14を挿通するだけで組立てることができるか
ら、組立てを短時間で簡単に行なうことが可能となる。
【0015】
【発明の効果】以上に説明した如く、本発明に係るオー
ガ式製氷機では、押圧頭の上方に臨むヘッド部の階段状
の下面に削り取った氷を押付けて圧縮するよう構成した
ので、圧縮通路の大きさを変更することなく、ヘッド部
の各段部の段差を変更することで各種寸法の圧縮氷を製
造することができる。すなわち、圧縮通路を大きく設定
することができるから、該圧縮通路に氷を押込む際にオ
ーガスクリューやその駆動系に加わる負荷を小さくする
ことができ、耐久寿命を延ばし得る。また、ヘッド部の
上下に位置する両段部の連設角度を90°以上に設定す
ることで、オーガスクリューやその駆動系に加わる負荷
を更に小さくすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の好適な実施例に係るオーガ式製氷機
を示す要部分解斜視図である。
【図2】 実施例に係るオーガ式製氷機の要部を示す縦
断側面図である。
【図3】 実施例に係るヘッド部を示す側面図である。
【図4】 実施例に係るオーガ式製氷機による圧縮氷の
製造状態を示す説明図である。
【図5】 段部の段差を小さく設定した別のヘッド部を
示す側面図である。
【図6】 別実施例に係るオーガ式製氷機の要部を示す
縦断側面図である。
【図7】 従来の技術に係るオーガ式製氷機を示す縦断
側面図である。
【図8】 従来の技術に係る冷凍ケーシングに配設され
た状態の押圧頭を示す平面図である。
【符号の説明】
10 冷凍ケーシング,14 オーガスクリュー,18
押圧頭 18b 固定刃,20 圧縮通路,28 ヘッド部,30
段部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 澄川 英雄 愛知県豊明市栄町南館3番の16 ホシザキ 電機株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内壁面に氷を氷結させる冷凍ケーシング
    (10)と、該ケーシング(10)の内部に回転可能に配設され
    てケーシング内壁面に氷結された氷を削り取りつつ上方
    に移送するオーガスクリュー(14)とを備えるオーガ式製
    氷機において、 前記冷凍ケーシング(10)の上部内側に配設され、周方向
    に離間する複数の固定刃(18b)を備え、冷凍ケーシング
    (10)の内壁面との間に複数の圧縮通路(20)を画成する押
    圧頭(18)と、 前記押圧頭(18)の上方に配設され、前記圧縮通路(20)を
    通過する氷の移動を下面で規制して圧縮すると共に、得
    られた圧縮氷を折断するヘッド部(28)とからなり、 前記ヘッド部(28)の下面には、下方に向かうにつれて直
    径が小さくなる複数の段部(30)が階段状に形成されてい
    ることを特徴とするオーガ式製氷機。
  2. 【請求項2】 前記ヘッド部(28)の下面に形成されて上
    下に位置する両段部(30,30)の連設角度は、90°以上
    に設定されている請求項1記載のオーガ式製氷機。
JP2001199635A 2001-06-29 2001-06-29 オーガ式製氷機 Pending JP2003014345A (ja)

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