JP2003014479A - カーナビゲーション装置及びプログラム - Google Patents
カーナビゲーション装置及びプログラムInfo
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- JP2003014479A JP2003014479A JP2001202176A JP2001202176A JP2003014479A JP 2003014479 A JP2003014479 A JP 2003014479A JP 2001202176 A JP2001202176 A JP 2001202176A JP 2001202176 A JP2001202176 A JP 2001202176A JP 2003014479 A JP2003014479 A JP 2003014479A
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- Instructional Devices (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 地図情報として道路形状等が記憶されていな
い範囲を車両が走行しても、車両の位置を特定する精度
を向上するカーナビゲーション装置を提供する。 【解決手段】 カーナビゲーション装置1は、全体の制
御を行うCPU2と、車両の進行方向の方位を方位デー
タとして検出する方位センサ8と、位置特定信号を受信
するGPS受信機9と、車両の走行速度を検出する車速
センサ7とを主体として構成されている。車両が自走式
立体駐車場を走行するときに、CPU2は方位データと
移動距離とから車両の現在位置を推定しながら、車両が
地点A→Bに至る一般道路に進出したか否かを判定し、
位置特定不可能範囲を特定する。そこで、CPU2は、
車両が位置特定不可能範囲に入るときの方位定数θ1に
対して180°加えることにより、方位データθを修正
する。
い範囲を車両が走行しても、車両の位置を特定する精度
を向上するカーナビゲーション装置を提供する。 【解決手段】 カーナビゲーション装置1は、全体の制
御を行うCPU2と、車両の進行方向の方位を方位デー
タとして検出する方位センサ8と、位置特定信号を受信
するGPS受信機9と、車両の走行速度を検出する車速
センサ7とを主体として構成されている。車両が自走式
立体駐車場を走行するときに、CPU2は方位データと
移動距離とから車両の現在位置を推定しながら、車両が
地点A→Bに至る一般道路に進出したか否かを判定し、
位置特定不可能範囲を特定する。そこで、CPU2は、
車両が位置特定不可能範囲に入るときの方位定数θ1に
対して180°加えることにより、方位データθを修正
する。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マップマッチング
処理を行うことで車両の現在位置を特定するカーナビゲ
ーション装置及びプログラムに関する。
処理を行うことで車両の現在位置を特定するカーナビゲ
ーション装置及びプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりマップマッチング処理を使用し
て車両の現在位置を特定するという、特開平8−542
48号公報に開示された車両用走行位置表示装置等のカ
ーナビゲーション装置がある。マップマッチング処理
は、現在地の情報をもとに現在までに走行してきた軌跡
と、地図メモリに記憶された該当する道路形状等とを比
較して、適切な道路上に現在地を補正させるシステムの
ことを示している。すなわち、カーナビゲーション装置
は、ジャイロセンサなどから得られる車両の方位データ
及び車速センサなどから得られる距離データから生成さ
れる走行軌跡情報と、CD−ROMやDVD−ROM等
の記憶媒体に記憶されている地図メモリによる道路形状
情報等との形状の相関性を判定することにより現在の車
両位置を特定することができる。
て車両の現在位置を特定するという、特開平8−542
48号公報に開示された車両用走行位置表示装置等のカ
ーナビゲーション装置がある。マップマッチング処理
は、現在地の情報をもとに現在までに走行してきた軌跡
と、地図メモリに記憶された該当する道路形状等とを比
較して、適切な道路上に現在地を補正させるシステムの
ことを示している。すなわち、カーナビゲーション装置
は、ジャイロセンサなどから得られる車両の方位データ
及び車速センサなどから得られる距離データから生成さ
れる走行軌跡情報と、CD−ROMやDVD−ROM等
の記憶媒体に記憶されている地図メモリによる道路形状
情報等との形状の相関性を判定することにより現在の車
両位置を特定することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このとき、地図メモリ
に道路形状等が記憶されていない場所を車両が走行する
際には、カーナビゲーション装置は、走行軌跡情報から
導き出される車両の位置が地図メモリ中の道路形状に対
応しなくなるため、正しくマップマッチング処理を行う
ことができない。このようなカーナビゲーション装置を
搭載した車両が地図メモリに道路形状等を記憶していな
い場所を走行する場合には、位置を特定できない虞があ
る。そこで、かかる場所を走行する場合には走行軌跡情
報により車両の現在位置を特定することが考えられる。
に道路形状等が記憶されていない場所を車両が走行する
際には、カーナビゲーション装置は、走行軌跡情報から
導き出される車両の位置が地図メモリ中の道路形状に対
応しなくなるため、正しくマップマッチング処理を行う
ことができない。このようなカーナビゲーション装置を
搭載した車両が地図メモリに道路形状等を記憶していな
い場所を走行する場合には、位置を特定できない虞があ
る。そこで、かかる場所を走行する場合には走行軌跡情
報により車両の現在位置を特定することが考えられる。
【0004】しかしながら、地図メモリに道路形状等が
記憶されていない場所を連続して長距離走行すると、特
に方位誤差が累積されることになる。一例を挙げると、
自走式立体駐車場の入口からの距離が長い屋上などに駐
車させる機会がある。このような自走式立体駐車場は、
都心部に新しく建設される場合もあり、地図メモリに自
走式立体駐車場の道路形状等が記憶されていないことも
ある。このとき、ジャイロセンサなどから得られる車両
の方位データは、基準方向に対して方位変化量を積算し
て方位データを算出するようになっているが、自走式立
体駐車場を走行する車両は旋回する機会が多く、方位変
化量に含まれる誤差がわずかであっても方位変化が大き
いために誤差が積算され、方位データを算出する際に方
位誤差が発生しやすい。
記憶されていない場所を連続して長距離走行すると、特
に方位誤差が累積されることになる。一例を挙げると、
自走式立体駐車場の入口からの距離が長い屋上などに駐
車させる機会がある。このような自走式立体駐車場は、
都心部に新しく建設される場合もあり、地図メモリに自
走式立体駐車場の道路形状等が記憶されていないことも
ある。このとき、ジャイロセンサなどから得られる車両
の方位データは、基準方向に対して方位変化量を積算し
て方位データを算出するようになっているが、自走式立
体駐車場を走行する車両は旋回する機会が多く、方位変
化量に含まれる誤差がわずかであっても方位変化が大き
いために誤差が積算され、方位データを算出する際に方
位誤差が発生しやすい。
【0005】方位誤差が生じると、その後地図メモリに
道路形状等が記憶されている場所、すなわち、マップマ
ッチング処理の可能な場所に車両が移動したとしても、
方位誤差が生じた方位データによって走行軌跡情報が導
き出されるため、想定される走行軌跡情報に誤差が生じ
ることになり、対応する地図情報を探索しても相関性の
高い道路形状を発見することができない。このため、カ
ーナビゲーション装置は、マップマッチング処理を行う
ことができなくなり、車両の位置を特定できない虞があ
る。しかも、都心部では土地の有効利用の観点から自走
式立体駐車場が多く設置される傾向にあり、車両が自走
式立体駐車場に駐車される機会も頻繁に発生するために
問題が生じやすくなってきているという事情がある。
道路形状等が記憶されている場所、すなわち、マップマ
ッチング処理の可能な場所に車両が移動したとしても、
方位誤差が生じた方位データによって走行軌跡情報が導
き出されるため、想定される走行軌跡情報に誤差が生じ
ることになり、対応する地図情報を探索しても相関性の
高い道路形状を発見することができない。このため、カ
ーナビゲーション装置は、マップマッチング処理を行う
ことができなくなり、車両の位置を特定できない虞があ
る。しかも、都心部では土地の有効利用の観点から自走
式立体駐車場が多く設置される傾向にあり、車両が自走
式立体駐車場に駐車される機会も頻繁に発生するために
問題が生じやすくなってきているという事情がある。
【0006】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、地図情報として道路形状等が記憶され
ていない範囲を車両が走行しても、その後の車両の位置
を特定する精度を向上することができるカーナビゲーシ
ョン装置及びプログラムを提供するにある。
で、その目的は、地図情報として道路形状等が記憶され
ていない範囲を車両が走行しても、その後の車両の位置
を特定する精度を向上することができるカーナビゲーシ
ョン装置及びプログラムを提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明によれ
ば、方位取得手段及び距離取得手段は、基準方向に対す
る車両の方位及び移動距離をそれぞれ取得する。位置特
定手段は、車両の位置を特定するが、制御手段は、この
とき車両の現在位置を特定する条件が満たされないとき
に、方位取得手段の方位データ及び距離取得手段の移動
距離に基づいて車両の現在位置を推定して位置特定不可
能範囲を特定する。例えば、GPS受信機から位置特定
信号を受信できない場合に車両の現在位置を特定する条
件を満たさないと判定して適応される。また、例えば、
マップマッチング時の計算時に地図情報の道路形状に対
して相関性が低い場合に適応される。制御手段は、車両
が位置特定不可能範囲に入るときの方位データに基づい
て、車両の現在位置を特定する条件が満たされたときの
方位データを修正する。これにより、走行軌跡情報に対
する誤差の一因である方位データの累積誤差を極力低下
させることができ、地図データ記憶手段に道路形状等が
記憶されていない範囲を車両が走行しても、その後の車
両の位置を特定する精度を向上させることができる。
ば、方位取得手段及び距離取得手段は、基準方向に対す
る車両の方位及び移動距離をそれぞれ取得する。位置特
定手段は、車両の位置を特定するが、制御手段は、この
とき車両の現在位置を特定する条件が満たされないとき
に、方位取得手段の方位データ及び距離取得手段の移動
距離に基づいて車両の現在位置を推定して位置特定不可
能範囲を特定する。例えば、GPS受信機から位置特定
信号を受信できない場合に車両の現在位置を特定する条
件を満たさないと判定して適応される。また、例えば、
マップマッチング時の計算時に地図情報の道路形状に対
して相関性が低い場合に適応される。制御手段は、車両
が位置特定不可能範囲に入るときの方位データに基づい
て、車両の現在位置を特定する条件が満たされたときの
方位データを修正する。これにより、走行軌跡情報に対
する誤差の一因である方位データの累積誤差を極力低下
させることができ、地図データ記憶手段に道路形状等が
記憶されていない範囲を車両が走行しても、その後の車
両の位置を特定する精度を向上させることができる。
【0008】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の発明において、制御手段は、位置特定不可能範囲に
入る前後で前記車両の位置が略一致したと判定したとき
に、その後の車両の現在位置を特定する条件を満たした
ときの方位データを逆方向に修正する。これにより、累
積誤差を含んだ方位データを精度良く修正することがで
き、車両の走行する現在位置を特定できない範囲を車両
が走行しても、その後の位置を特定する精度を向上させ
ることができる。
載の発明において、制御手段は、位置特定不可能範囲に
入る前後で前記車両の位置が略一致したと判定したとき
に、その後の車両の現在位置を特定する条件を満たした
ときの方位データを逆方向に修正する。これにより、累
積誤差を含んだ方位データを精度良く修正することがで
き、車両の走行する現在位置を特定できない範囲を車両
が走行しても、その後の位置を特定する精度を向上させ
ることができる。
【0009】請求項3記載の発明によれば、請求項1ま
たは2記載の発明において、制御手段は、方位取得手段
より取得される方位データの変化量が所定値以上である
か否かを判定し、距離取得手段による移動距離が位置特
定不可能範囲内の所定の直線距離の所定倍数以上の距離
であるか否かを判定する。制御手段は、これらの両条件
を満たした場合に、前記位置特定不可能範囲の場所が自
走式立体駐車場であると判定する。これにより、請求項
1または2記載の発明における利点を損なうことなく、
走行した場所が自走式立体駐車場であるという旨をカー
ナビゲーション装置に設定させることも可能である。
たは2記載の発明において、制御手段は、方位取得手段
より取得される方位データの変化量が所定値以上である
か否かを判定し、距離取得手段による移動距離が位置特
定不可能範囲内の所定の直線距離の所定倍数以上の距離
であるか否かを判定する。制御手段は、これらの両条件
を満たした場合に、前記位置特定不可能範囲の場所が自
走式立体駐車場であると判定する。これにより、請求項
1または2記載の発明における利点を損なうことなく、
走行した場所が自走式立体駐車場であるという旨をカー
ナビゲーション装置に設定させることも可能である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明を、自走式立体駐車場
内を走行する車両に搭載されたカーナビゲーション装置
1に適用した一実施形態として図1ないし図11を参照
して説明する。図1は、カーナビゲーション装置1の電
気的構成を示している。カーナビゲーション装置1は、
全体動作の制御を行う制御手段としてのCPU2を中心
として構成され、CPU2にはROM3,RAM4及び
入出力回路5が接続されている。ROM3には制御プロ
グラムが記憶され、CPU2はこの制御プログラムに従
って以下に説明する各構成要素を動作させるように構成
されている。また、RAM4には、CPU2が各構成要
素を動作させるためのワークメモリ領域が確保されてい
る。尚、ROM3は、EEPROMやROM等からなっ
ている。
内を走行する車両に搭載されたカーナビゲーション装置
1に適用した一実施形態として図1ないし図11を参照
して説明する。図1は、カーナビゲーション装置1の電
気的構成を示している。カーナビゲーション装置1は、
全体動作の制御を行う制御手段としてのCPU2を中心
として構成され、CPU2にはROM3,RAM4及び
入出力回路5が接続されている。ROM3には制御プロ
グラムが記憶され、CPU2はこの制御プログラムに従
って以下に説明する各構成要素を動作させるように構成
されている。また、RAM4には、CPU2が各構成要
素を動作させるためのワークメモリ領域が確保されてい
る。尚、ROM3は、EEPROMやROM等からなっ
ている。
【0011】入出力回路5は、以下に説明する各構成要
素とCPU2との間でデータの入出力を行うようになっ
ている。入出力回路5には、車両6の速度を積分して走
行距離を算出するための距離取得手段としての車速セン
サ7と、基準方向に対する車両6の進行方向の方位を方
位データとして検出する例えばジャイロスコープのごと
き方位取得手段としての方位センサ8と、位置特定信号
を受信するための受信手段としてのGPS受信機9と、
無線により例えば渋滞情報を取り込み可能なVICS
(Vehicle Information & Communication System)受信
機10と、地図情報を記憶する地図データ記憶手段とし
ての地図メモリ11と、各種操作に対応して入力するた
めのスイッチ群12と、LCDなどの表示装置14に表
示する内容を制御するLCDコントローラ13と、が接
続されている。LCDコントローラ13には表示装置1
4が接続されている。
素とCPU2との間でデータの入出力を行うようになっ
ている。入出力回路5には、車両6の速度を積分して走
行距離を算出するための距離取得手段としての車速セン
サ7と、基準方向に対する車両6の進行方向の方位を方
位データとして検出する例えばジャイロスコープのごと
き方位取得手段としての方位センサ8と、位置特定信号
を受信するための受信手段としてのGPS受信機9と、
無線により例えば渋滞情報を取り込み可能なVICS
(Vehicle Information & Communication System)受信
機10と、地図情報を記憶する地図データ記憶手段とし
ての地図メモリ11と、各種操作に対応して入力するた
めのスイッチ群12と、LCDなどの表示装置14に表
示する内容を制御するLCDコントローラ13と、が接
続されている。LCDコントローラ13には表示装置1
4が接続されている。
【0012】方位センサ8は、例えばジャイロスコープ
から構成されており、基準方向に対する車両6の進行方
向の方位を、方位変化量を積算して方位データθとして
検出して入出力回路5を介して方位データθをCPU2
に出力するように構成されている。尚、方位データθ
は、例えば0°を基準として車両6が右旋回すると増加
し、左旋回すると減少するようになっている。この方位
センサ8は左右の操舵輪の回転差などから得られる車両
6のステアリング角を累積計算して方位を求めるものな
どでもよい。
から構成されており、基準方向に対する車両6の進行方
向の方位を、方位変化量を積算して方位データθとして
検出して入出力回路5を介して方位データθをCPU2
に出力するように構成されている。尚、方位データθ
は、例えば0°を基準として車両6が右旋回すると増加
し、左旋回すると減少するようになっている。この方位
センサ8は左右の操舵輪の回転差などから得られる車両
6のステアリング角を累積計算して方位を求めるものな
どでもよい。
【0013】車速センサ7は、車両6の走行速度を検出
して積分することで車両6の走行距離が得られるように
構成されている。
して積分することで車両6の走行距離が得られるように
構成されている。
【0014】GPS受信機9は、図示しないGPS衛星
から送信される電波による位置特定信号を受信して車両
6の絶対位置が算出されるようになっており、VICS
受信機10は、高速道路や主要一般道路の例えば渋滞情
報を無線により取得できるように構成されている。
から送信される電波による位置特定信号を受信して車両
6の絶対位置が算出されるようになっており、VICS
受信機10は、高速道路や主要一般道路の例えば渋滞情
報を無線により取得できるように構成されている。
【0015】地図メモリ11は、CD−ROMもしくは
DVD−ROM等の記憶媒体として地図データを入力す
る大容量の記憶装置であり、以下に説明する地図情報を
記憶している。この地図情報として、例えば東京都や愛
知県あるいは東海地方などの所定範囲の地図データ、お
よび道路の形状を書き出した道路形状データが記憶され
ている。地図データは、道路形状、道路幅、道路名、建
物、地名、地形など、地図を再生するためのデータであ
る。
DVD−ROM等の記憶媒体として地図データを入力す
る大容量の記憶装置であり、以下に説明する地図情報を
記憶している。この地図情報として、例えば東京都や愛
知県あるいは東海地方などの所定範囲の地図データ、お
よび道路の形状を書き出した道路形状データが記憶され
ている。地図データは、道路形状、道路幅、道路名、建
物、地名、地形など、地図を再生するためのデータであ
る。
【0016】LCDコントローラ13は、接続される表
示装置14の表示を制御するようになっており、CPU
2から転送される地図データを表示装置14の画面に地
図として再生すると共に、CPU2から転送される車両
6の走行軌跡を示す情報(以降、走行軌跡情報と称す
る)を、現在表示中の地図上に表示するように構成され
ている。
示装置14の表示を制御するようになっており、CPU
2から転送される地図データを表示装置14の画面に地
図として再生すると共に、CPU2から転送される車両
6の走行軌跡を示す情報(以降、走行軌跡情報と称す
る)を、現在表示中の地図上に表示するように構成され
ている。
【0017】スイッチ群12には、運転者が目的地を入
力したり、表示装置14に表示する所望の地図を選択し
たりするための各種スイッチが設けられている。
力したり、表示装置14に表示する所望の地図を選択し
たりするための各種スイッチが設けられている。
【0018】図2は、地図メモリ11に道路形状等の地
図情報が記憶されていない自走式立体駐車場Pの斜視図
である。尚、自走式立体駐車場は一般道路Dに面してお
り、この一般道路Dは地図メモリ11に上述した情報が
記憶されている。自走式立体駐車場Pは、一般道路Dの
北側に南向きに面して、例えば約50m四方の区画に1
階(1F)から4階(4F)及び屋上が建築されてい
る。自走式立体駐車場Pの1階の南に面した西側の一部
には、入口と出口とが略平行に略同一位置に設置されて
いる。
図情報が記憶されていない自走式立体駐車場Pの斜視図
である。尚、自走式立体駐車場は一般道路Dに面してお
り、この一般道路Dは地図メモリ11に上述した情報が
記憶されている。自走式立体駐車場Pは、一般道路Dの
北側に南向きに面して、例えば約50m四方の区画に1
階(1F)から4階(4F)及び屋上が建築されてい
る。自走式立体駐車場Pの1階の南に面した西側の一部
には、入口と出口とが略平行に略同一位置に設置されて
いる。
【0019】図3は、自走式立体駐車場Pの(a)1階
から2階(b)2階から3階、の平面図を概略的に示し
ており、図4は、自走式立体駐車場Pの(c)3階から
4階(d)4階から屋上、の平面図を概略的に示してい
る。
から2階(b)2階から3階、の平面図を概略的に示し
ており、図4は、自走式立体駐車場Pの(c)3階から
4階(d)4階から屋上、の平面図を概略的に示してい
る。
【0020】車両6が自走式立体駐車場Pの入口より進
入すると、西側道路で自走式立体駐車場Pの1階から2
階に上り、その後右折すると北側道路を走行して、さら
に右折して2階の東側道路,南側道路,西側道路を順次
螺旋状に走行できるように、自走式立体駐車場Pは構成
されている。尚、西側道路,東側道路,南側道路及び西
側道路は例えば約30m長となっている。
入すると、西側道路で自走式立体駐車場Pの1階から2
階に上り、その後右折すると北側道路を走行して、さら
に右折して2階の東側道路,南側道路,西側道路を順次
螺旋状に走行できるように、自走式立体駐車場Pは構成
されている。尚、西側道路,東側道路,南側道路及び西
側道路は例えば約30m長となっている。
【0021】また、車両6が2階の西側道路から3階に
上り、順次右折して3階から4階,屋上まで螺旋状に走
行できるように自走式立体駐車場Pは構成されている。
自走式立体駐車場P内の道路は、1階の入口から4階,
屋上に至るまで、片側1車線で構成されており、入口か
ら屋上まで上る際に車両6が走行した車線の対向車線
を、屋上から1階まで下ることが可能に構成されてい
る。そして、入口に略平行に設置されている出口から車
両6が一般道路Dに進出することができるようになって
いる。尚、上述したように図3(a)に示した地点Aか
ら地点Bの一般道路Dの地図情報は地図メモリ11に記
憶されているが、自走式立体駐車場Pの地図情報は地図
メモリ11に記憶されていない。
上り、順次右折して3階から4階,屋上まで螺旋状に走
行できるように自走式立体駐車場Pは構成されている。
自走式立体駐車場P内の道路は、1階の入口から4階,
屋上に至るまで、片側1車線で構成されており、入口か
ら屋上まで上る際に車両6が走行した車線の対向車線
を、屋上から1階まで下ることが可能に構成されてい
る。そして、入口に略平行に設置されている出口から車
両6が一般道路Dに進出することができるようになって
いる。尚、上述したように図3(a)に示した地点Aか
ら地点Bの一般道路Dの地図情報は地図メモリ11に記
憶されているが、自走式立体駐車場Pの地図情報は地図
メモリ11に記憶されていない。
【0022】上記構成の作用について、図5ないし図1
1をも参照して説明する。図5ないし図7は、カーナビ
ゲーション装置1を搭載した車両6が自走式立体駐車場
Pを走行した際のCPU2の制御内容の主体を示すフロ
ーチャートである。
1をも参照して説明する。図5ないし図7は、カーナビ
ゲーション装置1を搭載した車両6が自走式立体駐車場
Pを走行した際のCPU2の制御内容の主体を示すフロ
ーチャートである。
【0023】また、図8は、(a)車両6が一般道路D
から自走式立体駐車場Pに進入し、1階西側道路を北方
向に走行中(b)車両6が自走式立体駐車場Pの2階北
側道路を東方向に走行中の軌跡と車両6の現在位置とを
概略的に示しており、図9は、(c)車両6が自走式立
体駐車場Pの2階東側道路を南方向に走行中(d)2階
南側道路を西方向に走行中の軌跡と車両6の現在位置と
を概略的に示している。この実施形態では、車両6が一
般道路Dの地点Aから自走式立体駐車場Pの屋上に駐車
され、再度出口から出て一般道路Dの地点Bに至るまで
の作用につき説明する。
から自走式立体駐車場Pに進入し、1階西側道路を北方
向に走行中(b)車両6が自走式立体駐車場Pの2階北
側道路を東方向に走行中の軌跡と車両6の現在位置とを
概略的に示しており、図9は、(c)車両6が自走式立
体駐車場Pの2階東側道路を南方向に走行中(d)2階
南側道路を西方向に走行中の軌跡と車両6の現在位置と
を概略的に示している。この実施形態では、車両6が一
般道路Dの地点Aから自走式立体駐車場Pの屋上に駐車
され、再度出口から出て一般道路Dの地点Bに至るまで
の作用につき説明する。
【0024】図10は、車両6が地点Aから地点Bに至
るまでの方位センサ8から得られる方位データθと、自
走式立体駐車場P内における車両6の位置との関係を示
している。車両6が一般道路Dを走行して道路形状が記
憶された地点A近隣に近づくと、カーナビゲーション装
置1のCPU2は、GPS受信機9から得られる絶対位
置を初期値とし、方位センサ8による方位データθを算
出し、また車速センサ7の車両6の速度を積分して走行
距離を算出し、マップマッチング処理を行う(ステップ
S1)。CPU2は、マップマッチング処理により地図
メモリ11上に設定される地点Aに存在すると判定す
る。そして、CPU2は、立体駐車場判定処理を行う
(ステップS2)。
るまでの方位センサ8から得られる方位データθと、自
走式立体駐車場P内における車両6の位置との関係を示
している。車両6が一般道路Dを走行して道路形状が記
憶された地点A近隣に近づくと、カーナビゲーション装
置1のCPU2は、GPS受信機9から得られる絶対位
置を初期値とし、方位センサ8による方位データθを算
出し、また車速センサ7の車両6の速度を積分して走行
距離を算出し、マップマッチング処理を行う(ステップ
S1)。CPU2は、マップマッチング処理により地図
メモリ11上に設定される地点Aに存在すると判定す
る。そして、CPU2は、立体駐車場判定処理を行う
(ステップS2)。
【0025】図6は、立体駐車場判定処理を示すフロー
チャートである。CPU2は、方位センサ8から得られ
る方位データθが(θ1+1080°−ε)以上,もし
くは(θ1−1080°+ε)以下であるか否かを判定
する(ステップT1)。すなわち、方位データの変化量
が所定値以上であるか否かを判定する。ここで、108
0°を判定基準として採用するのは、車両の方位が3回
転分以上回転したことを判定するためである。また、ε
は所定の誤差許容量(正値)を示している。車両6が、
地点Aから立体駐車場に向けて一般道路Dを走行してい
るときには、CPU2は、定数θ1をRAM4に記憶し
ていないため、例えばこの処理を無視し「自走式立体駐
車場を走行していない」と判定する(ステップT2)。
CPU2は、自走式立体駐車場を走行していない旨をフ
ラグとしてRAM4に記憶させ、立体駐車場判定処理を
終了する。
チャートである。CPU2は、方位センサ8から得られ
る方位データθが(θ1+1080°−ε)以上,もし
くは(θ1−1080°+ε)以下であるか否かを判定
する(ステップT1)。すなわち、方位データの変化量
が所定値以上であるか否かを判定する。ここで、108
0°を判定基準として採用するのは、車両の方位が3回
転分以上回転したことを判定するためである。また、ε
は所定の誤差許容量(正値)を示している。車両6が、
地点Aから立体駐車場に向けて一般道路Dを走行してい
るときには、CPU2は、定数θ1をRAM4に記憶し
ていないため、例えばこの処理を無視し「自走式立体駐
車場を走行していない」と判定する(ステップT2)。
CPU2は、自走式立体駐車場を走行していない旨をフ
ラグとしてRAM4に記憶させ、立体駐車場判定処理を
終了する。
【0026】CPU2は、ステップS1におけるマップ
マッチング処理において離脱判定しているか否かを判定
する(ステップS3)。車両6が地点Aから地点Bの一
般道路Dを走行中は、マップマッチング処理が正常に行
われ、離脱判定することなく、CPU2はマップマッチ
ング処理で離脱判定していないと判定し(ステップS
3:NO)、「自走式立体駐車場を走行」と判定してい
たか否かを判定する(ステップS4)。
マッチング処理において離脱判定しているか否かを判定
する(ステップS3)。車両6が地点Aから地点Bの一
般道路Dを走行中は、マップマッチング処理が正常に行
われ、離脱判定することなく、CPU2はマップマッチ
ング処理で離脱判定していないと判定し(ステップS
3:NO)、「自走式立体駐車場を走行」と判定してい
たか否かを判定する(ステップS4)。
【0027】CPU2は、RAM4に記憶されたフラグ
を参照し、車両6が「自走式立体駐車場を走行していな
い」ことを判定し(ステップS4:NO)、ステップS
1に移行し、マップマッチング処理を再度行う。尚CP
U2は、このとき、現在位置と地図情報とから地点Bに
向かっていると判定し、地点Bに至る車両6の現在位置
を入出力回路5からLCDコントローラ13に出力し、
表示装置14に表示させる。
を参照し、車両6が「自走式立体駐車場を走行していな
い」ことを判定し(ステップS4:NO)、ステップS
1に移行し、マップマッチング処理を再度行う。尚CP
U2は、このとき、現在位置と地図情報とから地点Bに
向かっていると判定し、地点Bに至る車両6の現在位置
を入出力回路5からLCDコントローラ13に出力し、
表示装置14に表示させる。
【0028】このようにして、地点Aから車両6が一般
道路Dを立体駐車場に向けて走行中には、CPU2がス
テップS1〜S3〜S4〜S1の処理過程時に、マップ
マッチング処理において離脱判定されず、「自走式立体
駐車場を走行していない」旨が判定される。車両6が、
一般道路Dから左折して自走式立体駐車場Pに進入する
と、GPS衛星から送信される電波が自走式立体駐車場
Pの壁,天井などに遮られ、GPS受信機9は位置特定
信号を受信できなくなる。
道路Dを立体駐車場に向けて走行中には、CPU2がス
テップS1〜S3〜S4〜S1の処理過程時に、マップ
マッチング処理において離脱判定されず、「自走式立体
駐車場を走行していない」旨が判定される。車両6が、
一般道路Dから左折して自走式立体駐車場Pに進入する
と、GPS衛星から送信される電波が自走式立体駐車場
Pの壁,天井などに遮られ、GPS受信機9は位置特定
信号を受信できなくなる。
【0029】CPU2は、GPS受信機9からの位置特
定信号を受信できなくなる直前の位置特定信号に基づく
車両6が存在する絶対位置をRAM4に記憶させる。
定信号を受信できなくなる直前の位置特定信号に基づく
車両6が存在する絶対位置をRAM4に記憶させる。
【0030】CPU2が、ステップS1〜S3〜S4〜
S1における処理を繰り返し行うと、ステップS1にお
けるマップマッチング処理において位置特定信号を受信
できないことから離脱判定される。CPU2は、ステッ
プS3においてマップマッチング処理で離脱判定してい
ると判定し(ステップS3:Yes)、位置特定不可能
範囲Sの算出処理を行う(ステップS5)。
S1における処理を繰り返し行うと、ステップS1にお
けるマップマッチング処理において位置特定信号を受信
できないことから離脱判定される。CPU2は、ステッ
プS3においてマップマッチング処理で離脱判定してい
ると判定し(ステップS3:Yes)、位置特定不可能
範囲Sの算出処理を行う(ステップS5)。
【0031】図7は、位置特定不可能範囲の算出処理を
フローチャートで示している。CPU2は、この位置特
定不可能範囲の算出処理を行うのが一回目であるか否か
を判定し(ステップU1)、一回目であるときには、離
脱判定された時点の方位データθを方位定数θ1として
RAM4に記憶させ、またそのときの走行距離K1をR
AM4に記憶させる(ステップU2)。
フローチャートで示している。CPU2は、この位置特
定不可能範囲の算出処理を行うのが一回目であるか否か
を判定し(ステップU1)、一回目であるときには、離
脱判定された時点の方位データθを方位定数θ1として
RAM4に記憶させ、またそのときの走行距離K1をR
AM4に記憶させる(ステップU2)。
【0032】CPU2は、方位センサ8の方位データ及
び車速センサ7に基づいて得られた走行距離から車両6
の現在位置を推定し、離脱判定された地点から一般道路
Dに至る範囲を位置特定不可能範囲Sの初期範囲(図8
(a)中、Xa,Yaに示す2次元の絶対位置範囲)と
してRAM4に記憶させる。位置特定不可能範囲の算出
処理を終了し、ステップS1に移行する。
び車速センサ7に基づいて得られた走行距離から車両6
の現在位置を推定し、離脱判定された地点から一般道路
Dに至る範囲を位置特定不可能範囲Sの初期範囲(図8
(a)中、Xa,Yaに示す2次元の絶対位置範囲)と
してRAM4に記憶させる。位置特定不可能範囲の算出
処理を終了し、ステップS1に移行する。
【0033】車両6が1階から2階に上る時点では、C
PU2はステップS1〜S3〜S5における処理を繰り
返し実行する。このとき、CPU2は、ステップS1に
おけるマップマッチング処理で離脱判定,方位データθ
の更新処理を行い、ステップS2における立体駐車場判
定処理で方位データθがステップT1に示す条件を満た
していないことから、「自走式立体駐車場を走行してい
ない」と判定し、フラグを順次更新する。
PU2はステップS1〜S3〜S5における処理を繰り
返し実行する。このとき、CPU2は、ステップS1に
おけるマップマッチング処理で離脱判定,方位データθ
の更新処理を行い、ステップS2における立体駐車場判
定処理で方位データθがステップT1に示す条件を満た
していないことから、「自走式立体駐車場を走行してい
ない」と判定し、フラグを順次更新する。
【0034】CPU2は、位置特定不可能範囲の算出処
理を実行し、この処理を行うことが一回目ではないこと
から(ステップU1:No)、位置特定不可能範囲Sの
更新処理を行う(ステップU3)。このようにしてCP
U2は、ステップS1〜S3〜S5における処理を繰り
返し実行する。
理を実行し、この処理を行うことが一回目ではないこと
から(ステップU1:No)、位置特定不可能範囲Sの
更新処理を行う(ステップU3)。このようにしてCP
U2は、ステップS1〜S3〜S5における処理を繰り
返し実行する。
【0035】車両6が右折して2階の北側道路を走行す
ると、方位センサ8は方位データθをおよそ90°増加
するように検出する(図10に示す車両6の現在位置
(a)(b)参照)。CPU2は、ステップU3におい
て、位置特定不可能範囲Sを図8(b)中の矩形状のX
b,Ybに示す範囲に更新し、RAM4に記憶させる。
ると、方位センサ8は方位データθをおよそ90°増加
するように検出する(図10に示す車両6の現在位置
(a)(b)参照)。CPU2は、ステップU3におい
て、位置特定不可能範囲Sを図8(b)中の矩形状のX
b,Ybに示す範囲に更新し、RAM4に記憶させる。
【0036】同様に、車両6が2階の東側道路,南側道
路を走行すると、方位センサ8は方位データθをおよそ
90°づつ増加するように検出し(図10の車両6の現
在位置(c)(d)参照)、CPU2は、ステップS5
において位置特定不可能範囲Sを更新する(図9(c)
(d)参照)。このとき図9(d)の示す時点で、位置
特定不可能範囲Sは、車両6が走行した最大範囲を示す
直線距離Xd,直線距離Ydで更新されている。
路を走行すると、方位センサ8は方位データθをおよそ
90°づつ増加するように検出し(図10の車両6の現
在位置(c)(d)参照)、CPU2は、ステップS5
において位置特定不可能範囲Sを更新する(図9(c)
(d)参照)。このとき図9(d)の示す時点で、位置
特定不可能範囲Sは、車両6が走行した最大範囲を示す
直線距離Xd,直線距離Ydで更新されている。
【0037】車両6が自走式立体駐車場P内の1階から
4階まで順次回転しながら走行し屋上まで達すると、方
位センサ8の検出する方位データθは方位定数θ1に対
しておよそ1080°程度増加し、CPU2は、ステッ
プS2における立体駐車場判定処理で方位データθが
(θ1+1080°−ε)以上であることを判定し(ス
テップT1:YES)、ステップT3に移行する。
4階まで順次回転しながら走行し屋上まで達すると、方
位センサ8の検出する方位データθは方位定数θ1に対
しておよそ1080°程度増加し、CPU2は、ステッ
プS2における立体駐車場判定処理で方位データθが
(θ1+1080°−ε)以上であることを判定し(ス
テップT1:YES)、ステップT3に移行する。
【0038】ここで、CPU2は、この時点の走行距離
K2から、あらかじめ記憶された走行距離K1を減算して
本発明でいう移動距離を算出し、この移動距離が、位置
特定不可能範囲を規定する直線距離Xdの5倍以上であ
るか否かを判定する(ステップT3)。CPU2は、移
動距離が直線距離Xdの5倍以上でないときには(ステ
ップT3:NO)、ステップT2において「立体駐車場
を走行していない」と判定し、フラグを更新する。ま
た、ステップT3において、逆に移動距離が直線距離X
dの5倍以上であるときには(ステップT3:YE
S)、マップマッチング処理で離脱判定しているか否か
を判定し、離脱判定していればステップT2において
「立体駐車場を走行していない」と判定し、フラグを更
新する。
K2から、あらかじめ記憶された走行距離K1を減算して
本発明でいう移動距離を算出し、この移動距離が、位置
特定不可能範囲を規定する直線距離Xdの5倍以上であ
るか否かを判定する(ステップT3)。CPU2は、移
動距離が直線距離Xdの5倍以上でないときには(ステ
ップT3:NO)、ステップT2において「立体駐車場
を走行していない」と判定し、フラグを更新する。ま
た、ステップT3において、逆に移動距離が直線距離X
dの5倍以上であるときには(ステップT3:YE
S)、マップマッチング処理で離脱判定しているか否か
を判定し、離脱判定していればステップT2において
「立体駐車場を走行していない」と判定し、フラグを更
新する。
【0039】さらに、CPU2は、マップマッチング処
理で離脱判定しているか否かを判定し(ステップT
4)、離脱判定していなければ(ステップT4:N
O)、「自走式立体駐車場を走行していない」と判定し
フラグを更新する。また、ステップT4において、マッ
プマッチング処理で離脱判定していれば、「自走式立体
駐車場を走行」と判定し(ステップT5)、立体駐車場
判定処理を終了する。尚、CPU2がステップT1〜T
5の処理を行う最中に、車両6が自走式立体駐車場Pの
屋上で一旦駐車したか否かを判定し、自走式立体駐車場
Pを走行しているか否かを判定するようにしても良い。
また、ステップT4の処理を削除することもできる。
理で離脱判定しているか否かを判定し(ステップT
4)、離脱判定していなければ(ステップT4:N
O)、「自走式立体駐車場を走行していない」と判定し
フラグを更新する。また、ステップT4において、マッ
プマッチング処理で離脱判定していれば、「自走式立体
駐車場を走行」と判定し(ステップT5)、立体駐車場
判定処理を終了する。尚、CPU2がステップT1〜T
5の処理を行う最中に、車両6が自走式立体駐車場Pの
屋上で一旦駐車したか否かを判定し、自走式立体駐車場
Pを走行しているか否かを判定するようにしても良い。
また、ステップT4の処理を削除することもできる。
【0040】車両6が1階から屋上まで螺旋状に旋回し
ながら走行すると、CPU2は、ステップT1において
方位データθが(θ1+1080°−ε)以上になった
と判定し、車両6が3回転程度同一方向に回転したと想
定する。
ながら走行すると、CPU2は、ステップT1において
方位データθが(θ1+1080°−ε)以上になった
と判定し、車両6が3回転程度同一方向に回転したと想
定する。
【0041】CPU2は、ステップT2においてこの移
動距離が位置特定不可能範囲Sを特定する直線距離Xd
の5倍以上であるか否かを判定する。例えば、直線距離
Xdが30mであって、移動距離が250mであれば、
ステップT2の条件を満たしている。このとき、位置特
定不可能範囲Sを特定する直線距離Xdは直線距離Yd
でもよい。
動距離が位置特定不可能範囲Sを特定する直線距離Xd
の5倍以上であるか否かを判定する。例えば、直線距離
Xdが30mであって、移動距離が250mであれば、
ステップT2の条件を満たしている。このとき、位置特
定不可能範囲Sを特定する直線距離Xdは直線距離Yd
でもよい。
【0042】CPU2は、ステップT4においてマップ
マッチング処理で離脱判定されていることから、ステッ
プT5において「自走式立体駐車場を走行」と判定し、
フラグを更新する。尚図2中、立体駐車場の屋上は開け
ており、GPS衛星による位置特定信号を受信すること
ができるが、自走式立体駐車場Pの地図情報がROM3
に記憶されていないため、CPU2は、屋上を走行して
もマップマッチング処理として離脱判定する。
マッチング処理で離脱判定されていることから、ステッ
プT5において「自走式立体駐車場を走行」と判定し、
フラグを更新する。尚図2中、立体駐車場の屋上は開け
ており、GPS衛星による位置特定信号を受信すること
ができるが、自走式立体駐車場Pの地図情報がROM3
に記憶されていないため、CPU2は、屋上を走行して
もマップマッチング処理として離脱判定する。
【0043】車両6が屋上に駐車されると、CPU2は
位置特定不可能範囲S内に存在している旨を、例えばR
OM3内のEEPROMに記憶させる。車両6が屋上に
駐車した後、車両6に搭載されたカーナビゲーション装
置1が動作し始めると、位置特定信号を受信することが
できるようになるが、CPU2は、車両6が位置特定不
可能範囲S内に存在している旨を記憶しており、ステッ
プS1におけるマップマッチング処理において離脱判定
される。
位置特定不可能範囲S内に存在している旨を、例えばR
OM3内のEEPROMに記憶させる。車両6が屋上に
駐車した後、車両6に搭載されたカーナビゲーション装
置1が動作し始めると、位置特定信号を受信することが
できるようになるが、CPU2は、車両6が位置特定不
可能範囲S内に存在している旨を記憶しており、ステッ
プS1におけるマップマッチング処理において離脱判定
される。
【0044】車両6が一旦屋上に駐車され、車両6が螺
旋状に旋回しながら徐々に対向車線を下り出口から一般
道路Dに進出すると、CPU2は、ステップS1に示す
マップマッチング処理において、離脱判定されなくな
る。CPU2は、ステップS2に示す立体駐車場判定処
理において、「自走式立体駐車場を走行していない」と
判定し、フラグを更新する。CPU2は、ステップS3
においてマップマッチング処理で離脱判定していないと
判定し、ステップS4において自走式立体駐車場を走行
と判定していたか否かを判定する。CPU2は、離脱判
定されて更新される前のフラグの状態から「自走式立体
駐車場を走行と判定」していたと判定し、方位データθ
を修正する(ステップS6)。
旋状に旋回しながら徐々に対向車線を下り出口から一般
道路Dに進出すると、CPU2は、ステップS1に示す
マップマッチング処理において、離脱判定されなくな
る。CPU2は、ステップS2に示す立体駐車場判定処
理において、「自走式立体駐車場を走行していない」と
判定し、フラグを更新する。CPU2は、ステップS3
においてマップマッチング処理で離脱判定していないと
判定し、ステップS4において自走式立体駐車場を走行
と判定していたか否かを判定する。CPU2は、離脱判
定されて更新される前のフラグの状態から「自走式立体
駐車場を走行と判定」していたと判定し、方位データθ
を修正する(ステップS6)。
【0045】図11(e)は、車両6が一般道路Dに進
出して位置特定不可能範囲Sを逸脱したときの軌跡と車
両6の現在位置とを概略的に示している。このとき、車
両6の方位データは、方位誤差の累積により本来示され
るべき値である(θ1+180°)からずれる(図1
0,車両6の現在位置(e)参照)。
出して位置特定不可能範囲Sを逸脱したときの軌跡と車
両6の現在位置とを概略的に示している。このとき、車
両6の方位データは、方位誤差の累積により本来示され
るべき値である(θ1+180°)からずれる(図1
0,車両6の現在位置(e)参照)。
【0046】CPU2は、(θ1+180°)を方位デ
ータθに代入し、方位データを修正する。このようにし
て、方位誤差が含まれている方位データθを修正する。
ータθに代入し、方位データを修正する。このようにし
て、方位誤差が含まれている方位データθを修正する。
【0047】尚、受信できなくなる直前の位置特定信号
の示す絶対位置がRAM4に記憶させ、CPU2はこの
記憶された絶対位置を用いて自走式立体駐車場Pの出口
に到達したか否かを判定するようにしてもよい。このと
き自走式立体駐車場Pの出口と入口とは略一致してお
り、車両6が出口から一般道路に進出すると、GPS受
信機9は、位置特定信号を再度受信してCPU2に出力
する。
の示す絶対位置がRAM4に記憶させ、CPU2はこの
記憶された絶対位置を用いて自走式立体駐車場Pの出口
に到達したか否かを判定するようにしてもよい。このと
き自走式立体駐車場Pの出口と入口とは略一致してお
り、車両6が出口から一般道路に進出すると、GPS受
信機9は、位置特定信号を再度受信してCPU2に出力
する。
【0048】CPU2は、この位置特定信号による絶対
位置と、受信できなくなる直前の位置特定信号の示す絶
対位置とを比較して略一致している旨を確認すると、逆
方向すなわち方位データθに対して(θ1+180°)
に修正することになる。
位置と、受信できなくなる直前の位置特定信号の示す絶
対位置とを比較して略一致している旨を確認すると、逆
方向すなわち方位データθに対して(θ1+180°)
に修正することになる。
【0049】CPU2は、修正された方位データθを用
いて、一般道路Dを走行して地点Bでマップマッチング
処理を行う。すなわち、車両6が自走式立体駐車場Pの
出口に到達した後左折することで、方位センサ8は方位
データθをおよそ90°減算されるように取得し、CP
U2に出力する。その後一般道路Dを走行して地点Bに
おいてCPU2はマップマッチング処理を正常に行う。
いて、一般道路Dを走行して地点Bでマップマッチング
処理を行う。すなわち、車両6が自走式立体駐車場Pの
出口に到達した後左折することで、方位センサ8は方位
データθをおよそ90°減算されるように取得し、CP
U2に出力する。その後一般道路Dを走行して地点Bに
おいてCPU2はマップマッチング処理を正常に行う。
【0050】以上述べたように、本実施形態のカーナビ
ゲーション装置1によれば、位置特定不可能範囲S内に
おいて、方位データθと移動距離とから車両6の現在位
置を推定し、車両6が地点A→B間の一般道路Dに進出
したか否かを判定する。一般道路Dに進出すれば、車両
6が位置特定不可能範囲Sに入るときの方位定数θ1に
対して180°加えることにより、車両6の現在位置を
特定する条件が満たされたときの方位データθを修正す
る。これにより、走行軌跡情報に対する誤差の一因であ
る方位データθの累積誤差を極力低下させることがで
き、地図メモリ11に道路形状等が記憶されていない範
囲を車両6が走行しても、その後の車両6の位置を特定
する精度を向上させることができる。
ゲーション装置1によれば、位置特定不可能範囲S内に
おいて、方位データθと移動距離とから車両6の現在位
置を推定し、車両6が地点A→B間の一般道路Dに進出
したか否かを判定する。一般道路Dに進出すれば、車両
6が位置特定不可能範囲Sに入るときの方位定数θ1に
対して180°加えることにより、車両6の現在位置を
特定する条件が満たされたときの方位データθを修正す
る。これにより、走行軌跡情報に対する誤差の一因であ
る方位データθの累積誤差を極力低下させることがで
き、地図メモリ11に道路形状等が記憶されていない範
囲を車両6が走行しても、その後の車両6の位置を特定
する精度を向上させることができる。
【0051】また、CPU2は、位置特定不可能範囲S
に入る前後でGPS受信機9が受信する位置特定信号の
示す車両6の絶対位置が略一致したと判定したときに、
その後の車両6の現在位置を特定する条件が満たされた
ときの方位データθを(θ1+180°)として逆方向
に修正する。もしくは、CPU2は、位置特定不可能範
囲Sに入る前後で地図情報の道路形状,方位データ及び
移動距離から車両6の絶対位置が略一致したと判定した
ときに、その後の車両6の現在位置を特定する条件を満
たしたときの方位データθを(θ1+180°)として
逆方向に修正する。これにより、累積誤差を含んだ方位
データθを精度良く修正することができ、車両の走行す
る現在位置を特定できない範囲を車両6が走行しても、
その後の車両6の現在位置を特定する精度を向上させる
ことができる。
に入る前後でGPS受信機9が受信する位置特定信号の
示す車両6の絶対位置が略一致したと判定したときに、
その後の車両6の現在位置を特定する条件が満たされた
ときの方位データθを(θ1+180°)として逆方向
に修正する。もしくは、CPU2は、位置特定不可能範
囲Sに入る前後で地図情報の道路形状,方位データ及び
移動距離から車両6の絶対位置が略一致したと判定した
ときに、その後の車両6の現在位置を特定する条件を満
たしたときの方位データθを(θ1+180°)として
逆方向に修正する。これにより、累積誤差を含んだ方位
データθを精度良く修正することができ、車両の走行す
る現在位置を特定できない範囲を車両6が走行しても、
その後の車両6の現在位置を特定する精度を向上させる
ことができる。
【0052】また、CPU2は、方位データθが位置特
定不可能範囲Sを方位定数θ1から(1080°−ε)
以上に増加しているか否かを判定し、走行距離K2から
走行距離K1を減算することにより算出される移動距離
が位置特定不可能範囲S内に特定された直線距離Xdの
5倍以上の距離であるか否かを判定する。CPU2は、
これらの両条件を満たしマップマッチング処理で離脱判
定している場合に、位置特定不可能範囲Sの場所が自走
式立体駐車場Pであると判定する。これにより、走行し
た場所が自走式立体駐車場Pであるという旨をカーナビ
ゲーション装置1の例えばEEPROMやRAM4内に
設定させることもできる。
定不可能範囲Sを方位定数θ1から(1080°−ε)
以上に増加しているか否かを判定し、走行距離K2から
走行距離K1を減算することにより算出される移動距離
が位置特定不可能範囲S内に特定された直線距離Xdの
5倍以上の距離であるか否かを判定する。CPU2は、
これらの両条件を満たしマップマッチング処理で離脱判
定している場合に、位置特定不可能範囲Sの場所が自走
式立体駐車場Pであると判定する。これにより、走行し
た場所が自走式立体駐車場Pであるという旨をカーナビ
ゲーション装置1の例えばEEPROMやRAM4内に
設定させることもできる。
【0053】(変形例)尚、上述したカーナビゲーショ
ン装置1の構成は、次に示すように入口と出口とが異な
る自走式立体駐車場Pにも適用可能である。例えば、図
12(f)に示すように、入口が地点A,B間の南側の
一般道路Dに面しており、出口が地点B,C間の東側の
一般道路Dに面している場合である。地点B,C間の一
般道路Dは、地点A,B間の一般道路Dに対して略直角
に交差している。この直角に交差している道路形状等
は、地図メモリ11に記憶されている。この自走式立体
駐車場Pは、南側の一般道路Dに面した1階から屋上ま
で第1実施形態と同様に螺旋状に上ることができ、屋上
から出口までは螺旋状に下り東側の一般道路Dに進出で
きるように構成されている。
ン装置1の構成は、次に示すように入口と出口とが異な
る自走式立体駐車場Pにも適用可能である。例えば、図
12(f)に示すように、入口が地点A,B間の南側の
一般道路Dに面しており、出口が地点B,C間の東側の
一般道路Dに面している場合である。地点B,C間の一
般道路Dは、地点A,B間の一般道路Dに対して略直角
に交差している。この直角に交差している道路形状等
は、地図メモリ11に記憶されている。この自走式立体
駐車場Pは、南側の一般道路Dに面した1階から屋上ま
で第1実施形態と同様に螺旋状に上ることができ、屋上
から出口までは螺旋状に下り東側の一般道路Dに進出で
きるように構成されている。
【0054】尚図12(f)は、図9(e)に対応して
示しており、車両6が地点B→Cに至る一般道路Dに進
出して位置特定不可能範囲Sを逸脱したときの状態を示
している。
示しており、車両6が地点B→Cに至る一般道路Dに進
出して位置特定不可能範囲Sを逸脱したときの状態を示
している。
【0055】車両6が上述実施形態と同様に1階から屋
上に上り、屋上に駐車される。そして、車両6が再度1
階まで螺旋状に下ると、上述実施形態の作用から図5な
いし図7のフローチャートにおいて、自走式立体駐車場
P内を走行したと判定し、方位データθを修正する。C
PU2は、地点B→Cに至る一般道路Dに進出した旨を
判定して、位置特定不可能範囲Sを逸脱したと判定す
る。CPU2は、地図メモリ11に記憶されているデー
タを参照し、離脱判定された地点A,B間と地点B,C
間とで直角に交差していることから、方位データθを
(θ1+90°)に修正する。そして、この車両6が地
点Cに向けて走行すると、地点CでCPU2はマップマ
ッチング処理を正常に行う。
上に上り、屋上に駐車される。そして、車両6が再度1
階まで螺旋状に下ると、上述実施形態の作用から図5な
いし図7のフローチャートにおいて、自走式立体駐車場
P内を走行したと判定し、方位データθを修正する。C
PU2は、地点B→Cに至る一般道路Dに進出した旨を
判定して、位置特定不可能範囲Sを逸脱したと判定す
る。CPU2は、地図メモリ11に記憶されているデー
タを参照し、離脱判定された地点A,B間と地点B,C
間とで直角に交差していることから、方位データθを
(θ1+90°)に修正する。そして、この車両6が地
点Cに向けて走行すると、地点CでCPU2はマップマ
ッチング処理を正常に行う。
【0056】このような変形例によれば、カーナビゲー
ション装置1を搭載した車両6が入口と出口とが異なる
自走式立体駐車場Pを走行した際にも適用可能となる。
すなわち、車両6が位置特定不可能範囲Sに入るときの
方位定数θ1に対して90°加えることにより、車両6
の現在位置を特定する条件を満たしたときの方位データ
θを修正する。これにより、走行軌跡情報に対する誤差
の一因である方位データθの累積誤差を極力低下させる
ことができ、地図メモリ11に道路形状等が記憶されて
いない範囲を車両6が走行しても、その後の車両6の位
置を特定する精度を向上させることができる。
ション装置1を搭載した車両6が入口と出口とが異なる
自走式立体駐車場Pを走行した際にも適用可能となる。
すなわち、車両6が位置特定不可能範囲Sに入るときの
方位定数θ1に対して90°加えることにより、車両6
の現在位置を特定する条件を満たしたときの方位データ
θを修正する。これにより、走行軌跡情報に対する誤差
の一因である方位データθの累積誤差を極力低下させる
ことができ、地図メモリ11に道路形状等が記憶されて
いない範囲を車両6が走行しても、その後の車両6の位
置を特定する精度を向上させることができる。
【0057】上述実施形態においては、車両6が自走式
立体駐車場P内を走行したと判定されていたときに方位
データθの修正を行うようにしたが、自走式立体駐車場
P内を走行していないと判定されていても、マップマッ
チング処理として離脱判定されていれば、CPU2は方
位データθの修正を行うようにしても良い。
立体駐車場P内を走行したと判定されていたときに方位
データθの修正を行うようにしたが、自走式立体駐車場
P内を走行していないと判定されていても、マップマッ
チング処理として離脱判定されていれば、CPU2は方
位データθの修正を行うようにしても良い。
【0058】上記実施形態においては、1階から屋上ま
で右旋回する立体駐車場につきその実施形態を示した
が、左旋回する立体駐車場にも適用できる。
で右旋回する立体駐車場につきその実施形態を示した
が、左旋回する立体駐車場にも適用できる。
【図1】本発明の一実施形態を示すカーナビゲーション
装置の電気的構成図
装置の電気的構成図
【図2】自走式立体駐車場の外観を示す斜視図
【図3】自走式立体駐車場の(a)1階から2階(b)
2階から3階、の概略的な平面図
2階から3階、の概略的な平面図
【図4】自走式立体駐車場の(c)3階から4階(d)
4階から屋上、の概略的な平面図
4階から屋上、の概略的な平面図
【図5】CPUの制御内容の主体を示すフローチャート
(その1)
(その1)
【図6】CPUの制御内容の主体を示すフローチャート
(その2)
(その2)
【図7】CPUの制御内容の主体を示すフローチャート
(その3)
(その3)
【図8】(a)車両が一般道路から自走式立体駐車場に
進入して1階西側道路を北方向に走行中(b)車両が自
走式立体駐車場の2階北側道路を東方向に走行中の軌跡
と車両の現在位置とを概略的に示す図
進入して1階西側道路を北方向に走行中(b)車両が自
走式立体駐車場の2階北側道路を東方向に走行中の軌跡
と車両の現在位置とを概略的に示す図
【図9】(c)車両が自走式立体駐車場の2階東側道路
を南方向に走行中(d)2階南側道路を西方向に走行中
の軌跡と車両の現在位置とを概略的に示す図
を南方向に走行中(d)2階南側道路を西方向に走行中
の軌跡と車両の現在位置とを概略的に示す図
【図10】方位データθ及び自走式立体駐車場内におけ
る車両の現在位置の関係を示す図
る車両の現在位置の関係を示す図
【図11】(e)車両が地点A→Bに至る直線間に進出
して位置特定不可能範囲を逸脱したときの軌跡と車両の
現在位置とを概略的に示す図
して位置特定不可能範囲を逸脱したときの軌跡と車両の
現在位置とを概略的に示す図
【図12】(f)変形例を示す図11(e)相当図
1はカーナビゲーション装置、2はCPU(制御手段,
位置特定手段)、6は車両、7は車速センサ(距離取得
手段)、8は方位センサ(方位取得手段)、9はGPS
受信機、11は地図メモリである。
位置特定手段)、6は車両、7は車速センサ(距離取得
手段)、8は方位センサ(方位取得手段)、9はGPS
受信機、11は地図メモリである。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)
G08G 1/09 G08G 1/09 F
Fターム(参考) 2C032 HB02 HB05 HB22 HB23 HB24
HC08 HD03
2F029 AA02 AB01 AB07 AB09 AC01
AC02 AC04 AC13 AD01
5H180 AA01 BB02 BB04 FF04 FF05
FF07 FF12 FF13 FF22 FF27
FF33
5J062 AA05 BB01 CC07 HH05
Claims (6)
- 【請求項1】 車両の位置を特定する位置特定手段と、 基準方向に対する車両の方位を方位データとして取得す
る方位取得手段と、 前記車両の移動距離を取得する距離取得手段と、 前記位置特定手段において前記車両の現在位置を特定す
る条件が満たされないときに、前記方位取得手段の方位
データ及び距離取得手段の移動距離に基づいて前記車両
の現在位置を推定して位置特定不可能範囲を特定すると
共に、前記車両が前記位置特定不可能範囲に入るときの
前記方位データに基づいて、その後の前記車両の現在位
置を特定する条件が満たされたときに前記車両の方位デ
ータを修正する制御手段とを備えたことを特徴とするカ
ーナビゲーション装置。 - 【請求項2】 前記制御手段は、前記位置特定不可能範
囲に入る前後で前記車両の現在位置が略一致したと判定
したときに、その後の前記車両の現在位置を特定する条
件を満たしたときの前記方位データを逆方向に修正する
ことを特徴とする請求項1記載のカーナビゲーション装
置。 - 【請求項3】 前記方位取得手段の取得する方位データ
の変化量が所定値以上で、かつ、前記距離取得手段によ
る移動距離が前記位置特定不可能範囲内の所定の直線距
離の所定倍数以上の距離である場合に、前記制御手段
は、前記位置特定不可能範囲の場所が自走式立体駐車場
であると判定することを特徴とする請求項1または2記
載のカーナビゲーション装置。 - 【請求項4】 カーナビゲーション装置の制御手段に、 地図情報に対応した車両の現在位置を特定する条件を満
たさないときに、方位取得手段の方位データ及び距離取
得手段の移動距離に基づいて前記車両の現在位置を推定
して位置特定不可能範囲を特定する手順と、 前記車両が前記位置特定不可能範囲に入るときの前記方
位データに基づいて、その後の前記車両の現在位置を特
定する条件を満たしたときの前記方位データを修正する
手順とを実行させるためのプログラム。 - 【請求項5】 前記制御手段に、 前記位置特定不可能範囲に入る前後で前記車両の位置が
略一致したと判定したときに、その後の前記車両の現在
位置を特定する条件を満たしたときの前記方位データを
逆方向に修正する手順を実行させることを特徴とする請
求項4記載のプログラム。 - 【請求項6】 前記制御手段に、 前記方位取得手段の取得する方位データが所定値以上
で、かつ、前記距離取得手段による移動距離が前記位置
特定不可能範囲内の所定の直線距離の所定倍数以上の距
離である場合に、前記位置特定不可能範囲の場所が自走
式立体駐車場であると判定する手順を実行させることを
特徴とする請求項4または5記載のプログラム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001202176A JP2003014479A (ja) | 2001-07-03 | 2001-07-03 | カーナビゲーション装置及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001202176A JP2003014479A (ja) | 2001-07-03 | 2001-07-03 | カーナビゲーション装置及びプログラム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003014479A true JP2003014479A (ja) | 2003-01-15 |
Family
ID=19039023
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001202176A Withdrawn JP2003014479A (ja) | 2001-07-03 | 2001-07-03 | カーナビゲーション装置及びプログラム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003014479A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2001
- 2001-07-03 JP JP2001202176A patent/JP2003014479A/ja not_active Withdrawn
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|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20070927 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
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| A761 | Written withdrawal of application |
Effective date: 20081104 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 |