JP2003015657A - カラオケ店で収録したカラオケ歌唱者の歌声をもとに音楽ソフトを編集してインターネット上で公開する音楽工房装置 - Google Patents

カラオケ店で収録したカラオケ歌唱者の歌声をもとに音楽ソフトを編集してインターネット上で公開する音楽工房装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カラオケボックスで自分の歌を録音して楽し
むほどの音楽好きな人にかなりの満足感を与えることが
できるように、録音された歌声を高品質な音楽作品に編
集し、歌声の本人だけでなく他人にも聞いてもらえるよ
うにインターネット上で公開する。 【解決手段】 店舗コンピュータ3から音楽工房装置1
0に発信される素材音楽情報は、カラオケ店におけるカ
ラオケ装置で演奏された伴奏音楽とともに歌唱した人の
歌声をデジタル録音した歌声録音ファイルであり、この
歌声録音ファイルには歌唱時の伴奏音楽との同期情報が
含まれている。音楽工房装置10には、前記カラオケ装
置で演奏される伴奏音楽と同一楽曲について実際に演奏
家により演奏されてデジタル録音された伴奏音楽ファイ
ルが用意されている。音楽工房装置10は、歌声録音フ
ァイルを受け取ったならば、それと同一楽曲の前記伴奏
音楽ファイルと歌声録音ファイルとを前記同期情報に基
づいてミキシングした音楽ソフトを編集し、インターネ
ット上に公開する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】この発明は、インターネット
に接続されたWebサーバーを含んだコンピュータ情報
処理システムであって、具体的には、カラオケ店で収録
したカラオケ歌唱者の歌声をもとに音楽ソフトを編集し
てインターネット上で公開する音楽工房装置に関するも
のである。
【0002】
【発明の背景】歌うことが大好きな人はよくカラオケボ
ックスを利用する。そこでは、高級なオーディオ装置で
自宅ではだせないような大きな音で伴奏音楽を鳴らし、
自身の歌声も大きく拡声して、きがねなく歌うことを楽
しむことができる。カラオケボックスに通って好きな歌
を繰り返し練習する人も多い。カラオケボックスの中に
は録音装置を備えたところもある。カラオケ装置で希望
の曲を演奏して自分で歌う。そのときの伴奏付きの歌声
を録音し、コンパクトディスク(CD)やミニディスク
(MD)などの媒体に記録して持ち帰ることができる。
これを自宅のプレーヤでいつでも再生することができ
る。
【0003】最近の多くのカラオケ装置においては、カ
ラオケ伴奏音楽はMIDIで代表される電子楽譜式のデ
ータで記述されており、その音楽データに従ってシンセ
サイザーを駆動して演奏する方式である。周知のよう
に、電子楽譜式の音楽データはMIDI楽器やパソコン
によるDTM(デスクトップミュージック)という技法
を使って制作されるもので、実際に楽器を演奏してその
楽器音を録音する音楽データとは異質のものである。電
子楽譜式の音楽データは短時間で安価に制作することが
できるものの、この音楽データでシンセサイザーを駆動
して作り出すカラオケ伴奏音楽の作品としての品質は、
一流の演奏家集団が実際に楽器を演奏して録音した音楽
作品の品質に比べて劣ると言わざるを得ない。楽曲のジ
ャンルや楽器編成によっては、シンセサイザーで演奏す
る音楽の品質の劣性は決定的なマイナス要因になり、歌
い手や聴き手をガッカリさせることがある。
【0004】とくに、録音設備付きのカラオケボックス
で自身の歌を録音するような熱心な音楽好きにとって
は、耳が肥えているだけに、MIDIシンセサイザーで
演奏されるカラオケ伴奏音楽の質感に満足がいかないか
もしれない。また、多くのカラオケボックスの音響環境
は商用の録音スタジオのように整備されているわけでは
ないので、プロのアーチストが演奏し歌っている音楽作
品のCDと自分がカラオケボックスで録音してきたCD
と聞き比べて、差が大きすぎると感じることもあるであ
ろう。
【0005】
【発明の開示】この発明にかかる音楽工房装置とは、カ
ラオケボックスで自分の歌を録音して楽しむほどの音楽
好きな人にかなりの満足感を与えることができるよう
に、録音された歌声を高品質な音楽作品に編集し、歌声
の本人だけでなく他人にも聞いてもらえるようにインタ
ーネット上で公開するコンピュータ情報処理システムで
ある。
【0006】すなわち、この発明は、カラオケ店で収録
したカラオケ歌唱者の歌声をもとに音楽ソフトを編集し
てインターネット上で公開する音楽工房装置であって、
つぎの事項(1)〜(5)により特定されるものであ
る。 (1)本音楽工房装置はインターネットに接続されたW
ebサーバーを含んだコンピュータ情報処理システムで
あって、素材音楽情報を発信するカラオケ店舗コンピュ
ータと通信するとともに、音楽ソフトの需要者コンピュ
ータと通信する。 (2)カラオケ店舗コンピュータから本音楽工房装置に
発信される素材音楽情報は、カラオケ店におけるカラオ
ケ装置で演奏された伴奏音楽とともに歌唱した人の歌声
をデジタル録音した歌声録音ファイルであり、この歌声
録音ファイルには歌唱時の伴奏音楽との同期情報が含ま
れている。 (3)本音楽工房装置には、前記カラオケ装置で演奏さ
れる伴奏音楽と同一楽曲について実際に演奏家により演
奏されてデジタル録音された伴奏音楽ファイルが用意さ
れている。 (4)本音楽工房装置は、前記歌声録音ファイルを受け
取ったならば、それと同一楽曲の前記伴奏音楽ファイル
とを前記歌声録音ファイルとを前記同期情報に基づいて
ミキシングし、所定のデジタルデータ形式で構成した音
楽ソフトを編集する。 (5)本音楽工房装置は、編集した多数の前記音楽ソフ
トをデータベースに蓄積しておき、それら音楽ソフトの
目録を作成するとともに、アクセスしてきた需要者コン
ピュータに対して前記音楽ソフト目録を開示し、需要者
コンピュータが要求した音楽ソフトを転送する。
【0007】以上のように構成された基本となる音楽工
房装置において、前記伴奏音楽ファイルには模範歌唱の
旋律情報が付帯しており、前記歌声録音ファイルとミキ
シングする際に、歌声録音ファイルの歌唱音程と前記模
範歌唱旋律情報の音程とを対照して、音程がずれている
部分を修正して前記音楽ソフトを編集する音程修正手段
を備えている構成を採用できる。
【0008】また、前記カラオケ店舗コンピュータと通
信し前記音声録音ファイルを送達してきた当事者に対す
る音楽ソフト編集料金を課金するための処理を実行する
手段を備えてもよい。また、前記需要者コンピュータと
通信して前記音楽ソフト提供料金を課金するための処理
を実行する手段を備えてもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】===全体システムの概要=== この発明の一実施例にかかる音楽工房装置10と、多数
の客室(カラオケボックス)があるカラオケ店舗に装備
されるカラオケ集合システムと、後述する音楽ソフトの
需要者コンピュータ20とを含んだ全体システムの概略
構成例を図1に示している。まずは、素材音楽情報を発
信するカラオケ店舗におけるカラオケ集合システムを説
明し、ここからの情報の流れに沿って音楽工房装置10
の構成および動作を順次説明する。
【0010】カラオケ集合システムは、各客室にそれぞ
れ設置されたカラオケ演奏端末1および客室多用途端末
2と、店舗に設置された1台の店舗サーバー3とを備
え、これらがLAN8により接続されてクライアントサ
ーバーシステムが構成されている。LAN8は、たとえ
ば10BASE−Tによるイーサネット(登録商標)を
用いており、LAN接続された各カラオケ演奏端末1と
各客室多用途端末2と店舗サーバー3間でTCP/IP
やその他のプロトコルに従った相互通信を行えるように
なっている。
【0011】また、同じ客室内に設置された1台のカラ
オケ演奏端末1と1台の客室多用途端末2とは、それぞ
れのコンピュータがRS−232Cケーブルで接続され
てデータ通信可能であるとともに、オーディオ信号ケー
ブルでも接続されており、カラオケ演奏端末1から出力
される伴奏音楽と歌唱者の音声のオーディオ信号をそれ
ぞれ別系統のラインで客室多用途端末2の録音入力イン
タフェースに導入できるように構成されている。
【0012】===通信カラオケシステムとしての基本
構成=== 各カラオケ演奏端末1は、直接または宅内交換機を介し
て公衆電話回線4に接続し、公衆電話回線4に接続され
ている外部のカラオケホスト装置5と通信するホスト間
通信制御手段と、このホスト間通信制御手段によりカラ
オケホスト装置5から取得したカラオケデータ(伴奏音
楽を生成するデータと歌詞を表示するためのデータを含
んでいる)をハードディスク装置に保存して楽曲データ
ベースとして管理する情報処理手段と、リクエスト曲を
受け付けて待ち行列管理するユーザインタフェースと、
待ち行列に従ってリクエスト曲のカラオケデータを楽曲
データベースから取り出して伴奏音楽と歌詞とを同期し
て音響映像出力する演奏制御手段とを備えている。また
各カラオケ演奏端末1は、演奏履歴や自己診断プログラ
ムの実行結果などをデータ化してハードディスク装置に
記録する稼働履歴作成手段と、公衆電話回線4を介して
カラオケホスト装置5と通信する適宜な機会に、記録し
てある演奏履歴や自己診断結果などを通知する履歴報告
手段を備えている。
【0013】===インターネット接続機能=== 店舗サーバー3はインターネット6に接続していてプロ
キシーサーバーとして機能し、前記LAN接続された各
カラオケ演奏端末1および各客室多用途端末2と外部ネ
ットワーク6上で運用されている外部サーバー7との間
のTCP/IP通信を中継する。この発明にかかる音楽
工房装置10は外部サーバー7の1つとして位置づけさ
れるものである。
【0014】各客室多用途端末2は、タッチパネル付き
ディスプレイを用いた対話型GUI(グラフィカル・ユ
ーザ・インターフェース)と、電話機の送受話器(ハン
ドセット)のような形態の音声入出力手段と、客室多用
途端末2において利用可能なコンテンツ(外部サーバー
7が提供する情報サービスや、後述するLAN8上の店
舗内のサーバーが提供する情報サービス)を対話型GU
Iにより利用者に提示する手段と、利用者が選択したコ
ンテンツを提供する外部サーバー7に店舗サーバー3を
介してアクセスする手段とを備える。
【0015】各客室多用途端末2はブラウザーを搭載し
たウエブ・クライアント・コンピュータとしての機能を
備えており、プロキシーサーバーとしての店舗サーバー
3の管理下でインターネット6上の外部サーバー7とH
TTP通信などを行う。店舗サーバー3は、客室多用途
端末2と外部サーバー7との通信を管理しており、各客
室多用途端末2にて利用した有料コンテンツの課金情報
などを店舗サーバー3が記録して管理者に適時に提示す
る。
【0016】===カラオケ録音機能=== カラオケボックスの利用者が客室多用途端末2を操作し
てカラオケ録音サービスを利用する旨を入力すると、客
室多用途端末2は、カラオケ演奏端末1と連携してカラ
オケ伴奏音楽の演奏と並行してマイクロホンからの歌声
信号を取り込んでデジタル変換してハードディスク装置
に記録する。つまりデジタル録音する。このとき歌声録
音トラックと時間軸を合わせてカラオケ伴奏音楽の基本
リズム信号などを同期情報として記録する。これらを所
定のデータ構造で表現した歌声録音ファイルとして取り
扱う。
【0017】利用者が、前記の歌声録音ファイルを本発
明の音楽工房装置10に送って編集加工してもらうこと
を希望する場合、客室多用途端末2を操作してそのコマ
ンドを入力する。すると、客室多用途端末2のハードデ
ィスク装置に一時記憶されている前記歌声録音ファイル
が店舗サーバー3に転送され、店舗サーバー3からイン
ターネット上の音楽工房装置10に送達される。
【0018】===音楽工房装置10=== この実施例にかかる音楽工房装置10の概略構成を図2
に示している。この音楽工房装置10は、前記店舗サー
バー3や後述の音楽ソフト需要者コンピュータ(一般の
ブラウザー搭載パソコンである)20と通信するWeb
サーバー部11と、店舗サーバー3から送達されてきた
前記歌声録音ファイルを記憶しておくための素材音楽記
憶部12と、カラオケ演奏端末1で演奏される伴奏音楽
と同一楽曲について実際に演奏家により器楽演奏されて
デジタル録音された伴奏音楽ファイルを蓄積してある伴
奏音楽記憶部13と、素材音楽記憶部12に格納された
前記歌声録音ファイルと伴奏音楽記憶部13に格納され
た前記伴奏音楽ファイルとを混合編集して音楽ソフトを
作成する編集加工部14と、この編集加工部14で作成
された多数の音楽ソフトを蓄積しておく作品記憶部15
とを備えている。
【0019】音楽工房装置10に用意されている伴奏音
楽ファイルは、たとえば弦楽オーケストラやジャズオー
ケストラの演奏を含んだ、音楽作品としての品質の高い
伴奏音楽をデジタル録音したものである。このような伴
奏音楽作品の制作にはきわめて多くの時間と費用がかか
るので、カラオケで歌えるすべての楽曲について生演奏
タイプの伴奏音楽ファイルを用意できない。しかし、歌
うことの大好きな人たちがフルオーケストラの伴奏で歌
いたいと思うであろう楽曲は的が絞られる。そのような
限られた数の楽曲について、十分な時間と費用をかけて
高品質の伴奏音楽作品を録音して音楽工房装置10に用
意しておく。
【0020】したがって、音楽工房装置10で取り扱う
ことのできる楽曲は限られている。客室多用途端末2な
どにて利用者に音楽工房装置10が提供するサービス内
容を提示する際に、前記の取り扱い楽曲のリストを示す
必要がある。
【0021】音楽工房装置10の編集加工部14におい
て、同一楽曲についての歌声録音ファイルと伴奏音楽フ
ァイルとが混合編集されて音楽ソフトの作品になる。カ
ラオケ演奏端末1において標準テンポでカラオケ伴奏音
楽を演奏したのであれば、その音声録音ファイルの同期
情報と音楽工房装置10に用意されている伴奏音楽ファ
イルのテンポはぴったり一致する。そのようにカラオケ
伴奏音楽と伴奏音楽ファイルが制作されている。したが
って、歌声録音ファイルと伴奏音楽ファイルとのスター
トを一致させることで容易に両者を適正に混合すること
ができる。
【0022】歌声を録音する際にカラオケ伴奏音楽の演
奏テンポを標準値から変えていたのであれば、編集加工
部14では歌声録音ファイルに含まれている前記同期情
報を分析することで容易にそのことが認知できる。その
場合、編集加工部14におけるデジタルシグナルプロセ
ッサを使って、歌声録音ファイルの歌声信号のピッチを
変えずに時間軸を微調整して伴奏音楽ファイルのテンポ
に合わせてから両者を適正に混合する。また、カラオケ
伴奏音楽のテンポが完全に一定であるのに対し、生演奏
を録音した伴奏音楽ファイルのテンポが曲中で微妙に変
化している場合、その変化に合わせて歌声録音ファイル
の該当フレーズのピッチを変えずに時間軸を微妙に伸び
縮みさせる加工を行って両者を適正に混合する。
【0023】編集加工部14はデジタルシグナルプロセ
ッサによる音程修正機能を備えている。これは歌声録音
ファイルの歌声の旋律が楽曲本来の旋律と違っている場
合に、その部分を修正する機能である。もちろん、歌声
の特質(音色)を変えずにピッチを修正する。修正の基
準となる楽曲本来の旋律データは伴奏音楽ファイルの付
属トラックに記録しておく。なお、この音程修正機能を
使うのか使わないのかを利用者(歌唱者)によって事前
に選択させてもよいし、音程修正機能を使った音楽ソフ
トと使わない音楽ソフトの両方を編集してもよい。
【0024】===音楽ソフトの公開=== 編集加工部14により作成した音楽ソフトは、たとえば
MP3形式などでデジタル圧縮符号化して作品記憶部1
5にデータベース化する。また、これらの音楽ソフトの
目録を作成する。目録には、曲名や伴奏音楽のアーチス
トや楽曲ジャンルなどとともに、歌声を録音した人(歌
手)の氏名・年齢などを掲載する。
【0025】図2における需要者コンピュータ20は、
典型的には一般のブラウザ搭載パソコンである。需要者
コンピュータ20で音楽工房装置10のWebサーバー
部11に開設されている作品公開窓口にアクセスする
と、前述の音楽ソフト目録の文書情報が需要者コンピュ
ータ20に送達され、画面に表示される。この目録の中
から自分が取得したい音楽ソフトを選択してダウンロー
ド要求を発すると、音楽工房装置10のWebサーバー
部11が作品記憶部15に格納されている該当の音楽ソ
フトを取り出して要求してきた需要者コンピュータ20
に送達する。
【0026】たとえば、自分がカラオケで歌った前記歌
声録音ファイルを音楽工房装置10に送って音楽ソフト
の作成を依頼した人が、編集された自分の音楽ソフトを
需要者コンピュータ20を使ってダウンロードする。ま
た同好の士は、自分もよく歌う楽曲を他人がどのように
歌っているのか知りたがるもので、そういった人たちが
手近な需要者コンピュータ20を使って音楽工房装置1
0の作品公開窓口を訪れる。
【0027】===課金処理=== 前述したように、カラオケボックスで歌って歌声録音フ
ァイルを作り、これを音楽工房装置10に送って音楽ソ
フトの作成を依頼する場合、その録音段階や依頼段階で
所定の料金を課金する処理を行う。この課金処理をカラ
オケ店の店舗コンピュータ3のみで行うこともできる
し、店舗コンピュータ3と音楽工房装置10の両者が介
在して行う仕組みにしてもよい。
【0028】また、音楽ソフトのダウンロードを有料と
するのであれば、需要者コンピュータ20が音楽工房装
置10の作品公開窓口にアクセスして音楽ソフトをダウ
ンロードするプロセスにおいて、音楽工房装置10が主
体となってその需要者に課金する処理を実行すればよ
い。
【0029】
【発明の効果】この発明によれば、カラオケ愛好者につ
ぎのような楽しみを提供することができる。よく訪れる
カラオケ店でいつものように歌い、その歌声だけを録音
してもらう。カラオケボックスでは誰にも邪魔されずに
大きな音で歌うことができる。しかし、MIDIシンセ
サイザーを使ったカラオケ伴奏音楽の作品としての品質
には多少不満があるし、カラオケボックスは録音スタジ
オのような良好な環境ではないので、カラオケボックス
においてカラオケ伴奏音楽と自分の歌声を録音しても雰
囲気のいい音楽ソフトには仕上がらなかった。ところが
本発明の音楽工房装置に依頼することで、あこがれのフ
ルオーケストラをバックにあの楽曲を自分で歌っている
ような音楽作品に仕上げてもらえる。しかも、その作品
がインターネット上で公開されて他の人にも聞いてもら
える。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の音楽工房装置とこれに関連した構成
要素の全体システムを示す概略図である。
【図2】この発明の一実施例による音楽工房装置の概略
機能ブロック図である。
【符号の説明】
1 カラオケ演奏端末 2 客室多用途端末 3 店舗コンピュータ 10 音楽工房装置 20 需要者コンピュータ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カラオケ店で収録したカラオケ歌唱者の
    歌声をもとに音楽ソフトを編集してインターネット上で
    公開する音楽工房装置であって、つぎの事項(1)〜
    (5)により特定される。 (1)本音楽工房装置はインターネットに接続されたW
    ebサーバーを含んだコンピュータ情報処理システムで
    あって、素材音楽情報を発信するカラオケ店舗コンピュ
    ータと通信するとともに、音楽ソフトの需要者コンピュ
    ータと通信する。 (2)カラオケ店舗コンピュータから本音楽工房装置に
    発信される素材音楽情報は、カラオケ店におけるカラオ
    ケ装置で演奏された伴奏音楽とともに歌唱した人の歌声
    をデジタル録音した歌声録音ファイルであり、この歌声
    録音ファイルには歌唱時の伴奏音楽との同期情報が含ま
    れている。 (3)本音楽工房装置には、前記カラオケ装置で演奏さ
    れる伴奏音楽と同一楽曲について実際に演奏家により演
    奏されてデジタル録音された伴奏音楽ファイルが用意さ
    れている。 (4)本音楽工房装置は、前記歌声録音ファイルを受け
    取ったならば、それと同一楽曲の前記伴奏音楽ファイル
    とを前記歌声録音ファイルとを前記同期情報に基づいて
    ミキシングし、所定のデジタルデータ形式で構成した音
    楽ソフトを編集する。 (5)本音楽工房装置は、編集した多数の前記音楽ソフ
    トをデータベースに蓄積しておき、それら音楽ソフトの
    目録を作成するとともに、アクセスしてきた需要者コン
    ピュータに対して前記音楽ソフト目録を開示し、需要者
    コンピュータが要求した音楽ソフトを転送する。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の音楽工房装置であっ
    て、前記伴奏音楽ファイルには模範歌唱の旋律情報が付
    帯しており、前記歌声録音ファイルとミキシングする際
    に、歌声録音ファイルの歌唱音程と前記模範歌唱旋律情
    報の音程とを対照して、音程がずれている部分を修正し
    て前記音楽ソフトを編集する音程修正手段を備えている
    ことを特徴とする音楽工房装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の音楽工房装置
    であって、前記カラオケ店舗コンピュータと通信し前記
    音声録音ファイルを送達してきた当事者に対する音楽ソ
    フト編集料金を課金するための処理を実行する手段を備
    えたことを特徴とする音楽工房装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の音楽工
    房装置であって、前記需要者コンピュータと通信して前
    記音楽ソフト提供料金を課金するための処理を実行する
    手段を備えたことを特徴とする音楽工房装置。
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