JP2003016568A - メータ制御器 - Google Patents

メータ制御器

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JP2003016568A
JP2003016568A JP2001196960A JP2001196960A JP2003016568A JP 2003016568 A JP2003016568 A JP 2003016568A JP 2001196960 A JP2001196960 A JP 2001196960A JP 2001196960 A JP2001196960 A JP 2001196960A JP 2003016568 A JP2003016568 A JP 2003016568A
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JP2001196960A
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Inventor
Hitoshi Hayashi
均 林
Mamoru Suzuki
守 鈴木
Mitsuhiro Nakamura
充博 中村
Hitoaki Ishino
仁朗 石野
Toshitake Hirasawa
利勇 平沢
Ikuo Maeda
郁雄 前田
Kazuo Kon
一生 今
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Toshiba Corp
Tokyo Gas Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Gas Co Ltd
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Publication date
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  • Details Of Flowmeters (AREA)
  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
  • Emergency Alarm Devices (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本来不要である時に開始される光通信動作を
削減し、消費電流を低減することができるガスメータを
提供する。 【解決手段】 ガス計量値の算出、ガス遮断や各種の警
告を行うと共に、現在のガス計量値、ガス遮断や各種の
警告状態、当該メータの動作設定の情報を光無線通信に
より外部の光通信装置から読み出し及び書き込み可能に
構成したガスメータにおいて、光無線通信の許可指令を
行うための光通信許可スイッチ19と、この光通信許可
スイッチ19から許可指令を受け取った時に光無線通信
を許可し、許可指令を受け取った時から所定の許可時間
が経過した時に光無線通信を禁止する光通信許可制御部
18と、許可時間のみ光無線通信を行う通信制御部15
とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガス流量の計測、
ガス遮断や各種の警告を行うと共に、現在のガス流量、
ガス遮断や各種の警告状態、当該メータの動作設定など
の情報を光無線通信により外部の光通信装置から読み出
し及び書き込み可能に構成したガスメータに関する。た
だし、本発明の請求範囲については、ガスメータに限定
したものではなく、水道メータ、電力メータ及びカロリ
ーメータ等の計量器全般の技術に係るものである。
【0002】
【従来の技術】本発明の請求範囲はガスメータに限定し
たものではないが従来技術の説明においてはガスメータ
の場合を例に説明する。従来のこの種のガスメータの構
成図を図4に示す。図4に示すガスメータ1aは、光通
信装置2との間で光無線通信によりガスメータの情報を
読み出し及び書き込み可能に構成され、制御部11、流
量センサや圧力センサなどの外部センサ12、ガス流量
を計測する流量計測部13、異常発生時に遮断する遮断
弁14、通信制御部15a、光通信装置2から情報を受
信する光通信受光回路16、光通信装置2へ情報を送信
する光通信発光回路17を有して構成されている。
【0003】制御部11は、外部センサ12の状態によ
り異常を検出した場合や、流量計測部13により計測さ
れたガス流量からガスの異常使用を検出した場合に、遮
断弁14を閉じてガス燃焼機器へのガスの供給を停止す
る。また、制御部11は、ガス流量、ガス遮断や各種の
警告状態を記録する。
【0004】次に、通信制御部15aの処理を図5のフ
ローチャートを参照して説明する。ここで、光通信の動
作は、光通信装置2からの光通信起動信号を検出するこ
とで、開始するようになっている。この光通信起動信号
は、光通信装置2と光通信を行うためにガスメータに起
動をかけるための信号である。
【0005】まず、光通信装置2からの光通信起動信号
を検出するために、光通信受光回路16の状態を所定の
周期で監視し、所定の周期になったかどうかを判定する
(ステップS101)。所定の周期になった場合には、
光通信受光回路16の状態を取得し(ステップS10
3)、光通信装置2からの光通信起動信号を検出する
(ステップS105)。そして、データ受信の準備を行
った後、光通信受信動作を開始し(ステップS10
7)、光通信受光回路16を介して光通信装置2からデ
ータ(命令)を受信する(ステップS109)。
【0006】次に、通信異常があるかどうかを判定し
(ステップS111)、通信異常がある場合には受信動
作を停止して(ステップS112)、ステップS101
に戻り、通信異常がない場合には、全データを受信した
かどうかを判定する(ステップS113)。
【0007】次に、全データを受信した場合には受信動
作を停止して(ステップS114)、受信命令を実行す
る(ステップS115)。この場合、受信した命令に従
って、ガスメータの動作設定を行ったり、ガス流量、警
報状態などの情報を取得した後、これら情報を光通信発
光回路17を介して光通信装置2に送信する準備を行い
送信動作を開始する(ステップS117)。その後、デ
ータを送信し(ステップS119)、全データを送信し
たかどうかを判定する(ステップS121)。全データ
を送信していない場合には、ステップS119に戻る。
全データを送信した場合には送信動作を停止して(ステ
ップS122)、ステップS101に戻る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一般に
ガスメータは屋外に設置されるため、光通信受光回路1
6に太陽光などの外光が入射される。このため、光無線
通信機能を有するガスメータでは、外光を光通信起動信
号と判定して光通信動作を開始する可能性がある。この
場合、正常な光通信が行われないため、光通信は異常終
了し、再度、光通信起動信号の監視からの動作が行われ
る。
【0009】本来、光無線通信を使用してガスメータと
の通信を行う必要があるのは、ガスメータの動作設定を
行う時、及び、外部センサやガス流量から異常を検出し
てガスの供給を停止した時などに警告状態を読出す時で
あるため、これら以外の場合に光通信動作を開始する必
要はない。
【0010】しかし、従来では、常に光通信起動信号の
監視を行っているため、本来不要である時に光通信動作
を開始してしまう。光通信動作を行っている間は、光通
信動作を行っていない場合に比べて消費電流が大きいた
め、電力の消費になる。
【0011】また、従来では、光通信受光回路16及び
光通信発光回路17に対する電源供給を停止する手段が
ないため、光通信動作を行っていない場合でも、光通信
受光回路16及び光通信発光回路17に電源が供給され
ている。光通信受光回路16又は光通信発光回路17に
電源が供給されていると、光通信を行っていなくてもこ
れらの回路に電流が流れるため、光通信動作を行ってい
ない間の消費電流を低減することができない。
【0012】本発明は、光通信が必要な期間を限定する
ことにより、本来不要である時に開始される光通信動作
を削減し、消費電流を低減することができるガスメータ
を提供することにある。また、本発明は、ガスメータが
光通信動作を行っていない間の消費電流を低減すること
ができるガスメータを提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明は、計量値の算出、流路遮断や各種の警告を
行うと共に、現在の計量値、流路遮断や各種の警告状
態、当該メータ制御器の動作設定の情報を光無線通信に
より外部の光通信装置から読み出し及び書き込み可能に
構成したメータ制御器において、光無線通信の許可指令
を行うための許可指令手段と、この許可指令手段から前
記許可指令を受け取った時に光無線通信を許可する通信
許可手段と、前記許可指令手段から前記許可指令を受け
取った時から所定の許可時間が経過した時に光無線通信
を禁止する通信禁止手段と、前記許可時間のみ光無線通
信を行う通信手段とを有することを特徴とする。
【0014】この発明によれば、許可指令手段が光無線
通信の許可指令を行うと、通信許可手段は、許可指令を
受け取った時に光無線通信を許可し、通信手段は、許可
時間のみ光無線通信を行い、通信禁止手段は、許可指令
を受け取った時から所定の許可時間が経過した時に光無
線通信を禁止する。従って、光通信が必要な期間を限定
することにより、本来不要である時に開始される光通信
動作を削減し、消費電流を低減することができる。
【0015】また、本発明は、計量値の算出、流路遮断
や各種の警告を行うと共に、現在の計量値、流路遮断や
各種の警告状態、当該メータ制御器の動作設定の情報を
光無線通信により外部の光通信装置から読み出し及び書
き込み可能に構成したメータ制御器において、前記光通
信装置から情報を受信する光通信受光回路と、この光通
信受光回路に対する電源供給を開始及び停止する電源供
給制御手段と、前記光通信装置からの光通信起動信号の
有無を所定周期で監視する監視手段とを有し、前記電源
供給制御手段は、所定周期で行われる前記光通信起動信
号の監視動作の前に前記光通信受光回路に電源を供給
し、前記光通信起動信号の監視動作の後に前記光通信受
光回路の電源供給を停止することを特徴とする。
【0016】この発明によれば、監視手段が光通信装置
からの光通信起動信号の有無を所定周期で監視し、電源
供給制御手段は、所定周期で行われる光通信起動信号の
監視動作の前に光通信受光回路に電源を供給し、光通信
起動信号の監視動作の後に光通信受光回路の電源供給を
停止するので、メータ制御器が光通信動作を行っていな
い間の消費電流を低減させることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明のメータ制御器の一
例であるガスメータの実施の形態を図面を参照しながら
詳細に説明する。図1は実施の形態のガスメータの構成
図である。図1に示すガスメータ1は、光通信装置2と
の間で光無線通信によりガスメータの情報を読み出し及
び書き込み可能に構成され、制御部11、流量センサや
圧力センサなどの外部センサ12、ガス流量を計測する
流量計測部13、異常発生時に遮断する遮断弁14、通
信制御部15、光通信装置2から情報を受信する光通信
受光回路16、光通信装置2へ情報を送信する光通信発
光回路17を有して構成されている。
【0018】制御部11は、外部センサ12の状態によ
り異常を検出した場合や、流量計測部13により計測さ
れたガス流量からガスの異常使用を検出した場合に、遮
断弁14を閉じてガス燃焼機器へのガスの供給を停止す
る。また、制御部11は、ガス流量、ガス遮断や各種の
警告状態を記録する。
【0019】また、ガスメータ1は、光通信許可制御部
18、光通信許可スイッチ19、光通信許可フラグ2
0、光通信許可期間タイマ21、表示部22、受光回路
制御部23、発光回路制御部24を有して構成されてい
る。
【0020】光通信許可スイッチ(本発明の許可指令手
段に対応)19は、光通信装置2との光無線通信を許可
するための許可指令を入力する。光通信許可制御部(本
発明の通信許可手段に対応)18は、光通信許可スイッ
チ19の状態を監視し、光通信許可スイッチ19の入力
を検出したときに光通信許可フラグ20をONにして光
通信を許可すると共に、光通信許可期間タイマ21に光
通信許可時間(本発明の所定の許可時間に対応)を設定
する。光通信許可フラグ20は、ONの時には光通信が
許可であることを示し、OFFの時には光通信が禁止で
あることを示す情報であり、通常ではOFFとなってい
る。
【0021】また、光通信許可制御部18は、制御部1
1からの警告状態を監視し、何らかの警告が発生したと
きには、光通信許可フラグ20をONにして光通信を許
可するとともに、光通信許可期間タイマ21に光通信許
可時間を設定する。
【0022】また、光通信許可制御部(本発明の通信禁
止手段に対応)18は、光通信許可フラグ20がONの
間、光通信許可タイマ21により許可時間を計測し、光
通信許可期間の満了を検出すると、光通信許可フラグ2
0をOFFにして光通信を禁止する。
【0023】表示部22は、液晶表示素子(LCD)又
は発光ダイオード(LED)等であり、ONにされた光
通信許可フラグ20に基づき、光無線通信が許可されて
いる期間中のみ、光無線通信が許可されていることを示
す通信許可情報を表示するようになっている。
【0024】受光回路制御部(本発明の電源供給制御手
段に対応)23は、光通信受光回路16に対する電源供
給を開始及び停止する。通信制御部15(本発明の監視
手段に対応)は、所定周期で光通信起動信号の有無を監
視する。また、受光回路制御部23は、所定周期で行わ
れる光通信起動信号の監視動作の前に光通信受光回路1
6に電源を供給し、光通信起動信号の監視動作の後に光
通信受光回路16の電源供給を停止する。また、受光回
路制御部23は、光無線通信の受信動作開始時に光通信
受光回路16に電源を供給し、光無線通信の受信動作終
了時に光通信受光回路16の電源供給を停止する。
【0025】発光回路制御部24(本発明の電源供給制
御手段に対応)は、光通信発光回路17に対する電源供
給を開始及び停止する。発光回路制御部24は、光無線
通信の送信動作開始時に光通信発光回路17に電源を供
給し、光無線通信の送信動作終了時に光通信発光回路1
7の電源供給を停止する。
【0026】次にこのように構成された実施の形態のガ
スメータの動作を説明する。図2は実施の形態のガスメ
ータに設けられた通信制御部の処理を示すフローチャー
トである。図3は実施の形態のガスメータに設けられた
光通信許可制御部の処理を示すフローチャートである。
【0027】最初に、図3のフローチャートを参照して
光通信許可制御部18の処理を説明する。まず、制御部
11からの警告状態の情報に基づいて、警告が発生した
かどうかを判定する(ステップS51)。警告が発生し
ていない場合には、次に、光通信許可スイッチ19から
の入力があったかどうかを判定する(ステップS5
3)。光通信許可スイッチ19からの入力がない場合に
は、光通信許可中かどうかを判定する(ステップS5
5)。
【0028】光通信許可中でない場合には、ステップS
51に戻り、光通信許可中である場合には、光通信許可
期間タイマ21の時間を更新し(ステップS57)、光
通信許可期間が満了したかどうかを判定する(ステップ
S59)。光通信許可期間が満了した場合には、光通信
許可フラグをOFFにする(ステップS61)。通信許
可表示を停止する(ステップS62)。これにより、光
通信が禁止される。その後、ステップS51に戻る。
【0029】一方、ステップS53において、光通信許
可スイッチ19からの入力があった場合には、光通信許
可期間タイマ21に第1許可時間を設定し(ステップS
63)、光通信許可フラグをONにする(ステップS6
5)。通信許可表示を開始する(ステップS66)。こ
れにより、光通信が第1許可時間だけ許可されることに
なる。
【0030】また、ステップS51において、警告が発
生した場合には、光通信許可期間タイマ21に第2許可
時間を設定し(ステップS67)、光通信許可フラグを
ONにする(ステップS65)。これにより、光通信が
第2許可時間だけ許可されることになる。
【0031】次に、図2のフローチャートを参照して通
信制御部15の処理を説明する。ここで、初期状態とし
て、光通信受光回路16は、受光回路制御部23により
電源供給が停止された状態となっている。光通信発光回
路17は、発光回路制御部24により電源供給が停止さ
れた状態となっている。
【0032】また、光通信の動作は、光通信装置2から
の光通信起動信号を検出することで、開始するようにな
っている。この光通信起動信号は、光通信装置2と光通
信を行うためにガスメータに起動をかけるための信号で
ある。
【0033】まず、所定の周期になったかどうかを判定
し(ステップS11)、所定の周期になった場合には、
光通信許可フラグ20がONかどうかを判定する(ステ
ップ13)。光通信許可フラグ20がOFF(光通信禁
止)の場合には、光通信起動信号の監視を行わない。
【0034】一方、光通信許可フラグ20がON(光通
信許可)の場合には、受光回路制御部23により光通信
受光回路16に電源が供給される(ステップS15)。
その後、光通信受光回路16の状態を取得し(ステップ
S17)、光通信装置2からの光通信起動信号を検出し
たかどうかを判定する(ステップS19)。
【0035】光通信装置2からの光通信起動信号を検出
した場合には、データ受信の準備を行って、光通信の受
信動作を開始して(ステップS21)、光通信受光回路
16を介して光通信装置2から命令(データ)を受信す
る(ステップS23)。
【0036】次に、通信異常があるかどうかを判定し
(ステップS25)、通信異常がある場合には受信動作
を停止して(ステップS26)、ステップS43に進
み、通信異常がない場合には、全データを受信したかど
うかを判定する(ステップS27)。
【0037】次に、全データを受信した場合には受信動
作を停止して(ステップS28)、受光回路制御部23
により光通信受光回路16の電源供給を停止する(ステ
ップS29)。その後、受信命令を実行する(ステップ
S31)。この場合、受信した命令に従って、ガスメー
タの動作設定を行ったり、ガス流量、警報状態などの情
報を取得した後、これら情報を光通信発光回路17を介
して光通信装置2に送信する準備を行い送信動作を開始
する(ステップS33)。この時には、発光回路制御部
24により光通信発光回路17に電源を供給する(ステ
ップS35)。
【0038】その後にデータの送信を開始し(ステップ
S37)、全データを送信したかどうかを判定する(ス
テップS39)。全データを送信していない場合には、
ステップS37に戻る。全データを送信した場合には送
信動作を停止して(ステップS40)、発光回路制御部
24により光通信発光回路17の電源供給を停止し(ス
テップS41)、ステップS11に戻る。
【0039】一方、ステップS19において、光通信装
置2からの光通信起動信号を検出しなかった場合には、
受光回路制御部23により光通信受光回路16の電源供
給を停止する(ステップS43)。光通信起動信号を検
出しない間、この動作は繰り返し行われる。
【0040】このように実施の形態のガスメータによれ
ば、光通信許可スイッチ19を入力してから所定の許可
時間のみ光通信動作が行われるようになり、また、所定
の許可時間が経過した時には、光通信動作が行われなく
なる。このため、本来不要である時に開始される光通信
動作が削減され、消費電流を低減することができる。一
般にガスメータは、電池を電源としており、消費電流の
低減により電池寿命を延ばすことができる。
【0041】また、ガスメータが外部センサ12やガス
流量から異常を検出して何らかの警告が発生した時、こ
の警告が発生した時から所定の許可時間のみ光通信動作
が行われるようになり、また、所定の許可時間が経過し
た時には、光通信動作が行われなくなる。このため、本
来不要である時に開始される光通信動作が削減され、消
費電流を低減することができる。また、ガスメータの動
作設定を行う場合には、外部センサ12に特定の信号を
入力して警告を発生させることで、光通信を許可するこ
とができる。
【0042】また、受光回路制御部23は、所定周期で
行われる光通信起動信号の監視動作の前に光通信受光回
路16に電源を供給し、光通信起動信号の監視動作の後
に光通信受光回路16の電源供給を停止する。これと同
時に、受光回路制御部23が光無線通信の受信動作開始
時に光通信受光回路16に電源を供給し、光無線通信の
受信動作終了時に光通信受光回路16の電源供給を停止
し、発光回路制御部24が光無線通信の送信動作開始時
に光通信発光回路17に電源を供給し、光無線通信の送
信動作終了時に光通信発光回路17の電源供給を停止す
る。
【0043】すなわち、ガスメータが光通信動作を行っ
ている間のみ、光通信受光回路16及び光通信発光回路
17が動作するため、光通信動作を行っていない間の消
費電流を低減することができる。
【0044】また、光無線通信が許可されている期間中
のみ、光無線通信が許可されていることを示す通信許可
情報が表示部22に表示されるので、光通信が可能であ
ることがわかる。
【0045】なお、本発明は前述した実施の形態のガス
メータに限定されるものではない。実施の形態のガスメ
ータでは、光通信の許可指令を行うための手段である光
通信許可スイッチ19を特別に設けたが、この光通信許
可スイッチ19は、ガスメータに本来搭載されている外
部センサ12や既存のスイッチを流用しても良い。外部
センサ12としては、圧力センサ、ガス流量を検知する
リードスイッチ、ガス漏れ警報器、地震を感知する感震
器等を用いることができる。スイッチとしては、遮断弁
を復帰させる復帰スイッチ等を用いることができる。こ
のような外部センサ12又はスイッチからの信号により
光無線通信の許可指令を行うことで、光通信許可スイッ
チ19を特別に設ける必要がなくなり、コストを低減で
きる。
【0046】また、光通信許可制御部18は、外部セン
サ12又はスイッチからの信号に応じて、光通信許可期
間タイマ21の許可時間を変えるようにしても良い。す
なわち、スイッチで起動をかけた時と外部センサ12で
起動をかけた時とによって、光通信の実行許可期間を変
えることができる。
【0047】また、実施の形態のガスメータでは、光通
信許可期間タイマ21に設定された許可時間のみ光通信
を行ったが、例えば、光通信装置2との光無線通信が正
常に行われた場合には、光通信許可制御部18は、光通
信許可期間タイマ21に許可時間を再設定して、光無線
通信の実行許可期間を延長するようにしても良い。この
ようにすれば、光通信をより長く行うことができる。
【0048】また、実施の形態のガスメータでは、光通
信許可制御部18は、何らかの警告が発生した時に光無
線通信を許可し、光無線通信が許可となった時から所定
の許可時間が経過した時に光無線通信を禁止するように
したが、例えば、光通信許可制御部18は、何らかの警
告が発生した時に光無線通信を許可し、光無線通信を介
して光通信装置2により当該メータ内の警告状態の読出
しが行われた時に光無線通信を禁止しても良い。この場
合にも、本来不要である時に開始される光通信動作が削
減され、消費電流を低減することができる。
【0049】また、実施の形態のガスメータでは、何ら
かの警告が発生した時に光無線通信を許可したが、例え
ば、ガスメータが圧力異常やガス流量異常等の各種の異
常を検出して各種の警告状態を発生するが、光通信許可
制御部18は、この各種の警告状態に基づき、特定の警
告が発生した時のみ光無線通信を許可するようにしても
良い。これにより、特定の警告に限定することで、光通
信を許可することができる。
【0050】また、実施の形態のガスメータでは、光通
信受光回路16及び光通信発光回路17の両方への電源
供給を停止するようにしたが、例えば、光通信受光回路
16のみ電源供給を停止するようにしても良く、あるい
は、光通信発光回路17のみ電源供給を停止するように
しても良い。
【0051】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
光通信が必要な期間を限定することにより、本来不要で
ある時に開始される光通信動作が削減されるため、消費
電流を低減することができる。
【0052】また、本発明によれば、ガスメータが光通
信動作を行っている間のみ光通信受光回路及び光通信発
光回路に電源が供給されるため、ガスメータが光通信動
作を行っていない間の消費電流を低減させることができ
る。
【0053】以上述べた発明の詳細な説明では、ガスメ
ータを例として説明したが、本発明はガスメータに限定
したものではなく、水道メータ、電力メータ及びカロリ
ーメータ等の計量器(メータ)全般に使用されるメータ
制御器に適用できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態のガスメータの構成図である。
【図2】実施の形態のガスメータに設けられた通信制御
部の処理を示すフローチャートである。
【図3】実施の形態のガスメータに設けられた光通信許
可制御部の処理を示すフローチャートである。
【図4】従来のガスメータの構成図である。
【図5】従来のガスメータの処理を示すフローチャート
である。
【符号の説明】
1…ガスメータ、2…光通信装置、11…制御部、12
…外部センサ、13…流量計測部、14…遮断弁、15
…通信制御部、16…光通信受光回路、17…光通信発
光回路、18…光通信許可制御部、19…光通信許可ス
イッチ、20…光通信許可フラグ、21…光通信許可期
間タイマ、22…表示部、23…受光回路制御部、24
…発光回路制御部。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04Q 9/00 341 G01F 1/00 T // G01F 1/00 Y 3/22 B 3/22 D 15/06 15/06 G08C 23/00 A (72)発明者 鈴木 守 東京都港区海岸一丁目5番20号 東京瓦斯 株式会社内 (72)発明者 中村 充博 東京都港区海岸一丁目5番20号 東京瓦斯 株式会社内 (72)発明者 石野 仁朗 神奈川県川崎市幸区柳町70番地 株式会社 東芝柳町事業所内 (72)発明者 平沢 利勇 神奈川県川崎市幸区柳町70番地 株式会社 東芝柳町事業所内 (72)発明者 前田 郁雄 神奈川県川崎市幸区柳町70番地 株式会社 東芝柳町事業所内 (72)発明者 今 一生 神奈川県川崎市幸区柳町70番地 株式会社 東芝柳町事業所内 Fターム(参考) 2F030 CB01 CC13 CE09 CE22 CE27 CE32 CF05 CF11 CF20 2F031 AA01 AB01 AE09 AF10 2F073 AA07 AA08 AA09 AB02 AB12 BB01 BC04 CC01 CC07 CC08 EE11 GG01 GG08 5C086 AA02 AA45 BA11 DA04 5K048 BA34 DB02 EA11 EB02 EB10 HA01 HA02

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 計量値の算出、流路遮断や各種の警告を
    行うと共に、現在の計量値、流路遮断や各種の警告状
    態、当該メータ制御器の動作設定の情報を光無線通信に
    より外部の光通信装置から読み出し及び書き込み可能に
    構成したメータ制御器において、 光無線通信の許可指令を行うための許可指令手段と、こ
    の許可指令手段から前記許可指令を受け取った時に光無
    線通信を許可する通信許可手段と、前記許可指令手段か
    ら前記許可指令を受け取った時から所定の許可時間が経
    過した時に光無線通信を禁止する通信禁止手段と、前記
    許可時間のみ光無線通信を行う通信手段とを有すること
    を特徴とするメータ制御器。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のメータ制御器において、
    前記許可指令手段は、当該メータ制御器に有する外部セ
    ンサ又はスイッチであり、前記外部センサ又は前記スイ
    ッチからの信号により前記光無線通信の許可指令を行う
    ことを特徴とするメータ制御器。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のメータ制御器において、
    前記通信許可手段は、前記外部センサ又は前記スイッチ
    からの信号に応じて前記許可時間を変えることを特徴と
    するメータ制御器。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のメータ制御器において、
    前記外部の光通信装置との光無線通信が正常に行われた
    場合には、前記通信許可手段は、光無線通信の実行許可
    期間を延長するように前記許可時間を再設定することを
    特徴とするメータ制御器。
  5. 【請求項5】 請求項1記載のメータ制御器において、
    光無線通信が許可されている期間中のみ、光無線通信が
    許可されていることを示す通信許可情報を表示する表示
    手段を有することを特徴とするメータ制御器。
  6. 【請求項6】 計量値の算出、流路遮断や各種の警告を
    行うと共に、現在の計量値、流路遮断や各種の警告状
    態、当該メータ制御器の動作設定の情報を光無線通信に
    より外部の光通信装置から読み出し及び書き込み可能に
    構成したメータ制御器において、 何らかの警告が発生した時に光無線通信を許可する通信
    許可手段と、この通信許可手段により光無線通信が許可
    となった時から所定の許可時間が経過した時に光無線通
    信を禁止する通信禁止手段と、前記許可時間のみ光無線
    通信を行なう通信手段とを有することを特徴とするメー
    タ制御器。
  7. 【請求項7】 計量値の算出、流路遮断や各種の警告を
    行うと共に、現在の計量値、流路遮断や各種の警告状
    態、当該メータ制御器の動作設定の情報を光無線通信に
    より外部の光通信装置から読み出し及び書き込み可能に
    構成したメータ制御器において、 何らかの警告が発生した時に光無線通信を許可する通信
    許可手段と、光無線通信を介して前記外部の光通信装置
    により当該メータ制御器内の警告状態の読出しが行われ
    た時に光無線通信を禁止する通信禁止手段と、光無線通
    信が許可となった時から前記光無線通信が禁止となった
    時までの許可時間のみ光無線通信を行う通信手段とを有
    することを特徴とするメータ制御器。
  8. 【請求項8】 請求項6又は請求項7記載のメータ制御
    器において、前記通信許可手段は、前記各種の警告状態
    に基づき、特定の警告が発生した時のみ光無線通信を許
    可することを特徴とするメータ制御器。
  9. 【請求項9】 請求項6又は請求項7記載のメータ制御
    器において、前記外部の光通信装置との光無線通信が正
    常に行われた場合には、前記通信許可手段は、光無線通
    信の実行許可期間を延長するように前記許可時間を再設
    定することを特徴とするメータ制御器。
  10. 【請求項10】 計量値の算出、流路遮断や各種の警告
    を行うと共に、現在の計量値、流路遮断や各種の警告状
    態、当該メータ制御器の動作設定の情報を光無線通信に
    より外部の光通信装置から読み出し及び書き込み可能に
    構成したメータ制御器において、 前記光通信装置から情報を受信する光通信受光回路と、
    この光通信受光回路に対する電源供給を開始及び停止す
    る電源供給制御手段と、前記光通信装置からの光通信起
    動信号の有無を所定周期で監視する監視手段とを有し、 前記電源供給制御手段は、所定周期で行われる前記光通
    信起動信号の監視動作の前に前記光通信受光回路に電源
    を供給し、前記光通信起動信号の監視動作の後に前記光
    通信受光回路の電源供給を停止することを特徴とするメ
    ータ制御器。
  11. 【請求項11】 計量値の算出、流路遮断や各種の警告
    を行うと共に、現在の計量値、流路遮断や各種の警告状
    態、当該メータ制御器の動作設定の情報を光無線通信に
    より外部の光通信装置から読み出し及び書き込み可能に
    構成したメータ制御器において、 前記光通信装置から情報を受信する光通信受光回路と、
    この光通信受光回路に対する電源供給を開始及び停止す
    る電源供給制御手段とを有し、 前記電源供給制御手段は、光無線通信の受信動作開始時
    に前記光通信受光回路に電源を供給し、光無線通信の受
    信動作終了時に前記光通信受光回路の電源供給を停止す
    ることを特徴とするメータ制御器。
  12. 【請求項12】 計量値の算出、流路遮断や各種の警告
    を行うと共に、現在の計量値、流路遮断や各種の警告状
    態、当該メータ制御器の動作設定の情報を光無線通信に
    より外部の光通信装置から読み出し及び書き込み可能に
    構成したメータ制御器において、 前記光通信装置へ情報を送信する光通信発光回路と、こ
    の光通信発光回路に対する電源供給を開始及び停止する
    電源供給制御手段とを有し、 前記電源供給制御手段は、光無線通信の送信動作開始時
    に前記光通信発光回路に電源を供給し、光無線通信の送
    信動作終了時に前記光通信発光回路の電源供給を停止す
    ることを特徴とするメータ制御器。
  13. 【請求項13】 計量値の算出、流路遮断や各種の警告
    を行うと共に、現在の計量値、流路遮断や各種の警告状
    態、当該メータ制御器の動作設定の情報を光無線通信に
    より外部の光通信装置から読み出し及び書き込み可能に
    構成したメータ制御器において、 前記光通信装置から情報を受信する光通信受光回路と、
    前記光通信装置へ情報を送信する光通信発光回路と、こ
    の光通信発光回路及び前記光通信受光回路に対する電源
    供給を開始及び停止する電源供給制御手段とを有し、 前記電源供給制御手段は、光無線通信の受信動作開始時
    に前記光通信受光回路に電源を供給し、光無線通信の受
    信動作終了時に前記光通信受光回路の電源供給を停止
    し、光無線通信の送信動作開始時に前記光通信発光回路
    に電源を供給し、光無線通信の送信動作終了時に前記光
    通信発光回路の電源供給を停止することを特徴とするメ
    ータ制御器。
  14. 【請求項14】 計量値の算出、流路遮断や各種の警告
    を行うと共に、現在の計量値、流路遮断や各種の警告状
    態、当該メータ制御器の動作設定の情報を光無線通信に
    より外部の光通信装置から読み出し及び書き込み可能に
    構成したメータ制御器において、 光無線通信の許可指令を行うための許可指令手段と、 この許可指令手段から前記許可指令を受け取った時又は
    何らかの警告が発生した時に光無線通信を許可する通信
    許可手段と、 前記許可指令手段から前記許可指令を受け取った時から
    所定の第1許可時間が経過した時又は前記通信許可手段
    により光無線通信が許可となった時から所定の第2許可
    時間が経過した時に光無線通信を禁止する通信禁止手段
    と、 前記第1許可時間又は前記第2許可時間のみ光無線通信
    を行う通信手段とを有し、 前記通信許可手段は、前記許可指令を受け取った時の前
    記第1許可時間と前記警告発生時の前記第2許可時間と
    を変えることを特徴とするメータ制御器。
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