JP2003018149A - 情報公開方法 - Google Patents
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- JP2003018149A JP2003018149A JP2001232846A JP2001232846A JP2003018149A JP 2003018149 A JP2003018149 A JP 2003018149A JP 2001232846 A JP2001232846 A JP 2001232846A JP 2001232846 A JP2001232846 A JP 2001232846A JP 2003018149 A JP2003018149 A JP 2003018149A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 コンピュータネットワーク(インターネッ
ト)上の、適切な情報公開を実現する方法を提供する。 【解決手段】 コンピュータネットワーク上での公開鍵
暗号を2対用いる方法であって、情報公開請求者は、事
前に電子認証局に請求者用暗号鍵の登録をして、その公
開鍵を管理させ、情報公開承認者は事前に情報公開サー
バに、承認者用暗号鍵の登録をして、その公開鍵を管理
させ、前記認証者が、前記請求者に対して自己の所有す
る特定情報を開示する場合に、前記情報公開サーバが、
データ公開要求通知を受けるデータ公開要求通知受領ス
テップと、主体の認証を実行する通知主体認証ステップ
と、前記情報公開請求者の利用する公開鍵を電子認証局
から取得する請求者用公開鍵取得ステップと、前記情報
公開請求者の公開鍵を用いて、公開すべきデータを暗号
化して前記情報公開請求者に送付するデータ開示ステッ
プとを備える。
ト)上の、適切な情報公開を実現する方法を提供する。 【解決手段】 コンピュータネットワーク上での公開鍵
暗号を2対用いる方法であって、情報公開請求者は、事
前に電子認証局に請求者用暗号鍵の登録をして、その公
開鍵を管理させ、情報公開承認者は事前に情報公開サー
バに、承認者用暗号鍵の登録をして、その公開鍵を管理
させ、前記認証者が、前記請求者に対して自己の所有す
る特定情報を開示する場合に、前記情報公開サーバが、
データ公開要求通知を受けるデータ公開要求通知受領ス
テップと、主体の認証を実行する通知主体認証ステップ
と、前記情報公開請求者の利用する公開鍵を電子認証局
から取得する請求者用公開鍵取得ステップと、前記情報
公開請求者の公開鍵を用いて、公開すべきデータを暗号
化して前記情報公開請求者に送付するデータ開示ステッ
プとを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、コンピュータネ
ットワークを介して情報公開請求をする者及び情報公開
承認をする者との間を適切に仲介する方法に関する。
ットワークを介して情報公開請求をする者及び情報公開
承認をする者との間を適切に仲介する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】 資格試験などにおける合格者への証明
書の付与については、合格証や資格証明書を合格者へ送
付し、その証明書の管理は資格所有者が個々に行ってい
た。
書の付与については、合格証や資格証明書を合格者へ送
付し、その証明書の管理は資格所有者が個々に行ってい
た。
【0003】 また、財務省の法人企業統計・景気予測
調査、日銀の短観等をはじめとする、公的機関やマスコ
ミが行うアンケート調査においては、調査対象者が、既
に同一の内容を公開しているのにも関わらず、その内容
を調査用紙等の紙媒体での回答フォーマットやWWW・
メールなどの電子的媒体での回答フォーマットに新たに
回答を記入させるケースが多かった。
調査、日銀の短観等をはじめとする、公的機関やマスコ
ミが行うアンケート調査においては、調査対象者が、既
に同一の内容を公開しているのにも関わらず、その内容
を調査用紙等の紙媒体での回答フォーマットやWWW・
メールなどの電子的媒体での回答フォーマットに新たに
回答を記入させるケースが多かった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】合格証明書をそれぞれ
の合格者が管理する方法では、証明書を紛失・破損する
などのトラブルや、証明書を偽造するなどにより、資格
を保有していないにも関わらず、資格保有者だと偽るな
どの不正行為が起こるリスクがある。また、資格発行元
に、資格保有者の正当性を確認することも困難な場合が
あった。
の合格者が管理する方法では、証明書を紛失・破損する
などのトラブルや、証明書を偽造するなどにより、資格
を保有していないにも関わらず、資格保有者だと偽るな
どの不正行為が起こるリスクがある。また、資格発行元
に、資格保有者の正当性を確認することも困難な場合が
あった。
【0005】 また、アンケート調査等において、調査
対象者が該情報を公開する環境を既に保有している場
合、アンケート調査主体がその都度回答を要求するの
は、回答者側の作業・コストが増大するという問題があ
った。
対象者が該情報を公開する環境を既に保有している場
合、アンケート調査主体がその都度回答を要求するの
は、回答者側の作業・コストが増大するという問題があ
った。
【0006】 さらに、情報公開法施行に伴い、行政庁
などは、一般国民、住民等からの請求に応じて情報公開
をする必要がある。現在は殆どの情報が紙媒体で保存さ
れており、手作業で紙媒体を複写、請求者へ送付するな
どの対応がとられている。現在進行中の行政情報化、行
政機関へのIT技術導入推進、行政事務の電子化等に伴
い、行政機関内の文書の電子化、情報公開のインターネ
ット環境利用などが促進されることが予想される。この
際問題となるのが、一般国民からの情報公開請求行為及
び行政機関側の承認、決済行為等の手順を、IT環境下
でいかに確立するかということである。
などは、一般国民、住民等からの請求に応じて情報公開
をする必要がある。現在は殆どの情報が紙媒体で保存さ
れており、手作業で紙媒体を複写、請求者へ送付するな
どの対応がとられている。現在進行中の行政情報化、行
政機関へのIT技術導入推進、行政事務の電子化等に伴
い、行政機関内の文書の電子化、情報公開のインターネ
ット環境利用などが促進されることが予想される。この
際問題となるのが、一般国民からの情報公開請求行為及
び行政機関側の承認、決済行為等の手順を、IT環境下
でいかに確立するかということである。
【0007】 本発明は、斯かる課題を解決すべく、コ
ンピュータネットワーク上の2対の公開鍵暗号方式を用
いて、適切な情報公開を実現する方法を提供することを
目的とする。
ンピュータネットワーク上の2対の公開鍵暗号方式を用
いて、適切な情報公開を実現する方法を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決する手段】 上記課題を解決すべく、本発
明はコンピュータネットワーク上の公開鍵暗号を2対用
いて、情報公開請求者が特定の情報を参照するのに対し
て情報公開承認者が承認を与える情報公開方法であっ
て、情報公開請求者は、事前に電子認証局に対して、請
求者用暗号鍵の登録をして、その公開鍵を該電子認証局
に管理させ、情報公開承認者は、事前に情報公開サーバ
に対して、承認者用暗号鍵の登録をして、その公開鍵を
該情報公開サーバに管理させ、前記情報公開承認者が、
前記情報公開請求者に対して自己の所有する特定情報を
開示する場合に、前記情報公開サーバが、データ公開要
求通知を受けるデータ公開要求通知受領ステップと、該
データ公開要求通知受領ステップにて通知してきた主体
の認証を実行する通知主体認証ステップと、前記データ
公開を受けるべき相手である前記情報公開請求者の利用
する公開鍵を電子認証局から取得する請求者用公開鍵取
得ステップと、該請求者用公開鍵取得ステップにて取得
した前記情報公開請求者の公開鍵を用いて、公開すべき
データを暗号化して前記情報公開請求者に送付するデー
タ開示ステップとを備えるものである。
明はコンピュータネットワーク上の公開鍵暗号を2対用
いて、情報公開請求者が特定の情報を参照するのに対し
て情報公開承認者が承認を与える情報公開方法であっ
て、情報公開請求者は、事前に電子認証局に対して、請
求者用暗号鍵の登録をして、その公開鍵を該電子認証局
に管理させ、情報公開承認者は、事前に情報公開サーバ
に対して、承認者用暗号鍵の登録をして、その公開鍵を
該情報公開サーバに管理させ、前記情報公開承認者が、
前記情報公開請求者に対して自己の所有する特定情報を
開示する場合に、前記情報公開サーバが、データ公開要
求通知を受けるデータ公開要求通知受領ステップと、該
データ公開要求通知受領ステップにて通知してきた主体
の認証を実行する通知主体認証ステップと、前記データ
公開を受けるべき相手である前記情報公開請求者の利用
する公開鍵を電子認証局から取得する請求者用公開鍵取
得ステップと、該請求者用公開鍵取得ステップにて取得
した前記情報公開請求者の公開鍵を用いて、公開すべき
データを暗号化して前記情報公開請求者に送付するデー
タ開示ステップとを備えるものである。
【0009】
【発明の実施の形態】 以下、図面を参照しつつ、本発
明の実施形態について説明する。図7は、本発明に用い
るコンピュータネットワークを説明する概念図である。
サーバ10及び20は、LAN、経路制御装置及び電話
回線(又は専用線)を介してコンピュータネットワーク
たとえばインターネットに接続される。端末101、1
02、103、104はたとえばパソコンで構成される
ものであり、やはり電話回線又は専用線でコンピュータ
ネットワークに接続される。本発明において、情報公開
請求者は、端末101,102,103,104のいず
れかからネットに接続して電子認証局の開くサーバにア
クセスし、暗号鍵の登録をする。また、情報公開承認者
もまた、端末などから情報公開サーバにアクセスする。
本発明では、2対の非対称暗号方式(公開鍵暗号方式)
を利用する。第一に、情報公開請求者は秘密鍵を所持
し、その公開鍵は民間機関などが運営する電子認証局に
おいて公開される。第二に、情報公開承認者が秘密鍵を
所持し、その公開鍵を情報公開サーバ側で利用する。
明の実施形態について説明する。図7は、本発明に用い
るコンピュータネットワークを説明する概念図である。
サーバ10及び20は、LAN、経路制御装置及び電話
回線(又は専用線)を介してコンピュータネットワーク
たとえばインターネットに接続される。端末101、1
02、103、104はたとえばパソコンで構成される
ものであり、やはり電話回線又は専用線でコンピュータ
ネットワークに接続される。本発明において、情報公開
請求者は、端末101,102,103,104のいず
れかからネットに接続して電子認証局の開くサーバにア
クセスし、暗号鍵の登録をする。また、情報公開承認者
もまた、端末などから情報公開サーバにアクセスする。
本発明では、2対の非対称暗号方式(公開鍵暗号方式)
を利用する。第一に、情報公開請求者は秘密鍵を所持
し、その公開鍵は民間機関などが運営する電子認証局に
おいて公開される。第二に、情報公開承認者が秘密鍵を
所持し、その公開鍵を情報公開サーバ側で利用する。
【0010】 図1は、求職者が求人情報データベース
を検索する際の、本人の資格及びスキル/性格適性検査
結果などの個人情報のデータベースを送付する方法を示
す概念図である。この図において情報公開請求者の立場
に立つのは、ハローワークなどの求人データベース(主
催者)である。そして、情報公開承認者の立場に立つの
は、求職者である。求人情報データベースは、求職者に
対する本サービスを提供する際に利用する暗号鍵をGP
KIに基づく電子認証局や民間機関などが運営する電子
認証局に登録し、電子証明書を取得しておく(求人デー
タベースから電子認証局へ向けての右向きの矢印)。こ
れにより一対の秘密鍵と公開鍵が生成されて、秘密鍵を
求人データベースが所持し、その公開鍵を電子認証局が
保持することになる。一方、求職者の個人情報であるス
キル/適性検査結果情報は、試験運用機関が運営する情
報公開用サーバは求職者のもつ秘密鍵に対応する公開鍵
を所持する。
を検索する際の、本人の資格及びスキル/性格適性検査
結果などの個人情報のデータベースを送付する方法を示
す概念図である。この図において情報公開請求者の立場
に立つのは、ハローワークなどの求人データベース(主
催者)である。そして、情報公開承認者の立場に立つの
は、求職者である。求人情報データベースは、求職者に
対する本サービスを提供する際に利用する暗号鍵をGP
KIに基づく電子認証局や民間機関などが運営する電子
認証局に登録し、電子証明書を取得しておく(求人デー
タベースから電子認証局へ向けての右向きの矢印)。こ
れにより一対の秘密鍵と公開鍵が生成されて、秘密鍵を
求人データベースが所持し、その公開鍵を電子認証局が
保持することになる。一方、求職者の個人情報であるス
キル/適性検査結果情報は、試験運用機関が運営する情
報公開用サーバは求職者のもつ秘密鍵に対応する公開鍵
を所持する。
【0011】 図1の求職者は、求人データベースを利
用することを欲して、求人データベースにアクセスする
と、自身の保有する資格や、既に受験したスキル/性格
適正検査に関する情報を検索条件としてデータベースに
入力する(図1で、求職者から求人データベースへ向け
ての上向きの矢印)。そして、該求人データベースに対
するデータ公開(送付)を情報公開サーバに対して要求
する(求職者から情報公開サーバに向けての右向きの矢
印)。この要求通知は、求職者の秘密鍵を用いて暗号化
した上で情報公開用サーバに送られる。情報公開用サー
バは、その通知を公開鍵を用いて復号化し、その要求が
正当な情報公開承認者からの要求であることを確認す
る。その上で、求人データベースの公開鍵を取得する
(情報公開用サーバから電子認証局へ向けての上向きの
矢印)。取得した公開鍵を使って求職者の試験・検査結
果などを暗号化して、求人データベースに送付する(情
報公開用サーバから求人データベースへ向けての斜めの
矢印)。求人データベースは、受信したデータを自身の
秘密鍵を用いて復号化して参照する。そして、求職者の
資格情報・スキル/性格適性検査結果情報を取得する。
その結果に基づいて求職者の希望条件及び資格・スキル
・性格適性に合致した求人情報を返却する(求人データ
ベースから求職者に向けての下向きの矢印)。
用することを欲して、求人データベースにアクセスする
と、自身の保有する資格や、既に受験したスキル/性格
適正検査に関する情報を検索条件としてデータベースに
入力する(図1で、求職者から求人データベースへ向け
ての上向きの矢印)。そして、該求人データベースに対
するデータ公開(送付)を情報公開サーバに対して要求
する(求職者から情報公開サーバに向けての右向きの矢
印)。この要求通知は、求職者の秘密鍵を用いて暗号化
した上で情報公開用サーバに送られる。情報公開用サー
バは、その通知を公開鍵を用いて復号化し、その要求が
正当な情報公開承認者からの要求であることを確認す
る。その上で、求人データベースの公開鍵を取得する
(情報公開用サーバから電子認証局へ向けての上向きの
矢印)。取得した公開鍵を使って求職者の試験・検査結
果などを暗号化して、求人データベースに送付する(情
報公開用サーバから求人データベースへ向けての斜めの
矢印)。求人データベースは、受信したデータを自身の
秘密鍵を用いて復号化して参照する。そして、求職者の
資格情報・スキル/性格適性検査結果情報を取得する。
その結果に基づいて求職者の希望条件及び資格・スキル
・性格適性に合致した求人情報を返却する(求人データ
ベースから求職者に向けての下向きの矢印)。
【0012】 図1における情報公開用サーバの動作の
フローチャートを図6に示す。求職者からのデータ公開
要求通知を受領したときに、その通知を公開鍵により復
号化してその主体が真正であることを確認する(ステッ
プ610,620)。真正である場合には、電子認証局
にアクセスして請求者用公開鍵を取得する(ステップ6
30)。そして、請求者用公開鍵を用いて公開すべきデ
ータを暗号化する(ステップ640)。その暗号化した
データを情報公開請求者(ここでは求人データベース)
に送付する(ステップ650)。その後、求人データベ
ースでは自己の秘密鍵を用いて復号化してそのデータを
用いる。
フローチャートを図6に示す。求職者からのデータ公開
要求通知を受領したときに、その通知を公開鍵により復
号化してその主体が真正であることを確認する(ステッ
プ610,620)。真正である場合には、電子認証局
にアクセスして請求者用公開鍵を取得する(ステップ6
30)。そして、請求者用公開鍵を用いて公開すべきデ
ータを暗号化する(ステップ640)。その暗号化した
データを情報公開請求者(ここでは求人データベース)
に送付する(ステップ650)。その後、求人データベ
ースでは自己の秘密鍵を用いて復号化してそのデータを
用いる。
【0013】
【実施例】 上の実施形態では、求職者が求人情報デー
タベースを検索する際の、本人の資格及びスキル/性格
適性検査結果などの個人情報のデータベース送付方法に
適用したものとして説明した。図1に示す実施形態で
は、手動操作で動作するコンピュータは求職者(情報公
開承認者)のマシーンのみであり、求人データベース
(情報公開請求者)、情報公開用サーバ、電子認証局は
それぞれ自動化して動かすことのできるものである。図
2に示す実施例では、情報公開請求者のコンピュータは
自動又は手動で動かすことができる。図2は、本発明を
一般企業などが採用活動を行う際の、応募者の資格保有
の正当性確認に適用した例を示す概念図である。
タベースを検索する際の、本人の資格及びスキル/性格
適性検査結果などの個人情報のデータベース送付方法に
適用したものとして説明した。図1に示す実施形態で
は、手動操作で動作するコンピュータは求職者(情報公
開承認者)のマシーンのみであり、求人データベース
(情報公開請求者)、情報公開用サーバ、電子認証局は
それぞれ自動化して動かすことのできるものである。図
2に示す実施例では、情報公開請求者のコンピュータは
自動又は手動で動かすことができる。図2は、本発明を
一般企業などが採用活動を行う際の、応募者の資格保有
の正当性確認に適用した例を示す概念図である。
【0014】 図2において、あらかじめ求人企業が民
間機関等が運営する電子認証局に自身の登録を行い電子
証明書を取得しておき自己の所持する秘密鍵に対応する
公開鍵を電子認証局が管理すること及び求職者が資格情
報公開用サーバとの間でもう一対の秘密鍵、公開鍵を準
備することは実施形態と同様である。求職者が求人企業
に対して自身の保有する資格を申告する際に(図2で求
職者から求人企業に対する上向きの矢印)、求職者は情
報公開用サーバに対して、求人企業に対する資格保有証
明(保証)を要求する(図2で求職者から情報公開サー
バに向けての右向きの矢印)。この要求は、秘密鍵で暗
号化されて送られる。情報公開用サーバは、この要求を
求職者の公開鍵を用いて復号化してその主体の正当性を
確認する。その上で電子認証局にアクセスして求人企業
の公開鍵を取得する(図2で情報公開サーバから電子認
証局への上向きの矢印)。そのうえで、その公開鍵を用
いて資格証明情報を暗号化して求人企業に送付する(図
2で情報公開サーバから求人企業への斜めの矢印)。求
人企業は受信したデータを自身の秘密鍵で復号化して参
照し、前記求人者が申告通りに資格を保有することを確
認する。
間機関等が運営する電子認証局に自身の登録を行い電子
証明書を取得しておき自己の所持する秘密鍵に対応する
公開鍵を電子認証局が管理すること及び求職者が資格情
報公開用サーバとの間でもう一対の秘密鍵、公開鍵を準
備することは実施形態と同様である。求職者が求人企業
に対して自身の保有する資格を申告する際に(図2で求
職者から求人企業に対する上向きの矢印)、求職者は情
報公開用サーバに対して、求人企業に対する資格保有証
明(保証)を要求する(図2で求職者から情報公開サー
バに向けての右向きの矢印)。この要求は、秘密鍵で暗
号化されて送られる。情報公開用サーバは、この要求を
求職者の公開鍵を用いて復号化してその主体の正当性を
確認する。その上で電子認証局にアクセスして求人企業
の公開鍵を取得する(図2で情報公開サーバから電子認
証局への上向きの矢印)。そのうえで、その公開鍵を用
いて資格証明情報を暗号化して求人企業に送付する(図
2で情報公開サーバから求人企業への斜めの矢印)。求
人企業は受信したデータを自身の秘密鍵で復号化して参
照し、前記求人者が申告通りに資格を保有することを確
認する。
【0015】 図3は、アンケート調査などにおいて、
調査対象者が該情報を公開する環境を既に保有している
場合について本発明を適用することを示す概念図であ
る。調査対象者が該情報を公開する環境を既に保有して
いる場合とは、例えば財務省景気予測調査などで、回答
項目が調査対象企業のIR情報に含まれている場合であ
る。この例では、調査実施元が情報公開請求者であり、
調査対象者(企業など)が情報公開承認者である。図2
に示した例との違いは、情報公開承認者が参照可否の通
知を調査実施元(情報公開請求者)に対して行い、それ
を受けて情報公開請求者が情報公開用サーバにアクセス
する点である。情報公開用サーバは、情報公開承認者か
らの通知と情報公開請求者からの請求とを照合して請求
の正当性を確認できる。その際、情報公開承認者が請求
者に対して発行したデータ参照のための情報は情報公開
承認者の秘密鍵により暗号化し、請求者はそれをそのま
ま情報公開用サーバに転送する。情報公開用サーバはそ
れを公開鍵を用いて復号化して公開すべきデータを抽出
することが可能である。
調査対象者が該情報を公開する環境を既に保有している
場合について本発明を適用することを示す概念図であ
る。調査対象者が該情報を公開する環境を既に保有して
いる場合とは、例えば財務省景気予測調査などで、回答
項目が調査対象企業のIR情報に含まれている場合であ
る。この例では、調査実施元が情報公開請求者であり、
調査対象者(企業など)が情報公開承認者である。図2
に示した例との違いは、情報公開承認者が参照可否の通
知を調査実施元(情報公開請求者)に対して行い、それ
を受けて情報公開請求者が情報公開用サーバにアクセス
する点である。情報公開用サーバは、情報公開承認者か
らの通知と情報公開請求者からの請求とを照合して請求
の正当性を確認できる。その際、情報公開承認者が請求
者に対して発行したデータ参照のための情報は情報公開
承認者の秘密鍵により暗号化し、請求者はそれをそのま
ま情報公開用サーバに転送する。情報公開用サーバはそ
れを公開鍵を用いて復号化して公開すべきデータを抽出
することが可能である。
【0016】 図4は、情報公開法などに基づいて情報
公開請求をすることに伴い、公開可否承認・開示する場
合に、承認者が情報参照用データを請求者に返却、請求
者が情報公開サーバにデータ公開要求することを示す概
念図である。図3に示した手法と同様の方法で、このこ
とが可能となる。
公開請求をすることに伴い、公開可否承認・開示する場
合に、承認者が情報参照用データを請求者に返却、請求
者が情報公開サーバにデータ公開要求することを示す概
念図である。図3に示した手法と同様の方法で、このこ
とが可能となる。
【0017】 図5は、情報公開法などに基づいて情報
公開請求をすることに伴い、公開可否承認・開示する場
合に、承認者が情報公開サーバに請求者へのデータ送付
を要求することを示す概念図である。情報公開請求者が
電子認証局との間であらかじめ認証登録をすること、情
報公開承認者が情報公開用サーバとの間で秘密鍵、公開
鍵の管理を行うことは前記と同様である。情報公開承認
者は、情報公開希望者から公開請求を受けると、その可
否を審査し、審査結果を通知する(審査結果の通知は省
略ができる)。公開を承認した場合には、要求されたデ
ータを該請求者へ送付する命令を、承認者の秘密鍵を用
いて暗号化して、情報公開用サーバへ送付する。情報公
開用サーバは、承認者から受信した情報を承認者の公開
鍵で復号化して請求されたデータをデータベース等から
取得する。次に、情報公開用サーバは電子認証局にアク
セスして情報公開請求者の効果鍵を取得して、送るべき
データをその公開鍵で暗号化して請求者に送付する。請
求者は受信したデータを自身の秘密鍵で復号化して、参
照する。
公開請求をすることに伴い、公開可否承認・開示する場
合に、承認者が情報公開サーバに請求者へのデータ送付
を要求することを示す概念図である。情報公開請求者が
電子認証局との間であらかじめ認証登録をすること、情
報公開承認者が情報公開用サーバとの間で秘密鍵、公開
鍵の管理を行うことは前記と同様である。情報公開承認
者は、情報公開希望者から公開請求を受けると、その可
否を審査し、審査結果を通知する(審査結果の通知は省
略ができる)。公開を承認した場合には、要求されたデ
ータを該請求者へ送付する命令を、承認者の秘密鍵を用
いて暗号化して、情報公開用サーバへ送付する。情報公
開用サーバは、承認者から受信した情報を承認者の公開
鍵で復号化して請求されたデータをデータベース等から
取得する。次に、情報公開用サーバは電子認証局にアク
セスして情報公開請求者の効果鍵を取得して、送るべき
データをその公開鍵で暗号化して請求者に送付する。請
求者は受信したデータを自身の秘密鍵で復号化して、参
照する。
【0018】
【効果】 本発明は以上のように構成されているので、
情報公開請求者の本人性の保証が可能となる(請求者の
みが該情報を参照可能となる)。また、情報公開承認時
の承認者の正当性の保証(悪意の第三者による承認者へ
のなりすましの防止)が可能となる。さらに、公開デー
タを請求者へ送付する際の、悪意の第三者による盗聴、
改ざんを防止できる。
情報公開請求者の本人性の保証が可能となる(請求者の
みが該情報を参照可能となる)。また、情報公開承認時
の承認者の正当性の保証(悪意の第三者による承認者へ
のなりすましの防止)が可能となる。さらに、公開デー
タを請求者へ送付する際の、悪意の第三者による盗聴、
改ざんを防止できる。
【図1】求職者が求人情報データベースを検索する際
の、本人の資格及びスキル/性格適性検査結果などの個
人情報のデータベースを送付する方法を示す概念図であ
る。
の、本人の資格及びスキル/性格適性検査結果などの個
人情報のデータベースを送付する方法を示す概念図であ
る。
【図2】一般企業などが採用活動を行う際の、応募者の
資格保有の正当性を確認する方法を示す概念図である。
資格保有の正当性を確認する方法を示す概念図である。
【図3】アンケート調査などにおいて、調査対象者が該
情報を公開する環境を既に保有している場合について本
発明を適用することを示す概念図である。
情報を公開する環境を既に保有している場合について本
発明を適用することを示す概念図である。
【図4】情報公開法などに基づいて情報公開請求をする
ことに伴い、公開可否承認・開示する場合に、承認者が
情報参照用データを請求者に返却、請求者が情報公開サ
ーバにデータ公開要求することを示す概念図である。
ことに伴い、公開可否承認・開示する場合に、承認者が
情報参照用データを請求者に返却、請求者が情報公開サ
ーバにデータ公開要求することを示す概念図である。
【図5】情報公開法などに基づいて情報公開請求をする
ことに伴い、公開可否承認・開示する場合に、承認者が
情報公開サーバに請求者へのデータ送付を要求すること
を示す概念図である。
ことに伴い、公開可否承認・開示する場合に、承認者が
情報公開サーバに請求者へのデータ送付を要求すること
を示す概念図である。
【図6】本発明に用いる情報公開用サーバの動作を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図7】本発明に用いるコンピュータネットワークのハ
ードウェア構成を示す概念図である。
ードウェア構成を示す概念図である。
10,20 サーバ
101、102、103、104 端末
Claims (4)
- 【請求項1】 コンピュータネットワーク上の非対称暗
号を2対用いて、情報公開請求者が特定の情報を参照す
るのに対して情報公開承認者が承認を与える参照可否承
認方法であって、 情報公開請求者は、事前に電子認証局に対して、請求者
用暗号鍵の登録をして、その公開鍵を該電子認証局に管
理させ、 情報公開承認者は、事前に情報公開サーバに対して、承
認者用暗号鍵の登録をして、その公開鍵を該情報公開サ
ーバに管理させ、 前記情報公開承認者が、前記情報公開請求者に対して自
己の所有する特定情報を開示する場合に、 前記情報公開サーバが、 データ公開要求通知を受けるデータ公開要求通知受領ス
テップと、 該データ公開要求通知受領ステップにて通知してきた主
体の認証を実行する通知主体認証ステップと、 前記データ公開を受けるべき相手である前記情報公開請
求者の利用する公開鍵を電子認証局から取得する請求者
用公開鍵取得ステップと、 該請求者用公開鍵取得ステップにて取得した前記情報公
開請求者の公開鍵を用いて、公開すべきデータを暗号化
して前記情報公開請求者に送付するデータ開示ステップ
とを備えることを特徴とする情報公開方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載した情報公開方法であっ
て、 前記情報公開サーバが受けるデータ公開要求通知が、デ
ータ公開承認者から発せられたものである情報公開方
法。 - 【請求項3】 請求項2に記載した情報公開方法であっ
て、 前記情報公開サーバが受けるデータ公開要求通知が、デ
ータ公開承認者から発せられ、データ公開請求者を経由
して、情報公開サーバに至ものである情報公開方法。 - 【請求項4】 請求項2又は3のいずれかに記載の情報
公開方法であって、 前記情報公開サーバが受けるデータ公開要求通知がデー
タ公開承認者の秘密鍵で暗号化されたものである情報公
開方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001232846A JP2003018149A (ja) | 2001-06-27 | 2001-06-27 | 情報公開方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001232846A JP2003018149A (ja) | 2001-06-27 | 2001-06-27 | 情報公開方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003018149A true JP2003018149A (ja) | 2003-01-17 |
Family
ID=19064699
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001232846A Pending JP2003018149A (ja) | 2001-06-27 | 2001-06-27 | 情報公開方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003018149A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005092360A (ja) * | 2003-09-12 | 2005-04-07 | Protax:Kk | 税務会計情報の暗号化送受信システム |
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- 2001-06-27 JP JP2001232846A patent/JP2003018149A/ja active Pending
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