JP2003018545A - マルチチャンネル記録装置及びマルチチャンネル記録方法、マルチチャンネル再生装置及びマルチチャンネル再生方法 - Google Patents
マルチチャンネル記録装置及びマルチチャンネル記録方法、マルチチャンネル再生装置及びマルチチャンネル再生方法Info
- Publication number
- JP2003018545A JP2003018545A JP2001200169A JP2001200169A JP2003018545A JP 2003018545 A JP2003018545 A JP 2003018545A JP 2001200169 A JP2001200169 A JP 2001200169A JP 2001200169 A JP2001200169 A JP 2001200169A JP 2003018545 A JP2003018545 A JP 2003018545A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image data
- channel
- digital image
- compression
- delay
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】この発明は、複数チャンネル分のデジタル画像
データとデジタル音声データとを正しく同期させて記録
することを可能としたマルチチャンネル記録装置及びマ
ルチチャンネル記録方法を提供することを目的としてい
る。 【解決手段】複数チャンネル分のデジタル画像データ
を、チャンネル毎にフレーム単位でメモリ13a〜13
dに記憶させ、このメモリ13a〜13dに記憶された
デジタル画像データを、各チャンネル毎にフレーム間の
相関をとることにより圧縮する。そして、複数チャンネ
ル分のデジタル画像データのうち、1つのチャンネルの
デジタル画像データに対応するデジタル音声データを、
圧縮されたデジタル画像データに同期させるように遅延
する。
データとデジタル音声データとを正しく同期させて記録
することを可能としたマルチチャンネル記録装置及びマ
ルチチャンネル記録方法を提供することを目的としてい
る。 【解決手段】複数チャンネル分のデジタル画像データ
を、チャンネル毎にフレーム単位でメモリ13a〜13
dに記憶させ、このメモリ13a〜13dに記憶された
デジタル画像データを、各チャンネル毎にフレーム間の
相関をとることにより圧縮する。そして、複数チャンネ
ル分のデジタル画像データのうち、1つのチャンネルの
デジタル画像データに対応するデジタル音声データを、
圧縮されたデジタル画像データに同期させるように遅延
する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複数チャンネル
分のデジタル画像データと1チャンネル分のデジタル音
声データとを圧縮して記録するマルチチャンネル記録装
置及びマルチチャンネル記録方法に関する。
分のデジタル画像データと1チャンネル分のデジタル音
声データとを圧縮して記録するマルチチャンネル記録装
置及びマルチチャンネル記録方法に関する。
【0002】また、この発明は、圧縮記録された複数チ
ャンネル分のデジタル画像データと1チャンネル分のデ
ジタル音声データとを再生するマルチチャンネル再生装
置及びマルチチャンネル再生方法に関する。
ャンネル分のデジタル画像データと1チャンネル分のデ
ジタル音声データとを再生するマルチチャンネル再生装
置及びマルチチャンネル再生方法に関する。
【0003】
【従来の技術】周知のように、カメラ等を用いて監視す
る用途に使われる画像記録システムの場合、通常、長時
間に渡って画像データを記録する必要があるため、カメ
ラから得られた画像データをそのまま記録したのでは、
容量の大きな記録媒体が必要になる。
る用途に使われる画像記録システムの場合、通常、長時
間に渡って画像データを記録する必要があるため、カメ
ラから得られた画像データをそのまま記録したのでは、
容量の大きな記録媒体が必要になる。
【0004】ところが、このような監視の用途に使用さ
れる画像記録システムの場合は、カメラから得られた画
像データを必ずしも連続して記録する必要がないので、
記録する画像データ量を減らして記録媒体の容量を節約
するために、画像データを間欠的に記録することが多く
行なわれている。そして、このような間欠的な画像デー
タの記録は、しばしばタイムラプス録画と称されてい
る。
れる画像記録システムの場合は、カメラから得られた画
像データを必ずしも連続して記録する必要がないので、
記録する画像データ量を減らして記録媒体の容量を節約
するために、画像データを間欠的に記録することが多く
行なわれている。そして、このような間欠的な画像デー
タの記録は、しばしばタイムラプス録画と称されてい
る。
【0005】また、監視等の用途では、監視すべき箇所
が複数ある場合が多く、このような場合には、複数の監
視箇所にそれぞれカメラを設置し、各カメラから得られ
た画像データを順次切り替えて記録することにより、マ
ルチチャンネルの間欠画像データを記録する手法が用い
られている。
が複数ある場合が多く、このような場合には、複数の監
視箇所にそれぞれカメラを設置し、各カメラから得られ
た画像データを順次切り替えて記録することにより、マ
ルチチャンネルの間欠画像データを記録する手法が用い
られている。
【0006】一方、近年のデジタル技術の発達に伴な
い、画像データもデジタル化して処理されるようになっ
てきている。そして、近時では、デジタル化された画像
データに対して、そのデータ量を減らすために、画像の
相関をとることによって画像データを圧縮するようにし
た、画像圧縮技術が急速に普及している。
い、画像データもデジタル化して処理されるようになっ
てきている。そして、近時では、デジタル化された画像
データに対して、そのデータ量を減らすために、画像の
相関をとることによって画像データを圧縮するようにし
た、画像圧縮技術が急速に普及している。
【0007】この種の画像圧縮技術としては、現在、J
PEG(Joint Photographic Experts Group)方式や、
MPEG(Moving Picture Image Coding Experts Grou
p)方式等が、主流になっている。
PEG(Joint Photographic Experts Group)方式や、
MPEG(Moving Picture Image Coding Experts Grou
p)方式等が、主流になっている。
【0008】そして、このようなデジタル技術を用いる
ことにより、複数の監視箇所に対するタイムラプス録画
を行なえば、画像の相関性を利用して画像圧縮すること
ができる。この場合、画像圧縮手段にJPEG方式を用
いた、タイムラプス録画システムが知られているが、J
PEG方式は、画像をフレーム内圧縮する技術であるた
め、その圧縮率があまり高くないという問題を有してい
る。
ことにより、複数の監視箇所に対するタイムラプス録画
を行なえば、画像の相関性を利用して画像圧縮すること
ができる。この場合、画像圧縮手段にJPEG方式を用
いた、タイムラプス録画システムが知られているが、J
PEG方式は、画像をフレーム内圧縮する技術であるた
め、その圧縮率があまり高くないという問題を有してい
る。
【0009】これに対し、MPEG方式は、フレーム間
の相関をとる圧縮技術であるため、JPEG方式よりも
高い圧縮率でデジタル画像データを圧縮することができ
る。ところが、マルチチャンネルでの画像記録を考えた
場合には、切り替えられるチャンネルの前後の画像は異
なる監視箇所の画像であるから、そのままフレーム間の
相関をとっても効率的な画像圧縮が行なわれないという
不都合が生じる。
の相関をとる圧縮技術であるため、JPEG方式よりも
高い圧縮率でデジタル画像データを圧縮することができ
る。ところが、マルチチャンネルでの画像記録を考えた
場合には、切り替えられるチャンネルの前後の画像は異
なる監視箇所の画像であるから、そのままフレーム間の
相関をとっても効率的な画像圧縮が行なわれないという
不都合が生じる。
【0010】このため、この特許出願と同じ出願人から
出願されている、特開2001−103465号公報に
示されるような画像圧縮装置が、この発明と同じ発明者
により提案されている。
出願されている、特開2001−103465号公報に
示されるような画像圧縮装置が、この発明と同じ発明者
により提案されている。
【0011】この公開公報に示される画像圧縮装置は、
各チャンネル毎にデジタル画像データをバッファメモリ
に記録して、各チャンネル毎にフレーム間の相関をとっ
たMPEG方式の圧縮処理を行ない、その圧縮処理後の
画像データを順次記録するようにしたものである。
各チャンネル毎にデジタル画像データをバッファメモリ
に記録して、各チャンネル毎にフレーム間の相関をとっ
たMPEG方式の圧縮処理を行ない、その圧縮処理後の
画像データを順次記録するようにしたものである。
【0012】ここで、上記の公開公報に記載された画像
圧縮装置は、複数チャンネル分のデジタル画像データを
それぞれ高い圧縮率で圧縮処理することができるという
利点を有するが、この種の画像圧縮装置において、次に
要望されることは、音声も圧縮処理して記録することで
ある。
圧縮装置は、複数チャンネル分のデジタル画像データを
それぞれ高い圧縮率で圧縮処理することができるという
利点を有するが、この種の画像圧縮装置において、次に
要望されることは、音声も圧縮処理して記録することで
ある。
【0013】そして、このように音声を圧縮記録するこ
とを考えた場合、画像と音声とを同期させることが重要
である。すなわち、複数チャンネル分のデジタル画像デ
ータの全てに圧縮処理を施すのに要する時間と、音声デ
ータに圧縮処理を施すのに要する時間とは当然異なるた
め、これらの時間差を考慮して、画像と音声とが同期さ
れた状態で記録されるように制御することが重要な課題
となっている。
とを考えた場合、画像と音声とを同期させることが重要
である。すなわち、複数チャンネル分のデジタル画像デ
ータの全てに圧縮処理を施すのに要する時間と、音声デ
ータに圧縮処理を施すのに要する時間とは当然異なるた
め、これらの時間差を考慮して、画像と音声とが同期さ
れた状態で記録されるように制御することが重要な課題
となっている。
【0014】なお、この点に関し、特開2000−41
212号公報には、MPEG方式で圧縮された静止画像
データと、この静止画像データとともに再生される音声
データとを記録媒体に記録する技術が開示されている。
212号公報には、MPEG方式で圧縮された静止画像
データと、この静止画像データとともに再生される音声
データとを記録媒体に記録する技術が開示されている。
【0015】しかしながら、この公開公報は、静止画像
データの記録された状態で、この静止画像データと共に
再生される音声データを変更できるようにしたもので、
画像と音声との圧縮処理に要する時間差を考慮して、画
像と音声とを同期させるように記録するという点につい
ては、何らの記載もないものである。
データの記録された状態で、この静止画像データと共に
再生される音声データを変更できるようにしたもので、
画像と音声との圧縮処理に要する時間差を考慮して、画
像と音声とを同期させるように記録するという点につい
ては、何らの記載もないものである。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明は上
記事情を考慮してなされたもので、複数チャンネル分の
デジタル画像データとデジタル音声データとを正しく同
期させて記録することを可能とした極めて良好なマルチ
チャンネル記録装置及びマルチチャンネル記録方法を提
供することを目的とする。
記事情を考慮してなされたもので、複数チャンネル分の
デジタル画像データとデジタル音声データとを正しく同
期させて記録することを可能とした極めて良好なマルチ
チャンネル記録装置及びマルチチャンネル記録方法を提
供することを目的とする。
【0017】また、この発明は、複数チャンネル分のデ
ジタル画像データとデジタル音声データとを正しく同期
させて再生することを可能とした極めて良好なマルチチ
ャンネル再生装置及びマルチチャンネル再生方法を提供
することを目的とする。
ジタル画像データとデジタル音声データとを正しく同期
させて再生することを可能とした極めて良好なマルチチ
ャンネル再生装置及びマルチチャンネル再生方法を提供
することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】この発明に係るマルチチ
ャンネル記録装置は、複数チャンネル分のデジタル画像
データを、チャンネル毎にフレーム単位でメモリに記憶
させる記録手段と、この記録手段でメモリに記憶された
デジタル画像データに対して、各チャンネル毎にフレー
ム間の相関をとることによる圧縮処理を施す圧縮手段
と、複数チャンネル分のデジタル画像データのうち、1
つのチャンネルのデジタル画像データに対応するデジタ
ル音声データについて、圧縮手段から出力されるデジタ
ル画像データに同期させるように遅延処理を施す遅延手
段とを備えたものである。
ャンネル記録装置は、複数チャンネル分のデジタル画像
データを、チャンネル毎にフレーム単位でメモリに記憶
させる記録手段と、この記録手段でメモリに記憶された
デジタル画像データに対して、各チャンネル毎にフレー
ム間の相関をとることによる圧縮処理を施す圧縮手段
と、複数チャンネル分のデジタル画像データのうち、1
つのチャンネルのデジタル画像データに対応するデジタ
ル音声データについて、圧縮手段から出力されるデジタ
ル画像データに同期させるように遅延処理を施す遅延手
段とを備えたものである。
【0019】また、この発明に係るマルチチャンネル記
録方法は、複数チャンネル分のデジタル画像データを、
チャンネル毎にフレーム単位でメモリに記憶させる記録
工程と、この記録工程でメモリに記憶されたデジタル画
像データに対して、各チャンネル毎にフレーム間の相関
をとることによる圧縮処理を施す圧縮工程と、複数チャ
ンネル分のデジタル画像データのうち、1つのチャンネ
ルのデジタル画像データに対応するデジタル音声データ
について、圧縮工程から出力されるデジタル画像データ
に同期させるように遅延処理を施す遅延工程とを有する
ようにしたものである。
録方法は、複数チャンネル分のデジタル画像データを、
チャンネル毎にフレーム単位でメモリに記憶させる記録
工程と、この記録工程でメモリに記憶されたデジタル画
像データに対して、各チャンネル毎にフレーム間の相関
をとることによる圧縮処理を施す圧縮工程と、複数チャ
ンネル分のデジタル画像データのうち、1つのチャンネ
ルのデジタル画像データに対応するデジタル音声データ
について、圧縮工程から出力されるデジタル画像データ
に同期させるように遅延処理を施す遅延工程とを有する
ようにしたものである。
【0020】上記のような構成及び方法によれば、デジ
タル音声データに、圧縮されたデジタル画像データに同
期させるように遅延処理を施すようにしたので、複数チ
ャンネル分のデジタル画像データとデジタル音声データ
とを正しく同期させて記録することを可能とすることが
できる。
タル音声データに、圧縮されたデジタル画像データに同
期させるように遅延処理を施すようにしたので、複数チ
ャンネル分のデジタル画像データとデジタル音声データ
とを正しく同期させて記録することを可能とすることが
できる。
【0021】また、この発明に係るマルチチャンネル再
生装置は、複数チャンネル分のデジタル画像データを、
チャンネル毎にフレーム単位でメモリに記憶させ、この
メモリに記憶されたデジタル画像データに対して、各チ
ャンネル毎にフレーム間の相関をとることによる圧縮処
理を施し、この圧縮処理が施された複数チャンネル分の
デジタル画像データと、1つのチャンネルのデジタル画
像データに対応するデジタル音声データとが同期して記
録された記録媒体を再生するものを対象としている。
生装置は、複数チャンネル分のデジタル画像データを、
チャンネル毎にフレーム単位でメモリに記憶させ、この
メモリに記憶されたデジタル画像データに対して、各チ
ャンネル毎にフレーム間の相関をとることによる圧縮処
理を施し、この圧縮処理が施された複数チャンネル分の
デジタル画像データと、1つのチャンネルのデジタル画
像データに対応するデジタル音声データとが同期して記
録された記録媒体を再生するものを対象としている。
【0022】そして、記録媒体から読み取ったデジタル
画像データに所定量単位でデコード処理を施すデコード
手段と、記録媒体から読み取ったデジタル音声データに
ついて、デコード手段から出力されるデジタル画像デー
タに同期させるように遅延処理を施す遅延手段とを備え
たものである。
画像データに所定量単位でデコード処理を施すデコード
手段と、記録媒体から読み取ったデジタル音声データに
ついて、デコード手段から出力されるデジタル画像デー
タに同期させるように遅延処理を施す遅延手段とを備え
たものである。
【0023】さらに、この発明に係るマルチチャンネル
再生方法は、複数チャンネル分のデジタル画像データ
を、チャンネル毎にフレーム単位でメモリに記憶させ、
このメモリに記憶されたデジタル画像データに対して、
各チャンネル毎にフレーム間の相関をとることによる圧
縮処理を施し、この圧縮処理が施された複数チャンネル
分のデジタル画像データと、1つのチャンネルのデジタ
ル画像データに対応するデジタル音声データとが同期し
て記録された記録媒体を再生する方法を対象としてい
る。
再生方法は、複数チャンネル分のデジタル画像データ
を、チャンネル毎にフレーム単位でメモリに記憶させ、
このメモリに記憶されたデジタル画像データに対して、
各チャンネル毎にフレーム間の相関をとることによる圧
縮処理を施し、この圧縮処理が施された複数チャンネル
分のデジタル画像データと、1つのチャンネルのデジタ
ル画像データに対応するデジタル音声データとが同期し
て記録された記録媒体を再生する方法を対象としてい
る。
【0024】そして、記録媒体から読み取ったデジタル
画像データに所定量単位でデコード処理を施すデコード
工程と、記録媒体から読み取ったデジタル音声データに
ついて、デコード工程から出力されるデジタル画像デー
タに同期させるように遅延処理を施す遅延工程とを有す
るようにしたものである。
画像データに所定量単位でデコード処理を施すデコード
工程と、記録媒体から読み取ったデジタル音声データに
ついて、デコード工程から出力されるデジタル画像デー
タに同期させるように遅延処理を施す遅延工程とを有す
るようにしたものである。
【0025】上記のような構成及び方法によれば、記録
媒体から読み取ったデジタル音声データに、デコード処
理されたデジタル画像データに同期させるように遅延処
理を施すようにしたので、複数チャンネル分のデジタル
画像データとデジタル音声データとを正しく同期させて
再生することを可能とすることができる。
媒体から読み取ったデジタル音声データに、デコード処
理されたデジタル画像データに同期させるように遅延処
理を施すようにしたので、複数チャンネル分のデジタル
画像データとデジタル音声データとを正しく同期させて
再生することを可能とすることができる。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて、図面を参照して詳細に説明する。図1は、この実
施の形態で説明するマルチチャンネル記録装置11を示
している。この実施の形態では、監視箇所が4箇所ある
場合を例示している。
いて、図面を参照して詳細に説明する。図1は、この実
施の形態で説明するマルチチャンネル記録装置11を示
している。この実施の形態では、監視箇所が4箇所ある
場合を例示している。
【0027】このマルチチャンネル記録装置11は、監
視のためのカメラ12a,12b,12c,12dと、
これらのカメラ12a〜12dにより撮像されデジタル
データに変換されたそれぞれのフレーム画像を一時記憶
するメモリ13a,13b,13c,13dと、これら
のメモリ13a〜13dに一時記憶されたフレーム画像
をMPEG符号化し各ピクチャI,P,Bを作成するM
PEGエンコーダシステム14と、上記カメラ12a〜
12dのいずれか1つ(例えばカメラ12a)に内蔵さ
れたマイクロホン15と、このマイクロホン15で採集
されデジタルデータに変換された音声をMPEG符号化
するMPEGオーディオエンコーダ16と、このMPE
Gオーディオエンコーダ16でMPEG符号化された圧
縮音声データを遅延させる可変遅延回路17と、この可
変遅延回路17で遅延された音声データを上記MPEG
エンコーダシステム14でMPEG符号化された圧縮画
像データに合成する合成回路18と、この合成回路18
から出力されるデータを図示しない記録媒体に記録する
符号化データ記録装置19と、カメラ12a〜12dと
メモリ13a〜13dとの切り替えを行なうスイッチ2
0と、メモリ13a〜13dとMPEGエンコーダシス
テム14との切り替えを行なうスイッチ21と、これら
のスイッチ20,21の切り替え、メモリ13a〜13
dの書き込み及び読み出し、MPEGエンコーダシステ
ム14、可変遅延回路17及び符号化データ記録装置1
9の制御を行なう制御回路22とから構成されている。
視のためのカメラ12a,12b,12c,12dと、
これらのカメラ12a〜12dにより撮像されデジタル
データに変換されたそれぞれのフレーム画像を一時記憶
するメモリ13a,13b,13c,13dと、これら
のメモリ13a〜13dに一時記憶されたフレーム画像
をMPEG符号化し各ピクチャI,P,Bを作成するM
PEGエンコーダシステム14と、上記カメラ12a〜
12dのいずれか1つ(例えばカメラ12a)に内蔵さ
れたマイクロホン15と、このマイクロホン15で採集
されデジタルデータに変換された音声をMPEG符号化
するMPEGオーディオエンコーダ16と、このMPE
Gオーディオエンコーダ16でMPEG符号化された圧
縮音声データを遅延させる可変遅延回路17と、この可
変遅延回路17で遅延された音声データを上記MPEG
エンコーダシステム14でMPEG符号化された圧縮画
像データに合成する合成回路18と、この合成回路18
から出力されるデータを図示しない記録媒体に記録する
符号化データ記録装置19と、カメラ12a〜12dと
メモリ13a〜13dとの切り替えを行なうスイッチ2
0と、メモリ13a〜13dとMPEGエンコーダシス
テム14との切り替えを行なうスイッチ21と、これら
のスイッチ20,21の切り替え、メモリ13a〜13
dの書き込み及び読み出し、MPEGエンコーダシステ
ム14、可変遅延回路17及び符号化データ記録装置1
9の制御を行なう制御回路22とから構成されている。
【0028】そして、制御回路22によるスイッチ20
の切り替えと書き込みパルスWの発生とにより、カメラ
12aで撮像された画像はメモリ13aに書き込まれ
る。同様に、カメラ12b,12c,12dで撮像され
た画像は、順次メモリ13b,13c,13dに書き込
まれる。
の切り替えと書き込みパルスWの発生とにより、カメラ
12aで撮像された画像はメモリ13aに書き込まれ
る。同様に、カメラ12b,12c,12dで撮像され
た画像は、順次メモリ13b,13c,13dに書き込
まれる。
【0029】このため、各フレーム画像を番号で表わす
と、図2に示すように、カメラ12aで撮像されメモリ
13aに記憶されるフレーム画像の番号は、順次、1,
5,9,……,57,61,……となる。
と、図2に示すように、カメラ12aで撮像されメモリ
13aに記憶されるフレーム画像の番号は、順次、1,
5,9,……,57,61,……となる。
【0030】MPEG方式により、まとめて符号化する
画像の数、すなわち、GOP(Group Of Picture)のピ
クチャ数n=15とすると、制御回路22により制御さ
れるスイッチ21がメモリ13aに接続されたとき、メ
モリ13aに順次記憶された第1、第5、第9、……、
第57の15フレーム画像が一度にMPEGエンコーダ
システム14に入力され、MPEG符号化される。
画像の数、すなわち、GOP(Group Of Picture)のピ
クチャ数n=15とすると、制御回路22により制御さ
れるスイッチ21がメモリ13aに接続されたとき、メ
モリ13aに順次記憶された第1、第5、第9、……、
第57の15フレーム画像が一度にMPEGエンコーダ
システム14に入力され、MPEG符号化される。
【0031】この場合、図示していないが、MPEGエ
ンコーダシステム14には、複数のフレームメモリが内
蔵されており、まずIピクチャが作成され、次にPピク
チャが作成され、最後にBピクチャが作成される。
ンコーダシステム14には、複数のフレームメモリが内
蔵されており、まずIピクチャが作成され、次にPピク
チャが作成され、最後にBピクチャが作成される。
【0032】同様に、カメラ12bにより撮像されデジ
タルデータに変換されてメモリ13bに一時記憶された
第2、第6、第10、……、第58の15フレーム画像
が、一度にMPEGエンコーダシステム14に入力さ
れ、MPEG符号化される。
タルデータに変換されてメモリ13bに一時記憶された
第2、第6、第10、……、第58の15フレーム画像
が、一度にMPEGエンコーダシステム14に入力さ
れ、MPEG符号化される。
【0033】また、同様に、カメラ12cにより撮像さ
れデジタルデータに変換されメモリ13cに一時記憶さ
れた第3、第7、第11、……、第59の15フレーム
画像が、一度にMPEGエンコーダシステム14に入力
されて、MPEG符号化される。
れデジタルデータに変換されメモリ13cに一時記憶さ
れた第3、第7、第11、……、第59の15フレーム
画像が、一度にMPEGエンコーダシステム14に入力
されて、MPEG符号化される。
【0034】さらに、同様に、カメラ12dにより撮像
されデジタルデータに変換されメモリ13dに一時記憶
された第4、第8、第12、……、第60の15フレー
ム画像が、一度にMPEGエンコーダシステム14に入
力されて、MPEG符号化される。
されデジタルデータに変換されメモリ13dに一時記憶
された第4、第8、第12、……、第60の15フレー
ム画像が、一度にMPEGエンコーダシステム14に入
力されて、MPEG符号化される。
【0035】以下、同様に、カメラ12a,12b,1
2c,12d撮像された画像が、順次メモリ13a,1
3b,13c,13dに記憶され、各チャンネル毎の画
像が15枚になる毎に、MPEG符号化が行なわれる。
2c,12d撮像された画像が、順次メモリ13a,1
3b,13c,13dに記憶され、各チャンネル毎の画
像が15枚になる毎に、MPEG符号化が行なわれる。
【0036】なお、上記した動作において、各カメラ1
2a〜12dから得られるフレーム画像を、それぞれ、
例えば2フレームおき等のように、間欠的にメモリ13
a〜13dに書き込むように制御することもできる。こ
のようにすれば、例えば2フレームに1回画像を記憶す
る場合は1/2間引きとなり、画像データの量をさらに
削減することができる。
2a〜12dから得られるフレーム画像を、それぞれ、
例えば2フレームおき等のように、間欠的にメモリ13
a〜13dに書き込むように制御することもできる。こ
のようにすれば、例えば2フレームに1回画像を記憶す
る場合は1/2間引きとなり、画像データの量をさらに
削減することができる。
【0037】ここで、上記MPEGオーディオエンコー
ダ16から出力されるデジタル音声データは、可変遅延
回路17に供給されて制御回路22により制御される遅
延量だけ遅延される。
ダ16から出力されるデジタル音声データは、可変遅延
回路17に供給されて制御回路22により制御される遅
延量だけ遅延される。
【0038】この場合、1GOPを構成するフレーム数
をn、チャンネル数(カメラの台数)をz、間欠記録時
におけるインターバルをi(1/2間引きの場合はi=
2)とすると、全てのメモリ13a〜13dに1GOP
を構成するフレーム画像が蓄積されるのに要する時間G
は、 G=n×z×i(フレーム) となる。
をn、チャンネル数(カメラの台数)をz、間欠記録時
におけるインターバルをi(1/2間引きの場合はi=
2)とすると、全てのメモリ13a〜13dに1GOP
を構成するフレーム画像が蓄積されるのに要する時間G
は、 G=n×z×i(フレーム) となる。
【0039】このため、全てのメモリ13a〜13dに
蓄積された1GOPのフレーム画像を、MPEGエンコ
ーダシステム14がMPEG符号化するのに要する時間
をEとすると、時間G+Eが、全チャンネルの1GOP
分の画像がMPEG符号化されるのに要する遅延時間と
なる。
蓄積された1GOPのフレーム画像を、MPEGエンコ
ーダシステム14がMPEG符号化するのに要する時間
をEとすると、時間G+Eが、全チャンネルの1GOP
分の画像がMPEG符号化されるのに要する遅延時間と
なる。
【0040】ここで、上記時間G+Eの間に、マイクロ
ホン15で採集された音声を、MPEGオーディオエン
コーダ16がMPEG符号化するのに要する時間をAと
すると、MPEGオーディオエンコーダ16から出力さ
れた圧縮音声データは、可変遅延回路17により、時間
D=G+E−Aなる遅延を受けることにより、画像と同
期することになる。
ホン15で採集された音声を、MPEGオーディオエン
コーダ16がMPEG符号化するのに要する時間をAと
すると、MPEGオーディオエンコーダ16から出力さ
れた圧縮音声データは、可変遅延回路17により、時間
D=G+E−Aなる遅延を受けることにより、画像と同
期することになる。
【0041】このため、制御回路22は、可変遅延回路
17に対して、時間D=G+E−Aなる遅延処理を行な
うように制御する。この場合、1GOPのフレーム数
n、チャンネル数z及び間欠記録時のインターバルiを
入力設定することにより、時間G,E,Aは予め算出す
ることができる。これにより、設定が変わっても、制御
回路22は、その設定に対応した正しい遅延量になるよ
うに可変遅延回路17を制御することができる。
17に対して、時間D=G+E−Aなる遅延処理を行な
うように制御する。この場合、1GOPのフレーム数
n、チャンネル数z及び間欠記録時のインターバルiを
入力設定することにより、時間G,E,Aは予め算出す
ることができる。これにより、設定が変わっても、制御
回路22は、その設定に対応した正しい遅延量になるよ
うに可変遅延回路17を制御することができる。
【0042】このように、互いに同期された画像データ
と音声データとが、合成回路18で合成され、符号化デ
ータ記録装置19に供給されることにより、複数チャン
ネル分のデジタル画像データとデジタル音声データとが
正しく同期された状態で、例えばDVD(Digital Vers
atile Disc)等の記録媒体に記録されるようになる。
と音声データとが、合成回路18で合成され、符号化デ
ータ記録装置19に供給されることにより、複数チャン
ネル分のデジタル画像データとデジタル音声データとが
正しく同期された状態で、例えばDVD(Digital Vers
atile Disc)等の記録媒体に記録されるようになる。
【0043】次に、図3は、上記したマルチチャンネル
記録装置11によって、画像と音声とが記録された記録
媒体を再生するためのマルチチャンネル再生装置23を
示している。
記録装置11によって、画像と音声とが記録された記録
媒体を再生するためのマルチチャンネル再生装置23を
示している。
【0044】このマルチチャンネル再生装置23は、記
録媒体から読み取ったデータを再生する符号化データ再
生装置24と、この符号化データ再生装置24で再生さ
れたデータを画像成分と音声成分とに分離する分離回路
25と、この分離回路25で分離された画像データにM
PEGデコード処理を施して元のフレーム画像に変換す
るMPEGデコードシステム26と、このMPEGデコ
ードシステム26でMPEGデコード処理の施されたフ
レーム画像をチャンネル別に一時記憶するメモリ27
a,27b,27c,27dと、これらのメモリ27a
〜27dに一時記憶されたフレーム画像を画像表示する
モニタ28と、上記分離回路25で分離された音声デー
タに遅延処理を施す可変遅延回路29と、この可変遅延
回路29で遅延処理の施された音声データにMPEGデ
コード処理を施して元の音声データに変換するMPEG
オーディオデコーダ30と、このMPEGオーディオデ
コーダ30でMPEGデコード処理の施された音声デー
タを再生するスピーカ31と、上記MPEGデコードシ
ステム26とメモリ27a〜27dとの切り替えを行な
うスイッチ32と、メモリ27a〜27dの出力の切り
替えを行なうスイッチ33と、これらのスイッチ32,
33の切り替え、メモリ27a〜27dの書き込み及び
読み出し、MPEGデコードシステム26、可変遅延回
路29及び符号化データ再生装置24の制御を行なう制
御回路34とから構成されている。
録媒体から読み取ったデータを再生する符号化データ再
生装置24と、この符号化データ再生装置24で再生さ
れたデータを画像成分と音声成分とに分離する分離回路
25と、この分離回路25で分離された画像データにM
PEGデコード処理を施して元のフレーム画像に変換す
るMPEGデコードシステム26と、このMPEGデコ
ードシステム26でMPEGデコード処理の施されたフ
レーム画像をチャンネル別に一時記憶するメモリ27
a,27b,27c,27dと、これらのメモリ27a
〜27dに一時記憶されたフレーム画像を画像表示する
モニタ28と、上記分離回路25で分離された音声デー
タに遅延処理を施す可変遅延回路29と、この可変遅延
回路29で遅延処理の施された音声データにMPEGデ
コード処理を施して元の音声データに変換するMPEG
オーディオデコーダ30と、このMPEGオーディオデ
コーダ30でMPEGデコード処理の施された音声デー
タを再生するスピーカ31と、上記MPEGデコードシ
ステム26とメモリ27a〜27dとの切り替えを行な
うスイッチ32と、メモリ27a〜27dの出力の切り
替えを行なうスイッチ33と、これらのスイッチ32,
33の切り替え、メモリ27a〜27dの書き込み及び
読み出し、MPEGデコードシステム26、可変遅延回
路29及び符号化データ再生装置24の制御を行なう制
御回路34とから構成されている。
【0045】そして、上記MPEGデコードシステム2
6では、1GOP分の画像データを入力する毎に、それ
を15枚の元のフレーム画像に変換して出力している。
6では、1GOP分の画像データを入力する毎に、それ
を15枚の元のフレーム画像に変換して出力している。
【0046】すると、制御回路34によるスイッチ32
の切り替えと書き込みパルスWの発生とにより、カメラ
12aで撮像された画像はメモリ27aに書き込まれ
る。同様に、カメラ12b,12c,12dで撮像され
た画像は、順次メモリ27b,27c,27dに書き込
まれる。
の切り替えと書き込みパルスWの発生とにより、カメラ
12aで撮像された画像はメモリ27aに書き込まれ
る。同様に、カメラ12b,12c,12dで撮像され
た画像は、順次メモリ27b,27c,27dに書き込
まれる。
【0047】また、制御回路34によるスイッチ33の
切り替えと読み出しパルスRの発生とにより、カメラ1
2aで撮像された画像はモニタ28に画像表示される。
同様に、カメラ12b,12c,12dで撮像された画
像も、スイッチ33の切り替えによりモニタ28に画像
表示される。
切り替えと読み出しパルスRの発生とにより、カメラ1
2aで撮像された画像はモニタ28に画像表示される。
同様に、カメラ12b,12c,12dで撮像された画
像も、スイッチ33の切り替えによりモニタ28に画像
表示される。
【0048】ここで、前述したように、1GOPを構成
するフレーム数をn、チャンネル数をz、間欠記録時に
おけるインターバルをiとすると、全てのメモリ27a
〜27dに1GOPを構成する15枚分のフレーム画像
が蓄積されるのに要する時間Hは、 H=n×z×i(フレーム) となる。
するフレーム数をn、チャンネル数をz、間欠記録時に
おけるインターバルをiとすると、全てのメモリ27a
〜27dに1GOPを構成する15枚分のフレーム画像
が蓄積されるのに要する時間Hは、 H=n×z×i(フレーム) となる。
【0049】このため、全てのメモリ27a〜27dに
蓄積すべき1GOP分のフレーム画像を、MPEGデコ
ードシステム26がMPEGデコード処理するのに要す
る時間をSとすると、時間H+Sが、全チャンネルの1
GOP分のフレーム画像がMPEGデコード処理され、
メモリ27a〜27dに記憶されるのに要する遅延時間
となる。
蓄積すべき1GOP分のフレーム画像を、MPEGデコ
ードシステム26がMPEGデコード処理するのに要す
る時間をSとすると、時間H+Sが、全チャンネルの1
GOP分のフレーム画像がMPEGデコード処理され、
メモリ27a〜27dに記憶されるのに要する遅延時間
となる。
【0050】ここで、上記時間H+Sの間に、MPEG
オーディオデコーダ30が音声データをMPEGデコー
ド処理するのに要する時間をTとすると、分離回路25
で分離された圧縮音声データは、可変遅延回路29によ
り、時間F=H+S−Tなる遅延を受けることにより、
モニタ画像と同期することになる。
オーディオデコーダ30が音声データをMPEGデコー
ド処理するのに要する時間をTとすると、分離回路25
で分離された圧縮音声データは、可変遅延回路29によ
り、時間F=H+S−Tなる遅延を受けることにより、
モニタ画像と同期することになる。
【0051】このため、制御回路34は、可変遅延回路
29に対して、時間F=H+S−Tなる遅延処理を行な
うように制御する。この場合、1GOPのフレーム数
n、チャンネル数z及び間欠記録時のインターバルiを
入力設定することにより、時間H,S,Tは予め算出す
ることができる。これにより、設定が変わっても、制御
回路34は、その設定に対応した正しい遅延量になるよ
うに可変遅延回路29を制御することができる。
29に対して、時間F=H+S−Tなる遅延処理を行な
うように制御する。この場合、1GOPのフレーム数
n、チャンネル数z及び間欠記録時のインターバルiを
入力設定することにより、時間H,S,Tは予め算出す
ることができる。これにより、設定が変わっても、制御
回路34は、その設定に対応した正しい遅延量になるよ
うに可変遅延回路29を制御することができる。
【0052】このようにすることで、モニタ28で表示
される画像と、スピーカ31で再生される音声とが、正
しく同期されるようになる。
される画像と、スピーカ31で再生される音声とが、正
しく同期されるようになる。
【0053】ここで、上記したマルチチャンネル再生装
置23側で、可変遅延回路29を設けて音声データに遅
延処理を施す手間をなくすために、記録時に、可変遅延
回路17により、再生時に生じる遅延分を含めた遅延処
理を行なうようにしてもよいものである。
置23側で、可変遅延回路29を設けて音声データに遅
延処理を施す手間をなくすために、記録時に、可変遅延
回路17により、再生時に生じる遅延分を含めた遅延処
理を行なうようにしてもよいものである。
【0054】この場合、可変遅延回路17では、MPE
Gオーディオエンコーダ16から出力される圧縮音声デ
ータに、時間D(=G+E−A)+F(=H+S−T)
なる遅延処理を施せばよいことになる。
Gオーディオエンコーダ16から出力される圧縮音声デ
ータに、時間D(=G+E−A)+F(=H+S−T)
なる遅延処理を施せばよいことになる。
【0055】なお、この発明は上記した実施の形態に限
定されるものではなく、この外その要旨を逸脱しない範
囲で種々変形して実施することができる。
定されるものではなく、この外その要旨を逸脱しない範
囲で種々変形して実施することができる。
【0056】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
複数チャンネル分のデジタル画像データとデジタル音声
データとを正しく同期させて記録することを可能とした
極めて良好なマルチチャンネル記録装置及びマルチチャ
ンネル記録方法を提供することができる。
複数チャンネル分のデジタル画像データとデジタル音声
データとを正しく同期させて記録することを可能とした
極めて良好なマルチチャンネル記録装置及びマルチチャ
ンネル記録方法を提供することができる。
【0057】また、この発明によれば、複数チャンネル
分のデジタル画像データとデジタル音声データとを正し
く同期させて再生することを可能とした極めて良好なマ
ルチチャンネル再生装置及びマルチチャンネル再生方法
を提供することができる。
分のデジタル画像データとデジタル音声データとを正し
く同期させて再生することを可能とした極めて良好なマ
ルチチャンネル再生装置及びマルチチャンネル再生方法
を提供することができる。
【図1】この発明の実施の形態を示すもので、マルチチ
ャンネル記録装置を説明するために示すブロック構成
図。
ャンネル記録装置を説明するために示すブロック構成
図。
【図2】同実施の形態における各カメラで撮像されたフ
レーム画像の各メモリへの書き込み動作を説明するため
に示す図。
レーム画像の各メモリへの書き込み動作を説明するため
に示す図。
【図3】同実施の形態におけるマルチチャンネル再生装
置を説明するために示すブロック構成図。
置を説明するために示すブロック構成図。
11…マルチチャンネル記録装置、
12a〜12d…カメラ、
13a〜13d…メモリ、
14…MPEGエンコーダシステム、
15…マイクロホン、
16…MPEGオーディオエンコーダ、
17…可変遅延回路、
18…合成回路、
19…符号化データ記録装置、
20…スイッチ、
21…スイッチ、
22…制御回路、
23…マルチチャンネル再生装置、
24…符号化データ再生装置、
25…分離回路、
26…MPEGデコードシステム、
27a〜27d…メモリ、
28…モニタ、
29…可変遅延回路、
30…MPEGオーディオデコーダ、
31…スピーカ、
32…スイッチ、
33…スイッチ、
34…制御回路。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Fターム(参考) 5C053 FA11 GA06 GB11 GB37 JA03
JA07 JA21 KA04 LA01
5C054 CH08 DA01 EA01 EB05 EG02
EG06 GA01 GA02 GB02 GB04
HA18
5D044 AB05 AB07 BC02 CC04 DE12
DE14 DE43 DE44 DE49 GK08
GK11 HL11 HL14 JJ06
Claims (23)
- 【請求項1】 複数チャンネル分のデジタル画像データ
を、チャンネル毎にフレーム単位でメモリに記憶させる
記録手段と、 この記録手段で前記メモリに記憶されたデジタル画像デ
ータに対して、各チャンネル毎にフレーム間の相関をと
ることによる圧縮処理を施す圧縮手段と、 前記複数チャンネル分のデジタル画像データのうち、1
つのチャンネルのデジタル画像データに対応するデジタ
ル音声データについて、前記圧縮手段から出力されるデ
ジタル画像データに同期させるように遅延処理を施す遅
延手段とを具備してなることを特徴とするマルチチャン
ネル記録装置。 - 【請求項2】 前記デジタル音声データに所定の圧縮処
理を施して前記遅延手段に導く圧縮処理手段を備えてい
ることを特徴とする請求項1記載のマルチチャンネル記
録装置。 - 【請求項3】 前記圧縮手段により圧縮処理が施された
デジタル画像データと、前記遅延手段により遅延処理が
施されたデジタル音声データとを合成して、記録媒体に
記録する記録制御手段を備えていることを特徴とする請
求項1記載のマルチチャンネル記録装置。 - 【請求項4】 前記遅延手段は、前記チャンネルの数z
と、前記デジタル画像データをフレーム単位で前記メモ
リに記憶させる際にフレームを間引く間隔iと、前記圧
縮手段で圧縮処理を施す際に設定される前記デジタル画
像データのフレーム数nと、前記圧縮手段により所定量
の前記デジタル画像データが圧縮処理されるのに要する
時間Eと、前記圧縮処理手段により所定量の前記デジタ
ル音声データが圧縮処理されるのに要する時間Aとに基
づいて、遅延量Dを設定することを特徴とする請求項2
記載のマルチチャンネル記録装置。 - 【請求項5】 前記遅延手段は、n×z×i+E−Aな
る演算によって遅延量Dを設定することを特徴とする請
求項4記載のマルチチャンネル記録装置。 - 【請求項6】 複数チャンネル分のデジタル画像データ
を、チャンネル毎にフレーム単位でメモリに記憶させる
記録工程と、この記録工程で前記メモリに記憶されたデ
ジタル画像データに対して、各チャンネル毎にフレーム
間の相関をとることによる圧縮処理を施す圧縮工程と、 前記複数チャンネル分のデジタル画像データのうち、1
つのチャンネルのデジタル画像データに対応するデジタ
ル音声データについて、前記圧縮工程から出力されるデ
ジタル画像データに同期させるように遅延処理を施す遅
延工程とを有することを特徴とするマルチチャンネル記
録方法。 - 【請求項7】 前記遅延工程の前に、前記デジタル音声
データに所定の圧縮処理を施す圧縮処理工程を有するこ
とを特徴とする請求項6記載のマルチチャンネル記録方
法。 - 【請求項8】 前記圧縮工程により圧縮処理が施された
デジタル画像データと、前記遅延工程により遅延処理が
施されたデジタル音声データとを合成して、記録媒体に
記録する記録制御工程を有することを特徴とする請求項
6記載のマルチチャンネル記録方法。 - 【請求項9】 前記遅延工程は、前記チャンネルの数z
と、前記デジタル画像データをフレーム単位で前記メモ
リに記憶させる際にフレームを間引く間隔iと、前記圧
縮手段で圧縮処理を施す際に設定される前記デジタル画
像データのフレーム数nと、前記圧縮工程により所定量
の前記デジタル画像データが圧縮処理されるのに要する
時間Eと、前記圧縮処理工程により所定量の前記デジタ
ル音声データが圧縮処理されるのに要する時間Aとに基
づいて、遅延量Dを設定することを特徴とする請求項7
記載のマルチチャンネル記録方法。 - 【請求項10】 前記遅延工程は、n×z×i+E−A
なる演算によって遅延量Dを設定することを特徴とする
請求項9記載のマルチチャンネル記録方法。 - 【請求項11】 複数チャンネル分のデジタル画像デー
タを、チャンネル毎にフレーム単位でメモリに記憶させ
る記録工程と、 この記録工程で前記メモリに記憶されたデジタル画像デ
ータに対して、各チャンネル毎にフレーム間の相関をと
ることによる圧縮処理を施す圧縮工程と、 前記複数チャンネル分のデジタル画像データのうち、1
つのチャンネルのデジタル画像データに対応するデジタ
ル音声データに対して、前記圧縮工程から出力されるデ
ジタル画像データに同期させるための遅延処理と、前記
圧縮工程で圧縮されたデジタル画像データにデコード処
理を施して再生した元のデジタル画像データに同期させ
るための遅延処理とを施す遅延工程とを有することを特
徴とするマルチチャンネル記録方法。 - 【請求項12】 前記遅延工程の前に、前記デジタル音
声データに所定の圧縮処理を施す圧縮処理工程を有する
ことを特徴とする請求項11記載のマルチチャンネル記
録方法。 - 【請求項13】 前記圧縮工程により圧縮処理が施され
たデジタル画像データと、前記遅延工程により遅延処理
が施されたデジタル音声データとを合成して、記録媒体
に記録する記録制御工程を有することを特徴とする請求
項11記載のマルチチャンネル記録方法。 - 【請求項14】 前記遅延工程は、前記チャンネルの数
zと、前記デジタル画像データをフレーム単位で前記メ
モリに記憶させる際にフレームを間引く間隔iと、前記
圧縮手段で圧縮処理を施す際に設定される前記デジタル
画像データのフレーム数nと、前記圧縮工程により所定
量の前記デジタル画像データが圧縮処理されるのに要す
る時間Eと、前記圧縮処理工程により所定量の前記デジ
タル音声データが圧縮処理されるのに要する時間Aと、
前記圧縮工程により圧縮処理された所定量の前記デジタ
ル画像データがデコード処理されるのに要する時間S
と、前記圧縮処理工程により圧縮処理された所定量の前
記デジタル音声データがデコード処理されるのに要する
時間Tとに基づいて、遅延量を設定することを特徴とす
る請求項12記載のマルチチャンネル記録方法。 - 【請求項15】 前記遅延工程は、(n×z×i+E−
A)+(n×z×i+S−T)なる演算によって遅延量
を設定することを特徴とする請求項14記載のマルチチ
ャンネル記録方法。 - 【請求項16】 複数チャンネル分のデジタル画像デー
タを、チャンネル毎にフレーム単位でメモリに記憶さ
せ、このメモリに記憶されたデジタル画像データに対し
て、各チャンネル毎にフレーム間の相関をとることによ
る圧縮処理を施し、この圧縮処理が施された複数チャン
ネル分のデジタル画像データと、1つのチャンネルのデ
ジタル画像データに対応するデジタル音声データとが同
期して記録された記録媒体を再生するマルチチャンネル
再生装置において、 前記記録媒体から読み取ったデジタル画像データに所定
量単位でデコード処理を施すデコード手段と、 前記記録媒体から読み取ったデジタル音声データについ
て、前記デコード手段から出力されるデジタル画像デー
タに同期させるように遅延処理を施す遅延手段とを具備
してなることを特徴とするマルチチャンネル再生装置。 - 【請求項17】 前記記録媒体から読み取ったデジタル
音声データに所定量単位でデコード処理を施して前記遅
延手段に導くデコード処理手段を備えていることを特徴
とする請求項16記載のマルチチャンネル再生装置。 - 【請求項18】 前記遅延手段は、前記チャンネルの数
zと、前記デジタル画像データをフレーム単位で前記メ
モリに記憶させる際にフレームを間引く間隔iと、前記
圧縮処理を施す際に設定される前記デジタル画像データ
のフレーム数nと、前記デコード手段により所定量の前
記デジタル画像データがデコード処理されるのに要する
時間Sと、前記デコード処理手段により所定量の前記デ
ジタル音声データがデコード処理されるのに要する時間
Tとに基づいて、遅延量を設定することを特徴とする請
求項17記載のマルチチャンネル再生装置。 - 【請求項19】 前記遅延手段は、n×z×i+S−T
なる演算によって遅延量を設定することを特徴とする請
求項18記載のマルチチャンネル再生装置。 - 【請求項20】 複数チャンネル分のデジタル画像デー
タを、チャンネル毎にフレーム単位でメモリに記憶さ
せ、このメモリに記憶されたデジタル画像データに対し
て、各チャンネル毎にフレーム間の相関をとることによ
る圧縮処理を施し、この圧縮処理が施された複数チャン
ネル分のデジタル画像データと、1つのチャンネルのデ
ジタル画像データに対応するデジタル音声データとが同
期して記録された記録媒体を再生するマルチチャンネル
再生方法において、 前記記録媒体から読み取ったデジタル画像データに所定
量単位でデコード処理を施すデコード工程と、 前記記録媒体から読み取ったデジタル音声データについ
て、前記デコード工程から出力されるデジタル画像デー
タに同期させるように遅延処理を施す遅延工程とを有す
ることを特徴とするマルチチャンネル再生方法。 - 【請求項21】 前記記録媒体から読み取ったデジタル
音声データに所定量単位でデコード処理を施して前記遅
延工程に導くデコード処理工程を有することを特徴とす
る請求項20記載のマルチチャンネル再生方法。 - 【請求項22】 前記遅延工程は、前記チャンネルの数
zと、前記デジタル画像データをフレーム単位で前記メ
モリに記憶させる際にフレームを間引く間隔iと、前記
圧縮処理を施す際に設定される前記デジタル画像データ
のフレーム数nと、前記デコード工程により所定量の前
記デジタル画像データがデコード処理されるのに要する
時間Sと、前記デコード処理工程により所定量の前記デ
ジタル音声データがデコード処理されるのに要する時間
Tとに基づいて、遅延量を設定することを特徴とする請
求項21記載のマルチチャンネル再生方法。 - 【請求項23】 前記遅延工程は、n×z×i+S−T
なる演算によって遅延量を設定することを特徴とする請
求項22記載のマルチチャンネル再生方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001200169A JP2003018545A (ja) | 2001-06-29 | 2001-06-29 | マルチチャンネル記録装置及びマルチチャンネル記録方法、マルチチャンネル再生装置及びマルチチャンネル再生方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001200169A JP2003018545A (ja) | 2001-06-29 | 2001-06-29 | マルチチャンネル記録装置及びマルチチャンネル記録方法、マルチチャンネル再生装置及びマルチチャンネル再生方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003018545A true JP2003018545A (ja) | 2003-01-17 |
Family
ID=19037336
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001200169A Pending JP2003018545A (ja) | 2001-06-29 | 2001-06-29 | マルチチャンネル記録装置及びマルチチャンネル記録方法、マルチチャンネル再生装置及びマルチチャンネル再生方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003018545A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008219070A (ja) * | 2007-02-28 | 2008-09-18 | Nec Corp | 映像符号化システム、方法及びプログラム |
-
2001
- 2001-06-29 JP JP2001200169A patent/JP2003018545A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008219070A (ja) * | 2007-02-28 | 2008-09-18 | Nec Corp | 映像符号化システム、方法及びプログラム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH08223586A (ja) | 符号化データの特殊再生方法および特殊再生装置 | |
| JP4515465B2 (ja) | 動画撮影装置および動画撮影方法、記録媒体に記録された映像信号を再生する動画再生装置および動画再生方法 | |
| EP1176830A1 (en) | Improved processing apparatus, image recording apparatus and image reproduction apparatus | |
| CN101827202A (zh) | 图像处理设备、图像处理方法和程序 | |
| JP4042411B2 (ja) | データ記録装置、データ再生装置、データ記録再生方法及び撮像装置 | |
| JP2010278481A (ja) | データ処理装置 | |
| JP3632028B2 (ja) | 多チャンネル動映像圧縮方法及び装置 | |
| US7236688B2 (en) | Signal processing method and signal processing apparatus | |
| JP2003018545A (ja) | マルチチャンネル記録装置及びマルチチャンネル記録方法、マルチチャンネル再生装置及びマルチチャンネル再生方法 | |
| JP2002354380A (ja) | デジタル映像記録再生装置 | |
| JPH1075424A (ja) | 圧縮画像データ及び圧縮音声データの記録/再生装置、記録媒体及び伝送システム | |
| JP2989417B2 (ja) | デジタル情報再生装置 | |
| JP2001054106A (ja) | 映像データ記録再生方法および装置 | |
| JP2001186530A (ja) | 複数チャンネル画像圧縮装置及びその方法 | |
| JP3416560B2 (ja) | 映像記録装置、映像再生装置および映像記録再生装置 | |
| KR100301473B1 (ko) | 타임랩스브이씨알의녹화및재생방법 | |
| KR100899046B1 (ko) | 동영상 촬영 장치, 동영상 재생 장치, 동영상 촬영 방법, 부호화 영상 신호 재생 방법, 및 동영상 재생 방법 | |
| JP4120056B2 (ja) | 再生装置及び再生方法 | |
| JP2001024983A (ja) | 映像信号多重化装置、映像信号多重化方法、映像信号記録装置、映像信号記録方法、及び映像記録媒体 | |
| JP2000197063A (ja) | 動画像圧縮符号化装置及び動画像復号装置 | |
| JP2000032475A (ja) | 動画像再生装置 | |
| JP4423819B2 (ja) | 監視画像記録/再生方法および装置 | |
| JP3389526B2 (ja) | 録画装置 | |
| JPH11355719A (ja) | 記録再生装置、記録再生方法、および提供媒体 | |
| JP3812508B2 (ja) | 映像記録装置、映像変換装置及び映像編集装置 |