JP2003019014A - 鞄の型崩れ防止材 - Google Patents
鞄の型崩れ防止材Info
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
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- Y02W30/80—Packaging reuse or recycling, e.g. of multilayer packaging
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- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 再利用が可能であり、そして袋からの空気の
排出も容易である型崩れ防止材を提供することを課題と
する。 【解決手段】 軟質樹脂シートにより形成された袋1の
一部に、閉鎖及び開放が自在である開口部2が設けられ
たものであり、この袋1の内部に空気を封入し、開口部
2を閉鎖することにより、空気を封入した状態を維持す
ることができ、かつ、開口部2を開放することにより、
上記状態の袋1から迅速に空気を排出することができる
型崩れ防止材を提供する。空気の出し入れが自在である
ことより、再利用が可能であり、そして袋から空気を排
出する作業も容易である。
排出も容易である型崩れ防止材を提供することを課題と
する。 【解決手段】 軟質樹脂シートにより形成された袋1の
一部に、閉鎖及び開放が自在である開口部2が設けられ
たものであり、この袋1の内部に空気を封入し、開口部
2を閉鎖することにより、空気を封入した状態を維持す
ることができ、かつ、開口部2を開放することにより、
上記状態の袋1から迅速に空気を排出することができる
型崩れ防止材を提供する。空気の出し入れが自在である
ことより、再利用が可能であり、そして袋から空気を排
出する作業も容易である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、軟質材料からな
る鞄の型崩れ防止材に関するものである。
る鞄の型崩れ防止材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】軟質材料からなる鞄に関して、陳列時等
に、型崩れを防止し姿良く見せるために、その内部に詰
め物をすることは従来広く行われてきた。その一つとし
て空気を充填した軟質樹脂製の袋を詰める方法があっ
た。この方法によると、空気を詰め物の要素として用い
るために、少ない使用材料で機能を果たすことができ
る。
に、型崩れを防止し姿良く見せるために、その内部に詰
め物をすることは従来広く行われてきた。その一つとし
て空気を充填した軟質樹脂製の袋を詰める方法があっ
た。この方法によると、空気を詰め物の要素として用い
るために、少ない使用材料で機能を果たすことができ
る。
【0003】この袋は、内部に空気を充填後、周囲に熱
圧着等を行うことにより、完全に密封を行うものであっ
た。このため、使用後に袋が不要になった際は、袋を切
り裂くか、穴を開けて、内部の空気を排出した後に廃棄
していた。よって、一旦袋の空気を排出した後は、再利
用することができなかった。
圧着等を行うことにより、完全に密封を行うものであっ
た。このため、使用後に袋が不要になった際は、袋を切
り裂くか、穴を開けて、内部の空気を排出した後に廃棄
していた。よって、一旦袋の空気を排出した後は、再利
用することができなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本願の出願人
は、上記の点を改良せんとして、周囲が密閉された袋に
逆止弁を設け、空気の出し入れはこの逆止弁を通して行
うことにより、再使用を可能にした型崩れ防止材を試作
した。しかし、この逆止弁の空気通路は狭く、空気の排
出がしにくかった。又、逆止弁から空気を抜くために、
逆止弁内にストロー等の補助具を挿入して、強制的に逆
止弁を開放する必要もあった。本願発明はこれらの問題
に鑑み、再利用が可能であり、そして袋からの空気の排
出も容易である型崩れ防止材を提供することを課題とす
る。
は、上記の点を改良せんとして、周囲が密閉された袋に
逆止弁を設け、空気の出し入れはこの逆止弁を通して行
うことにより、再使用を可能にした型崩れ防止材を試作
した。しかし、この逆止弁の空気通路は狭く、空気の排
出がしにくかった。又、逆止弁から空気を抜くために、
逆止弁内にストロー等の補助具を挿入して、強制的に逆
止弁を開放する必要もあった。本願発明はこれらの問題
に鑑み、再利用が可能であり、そして袋からの空気の排
出も容易である型崩れ防止材を提供することを課題とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本願第1の発明においては、軟質樹脂シートにより
形成された通気性の無い袋1の一部に、閉鎖及び開放が
自在である開口部2が設けられたものであり、開口部2
を閉鎖した状態で、袋1の内部に空気を封入した状態を
維持することができ、かつ、開口部2を開放することに
より、上記状態の袋1から迅速に空気を排出することが
でき、鞄4の内部に、空気を封入した上記の袋1を配位
することにより、鞄4の型崩れを防止できることを特徴
とする鞄の型崩れ防止材を提供する。
に、本願第1の発明においては、軟質樹脂シートにより
形成された通気性の無い袋1の一部に、閉鎖及び開放が
自在である開口部2が設けられたものであり、開口部2
を閉鎖した状態で、袋1の内部に空気を封入した状態を
維持することができ、かつ、開口部2を開放することに
より、上記状態の袋1から迅速に空気を排出することが
でき、鞄4の内部に、空気を封入した上記の袋1を配位
することにより、鞄4の型崩れを防止できることを特徴
とする鞄の型崩れ防止材を提供する。
【0006】又、本願第2の発明においては、第1の発
明において、上記の袋1の一部に、袋内部から袋外部へ
の気流を阻止することのできる逆止弁3が取り付けられ
たことを特徴とする鞄の型崩れ防止材を提供する。
明において、上記の袋1の一部に、袋内部から袋外部へ
の気流を阻止することのできる逆止弁3が取り付けられ
たことを特徴とする鞄の型崩れ防止材を提供する。
【0007】又、本願第3の発明においては、第1又は
第2の発明において、対向するシート同士を溶着したシ
ール部分5を、上記の袋1に設けることにより、シール
部分5において袋1を折り曲げ可能としたことを特徴と
する鞄の型崩れ防止材を提供する。
第2の発明において、対向するシート同士を溶着したシ
ール部分5を、上記の袋1に設けることにより、シール
部分5において袋1を折り曲げ可能としたことを特徴と
する鞄の型崩れ防止材を提供する。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本願発明に係る鞄の型崩れ
防止材の実施の一例について図と共に説明する。図1は
本例の型崩れ防止材を示す平面図で、図6は、使用方法
を示す斜視図である。
防止材の実施の一例について図と共に説明する。図1は
本例の型崩れ防止材を示す平面図で、図6は、使用方法
を示す斜視図である。
【0009】本願発明の型崩れ防止材である袋1を構成
するシートには、通気性の無いポリエチレン製等の軟質
樹脂シートが用いられている。このシートを重ね合わせ
たものに対して、内部に空気を封入することのできる袋
となるように、熱圧着等の手段により、周囲が開口を必
要とする部分を除き、閉鎖部11が設けられている。本
例では、2枚のシートを用いて袋を形成するものとして
いるが、これに限定されるものではなく、1枚のシート
を折りたたんだものや、3枚以上のシートを重ねて袋を
形成するものとしても良い。又、袋の形状は、本例にお
いては、図1に示すような平面視長方形の平板状のもの
であるが、これに限定されるものではなく、球形や多面
体等種々の立体形状となるように実施しても良い。
するシートには、通気性の無いポリエチレン製等の軟質
樹脂シートが用いられている。このシートを重ね合わせ
たものに対して、内部に空気を封入することのできる袋
となるように、熱圧着等の手段により、周囲が開口を必
要とする部分を除き、閉鎖部11が設けられている。本
例では、2枚のシートを用いて袋を形成するものとして
いるが、これに限定されるものではなく、1枚のシート
を折りたたんだものや、3枚以上のシートを重ねて袋を
形成するものとしても良い。又、袋の形状は、本例にお
いては、図1に示すような平面視長方形の平板状のもの
であるが、これに限定されるものではなく、球形や多面
体等種々の立体形状となるように実施しても良い。
【0010】又、閉鎖部11以外の部分において、熱圧
着により対向するシート同士を帯状に溶着したものであ
るシール部分5を設け、このシール部分5を折り曲げ線
とすることにより、対象とする鞄4の形状に合わせて、
袋を変形することのできる構造としても良い。図2〜図
4にその例を示す。尚、各図において、同一の機能を持
つ部分には同一の符号を付し、その説明を省略する。
着により対向するシート同士を帯状に溶着したものであ
るシール部分5を設け、このシール部分5を折り曲げ線
とすることにより、対象とする鞄4の形状に合わせて、
袋を変形することのできる構造としても良い。図2〜図
4にその例を示す。尚、各図において、同一の機能を持
つ部分には同一の符号を付し、その説明を省略する。
【0011】図2に示すものは、底部が平面形状である
鞄4に配位して使用するためのものである。これは、図
2(A)に示すように、袋1の略中央に一定の間隔aを
おいて、袋1を構成する辺と平行に2条のシール部分5
が形成されるものである。本例では、開口部2及び底辺
閉鎖部11bと平行になるようにシール部分5が形成さ
れており、シール部分同士の間隔aは、鞄4の底部の幅
と一致するものとなっている。尚、シール部分5と側辺
閉鎖部11aとの間には、シールされない部分である空
気通路12が設けられており、空気の封入時や排出時
に、空気が円滑にこの部分を通過できるようになってい
る。又、逆止弁3についても、空気の封入がしやすいよ
うに、底辺閉鎖部11bで空気通路12の延長線上に位
置するように設けられている。この袋1に空気を封入し
た際は、図2(B)に示すように、シール部分5の部分
で折り曲げることができ、このシール部分5同士の間の
中間部13が鞄4の底部に当たるように配位されるもの
である。
鞄4に配位して使用するためのものである。これは、図
2(A)に示すように、袋1の略中央に一定の間隔aを
おいて、袋1を構成する辺と平行に2条のシール部分5
が形成されるものである。本例では、開口部2及び底辺
閉鎖部11bと平行になるようにシール部分5が形成さ
れており、シール部分同士の間隔aは、鞄4の底部の幅
と一致するものとなっている。尚、シール部分5と側辺
閉鎖部11aとの間には、シールされない部分である空
気通路12が設けられており、空気の封入時や排出時
に、空気が円滑にこの部分を通過できるようになってい
る。又、逆止弁3についても、空気の封入がしやすいよ
うに、底辺閉鎖部11bで空気通路12の延長線上に位
置するように設けられている。この袋1に空気を封入し
た際は、図2(B)に示すように、シール部分5の部分
で折り曲げることができ、このシール部分5同士の間の
中間部13が鞄4の底部に当たるように配位されるもの
である。
【0012】図3に示すものは、横に「まち」を有する
鞄4に配位して使用するためのものである。これは上記
のものとは逆に、図3(A)に示すように、袋1の両辺
に近い部分に、辺と平行に1条づつシール部分5が形成
されるものである。本例では、開口部2及び底辺閉鎖部
11bと平行になるようにシール部分5が形成されてお
り、開口部2及び底辺閉鎖部11bとそれぞれのシール
部分5との間隔bは、鞄4の「まち」の幅と一致するも
のとなっている。尚、上記と同様、シール部分5と側辺
閉鎖部11aとの間には、シールされない部分である空
気通路12が設けられており、空気の封入時や排出時
に、空気が円滑にこの部分を通過できるようになってい
る。又、逆止弁3についても、空気の封入がしやすいよ
うに、底辺閉鎖部11bで空気通路12の延長線上に位
置するように設けられている。この袋1に空気を封入し
た際は、図3(B)に示すように、シール部分5の部分
で折り曲げることができ、この開口部2及び底辺閉鎖部
11bとシール部分5との間の端部14が、鞄の「ま
ち」の部分に当たるように配位されるものである。
鞄4に配位して使用するためのものである。これは上記
のものとは逆に、図3(A)に示すように、袋1の両辺
に近い部分に、辺と平行に1条づつシール部分5が形成
されるものである。本例では、開口部2及び底辺閉鎖部
11bと平行になるようにシール部分5が形成されてお
り、開口部2及び底辺閉鎖部11bとそれぞれのシール
部分5との間隔bは、鞄4の「まち」の幅と一致するも
のとなっている。尚、上記と同様、シール部分5と側辺
閉鎖部11aとの間には、シールされない部分である空
気通路12が設けられており、空気の封入時や排出時
に、空気が円滑にこの部分を通過できるようになってい
る。又、逆止弁3についても、空気の封入がしやすいよ
うに、底辺閉鎖部11bで空気通路12の延長線上に位
置するように設けられている。この袋1に空気を封入し
た際は、図3(B)に示すように、シール部分5の部分
で折り曲げることができ、この開口部2及び底辺閉鎖部
11bとシール部分5との間の端部14が、鞄の「ま
ち」の部分に当たるように配位されるものである。
【0013】図4に示すものは、レジャーバッグ等の肩
部が斜めになっている鞄4に配位して使用するためのも
のである。これは、図4(A)に示すように、袋1の両
側の角部15に対して、斜めに1条づつシール部分5が
形成されており、この袋1に空気を封入した際、図4
(B)に示すように、シール部分5の部分で折り曲げる
ことができ、この折り曲げられた部分が鞄4の肩部に当
たるように配位されるものである。尚、シール部分5の
形成される位置は、上記それぞれのものに限られるもの
ではなく、種々に形成することにより、各種の鞄4に対
して、この袋(型崩れ防止材)1を適用させることがで
きる。
部が斜めになっている鞄4に配位して使用するためのも
のである。これは、図4(A)に示すように、袋1の両
側の角部15に対して、斜めに1条づつシール部分5が
形成されており、この袋1に空気を封入した際、図4
(B)に示すように、シール部分5の部分で折り曲げる
ことができ、この折り曲げられた部分が鞄4の肩部に当
たるように配位されるものである。尚、シール部分5の
形成される位置は、上記それぞれのものに限られるもの
ではなく、種々に形成することにより、各種の鞄4に対
して、この袋(型崩れ防止材)1を適用させることがで
きる。
【0014】開口部2は、本例では、平面視で長方形を
構成する辺のうちの一辺(短辺)について、上記の圧着
がなされずに開放されたものであるが、開口部2の大き
さや位置はこれに限定されるものではない。本願発明の
鞄の型崩れ防止材において、空気の排出を容易に行うた
めには、開口部2の大きさを、幅10cm以上とする
か、又は、袋の一辺の略全長に渡る長さとすることが望
ましいが、袋1の大きさの関係で、前記の大きさを確保
できない場合は、この袋1の形状に適宜合わせたものと
して良い。開口部2の位置は、袋の各辺(シートとシー
トとの間の接合或いは折り目部分)を開口するものとし
てもよく、シート表面に設けるようにしてもよい。この
開口部2に対して、開放及び閉鎖が自在な開閉部材が設
けられている。具体的には、開閉部材としてチャック2
1が取り付けられている。本例では、図5(A)に示す
ように、この開口部における一方のシート内面に凸条2
2が、他方のシート内面に凹条23が、それぞれ開口部
2の一端から他端まで直線状に形成されたものであり、
図5(B)に示すように、この凸条22と凹条23とを
対向させ、開口部2全体にわたって嵌合することによ
り、開口部2が閉鎖されるものである。このチャック2
1は、本例のものに限定されるものではなく、種々の形
態で実施して良く、チャック21を2列以上並列に形成
するものとしても良い。袋1の製造工程において、連続
的にシートを送って袋1を形成する場合には、この送ら
れる方向に対して交わるようにシートを切断し、切断に
よって形成された辺の略全長に対して開口部2を形成し
て、開閉部材を溶着等によって取り付けるようにすれば
よい。
構成する辺のうちの一辺(短辺)について、上記の圧着
がなされずに開放されたものであるが、開口部2の大き
さや位置はこれに限定されるものではない。本願発明の
鞄の型崩れ防止材において、空気の排出を容易に行うた
めには、開口部2の大きさを、幅10cm以上とする
か、又は、袋の一辺の略全長に渡る長さとすることが望
ましいが、袋1の大きさの関係で、前記の大きさを確保
できない場合は、この袋1の形状に適宜合わせたものと
して良い。開口部2の位置は、袋の各辺(シートとシー
トとの間の接合或いは折り目部分)を開口するものとし
てもよく、シート表面に設けるようにしてもよい。この
開口部2に対して、開放及び閉鎖が自在な開閉部材が設
けられている。具体的には、開閉部材としてチャック2
1が取り付けられている。本例では、図5(A)に示す
ように、この開口部における一方のシート内面に凸条2
2が、他方のシート内面に凹条23が、それぞれ開口部
2の一端から他端まで直線状に形成されたものであり、
図5(B)に示すように、この凸条22と凹条23とを
対向させ、開口部2全体にわたって嵌合することによ
り、開口部2が閉鎖されるものである。このチャック2
1は、本例のものに限定されるものではなく、種々の形
態で実施して良く、チャック21を2列以上並列に形成
するものとしても良い。袋1の製造工程において、連続
的にシートを送って袋1を形成する場合には、この送ら
れる方向に対して交わるようにシートを切断し、切断に
よって形成された辺の略全長に対して開口部2を形成し
て、開閉部材を溶着等によって取り付けるようにすれば
よい。
【0015】又、開口部2が設けられている辺以外にお
ける、袋1の一部分には逆止弁3が設けられている。こ
の逆止弁3は、本例では、袋1を構成するシートとは別
の2枚のシートの両側辺を貼り合わせて扁平な筒状に形
成したものを、袋の開口部2以外の辺に組み込んだもの
である。逆止弁3を構成する2枚のシートは、通常は密
着しており、この内部を空気が流通することがない。開
口部2を閉鎖した上で、中空の筒状のもの、例えばスト
ローを逆止弁3の内部に挿入し、ストローを口にくわえ
て息を吹き込むこと等により、袋1の内部に空気を封入
することができる。そして、空気の封入後は、ストロー
を逆止弁3から抜き取ることにより、逆止弁3のシート
が密着し、これによって、袋1の内部の空気を外部に逃
さずに、封入状態を保持することができる。尚、逆止弁
3は、本例のものに限られるものではなく、硬質材料を
用いた弁や、袋1のシートを利用した弁等、他の構造の
弁を用いるものとしても良い。又、逆止弁3の取り付け
位置も、開口部2と同一の位置としたり、シートの片面
にのみ設けるものとしても良く、種々に変更して実施で
きる。
ける、袋1の一部分には逆止弁3が設けられている。こ
の逆止弁3は、本例では、袋1を構成するシートとは別
の2枚のシートの両側辺を貼り合わせて扁平な筒状に形
成したものを、袋の開口部2以外の辺に組み込んだもの
である。逆止弁3を構成する2枚のシートは、通常は密
着しており、この内部を空気が流通することがない。開
口部2を閉鎖した上で、中空の筒状のもの、例えばスト
ローを逆止弁3の内部に挿入し、ストローを口にくわえ
て息を吹き込むこと等により、袋1の内部に空気を封入
することができる。そして、空気の封入後は、ストロー
を逆止弁3から抜き取ることにより、逆止弁3のシート
が密着し、これによって、袋1の内部の空気を外部に逃
さずに、封入状態を保持することができる。尚、逆止弁
3は、本例のものに限られるものではなく、硬質材料を
用いた弁や、袋1のシートを利用した弁等、他の構造の
弁を用いるものとしても良い。又、逆止弁3の取り付け
位置も、開口部2と同一の位置としたり、シートの片面
にのみ設けるものとしても良く、種々に変更して実施で
きる。
【0016】上記のように開口部2がなく、逆止弁3
(本例と同じもの)のみが取り付けられた試作品におい
ては、空気を排出する際も、上記のようにストローを逆
止弁3に差し込み、この差し込まれたストロー内から空
気を出す必要があった。そのため、空気を排出する作業
が面倒であった。これに対して、本願発明の型崩れ防止
材1では、大きく(本例では一辺全体)開口部2を開く
ことができ、瞬間的に袋内の空気を排出することができ
る。
(本例と同じもの)のみが取り付けられた試作品におい
ては、空気を排出する際も、上記のようにストローを逆
止弁3に差し込み、この差し込まれたストロー内から空
気を出す必要があった。そのため、空気を排出する作業
が面倒であった。これに対して、本願発明の型崩れ防止
材1では、大きく(本例では一辺全体)開口部2を開く
ことができ、瞬間的に袋内の空気を排出することができ
る。
【0017】これにより、鞄4を店頭にて陳列する際
は、図6に示すように、型崩れ防止材1に空気を封入し
て鞄4の中に入れることにより、鞄4の型崩れを防止す
ることができ、型崩れ防止材1が不要な時は、型崩れ防
止材1の開口部2を開放することで、内部の空気を瞬間
的に抜くことができて、容易に減容することができる。
又、販売された鞄4に、空気を抜いた状態の型崩れ防止
材1を鞄4のポケットに収納する等して付属させること
により、購入者が家庭で鞄4を保管する際に適宜、型崩
れ防止材1に空気を封入して使用することができる。
又、鞄の型崩れ防止材1は他の用途として、小物収納袋
としても使用することができ、有効に利用することがで
きる。また、本例では、この型崩れ防止材1はポリエチ
レンを使用しているため、廃棄時にも一般家庭ごみ(可
燃ごみ)として処分することができる。
は、図6に示すように、型崩れ防止材1に空気を封入し
て鞄4の中に入れることにより、鞄4の型崩れを防止す
ることができ、型崩れ防止材1が不要な時は、型崩れ防
止材1の開口部2を開放することで、内部の空気を瞬間
的に抜くことができて、容易に減容することができる。
又、販売された鞄4に、空気を抜いた状態の型崩れ防止
材1を鞄4のポケットに収納する等して付属させること
により、購入者が家庭で鞄4を保管する際に適宜、型崩
れ防止材1に空気を封入して使用することができる。
又、鞄の型崩れ防止材1は他の用途として、小物収納袋
としても使用することができ、有効に利用することがで
きる。また、本例では、この型崩れ防止材1はポリエチ
レンを使用しているため、廃棄時にも一般家庭ごみ(可
燃ごみ)として処分することができる。
【0018】
【発明の効果】本願第1及び第2の発明においては、空
気の出し入れが自在であることより、再利用が可能であ
り、そして袋からの空気を排出する作業も容易である型
崩れ防止材を提供することができる。又、本願第3の発
明においては、シール部分において袋を折り曲げ可能と
することにより、種々の形態の鞄に対して適応できる型
崩れ防止材を提供することができる。
気の出し入れが自在であることより、再利用が可能であ
り、そして袋からの空気を排出する作業も容易である型
崩れ防止材を提供することができる。又、本願第3の発
明においては、シール部分において袋を折り曲げ可能と
することにより、種々の形態の鞄に対して適応できる型
崩れ防止材を提供することができる。
【図1】本願発明に係る鞄の型崩れ防止材の一例を示す
平面図である。
平面図である。
【図2】(A)シール部分を形成した型崩れ防止材の一
例を示す平面図であり、(B)は、この型崩れ防止材に
空気を封入した状態を示す斜視図である。
例を示す平面図であり、(B)は、この型崩れ防止材に
空気を封入した状態を示す斜視図である。
【図3】(A)シール部分を形成した型崩れ防止材の他
の例を示す平面図であり、(B)は、この型崩れ防止材
に空気を封入した状態を示す斜視図である。
の例を示す平面図であり、(B)は、この型崩れ防止材
に空気を封入した状態を示す斜視図である。
【図4】(A)シール部分を形成した型崩れ防止材の更
に他の例を示す平面図であり、(B)は、この型崩れ防
止材に空気を封入した状態を示す斜視図である。
に他の例を示す平面図であり、(B)は、この型崩れ防
止材に空気を封入した状態を示す斜視図である。
【図5】開口部に設けられるチャックを示す要部断面図
である。(本図ではハッチングを省略している。)
である。(本図ではハッチングを省略している。)
【図6】型崩れ防止材の使用方法の一例を示す斜視図で
ある。
ある。
1 袋、型崩れ防止材
2 開口部
3 逆止弁
4 鞄
5 シール部分
Claims (3)
- 【請求項1】 軟質樹脂シートにより形成された通気性
の無い袋(1)の一部に、閉鎖及び開放が自在である開
口部(2)が設けられたものであり、開口部(2)を閉
鎖した状態で、袋(1)の内部に空気を封入した状態を
維持することができ、かつ、開口部(2)を開放するこ
とにより、上記状態の袋(1)から迅速に空気を排出す
ることができ、 鞄(4)の内部に、空気を封入した上記の袋(1)を配
位することにより、鞄(4)の型崩れを防止できること
を特徴とする鞄の型崩れ防止材。 - 【請求項2】 上記の袋(1)の一部に、袋内部から袋
外部への気流を阻止することのできる逆止弁(3)が取
り付けられたことを特徴とする、請求項1に記載の鞄の
型崩れ防止材。 - 【請求項3】 対向するシート同士を溶着したシール部
分(5)を、上記の袋(1)に設けることにより、シー
ル部分(5)において袋(1)を折り曲げ可能としたこ
とを特徴とする、請求項1又は2に記載の鞄の型崩れ防
止材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001207164A JP2003019014A (ja) | 2001-07-09 | 2001-07-09 | 鞄の型崩れ防止材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001207164A JP2003019014A (ja) | 2001-07-09 | 2001-07-09 | 鞄の型崩れ防止材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003019014A true JP2003019014A (ja) | 2003-01-21 |
Family
ID=19043187
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001207164A Pending JP2003019014A (ja) | 2001-07-09 | 2001-07-09 | 鞄の型崩れ防止材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003019014A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014142809A (ja) * | 2013-01-24 | 2014-08-07 | Nobuteru Urabe | 煙感知器用試験道具 |
| JP2014205499A (ja) * | 2013-04-11 | 2014-10-30 | 凸版印刷株式会社 | 包装袋 |
| JP6875771B1 (ja) * | 2020-10-08 | 2021-05-26 | 伸弘 濱谷 | 鞄形状保持装置 |
| JP7037686B1 (ja) | 2021-05-18 | 2022-03-16 | 愛 井上 | 鞄用保形具 |
-
2001
- 2001-07-09 JP JP2001207164A patent/JP2003019014A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014142809A (ja) * | 2013-01-24 | 2014-08-07 | Nobuteru Urabe | 煙感知器用試験道具 |
| JP2014205499A (ja) * | 2013-04-11 | 2014-10-30 | 凸版印刷株式会社 | 包装袋 |
| JP6875771B1 (ja) * | 2020-10-08 | 2021-05-26 | 伸弘 濱谷 | 鞄形状保持装置 |
| JP2022062319A (ja) * | 2020-10-08 | 2022-04-20 | 伸弘 濱谷 | 鞄形状保持装置 |
| JP7037686B1 (ja) | 2021-05-18 | 2022-03-16 | 愛 井上 | 鞄用保形具 |
| JP2022177763A (ja) * | 2021-05-18 | 2022-12-01 | 愛 井上 | 鞄用保形具 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060207 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060410 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060516 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060919 |