JP2003019204A - フローティング・リラクゼーション・システム - Google Patents

フローティング・リラクゼーション・システム

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JP2003019204A
JP2003019204A JP2001207700A JP2001207700A JP2003019204A JP 2003019204 A JP2003019204 A JP 2003019204A JP 2001207700 A JP2001207700 A JP 2001207700A JP 2001207700 A JP2001207700 A JP 2001207700A JP 2003019204 A JP2003019204 A JP 2003019204A
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JP
Japan
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bathtub
water
ceiling
float
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JP2001207700A
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English (en)
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Satoshi Katakabe
敏 片伯部
Sadako Hayashi
貞子 林
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Individual
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  • Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
  • Bathtub Accessories (AREA)
  • Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】人が浮かんでリラックスする従来のフローティ
ングタンクでは、濃い塩が傷や皮膚を刺激してしまい、
長時間、深くリラックスすることができなかったので、
改善する。 【解決手段】湯船5は、36℃から39℃のぬるま湯が
入れられ、使用者19が上向きで横になっても接触しな
い大きさを有する。使用者は、発泡プラスチックシート
31などの浮き具で身体の浮力を補助し、身体をほぼ水
平に支え、口と鼻を水面上に維持する。湯船が設置され
る部屋7は、天井21の角部と壁23の角部が曲面25
で形成されることにより概略卵形の空間27を有し、こ
れら天井や壁はピンク、オレンジ、あるいは薄い赤に着
色される。スピーカー11から音楽が流され、集音マイ
クが水音を拾い、使用者の安全を確保する。調光照明装
置29が光度を調整し、リラックスに最適の明るさを与
える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、人が浮かんでリ
ラックスするためのシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、人が液体に浮かんでリラックスす
る装置としては、フローティングタンクと呼ばれるもの
があった。このフローティングタンクは、タンク様のほ
ぼ密閉されうる空間を有し、この空間は人が上向きに横
になれる大きさを有し、塩水がためられている。この塩
水は、エプソン塩と呼ばれ、とても濃い濃度になってい
て、その為、人はその中に横になり浮いて自由に呼吸が
できる。塩水は清浄に保たれなければならず、循環装置
により常時循環し、特殊な濾過装置によって塩水以外の
汚れ成分などを濾し取る濾過がおこなわれる。
【0003】この装置によれば、身体は均等な水圧で支
えられるので、マットレスなどの上に横になったときに
腰や背中などに生じる局部的な圧迫感がない。そのた
め、身体のすべての筋肉を同時にリラックスさせること
ができ、深いリラックスが得られうる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
フローティングタンクでは、濃い塩水を使うので身体に
傷があるときは、強い痛みを生じ、装置を使用できな
い。また、身体に普通の傷がないときでも、気が付かな
い小さな傷はあちこちに付いていることが多く、ひりひ
りと痛い。この痛さに耐えられないと、せっかくの深い
リラックスは得られない。
【0005】また、傷が全くなくても、濃い塩が皮膚を
刺激するので、長時間利用することはできない。さら、
濾過装置を構成する循環装置のポンプが騒音を立て、こ
の騒音がうるさくて、精神的に深くリラックスするのを
妨げられる。
【0006】この発明は、以上の課題を解決するために
なされたもので、濃い塩が傷や皮膚を刺激することが無
く、このため長時間、深くリラックスすることが可能な
フローティング・リラクゼーション・システムを提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに、第1の発明は、36℃から39℃のぬるま湯が入
れられ、使用者が上向きで横になっても接触しない形状
と大きさを有する湯船と、使用者の身体の浮力を補助
し、身体をほぼ水平に支え、口と鼻を水面上に維持する
浮き具と、を備えたことを特徴とするフローティング・
リラクゼーション・システムである。
【0008】第2の発明は、さらに、前記湯船が設置さ
れる部屋は、天井の角部、または天井および壁の角部
が、それぞれ曲面で形成されることにより概略卵形の空
間を有し、これら天井や壁はピンク、オレンジ、あるい
は薄い赤に着色され、音楽を流すためのスピーカーを備
え、水音を拾うための集音マイクまたは監視カメラを備
え、照度を調整できる調光照明装置を備え、前記湯船
は、縦が1、8m以上、横が0、8m以上、深さが0、
4m以上の大きさであり、前記浮き具は、前記身体の下
に敷く発泡プラスチックシートであり、あるいは浮体が
取り付けられたジャケットおよびパンツであることを特
徴とするフローティング・リラクゼーション・システム
である。
【0009】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を、図1乃
至図3に示す。この実施形態に係るフローティング・リ
ラクゼーション・システムを設置する部屋1は、使用者
が脱衣などをおこなう準備室3と、湯船5が設置される
湯船室7とからなる。
【0010】準備室3には入室するためのドア9が設け
られ、内部には、天井にリラックスのための緩やかな音
楽を流すためのスピーカー11、照度を調整できる調光
照明装置13、図示しない洗面台などが備えられ、図示
しない脱衣籠が必要に応じて備えられる。スピーカー1
1を湯船室7に設けないのは、水蒸気などの影響を避け
るためであり、防水型のスピーカーであれば湯船室に設
けることができる。
【0011】準備室3の奥の壁15には、湯船室7の湯
船5に入るための開口部17が形成される。湯船5は、
湯船室7いっぱいに設けられ、通常の身体の大きさを有
する使用者19が上向きで横になっても接触しないよう
に、立方体形状で、縦が1、8m、横が0、8m、深さ
が0、4mの大きさを有する。湯船5には、状況に応じ
て36℃から39℃のぬるま湯が入れられる。このぬる
ま湯は、屋内では通常、37℃から38℃が望ましく、
これにより体温とほぼ同じ温度とすることで、皮膚など
への刺激を最小にする。
【0012】湯船室7は、天井21の角部、つまり全体
が四角形状を構成する4条の角線からなるの角部、およ
び、壁23の角部、つまり互いに平行な4条の縦の角線
からなる角部が、それぞれ曲面25で形成され、角部を
無くした状態にする。これにより概略卵形の空間27を
形成する。また、これら天井21や壁23はピンクに着
色される。これによって、使用者は、まるで胎内に戻っ
て羊水に浮いているような感じを受け、あるいはそのよ
うな連想をすることができる。
【0013】湯船室7の使用者19の頭が位置する近く
の壁には、照度を調整できる調光照明装置29や、水音
を拾うための集音マイク(図示せず)を備える。集音マ
イクは信号線や電気線によって、部屋の外のアンプやマ
イクなどの音声再生装置に接続され、部屋の外で、水音
を聞くことができ、管理者は外から使用者の安全を監視
できる。
【0014】使用者19は、浮き具としての発泡プラス
チックシート31を身体の下に敷く。この発泡プラスチ
ックシート31は、荷造り用の通常のものが転用でき
る。また、首の下には、首を支える空気枕33を敷く。
これらにより、使用者19の身体の浮力を補助し、身体
をほぼ水平に支え、口と鼻を水面35上に維持し呼吸に
支障がないようにする。
【0015】(他の実施形態)以上の実施形態において
は、前記湯船5が設置される部屋は、天井21の角部と
壁23の角部が曲面25で形成されるものとしたが、他
の実施形態においては、天井21の角部のみを曲面で形
成することもでき、これによっても天井付近を概略卵形
の空間にすることができる。
【0016】以上の実施形態においては、天井21や壁
23はピンクに着色するものであったが、他の実施形態
においては、オレンジ、あるいは薄い赤に着色すること
もできる。これらによっても、使用者19は、まるで胎
内に戻って羊水に浮いているような感じを受け、あるい
はそのような連想をすることができる。
【0017】以上の実施形態においては、浮き具は、身
体の下に敷く発泡プラスチックシート31であったが、
他の実施形態においては、図4に示すように、浮体37
が取り付けられたジャケット39およびパンツ41であ
ってもよい。この浮体37は、例えば発泡プラスチック
シートを所定の形状に切ったものを複数枚、重ねたもの
とすることができる。
【0018】以上の実施形態においては、集音マイクで
水音を聞くことで管理者は外から使用者の安全を監視す
るものであったが、他の実施形態においては、湯船室の
内部にカメラを設けて、安全を監視するものであっても
良い。
【0019】以上の実施形態においては、湯船5は立方
体形状であったが、他の実施形態においては、人が上向
きで横になった状態の外形に合わせた形状を有してもよ
い。これにより、お湯の量を節約できる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、第1または第2の
発明によれば、ぬるま湯を使うことができ、塩水を使う
必要がないので、身体に傷があるときでも、強い痛みを
生じない。また、気が付かない小さな傷程度では、痛み
を感じなくて済む。また、36℃から39℃のぬるま湯
なので、皮膚そのものを刺激することもない。さら、塩
水を清浄に保つための濾過装置や循環装置は必要なく、
循環装置のポンプの騒音がうるさいということもない。
このように、痛み、刺激、および騒音が無いので、長時
間、深くリラックスすることが可能となる。また、高価
な濾過装置や循環装置は必要なく、使用者の浮力を補助
する浮き具も安価に供給されるので、システム全体を安
価にできる。
【0021】また、第2の発明によれば、さらに、概略
卵形や着色により、使用者は、まるで胎内に戻って羊水
に浮いているような感じを受け、あるいはそのような連
想をすることができ、より深いリラックスを得られる。
さらに、集音マイクや監視カメラにより、システムの管
理者は外から使用者の安全を監視できる。さらに、照度
を調整できる調光照明装置からの使用者の好みに合う程
良い光や、スピーカーからの音楽により、より深いリラ
ックスを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態に係るシステムを、一部を
切り欠いて示す全体斜視図である。
【図2】図1の使用者を示す斜視図である。
【図3】図1の使用者を示す側面図である。
【図4】この発明の実施形態を示すために、図2に対応
して、使用者を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 フローティング・リラクゼーション・システムを設
置する部屋 3 準備室 5 湯船 7 湯船室 9 ドア 11 スピーカー 13 調光照明装置 15 壁 17 開口部 19 使用者 21 天井 23 壁 25 曲面 27 概略卵形の空間 29 調光照明装置 31 浮き具としての発泡プラスチックシート 33 空気枕 35 水面 37 浮体 39 ジャケット 41 パンツ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2D005 FA00 2D032 GA00 4C094 AA01 BA08 BA13 BA15 BC15 BC28 CC08 DD14 DD34 DD37 EE20 EE31 GG01 GG08

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】36℃から39℃のぬるま湯が入れられ、
    使用者が上向きで横になっても接触しない形状と大きさ
    を有する湯船と、使用者の身体の浮力を補助し、身体を
    ほぼ水平に支え、口と鼻を水面上に維持する浮き具と、
    を備えたことを特徴とするフローティング・リラクゼー
    ション・システム。
  2. 【請求項2】前記湯船が設置される部屋は、天井の角
    部、または天井および壁の角部が、それぞれ曲面で形成
    されることにより概略卵形の空間を有し、これら天井や
    壁はピンク、オレンジ、あるいは薄い赤に着色され、音
    楽を流すためのスピーカーを備え、水音を拾うための集
    音マイクまたは監視カメラを備え、照度を調整できる調
    光照明装置を備え、前記湯船は、縦が1、8m以上、横
    が0、8m以上、深さが0、4m以上の大きさであり、
    前記浮き具は、前記身体の下に敷く発泡プラスチックシ
    ートであり、あるいは浮体が取り付けられたジャケット
    およびパンツであることを特徴とする請求項1に記載の
    フローティング・リラクゼーション・システム。
JP2001207700A 2001-07-09 2001-07-09 フローティング・リラクゼーション・システム Pending JP2003019204A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100826447B1 (ko) 2008-02-01 2008-04-29 이운성 친환경 음악 공명 및 분할판이 구성된 곡류의 품질 향상 저장고
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CN109224244A (zh) * 2018-10-15 2019-01-18 合肥思立普医疗科技发展有限公司 一种悬浮式失眠治疗舱
JP2024021265A (ja) * 2022-08-03 2024-02-16 政弘 山本 身体浸漬装置

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