JP2003019896A - 筆記具のクリップ - Google Patents
筆記具のクリップInfo
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- JP2003019896A JP2003019896A JP2001207167A JP2001207167A JP2003019896A JP 2003019896 A JP2003019896 A JP 2003019896A JP 2001207167 A JP2001207167 A JP 2001207167A JP 2001207167 A JP2001207167 A JP 2001207167A JP 2003019896 A JP2003019896 A JP 2003019896A
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- gate
- writing instrument
- resin
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Abstract
くし、従来例の歩留まりの悪さと成形の作業性の悪さか
ら生じるコスト高の問題を解消する。 【構成】 キャップや軸筒の後端または側面に取り付け
られる樹脂成形品よりなる筆記具のクリップに於いて、
樹脂が充填されるゲート口がクリップの玉部の側面に設
けられてなる。またクリップが透明または着色透明で設
けられてなる。
Description
または側面に取り付けられる構造の樹脂成形品からなる
筆記具のクリップの改良に関する。
筆記具のキャップや軸筒に一体に設けられたクリップ、
あるいはキャップや軸筒に設けられた取付け部に嵌着さ
れて外部に露出しない嵌合突部を有したクリップは、成
形性や成形上の外観欠点がカバーできる状態でゲート口
をクリップ以外の位置や前記嵌合突部に設けることが可
能である。また上記以外のクリップ5に於いては、成形
金型の加工上の容易性やゲート残りなどによる外観欠点
が目立たない箇所、成形後のゲートカットの作業性が手
軽なことからクリップ5の前端部にゲート口7が設けら
れている。(図4乃至図6に示す。)
口が設けられた場合、射出された溶融樹脂がゲート口7
から金型のキャビティの後方に向かってストレートに流
れる為にその流れ模様の痕跡が現れるジェッティング8
やあるいは気泡を巻き込む原因となって、成形品の外観
を著しく損なうものであった。またクリップ5が透明や
着色透明の場合には一層問題が顕著であった。また更
に、クリップ5の表面には印刷を施す場合も多く、成形
品に上記のような問題があるとその影響で印刷不良を引
き起こす原因ともなっている。その為、成形品の外観不
良を抑える為に樹脂材料のグレードを厳選したり、成形
条件を厳しくコントロールすることが必要となってお
り、歩留まりの悪さや成形の作業性が悪いことからコス
ト高となる問題がある。
る方策として、図7乃至図8に示されるようにクリップ
9に肉盗み状の凹部11を設けることによって、金型で
はキャビティ部に凸部が形成されることとなり、その壁
で溶融樹脂の流れを変化させてジェッティング12の痕
跡を抑える工夫もとられているが十分な解決には至って
いない。またクリップ9を透明や着色透明とした場合に
は、凹部の稜線11aがクリップ9の表面から透視可能
となる為に、デザインによっては外観を損なう新たな問
題がある。また図10及び図11に示すように、ゲート
カットした後に鋭利な先端となったゲート残り13が生
じる場合があり、従来例のゲート口位置では指や衣服が
直接触れる可能性が高いので安全性を十分に配慮する必
要がある。
ップや軸筒の後端または側面に取り付けられる筆記具の
樹脂成形品クリップに於いて、ジェッティング等の原因
よって起こる成形品の外観不良を無くし、従来の樹脂材
料のグレードを厳選したり、成形条件を厳しくコントロ
ールすることによって、歩留まりの悪さや成形の作業性
の悪さからコスト高となる問題を解消する。
成する為に以下の構成を有する。請求項1に記載の発明
に係る筆記具のクリップは、キャップや軸筒の後端また
は側面に取り付けられる樹脂成形品からなる筆記具のク
リップであって、樹脂が充填されるゲート口がクリップ
の玉部の側面に設けられてなることを特徴とする。
ップは、請求項1に記載の筆記具のクリップに於いて、
クリップが透明または着色透明であることを特徴とす
る。
説明する。先ず、図1乃至図3は本発明の一実施例を示
している。クリップ1は、射出成形よりなる樹脂製クリ
ップであり、前端の下部に玉部2が形成され、後端には
取付け部3が形成されている。この取付け部3は筆記具
のキャップや軸筒の側面に設けられた取付け部に係合し
て、クリップ1をキャップや軸筒に固着するように構成
されており、その形状や構造はクリップの取付け構造で
公知となっているものと同様のものである。
は、取付け部の外形がキャップや軸筒に対し露出した状
態に有るものであるが、キャップや軸筒に設けられた取
付け部に嵌着されて外部に露出しない嵌合突部を有した
クリップにおいても適用が可能となるものである。
その玉部2の側面にサブマリン式のゲート口4が設けら
れており、ゲート口4から射出された溶融樹脂は玉部を
形成する部位の金型のキャビティの壁にぶつかり、玉部
2のゲート口周辺にはフローマークが生じるが、表面側
には安定した状態で樹脂が充填され、従来例のクリップ
のようなジェッティングや気泡の巻き込みなどによる外
観不良を抑えることが可能となる。
マークは、クリップの表面側(上面側)からは見えず、
また玉部の側面に生じたフローマークは陰となって目立
たず、クリップが透明または着色透明の場合にはほとん
どわからない。またサブマリン式のゲート口4を採用す
ることによって、ゲートが金型内で自動切断されるの
で、ゲートカットの後加工は必要がなく、且つゲート残
りがあったとしても指や衣服が直接触れる可能性がほと
んど無い場所なので安全性についても満足されるもので
ある。
部2の側面にサブマリン式のゲート口4を設けることに
よって、ゲート口4から射出された溶融樹脂は玉部を形
成する部位の金型のキャビティの壁にぶつかり、玉部2
のゲート口周辺にはフローマークが生じるが、表面側に
は安定した状態で樹脂が充填されるのでクリップ1の表
面にジェッティングや気泡の巻き込みなどによる外観不
良の発生を抑えることが可能となる。
の表面側に安定した状態で樹脂が充填されるのでジェッ
ティングや気泡の巻き込みなどによる外観不良の発生を
抑えることが可能となり、またゲートが金型内で自動切
断されるので、ゲートカットの後加工は必要がない。従
って、従来のような歩留まりの悪さや成形の作業性の悪
さが無くなりコスト高となる問題が解消する。またゲー
ト残りがあったとしても指や衣服が直接触れる可能性が
ほとんど無い場所なので安全性が高い。
ている。
も示している。
も示している。
構成も示している。
構成も示している。
ト後の状態を示している。
ト後の状態を示している。
Claims (2)
- 【請求項1】 キャップや軸筒の後端または側面に取り
付けられる筆記具のクリップに於いて、 当該クリップは樹脂成形品であり、樹脂が充填されるゲ
ート口がクリップの玉部の側面に設けられてなることを
特徴とする筆記具のクリップ。 - 【請求項2】 クリップが透明または着色透明である請
求項1に記載の筆記具のクリップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001207167A JP4636579B2 (ja) | 2001-07-09 | 2001-07-09 | 筆記具のクリップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001207167A JP4636579B2 (ja) | 2001-07-09 | 2001-07-09 | 筆記具のクリップ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003019896A true JP2003019896A (ja) | 2003-01-21 |
| JP4636579B2 JP4636579B2 (ja) | 2011-02-23 |
Family
ID=19043190
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001207167A Expired - Lifetime JP4636579B2 (ja) | 2001-07-09 | 2001-07-09 | 筆記具のクリップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4636579B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6329586Y2 (ja) * | 1981-01-12 | 1988-08-09 | ||
| JP3175932B2 (ja) * | 1999-10-28 | 2001-06-11 | ゼブラ株式会社 | 筆記具のクリップ |
-
2001
- 2001-07-09 JP JP2001207167A patent/JP4636579B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6329586Y2 (ja) * | 1981-01-12 | 1988-08-09 | ||
| JP3175932B2 (ja) * | 1999-10-28 | 2001-06-11 | ゼブラ株式会社 | 筆記具のクリップ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4636579B2 (ja) | 2011-02-23 |
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