JP2003060902A - 画像処理装置、画像処理方法ならびに画像処理プログラムおよびこれを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents
画像処理装置、画像処理方法ならびに画像処理プログラムおよびこれを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体Info
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Abstract
率では画質を低下させずに原稿画像データを変倍処理し
て画像データを出力できる画像処理装置を提供する。 【解決手段】 スキャナ1は、設定された変倍率が所定
倍率以上である場合には、原稿画像データをベクタデー
タに変換して変倍後ラスタデータに再変換し変倍画像デ
ータを得、前記変倍率が前記所定倍率未満である場合に
は、前記原稿画像データを画像補間により変倍して変倍
画像データを得る。
Description
する。詳しくは、低い変倍率では生産性を低下させず高
い変倍率では画質を低下させずに原稿画像データを変倍
処理して画像データを出力できる画像処理装置である。
プリンタが増えてきており、その中には、A0サイズま
で印刷可能な大判印刷用プリンタも存在している。その
一方で、スキャナ等の画像読取装置で読み取り可能な原
稿サイズはA3サイズ程度までであるため、スキャナ等
で読み取った画像データを大判印刷用プリンタに送信し
て印刷しようとする場合、原稿画像データを電気的また
は光学的に拡大する必要がある。例えば、スキャナでA
4原稿を読み取ってプリンタでA0サイズで印刷しよう
とする場合、4倍(面積では16倍)に拡大する必要が
あり、このような高い変倍率は光学的には無理があるた
め、専ら画像補間による画像処理が行われている。
600dpiであったとしても印刷画像データは150
dpi相当となるので、ニアレストネイバー法のような
単純補間手法では画像の粗さが目立ってしまい、また、
バイリニア法やバイキュービック法等の拡大手法を用い
ても細部において画像がぼやけてしまうという問題があ
った。
タ)を一旦ベクタデータに変換してから拡大処理を行
い、処理後に再度ラスタデータに戻す方法が提案されて
いる。かかる方法によれば、高い変倍率で拡大しても画
像が粗くなることはないが、処理内容が画像補間より複
雑になるためCPUへの負荷が大きくなり、低い変倍率
ではむしろ処理時間が長くなることが問題となってい
た。
の有する問題点に鑑みなされたものであり、その目的と
するところは、低い変倍率では生産性を低下させず高い
変倍率では画質を低下させずに原稿画像データを変倍処
理して画像データを出力できる画像処理装置を提供する
ことにある。
記の手段によって達成される。
である場合に原稿画像データをベクタデータに変換して
変倍後ラスタデータに再変換する第1の変倍処理を行っ
て第1の変倍画像データを得る第1の画像データ変倍手
段と、前記変倍率が前記所定倍率未満である場合に前記
原稿画像データを画像補間により変倍する第2の変倍処
理を行って第2の変倍画像データを得る第2の画像デー
タ変倍手段と、を有することを特徴とする画像処理装
置。
ある場合に前記第1の変倍処理を行うのに必要な変倍処
理時間を見積もる変倍処理時間見積もり手段をさらに有
し、前記第1の画像データ変倍手段は、前記変倍処理時
間が所定時間未満である場合に前記第1の変倍処理を行
って前記第1の変倍画像データを得るものであり、前記
第2の画像データ変倍手段は、さらに前記変倍処理時間
が前記所定時間以上である場合に前記第2の変倍処理を
行って前記第2の変倍画像データを得るものである、
(a)に記載の画像処理装置。
ータを得る原稿読取手段をさらに有する(a)または
(b)に記載の画像処理装置。
ける変倍率設定手段をさらに有する(a)〜(c)のい
ずれか1つに記載の画像処理装置。
前記第2の変倍画像データを他の機器に送信する画像デ
ータ送信手段をさらに有する(a)〜(d)のいずれか
1つに記載の画像処理装置。
前記第2の変倍画像データを画像形成する画像形成手段
をさらに有する(a)〜(e)のいずれか1つに記載の
画像処理装置。
である場合に原稿画像データをベクタデータに変換して
変倍後ラスタデータに再変換する第1の変倍処理を行っ
て第1の変倍画像データを得る段階(1)と、前記変倍
率が前記所定倍率未満である場合に前記原稿画像データ
を画像補間により変倍する第2の変倍処理を行って第2
の変倍画像データを得る段階(2)と、を有することを
特徴とする画像処理方法。
ある場合に前記第1の変倍処理を行うのに必要な変倍処
理時間を見積もる段階(3)をさらに有し、段階(1)
は、前記変倍処理時間が所定時間未満である場合に前記
第1の変倍処理を行って前記第1の変倍画像データを得
るものであり、段階(2)は、さらに前記変倍処理時間
が前記所定時間以上である場合に前記第2の変倍処理を
行って前記第2の変倍画像データを得るものである、
(g)に記載の画像処理方法。
である場合に原稿画像データをベクタデータに変換して
変倍後ラスタデータに再変換する第1の変倍処理を行っ
て第1の変倍画像データを得る手順(1)と、前記変倍
率が前記所定倍率未満である場合に前記原稿画像データ
を画像補間により変倍する第2の変倍処理を行って第2
の変倍画像データを得る手順(2)と、を画像処理装置
に実行させることを特徴とする画像処理プログラム。
ムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
面を参照して詳細に説明する。
画像処理装置を含む画像処理システムの全体構成を示す
ブロック図である。当該画像処理システムは、画像処理
装置としてのスキャナ1aと、画像送信先であるプリン
タ2aおよびプリンタ2bを備え、これらは通信ネット
ワーク3を介して相互に通信可能に接続されている。な
お、通信ネットワークに接続される機器の種類および台
数は、図1に示す例に限定されない。
の構成を示すブロック図である。図2において、スキャ
ナ1aは、CPU11、ROM12、RAM13、ハー
ドディスク14、操作パネル部15、原稿読取部16、
画像補間部17、およびネットワークインタフェース1
8を備えており、これらは信号をやり取りするためのバ
ス19を介して相互に接続されている。
記各部の制御や後述する原稿画像データのベクタ変換、
ベクタデータの変倍処理、変倍処理後のラスタ変換、そ
の他の各種演算処理等を行う。ROM12は、内蔵する
各種プログラムやパラメータを記憶する。RAM13
は、作業領域として一時的にプログラムやデータを記憶
する。ハードディスク14は、各種プログラムやパラメ
ータを格納し、または読み取った原稿画像データや変倍
処理後の画像データ等を一時的に保存するために使用さ
れる。
種パラメータの設定入力のためのタッチパネル、動作の
開始を指示するスタートキー等を備えている。
セットされた原稿に蛍光ランプ等の光源で光を当て、そ
の反射光をCCDやCIS等の受光素子で光電変換し
て、その電気信号から画像データ(ビットマップデー
タ)を生成する。原稿読取部16は、自動原稿搬送装置
(ADF)を備えていてもよく、この場合複数枚の原稿
をADFにより一枚ずつ所定の読み取り位置まで搬送し
て順次読み取ることができる。
た原稿画像データに画像補間により変倍処理を施す。
トワークに接続しネットワーク上の他の機器と通信する
ためのインタフェースであり、イーサネット(登録商
標)、トークンリング、FDDI等の規格が用いられ
る。
続されることにより、操作パネル部15からの原稿読み
取り命令やネットワーク上の他の機器からの読み取り命
令を受信し、原稿を読み取って得られた画像データを指
定されたネットワーク上の機器に送信する機能を有す
る。
ク3に接続され、ネットワーク上の他の機器から印刷ジ
ョブを受信し、印刷イメージ(ビットマップデータ)の
印刷出力を行う。プリンタ2aはA0サイズ、プリンタ
2bはA3サイズまでの用紙に印刷することができる。
網、ISDN、パケット交換網等の公衆網、およびLA
N、WAN、インターネット等のコンピュータネットワ
ークを含むものである。
の動作の概要を説明する。図3は、本実施形態における
スキャナ1aの画像処理の手順を示すフローチャートで
ある。図3において、スキャナ1aは、印刷条件等の設
定の入力があるまで待機する(S101のNO)。ユー
ザは、操作パネル部15から、出力先プリンタ、印刷枚
数、用紙サイズ、変倍率、濃度、レイアウト(Nページ
分のデータを1ページの出力データに配置する機能(N
in1)等)等の印刷条件や画像サイズ、解像度等の原
稿読み取り条件等を入力する。なお、印刷条件等の設定
および後述の原稿読み取り命令の入力は通信ネットワー
ク3上の他の機器から行ってもよく、この場合、スキャ
ナ1aは通信ネットワーク3およびネットワークインタ
フェース18を介して印刷条件等や原稿読み取り命令を
受信する。また、印刷条件等の設定がないまま原稿読み
取り命令があった場合には、予めROM12またはハー
ドディスク14に記憶している初期条件を印刷条件等と
して設定する。
を受け付けると(S101のYES)、ついで、原稿の
読み取り命令があるまで待機する(S102のNO)。
ユーザは原稿を原稿台の所定の位置にセットし、操作パ
ネル部15のスタートキーを押す。スキャナ1aは、原
稿の読み取り命令を受け付けると、設定条件に従って原
稿を読み取り画像データを取得する(S103)。得ら
れた原稿画像データは、ハードディスク14に一時的に
保存する。
の手順(S101)で変倍率が初期条件である等倍以外
に設定された場合(S104のYES)、原稿画像デー
タに対し設定された変倍率に応じた変倍処理を施す。す
なわち、ステップS101で設定された変倍率が予めR
OM12またはハードディスク14に記憶された所定倍
率以上である場合(S105のYES)、ラスタデータ
である原稿画像データをベクタデータに変換(ラスタ−
ベクタ変換)し(S106)、得られたベクタデータの
原稿画像データを変倍処理し(S107)、さらに変倍
処理後のベクタデータの原稿画像データをラスタデータ
に再変換(ベクタ−ラスタ変換)して変倍画像データを
作成する(S108)。これに対し、ステップS101
で設定された変倍率が前記所定倍率未満である場合は
(S105のNO)、原稿画像データに対し画像補間に
よる変倍処理を施して変倍画像データを作成する(S1
09)。得られた変倍画像データはハードディスク14
に一時的に保存する。
(a))の拡大変倍処理を画像補間(バイキュービック
法)による方法で行った場合(図4(b)および
(c))とベクタデータに変換して行った場合(図4
(d)および(e))とを比較すると、2倍程度までの
低い変倍率では両者に大きな差異はないが(図4(b)
および(d))、それ以上の高い変倍率では、ベクタ変
換による方法では変化が生じないのに対し画像補間によ
る方法では画像の粗さやぼやけが目立つようになる(図
4(c)および(e))。したがって、前記所定倍率と
して、画像補間による拡大変倍処理で画像の粗さやぼや
けが目立つようになる限界の拡大変倍率(例えば変倍率
2倍、但しこれに限定されるものではない)を設定して
おくことにより、例えばプリンタ2aのような大判印刷
プリンタに画像データを出力する場合、高い拡大変倍領
域においては原稿画像データをベクタデータに変換して
変倍するので画像の粗さやぼやけが生じず、画質を低下
させることなく拡大した画像データを出力ことができ
る。これに対し、例えばプリンタ2bのような通常サイ
ズの印刷用プリンタに画像データを出力する場合等、低
い拡大変倍領域や縮小変倍領域においては、画像補間に
よる変倍処理によっても画像の粗さやぼやけ等の画質の
劣化が目立つことがないので、上記ベクタ変換による変
倍処理のような複雑な処理によらずに簡便な画像補間に
よる変倍処理を行うことにより処理時間を短縮化し、生
産性を低下させることなく変倍画像データを出力するこ
とができるものである。
(S106〜S108)で実行するラスタ−ベクタ変換
およびベクタ−ラスタ変換の方法としては、周知の方法
を用いることができる。また、上記の画像補間による変
倍処理の手順(S109)に用いる画像補間の方法とし
ては、バイリニア法、バイキュービック法等の周知の方
法を採用することができる。なお、上記ベクタ変換によ
る変倍処理の手順(S106〜S108)において、原
稿画像データ中にベクタデータに変換不可能な画像領域
(例えば写真領域)が含まれる場合には、当該領域のみ
ラスタ−ベクタ変換を行わずにラスタデータのまま残
し、当該領域については画像補間による変倍処理を施
す。
S108またはS109)で得られた変倍画像データに
対し、CMYK変換、写真画像領域のモアレ除去、コン
トラスト調整、彩度調整等の画像処理を施し(S11
0)、得られた出力画像データをハードディスク14に
一時的に保存する。そして、出力画像データを必要な印
刷条件ともに印刷ジョブとして、ネットワークインタフ
ェース18および通信ネットワーク3を介して指定され
たプリンタに送信する(S111)。印刷ジョブをPD
Lによりプリンタに送信する場合は、ステップS110
において得られた画像データをPDL変換してプリンタ
に送信する。
件である等倍に設定された場合は(S104のNO)、
原稿画像データに対し上記変倍処理は行わずにステップ
S110の画像処理のみを施して、得られた出力画像デ
ータを必要な印刷条件とともに指定されたプリンタに送
信する(S110およびS111)。
スキャナ1bの画像処理の手順を示すフローチャートで
ある。本実施形態のスキャナ1bは、前記第1の実施形
態にかかるスキャナ1aと同様の構成を有し、スキャナ
1aと同様に通信ネットワーク3を介してプリンタ2a
およびプリンタ2bと相互に通信可能に接続されてい
る。
順が前記第1の実施形態にかかるスキャナ1aの画像処
理の手順と異なるのは、まず、印刷条件等の設定入力の
受け付けの手順(S201)で設定された変倍率が所定
倍率以上である場合に(S205のYES)、ベクタ変
換による変倍処理(S208〜S210)に要する処理
時間を見積もる点にある。すなわち、原稿画像データの
ラスタ−ベクタ変換、ベクタデータの変倍処理、および
変倍処理後のベクタ−ラスタ変換に要する時間をそれぞ
れ見積もってこれらを合計した変倍処理時間を算出し
(S206)、見積もった変倍処理時間が所定時間未満
である場合は(S207のYES)、ベクタ変換による
変倍処理(S208〜S210)を行い、見積もった変
倍処理時間が所定時間以上である場合は(S207のN
O)、画像補間による変倍処理(S211)を行うもの
である。原稿画像データによってはベクタ変換による変
倍処理では処理に長時間を要する場合があり、かかる場
合には設定倍率が所定倍率以上であっても画像補間によ
る変倍処理を採用する方が現実的であるため、設定倍率
が所定倍率以上である場合には予めベクタ変換による変
倍処理時間を見積もっておいて画質と処理速度の関係を
より具体的に調整可能とするものである。
して画像データの変倍処理の方法をベクタ変換によるも
のと画像補間によるものとに自動的に切り替える構成で
あったが、上記構成にもかかわらず印刷条件等の設定に
おいて速度優先と画質優先の2つのモードを設定可能と
して、速度優先モードが設定されているときは所定倍率
以上であっても画像補間による変倍処理を行い、画質優
先モードが設定されているときは所定倍率未満であって
もベクタ変換による変倍処理を行う構成としてもよい。
処理装置をスキャナを例にして説明したが、本発明はこ
れに限定されるものではない。例えば、パソコン等の画
像処理装置により上記各実施形態における変倍処理の手
順(S104〜S111またはS204〜S213)を
実行させ、スキャナおよびプリンタと組み合わせた画像
処理システムとして構成してもよいし、変倍処理後の出
力画像データを画像形成することによりデジタル複写機
等の印刷機能を有する多機能周辺機器(MFP)として
構成してもよい。
方法は、上記各手順を実行するための専用のハードウエ
ア回路によっても、また、上記各手順を記述した所定の
プログラムをCPUが実行することによっても実現する
ことができる。後者により本発明を実現する場合、画像
処理装置を動作させる上記所定のプログラムは、フロッ
ピー(登録商標)ディスクやCD−ROM等のコンピュ
ータ読取可能な記録媒体によって提供されてもよいし、
インターネット等のネットワークを介してオンラインで
提供されてもよい。この場合、コンピュータ読取可能な
記録媒体に記録されたプログラムは、通常、ROMやハ
ードディスク等に転送され記憶される。また、このプロ
グラムは、たとえば、単独のアプリケーションソフトと
して提供されてもよいし、画像処理装置の一機能として
その装置のソフトウエアに組み込んでもよい。
の範囲の請求項1〜10に記載した発明以外にも、以下
の付記1〜10に示すような発明が含まれる。
像データを得る段階(4)をさらに有する請求項7また
は8に記載の画像処理方法。
け付ける段階(5)をさらに有する請求項7もしくは8
または付記1に記載の画像処理方法。
たは前記第2の変倍画像データを他の機器に送信する段
階(6)をさらに有する請求項7もしくは8または付記
1もしくは2に記載の画像処理方法。
たは前記第2の変倍画像データを画像形成する段階
(7)をさらに有する請求項7もしくは8または付記1
〜3のいずれか1項に記載の画像処理方法。
上である場合に前記第1の変倍処理を行うのに必要な変
倍処理時間を見積もる手順(3)をさらに画像処理装置
に実行させるものであり、手順(1)は、前記変倍処理
時間が所定時間未満である場合に前記第1の変倍処理を
行って前記第1の変倍画像データを得るものであり、手
順(2)は、さらに前記変倍処理時間が前記所定時間以
上である場合に前記第2の変倍処理を行って前記第2の
変倍画像データを得るものである、請求項9に記載の画
像処理プログラム。
像データを得る手順(4)をさらに画像処理装置に実行
させるものである請求項9または付記5に記載の画像処
理プログラム。
け付ける手順(5)をさらに画像処理装置に実行させる
ものである請求項9または付記5もしくは6に記載の画
像処理プログラム。
たは前記第2の変倍画像データを他の機器に送信する手
順(6)をさらに画像処理装置に実行させるものである
請求項9または付記5〜7のいずれか1項に記載の画像
処理プログラム。
たは前記第2の変倍画像データを画像形成する手順
(7)をさらに画像処理装置に実行させるものである請
求項9または付記5〜8のいずれか1項に記載の画像処
理プログラム。
理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記
録媒体。
によれば、所定変倍率をしきいとして画像データの変倍
処理の方法をベクタ変換によるものと画像補間によるも
のとに自動的に切り替えるので、高い拡大変倍領域にお
いてはベクタ変換による変倍処理により画像の粗さやぼ
やけが生じず画質を低下させることなく拡大した画像デ
ータを出力ことができ、低い拡大変倍領域や縮小変倍領
域においては簡便な画像補間による変倍処理を行うこと
により処理時間を短縮化し生産性を低下させることなく
変倍画像データを出力することができる。
定倍率が所定倍率以上である場合には予めベクタ変換に
よる変倍処理時間を見積もることにより、ベクタ変換に
よる変倍処理では処理に長時間を要する場合には設定倍
率が所定倍率以上であっても画像補間による変倍処理を
採用することにより、画質と処理速度の関係をより具体
的に調整可能とすることができる。
置を含む画像処理システムの全体構成を示すブロック図
である。
ック図である。
を示すフローチャートである。
処理したものとベクタ変換による方法で変倍処理したも
のとを比較して示した図である。
bの画像処理の手順を示すフローチャートである。
Claims (10)
- 【請求項1】 設定された変倍率が所定倍率以上である
場合に原稿画像データをベクタデータに変換して変倍後
ラスタデータに再変換する第1の変倍処理を行って第1
の変倍画像データを得る第1の画像データ変倍手段と、 前記変倍率が前記所定倍率未満である場合に前記原稿画
像データを画像補間により変倍する第2の変倍処理を行
って第2の変倍画像データを得る第2の画像データ変倍
手段と、を有することを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項2】 前記変倍率が前記所定倍率以上である場
合に前記第1の変倍処理を行うのに必要な変倍処理時間
を見積もる変倍処理時間見積もり手段をさらに有し、 前記第1の画像データ変倍手段は、前記変倍処理時間が
所定時間未満である場合に前記第1の変倍処理を行って
前記第1の変倍画像データを得るものであり、 前記第2の画像データ変倍手段は、さらに前記変倍処理
時間が前記所定時間以上である場合に前記第2の変倍処
理を行って前記第2の変倍画像データを得るものであ
る、請求項2に記載の画像処理装置。 - 【請求項3】 原稿を読み取って前記原稿画像データを
得る原稿読取手段をさらに有する請求項1または2に記
載の画像処理装置。 - 【請求項4】 前記変倍率の設定の入力を受け付ける変
倍率設定手段をさらに有する請求項1〜3のいずれか1
項に記載の画像処理装置。 - 【請求項5】 前記第1の変倍画像データまたは前記第
2の変倍画像データを他の機器に送信する画像データ送
信手段をさらに有する請求項1〜4のいずれか1項に記
載の画像処理装置。 - 【請求項6】 前記第1の変倍画像データまたは前記第
2の変倍画像データを画像形成する画像形成手段をさら
に有する請求項1〜5のいずれか1項に記載の画像処理
装置。 - 【請求項7】 設定された変倍率が所定倍率以上である
場合に原稿画像データをベクタデータに変換して変倍後
ラスタデータに再変換する第1の変倍処理を行って第1
の変倍画像データを得る段階(1)と、 前記変倍率が前記所定倍率未満である場合に前記原稿画
像データを画像補間により変倍する第2の変倍処理を行
って第2の変倍画像データを得る段階(2)と、を有す
ることを特徴とする画像処理方法。 - 【請求項8】 前記変倍率が前記所定倍率以上である場
合に前記第1の変倍処理を行うのに必要な変倍処理時間
を見積もる段階(3)をさらに有し、 段階(1)は、前記変倍処理時間が所定時間未満である
場合に前記第1の変倍処理を行って前記第1の変倍画像
データを得るものであり、 段階(2)は、さらに前記変倍処理時間が前記所定時間
以上である場合に前記第2の変倍処理を行って前記第2
の変倍画像データを得るものである、請求項7に記載の
画像処理方法。 - 【請求項9】 設定された変倍率が所定倍率以上である
場合に原稿画像データをベクタデータに変換して変倍後
ラスタデータに再変換する第1の変倍処理を行って第1
の変倍画像データを得る手順(1)と、 前記変倍率が前記所定倍率未満である場合に前記原稿画
像データを画像補間により変倍する第2の変倍処理を行
って第2の変倍画像データを得る手順(2)と、を画像
処理装置に実行させることを特徴とする画像処理プログ
ラム。 - 【請求項10】 請求項9に記載の画像処理プログラム
を記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001250035A JP2003060902A (ja) | 2001-08-21 | 2001-08-21 | 画像処理装置、画像処理方法ならびに画像処理プログラムおよびこれを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001250035A JP2003060902A (ja) | 2001-08-21 | 2001-08-21 | 画像処理装置、画像処理方法ならびに画像処理プログラムおよびこれを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003060902A true JP2003060902A (ja) | 2003-02-28 |
| JP2003060902A5 JP2003060902A5 (ja) | 2006-02-02 |
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ID=19078928
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001250035A Pending JP2003060902A (ja) | 2001-08-21 | 2001-08-21 | 画像処理装置、画像処理方法ならびに画像処理プログラムおよびこれを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003060902A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008186253A (ja) * | 2007-01-30 | 2008-08-14 | Canon Inc | 画像処理装置、画像処理システム、画像処理方法、コンピュータプログラム |
| JP2009194562A (ja) * | 2008-02-13 | 2009-08-27 | Canon Inc | 画像処理装置、画像処理方法、及びプログラム |
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2001
- 2001-08-21 JP JP2001250035A patent/JP2003060902A/ja active Pending
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