JP2003078286A - 部品供給装置 - Google Patents
部品供給装置Info
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- JP2003078286A JP2003078286A JP2001269243A JP2001269243A JP2003078286A JP 2003078286 A JP2003078286 A JP 2003078286A JP 2001269243 A JP2001269243 A JP 2001269243A JP 2001269243 A JP2001269243 A JP 2001269243A JP 2003078286 A JP2003078286 A JP 2003078286A
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- JP
- Japan
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- component
- lever
- chip
- sequentially
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 部品取出し位置のチップ部品を次順位部品と
分離させるエスケープ動作にとらわれず、チップ部品の
搬送動作が行なえ、搬送時間を長くとること。 【解決手段】 待機状態では分離後における次順位部品
3を保持ピン65が押圧保持している。アーム11が下
降すると、作動レバー15が下降し伝達レバー17を反
時計方向に、伝達レバー31は時計方向に揺動する。従
って、左方へ移動したリンク片34に設けたローラ59
が開閉レバー61に当接し、シャッター60を移動させ
て取出し用開口を開く。アーム11が上昇し始めると伝
達レバー31が反時計方向に揺動し、リンク片34が右
方に移動して、送りレバー36の反時計方向への回動に
よりプーリ41を反時計方向に回動させ搬送ベルト42
で部品3の搬送を開始し、更にリンク片34が移動する
とテーパ部63が保持部材64を押圧し保持ピン65が
取出すべき部品3の隣の部品3を保持する。
分離させるエスケープ動作にとらわれず、チップ部品の
搬送動作が行なえ、搬送時間を長くとること。 【解決手段】 待機状態では分離後における次順位部品
3を保持ピン65が押圧保持している。アーム11が下
降すると、作動レバー15が下降し伝達レバー17を反
時計方向に、伝達レバー31は時計方向に揺動する。従
って、左方へ移動したリンク片34に設けたローラ59
が開閉レバー61に当接し、シャッター60を移動させ
て取出し用開口を開く。アーム11が上昇し始めると伝
達レバー31が反時計方向に揺動し、リンク片34が右
方に移動して、送りレバー36の反時計方向への回動に
よりプーリ41を反時計方向に回動させ搬送ベルト42
で部品3の搬送を開始し、更にリンク片34が移動する
とテーパ部63が保持部材64を押圧し保持ピン65が
取出すべき部品3の隣の部品3を保持する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、部品収納室にバラ
の状態で収納されたチップ部品を整列装置により縦方向
に順次一列に整列させた後、このチップ部品を搬送装置
により順次部品取出し位置に搬送し供給する部品供給装
置に関する。
の状態で収納されたチップ部品を整列装置により縦方向
に順次一列に整列させた後、このチップ部品を搬送装置
により順次部品取出し位置に搬送し供給する部品供給装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の部品供給装置は一般にバルクフ
ィーダと呼ばれ、チップ部品を部品取出し位置への搬送
動作終了後に、部品取出し位置のチップ部品を次順位の
チップ部品と分離させるエスケープ動作をしている。
ィーダと呼ばれ、チップ部品を部品取出し位置への搬送
動作終了後に、部品取出し位置のチップ部品を次順位の
チップ部品と分離させるエスケープ動作をしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の従来技
術では、そのエスケープ動作をさせるためにその動作時
にはチップ部品の搬送はできないこととなる。
術では、そのエスケープ動作をさせるためにその動作時
にはチップ部品の搬送はできないこととなる。
【0004】そこで本発明は、部品取出し位置のチップ
部品を次順位のチップ部品と分離させるエスケープ動作
にとらわれず、チップ部品の搬送動作を行なえるように
し、搬送時間を長くとることができるようにすることを
目的とする。
部品を次順位のチップ部品と分離させるエスケープ動作
にとらわれず、チップ部品の搬送動作を行なえるように
し、搬送時間を長くとることができるようにすることを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため第1の発明は、
部品収納室にバラの状態で収納されたチップ部品を整列
装置により縦方向に順次一列に整列させた後、このチッ
プ部品を搬送装置により前記整列装置から順次部品取出
し位置に搬送し供給する部品供給装置において、部品装
着装置本体に設けられたアクチュエータアームの往動作
により部品取出し口を開放し、前記アームの復動作で前
記搬送装置を駆動させて前記チップ部品を順次部品取出
し位置に搬送供給すると共に次順位のチップ部品を保持
部材により保持することを特徴とする。
部品収納室にバラの状態で収納されたチップ部品を整列
装置により縦方向に順次一列に整列させた後、このチッ
プ部品を搬送装置により前記整列装置から順次部品取出
し位置に搬送し供給する部品供給装置において、部品装
着装置本体に設けられたアクチュエータアームの往動作
により部品取出し口を開放し、前記アームの復動作で前
記搬送装置を駆動させて前記チップ部品を順次部品取出
し位置に搬送供給すると共に次順位のチップ部品を保持
部材により保持することを特徴とする。
【0006】また第2の発明は、部品収納室にバラの状
態で収納されたチップ部品を整列装置により縦方向に順
次一列に整列させた後、このチップ部品を搬送装置によ
り前記整列装置から順次部品取出し位置に搬送し供給す
る部品供給装置において、部品装着装置本体に設けられ
たアクチュエータアームの往動作によりシャッターを移
動させて部品取出し口を開放し、前記アームの復動作で
送りレバーを揺動させてプーリを回動させることにより
前記搬送装置を駆動させて前記チップ部品を順次部品取
出し位置に搬送供給すると共に次順位のチップ部品を保
持部材により保持することを特徴とする。
態で収納されたチップ部品を整列装置により縦方向に順
次一列に整列させた後、このチップ部品を搬送装置によ
り前記整列装置から順次部品取出し位置に搬送し供給す
る部品供給装置において、部品装着装置本体に設けられ
たアクチュエータアームの往動作によりシャッターを移
動させて部品取出し口を開放し、前記アームの復動作で
送りレバーを揺動させてプーリを回動させることにより
前記搬送装置を駆動させて前記チップ部品を順次部品取
出し位置に搬送供給すると共に次順位のチップ部品を保
持部材により保持することを特徴とする。
【0007】更に第3の発明は、部品収納室にバラの状
態で収納されたチップ部品を整列装置により縦方向に順
次一列に整列させた後、このチップ部品を順次部品取出
し位置に搬送し供給する部品供給装置において、部品装
着装置本体に往復動可能に設けられたアクチュエータア
ームと、該アームの往復動作により往復動作する作動レ
バーと、該作動レバーの往動作及び復動作により揺動す
る伝達レバーと、前記作動レバーの往動作により該伝達
レバーが揺動するとリンク片を介して駆動する伝達機構
を介してシャッター開閉レバーを移動させて部品取出し
口を開放するシャッターと、前記作動レバーの復動作に
より前記伝達レバーが揺動するとリンク片を介して駆動
する伝達機構を介して回動するプーリと、該プーリの回
動により前記整列装置より受継いだチップ部品を順次部
品取出し位置に搬送供給する搬送ベルトと、前記作動レ
バーの復動作により前記シャッター開閉レバーが戻ると
きに押圧されて移動することにより次順位のチップ部品
を保持する保持部材とから成ることを特徴とする。
態で収納されたチップ部品を整列装置により縦方向に順
次一列に整列させた後、このチップ部品を順次部品取出
し位置に搬送し供給する部品供給装置において、部品装
着装置本体に往復動可能に設けられたアクチュエータア
ームと、該アームの往復動作により往復動作する作動レ
バーと、該作動レバーの往動作及び復動作により揺動す
る伝達レバーと、前記作動レバーの往動作により該伝達
レバーが揺動するとリンク片を介して駆動する伝達機構
を介してシャッター開閉レバーを移動させて部品取出し
口を開放するシャッターと、前記作動レバーの復動作に
より前記伝達レバーが揺動するとリンク片を介して駆動
する伝達機構を介して回動するプーリと、該プーリの回
動により前記整列装置より受継いだチップ部品を順次部
品取出し位置に搬送供給する搬送ベルトと、前記作動レ
バーの復動作により前記シャッター開閉レバーが戻ると
きに押圧されて移動することにより次順位のチップ部品
を保持する保持部材とから成ることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下図面に基づき、本発明の実施
の形態を説明する。先ず、1はいわゆるバルクフィーダ
と呼ばれる部品供給装置であり、該部品供給装置1は収
納ケース2を備えている。この収納ケース2の内部には
バラの状態のチップ部品3を多数個貯留する第1部品貯
留室4が形成され、この部品貯留室4の上端に形成され
た開口は蓋(図示せず)により閉じられており、この第
1部品貯留室4の底面部はチップ部品3が自重で滑り落
ちることができる程度に傾斜して形成されている。ここ
で、前記チップ部品3は、一般的には直方体形状の電子
部品で、例えばチップコンデンサや抵抗器がある。
の形態を説明する。先ず、1はいわゆるバルクフィーダ
と呼ばれる部品供給装置であり、該部品供給装置1は収
納ケース2を備えている。この収納ケース2の内部には
バラの状態のチップ部品3を多数個貯留する第1部品貯
留室4が形成され、この部品貯留室4の上端に形成され
た開口は蓋(図示せず)により閉じられており、この第
1部品貯留室4の底面部はチップ部品3が自重で滑り落
ちることができる程度に傾斜して形成されている。ここ
で、前記チップ部品3は、一般的には直方体形状の電子
部品で、例えばチップコンデンサや抵抗器がある。
【0009】前記第1部品貯留室4の下端には、該第1
部品貯留室4に連通する縦長の第2部品貯留室(図示せ
ず)が形成されている。また、この第2部品貯留室の下
部には後述する整列装置6が設けられ、下方へと順次一
列に整列させて移動させる。さらに、この整列装置6の
下端部には前記チップ部品3を部品取出し位置まで水平
方向に移動させる後述の搬送装置7が接続されている。
部品貯留室4に連通する縦長の第2部品貯留室(図示せ
ず)が形成されている。また、この第2部品貯留室の下
部には後述する整列装置6が設けられ、下方へと順次一
列に整列させて移動させる。さらに、この整列装置6の
下端部には前記チップ部品3を部品取出し位置まで水平
方向に移動させる後述の搬送装置7が接続されている。
【0010】ここで、当該部品供給装置1のチップ部品
3の供給側には、チップ部品自動装着装置が配置されて
おり、この装着装置本体下部には当該供給装置1からチ
ップ部品3を吸着して取出して図示しないプリント基板
上に装着するための上下動可能な吸着ノズル10が設け
られている。また、前記装着装置本体下部には上下動可
能なアクチュエータアーム11が設けられ、このアーム
11はチップ部品自動装着装置の作動と同期して上下動
するものである。
3の供給側には、チップ部品自動装着装置が配置されて
おり、この装着装置本体下部には当該供給装置1からチ
ップ部品3を吸着して取出して図示しないプリント基板
上に装着するための上下動可能な吸着ノズル10が設け
られている。また、前記装着装置本体下部には上下動可
能なアクチュエータアーム11が設けられ、このアーム
11はチップ部品自動装着装置の作動と同期して上下動
するものである。
【0011】そして、アクチュエータアーム11の下方
には、該アーム11の下降により下降される作動レバー
15が設けられ、更に該作動レバー15に支軸18を介
して回動可能に連結され該作動レバー15が下降したと
きに支軸16を支点として揺動する第1伝達レバー17
が設けられる。20は前記伝達レバー17が揺動したと
きにピン21により支軸22を支点として揺動する整列
用レバーであり、該整列用レバー20が揺動すると、そ
の周囲に巻装したスプリング23を介して作動部材24
を上昇させ、該作動部材24上部の2枚の挟持片間に嵌
装した偏心ピン25を回動させると共に上昇させ、前記
整列装置6を作動させることとなる。
には、該アーム11の下降により下降される作動レバー
15が設けられ、更に該作動レバー15に支軸18を介
して回動可能に連結され該作動レバー15が下降したと
きに支軸16を支点として揺動する第1伝達レバー17
が設けられる。20は前記伝達レバー17が揺動したと
きにピン21により支軸22を支点として揺動する整列
用レバーであり、該整列用レバー20が揺動すると、そ
の周囲に巻装したスプリング23を介して作動部材24
を上昇させ、該作動部材24上部の2枚の挟持片間に嵌
装した偏心ピン25を回動させると共に上昇させ、前記
整列装置6を作動させることとなる。
【0012】一方、前記作動レバー15にピン30を介
して回動可能に第2伝達レバー31が連結され、前記ア
クチュエータアーム11の下降によりこの作動レバー1
5が所定距離下降すると支軸32を支点としてこの第2
伝達レバー31が時計方向へ揺動する。この第2伝達レ
バー31に設けられたピン27と係止部28との間にコ
イルスプリング29が張架されており、該第2伝達レバ
ー31は反時計方向に付勢されている。
して回動可能に第2伝達レバー31が連結され、前記ア
クチュエータアーム11の下降によりこの作動レバー1
5が所定距離下降すると支軸32を支点としてこの第2
伝達レバー31が時計方向へ揺動する。この第2伝達レ
バー31に設けられたピン27と係止部28との間にコ
イルスプリング29が張架されており、該第2伝達レバ
ー31は反時計方向に付勢されている。
【0013】前記第2伝達レバー31には支軸33を介
して回動可能にリンク片34が連結し、このリンク片3
4の他端側には支軸35を介して連結された送りレバー
36が支軸37を支点として回動可能に設けられる。更
に、前記支軸37には図示しないバネにより反時計方向
に付勢された送り爪40が回動可能に設けられており、
前記送りレバー36が時計方向に回動したときに前記送
り爪40が送りギア(図示せず)の所定数の歯を越える
ように移動し、送りレバー36が反時計方向に戻るとき
に前記送り爪40により前記送りギアを回動させプーリ
41を反時計方向に回動させて搬送面が水平な前記搬送
ベルト42を介して前記整列装置6から受継いだチップ
部品3を順次取出し位置へ搬送する構成である。尚、前
記送り爪、送りギア等に代えて、ワンウェイクラッチを
用いてもよい。
して回動可能にリンク片34が連結し、このリンク片3
4の他端側には支軸35を介して連結された送りレバー
36が支軸37を支点として回動可能に設けられる。更
に、前記支軸37には図示しないバネにより反時計方向
に付勢された送り爪40が回動可能に設けられており、
前記送りレバー36が時計方向に回動したときに前記送
り爪40が送りギア(図示せず)の所定数の歯を越える
ように移動し、送りレバー36が反時計方向に戻るとき
に前記送り爪40により前記送りギアを回動させプーリ
41を反時計方向に回動させて搬送面が水平な前記搬送
ベルト42を介して前記整列装置6から受継いだチップ
部品3を順次取出し位置へ搬送する構成である。尚、前
記送り爪、送りギア等に代えて、ワンウェイクラッチを
用いてもよい。
【0014】そして、前記送りギアと一体に設けられた
前記プーリ41と他方のプーリ43及び中間プーリ4
6、47とに前記搬送ベルト42が張架されている。そ
して、該搬送ベルト42を受けると共に案内するベルト
通路形成部材48と、該ベルト42に前記整列装置6下
端から順次受継いで載置したチップ部品3の移動のため
のほぼ重なっている通路形成部材44及び45とが設け
られ、これら各プーリ41、43、46、47、搬送ベ
ルト42、通路形成部材44、45及びベルト通路形成
部材48とで前記搬送装置7を構成する。
前記プーリ41と他方のプーリ43及び中間プーリ4
6、47とに前記搬送ベルト42が張架されている。そ
して、該搬送ベルト42を受けると共に案内するベルト
通路形成部材48と、該ベルト42に前記整列装置6下
端から順次受継いで載置したチップ部品3の移動のため
のほぼ重なっている通路形成部材44及び45とが設け
られ、これら各プーリ41、43、46、47、搬送ベ
ルト42、通路形成部材44、45及びベルト通路形成
部材48とで前記搬送装置7を構成する。
【0015】そして、更に前記アクチュエータアーム1
1が下降し、前記第2伝達レバー31が揺動すると、送
り側前部へ移動したリンク片34に設けられたローラ
(当接部)59がシャッター60の開閉レバー61に当
接して、支軸62を支点として時計方向に該開閉レバー
61を揺動させる構成である。前記開閉レバー61の上
端部と前記搬送ベルト42の上方を覆うシャッター60
とは一体であり、このシャッター60は板バネ状の側面
視くの字形状を呈しており、待機状態では図示しないバ
ネにより反時計方向に付勢されストッパー58に揺動が
制限されているが、前記開閉レバー61が時計方向に回
動したときにシャッター60は開く方向に移動する構成
である。
1が下降し、前記第2伝達レバー31が揺動すると、送
り側前部へ移動したリンク片34に設けられたローラ
(当接部)59がシャッター60の開閉レバー61に当
接して、支軸62を支点として時計方向に該開閉レバー
61を揺動させる構成である。前記開閉レバー61の上
端部と前記搬送ベルト42の上方を覆うシャッター60
とは一体であり、このシャッター60は板バネ状の側面
視くの字形状を呈しており、待機状態では図示しないバ
ネにより反時計方向に付勢されストッパー58に揺動が
制限されているが、前記開閉レバー61が時計方向に回
動したときにシャッター60は開く方向に移動する構成
である。
【0016】詳述すると、前記開閉レバー61にはテー
パ部63が形成され、図4に示す待機状態では前記テー
パ部63によりガイド(図示せず)に沿って押しやられ
た状態にある部品保持部材64の保持ピン65により次
順位のチップ部品3は保持されており、先端の取出し位
置にあるチップ部品3は供給装置本体に固定されたスト
ッパー66に係止している。そして、前記アクチュエー
タアーム11の下降により前記第2伝達レバー31及び
リンク片34を介して開閉レバー61が時計方向に揺動
すると、前記テーパ部63と保持部材64との係合が解
かれ、図示しないスプリング67により次順位のチップ
部品3から保持ピン65が離れる共にシャッター60が
部品取出し口を開放する構成である。
パ部63が形成され、図4に示す待機状態では前記テー
パ部63によりガイド(図示せず)に沿って押しやられ
た状態にある部品保持部材64の保持ピン65により次
順位のチップ部品3は保持されており、先端の取出し位
置にあるチップ部品3は供給装置本体に固定されたスト
ッパー66に係止している。そして、前記アクチュエー
タアーム11の下降により前記第2伝達レバー31及び
リンク片34を介して開閉レバー61が時計方向に揺動
すると、前記テーパ部63と保持部材64との係合が解
かれ、図示しないスプリング67により次順位のチップ
部品3から保持ピン65が離れる共にシャッター60が
部品取出し口を開放する構成である。
【0017】尚、前記部品供給装置1は装置本体の後部
に配設したリフトアップ用の把手70とロックレバー7
1とを作業者が把持して、この供給装置1のセットテー
ブル(図示せず)の前後の位置決め孔(図示せず)にロ
ケートピン73を挿入して位置決めした後、ロックレバ
ー71のフック72が前記セットテーブルの係止ブロッ
ク(図示せず)に係止されて、取付けられるものであ
る。
に配設したリフトアップ用の把手70とロックレバー7
1とを作業者が把持して、この供給装置1のセットテー
ブル(図示せず)の前後の位置決め孔(図示せず)にロ
ケートピン73を挿入して位置決めした後、ロックレバ
ー71のフック72が前記セットテーブルの係止ブロッ
ク(図示せず)に係止されて、取付けられるものであ
る。
【0018】以上の構成により、以下動作について図1
0のタイミングチャート図を参照しつつ説明する。先
ず、図1及び図4に示す状態は待機状態であり、即ちチ
ップ部品自動装着装置のアクチュエータアーム11は上
昇限位置にあり、先端位置(部品取出し位置)のチップ
部品3と次順位のチップ部品3との分離(エスケープ)
後における次順位のチップ部品3を保持部材64の保持
ピン65が押圧保持している状態であり、先端位置にあ
るチップ部品3はストッパー66に係止している状態で
ある。
0のタイミングチャート図を参照しつつ説明する。先
ず、図1及び図4に示す状態は待機状態であり、即ちチ
ップ部品自動装着装置のアクチュエータアーム11は上
昇限位置にあり、先端位置(部品取出し位置)のチップ
部品3と次順位のチップ部品3との分離(エスケープ)
後における次順位のチップ部品3を保持部材64の保持
ピン65が押圧保持している状態であり、先端位置にあ
るチップ部品3はストッパー66に係止している状態で
ある。
【0019】ここで、チップ部品自動装着装置のアクチ
ュエータアーム11が下降すると、このアーム11の下
端部が作動レバー15を下降させ、支軸16を支点とし
て反時計方向に第1伝達レバー17を揺動させる。する
と、この第1伝達レバー17の揺動により、ピン21に
より支軸22を支点として整列用レバー20が揺動し、
スプリング23を介して作動部材24を上昇させて偏心
ピン25を回動させると共に上昇させて、整列装置6を
作動させることとなる。
ュエータアーム11が下降すると、このアーム11の下
端部が作動レバー15を下降させ、支軸16を支点とし
て反時計方向に第1伝達レバー17を揺動させる。する
と、この第1伝達レバー17の揺動により、ピン21に
より支軸22を支点として整列用レバー20が揺動し、
スプリング23を介して作動部材24を上昇させて偏心
ピン25を回動させると共に上昇させて、整列装置6を
作動させることとなる。
【0020】また、図2に示すように、前記アクチュエ
ータアーム11が所定距離下降すると、前記作動レバー
15も下降し支軸32を支点として第2伝達レバー31
もこのとき時計方向に揺動する。従って、前記第2伝達
レバー31の揺動により送り側前部へ移動したリンク片
34に設けられたローラ59がシャッター60の開閉レ
バー61に当接して、支軸62を支点として時計方向に
該開閉レバー61を回動させる。開閉レバー61の上端
部と前記搬送ベルト42の上方を覆うシャッター60と
は一体であり、図5に示すように前記開閉レバー61が
時計方向に回動したときにシャッター60は移動して取
出し用開口を開き、分離されて最先端部に位置(部品取
出し位置)するチップ部品3を下降した吸着ノズル10
が吸着(チャック)して当該部品供給装置1から取出
し、図示しないプリント基板上に装着するものである。
ータアーム11が所定距離下降すると、前記作動レバー
15も下降し支軸32を支点として第2伝達レバー31
もこのとき時計方向に揺動する。従って、前記第2伝達
レバー31の揺動により送り側前部へ移動したリンク片
34に設けられたローラ59がシャッター60の開閉レ
バー61に当接して、支軸62を支点として時計方向に
該開閉レバー61を回動させる。開閉レバー61の上端
部と前記搬送ベルト42の上方を覆うシャッター60と
は一体であり、図5に示すように前記開閉レバー61が
時計方向に回動したときにシャッター60は移動して取
出し用開口を開き、分離されて最先端部に位置(部品取
出し位置)するチップ部品3を下降した吸着ノズル10
が吸着(チャック)して当該部品供給装置1から取出
し、図示しないプリント基板上に装着するものである。
【0021】更に、前述したように前記作動レバー15
の下降による前記第2伝達レバー31の時計方向への揺
動により、リンク片34が左方に移動し、送りレバー3
6が時計方向に回動するので、送り爪40も回動し、送
りギア(図示せず)の所定数の歯を越えるように移動す
る。
の下降による前記第2伝達レバー31の時計方向への揺
動により、リンク片34が左方に移動し、送りレバー3
6が時計方向に回動するので、送り爪40も回動し、送
りギア(図示せず)の所定数の歯を越えるように移動す
る。
【0022】以上のように、前記保持部材64の保持ピ
ン65により最先端チップ部品3が分離(エスケープ)
された状態で保持されている待機状態から、前記アクチ
ュエータアーム11及び作動レバー15が下降すること
による第2伝達レバー31の時計方向への揺動により開
閉レバー61が時計方向に回動してシャッター60を移
動させて取出し用開口を開き、下降した吸着ノズル10
が吸着(チャック)してチップ部品3を取出すものであ
る(図2及び図5参照)。
ン65により最先端チップ部品3が分離(エスケープ)
された状態で保持されている待機状態から、前記アクチ
ュエータアーム11及び作動レバー15が下降すること
による第2伝達レバー31の時計方向への揺動により開
閉レバー61が時計方向に回動してシャッター60を移
動させて取出し用開口を開き、下降した吸着ノズル10
が吸着(チャック)してチップ部品3を取出すものであ
る(図2及び図5参照)。
【0023】そして、図6に示すようなチップ部品3の
取出し後に、前記アクチュエータアーム11が上昇し始
めると、作動レバー15も上昇し始め第2伝達レバー3
1が反時計方向に回動し、リンク片34が右方に移動
し、開閉レバー61が反時計方向へ揺動し、シャッター
60を移動させて取出し用開口を閉め始めると共にテー
パ部63が保持部材64に当接する(図7参照)。ま
た、このリンク片34が右方に移動することにより、送
りレバー36の反時計方向への回動により送り爪40が
送りギアを回動させ、プーリ41を反時計方向に回動さ
せ、各プーリ41、43、46、47を介して搬送ベル
ト42を介してチップ部品3を搬送を開始する(図7参
照)。
取出し後に、前記アクチュエータアーム11が上昇し始
めると、作動レバー15も上昇し始め第2伝達レバー3
1が反時計方向に回動し、リンク片34が右方に移動
し、開閉レバー61が反時計方向へ揺動し、シャッター
60を移動させて取出し用開口を閉め始めると共にテー
パ部63が保持部材64に当接する(図7参照)。ま
た、このリンク片34が右方に移動することにより、送
りレバー36の反時計方向への回動により送り爪40が
送りギアを回動させ、プーリ41を反時計方向に回動さ
せ、各プーリ41、43、46、47を介して搬送ベル
ト42を介してチップ部品3を搬送を開始する(図7参
照)。
【0024】更に前記アクチュエータアーム11が上昇
すると、図3及び図8に示すように、リンク片34が更
に右方に移動し、開閉レバー61の反時計方向への揺動
によりシャッター60が取出し用開口を閉めると共にテ
ーパ部63が保持部材64を押圧して保持ピン65が次
に取出しすべきチップ部品3の隣のチップ部品3に当接
し保持することとなる(図3及び図8参照)。
すると、図3及び図8に示すように、リンク片34が更
に右方に移動し、開閉レバー61の反時計方向への揺動
によりシャッター60が取出し用開口を閉めると共にテ
ーパ部63が保持部材64を押圧して保持ピン65が次
に取出しすべきチップ部品3の隣のチップ部品3に当接
し保持することとなる(図3及び図8参照)。
【0025】やがて、前記リンク片34の更なる右方へ
の移動により、ローラ59の開閉レバー61への当接が
解除されると共に前記保持ピン65が隣のチップ部品3
を保持している状態で搬送ベルト42を介して先端位置
にある取出しすべきチップ部品3を搬送させ、分離(エ
スケープ)させる(図9参照)。このとき、先端位置に
ある取出しすべきチップ部品3は、ストッパー66に係
止し、それより先に移動するのは制限されるものであ
る。
の移動により、ローラ59の開閉レバー61への当接が
解除されると共に前記保持ピン65が隣のチップ部品3
を保持している状態で搬送ベルト42を介して先端位置
にある取出しすべきチップ部品3を搬送させ、分離(エ
スケープ)させる(図9参照)。このとき、先端位置に
ある取出しすべきチップ部品3は、ストッパー66に係
止し、それより先に移動するのは制限されるものであ
る。
【0026】そして、ローラ59の開閉レバー61への
当接の解除後の更なるアクチュエータアーム11の上昇
した後停止し、送りレバー36も停止するため、搬送ベ
ルト42による搬送を停止し初期状態に復帰することと
なる(図4参照)。
当接の解除後の更なるアクチュエータアーム11の上昇
した後停止し、送りレバー36も停止するため、搬送ベ
ルト42による搬送を停止し初期状態に復帰することと
なる(図4参照)。
【0027】以上本発明の実施態様について説明した
が、上述の説明に基づいて当業者にとって種々の代替
例、修正又は変形が可能であり、本発明はその趣旨を逸
脱しない範囲で前述の種々の代替例、修正又は変形を包
含するものである。
が、上述の説明に基づいて当業者にとって種々の代替
例、修正又は変形が可能であり、本発明はその趣旨を逸
脱しない範囲で前述の種々の代替例、修正又は変形を包
含するものである。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明は、部品取出し位置
のチップ部品を次順位のチップ部品と分離させるエスケ
ープ動作にとらわれず、チップ部品の搬送動作が行な
え、搬送時間を長くとることができて、搬送動作が安定
する。
のチップ部品を次順位のチップ部品と分離させるエスケ
ープ動作にとらわれず、チップ部品の搬送動作が行な
え、搬送時間を長くとることができて、搬送動作が安定
する。
【図1】待機状態の部品供給装置の側面図である。
【図2】アクチュエータアームが下降限の部品供給装置
の側面図である。
の側面図である。
【図3】アクチュエータアームが上昇途中の部品供給装
置の側面図である。
置の側面図である。
【図4】待機状態における部品供給装置の要部拡大平面
図である。
図である。
【図5】シャッターが開いている途中状態における部品
供給装置の要部拡大平面図である。
供給装置の要部拡大平面図である。
【図6】シャッターが開いた状態における部品供給装置
の要部拡大平面図である。
の要部拡大平面図である。
【図7】シャッターが閉まる途中状態における部品供給
装置の要部拡大側面図である。
装置の要部拡大側面図である。
【図8】シャッターが閉まると共に保持部材がチップ部
品を保持した状態における部品供給装置の要部拡大側面
図である。
品を保持した状態における部品供給装置の要部拡大側面
図である。
【図9】保持部材のチップ部品保持状態で先端位置のチ
ップ部品を搬送している部品供給装置の要部拡大側面図
である。
ップ部品を搬送している部品供給装置の要部拡大側面図
である。
【図10】各部のタイミングチャートを示す図である。
1 部品供給装置
2 収納ケース
3 チップ部品
6 整列装置
7 搬送装置
11 アクチュエータアーム
15 作動レバー
17 第1伝達レバー
31 第2伝達レバー
34 リンク片
36 送りレバー
41、43 プーリ
42 搬送ベルト
59 ローラ
60 シャッター
61 開閉レバー
63 テーパ部
64 部品保持部材
65 保持ピン
フロントページの続き
(72)発明者 柳田 勉
大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三
洋電機株式会社内
(72)発明者 飯野 晃久
大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三
洋電機株式会社内
Fターム(参考) 3C030 AA01 AA03 AA08 AA11
5E313 AA03 CD05 DD10 DD12 DD42
Claims (3)
- 【請求項1】 部品収納室にバラの状態で収納されたチ
ップ部品を整列装置により縦方向に順次一列に整列させ
た後、このチップ部品を搬送装置により前記整列装置か
ら順次部品取出し位置に搬送し供給する部品供給装置に
おいて、部品装着装置本体に設けられたアクチュエータ
アームの往動作により部品取出し口を開放し、前記アー
ムの復動作で前記搬送装置を駆動させて前記チップ部品
を順次部品取出し位置に搬送供給すると共に次順位のチ
ップ部品を保持部材により保持することを特徴とする部
品供給装置。 - 【請求項2】 部品収納室にバラの状態で収納されたチ
ップ部品を整列装置により縦方向に順次一列に整列させ
た後、このチップ部品を搬送装置により前記整列装置か
ら順次部品取出し位置に搬送し供給する部品供給装置に
おいて、部品装着装置本体に設けられたアクチュエータ
アームの往動作によりシャッターを移動させて部品取出
し口を開放し、前記アームの復動作で送りレバーを揺動
させてプーリを回動させることにより前記搬送装置を駆
動させて前記チップ部品を順次部品取出し位置に搬送供
給すると共に次順位のチップ部品を保持部材により保持
することを特徴とする部品供給装置。 - 【請求項3】 部品収納室にバラの状態で収納されたチ
ップ部品を整列装置により縦方向に順次一列に整列させ
た後、このチップ部品を順次部品取出し位置に搬送し供
給する部品供給装置において、部品装着装置本体に往復
動可能に設けられたアクチュエータアームと、該アーム
の往復動作により往復動作する作動レバーと、該作動レ
バーの往動作及び復動作により揺動する伝達レバーと、
前記作動レバーの往動作により該伝達レバーが揺動する
とリンク片を介して駆動する伝達機構を介してシャッタ
ー開閉レバーを移動させて部品取出し口を開放するシャ
ッターと、前記作動レバーの復動作により前記伝達レバ
ーが揺動するとリンク片を介して駆動する伝達機構を介
して回動するプーリと、該プーリの回動により前記整列
装置より受継いだチップ部品を順次部品取出し位置に搬
送供給する搬送ベルトと、前記作動レバーの復動作によ
り前記シャッター開閉レバーが戻るときに押圧されて移
動することにより次順位のチップ部品を保持する保持部
材とから成ることを特徴とする部品供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001269243A JP2003078286A (ja) | 2001-09-05 | 2001-09-05 | 部品供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001269243A JP2003078286A (ja) | 2001-09-05 | 2001-09-05 | 部品供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003078286A true JP2003078286A (ja) | 2003-03-14 |
Family
ID=19095098
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001269243A Pending JP2003078286A (ja) | 2001-09-05 | 2001-09-05 | 部品供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003078286A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006073647A (ja) * | 2004-08-31 | 2006-03-16 | Hitachi High-Tech Instruments Co Ltd | 部品供給装置 |
-
2001
- 2001-09-05 JP JP2001269243A patent/JP2003078286A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006073647A (ja) * | 2004-08-31 | 2006-03-16 | Hitachi High-Tech Instruments Co Ltd | 部品供給装置 |
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