JP2003100426A - 誘導加熱による熱風発生装置 - Google Patents

誘導加熱による熱風発生装置

Info

Publication number
JP2003100426A
JP2003100426A JP2001296064A JP2001296064A JP2003100426A JP 2003100426 A JP2003100426 A JP 2003100426A JP 2001296064 A JP2001296064 A JP 2001296064A JP 2001296064 A JP2001296064 A JP 2001296064A JP 2003100426 A JP2003100426 A JP 2003100426A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
induction heating
heat
heater case
induction coil
air generator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001296064A
Other languages
English (en)
Inventor
Kozo Morita
浩三 森田
Tsuyoshi Kokubo
毅之 小久保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Meidensha Corp, Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Corp
Priority to JP2001296064A priority Critical patent/JP2003100426A/ja
Publication of JP2003100426A publication Critical patent/JP2003100426A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
  • General Induction Heating (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンパクトな構成で誘導コイルに発生する熱
を効率良く除去することができる熱風発生装置を提供す
る。 【解決手段】 筒状のヒータケース6の外周面に巻回す
る誘導コイルの隣接する電線1a間にこの電線1aに密
着させて樹脂製の冷却水パイプ13を巻回し、電線1a
が発生する熱及びヒータケース6を介して伝熱される熱
を冷却水パイプ13を流通する冷却水で冷却するように
したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は誘導加熱による熱風
発生装置に関し、特にその誘導コイルの冷却を行う場合
に適用して有用なものである。
【0002】
【従来の技術】誘導加熱は、図4に示すように、誘導コ
イル(誘導子)1に交流電流Iを流すことにより発生す
る交番磁束Φが、誘導コイル1の内部に配置する導電体
である加熱ワーク2中に誘導電流(渦電流)Ie を流
し、これにより発生するジュール熱で前記加熱ワーク2
を加熱するものである。誘導加熱は温度制御時の応答性
が良く、加熱効率も非常に優れているという特長を有し
ている。誘導加熱技術の主な応用例としては溶解炉や溶
接、ろう付をはじめとする金属材料の熱加工装置などが
ある。
【0003】一方、この誘導加熱で気体や液体などを加
熱する場合、図4の加熱ワーク2を熱交換体として加熱
対象物を二次的に加熱する方法が一般的である。図5は
誘導加熱を用いて気体を加熱する場合の流体加熱装置を
概念的に示す説明図である。同図に示すように、当該流
体加熱装置は、加熱対象物が金属材料のような直接加熱
とは異なり、加熱ワークからの熱伝送による間接加熱で
あることから、効率よく加熱するためには加熱ワークと
気体の接触面積をできるだけ多くする必要がある。そこ
で、直径1mm〜2mm、肉厚0.05mm〜0.1m
mの金属製の微細管3を多数束ねた集合体をセラミック
ス材質の円筒状のケース5内に納め、この周りに誘導コ
イル1を巻いた誘導加熱ユニットを有している。ここ
で、誘導コイル1に高周波の交流電流(20〜50kH
z)を供給すると微細管3が瞬時に加熱され、これと同
時に微細管3の中を通る気体が管内壁からの熱伝達によ
り加熱される。このとき、微細管3の材質は磁性体が好
ましいが、周波数が400kHz以上においては非磁性
体でも加熱は可能である。
【0004】図6は半導体製造装置の一つであるPEB
(Post Exposure Bake)装置の補助加熱装置として使用
する誘導加熱を応用した熱風発生装置(誘導ヒータ)A
を示す説明図である。同図に示すように、この熱風発生
装置Aは、直径1mm、長さ70mm、肉厚0.05m
mの微細管3を幅の広い長方形の筒状ケース6に収納
し、その外周に2mm2 の耐熱被覆電線を誘導コイル1
として巻いた構成としている。
【0005】図7は上記PEB装置に前記熱風発生装置
Aを実装したときの加熱(べーク)処理時の状態を示す
縦断面図である。PEB装置によるベーク処理は、メイ
ンのホットプレート7上に半導体ウェハ8を載せ、半導
体ウェハ8の面内の温度バラツキを0.2℃以下の高い
精度で制御するものである。このとき熱風発生装置Aか
らはベーク温度とほぼ等しい温度(約140℃前後)の
熱風が半導体ウェハ8の上面を流れる。ここで、熱風発
生装置Aの主な役割は半導体ウェハ8をベーク処理する
際に、半導体ウェハ8の表面に対して幅方向に任意の温
度分布で制御された熱風を供給することで、半導体ウェ
ハ8の面内の温度バラツキを高い次元で均一化させるこ
とである。なお、図7中、9はチャンバーカバー、10
は熱風排出口である。
【0006】実際のPEB装置におけるベーク処理行程
は一連の行程(ウェハ搬入→ベーク→冷却→ウェハ搬
出)を繰り返し連続して行うが、行程の間でユーザーが
ベーク温度の条件を変更する場合がある。この場合、半
導体ウェハ8のベーク温度を変更した際、メインのホッ
トプレート7の温度が安定領域に達する時間内に熱風発
生装置Aも即座に変更した温度条件に適合する必要があ
る。すなわち、発熱する微細管3(図6参照。)の熱慣
性をできるだけ小さくする構造とし、熱応答性の優れた
熱風発生装置Aとする必要がある。
【0007】また、熱風発生装置AをPEB装置に実装
する場合は、設置スペースが非常に限られている関係
上、装置内の部品が熱風発生装置Aの本体に接近した状
態となる。前述のようにPEB装置は高次元の温度制御
を行うため、装置内外における環境温度の変化による影
響を非常に受けやすい。したがって、実装時に熱風発生
装置Aは熱風による熱放出以外は、可及的に外部に熱を
放出しないことが重要である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】図8は従来技術に係る
PEB装置における熱風発生装置の設置位置と周辺部品
の温度を説明するための縦断面図である。 同図に示す
ように、当該PEB装置における熱風発生装置Aは、微
細管3の発熱温度が400℃であり、この時の誘導コイ
ルの表面温度は200℃にもなっている。このような誘
導コイルの温度の上昇は微細管3からの熱伝達も一つの
要因となるが、その他にも誘導コイルを流れる高周波の
交流電流によるジュール損や自己誘導による発熱も要因
として考えられる。このように誘導コイルに生じる熱は
熱風の生成には全く寄与せず、熱風発生装置Aの外周部
へ無駄に熱放出されるだけである。このため、熱風発生
装置Aの周辺に配設されているPEB装置の構成部品に
伝熱し、温度制御系統に悪影響を及ぼすという問題を生
起する。 また、熱風発生装置Aの下部にはベーク後の
ウェハを強制冷却するクーリングプレート11があり、
当該熱風発生装置Aが稼動している時はその輻射熱によ
り100℃前後まで上昇してしまうという不具合が発生
する。
【0009】熱風発生装置Aから外部への熱放出を抑え
る方法としては、誘導コイルの断面積を大きくすること
で電流によるジュール損を低減する方法と、誘導コイル
の電線に冷却機構を付加することで発生熱を強制的に奪
う方法が考えられる。しかし、前者の場合は電線が太く
なることで、熱風発生装置A本体の外形寸法が大きくな
ってしまい、PEB装置への実装時に問題となってしま
う。一方、後者の場合、誘導コイル自体をパイプ構造と
し、このパイプに冷却水を流すことによりコイルを強制
冷却する方法が一般的であるが、当該熱風発生装置Aの
場合、この方法を採用すると誘導コイルの径が前者と同
様に大きくなるため、外形寸法の面でPEB装置への実
装時に問題となる。
【0010】本発明は、上記従来技術に鑑み、コンパク
トな構成で誘導コイルに発生する熱を効率良く除去する
とともに発熱体からの熱放出を抑制し、さらに誘導コイ
ルに供給する電流を低減することによりその発熱を抑制
し、以て全体的な熱効率の向上を図り得る誘導加熱によ
る熱風発生装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の構成は、次の点を特徴とする。
【0012】1) 筒状のヒータケースの外周面に誘導
コイルを巻回するとともに、その内部空間に導電体であ
る微細管を多数集合させた微細管集合体を挿入し、さら
に各微細管を誘導加熱により加熱し、この誘導加熱によ
り加熱した各微細管に流通する被加熱流体を加熱するよ
うに構成した誘導加熱による熱風発生装置において、誘
導コイルを形成するよう前記ヒータケースに巻回された
隣接する電線間に、この電線に密着させて樹脂製の冷却
水パイプを並列して巻回したこと。
【0013】2) 筒状のヒータケースの外周面に誘導
コイルを巻回するとともに、その内部空間に導電体であ
る微細管を多数集合させた微細管集合体を挿入し、さら
に各微細管を誘導加熱により加熱し、この誘導加熱によ
り加熱した各微細管に流通する被加熱流体を加熱するよ
うに構成した誘導加熱による熱風発生装置において、前
記ヒータケースを厚さ方向で異なる材質の2層構造と
し、発熱体である各微細管が発生する熱を断熱する断熱
材としての機能と、ヒータケースの構造体としての機能
を併せもつように構成したこと。
【0014】3) 筒状のヒータケースの外周面に誘導
コイルを巻回するとともに、その内部空間に導電体であ
る微細管を多数集合させた微細管集合体を挿入し、さら
に各微細管を誘導加熱により加熱し、この誘導加熱によ
り加熱した各微細管に流通する被加熱流体を加熱するよ
うに構成した誘導加熱による熱風発生装置において、前
記誘導コイルは2本の電線を同時にヒータケースに巻回
して構成した2本の並列コイルとしたこと。
【0015】4) 筒状のヒータケースの外周面に誘導
コイルを巻回するとともに、その内部空間に導電体であ
る微細管を多数集合させた微細管集合体を挿入し、さら
に各微細管を誘導加熱により加熱し、この誘導加熱によ
り加熱した各微細管に流通する被加熱流体を加熱するよ
うに構成した誘導加熱による熱風発生装置において、誘
導コイルを形成するよう前記ヒータケースに隣接して巻
回された電線間にこの電線に密着させて樹脂製の冷却水
パイプを巻回するとともに、前記ヒータケースを厚さ方
向で異なる材質の2層構造とし、発熱体である各微細管
が発生する熱を断熱する断熱材としての機能と、ヒータ
ケースの構造体としての機能を併せもつように構成し、
さらに前記誘導コイルは2本の電線を同時にヒータケー
スに巻回して構成した2本の並列コイルとしたこと。
【0016】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づき詳細に説明する。なお、各実施の形態において、
同一部分には同一番号を付し、重複する説明は省略す
る。
【0017】図1は本発明の第1の実施の形態に係る誘
導加熱による熱風発生装置の縦断面形状を概念的に示す
図で、(a)はその全体的な構造を、また(b)はその
熱の移動状態を示す説明図である。両図に示すように、
筒状のヒータケース6の外周面には、誘導コイル1が巻
回してあり、その内部空間には、導電体である微細管3
を多数集合させた微細管集合体を挿入してある。これに
より、各微細管3を誘導加熱により加熱し、この誘導加
熱により加熱した各微細管3を流通する被加熱流体を加
熱するようになっている。
【0018】さらに、本形態に係る熱風発生装置では、
誘導コイル1を形成する電線1a間にこの電線1aに密
着させて樹脂製の冷却水パイプ13を巻回して構成した
ものである。さらに詳言すると、電線1aの巻線間に樹
脂製の冷却水パイプ13を平行して這わせるとともに、
電線1aの被覆1bと冷却水パイプ13の熱伝導性を高
めるため、同種の樹脂14で隙間を埋めている。ここで
使用する電線1aとしては、例えばフッ素樹脂被覆電線
(耐熱温度260℃)が好適である。
【0019】本形態に係る熱風発生装置における熱の移
動は、図1(b)に示すように、ヒータケース6及び樹
脂14を介して冷却水パイプ13に向かい、この冷却水
パイプ13内を流通する冷却水により冷却される。この
結果、電線1aに生じる熱を効率よく取り除くことがで
きる。また、発熱体である各微細管3からヒータケース
6を伝わる伝達熱もこの冷却水パイプ13を流通する冷
却水で同様に取り除くことができる。
【0020】図2は本発明の第2の実施の形態に係る誘
導加熱による熱風発生装置の一部の縦断面形状を概念的
に示す説明図である。同図に示すように、本形態に係る
熱風発生装置のヒータケース16は、セラミックス系
の耐熱層16aと、セラミックス繊維系の断熱層16
bの2層構造とした。耐熱層16aは主にヒータケース
16の構造体の役目を果たし、断熱層16bは発熱体で
ある微細管からの熱伝導を抑える断熱効果を得るように
したものである。
【0021】ヒータケース16として要求される性能
は、微細管3(図1参照。)を収納しヒータとしての形
状を維持する構造体としての役割と、ヒータケース16
内で発熱する微細管3からの熱伝達を抑える役割がある
が、本形態によれば、耐熱層16で前者の機能を、また
断熱層16bで後者の機能を分担させることができ、こ
の結果ヒータケース16に要求される異なる2種類の機
能を同時に、良好に果たすことができる。
【0022】図3は本発明の第3の実施の形態に係る誘
導加熱による熱風発生装置の縦断面形状を従来技術との
比較において概念的に示す図で、(a)は従来技術、
(b)は本形態をそれぞれ示す。両図に示すように、本
形態に係る熱風発生装置において、誘導コイル21は2
本の電線21a、21bを同時にヒータケース6に巻回
することにより2本の並列コイルとしたものである。
【0023】本形態によれば、2本の電線21a、21
bを同時に巻き、1本当たりに流れる電流を半分に低減
することができる。当然、ジュール熱による発熱も半分
に低減することができる。
【0024】なお、上記3つの実施の形態の各特徴を全
て取り入れた熱風発生装置とすることも、勿論、可能で
ある。この場合、コンパクトな構成で熱効率が良好な熱
風発生装置とすることができる。
【0025】
【発明の効果】以上、実施の形態とともに具体的に説明
したように、〔請求項1〕に記載する発明によれば、コ
イル電線と平行に冷却水パイプを這わせることで、電線
に生じる熱を効率よく取り除くことができる。また、発
熱体である各微細管からヒータケースを伝わる伝達熱も
この冷却水パイプで同様に取り除くことができる。
【0026】〔請求項2〕に記載する発明によれば、異
なる2種類の性能をそれぞれ満足する2種類の材料を2
層構造とすることによって、熱風発生装置としての形状
を維持しつつ、ヒータケースを通って外部に放出される
熱を抑制するとともに、誘導加熱に必要な電力を低減す
る効果も得られる。
【0027】〔請求項3〕に記載する発明によれば、コ
イル電線を1本から2本並列とすることで電線1本に流
れる電流を半減させ、電線の発熱量を抑える効果が期待
できる。また、コイル電線間の密度が高まることで、微
細管に効率よく磁束が通るようになり、発熱効率が向上
する効果も期待できる。
【0028】〔請求項4〕に記載する発明によれば、
〔請求項1〕乃至〔請求項3〕に記載する発明の効果を
重畳した効果を得ることができる、コンパクトな構成で
熱効率が良好な熱風発生装置とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る誘導加熱によ
る熱風発生装置の縦断面形状を概念的に示す図で、
(a)はその全体的な構造を、また(b)はその熱の移
動状態を示す説明図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態に係る誘導加熱によ
る熱風発生装置の一部の縦断面形状を概念的に示す説明
図である。
【図3】本発明の第3の実施の形態に係る誘導加熱によ
る熱風発生装置の縦断面形状を従来技術との比較におい
て概念的に示す図で、(a)は従来技術、(b)は本形
態をそれぞれ示す。
【図4】誘導加熱の原理を説明するための説明図であ
る。
【図5】誘導加熱を利用した流体加熱装置を概念的に示
す説明図である。
【図6】半導体製造装置の一つであるPEB(Post Exp
osure Bake)装置の補助加熱装置として使用する誘導加
熱を応用した熱風発生装置(誘導ヒータ)を示す説明図
である。
【図7】図6に示すPEB装置に熱風発生装置Aを実装
したときの加熱(ベーク)処理時の状態を示す縦断面図
である。
【図8】熱風発生装置の設置位置と周辺部品の温度を説
明するための縦断面図である。
【符号の説明】
1 誘導コイル 1a 電線 3 微細管 6 ヒータケース 13 冷却水パイプ 16 ヒータケース 16a 耐熱層 16b 断熱層 21 誘導コイル 21a、21b 電線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3K059 AA08 AA10 AB09 AB23 AB27 AD02 AD03 AD32 AD40 CD52 CD64 CD72 CD77 5E322 AA07 AB11 FA02 5F046 KA01 LA18

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状のヒータケースの外周面に誘導コイ
    ルを巻回するとともに、その内部空間に導電体である微
    細管を多数集合させた微細管集合体を挿入し、さらに各
    微細管を誘導加熱により加熱し、この誘導加熱により加
    熱した各微細管に流通する被加熱流体を加熱するように
    構成した誘導加熱による熱風発生装置において、 誘導コイルを形成するよう前記ヒータケースに巻回され
    た隣接する電線間に、この電線に密着させて樹脂製の冷
    却水パイプを並列して巻回したことを特徴とする誘導加
    熱による熱風発生装置。
  2. 【請求項2】 筒状のヒータケースの外周面に誘導コイ
    ルを巻回するとともに、その内部空間に導電体である微
    細管を多数集合させた微細管集合体を挿入し、さらに各
    微細管を誘導加熱により加熱し、この誘導加熱により加
    熱した各微細管に流通する被加熱流体を加熱するように
    構成した誘導加熱による熱風発生装置において、 前記ヒータケースを厚さ方向で異なる材質の2層構造と
    し、発熱体である各微細管が発生する熱を断熱する断熱
    材としての機能と、ヒータケースの構造体としての機能
    を併せもつように構成したことを特徴とする誘導加熱に
    よる熱風発生装置。
  3. 【請求項3】 筒状のヒータケースの外周面に誘導コイ
    ルを巻回するとともに、その内部空間に導電体である微
    細管を多数集合させた微細管集合体を挿入し、さらに各
    微細管を誘導加熱により加熱し、この誘導加熱により加
    熱した各微細管に流通する被加熱流体を加熱するように
    構成した誘導加熱による熱風発生装置において、 前記誘導コイルは2本の電線を同時にヒータケースに巻
    回して構成した2本の並列コイルとしたことを特徴とす
    る誘導加熱による熱風発生装置。
  4. 【請求項4】 筒状のヒータケースの外周面に誘導コイ
    ルを巻回するとともに、その内部空間に導電体である微
    細管を多数集合させた微細管集合体を挿入し、さらに各
    微細管を誘導加熱により加熱し、この誘導加熱により加
    熱した各微細管に流通する被加熱流体を加熱するように
    構成した誘導加熱による熱風発生装置において、 誘導コイルを形成するよう前記ヒータケースに隣接して
    巻回された電線間にこの電線に密着させて樹脂製の冷却
    水パイプを巻回するとともに、 前記ヒータケースを厚さ方向で異なる材質の2層構造と
    し、発熱体である各微細管が発生する熱を断熱する断熱
    材としての機能と、ヒータケースの構造体としての機能
    を併せもつように構成し、 さらに前記誘導コイルは2本の電線を同時にヒータケー
    スに巻回して構成した2本の並列コイルとしたことを特
    徴とする誘導加熱による熱風発生装置。
JP2001296064A 2001-09-27 2001-09-27 誘導加熱による熱風発生装置 Pending JP2003100426A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001296064A JP2003100426A (ja) 2001-09-27 2001-09-27 誘導加熱による熱風発生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001296064A JP2003100426A (ja) 2001-09-27 2001-09-27 誘導加熱による熱風発生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003100426A true JP2003100426A (ja) 2003-04-04

Family

ID=19117378

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001296064A Pending JP2003100426A (ja) 2001-09-27 2001-09-27 誘導加熱による熱風発生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003100426A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005092552A3 (en) * 2004-03-15 2005-11-17 Nexicor Llc Portable induction heating tool for soldering pipes having a u-shaped head portion comprising an induction coil
JP2009041885A (ja) * 2007-08-10 2009-02-26 Omron Corp 流体加熱装置
CN102202435A (zh) * 2011-04-11 2011-09-28 苏阳东 带冷却腔的电磁加热装置
CN102378422A (zh) * 2010-08-14 2012-03-14 苏阳东 便携式电磁加热装置
KR20180094563A (ko) * 2017-02-16 2018-08-24 주식회사 뉴파워 프라즈마 유체 급속 가열장치 및 이를 이용한 대상물 처리 시스템
CN109969138A (zh) * 2017-12-28 2019-07-05 株式会社利富高 车辆用车窗装置的绝热结构

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005092552A3 (en) * 2004-03-15 2005-11-17 Nexicor Llc Portable induction heating tool for soldering pipes having a u-shaped head portion comprising an induction coil
US7202450B2 (en) 2004-03-15 2007-04-10 Nexicor Llc Induction coil design for portable induction heating tool
US7491916B1 (en) 2004-03-15 2009-02-17 Nexicor Llc Induction coil design for portable induction heating tool and method for its use
JP2009041885A (ja) * 2007-08-10 2009-02-26 Omron Corp 流体加熱装置
CN102378422A (zh) * 2010-08-14 2012-03-14 苏阳东 便携式电磁加热装置
CN102202435A (zh) * 2011-04-11 2011-09-28 苏阳东 带冷却腔的电磁加热装置
KR20180094563A (ko) * 2017-02-16 2018-08-24 주식회사 뉴파워 프라즈마 유체 급속 가열장치 및 이를 이용한 대상물 처리 시스템
KR101983731B1 (ko) * 2017-02-16 2019-05-29 주식회사 뉴파워 프라즈마 유체 급속 가열장치 및 이를 이용한 대상물 처리 시스템
CN109969138A (zh) * 2017-12-28 2019-07-05 株式会社利富高 车辆用车窗装置的绝热结构
JP2019119321A (ja) * 2017-12-28 2019-07-22 株式会社ニフコ 車両用ウインド装置の断熱構造
CN109969138B (zh) * 2017-12-28 2022-08-02 株式会社利富高 车辆用车窗装置的绝热结构
US11617233B2 (en) 2017-12-28 2023-03-28 Nifco Inc. Thermal insulation structure for vehicle window device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR102661729B1 (ko) 발열 모듈 및 연기 발생 기기
JP5566286B2 (ja) 熱エネルギを電気エネルギに変換する方法
JP7422130B2 (ja) ステージの作製方法
CN101469863A (zh) 过热蒸汽发生容器、过热蒸汽发生装置以及发生方法
TW200944352A (en) Tire vulcanizer
KR20160123319A (ko) 직접적으로 전기적으로 가열되는 흐름-통과 화학물 반응기를 위한 방법 및 장치
JP2021034294A (ja) 過熱水蒸気生成装置
JP2009041885A (ja) 流体加熱装置
JP2000029332A (ja) 熱ローラー装置
JP2003100426A (ja) 誘導加熱による熱風発生装置
EP0175470B1 (en) Induction heater
WO1993012627A1 (en) Induction heater
EP3005830B1 (en) Heater apparatus and controllable heating process
JP3260667B2 (ja) 表皮電流加熱装置
JP2001203069A (ja) 電磁誘導加熱装置
JP2003068443A (ja) 流体加熱用の誘導加熱ユニット
JP3903339B2 (ja) 電磁誘導による流体加熱装置
JP7437136B2 (ja) スマートサセプタ誘導加熱装置のための加熱回路レイアウト
TWI759963B (zh) 等離子處理裝置及其加熱器
JP2002313546A (ja) 電磁誘導式流体加熱装置の加熱セル
JPH1055881A (ja) 誘導発熱ローラ装置
JP4987565B2 (ja) 加熱調理器
JP2021038876A (ja) 流体加熱装置
JP2008282559A (ja) 誘導加熱装置
JPH07152277A (ja) 電子写真用の熱圧力定着装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040823

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060613

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20061017