JP2003100695A - 基板洗浄装置 - Google Patents

基板洗浄装置

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JP2003100695A
JP2003100695A JP2001293396A JP2001293396A JP2003100695A JP 2003100695 A JP2003100695 A JP 2003100695A JP 2001293396 A JP2001293396 A JP 2001293396A JP 2001293396 A JP2001293396 A JP 2001293396A JP 2003100695 A JP2003100695 A JP 2003100695A
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Japan
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transfer
cleaning
cleaning apparatus
unit
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JP2001293396A
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English (en)
Inventor
Joichi Nishimura
讓一 西村
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡易な構成であってかつフットプリントの小
さい基板洗浄装置を提供する。 【解決手段】 基板洗浄装置1は、カセットC1,C2
を載置するための載置ステージ10と、基板Wに洗浄処
理を行う洗浄ユニットSS1,SS2と、搬送ロボット
TRとを備えている。搬送ロボットTRは、搬送アーム
45によってカセットC1から未処理の基板Wを取り出
し、洗浄ユニットSS1(SS2)に搬入し、処理後の
基板WをカセットC2に収納する。搬送ロボットTR
は、基板Wを保持した搬送アーム45を反転させること
ができ、これによって基板Wの表裏を洗浄することがで
きる。基板Wを反転させるためだけの特別な反転ユニッ
トが不要となるため、装置のフットプリントを小さくす
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体基板、液晶
表示装置用ガラス基板、フォトマスク用ガラス基板、光
ディスク用基板等(以下、「基板」と称する)に洗浄処
理を行う洗浄処理手段と、その洗浄処理手段に対して基
板の搬出入を行う搬送手段とを備えた基板洗浄装置、特
に基板を1枚ずつ洗浄する枚葉式の基板洗浄装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】周知のように、半導体や液晶ディスプレ
イなどの製品は、上記基板に対して洗浄、レジスト塗
布、露光、現像、エッチング、層間絶縁膜の形成、熱処
理、ダイシングなどの一連の諸処理を施すことにより製
造されている。これらのうち洗浄処理は、基板に付着し
たパーティクル等の汚染物質を除去する処理であり、パ
ターンの微細化、複雑化が進展している近年においては
益々重要となっている処理である。
【0003】図10は、従来の基板洗浄装置の構成を示
す平面図である。図10に示す従来の基板洗浄装置は、
4つの洗浄ユニット101と、反転ユニット105と、
搬送ロボット111と、インデクサ120とを備えてい
る。洗浄ユニット101は、基板Wを回転させつつその
主面をブラシにて洗浄する回転式洗浄ユニット(いわゆ
るスピンスクラバ)である。反転ユニット105は、基
板Wを水平方向を軸として180°回転させ、その表面
(パターン形成が行われる面)と裏面とを反転させるユ
ニットである。搬送ロボット111は、搬送アーム11
2を備えるとともに、搬送路110に沿って移動するこ
とが可能に構成されている。搬送ロボット111は、イ
ンデクサ120の移載ロボット121との間で基板Wの
受け渡しを行うことができるとともに、4つの洗浄ユニ
ット101および反転ユニット105の間にて基板Wの
搬送を行うことができる。
【0004】インデクサ120は、4つのカセット12
5を載置するとともに、移載ロボット121を備える。
それぞれのカセット125は、洗浄処理前の未処理基板
または洗浄処理後の処理済基板を複数枚収納する。移載
ロボット121は、移載アーム122を備えるととも
に、インデクサ120内を移動することができる。移載
ロボット121は、洗浄処理前の未処理基板Wをカセッ
ト125から取り出して搬送ロボット111に渡すとと
もに、搬送ロボット111から受け取った洗浄処理後の
処理済基板Wをカセット125に収納する役割を有す
る。
【0005】この基板洗浄装置における処理手順は以下
のようなものである。まず、移載ロボット121が移載
アーム122をカセット125に差し入れて未処理の基
板Wを取り出し、搬送ロボット111の搬送アーム11
2にその基板Wを渡す。搬送ロボット111は、受け取
った基板Wを搬送アーム112に保持して搬送しつつ4
つの洗浄ユニット101のいずれかに搬入する。未処理
の基板Wが搬入された洗浄ユニット101は、その基板
Wの表面を洗浄する。
【0006】表面の洗浄処理が終了した後、搬送ロボッ
ト111が搬送アーム112を当該洗浄ユニット101
にアクセスさせて基板Wを搬出する。そして、搬送ロボ
ット111は、表面洗浄処理が終了した基板Wを反転ユ
ニット105に搬入する。反転ユニット105は、基板
Wの表裏を反転させ、その裏面を上側に向ける。
【0007】その後、搬送ロボット111が反転ユニッ
ト105から基板Wを取り出して、再び洗浄ユニット1
01のいずれかに搬入する。基板Wが搬入された洗浄ユ
ニット101は、その基板Wの裏面を洗浄する。
【0008】裏面の洗浄処理が終了した後、搬送ロボッ
ト111が基板Wを取り出して再度反転ユニット105
に搬入し、反転ユニット105が基板Wの表裏を反転さ
せてその表面を上側に向ける。そして、搬送ロボット1
11が反転ユニット105から基板Wを取り出して、移
載ロボット121の移載アーム122に洗浄処理済の基
板Wを渡す。最後に、移載ロボット121が洗浄処理済
の基板Wをカセット125に収納することにより一連の
基板洗浄処理が完了し、基板Wの表裏の汚染が除去され
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図10
の従来の基板洗浄装置においては、基板Wを表裏反転さ
せるべく反転ユニット105を備えているため、装置サ
イズが大きくなるとともに、装置価格も高価なものにな
っている。上記のような基板洗浄装置は通常クリーンル
ーム内に設置されるものであるが、装置サイズ、特にフ
ットプリント(装置の平面サイズ)が大きくなると、装
置に必要なクリーンルーム内の専有面積も大きくなる。
クリーンルーム内においては基板処理に必要な高い清浄
度が実現されるとともに適切な温湿度が常時維持されて
おり、そのために相応のコストを要する。従って、フッ
トプリントの大きい基板洗浄装置がクリーンルーム内に
大きな専有面積を占めることは、高い装置価格に加えて
ランニングコストをも上昇させるという問題を発生させ
る。
【0010】また、図10の従来の基板洗浄装置におい
ては、一連の洗浄処理のための基板搬送に移載ロボット
121および搬送ロボット111の2台のロボットを使
用しているため、このことも装置価格を高くするととも
に、フットプリントを大きくする要因となっている。
【0011】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
であり、簡易な構成であってかつフットプリントの小さ
い基板洗浄装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1の発明は、基板に洗浄処理を行う洗浄処理
手段と、前記洗浄処理手段に基板を搬入するとともに前
記洗浄処理手段から基板を搬出する搬送手段とを備えた
基板洗浄装置において、前記搬送手段に、基板を保持す
る搬送アームと、前記搬送アームに基板を保持させた状
態にて当該搬送アームを水平方向に沿った軸を中心にし
て180°反転させる反転駆動部とを備えている。
【0013】また、請求項2の発明は、請求項1の発明
に係る基板洗浄装置において、前記搬送アームに、基板
の端縁部を把持することによって当該基板を保持する端
縁部把持機構を備えている。
【0014】また、請求項3の発明は、請求項2の発明
に係る基板洗浄装置において、前記端縁部把持機構に、
基板の端縁部の一部分に当接して当該基板の位置を規制
する位置規制部材と、前記基板の端縁部の他の部分を押
圧して前記基板を前記位置規制部材に押し付ける押圧手
段とを備えている。
【0015】また、請求項4の発明は、請求項1から請
求項3のいずれかの発明に係る基板洗浄装置において、
前記搬送手段に、前記搬送アームを複数備えている。
【0016】また、請求項5の発明は、請求項1から請
求項4のいずれかの発明に係る基板洗浄装置において、
前記搬送手段に、前記基板洗浄装置内に設けられた基板
収納部から洗浄処理前の未処理基板を取り出させるとと
もに、基板収納部に洗浄処理後の処理済基板を収納させ
ている。
【0017】また、請求項6の発明は、請求項1から請
求項5のいずれかの発明に係る基板洗浄装置において、
前記搬送手段が略水平方向に移動する搬送路をさらに備
え、前記洗浄処理手段を前記搬送路の上方に配置してい
る。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
実施の形態について詳細に説明する。
【0019】<1.第1実施形態>図1は、本発明に係
る基板洗浄装置の全体構成を示す平面図である。また、
図2は、図1の基板洗浄装置の側面図である。なお、図
1および以降の各図にはそれらの方向関係を明確にする
ため必要に応じてZ軸方向を鉛直方向とし、XY平面を
水平面とするXYZ直交座標系を付している。
【0020】この基板洗浄装置1は、基板Wに洗浄処理
を行ってパーティクルを除去する装置であり、主として
カセットC1,C2を載置するための載置ステージ10
と、基板Wに洗浄処理を行う洗浄ユニットSS1,SS
2と、搬送ロボットTRとを備えている。搬送ロボット
TRは搬送路5に配置されており、この搬送路5を挟ん
で載置ステージ10と洗浄ユニットSS1,SS2とが
対向配置されている。
【0021】2つの載置ステージ10は、搬送路5に沿
って設けられており、それぞれの上面の所定位置にはカ
セットC1,C2が載置される。各カセットC1,C2
には、多段の収納溝が刻設されており、それぞれの溝に
は1枚の基板Wを水平姿勢にて(主面を水平面に沿わせ
て)収容することができる。従って、各カセットC1,
C2には、複数の基板Wを水平姿勢かつ多段に所定の間
隔を隔てて積層した状態にて収納することができる。な
お、本実施形態のカセットC1,C2の形態としては、
基板を密閉空間に収納するFOUP(front opening uni
fied pod)を採用しているが、これに限定されるもので
はなく、収納基板を外気に曝すOC(open casett)であ
っても良い。
【0022】各カセットC1,C2の正面側(図中(−
X)側)には蓋が設けられており、当該蓋は基板Wの出
し入れを行えるように着脱可能とされている。カセット
C1,C2の蓋の着脱は、図示を省略するポッドオープ
ナーによって行われる。カセットC1,C2から蓋を取
り外すことにより、図2に示すように、開口部8が形成
される。カセットC1,C2に対する基板Wの搬入搬出
はこの開口部8を介して行われる。
【0023】また、本実施形態では、カセットC1に洗
浄処理前の未処理基板を収納し、カセットC2に洗浄処
理後の処理済基板を収納するものとする。なお、カセッ
トC1,C2の載置ステージ10への載置および載置ス
テージ10からの搬出は、通常AGV(Automatic Guide
d Vehicle)やOHT(over-head hoist transport)等に
よって自動的に行うようにしている。
【0024】洗浄ユニットSS1,SS2は、搬送路5
に沿って載置ステージ10とは反対側に並べて設けられ
ている。本実施形態の洗浄ユニットSS1,SS2は、
基板Wをその端縁部を把持して回転させつつ主面(表面
または裏面)に純水を供給し、ブラシや他の洗浄ツール
によって基板Wに付着したパーティクルを除去するスピ
ンスクラバである。なお、洗浄ユニットSS1,SS2
は、スピンスクラバに限定されるものではなく、基板W
に付着した汚染物質を除去するユニットであれば種々の
ものを採用することができる。また、図2に示すよう
に、洗浄ユニットSS1,SS2のそれぞれには、基板
Wを搬入搬出するための開口9が搬送路5に向けて形成
されており、さらに開口9を開閉するためのシャッター
等(図示省略)も設けられている。
【0025】洗浄ユニットSS1,SS2の下方には、
キャビネット部6が配置されている。キャビネット部6
の内部には、基板洗浄装置1に電力を供給するための電
源や純水のタンクおよび供給配管等が設置されている。
【0026】搬送ロボットTRは、搬送路5に設けら
れ、載置ステージ10に載置されたカセットC1,C2
および洗浄ユニットSS1,SS2の間にて基板Wを搬
送する手段である。搬送ロボットTRは、水平移動部4
1、昇降部42、アーム基台43、搬送アーム45およ
び搬送アーム45を駆動するための各種駆動機構を備え
ており、これらによって洗浄ユニットSS1,SS2に
洗浄処理前の基板Wを搬入するとともに洗浄ユニットS
S1,SS2から洗浄処理後の基板Wを搬出することが
できる。
【0027】水平移動部41は、搬送ロボットTRの最
下部を構成して搬送ロボットTR全体を支持する部分で
あり、搬送路5の長手方向(Y方向)に沿って水平移動
可能とされている。水平移動部41が搬送路5に沿って
移動する機構としては、例えばボールネジを用いた送り
ねじ機構やプーリとベルトを用いた機構等の周知の駆動
機構を採用することができる。これにより、図1中矢印
AR1にて示すように、搬送アーム45を含む搬送ロボ
ットTRの全体が搬送路5に沿ってY方向に水平移動を
行うことができる。
【0028】水平移動部41の上部には昇降部42が設
置されている。昇降部42は、例えば特開2000−1
35475号公報に示されているようないわゆるテレス
コピック型の昇降機構を具備している。このテレスコピ
ック型の昇降機構は多段の入れ子構造をなす複数の昇降
部材を順次に収納したり引き出したりすることにより鉛
直方向に沿って昇降を行う機構である。これにより、図
2中矢印AR2にて示すように、アーム基台43および
搬送アーム45が同時に鉛直方向(Z方向)に沿って昇
降移動を行う。なお、昇降部42に組み込む昇降機構と
してはテレスコピック型の機構に限定されるものではな
く、アーム基台43および搬送アーム45を鉛直方向に
沿って昇降させることができる機構であれば、パンタグ
ラフ機構であっても良いし、ボールネジやベルトを用い
た機構、シリンダを用いた機構等周知の駆動機構を採用
することが可能である。もっとも、テレスコピック型の
昇降機構は、コンパクトかつストロークを大きくするこ
とができるという点において搬送ロボットTRの昇降機
構として好適である。
【0029】水平移動部41および昇降部42によっ
て、搬送アーム45は搬送路5内をYZ平面に沿って自
在に移動することができ、カセットC1,C2および洗
浄ユニットSS1,SS2のそれぞれの正面に位置する
ことができる。
【0030】アーム基台43は、鉛直方向に沿った回転
軸Q周りで昇降部42に対して回転することができる。
この回転動作は、アーム基台43に内蔵したステッピン
グモータ等によって行われる。これにより、図1中矢印
AR3にて示すように、搬送アーム45は回転軸Qを中
心として水平面内(XY平面内)にて回転自在となり、
カセットC1,C2および洗浄ユニットSS1,SS2
のそれぞれに対向することができる。
【0031】アーム基台43の上部には、基板Wを保持
する3本の搬送アーム45a,45b,45cがこの順
序にて下から順に設けられている(本明細書では、3本
の搬送アームの個々を問題とするときには搬送アーム4
5a,45b,45cとし、特に区別する必要のないと
きは単に搬送アーム45と記載している)。各搬送アー
ム45a,45b,45cは、基板Wを保持して水平面
内(XY平面内)にて進退移動を行うことができるとと
もに、水平方向に沿った軸を中心にして180°反転す
ることができる。以下、搬送アーム45aがこれらの動
作を行うための機構について説明するが、搬送アーム4
5b,45cについても同様である。
【0032】図3は、搬送アーム45aおよびその周辺
の斜視図である。搬送ロボットTRは、上述した駆動機
構以外に、搬送アーム45aを水平面内にて進退移動さ
せるための屈伸機構30と、搬送アーム45aを水平方
向に沿った軸を中心にして180°反転させる反転駆動
部15とを備えている。そして、搬送アーム45aは、
基板Wの端縁部を把持することによって当該基板Wを保
持するチャック部20を備えている。
【0033】図4は、屈伸機構30の駆動構造を示す側
方断面図である。屈伸機構30は、搬送アーム45aが
連結された反転駆動部15と、この反転駆動部15を水
平面内で回動自在に支持する第1アームセグメント31
と、この第1アームセグメント31を水平面内で回動自
在に支持する第2アームセグメント32と、アーム基台
43中に設けられ、第2アームセグメント32を水平面
内で回動させる駆動モータ39とによって構成されてお
り、この駆動モータ39によって第2アームセグメント
32を回動させたときに第1アームセグメント31およ
び反転駆動部15に動力を伝達してこれらの姿勢および
移動方向を制御する。
【0034】搬送アーム45aは、反転駆動部15に回
転可能に連結されている。反転駆動部15についてはさ
らに後述するが、搬送アーム45aを水平方向に沿った
軸を中心にして回転させるものの、それ以外の動作を行
うものではない。すなわち、搬送アーム45aは反転駆
動部15に対して屈曲動作を行うことはなく、搬送アー
ム45aの長手方向と反転駆動部15の長手方向とは常
に一致している。
【0035】反転駆動部15の基端部には、第1回動軸
33が下方に垂設固定されている。また、第1アームセ
グメント31の先端部には、第1回動軸33を回動自在
に軸受けする第1軸受け孔34が穿設されている。ま
た、第1アームセグメント31の基端部には、第2回動
軸35が下方に垂設固定されている。第2アームセグメ
ント32は、第1アームセグメント31と同じ長さ寸法
に設定されており、その先端部には、第2回動軸35を
回動自在に軸受けする第2軸受け孔36が穿設されてい
る。また、第2アームセグメント32の基端部には、駆
動モータ39の回転力が伝達される第3回動軸37が、
下方に向けて垂設固定されている。
【0036】第1回動軸33の下端に固定された第1プ
ーリ61と、第2軸受け孔36の上面側において第2回
動軸35に固定された第2プーリ62との間には第1ベ
ルト63が巻き掛けられている。また、第2回転軸35
の下端に固定された第3プーリ64と、第2アームセグ
メント32に固定されて第3回動軸37を遊嵌する第4
プーリ65との間には第2ベルト66が巻き掛けられて
いる。
【0037】ここで、第1プーリ61の径と第2プーリ
62の径とは2対1に設定され、また、第3プーリ64
の径と第4プーリ65の径とは1対2に設定されてい
る。また、第1回動軸33から第2回動軸35までの距
離と、第2回動軸35から第3回動軸37までの距離
は、同一の長さRに設定されている。
【0038】駆動モータ39が第3回動軸37を介して
第2アームセグメント32を角度αだけ反時計回りに回
動させると、第2アームセグメント32の先端部に軸受
された第2回動軸35は、第2ベルト66及び第3プー
リ64を通じて第3回動軸37の2倍の角度β=2αだ
け時計回りに回動する。これによって、第1アームセグ
メント31の先端部に軸受けされた第1回動軸33は、
アーム基台43に対して直進する。この際、第1回動軸
33は、第2プーリ62及び第1ベルト63を通じて回
動角を制御されている。ここで、搬送アーム45aを基
準とすると、第1回動軸33は、第2回動軸35の1/
2倍の角度γ=αだけ反時計回りに回動することになる
が、第1アームセグメント31自体が回動している。よ
って、結果的に、搬送アーム45aは、図3中矢印AR
4にて示すように、同一の姿勢を維持したまま水平方向
に直線状に進退移動を行う。なお、搬送アーム45aの
進退移動機構としては、上記の屈伸機構30に限定され
るものではなく、例えばボールネジを用いた送りねじ機
構等の周知の機構を採用することができる。
【0039】また、反転駆動部15はステッピングモー
タ16を内蔵する。搬送アーム45aは、ステッピング
モータ16のモータ軸に固定接続されており、その回転
駆動力が伝達される。これにより、図3中矢印AR5に
て示すように、搬送アーム45aは反転駆動部15に対
して回転可能となり、水平方向に沿った軸Pを中心にし
て180°反転することができる。
【0040】また、搬送アーム45aはチャック部20
と保持部分22とを備えている。図5は、搬送アーム4
5aの構造を示す平面図である。チャック部20はエア
シリンダ21を内蔵している。エアシリンダ21のピス
トンロッドには把持部23が固定接続されている。これ
により、図5中矢印AR6にて示すように、エアシリン
ダ21は把持部23を前後に進退移動させることができ
る。
【0041】保持部分22は、2股に分かれたU字形状
を有しており、その上面に基板Wを載せて保持する。ま
た、保持部分22には、基板Wの端縁部をガイドして水
平方向への移動を規制するガイド部22a,22bが形
成されている。
【0042】保持部分22に基板Wを載せた状態にて、
チャック部20がエアシリンダ21に把持部23を前進
させると、把持部23が基板Wの端縁部に当接して搬送
アーム45aの基端部側から基板Wを押す。そして、基
板Wは搬送アーム45aの先端部側に設けられたガイド
部22aに押しつけられ、基板Wの移動が規制される。
すなわち、ガイド部22aが基板Wの端縁部の一部分に
当接して当該基板Wの位置を規制するとともに、把持部
23が基板Wの端縁部の他の部分を押圧して基板Wをガ
イド部22aに押し付けることにより、搬送アーム45
aによって基板Wが確実に保持されることとなる。
【0043】把持部23およびガイド部22aによって
基板Wの端縁部を把持することにより、この状態にて反
転駆動部15が搬送アーム45aを180°反転させた
としても、基板Wが搬送アーム45aから脱落するのを
防止することができる。つまり、反転駆動部15は、搬
送アーム45aに基板Wを保持させた状態にて当該搬送
アーム45aを水平方向に沿った軸Pを中心にして18
0°反転させることができる。
【0044】以上のような、水平移動部41の水平移動
動作、昇降部42の昇降動作、アーム基台43の回転動
作および屈伸機構30を用いた進退移動動作により、搬
送アーム45a,45b,45cのそれぞれは搬送路5
において3次元的に自在に移動することができ、カセッ
トC1,C2および洗浄ユニットSS1,SS2のいず
れに対しても基板Wを搬入することができ、またいずれ
からも基板Wを搬出することができる。また、反転駆動
部15の反転動作により、搬送アーム45a,45b,
45cのそれぞれは、基板Wを保持したまま水平方向に
沿った軸を中心にして180°反転することができる。
【0045】ところで、既述したように、本実施形態の
搬送ロボットTRは基板Wを保持する3本の搬送アーム
45a,45b,45cを備えている。搬送アーム45
b,45cの個々の動作については、搬送アーム45a
と全く同じである。すなわち、搬送アーム45b,45
cも基板Wを保持して水平面内にて進退移動を行うこと
ができるとともに、水平方向に沿った軸を中心にして1
80°反転することができる。そして、3本の搬送アー
ム45a,45b,45cのそれぞれは相互に独立した
動作を行う。
【0046】ここで、搬送アーム45a,45b,45
cのいずれかが反転動作を行ったときに、他の搬送アー
ムと干渉するのを防止しなければならない。例えば、搬
送アーム45aが180°反転するときには、その直上
の搬送アーム45bとの干渉を防止する必要がある。こ
のため、本実施形態では、隣接する搬送アームの間隔を
少なくとも一方の搬送アームが基板Wを保持して反転し
たときにその基板Wが他の搬送アームに接触しない距離
以上としている。例えば、300mm径の基板Wを扱う
場合には、隣接する搬送アームの間隔を160mm程度
にすれば、一方の搬送アームが基板Wを保持して反転し
たときにその基板Wが他の搬送アームに干渉するのを防
止することができる。具体的には、アーム基台43中に
設けられた駆動モータ39の第3回動軸37(図4参
照)の長さを調整することによって隣接する搬送アーム
の間隔を決定するようにすれば良い。なお、図3には、
搬送アーム45bの第3回動軸48および搬送アーム4
5cの第3回動軸47の一部を図示している。また、い
ずれかの搬送アームが反転動作を行っているときには、
それに隣接する搬送アームは反転動作を行わないように
する必要がある。
【0047】本実施形態においては、洗浄ユニットSS
1,SS2が洗浄処理手段に、搬送ロボットTRが搬送
手段に、ガイド部22aが位置規制部材に、把持部23
が押圧手段に、カセットC1,C2が基板収納部にそれ
ぞれ相当する。
【0048】次に、上記の基板洗浄装置1における処理
手順について説明する。基板洗浄装置1の処理内容の概
略は、カセットC1から取り出した未処理の基板Wの表
面および裏面を洗浄し、洗浄後の基板WをカセットC2
に収容するというものである。このときの基板搬送は全
て搬送ロボットTRによって行われる。図6は、基板洗
浄装置1における基板搬送手順の一例を示す図である。
【0049】まず、搬送ロボットTRが搬送アーム45
aによってカセットC1から未処理の基板W1を取り出
し、洗浄ユニットSS1に搬送する。洗浄ユニットSS
1においては、既に表面洗浄処理済の基板W2を搬送ア
ーム45bによって取り出すとともに、未処理の基板W
1を搬送アーム45aによって搬入する。すなわち、搬
送アーム45a,45bによって、洗浄ユニットSS1
内の表面洗浄処理済の基板W2を未処理の基板W1に交
換するのである。表面洗浄処理済の基板W2は、搬送ア
ーム45bによって洗浄ユニットSS1から洗浄ユニッ
トSS2に搬送される。
【0050】ここで、カセットC1には基板W1がその
表面を上側に向けて収納されており、搬送アーム45a
は反転動作を行わないため、洗浄ユニットSS1には基
板W1がその表面を上側に向けた状態にて搬入される。
そして、洗浄ユニットSS1は、基板Wの表面に対して
洗浄処理を行う。
【0051】一方、搬送アーム45bは、洗浄ユニット
SS1から洗浄ユニットSS2への搬送過程において、
表面洗浄処理済の基板W2を保持したまま水平方向に沿
った軸を中心にして180°反転する。その結果、基板
W2の裏面が上側を向くこととなる。
【0052】洗浄ユニットSS2においては、既に裏面
洗浄処理済の基板W3を搬送アーム45cによって取り
出すとともに、表面洗浄処理済の基板W2を搬送アーム
45bによって搬入する。すなわち、搬送アーム45
b,45cによって、洗浄ユニットSS2内の裏面洗浄
処理済の基板W3を表面洗浄処理済の基板W2に交換す
るのである。裏面洗浄処理済の基板W3は、搬送アーム
45cによって洗浄ユニットSS2からカセットC2に
搬送され、カセットC2内に収納される。
【0053】ここで、搬送アーム45bが反転動作を行
ったことにより、洗浄ユニットSS2には基板W2がそ
の裏面を上側に向けた状態にて搬入される。洗浄ユニッ
トSS2は、基板Wの裏面に対して洗浄処理を行う。
【0054】また、搬送アーム45cも、洗浄ユニット
SS2からカセットC2への搬送過程において、洗浄処
理済の基板W3を保持したまま水平方向に沿った軸を中
心にして180°反転する。その結果、基板W3の表面
が再び上側を向くこととなり、カセットC2には基板W
3がその表面を上側に向けた状態にて収納される。
【0055】以降、同様の手順が繰り返され、最初の未
処理の基板W1にも表面洗浄処理、裏面洗浄処理が順次
に行われてやがてカセットC2に収納される。
【0056】以上のように、第1実施形態では、基板W
を搬送アーム45に保持させた状態にて反転させる反転
駆動部15を搬送ロボットTRに設けているため、従来
の反転ユニット105(図10)を配置する必要がな
く、その分だけ基板洗浄装置1を小型化してフットプリ
ントを小さくすることができる。
【0057】また、従来の反転ユニット105を削減
し、搬送ロボットTRに簡単な構成の反転駆動部15を
設けるだけで良いため、装置価格が高くなるのを抑制す
ることができる。
【0058】また、把持部23およびガイド部22aに
よって基板Wの端縁部を把持することにより、その基板
Wを搬送アーム45に確実に保持しているため、搬送ア
ーム45が反転したときの基板Wの脱落を防止すること
ができる。
【0059】また、搬送ロボットTRが3本の搬送アー
ム45a,45b,45cを備え、それら3本の搬送ア
ーム45a,45b,45cによって洗浄ユニットSS
1,SS2における基板入れ換えを行うことができるた
め、高いスループットを得ることができる。
【0060】特に、本実施形態のように、3本の搬送ア
ーム45a,45b,45cの搬送分担を明確に分割
し、搬送アーム45aのみが未処理の基板Wを保持し、
搬送アーム45bのみが表面洗浄処理済の基板Wを保持
し、搬送アーム45cのみが表裏面洗浄処理済の基板W
を保持するようにすれば、未処理の基板Wを保持した搬
送アーム45が処理済の基板Wを保持することに起因し
た汚染の転写を防止することができる。
【0061】また、本実施形態においては、搬送ロボッ
トTRが直接カセットC1から洗浄処理前の未処理基板
Wを取り出すとともに、カセットC2に洗浄処理後の処
理済基板Wを収納しており、従来の移載ロボット121
(図10)を設ける必要がない。従って、移載ロボット
121を削減した分だけ基板洗浄装置1を小型化してフ
ットプリントを小さくすることができるとともに、装置
価格を低価格にすることができる。
【0062】<2.第2実施形態>次に、本発明の第2
実施形態について説明する。第2実施形態の基板洗浄装
置2が第1実施形態の基板洗浄装置1と異なるのは、洗
浄ユニットSS1,SS2の配置位置である。図7は、
第2実施形態の基板洗浄装置2の全体構成を示す平面図
である。また、図8は図7の基板洗浄装置の側面図であ
り、図9は図7の基板洗浄装置の背面図である。
【0063】第2実施形態の基板洗浄装置2も、基板W
に洗浄処理を行ってパーティクルを除去する装置であ
り、主としてカセットC1,C2を載置するための載置
ステージ10と、基板Wに洗浄処理を行う洗浄ユニット
SS1,SS2と、搬送ロボットTRとを備えている。
第2実施形態においては、洗浄ユニットSS1,SS2
が搬送路5の上方に配置されている。なお、載置ステー
ジ10、カセットC1,C2、洗浄ユニットSS1,S
S2および搬送ロボットTRの構成については第1実施
形態と同じであり、同一の符号を付してその説明は省略
する。
【0064】第2実施形態においては、洗浄ユニットS
S1,SS2が搬送路5の上方に所定間隔の隙間を隔て
てY方向に並べて配置されている。このため、搬送ロボ
ットTRは、図9中矢印AR8にて示すように搬送路5
に沿って水平方向に移動するとともに、矢印AR9にて
示すように搬送アーム45を2つの洗浄ユニットSS
1,SS2の隙間に上昇させて開口9から各洗浄ユニッ
トSS1,SS2にアクセスさせる。既述したように、
搬送アーム45a,45b,45cのそれぞれは搬送路
5において3次元的に自在に移動することができるた
め、前述の如き洗浄ユニットSS1,SS2へのアクセ
スも可能である。なお、第2実施形態では、洗浄ユニッ
トSS1,SS2を搬送路5の上方に配置することによ
って、搬送ロボットTRに要求される昇降距離が大きく
なるため、昇降部42にはストロークの大きいテレスコ
ピック型の昇降機構を組み込むことが望ましい。
【0065】従って、第2実施形態においても、搬送ア
ーム45a,45b,45cのそれぞれは、カセットC
1,C2および洗浄ユニットSS1,SS2のいずれに
対しても基板Wを搬入することができ、またいずれから
も基板Wを搬出することができる。また、反転駆動部1
5の反転動作により、搬送アーム45a,45b,45
cのそれぞれは、基板Wを保持したまま水平方向に沿っ
た軸を中心にして180°反転することができる。
【0066】そして、第2実施形態においても第1実施
形態と同様の処理手順(図6)を実行することができ、
その結果、第1実施形態と同様の効果を得ることができ
る。特に、第2実施形態においては、洗浄ユニットSS
1,SS2を搬送路5の上方に配置するようにしている
ため、基板洗浄装置2のフットプリントをさらに小さく
することができ、クリーンルーム内における専有面積を
より小さくすることができる。
【0067】また、第2実施形態では、洗浄ユニットS
S1,SS2よりも下方に搬送ロボットTRが設けられ
ているため、搬送ロボットTRの駆動動作によって生じ
たパーティクル等が洗浄ユニットSS1,SS2内に進
入しにくくなり、より清浄な雰囲気中にて基板Wの洗浄
を行うことができる。
【0068】<3.変形例>以上、本発明の実施の形態
について説明したが、この発明は上記の例に限定される
ものではない。例えば、上記各実施形態においては、隣
接する搬送アームの間隔を相互に干渉しない程度に固定
していたが、搬送アーム45a,45b,45cのそれ
ぞれを個別の昇降機構によって昇降可能とし、これによ
って隣接する搬送アームの間隔を適宜調整するようにし
ても良い。
【0069】また、上記各実施形態においては、洗浄ユ
ニットSS1,SS2が基板Wの端縁部を把持して基板
Wを保持するいわゆるメカチャックを採用するようにし
ていたが、これに限定されるものではなく基板Wの裏面
を真空吸着して基板Wを保持するいわゆる真空チャック
を採用するようにしても良い。但し、基板Wの表面を真
空吸着すると汚染の原因となるため、いわゆる真空チャ
ックを採用するときには、基板Wの表面のみを洗浄する
こととなる。この場合、例えばカセットC1に裏面を上
側に向けて収納されていた基板Wを搬送アーム45によ
って取り出し、反転させた後に洗浄ユニットSS1(S
S2)に搬入するようにする。
【0070】また、基板Wの搬送手順は図6に示したも
のに限定されないことは勿論であり、例えば表面洗浄の
みまたは裏面洗浄のみを行うようにしても良く、任意の
搬送手順を設定することが可能である。
【0071】また、上記の搬送ロボットTRは3本の搬
送アーム45a,45b,45cを備えていたが、搬送
アーム45の本数は3本に限定されるものではない。少
なくとも搬送アーム45が1本あれば基板Wを反転して
搬送することができ、2本あれば洗浄ユニットSS1,
SS2において基板交換を行うことによりスループット
を向上させることができる。そして、上記各実施形態の
ように搬送アーム45が3本あれば基板Wと搬送アーム
45との間の汚染の転写を防止することができる。
【0072】また、搬送ロボットTRの水平移動部41
の水平移動動作は必須のものではない。搬送アーム45
の移動動作を制御することによって搬送ロボットTRが
水平動作を行わなくてもカセットC1,C2および洗浄
ユニットSS1,SS2に搬送アーム45をアクセスで
きるような形態であれば、水平移動部41を有さない搬
送ロボットTRを搬送手段としても良い。
【0073】
【発明の効果】以上、説明したように、請求項1の発明
によれば、搬送手段が、基板を保持する搬送アームと、
その搬送アームに基板を保持させた状態にて当該搬送ア
ームを水平方向に沿った軸を中心にして180°反転さ
せる反転駆動部とを備えるため、基板を反転させるため
だけの反転ユニットを設ける必要がなく、基板洗浄装置
を簡易な構成であってかつフットプリントの小さなもの
とすることができる。
【0074】また、請求項2の発明によれば、搬送アー
ムが基板の端縁部を把持することによって当該基板を保
持する端縁部把持機構を備えるため、搬送アームが基板
を保持して反転しても当該基板の脱落を防止することが
できる。
【0075】また、請求項3の発明によれば、端縁部把
持機構が、基板の端縁部の一部分に当接して当該基板の
位置を規制する位置規制部材と、基板の端縁部の他の部
分を押圧して基板を位置規制部材に押し付ける押圧手段
とを備えるため、請求項2の発明による効果を確実に得
ることができる。
【0076】また、請求項4の発明によれば、搬送手段
が搬送アームを複数備えるため、スループットの向上や
汚染転写の防止を図ることができる。
【0077】また、請求項5の発明によれば、搬送手段
が、基板洗浄装置内に設けられた基板収納部から洗浄処
理前の未処理基板を取り出すとともに、基板収納部に洗
浄処理後の処理済基板を収納するため、基板収納部と搬
送手段との間で基板の受け渡しを行う移載ロボットが不
要となり、基板洗浄装置のフットプリントをさらに小さ
くすることができる。
【0078】また、請求項6の発明によれば、洗浄処理
手段が搬送路の上方に配置されているため、基板洗浄装
置のフットプリントをさらに小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る基板洗浄装置の全体構成を示す平
面図である。
【図2】図1の基板洗浄装置の側面図である。
【図3】搬送アームおよびその周辺の斜視図である。
【図4】搬送アームを水平面内にて進退移動させるため
の屈伸機構の駆動構造を示す側方断面図である。
【図5】搬送アームの構造を示す平面図である。
【図6】図1の基板洗浄装置における基板搬送手順の一
例を示す図である。
【図7】第2実施形態の基板洗浄装置の全体構成を示す
平面図である。
【図8】図7の基板洗浄装置の側面図である。
【図9】図7の基板洗浄装置の背面図である。
【図10】従来の基板洗浄装置の構成を示す平面図であ
る。
【符号の説明】
1,2 基板洗浄装置 5 搬送路 10 載置ステージ 15 反転駆動部 20 チャック部 22a ガイド部 23 把持部 45(45a,45b,45c) 搬送アーム C1,C2 カセット SS1,SS2 洗浄ユニット TR 搬送ロボット W 基板

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板に洗浄処理を行う洗浄処理手段と、
    前記洗浄処理手段に基板を搬入するとともに前記洗浄処
    理手段から基板を搬出する搬送手段とを備えた基板洗浄
    装置であって、 前記搬送手段は、基板を保持する搬送アームと、前記搬
    送アームに基板を保持させた状態にて当該搬送アームを
    水平方向に沿った軸を中心にして180°反転させる反
    転駆動部とを備えることを特徴とする基板洗浄装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の基板洗浄装置において、 前記搬送アームは、基板の端縁部を把持することによっ
    て当該基板を保持する端縁部把持機構を備えることを特
    徴とする基板洗浄装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の基板洗浄装置において、 前記端縁部把持機構は、基板の端縁部の一部分に当接し
    て当該基板の位置を規制する位置規制部材と、前記基板
    の端縁部の他の部分を押圧して前記基板を前記位置規制
    部材に押し付ける押圧手段とを備えることを特徴とする
    基板洗浄装置。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3のいずれかに記載
    の基板洗浄装置において、 前記搬送手段は、前記搬送アームを複数備えることを特
    徴とする基板洗浄装置。
  5. 【請求項5】 請求項1から請求項4のいずれかに記載
    の基板洗浄装置において、 前記搬送手段は、前記基板洗浄装置内に設けられた基板
    収納部から洗浄処理前の未処理基板を取り出すととも
    に、基板収納部に洗浄処理後の処理済基板を収納するこ
    とを特徴とする基板洗浄装置。
  6. 【請求項6】 請求項1から請求項5のいずれかに記載
    の基板洗浄装置において、 前記搬送手段が略水平方向に移動する搬送路をさらに備
    え、 前記洗浄処理手段が前記搬送路の上方に配置されている
    ことを特徴とする基板洗浄装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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