JP2003102723A - 医療用画像表示装置、及びその制御方法 - Google Patents
医療用画像表示装置、及びその制御方法Info
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- JP2003102723A JP2003102723A JP2001297749A JP2001297749A JP2003102723A JP 2003102723 A JP2003102723 A JP 2003102723A JP 2001297749 A JP2001297749 A JP 2001297749A JP 2001297749 A JP2001297749 A JP 2001297749A JP 2003102723 A JP2003102723 A JP 2003102723A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 断層像の各領域毎に最適なCT値の領域を設
定し、領域毎を鮮明に表示すること。 【解決手段】 −1000〜2000の範囲のCT値を
スライダ203a、203bを操作して3つに分割し、
範囲202a、202b、202cを生成し、範囲20
2aに含まれるCT値を有する画素の輝度値を256段
階で表示する。範囲202b、202cに含まれるCT
値を有する画素を表示する際も同じである。
定し、領域毎を鮮明に表示すること。 【解決手段】 −1000〜2000の範囲のCT値を
スライダ203a、203bを操作して3つに分割し、
範囲202a、202b、202cを生成し、範囲20
2aに含まれるCT値を有する画素の輝度値を256段
階で表示する。範囲202b、202cに含まれるCT
値を有する画素を表示する際も同じである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、医療用画像表示装
置、及びその制御方法に関するものである。
置、及びその制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】X線CT装置における操作コンソール
は、同装置におけるガントリによって得られる患者(被
検体)の所定部位の投影データに基づいて画像再構成処
理を行い、患者の所定部位の断層像を生成する。この断
層像を構成する各画素には対応するCT値が存在する。
このCT値は一般には−1500〜+4000の範囲の
値をとり、断層像を構成する各画素に対応するCT値は
この範囲内でいずれかの値を取る。
は、同装置におけるガントリによって得られる患者(被
検体)の所定部位の投影データに基づいて画像再構成処
理を行い、患者の所定部位の断層像を生成する。この断
層像を構成する各画素には対応するCT値が存在する。
このCT値は一般には−1500〜+4000の範囲の
値をとり、断層像を構成する各画素に対応するCT値は
この範囲内でいずれかの値を取る。
【0003】生成された断層像を表示する場合、Window
機能を用いて表示する方法が用いられる。Window機能と
は、任意に選択したCT値を中心に一定の範囲を設定し
て、この範囲内のCT値をとる画素の輝度値を、CT値
が大きいほど大きく、CT値が小さいほど小さくして表
示する方法である。このとき設定した範囲の中心のCT
値(上記の例では任意に選択したCT値)をWindow Lev
el、Window Levelを中心とした一定範囲をWindow Width
と呼ぶ。よって、Window WidthとWindow Levelを適切に
設定することで、断層像全体、もしくは所望の領域を鮮
明に表示することができる。
機能を用いて表示する方法が用いられる。Window機能と
は、任意に選択したCT値を中心に一定の範囲を設定し
て、この範囲内のCT値をとる画素の輝度値を、CT値
が大きいほど大きく、CT値が小さいほど小さくして表
示する方法である。このとき設定した範囲の中心のCT
値(上記の例では任意に選択したCT値)をWindow Lev
el、Window Levelを中心とした一定範囲をWindow Width
と呼ぶ。よって、Window WidthとWindow Levelを適切に
設定することで、断層像全体、もしくは所望の領域を鮮
明に表示することができる。
【0004】また断層像は一般にモノクロ表示される
が、モノクロ表示の場合、Window LevelからWindow Wid
thで示される範囲以上のCT値をとる画素は白で表現さ
れ、Window LevelからWindow Widthで示される範囲以下
のCT値をとる画素は黒で表現される。よって一般に、
Window Widthを狭くすると、断層像のコントラストが強
く、広くすればコントラストのない断層像となる。ま
た、Window Widthを一定にして、Window Levelを上げる
と断層像は全体的に黒色調となり、下げると白色調とな
る。
が、モノクロ表示の場合、Window LevelからWindow Wid
thで示される範囲以上のCT値をとる画素は白で表現さ
れ、Window LevelからWindow Widthで示される範囲以下
のCT値をとる画素は黒で表現される。よって一般に、
Window Widthを狭くすると、断層像のコントラストが強
く、広くすればコントラストのない断層像となる。ま
た、Window Widthを一定にして、Window Levelを上げる
と断層像は全体的に黒色調となり、下げると白色調とな
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、断層像におい
て各領域毎の最適なCT値の領域(Window Level、Wind
ow Widthにより決定する領域)は異なるために、断層像
全体を鮮明に表示することは困難なことになる。
て各領域毎の最適なCT値の領域(Window Level、Wind
ow Widthにより決定する領域)は異なるために、断層像
全体を鮮明に表示することは困難なことになる。
【0006】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであり、断層像の各領域毎に最適なCT値の領域を設
定し、領域毎を鮮明に表示することを目的とする。
のであり、断層像の各領域毎に最適なCT値の領域を設
定し、領域毎を鮮明に表示することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の目的を達成する
ために、例えば本発明の医療用画像表示装置は以下の構
成を備える。
ために、例えば本発明の医療用画像表示装置は以下の構
成を備える。
【0008】すなわち、被検体の投影データに基づいて
画像再構成処理を行うことで、前記被検体の断層像を生
成し、当該断層像を所定の表示部に表示する医療用画像
表示装置であって、前記断層像を構成する画素が取りう
るCT値の範囲内で、少なくとも2つ以上の領域を設定
する領域設定手段と、前記領域設定手段によって設定さ
れた領域毎に、所定のビット数で表現される輝度値を割
り当て、前記領域に含まれるCT値を取る画素の輝度値
を、割り当てられた輝度値で前記表示部に表示する表示
制御手段とを備えることを特徴とする医療用画像表示装
置。
画像再構成処理を行うことで、前記被検体の断層像を生
成し、当該断層像を所定の表示部に表示する医療用画像
表示装置であって、前記断層像を構成する画素が取りう
るCT値の範囲内で、少なくとも2つ以上の領域を設定
する領域設定手段と、前記領域設定手段によって設定さ
れた領域毎に、所定のビット数で表現される輝度値を割
り当て、前記領域に含まれるCT値を取る画素の輝度値
を、割り当てられた輝度値で前記表示部に表示する表示
制御手段とを備えることを特徴とする医療用画像表示装
置。
【0009】
【発明の実施の形態】以下添付した図面を参照して、本
発明を好適な実施形態に従って、詳細に説明する。
発明を好適な実施形態に従って、詳細に説明する。
【0010】[第1の実施形態]図1は本実施形態にお
ける操作コンソールの基本構成を示すブロック図であ
る。本実施形態における操作コンソールは、被検体の所
定部位に対してX線を照射し、所定部位を透過したX線
を検出し、検出したX線量に応じたデータ(投影デー
タ)を収集するガントリ(不図示)からこの投影データ
を得、公知の画像再構成処理により、所定部位の断層像
を生成する。以下ではこの操作コンソールについて説明
するが、この操作コンソールに接続された上述のガント
リの構成及び動作については公知であるために、ここで
の説明を省略する。
ける操作コンソールの基本構成を示すブロック図であ
る。本実施形態における操作コンソールは、被検体の所
定部位に対してX線を照射し、所定部位を透過したX線
を検出し、検出したX線量に応じたデータ(投影デー
タ)を収集するガントリ(不図示)からこの投影データ
を得、公知の画像再構成処理により、所定部位の断層像
を生成する。以下ではこの操作コンソールについて説明
するが、この操作コンソールに接続された上述のガント
リの構成及び動作については公知であるために、ここで
の説明を省略する。
【0011】図1において、101はCPUで、RAM
102やROM103に格納されたプログラムを実行す
ることで(必要に応じてRAM102やROM103に
格納されたデータを用いて)、操作コンソール全体の制
御を行うと共に、ガントリとのデータの送受信制御、画
像再構成処理等を行う。102はRAMで、ハードディ
スク(HDD)104やインターフェース(I/F)1
08からロード、もしくは受信したプログラムやデータ
格納するエリアを備えると共に、CPU101が各処理
を実行する際に用いるワークエリアも備える。103は
ROMで、操作コンソール全体の制御を行うプログラム
(例えばブートプログラム等)やデータ(操作コンソー
ルの設定データ等)を格納する。104はHDDで、過
去に画像再構成処理を行って得た断層像をファイルとし
て保存したり、各種のプログラム(後述の処理を実行す
るプログラムを含む)を保存することができる。
102やROM103に格納されたプログラムを実行す
ることで(必要に応じてRAM102やROM103に
格納されたデータを用いて)、操作コンソール全体の制
御を行うと共に、ガントリとのデータの送受信制御、画
像再構成処理等を行う。102はRAMで、ハードディ
スク(HDD)104やインターフェース(I/F)1
08からロード、もしくは受信したプログラムやデータ
格納するエリアを備えると共に、CPU101が各処理
を実行する際に用いるワークエリアも備える。103は
ROMで、操作コンソール全体の制御を行うプログラム
(例えばブートプログラム等)やデータ(操作コンソー
ルの設定データ等)を格納する。104はHDDで、過
去に画像再構成処理を行って得た断層像をファイルとし
て保存したり、各種のプログラム(後述の処理を実行す
るプログラムを含む)を保存することができる。
【0012】105は表示部で、CRTや液晶画面など
により構成されており、断層像を表示したり、後述の各
種のGUI等を表示することができる。106、107
は夫々キーボード、マウスで、ポインティングデバイス
として用いられ、後述のGUIに対する指示の入力等を
行うことができる。108はI/Fで、不図示のガント
リと各種のデータやコマンドの送受信を行うために用い
られる。109は上述の各部を繋ぐバスである。
により構成されており、断層像を表示したり、後述の各
種のGUI等を表示することができる。106、107
は夫々キーボード、マウスで、ポインティングデバイス
として用いられ、後述のGUIに対する指示の入力等を
行うことができる。108はI/Fで、不図示のガント
リと各種のデータやコマンドの送受信を行うために用い
られる。109は上述の各部を繋ぐバスである。
【0013】以上の構成を備える操作コンソールにおい
て、画像再構成処理により得られた断層像を表示部10
5に表示する処理について以下説明する。尚、本実施形
態の断層像は、1画素の輝度値が8ビットで表現される
カラー画像として説明するが、8ビットに限定されるも
のではない。上述の通り、この断層像を構成する各画素
には対応するCT値が存在する。そしてWindow Levelと
Window Widthを適切に設定することで、Window Levelを
中心にWindow Widthの範囲内のCT値を有する画素を、
CT値が大きいほど輝度値を大きく(この範囲の上限で
輝度値が255)、CT値が小さいほど輝度値を小さく
(この範囲の下限で輝度値が0)して表示する。
て、画像再構成処理により得られた断層像を表示部10
5に表示する処理について以下説明する。尚、本実施形
態の断層像は、1画素の輝度値が8ビットで表現される
カラー画像として説明するが、8ビットに限定されるも
のではない。上述の通り、この断層像を構成する各画素
には対応するCT値が存在する。そしてWindow Levelと
Window Widthを適切に設定することで、Window Levelを
中心にWindow Widthの範囲内のCT値を有する画素を、
CT値が大きいほど輝度値を大きく(この範囲の上限で
輝度値が255)、CT値が小さいほど輝度値を小さく
(この範囲の下限で輝度値が0)して表示する。
【0014】図2に、Window WidthとWindow Levelを設
定する本実施形態のGUIの表示例を示す。尚同図に示
したGUI200は表示部105に表示される。GUI
200において201は断層像を表示する領域、202
は領域201に表示される断層像を構成する各画素に対
応するCT値のヒストグラムを表示する領域(横軸はC
T値、縦軸は頻度)、203はWindow Level、Window W
idthを設定するスライダを表示する領域、204は領域
203に表示されるスライダの数を指定する領域であ
る。
定する本実施形態のGUIの表示例を示す。尚同図に示
したGUI200は表示部105に表示される。GUI
200において201は断層像を表示する領域、202
は領域201に表示される断層像を構成する各画素に対
応するCT値のヒストグラムを表示する領域(横軸はC
T値、縦軸は頻度)、203はWindow Level、Window W
idthを設定するスライダを表示する領域、204は領域
203に表示されるスライダの数を指定する領域であ
る。
【0015】同図において、領域201に表示されてい
る断層像を構成する各画素に対応するCT値は領域20
2に示されたヒストグラムを参照すると−1000〜2
000となっている。よって、Window Levelを500,
Window Widthを3000とすることで(つまり、500
を中心として±1500の範囲を設定することで)、−
1000〜2000の範囲に含まれるCT値を有する画
素の輝度値を0〜255までの256段階(8ビット)
で表示することができる(CT値が−1000の画素の
輝度値は0,CT値が2000の画素の輝度値は25
5)。しかし、領域201に表示される断層像におい
て、領域毎に診断に必要な鮮明度を得るためには、領域
毎に適切なWindow Level、Window Widthを設定する必要
がある。これは、断層像の各領域毎にCT値の範囲が異
なることに起因する。
る断層像を構成する各画素に対応するCT値は領域20
2に示されたヒストグラムを参照すると−1000〜2
000となっている。よって、Window Levelを500,
Window Widthを3000とすることで(つまり、500
を中心として±1500の範囲を設定することで)、−
1000〜2000の範囲に含まれるCT値を有する画
素の輝度値を0〜255までの256段階(8ビット)
で表示することができる(CT値が−1000の画素の
輝度値は0,CT値が2000の画素の輝度値は25
5)。しかし、領域201に表示される断層像におい
て、領域毎に診断に必要な鮮明度を得るためには、領域
毎に適切なWindow Level、Window Widthを設定する必要
がある。これは、断層像の各領域毎にCT値の範囲が異
なることに起因する。
【0016】よって、同図に示したGUIでは、−10
00〜2000の範囲のCT値を3つに分割して、範囲
202a、202b、202cを生成し、範囲202a
に含まれるCT値を有する画素の輝度値を256段階で
表示する。範囲202b、202cに含まれるCT値を
有する画素を表示する際も同じである。このようにする
ことで、−1000〜2000の範囲のCT値を有する
画素の輝度値を256段階で表示するよりも、範囲20
2a、202b、202cの夫々を256段階で表示す
る方が断層像全体としてより鮮明に表示することができ
る。なお、−1000〜2000の範囲のCT値を3つ
に分割するのは、領域203に含まれるスライダ203
a、203bをマウス107を用いて操作することによ
り実現可能である。この場合、例えばスライダ203a
により生成される範囲202aの範囲がWindow Width、
範囲202aの中央値がWindow Levelとなる。
00〜2000の範囲のCT値を3つに分割して、範囲
202a、202b、202cを生成し、範囲202a
に含まれるCT値を有する画素の輝度値を256段階で
表示する。範囲202b、202cに含まれるCT値を
有する画素を表示する際も同じである。このようにする
ことで、−1000〜2000の範囲のCT値を有する
画素の輝度値を256段階で表示するよりも、範囲20
2a、202b、202cの夫々を256段階で表示す
る方が断層像全体としてより鮮明に表示することができ
る。なお、−1000〜2000の範囲のCT値を3つ
に分割するのは、領域203に含まれるスライダ203
a、203bをマウス107を用いて操作することによ
り実現可能である。この場合、例えばスライダ203a
により生成される範囲202aの範囲がWindow Width、
範囲202aの中央値がWindow Levelとなる。
【0017】また、−1000〜2000の範囲を3つ
に分割した場合に、領域201に断層像を表示する方法
の一例を図3に示す。同図において300は表示領域
で、領域201内に表示される。301は断層像で、3
02,303a(303b)、304は夫々、範囲20
2a、202b、202cに含まれるCT値を有する画
素の集合である(303a、303bは同じCT値の範
囲202bに属する)。そして集合302,303a
(303b),304に夫々色(例えばR、G、B)を
振り分け、R、G、Bの輝度値の差で集合302,30
3a(303b),304を表示する。
に分割した場合に、領域201に断層像を表示する方法
の一例を図3に示す。同図において300は表示領域
で、領域201内に表示される。301は断層像で、3
02,303a(303b)、304は夫々、範囲20
2a、202b、202cに含まれるCT値を有する画
素の集合である(303a、303bは同じCT値の範
囲202bに属する)。そして集合302,303a
(303b),304に夫々色(例えばR、G、B)を
振り分け、R、G、Bの輝度値の差で集合302,30
3a(303b),304を表示する。
【0018】具体的に説明するために集合302を例に
とると、集合302にはRが割り振られており、この集
合302に対するWindow Level、Window Widthは夫々−
700,600なので、図5に示すように、集合302
内の各画素において、−1000〜−400のCT値に
0〜255の輝度値を割り当てる。なお、領域201に
表示される断層像、及び各領域に対するWindow Level、
Window Widthに関する情報は、スライダ203a、20
3bを用いて各範囲202a、202b、202cを更
新する度に、リアルタイムに更新される。
とると、集合302にはRが割り振られており、この集
合302に対するWindow Level、Window Widthは夫々−
700,600なので、図5に示すように、集合302
内の各画素において、−1000〜−400のCT値に
0〜255の輝度値を割り当てる。なお、領域201に
表示される断層像、及び各領域に対するWindow Level、
Window Widthに関する情報は、スライダ203a、20
3bを用いて各範囲202a、202b、202cを更
新する度に、リアルタイムに更新される。
【0019】図8に、注目スライダをマウス107を用
いて操作することで、領域201内に表示される断層像
を更新する処理のフローチャートを示す。なお、同図に
示したフローチャートに従った処理は、個々のスライダ
を操作した場合にも実行される。まず、マウス107を
用いて注目スライダが動いたか否かを検出する(ステッ
プS801)。注目スライダが動いたことを検出した場
合には、注目スライダにより変化する範囲を計算し、計
算された範囲によるWindow WidthとWindow Levelを求め
る(ステップS802)。ステップS802における処
理を図2を用いて説明すると、スライダ203aを動か
した場合、範囲202aと範囲202bは変化する。言
い換えると、範囲202aの上限の値、範囲202bの
下限の値が変化する。よって、範囲202aの上限(ス
ライダ203aが示す値)、下限(−1000)を求
め、更に範囲202bの上限(スライダ202bが示す
値)、下限(スライダ203aが示す値)を求める。計
算された範囲夫々の範囲に対するWindow LevelとWindow
Widthを求める方法は上述の通りである。そして、ステ
ップS802で計算された夫々の範囲に0〜255の輝
度値を割り当て(ステップS803)、表示部105に
表示されている断層像を構成する各画素の輝度値を、ス
テップS803で割り当てられた輝度値に更新する。
いて操作することで、領域201内に表示される断層像
を更新する処理のフローチャートを示す。なお、同図に
示したフローチャートに従った処理は、個々のスライダ
を操作した場合にも実行される。まず、マウス107を
用いて注目スライダが動いたか否かを検出する(ステッ
プS801)。注目スライダが動いたことを検出した場
合には、注目スライダにより変化する範囲を計算し、計
算された範囲によるWindow WidthとWindow Levelを求め
る(ステップS802)。ステップS802における処
理を図2を用いて説明すると、スライダ203aを動か
した場合、範囲202aと範囲202bは変化する。言
い換えると、範囲202aの上限の値、範囲202bの
下限の値が変化する。よって、範囲202aの上限(ス
ライダ203aが示す値)、下限(−1000)を求
め、更に範囲202bの上限(スライダ202bが示す
値)、下限(スライダ203aが示す値)を求める。計
算された範囲夫々の範囲に対するWindow LevelとWindow
Widthを求める方法は上述の通りである。そして、ステ
ップS802で計算された夫々の範囲に0〜255の輝
度値を割り当て(ステップS803)、表示部105に
表示されている断層像を構成する各画素の輝度値を、ス
テップS803で割り当てられた輝度値に更新する。
【0020】また、上述の例では、−1000〜200
0の範囲のCT値を3つに分割しているが、これに限定
されるものではない。つまり、領域204にキーボード
106を用いて数を入力する、もしくは、ボタン204
a,204bを用いて領域204に表示されている数を
増減させることで、領域203に表示されるスライダの
数を増減させることができるので、−1000〜200
0の範囲を任意に分割することができる。また、図2に
示したGUIが操作コンソールにおいて起動した際の各
スライダ203a、203bが示すCT値(初期値)
は、例えば水や骨を示すCT値を取るのが好適である。
0の範囲のCT値を3つに分割しているが、これに限定
されるものではない。つまり、領域204にキーボード
106を用いて数を入力する、もしくは、ボタン204
a,204bを用いて領域204に表示されている数を
増減させることで、領域203に表示されるスライダの
数を増減させることができるので、−1000〜200
0の範囲を任意に分割することができる。また、図2に
示したGUIが操作コンソールにおいて起動した際の各
スライダ203a、203bが示すCT値(初期値)
は、例えば水や骨を示すCT値を取るのが好適である。
【0021】[第2の実施形態]第1の実施形態では断
層像としてカラー画像を用いたが、本実施形態では1画
素の輝度値が8ビットで表現されるモノクロの断層像と
して説明するが、8ビットに限定されるものではない。
断層像がモノクロ画像である場合に、範囲202a、2
02b、202cの夫々に含まれる範囲のCT値を有す
る画素の集合を表示する方法を図4に示す。尚、同図に
示す断層像を構成するCT値のヒストグラムは図2に示
すものとし、この断層像を表示するためにWindow Widt
h、Window Levelを設定するGUIは図2に示すものを
用いることとする。
層像としてカラー画像を用いたが、本実施形態では1画
素の輝度値が8ビットで表現されるモノクロの断層像と
して説明するが、8ビットに限定されるものではない。
断層像がモノクロ画像である場合に、範囲202a、2
02b、202cの夫々に含まれる範囲のCT値を有す
る画素の集合を表示する方法を図4に示す。尚、同図に
示す断層像を構成するCT値のヒストグラムは図2に示
すものとし、この断層像を表示するためにWindow Widt
h、Window Levelを設定するGUIは図2に示すものを
用いることとする。
【0022】図4において400は表示領域で、領域2
01内に表示される。また、同図において、画素の集合
401a、402a(403a),404aは夫々、範
囲202a,202b,202cに含まれるCT値を有
する(集合402aと403aとは同じ範囲202bの
CT値を有する)。そして画素の集合401a、402
a(403a),404aは夫々、第1の実施形態と同
様に、256段階で輝度値が表示される。また、夫々の
範囲の202a,202b,202cの下限のCT値を
取る画素の輝度値255とすることで、画素の集合40
1a、402a(403a),404aの枠401,4
02,403,404を輝度値255の画素で描画する
ことができる。尚、注目スライダをマウス107を用い
て動かすことで、領域201に表示されるモノクロの断
層像を更新する処理のフローチャートは、図8に示した
フローチャートにおいて、ステップS803において更
に、夫々の範囲の下限のCT値を取る画素の輝度値を2
55とする処理を加えたフローチャートとなる。
01内に表示される。また、同図において、画素の集合
401a、402a(403a),404aは夫々、範
囲202a,202b,202cに含まれるCT値を有
する(集合402aと403aとは同じ範囲202bの
CT値を有する)。そして画素の集合401a、402
a(403a),404aは夫々、第1の実施形態と同
様に、256段階で輝度値が表示される。また、夫々の
範囲の202a,202b,202cの下限のCT値を
取る画素の輝度値255とすることで、画素の集合40
1a、402a(403a),404aの枠401,4
02,403,404を輝度値255の画素で描画する
ことができる。尚、注目スライダをマウス107を用い
て動かすことで、領域201に表示されるモノクロの断
層像を更新する処理のフローチャートは、図8に示した
フローチャートにおいて、ステップS803において更
に、夫々の範囲の下限のCT値を取る画素の輝度値を2
55とする処理を加えたフローチャートとなる。
【0023】尚本実施形態では枠を夫々の範囲の下限の
CT値を取る画素の輝度値を255とすることで描画し
たが、これに限定されるものではなく、各範囲の上限の
CT値を取る画素の輝度値を255としても良い。
CT値を取る画素の輝度値を255とすることで描画し
たが、これに限定されるものではなく、各範囲の上限の
CT値を取る画素の輝度値を255としても良い。
【0024】[第3の実施形態]第1,2の実施形態で
説明したGUIでは、図6に示すような(離間した各範
囲601,602,603となるような)Window Width
とWindow Levelを設定することができなかった。
説明したGUIでは、図6に示すような(離間した各範
囲601,602,603となるような)Window Width
とWindow Levelを設定することができなかった。
【0025】本実施形態では第1,2の実施形態で説明
した図2に示すGUIよりもより柔軟にWindow Levelと
Window Widthが設定可能なGUIについて説明する。本
実施形態の断層像は、1画素の輝度値が8ビットで表現
されるカラー画像として説明するが、8ビットに限定さ
れるものではない。
した図2に示すGUIよりもより柔軟にWindow Levelと
Window Widthが設定可能なGUIについて説明する。本
実施形態の断層像は、1画素の輝度値が8ビットで表現
されるカラー画像として説明するが、8ビットに限定さ
れるものではない。
【0026】図7に本実施形態におけるGUIの表示例
を示す。尚、図2と同じ部分には同じ番号を付けてお
り、この部分についての説明は省略する。701は、Wi
ndow WidthとWindow Levelを複数設定する(単数でも良
い)後述のスライダやチェックボックスが表示される領
域、702,703は夫々領域704,705で設定す
るWindow Level、Window Widthを有効にするか無効にす
るかを設定するチェックボックスで、チェックを入れた
領域703に対応する領域705で設定したWindow Wid
thとWindow Levelは無効となる。704,705は夫々
Window LevelとWindow Widthを設定する領域で、領域7
04と領域705は同じ機能を有するので領域704を
例にとって説明すると、スライダ704a,704bを
マウス107を用いて左右に動かすことで、スライダ7
04a、704bで挟まれた範囲をWindow Width、その
中央値をWindow Levelとして設定することができる。
尚、各スライダ704a、704bが示しているCT値
はその上部に表示される(同図ではスライダ704aが
示しているCT値は−700、スライダ704bが示し
ているCT値は500)。尚、領域704は領域202
に示されたCT値の範囲(−1000〜2000の範
囲)を表示しているので、スライダ704a、704b
は夫々−1000〜2000の範囲で任意の値を指定す
ることができる。
を示す。尚、図2と同じ部分には同じ番号を付けてお
り、この部分についての説明は省略する。701は、Wi
ndow WidthとWindow Levelを複数設定する(単数でも良
い)後述のスライダやチェックボックスが表示される領
域、702,703は夫々領域704,705で設定す
るWindow Level、Window Widthを有効にするか無効にす
るかを設定するチェックボックスで、チェックを入れた
領域703に対応する領域705で設定したWindow Wid
thとWindow Levelは無効となる。704,705は夫々
Window LevelとWindow Widthを設定する領域で、領域7
04と領域705は同じ機能を有するので領域704を
例にとって説明すると、スライダ704a,704bを
マウス107を用いて左右に動かすことで、スライダ7
04a、704bで挟まれた範囲をWindow Width、その
中央値をWindow Levelとして設定することができる。
尚、各スライダ704a、704bが示しているCT値
はその上部に表示される(同図ではスライダ704aが
示しているCT値は−700、スライダ704bが示し
ているCT値は500)。尚、領域704は領域202
に示されたCT値の範囲(−1000〜2000の範
囲)を表示しているので、スライダ704a、704b
は夫々−1000〜2000の範囲で任意の値を指定す
ることができる。
【0027】以上の領域704における説明は領域70
5においても同じであり、領域704と領域705で独
立してWindow LevelとWindow Widthを設定することがで
きる。なお、Window LevelとWindow Widthを設定する領
域と対応するチェックボックス(チェックボックス70
2と領域704、チェックボックス703と領域70
5)をセットで設定エリアと呼ぶ。
5においても同じであり、領域704と領域705で独
立してWindow LevelとWindow Widthを設定することがで
きる。なお、Window LevelとWindow Widthを設定する領
域と対応するチェックボックス(チェックボックス70
2と領域704、チェックボックス703と領域70
5)をセットで設定エリアと呼ぶ。
【0028】また、領域に701には2つの設定エリア
が表示されるが、2つに限定されるものではなく、領域
708にキーボード106を用いて数を入力する、もし
くは、ボタン708a,708bを用いて領域708に
表示されている数を増減させることで、領域701に表
示される上述の設定エリアの数を増減させることができ
る。また、設定された数の設定エリアが領域701に表
示できなくなった場合、ボタン706,707をマウス
107を用いて押すことで、領域701内を左右にスク
ロールさせることができるので、領域701内に表示し
きれない設定エリアに対しても操作を行うことができ
る。
が表示されるが、2つに限定されるものではなく、領域
708にキーボード106を用いて数を入力する、もし
くは、ボタン708a,708bを用いて領域708に
表示されている数を増減させることで、領域701に表
示される上述の設定エリアの数を増減させることができ
る。また、設定された数の設定エリアが領域701に表
示できなくなった場合、ボタン706,707をマウス
107を用いて押すことで、領域701内を左右にスク
ロールさせることができるので、領域701内に表示し
きれない設定エリアに対しても操作を行うことができ
る。
【0029】本実施形態において、注目スライダをマウ
ス107を用いて操作することで、領域201内に表示
される断層像を更新する処理のフローチャートは、図8
に示すフローチャートにおいてステップS802におけ
る処理を、1つの設定エリア内の2つのスライダにより
設定されるWindow LevelとWindow Widthを求める処理、
ステップS803における処理を、ステップS802で
求めたWindow WidthとWindow Levelに対する輝度値を割
り当てる処理と置き換えたフローチャートとなる。よっ
て、本実施形態における上記のフローチャートは、設定
エリア毎に独立して実行される処理のフローチャートと
なる。
ス107を用いて操作することで、領域201内に表示
される断層像を更新する処理のフローチャートは、図8
に示すフローチャートにおいてステップS802におけ
る処理を、1つの設定エリア内の2つのスライダにより
設定されるWindow LevelとWindow Widthを求める処理、
ステップS803における処理を、ステップS802で
求めたWindow WidthとWindow Levelに対する輝度値を割
り当てる処理と置き換えたフローチャートとなる。よっ
て、本実施形態における上記のフローチャートは、設定
エリア毎に独立して実行される処理のフローチャートと
なる。
【0030】また、断層像が第2の実施形態と同様にモ
ノクロの場合、領域201に表示される断層像は第2の
実施形態で説明したとおりに表示される。また、その場
合の処理のフローチャートは、上記のフローチャートに
加えて、ステップS803において更に、上記の2つの
スライダによる範囲の下限のCT値を取る画素の輝度値
を255とする処理を加えたフローチャートとなる。
ノクロの場合、領域201に表示される断層像は第2の
実施形態で説明したとおりに表示される。また、その場
合の処理のフローチャートは、上記のフローチャートに
加えて、ステップS803において更に、上記の2つの
スライダによる範囲の下限のCT値を取る画素の輝度値
を255とする処理を加えたフローチャートとなる。
【0031】[第4の実施形態]以上の実施形態におい
て説明したGUIを用いての断層像の表示は、操作コン
ソールに限定されるものではない。つまり、第1乃至3
の実施形態における断層像の表示方法は、断層像のデー
タを格納し、図2又は図7に示したGUIが実行可能な
コンピュータで有れば実現可能である。よって、例えば
図1に示した基本構成を備える操作コンソールにネット
ワークインターフェースを設け、このネットワークイン
ターフェースを介して断層像を図2,又は図7に示した
GUIが実行可能なコンピュータに送信して、このコン
ピュータで図2,又は図7に示したGUIを用いて断層
像をこのコンピュータに接続されたディスプレイに表示
しても良い。
て説明したGUIを用いての断層像の表示は、操作コン
ソールに限定されるものではない。つまり、第1乃至3
の実施形態における断層像の表示方法は、断層像のデー
タを格納し、図2又は図7に示したGUIが実行可能な
コンピュータで有れば実現可能である。よって、例えば
図1に示した基本構成を備える操作コンソールにネット
ワークインターフェースを設け、このネットワークイン
ターフェースを介して断層像を図2,又は図7に示した
GUIが実行可能なコンピュータに送信して、このコン
ピュータで図2,又は図7に示したGUIを用いて断層
像をこのコンピュータに接続されたディスプレイに表示
しても良い。
【0032】
【発明の効果】以上の説明により、本発明によって、断
層像の各領域毎に最適なCT値の領域を設定し、領域毎
を鮮明に表示することができる。
層像の各領域毎に最適なCT値の領域を設定し、領域毎
を鮮明に表示することができる。
【図1】本発明の第1の実施形態における操作コンソー
ルの基本構成を示すブロック図である。
ルの基本構成を示すブロック図である。
【図2】Window WidthとWindow Levelを設定する本実施
形態における議緒の表示例を示す図である。
形態における議緒の表示例を示す図である。
【図3】領域201に断層像を表示する方法の一例を示
す図である。
す図である。
【図4】断層像がモノクロ画像である場合に、範囲20
2a、202b、202cの夫々に含まれる範囲のCT
値を有する画素の集合を表示する方法を示す図である。
2a、202b、202cの夫々に含まれる範囲のCT
値を有する画素の集合を表示する方法を示す図である。
【図5】画素の集合に対して輝度値を割り当てる方法を
説明する図である。
説明する図である。
【図6】離間した範囲601,602,603を示す図
である。
である。
【図7】本発明の第3の実施形態におけるGUIの表示
例を示す図である。
例を示す図である。
【図8】注目スライダをマウス107を用いて操作する
ことで、領域201内に表示される断層像を更新する処
理のフローチャートを示す。
ことで、領域201内に表示される断層像を更新する処
理のフローチャートを示す。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 谷川 俊一郎
東京都日野市旭が丘4丁目7番地の127
ジーイー横河メディカルシステム株式会社
内
(72)発明者 熊▲崎▼ 昌也
東京都日野市旭が丘4丁目7番地の127
ジーイー横河メディカルシステム株式会社
内
Fターム(参考) 4C093 AA22 CA21 FF08 FF19 FF28
FF30 FG01 FG05 FG13
Claims (20)
- 【請求項1】 被検体の投影データに基づいて画像再構
成処理を行うことで、前記被検体の断層像を生成し、当
該断層像を所定の表示部に表示する医療用画像表示装置
であって、 前記断層像を構成する画素が取りうるCT値の範囲内
で、少なくとも2つ以上の領域を設定する領域設定手段
と、 前記領域設定手段によって設定された領域毎に、所定の
ビット数で表現される輝度値を割り当て、前記領域に含
まれるCT値を取る画素の輝度値を、割り当てられた輝
度値で前記表示部に表示する表示制御手段とを備えるこ
とを特徴とする医療用画像表示装置。 - 【請求項2】 前記領域設定手段は、前記断層像を構成
する画素が取りうるCT値の範囲内で、少なくとも2つ
以上の領域を設定する際、注目領域の上限のCT値及び
/又は下限のCT値を設定することを特徴とする請求項
1に記載の医療用画像表示装置。 - 【請求項3】 前記領域設定手段は、前記断層像を構成
する画素が取りうるCT値の範囲を少なくとも2つ以上
の領域に分割する際、注目領域の上限のCT値と下限の
CT値を設定することを特徴とする請求項1に記載の医
療用画像表示装置。 - 【請求項4】 前記表示制御手段は、前記領域設定手段
により設定された領域毎に、CT値が大きいほど大きい
輝度値、CT値が小さいほど小さい輝度値を、前記所定
のビット数で表現される輝度値の範囲内で割り当てるこ
とを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の
医療用画像表示装置。 - 【請求項5】 前記表示制御手段は、前記領域設定手段
により設定された領域毎に色を割り当て、領域毎に割り
当てられた色における輝度値を割り当てることを特徴と
する請求項1乃至4のいずれか1項に記載の医療用画像
表示装置。 - 【請求項6】 前記表示制御手段は、前記領域設定手段
により設定された領域毎に、当該領域の下限のCT値
に、前記所定のビット数で表現される輝度値のうち、最
も大きい輝度値を割り当てることを特徴とする請求項1
乃至4のいずれか1項に記載の医療用画像表示装置。 - 【請求項7】 被検体の投影データに基づいて画像再構
成処理を行うことで、前記被検体の断層像を生成し、当
該断層像を所定の表示部に表示する医療用画像表示装置
の制御方法であって、 前記断層像を構成する画素が取りうるCT値の範囲内
で、少なくとも2つ以上の領域を設定する領域設定工程
と、 前記領域設定工程で設定された領域毎に、所定のビット
数で表現される輝度値を割り当て、前記領域に含まれる
CT値を取る画素の輝度値を、割り当てられた輝度値で
前記表示部に表示する表示制御工程とを備えることを特
徴とする医療用画像表示装置の制御方法。 - 【請求項8】 前記領域設定工程では、前記断層像を構
成する画素が取りうるCT値の範囲内で、少なくとも2
つ以上の領域を設定する際、注目領域の上限のCT値及
び/又は下限のCT値を設定することを特徴とする請求
項7に記載の医療用画像表示装置の制御方法。 - 【請求項9】 前記領域設定工程では、前記断層像を構
成する画素が取りうるCT値の範囲を少なくとも2つ以
上の領域に分割する際、注目領域の上限のCT値と下限
のCT値を設定することを特徴とする請求項7に記載の
医療用画像表示装置の制御方法。 - 【請求項10】 前記表示制御工程では、前記領域設定
工程で設定された領域毎に、CT値が大きいほど大きい
輝度値、CT値が小さいほど小さい輝度値を、前記所定
のビット数で表現される輝度値の範囲内で割り当てるこ
とを特徴とする請求項7乃至9のいずれか1項に記載の
医療用画像表示装置の制御方法。 - 【請求項11】 前記表示制御工程では、前記領域設定
工程で設定された領域毎に色を割り当て、領域毎に割り
当てられた色における輝度値を割り当てることを特徴と
する請求項7乃至10のいずれか1項に記載の医療用画
像表示装置の制御方法。 - 【請求項12】 前記表示制御工程では、前記領域設定
工程で設定された領域毎に、当該領域の下限のCT値
に、前記所定のビット数で表現される輝度値のうち、最
も大きい輝度値を割り当てることを特徴とする請求項7
乃至10のいずれか1項に記載の医療用画像表示装置の
制御方法。 - 【請求項13】 被検体の投影データに基づいて画像再
構成処理を行うことで、前記被検体の断層像を生成し、
当該断層像を所定の表示部に表示する医療用画像表示装
置の制御方法を実行するプログラムであって、 前記断層像を構成する画素が取りうるCT値の範囲内
で、少なくとも2つ以上の領域を設定する領域設定工程
のプログラムと、 前記領域設定工程で設定された領域毎に、所定のビット
数で表現される輝度値を割り当て、前記領域に含まれる
CT値を取る画素の輝度値を、割り当てられた輝度値で
前記表示部に表示する表示制御工程のプログラムとを備
えることを特徴とする医療用画像表示装置の制御方法を
実行するプログラム。 - 【請求項14】 前記領域設定工程のプログラムは、前
記断層像を構成する画素が取りうるCT値の範囲内で、
少なくとも2つ以上の領域を設定する際、注目領域の上
限のCT値及び/又は下限のCT値を設定することを特
徴とする請求項13に記載の医療用画像表示装置の制御
方法を実行するプログラム。 - 【請求項15】 前記領域設定工程のプログラムは、前
記断層像を構成する画素が取りうるCT値の範囲を少な
くとも2つ以上の領域に分割する際、注目領域の上限の
CT値と下限のCT値を設定することを特徴とする請求
項13に記載の医療用画像表示装置の制御方法を実行す
るプログラム。 - 【請求項16】 前記表示制御工程のプログラムは、前
記領域設定工程で設定された領域毎に、CT値が大きい
ほど大きい輝度値、CT値が小さいほど小さい輝度値
を、前記所定のビット数で表現される輝度値の範囲内で
割り当てることを特徴とする請求項13乃至15のいず
れか1項に記載の医療用画像表示装置の制御方法を実行
するプログラム。 - 【請求項17】 前記表示制御工程のプログラムは、前
記領域設定工程で設定された領域毎に色を割り当て、領
域毎に割り当てられた色における輝度値を割り当てるこ
とを特徴とする請求項13乃至16のいずれか1項に記
載の医療用画像表示装置の制御方法を実行するプログラ
ム。 - 【請求項18】 前記表示制御工程のプログラムは、前
記領域設定工程で設定された領域毎に、当該領域の下限
のCT値に、前記所定のビット数で表現される輝度値の
うち、最も大きい輝度値を割り当てることを特徴とする
請求項13乃至16のいずれか1項に記載の医療用画像
表示装置の制御方法を実行するプログラム。 - 【請求項19】 前記医療用画像表示装置は操作コンソ
ールであることを特徴とする請求項1乃至18のいずれ
か1項に記載の医療用画像表示装置。 - 【請求項20】 請求項13乃至18のいずれか1項に
記載のプログラムを格納し、コンピュータが読み取り可
能な記憶媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001297749A JP2003102723A (ja) | 2001-09-27 | 2001-09-27 | 医療用画像表示装置、及びその制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001297749A JP2003102723A (ja) | 2001-09-27 | 2001-09-27 | 医療用画像表示装置、及びその制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003102723A true JP2003102723A (ja) | 2003-04-08 |
Family
ID=19118767
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001297749A Withdrawn JP2003102723A (ja) | 2001-09-27 | 2001-09-27 | 医療用画像表示装置、及びその制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003102723A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100456325C (zh) * | 2007-08-02 | 2009-01-28 | 宁波大学 | 一种医学图像窗口参数的自适应调整方法 |
| JP2010036041A (ja) * | 2008-08-05 | 2010-02-18 | Medison Co Ltd | 弾性情報のカラーマップを形成する超音波システム及びカラーマップ形成方法 |
| US7869642B2 (en) | 2006-01-31 | 2011-01-11 | Agfa Inc. | Window leveling system and method |
| US11664112B2 (en) | 2017-06-30 | 2023-05-30 | Shanghai United Imaging Healthcare Co., Ltd. | Method and system for tissue density analysis |
-
2001
- 2001-09-27 JP JP2001297749A patent/JP2003102723A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7869642B2 (en) | 2006-01-31 | 2011-01-11 | Agfa Inc. | Window leveling system and method |
| CN100456325C (zh) * | 2007-08-02 | 2009-01-28 | 宁波大学 | 一种医学图像窗口参数的自适应调整方法 |
| JP2010036041A (ja) * | 2008-08-05 | 2010-02-18 | Medison Co Ltd | 弾性情報のカラーマップを形成する超音波システム及びカラーマップ形成方法 |
| US9629605B2 (en) | 2008-08-05 | 2017-04-25 | Samsung Medison Co., Ltd. | Formation of a color map for an elastic image |
| US11664112B2 (en) | 2017-06-30 | 2023-05-30 | Shanghai United Imaging Healthcare Co., Ltd. | Method and system for tissue density analysis |
| US12062427B2 (en) | 2017-06-30 | 2024-08-13 | Shanghai United Imaging Healthcare Co., Ltd. | Method and system for tissue density analysis |
| EP3633603B1 (en) * | 2017-06-30 | 2025-05-07 | Shanghai United Imaging Healthcare Co., Ltd. | Tissue density analysis method and system |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
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