JP2003102749A - 歯列矯正ブラケット - Google Patents
歯列矯正ブラケットInfo
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- JP2003102749A JP2003102749A JP2001304900A JP2001304900A JP2003102749A JP 2003102749 A JP2003102749 A JP 2003102749A JP 2001304900 A JP2001304900 A JP 2001304900A JP 2001304900 A JP2001304900 A JP 2001304900A JP 2003102749 A JP2003102749 A JP 2003102749A
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- orthodontic bracket
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C7/00—Orthodontics, i.e. obtaining or maintaining the desired position of teeth, e.g. by straightening, evening, regulating, separating, or by correcting malocclusions
- A61C7/12—Brackets; Arch wires; Combinations thereof; Accessories therefor
- A61C7/14—Brackets; Fixing brackets to teeth
- A61C7/141—Brackets with reinforcing structure, e.g. inserts
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- Veterinary Medicine (AREA)
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コストを抑えることができ、かつ、外観性を
高めることができる歯列矯正ブラケットを提供する。 【解決手段】 歯列矯正ブラケット10は、歯列を矯正す
るために、歯牙に直接または間接的に固着可能なベース
11と、ベース11の片面に設けられたブラケット本体12
と、ブラケット本体12における近遠心方向に沿って溝状
に形成され、かつ、アーチワイヤ14を収容可能なアーチ
ワイヤスロット16と、アーチワイヤスロット16に沿って
設けられた断面略U字状のライナ20とを有するプラスチ
ックブラケットである。この歯列矯正ブラケット10は、
ライナ20の外側面に設けられたフレア部22A,22Bを備
え、フレア部22A,22Bがブラケット本体12の表面13A,1
3Bからそれぞれ突出しないように構成されている。
高めることができる歯列矯正ブラケットを提供する。 【解決手段】 歯列矯正ブラケット10は、歯列を矯正す
るために、歯牙に直接または間接的に固着可能なベース
11と、ベース11の片面に設けられたブラケット本体12
と、ブラケット本体12における近遠心方向に沿って溝状
に形成され、かつ、アーチワイヤ14を収容可能なアーチ
ワイヤスロット16と、アーチワイヤスロット16に沿って
設けられた断面略U字状のライナ20とを有するプラスチ
ックブラケットである。この歯列矯正ブラケット10は、
ライナ20の外側面に設けられたフレア部22A,22Bを備
え、フレア部22A,22Bがブラケット本体12の表面13A,1
3Bからそれぞれ突出しないように構成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は歯列矯正ブラケット
に係り、特にアーチワイヤを収容するためのアーチワイ
ヤスロットにライナを取り付けてアーチワイヤスロット
の破折強度およびすべりが高められた歯列矯正ブラケッ
トに関する。
に係り、特にアーチワイヤを収容するためのアーチワイ
ヤスロットにライナを取り付けてアーチワイヤスロット
の破折強度およびすべりが高められた歯列矯正ブラケッ
トに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、歯列を矯正するための歯列矯正
ブラケットのなかには、歯牙表面に固着可能な面状のベ
ースと、ベースの片面に設けられたブラケット本体と、
ブラケット本体に形成されたアーチワイヤスロットと、
このアーチワイヤスロットに沿って設けられた断面略U
字状のライナを含んで構成されたものがある。
ブラケットのなかには、歯牙表面に固着可能な面状のベ
ースと、ベースの片面に設けられたブラケット本体と、
ブラケット本体に形成されたアーチワイヤスロットと、
このアーチワイヤスロットに沿って設けられた断面略U
字状のライナを含んで構成されたものがある。
【0003】アーチワイヤスロットにライナが設けられ
ることで、アーチワイヤスロットをライナで補強するこ
とができる。不正歯列を整直するためにアーチワイヤー
シークエンスに従って、角アーチワイヤをライナ内に収
容し、収容された角アーチワイヤでアーチワイヤスロッ
トにトルクを加えた際に、アーチワイヤスロットの破折
をライナで防ぐことができる。また、ライナでアーチワ
イヤスロットのすべりを改善できる。ブラケット本体が
セラミックスやプラスチックスでできている場合、アー
チワイヤとのすべりが悪いことは周知であり、例えば金
属製のライナーを設けることによってアーチワイヤとの
摩擦を軽減できる。
ることで、アーチワイヤスロットをライナで補強するこ
とができる。不正歯列を整直するためにアーチワイヤー
シークエンスに従って、角アーチワイヤをライナ内に収
容し、収容された角アーチワイヤでアーチワイヤスロッ
トにトルクを加えた際に、アーチワイヤスロットの破折
をライナで防ぐことができる。また、ライナでアーチワ
イヤスロットのすべりを改善できる。ブラケット本体が
セラミックスやプラスチックスでできている場合、アー
チワイヤとのすべりが悪いことは周知であり、例えば金
属製のライナーを設けることによってアーチワイヤとの
摩擦を軽減できる。
【0004】このライナの一例として、図8に示すもの
が知られている。このライナ100は、両側壁101に開口10
2がそれぞれ形成され、歯列矯正ブラケットにライナ100
をインサート成形する際に、各開口102にプラスチック
が流れ込んで歯列矯正ブラケットからのライナ100の抜
出しが防止される。
が知られている。このライナ100は、両側壁101に開口10
2がそれぞれ形成され、歯列矯正ブラケットにライナ100
をインサート成形する際に、各開口102にプラスチック
が流れ込んで歯列矯正ブラケットからのライナ100の抜
出しが防止される。
【0005】また、ライナの一例として、図9に示すも
のが知られている。このライナ105は、両側壁106に近遠
心方向に向けて突片107が形成され、歯列矯正ブラケッ
トにライナ105をインサート成形する際に、各突片107下
方のアンダーカット部108にそれぞれプラスチックが流
れ込んで歯列矯正ブラケットからのライナ105の抜出し
が防止される。
のが知られている。このライナ105は、両側壁106に近遠
心方向に向けて突片107が形成され、歯列矯正ブラケッ
トにライナ105をインサート成形する際に、各突片107下
方のアンダーカット部108にそれぞれプラスチックが流
れ込んで歯列矯正ブラケットからのライナ105の抜出し
が防止される。
【0006】さらに、ライナの一例として、図10に示
すものが知られている。このライナ110は、近遠心端部
に直角に折り曲げられたフランジ111が備えられてお
り、各フランジ111で歯列矯正ブラケットからのライナ1
10の抜出しが防止される。
すものが知られている。このライナ110は、近遠心端部
に直角に折り曲げられたフランジ111が備えられてお
り、各フランジ111で歯列矯正ブラケットからのライナ1
10の抜出しが防止される。
【0007】加えて、ライナの一例として、図11に示
すものが知られている。このライナ115は、白色コート
されたウィング116が歯列矯正ブラケットのタイウイン
グまで延出されており、ウィング116で歯列矯正ブラケ
ットからのライナ115の抜出しが防止される。
すものが知られている。このライナ115は、白色コート
されたウィング116が歯列矯正ブラケットのタイウイン
グまで延出されており、ウィング116で歯列矯正ブラケ
ットからのライナ115の抜出しが防止される。
【0008】さらに、ライナの一例として、図12に示
すものが知られている。このライナ120は、中央部に膨
らみ部121を形成し、歯列矯正ブラケットにライナ120を
インサート成形する際に、各膨らみ部121をプラスチッ
ク内に埋め込んで歯列矯正ブラケットからのライナ120
の抜出しが防止される。
すものが知られている。このライナ120は、中央部に膨
らみ部121を形成し、歯列矯正ブラケットにライナ120を
インサート成形する際に、各膨らみ部121をプラスチッ
ク内に埋め込んで歯列矯正ブラケットからのライナ120
の抜出しが防止される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図8に示すラ
イナ100は、各開口102からプラスチックが突出し過ぎる
と、突出したプラスチックがアーチワイヤの滑りを妨げ
て、矯正治療の遅延を招く。このため、歯列矯正ブラケ
ットにライナ100をインサート成形する際の精度を高め
る必要があり、そのことがコストを抑える妨げになる。
イナ100は、各開口102からプラスチックが突出し過ぎる
と、突出したプラスチックがアーチワイヤの滑りを妨げ
て、矯正治療の遅延を招く。このため、歯列矯正ブラケ
ットにライナ100をインサート成形する際の精度を高め
る必要があり、そのことがコストを抑える妨げになる。
【0010】また、図9に示すライナ105は、各アンダ
ーカット部108からプラスチックが突出し過ぎると、突
出したプラスチックがアーチワイヤの滑りを妨げて、結
果的に歯牙の移動を遅らせる。このため、図8のライナ
100と同様に、歯列矯正ブラケットにライナ105をインサ
ート成形する際の精度を高める必要があり、そのことが
コストを抑える妨げになる。
ーカット部108からプラスチックが突出し過ぎると、突
出したプラスチックがアーチワイヤの滑りを妨げて、結
果的に歯牙の移動を遅らせる。このため、図8のライナ
100と同様に、歯列矯正ブラケットにライナ105をインサ
ート成形する際の精度を高める必要があり、そのことが
コストを抑える妨げになる。
【0011】さらに、図10に示すライナ110は、近遠
心端部に各フランジ111が折り曲げられており、歯列矯
正ブラケットにライナ110がインサート成形された際
に、歯列矯正ブラケットの近遠心端面から突出してしま
うので外観性に改良の余地がある。
心端部に各フランジ111が折り曲げられており、歯列矯
正ブラケットにライナ110がインサート成形された際
に、歯列矯正ブラケットの近遠心端面から突出してしま
うので外観性に改良の余地がある。
【0012】加えて、図11に示すライナ115は、ウィ
ング116がたとえ白色コートされていても半透明のプラ
スチックタイウイングまで延びているので、外観性に改
良の余地がある。さらに、図12に示すライナ120は、
ライナ120に各膨らみ部121を形成するために、ライナ12
0の形状が複雑になり、かつ、アーチワイヤを収容する
ライナ精度を維持することが困難で、そのことがコスト
を抑える妨げになる。
ング116がたとえ白色コートされていても半透明のプラ
スチックタイウイングまで延びているので、外観性に改
良の余地がある。さらに、図12に示すライナ120は、
ライナ120に各膨らみ部121を形成するために、ライナ12
0の形状が複雑になり、かつ、アーチワイヤを収容する
ライナ精度を維持することが困難で、そのことがコスト
を抑える妨げになる。
【0013】本発明は、前述した問題点に鑑みてなされ
たものであり、その目的は、アーチワイヤスロットの破
折強度を維持しつつ、コストを抑えるとともに外観性を
高めることができる歯列矯正ブラケットを提供すること
にある。
たものであり、その目的は、アーチワイヤスロットの破
折強度を維持しつつ、コストを抑えるとともに外観性を
高めることができる歯列矯正ブラケットを提供すること
にある。
【0014】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明は、請求項1に記載したように、歯列を
矯正するために、歯牙に直接または間接的に固着可能な
ベースと、前記ベースの片面に設けられたブラケット本
体と、前記ブラケット本体における近遠心方向に沿って
溝状に形成され、かつ、アーチワイヤを収容可能なアー
チワイヤスロットと、前記アーチワイヤスロットに沿っ
て設けられた断面略U字状のライナとを有する歯列矯正
ブラケットであって、前記ライナの外側面に設けられた
フレア部を備え、前記フレア部が前記ブラケット本体の
表面から突出していないことを特徴としている。
ために、本発明は、請求項1に記載したように、歯列を
矯正するために、歯牙に直接または間接的に固着可能な
ベースと、前記ベースの片面に設けられたブラケット本
体と、前記ブラケット本体における近遠心方向に沿って
溝状に形成され、かつ、アーチワイヤを収容可能なアー
チワイヤスロットと、前記アーチワイヤスロットに沿っ
て設けられた断面略U字状のライナとを有する歯列矯正
ブラケットであって、前記ライナの外側面に設けられた
フレア部を備え、前記フレア部が前記ブラケット本体の
表面から突出していないことを特徴としている。
【0015】このように構成された歯列矯正ブラケット
においては、ライナの外側面にフレア部を備え、フレア
部がブラケット本体の表面から突出しないことで、フレ
ア部をブラケット本体に確実に埋設して、ライナがブラ
ケット本体から抜け出すことを防止できる。さらに、フ
レア部がブラケット本体の表面から突出しないので、フ
レア部をブラケット本体で隠すことにより、歯列矯正ブ
ラケットの外観性の向上が図られる。さらに、フレア部
はアーチワイヤをアーチワイヤスロットに収容するのに
案内の役を果たし、アーチワイヤの装着を容易にする。
においては、ライナの外側面にフレア部を備え、フレア
部がブラケット本体の表面から突出しないことで、フレ
ア部をブラケット本体に確実に埋設して、ライナがブラ
ケット本体から抜け出すことを防止できる。さらに、フ
レア部がブラケット本体の表面から突出しないので、フ
レア部をブラケット本体で隠すことにより、歯列矯正ブ
ラケットの外観性の向上が図られる。さらに、フレア部
はアーチワイヤをアーチワイヤスロットに収容するのに
案内の役を果たし、アーチワイヤの装着を容易にする。
【0016】また、本発明は、請求項2に記載したよう
に、歯列を矯正するために、歯牙に直接または間接的に
固着可能なベースと、前記ベースの片面に設けられたブ
ラケット本体と、前記ブラケット本体における近遠心方
向に沿って溝状に形成され、かつ、アーチワイヤを収容
可能なアーチワイヤスロットと、前記アーチワイヤスロ
ットに沿って設けられた断面略U字状のライナとを有す
る歯列矯正ブラケットであって、前記ライナの外側面全
域に凹凸が設けられていることを特徴としている。
に、歯列を矯正するために、歯牙に直接または間接的に
固着可能なベースと、前記ベースの片面に設けられたブ
ラケット本体と、前記ブラケット本体における近遠心方
向に沿って溝状に形成され、かつ、アーチワイヤを収容
可能なアーチワイヤスロットと、前記アーチワイヤスロ
ットに沿って設けられた断面略U字状のライナとを有す
る歯列矯正ブラケットであって、前記ライナの外側面全
域に凹凸が設けられていることを特徴としている。
【0017】ライナの外側面全域に凹凸を設けることに
より、この凹凸に沿ってブラケット本体を接触させるだ
けでブラケット本体にライナを強固に取り付けて、ブラ
ケット本体からライナが抜け出すことを防止できる。こ
れにより、ライナをブラケット本体にインサート成形す
る作業が容易になる。
より、この凹凸に沿ってブラケット本体を接触させるだ
けでブラケット本体にライナを強固に取り付けて、ブラ
ケット本体からライナが抜け出すことを防止できる。こ
れにより、ライナをブラケット本体にインサート成形す
る作業が容易になる。
【0018】さらに、本発明は、請求項3に記載したよ
うに、前記外側面全域にメッシュ部材を取り付けること
により前記凹凸が設けられていることを特徴としてい
る。ライナの外側面全域にメッシュ部材を取り付けるこ
とで凹凸を設けるようにしたので、凹凸の形成が簡単に
なる。
うに、前記外側面全域にメッシュ部材を取り付けること
により前記凹凸が設けられていることを特徴としてい
る。ライナの外側面全域にメッシュ部材を取り付けるこ
とで凹凸を設けるようにしたので、凹凸の形成が簡単に
なる。
【0019】また、本発明は、請求項4に記載したよう
に、前記外側面全域にエッチング加工を施すことにより
前記凹凸が設けられていることを特徴としている。ライ
ナの外側面全域にエッチング加工を施すことにより凹凸
を設けるようにしたので、凹凸の形成が簡単になる。
に、前記外側面全域にエッチング加工を施すことにより
前記凹凸が設けられていることを特徴としている。ライ
ナの外側面全域にエッチング加工を施すことにより凹凸
を設けるようにしたので、凹凸の形成が簡単になる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る実施形態を図
面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に説明する各
実施形態において、既に図1において説明した部材等に
ついては、図中に同一符号あるいは相当符号を付すこと
により説明を簡略化あるいは省略する。
面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に説明する各
実施形態において、既に図1において説明した部材等に
ついては、図中に同一符号あるいは相当符号を付すこと
により説明を簡略化あるいは省略する。
【0021】図1および図2に示すように、本発明に係
る第1実施形態である歯列矯正ブラケット10は、歯列を
矯正するために、歯牙に直接または間接的に固着可能な
ベース11と、ベース11の片面に設けられたブラケット本
体12と、ブラケット本体12における近遠心方向に沿って
溝状に形成され、かつ、アーチワイヤ14(一例として、
角ワイヤ)を収容可能なアーチワイヤスロット16と、ア
ーチワイヤスロット16に沿って設けられた断面略U字状
のライナ20とを有するプラスチックブラケットである。
る第1実施形態である歯列矯正ブラケット10は、歯列を
矯正するために、歯牙に直接または間接的に固着可能な
ベース11と、ベース11の片面に設けられたブラケット本
体12と、ブラケット本体12における近遠心方向に沿って
溝状に形成され、かつ、アーチワイヤ14(一例として、
角ワイヤ)を収容可能なアーチワイヤスロット16と、ア
ーチワイヤスロット16に沿って設けられた断面略U字状
のライナ20とを有するプラスチックブラケットである。
【0022】この歯列矯正ブラケット10は、ライナ20の
外側面(近遠心方向端部)に設けられたフレア部22A,2
2Bを備え、フレア部22A,22Bがブラケット本体12の表面
(近遠心方向端面)13A,13Bからそれぞれ突出しないよ
うに構成されている。なお、ライナ20は、ブラケット本
体12を、例えば射出成形する際にインサート成形されて
いる。
外側面(近遠心方向端部)に設けられたフレア部22A,2
2Bを備え、フレア部22A,22Bがブラケット本体12の表面
(近遠心方向端面)13A,13Bからそれぞれ突出しないよ
うに構成されている。なお、ライナ20は、ブラケット本
体12を、例えば射出成形する際にインサート成形されて
いる。
【0023】このように、ライナ20の外側面(近遠心方
向端部)にフレア部22A,22Bを備え、フレア部22A,22B
をブラケット本体12に埋設することで、ライナ20がブラ
ケット本体12に対して近遠心方向に位置ずれすることを
防止できる。さらに、フレア部22A,22Bがブラケット本
体12の表面(近遠心方向端面)13A,13B表面から突出さ
せないように埋設することで、歯列矯正ブラケット10の
外観性の向上が図られる。
向端部)にフレア部22A,22Bを備え、フレア部22A,22B
をブラケット本体12に埋設することで、ライナ20がブラ
ケット本体12に対して近遠心方向に位置ずれすることを
防止できる。さらに、フレア部22A,22Bがブラケット本
体12の表面(近遠心方向端面)13A,13B表面から突出さ
せないように埋設することで、歯列矯正ブラケット10の
外観性の向上が図られる。
【0024】図3および図4に示すように、ライナ20
は、一対の上辺(以下、「上フレア部」という)23A,2
3Bがテーパ状に外側に折り曲げられ、さらに、外側面
(近遠心方向端部)に備えたフレア部22A,22Bをテーパ
状に外側に折り曲げられている。ライナ20の一対の上フ
レア部23A,23Bをテーパ状に外側に折り曲げることで、
ライナ20内にアーチワイヤ14をより一層スムーズに収容
することができる。
は、一対の上辺(以下、「上フレア部」という)23A,2
3Bがテーパ状に外側に折り曲げられ、さらに、外側面
(近遠心方向端部)に備えたフレア部22A,22Bをテーパ
状に外側に折り曲げられている。ライナ20の一対の上フ
レア部23A,23Bをテーパ状に外側に折り曲げることで、
ライナ20内にアーチワイヤ14をより一層スムーズに収容
することができる。
【0025】また、フレア部22A,22Bをテーパ状に外側
に折り曲げることによりライナ20を補強する効果があ
る。これにより、ライナ20に角アーチワイヤ14を挿入し
てトルクを加えた際に、上フレア部23A,23B(すなわ
ち、ライナ20)が開くことを防止できる。加えて、フレ
ア部22A,22Bをテーパ状に外側に折り曲げることで、ア
ーチワイヤ14の滑りがよくなり、ライナ20のフリクショ
ンを低減できる。
に折り曲げることによりライナ20を補強する効果があ
る。これにより、ライナ20に角アーチワイヤ14を挿入し
てトルクを加えた際に、上フレア部23A,23B(すなわ
ち、ライナ20)が開くことを防止できる。加えて、フレ
ア部22A,22Bをテーパ状に外側に折り曲げることで、ア
ーチワイヤ14の滑りがよくなり、ライナ20のフリクショ
ンを低減できる。
【0026】また、ライナ20の外側面24全域にメッシュ
部材25を取り付けることにより凹凸26が設けられてい
る。このように、ライナ20の外側面24全域に凹凸26を設
けることにより、この凹凸26に沿ってブラケット本体12
を接触させるだけでブラケット本体12からライナ20が抜
け出すことを防止できる。これにより、ライナ20をブラ
ケット本体12にインサート成形する作業が容易になる。
また、ライナ20の外側面24全域にメッシュ部材25を取り
付けることで凹凸26を設けるようにしたので、簡単に凹
凸26の形成が可能になる。
部材25を取り付けることにより凹凸26が設けられてい
る。このように、ライナ20の外側面24全域に凹凸26を設
けることにより、この凹凸26に沿ってブラケット本体12
を接触させるだけでブラケット本体12からライナ20が抜
け出すことを防止できる。これにより、ライナ20をブラ
ケット本体12にインサート成形する作業が容易になる。
また、ライナ20の外側面24全域にメッシュ部材25を取り
付けることで凹凸26を設けるようにしたので、簡単に凹
凸26の形成が可能になる。
【0027】次に、第2実施形態について説明する。図
5に示す本発明に係る第2実施形態であるライナ30は、
ライナ20のメッシュ部材25の全域に外メッシュ部材31を
取り付けることにより凹凸32が設けられている。このよ
うに、メッシュ部材25の外側面24全域に外メッシュ部材
31を取り付けることにより、メッシュ部材25を細かいメ
ッシュとし、外メッシュ部材31を粗いメッシュとするこ
とができる。
5に示す本発明に係る第2実施形態であるライナ30は、
ライナ20のメッシュ部材25の全域に外メッシュ部材31を
取り付けることにより凹凸32が設けられている。このよ
うに、メッシュ部材25の外側面24全域に外メッシュ部材
31を取り付けることにより、メッシュ部材25を細かいメ
ッシュとし、外メッシュ部材31を粗いメッシュとするこ
とができる。
【0028】メッシュ部材25を細かいメッシュとするこ
とで、ライナ20にメッシュ部材25をより一層フィットさ
せた状態に取り付けることが可能になる。加えて、外メ
ッシュ部材31を粗いメッシュとすることで、外メッシュ
部材31をブラケット本体12により一層確実に固着させる
ことが可能になる。これにより、ブラケット本体12から
ライナ20が抜け出すことをより確実に防止できる。
とで、ライナ20にメッシュ部材25をより一層フィットさ
せた状態に取り付けることが可能になる。加えて、外メ
ッシュ部材31を粗いメッシュとすることで、外メッシュ
部材31をブラケット本体12により一層確実に固着させる
ことが可能になる。これにより、ブラケット本体12から
ライナ20が抜け出すことをより確実に防止できる。
【0029】次に、第3実施形態について説明する。図
6に示す本発明に係る第3実施形態であるライナ35は、
外側面36全域にエッチング加工を施すことにより凹凸37
が設けられている。なお、ライナ35のその他の構成は第
1実施形態のライナ20と同じ構成である。
6に示す本発明に係る第3実施形態であるライナ35は、
外側面36全域にエッチング加工を施すことにより凹凸37
が設けられている。なお、ライナ35のその他の構成は第
1実施形態のライナ20と同じ構成である。
【0030】このように、ライナ35の外側面36全域に凹
凸37を設けることにより、凹凸37に沿ってブラケット本
体12を接触させるだけでブラケット本体12からライナ35
が抜け出すことを防止できる。これにより、ライナ35を
ブラケット本体12にインサート成形する作業が容易にな
る。また、ライナ35の外側面36全域にエッチング加工を
施すことにより凹凸36を設けるようにしたので凹凸36を
簡単に形成できる。
凸37を設けることにより、凹凸37に沿ってブラケット本
体12を接触させるだけでブラケット本体12からライナ35
が抜け出すことを防止できる。これにより、ライナ35を
ブラケット本体12にインサート成形する作業が容易にな
る。また、ライナ35の外側面36全域にエッチング加工を
施すことにより凹凸36を設けるようにしたので凹凸36を
簡単に形成できる。
【0031】次に、第4実施形態について説明する。図
7に示す本発明に係る第4実施形態であるライナ40は、
外側面41の複数の部位(一例として、2か所の部位)に
外側に突出した膨出部(以下、「ビード部」という)42
が形成されている。なお、ライナ40のその他の構成は第
1実施形態のライナ20と同じ構成である。
7に示す本発明に係る第4実施形態であるライナ40は、
外側面41の複数の部位(一例として、2か所の部位)に
外側に突出した膨出部(以下、「ビード部」という)42
が形成されている。なお、ライナ40のその他の構成は第
1実施形態のライナ20と同じ構成である。
【0032】このように、ライナ40の外側面41にビード
部42を設けることにより、各ビード部42に沿ってブラケ
ット本体12を接触させるだけでブラケット本体12からラ
イナ40が抜け出すことを防止できる。これにより、ライ
ナ40をブラケット本体12にインサート成形する作業が容
易になる。また、ライナ40にフレア部22A,22Bをテーパ
状に外側に折り曲げ、さらに外側面41にビード部42を設
けることによりライナ40をより一層補強する効果があ
る。これにより、ライナ40にアーチワイヤ14(一例とし
て、角ワイヤ)を挿入してトルクを加えた際に、上フレ
ア部43A,43B(すなわち、ライナ40)が開くことをより
確実に防止できる。
部42を設けることにより、各ビード部42に沿ってブラケ
ット本体12を接触させるだけでブラケット本体12からラ
イナ40が抜け出すことを防止できる。これにより、ライ
ナ40をブラケット本体12にインサート成形する作業が容
易になる。また、ライナ40にフレア部22A,22Bをテーパ
状に外側に折り曲げ、さらに外側面41にビード部42を設
けることによりライナ40をより一層補強する効果があ
る。これにより、ライナ40にアーチワイヤ14(一例とし
て、角ワイヤ)を挿入してトルクを加えた際に、上フレ
ア部43A,43B(すなわち、ライナ40)が開くことをより
確実に防止できる。
【0033】なお、前記実施形態では、歯列矯正ブラケ
ットとしてプラスチックブラケットを例に説明したが、
これに限らないで、セラミックブラケットやガラスブラ
ケットに適用することも可能である。この場合には、プ
ラスチックブラケットのようにライナをインサート成形
することができないので、セラミックブラケットやガラ
スブラケットには接着剤やロウ付でライナが取り付けら
れる。
ットとしてプラスチックブラケットを例に説明したが、
これに限らないで、セラミックブラケットやガラスブラ
ケットに適用することも可能である。この場合には、プ
ラスチックブラケットのようにライナをインサート成形
することができないので、セラミックブラケットやガラ
スブラケットには接着剤やロウ付でライナが取り付けら
れる。
【0034】また、本発明の歯列矯正ブラケットは、前
述した各実施形態に限定されるものではなく、適宜な変
形、改良等が可能である。その他、前述した各実施形態
において例示した歯列矯正ブラケット,ベース,ブラケ
ット本体,ライナ等の材質,形状,寸法,形態,数,配
置個所,厚さ寸法等は本発明を達成できるものであれば
任意であり、限定されない。
述した各実施形態に限定されるものではなく、適宜な変
形、改良等が可能である。その他、前述した各実施形態
において例示した歯列矯正ブラケット,ベース,ブラケ
ット本体,ライナ等の材質,形状,寸法,形態,数,配
置個所,厚さ寸法等は本発明を達成できるものであれば
任意であり、限定されない。
【0035】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、請求項1に記載したように、ライナの外側面にフレ
ア部を備え、このフレア部をブラケット本体に埋設する
構成にした。これにより、ライナがブラケット本体から
抜け出すことを防止できるので、ライナでアーチワイヤ
スロットを補強して破折することを阻止できる。さら
に、フレア部がブラケット本体の表面から突出しないこ
とで、歯列矯正ブラケットの外観性の向上が図られる。
このように、ライナでアーチワイヤスロットを補強し、
外観性を高めることができるので、歯列矯正ブラケット
の品質向上を図ることができる。
ば、請求項1に記載したように、ライナの外側面にフレ
ア部を備え、このフレア部をブラケット本体に埋設する
構成にした。これにより、ライナがブラケット本体から
抜け出すことを防止できるので、ライナでアーチワイヤ
スロットを補強して破折することを阻止できる。さら
に、フレア部がブラケット本体の表面から突出しないこ
とで、歯列矯正ブラケットの外観性の向上が図られる。
このように、ライナでアーチワイヤスロットを補強し、
外観性を高めることができるので、歯列矯正ブラケット
の品質向上を図ることができる。
【0036】また、本発明によれば、請求項2に記載し
たように、ライナの外側面全域に凹凸を設けることによ
り、この凹凸に沿ってブラケット本体を接触させるだけ
でブラケット本体からライナが抜け出すことを防止でき
る。これにより、ライナをブラケット本体にインサート
成形する作業が容易になり、歯列矯正ブラケットのコス
トを抑えることができる。
たように、ライナの外側面全域に凹凸を設けることによ
り、この凹凸に沿ってブラケット本体を接触させるだけ
でブラケット本体からライナが抜け出すことを防止でき
る。これにより、ライナをブラケット本体にインサート
成形する作業が容易になり、歯列矯正ブラケットのコス
トを抑えることができる。
【0037】さらに、本発明によれば、請求項3に記載
したように、ライナの外側面全域にメッシュ部材を取り
付けることで凹凸を設けるようにしたので、凹凸の形成
が簡単になり、ライナのコストを抑えることができる。
したように、ライナの外側面全域にメッシュ部材を取り
付けることで凹凸を設けるようにしたので、凹凸の形成
が簡単になり、ライナのコストを抑えることができる。
【0038】また、本発明によれば、請求項4に記載し
たように、ライナの外側面全域にエッチング加工を施す
ことにより凹凸を設けるようにしたので、凹凸の形成が
簡単になり、ライナのコストを抑えることができる。
たように、ライナの外側面全域にエッチング加工を施す
ことにより凹凸を設けるようにしたので、凹凸の形成が
簡単になり、ライナのコストを抑えることができる。
【図1】本発明に係る歯列矯正ブラケットの第1実施形
態を示す斜視図である。
態を示す斜視図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】本発明に係る第1実施形態に用いられたライナ
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図4】本発明に係る第1実施形態に用いられたライナ
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図5】本発明に係る第2実施形態を示す断面図であ
る。
る。
【図6】本発明に係る第3実施形態を示す断面図であ
る。
る。
【図7】本発明に係る第4実施形態を示す断面図であ
る。
る。
【図8】従来の歯列矯正ブラケット用のライナを示す斜
視図である。
視図である。
【図9】従来の歯列矯正ブラケット用のもう一つのライ
ナを示す斜視図である。
ナを示す斜視図である。
【図10】従来の歯列矯正ブラケット用のもう一つのラ
イナを示す斜視図である。
イナを示す斜視図である。
【図11】従来の歯列矯正ブラケット用のもう一つのラ
イナを示す斜視図である。
イナを示す斜視図である。
【図12】従来の歯列矯正ブラケット用のもう一つのラ
イナを示す斜視図である。
イナを示す斜視図である。
10 歯列矯正ブラケット
11 ベース
12 ブラケット本体
14 アーチワイヤ
16 アーチワイヤスロット
20,30,35,40 ライナ
22A,22B フレア部
24,36,41 ライナの外側面
25,31 メッシュ部材
26,32,37 凹凸
Claims (4)
- 【請求項1】 歯列を矯正するために、歯牙に直接また
は間接的に固着可能なベースと、前記ベースの片面に設
けられたブラケット本体と、前記ブラケット本体におけ
る近遠心方向に沿って溝状に形成され、かつ、アーチワ
イヤを収容可能なアーチワイヤスロットと、前記アーチ
ワイヤスロットに沿って設けられた断面略U字状のライ
ナとを有する歯列矯正ブラケットであって、 前記ライナの外側面に設けられたフレア部を備え、前記
フレア部が前記ブラケット本体の表面から突出していな
いことを特徴とする歯列矯正ブラケット。 - 【請求項2】 歯列を矯正するために、歯牙に直接また
は間接的に固着可能なベースと、前記ベースの片面に設
けられたブラケット本体と、前記ブラケット本体におけ
る近遠心方向に沿って溝状に形成され、かつ、アーチワ
イヤを収容可能なアーチワイヤスロットと、前記アーチ
ワイヤスロットに沿って設けられた断面略U字状のライ
ナとを有する歯列矯正ブラケットであって、 前記ライナの外側面全域に凹凸が設けられていることを
特徴とする歯列矯正ブラケット。 - 【請求項3】 前記外側面全域にメッシュ部材を取り付
けることにより前記凹凸が設けられていることを特徴と
する請求項2に記載した歯列矯正ブラケット。 - 【請求項4】 前記外側面全域にエッチング加工を施す
ことにより前記凹凸が設けられていることを特徴とする
請求項2に記載した歯列矯正ブラケット。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001304900A JP2003102749A (ja) | 2001-10-01 | 2001-10-01 | 歯列矯正ブラケット |
| US10/260,305 US6913459B2 (en) | 2001-10-01 | 2002-10-01 | Orthodontic bracket |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001304900A JP2003102749A (ja) | 2001-10-01 | 2001-10-01 | 歯列矯正ブラケット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003102749A true JP2003102749A (ja) | 2003-04-08 |
Family
ID=19124763
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001304900A Pending JP2003102749A (ja) | 2001-10-01 | 2001-10-01 | 歯列矯正ブラケット |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6913459B2 (ja) |
| JP (1) | JP2003102749A (ja) |
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| JP2009532134A (ja) * | 2006-03-31 | 2009-09-10 | アールエムオー,インコーポレイテツド | ライナー付きアーチワイヤスロットおよびカバーを備えた歯列矯正ブラケット |
| WO2011065774A3 (ko) * | 2009-11-27 | 2011-11-03 | 주식회사 월드바이오텍 | 치아 교정용 브라켓 |
| US8573971B2 (en) | 2004-10-28 | 2013-11-05 | Rmo, Inc. | Orthodontic bracket with frangible cover mechanism |
| US8961172B2 (en) | 2011-05-12 | 2015-02-24 | Rmo, Inc. | Self ligating orthodontic bracket having a rotatable member |
| US8979528B2 (en) | 2006-09-07 | 2015-03-17 | Rmo, Inc. | Customized orthodontic appliance method and system |
| KR101555676B1 (ko) | 2013-12-24 | 2015-09-25 | 정규훈 | 슬롯 교환 방식의 치아교정 브라켓 |
| US9144473B2 (en) | 2009-03-16 | 2015-09-29 | Rmo, Inc. | Orthodontic bracket having an archwire channel and archwire retaining mechanism |
| US9554875B2 (en) | 2006-09-07 | 2017-01-31 | Rmo, Inc. | Method for producing a customized orthodontic appliance |
| US9561089B2 (en) | 2006-09-07 | 2017-02-07 | Rmo, Inc. | Reduced-friction buccal tube and method of use |
| USD847349S1 (en) | 2011-09-22 | 2019-04-30 | Rmo, Inc. | Orthodontic lock with flange |
| KR102237979B1 (ko) * | 2021-02-05 | 2021-04-07 | 김덕수 | 교체형 슬롯블록을 갖춘 자가 결찰 치열 교정 브래킷 조립체 |
| US11219507B2 (en) | 2009-03-16 | 2022-01-11 | Orthoamerica Holdings, Llc | Customized orthodontic appliance and method |
| KR102600768B1 (ko) * | 2022-11-08 | 2023-11-09 | 이은승 | 치열 교정기용 간극 채움 부재 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7959437B2 (en) * | 2002-10-29 | 2011-06-14 | Rmo, Inc. | Orthodontic appliance with encoded information formed in the base |
| US7140876B2 (en) * | 2003-10-31 | 2006-11-28 | 3M Innovative Properties Company | Orthodontic appliance with latch for retaining an archwire |
| US7192274B2 (en) * | 2003-12-08 | 2007-03-20 | 3M Innovative Properties Company | Ceramic orthodontic appliance with archwire slot liner |
| US7140875B2 (en) * | 2004-02-03 | 2006-11-28 | 3M Innovative Properties Company | Orthodontic bracket with reinforced tiewings |
| JP2006314456A (ja) * | 2005-05-11 | 2006-11-24 | Masahiro Denpo | 歯科矯正用ブラケット |
| JP5437636B2 (ja) * | 2005-12-14 | 2014-03-12 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 酸化ジルコニウムコーティングされた矯正用物品 |
| CA2650343A1 (en) * | 2006-04-26 | 2007-11-08 | Rmo, Inc. | Orthodontic bracket with removable slot cover |
| US20090305183A1 (en) * | 2006-06-26 | 2009-12-10 | Qifeng Chen | Bell-Mouthed Active Wing Bracket |
| US8267686B2 (en) * | 2006-09-29 | 2012-09-18 | 3M Innovative Properties Company | Orthodontic bracket with brazed archwire slot liner |
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| USD726318S1 (en) | 2013-01-17 | 2015-04-07 | Rmo, Inc. | Dental instrument for a self-ligating orthodontic clip |
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-
2001
- 2001-10-01 JP JP2001304900A patent/JP2003102749A/ja active Pending
-
2002
- 2002-10-01 US US10/260,305 patent/US6913459B2/en not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
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