JP2003103239A - 廃棄物処理装置 - Google Patents
廃棄物処理装置Info
- Publication number
- JP2003103239A JP2003103239A JP2001298734A JP2001298734A JP2003103239A JP 2003103239 A JP2003103239 A JP 2003103239A JP 2001298734 A JP2001298734 A JP 2001298734A JP 2001298734 A JP2001298734 A JP 2001298734A JP 2003103239 A JP2003103239 A JP 2003103239A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waste
- openings
- piston
- wall
- front wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Treatment Of Sludge (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、廃棄物を圧縮して廃棄物内に含まれ
ている水を除去することができる廃棄物処理装置を提供
することを目的としている。 【解決手段】廃棄物処理装置1は、廃棄物2を受け入れ
るための受入口10aと、この受入口10aを介して受け入
れられた廃棄物2を収納すると共に複数の開口部aを有
する収納部Sを備えた収納部本体10と、収納部Sと受入
口10aとを接続する通路を開閉する開閉部材S1 と、収
納部S内に進退自在に設けられ、収納部S内の廃棄物2
を圧縮するピストンPと、収納部本体10内に設けられ、
複数の開口部aより流出する水を受ける溝部10bと、ピ
ストンPと対向する収納部Sの前壁S2 と、この前壁S
2 をピストンPと対向しないように、移動させて収納部
SのピストンPと対向する部分を開放する壁移動手段T
とを備えている。
ている水を除去することができる廃棄物処理装置を提供
することを目的としている。 【解決手段】廃棄物処理装置1は、廃棄物2を受け入れ
るための受入口10aと、この受入口10aを介して受け入
れられた廃棄物2を収納すると共に複数の開口部aを有
する収納部Sを備えた収納部本体10と、収納部Sと受入
口10aとを接続する通路を開閉する開閉部材S1 と、収
納部S内に進退自在に設けられ、収納部S内の廃棄物2
を圧縮するピストンPと、収納部本体10内に設けられ、
複数の開口部aより流出する水を受ける溝部10bと、ピ
ストンPと対向する収納部Sの前壁S2 と、この前壁S
2 をピストンPと対向しないように、移動させて収納部
SのピストンPと対向する部分を開放する壁移動手段T
とを備えている。
Description
【0001】本発明は、廃棄物処理装置に係り、特に、
廃棄物を圧縮して廃棄物内に含まれている水を除去する
ことができる廃棄物処理装置に関する。
廃棄物を圧縮して廃棄物内に含まれている水を除去する
ことができる廃棄物処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】有機性廃棄物、例えば、生ごみは、含水
率が高く、そのまま堆肥資源として利用することは困難
で、例えば、処理過程において、水分吸収補助材(例え
ば、おがくず)を投入したり、また、ヒ−タ加熱による
高温発酵により水分を蒸発させている。
率が高く、そのまま堆肥資源として利用することは困難
で、例えば、処理過程において、水分吸収補助材(例え
ば、おがくず)を投入したり、また、ヒ−タ加熱による
高温発酵により水分を蒸発させている。
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
処理過程においては、多くの水分吸収補助材を投入しな
ければならず、また、ヒ−タ加熱の際、多くの加熱量を
必要とし、効率が良くないという問題点があった。本発
明は、上述した問題点を除去するようにした廃棄物処理
装置を提供するものである。
処理過程においては、多くの水分吸収補助材を投入しな
ければならず、また、ヒ−タ加熱の際、多くの加熱量を
必要とし、効率が良くないという問題点があった。本発
明は、上述した問題点を除去するようにした廃棄物処理
装置を提供するものである。
【0003】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の廃棄物処理装置は、廃棄物を受け入
れるための受入口と、この受入口を介して受け入れられ
た前記廃棄物を収納すると共に複数の開口部を有する収
納部を備えた収納部本体と、前記収納部と前記受入口と
を接続する通路を開閉する開閉部材と、前記収納部内に
進退自在に設けられ、前記収納部内の前記廃棄物を圧縮
するピストンと、前記収納部本体内に設けられ、前記複
数の開口部より流出する水を受ける溝部と、前記ピスト
ンと対向する前記収納部の前壁と、この前壁を前記ピス
トンと対向しないように、移動させて前記収納部の前記
ピストンと対向する部分を開放する壁移動手段とを備え
ている。
に、請求項1記載の廃棄物処理装置は、廃棄物を受け入
れるための受入口と、この受入口を介して受け入れられ
た前記廃棄物を収納すると共に複数の開口部を有する収
納部を備えた収納部本体と、前記収納部と前記受入口と
を接続する通路を開閉する開閉部材と、前記収納部内に
進退自在に設けられ、前記収納部内の前記廃棄物を圧縮
するピストンと、前記収納部本体内に設けられ、前記複
数の開口部より流出する水を受ける溝部と、前記ピスト
ンと対向する前記収納部の前壁と、この前壁を前記ピス
トンと対向しないように、移動させて前記収納部の前記
ピストンと対向する部分を開放する壁移動手段とを備え
ている。
【0004】また、請求項2記載の廃棄物処理装置は、
請求項1記載の廃棄物処理装置において、収納部は、底
壁と、この底壁に対向する開閉部材と、この開閉部材と
前記底壁との間に位置する側壁で構成され、前記側壁
は、ピストンと対向する前壁と、この前壁の一方の側面
に位置する第1の側壁と、前記前壁の他方の側面に位置
し、前記第1の側壁に対向する第2の側壁と、前記前壁
に対向する部分を開放してなり、この開放した部分に移
動自在な前記ピストンが位置し、前記前壁に対向し、収
納部本体の外側に位置すると共に、前記前壁を覆うカバ
−と、このカバ−と前記前壁を前記ピストンと対向しな
いように、移動させて前記収納部の前記ピストンと対向
する部分を開放する壁移動手段と、前記収納部の少なく
とも、前記前壁、前記第1の側壁、前記第2の側壁及び
前記底壁にそれぞれ複数の開口部が設けられている。
請求項1記載の廃棄物処理装置において、収納部は、底
壁と、この底壁に対向する開閉部材と、この開閉部材と
前記底壁との間に位置する側壁で構成され、前記側壁
は、ピストンと対向する前壁と、この前壁の一方の側面
に位置する第1の側壁と、前記前壁の他方の側面に位置
し、前記第1の側壁に対向する第2の側壁と、前記前壁
に対向する部分を開放してなり、この開放した部分に移
動自在な前記ピストンが位置し、前記前壁に対向し、収
納部本体の外側に位置すると共に、前記前壁を覆うカバ
−と、このカバ−と前記前壁を前記ピストンと対向しな
いように、移動させて前記収納部の前記ピストンと対向
する部分を開放する壁移動手段と、前記収納部の少なく
とも、前記前壁、前記第1の側壁、前記第2の側壁及び
前記底壁にそれぞれ複数の開口部が設けられている。
【0005】また、請求項3記載の廃棄物処理装置は、
請求項1又は請求項2記載の廃棄物処理装置において、
複数の開口部を有する前壁に前記開口部の大きさと異な
る大きさの開口部を複数有する第1のスクリ−ン部材
を、複数の開口部を有する底壁に前記開口部の大きさと
異なる大きさの開口部を複数有する第2のスクリ−ン部
材を、複数の開口部を有する第1の側壁に前記開口部の
大きさと異なる大きさの開口部を複数有する第3のスク
リ−ン部材を、複数の開口部を有する第2の側壁に前記
開口部の大きさと異なる大きさの開口部を複数有する第
4のスクリ−ン部材を、それぞれ着脱自在に取り付ける
ものである。
請求項1又は請求項2記載の廃棄物処理装置において、
複数の開口部を有する前壁に前記開口部の大きさと異な
る大きさの開口部を複数有する第1のスクリ−ン部材
を、複数の開口部を有する底壁に前記開口部の大きさと
異なる大きさの開口部を複数有する第2のスクリ−ン部
材を、複数の開口部を有する第1の側壁に前記開口部の
大きさと異なる大きさの開口部を複数有する第3のスク
リ−ン部材を、複数の開口部を有する第2の側壁に前記
開口部の大きさと異なる大きさの開口部を複数有する第
4のスクリ−ン部材を、それぞれ着脱自在に取り付ける
ものである。
【0006】
【実施例】本発明の一実施例の廃棄物処理装置を図面を
参照して説明する。図1乃至図3において、1は廃棄物
処理装置で、廃棄物処理装置1は、廃棄物2(例えば、
生ごみ、製紙スクリ−ン粕等の有機性廃棄物)を圧縮し
て廃棄物2に含まれる水をある程度除去して後の処理工
程の便宜(例えば、運搬)を図るようにしたものであ
る。
参照して説明する。図1乃至図3において、1は廃棄物
処理装置で、廃棄物処理装置1は、廃棄物2(例えば、
生ごみ、製紙スクリ−ン粕等の有機性廃棄物)を圧縮し
て廃棄物2に含まれる水をある程度除去して後の処理工
程の便宜(例えば、運搬)を図るようにしたものであ
る。
【0007】10は収納部本体で、収納部本体10は、廃棄
物2を受け入れるための受入口10aと、この受入口10a
を介して受け入れられた廃棄物2を収納すると共に複数
の開口部aを有する収納部Sを備えている。S1 は、収
納部Sと受入口10aとを接続する通路を開閉する開閉部
材で、開閉部材S1 は、第1のシンリンダ−C1 のロッ
ドR1 により進退するようになっている。
物2を受け入れるための受入口10aと、この受入口10a
を介して受け入れられた廃棄物2を収納すると共に複数
の開口部aを有する収納部Sを備えている。S1 は、収
納部Sと受入口10aとを接続する通路を開閉する開閉部
材で、開閉部材S1 は、第1のシンリンダ−C1 のロッ
ドR1 により進退するようになっている。
【0008】また、Pはピストンで、ピストンPは収納
部S内に進退自在に設けられ、収納部S内の廃棄物2を
圧縮するものである。ピストンPは、第2のシンリンダ
−C2 のロッド(ピストン棒)R2 により進退するよう
になっている。なお、収納部SのピストンPと対向する
部分は前壁S2 で、この前壁S2 をピストンPと対向し
ないように移動させて(本実施例では、前壁S2 を上方
に移動させる。)、収納部SのピストンPと対向する部
分、つまり、前壁S2 を壁移動手段Tで開放するように
なっている。この壁移動手段Tは、例えば、第3のシン
リンダ−C3 と、この第3のシンリンダ−C3 により進
退するロッドR3 と、第3のシンリンダ−C3 を制御す
る制御部(図示せず)とで構成され、前壁S2はロッド
R3 に接続されている。また、10bは収納部本体10内に
設けられた複数の開口部aより流出する水を受ける溝部
である。また、Gは、ベ−スB上に設けられ、進退する
ロッドR1 、R2 に身体が触れないようにガ−ドするガ
−ド部材である。
部S内に進退自在に設けられ、収納部S内の廃棄物2を
圧縮するものである。ピストンPは、第2のシンリンダ
−C2 のロッド(ピストン棒)R2 により進退するよう
になっている。なお、収納部SのピストンPと対向する
部分は前壁S2 で、この前壁S2 をピストンPと対向し
ないように移動させて(本実施例では、前壁S2 を上方
に移動させる。)、収納部SのピストンPと対向する部
分、つまり、前壁S2 を壁移動手段Tで開放するように
なっている。この壁移動手段Tは、例えば、第3のシン
リンダ−C3 と、この第3のシンリンダ−C3 により進
退するロッドR3 と、第3のシンリンダ−C3 を制御す
る制御部(図示せず)とで構成され、前壁S2はロッド
R3 に接続されている。また、10bは収納部本体10内に
設けられた複数の開口部aより流出する水を受ける溝部
である。また、Gは、ベ−スB上に設けられ、進退する
ロッドR1 、R2 に身体が触れないようにガ−ドするガ
−ド部材である。
【0009】従って、開閉部材S1 を開いて収納部Sを
開放した状態で、廃棄物2を受入口10aに投下すると、
収納部S内に廃棄物2が受け入れられ、その後、開閉部
材S1 を閉じて(又は、開閉部材S1 を閉じた状態で、
廃棄物2を受入口10aに投下し、その後、開閉部材S1
を開いて廃棄物2を収納部S内に受け入れ、開閉部材S
1 を閉じても良い。)、収納部Sを閉じた状態でピスト
ンPを前壁S2 に向かって移動させれば、収納部S内の
廃棄物2は圧縮され、廃棄物2内に含まれている水を除
去することができ、壁移動手段Tにより前壁S2 をピス
トンPと対向しないように移動させて収納部Sを開放
し、その後、更に、ロッドR2 を第2のシンリンダ−C
2 より伸ばすように移動させて、水を除去された廃棄物
2’(例えば、角状に成形された廃棄物2’)をピスト
ンPにより収納部本体10の外へと排出することができる
(図3参照)。なお、廃棄物2を圧縮する際、生じる水
は収納部Sの開口部aより流出して、溝部10b内に導か
れれる。
開放した状態で、廃棄物2を受入口10aに投下すると、
収納部S内に廃棄物2が受け入れられ、その後、開閉部
材S1 を閉じて(又は、開閉部材S1 を閉じた状態で、
廃棄物2を受入口10aに投下し、その後、開閉部材S1
を開いて廃棄物2を収納部S内に受け入れ、開閉部材S
1 を閉じても良い。)、収納部Sを閉じた状態でピスト
ンPを前壁S2 に向かって移動させれば、収納部S内の
廃棄物2は圧縮され、廃棄物2内に含まれている水を除
去することができ、壁移動手段Tにより前壁S2 をピス
トンPと対向しないように移動させて収納部Sを開放
し、その後、更に、ロッドR2 を第2のシンリンダ−C
2 より伸ばすように移動させて、水を除去された廃棄物
2’(例えば、角状に成形された廃棄物2’)をピスト
ンPにより収納部本体10の外へと排出することができる
(図3参照)。なお、廃棄物2を圧縮する際、生じる水
は収納部Sの開口部aより流出して、溝部10b内に導か
れれる。
【0010】次に示す実施例は、収納部Sの周囲を複数
の開口部aを有する部材で構成したものである(図4乃
至図7)。即ち、収納部Sは、底壁S3 と、この底壁S
3 に対向する開閉部材S1 と、この開閉部材S1 と底壁
S3 との間に位置する側壁で構成されている(図5及び
図6参照)。そして、上述の側壁は、ピストンPと対向
する前壁S2 と、前壁S2 の一方の側面に位置する第1
の側壁S4 と、前壁S2 の他方の側面に位置し、第1の
側壁S4 に対向する第2の側壁S5 と、前壁S2 に対向
する部分を開放してなり、この開放した部分に移動自在
なピストンPが位置している。Kはカバ−で、カバ−K
は前壁S2 に対向し、収納部本体10の外側に位置すると
共に、前壁S2 を覆っている。そして、このカバ−Kと
前壁S2 は、壁移動手段Tによりカバ−Kと前壁S2 が
ピストンPと対向しないように移動させて(本実施例で
は、カバ−K及び前壁S2 を上方に移動させる。)、収
納部SのピストンPと対向する部分を開放するようにな
っている(図6参照)。そして、収納部Sの少なくと
も、前壁S2 、第1の側壁S4 、第2の側壁S 5 及び底
壁S3 にそれぞれ複数の開口部aが設けられている。
の開口部aを有する部材で構成したものである(図4乃
至図7)。即ち、収納部Sは、底壁S3 と、この底壁S
3 に対向する開閉部材S1 と、この開閉部材S1 と底壁
S3 との間に位置する側壁で構成されている(図5及び
図6参照)。そして、上述の側壁は、ピストンPと対向
する前壁S2 と、前壁S2 の一方の側面に位置する第1
の側壁S4 と、前壁S2 の他方の側面に位置し、第1の
側壁S4 に対向する第2の側壁S5 と、前壁S2 に対向
する部分を開放してなり、この開放した部分に移動自在
なピストンPが位置している。Kはカバ−で、カバ−K
は前壁S2 に対向し、収納部本体10の外側に位置すると
共に、前壁S2 を覆っている。そして、このカバ−Kと
前壁S2 は、壁移動手段Tによりカバ−Kと前壁S2 が
ピストンPと対向しないように移動させて(本実施例で
は、カバ−K及び前壁S2 を上方に移動させる。)、収
納部SのピストンPと対向する部分を開放するようにな
っている(図6参照)。そして、収納部Sの少なくと
も、前壁S2 、第1の側壁S4 、第2の側壁S 5 及び底
壁S3 にそれぞれ複数の開口部aが設けられている。
【0011】このように、収納部Sの少なくとも、前壁
S2 、第1の側壁S4 、第2の側壁S5 及び底壁S3 に
それぞれ設けた複数の開口部aより、ピストンPの移動
により収納部S内の廃棄物2を圧縮する際、廃棄物2内
の水が流出するため、廃棄物2を圧縮する際の抵抗を軽
減でき、収納部S内の廃棄物2を効率良く圧縮すること
ができる。また、壁移動手段Tにより前壁S2 をピスト
ンPと対向しないように、つまり、前壁S2 を廃棄物2
に接触しながら、例えば、前壁S2 を上方に移動して、
前壁S2 の開口部a付近に張り付いている廃棄物をこす
りとって除去するため、前壁S2 の開口部aを清掃する
ことができる。なお、図示の開閉部材S1 には、開口部
aが設けられていないが、場合により、開閉部材S1 に
開口部aを複数設けても良い。
S2 、第1の側壁S4 、第2の側壁S5 及び底壁S3 に
それぞれ設けた複数の開口部aより、ピストンPの移動
により収納部S内の廃棄物2を圧縮する際、廃棄物2内
の水が流出するため、廃棄物2を圧縮する際の抵抗を軽
減でき、収納部S内の廃棄物2を効率良く圧縮すること
ができる。また、壁移動手段Tにより前壁S2 をピスト
ンPと対向しないように、つまり、前壁S2 を廃棄物2
に接触しながら、例えば、前壁S2 を上方に移動して、
前壁S2 の開口部a付近に張り付いている廃棄物をこす
りとって除去するため、前壁S2 の開口部aを清掃する
ことができる。なお、図示の開閉部材S1 には、開口部
aが設けられていないが、場合により、開閉部材S1 に
開口部aを複数設けても良い。
【0012】上述の実施例の廃棄物処理装置1において
は、生ごみ、製紙スクリ−ン粕等の有機性廃棄物は対応
できるが、廃棄物2の種類、例えば、汚泥の場合、前壁
S 2 、第1の側壁S4 、第2の側壁S5 及び底壁S3 に
それぞれ設けた複数の開口部aの大きさのものでは、大
き過ぎて対応できない場合がある。かかる場合に対応す
ることができる廃棄物処理装置1について、図8乃至図
12を参照して説明する。
は、生ごみ、製紙スクリ−ン粕等の有機性廃棄物は対応
できるが、廃棄物2の種類、例えば、汚泥の場合、前壁
S 2 、第1の側壁S4 、第2の側壁S5 及び底壁S3 に
それぞれ設けた複数の開口部aの大きさのものでは、大
き過ぎて対応できない場合がある。かかる場合に対応す
ることができる廃棄物処理装置1について、図8乃至図
12を参照して説明する。
【0013】この廃棄物処理装置1の収納部Sの前壁S
2 、第1の側壁S4 、第2の側壁S5 及び底壁S3 にそ
れぞれ設けた複数の開口部aの大きさ(例えば、直径が
10mm〜15mm又は、スリット幅2.0mm 〜3.0mm )と異なる
大きさの開口部a’(スリット幅0.1mm 〜0.3mm )を複
数有するスクリ−ン部材S’2 〜S’5 (図10参照)
を、それぞれの部材(前壁S2 〜第2の側壁S5 )に着
脱自在に、例えば、ボルトで取り付けたものである。
2 、第1の側壁S4 、第2の側壁S5 及び底壁S3 にそ
れぞれ設けた複数の開口部aの大きさ(例えば、直径が
10mm〜15mm又は、スリット幅2.0mm 〜3.0mm )と異なる
大きさの開口部a’(スリット幅0.1mm 〜0.3mm )を複
数有するスクリ−ン部材S’2 〜S’5 (図10参照)
を、それぞれの部材(前壁S2 〜第2の側壁S5 )に着
脱自在に、例えば、ボルトで取り付けたものである。
【0014】即ち、前壁S2 を支持部材とし、複数の開
口部aを有する前壁S2 に開口部aの大きさと異なる大
きさの開口部a’を複数有する第1のスクリ−ン部材
S’ 2 (図10参照)を着脱自在に、また、底壁S3 を
支持部材とし、複数の開口部aを有する底壁S3 に開口
部aの大きさと異なる大きさの開口部a’を複数有する
第2のスクリ−ン部材S’ 3 (図10参照)を着脱自在
に、また、第1の側壁S4 を支持部材とし、複数の開口
部aを有する第1の側壁S4 に開口部aの大きさと異な
る大きさの開口部a’を複数有する第3のスクリ−ン部
材S’4 (図10参照)を着脱自在に、また、第2の側
壁S5 を支持部材とし、複数の開口部aを有する第2の
側壁S5 に開口部aの大きさと異なる大きさの開口部
a’を複数有する第5のスクリ−ン部材S’5 (図10
参照)を着脱自在に、それぞれ、例えば、ボルトで取り
付けたものである(図8、図9、図11及び図12参
照)。なお、着脱自在にボルトで取り付ける際、例え
ば、開閉部材S1 又は前壁S 2 を開いて、収納部Sを開
放した状態で、収納部S内で作業ができるようになって
いる。
口部aを有する前壁S2 に開口部aの大きさと異なる大
きさの開口部a’を複数有する第1のスクリ−ン部材
S’ 2 (図10参照)を着脱自在に、また、底壁S3 を
支持部材とし、複数の開口部aを有する底壁S3 に開口
部aの大きさと異なる大きさの開口部a’を複数有する
第2のスクリ−ン部材S’ 3 (図10参照)を着脱自在
に、また、第1の側壁S4 を支持部材とし、複数の開口
部aを有する第1の側壁S4 に開口部aの大きさと異な
る大きさの開口部a’を複数有する第3のスクリ−ン部
材S’4 (図10参照)を着脱自在に、また、第2の側
壁S5 を支持部材とし、複数の開口部aを有する第2の
側壁S5 に開口部aの大きさと異なる大きさの開口部
a’を複数有する第5のスクリ−ン部材S’5 (図10
参照)を着脱自在に、それぞれ、例えば、ボルトで取り
付けたものである(図8、図9、図11及び図12参
照)。なお、着脱自在にボルトで取り付ける際、例え
ば、開閉部材S1 又は前壁S 2 を開いて、収納部Sを開
放した状態で、収納部S内で作業ができるようになって
いる。
【0015】また、廃棄物2の種類により、ピストンP
の押し圧力、押し付けスピ−ドを調整できるようになっ
ており、また、図示しない制御装置により、収納部Sを
閉じた状態でピストンPを前壁S2 に向かって移動し
て、収納部S内の廃棄物2を圧縮し、圧縮後、ピストン
Pを前壁S2 から離れるように戻して、廃棄物2を介し
て前壁S2 を押し付けないようにして、壁移動手段Tに
よる前壁S2 を、例えば、前壁S2 を上方に移動させ、
その後、ロッドR2 を第2のシンリンダ−C2より伸ば
すように移動させて、水を除去された廃棄物2’(例え
ば、角状に成形された廃棄物2’)をピストンPにより
収納部本体10の外へと排出することができるようにして
いる。
の押し圧力、押し付けスピ−ドを調整できるようになっ
ており、また、図示しない制御装置により、収納部Sを
閉じた状態でピストンPを前壁S2 に向かって移動し
て、収納部S内の廃棄物2を圧縮し、圧縮後、ピストン
Pを前壁S2 から離れるように戻して、廃棄物2を介し
て前壁S2 を押し付けないようにして、壁移動手段Tに
よる前壁S2 を、例えば、前壁S2 を上方に移動させ、
その後、ロッドR2 を第2のシンリンダ−C2より伸ば
すように移動させて、水を除去された廃棄物2’(例え
ば、角状に成形された廃棄物2’)をピストンPにより
収納部本体10の外へと排出することができるようにして
いる。
【0016】
【発明の効果】請求項1記載の廃棄物処理装置によれ
ば、収納部内に受入口を介して受け入れられた廃棄物を
収納し、ピストンにより収納部内の廃棄物を圧縮して、
廃棄物内に含まれている水を除去することができ、水を
除去された廃棄物は、壁移動手段により前壁をピストン
と対向しないように移動させ、ピストンにより収納部本
体の外へと排出することができる。
ば、収納部内に受入口を介して受け入れられた廃棄物を
収納し、ピストンにより収納部内の廃棄物を圧縮して、
廃棄物内に含まれている水を除去することができ、水を
除去された廃棄物は、壁移動手段により前壁をピストン
と対向しないように移動させ、ピストンにより収納部本
体の外へと排出することができる。
【0017】また、請求項2記載の廃棄物処理装置によ
れば、前述した請求項1記載の発明の効果に加え、ピス
トンの移動により収納部内の廃棄物を圧縮する際、収納
部の、少なくとも、前壁、第1の側壁、第2の側壁及び
底壁にそれぞれ設けられた複数の開口部より廃棄物内の
水が流出するため、廃棄物を圧縮する際の抵抗を軽減で
き、収納部内の廃棄物を効率良く圧縮することができ、
また、壁移動手段により前壁をピストンと対向しないよ
うに、つまり、前壁を廃棄物に接触しながら移動して、
前壁の開口部付近に張り付いている廃棄物をこすりとっ
て除去するため、前壁の開口部を清掃することができ
る。
れば、前述した請求項1記載の発明の効果に加え、ピス
トンの移動により収納部内の廃棄物を圧縮する際、収納
部の、少なくとも、前壁、第1の側壁、第2の側壁及び
底壁にそれぞれ設けられた複数の開口部より廃棄物内の
水が流出するため、廃棄物を圧縮する際の抵抗を軽減で
き、収納部内の廃棄物を効率良く圧縮することができ、
また、壁移動手段により前壁をピストンと対向しないよ
うに、つまり、前壁を廃棄物に接触しながら移動して、
前壁の開口部付近に張り付いている廃棄物をこすりとっ
て除去するため、前壁の開口部を清掃することができ
る。
【0018】また、請求項3記載の廃棄物処理装置によ
れば、前述した請求項1又は請求項2記載の発明の効果
に加え、廃棄物の種類により、前壁、第1の側壁、第2
の側壁及び底壁にそれぞれ設けた複数の開口部の大きさ
のものでは、対応できない場合、前壁、第1の側壁、第
2の側壁及び底壁にそれぞれ設けた複数の開口部の大き
さと異なる大きさの開口部を複数有するスクリ−ン部材
を、それぞれの部材に着脱自在に設けることにより、一
つの廃棄物処理装置で対応することができる。
れば、前述した請求項1又は請求項2記載の発明の効果
に加え、廃棄物の種類により、前壁、第1の側壁、第2
の側壁及び底壁にそれぞれ設けた複数の開口部の大きさ
のものでは、対応できない場合、前壁、第1の側壁、第
2の側壁及び底壁にそれぞれ設けた複数の開口部の大き
さと異なる大きさの開口部を複数有するスクリ−ン部材
を、それぞれの部材に着脱自在に設けることにより、一
つの廃棄物処理装置で対応することができる。
【図1】図1は、本発明の一実施例の廃棄物処理装置の
概略的側断面図である。
概略的側断面図である。
【図2】図2は、図1のX−X線による概略的断面図で
ある。
ある。
【図3】図3は、図1の前壁が上昇した状態の概略的側
断面図である。
断面図である。
【図4】図4は、本発明の他の一実施例の廃棄物処理装
置の概略的側断面図である。
置の概略的側断面図である。
【図5】図5は、図4のX’−X’線による概略的断面
図である。
図である。
【図6】図6は、図4の前壁が上昇した状態の概略的側
断面図である。
断面図である。
【図7】図7は、図5の一部を拡大して示す概略的一部
拡大断面図である。
拡大断面図である。
【図8】図8は、本発明の他の一実施例の廃棄物処理装
置の概略的側断面図である。
置の概略的側断面図である。
【図9】図9は、図8のY−Y線による概略的断面図で
ある。
ある。
【図10】図10は、第1のスクリ−ン部材(第1のス
クリ−ン部材〜第4のスクリ−ン部材)の概略的斜視図
である。
クリ−ン部材〜第4のスクリ−ン部材)の概略的斜視図
である。
【図11】図11は、図8の一部を拡大して示す概略的
一部拡大断面図である。
一部拡大断面図である。
【図12】図12は、図11のZ方向から見た概略的図
である。
である。
1 廃棄物処理装置
2 廃棄物
10 収納部本体
10a 受入口
10b 溝部
a 開口部
P ピストン
S 収納部
S1 開閉部材
S2 前壁
T 壁移動手段
Claims (3)
- 【請求項1】廃棄物を受け入れるための受入口と、この
受入口を介して受け入れられた前記廃棄物を収納すると
共に複数の開口部を有する収納部を備えた収納部本体
と、 前記収納部と前記受入口とを接続する通路を開閉する開
閉部材と、 前記収納部内に進退自在に設けられ、前記収納部内の前
記廃棄物を圧縮するピストンと、 前記収納部本体内に設けられ、前記複数の開口部より流
出する水を受ける溝部と、 前記ピストンと対向する前記収納部の前壁と、 この前壁を前記ピストンと対向しないように、移動させ
て前記収納部の前記ピストンと対向する部分を開放する
壁移動手段と、 を備えていることを特徴とする廃棄物処理装置。 - 【請求項2】収納部は、底壁と、この底壁に対向する開
閉部材と、この開閉部材と前記底壁との間に位置する側
壁で構成され、 前記側壁は、ピストンと対向する前壁と、この前壁の一
方の側面に位置する第1の側壁と、前記前壁の他方の側
面に位置し、前記第1の側壁に対向する第2の側壁と、
前記前壁に対向する部分を開放してなり、 この開放した部分に移動自在な前記ピストンが位置し、 前記前壁に対向し、収納部本体の外側に位置すると共
に、前記前壁を覆うカバ−と、 このカバ−と前記前壁を前記ピストンと対向しないよう
に、移動させて前記収納部の前記ピストンと対向する部
分を開放する壁移動手段と、 前記収納部の少なくとも、前記前壁、前記第1の側壁、
前記第2の側壁及び前記底壁にそれぞれ複数の開口部が
設けられていることを特徴とする請求項1記載の廃棄物
処理装置。 - 【請求項3】複数の開口部を有する前壁に前記開口部の
大きさと異なる大きさの開口部を複数有する第1のスク
リ−ン部材を、 複数の開口部を有する底壁に前記開口部の大きさと異な
る大きさの開口部を複数有する第2のスクリ−ン部材
を、 複数の開口部を有する第1の側壁に前記開口部の大きさ
と異なる大きさの開口部を複数有する第3のスクリ−ン
部材を、 複数の開口部を有する第2の側壁に前記開口部の大きさ
と異なる大きさの開口部を複数有する第4のスクリ−ン
部材を、 それぞれ着脱自在に取り付けることを特徴とする請求項
1又は請求項2記載の廃棄物処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001298734A JP2003103239A (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | 廃棄物処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001298734A JP2003103239A (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | 廃棄物処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003103239A true JP2003103239A (ja) | 2003-04-08 |
Family
ID=19119588
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001298734A Pending JP2003103239A (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | 廃棄物処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003103239A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2307384A1 (es) * | 2006-05-09 | 2008-11-16 | Santiago Miranda Palomino | Equipo prensa continua de productos desechados con deposito almacen y sistema extractor de liquidos. |
| KR100970740B1 (ko) * | 2008-07-23 | 2010-07-16 | 김경화 | 오폐수 처리장치 |
| KR100975392B1 (ko) | 2007-10-23 | 2010-08-17 | 양은모 | 잔반 압축기 |
| JP2013031826A (ja) * | 2011-06-28 | 2013-02-14 | Industria:Kk | 微細物除去装置及び微細物除去システム |
| CN103722762A (zh) * | 2013-12-23 | 2014-04-16 | 吴孔根 | 垃圾破碎液压压榨脱水干化分离一体机 |
-
2001
- 2001-09-28 JP JP2001298734A patent/JP2003103239A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2307384A1 (es) * | 2006-05-09 | 2008-11-16 | Santiago Miranda Palomino | Equipo prensa continua de productos desechados con deposito almacen y sistema extractor de liquidos. |
| ES2307384B1 (es) * | 2006-05-09 | 2009-10-13 | Santiago Miranda Palomino | Equipo prensa continua de productos desechados con deposito almacen y sistema extractor de liquidos. |
| KR100975392B1 (ko) | 2007-10-23 | 2010-08-17 | 양은모 | 잔반 압축기 |
| KR100970740B1 (ko) * | 2008-07-23 | 2010-07-16 | 김경화 | 오폐수 처리장치 |
| JP2013031826A (ja) * | 2011-06-28 | 2013-02-14 | Industria:Kk | 微細物除去装置及び微細物除去システム |
| CN103722762A (zh) * | 2013-12-23 | 2014-04-16 | 吴孔根 | 垃圾破碎液压压榨脱水干化分离一体机 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US12520865B2 (en) | Juice press apparatus and methods | |
| CA2114181C (en) | Waste container system | |
| US7500430B2 (en) | Vacuum trash compactor apparatus | |
| US6634518B1 (en) | Suction-eliminated waste receptacle | |
| KR100894685B1 (ko) | 쓰레받기가 구비된 쓰레기 저장통 | |
| JP2003103239A (ja) | 廃棄物処理装置 | |
| JPH09510505A (ja) | ハンダの回収 | |
| US7171719B1 (en) | Disposal apparatus | |
| KR102241897B1 (ko) | 밀봉 기능을 구비한 쓰레기 봉투 처리 장치 | |
| KR200252419Y1 (ko) | 누름판을 구비한 쓰레기통 | |
| KR200273554Y1 (ko) | 음식물쓰레기 처리장치 | |
| CN113580425A (zh) | 一种塑料制品类医疗垃圾的专用回收处理装置 | |
| ES2093510T3 (es) | Recipiente para basura con medios de compactado. | |
| JP3581091B2 (ja) | 金属ごみ圧縮処理装置 | |
| CN210208064U (zh) | 一种餐厨垃圾处理系统 | |
| CN212150187U (zh) | 一种垃圾分类收集亭 | |
| KR20180070814A (ko) | 편의점용 음식물 쓰레기 분리통 | |
| CN222681881U (zh) | 一种汽车金属废料回收压缩装置 | |
| CN214525996U (zh) | 一种便于清理的垃圾桶 | |
| CN216889123U (zh) | 一种具有警示功能的铝材废料箱 | |
| KR200233066Y1 (ko) | 가정용 음식물 찌꺼기 수분 제거 용기 | |
| CN114042730B (zh) | 具有密闭集料功能的集成橱柜 | |
| KR200322543Y1 (ko) | 가정용 음식물 찌꺼기 수분 제거 용기 | |
| JPH11114539A (ja) | 生ゴミの分別方法及び分別装置 | |
| CN111632997A (zh) | 生活垃圾处理用风选机 |