JP2003104860A - 乳化組成物 - Google Patents
乳化組成物Info
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- JP2003104860A JP2003104860A JP2001299026A JP2001299026A JP2003104860A JP 2003104860 A JP2003104860 A JP 2003104860A JP 2001299026 A JP2001299026 A JP 2001299026A JP 2001299026 A JP2001299026 A JP 2001299026A JP 2003104860 A JP2003104860 A JP 2003104860A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、皮膚に塗布した時の使用感にこく
があり、保湿効果が高く、安全性に優れ、かつ経時での
流動安定性に優れた乳化組成物に関するものである。 【解決手段】 ポリメタクリロイルオキシエチルホスホ
リルコリン又は2−メタクリロイルオキシエチルホスホ
リルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体から選ばれる
一種又は二種以上、アニオン性増粘剤、炭素数22以上
の高級アルコール、多価アルコールを組み合わせて配合
する乳化組成物とする。
があり、保湿効果が高く、安全性に優れ、かつ経時での
流動安定性に優れた乳化組成物に関するものである。 【解決手段】 ポリメタクリロイルオキシエチルホスホ
リルコリン又は2−メタクリロイルオキシエチルホスホ
リルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体から選ばれる
一種又は二種以上、アニオン性増粘剤、炭素数22以上
の高級アルコール、多価アルコールを組み合わせて配合
する乳化組成物とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、皮膚に塗布した時
の使用感にこくがあり、保湿効果が高く、安全性に優
れ、かつ経時での流動安定性に優れた乳化組成物に関す
るものである。
の使用感にこくがあり、保湿効果が高く、安全性に優
れ、かつ経時での流動安定性に優れた乳化組成物に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】化粧用の乳化組成物は、その製造過程に
おいて、水分と油分同士の分散系であるエマルションを
形成させるための乳化を行うことが必須である。乳化を
行う目的で乳化組成物中に配合する乳化剤としては、現
在種々の界面活性剤が一般的に用いられている。この界
面活性剤を乳化剤として用いる選択基準として、優れた
乳化力を有することが望ましいのは勿論であるが、使用
者の安全を十分に保障しうる安全性が確保された界面活
性剤を用いることが肝要である。そのため、現在乳化力
及び安全性に優れた界面活性剤が乳化剤として乳化組成
物中に配合されている。
おいて、水分と油分同士の分散系であるエマルションを
形成させるための乳化を行うことが必須である。乳化を
行う目的で乳化組成物中に配合する乳化剤としては、現
在種々の界面活性剤が一般的に用いられている。この界
面活性剤を乳化剤として用いる選択基準として、優れた
乳化力を有することが望ましいのは勿論であるが、使用
者の安全を十分に保障しうる安全性が確保された界面活
性剤を用いることが肝要である。そのため、現在乳化力
及び安全性に優れた界面活性剤が乳化剤として乳化組成
物中に配合されている。
【0003】さらに安全性を追求するために、アニオン
性高分子で増粘し、界面活性剤を減らして安定な乳化組
成物を作る試み、例えばカルボキシビニルポリマーで増
粘し、少ない界面活性剤量でも安定な乳化を行う試みも
なされている。
性高分子で増粘し、界面活性剤を減らして安定な乳化組
成物を作る試み、例えばカルボキシビニルポリマーで増
粘し、少ない界面活性剤量でも安定な乳化を行う試みも
なされている。
【0004】そして、なお一層の高度な安全性を追求す
るために、界面活性剤を配合することなしに乳化を行う
試み、例えば界面活性剤を配合する代わりに、安全性が
高くかつ乳化力を有する特定のアルキル変性カルボキシ
ビニルポリマーを乳化組成物中に添加することで乳化を
行う試みも現在なされている(特開平8−21762
4、特開平8−217627)。しかし、これらの手段
ではまだまだ保湿力に乏しく、かつ、官能の面でコクの
ある使用感にするのは困難であった。
るために、界面活性剤を配合することなしに乳化を行う
試み、例えば界面活性剤を配合する代わりに、安全性が
高くかつ乳化力を有する特定のアルキル変性カルボキシ
ビニルポリマーを乳化組成物中に添加することで乳化を
行う試みも現在なされている(特開平8−21762
4、特開平8−217627)。しかし、これらの手段
ではまだまだ保湿力に乏しく、かつ、官能の面でコクの
ある使用感にするのは困難であった。
【0005】また、2−メタクリロイルオキシエチルホ
スホリルコリン(以下MPCと略す)のホモ重合体、あ
るいはMPCと親水性単量体または疎水性単量体との共
重合体が、皮膚に対して保湿効果及び肌荒れ改善効果を
示し、化粧料として使用できることが知られている(特
開平5−70321号公報、特開平−157269号公
報)。また、MPCのホモ重合体を用いると安定した多
層乳化組成物ができ、化粧料等に適することが知られて
いる(特開平10−45525号公報)。また、MPC
と疎水性モノマーの共重合体が可溶化剤、乳化剤、分散
剤として利用できることが開示されている(特開平10
−109029号公報)。
スホリルコリン(以下MPCと略す)のホモ重合体、あ
るいはMPCと親水性単量体または疎水性単量体との共
重合体が、皮膚に対して保湿効果及び肌荒れ改善効果を
示し、化粧料として使用できることが知られている(特
開平5−70321号公報、特開平−157269号公
報)。また、MPCのホモ重合体を用いると安定した多
層乳化組成物ができ、化粧料等に適することが知られて
いる(特開平10−45525号公報)。また、MPC
と疎水性モノマーの共重合体が可溶化剤、乳化剤、分散
剤として利用できることが開示されている(特開平10
−109029号公報)。
【0006】しかし、MPCのホモ重合体、あるいはM
PCと親水性単量体または疎水性単量体との共重合体の
みでは、特に乳化剤としては十分ではなかった。
PCと親水性単量体または疎水性単量体との共重合体の
みでは、特に乳化剤としては十分ではなかった。
【0007】また、アニオン性増粘剤とMPCのホモ重
合体または疎水性単量体との共重合体を組み合わせると
ゲル化を生じて固まりやすく、特に流動性が必要な乳液
又は美容液を作ることはきわめて困難であった。
合体または疎水性単量体との共重合体を組み合わせると
ゲル化を生じて固まりやすく、特に流動性が必要な乳液
又は美容液を作ることはきわめて困難であった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、皮膚に塗布
した時の使用感にこくがあり、保湿効果が高く、安全性
に優れ、かつ経時での流動性に優れた乳化組成物に関す
るものである。
した時の使用感にこくがあり、保湿効果が高く、安全性
に優れ、かつ経時での流動性に優れた乳化組成物に関す
るものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】かかる実情において、本
発明者らは鋭意研究を重ねた結果、ポリメタクリロイル
オキシエチルホスホリルコリン又は2−メタクリロイル
オキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共
重合体から選ばれる一種又は二種以上、アニオン性増粘
剤、炭素数22以上の高級アルコール、多価アルコール
を組み合わせて配合してなる化粧料に、皮膚に塗布した
時の使用感にこくがあり、保湿効果が高く、肌荒れ改善
効果に優れ、かつ経時で流動性に優れる効果を見出し、
本発明を完成するに至った。
発明者らは鋭意研究を重ねた結果、ポリメタクリロイル
オキシエチルホスホリルコリン又は2−メタクリロイル
オキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共
重合体から選ばれる一種又は二種以上、アニオン性増粘
剤、炭素数22以上の高級アルコール、多価アルコール
を組み合わせて配合してなる化粧料に、皮膚に塗布した
時の使用感にこくがあり、保湿効果が高く、肌荒れ改善
効果に優れ、かつ経時で流動性に優れる効果を見出し、
本発明を完成するに至った。
【0010】すなわち、本発明は、皮膚に塗布した時の
使用感にこくがあり、保湿効果が高く、安全性に優れ、
かつ経時で流動性に優れた乳化組成物であり、ポリメタ
クリロイルオキシエチルホスホリルコリン又は2−メタ
クリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル
酸ブチル共重合体から選ばれる一種又は二種以上、アニ
オン性増粘剤、炭素数22以上の高級アルコール、多価
アルコールを組み合わせて配合する乳化組成物とした。
使用感にこくがあり、保湿効果が高く、安全性に優れ、
かつ経時で流動性に優れた乳化組成物であり、ポリメタ
クリロイルオキシエチルホスホリルコリン又は2−メタ
クリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル
酸ブチル共重合体から選ばれる一種又は二種以上、アニ
オン性増粘剤、炭素数22以上の高級アルコール、多価
アルコールを組み合わせて配合する乳化組成物とした。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。本発明で用いるポリメタクリロイルオキシ
エチルホスホリルコリン又は2−メタクリロイルオキシ
エチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体
は、市販品としては、Lipidure−HM、Lip
idure−HM−500、Lipidure−PMB
など日本油脂株式会社製のものが入手可能である。
て説明する。本発明で用いるポリメタクリロイルオキシ
エチルホスホリルコリン又は2−メタクリロイルオキシ
エチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体
は、市販品としては、Lipidure−HM、Lip
idure−HM−500、Lipidure−PMB
など日本油脂株式会社製のものが入手可能である。
【0012】ポリメタクリロイルオキシエチルホスホリ
ルコリン又は2−メタクリロイルオキシエチルホスホリ
ルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体の化粧料中での
配合量は、通常0.001〜10.0重量%、好ましく
は0.005〜5.0重量%である。配合量が0.00
1重量%より少ないと効果が十分でなく、また10.0
重量%を超えて配合すると、ぬめりやべたつきを有して
感触が悪くなる。
ルコリン又は2−メタクリロイルオキシエチルホスホリ
ルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体の化粧料中での
配合量は、通常0.001〜10.0重量%、好ましく
は0.005〜5.0重量%である。配合量が0.00
1重量%より少ないと効果が十分でなく、また10.0
重量%を超えて配合すると、ぬめりやべたつきを有して
感触が悪くなる。
【0013】本発明に用いるアニオン性高分子は、カル
ボキシビニルポリマー、アルキル変性カルボキシビニル
ポリマー(例えばハイビスワコー(和光純薬(株)社
製)、カーボポール980、PEMUREN TR−
1、PEMUREN TR−2(ともにBFGoodr
ich社製))、ポリアクリル酸(例えばアロン(東亞
合成(株)社製)、ポリアクリル酸ナトリウム(例えば
アロンビス(日本製紙(株)製))、カルボキシメチル
セルロース(例えばサンローズ(日本製紙製)、CMC
ダイセル(ダイセル化学工業(株)製))、カラギーナ
ン(例えばカラギニン(三栄源エフ・エフ・アイ(株)
製)が挙げられ、これらは1種または2種以上を組み合
わせてもよい。特にカルボキシビニルポリマーまたはア
ルキル変性カルボキシビニルポリマーを用いることが好
ましい。
ボキシビニルポリマー、アルキル変性カルボキシビニル
ポリマー(例えばハイビスワコー(和光純薬(株)社
製)、カーボポール980、PEMUREN TR−
1、PEMUREN TR−2(ともにBFGoodr
ich社製))、ポリアクリル酸(例えばアロン(東亞
合成(株)社製)、ポリアクリル酸ナトリウム(例えば
アロンビス(日本製紙(株)製))、カルボキシメチル
セルロース(例えばサンローズ(日本製紙製)、CMC
ダイセル(ダイセル化学工業(株)製))、カラギーナ
ン(例えばカラギニン(三栄源エフ・エフ・アイ(株)
製)が挙げられ、これらは1種または2種以上を組み合
わせてもよい。特にカルボキシビニルポリマーまたはア
ルキル変性カルボキシビニルポリマーを用いることが好
ましい。
【0014】アニオン性増粘剤の配合量は0.001〜
3質量%であり、好ましくは0.005〜2.5質量
%、さらに好ましくは0.01〜2質量%である。0.
001質量%未満では十分な増粘効果が得られず、経時
安定性も悪い。3質量%を超えるとべたつき感が強くな
ったり、流動性に影響が出ることがある。
3質量%であり、好ましくは0.005〜2.5質量
%、さらに好ましくは0.01〜2質量%である。0.
001質量%未満では十分な増粘効果が得られず、経時
安定性も悪い。3質量%を超えるとべたつき感が強くな
ったり、流動性に影響が出ることがある。
【0015】(C)成分の高級アルコールとしては、ベ
ヘニルアルコール、セリルアルコールなどが例示され
る。特にベヘニルアルコールが好ましい。
ヘニルアルコール、セリルアルコールなどが例示され
る。特にベヘニルアルコールが好ましい。
【0016】(D)成分の多価アルコールとしては、グ
リセリン、プロピレングリコールなどが挙げられる。特
に、炭素数4から8の二価アルコールから選択される一
種又は二種以上を配合することが好ましく、具体的には
例えば3−メチル−1,3−ブタンジオール、1,3−
ブチレングリコール、1,2−ペンタンジオール、1,
3−ペンタンジオール、1,2−ヘキサンジオール、
1,3−ヘキサンジオール、1,2−ヘプタノール、
1,3−ヘプタノール、1,2−オクタノール、1,3
−オクタノール等が挙げられる。これらのうち、特に炭
素数5〜6の二価アルコールが好ましい。
リセリン、プロピレングリコールなどが挙げられる。特
に、炭素数4から8の二価アルコールから選択される一
種又は二種以上を配合することが好ましく、具体的には
例えば3−メチル−1,3−ブタンジオール、1,3−
ブチレングリコール、1,2−ペンタンジオール、1,
3−ペンタンジオール、1,2−ヘキサンジオール、
1,3−ヘキサンジオール、1,2−ヘプタノール、
1,3−ヘプタノール、1,2−オクタノール、1,3
−オクタノール等が挙げられる。これらのうち、特に炭
素数5〜6の二価アルコールが好ましい。
【0017】上記二価アルコールは全組成中に0.00
1〜15質量%、特に0.01〜15質量%、更に0.
1〜10質量%配合するのが、より十分な肌荒れ予防及
び改善効果が得られるので好ましい。
1〜15質量%、特に0.01〜15質量%、更に0.
1〜10質量%配合するのが、より十分な肌荒れ予防及
び改善効果が得られるので好ましい。
【0018】本発明の化粧料は、化粧水、乳液、美容
液、クリーム等の基礎化粧料、口紅、ファンデーション
などのメーキャップ化粧料、頭髪洗浄料、育毛剤等の頭
髪化粧料に用いられ、形態に制限があるものではない
が、乳液または美容液に用いることが好ましい。
液、クリーム等の基礎化粧料、口紅、ファンデーション
などのメーキャップ化粧料、頭髪洗浄料、育毛剤等の頭
髪化粧料に用いられ、形態に制限があるものではない
が、乳液または美容液に用いることが好ましい。
【0019】本発明の化粧料には、上記の必須成分の他
に通常用いられる他の成分を本発明の効果を損なわない
範囲で適宜配合することが出来、常法により製造され
る。
に通常用いられる他の成分を本発明の効果を損なわない
範囲で適宜配合することが出来、常法により製造され
る。
【0020】例えば、アボガド油、トウモロコシ油、オ
リーブ油、ナタネ油、ヒマシ油、ヒマワリ油、コメヌカ
油、ホホバ油、カカオ油、ヤシ油、スクワラン、スクワ
レン、牛脂、モクロウ、ミツロウ、キャンデリラロウ、
カルナバロウ、鯨ロウ、ラノリン、シリコン油、フッソ
油、流動パラフィン、セレシン、ワセリン、ポリオキシ
エチレン(8モル)オレイルアルコールエーテル、モノ
オレイン酸グリセリル等の油分、コレステロール、フィ
トステロール等のステロール、ラウリン酸、ミリスチン
酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ベヘニン酸、ラノリ
ン脂肪酸、リノール酸等の高級脂肪酸、パラアミノ安息
香酸、ホモメンチル−7N−アセチルアラントラニレー
ト、ブチルメトキシベンゾイルメタン、ジ−パラメトキ
シケイ皮酸−モノ−2−エチルヘキサン酸グリセリル、
アミルサリシレート、オクチルシンナメート、2,4−
ジヒドロキシベンゾフェノン等の紫外線吸収剤、ポリエ
チレングリコール、グリセリン、ソルビトール、キシリ
トール、マルチトール、トレハロース等の保湿剤、ポリ
ビニルアルコール、メチルセルロース、エチルセルロー
ス、アラビアゴム、ラポナイト、キサンタンガム等の増
粘剤、エタノール、等の有機溶剤、安息香酸、サリチル
酸、ソルビン酸、パラオキシ安息香酸アルキルエステ
ル、ヘキサクロロフェン等の抗菌防腐剤、グリシン、ア
ラニン、ロイシン、セリン、フェニルアラニン、チロシ
ン、アスパラギン酸、アスパラギン、グルタミン、タウ
リン、アルギニン、ヒスチジン等のアミノ酸及びこれら
のアルカリ金属塩と塩酸塩、アシルサルコシン酸、グル
タチオン、リンゴ酸、酒石酸等の有機酸、ビタミンA及
びその誘導体、ビタミンB6塩酸塩、ビタミンB6トリ
パルミテート、ビタミンB6ジオクタノエート、ビタミ
ンB2及びその誘導体、ビタミンB12、ビタミンB1
5及びその誘導体等のビタミンB類、アスコルビン酸及
びその誘導体、ビタミンE及びその誘導体、ビタミンD
類、ビタミンH,パントテン酸、パンテチン等のビタミ
ン類、ニコチン酸アミド、ニコチン酸ベンジル、γ−オ
リザノール、ビサボロール、パントテニルエチルエーテ
ル、エチニルエストラジオール、プラセンタエキス等の
各種薬剤、ソルビタン脂肪酸エステルポリオキシエチレ
ンソルビタン脂肪酸エステル、ポリエチレングリコール
モノオレート、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、
ポリグリコールジエーテル、ラウロイルジエタノールア
マイド、脂肪酸イソプロパノールアマイド、マルチトー
ルヒドロキシ脂肪酸エーテル、アルキル化多糖、アルキ
ルグルコシド、シュガーエステル等の非イオン性界面活
性剤、ステアリルトリメチルアンモニウムクロライド、
塩化ベンザルコニウム、ラウリルアミンオキサイド等の
カチオン性界面活性剤、パルミチン酸ナトリウム、ラウ
リン酸ナトリウム、ラウリル硫酸ナトリウム、ラウリル
硫酸カリウム、アルキル硫酸トリエタノールアミンエー
テル、直鎖ドデシルベンゼン硫酸、ポリオキシエチレン
硬化ヒマシ油マレイン酸、アシルメチルタウリン等のア
ニオン性界面活性剤、両性界面活性剤、二酸化チタン、
マイカ、タルク等の粉末成分、色素、香料、精製水から
選ばれた任意の一種または2種以上を上記必須成分と共
に配合して目的とする化粧料の剤形に応じて常法により
製造することができる。
リーブ油、ナタネ油、ヒマシ油、ヒマワリ油、コメヌカ
油、ホホバ油、カカオ油、ヤシ油、スクワラン、スクワ
レン、牛脂、モクロウ、ミツロウ、キャンデリラロウ、
カルナバロウ、鯨ロウ、ラノリン、シリコン油、フッソ
油、流動パラフィン、セレシン、ワセリン、ポリオキシ
エチレン(8モル)オレイルアルコールエーテル、モノ
オレイン酸グリセリル等の油分、コレステロール、フィ
トステロール等のステロール、ラウリン酸、ミリスチン
酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ベヘニン酸、ラノリ
ン脂肪酸、リノール酸等の高級脂肪酸、パラアミノ安息
香酸、ホモメンチル−7N−アセチルアラントラニレー
ト、ブチルメトキシベンゾイルメタン、ジ−パラメトキ
シケイ皮酸−モノ−2−エチルヘキサン酸グリセリル、
アミルサリシレート、オクチルシンナメート、2,4−
ジヒドロキシベンゾフェノン等の紫外線吸収剤、ポリエ
チレングリコール、グリセリン、ソルビトール、キシリ
トール、マルチトール、トレハロース等の保湿剤、ポリ
ビニルアルコール、メチルセルロース、エチルセルロー
ス、アラビアゴム、ラポナイト、キサンタンガム等の増
粘剤、エタノール、等の有機溶剤、安息香酸、サリチル
酸、ソルビン酸、パラオキシ安息香酸アルキルエステ
ル、ヘキサクロロフェン等の抗菌防腐剤、グリシン、ア
ラニン、ロイシン、セリン、フェニルアラニン、チロシ
ン、アスパラギン酸、アスパラギン、グルタミン、タウ
リン、アルギニン、ヒスチジン等のアミノ酸及びこれら
のアルカリ金属塩と塩酸塩、アシルサルコシン酸、グル
タチオン、リンゴ酸、酒石酸等の有機酸、ビタミンA及
びその誘導体、ビタミンB6塩酸塩、ビタミンB6トリ
パルミテート、ビタミンB6ジオクタノエート、ビタミ
ンB2及びその誘導体、ビタミンB12、ビタミンB1
5及びその誘導体等のビタミンB類、アスコルビン酸及
びその誘導体、ビタミンE及びその誘導体、ビタミンD
類、ビタミンH,パントテン酸、パンテチン等のビタミ
ン類、ニコチン酸アミド、ニコチン酸ベンジル、γ−オ
リザノール、ビサボロール、パントテニルエチルエーテ
ル、エチニルエストラジオール、プラセンタエキス等の
各種薬剤、ソルビタン脂肪酸エステルポリオキシエチレ
ンソルビタン脂肪酸エステル、ポリエチレングリコール
モノオレート、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、
ポリグリコールジエーテル、ラウロイルジエタノールア
マイド、脂肪酸イソプロパノールアマイド、マルチトー
ルヒドロキシ脂肪酸エーテル、アルキル化多糖、アルキ
ルグルコシド、シュガーエステル等の非イオン性界面活
性剤、ステアリルトリメチルアンモニウムクロライド、
塩化ベンザルコニウム、ラウリルアミンオキサイド等の
カチオン性界面活性剤、パルミチン酸ナトリウム、ラウ
リン酸ナトリウム、ラウリル硫酸ナトリウム、ラウリル
硫酸カリウム、アルキル硫酸トリエタノールアミンエー
テル、直鎖ドデシルベンゼン硫酸、ポリオキシエチレン
硬化ヒマシ油マレイン酸、アシルメチルタウリン等のア
ニオン性界面活性剤、両性界面活性剤、二酸化チタン、
マイカ、タルク等の粉末成分、色素、香料、精製水から
選ばれた任意の一種または2種以上を上記必須成分と共
に配合して目的とする化粧料の剤形に応じて常法により
製造することができる。
【0021】
【実施例】以下、実施例及び比較例に基づいてこの発明
を詳説する。また、この発明に使用した荒れ肌改善効果
試験、官能テストは以下の通りである。
を詳説する。また、この発明に使用した荒れ肌改善効果
試験、官能テストは以下の通りである。
【0022】[荒れ肌改善効果試験]下脚部に荒れ肌を
有する中高年被験者10名を対象に4週間連続塗布し、
その効果を評価した。すなわち、被験者の左側下脚外側
試験部位に1日1回、約0.5gの試料を塗布し、試験
開始前および試験終了後の皮膚の状態を表1の判定基準
により判定した。右側下脚部は試料を塗布せずに対照と
した。
有する中高年被験者10名を対象に4週間連続塗布し、
その効果を評価した。すなわち、被験者の左側下脚外側
試験部位に1日1回、約0.5gの試料を塗布し、試験
開始前および試験終了後の皮膚の状態を表1の判定基準
により判定した。右側下脚部は試料を塗布せずに対照と
した。
【0023】
【表1】
【0024】試験前後の試験部位と対照部位の判定結果
を比較し、皮膚乾燥度が2段階以上改善された場合を有
効、1段階改善された場合をやや有効、変化が無かった
場合を無効とした。試験結果は有効、やや有効となった
被験者の人数を調査し、以下の基準で判定した。
を比較し、皮膚乾燥度が2段階以上改善された場合を有
効、1段階改善された場合をやや有効、変化が無かった
場合を無効とした。試験結果は有効、やや有効となった
被験者の人数を調査し、以下の基準で判定した。
【0025】
【表2】
【0026】[官能テスト]表3に示す組成の乳化組成
物を調整し、女性パネル10名に洗浄後の皮膚に使用し
てもらい、下記の基準により使用感を評価した。 (使用感の評価基準) ・ モイスチャー効果 ◎ :パネラーの80%以上がしっとりすると評価し
た。 ○ :パネラーの50%以上80%未満がしっとりする
と評価した。 △ :パネラーの30%以上50%未満がしっとりする
と評価した。 ×:パネラーの30%未満がしっとりすると評価した。 ・ 乳化組成物のこく ◎ :パネラーの80%以上がこくがあると評価した。 ○ :パネラーの50%以上80%未満がこくがあると
評価した。 △ :パネラーの30%以上50%未満がこくがあると
評価した。 ×:パネラーの30%未満がこくがあると評価した。
物を調整し、女性パネル10名に洗浄後の皮膚に使用し
てもらい、下記の基準により使用感を評価した。 (使用感の評価基準) ・ モイスチャー効果 ◎ :パネラーの80%以上がしっとりすると評価し
た。 ○ :パネラーの50%以上80%未満がしっとりする
と評価した。 △ :パネラーの30%以上50%未満がしっとりする
と評価した。 ×:パネラーの30%未満がしっとりすると評価した。 ・ 乳化組成物のこく ◎ :パネラーの80%以上がこくがあると評価した。 ○ :パネラーの50%以上80%未満がこくがあると
評価した。 △ :パネラーの30%以上50%未満がこくがあると
評価した。 ×:パネラーの30%未満がこくがあると評価した。
【0027】[流動性試験]表3に示す組成の乳化組成
物を調整し、スクリュー管びんの規格びん(外径35m
m、内口径20mm、高さ78mm、内容積50ml、
NO.7)に40ml充填し、20℃、1ヶ月静置後、
乳化組成物の流動性が保たれているかを下記の基準によ
り判定した。 ◎:水平に倒したとき、5秒以内に乳化組成物が出てく
る。 ×:水平に倒したとき、5秒以内に乳化組成物が出てこ
ない。
物を調整し、スクリュー管びんの規格びん(外径35m
m、内口径20mm、高さ78mm、内容積50ml、
NO.7)に40ml充填し、20℃、1ヶ月静置後、
乳化組成物の流動性が保たれているかを下記の基準によ
り判定した。 ◎:水平に倒したとき、5秒以内に乳化組成物が出てく
る。 ×:水平に倒したとき、5秒以内に乳化組成物が出てこ
ない。
【0028】
【表3】
【0029】結果から実施例1を基本として、ベヘニル
アルコールから他の高級アルコールを代替して配合した
比較例1、比較例2、アニオン性増粘剤を配合していな
い比較例3、2−メタクリロイルオキシエチルホスホリ
ルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体を配合していな
い比較例4と比べて、実施例1の方が荒れ肌改善効果、
モイスチャー効果、こく、流動性の点で優れていること
が示された。
アルコールから他の高級アルコールを代替して配合した
比較例1、比較例2、アニオン性増粘剤を配合していな
い比較例3、2−メタクリロイルオキシエチルホスホリ
ルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体を配合していな
い比較例4と比べて、実施例1の方が荒れ肌改善効果、
モイスチャー効果、こく、流動性の点で優れていること
が示された。
【0030】さらに本発明についての実施例を、表4に
示す。
示す。
【表4】
【0031】
【発明の効果】以上記載のごとく、この発明は、皮膚に
塗布した時の使用感にこくがあり、保湿効果が高く、安
全性に優れ、かつ経時での流動安定性に優れた乳化組成
物を提供することができる。
塗布した時の使用感にこくがあり、保湿効果が高く、安
全性に優れ、かつ経時での流動安定性に優れた乳化組成
物を提供することができる。
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)
C08L 33/14 C08L 33/14
101/08 101/08
Fターム(参考) 4C083 AB032 AC022 AC061 AC072
AC112 AC122 AC242 AC342
AC392 AC422 AC442 AD091
AD092 AD532 CC04 CC05
DD31 EE01 EE06 EE10 EE12
4J002 AB01X AB05X BG01X BG07W
EC047 EC057 EC066 GB00
HA05
Claims (7)
- 【請求項1】(A)ポリメタクリロイルオキシエチルホ
スホリルコリン又は2−メタクリロイルオキシエチルホ
スホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体から選ば
れる一種又は二種以上(B)アニオン性増粘剤(C)炭
素数が22以上の高級アルコール(D)多価アルコール
を配合することを特徴とする乳化組成物。 - 【請求項2】請求項1の(B)成分がアルキル変性カル
ボキシビニルポリマー、カルボキシビニルポリマーから
選ばれる一種又は2種以上であることを特徴とする乳化
組成物。 - 【請求項3】請求項1乃至2の(C)成分が、ベヘニル
アルコールであることを特徴とする乳化組成物。 - 【請求項4】請求項1乃至3の(D)成分が、炭素数4
から8の2価アルコールから選択される一種又は二種以
上であることを特徴とする乳化組成物。 - 【請求項5】請求項1乃至4の乳化組成物の配合量がそ
れぞれ、(A)0.001〜10.0質量%、(B)
0.001〜3.0質量%、(C)0.1〜3.0質量
%、(D)0.001〜15質量%であることを特徴と
する乳化組成物。 - 【請求項6】請求項1乃至5の乳化組成物が、乳液又は
美容液であることを特徴とする乳化組成物。 - 【請求項7】実質的に界面活性剤を含有しない請求項1
乃至6の乳化組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001299026A JP2003104860A (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | 乳化組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001299026A JP2003104860A (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | 乳化組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003104860A true JP2003104860A (ja) | 2003-04-09 |
Family
ID=19119837
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001299026A Pending JP2003104860A (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | 乳化組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003104860A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006008520A (ja) * | 2004-06-22 | 2006-01-12 | Pola Chem Ind Inc | 保湿化粧料 |
| JP2007031304A (ja) * | 2005-07-25 | 2007-02-08 | Nippon Menaade Keshohin Kk | W/o型乳化組成物 |
| JP2007077153A (ja) * | 2005-09-15 | 2007-03-29 | L'oreal Sa | 水性コアを含むマイクロカプセル、及び、化粧品におけるそれらの使用 |
| JP2007211012A (ja) * | 2006-02-09 | 2007-08-23 | Gojo Ind Inc | 術前皮膚消毒用の組成物及び方法 |
| JP2008195626A (ja) * | 2007-02-09 | 2008-08-28 | Mandom Corp | 皮膚用パック化粧料 |
| JP2008266250A (ja) * | 2007-04-24 | 2008-11-06 | Pola Chem Ind Inc | 乳化剤形の皮膚外用剤 |
| JP2012144503A (ja) * | 2011-01-14 | 2012-08-02 | Mikimoto Pharmaceut Co Ltd | 噴霧可能な化粧料 |
-
2001
- 2001-09-28 JP JP2001299026A patent/JP2003104860A/ja active Pending
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