JP2003105237A - インクジェットプリンタ用インク - Google Patents
インクジェットプリンタ用インクInfo
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- JP2003105237A JP2003105237A JP2001303294A JP2001303294A JP2003105237A JP 2003105237 A JP2003105237 A JP 2003105237A JP 2001303294 A JP2001303294 A JP 2001303294A JP 2001303294 A JP2001303294 A JP 2001303294A JP 2003105237 A JP2003105237 A JP 2003105237A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 低粘度でかつ再分散性にすぐれた高速印字用
のインクジェットプリンタ用インクを提供する。 【解決手段】 顔料および高分子化合物を含有するイン
クジェットプリンタ用インクにおいて、上記の高分子化
合物は10℃以下のガラス転移温度を有し、この高分子
化合物がインク全量に対し0.1〜3重量%の範囲にあ
ることを特徴とするインクジェットプリンタ用インク。
のインクジェットプリンタ用インクを提供する。 【解決手段】 顔料および高分子化合物を含有するイン
クジェットプリンタ用インクにおいて、上記の高分子化
合物は10℃以下のガラス転移温度を有し、この高分子
化合物がインク全量に対し0.1〜3重量%の範囲にあ
ることを特徴とするインクジェットプリンタ用インク。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高速印字用のイン
クジェットプリンタに有用な低粘度のインクジェットプ
リンタ用インクに関するものである。さらに詳しくは、
連続循環方式のインクジェットプリンタ用インクに関す
るものである。
クジェットプリンタに有用な低粘度のインクジェットプ
リンタ用インクに関するものである。さらに詳しくは、
連続循環方式のインクジェットプリンタ用インクに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、顔料を用いたインクジェットプリ
ンタ用インクでは、顔料の分散粒径を微細にし、様々な
添加剤により吐出安定性や保存安定性、再分散性などの
改良を行っている。たとえば、米国特許第5,512,
089号明細書では、pHを9〜12の間に調整して、
乾燥したインクの再分散性を高めている。
ンタ用インクでは、顔料の分散粒径を微細にし、様々な
添加剤により吐出安定性や保存安定性、再分散性などの
改良を行っている。たとえば、米国特許第5,512,
089号明細書では、pHを9〜12の間に調整して、
乾燥したインクの再分散性を高めている。
【0003】また、特開2000−212486号公報
には一般的なアクリル酸共重合体を分散剤として用いた
インクジェットプリンタ用の水性インクが、特開平11
−269418号公報にはブロックポリマーを用いたイ
ンクジェットプリンタ用の水性インクが、特開平10−
87768号公報にはグラフトポリマーを用いたインク
ジェットプリンタ用の水性インクが、それぞれ、記載さ
れている。
には一般的なアクリル酸共重合体を分散剤として用いた
インクジェットプリンタ用の水性インクが、特開平11
−269418号公報にはブロックポリマーを用いたイ
ンクジェットプリンタ用の水性インクが、特開平10−
87768号公報にはグラフトポリマーを用いたインク
ジェットプリンタ用の水性インクが、それぞれ、記載さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように、pHを調整したり、一般的な分散剤やブロック
ポリマーないしグラフトポリマーを用いたインクジェッ
トプリンタ用インクでは、高速印字を可能とする低粘度
化や微分散化、また装置の信頼性を高めるための再分散
性などをバランスよく満足させることができなかった。
ように、pHを調整したり、一般的な分散剤やブロック
ポリマーないしグラフトポリマーを用いたインクジェッ
トプリンタ用インクでは、高速印字を可能とする低粘度
化や微分散化、また装置の信頼性を高めるための再分散
性などをバランスよく満足させることができなかった。
【0005】したがって、本発明の目的は、低粘度でか
つ再分散性にすぐれたインクジェットプリンタ用インク
を提供することにより、高速印字用のインクジェットプ
リンタの安定な運転を可能にすることにある。
つ再分散性にすぐれたインクジェットプリンタ用インク
を提供することにより、高速印字用のインクジェットプ
リンタの安定な運転を可能にすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記の目
的に対して、鋭意検討した結果、顔料および高分子化合
物を含有するインクジェットプリンタ用インクにおい
て、高分子化合物として10℃以下の低いガラス転移温
度を有するものを使用し、かつその使用量をインク全量
に対して0.1〜3重量%という少ない量とすることに
より、インクの低粘度化をはかれ、また上記高分子化合
物の溶媒への溶解速度が高まり、乾燥したインクの再分
散性を高めることができ、これにより高速印字用のイン
クジェットプリンタの安定な運転が可能となるものであ
ることがわかった。
的に対して、鋭意検討した結果、顔料および高分子化合
物を含有するインクジェットプリンタ用インクにおい
て、高分子化合物として10℃以下の低いガラス転移温
度を有するものを使用し、かつその使用量をインク全量
に対して0.1〜3重量%という少ない量とすることに
より、インクの低粘度化をはかれ、また上記高分子化合
物の溶媒への溶解速度が高まり、乾燥したインクの再分
散性を高めることができ、これにより高速印字用のイン
クジェットプリンタの安定な運転が可能となるものであ
ることがわかった。
【0007】本発明は、このような知見をもとにして、
完成されたものである。すなわち、本発明は、顔料およ
び高分子化合物を含有するインクジェットプリンタ用イ
ンクにおいて、上記の高分子化合物は10℃以下のガラ
ス転移温度を有し、この高分子化合物がインク全量に対
し0.1〜3重量%の範囲にあることを特徴とするイン
クジェットプリンタ用インクに係るものである。
完成されたものである。すなわち、本発明は、顔料およ
び高分子化合物を含有するインクジェットプリンタ用イ
ンクにおいて、上記の高分子化合物は10℃以下のガラ
ス転移温度を有し、この高分子化合物がインク全量に対
し0.1〜3重量%の範囲にあることを特徴とするイン
クジェットプリンタ用インクに係るものである。
【0008】とくに、本発明は、高分子化合物がアルキ
ル基の炭素数8〜32の範囲にあるアルキルエステル構
造を有する高分子化合物である上記構成のインク、高分
子化合物の酸価が130〜400mgKOH/gの範囲に
ある上記構成のインク、高分子化合物の重量平均分子量
が1,000〜20,000の範囲にある上記構成のイ
ンク、粘度が1〜2mPa・sの範囲にある上記構成の
インク、溶媒として水溶性有機溶剤を含有し、この水溶
性有機溶剤がインク全量に対し1〜30重量%の範囲に
ある上記構成のインク、さらにインクジェットプリンタ
が連続循環方式である上記構成のインクを、それぞれ、
提供できるものである。
ル基の炭素数8〜32の範囲にあるアルキルエステル構
造を有する高分子化合物である上記構成のインク、高分
子化合物の酸価が130〜400mgKOH/gの範囲に
ある上記構成のインク、高分子化合物の重量平均分子量
が1,000〜20,000の範囲にある上記構成のイ
ンク、粘度が1〜2mPa・sの範囲にある上記構成の
インク、溶媒として水溶性有機溶剤を含有し、この水溶
性有機溶剤がインク全量に対し1〜30重量%の範囲に
ある上記構成のインク、さらにインクジェットプリンタ
が連続循環方式である上記構成のインクを、それぞれ、
提供できるものである。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明においては、10℃以下の
ガラス転移温度を有する高分子化合物を、インク全量に
対して、0.1〜3重量%の範囲で使用したことを特徴
としており、これによりインクの低粘度化や顔料の微分
散化をはかれ、また再分散性にすぐれたインクジェット
プリンタ用インクを得ることが可能となる。上記高分子
化合物の好ましいガラス転移温度は−40℃〜0℃であ
り、また好ましい使用量は、インク全量に対して、0.
15〜2重量%の範囲である。
ガラス転移温度を有する高分子化合物を、インク全量に
対して、0.1〜3重量%の範囲で使用したことを特徴
としており、これによりインクの低粘度化や顔料の微分
散化をはかれ、また再分散性にすぐれたインクジェット
プリンタ用インクを得ることが可能となる。上記高分子
化合物の好ましいガラス転移温度は−40℃〜0℃であ
り、また好ましい使用量は、インク全量に対して、0.
15〜2重量%の範囲である。
【0010】このような高分子化合物には、アクリル
系、ビニル系、ポリエステル系、ポリウレタン系、エポ
キシ系、アミノ系などの高分子化合物があり、その1種
または2種以上が用いられる。合成やモノマーの入手、
極性基の導入のしやすさから、アクリル系やビニル系の
高分子化合物がとくに好ましい。
系、ビニル系、ポリエステル系、ポリウレタン系、エポ
キシ系、アミノ系などの高分子化合物があり、その1種
または2種以上が用いられる。合成やモノマーの入手、
極性基の導入のしやすさから、アクリル系やビニル系の
高分子化合物がとくに好ましい。
【0011】アクリル系やビニル系の高分子化合物にお
いて、ガラス転移温度を10℃以下とするための構造と
して、アルキル基の炭素数が8〜32の範囲にあるアル
キルエステル構造、とくにラウリルエステルやステアリ
ルエステルなどのアルキルエステル構造を有しているの
が望ましい。このような高分子化合物としては、通常
は、アルキル基の炭素数が8〜32の範囲にあるアルキ
ルエステル構造を有するモノマーの1種または2種以上
と、酸性基を有するモノマーの1種または2種以上と、
さらに必要によりこれらと共重合可能な他のモノマーの
1種または2種以上とを、共重合させることにより、得
ることができる。
いて、ガラス転移温度を10℃以下とするための構造と
して、アルキル基の炭素数が8〜32の範囲にあるアル
キルエステル構造、とくにラウリルエステルやステアリ
ルエステルなどのアルキルエステル構造を有しているの
が望ましい。このような高分子化合物としては、通常
は、アルキル基の炭素数が8〜32の範囲にあるアルキ
ルエステル構造を有するモノマーの1種または2種以上
と、酸性基を有するモノマーの1種または2種以上と、
さらに必要によりこれらと共重合可能な他のモノマーの
1種または2種以上とを、共重合させることにより、得
ることができる。
【0012】上記のアルキル基の炭素数が8〜32の範
囲にあるアルキルエステル構造を有するモノマーとして
は、たとえば、アクリル酸2−エチルヘキシル、メタク
リル酸2−エチルヘキシル、アクリル酸オクチル、メタ
クリル酸オクチル、アクリル酸ラウリル、メタクリル酸
ラウリル、アクリル酸セチル、メタクリル酸セチル、ア
クリル酸ステアリル、メタクリル酸ステアリル、アクリ
ル酸ベヘニル、メタクリル酸ベヘニルなどが挙げられ
る。これらモノマーの使用量は、全モノマー中、3〜5
0重量%の範囲、好ましくは5〜40重量%の範囲とす
るのがよい。3重量%より少ないと顔料との相互作用が
弱くなり、50重量%より多くなると分散剤としての疎
水性が高くなり、インクの再分散性が悪くなる。
囲にあるアルキルエステル構造を有するモノマーとして
は、たとえば、アクリル酸2−エチルヘキシル、メタク
リル酸2−エチルヘキシル、アクリル酸オクチル、メタ
クリル酸オクチル、アクリル酸ラウリル、メタクリル酸
ラウリル、アクリル酸セチル、メタクリル酸セチル、ア
クリル酸ステアリル、メタクリル酸ステアリル、アクリ
ル酸ベヘニル、メタクリル酸ベヘニルなどが挙げられ
る。これらモノマーの使用量は、全モノマー中、3〜5
0重量%の範囲、好ましくは5〜40重量%の範囲とす
るのがよい。3重量%より少ないと顔料との相互作用が
弱くなり、50重量%より多くなると分散剤としての疎
水性が高くなり、インクの再分散性が悪くなる。
【0013】上記の酸性基を有するモノマーは、高分子
化合物の水溶化を高め再分散性を良好にするために用い
られる。具体的には、アクリル酸、メタクリル酸、クロ
トン酸、エタアクリル酸、プロピルアクリル酸、イソプ
ロピルアクリル酸、イタコン酸、マレイン酸、フマール
酸、アクロイルオキシエチルフタレート、アクロイルオ
キシサクシネートなどのカルボキシル基を有するモノマ
ー、アクリル酸2−スルホン酸エチル、メタクリル酸2
−スルホン酸エチル、エチルアクリルアミドスルホン酸
などのスルホン酸基を有するモノマー、メタクリル酸2
−ホスホン酸エチル、アクリル酸2−ホスホン酸エチル
などのホスホン酸基を有するモノマーなどが挙げられ、
このうち、カルボキシル基を有するモノマーが好まし
い。
化合物の水溶化を高め再分散性を良好にするために用い
られる。具体的には、アクリル酸、メタクリル酸、クロ
トン酸、エタアクリル酸、プロピルアクリル酸、イソプ
ロピルアクリル酸、イタコン酸、マレイン酸、フマール
酸、アクロイルオキシエチルフタレート、アクロイルオ
キシサクシネートなどのカルボキシル基を有するモノマ
ー、アクリル酸2−スルホン酸エチル、メタクリル酸2
−スルホン酸エチル、エチルアクリルアミドスルホン酸
などのスルホン酸基を有するモノマー、メタクリル酸2
−ホスホン酸エチル、アクリル酸2−ホスホン酸エチル
などのホスホン酸基を有するモノマーなどが挙げられ、
このうち、カルボキシル基を有するモノマーが好まし
い。
【0014】上記の共重合可能な他のモノマーには、ア
クリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸イソプ
ロピル、アクリル酸−n−プロピル、アクリル酸−n−
ブチル、アクリル酸−t−ブチル、アクリル酸ベンジ
ル、メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル、メタク
リル酸イソプロピル、メタクリル酸−n−プロピル、メ
タクリル酸−n−ブナル、メタクリル酸イソブチル、メ
タクリル酸−t−ブチル、メタクリル酸トリデシル、メ
タクリル酸ベンジルなどの(メタ)アクリル酸エステ
ル;スチレン、α−メチルスチレン、o−メチルステレ
ン、m−メチルステレン、p−メチルスチレン、p−t
e r t−ブチルスチレンなどのスチレン系モノマー;酢
酸ビニル;エチレンなどのα−オレフィン;イタコン酸
ベンジルなどのイタコン酸エステル;マレイン酸ジメチ
ルなどのマレイン酸エステル;フマール酸ジメチルなど
のフマール酸エステル;アクリロニトリル、メタクリロ
ニトリル、酢酸ビニル;アクリル酸2−ヒドロキシエチ
ル、メタクリル酸2−ヒドロキシエチル、アクリル酸ヒ
ドロキシプロピル、メタクリル酸ヒドロキシプロピル、
グリセロールモノメタクリレート、ポリエチレングリコ
ールモノメタクリレート、プロピレングリコールモノメ
タクリレート、ポリエチレングリコールモノアクリレー
ト、プロピレングリコールモノアクリレートなどの水酸
基を有するモノマー;アクリル酸グリシジル、メタクリ
ル酸グリシジルなどのグリシジル基を有するモノマー;
メトキシポリエチレングリコールアクリレート、メトキ
シポリエチレングリコールメタクリレートなどのメトキ
シ基を有するモノマー、アクリルアミド、メタクリルア
ミド、アクリル酸アミド、アクリル酸アミノエチル、ア
クリル酸アミノプロピル、メタクリル酸アミド、メタク
リル酸アミノエチル、メタクリル酸アミノプロピルなど
の第1級アミノ基を有するモノマー、アクリル酸メチル
アミノエチル、アクリル酸メチルアミノプロピル、アク
リル酸エチルアミノエチル、アクリル酸エチルアミノプ
ロピル、メタクリル酸メチルアミノエチル、メタクリル
酸メチルアミノプロピル、メタクリル酸エチルアミノエ
チル、メタクリル酸エチアミノプロピル、2−ビニルピ
リジン、4−ビニルピリジンなどの第2級アミノ基を有
するモノマー、アクリル酸ジメチルアミノエチル、アク
リル酸ジエチルアミノエチル、アクリル酸ジメチルアミ
ノプロピル、アクリル酸ジエチルアミノプロピル、メタ
クリル酸ジメチルアミノエチル、メタクリル酸ジエチル
アミノエチル、メタクリル酸ジメチルアミノプロピル、
メタクリル酸ジエチルアミノプロピルなどの第3級アミ
ノ基を有するモノマー、アクリル酸ジメチルアミノエチ
ルメチルクロライド塩、メタクリル酸ジメチルアミノエ
チルメチルクロライド塩、アクリル酸ジメチルアミノエ
チルベンジルクロライド塩、メタクリル酸ジメチルアミ
ノエチルベンジルクロライド塩などの第4級アミノ基を
有するモノマーなどのアミノ基含有モノマー、シリコー
ン系モノマーなどがある。
クリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸イソプ
ロピル、アクリル酸−n−プロピル、アクリル酸−n−
ブチル、アクリル酸−t−ブチル、アクリル酸ベンジ
ル、メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル、メタク
リル酸イソプロピル、メタクリル酸−n−プロピル、メ
タクリル酸−n−ブナル、メタクリル酸イソブチル、メ
タクリル酸−t−ブチル、メタクリル酸トリデシル、メ
タクリル酸ベンジルなどの(メタ)アクリル酸エステ
ル;スチレン、α−メチルスチレン、o−メチルステレ
ン、m−メチルステレン、p−メチルスチレン、p−t
e r t−ブチルスチレンなどのスチレン系モノマー;酢
酸ビニル;エチレンなどのα−オレフィン;イタコン酸
ベンジルなどのイタコン酸エステル;マレイン酸ジメチ
ルなどのマレイン酸エステル;フマール酸ジメチルなど
のフマール酸エステル;アクリロニトリル、メタクリロ
ニトリル、酢酸ビニル;アクリル酸2−ヒドロキシエチ
ル、メタクリル酸2−ヒドロキシエチル、アクリル酸ヒ
ドロキシプロピル、メタクリル酸ヒドロキシプロピル、
グリセロールモノメタクリレート、ポリエチレングリコ
ールモノメタクリレート、プロピレングリコールモノメ
タクリレート、ポリエチレングリコールモノアクリレー
ト、プロピレングリコールモノアクリレートなどの水酸
基を有するモノマー;アクリル酸グリシジル、メタクリ
ル酸グリシジルなどのグリシジル基を有するモノマー;
メトキシポリエチレングリコールアクリレート、メトキ
シポリエチレングリコールメタクリレートなどのメトキ
シ基を有するモノマー、アクリルアミド、メタクリルア
ミド、アクリル酸アミド、アクリル酸アミノエチル、ア
クリル酸アミノプロピル、メタクリル酸アミド、メタク
リル酸アミノエチル、メタクリル酸アミノプロピルなど
の第1級アミノ基を有するモノマー、アクリル酸メチル
アミノエチル、アクリル酸メチルアミノプロピル、アク
リル酸エチルアミノエチル、アクリル酸エチルアミノプ
ロピル、メタクリル酸メチルアミノエチル、メタクリル
酸メチルアミノプロピル、メタクリル酸エチルアミノエ
チル、メタクリル酸エチアミノプロピル、2−ビニルピ
リジン、4−ビニルピリジンなどの第2級アミノ基を有
するモノマー、アクリル酸ジメチルアミノエチル、アク
リル酸ジエチルアミノエチル、アクリル酸ジメチルアミ
ノプロピル、アクリル酸ジエチルアミノプロピル、メタ
クリル酸ジメチルアミノエチル、メタクリル酸ジエチル
アミノエチル、メタクリル酸ジメチルアミノプロピル、
メタクリル酸ジエチルアミノプロピルなどの第3級アミ
ノ基を有するモノマー、アクリル酸ジメチルアミノエチ
ルメチルクロライド塩、メタクリル酸ジメチルアミノエ
チルメチルクロライド塩、アクリル酸ジメチルアミノエ
チルベンジルクロライド塩、メタクリル酸ジメチルアミ
ノエチルベンジルクロライド塩などの第4級アミノ基を
有するモノマーなどのアミノ基含有モノマー、シリコー
ン系モノマーなどがある。
【0015】これらのモノマーの共重合は、塊状重合
法、溶液重合法、懸濁重合法、乳化重合法、レドックス
重合法など、公知の一般的な重合方法を用いて行われ
る。その中でも、反応操作が簡単なことから、溶液重合
法がとくに好ましく用いられる。この溶液重合法では、
たとえば、上記のモノマーを溶剤に溶解し、これに触媒
を加えて180℃以下、好ましくは30〜150℃の温
度で30分間〜40時間、好ましくは2〜30時間、重
合反応させればよい。
法、溶液重合法、懸濁重合法、乳化重合法、レドックス
重合法など、公知の一般的な重合方法を用いて行われ
る。その中でも、反応操作が簡単なことから、溶液重合
法がとくに好ましく用いられる。この溶液重合法では、
たとえば、上記のモノマーを溶剤に溶解し、これに触媒
を加えて180℃以下、好ましくは30〜150℃の温
度で30分間〜40時間、好ましくは2〜30時間、重
合反応させればよい。
【0016】上記の溶剤としては、ヘキサン、ミネラル
スピリットなどの脂肪族炭化水素系溶剤;ベンゼン、ト
ルエン、キシレンなどの芳香族炭化水素系溶剤;酢酸ブ
チルなどのエステル系溶剤;メタノール、ブタノールな
どのアルコール系溶剤;メチルエチルケトン、イソブチ
ルメチルケトンなどのケトン系溶剤;ジメチルホルムア
ミド、ジメチルスルホキシド、N−メチルピロリドン、
ピリジンなどの非プロトン性極性溶剤、水などが挙げら
れる。これらの中でも、インクの溶媒としてそのまま使
用できるという点で、水溶性の溶剤を使用するのが好ま
しい。これらの溶剤は、必要により2種以上を併用して
もよい。
スピリットなどの脂肪族炭化水素系溶剤;ベンゼン、ト
ルエン、キシレンなどの芳香族炭化水素系溶剤;酢酸ブ
チルなどのエステル系溶剤;メタノール、ブタノールな
どのアルコール系溶剤;メチルエチルケトン、イソブチ
ルメチルケトンなどのケトン系溶剤;ジメチルホルムア
ミド、ジメチルスルホキシド、N−メチルピロリドン、
ピリジンなどの非プロトン性極性溶剤、水などが挙げら
れる。これらの中でも、インクの溶媒としてそのまま使
用できるという点で、水溶性の溶剤を使用するのが好ま
しい。これらの溶剤は、必要により2種以上を併用して
もよい。
【0017】上記の触媒としては、t−ブチルパーオキ
シベンゾエー卜、ジ−t−ブチルパーオキシド、クメン
パーヒドロキシド、アセチルパーオキシド、ペンゾイル
パーオキシド、ラウロイルパーオキシドなどの有機過酸
化物;アゾビスイソブチルニトリル、アゾビス−2,4
−ジメチルバレロニトリル、アゾビスシクロヘキサンカ
ルボニトリルなどのアゾ化合物などの公知の重合開始剤
が用いられる。
シベンゾエー卜、ジ−t−ブチルパーオキシド、クメン
パーヒドロキシド、アセチルパーオキシド、ペンゾイル
パーオキシド、ラウロイルパーオキシドなどの有機過酸
化物;アゾビスイソブチルニトリル、アゾビス−2,4
−ジメチルバレロニトリル、アゾビスシクロヘキサンカ
ルボニトリルなどのアゾ化合物などの公知の重合開始剤
が用いられる。
【0018】このようにして得られる10℃以下のガラ
ス転移温度を有する高分子化合物としては、酸価が13
0〜400mgKOH/gの範囲にあるのが好ましく、1
50〜350mgKOH/gの範囲にあるのがより好まし
い。酸価が130mgKOH/gより小さいと、高分子化
合物の水への溶解性が弱くなり再分散性が悪くなり、ま
た400mgKOH/gより大きいと、顔料への相互作用
が弱くなり分散安定性が悪くなったり、粘度が高くなり
高速印字しにくくなる。
ス転移温度を有する高分子化合物としては、酸価が13
0〜400mgKOH/gの範囲にあるのが好ましく、1
50〜350mgKOH/gの範囲にあるのがより好まし
い。酸価が130mgKOH/gより小さいと、高分子化
合物の水への溶解性が弱くなり再分散性が悪くなり、ま
た400mgKOH/gより大きいと、顔料への相互作用
が弱くなり分散安定性が悪くなったり、粘度が高くなり
高速印字しにくくなる。
【0019】また、このような10℃以下のガラス転移
温度を有する高分子化合物は、重量平均分子量が1,0
00〜20,000の範囲にあるのが好ましく、1,5
00〜15,000の範囲にあるのがより好ましく、さ
らに2,000〜10,000の範囲にあるのが最も好
ましい。重量平均分子量が1,000より小さいと、イ
ンク皮膜がべたつき印刷物を重ねた場合に色移りを起こ
し、耐水性も悪くなり、また20,000より大きい
と、インクの粘度が高くなり、高速印字性が悪くなる。
温度を有する高分子化合物は、重量平均分子量が1,0
00〜20,000の範囲にあるのが好ましく、1,5
00〜15,000の範囲にあるのがより好ましく、さ
らに2,000〜10,000の範囲にあるのが最も好
ましい。重量平均分子量が1,000より小さいと、イ
ンク皮膜がべたつき印刷物を重ねた場合に色移りを起こ
し、耐水性も悪くなり、また20,000より大きい
と、インクの粘度が高くなり、高速印字性が悪くなる。
【0020】本発明のインクジェットプリンタ用インク
は、溶媒として通常イオン交換水、純水などの水を使用
し、この溶媒中に顔料を、分散剤として上記した10℃
以下のガラス転移温度を有する高分子化合物を上記割合
で用いて、均一に微分散させてなるものである。顔料に
は無機顔料、有機顔料、分散染料などが用いられる。顔
料の含有量としては、インク全量に対し、1〜20重量
%の範囲にあるのが好ましく、2〜10重量%の範囲に
あるのがより好ましい。顔料が1重量%より少ないと、
インクとしては色濃度が薄くなりすぎて実用的でなく、
また20重量%より多くすると、粘度が高くなりすぎて
印字できなくなる。
は、溶媒として通常イオン交換水、純水などの水を使用
し、この溶媒中に顔料を、分散剤として上記した10℃
以下のガラス転移温度を有する高分子化合物を上記割合
で用いて、均一に微分散させてなるものである。顔料に
は無機顔料、有機顔料、分散染料などが用いられる。顔
料の含有量としては、インク全量に対し、1〜20重量
%の範囲にあるのが好ましく、2〜10重量%の範囲に
あるのがより好ましい。顔料が1重量%より少ないと、
インクとしては色濃度が薄くなりすぎて実用的でなく、
また20重量%より多くすると、粘度が高くなりすぎて
印字できなくなる。
【0021】顔料のうち、無機顔料としては、たとえ
ば、カーボンブラック、酸化チタン、亜鉛華、酸化亜
鉛、トリボン、酸化鉄、酸化アルミニウム、二酸化ケイ
素、カオリナイト、モンモリロナイト、タルク、硫酸バ
リウム、炭酸カルシウム、シリカ、アルミナ、カドミウ
ムレッド、べンガラ、モリブデンレッド、クロムバーミ
リオン、モリブデートオレンジ、黄鉛、クロムイエロ
ー、カドミウムイエロー、黄色酸化鉄、チタンイエロ
ー、酸化クロム、ピリジアン、コバルトグリーン、チタ
ンコバルトグリーン、コバルトクロムグリーン、群青、
ウルトラマリンブルー、紺青、コバルトブルー、セルリ
アンブルー、マンガンバイオレット、コバルトバイオレ
ット、マイカなどが用いられる。
ば、カーボンブラック、酸化チタン、亜鉛華、酸化亜
鉛、トリボン、酸化鉄、酸化アルミニウム、二酸化ケイ
素、カオリナイト、モンモリロナイト、タルク、硫酸バ
リウム、炭酸カルシウム、シリカ、アルミナ、カドミウ
ムレッド、べンガラ、モリブデンレッド、クロムバーミ
リオン、モリブデートオレンジ、黄鉛、クロムイエロ
ー、カドミウムイエロー、黄色酸化鉄、チタンイエロ
ー、酸化クロム、ピリジアン、コバルトグリーン、チタ
ンコバルトグリーン、コバルトクロムグリーン、群青、
ウルトラマリンブルー、紺青、コバルトブルー、セルリ
アンブルー、マンガンバイオレット、コバルトバイオレ
ット、マイカなどが用いられる。
【0022】また、有機顔料としては、アゾ系、アゾメ
チン系、ポリアゾ系、フタロシアニン系、キナクリドン
系、アンスラキノン系、インジゴ系、チオインジゴ系、
キノフタロン系、ベンツイミダゾロン系、イソインドリ
ン系、イソインドリノン系などの顔料が用いられる。さ
らに、分散染料としては、アゾ系、アントラキノン系、
インジゴ系、フタロシアニン系、カルポニル系、キノン
イミン系、メチン系、キノリン系、ニトロ系などの染料
が用いられる。
チン系、ポリアゾ系、フタロシアニン系、キナクリドン
系、アンスラキノン系、インジゴ系、チオインジゴ系、
キノフタロン系、ベンツイミダゾロン系、イソインドリ
ン系、イソインドリノン系などの顔料が用いられる。さ
らに、分散染料としては、アゾ系、アントラキノン系、
インジゴ系、フタロシアニン系、カルポニル系、キノン
イミン系、メチン系、キノリン系、ニトロ系などの染料
が用いられる。
【0023】なお、分散剤として10℃以下のガラス転
移温度を有する高分子化合物を使用する以外に、その他
の高分子化合物を使用してもかまわない。これには、顔
料を分散させるための高分子化合物や、印字品質を向上
させるための高分子化合物などがある。これらの高分子
化合物の種類としては、スチレン−アクリル酸樹脂、ス
テレン−マレイン酸樹脂、アクリル樹脂、ビニル樹脂、
アクリルエマルジョン、アクリルウレタン樹脂などが挙
げられる。
移温度を有する高分子化合物を使用する以外に、その他
の高分子化合物を使用してもかまわない。これには、顔
料を分散させるための高分子化合物や、印字品質を向上
させるための高分子化合物などがある。これらの高分子
化合物の種類としては、スチレン−アクリル酸樹脂、ス
テレン−マレイン酸樹脂、アクリル樹脂、ビニル樹脂、
アクリルエマルジョン、アクリルウレタン樹脂などが挙
げられる。
【0024】本発明のインクジェットプリンタインクを
製造するには、顔料を微細に分散する必要があり、その
ために分散機で分散する。分散機は、一般に使用される
分散機ならいかなるものでもよい。たとえば、ロールミ
ル、ボールミル、遠心ミル、遊星ボールミルなどの容器
駆動媒体ミル、サンドミルなどの高速回転ミル、あるい
は撹拌槽型ミルなどの媒体撹拌ミルが挙げられる。
製造するには、顔料を微細に分散する必要があり、その
ために分散機で分散する。分散機は、一般に使用される
分散機ならいかなるものでもよい。たとえば、ロールミ
ル、ボールミル、遠心ミル、遊星ボールミルなどの容器
駆動媒体ミル、サンドミルなどの高速回転ミル、あるい
は撹拌槽型ミルなどの媒体撹拌ミルが挙げられる。
【0025】分散機で用いられる分散媒体としては、ガ
ラスビーズ、スチールビーズ、セラミックビーズなどが
用いられる。これらの中でも、0.01〜1.0mmの粒
子径のセラッミックビーズを用いるのが好ましい。分散
条件としては、とくに限定されないが、遊星ボールミル
では加速度5〜50G、サンドミルではセラミックビー
ズの充填率50〜90%、周速5〜20m/秒で行うの
が好ましい。
ラスビーズ、スチールビーズ、セラミックビーズなどが
用いられる。これらの中でも、0.01〜1.0mmの粒
子径のセラッミックビーズを用いるのが好ましい。分散
条件としては、とくに限定されないが、遊星ボールミル
では加速度5〜50G、サンドミルではセラミックビー
ズの充填率50〜90%、周速5〜20m/秒で行うの
が好ましい。
【0026】顔料の分散にあたり、分散剤としての前記
10℃以下のガラス転移温度を有する高分子化合物は、
これをあらかじめ中和剤により中和しておくのがよい。
この中和剤には、水酸化リチウム、水酸化ナトリウム、
水酸化カリウムなどの1価のアルカリ金属イオンや、ア
ンモニア、トリエチルアミン、トリエタノールアミン、
ジエタノールアミン、エタノールアミン、ジメチルアミ
ノエタノールなどの有機アミンが用いられる。とりわ
け、揮発しにくい中和剤は、インクジェットインクに用
いた場合、ヘッドでの目詰まりを防止できるので、好ま
しい。
10℃以下のガラス転移温度を有する高分子化合物は、
これをあらかじめ中和剤により中和しておくのがよい。
この中和剤には、水酸化リチウム、水酸化ナトリウム、
水酸化カリウムなどの1価のアルカリ金属イオンや、ア
ンモニア、トリエチルアミン、トリエタノールアミン、
ジエタノールアミン、エタノールアミン、ジメチルアミ
ノエタノールなどの有機アミンが用いられる。とりわ
け、揮発しにくい中和剤は、インクジェットインクに用
いた場合、ヘッドでの目詰まりを防止できるので、好ま
しい。
【0027】本発明のインクジェットプリンタインク
は、溶媒である水に顔料、分散剤としての上記中和した
10℃以下のガラス転移温度を有する高分子化合物、あ
るいはこれと一般的な顔料分散剤を適宜の順に混合し、
さらに通常は水溶性有機溶剤、pH調整削、界面活性
剤、印字ヘッドの目詰まり防止剤、インクの消泡剤、殺
菌剤、防黴剤、印字への耐水性付与剤、電荷調整剤など
のインクジェットプリンタ用インクで従来から用いられ
ている各種の添加剤を適宜混合し、分散機により、所望
の粒径になるまで分散して、製造される。分散液を安定
化させるため、上記分散液にさらに40〜100℃の加
熱処理を施してもかまわない。
は、溶媒である水に顔料、分散剤としての上記中和した
10℃以下のガラス転移温度を有する高分子化合物、あ
るいはこれと一般的な顔料分散剤を適宜の順に混合し、
さらに通常は水溶性有機溶剤、pH調整削、界面活性
剤、印字ヘッドの目詰まり防止剤、インクの消泡剤、殺
菌剤、防黴剤、印字への耐水性付与剤、電荷調整剤など
のインクジェットプリンタ用インクで従来から用いられ
ている各種の添加剤を適宜混合し、分散機により、所望
の粒径になるまで分散して、製造される。分散液を安定
化させるため、上記分散液にさらに40〜100℃の加
熱処理を施してもかまわない。
【0028】水溶性有機溶剤は、インクの乾燥を抑制し
たり、乾燥後に顔料が溶媒に再分散する再分散性を付与
するために、好ましく用いられる。水溶性有機溶剤は、
インク全量に対し、1〜30重量%の範囲、好ましくは
2〜20重量%の範囲、より好ましくは4〜10重量%
の範囲にあるのがよい。水溶性有機溶剤が過少となる
と、印字ヘッドの目詰まり防止効果が不十分となり、ま
た過多となると、溶液の有機性が高くなり、顔料の分散
性を阻害するなどの問題を生じやすい。
たり、乾燥後に顔料が溶媒に再分散する再分散性を付与
するために、好ましく用いられる。水溶性有機溶剤は、
インク全量に対し、1〜30重量%の範囲、好ましくは
2〜20重量%の範囲、より好ましくは4〜10重量%
の範囲にあるのがよい。水溶性有機溶剤が過少となる
と、印字ヘッドの目詰まり防止効果が不十分となり、ま
た過多となると、溶液の有機性が高くなり、顔料の分散
性を阻害するなどの問題を生じやすい。
【0029】水溶性有機溶剤としては、水溶性多価アル
コ−ルが好ましく、とくに、エチレングリコール、ジエ
チレングリコールまたはグリセリンが好ましく用いられ
る。その他の水溶性多価アルコ−ルとしては、たとえ
ば、トリエチレングリコール、トリプロピレングリコー
ル、ジメチルスルホキシド、ジアセトンアルコール、グ
リセリンモノアリルエーテル、プロピレングリコール、
ポリエチレングリコ−ル、チオジグリコール、N−メチ
ル−2−ピロリドン、2−ピロリドン、γ−ブチロラク
トン、1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノン、スル
フォラン、トリメチロールプロパン、ネオペンチルグリ
コール、エチレングリコールモノメチルエーテル、エチ
レングリコールモノエチルエーテル、エチレングリコ−
ルモノイソプロピルエーテル、エチレングリコールモノ
アリルエ−テル、ジエチレングリコールモノメチルエー
テル、ジエチレングリコールモノエチルエーテル、トリ
エチレングリコールモノメチルエ−テル、トリエチレン
グリコールモノエチルエーテル、プロピレングリコール
モノメチルエーテル、ジプロピレングリコールモノメチ
ルエーテル、β−ジヒドロキシエチルウレア、ウレア、
アセトニルアセトン、ペンタエリスリトール、ヘキシレ
ングリコール、エチレングリコールモノプロピルエーテ
ル、エチレングリコールモノブチルエーテル、エチレン
グリコールモノイソブチルエーテル、エチレングリコー
ルモノフェニルエ−テル、ジエチレングリコールジエチ
ルエ−テル、ジエチレングリコールモノブチルエーテ
ル、ジエチレングリコールモノイソブチルエーテル、ト
リエチレングリコールモノブチルエーテル、トリエチレ
ングリコールジメチルエ−テル、トリエチレングリコー
ルジエチルエーテル、テトラエチレングリコールジメチ
ルエーテル、テトラエチレングリコールジエチルエーテ
ル、プロピレングリコールモノブチルエ−テル、ジプロ
ピレングリコールモノメチルエーテル、ジプロピレング
リコールモノプロピルエーテル、ジプロピレングリコー
ルモノブチルエーテル、トリプロピレングリコールモノ
メチルエーテル、グリセリンモノアセテート、グリセリ
ンジアセテート、グリセリントリアセテート、エテレン
グリコールモノメチルエ−テルアセテート、ジエチレン
グリコールモノメチルエーテルアセテート、シクロヘキ
サノール、1−ブタノール、2,5−ヘキサンジオー
ル,エタノール、n−プロパノール、2−プロパノー
ル、1−メトキシ−2−プロパノール、フルフリルアル
コール、テトラヒドロフルフリルアルコール、1,2−
ブタンジオール、1,4−ブタンジオール、1,3−ブ
タンジオール,2,4−ペンタンジオール、1,5−ペ
ンタンジオール、2−メチルー2,4−ペンタンジオー
ル、1,2−シクロヘキサンジオール,1,4−シクロ
ヘキサンジオール,トリメチロールエタン,トリメチロ
ールプロパン、1,2,4−ブタントリオール,1,
2,6−ヘキサントリオール、1,2,5−ペンタント
リオール、3−メチルー1,5−ペンタンジオール、3
−ヘキセン−2,5−ジオール、ポリエチレングリコー
ル、ポリプロピレングリコールなどが挙げられる。
コ−ルが好ましく、とくに、エチレングリコール、ジエ
チレングリコールまたはグリセリンが好ましく用いられ
る。その他の水溶性多価アルコ−ルとしては、たとえ
ば、トリエチレングリコール、トリプロピレングリコー
ル、ジメチルスルホキシド、ジアセトンアルコール、グ
リセリンモノアリルエーテル、プロピレングリコール、
ポリエチレングリコ−ル、チオジグリコール、N−メチ
ル−2−ピロリドン、2−ピロリドン、γ−ブチロラク
トン、1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノン、スル
フォラン、トリメチロールプロパン、ネオペンチルグリ
コール、エチレングリコールモノメチルエーテル、エチ
レングリコールモノエチルエーテル、エチレングリコ−
ルモノイソプロピルエーテル、エチレングリコールモノ
アリルエ−テル、ジエチレングリコールモノメチルエー
テル、ジエチレングリコールモノエチルエーテル、トリ
エチレングリコールモノメチルエ−テル、トリエチレン
グリコールモノエチルエーテル、プロピレングリコール
モノメチルエーテル、ジプロピレングリコールモノメチ
ルエーテル、β−ジヒドロキシエチルウレア、ウレア、
アセトニルアセトン、ペンタエリスリトール、ヘキシレ
ングリコール、エチレングリコールモノプロピルエーテ
ル、エチレングリコールモノブチルエーテル、エチレン
グリコールモノイソブチルエーテル、エチレングリコー
ルモノフェニルエ−テル、ジエチレングリコールジエチ
ルエ−テル、ジエチレングリコールモノブチルエーテ
ル、ジエチレングリコールモノイソブチルエーテル、ト
リエチレングリコールモノブチルエーテル、トリエチレ
ングリコールジメチルエ−テル、トリエチレングリコー
ルジエチルエーテル、テトラエチレングリコールジメチ
ルエーテル、テトラエチレングリコールジエチルエーテ
ル、プロピレングリコールモノブチルエ−テル、ジプロ
ピレングリコールモノメチルエーテル、ジプロピレング
リコールモノプロピルエーテル、ジプロピレングリコー
ルモノブチルエーテル、トリプロピレングリコールモノ
メチルエーテル、グリセリンモノアセテート、グリセリ
ンジアセテート、グリセリントリアセテート、エテレン
グリコールモノメチルエ−テルアセテート、ジエチレン
グリコールモノメチルエーテルアセテート、シクロヘキ
サノール、1−ブタノール、2,5−ヘキサンジオー
ル,エタノール、n−プロパノール、2−プロパノー
ル、1−メトキシ−2−プロパノール、フルフリルアル
コール、テトラヒドロフルフリルアルコール、1,2−
ブタンジオール、1,4−ブタンジオール、1,3−ブ
タンジオール,2,4−ペンタンジオール、1,5−ペ
ンタンジオール、2−メチルー2,4−ペンタンジオー
ル、1,2−シクロヘキサンジオール,1,4−シクロ
ヘキサンジオール,トリメチロールエタン,トリメチロ
ールプロパン、1,2,4−ブタントリオール,1,
2,6−ヘキサントリオール、1,2,5−ペンタント
リオール、3−メチルー1,5−ペンタンジオール、3
−ヘキセン−2,5−ジオール、ポリエチレングリコー
ル、ポリプロピレングリコールなどが挙げられる。
【0030】pH調整剤としては、有機アミン、水溶性
無機塩または水酸化物の中から選ばれる少なくとも1種
が用いられ、インクのpHを7〜11の範囲に調整する
と、ノズルの目詰まり防止に効果的である。有機アミン
には、アンモニア、モノエチルアミン、ジエチルアミ
ン、トリエチルアミン、モノエタノールアミン、ジエタ
ノールアミン、トリエタノールアミン、モノメチルアミ
ノエタノール、ジメチルアミノエタノール、モノエチル
アミノエタノール、ジエチルアミノエタノールなどがあ
る。水溶性無機塩には、炭酸ナトリウム、炭酸カルシウ
ムなどがある。水溶性無機水酸化物には、水酸化リチウ
ム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化マグネ
シウム、水酸化カルシウムなどが挙げられる。
無機塩または水酸化物の中から選ばれる少なくとも1種
が用いられ、インクのpHを7〜11の範囲に調整する
と、ノズルの目詰まり防止に効果的である。有機アミン
には、アンモニア、モノエチルアミン、ジエチルアミ
ン、トリエチルアミン、モノエタノールアミン、ジエタ
ノールアミン、トリエタノールアミン、モノメチルアミ
ノエタノール、ジメチルアミノエタノール、モノエチル
アミノエタノール、ジエチルアミノエタノールなどがあ
る。水溶性無機塩には、炭酸ナトリウム、炭酸カルシウ
ムなどがある。水溶性無機水酸化物には、水酸化リチウ
ム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化マグネ
シウム、水酸化カルシウムなどが挙げられる。
【0031】界面活性剤は、印字安定性の向上に好結果
を与えるものである。とくに、サーマルタイプのインク
ジェットプリンタにおいて、ヒータで加熱したときのバ
ブルを安定に発生させるため、好ましく用いられる。添
加量は、インク全量に対し、0.5〜5重量%の範囲に
あるのが、印字安定性上、好ましい。
を与えるものである。とくに、サーマルタイプのインク
ジェットプリンタにおいて、ヒータで加熱したときのバ
ブルを安定に発生させるため、好ましく用いられる。添
加量は、インク全量に対し、0.5〜5重量%の範囲に
あるのが、印字安定性上、好ましい。
【0032】上記の印字安定性を考慮すると、界面活性
剤としては、水溶性のイオン性界面活性剤またはHLB
価12以上の非イオン性界面活性剤を用いるのが好まし
い。このような界面活性剤には、アニオン性界面活性
剤、カチオン性界面活性剤、ノニオン性界面活性剤、両
性界面活性剤などがあり、とくに好ましいのはアニオン
性界面活性剤またはノニオン性界面活性剤である。
剤としては、水溶性のイオン性界面活性剤またはHLB
価12以上の非イオン性界面活性剤を用いるのが好まし
い。このような界面活性剤には、アニオン性界面活性
剤、カチオン性界面活性剤、ノニオン性界面活性剤、両
性界面活性剤などがあり、とくに好ましいのはアニオン
性界面活性剤またはノニオン性界面活性剤である。
【0033】アニオン性界面活性剤には、ステアリン酸
ソーダせっけん、オレイン酸カリせっけん、半硬化牛脂
脂肪酸ソーダせっけんなどの脂肪酸塩、ラウリル硫酸ナ
トリウム、ラウリル硫酸トリエタノールアミン、高級ア
ルコール硫酸ナトリウムなどのアルキル硫酸塩、ドデシ
ルベンゼンスルホン酸ナトリウムなどのアルキルベンゼ
ンスルホン酸塩、アルキルナフタレンスルホン酸ナトリ
ウムなどのアルキルナフタレンスルホン酸塩、ジアルキ
ルスルホコハク酸ナトリウムなどのアルキルスルホコハ
ク酸塩、アルキルジフエニルエーテルジスルホン酸ナト
リウムなどアルキルジフエニルエーテルジスルフォン酸
塩、アルキル燐酸カリウムなどのアルキル燐酸塩、ポリ
オキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム、ポリ
オキシエチレンアルキル硫酸トリエタノールアミンなど
のポリオキシエチレンアルキル硫酸エステル塩、ポリオ
キシエチレンアルキルフェニルエーテル硫酸ナトリウム
などのアルキルアリル硫酸エステル塩、ポリオキシエチ
レンアルキル燐酸エステル、ナフタレンスルフォン酸ホ
ルマリン縮合物などがある。
ソーダせっけん、オレイン酸カリせっけん、半硬化牛脂
脂肪酸ソーダせっけんなどの脂肪酸塩、ラウリル硫酸ナ
トリウム、ラウリル硫酸トリエタノールアミン、高級ア
ルコール硫酸ナトリウムなどのアルキル硫酸塩、ドデシ
ルベンゼンスルホン酸ナトリウムなどのアルキルベンゼ
ンスルホン酸塩、アルキルナフタレンスルホン酸ナトリ
ウムなどのアルキルナフタレンスルホン酸塩、ジアルキ
ルスルホコハク酸ナトリウムなどのアルキルスルホコハ
ク酸塩、アルキルジフエニルエーテルジスルホン酸ナト
リウムなどアルキルジフエニルエーテルジスルフォン酸
塩、アルキル燐酸カリウムなどのアルキル燐酸塩、ポリ
オキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム、ポリ
オキシエチレンアルキル硫酸トリエタノールアミンなど
のポリオキシエチレンアルキル硫酸エステル塩、ポリオ
キシエチレンアルキルフェニルエーテル硫酸ナトリウム
などのアルキルアリル硫酸エステル塩、ポリオキシエチ
レンアルキル燐酸エステル、ナフタレンスルフォン酸ホ
ルマリン縮合物などがある。
【0034】カチオン性界面活性剤としては、ココナッ
トアミンアセテートやステアリルアミンアセテートなど
のアルキルアミン塩、ラウリルトリメチルアンモニウム
クロライド、ステアリルトリメチルアンモニウムクロラ
イドやアルキルベンジルジメチルアンモニウムクロライ
ドなどの第4級アンモニウム塩、ラウリルベタインやス
テアリルベタインなどのアルキルベタイン、ラウリルジ
メチルアミンオキサイドなどのアミンオキサイドなどが
挙げられる。
トアミンアセテートやステアリルアミンアセテートなど
のアルキルアミン塩、ラウリルトリメチルアンモニウム
クロライド、ステアリルトリメチルアンモニウムクロラ
イドやアルキルベンジルジメチルアンモニウムクロライ
ドなどの第4級アンモニウム塩、ラウリルベタインやス
テアリルベタインなどのアルキルベタイン、ラウリルジ
メチルアミンオキサイドなどのアミンオキサイドなどが
挙げられる。
【0035】HLB価12以上の非イオン性界面活性剤
には、ポリオキシエチレンラウリルエーテル、ポリオキ
シエチレンセチルエーテル、ポリオキシエチレンステア
リルエーテル、ポリオキシエチレンオレイルエーテルや
ポリオキシエチレン高級アルコールエ−テルなどのポリ
オキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレン
オクチルフェニルエーテルやポリオキシエチレンノニル
フェニルエーテルなどのポリオキシエチレンアルキルア
リルエーテル、ポリオキシエチレン誘導体、オキシエチ
レン・オキシプロピレンブロックコポリマー、ソルビタ
ン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタンモノ
ラウレート、ポリオキシエチレンソルビタンモノパルミ
テート、ポリオキシエチレンソルビタンモノステアレー
ト、ポリオキシエチレンソルビタントリステアレート、
ポリオキシエチレンソルビタンモノオレエートやポリオ
キシエチレンソルビタントリオレエートなどのポリオキ
シエチレンソルビタン脂肪酸エステル、テトラオレイン
酸ポリオキシエチレンソルビットなどのポリオキシエチ
レンソルビトール脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エ
ステル、アセチレングリコールなどが用いられる。
には、ポリオキシエチレンラウリルエーテル、ポリオキ
シエチレンセチルエーテル、ポリオキシエチレンステア
リルエーテル、ポリオキシエチレンオレイルエーテルや
ポリオキシエチレン高級アルコールエ−テルなどのポリ
オキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレン
オクチルフェニルエーテルやポリオキシエチレンノニル
フェニルエーテルなどのポリオキシエチレンアルキルア
リルエーテル、ポリオキシエチレン誘導体、オキシエチ
レン・オキシプロピレンブロックコポリマー、ソルビタ
ン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタンモノ
ラウレート、ポリオキシエチレンソルビタンモノパルミ
テート、ポリオキシエチレンソルビタンモノステアレー
ト、ポリオキシエチレンソルビタントリステアレート、
ポリオキシエチレンソルビタンモノオレエートやポリオ
キシエチレンソルビタントリオレエートなどのポリオキ
シエチレンソルビタン脂肪酸エステル、テトラオレイン
酸ポリオキシエチレンソルビットなどのポリオキシエチ
レンソルビトール脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エ
ステル、アセチレングリコールなどが用いられる。
【0036】消泡剤としては、アルキルベンゼンスルホ
ン酸系、アルキル硫酸エステル系、脂肪酸塩系、4級ア
ンモニウム塩系などの陽イオン性界面活性剤、アルキル
ベタイン、アミンオキサイドなどの両性界面活性剤、ソ
ルビタン酸エステル系などの脂肪酸エステル、ポリオキ
シエチレンアルキルエーテルなどの非イオン性界面活性
剤、メチルポリシロキサン共重合体、シリコーンオイル
などの有機シリコーン系の非イオン性界面活性剤などが
用いられる。また、殺菌割や防黴剤には、安息香酸塩、
アルキルアミン塩、4級アンモニウム塩などが用いられ
る。
ン酸系、アルキル硫酸エステル系、脂肪酸塩系、4級ア
ンモニウム塩系などの陽イオン性界面活性剤、アルキル
ベタイン、アミンオキサイドなどの両性界面活性剤、ソ
ルビタン酸エステル系などの脂肪酸エステル、ポリオキ
シエチレンアルキルエーテルなどの非イオン性界面活性
剤、メチルポリシロキサン共重合体、シリコーンオイル
などの有機シリコーン系の非イオン性界面活性剤などが
用いられる。また、殺菌割や防黴剤には、安息香酸塩、
アルキルアミン塩、4級アンモニウム塩などが用いられ
る。
【0037】電荷調整剤は、インクに電荷をかけるタイ
プのインクジェットプリンタにおいて、インクの導電率
を適宜の値に調整するために用いられるが、プリンタの
機種により必要とされる導電率が異なり、またインク中
の他の成分によってもインクの導電率が異なるため、必
要に応じて、適宜用いられる。このような目的で用いる
電解質には、たとえば、塩化アンモニウム、塩化ナトリ
ウム、硝酸リチウム、硝酸アンモニウム、チオシアン酸
アンモニウム、チオシアン酸カリウム、チオシアン酸ナ
トリウム、亜硝酸アンモニウム、酢酸リチウム、酢酸カ
リウム、酢酸アンモニウムなどの無機塩類、トリエタノ
ールアミン塩酸塩、トリエタノールアミン硝酸塩、トリ
エタノールアミン硫酸塩などが挙げられる。
プのインクジェットプリンタにおいて、インクの導電率
を適宜の値に調整するために用いられるが、プリンタの
機種により必要とされる導電率が異なり、またインク中
の他の成分によってもインクの導電率が異なるため、必
要に応じて、適宜用いられる。このような目的で用いる
電解質には、たとえば、塩化アンモニウム、塩化ナトリ
ウム、硝酸リチウム、硝酸アンモニウム、チオシアン酸
アンモニウム、チオシアン酸カリウム、チオシアン酸ナ
トリウム、亜硝酸アンモニウム、酢酸リチウム、酢酸カ
リウム、酢酸アンモニウムなどの無機塩類、トリエタノ
ールアミン塩酸塩、トリエタノールアミン硝酸塩、トリ
エタノールアミン硫酸塩などが挙げられる。
【0038】本発明のインクジェットプリンタ用インク
には、上記した各成分のほか、印字物の耐水性や光沢、
耐擦性を向上させるための成分として、樹脂を添加する
のが好ましい。樹脂の種類には、水溶性の樹脂または平
均粒径が10〜300nmの分散型の樹脂がある。樹脂
の化学構造としては、アクリル系、ビニル系、ポリエス
テル系、アミド系、それらの共重合体などがある。これ
ら樹脂の添加量は、粘度やその他の諸特性から、インク
全量に対して、1〜15重量%の範囲であるのが好まし
く、2〜10重量%の範囲であるのがより好ましい。
には、上記した各成分のほか、印字物の耐水性や光沢、
耐擦性を向上させるための成分として、樹脂を添加する
のが好ましい。樹脂の種類には、水溶性の樹脂または平
均粒径が10〜300nmの分散型の樹脂がある。樹脂
の化学構造としては、アクリル系、ビニル系、ポリエス
テル系、アミド系、それらの共重合体などがある。これ
ら樹脂の添加量は、粘度やその他の諸特性から、インク
全量に対して、1〜15重量%の範囲であるのが好まし
く、2〜10重量%の範囲であるのがより好ましい。
【0039】このように構成される本発明のインクジェ
ットプリンタ用インクは、粘度が1〜2mPa・sの範
囲にあるのが好ましく、とくに好ましくは1.2〜1.
8mPa・sの範囲にあるのがよい。粘度を1mPa・
sより小さくすると、必然的に揮発性の溶剤を多量に使
用する必要があり、人体や環境の上で好ましくない。ま
た、2mPa・sを超えると、高速印字には適さなくな
ってくる。
ットプリンタ用インクは、粘度が1〜2mPa・sの範
囲にあるのが好ましく、とくに好ましくは1.2〜1.
8mPa・sの範囲にあるのがよい。粘度を1mPa・
sより小さくすると、必然的に揮発性の溶剤を多量に使
用する必要があり、人体や環境の上で好ましくない。ま
た、2mPa・sを超えると、高速印字には適さなくな
ってくる。
【0040】本発明のインクジェットプリンタ用インク
は、市販のピエゾタイプやサーマルタイプ、連続式など
のインクジェット方式であれば、その機種に限定なく、
すべてのプリンタに適用することができる。その中で
も、連続循環方式のプリンタに対して、とくに本発明の
効果を発揮できるものである。たとえば、特開平8−1
09343号公報および米国特許第4,255,754
号明細書などに記載されるプリンタなとに適用しても、
良好に印字することができる。
は、市販のピエゾタイプやサーマルタイプ、連続式など
のインクジェット方式であれば、その機種に限定なく、
すべてのプリンタに適用することができる。その中で
も、連続循環方式のプリンタに対して、とくに本発明の
効果を発揮できるものである。たとえば、特開平8−1
09343号公報および米国特許第4,255,754
号明細書などに記載されるプリンタなとに適用しても、
良好に印字することができる。
【0041】
【実施例】以下、実施例および比較例を用いて、本発明
をさらに詳細に説明する。なお、以下において、「部」
および「%」は、とくに断りがない限り、「重量部」お
よび「重量%」を意味するものとする。また、以下にお
いて、商品名などに関してとくに記載のない試薬は、す
べて、和光純薬社製の試薬1級を使用したものである。
さらに、実施例で用いた高分子化合物A〜Dは、下記の
合成例により、合成したものである。
をさらに詳細に説明する。なお、以下において、「部」
および「%」は、とくに断りがない限り、「重量部」お
よび「重量%」を意味するものとする。また、以下にお
いて、商品名などに関してとくに記載のない試薬は、す
べて、和光純薬社製の試薬1級を使用したものである。
さらに、実施例で用いた高分子化合物A〜Dは、下記の
合成例により、合成したものである。
【0042】合成例1
下記の成分を混合し、モノマー溶液を調製した。
n−ブチルアクリレート 57.9部
ラウリルメタクリレート 20.0部
アクリル酸 22.1部
パーオキシエステル(日本油脂社製の「パーヘキシルO」) 8.0部
【0043】これとは別に、窒素導入管を備え付けた反
応容器に、イソプロピルアルコール100部を計り込
み、窒素シールしながら、78℃まで昇温した。これ
に、上記のモノマー溶液を、2時間かけて滴下し、滴下
終了後、78℃で14時間反応させた。反応後の溶液
は、酸価170mgKOH/g、重量平均分子量8,70
0、ガラス転移温度−35℃の高分子化合物Aを含有す
る、不揮発分51.1%の溶液であった。これを、アン
モニアで115%中和し、イオン交換水とイソプロピル
アルコールを置換して、高分子化合物Aの25%水溶液
を調製した。
応容器に、イソプロピルアルコール100部を計り込
み、窒素シールしながら、78℃まで昇温した。これ
に、上記のモノマー溶液を、2時間かけて滴下し、滴下
終了後、78℃で14時間反応させた。反応後の溶液
は、酸価170mgKOH/g、重量平均分子量8,70
0、ガラス転移温度−35℃の高分子化合物Aを含有す
る、不揮発分51.1%の溶液であった。これを、アン
モニアで115%中和し、イオン交換水とイソプロピル
アルコールを置換して、高分子化合物Aの25%水溶液
を調製した。
【0044】合成例2
下記の成分を混合し、モノマー溶液を調製した。
n−ブチルアクリレート 26.8部
ラウリルメタクリレート 40.0部
アクリル酸 33.2部
アゾビスイソブチルニトリル 8.0部
イソプロピルアルコール 100.0部
【0045】これとは別に、窒素導入管を備え付けた反
応容器に、イソプロピルアルコール100部を計り込
み、窒素シールしながら、還流温度まで昇温した。これ
に、上記のモノマー溶液を、2時間かけて滴下し、滴下
終了後、還流温度で14時間反応させた。反応後の溶液
は、酸価256mgKOH/g、重量平均分子量6,10
0、ガラス転移温度−37℃の高分子化合物Bを含有す
る、不揮発分33.1%の溶液であった。これを、アン
モニアで115%中和し、イオン交換水とイソプロピル
アルコールを置換して、高分子化合物Bの25%水溶液
を調製した。
応容器に、イソプロピルアルコール100部を計り込
み、窒素シールしながら、還流温度まで昇温した。これ
に、上記のモノマー溶液を、2時間かけて滴下し、滴下
終了後、還流温度で14時間反応させた。反応後の溶液
は、酸価256mgKOH/g、重量平均分子量6,10
0、ガラス転移温度−37℃の高分子化合物Bを含有す
る、不揮発分33.1%の溶液であった。これを、アン
モニアで115%中和し、イオン交換水とイソプロピル
アルコールを置換して、高分子化合物Bの25%水溶液
を調製した。
【0046】合成例3
下記の成分を混合し、モノマー溶液を調製した。
エチルアクリレート 26.8部
2−エチルヘキシルアクリレート 40.0部
アクリル酸 33.2部
アゾビスイソブチルニトリル 8.0部
イソプロピルアルコール 100.0部
【0047】これとは別に、窒素導入管を備え付けた反
応容器に、イソプロピルアルコール100部を計り込
み、窒素シールしながら、還流温度まで昇温した。これ
に、上記のモノマー溶液を、2時間かけて滴下し、滴下
終了後、還流温度で14時間反応させた。反応後の溶液
は、酸価257mgKOH/g、重量平均分子量5,80
0、ガラス転移温度−20℃の高分子化合物Cを含有す
る、不揮発分32.3%の溶液であった。これを、アン
モニアで115%中和し、イオン交換水とイソプロピル
アルコールを置換して、高分子化合物Cの25%水溶液
を調製した。
応容器に、イソプロピルアルコール100部を計り込
み、窒素シールしながら、還流温度まで昇温した。これ
に、上記のモノマー溶液を、2時間かけて滴下し、滴下
終了後、還流温度で14時間反応させた。反応後の溶液
は、酸価257mgKOH/g、重量平均分子量5,80
0、ガラス転移温度−20℃の高分子化合物Cを含有す
る、不揮発分32.3%の溶液であった。これを、アン
モニアで115%中和し、イオン交換水とイソプロピル
アルコールを置換して、高分子化合物Cの25%水溶液
を調製した。
【0048】合成例4
下記の各成分を混合し、モノマー溶液を調製した。
n−ブチルアクリレート 15.8部
ラウリルメタクリレート 40.0部
アクリル酸 44.2部
アゾビスイソブチルニトリル 8.0部
イソプロピルアルコール 100.0部
【0049】これとは別に、窒素導入管を備え付けた反
応容器に、イソプロピルアルコール100部を計り込
み、窒素シールしながら、還流温度まで昇温した。これ
に、上記のモノマー溶液を、2時間かけて滴下し、滴下
終了後、還流温度で14時間反応させた。反応後の溶液
は、酸価342mgKOH/g、重量平均分子量6,70
0、ガラス転移温度−8℃の高分子化合物Dを含有す
る、不揮発分32.7%の溶液であった。これを、アン
モニアで115%中和し、イオン交換水とイソプロピル
アルコールを置換して、高分子化合物Dの25%水溶液
を調製した。
応容器に、イソプロピルアルコール100部を計り込
み、窒素シールしながら、還流温度まで昇温した。これ
に、上記のモノマー溶液を、2時間かけて滴下し、滴下
終了後、還流温度で14時間反応させた。反応後の溶液
は、酸価342mgKOH/g、重量平均分子量6,70
0、ガラス転移温度−8℃の高分子化合物Dを含有す
る、不揮発分32.7%の溶液であった。これを、アン
モニアで115%中和し、イオン交換水とイソプロピル
アルコールを置換して、高分子化合物Dの25%水溶液
を調製した。
【0050】実施例1
ブラック顔料(デグサ社製の「Printex 8
5」)20部、市販の分散剤(ジョンソンポリマー社製
の「ジョンクリル62」)14.3部、イオン交換水6
5.7部および湿潤剤(日信化学社製の「サーフィノー
ル104」)2.5部を、分散機として、シンマルエン
タープライセス社製の「ダイノーミルKDLスペシャ
ル」により、粒径0.3mmのジルコニアビーズを分散媒
体として、2時間分散して、顔料分散液を得た。この顔
料分散液において、顔料の分散粒径は、87nmであっ
た。
5」)20部、市販の分散剤(ジョンソンポリマー社製
の「ジョンクリル62」)14.3部、イオン交換水6
5.7部および湿潤剤(日信化学社製の「サーフィノー
ル104」)2.5部を、分散機として、シンマルエン
タープライセス社製の「ダイノーミルKDLスペシャ
ル」により、粒径0.3mmのジルコニアビーズを分散媒
体として、2時間分散して、顔料分散液を得た。この顔
料分散液において、顔料の分散粒径は、87nmであっ
た。
【0051】つぎに、この顔料分散液22.5部に、グ
リセリン4.5部、合成例1で調製した高分子化合物A
の25%水溶液3.6部、安息香酸ナトリウム0.8部
およびイオン交換水68.6部を加えた。これを、再び
上記の分散機で混合分散し、最終的にメンブランフィル
ターでろ過することにより、インクジェットプリンタ用
ブラックインクを調製した。
リセリン4.5部、合成例1で調製した高分子化合物A
の25%水溶液3.6部、安息香酸ナトリウム0.8部
およびイオン交換水68.6部を加えた。これを、再び
上記の分散機で混合分散し、最終的にメンブランフィル
ターでろ過することにより、インクジェットプリンタ用
ブラックインクを調製した。
【0052】比較例1
合成例1で調製した高分子化合物Aの25%水溶液3.
6部に代えて、市販の分散剤(「ジョンクリル62」)
を3部使用し、かつこれを混合する際のイオン交換水を
69.2部に変更した以外は、実施例1と同様にして、
インクジェットプリンタ用ブラックインクを調製した。
6部に代えて、市販の分散剤(「ジョンクリル62」)
を3部使用し、かつこれを混合する際のイオン交換水を
69.2部に変更した以外は、実施例1と同様にして、
インクジェットプリンタ用ブラックインクを調製した。
【0053】実施例2
ブラック顔料(デグサ社製の「Printex 8
5」)20部に代えて、銅フタロシアニン顔料(大日本
インキ化学工業社製の「Fastogen Blue
TGR」)を同量使用し、また合成例1で調製した高分
子化合物Aの25%水溶液3.6部に代えて、合成例2
で調製した高分子化合物Bの25%水溶液を同量使用し
た以外は、実施例1と同様にして、インクジェットプリ
ンタ用シアンインクを調製した。
5」)20部に代えて、銅フタロシアニン顔料(大日本
インキ化学工業社製の「Fastogen Blue
TGR」)を同量使用し、また合成例1で調製した高分
子化合物Aの25%水溶液3.6部に代えて、合成例2
で調製した高分子化合物Bの25%水溶液を同量使用し
た以外は、実施例1と同様にして、インクジェットプリ
ンタ用シアンインクを調製した。
【0054】実施例3
ブラック顔料(デグサ社製の「Printex 8
5」)20部に代えて、キナクリドン顔料(大日本イン
キ化学工業社製の「Fastogen SuperMg
enta RTS」)を同量使用し、また合成例1で調
製した高分子化合物Aの25%水溶液3.6部に代え
て、合成例3で調製した高分子化合物Cの25%水溶液
を同量使用した以外は、実施例1と同様にして、インク
ジェットプリンタ用マゼンタインクを調製した。
5」)20部に代えて、キナクリドン顔料(大日本イン
キ化学工業社製の「Fastogen SuperMg
enta RTS」)を同量使用し、また合成例1で調
製した高分子化合物Aの25%水溶液3.6部に代え
て、合成例3で調製した高分子化合物Cの25%水溶液
を同量使用した以外は、実施例1と同様にして、インク
ジェットプリンタ用マゼンタインクを調製した。
【0055】実施例4
ブラック顔料(デグサ社製の「Printex 8
5」)20部に代えて、モノアゾイエロー顔料(大日本
インキ化学工業社製の「Symuler FastYe
llow 4190」)を同量使用し、また合成例1で
調製した高分子化合物Aの25%水溶液3.6部に代え
て、合成例4で調製した高分子化合物Dの25%水溶液
を同量使用した以外は、実施例1と同様にして、インク
ジェットプリンタ用イエローインクを調製した。
5」)20部に代えて、モノアゾイエロー顔料(大日本
インキ化学工業社製の「Symuler FastYe
llow 4190」)を同量使用し、また合成例1で
調製した高分子化合物Aの25%水溶液3.6部に代え
て、合成例4で調製した高分子化合物Dの25%水溶液
を同量使用した以外は、実施例1と同様にして、インク
ジェットプリンタ用イエローインクを調製した。
【0056】以上の実施例1〜4および比較例1の各イ
ンクジェットプリンタ用インクについて、下記の方法に
より、顔料の粒径および粘度を測定し、また再分散性試
験と連続運転試験を行った。結果は、表1に示されると
おりであった。
ンクジェットプリンタ用インクについて、下記の方法に
より、顔料の粒径および粘度を測定し、また再分散性試
験と連続運転試験を行った。結果は、表1に示されると
おりであった。
【0057】<顔料の粒径および粘度の測定>顔料の粒
径は、コールター社製の「レーザードップラ一方式の粒
度分布計N4PLUS」で測定した。また、粘度は、東
機産業社製の「R型粘度計」で測定(回転数100rp
m)した。
径は、コールター社製の「レーザードップラ一方式の粒
度分布計N4PLUS」で測定した。また、粘度は、東
機産業社製の「R型粘度計」で測定(回転数100rp
m)した。
【0058】<再分散性試験>再分散性の評価は、イン
クをスライドガラス上に滴下したのち、60℃のオーブ
ンで30分乾燥させたのち、イオン交換水中に浸漬させ
てインクの再分散性を確認した。ゆっくりと再分散して
いった場合を○、再分散しないで塊が確認された場合を
×、と評価した。
クをスライドガラス上に滴下したのち、60℃のオーブ
ンで30分乾燥させたのち、イオン交換水中に浸漬させ
てインクの再分散性を確認した。ゆっくりと再分散して
いった場合を○、再分散しないで塊が確認された場合を
×、と評価した。
【0059】<連続運転試験>連続運転は、ドミノ社製
のインクジェットプリンタを用いて、12時間運転、1
2時間休止の1サイクルを20サイクル行い、運転がス
ムーズに立ち上がらなかったり運転中にエラー表示が出
た場合を運転中止時間とした。
のインクジェットプリンタを用いて、12時間運転、1
2時間休止の1サイクルを20サイクル行い、運転がス
ムーズに立ち上がらなかったり運転中にエラー表示が出
た場合を運転中止時間とした。
【0060】
【0061】上記の表1から明らかなように、本発明の
実施例1〜4の各インクジェットプリンタ用インクは、
いずれも、粘度が低く、かつ再分散性にすぐれており、
高速タイプのインクジェットプリンタに最適であり、ド
ミノ社製のプリンタを用いて240時間連続運転を行っ
たが、なんら問題はなかった。これに対し、比較例1の
インクジェットプリンタ用インクは、再分散性に劣って
おり、ドミノ社製のプリンタを用いて連続運転を行った
が、100時間後に運転が止まってしまい、連続運転の
安定性にかけていた。
実施例1〜4の各インクジェットプリンタ用インクは、
いずれも、粘度が低く、かつ再分散性にすぐれており、
高速タイプのインクジェットプリンタに最適であり、ド
ミノ社製のプリンタを用いて240時間連続運転を行っ
たが、なんら問題はなかった。これに対し、比較例1の
インクジェットプリンタ用インクは、再分散性に劣って
おり、ドミノ社製のプリンタを用いて連続運転を行った
が、100時間後に運転が止まってしまい、連続運転の
安定性にかけていた。
【0062】
【発明の効果】以上のように、本発明においては、顔料
の分散剤として10℃以下のガラス転移温度を有する高
分子化合物を特定量使用したことにより、低粘度ですぐ
れた再分散性を示す、高速印字用のインクジェットプリ
ンタの安定な運転を可能とするインクジェットプリンタ
用インクを提供することができる。
の分散剤として10℃以下のガラス転移温度を有する高
分子化合物を特定量使用したことにより、低粘度ですぐ
れた再分散性を示す、高速印字用のインクジェットプリ
ンタの安定な運転を可能とするインクジェットプリンタ
用インクを提供することができる。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 西村 美由喜
大阪府茨木市丑寅一丁目1番88号 日立マ
クセル株式会社内
Fターム(参考) 2C056 FC02
2H086 BA53 BA59 BA60 BA61
4J039 AD01 AD03 AD08 AD09 AD10
AD11 AD12 AD20 AE04 AE05
AE06 BA04 BA12 BC39 BC60
BE01 BE12 CA06 DA02 EA44
GA24
Claims (7)
- 【請求項1】 顔料および高分子化合物を含有するイン
クジェットプリンタ用インクにおいて、上記の高分子化
合物は10℃以下のガラス転移温度を有し、この高分子
化合物がインク全量に対し0.1〜3重量%の範囲にあ
ることを特徴とするインクジェットプリンタ用インク。 - 【請求項2】 高分子化合物は、アルキル基の炭素数が
8〜32の範囲にあるアルキルエステル構造を有する高
分子化合物である請求項1に記載のインクジェットプリ
ンタ用インク。 - 【請求項3】 高分子化合物は、酸価が130〜400
mgKOH/gの範囲にある請求項1または2に記載のイ
ンクジェットプリンタ用インク。 - 【請求項4】 高分子化合物は、重量平均分子量が1,
000〜20,000の範囲にある請求項1〜3のいず
れかに記載のインクジェットプリンタ用インク。 - 【請求項5】 粘度が1〜2mPa・sの範囲にある請
求項1〜4のいずれかに記載のインクジェットプリンタ
用インク。 - 【請求項6】 溶媒として水溶性有機溶剤を含有し、こ
の水溶性有機溶剤がインク全量に対し1〜30重量%の
範囲にある請求項1〜5のいずれかに記載のインクジェ
ットプリンタ用インク。 - 【請求項7】 インクジェットプリンタが連続循環方式
である請求項1〜6のいずれかに記載のインクジェット
プリンタ用インク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001303294A JP2003105237A (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | インクジェットプリンタ用インク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001303294A JP2003105237A (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | インクジェットプリンタ用インク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003105237A true JP2003105237A (ja) | 2003-04-09 |
Family
ID=19123399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001303294A Withdrawn JP2003105237A (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | インクジェットプリンタ用インク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003105237A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013040344A (ja) * | 2012-10-25 | 2013-02-28 | Nitto Denko Corp | 両面接着テープ又はシート |
-
2001
- 2001-09-28 JP JP2001303294A patent/JP2003105237A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013040344A (ja) * | 2012-10-25 | 2013-02-28 | Nitto Denko Corp | 両面接着テープ又はシート |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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