JP2003106038A - はね上げ障子駆動装置 - Google Patents

はね上げ障子駆動装置

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JP2003106038A
JP2003106038A JP2001299230A JP2001299230A JP2003106038A JP 2003106038 A JP2003106038 A JP 2003106038A JP 2001299230 A JP2001299230 A JP 2001299230A JP 2001299230 A JP2001299230 A JP 2001299230A JP 2003106038 A JP2003106038 A JP 2003106038A
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JP
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shoji
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spring
opening
connecting rod
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Application number
JP2001299230A
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English (en)
Inventor
Koichi Nakanishi
好一 中西
Ryoichi Sasaki
良市 佐々木
Emiko Kudo
恵美子 工藤
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Nakanishi Engineering Co Ltd
Original Assignee
Nakanishi Engineering Co Ltd
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  • Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 サッシに設けた自然給排気口等の障子を徐々
にはね上げて開くことができるようにした駆動装置を提
供する。 【解決手段】 サッシの枠内に、障子(3)に連絡する
ア−ム部材(6)と、このア−ム部材(6)に連結した
連結杆(8)を設ける。この連結杆(8)の他端は、ガ
イド溝(7)に沿って移動可能であり、開放ばね(9)
により上記障子(3)を開ける方向に押されている。上
記ア−ム部材(6)には、制動ばね(10)が設けられ、回
動に制動が与えられている。したがって、障子(3)
は、制動力をうけて回動する上記ア−ム部材(6)によ
り徐々に開放される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物内の給排気口
等を開閉する障子の駆動装置に関し、特に該障子をはね
上けで開くようにしたはね上げ障子駆動装置に係るもの
である。
【0002】
【従来の技術】建物、特に高層ビル等の窓は、風圧や安
全上の見地から開閉できないように構成されているが、
省エネルギ−の一環として建物の外壁に設けた開口部に
連通し室内に開口する給排気口を設けて自然換気する要
望が近年増えている。そのような自然給排気装置は、建
物の床面や天井近くに独立して設けることもあるが、窓
ガラスのサッシと一体的に設けることが主流となってい
る。そして、該サッシの下枠等に給排気口を形成し、こ
の給排気口を開閉する奥行きの小さい障子を設け、不使
用時は該障子を適宜のロック装置で閉鎖位置におき、換
気の際は該ロック装置を外すことにより、適宜のばねで
障子をはね上げて給排気口を開口するよう形成されてい
る。
【0003】この際、上記障子が急激にはね上がると周
囲に影響を与えることがあるので、該障子のはね上げは
徐々に行われることが望まれている。そのような移動制
御として適宜の減速装置等を用いることもできるが、通
常の装置は大きく形成されているから、サッシの枠内に
納めることができず、サッシと一体型の給排気装置とす
ることがむずかしい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の解決課題は、
上記のようにサッシ一体型の自然給排気装置等に好適に
使用できるよう給排気口等を開閉する奥行きの小さい障
子を徐々にはね上げできるようにし、開閉がスム−ズで
サッシの枠内に納まる程度に全体を小型化できるように
したはね上げ障子駆動装置をを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、はね上
げ可能に一端を枠に枢着した障子と、該障子を開く方向
に回動させるよう該障子に連結したア−ム部材と、一端
を該ア−ム部材に枢着し他端をガイド溝に沿って移動可
能に設けた連結杆と、該連結杆を介して上記障子を開く
方向に上記ア−ム部材を回動するよう上記連結杆を付勢
する開放ばねと、上記ア−ム部材が障子を開く方向に回
動する際該ア−ムの回動に制動を与える制動ばねを具備
するはね上げ障子駆動装置が提供され、上記課題が解決
される。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は、本発明が適用されるはね
上げ障子の一実施例を示し、サッシの下枠等の枠(1)
に形成した円柱状の突起軸(2)に障子(3)の一側に
形成した受溝(4)を回転可能に嵌合することにより障
子(3)を上記枠(1)の上面にはね上げ可能に枢着し
てある。図1の実線に示すように、障子が枠(1)に沿
うほぼ水平位置にあるとき、該障子(3)は、室外の開
口部(図示略)に通じる給排気口(5)を閉鎖してお
り、適宜のロック装置(図示略)によりその位置に保持
されている。また、該ロック装置を外すと、後記するよ
うな駆動手段によりはね上げられ、図1の鎖線に示すよ
うに給排気口(5)を開く。
【0007】図1に示すように、上記障子(3)の幅方
向の一端側若しくは両端側のサッシの枠(1)内には、
該障子(3)を開く方向に回動させるよう該障子に連結
したア−ム部材(6)と、一端を該ア−ム部材に枢着し
他端をガイド溝(7)に沿って移動可能に設けた連結杆
(8)と、該連結杆を介して上記障子(3)を開く方向
に上記ア−ム部材(6)を回動するよう上記連結杆
(8)を付勢する開放ばね(9)と、上記ア−ム部材が
障子を開く方向に回動する際該ア−ム部材の回動に制動
を与える制動ばね(10)が設けられている。なお、障子の
大きさに応じて、障子の一端側に上記各種部材を設け、
他端側には該障子の移動を案内するよう上記ア−ム部材
(6)とほぼ同様の構成を有するア−ム部材(図示略)
だけを設けるようにしたり、障子が大きい場合には両側
端に図1に示す装置を設けるようにしてもよい。
【0008】上記ア−ム部材(6)は、サッシの枠
(1)内のフレ−ム(図示略)に設けた軸(11)に一端が
回転可能に枢着されている。一方、上記障子(3)の枢
着部は枠(1)の上方に位置しているから、該障子
(3)とア−ム部材(6)の回転中心が一致していな
い。したがって、ア−ム部材を1本のア−ムで構成した
場合、その先端を障子に直接連結すると障子を開閉させ
ることはできない。そのため、図1に示す実施例におい
ては、ア−ム部材の先端にピン(12)を設け、該ピン(12)
が摺動可能に係合する摺動溝(13)を障子(3)の端面に
形成して開閉を行うようにしてある。この際、摺動溝を
省略し、上記ピン(12)部分にロ−ラ−を設けて障子に転
接させるようにしてもよい。
【0009】上記ア−ム部材を複数の部材で伸縮可能に
構成することもできる。例えば、図2に示すように、ア
−ム部材を、一端を上記軸(11)に枢着した駆動ア−ム(1
4)と上記障子(3)の軸(15)に枢着した摺動ア−ム(16)
で構成し、該摺動ア−ム(16)に形成した受溝(17)に上記
駆動ア−ム(14)を摺動自在に嵌装させて伸縮自在にして
もよい。上記受溝は駆動ア−ム側に設けることもでき、
また受溝に代えて、一方のア−ムに長孔を設け、他方の
ア−ムに該長孔に摺動自在に嵌合する複数の、若しくは
回転止めしたピンを設けてもほぼ同様に行うこともでき
る。
【0010】上記連結杆(8)は、一端を上記ア−ム部
材(6)にピン(18)で枢着し、他端に設けたピン(19)を
ガイド溝(7)に摺動可能に係合してある。該ガイド溝
(7)は、サッシの枠内に設けたフレ−ム(図示略)に
形成され、上記ピン(19)は、該ガイド溝(7)の溝端に
当る位置まで移動可能である。
【0011】上記連結杆(8)を障子の開放方向に付勢
する開放ばね(9)は、図においては障子が閉じている
とき復元力が蓄積されるようにした圧縮ばねを用いてい
るが、引張ばねを用いることができる。また、適宜の調
整装置、例えば開放ばねを支持する基端部側の位置を調
整できるよう適宜の調整ねじ(図示略)を設ければ、ば
ね力を調整することができる。
【0012】上記ア−ム部材(6)の回動に制動を与え
る制動ばね(10)は、引張りばね等を用いることもできる
が、図においては、ト−ションばねが用いられている。
該ト−ションばねは、上記軸(11)に装着され、一端(20)
が上記ア−ム部材(6)の側縁に係合し、他端(21)がフ
レ−ム(図示略)に設けたピン(22)に係合しており、上
記ア−ム部材(6)が障子の開放方向へ回動するとき、
巻き込まれる。
【0013】上記開放ばね(9)と制動ばね(10)のばね
力の関係を示すと、図3に示すように、開放ばね(9)
は、障子の閉鎖時には大きく、開放時には小さくなるよ
うに作用する。この際、上述した調整装置により斜線を
施した範囲で調整可能に設けることが好ましい。また、
制動ばね(10)は、障子の閉鎖時には、小さく、開放時に
は大きくなるように作用する。したがって両者のばね力
が一致した部分で障子の回動を止めることができる。
【0014】上記障子(3)は、図1実線に示すよう
に、不使用時には、はね上がらないよう適宜のロック装
置(図示略)で閉鎖位置に保持されている。該ロック装
置を解除すると、上記開放ばね(9)により連結杆
(8)、ア−ム部材(6)を介して障子(3)は開く方
向に付勢されているので、勢いをつけてはね上がろうと
するが、上記制動ばね(10)によりア−ム部材(6)の回
動に制動がかけられているから、障子は徐々に開放され
る。そして、上記連結杆(8)のピン(19)がガイド溝
(7)の溝端に当った部位で停止し、このときの位置に
より障子のはね上がり角度が規制される(図1鎖線)。
したがって、上記ガイド溝の溝端の位置を変更可能に形
成すれば、上記はね上がり角度を調整することができ
る。
【0015】上記障子(3)は、室内側に設けられてい
るから、閉じる際は、該障子(3)の上面を手等で下方
に押し込めばよい。この際、該障子の移動により上記開
放ばね(9)は圧縮されて復元力が蓄えられる。また、
制動ばね(10)は、上記ア−ム部材(6)を戻す方向に作
用するので、障子を容易に閉じることができる。
【0016】
【発明の効果】本発明は上記のように構成され、障子に
連結したア−ム部材を障子を開く方向に付勢するよう連
結杆に開放ばねを設け、かつ上記ア−ム部材が開く方向
に回動するときその回動に制動を与えるよう制動ばねを
設けたから、障子のロック装置を外すと、該障子は徐々
にゆっくりと開き、不意に開かないようにでき、周囲に
悪影響を及ぼすおそれがなく、また閉じる際は、制動ば
ねは障子を閉じる方向に作用するので、容易に閉じるこ
とができ、またア−ム部材や連結杆等で構成したから、
構成が簡単で、経済的に得られ、サッシの狭い枠内にも
納まりがよく、サッシ一体型の給排気装置に好適に使用
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す説明図。
【図2】他の実施例を示す一部の説明図。
【図3】開放ばねと制動ばねの関係を示す図。
【符号の説明】
1 枠 3 障子 6 ア−ム部材 7 ガイド溝 8 連結杆 9 開放ばね 10 制動ばね
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 工藤 恵美子 東京都千代田区神田佐久間町3丁目37番38 号 中西産業株式会社内 Fターム(参考) 2E036 JA06 KA08 KB01 LA06 LB04

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 はね上げ可能に一端を枠に枢着した障子
    と、該障子を開く方向に回動させるよう該障子に連結し
    たア−ム部材と、一端を該ア−ム部材に枢着し他端をガ
    イド溝に沿って移動可能に設けた連結杆と、該連結杆を
    介して上記障子を開く方向に上記ア−ム部材を回動する
    よう上記連結杆を付勢する開放ばねと、上記ア−ム部材
    が障子を開く方向に回動する際該ア−ムの回動に制動を
    与える制動ばねを具備するはね上げ障子駆動装置。
  2. 【請求項2】 上記ア−ム部材は、一端が枢着され、他
    端が上記障子に摺動可能に連結している請求項1に記載
    のはね上げ障子駆動装置。
  3. 【請求項3】 上記ア−ム部材は、長さ方向に摺動可能
    に組み合わされた複数のア−ムにより構成されている請
    求項1に記載のはね上げ障子駆動装置。
  4. 【請求項4】 上記開放ばねは圧縮ばねであり、上記制
    動ばねはト−ションばねである請求項1に記載のはね上
    げ障子駆動装置。
JP2001299230A 2001-09-28 2001-09-28 はね上げ障子駆動装置 Pending JP2003106038A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108104652A (zh) * 2017-12-17 2018-06-01 天津龙甲特种门窗有限公司 一种自动闭门设备

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108104652A (zh) * 2017-12-17 2018-06-01 天津龙甲特种门窗有限公司 一种自动闭门设备

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Effective date: 20040706