JP2003106551A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JP2003106551A JP2003106551A JP2001300598A JP2001300598A JP2003106551A JP 2003106551 A JP2003106551 A JP 2003106551A JP 2001300598 A JP2001300598 A JP 2001300598A JP 2001300598 A JP2001300598 A JP 2001300598A JP 2003106551 A JP2003106551 A JP 2003106551A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air conditioner
- temperature
- heat exchanger
- compressor
- conditioner according
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 空気調和機において、熱交換機に残留する臭
い成分を除去し、不快な臭いの発生を防ぐ。 【解決手段】 空気調和機の熱交換器に付着する臭い成
分を、脱離させることが可能な、所定の温度以上にする
制御手段を有する。
い成分を除去し、不快な臭いの発生を防ぐ。 【解決手段】 空気調和機の熱交換器に付着する臭い成
分を、脱離させることが可能な、所定の温度以上にする
制御手段を有する。
Description
【発明の属する技術分野】本発明は、運転中に発生する
臭いの原因である室内機内部に残留するにおい成分を脱
離させ、運転中の臭いの発生を抑制する空気調和機の制
御に関するものである。
臭いの原因である室内機内部に残留するにおい成分を脱
離させ、運転中の臭いの発生を抑制する空気調和機の制
御に関するものである。
【従来の技術】従来の空気調和機には空気調和機を清潔
に保つ手段としては、フィルターにて埃を集塵する対策
がとられている程度であり、特に問題となっている、生
活臭等の臭い成分が熱交換器表面に付着することによる
室内機からの臭いに対しては空気調和機の洗浄でしか解
決の手段が講じられていなかった。
に保つ手段としては、フィルターにて埃を集塵する対策
がとられている程度であり、特に問題となっている、生
活臭等の臭い成分が熱交換器表面に付着することによる
室内機からの臭いに対しては空気調和機の洗浄でしか解
決の手段が講じられていなかった。
【発明が解決しようとする課題】しかし、洗浄を行うに
は手間がかかり、またコストもかかることから、臭いの
発生のたびに行えない。そこで本発明では、上記問題を
解決し、臭いの除去を行う空気調和機を提供することに
ある。
は手間がかかり、またコストもかかることから、臭いの
発生のたびに行えない。そこで本発明では、上記問題を
解決し、臭いの除去を行う空気調和機を提供することに
ある。
【課題を解決するための手段】上記目的は、熱交換器に
付着する臭い成分を、脱離させることが可能な、所定の
温度以上にする制御手段を有する空気調和装置とするこ
とにより、達成される。たとえば冷房運転、除湿運転、
暖房運転のいずれの場合であっても、使用者が任意に運
転可能な臭い除去運転を設け、運転中に臭いが発生した
場合、臭い除去運転することにより臭いの発生を抑える
ことができるものである。上記をどのような空調条件に
おいても実現する。
付着する臭い成分を、脱離させることが可能な、所定の
温度以上にする制御手段を有する空気調和装置とするこ
とにより、達成される。たとえば冷房運転、除湿運転、
暖房運転のいずれの場合であっても、使用者が任意に運
転可能な臭い除去運転を設け、運転中に臭いが発生した
場合、臭い除去運転することにより臭いの発生を抑える
ことができるものである。上記をどのような空調条件に
おいても実現する。
【発明の実施の形態】本発明は、熱交換器に付着する臭
い成分を、脱離させることが可能な、所定の温度以上に
する制御手段を有することにより、洗浄などの手間を省
いて臭いの除去を行うことができる。 (実施の形態)以下に本発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明を備えた空気調和装置の断面図、図2は冷
凍サイクルの説明図、図3は図1に示す空気調和機の制
御機構を示すブロック図である。本発明の実施の形態
を、図1及び図2により説明する。図1において、1は
空気調和機の室内機本体、2は室内熱交換器、3は室内
ファンである。上記室内熱交換器2は図2に図示のよう
に、室外機側に設置された圧縮機6、室外熱交換器7、
それに膨張弁8、四方弁9に接続され、冷凍サイクルを
構成する。室外機に搭載される四方弁により冷媒の流れ
を変えることにより、室内熱交換器2を冷却及び過熱す
ることで冷房運転及び暖房運転を行うものである。次に
図3において、空気調和機の本発明の制御について説明
する。図3において5は空気調和機の室内本体の制御機
構を示し、12は室外機本体の制御機構を示す。操作ス
イッチ10には、冷房運転、暖房運転、除湿運転の他に
室内熱交換器を加熱し臭いを除去する運転モード(以下
臭い除去運転と呼ぶ)を選択するスイッチがある。冷房
運転のスイッチがオンされると、信号線11から伝わり
室外制御部12の指示により、四方弁9が図2の矢印A
の方向に冷媒が流れるよう切り替え、冷房サイクルにて
運転するようきりかわり、圧縮機6が運転されるととも
に室外ファン14と室内ファン3が運転され冷房運転と
なる。操作スイッチ10において冷房その他運転中に臭
い除去運転が指定された場合、まず圧縮機6の運転を停
止する、そのあと冷凍サイクルの圧力がバランスするま
で停止したあと室外制御部12の指示により図2の冷凍
サイクル中の冷媒を矢印Bに示す方向に切り替え、圧縮
機を運転し室外ファン14と室内ファン3を運転する。
そのとき室外熱交換器7が吸熱し一方、室内熱交換器2
の温度が上昇する。室内熱交換器2のフィン表面温度は
臭い成分が脱離する温度である42℃以上を4分以上保
つ必要がある。また、このとき室内熱交換器2の温度を
すばやく上げるべく、上下羽根4を風の出にくくなるよ
う、室内制御部5から指示で噴出口をふさぐように動作
させることにより熱交換量が低下し温度の上昇が早くな
る。通常のセパレートエアコンでは大きさから推定され
るように熱交換能力が室外熱交換器>室内熱交換器とな
っており、外気温が非常に高いと、臭い除去運転の冷凍
サイクルでは熱交換量の過多から圧縮機に大きな負担と
なることが想定される。そこで臭い除去運転中には、室
内熱交換器2に取り付けられた温度センサー13の温度
により圧縮機保護を行う。臭い除去運転中にセンサー1
5の温度が54℃(高圧上限の飽和温度よりも低め)に
なった際には、室内制御部5から信号線11を伝わり室
外制御部12より圧縮機6の運転を停止する。これによ
り圧縮機の保護を行う。しかし、この制御仕様のみで
は、気温によっては42℃以上を4分以上維持すること
が難しいため、次に室外熱交換器7の能力を変化させる
ことで、能力を制御し、温度の維持を行う方法として、
室外ファン14の速度を外気温に応じて変化させること
により、低外気温から高外気温まで幅広い温度にて、温
度の維持を可能とする。温度センサー13により検出さ
れた温度が室外制御部12にて、室外ファン速度をにお
い除去運転に最適な速度を割り出し、室外ファン14の
速度を制御する。次に外気温度が異常に低い場合など、
外ファン速度だけでは対応できないことが、想定される
ため、外気温により冷凍サイクルの能力を可変させる別
の方法として、圧縮機の運転周波数を外気温に応じて可
変可能とすることにより、圧縮機の保護と上記におい成
分脱離に必要な温度の確保を可能とする。温度センサー
13により検出された温度が室外制御部21にて、圧縮
機運転周波数を割り出し、におい除去と保護に最適な圧
縮機運転周波数に制御する。
い成分を、脱離させることが可能な、所定の温度以上に
する制御手段を有することにより、洗浄などの手間を省
いて臭いの除去を行うことができる。 (実施の形態)以下に本発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明を備えた空気調和装置の断面図、図2は冷
凍サイクルの説明図、図3は図1に示す空気調和機の制
御機構を示すブロック図である。本発明の実施の形態
を、図1及び図2により説明する。図1において、1は
空気調和機の室内機本体、2は室内熱交換器、3は室内
ファンである。上記室内熱交換器2は図2に図示のよう
に、室外機側に設置された圧縮機6、室外熱交換器7、
それに膨張弁8、四方弁9に接続され、冷凍サイクルを
構成する。室外機に搭載される四方弁により冷媒の流れ
を変えることにより、室内熱交換器2を冷却及び過熱す
ることで冷房運転及び暖房運転を行うものである。次に
図3において、空気調和機の本発明の制御について説明
する。図3において5は空気調和機の室内本体の制御機
構を示し、12は室外機本体の制御機構を示す。操作ス
イッチ10には、冷房運転、暖房運転、除湿運転の他に
室内熱交換器を加熱し臭いを除去する運転モード(以下
臭い除去運転と呼ぶ)を選択するスイッチがある。冷房
運転のスイッチがオンされると、信号線11から伝わり
室外制御部12の指示により、四方弁9が図2の矢印A
の方向に冷媒が流れるよう切り替え、冷房サイクルにて
運転するようきりかわり、圧縮機6が運転されるととも
に室外ファン14と室内ファン3が運転され冷房運転と
なる。操作スイッチ10において冷房その他運転中に臭
い除去運転が指定された場合、まず圧縮機6の運転を停
止する、そのあと冷凍サイクルの圧力がバランスするま
で停止したあと室外制御部12の指示により図2の冷凍
サイクル中の冷媒を矢印Bに示す方向に切り替え、圧縮
機を運転し室外ファン14と室内ファン3を運転する。
そのとき室外熱交換器7が吸熱し一方、室内熱交換器2
の温度が上昇する。室内熱交換器2のフィン表面温度は
臭い成分が脱離する温度である42℃以上を4分以上保
つ必要がある。また、このとき室内熱交換器2の温度を
すばやく上げるべく、上下羽根4を風の出にくくなるよ
う、室内制御部5から指示で噴出口をふさぐように動作
させることにより熱交換量が低下し温度の上昇が早くな
る。通常のセパレートエアコンでは大きさから推定され
るように熱交換能力が室外熱交換器>室内熱交換器とな
っており、外気温が非常に高いと、臭い除去運転の冷凍
サイクルでは熱交換量の過多から圧縮機に大きな負担と
なることが想定される。そこで臭い除去運転中には、室
内熱交換器2に取り付けられた温度センサー13の温度
により圧縮機保護を行う。臭い除去運転中にセンサー1
5の温度が54℃(高圧上限の飽和温度よりも低め)に
なった際には、室内制御部5から信号線11を伝わり室
外制御部12より圧縮機6の運転を停止する。これによ
り圧縮機の保護を行う。しかし、この制御仕様のみで
は、気温によっては42℃以上を4分以上維持すること
が難しいため、次に室外熱交換器7の能力を変化させる
ことで、能力を制御し、温度の維持を行う方法として、
室外ファン14の速度を外気温に応じて変化させること
により、低外気温から高外気温まで幅広い温度にて、温
度の維持を可能とする。温度センサー13により検出さ
れた温度が室外制御部12にて、室外ファン速度をにお
い除去運転に最適な速度を割り出し、室外ファン14の
速度を制御する。次に外気温度が異常に低い場合など、
外ファン速度だけでは対応できないことが、想定される
ため、外気温により冷凍サイクルの能力を可変させる別
の方法として、圧縮機の運転周波数を外気温に応じて可
変可能とすることにより、圧縮機の保護と上記におい成
分脱離に必要な温度の確保を可能とする。温度センサー
13により検出された温度が室外制御部21にて、圧縮
機運転周波数を割り出し、におい除去と保護に最適な圧
縮機運転周波数に制御する。
【発明の効果】本発明は以上に説明したように、洗浄等
の手間となる作業を行うことなく、熱交換機に付着する
におい成分を脱離することができ、また上記に関する信
頼性の確保を可能とした。その結果、空気調和機から発
生する不快な臭いが無くなり、臭い除去運転をいつでも
運転することができるようになった。
の手間となる作業を行うことなく、熱交換機に付着する
におい成分を脱離することができ、また上記に関する信
頼性の確保を可能とした。その結果、空気調和機から発
生する不快な臭いが無くなり、臭い除去運転をいつでも
運転することができるようになった。
【図1】本発明の実施の形態における空気調和機室内機
の断面図
の断面図
【図2】同空気調和機の冷凍サイクル図
【図3】同空気調和機の制御機構を示すブロック図
1 空気調和機室内機本体
2 室内熱交換機
3 室内ファン
4 上下羽根
5 室内制御部
6 圧縮機
7 室外熱交換機
8 膨張弁
9 四方弁
10 操作スイッチ
11 信号線
12 室外制御部
13 外気温温度センサー
14 室外ファン
15 室内熱交換機温度センサー
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 嘉久和 孝
大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器
産業株式会社内
(72)発明者 赤嶺 育雄
大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器
産業株式会社内
(72)発明者 久保 次雄
大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器
産業株式会社内
Fターム(参考) 3L051 BC10
3L060 AA01 AA05 CC03 CC04 DD01
DD02 DD05 DD07 EE02 EE06
Claims (7)
- 【請求項1】 冷房運転と暖房運転とに切り替えること
が可能な空気調和機において、室内機に残留した臭気成
分を脱離させ排除すべく、室内熱交換器を加熱する、に
おい除去(暖房)運転をすることを特徴とする空気調和
機。 - 【請求項2】 冷房運転中に任意のタイミングにて、に
おい除去(暖房)運転をする請求項1記載の空気調和
機。 - 【請求項3】 請求項1記載において、におい成分が脱
離する温度以上に所定時間加熱するよう運転制御する請
求項1記載の空気調和機。 - 【請求項4】 におい成分が脱離する温度に到達させる
べく、臭い除去運転時、室内機の噴出し部をふさぐよう
な上下羽根位置とする請求項1記載の空気調和機。 - 【請求項5】 圧縮機運転周波数を外気温に準じて運転
制御することで圧縮機の保護をする請求項1記載の空気
調和機。 - 【請求項6】 室外ファン回転数を下げ、室外熱交換器
能力を低下させることで圧縮機の保護をする請求項1記
載の空気調和機。 - 【請求項7】 室内熱交換器温度によって圧縮機を停止
させることにより圧縮機の保護をする請求項1記載の空
気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001300598A JP2003106551A (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001300598A JP2003106551A (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003106551A true JP2003106551A (ja) | 2003-04-09 |
Family
ID=19121143
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001300598A Pending JP2003106551A (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003106551A (ja) |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57155045A (en) * | 1981-03-20 | 1982-09-25 | Hitachi Ltd | Air conditioner |
| JPS60240941A (ja) * | 1984-05-15 | 1985-11-29 | Sharp Corp | 空気調和機の制御装置 |
| JPH0495244U (ja) * | 1990-12-28 | 1992-08-18 | ||
| JPH05141692A (ja) * | 1991-11-19 | 1993-06-08 | Daikin Ind Ltd | 空気調和機 |
| JPH06129656A (ja) * | 1992-08-11 | 1994-05-13 | Osaka Gas Co Ltd | かび防止機能付き空調装置 |
| JPH06272888A (ja) * | 1993-03-19 | 1994-09-27 | Toshiba Corp | 空気調和装置 |
| JPH11230598A (ja) * | 1998-02-16 | 1999-08-27 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 空気調和機 |
-
2001
- 2001-09-28 JP JP2001300598A patent/JP2003106551A/ja active Pending
Patent Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57155045A (en) * | 1981-03-20 | 1982-09-25 | Hitachi Ltd | Air conditioner |
| JPS60240941A (ja) * | 1984-05-15 | 1985-11-29 | Sharp Corp | 空気調和機の制御装置 |
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| JPH06129656A (ja) * | 1992-08-11 | 1994-05-13 | Osaka Gas Co Ltd | かび防止機能付き空調装置 |
| JPH06272888A (ja) * | 1993-03-19 | 1994-09-27 | Toshiba Corp | 空気調和装置 |
| JPH11230598A (ja) * | 1998-02-16 | 1999-08-27 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 空気調和機 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20050701 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051219 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051227 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060425 |