JP2003106793A - 熱交換器 - Google Patents
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D1/00—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators
- F28D1/02—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid
- F28D1/04—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid with tubular conduits
- F28D1/053—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid with tubular conduits the conduits being straight
- F28D1/0535—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid with tubular conduits the conduits being straight the conduits having a non-circular cross-section
- F28D1/05366—Assemblies of conduits connected to common headers, e.g. core type radiators
- F28D1/05383—Assemblies of conduits connected to common headers, e.g. core type radiators with multiple rows of conduits or with multi-channel conduits
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F9/00—Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
- F28F9/02—Header boxes; End plates
- F28F9/026—Header boxes; End plates with static flow control means, e.g. with means for uniformly distributing heat exchange media into conduits
- F28F9/0282—Header boxes; End plates with static flow control means, e.g. with means for uniformly distributing heat exchange media into conduits by varying the geometry of conduit ends, e.g. by using inserts or attachments for modifying the pattern of flow at the conduit inlet or outlet
-
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 パラレルフロータイプの熱交換器において、
タンク内を流れる冷媒の通路抵抗を低減すること。 【解決手段】 偏平なチューブ21と、チューブの端部
を挿入する筒状のタンク3とを備えた熱交換器におい
て、タンクの冷媒入口の面積をA、チューブの端部が挿
入された状態でのタンクの通路断面積をBとすると、A
<Bであり、チューブの端部が挿入された状態でのタン
クの通路断面積は、チューブの端部が挿入されない状態
でのタンクの通路断面積の60%以上である。チューブ
の端部は凹状にカットされている。
タンク内を流れる冷媒の通路抵抗を低減すること。 【解決手段】 偏平なチューブ21と、チューブの端部
を挿入する筒状のタンク3とを備えた熱交換器におい
て、タンクの冷媒入口の面積をA、チューブの端部が挿
入された状態でのタンクの通路断面積をBとすると、A
<Bであり、チューブの端部が挿入された状態でのタン
クの通路断面積は、チューブの端部が挿入されない状態
でのタンクの通路断面積の60%以上である。チューブ
の端部は凹状にカットされている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱交換器に関す
る。
る。
【0002】
【従来の技術】自動車用冷凍サイクルの熱交換器は、い
わゆるパラレルフロータイプのものが主流である。これ
は、複数の偏平なチューブと、チューブと連通する筒状
のタンクとを備え、冷媒がタンクからチューブへ分配さ
れ、チューブを流通した冷媒がタンクへ集合するように
なっている。
わゆるパラレルフロータイプのものが主流である。これ
は、複数の偏平なチューブと、チューブと連通する筒状
のタンクとを備え、冷媒がタンクからチューブへ分配さ
れ、チューブを流通した冷媒がタンクへ集合するように
なっている。
【0003】チューブには、通常、伝熱面積を増やすた
めにフィンが装着されている。また、最外側のフィンを
保護するとともに、熱交換器全体としての構造的な強度
を補強するために、サイドプレートがタンクに支持され
ている。
めにフィンが装着されている。また、最外側のフィンを
保護するとともに、熱交換器全体としての構造的な強度
を補強するために、サイドプレートがタンクに支持され
ている。
【0004】タンクには、チューブの端部を挿入するチ
ューブ挿入孔が設けられ、タンクの端部開口は閉塞部材
により閉塞されている。
ューブ挿入孔が設けられ、タンクの端部開口は閉塞部材
により閉塞されている。
【0005】上記の各構成部材は組み立てた後、炉中に
て一括ろう付けすることにより接合される。
て一括ろう付けすることにより接合される。
【0006】自動車用冷凍サイクルの熱交換器は、車室
内空間の確保や燃費向上などのため、小型・軽量化が要
求されている。その結果、タンクの外径は年々小さくな
ってきている。
内空間の確保や燃費向上などのため、小型・軽量化が要
求されている。その結果、タンクの外径は年々小さくな
ってきている。
【0007】また、従来のフロンに代わる冷媒として、
自然冷媒である二酸化炭素を冷媒とする冷凍サイクルが
実用化されつつあるが、二酸化炭素を用いる冷凍サイク
ルは、従来のフロンを用いた冷凍サイクルと比較して動
作圧力が高く、熱交換器にも高度な耐圧性能が要求され
ている。その結果、タンクは厚肉となり、外径に比して
内径が小さくなっている。
自然冷媒である二酸化炭素を冷媒とする冷凍サイクルが
実用化されつつあるが、二酸化炭素を用いる冷凍サイク
ルは、従来のフロンを用いた冷凍サイクルと比較して動
作圧力が高く、熱交換器にも高度な耐圧性能が要求され
ている。その結果、タンクは厚肉となり、外径に比して
内径が小さくなっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】パラレルフロータイプ
の熱交換器においては、タンクに挿入されたチューブの
端部がタンクの内部に突出しているため、このチューブ
の端部が、タンク内を流れる冷媒の通路抵抗を増加させ
る。このような通路抵抗の増加は、冷媒がチューブ内に
流れ込むのを妨げ、各チューブ内に流れ込む冷媒の量が
不均一になることにより、熱交換器の性能が低下すると
いう問題があった。
の熱交換器においては、タンクに挿入されたチューブの
端部がタンクの内部に突出しているため、このチューブ
の端部が、タンク内を流れる冷媒の通路抵抗を増加させ
る。このような通路抵抗の増加は、冷媒がチューブ内に
流れ込むのを妨げ、各チューブ内に流れ込む冷媒の量が
不均一になることにより、熱交換器の性能が低下すると
いう問題があった。
【0009】特に、小型の熱交換器や二酸化炭素を用い
た冷凍サイクルの熱交換器においては、タンクの内径が
小さく、冷媒通路断面積が小さいため、この問題は顕著
になる。
た冷凍サイクルの熱交換器においては、タンクの内径が
小さく、冷媒通路断面積が小さいため、この問題は顕著
になる。
【0010】本発明は以上の点に鑑みてなされたもの
で、パラレルフロータイプの熱交換器において、タンク
内を流れる冷媒の通路抵抗を低減することを目的とす
る。
で、パラレルフロータイプの熱交換器において、タンク
内を流れる冷媒の通路抵抗を低減することを目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
偏平なチューブと、前記チューブの端部を挿入する筒状
のタンクとを備えた熱交換器において、前記タンクの冷
媒入口の面積をA、前記チューブの端部が挿入された状
態での前記タンクの通路断面積をBとすると、A<Bで
あることを特徴とする熱交換器である。
偏平なチューブと、前記チューブの端部を挿入する筒状
のタンクとを備えた熱交換器において、前記タンクの冷
媒入口の面積をA、前記チューブの端部が挿入された状
態での前記タンクの通路断面積をBとすると、A<Bで
あることを特徴とする熱交換器である。
【0012】本発明によれば、タンクの冷媒入口の面積
よりもタンクの通路断面積を大きくしたので、冷媒がタ
ンクの冷媒入口からタンク内へ流入する際に、通路抵抗
が増加するのを防止することができる。
よりもタンクの通路断面積を大きくしたので、冷媒がタ
ンクの冷媒入口からタンク内へ流入する際に、通路抵抗
が増加するのを防止することができる。
【0013】請求項2記載の発明は、偏平なチューブ
と、前記チューブの端部を挿入する筒状のタンクとを備
えた熱交換器において、前記チューブの端部が挿入され
た状態での前記タンクの通路断面積は、前記チューブの
端部が挿入されない状態での前記タンクの通路断面積の
60%以上であることを特徴とする熱交換器である。
と、前記チューブの端部を挿入する筒状のタンクとを備
えた熱交換器において、前記チューブの端部が挿入され
た状態での前記タンクの通路断面積は、前記チューブの
端部が挿入されない状態での前記タンクの通路断面積の
60%以上であることを特徴とする熱交換器である。
【0014】本発明によれば、チューブの端部がタンク
の内部に突出する量を減らしたので、チューブの端部に
よる通路抵抗の増加がおさえられる。チューブの端部が
挿入された状態でのタンクの通路断面積は、チューブの
端部が挿入されない状態でのタンクの通路断面積の60
%以上となるようにすることが好ましい。
の内部に突出する量を減らしたので、チューブの端部に
よる通路抵抗の増加がおさえられる。チューブの端部が
挿入された状態でのタンクの通路断面積は、チューブの
端部が挿入されない状態でのタンクの通路断面積の60
%以上となるようにすることが好ましい。
【0015】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載の発明において、前記チューブの端部を凹状にカット
したことを特徴とする熱交換器である。
載の発明において、前記チューブの端部を凹状にカット
したことを特徴とする熱交換器である。
【0016】本発明によれば、チューブの端部を凹状に
カットすることにより、チューブの端部がタンクの内部
に突出する量を減らしたので、チューブの端部による通
路抵抗の増加がおさえられる。
カットすることにより、チューブの端部がタンクの内部
に突出する量を減らしたので、チューブの端部による通
路抵抗の増加がおさえられる。
【0017】請求項4記載の発明は、請求項1乃至3の
いずれか記載の発明において、当該熱交換器の内部の圧
力は、前記冷媒の臨界圧力を上まわることを特徴とする
熱交換器である。
いずれか記載の発明において、当該熱交換器の内部の圧
力は、前記冷媒の臨界圧力を上まわることを特徴とする
熱交換器である。
【0018】例えば二酸化炭素を冷媒とする冷凍サイク
ルのように、高圧側の圧力が冷媒の臨界圧力を越える冷
凍サイクルの熱交換器(放熱器)は、高度な耐圧性能が
要求されるためにタンクが厚肉となり、冷媒通路断面積
が小さいため、タンク内に突出したチューブによる通路
抵抗の増加が顕著であるところ、本発明によれば、通路
抵抗を効果的に低減することができる。
ルのように、高圧側の圧力が冷媒の臨界圧力を越える冷
凍サイクルの熱交換器(放熱器)は、高度な耐圧性能が
要求されるためにタンクが厚肉となり、冷媒通路断面積
が小さいため、タンク内に突出したチューブによる通路
抵抗の増加が顕著であるところ、本発明によれば、通路
抵抗を効果的に低減することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の具体例を図面に
基いて詳細に説明する。
基いて詳細に説明する。
【0020】図1及び図2に示す本例の熱交換器1は、
自動車の車内冷房用の冷凍サイクルに用いられる放熱器
である。冷媒としては二酸化炭素を採用しており、熱交
換器1内部の圧力は、気温等の使用条件により、冷媒の
臨界圧力を上まわる。
自動車の車内冷房用の冷凍サイクルに用いられる放熱器
である。冷媒としては二酸化炭素を採用しており、熱交
換器1内部の圧力は、気温等の使用条件により、冷媒の
臨界圧力を上まわる。
【0021】本例の熱交換器1は、偏平状のチューブ2
1と波型のフィン22とを交互に積層してなるコア2
と、チューブ21の端部を挿入するタンク3とを備え、
チューブ21を流通する冷媒がコア2に伝わる熱にて熱
交換を行う構成となっている。
1と波型のフィン22とを交互に積層してなるコア2
と、チューブ21の端部を挿入するタンク3とを備え、
チューブ21を流通する冷媒がコア2に伝わる熱にて熱
交換を行う構成となっている。
【0022】コア2の上下側部には、補強部材たるサイ
ドプレート4を設けており、各サイドプレート4の両端
部は、それぞれタンク3に支持されている。
ドプレート4を設けており、各サイドプレート4の両端
部は、それぞれタンク3に支持されている。
【0023】また、一方のタンク3には冷媒を導入する
入口パイプ5が連通接続されており、他方のタンク3に
は冷媒を排出する出口パイプ6が連通接続されている。
入口パイプ5が連通接続されており、他方のタンク3に
は冷媒を排出する出口パイプ6が連通接続されている。
【0024】冷媒は、入口パイプ5から一方のタンク3
の内部に導入されて、チューブ21に分配され、コア2
に伝わる熱によって熱交換をしつつチューブ21を流通
した後に、他方のタンク3に集合し、出口パイプ6から
外部に排出される。図1中の白矢印は、冷媒の流れを示
している。
の内部に導入されて、チューブ21に分配され、コア2
に伝わる熱によって熱交換をしつつチューブ21を流通
した後に、他方のタンク3に集合し、出口パイプ6から
外部に排出される。図1中の白矢印は、冷媒の流れを示
している。
【0025】各タンク3は、両端を閉鎖した管状の部材
であり、各チューブ21は、複数の小さな流路を有する
偏平状のものである。
であり、各チューブ21は、複数の小さな流路を有する
偏平状のものである。
【0026】また、各チューブ21は、一方の端部を一
方のタンク3に挿入され、かつ、他方の端部を他方のタ
ンク3に挿入されている。各タンク3には、長手方向に
わたり、所定のピッチでチューブ21の端部を挿入する
チューブ挿入孔31が設けられている。
方のタンク3に挿入され、かつ、他方の端部を他方のタ
ンク3に挿入されている。各タンク3には、長手方向に
わたり、所定のピッチでチューブ21の端部を挿入する
チューブ挿入孔31が設けられている。
【0027】そして、チューブ21、フィン22、タン
ク3、サイドプレート4、入口パイプ5及び出口パイプ
6は、それぞれアルミニウム又はアルミニウム合金から
なる部材であり、治具を用いて一体に組み立てるととも
に、この組み立て体を炉中で一括ろう付けしている。ま
た、このようなろう付けに関し、各部材の要所には、予
めろう材及びフラックスが設けられる。
ク3、サイドプレート4、入口パイプ5及び出口パイプ
6は、それぞれアルミニウム又はアルミニウム合金から
なる部材であり、治具を用いて一体に組み立てるととも
に、この組み立て体を炉中で一括ろう付けしている。ま
た、このようなろう付けに関し、各部材の要所には、予
めろう材及びフラックスが設けられる。
【0028】図3は、本例の熱交換器1におけるチュー
ブ21及びタンク3を示す断面図である。本例では、タ
ンク3の冷媒入口の面積すなわち入口パイプ5の通路断
面積A(図示省略)と、チューブ21の端部が挿入され
た状態でのタンク3の通路断面積Bとの間にA<Bの関
係が成立する。
ブ21及びタンク3を示す断面図である。本例では、タ
ンク3の冷媒入口の面積すなわち入口パイプ5の通路断
面積A(図示省略)と、チューブ21の端部が挿入され
た状態でのタンク3の通路断面積Bとの間にA<Bの関
係が成立する。
【0029】これにより冷媒がタンクの冷媒入口からタ
ンク内へ流入する際に、通路抵抗が増加するのを防止す
ることができる。
ンク内へ流入する際に、通路抵抗が増加するのを防止す
ることができる。
【0030】また、本例の場合、チューブ21の端部が
挿入された状態でのタンク3の通路断面積Bは、チュー
ブ21の端部が挿入されない状態でのタンク3の通路断
面積(Cとする)の60%以上となるように、チューブ
21の挿入量が規制されている。
挿入された状態でのタンク3の通路断面積Bは、チュー
ブ21の端部が挿入されない状態でのタンク3の通路断
面積(Cとする)の60%以上となるように、チューブ
21の挿入量が規制されている。
【0031】本例のようにチューブ21の先端が直線状
にカットされている場合、タンク3の形状にもよるが、
チューブ21の挿入量を、タンク3の内部のチューブ挿
入方向の寸法hのおおよそ1/3以下となるようにすれ
ば、BがCの60%以上となる。
にカットされている場合、タンク3の形状にもよるが、
チューブ21の挿入量を、タンク3の内部のチューブ挿
入方向の寸法hのおおよそ1/3以下となるようにすれ
ば、BがCの60%以上となる。
【0032】これにより、チューブ21の端部がタンク
3の内部に突出する量が減少し、チューブの端部による
通路抵抗の増加がおさえられる。
3の内部に突出する量が減少し、チューブの端部による
通路抵抗の増加がおさえられる。
【0033】また、図4に示すように、チューブ21の
端部を凹状にカットすることにより、Cに対するBの割
合を大きくしてもよい。
端部を凹状にカットすることにより、Cに対するBの割
合を大きくしてもよい。
【0034】この場合も、チューブ21の端部がタンク
3の内部に突出する量が減少し、チューブ21の端部に
よる通路抵抗の増加がおさえられる。
3の内部に突出する量が減少し、チューブ21の端部に
よる通路抵抗の増加がおさえられる。
【0035】以上、二酸化炭素を冷媒とする冷凍サイク
ルの放熱器を例に説明したが、これに限定されず、本発
明は従来のフロンを冷媒とする冷凍サイクルの熱交換器
の小型のものに適用しても有効である。
ルの放熱器を例に説明したが、これに限定されず、本発
明は従来のフロンを冷媒とする冷凍サイクルの熱交換器
の小型のものに適用しても有効である。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明は、偏平なチューブと、前記チューブの端部を挿入す
る筒状のタンクとを備えた熱交換器において、前記タン
クの冷媒入口の面積をA、前記チューブの端部が挿入さ
れた状態での前記タンクの通路断面積をBとすると、A
<Bであることを特徴とする熱交換器である。
明は、偏平なチューブと、前記チューブの端部を挿入す
る筒状のタンクとを備えた熱交換器において、前記タン
クの冷媒入口の面積をA、前記チューブの端部が挿入さ
れた状態での前記タンクの通路断面積をBとすると、A
<Bであることを特徴とする熱交換器である。
【0037】本発明によれば、タンクの冷媒入口の面積
よりもタンクの通路断面積を大きくしたので、冷媒がタ
ンクの冷媒入口からタンク内へ流入する際に、通路抵抗
が増加するのを防止することができる。
よりもタンクの通路断面積を大きくしたので、冷媒がタ
ンクの冷媒入口からタンク内へ流入する際に、通路抵抗
が増加するのを防止することができる。
【0038】請求項2記載の発明は、偏平なチューブ
と、前記チューブの端部を挿入する筒状のタンクとを備
えた熱交換器において、前記チューブの端部が挿入され
た状態での前記タンクの通路断面積は、前記チューブの
端部が挿入されない状態での前記タンクの通路断面積の
60%以上であることを特徴とする熱交換器である。
と、前記チューブの端部を挿入する筒状のタンクとを備
えた熱交換器において、前記チューブの端部が挿入され
た状態での前記タンクの通路断面積は、前記チューブの
端部が挿入されない状態での前記タンクの通路断面積の
60%以上であることを特徴とする熱交換器である。
【0039】本発明によれば、チューブの端部がタンク
の内部に突出する量を減らしたので、チューブの端部に
よる通路抵抗の増加がおさえられる。チューブの端部が
挿入された状態でのタンクの通路断面積は、チューブの
端部が挿入されない状態でのタンクの通路断面積の60
%以上となるようにすることが好ましい。
の内部に突出する量を減らしたので、チューブの端部に
よる通路抵抗の増加がおさえられる。チューブの端部が
挿入された状態でのタンクの通路断面積は、チューブの
端部が挿入されない状態でのタンクの通路断面積の60
%以上となるようにすることが好ましい。
【0040】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載の発明において、前記チューブの端部を凹状にカット
したことを特徴とする熱交換器である。
載の発明において、前記チューブの端部を凹状にカット
したことを特徴とする熱交換器である。
【0041】本発明によれば、チューブの端部を凹状に
カットすることにより、チューブの端部がタンクの内部
に突出する量を減らしたので、チューブの端部による通
路抵抗の増加がおさえられる。
カットすることにより、チューブの端部がタンクの内部
に突出する量を減らしたので、チューブの端部による通
路抵抗の増加がおさえられる。
【0042】請求項4記載の発明は、請求項1乃至3の
いずれか記載の発明において、当該熱交換器の内部の圧
力は、前記冷媒の臨界圧力を上まわることを特徴とする
熱交換器である。
いずれか記載の発明において、当該熱交換器の内部の圧
力は、前記冷媒の臨界圧力を上まわることを特徴とする
熱交換器である。
【0043】例えば二酸化炭素を冷媒とする冷凍サイク
ルのように、高圧側の圧力が冷媒の臨界圧力を越える冷
凍サイクルの熱交換器(放熱器)は、高度な耐圧性能が
要求されるためにタンクが厚肉となり、冷媒通路断面積
が小さいため、タンク内に突出したチューブによる通路
抵抗の増加が顕著であるところ、本発明によれば、通路
抵抗を効果的に低減することができる。
ルのように、高圧側の圧力が冷媒の臨界圧力を越える冷
凍サイクルの熱交換器(放熱器)は、高度な耐圧性能が
要求されるためにタンクが厚肉となり、冷媒通路断面積
が小さいため、タンク内に突出したチューブによる通路
抵抗の増加が顕著であるところ、本発明によれば、通路
抵抗を効果的に低減することができる。
【図1】 本発明の具体例に係り、熱交換器を示す正面
図である。
図である。
【図2】 本発明の具体例に係り、コア及びタンクを示
す分解斜視図である。
す分解斜視図である。
【図3】 本発明の具体例に係り、チューブ及びタンク
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図4】 本発明の具体例に係り、チューブ及びタンク
を示す断面図である。
を示す断面図である。
1 熱交換器
2 コア
21 チューブ
22 フィン
3 タンク
4 サイドプレート
5 入口パイプ
6 出口パイプ
Claims (4)
- 【請求項1】 偏平なチューブと、前記チューブの端部
を挿入する筒状のタンクとを備えた熱交換器において、 前記タンクの冷媒入口の面積をA、 前記チューブの端部が挿入された状態での前記タンクの
通路断面積をBとすると、 A<Bであることを特徴とする熱交換器。 - 【請求項2】 偏平なチューブと、前記チューブの端部
を挿入する筒状のタンクとを備えた熱交換器において、 前記チューブの端部が挿入された状態での前記タンクの
通路断面積は、前記チューブの端部が挿入されない状態
での前記タンクの通路断面積の60%以上であることを
特徴とする熱交換器。 - 【請求項3】 前記チューブの端部を凹状にカットした
ことを特徴とする請求項1又は2記載の熱交換器。 - 【請求項4】 当該熱交換器の内部の圧力は、前記冷媒
の臨界圧力を上まわることを特徴とする請求項1乃至3
のいずれか記載の熱交換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001302189A JP2003106793A (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | 熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001302189A JP2003106793A (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | 熱交換器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003106793A true JP2003106793A (ja) | 2003-04-09 |
Family
ID=19122480
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001302189A Pending JP2003106793A (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | 熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003106793A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007003080A (ja) * | 2005-06-23 | 2007-01-11 | Calsonic Kansei Corp | 蒸発器 |
| JP2010112695A (ja) * | 2008-10-07 | 2010-05-20 | Showa Denko Kk | エバポレータ |
| JP2013152032A (ja) * | 2012-01-24 | 2013-08-08 | Nikkei Nekko Kk | 内部熱交換器 |
| WO2013145965A1 (ja) * | 2012-03-27 | 2013-10-03 | サンデン株式会社 | 車室内熱交換器及び車室内熱交換器のヘッダ間接続部材 |
-
2001
- 2001-09-28 JP JP2001302189A patent/JP2003106793A/ja active Pending
Cited By (6)
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| JP2013204825A (ja) * | 2012-03-27 | 2013-10-07 | Sanden Corp | 車室内熱交換器及び車室内熱交換器のヘッダ間接続部材 |
| US9797656B2 (en) | 2012-03-27 | 2017-10-24 | Sanden Holdings Corporation | Vehicle interior heat exchanger and inter-header connecting member of vehicle interior heat exchanger |
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