JP2003107301A - 光通信用モジュール - Google Patents

光通信用モジュール

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JP2003107301A
JP2003107301A JP2001301371A JP2001301371A JP2003107301A JP 2003107301 A JP2003107301 A JP 2003107301A JP 2001301371 A JP2001301371 A JP 2001301371A JP 2001301371 A JP2001301371 A JP 2001301371A JP 2003107301 A JP2003107301 A JP 2003107301A
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JP
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optical fiber
substrate
communication module
optical
optical communication
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JP2001301371A
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Yuichi Tagami
雄一 田上
Reiji Ono
玲司 小野
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Toshiba Corp
Toshiba Development and Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Electronic Engineering Co Ltd
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Publication date
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    • H—ELECTRICITY
    • H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
    • H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
    • H10W72/50—Bond wires
    • H10W72/541—Dispositions of bond wires
    • H10W72/5449—Dispositions of bond wires not being orthogonal to a side surface of the chip, e.g. fan-out arrangements
    • H—ELECTRICITY
    • H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
    • H10W90/00—Package configurations
    • H10W90/701—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts
    • H10W90/751—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts of bond wires
    • H10W90/754—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts of bond wires between a chip and a stacked insulating package substrate, interposer or RDL

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  • Light Receiving Elements (AREA)
  • Optical Couplings Of Light Guides (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 より低コストで製造でき、小型化が可能で、
信頼性の高い光通信用モジュールを提供する。 【解決手段】 第1基板と、第1基板の第1面上に配設
された第2基板と、第1,第2基板相互間に配設され、
第1,第2基板間に気密空間を形成する封止部材と、第
1及び第2基板間に挿入され、気密空間内において端部
が露出された光ファイバと、気密空間で、第1面と対向
する面である第2基板の第2面上に配設され、光ファイ
バからの信号を受光し、電気信号に変換する受光素子
と、第2基板の第2面上に配設され、受光素子と封止部
材外部の端子とを接続する第1配線パターンと、を具備
することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば光通信用モ
ジュールに関し、詳しくは、光ファイバ、光素子、電子
部品を一体化した光通信用モジュールに関する。
【0002】
【従来の技術】光加入者システムの本格的導入に伴い伝
送装置の経済化が検討されており、中でも光通信用モジ
ュールの低価格化が大きな課題となっている。これを実
現する手段として、ハイブリッド実装型の光通信用モジ
ュールが用いられている。このハイブリッド実装型の光
通信用モジュールは、平坦な基板に光ファイバ、光デバ
イス、電子部品をハイブリッドに配置し半導体と同様の
パッケージング技術を適用したものである。また、同様
に、送信側、受信側の各ユニットを共通にパッケージ
し、1つのモジュールとすると共に、これを小型化する
ことも必須となっている。
【0003】さらに、信頼性、経済性においても市場の
要求は厳しく、高信頼性の製品が求められている。これ
は現在のインターネットにみられる様な高度情報網の普
及により、通信業者に対し、通信の高速、大容量化のサ
ービスをより低価格で供給することが求められているか
らである。
【0004】図14(a),(b)は、上記したハイブ
リッド実装型の受信用光通信用モジュールの第1の従来
例を概略的に示している。図14(a)は、光通信用モ
ジュールの上面断面図であり、図14(b)は、側面断
面図である。
【0005】図14(a),(b)に示すように、図示
せぬ配線パターンを有するシリコン製の配線基板102
上に光ファイバ103が設けられる。配線基板102上
には、受光面が光ファイバ103と対向するように受光
素子104、及び増幅用アンプ105、電極パッド10
6、回路部品107等が設けられる。108は配線基板
101を覆う筐体で、金属、セラミック、樹脂などによ
り形成される。109は筐体108の蓋である。筐体1
08の一部にはガラスによって気密封止された封止部1
10が設けられ、この封止部110からリードピン11
1が突出する。112は各配線部等を電気的に接続する
ワイヤである。
【0006】上記構成の光通信用モジュールにおいて、
光ファイバ103を介して入射された光信号は、受光素
子104に入射する。受光素子104は、受光した光信
号を電気信号に変換し、増幅用アンプ105に電気信号
を送る。増幅用アンプ105からは増幅された電気信号
が出力され、配線基板102上の図示せぬ配線等によっ
てリードピン111から出力される。
【0007】図15(a)〜(c)は、送信用の光通信
用モジュールの第2の従来例を概略的に示しおり、図1
5(a)は光通信用モジュール121の上面図であり、
図15(b)は側面図、図15(c)は前面図である。
図15(a)〜(c)において、122は、プラットフ
ォームと呼ばれる基板であり、この配線基板122に
は、固定溝123が設けられ、この溝123に光ファイ
バ124が固定・保持される。固定溝123は、パター
ニング技術とウエットエッチング技術で形成され、溝の
断面はV字形状となる。光ファイバ124は固定溝12
3の斜面と線接触し、半田等で固着される。125は、
光ファイバ123に対して発光する発光素子である。1
27は、発光素子125、及びこれをモニタする受光素
子126等の素子が設けられる配線パターンである。
【0008】図示せぬ電極パッド、及び配線パターン1
27を介して発光素子125に電気信号が供給され、発
光素子125はこの電気信号を光信号に変換して、光フ
ァイバ124に対して発光する。
【0009】図16は、図15に示す送信用の光通信用
モジュール121を共通の配線基板122上に複数個搭
載した光通信用モジュールを示している。また、図17
は、送信用の光通信用モジュール121、及び送受信用
光通信用モジュール131を共通の配線基板122上に
搭載した光通信用モジュールである。図17に示すよう
に、送信部の光ファイバ124aは、一般に、例えばキ
ャリア等の上に配置される。このため、送信部の光ファ
イバ124aと受信部の光ファイバ124bとは、相互
に相違する高さに設けられる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記したよ
うに、図14(a),(b)に示す光通信用モジュール
において、筐体108は、金属、セラミック、樹脂など
により形成される。金属の筐体108を使用する場合、
外部電源等の外部機器と接続するために、ガラスにより
気密封止されたリードピン111を用いる。または、配
線パターンを筐体108に接着して配置するなどの方法
が採られる。筐体108を金属とすることにより、低コ
スト化が可能である。また、金属でモジュール内部を包
み込めるため、外部のノイズ成分の影響を受けにくいと
いう長所がある。一方で、リードピン111はガラスに
よる気密封止とされるため、リードピン111への配線
に制約がある。また、信号出力ラインとして用いられる
リードピン111は、インピーダンスマッチングを取る
ため封止部110の径が所定の値に制限される。また
は、封止部110の信頼性を確保する観点からパッケー
ジの壁を厚く形成する必要があり、さらに各リードピン
111の間隔を十分設ける必要がある。このため、光通
信用モジュール全体の小型化が制限される。
【0011】また、セラミックの筐体108は、セラミ
ックの層を積層することにより形成する。このような筐
体108を用いる場合、配線基板102をセラミックと
し、この配線基板102に配線パターンを形成すること
により、シリコンによる配線基板102の場合に比べ、
パッケージ内部での配線の引き回しが容易であるという
長所がある。一方、セラミックを積層する際に生ずる積
層ずれなどにより、高い精度を要求する光学系の形成が
難しいなどの問題がある。
【0012】樹脂を筐体108とする方法として、樹脂
で全体を封止する方法と、樹脂で成型した筐体を用いる
方法がある。樹脂により封止する場合、低コストで作製
できるとともに小型化が可能である。しかし、受光素子
104は半田バンプ等を用いてシリコン基板と固定され
ているのみであり、気密封止されていない。したがっ
て、このまま受光素子104を含む配線基板104を樹
脂により封止できず、気密性を十分に確保できない。ま
た、樹脂で成形した筐体108を用いる場合、高い信頼
性を要する用途では使用できず、使用環境が限定されて
しまう。
【0013】さらに、実装面積の縮小化、配線の短縮
化、及び良好な特性を得るため、受光素子104や増幅
用アンプ105などは、個別にパッケージングすること
なく実装(ベアで実装)している。このため、それらを
気密封止した筐体とする必要がある。また、上記したよ
うに、第2の従来例の光通信用モジュールにおいて、光
ファイバ124は、V字形状の固定溝123に半田等を
介して固着されている。このため、半田量が少ない場合
は接着強度が低下する。接着強度が低下すると、光通信
用モジュールが振動等した際、光ファイバ124の剥離
を招き、光通信用モジュールの信頼性を損なう。
【0014】一方、半田量が多い場合は光ファイバの浮
き上がり、溶融半田の流出等の問題が発生する。固定溝
123と光ファイバ124間に過剰の半田層が介在する
と環境温度が変化した際に光ファイバ124の位置にず
れが生じ、光軸が狂う問題を誘発し、光通信用モジュー
ルの信頼性が低下する。
【0015】また、図17に示す送受信用光通信用モジ
ュールでは、発光素子125及び受光素子126を共通
の配線基板122上に配置している。このとき、発光素
子125と、受光素子126を同一平面上に設置すると
発光素子の発光点と受光素子の受光点の高さが構造上異
なるため、光ファイバ124の設置高さを各々調整しな
ければならない。そこで、固定溝123の溝幅を変える
ことで溝深さを調整し、各光ファイバ124a,124
bの設置高さを調整している。しかしながら、この方法
によると、光ファイバ124a,124bを半田により
固着する際に、光ファイバ124a,124bの高さに
応じた力により、それぞれ上部から押圧する必要があ
る。このため、固定を一括に行うことができず、組み立
て工程が煩雑となるとともに製造コストが増大する。
【0016】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたものであり、その目的とするところは、より低コス
トで製造でき、小型化が可能で、信頼性の高い光通信用
モジュールを提供しようとするものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明の光通信用モジュ
ールは、上記課題を解決するため、第1基板と、前記第
1基板の第1面上に配設された第2基板と、前記第1,
第2基板相互間に配設され、前記第1,第2基板間に気
密空間を形成する封止部材と、前記第1及び第2基板間
に挿入され、前記気密空間内において端部が露出された
光ファイバと、前記気密空間で、前記第1面と対向する
面である前記第2基板の第2面上に配設され、前記光フ
ァイバからの信号を受光し、電気信号に変換する受光素
子と、前記第2基板の前記第2面上に配設され、前記受
光素子と前記封止部材外部の端子とを接続する第1配線
パターンと、を具備することを特徴とする本発明の別の
観点によれば、第1面と、前記第1面と隣接し且つ前記
第1面より低い第2面とを有する半導体基板と、前記第
1面の下の前記半導体基板内に埋設され、端部が前記第
2面に突出した第1光ファイバと、前記第1光ファイバ
上から前記半導体基板の表面に亘って配設され、前記半
導体基板と同一の材料からなる埋め込み部と、前記第2
面上に配設され、前記第1光ファイバからの光信号を電
気信号に変換する受光素子と、を具備することを特徴と
する光通信用モジュールを提供できる。
【0018】本発明の別の観点によれば、光ファイバか
らの光信号を電気信号に変換するための光通信用モジュ
ールの製造方法であって、半導体基板の第1面に、前記
光ファイバが配置される埋設溝を形成する工程と、前記
埋設溝の底部に前記光ファイバを配置する工程と、表面
拡散により、前記光ファイバを内在したまま前記埋設溝
を埋設する工程と、前記光ファイバの端部が露出するよ
うに、前記半導体基板の前記第1面の一部を除去して、
前記第1面と隣接し且つ前記第1面と高さが異なる第2
面を形成する工程と、前記第2面上に、前記光ファイバ
からの光が入射するように受光素子を形成する工程と、
を具備することを特徴とする光通信用モジュールの製造
方法を提供できる。
【0019】更に、本発明に係る実施の形態には種々の
段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件
における適宜な組み合わせにより種々の発明が抽出され
得る。例えば、実施の形態に示される全構成要件から幾
つかの構成要件が省略されることで発明が抽出された場
合、その抽出された発明を実施する場合には省略部分が
周知慣用技術で適宜補われるものである。
【0020】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。なお、以下の説明におい
て、略同一の機能及び構成を有する構成要素について
は、同一符号を付し、重複説明は必要な場合にのみ行
う。
【0021】(第1の実施形態)図1は、本発明の第1
の実施形態に係る光通信用モジュールを概略的に示す断
面図である。図1に示すように、本発明の光通信用モジ
ュール1は、例えばシリコンによる本体基板2を有し、
この本体基板2上に第1の配線パターン3が形成され
る。この第1の配線パターン3上には、受光部4が形成
される。この受光部4は、光ファイバ、受光素子等が配
置され、入射する光信号を受信し、電気信号に変換する
ものである。受光部4の各部分の構成、及び接続関係に
ついては、後に詳述する。第1の配線パターン3上に
は、さらに積層セラミックコンデンサ、チップ抵抗等の
回路部品5が配置される。6は、例えば樹脂を流し込む
ことにより本体基板2、第1の配線パターン3、受光部
4、回路部品5を覆うように形成される筐体である。7
は、光通信用モジュール1を外部と接続するためのリー
ドピンである。光通信用モジュール1内部でリードピン
7は、第1の配線パターン2と図示せぬボンディングワ
イヤ等により接続される。8は、光ファイバ14を保護
する保護チューブである。この保護チューブ8は、筐体
6を形成する前に配置される。9は、コネクタであり、
このコネクタ9を介して、光通信用モジュール1が他の
素子等の光ファイバ14aと接続される。
【0022】図2(a),(b)は、上記光通信用モジ
ュール1の受光部4を拡大して概略的に示す図である。
図2(a)は、受光部4の上面図であり、図2(b)は
図2(a)のIIB−IIBに沿った断面図である。
【0023】図2(a),(b)に示すように、例えば
シリコンによる配線基板12は、端部に断面がV字形状
の固定溝13を有する。固定溝13内には、光ファイバ
14が固着して形成される。固定溝13は、光ファイバ
14を固着した後、例えば樹脂により気密封止される。
また、固定溝13の長手方向の端部の配線基板12との
境界部に傾斜部が形成され、この傾斜部に反射ミラー1
5が形成される。
【0024】上記反射ミラー15が形成される固定溝1
3の端部の周囲を囲むように、例えばセラミックからな
るスペーサ基板(封止部材)16が接着剤を介して配置
される。スペーサ基板16上には例えばセラミックから
なるベース基板17が形成される。このスペーサ基板1
6とベース基板17により、上記固定溝13の端部を覆
い、気密封止された気密空間18が形成される。この気
密空間18は、後述する受光素子が収納されるような深
さ、面積を有するように形成される。気密空間18内の
ベース基板17上には、第2の配線パターン19が設け
られる。この第2の配線パターン19は、ベース基板1
7からスペーサ基板16上まで延出した接続部(封止部
材外部の端子)19aを有する。ベース基板17とスペ
ーサ基板16との間であって、第2の配線パターン19
が設けられていない部分は、配線パターン19を設けた
後、例えばベース基板17及びスペーサ基板16とを焼
き固めることにより気密封止される。
【0025】気密空間18内の第2の配線パターン19
上には、上記反射ミラー15を介して光ファイバ14か
ら発せられた光が入射するように、光ファイバ14と対
向した面に受光面が形成される受光素子20が設けられ
る。この受光素子20は、反対面に図示せぬ配線が形成
され、カソード端子が第2の配線パターン19と接続さ
れるとともに、受光面上のアノード端子が例えば金から
なるワイヤ21により第2の配線パターン19と接続さ
れる。
【0026】上記配線基板12のスペーサ基板16が形
成されていない面上の略中央部に第3の配線パターン2
2を介して増幅用アンプ23が形成される。なお、この
第3の配線パターン22は、図2において全体の輪郭の
みを概略的に示しており、実際は、種々の配線パターン
が設けられている。第3の配線パターン22は、上記第
2の配線パターン19の接続部19aとワイヤ21によ
り接続される。増幅用アンプ23周囲には、配線を出力
するための複数の接続パッド24が形成される。増幅用
アンプ20は、第3の配線パターン22及び22により
接続パッド24と電気的に接続される。この接続パッド
24は、上記第1の配線パターン3と図示せぬワイヤ等
を介して接続される。
【0027】図3は、上記ベース基板17と、このベー
ス基板17上に設けられた受光素子20及び第2の配線
パターン19とを示す平面図である。このベース基板1
7を上記スペーサ基板16上に重ねて配置し、図2
(a)に示す構造を形成する。
【0028】上記構成の光通信用モジュール1の動作に
ついて説明する。光ファイバ14を介して入射し、光フ
ァイバ14の端部から発せられた光信号は、固体溝13
終端の反射ミラー15により反射され、受光素子20に
て受光される。受光素子20は入射した光信号を電気信
号に変換し、変換された電気信号は第2の配線パターン
19、ワイヤ21を介して第3の配線パターン22に伝
搬される。その後、この電気信号は増幅用アンプ23に
入力され、所定の値に増幅された後、ワイヤ21及び第
3の配線パターン19を介して電極パッド24より出力
される。次に、電極パッド24、第1の配線パターン3
を介して、電気信号はリードピン7より光通信用モジュ
ール1の外部に取り出される。
【0029】上記第1の実施形態によれば、スペーサ基
板16とベース基板17により形成された気密空間18
内に受光素子20を形成し、光ファイバ14からの光が
反射ミラー15を介して受光素子20に入射するように
それぞれ配置し、スペーサ基板16とベース基板16を
配線基板12上に配置する。これら配線基板12とスペ
ーサ基板16とは接着されるため、外部から気密封止さ
れ気密空間18が形成される。すなわち、光ファイバ1
4、受光素子20、及び反射ミラー15が気密封止され
る。したがって、後の工程で受光部3を筐体6により直
接、封止することができる。
【0030】また、受光部3を気密封止しているため、
樹脂を用いた封止により筐体6を形成できる。このた
め、従来のような箱型の筐体を必要とせず、光通信用モ
ジュール1全体を薄く形成できる。さらに、リードピン
7の形成部分を、ガラスによる気密封止としていないた
め、この部分の大きさが制約されず、筐体6を小型化で
きる。よって、光通信用モジュールの小型化が可能であ
る。
【0031】また、固定溝上部に受光素子を実装する場
合、従来は受光素子と光ファイバの端部とを対向して形
成する構造ではなかった。すなわち、配線と受光部とが
形成された面と反対の面より受光する裏面構造とし、受
光面側を配線基板に実装するための特殊な加工が必要で
あった。これに対し、本発明の光通信用モジュール1に
よれば、表面に受光部があり、裏面に電極が形成された
既存の受光素子を固定溝上に実装することができる。し
たがって、低価格で受光素子を入手し、上記構造を実現
できる。
【0032】(第2の実施形態)図4は、本発明に係る
第2の実施形態に係る光通信用モジュール31を概略的
に示す断面図である。第2の実施形態は、第1の実施形
態と受光部のみが異なる。このため、図4において、受
光部32以外の部分の説明は省略する。
【0033】図5(a),(b)は、光通信用モジュー
ル31の受光部32を拡大して概略的に示す断面図であ
る。図5(a)は、受光部32の上面図であり、図5
(b)は図5(a)のVB−VBに沿った断面図であ
る。
【0034】図5(a),(b)に示すように、上記固
定溝13の端部を覆うように配線基板12上に、例えば
金属からなる気密封止用の第1の封止パターン(封止部
材)33が設けられる。この第1の封止パターン33上
に第2の封止パターン34を介して、例えばシリコンか
らなる封止基板35が設けられる。この封止基板35
は、表面部35aと、表面部35aの略中央部に設けら
れた窪み部35bを有する。この窪み部35bは、斜辺
と底部から構成され、すなわち断面が略台形の形状を有
する。この窪み35bと配線基板12が対向する部分に
気密空間18が形成される。この気密空間18は、第
1,第2の封止パターン33,34により気密封止され
る。封止基板35は、窪み部35b内に第2の配線パタ
ーン19が設けられ、この第2の配線パターン19は窪
みの底部から斜辺に沿って延在し、表面部35aまで延
出する。
【0035】上記封止基板35の窪み部35bの底であ
って、第2の配線パターン19には受光素子20が設け
られる。この受光素子20は、上記反射ミラー15を介
して光ファイバ14から発せられた光が入射するよう
に、光ファイバ14と対向した面に受光面が形成され
る。受光素子20は、受光面と反対面の図示せぬ配線に
より第2の配線パターン19と接続されるとともに、受
光面上の端子からワイヤにより配線パターン19と接続
される。
【0036】上記第2の配線パターン19は、封止基板
35の表面部35aにおいて、配線基板12上に設けら
れた接続パターン36と接続される。この接続パターン
36は、配線基板12の表面内に設けられた第4の配線
パターン37を介して第3の配線パターン22と接続さ
れる。
【0037】図6は、上記封止基板35と、この封止基
板35の表面部35a及び底部35bから斜辺に沿って
形成された第3の配線パターン19と、この第3の配線
パターン19上に設けられた受光素子20と、をしめす
平面図である。この封止基板35を、受光素子20の受
光面と光ファイバ14とが対向するように上記配線基板
12上に配置し、図5(a)に示す構造を形成する。
【0038】第2の実施形態によれば、封止基板35
と、第1,第2の封止パターン33,34と、により気
密空間18を構成し、この気密空間18内の封止基板3
5上に、受光素子20と光ファイバ14とが対向し、反
射ミラー15を介して光ファイバ14からの光が入射す
るように受光素子20を配置する。気密空間18は、第
1,第2の封止パターン33,34により気密封止され
ている。したがって、第1の実施形態と同様の効果を得
られる。
【0039】(第3の実施形態)図7(a)〜(c)は
本発明の第3の実施形態に係る送信用の光通信用モジュ
ールを概略的に示している。図7(a)は、光通信用モ
ジュール51の上面図であり、図7(b),(c)は、
それぞれ該光通信用モジュールの側面図、前面図であ
る。
【0040】図7(a)に示すように、例えばシリコン
による配線基板52は、後述する電子部品が実装される
主面52aと、主面より高く形成され、後述する光ファ
イバが埋設される埋設部52bとを有する。この配線基
板52の埋設部52b上には、例えばシリコン窒化膜か
らなる絶縁膜53が形成される。配線基板52の埋設部
52b内には、光ファイバ54が埋設して形成される。
この光ファイバ54の一端は配線基板51より延出して
おり、その先は、図1に示したのと同様にコネクタ9等
(図示せぬ)を介して他の機器の光ファイバ14a(図
示せぬ)と接続される。また、光ファイバ54の他端は
一部が主面部52aに延出するように、埋設部52bか
ら突出している。
【0041】上記配線基板52の主面52a上に複数の
配線パターン55が設けられる。この配線パターン55
上において、発光面が光ファイバ54の他端と対向し、
光ファイバ54に光が入射するように(光学的に結合す
るように)、発光素子56が設けられる。この発光素子
56は、入力した電気信号を光信号に変換し、光ファイ
バ54に発光する。配線バターン54上で発光素子56
と対向し、発光素子56と光学的に結合するように、受
光素子57が設けられる。この受光素子57は、発光素
子56をモニタするために設けられる。配線パターン5
5上には、さらにチップ抵抗58、発光素子56を駆動
する半導体チップ59が設けられる。各配線パターン5
5は、ボンディングワイヤ60により相互に接続され
る。
【0042】図8(a)〜(c)乃至図10(a)〜
(c)は、図7(a)〜(c)に示す光通信用モジュー
ルの製造方法を順に示す工程図である。図8(a)は光
通信用モジュールの製造工程の一部を上面から見た図で
あり、図8(b)は図8(a)の側面図であり、図8
(c)は全面図である。同様に、図9(a),図10
(a)は上面図であり、図9(b),図10(b)は図
9(b),図10(b)は側面図であり、図10
(c),図10(c)は全面図である。
【0043】図8(a)〜(c)に示すように、配線基
板51上の全面に、厚さが例えば300nmの例えばシ
リコン窒化膜等からなる絶縁膜53をCVD(Chemical
Vapor Deposition)法等により形成する。次に、リソ
グラフィ工程及びRIE(Reactive Ion Etching)法を
用いて、配線基板51の埋設部51aに対応するする位
置に、光ファイバ54の直径より大きい深さ及び幅を有
する光ファイバ埋設溝62を形成する。次に、この光フ
ァイバ埋設溝62の底部に光ファイバ54を設置する。
このとき、半田等による固着は行わない。
【0044】次に、図9(a)〜(c)に示すように、
光通信用モジュールを例えば水素雰囲気中で、例えば1
100℃の温度で熱処理を施す。こうすることにより、
配線基板51の表面でシリコン原子の表面拡散(マイグ
レーション現象)が起こる。
【0045】一般に、表面拡散は表面エネルギーを極小
にする方向への変形となる。すなわち、最も曲率半径の
小さい箇所で始まり、この部分の曲率半径が大きくなる
ように、表面拡散が起こる。溝が形成してある場合は溝
底部の角、及び溝と表面との境界の角における曲率半径
が最も小さいため、これらの部分で表面拡散が独立して
起き、孤立した空洞が形成される。この変形の様子を図
11(a)〜(f)に模式的に示す。このような現象が
起こることにより、上記光ファイバ埋設溝62は、光フ
ァイバ54を内在したまま埋め込まれる。
【0046】次に、図10(a)〜(c)に示すよう
に、例えばリソグラフィ工程及びRIE法を用いて、光
ファイバ54の端部が一部露出するように上記絶縁膜6
1及び配線基板51の一部を除去し、主面部52aを形
成する。
【0047】次に、図7(a)〜(c)に示すように、
配線基板51の主面部52a上に所定の配線パターン5
5を周知の技術を用いて形成する。次に、発光素子5
6、受光素子57、チップ抵抗58、半導体チップ59
を配線パターン55上に形成する。次に、所望の配線パ
ターン55が接続されるように、ボンディングワイヤ5
9を形成する。この後、例えば第1の実施形態に示すよ
うに、樹脂等を用いて封止してもよい。
【0048】上記第3の実施形態によれば、光ファイバ
54を配線基板51内に埋設して形成している。このた
め、第2の従来例で示したように光ファイバ124を固
定溝123に半田を用いて固着する必要が無い。このた
め、半田量が過多であるために半田が流出したり、光フ
ァイバが浮き上がることにより光ファイバ124の位置
がずれて光軸が狂うという問題を防止できる。また、半
田量が過少であるために、接着強度が低下して光ファイ
バが剥離等することを回避し、光通信用モジュールの信
頼性が損なわれるといった問題を防止できる。
【0049】(第4の実施形態)上記第3の実施形態で
は、本発明を受信用の光通信用モジュールに適用した。
これに対し、第4の実施形態は、本発明を送受信兼用の
光通信用モジュールに適用したものである。
【0050】図12(a),(b)は、本発明に係る光
通信用モジュールの第4の実施形態を概略的に示してい
る。図12(a)は光通信用モジュール63の上面図で
あり、図12(b)は、前面図である。
【0051】図12(a),(b)に示すように、送信
部の光ファイバ54a及び受信部の光ファイバ54bと
が、発光素子56及び受光素子57と光学的にそれぞれ
結合するように、異なる高さを有して埋設される。すな
わち、受光素子の受光部と発光素子の発光部とは、構造
的に高さが異なるため、受信部の光ファイバ54bは、
送信部の光ファイバ54aより高く配置される。
【0052】上記構成の光通信用モジュール63の製造
方法は、第3の実施形態の光通信用モジュール51の製
造方法とほぼ同一である。すなわち、第2の実施形態で
示した方法と同様の方法により、送信部の光ファイバ5
4a、及び受信部の光ファイバ54bを配置する位置に
合わせて、それぞれ深さの異なる埋設溝を形成する。こ
の埋設溝に各光ファイバ54a,54bを設置し、表面
拡散を用いて埋設溝を埋め込む。この後の工程について
は、第2の実施形態と同じであるため説明は省略する。
【0053】第4の実施形態によれば、第3の実施形態
と同様の効果を得られる。さらに、各光ファイバ54
a,54bを埋め込むことにより配置しているため、半
田等を用いて固着する必要がない。このため、高さが相
互に相違する光ファイバ54a,54bに対して、それ
ぞれに応じた力により上から押圧する必要がなく、一括
して光ファイバ54a,54bを配置できる。したがっ
て、従来の製造方法に比べ、製造工程を削減し、製造コ
ストを低減することができる。
【0054】(第5の実施形態)第4の実施形態では、
送受信用の光通信用モジュールの送信部と受信部をそれ
ぞれ独立に形成し、これらを共通の配線基板52の同一
平面上にそれぞれ配置した。これに対し、第5の実施形
態では、送信部と受信部を一体化して形成したものであ
る。
【0055】図13(a),(b)は、本発明に係る光
通信用モジュールの第5の実施形態を概略的に示してい
る。図13(a)は光通信用モジュール64を前面から
見た図であり、図13(b)は、光通信用モジュール6
4を側面から見た図である。図13(a),(b)に示
すように、配線基板52の埋設部52b内に光ファイバ
54aが埋設して設けられる。さらに、埋設部52b内
の光ファイバ54aの上部に、所定の間隔を持って光フ
ァイバ54bが埋設して設けられる。すなわち、2つの
光ファイバ54a,54bが上下に隣接して配置され
る。これら光ファイバ54a,54bとそれぞれ光学的
に結合されるように、配線基板52の主面部52a上に
発光素子56、受光素子57が設けられる。これら発光
素子56、受光素子57は相互に置換し、上側の光ファ
イバ54dを送信用とし、下側の光ファイバ54cを受
信用とするように構成してもよい。
【0056】上記構成の光通信用モジュール64の製造
方法は、第3の実施形態の光通信用モジュール51の製
造方法とほぼ同一である。すなわち、第3の実施形態で
示した方法と同様の方法により、光ファイバ54aを埋
設して形成する。次に、光ファイバ54bを形成する位
置に対応して、光ファイバ埋設溝62を再び形成する。
後に形成される埋設溝62は、先に形成される埋設溝6
2より浅く形成される。次に、後に形成された光ファイ
バ埋設溝62内に光ファイバ54bを設置した後、表面
拡散を利用して光ファイバ埋設溝62が埋設される。こ
の後の工程については、第3の実施形態と同じであるた
め説明は省略する。
【0057】第5の実施形態によれば、第3の実施形態
と同様の効果を得られる。さらに、第5の実施形態で
は、配線基板52の埋設部52b内に、2つの光ファイ
バ54a,54bを所定の間隔を持って上下に隣接して
配置される。これら光ファイバ54a,54bに対応し
て、高さが相互に相違する発光素子56、受光素子57
を配線基板51の同一の主面部51a上に配置すること
により、発光用及び受光用の光通信用モジュール64を
一体化して形成できる。このため、発光用と受光用の光
通信用モジュールをそれぞれ独立して形成した場合に比
べ、高密度な実装が可能となり、光通信用モジュール6
4全体を小型化することができる。
【0058】また、第1または第2の実施形態と、第3
の実施形態を組み合わせて実施することも可能である。
すなわち、例えば第1,第2の実施形態の光ファイバ1
4を、第3の実施形態に示すように配線基板12に埋設
することが出来る。こうすることにより、光ファイバ1
4を固定溝13に半田を用いて固着する必要が無く、光
通信用モジュールの信頼性をさらに上げることができ
る。
【0059】その他、本発明の思想の範疇において、当
業者であれば、各種の変更例及び修正例に想到し得るも
のであり、それら変更例及び修正例についても本発明の
範囲に属するものと了解される。
【0060】
【発明の効果】以上、詳述したように本発明によれば、
低コストで製造でき、小型化が可能で、信頼性の高い光
通信用モジュールを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る光通信用モジュ
ールを概略的に示す図。
【図2】本発明の第1の実施形態に係る光通信用モジュ
ールの受光部を拡大して概略的に示す図。
【図3】本発明の第1の実施形態に係る光通信用モジュ
ールのベース基板部を概略的に示す図。
【図4】本発明の第2の実施形態に係る光通信用モジュ
ールを概略的に示す図。
【図5】本発明の第2の実施形態に係る光通信用モジュ
ールの受光部を拡大して概略的に示す図。
【図6】本発明の第2の実施形態に係る光通信用モジュ
ールの封止基板部を概略的に示す図。
【図7】本発明の第3の実施形態に係る光通信用モジュ
ールを概略的に示す図。
【図8】本発明の第3の実施形態に係る光通信用モジュ
ールの製造工程を概略的に示す図。
【図9】図8に続く工程を示す図。
【図10】図9に続く工程を示す図。
【図11】表面拡散の様子を概略的に示す図。
【図12】本発明の第4の実施形態に係る光通信用モジ
ュールを概略的に示す図。
【図13】本発明の第5の実施形態に係る光通信用モジ
ュールを概略的に示す図。
【図14】光通信用モジュールの第1の従来例を概略的
に示す図。
【図15】光通信用モジュールの第2の従来例を概略的
に示す図。
【図16】光通信用モジュールの第2の従来例の変形例
を示す図。
【図17】光通信用モジュールの第2の従来例の変形例
を示す図。
【符号の説明】
1…光通信用モジュール、 2…本体基板、 3…第1の配線パターン、 4…受光部、 5…半導体チップ、 6…筐体、 7…リードピン、 12…配線基板、 13…固定溝、 14…光ファイバ、 15…反射ミラー、 16…スペーサ基板、 17…ベース基板、 18…気密空間、 19…第2の配線パターン、 20…受光素子。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小野 玲司 神奈川県横浜市磯子区新杉田町8番地 東 芝電子エンジニアリング株式会社内 Fターム(参考) 2H037 BA02 BA11 CA38 DA03 DA04 DA06 DA12 DA17 DA36 5F088 BA16 BB01 EA07 JA03 JA10 JA14 JA20

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1基板と、 前記第1基板の第1面上に配設された第2基板と、 前記第1,第2基板相互間に配設され、前記第1,第2
    基板間に気密空間を形成する封止部材と、 前記第1及び第2基板間に挿入され、前記気密空間内に
    おいて端部が露出された光ファイバと、 前記気密空間で、前記第1面と対向する面である前記第
    2基板の第2面上に配設され、前記光ファイバからの信
    号を受光し、電気信号に変換する受光素子と、 前記第2基板の前記第2面上に配設され、前記受光素子
    と前記封止部材外部の端子とを接続する第1配線パター
    ンと、 を具備することを特徴とする光通信用モジュール。
  2. 【請求項2】前記第1配線パターンが、前記第2基板と
    前記封止部材との間に配設されることを特徴とする請求
    項1に記載の光通信用モジュール。
  3. 【請求項3】前記第1配線パターンの一部が前記第1基
    板の表面内に配設され、前記第1基板上の第2配線パタ
    ーンと接続されていることを特徴とする請求項1に記載
    の光通信用モジュール。
  4. 【請求項4】前記第1基板及び前記第2基板の全体を封
    止する樹脂をさらに具備することを特徴とする請求項1
    乃至4のいずれかに記載の光通信用モジュール。
  5. 【請求項5】第1面と、前記第1面と隣接し且つ前記第
    1面より低い第2面とを有する半導体基板と、 前記第1面の下の前記半導体基板内に埋設され、端部が
    前記第2面に突出した第1光ファイバと、 前記第1光ファイバ上から前記半導体基板の表面に亘っ
    て配設され、前記半導体基板と同一の材料からなる埋め
    込み部と、 前記第2面上に配設され、前記第1光ファイバからの光
    信号を電気信号に変換する受光素子と、 を具備することを特徴とする光通信用モジュール
  6. 【請求項6】前記埋め込み部材内に埋設された第2光フ
    ァイバと、 前記第2面上に配設され、電気信号を光信号に変換して
    前記第2光ファイバへ発光する発光素子と、 をさらに具備することを特徴とする請求項5に記載の光
    通信用モジュール。
  7. 【請求項7】光ファイバからの光信号を電気信号に変換
    するための光通信用モジュールの製造方法であって、 半導体基板の第1面に、前記光ファイバが配置される埋
    設溝を形成する工程と、 前記埋設溝の底部に前記光ファイバを配置する工程と、 表面拡散により、前記光ファイバを内在したまま前記埋
    設溝を埋設する工程と、 前記光ファイバの端部が露出するように、前記半導体基
    板の前記第1面の一部を除去して、前記第1面と隣接し
    且つ前記第1面と高さが異なる第2面を形成する工程
    と、 前記第2面上に、前記光ファイバからの光が入射するよ
    うに受光素子を形成する工程と、 を具備することを特徴とする光通信用モジュールの製造
    方法。
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