JP2003109151A - 機器の情報認識装置 - Google Patents
機器の情報認識装置Info
- Publication number
- JP2003109151A JP2003109151A JP2001296818A JP2001296818A JP2003109151A JP 2003109151 A JP2003109151 A JP 2003109151A JP 2001296818 A JP2001296818 A JP 2001296818A JP 2001296818 A JP2001296818 A JP 2001296818A JP 2003109151 A JP2003109151 A JP 2003109151A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- display
- notification
- signal
- control unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 機器本体の表示手段を複雑化させることな
く、機器外部で当該付帯情報を認識できるようにするこ
と。 【解決手段】 機器の動作を制御する機器制御部1の動
作内容を表示する表示手段2と、機器の付帯情報を外部
に送信するための重畳データ制御部4と、変調部5とを
設け、この変調部5からの変調出力信号8によって表示
手段2を駆動させる。これにより機器本体の表示手段2
を複雑化させることなく、機器外部に送信でき、情報認
識をすることができる。
く、機器外部で当該付帯情報を認識できるようにするこ
と。 【解決手段】 機器の動作を制御する機器制御部1の動
作内容を表示する表示手段2と、機器の付帯情報を外部
に送信するための重畳データ制御部4と、変調部5とを
設け、この変調部5からの変調出力信号8によって表示
手段2を駆動させる。これにより機器本体の表示手段2
を複雑化させることなく、機器外部に送信でき、情報認
識をすることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器、家庭電
化機器などの動作内容を認識することができる機器の情
報認識装置に関するものである。
化機器などの動作内容を認識することができる機器の情
報認識装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に広く使用されている各種の機器な
どにおいては、通常、機器内部で行われている制御内容
をLEDやLCDなどで光学的に表示する表示手段や、
圧電ブザーやスピーカーで音響的に報知する報知手段を
有している。
どにおいては、通常、機器内部で行われている制御内容
をLEDやLCDなどで光学的に表示する表示手段や、
圧電ブザーやスピーカーで音響的に報知する報知手段を
有している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記従来
の構成では、単純な情報しか表示や報知を行うことがで
きなかった。すなわち、表示手段では単純なLEDラン
プや7素子型文字表示装置など少ない情報しか表示でき
ず、また報知手段では単純な吹鳴信号など、やはり情報
量は少ないものであった。
の構成では、単純な情報しか表示や報知を行うことがで
きなかった。すなわち、表示手段では単純なLEDラン
プや7素子型文字表示装置など少ない情報しか表示でき
ず、また報知手段では単純な吹鳴信号など、やはり情報
量は少ないものであった。
【0004】このため、機器に異常が発生した時の状況
表示や、使用者が当該機器の操作方法に不慣れな場合の
ための操作支援機能を機器自体にプログラミングしよう
としても、機器自身が表示あるいは報知できる情報量に
は限界があった。これらを改善するために、表示や報知
の情報量を拡大すべくドットマトリックス形式の情報表
示器や音声合成機能を有する報知装置を設けることなど
も提案されているが、これらの装置は一般的にシステム
的に規模が大きくなり、各機器全てにこれらの装置を設
けることは大きなコストアップにつながり、不経済とな
る。
表示や、使用者が当該機器の操作方法に不慣れな場合の
ための操作支援機能を機器自体にプログラミングしよう
としても、機器自身が表示あるいは報知できる情報量に
は限界があった。これらを改善するために、表示や報知
の情報量を拡大すべくドットマトリックス形式の情報表
示器や音声合成機能を有する報知装置を設けることなど
も提案されているが、これらの装置は一般的にシステム
的に規模が大きくなり、各機器全てにこれらの装置を設
けることは大きなコストアップにつながり、不経済とな
る。
【0005】本発明は、上記従来の課題を解決するため
のもので、機器そのものの表示手段や報知手段を複雑化
させることなく、経済的に付帯情報を送信することがで
きるようにすることを目的とする。
のもので、機器そのものの表示手段や報知手段を複雑化
させることなく、経済的に付帯情報を送信することがで
きるようにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の機器の情報認識装置は、使用者に伝達すべ
き機器の付帯情報を表示信号に重畳させるなどして、こ
れを外部に送信することができるようにしたものであ
る。
に、本発明の機器の情報認識装置は、使用者に伝達すべ
き機器の付帯情報を表示信号に重畳させるなどして、こ
れを外部に送信することができるようにしたものであ
る。
【0007】これにより、機器そのものの表示手段や報
知手段を複雑化させることなく、経済的に付帯情報を送
信することができるものである。
知手段を複雑化させることなく、経済的に付帯情報を送
信することができるものである。
【0008】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の発明は、機器の
動作を制御する機器制御部と、この機器制御部の動作内
容を表示する表示手段と、動作内容を表示手段に表示さ
せるための表示制御部と、機器制御部の付帯情報を表示
手段から送信させるための重畳データ制御部と、表示制
御部からの動作内容表示信号に対して重畳データ制御部
からの付帯情報信号を変調によって重畳させる変調部を
有し、この変調部からの変調出力信号によって前記表示
手段が駆動される機器の情報認識装置としたものであ
る。これによって、機器の表示手段を複雑化させること
なく通常の表示信号に付帯情報を変調、重畳して機器外
部に送信することができるものである。
動作を制御する機器制御部と、この機器制御部の動作内
容を表示する表示手段と、動作内容を表示手段に表示さ
せるための表示制御部と、機器制御部の付帯情報を表示
手段から送信させるための重畳データ制御部と、表示制
御部からの動作内容表示信号に対して重畳データ制御部
からの付帯情報信号を変調によって重畳させる変調部を
有し、この変調部からの変調出力信号によって前記表示
手段が駆動される機器の情報認識装置としたものであ
る。これによって、機器の表示手段を複雑化させること
なく通常の表示信号に付帯情報を変調、重畳して機器外
部に送信することができるものである。
【0009】請求項2に記載の発明は、機器の表示手段
からの表示信号を光学的に受信する表示信号受信手段
と、この表示信号受信手段によって受信された受信信号
の変調成分を復調する復調部と、この復調部によって復
調された情報を表示する遠隔表示手段を有する機器の情
報認識装置としたものである。これによって、変調され
て光学的に送信された機器の付帯情報を、機器外部で視
覚的に認識することができるものである。
からの表示信号を光学的に受信する表示信号受信手段
と、この表示信号受信手段によって受信された受信信号
の変調成分を復調する復調部と、この復調部によって復
調された情報を表示する遠隔表示手段を有する機器の情
報認識装置としたものである。これによって、変調され
て光学的に送信された機器の付帯情報を、機器外部で視
覚的に認識することができるものである。
【0010】請求項3に記載の発明は、機器の表示手段
からの表示信号を光学的に受信する表示信号受信手段
と、この表示信号受信手段によって受信された受信信号
の変調成分を復調する復調部と、この復調部によって復
調された情報を報知する遠隔報知手段を有する機器の情
報認識装置としたものである。これによって、変調され
て光学的に送信された機器の付帯情報を、機器外部で聴
覚的に認識することができるものである。
からの表示信号を光学的に受信する表示信号受信手段
と、この表示信号受信手段によって受信された受信信号
の変調成分を復調する復調部と、この復調部によって復
調された情報を報知する遠隔報知手段を有する機器の情
報認識装置としたものである。これによって、変調され
て光学的に送信された機器の付帯情報を、機器外部で聴
覚的に認識することができるものである。
【0011】請求項4に記載の発明は、機器の動作を制
御する機器制御部と、この機器制御部の動作内容を報知
する報知手段と、動作内容を報知手段に報知させるため
の報知制御部と、機器制御部の付帯情報を報知手段から
送信させるための送信データ制御部と、この送信データ
制御部からの付帯情報信号を変調する変調部を有し、報
知制御部からの報知信号または前記変調部からの変調出
力信号によって報知手段が駆動される機器の情報認識装
置としたものである。これによって、機器の付帯情報を
変調して機器の報知手段を複雑化させることなく機器外
部に送信することができる。
御する機器制御部と、この機器制御部の動作内容を報知
する報知手段と、動作内容を報知手段に報知させるため
の報知制御部と、機器制御部の付帯情報を報知手段から
送信させるための送信データ制御部と、この送信データ
制御部からの付帯情報信号を変調する変調部を有し、報
知制御部からの報知信号または前記変調部からの変調出
力信号によって報知手段が駆動される機器の情報認識装
置としたものである。これによって、機器の付帯情報を
変調して機器の報知手段を複雑化させることなく機器外
部に送信することができる。
【0012】請求項5に記載の発明は、機器の報知手段
からの報知信号を音響的に受信する報知信号受信手段
と、この報知信号受信手段によって受信された受信信号
の変調成分を復調する復調部と、この復調部によって復
調された情報を表示する遠隔表示手段を有する機器の情
報認識装置としたものである。これによって、変調され
て音響的に送信された機器の付帯情報を、機器外部で視
覚的に認識することができる。
からの報知信号を音響的に受信する報知信号受信手段
と、この報知信号受信手段によって受信された受信信号
の変調成分を復調する復調部と、この復調部によって復
調された情報を表示する遠隔表示手段を有する機器の情
報認識装置としたものである。これによって、変調され
て音響的に送信された機器の付帯情報を、機器外部で視
覚的に認識することができる。
【0013】請求項6に記載の発明は、機器の報知手段
からの報知信号を音響的に受信する報知信号受信手段
と、この報知信号受信手段によって受信された受信信号
の変調成分を復調する復調部と、この復調部によって復
調された情報を報知する遠隔報知手段を有する機器の情
報認識装置としたものである。これによって、変調され
て音響的に送信された機器の付帯情報を、機器外部で聴
覚的に認識することができる。
からの報知信号を音響的に受信する報知信号受信手段
と、この報知信号受信手段によって受信された受信信号
の変調成分を復調する復調部と、この復調部によって復
調された情報を報知する遠隔報知手段を有する機器の情
報認識装置としたものである。これによって、変調され
て音響的に送信された機器の付帯情報を、機器外部で聴
覚的に認識することができる。
【0014】請求項7に記載の発明は、付帯情報として
機器の異常状態に関する情報を送信する機器の情報認識
装置としたものである。これによって、機器の異常状態
に関する付帯情報が機器外部で詳細に認識することがで
きる。
機器の異常状態に関する情報を送信する機器の情報認識
装置としたものである。これによって、機器の異常状態
に関する付帯情報が機器外部で詳細に認識することがで
きる。
【0015】請求項8に記載の発明は、付帯情報として
機器の使用履歴に関する情報を送信する機器の情報認識
装置としたものである。これによって、機器の履歴情報
に関する付帯情報が機器外部で詳細に認識することがで
きる。
機器の使用履歴に関する情報を送信する機器の情報認識
装置としたものである。これによって、機器の履歴情報
に関する付帯情報が機器外部で詳細に認識することがで
きる。
【0016】請求項9に記載の発明は、付帯情報として
機器の操作支援に関する情報を送信する機器の情報認識
装置としたものである。これによって、機器の操作支援
に関する付帯情報が機器外部で詳細に認識することがで
きる。
機器の操作支援に関する情報を送信する機器の情報認識
装置としたものである。これによって、機器の操作支援
に関する付帯情報が機器外部で詳細に認識することがで
きる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図1〜図4
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
【0018】(実施例1)図1は本発明の実施例1を示
したものであり、1は機器全体の動作を制御する機器制
御部、2は機器の動作状況を表示する表示手段、3は表
示手段2にどのような動作状況を表示するかを制御する
表示制御部である。表示手段2はここではLEDで構成
しており、電源の入/切の情報、機器動作の進行状況、
動作経過時間などを点灯によって表示する。4は機器制
御部1から機器の動作に関する付帯情報を受け取って、
機器外部に送信するデータを制御する重畳データ制御部
である。表示制御部3からは上記した機器の動作に関す
る動作内容表示信号6を出力し、重畳データ制御部4か
らは上記した機器の付帯情報に関する付帯情報信号7を
出力している。5は動作内容表示信号6に対して付帯情
報信号7を変調によって重畳させる変調部である。
したものであり、1は機器全体の動作を制御する機器制
御部、2は機器の動作状況を表示する表示手段、3は表
示手段2にどのような動作状況を表示するかを制御する
表示制御部である。表示手段2はここではLEDで構成
しており、電源の入/切の情報、機器動作の進行状況、
動作経過時間などを点灯によって表示する。4は機器制
御部1から機器の動作に関する付帯情報を受け取って、
機器外部に送信するデータを制御する重畳データ制御部
である。表示制御部3からは上記した機器の動作に関す
る動作内容表示信号6を出力し、重畳データ制御部4か
らは上記した機器の付帯情報に関する付帯情報信号7を
出力している。5は動作内容表示信号6に対して付帯情
報信号7を変調によって重畳させる変調部である。
【0019】上記した付帯情報信号7には機器に異常が
発生したときにその詳細な内容を知らせる異常状態に関
する情報、異常状態が発生したときに保守要員が機器の
分析を行うことができる使用履歴に関する情報、使用者
が機器の操作に不慣れな場合にガイダンスを行うための
操作支援に関する情報が含まれている。
発生したときにその詳細な内容を知らせる異常状態に関
する情報、異常状態が発生したときに保守要員が機器の
分析を行うことができる使用履歴に関する情報、使用者
が機器の操作に不慣れな場合にガイダンスを行うための
操作支援に関する情報が含まれている。
【0020】ここで異常状態に関する情報とは、例えば
異常が発生した日時やその時点での機器の動作内容に相
当する情報である。また、使用履歴に関する情報とは、
例えば機器の使用回数、使用頻度に相当する情報であ
る。また、操作支援に関する情報とは、機器使用の設定
段階で、次に使用者が選択すべき項目や推奨される使用
方法などを示唆させるための情報である。本実施例で
は、これらの情報は音声情報として機器外部に送信する
ものとしている。
異常が発生した日時やその時点での機器の動作内容に相
当する情報である。また、使用履歴に関する情報とは、
例えば機器の使用回数、使用頻度に相当する情報であ
る。また、操作支援に関する情報とは、機器使用の設定
段階で、次に使用者が選択すべき項目や推奨される使用
方法などを示唆させるための情報である。本実施例で
は、これらの情報は音声情報として機器外部に送信する
ものとしている。
【0021】表示手段2は、動作内容表示信号6に従っ
て通常は機器の動作内容が表示されているが、この場合
は使用者が視覚的に認識できるよう、構成されているL
EDは直流的に点灯されているか、数ミリ秒の間隔でダ
イナミックにマトリックス駆動されている。変調部5
は、使用者が視覚的に認識できない周波数でこの信号に
変調をかける。本実施例では10kHzの基本周波数で
変調を行い、人間の目では認識できないが、微妙にその
発光強度が変調によって規則的に変化している。変調部
5は付帯情報信号7を符号化し、PCM変調によって変
調出力信号8を出力している。表示手段2はこの変調さ
れた変調出力信号8によって駆動されている。
て通常は機器の動作内容が表示されているが、この場合
は使用者が視覚的に認識できるよう、構成されているL
EDは直流的に点灯されているか、数ミリ秒の間隔でダ
イナミックにマトリックス駆動されている。変調部5
は、使用者が視覚的に認識できない周波数でこの信号に
変調をかける。本実施例では10kHzの基本周波数で
変調を行い、人間の目では認識できないが、微妙にその
発光強度が変調によって規則的に変化している。変調部
5は付帯情報信号7を符号化し、PCM変調によって変
調出力信号8を出力している。表示手段2はこの変調さ
れた変調出力信号8によって駆動されている。
【0022】これによって、機器の表示手段2では、使
用者の目には通常の機器の動作内容が表示されているだ
けに認識されるが、実際には機器の付帯情報が重畳され
て、光学的に機器外部に送信されている。
用者の目には通常の機器の動作内容が表示されているだ
けに認識されるが、実際には機器の付帯情報が重畳され
て、光学的に機器外部に送信されている。
【0023】次に、図2に基づき、実施例1の機器の表
示手段2から送信される付帯情報を受信して機器外部で
遠隔的にその付帯情報を認識するための遠隔報知装置に
ついて説明する。図において、9は表示手段2から光学
的に送信された変調信号を受信するための表示信号受信
手段で、フォトダイオードで構成されている。10はこ
の表示信号受信手段9で光学的に受信した受信信号から
変調成分を抽出し、復調させる復調部である。11は復
調部10で復調された付帯情報信号を音声で報知するた
めの遠隔報知手段である。遠隔報知手段11は、復調さ
れた音声によって使用者に機器の付帯情報を報知する。
示手段2から送信される付帯情報を受信して機器外部で
遠隔的にその付帯情報を認識するための遠隔報知装置に
ついて説明する。図において、9は表示手段2から光学
的に送信された変調信号を受信するための表示信号受信
手段で、フォトダイオードで構成されている。10はこ
の表示信号受信手段9で光学的に受信した受信信号から
変調成分を抽出し、復調させる復調部である。11は復
調部10で復調された付帯情報信号を音声で報知するた
めの遠隔報知手段である。遠隔報知手段11は、復調さ
れた音声によって使用者に機器の付帯情報を報知する。
【0024】この構成により、機器に異常が発生してい
る場合は、図2に示した機器の遠隔報知装置を図1に示
した機器の表示装置近傍に配置し、表示信号受信手段9
の感度方向を表示手段2の部分に向けることによって、
遠隔報知手段11からその異常内容を知ることができ
る。また、使用履歴を知りたい場合は機器の方で使用履
歴送信のモードに切り替えるなどして、保守を行う場合
に使用履歴を知ることができる。また、使用者が操作方
法に不慣れな場合であっても、適宜、次の操作手順を音
声でガイダンスされるので使い勝手が非常に向上する。
これらの付帯情報伝達のためには、従来であれば機器の
表示装置をドットマトリックス型の文字表示器などの複
雑な構成として表示する必要があったが、本実施例によ
れば、必要最低限の表示手段2を提供するだけでよく、
機器をシンプルな構成とすることができる。
る場合は、図2に示した機器の遠隔報知装置を図1に示
した機器の表示装置近傍に配置し、表示信号受信手段9
の感度方向を表示手段2の部分に向けることによって、
遠隔報知手段11からその異常内容を知ることができ
る。また、使用履歴を知りたい場合は機器の方で使用履
歴送信のモードに切り替えるなどして、保守を行う場合
に使用履歴を知ることができる。また、使用者が操作方
法に不慣れな場合であっても、適宜、次の操作手順を音
声でガイダンスされるので使い勝手が非常に向上する。
これらの付帯情報伝達のためには、従来であれば機器の
表示装置をドットマトリックス型の文字表示器などの複
雑な構成として表示する必要があったが、本実施例によ
れば、必要最低限の表示手段2を提供するだけでよく、
機器をシンプルな構成とすることができる。
【0025】また、弱視者に対しては、表示手段2しか
ない場合では操作やメンテナンスが困難な状況もあり得
るが、音声情報を遠隔報知手段11で与えることによっ
て、聴覚的に認識でき使用性が格段に向上するものであ
る。
ない場合では操作やメンテナンスが困難な状況もあり得
るが、音声情報を遠隔報知手段11で与えることによっ
て、聴覚的に認識でき使用性が格段に向上するものであ
る。
【0026】また、図2に示した遠隔報知装置を複数の
機器に対して共用できるようにしておけば、1台の遠隔
報知装置で各種の機器に対して同様の情報受信を行うこ
とができ、合理的な構成とすることができる。
機器に対して共用できるようにしておけば、1台の遠隔
報知装置で各種の機器に対して同様の情報受信を行うこ
とができ、合理的な構成とすることができる。
【0027】なお、本実施例で示す遠隔報知装置は、通
常用いられる遠隔操作装置(リモートコントローラ)に
本機能を内蔵させて共用させても同様の効果を得ること
ができる。また、図1に示した機器の表示装置は、後述
する実施例2で示す遠隔表示装置と組み合わせて視覚的
に認識させるようにしてもよく、付帯情報を詳細に知ら
せるという点では図2で示した遠隔報知手段と同様の効
果を持たせることができる。
常用いられる遠隔操作装置(リモートコントローラ)に
本機能を内蔵させて共用させても同様の効果を得ること
ができる。また、図1に示した機器の表示装置は、後述
する実施例2で示す遠隔表示装置と組み合わせて視覚的
に認識させるようにしてもよく、付帯情報を詳細に知ら
せるという点では図2で示した遠隔報知手段と同様の効
果を持たせることができる。
【0028】(実施例2)図3は本発明の実施例2を示
したものであり、21は機器全体の動作を制御する機器
制御部、22は機器の動作状況を報知する報知手段、2
3は報知手段22にどのような動作状況を報知するかを
制御する報知制御部である。報知手段22はここでは高
帯域スピーカで構成しており、電源の入/切報知、機器
動作の進行に合わせた報知、動作の終了報知などを吹鳴
によって報知する。24は機器制御部21から機器の動
作に関する付帯情報を受け取って、機器外部に送信する
データを制御する送信データ制御部である。報知制御部
23からは上記した機器の動作に関する動作内容報知信
号26を出力し、送信データ制御部24からは上記した
機器の付帯情報に関する付帯情報信号27を出力してい
る。25付帯情報信号27を変調によって送信するため
の変調部である。
したものであり、21は機器全体の動作を制御する機器
制御部、22は機器の動作状況を報知する報知手段、2
3は報知手段22にどのような動作状況を報知するかを
制御する報知制御部である。報知手段22はここでは高
帯域スピーカで構成しており、電源の入/切報知、機器
動作の進行に合わせた報知、動作の終了報知などを吹鳴
によって報知する。24は機器制御部21から機器の動
作に関する付帯情報を受け取って、機器外部に送信する
データを制御する送信データ制御部である。報知制御部
23からは上記した機器の動作に関する動作内容報知信
号26を出力し、送信データ制御部24からは上記した
機器の付帯情報に関する付帯情報信号27を出力してい
る。25付帯情報信号27を変調によって送信するため
の変調部である。
【0029】上記した付帯情報信号27には実施例1と
同様に機器に異常が発生したときにその詳細な内容を知
らせる異常状態に関する情報、異常状態が発生したとき
に保守要員が機器の分析を行うことができる使用履歴に
関する情報、使用者が機器の操作に不慣れな場合にガイ
ダンスを行うための操作支援に関する情報が含まれてい
る。
同様に機器に異常が発生したときにその詳細な内容を知
らせる異常状態に関する情報、異常状態が発生したとき
に保守要員が機器の分析を行うことができる使用履歴に
関する情報、使用者が機器の操作に不慣れな場合にガイ
ダンスを行うための操作支援に関する情報が含まれてい
る。
【0030】本実施例では、これらの情報は文字情報と
して機器外部に送信するものとしている。報知手段22
は、動作内容報知信号26に従って通常は機器の動作内
容が報知されているが、この場合は使用者が聴覚的に認
識できるよう、高帯域スピーカからは可聴周波数帯域の
吹鳴信号によって駆動されている。変調部25は、使用
者が聴覚的に認識できない周波数で変調をかけて送信す
る。本実施例では20kHzの基本周波数で変調を行
い、人間の耳では認識できないが、報知手段22から信
号を送信している。変調部25は付帯情報信号27を符
号化し、PCM変調によって変調出力信号28を出力し
ている。報知手段22はこの変調された変調出力信号2
8によっても駆動されている。
して機器外部に送信するものとしている。報知手段22
は、動作内容報知信号26に従って通常は機器の動作内
容が報知されているが、この場合は使用者が聴覚的に認
識できるよう、高帯域スピーカからは可聴周波数帯域の
吹鳴信号によって駆動されている。変調部25は、使用
者が聴覚的に認識できない周波数で変調をかけて送信す
る。本実施例では20kHzの基本周波数で変調を行
い、人間の耳では認識できないが、報知手段22から信
号を送信している。変調部25は付帯情報信号27を符
号化し、PCM変調によって変調出力信号28を出力し
ている。報知手段22はこの変調された変調出力信号2
8によっても駆動されている。
【0031】これによって、機器の報知手段22では、
使用者の耳には通常の機器の動作内容が報知されている
だけに認識されるが、実際には機器の付帯情報が送信さ
れて、音響的に機器外部に送信されている。
使用者の耳には通常の機器の動作内容が報知されている
だけに認識されるが、実際には機器の付帯情報が送信さ
れて、音響的に機器外部に送信されている。
【0032】次に、図4に基づき、実施例2の機器の報
知手段22から送信される付帯情報を受信して機器外部
で遠隔的にその付帯情報を認識するための遠隔表示装置
について説明する。図において、29は報知手段22か
ら音響的に送信された変調信号を受信するための報知信
号受信手段で、超音波マイクロフォンで構成されてい
る。30はこの報知信号受信手段29で音響的に受信し
た受信信号から変調成分を抽出し、復調させる復調部で
ある。31は復調部30で復調された付帯情報信号を文
字表示で表示するための遠隔表示手段である。遠隔表示
手段31は、復調された文字によって使用者に機器の付
帯情報を報知する。
知手段22から送信される付帯情報を受信して機器外部
で遠隔的にその付帯情報を認識するための遠隔表示装置
について説明する。図において、29は報知手段22か
ら音響的に送信された変調信号を受信するための報知信
号受信手段で、超音波マイクロフォンで構成されてい
る。30はこの報知信号受信手段29で音響的に受信し
た受信信号から変調成分を抽出し、復調させる復調部で
ある。31は復調部30で復調された付帯情報信号を文
字表示で表示するための遠隔表示手段である。遠隔表示
手段31は、復調された文字によって使用者に機器の付
帯情報を報知する。
【0033】この構成により、機器に異常が発生してい
る場合は、図4に示した機器の遠隔表示装置を図3に示
した機器の報知装置近傍に配置し、報知信号受信手段2
9の感度方向を報知手段22の部分に向けることによっ
て、遠隔表示手段31からその異常内容を知ることがで
きる。また、使用履歴を知りたい場合は機器の方で使用
履歴送信のモードに切り替えるなどして、保守を行う場
合に使用履歴を知ることができる。また、使用者が操作
方法に不慣れな場合であっても、適宜次の操作手順を文
字でガイダンスされるので使い勝手が非常に向上する。
これらの付帯情報伝達のためには、従来であれば機器の
報知装置を音声合成機能などの複雑な構成が必要であっ
たが、本実施例によれば、必要最低限の報知手段を提供
するだけでよく、機器をシンプルな構成とすることがで
きる。
る場合は、図4に示した機器の遠隔表示装置を図3に示
した機器の報知装置近傍に配置し、報知信号受信手段2
9の感度方向を報知手段22の部分に向けることによっ
て、遠隔表示手段31からその異常内容を知ることがで
きる。また、使用履歴を知りたい場合は機器の方で使用
履歴送信のモードに切り替えるなどして、保守を行う場
合に使用履歴を知ることができる。また、使用者が操作
方法に不慣れな場合であっても、適宜次の操作手順を文
字でガイダンスされるので使い勝手が非常に向上する。
これらの付帯情報伝達のためには、従来であれば機器の
報知装置を音声合成機能などの複雑な構成が必要であっ
たが、本実施例によれば、必要最低限の報知手段を提供
するだけでよく、機器をシンプルな構成とすることがで
きる。
【0034】また、難聴者に対しては、報知手段しかな
い場合では操作やメンテナンスが困難な状況もあり得る
が、文字情報を遠隔表示手段で与えることによって、視
覚的に認識でき使用性が格段に向上するものである。
い場合では操作やメンテナンスが困難な状況もあり得る
が、文字情報を遠隔表示手段で与えることによって、視
覚的に認識でき使用性が格段に向上するものである。
【0035】また、図4に示した遠隔表示装置を複数の
機器に対して共用できるようにしておけば、1台の遠隔
表示装置で各種の機器に対して同様の情報受信を行うこ
とができ、合理的な構成とすることができる。
機器に対して共用できるようにしておけば、1台の遠隔
表示装置で各種の機器に対して同様の情報受信を行うこ
とができ、合理的な構成とすることができる。
【0036】なお、図4に示した遠隔表示装置は、通常
用いられる遠隔操作装置(リモートコントローラ)に本
機能を内蔵させて共用させても同様の効果を得ることが
できる。また、図3に示した機器の報知装置は、前述し
た実施例1で示す遠隔報知装置と組み合わせて聴覚的に
認識させるようにしてもよく、付帯情報を詳細に知らせ
るという点では図4で示した遠隔表示手段と同様の効果
を持たせることができる。
用いられる遠隔操作装置(リモートコントローラ)に本
機能を内蔵させて共用させても同様の効果を得ることが
できる。また、図3に示した機器の報知装置は、前述し
た実施例1で示す遠隔報知装置と組み合わせて聴覚的に
認識させるようにしてもよく、付帯情報を詳細に知らせ
るという点では図4で示した遠隔表示手段と同様の効果
を持たせることができる。
【0037】
【発明の効果】以上のように、請求項1〜9に記載の発
明によれば、通常の機器の動作内容を表示する表示手段
または報知する報知手段を複雑化させることなく、外部
に機器の付帯情報を送信し、使用者に認識させることが
できるものである。
明によれば、通常の機器の動作内容を表示する表示手段
または報知する報知手段を複雑化させることなく、外部
に機器の付帯情報を送信し、使用者に認識させることが
できるものである。
【図1】本発明の実施例1における機器の情報認識装置
の表示制御ブロック図
の表示制御ブロック図
【図2】同機器の情報認識装置の遠隔制御ブロック図
【図3】本発明の実施例2における機器の情報認識装置
の表示制御ブロック図
の表示制御ブロック図
【図4】同機器の情報認識装置の遠隔制御ブロック図
1 機器制御部
2 表示手段
3 表示制御部
4 重畳データ制御部
5 変調部
6 動作内容表示信号
7 付帯情報信号
8 変調出力信号
9 表示信号受信手段
10 復調部
11 遠隔報知手段
21 機器制御部
22 報知手段
23 報知制御部
24 送信データ制御部
25 変調部
26 動作内容報知信号
27 付帯情報信号
28 変調出力信号
29 報知信号受信手段
30 復調部
31 遠隔表示手段
Claims (9)
- 【請求項1】 機器の動作を制御する機器制御部と、こ
の機器制御部の動作内容を表示する表示手段と、前記動
作内容を前記表示手段に表示させるための表示制御部
と、前記機器制御部の付帯情報信号を前記表示手段から
送信させるための重畳データ制御部と、前記表示制御手
段からの動作内容表示信号に対して前記重畳データ制御
部からの付帯情報を変調によって重畳させる変調部を有
し、この変調部からの変調出力信号によって前記表示手
段が駆動される機器の情報認識装置。 - 【請求項2】 機器の表示手段からの表示信号を光学的
に受信する表示信号受信手段と、この表示信号受信手段
によって受信された受信信号の変調成分を復調する復調
部と、この復調部によって復調された情報を表示する遠
隔表示手段を有する機器の情報認識装置。 - 【請求項3】 機器の表示手段からの表示信号を光学的
に受信する表示信号受信手段と、この表示信号受信手段
によって受信された受信信号の変調成分を復調する復調
部と、この復調部によって復調された情報を報知する遠
隔報知手段を有する機器の情報認識装置。 - 【請求項4】 機器の動作を制御する機器制御部と、こ
の機器制御部の動作内容を報知する報知手段と、前記動
作内容を前記報知手段に報知させるための報知制御部
と、前記機器制御部の付帯情報を前記報知手段から送信
させるための送信データ制御部と、この送信データ制御
部からの付帯情報信号を変調する変調部を有し、前記報
知制御部からの報知信号または前記変調部からの変調出
力信号によって前記報知手段が駆動される機器の情報認
識装置。 - 【請求項5】 機器の報知手段からの報知信号を音響的
に受信する報知信号受信手段と、この報知信号受信手段
によって受信された受信信号の変調成分を復調する復調
部と、この復調部によって復調された情報を表示する遠
隔表示手段を有する機器の情報認識装置。 - 【請求項6】 機器の報知手段からの報知信号を音響的
に受信する報知信号受信手段と、この報知信号受信手段
によって受信された受信信号の変調成分を復調する復調
部と、この復調部によって復調された情報を報知する遠
隔報知手段を有する機器の情報認識装置。 - 【請求項7】 付帯情報は機器の異常状態に関する情報
である請求項1または4に記載の機器の情報認識装置。 - 【請求項8】 付帯情報は機器の使用履歴に関する情報
である請求項1または4に記載の機器の情報認識装置。 - 【請求項9】 付帯情報は機器の操作支援に関する情報
である請求項1または4に記載の機器の情報認識装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001296818A JP2003109151A (ja) | 2001-09-27 | 2001-09-27 | 機器の情報認識装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001296818A JP2003109151A (ja) | 2001-09-27 | 2001-09-27 | 機器の情報認識装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003109151A true JP2003109151A (ja) | 2003-04-11 |
Family
ID=19117988
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001296818A Pending JP2003109151A (ja) | 2001-09-27 | 2001-09-27 | 機器の情報認識装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003109151A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008146183A (ja) * | 2006-12-06 | 2008-06-26 | Yazaki Corp | 警報器、カップリングアダプタおよびデータ通信システム |
| JP2017123059A (ja) * | 2016-01-07 | 2017-07-13 | 矢崎エナジーシステム株式会社 | 警報器 |
-
2001
- 2001-09-27 JP JP2001296818A patent/JP2003109151A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008146183A (ja) * | 2006-12-06 | 2008-06-26 | Yazaki Corp | 警報器、カップリングアダプタおよびデータ通信システム |
| JP2017123059A (ja) * | 2016-01-07 | 2017-07-13 | 矢崎エナジーシステム株式会社 | 警報器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0682329B1 (en) | Combined audible and visual signalling device | |
| JP2001144661A (ja) | データ送信装置およびデータ受信装置 | |
| JP2006334029A (ja) | 外科用手術装置 | |
| AU2003204034A1 (en) | Portable radio communication terminal and call center apparatus | |
| KR101328865B1 (ko) | 청각 장애인용 손목시계 단말기 및 그 제어방법 | |
| DK1638367T3 (en) | Wireless hearing system and method for monitoring the same | |
| JPH0744938A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| EP2309467A2 (en) | Security device | |
| KR101354927B1 (ko) | 청각장애인을 위한 머리 착용형 디스플레이장치 | |
| KR20170037753A (ko) | 청각장애인용 알림 장치 | |
| JP3853388B2 (ja) | 福祉用防災システム | |
| JP4470788B2 (ja) | 照明装置 | |
| JP4561523B2 (ja) | 空気調和機 | |
| JP2006042978A (ja) | 検眼装置 | |
| KR20170083921A (ko) | 시각장애인을 위한 신호등 위치 및 상태 알람 스마트 손목 밴드 | |
| JP4813097B2 (ja) | 手術装置 | |
| KR200336514Y1 (ko) | 액정표시 기능을 갖는 청각장애인용 진동형 무선 경보 장치 | |
| JP2001128264A (ja) | 音声応答遠隔制御システムおよび音声応答遠隔制御装置 | |
| JP3575877B2 (ja) | 緊急通報システム | |
| KR200399030Y1 (ko) | 휴대폰 수신 알림장치 | |
| JP2000278223A (ja) | ダイビング用無線通信機 | |
| JP3281091B2 (ja) | 無線呼び出し装置及びそのための送信ユニットと受信ユニット | |
| KR200223261Y1 (ko) | 무선통신을 통한 알람정보 전달장치 | |
| KR100414665B1 (ko) | 압력 경보 신호 발생 장치 | |
| JPH09319983A (ja) | 警報装置及び警報システム |