JP2003109203A - 磁気ディスク装置 - Google Patents
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- G11B2005/0002—Special dispositions or recording techniques
- G11B2005/0005—Arrangements, methods or circuits
- G11B2005/001—Controlling recording characteristics of record carriers or transducing characteristics of transducers by means not being part of their structure
- G11B2005/0013—Controlling recording characteristics of record carriers or transducing characteristics of transducers by means not being part of their structure of transducers, e.g. linearisation, equalisation
- G11B2005/0016—Controlling recording characteristics of record carriers or transducing characteristics of transducers by means not being part of their structure of transducers, e.g. linearisation, equalisation of magnetoresistive transducers
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- G11B2005/0029—Pulse recording using magnetisation components of the recording layer disposed mainly perpendicularly to the record carrier surface
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- Magnetic Heads (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】垂直磁気記録方式のディスクドライブにおい
て、GMR素子の磁界応答特性における非線形度の設定
により微分信号波形の半値幅の狭小化を図ることにあ
る。 【解決手段】2層構造の垂直磁気記録方式のディスク1
を使用するディスクドライブにおいて、リードヘッド3
0を構成するGMR素子の磁界応答性での非線形度を設
定することにより、リード信号の微分信号波形の半値幅
(PW50)の狭小化を実現する。
て、GMR素子の磁界応答特性における非線形度の設定
により微分信号波形の半値幅の狭小化を図ることにあ
る。 【解決手段】2層構造の垂直磁気記録方式のディスク1
を使用するディスクドライブにおいて、リードヘッド3
0を構成するGMR素子の磁界応答性での非線形度を設
定することにより、リード信号の微分信号波形の半値幅
(PW50)の狭小化を実現する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般的には磁気抵
抗効果型素子からなるリードヘッドを使用する磁気ディ
スク装置に関し、特に垂直磁気記録方式において、リー
ド信号の微分信号波形からデータを再生する磁気ディス
ク装置に関する。
抗効果型素子からなるリードヘッドを使用する磁気ディ
スク装置に関し、特に垂直磁気記録方式において、リー
ド信号の微分信号波形からデータを再生する磁気ディス
ク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ハードディスクドライブを代表と
する磁気ディスク装置の分野では、長手磁気記録(面内
磁気記録)方式での記録密度の限界を超えるための技術
として、垂直磁気記録方式が注目されている。垂直磁気
記録方式では、デジタルデータ(0/1)が記録媒体で
あるディスク上に記録される場合、当該データに対応す
る磁化領域がディスクの垂直方向(深さ方向)に形成さ
れる。
する磁気ディスク装置の分野では、長手磁気記録(面内
磁気記録)方式での記録密度の限界を超えるための技術
として、垂直磁気記録方式が注目されている。垂直磁気
記録方式では、デジタルデータ(0/1)が記録媒体で
あるディスク上に記録される場合、当該データに対応す
る磁化領域がディスクの垂直方向(深さ方向)に形成さ
れる。
【0003】さらに、垂直磁気記録方式では、ディスク
からリードヘッドにより読出されるリード信号波形は、
磁化転移位置で振幅が転移し、振幅が磁化の方向に対応
する矩形波の信号波形となる。このため、垂直磁気記録
方式のディスクを使用するドライブにおいて、長手磁気
記録方式のリードチャネルを転用する場合には、リード
信号波形を微分信号波形に変換する微分回路が必要とな
る。
からリードヘッドにより読出されるリード信号波形は、
磁化転移位置で振幅が転移し、振幅が磁化の方向に対応
する矩形波の信号波形となる。このため、垂直磁気記録
方式のディスクを使用するドライブにおいて、長手磁気
記録方式のリードチャネルを転用する場合には、リード
信号波形を微分信号波形に変換する微分回路が必要とな
る。
【0004】ところで、最近のディスクドライブでは、
スライダ上にリードヘッドとライトヘッドとが分離して
実装された構造の磁気ヘッドが採用されている。ライト
ヘッドは長手磁気記録方式と垂直磁気記録方式とでは構
造が異なるが、リードヘッドは両方式とも磁気抵抗型素
子(特に巨大磁気抵抗効果型素子であるGMR素子)か
らなる。
スライダ上にリードヘッドとライトヘッドとが分離して
実装された構造の磁気ヘッドが採用されている。ライト
ヘッドは長手磁気記録方式と垂直磁気記録方式とでは構
造が異なるが、リードヘッドは両方式とも磁気抵抗型素
子(特に巨大磁気抵抗効果型素子であるGMR素子)か
らなる。
【0005】ディスクドライブの高記録密度化を図るた
めに、従来から、リードヘッドであるGMR素子(例え
ばスピンバルブ型MR素子など)の特性改善が推進され
ている。
めに、従来から、リードヘッドであるGMR素子(例え
ばスピンバルブ型MR素子など)の特性改善が推進され
ている。
【0006】具体的には、スピンバルブ(spin-valve)
型MR素子のフリー磁性層と固定磁性層の磁化方向を交
差させる方向へ揃えることで、フリー磁性層の磁区制御
を良好にして、バルクハウゼンノイズ(Barkhausen noi
se)の低減化等を図る先行技術が提案されている(例え
ば特開平11−284896号公報を参照)。
型MR素子のフリー磁性層と固定磁性層の磁化方向を交
差させる方向へ揃えることで、フリー磁性層の磁区制御
を良好にして、バルクハウゼンノイズ(Barkhausen noi
se)の低減化等を図る先行技術が提案されている(例え
ば特開平11−284896号公報を参照)。
【0007】また、MR素子のフリー層と固定層の磁化
容易軸方向をほぼ平行にすることで、小さな磁界情報に
対してもフリー層磁化方向が大きく変化させて、磁界感
度の向上を図る先行技術が提案されている(例えば特開
平11−227061号公報を参照)。
容易軸方向をほぼ平行にすることで、小さな磁界情報に
対してもフリー層磁化方向が大きく変化させて、磁界感
度の向上を図る先行技術が提案されている(例えば特開
平11−227061号公報を参照)。
【0008】更に、スピンバルブ型の磁気抵抗効果膜を
有する軟磁性を2層以上の積層体から構成することによ
り、磁気記録信号の検出感度およびリード信号の直線性
を改善して、リードヘッドの出力特性の向上を図る先行
技術が提案されている(例えば特開平11−15154
1号公報を参照)。
有する軟磁性を2層以上の積層体から構成することによ
り、磁気記録信号の検出感度およびリード信号の直線性
を改善して、リードヘッドの出力特性の向上を図る先行
技術が提案されている(例えば特開平11−15154
1号公報を参照)。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】垂直磁気記録方式で
は、垂直異方性を示す磁性体から構成される垂直記録層
と軟磁性層とからなる2層構造のディスクが注目されて
いる。このようなディスクでは、データの記録動作とし
ては、ライトヘッドと軟磁性層の磁気的カップリングに
より磁気記録が行われる。このような要因から、リード
ヘッドは、ディスクから記録データ信号を読出す場合
に、高い記録磁界を検出することになる。このため、長
手磁気記録方式と比較して、GMR素子の出力飽和や、
リード信号の波形歪みが発生しやすくなる。これらの点
を解消するためには、GMR素子の磁気応答特性におけ
る線形性を向上させる方法、具体的には線形応答ダイナ
ミックレンジをディスクから受ける記録磁界の平均値よ
りも大きくする方法により、素子の出力飽和や、及びリ
ード信号の波形歪みの発生を回避又は抑制することが可
能となる。
は、垂直異方性を示す磁性体から構成される垂直記録層
と軟磁性層とからなる2層構造のディスクが注目されて
いる。このようなディスクでは、データの記録動作とし
ては、ライトヘッドと軟磁性層の磁気的カップリングに
より磁気記録が行われる。このような要因から、リード
ヘッドは、ディスクから記録データ信号を読出す場合
に、高い記録磁界を検出することになる。このため、長
手磁気記録方式と比較して、GMR素子の出力飽和や、
リード信号の波形歪みが発生しやすくなる。これらの点
を解消するためには、GMR素子の磁気応答特性におけ
る線形性を向上させる方法、具体的には線形応答ダイナ
ミックレンジをディスクから受ける記録磁界の平均値よ
りも大きくする方法により、素子の出力飽和や、及びリ
ード信号の波形歪みの発生を回避又は抑制することが可
能となる。
【0010】ところで、前述したように、垂直磁気記録
方式において、微分信号波形から記録データを再生する
方式では、微分信号波形の半値幅(PW50)の大きさ
が再生分解能に影響する。GMR素子の磁気応答特性に
おいて、この半値幅は、非線形度が関係し、当該非線形
度が高くなると(線形度が低下)、小さく(狭く)なる
ことが確認されている。
方式において、微分信号波形から記録データを再生する
方式では、微分信号波形の半値幅(PW50)の大きさ
が再生分解能に影響する。GMR素子の磁気応答特性に
おいて、この半値幅は、非線形度が関係し、当該非線形
度が高くなると(線形度が低下)、小さく(狭く)なる
ことが確認されている。
【0011】そこで、本発明の目的は、特に垂直磁気記
録方式のディスクドライブにおいて、リードヘッドを構
成するGMR素子の磁界応答特性における非線形度を設
定することにより、微分信号波形の半値幅の狭小化を実
現して、データ再生時の高分解能化を図ることにある
録方式のディスクドライブにおいて、リードヘッドを構
成するGMR素子の磁界応答特性における非線形度を設
定することにより、微分信号波形の半値幅の狭小化を実
現して、データ再生時の高分解能化を図ることにある
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の観点は、例えば
2層構造の垂直磁気記録方式のディスクを使用するディ
スクドライブにおいて、リードヘッドを構成するGMR
素子の磁界応答性において、非線形度に依存するリード
信号の微分信号波形の半値幅(PW50)の狭小化を実
現する構成に関する。
2層構造の垂直磁気記録方式のディスクを使用するディ
スクドライブにおいて、リードヘッドを構成するGMR
素子の磁界応答性において、非線形度に依存するリード
信号の微分信号波形の半値幅(PW50)の狭小化を実
現する構成に関する。
【0013】具体的には、本ディスクドライブは、記録
データに応じた記録磁界を有するディスク媒体と、磁気
抵抗効果型素子から構成されて、当該磁気抵抗効果型素
子の磁界応答特性において、前記ディスク媒体からのリ
ード信号に対応する微分信号波形の半値幅が所定の範囲
内に設定される非線形度を有するように構成されたリー
ドヘッドと、ディスク媒体からの記録磁界に応じて、リ
ードヘッドから読出されたリード信号を前記微分信号波
形に変換して、当該記録磁界に対応する記録データを再
生する再生手段とを備えたものである。
データに応じた記録磁界を有するディスク媒体と、磁気
抵抗効果型素子から構成されて、当該磁気抵抗効果型素
子の磁界応答特性において、前記ディスク媒体からのリ
ード信号に対応する微分信号波形の半値幅が所定の範囲
内に設定される非線形度を有するように構成されたリー
ドヘッドと、ディスク媒体からの記録磁界に応じて、リ
ードヘッドから読出されたリード信号を前記微分信号波
形に変換して、当該記録磁界に対応する記録データを再
生する再生手段とを備えたものである。
【0014】このような構成により、リードヘッドによ
りディスク媒体から読出したリード信号を微分信号波形
に変換した場合に、GMR素子の非線形度に従って、当
該微分信号波形の半値幅を狭くすることが可能となる。
ここで、半値幅が100%の場合とは、磁界応答性がほ
ぼ線形性を示し、非線形度がゼロであることを意味す
る。これにより、微分信号波形の半値幅を狭くすること
により、リード信号から記録データを再生する場合の再
生分解能を高くすることができる。
りディスク媒体から読出したリード信号を微分信号波形
に変換した場合に、GMR素子の非線形度に従って、当
該微分信号波形の半値幅を狭くすることが可能となる。
ここで、半値幅が100%の場合とは、磁界応答性がほ
ぼ線形性を示し、非線形度がゼロであることを意味す
る。これにより、微分信号波形の半値幅を狭くすること
により、リード信号から記録データを再生する場合の再
生分解能を高くすることができる。
【0015】また、磁界応答特性が非線形であること
で、記録磁化転移以外の一様磁界の影響が線形でないた
め、結果的にリード信号波形に含まれるDCノイズを抑
制できる効果もある。
で、記録磁化転移以外の一様磁界の影響が線形でないた
め、結果的にリード信号波形に含まれるDCノイズを抑
制できる効果もある。
【0016】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して、本発明の実
施の形態を説明する。
施の形態を説明する。
【0017】(ディスクドライブの構成)図1は、同実
施形態に関する垂直磁気記録方式のディスクドライブの
要部を示すブロック図である。
施形態に関する垂直磁気記録方式のディスクドライブの
要部を示すブロック図である。
【0018】ディスクドライブは、図1に示すように、
記録媒体であるディスク1と、スピンドルモータ(SP
M)2と、磁気ヘッド3を搭載しているアクチュエータ
4とを有する。
記録媒体であるディスク1と、スピンドルモータ(SP
M)2と、磁気ヘッド3を搭載しているアクチュエータ
4とを有する。
【0019】データの記録再生動作時には、ディスク1
は、SPM2により高速回転されている。同実施形態の
ディスク1は、垂直磁気記録方式のディスク媒体であ
り、垂直異方性を示す磁性体から構成される垂直記録層
と、軟磁性層とからなる2層構造である。具体的には、
ディスク1は、例えばガラス基盤上にCoZrNbまたはFeAl
Si等の磁性材からなる軟磁性がスパッタ形成されてい
る。更に、軟磁性層上には、垂直磁気異方性を有する垂
直異方性記録層が積層されている。なお、同実施形態の
ディスク1としては、軟磁性層と垂直異方性記録層との
間に、中間制御層が設けられた構造でもよい。
は、SPM2により高速回転されている。同実施形態の
ディスク1は、垂直磁気記録方式のディスク媒体であ
り、垂直異方性を示す磁性体から構成される垂直記録層
と、軟磁性層とからなる2層構造である。具体的には、
ディスク1は、例えばガラス基盤上にCoZrNbまたはFeAl
Si等の磁性材からなる軟磁性がスパッタ形成されてい
る。更に、軟磁性層上には、垂直磁気異方性を有する垂
直異方性記録層が積層されている。なお、同実施形態の
ディスク1としては、軟磁性層と垂直異方性記録層との
間に、中間制御層が設けられた構造でもよい。
【0020】磁気ヘッド3は、リードヘッド30とライ
トヘッド31とが分離して、同一スライダ上に実装され
た構造である。アクチュエータ4は、当該磁気ヘッド3
を搭載して、ボイスコイルモータ(VCM)5の駆動力
により、磁気ヘッド3をディスク1上の半径方向に移動
させる。
トヘッド31とが分離して、同一スライダ上に実装され
た構造である。アクチュエータ4は、当該磁気ヘッド3
を搭載して、ボイスコイルモータ(VCM)5の駆動力
により、磁気ヘッド3をディスク1上の半径方向に移動
させる。
【0021】リードヘッド30は、ディスク1からデー
タ信号を読出すためのリード専用ヘッドであり、ここで
は巨大磁気抵抗効果型素子(GMR素子またはスピンバ
ルブ型MR素子)からなる。ライトヘッド31は、垂直
磁気記録方式に適した構造のインダクティブ・ヘッドで
あり、ライトアンプ61から供給されるライト電流に応
じた記録磁界を発生し、ディスク1上にデータ信号を垂
直磁気記録する。
タ信号を読出すためのリード専用ヘッドであり、ここで
は巨大磁気抵抗効果型素子(GMR素子またはスピンバ
ルブ型MR素子)からなる。ライトヘッド31は、垂直
磁気記録方式に適した構造のインダクティブ・ヘッドで
あり、ライトアンプ61から供給されるライト電流に応
じた記録磁界を発生し、ディスク1上にデータ信号を垂
直磁気記録する。
【0022】さらに、ディスクドライブは、プリアンプ
回路6と、リード/ライトチャネル(データチャネル)
7と、ディスクコントローラ(HDC)8と、マイクロ
プロセッサ(CPU)10とを有する。
回路6と、リード/ライトチャネル(データチャネル)
7と、ディスクコントローラ(HDC)8と、マイクロ
プロセッサ(CPU)10とを有する。
【0023】プリアンプ回路6は、リードアンプ60及
びライトアンプ61を有する。リードアンプ60は、リ
ードヘッド30により読出されたデータ信号(リード信
号)を増幅して、リード/ライトチャネル7に送出す
る。ライトアンプ61は、リード/ライトチャネル7か
ら供給されるデータ信号(ライトデータWD)をライト
電流に変換してライトヘッド31に送出する。
びライトアンプ61を有する。リードアンプ60は、リ
ードヘッド30により読出されたデータ信号(リード信
号)を増幅して、リード/ライトチャネル7に送出す
る。ライトアンプ61は、リード/ライトチャネル7か
ら供給されるデータ信号(ライトデータWD)をライト
電流に変換してライトヘッド31に送出する。
【0024】リード/ライトチャネル7は、リードチャ
ネル系とライトチャネル系とからなり、記録及び再生デ
ータ信号を処理するPRML(partial response maximu
m likelihood)式信号処理回路である。リードチャネル
系は大別して、AGCアンプ70と、信号処理部71
と、デコーダ72とからなる。AGCアンプ72は、A
GC(自動ゲイン制御)機能を有し、リード信号のレベ
ルを一定に維持する。信号処理部71は、微分回路、ロ
ーパスフィルタ、A/Dコンバータ、イコライザ(波形
等化回路)等を含む例えばデジタル式信号処理回路であ
る。微分回路は、垂直磁気記録方式で得られる矩形波形
のリード信号を、微分信号波形に変換するための回路で
ある。デコーダ72は、信号処理部71から出力される
データ信号(デジタル信号)を元の記録データ(リード
データRD)に復号化する。
ネル系とライトチャネル系とからなり、記録及び再生デ
ータ信号を処理するPRML(partial response maximu
m likelihood)式信号処理回路である。リードチャネル
系は大別して、AGCアンプ70と、信号処理部71
と、デコーダ72とからなる。AGCアンプ72は、A
GC(自動ゲイン制御)機能を有し、リード信号のレベ
ルを一定に維持する。信号処理部71は、微分回路、ロ
ーパスフィルタ、A/Dコンバータ、イコライザ(波形
等化回路)等を含む例えばデジタル式信号処理回路であ
る。微分回路は、垂直磁気記録方式で得られる矩形波形
のリード信号を、微分信号波形に変換するための回路で
ある。デコーダ72は、信号処理部71から出力される
データ信号(デジタル信号)を元の記録データ(リード
データRD)に復号化する。
【0025】ライトチャネル系は、ディスクコントロー
ラ(HDC)8からのライトデータWDに対する符号化
処理や、書き込み補償処理などの処理を実行する。
ラ(HDC)8からのライトデータWDに対する符号化
処理や、書き込み補償処理などの処理を実行する。
【0026】HDC8は、ディスクドライブとホストシ
ステム9とのインターフェースを構成し、ホストシステ
ム9からのライトデータWDを受信し、またリードデー
タ信号(RD)をホストシステム9に転送する機能を有
する。CPU10は、ディスクドライブのメインコント
ローラであり、データのリード/ライト動作、SPM
2、及びVCM5の各制御を実行する。
ステム9とのインターフェースを構成し、ホストシステ
ム9からのライトデータWDを受信し、またリードデー
タ信号(RD)をホストシステム9に転送する機能を有
する。CPU10は、ディスクドライブのメインコント
ローラであり、データのリード/ライト動作、SPM
2、及びVCM5の各制御を実行する。
【0027】(GMR素子の磁界応答特性)以下図1と
共に、図2から図5を参照して、同実施形態に関するデ
ータ再生動作(リード動作)での作用効果を説明する。
共に、図2から図5を参照して、同実施形態に関するデ
ータ再生動作(リード動作)での作用効果を説明する。
【0028】同実施形態では、リード動作時には、リー
ドヘッド30がディスク1上から垂直磁気記録されたデ
ータ信号を読出す。即ち、リードヘッド30のGMR素
子は、図2(A),(D)に示すような磁界応答特性を
有し、ディスク1からの記録磁界に応じたリード信号
(矩形波形)20を出力する。リードヘッド30からの
リード信号は、リードアンプ60を経由して、リード/
ライトチャネル7のAGCアンプ70に入力される。信
号処理部71に含まれる微分回路は、図2(C)に示す
ように、AGCアンプ70からのリード信号20を微分
信号波形に変換する。リード/ライトチャネル7は、当
該微分信号波形に対する各種のデータ再生処理を実行し
て、最終的にデコーダ72から元の記録データ(リード
データRD)を復号化する。
ドヘッド30がディスク1上から垂直磁気記録されたデ
ータ信号を読出す。即ち、リードヘッド30のGMR素
子は、図2(A),(D)に示すような磁界応答特性を
有し、ディスク1からの記録磁界に応じたリード信号
(矩形波形)20を出力する。リードヘッド30からの
リード信号は、リードアンプ60を経由して、リード/
ライトチャネル7のAGCアンプ70に入力される。信
号処理部71に含まれる微分回路は、図2(C)に示す
ように、AGCアンプ70からのリード信号20を微分
信号波形に変換する。リード/ライトチャネル7は、当
該微分信号波形に対する各種のデータ再生処理を実行し
て、最終的にデコーダ72から元の記録データ(リード
データRD)を復号化する。
【0029】このようなデータ再生動作において、再生
分解能を高めて、リードエラーレートを向上させるため
には、図2(C)に示す微分信号波形の半値幅(PW5
0)の狭小化を図ることが有効である。同実施形態は、
リードヘッド30を構成するGMR素子の磁界応答特性
において、図4に示すように、非線形度と半値幅(PW
50)との依存関係から、GMR素子の非線形度の適正
値を設定することにより、半値幅(PW50)を最小限
にすることにある。
分解能を高めて、リードエラーレートを向上させるため
には、図2(C)に示す微分信号波形の半値幅(PW5
0)の狭小化を図ることが有効である。同実施形態は、
リードヘッド30を構成するGMR素子の磁界応答特性
において、図4に示すように、非線形度と半値幅(PW
50)との依存関係から、GMR素子の非線形度の適正
値を設定することにより、半値幅(PW50)を最小限
にすることにある。
【0030】GMR素子の磁界応答特性において、図5
(A)に示すように、磁界(ディスク1からの記録磁
界)と振幅値(μV)との関係が、ほぼ線形(即ち、非
線形度はゼロの場合である)の場合を想定する。図5
(B)は、同図(C)に示すリード信号波形(20)の
arc tan型の磁化転移形状(図2(B)の21)を示
す。同図(D)は、前述の微分回路から出力されるリー
ド信号20の微分信号波形を示す。
(A)に示すように、磁界(ディスク1からの記録磁
界)と振幅値(μV)との関係が、ほぼ線形(即ち、非
線形度はゼロの場合である)の場合を想定する。図5
(B)は、同図(C)に示すリード信号波形(20)の
arc tan型の磁化転移形状(図2(B)の21)を示
す。同図(D)は、前述の微分回路から出力されるリー
ド信号20の微分信号波形を示す。
【0031】ここで、GMR素子の磁界応答特性がほぼ
線形(即ち、非線形度はゼロ)の場合に、図5(D)に
示す微分信号波形の半値幅(PW50)が最大値を示
し、100%であると想定する。即ち、図4に示すよう
に、非線形度が「0」で、半値幅(PW50)が「1」
の場合である。
線形(即ち、非線形度はゼロ)の場合に、図5(D)に
示す微分信号波形の半値幅(PW50)が最大値を示
し、100%であると想定する。即ち、図4に示すよう
に、非線形度が「0」で、半値幅(PW50)が「1」
の場合である。
【0032】このような前提において、図3を参照し
て、GMR素子の磁界応答特性における非線形度を定義
する。
て、GMR素子の磁界応答特性における非線形度を定義
する。
【0033】図3は、図2(A)を詳細に示す図であ
る。
る。
【0034】ここで、GMR素子に対する入力磁界(即
ち、ディスク1からの記録磁界)の範囲を、最大磁界ま
たは限界磁界として−Hmu(ここでは−15A/m)
から入力磁界0までの間と、当該入力磁界0から最大磁
界または限界磁界として+Hmu(ここでは+15A/
m)までの間を想定する。
ち、ディスク1からの記録磁界)の範囲を、最大磁界ま
たは限界磁界として−Hmu(ここでは−15A/m)
から入力磁界0までの間と、当該入力磁界0から最大磁
界または限界磁界として+Hmu(ここでは+15A/
m)までの間を想定する。
【0035】GMR素子の磁界応答特性は、入力磁界に
対する振幅値(出力レベル)の変化を示す特性曲線31
として表現できる。この特性曲線31の非線形度とは概
略的には、当該入力磁界の範囲での線形性(直線)に対
して、上に凸または下に凸形状を示す場合の程度と定義
する。この範囲外での極値点を有する場合は、GMR素
子の磁界応答特性に歪が発生しており、これに伴なって
リード信号波形にも許容範囲外の波形歪みが発生するこ
とが考えられる。
対する振幅値(出力レベル)の変化を示す特性曲線31
として表現できる。この特性曲線31の非線形度とは概
略的には、当該入力磁界の範囲での線形性(直線)に対
して、上に凸または下に凸形状を示す場合の程度と定義
する。この範囲外での極値点を有する場合は、GMR素
子の磁界応答特性に歪が発生しており、これに伴なって
リード信号波形にも許容範囲外の波形歪みが発生するこ
とが考えられる。
【0036】以下、非線形度の定義について具体的に説
明する。
明する。
【0037】まず、図3に示すように、特性曲線31の
最大傾斜点で接線30を引き、そこと最大磁界(±Hm
u)との接点をそれぞれVc,Vdとする。一方、GM
R素子の磁界応答特性(特性曲線31)での最大磁界
(±Hmu)における応答出力値(振幅値)をそれぞれ
Va,Vbとする。この場合のGMR素子の磁界応答特
性の非線形度NLは、下記式(1)により定義する。
最大傾斜点で接線30を引き、そこと最大磁界(±Hm
u)との接点をそれぞれVc,Vdとする。一方、GM
R素子の磁界応答特性(特性曲線31)での最大磁界
(±Hmu)における応答出力値(振幅値)をそれぞれ
Va,Vbとする。この場合のGMR素子の磁界応答特
性の非線形度NLは、下記式(1)により定義する。
【0038】
NL=(|Va/Vc−1|+|Vb/Vd−1|)/2…(1)
ここで、磁界応答特性が線形である場合には、非線形度
はゼロ(NL=0)となる。
はゼロ(NL=0)となる。
【0039】図4は、GMR素子の磁界応答特性の非線
形度と、GMR素子によるリード信号の微分信号波形の
半値幅(PW50)との関係を示す図である。ここで、
前述したように、磁界応答特性が線形である場合(非線
形度が0)には、当該半値幅(PW50)が最大値
(1)であり、100%であると想定する。具体例とし
て、ライトヘッド31として単磁極ヘッドを使用し、例
えばMs=2.4e4(A/m)、Hc=2.8e5
(A/m)、ΔHc/Hc=0.24の2層構造のディ
スク1と、ギャップ長が75nmのリードヘッド30を
使用した場合である。この場合、微分信号波形の半値幅
(PW50)は79nm程度になる。
形度と、GMR素子によるリード信号の微分信号波形の
半値幅(PW50)との関係を示す図である。ここで、
前述したように、磁界応答特性が線形である場合(非線
形度が0)には、当該半値幅(PW50)が最大値
(1)であり、100%であると想定する。具体例とし
て、ライトヘッド31として単磁極ヘッドを使用し、例
えばMs=2.4e4(A/m)、Hc=2.8e5
(A/m)、ΔHc/Hc=0.24の2層構造のディ
スク1と、ギャップ長が75nmのリードヘッド30を
使用した場合である。この場合、微分信号波形の半値幅
(PW50)は79nm程度になる。
【0040】このような線形に対して、図4に示すよう
に、非線形度が0.15の場合には、微分信号波形の半
値幅(PW50)は75nm程度になる。換言すれば、
図5(D)に示す線形の場合の微分信号波形より、その
半値幅(PW50)が95%程度狭くなる。なお、非線
形度は、入力磁界の範囲(±Hmuの範囲)において、
プラス(+)側及びマイナス(−)側の両側だけでな
く、片側のみで例えば0.15であると定義することが
可能である。
に、非線形度が0.15の場合には、微分信号波形の半
値幅(PW50)は75nm程度になる。換言すれば、
図5(D)に示す線形の場合の微分信号波形より、その
半値幅(PW50)が95%程度狭くなる。なお、非線
形度は、入力磁界の範囲(±Hmuの範囲)において、
プラス(+)側及びマイナス(−)側の両側だけでな
く、片側のみで例えば0.15であると定義することが
可能である。
【0041】以上要するに、垂直磁気記録方式のディス
ク1からの記録磁界に対して、リードヘッド30に使用
されるGMR素子の磁界応答特性の非線形度により、リ
ード信号の微分信号波形の半値幅(PW50)の変化量
を調整することができる。従って、GMR素子での磁界
応答特性の非線形度を調整することにより、微分信号波
形の半値幅(PW50)を、相対的に(特に線形の場合
と比較して)狭くすることができる。これにより、リー
ド/ライトチャネル7において、微分信号波形からリー
ドデータRDを再生する場合に、その再生分解能を高く
して、リードエラーレートの向上を図ることが可能とな
る。従って、垂直磁気記録方式のディスクドライブにお
いて、特にライトヘッド31の形状を小さくするような
改良を伴なうことなく、高分解能のリード信号品質を得
ることができるため、結果として高記録密度化を実現す
ることができる。
ク1からの記録磁界に対して、リードヘッド30に使用
されるGMR素子の磁界応答特性の非線形度により、リ
ード信号の微分信号波形の半値幅(PW50)の変化量
を調整することができる。従って、GMR素子での磁界
応答特性の非線形度を調整することにより、微分信号波
形の半値幅(PW50)を、相対的に(特に線形の場合
と比較して)狭くすることができる。これにより、リー
ド/ライトチャネル7において、微分信号波形からリー
ドデータRDを再生する場合に、その再生分解能を高く
して、リードエラーレートの向上を図ることが可能とな
る。従って、垂直磁気記録方式のディスクドライブにお
いて、特にライトヘッド31の形状を小さくするような
改良を伴なうことなく、高分解能のリード信号品質を得
ることができるため、結果として高記録密度化を実現す
ることができる。
【0042】また、垂直磁気記録方式では、ディスク1
上にDC信号が記録された場合に、GMR素子は、入力
磁界の最大磁界(±Hmu)の近傍での応答特性を示
す。このため、応答特性が非線形曲線の方が応答が鈍く
なるため、DCノイズの見え方が小さくなり、結果とし
てDCノイズを抑制できる効果もある。
上にDC信号が記録された場合に、GMR素子は、入力
磁界の最大磁界(±Hmu)の近傍での応答特性を示
す。このため、応答特性が非線形曲線の方が応答が鈍く
なるため、DCノイズの見え方が小さくなり、結果とし
てDCノイズを抑制できる効果もある。
【0043】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、特
に垂直磁気記録方式のディスクドライブにおいて、リー
ドヘッドを構成するGMR素子の磁界応答特性における
非線形度の設定により、リード信号の微分信号波形の半
値幅の狭小化を実現できる。従って、データ再生時の高
分解能化を図ることが可能となり、結果として高記録密
度化を推進することが可能となる。
に垂直磁気記録方式のディスクドライブにおいて、リー
ドヘッドを構成するGMR素子の磁界応答特性における
非線形度の設定により、リード信号の微分信号波形の半
値幅の狭小化を実現できる。従って、データ再生時の高
分解能化を図ることが可能となり、結果として高記録密
度化を推進することが可能となる。
【図1】本発明の実施形態に関する垂直磁気記録方式の
ディスクドライブの要部を示すブロック図。
ディスクドライブの要部を示すブロック図。
【図2】同実施形態の作用効果に関係するGMR素子の
磁界応答特性を説明するための図。
磁界応答特性を説明するための図。
【図3】図2(A)を詳細に示す図。
【図4】同実施形態に関するGMR素子の非線形度と微
分信号波形の半値幅との関係を説明するための図。
分信号波形の半値幅との関係を説明するための図。
【図5】同実施形態に関するGMR素子の磁界応答特性
の一例を示す図。
の一例を示す図。
1…ディスク
2…スピンドルモータ(SPM)
3…磁気ヘッド
4…アクチュエータ
5…ボイスコイルモータ(VCM)
6…プリアンプ回路
7…リード/ライトチャネル
8…ディスクコントローラ(HDC)
9…ホストシステム
10…マイクロプロセッサ(CPU)
30…リードヘッド
31…ライトヘッド
60…リードアンプ
61…ライトアンプ
70…AGCアンプ
71…信号処理部
72…デコーダ
フロントページの続き
Fターム(参考) 5D006 CA03 DA03 DA08 FA09
5D031 AA04 BB01 DD01 DD11 HH13
5D034 BA02 BA18 BB01 CA06
5D091 AA08 CC11 DD03 HH13 HH20
Claims (8)
- 【請求項1】 記録データに応じた記録磁界を有するデ
ィスク媒体と、 磁気抵抗効果型素子から構成されて、当該磁気抵抗効果
型素子の磁界応答特性において、前記ディスク媒体から
のリード信号に対応する微分信号波形の半値幅が所定の
範囲内に設定される非線形度を有するように構成された
リードヘッドと、 前記ディスク媒体からの記録磁界に応じて、前記リード
ヘッドから読出されたリード信号を前記微分信号波形に
変換して、当該記録磁界に対応する記録データを再生す
る再生手段とを具備したことを特徴とする磁気ディスク
装置。 - 【請求項2】 前記非線形度は、前記磁界応答特性にお
いて、所定の磁界の範囲内で、非線形度がゼロに相当
し、磁界に対する振幅値の変化が線形性を示す基準値に
対して当該振幅値の変化の増減に応じて設定されること
を特徴とする請求項1に記載の磁気ディスク装置。 - 【請求項3】 前記非線形度は、前記磁界応答特性にお
いて、所定の磁界の範囲内での最大傾斜点で接線を想定
し、当該接線と磁界の限界値(±の2点)との接点であ
る振幅値をそれぞれVc,Vdとし、当該限界値に対応
する応答値である振幅値をそれぞれVa,Vbとした場
合に、関係式「(|Va/Vc−1|+|Vb/Vd−
1|)/2」により算出されて、 前記磁界応答特性が線形である場合には、非線形度をゼ
ロとして定義することを特徴とする請求項1に記載の磁
気ディスク装置。 - 【請求項4】 前記磁気抵抗効果型素子は、巨大磁気抵
抗型素子(GMR素子)であることを特徴とする請求項
1から請求項3のいずれか1項に記載の磁気ディスク装
置。 - 【請求項5】 前記ディスク媒体は、垂直異方性を示す
磁性体から構成される垂直記録層と軟磁性層とを有する
垂直磁気記録方式のディスク構造であることを特徴とす
る請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の磁気デ
ィスク装置。 - 【請求項6】 前記リードヘッドは、前記ディスク媒体
上に垂直磁気記録方式の記録磁界を印加するためのライ
トヘッドと共に実装されて、磁気ヘッドを構成すること
を特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記
載の磁気ディスク装置。 - 【請求項7】 前記ディスク媒体から前記リードヘッド
により読出されたリード信号を微分信号波形に変換する
微分回路を有し、 当該微分信号波形から記録データを再生するリードチャ
ネルを有することを特徴とする請求項5に記載の磁気デ
ィスク装置。 - 【請求項8】 垂直磁気記録方式によりデータ信号の磁
気記録が可能なディスク媒体と、 前記ディスク媒体に対してデータ信号を書き込むための
ライトヘッド、及び当該ディスク媒体からデータ信号を
読出し、磁気抵抗効果型素子からなるリードヘッドを有
する磁気ヘッドと、 データの記録時に前記ライトヘッドにデータ信号を供給
し、前記データの再生時に前記リードヘッドから出力さ
れるリード信号を微分波形に変換して、データ信号を再
生するリード/ライトチャネルとを具備し、 前記磁気抵抗効果型素子の磁界応答特性が、前記微分信
号波形の半値幅が所定の範囲内に設定される非線形度を
有するように構成された前記リードヘッドを使用するこ
とを特徴とする磁気ディスク装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001298300A JP2003109203A (ja) | 2001-09-27 | 2001-09-27 | 磁気ディスク装置 |
| SG200205080A SG98069A1 (en) | 2001-09-27 | 2002-08-21 | Magnetic disk drive including read channel for processing differentiated read signal |
| US10/228,323 US6894855B2 (en) | 2001-09-27 | 2002-08-27 | Magnetic disk drive including read channel for processing differentiated read signal |
| CN02131837A CN1410971A (zh) | 2001-09-27 | 2002-09-06 | 包括用于处理微分的读取信号的读取通道的磁盘驱动器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001298300A JP2003109203A (ja) | 2001-09-27 | 2001-09-27 | 磁気ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003109203A true JP2003109203A (ja) | 2003-04-11 |
Family
ID=19119217
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001298300A Pending JP2003109203A (ja) | 2001-09-27 | 2001-09-27 | 磁気ディスク装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6894855B2 (ja) |
| JP (1) | JP2003109203A (ja) |
| CN (1) | CN1410971A (ja) |
| SG (1) | SG98069A1 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003090137A1 (en) * | 2002-04-19 | 2003-10-30 | Omron Corporation | Security service management system, security service management terminal, security service management method, security service management program, and computer-readable recording medium containing the program |
| CN100447572C (zh) * | 2005-02-02 | 2008-12-31 | 三星电子株式会社 | 具有高灵敏度和分辨能力的电子读取头及其操作方法 |
| US7965461B2 (en) | 2005-11-30 | 2011-06-21 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Information reproducing apparatus |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5670056B2 (ja) * | 2010-01-04 | 2015-02-18 | 日本電産サンキョー株式会社 | 磁気情報読取装置 |
| GB201118994D0 (en) * | 2010-11-18 | 2011-12-14 | Xyratex Tech Ltd | A method and device for mapping the magnetic field or magnetic field sensitivity of a recording head |
| JP5779769B2 (ja) * | 2011-03-31 | 2015-09-16 | 日本電産サンキョー株式会社 | 磁気ヘッド装置及び磁気カードリーダ |
Family Cites Families (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6022704A (ja) | 1983-07-19 | 1985-02-05 | Fujitsu Ltd | 垂直磁気記録情報復調方法 |
| JPS6262407A (ja) | 1985-09-11 | 1987-03-19 | Nec Corp | 磁気記録再生回路 |
| US5130866A (en) * | 1990-07-17 | 1992-07-14 | International Business Machines Corporation | Method and circuitry for in-situ measurement of transducer/recording medium clearance and transducer magnetic instability |
| JP2850921B2 (ja) | 1991-03-15 | 1999-01-27 | 富士通株式会社 | 磁気記録再生装置 |
| US5367411A (en) * | 1991-08-02 | 1994-11-22 | Hitachi, Ltd. | Magnetic recording and reproducing apparatus with reproducing head of magnetoresistive type having control of magnetic bias level |
| US5368411A (en) * | 1992-08-20 | 1994-11-29 | Tuboscope Vetco International, Inc. | Method and apparatus for on the site cleaning of contaminated soil |
| US5384671A (en) * | 1993-12-23 | 1995-01-24 | Quantum Corporation | PRML sampled data channel synchronous servo detector |
| KR0182501B1 (ko) | 1996-06-12 | 1999-04-15 | 김광호 | 하드디스크드라이버의 채널특성 파라메타 측정장치 |
| JP3042612B2 (ja) * | 1997-09-30 | 2000-05-15 | 日本電気株式会社 | 磁気抵抗ヘッドの孤立再生波形規定方法、及びこれを用いた磁気ディスク装置 |
| US6735027B2 (en) * | 1998-06-02 | 2004-05-11 | Texas Instruments Incorporated | Head fly height by using the applied peak area ratio to determine signal PW50 |
| JP3766565B2 (ja) | 1999-05-31 | 2006-04-12 | Tdk株式会社 | 磁気抵抗効果膜および磁気抵抗効果型ヘッド |
| JP2001056908A (ja) | 1999-08-11 | 2001-02-27 | Nec Corp | 磁気抵抗効果素子、磁気抵抗効果ヘッド及び磁気抵抗検出システム並びに磁気記憶システム |
| JP2001110016A (ja) | 1999-10-05 | 2001-04-20 | Alps Electric Co Ltd | スピンバルブ型薄膜磁気素子およびその製造方法、およびこのスピンバルブ型薄膜磁気素子を備えた薄膜磁気ヘッド |
| JP2002298036A (ja) | 2001-03-30 | 2002-10-11 | Glory Ltd | 携帯端末を利用した契約システム及びその方法 |
-
2001
- 2001-09-27 JP JP2001298300A patent/JP2003109203A/ja active Pending
-
2002
- 2002-08-21 SG SG200205080A patent/SG98069A1/en unknown
- 2002-08-27 US US10/228,323 patent/US6894855B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2002-09-06 CN CN02131837A patent/CN1410971A/zh active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003090137A1 (en) * | 2002-04-19 | 2003-10-30 | Omron Corporation | Security service management system, security service management terminal, security service management method, security service management program, and computer-readable recording medium containing the program |
| CN100447572C (zh) * | 2005-02-02 | 2008-12-31 | 三星电子株式会社 | 具有高灵敏度和分辨能力的电子读取头及其操作方法 |
| US7965461B2 (en) | 2005-11-30 | 2011-06-21 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Information reproducing apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US20030058561A1 (en) | 2003-03-27 |
| CN1410971A (zh) | 2003-04-16 |
| SG98069A1 (en) | 2003-08-20 |
| US6894855B2 (en) | 2005-05-17 |
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