JP2003109559A - 電池収納パック、これに用いられる電池保護素子を有する接続体及び電池収納パックの製造方法 - Google Patents

電池収納パック、これに用いられる電池保護素子を有する接続体及び電池収納パックの製造方法

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JP2003109559A JP2001297424A JP2001297424A JP2003109559A JP 2003109559 A JP2003109559 A JP 2003109559A JP 2001297424 A JP2001297424 A JP 2001297424A JP 2001297424 A JP2001297424 A JP 2001297424A JP 2003109559 A JP2003109559 A JP 2003109559A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 電池収納パックの組立作業における作業性の
向上を図る。 【解決手段】 正極又は負極にそれぞれ接続された一対
の電極リード6、7が突出された電池3と一対の電池接
続部20を有する基板18とをケース体2内に収納する
と共に、一方の電極リードを基板の一方の電池接続部に
接続し、電池保護素子を有し電池に取り付けられる被取
付部9と、該被取付部から突出され他方の電極リードに
接続されるリード接続部10と、被取付部からリード接
続部と離間した状態で該リード接続部と同じ方向へ突出
され基板の他方の電池接続部に接続される基板接続部1
1とによって構成された接続体8を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電池収納パック、こ
れに用いられる電池保護素子を有する接続体及び電池収
納パックの製造方法に関する。詳しくは、電池と該電池
用の基板とがケース体内に収納された電池収納パック、
当該電池収納パックに用いられる電池保護素子を有する
接続体及び当該電池収納パックの製造方法についての技
術分野に関する。
【0002】
【従来の技術】電池、例えば、リチウムイオン2次電池
がケース体内に収納された電池収納パックがあり、この
ような電池収納パックは、例えば、パーソナルコンピュ
ーター等の情報処理装置の充電用の電池として用いられ
る。
【0003】従来の電池収納パックの内部構造の一例を
図20に示す。
【0004】電池収納パックは、図示しないケース体内
に電池aと基板bとが収納されており、電池aは電池本
体cがポリマー材料から成る被覆体dによって密閉され
て成る。
【0005】電池aの長手方向における一端部は、他の
部分より薄く形成されたマウント部eとして形成され、
該マウント部eから電池本体cの正極に接続された第1
の電極リードfと負極に接続された第2の電極リードg
とが電池aの幅方向に離間した状態で同じ方向へ突出さ
れている。
【0006】基板bの長手方向における両端部には、図
示しない正極用電極接続部と負極用電極接続部とが離間
して設けられている。
【0007】電池収納パックは、各部品が以下のように
して組み付けられて製造される。
【0008】先ず、基板bの正極用電極接続部に板状の
金属材料から成る正極タブhの一端部を接合すると共に
負極用電極接続部に板状の金属材料から成る負極タブi
の一端部を接合する。
【0009】次に、正極タブhの他端部を電池保護素子
として用いられるPTC素子jの一方の接続部kに接合
する。PTC素子jは互いに反対方向へ突出された2つ
の接続部k、lを有している。
【0010】次いで、電池aから突出された第1の電極
リードfに板状の金属材料から成る中継タブmの一端部
を接合する。
【0011】続いて、中継タブmの他端部にPTC素子
jの接続部lを接合すると共に負極タブiの他端部を電
池aから突出された第2の電極リードgに接合する。P
TC素子jは電池aのマウント部eに搭載される。
【0012】上記のように各部品の接合を行った後に、
所定の部分に図示しない絶縁シールを貼着し、電池a及
び基板cをケース体内に収納することにより電池収納パ
ックの製造を完了する。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した従
来の電池収納パックにあっては、正極タブh、負極タブ
i、PTC素子j、中継タブm等の各部品を1つずつ順
番に所定の部分に接合して組み立てていくため、作業工
数が多いと共に作業時間が長いという問題がある。
【0014】特に、複数の電池が互いに接続されてケー
ス体に収納されるタイプの電池収納パックを製造しよう
としたときに、上記のように各部品を1つずつ順番に所
定の部分に接合して組み立てるようにしたのでは、生産
性が極めて悪いものとなってしまう。
【0015】そこで、本発明電池収納パック、これに用
いられる電池保護素子を有する接続体及び電池収納パッ
クの製造方法は、上記した問題点を克服し、電池収納パ
ックの組立作業における作業性の向上を図ることを課題
とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明電池収納パック
は、上記した課題を解決するために、電池保護素子を有
し電池に取り付けられる被取付部と、該被取付部から突
出され他方の電極リードに接続されるリード接続部と、
被取付部からリード接続部と離間した状態で該リード接
続部と同じ方向へ突出され基板の他方の電池接続部に接
続される基板接続部とによって構成された接続体を設
け、他方の電極リードを基板の他方の電池接続部に接続
体を介して接続するようにしたものである。
【0017】本発明電池保護素子を有する接続体は、上
記した課題を解決するために、電池保護素子を有し電池
に取り付けられる被取付部と、該被取付部から突出され
他方の電極リードに接続されるリード接続部と、被取付
部からリード接続部と離間した状態で該リード接続部と
同じ方向へ突出され基板の他方の電池接続部に接続され
る基板接続部とによって構成したものである。
【0018】本発明電池収納パックの製造方法は、上記
した課題を解決するために、電池保護素子を有する被取
付部と該被取付部から突出されたリード接続部と被取付
部からリード接続部と離間した状態で該リード接続部と
同じ方向へ突出された基板接続部とから成る接続体の上
記被取付部を電池に取り付け、リード接続部を一方の電
極リードに接続し該一方の電極リードとともに折り返
し、電池の被取付部が取り付けられた面と反対側の面に
リード接続部と一方の電極リードとを取り付け、接続体
の基板接続部を基板の一方の電池接続部に接続すると共
に他方の電極リードを基板の他方の電池接続部に接続す
るようにしたものである。
【0019】別の本発明電池収納パックの製造方法は、
上記した課題を解決するために、電池保護素子を有する
被取付部と該被取付部から突出されたリード接続部と被
取付部からリード接続部と離間した状態で該リード接続
部と同じ方向へ突出された基板接続部とから成る複数の
接続体の各被取付部を各電池に取り付けると共に各リー
ド接続部を一方の各電極リードに接続し、接続体の各基
板接続部を基板の一方の各電池接続部に接続すると共に
他方の各電極リードを基板の他方の各電池接続部に接続
し、上記他方の各電極リードと接続体の各基板接続部と
を同じ方向に屈曲させた状態で他方の各電極リードと各
基板接続部とを基板の各電池接続部にそれぞれ接続する
ようにしたものである。
【0020】従って、本発明電池収納パック、これに用
いられる電池保護素子を有する接続体及び電池収納パッ
クの製造方法にあっては、電池収納パックの組立作業に
おける作業工数が低減される。
【0021】
【発明の実施の形態】以下に、本発明電池収納パック、
これに用いられる電池保護素子を有する接続体及び電池
収納パックの製造方法の実施の形態を添付図面を参照し
て説明する。
【0022】電池収納パック1は、例えば、パーソナル
コンピューター等の情報処理装置の充電用の電池として
当該パーソナルコンピューターの本体部に収納されて接
続される。電池収納パック1は、扁平な略矩形状を為す
ケース体2内にリチウムイオン2次電池等の電池3、
3、・・・と所要の各部品とが収納されて成る(図1及
び図2参照)。
【0023】ケース体2は、上ハーフ4と下ハーフ5と
が結合されて成り、一方の側の半部2aが他方の側の半
部2bよりも厚みが厚くされ、半部2aの側面に接続用
開口2cが形成されている(図1及び図2参照)。ケー
ス体2の半部2aの内部には、上下2段左右2列に配置
された合計4つの電池3、3、・・・が収納されてお
り、半部2bの内部には、左右2列に配置された2つの
電池3、3が収納されており、各電池3、3、・・・は
電気的に接続されている。
【0024】電池3は、電池本体3aがポリマー材料か
ら成る被覆体3bによって密閉されて成る(図3乃至図
5参照)。電池3の長手方向における一端部は、他の部
分より薄く形成されたマウント部3cとして形成されて
いる。マウント部3cは、電池3の一方の面3d側に形
成されている。
【0025】電池3のマウント部3cの一端からは、電
池本体3aの正極に接続された第1の電極リード6と負
極に接続された第2の電極リード7とが電池3の幅方向
に離間した状態で同じ方向へ突出されている(図3参
照)。第1の電極リード6はアルミニウム材料によって
形成され、第2の電極リード7はニッケル材料によって
形成されている。尚、電池3は、後述するように、第1
の電極リード6が略180°折り返された状態でケース
体2内に収納される(図4及び図5参照)。
【0026】電池3のマウント部3cには、接続体8が
取り付けられている(図4及び図5参照)。
【0027】接続体8は、何れも板状の金属材料から成
る被取付部9とリード接続部10と基板接続部11とに
よって構成されている(図6及び図7参照)。
【0028】被取付部9は略長方形状を為し、長手方向
における中央部に電池保護素子として用いられる温度ヒ
ューズ12が取り付けられている。
【0029】リード接続部10は略L字状を為し、結合
部10aと該結合部10aから直交する方向へ突出され
た突出部10bとから成る。リード接続部10は結合部
10aが、被取付部9の温度ヒューズ12が配置されて
いない側の面の一端部に重ね合わされた状態で取り付け
られている。
【0030】基板接続部11は略逆L字状を為しニッケ
ル材料によって形成され、結合部11aと該結合部11
aから直交する方向へ突出された突出部11bとから成
る。基板接続部11は結合部11aが、被取付部9の温
度ヒューズ12が配置されていない側の面の他端部に重
ね合わされた状態で取り付けられている。
【0031】接続体8はリード接続部10の突出部10
bと基板接続部11の突出部11bとが、被取付部9の
長手方向に離間した状態で位置されている(図6参
照)。
【0032】接続体8は、突出部10b、11b以外の
部分が2つ折りにされた絶縁テープ13によって覆われ
た状態で、当該絶縁テープ13によって覆われた部分が
粘着テープ14を介して電池3のマウント部3cに取り
付けられる(図3及び図4参照)。接続体8はリード接
続部10の突出部10bが電池3から突出された第1の
電極リード6に重ねられるようにしてマウント部3cに
取り付けられ、基板接続部11の突出部11bが第1の
電極リード6と第2の電極リード7との間に位置され
る。
【0033】第1の電極リード6には補強用タブ15が
取り付けられている(図3及び図5参照)。補強用タブ
15が取り付けられた第1の電極リード6は、重ね合わ
されたリード接続部10の突出部10bとともに180
°折り返される(図4参照)。電池3の一方の面3dと
反対側の他方の面3eの第1の電極リード6及び第2の
電極リード7が突出された側の端部には絶縁シート16
が貼着されており、折り返された第1の電極リード6と
突出部10bとが絶縁シート16上に位置され、その上
から絶縁シート17が電池3の他方の面3eに貼着され
る(図5参照)。このように第1の電極リード6と突出
部10bとを折り返すことにより、何れもニッケル材料
によって形成された第2の電極リード7と基板接続部1
1の突出部11bとが電池3から突出された状態とされ
る(図4及び図5参照)。
【0034】各電池3、3、・・・は、第1の中継基板
18又は第2の中継基板19を介して電気的に接続され
ている。
【0035】第1の中継基板18には、電池3の長手方
向及び幅方向に2行2列を為し互いに離間して位置され
た4つの接続部20、20、・・・が形成されている
(図8参照)。接続部20は電池3の幅方向に離間して
形成された第1の電池接続部20aと第2の電池接続部
20bとから成り、第1の電池接続部20aと第2の電
池接続部20bとがともにニッケル材料によって形成さ
れている。第1の中継基板18には、第1の電池接続部
20a、20a、・・・と第2の電池接続部20b、2
0b、・・・との間、又は、第1の電池接続部20a、
20aの真横、又は、第2の電池接続部20b、20b
の真横に、溶接用孔18a、18a、・・・が形成され
ている。
【0036】第1の中継基板18の第1の電池接続部2
0a、20a、・・・には、それぞれ電池3、3、・・
・から突出された接続体8、8、・・・の基板接続部1
1、11、・・・の突出部11b、11b、・・・が溶
接によって接合される。第1の中継基板18の第2の電
池接続部20b、20b、・・・には、それぞれ電池
3、3、・・・から突出された第2の電極リード7、
7、・・・が溶接によって接合される。
【0037】第1の中継基板18の第1の電池接続部2
0a、20a、・・・と第2の電池接続部20b、20
b、・・・とに、それぞれ基板接続部11、11、・・
・の突出部11b、11b、・・・と第2の電極リード
7、7、・・・とが接合された状態においては、第1の
中継基板18を挟んで反対側に2つずつの電池3、3、
・・・が位置される。第1の中継基板18には、接続部
20、20、・・・を覆うようにして絶縁シート21が
貼着される(図2参照)。
【0038】第2の中継基板19には、電池3の幅方向
に離間して位置された2つの接続部22、22が形成さ
れている(図9参照)。接続部22は電池3の幅方向に
離間して形成された第1の電池接続部22aと第2の電
池接続部22bとから成り、第1の電池接続部22aと
第2の電池接続部22bとがともにニッケル材料によっ
て形成されている。第2の中継基板19には、第1の電
池接続部22a、22aと第2の電池接続部22b、2
2bとの間、又は、第1の電池接続部22a、22aの
真横に、溶接用孔19a、19a、・・・が形成されて
いる。
【0039】第2の中継基板19の第1の電池接続部2
2a、22aには、それぞれ電池3、3から突出された
接続体8、8の基板接続部11、11の突出部11b、
11bが溶接によって接合される。第2の中継基板19
の第2の電池接続部22b、22bには、それぞれ電池
3、3から突出された第2の電極リード7、7が溶接に
よって接合される。
【0040】第2の中継基板19の第1の電池接続部2
2a、22aと第2の電池接続部22b、22bとに、
それぞれ基板接続部11、11の突出部11b、11b
と第2の電極リード7、7とが接合された状態におい
て、第2の中継基板19に、接続部22、22を覆うよ
うにして2つ折りにされた絶縁シート23が貼着される
(図2参照)。
【0041】上記した第1の中継基板18及び第2の中
継基板19に対する第2の電極リード7と基板接続部1
1の溶接による接合時には、上記のように、第1の電極
リード6と突出部10bとが電池3の他方の面3e側に
折り返されているため、第1の電極リード6と突出部1
0bとが電池3から突出されておらず、第1の電極リー
ド6と突出部10bとが溶接作業の妨げとならず溶接作
業における作業性の向上を図ることができる。
【0042】また、第1の電極リード6と突出部10b
とが電池3の他方の面3e側に折り返されているため、
その分、電池3のケース体2内への収納スペースを小さ
くすることができ、電池収納パック1の小型化を図るこ
とができる。
【0043】さらに、接続体8の基板接続部11を第1
の中継基板18の第1の電池接続部20a及び第2の中
継基板19の第1の電池接続部22aと同じニッケル材
料によって形成したので、溶接作業を容易に行うことが
できると共に基板接続部11と第1の電池接続部20
a、22aとの間の十分な結合力を得ることができる。
【0044】第1の中継基板18を介して接続された電
池3、3、・・・のうちケース体2の半部2a内に収納
される電池3、3の上側に、第2の中継基板19を介し
て接続された電池3、3が配置され、この状態で全ての
電池3、3、・・・がケース体2内に収納される(図1
参照)。
【0045】第1の中継基板18を介して接続された4
つの電池3、3、・・・がケース体2内に収納された状
態においては、電池3、3、・・・から突出された第2
の電極リード7、7、・・・及び接続体8、8、・・・
の基板接続部11、11、・・・の突出部11b、11
b、・・・が所定の方向へ屈曲されている(図10参
照)。即ち、第2の電極リード7、7、・・・及び基板
接続部11、11、・・・の突出部11b、11b、・
・・は、何れも長手方向における一端寄りの部分と他端
寄りの部分とが略180°折り返され、電池3、3、・
・・のマウント部3c、3c、・・・が設けられた側の
端部と第1の中継基板18の一端部とが上下に位置する
ように配置されている。
【0046】従って、ケース体2内の電池3、3、・・
・及び第1の中継基板18についての収納スペースを有
効に利用することができ、電池収納パック1の小型化を
図ることができる。
【0047】ケース体2の接続用開口2cの近傍には、
メイン回路基板24とサブ回路基板25とが離間した状
態で配置される(図2参照)。メイン回路基板24には
第1の中継基板18と第2の中継基板19とが電気的に
接続されており、メイン回路基板24によって全ての電
池3、3、・・・が、例えば、直列に接続される。
【0048】メイン回路基板24とサブ回路基板25と
の間にはコネクター用タブ26が配置され、該コネクタ
ー用タブ26にサブ基板25を介してコネクター27が
接続される。コネクター27はケース体2の接続用開口
2cに配置され、パーソナルコンピューターの本体部に
収納された状態において、当該本体部に設けられたコネ
クターに接続される。
【0049】以上に記載した通り、電池収納パック1に
あっては、接続体8が、電池保護素子として用いられる
温度ヒューズ12を有しマウント部3cに取り付けられ
る被取付部9と、第1の電極リード6に接続されるリー
ド接続部10と、第1の中継基板18の第2の電池接続
部20b又は第2の中継基板19の第2の電池接続部2
2bに接続される基板接続部11とによって構成されて
いる。
【0050】従って、電池3に取り付けた接続体8のリ
ード接続部10を第1の電極リード6に接続し、基板接
続部11と第2の電極リード7とをそれぞれ第1の中継
基板18の第1の電池接続部20aと第2の電池接続部
20b、又は、第2の中継基板19の第1の電池接続部
22aと第2の電池接続部22bとに接続すればよく、
電池収納パック1の組立作業における作業工数を低減す
ることができると共に作業時間の短縮化を図ることがで
きる。
【0051】特に、複数の電池3、3、・・・が互いに
接続されてケース体2内に収納されるような上記した電
池収納パック1を製造しようとしたときには、作業性の
向上による生産性が極めて高いものとなる。
【0052】以下に、電池収納パック1の製造方法(組
立方法)について説明する(図11乃至図18参照)。
【0053】先ず、電池3のマウント部3cに両面に糊
付けされた粘着テープ14を貼着する(図11参照)。
【0054】次に、電池3の他方の面3eの第1の電極
リード6及び第2の電極リード7が突出された側の端部
に、絶縁シート16を貼着する(図12参照)。
【0055】次に、接続体8の絶縁テープ13によって
覆われた部分を、既にマウント部3cに貼着されている
粘着テープ14によって電池3のマウント部3cに取り
付ける(図13参照)。接続体8はリード接続部10の
突出部10bが電池3から突出された第1の電極リード
6に重ねられるようにしてマウント部3cに取り付けら
れ、基板接続部11の突出部11bが第1の電極リード
6と第2の電極リード7との間に位置される。このとき
第1の電極リード6に補強用タブ15を取り付ける。
【0056】次に、補強用タブ15が取り付けられた第
1の電極リード6を、重ね合わされたリード接続部10
の突出部10bとともに電池3の他方の面3e側へ折り
返し、折り返した第1の電極リード6と突出部10bと
を覆うようにして絶縁シート17を電池3の裏面側に貼
着する(図14参照)。このように第1の電極リード6
と突出部10bとを折り返すことにより、何れもニッケ
ル材料によって形成された第2の電極リード7と基板接
続部11の突出部11bとが電池3から突出された状態
とされる。
【0057】次に、第1の中継基板18の第1の電池接
続部20aと第2の電池接続部20bとに、それぞれ基
板接続部11の突出部11bと第2の電極リード7とを
溶接によって接合する(図15参照)。
【0058】第1の中継基板18には、溶接用孔18a
が形成されており、これを用いて突出部11bと第2の
電極リード7との溶接方法として所謂インダイレクト溶
接を用いることができる(図16参照)。
【0059】インダイレクト溶接は、例えば、突出部1
1bと第1の電池接続部20aとの溶接の場合には、第
1の電池接続部20a上に突出部11bを重ね合わせて
おき、プラス側電極棒28を突出部11bの上側に配置
し、マイナス側電極棒29を溶接用孔18aの上側に配
置し、第1の中継基板18の下側に溶接用治具30を配
置して行う。プラス側電極棒28からアークが出射され
突出部11b、第1の電池接続部20a、溶接用治具3
0及び溶接用孔18aを介してマイナス側電極棒29に
アークが入射され、突出部11bと第1の電池接続部2
0aとが接合される。
【0060】このようにインダイレクト溶接を行えば、
第1の中継基板18に対してプラス側電極棒28とマイ
ナス側電極棒29を適宜に移動させていくことにより、
突出部11b、11b、・・・と第1の電池接続部20
a、20a、・・・との溶接及び第2の電極リード7、
7、・・・と第2の電池接続部20b、20b、・・・
との溶接を連続して行うことができ、溶接作業における
作業効率の格段の向上を図ることができる。
【0061】次に、4つの電池3、3、・・・について
第1の中継基板18に対する上記した全ての溶接作業を
終えた後に、第1の中継基板18の接続部20、20、
・・・を覆うようにして絶縁シート21を貼着する(図
17参照)。
【0062】次に、第2の電極リード7、7、・・・及
び基板接続部11、11、・・・の突出部11b、11
b、・・・の各長手方向における一端寄りの部分と他端
寄りの部分とを略180°折り返し、電池3、3、・・
・のマウント部3c、3c、・・・が設けられた側の部
分と第1の中継基板18の一端部とが上下に位置するよ
うに配置する(図18参照)。
【0063】次いで、電池3、3、・・・を第1の中継
基板18を介して接続する上記の場合と同様にして、電
池3、3を第2の中継基板19を介して接続する。
【0064】最後に、メイン回路基板24、サブ回路基
板25等の所要の各部材をケース体2の所定の位置に配
置すると共に第1の中継基板18を介して接続された電
池3、3、・・・及び第2の中継基板19を介して接続
された電池3、3をケース体2内に収納して電池収納パ
ック1の製造(組立)を完了する。
【0065】上記には、接続体8のリード接続部10を
電池本体3aの正極に接続された第1の電極リード6に
接続し、第2の電極リード7を第1の中継基板18の第
2の電池接続部20b又は第2の中継基板19の第2の
電池接続部22bに接続した場合を示したが、逆に、接
続体8のリード接続部10を電池本体3aの負極に接続
された第2の電極リード7に接続し、基板接続部11の
突出部11bを第1の中継基板18の第2の電池接続部
20b又は第2の中継基板19の第2の電池接続部22
bに接続すると共に第1の電極リード6を第1の中継基
板18の第1の電池接続部20a又は第2の中継基板1
9の第1の電池接続部22aに接続してもよい。
【0066】但し、この場合には、アルミニウム材料に
よって形成された第1の電極リード6を、溶接によって
第1の中継基板18の第1の電池接続部20a又は第2
の中継基板19の第1の電池接続部22aに接続するこ
とになる。
【0067】また、上記には、被取付部9とリード接続
部10と基板接続部11の3つの部材によって構成され
た接続体8を用いた場合を示したが、接続体8に代え
て、図19に示すような、被取付部9Aとリード接続部
10Aと基板接続部11Aとが一体に形成された接続体
8Aを用いてもよい。各部が一体に形成された接続体8
Aを用いることにより、部品点数の削減を図ることがで
きると共に3つの部材を組み付ける作業を行う必要もな
く作業性の一層の向上を図ることができる。
【0068】上記した実施の形態において示した各部の
具体的な形状及び構造は、何れも本発明を実施する際の
具体化のほんの一例を示したものにすぎず、これらによ
って本発明の技術的範囲が限定的に解釈されることがあ
ってはならないものである。
【0069】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、本発明電池収納パックは、正極又は負極にそれぞれ
接続された一対の電極リードが突出された電池と一対の
電池接続部を有する基板とがケース体内に収納されると
共に、一方の電極リードが基板の一方の電池接続部に接
続された電池収納パックであって、電池保護素子を有し
電池に取り付けられる被取付部と、該被取付部から突出
され他方の電極リードに接続されるリード接続部と、被
取付部からリード接続部と離間した状態で該リード接続
部と同じ方向へ突出され基板の他方の電池接続部に接続
される基板接続部とによって構成された接続体を備え、
他方の電極リードが基板の他方の電池接続部に接続体を
介して接続されるようにしたことを特徴とする。
【0070】従って、電池に取り付けた接続体のリード
接続部を他方の電極リードに接続し、基板接続部と一方
の電極リードとをそれぞれ基板の各電池接続部に接続す
ればよく、電池収納パックの組立作業における作業工数
を低減することができると共に作業時間の短縮化を図る
ことができる。
【0071】特に、複数の電池が互いに接続されてケー
ス体内に収納されるような電池収納パックを製造しよう
としたときには、作業性の向上による生産性が極めて高
いものとなる。
【0072】請求項2に記載した発明にあっては、上記
他方の電極リードに接続したリード接続部を当該他方の
電極リードとともに折り返し、電池の被取付部が取り付
けられた面と反対側の面に他方の電極リードとリード接
続部とを取り付けるようにしたので、リード接続部と他
方の電極リードとが基板接続部及び一方の電極リードの
各電池接続部への接合作業の妨げとならず、接合作業に
おける作業性の向上を図ることができる。
【0073】また、電池のケース体内への収納スペース
を小さくすることができ、電池収納パックの小型化を図
ることができる。
【0074】請求項3に記載した発明にあっては、接続
体の基板接続部を基板の他方の電池接続部と同じ材料に
よって形成したので、基板接続部と基板の電池接続部と
の溶接作業を容易に行うことができると共に基板接続部
と電池接続部との間の十分な結合力を得ることができ
る。
【0075】請求項4に記載した発明にあっては、接続
体の被取付部とリード接続部と基板接続部とを一体に形
成したので、部品点数の削減を図ることができると共に
複数の部材を組み付けて接続体を形成する作業を行う必
要もなく作業性の一層の向上を図ることができる。
【0076】請求項5に記載した発明にあっては、上記
基板に一対の電池接続部を複数形成して複数の電池を基
板を介して接続し、一方の電極リードと接続体の基板接
続部とを同じ方向に屈曲させた状態で基板の各電池接続
部に接続するようにしたので、ケース体内の電池及び基
板についての収納スペースを有効に利用することがで
き、電池収納パックの小型化を図ることができる。
【0077】本発明電池保護素子を有する接続体は、正
極又は負極にそれぞれ接続された一対の電極リードが突
出された電池と一対の電池接続部を有する基板とがケー
ス体内に収納されると共に一方の電極リードが基板の一
方の電池接続部に接続された電池収納パックに用いられ
る電池保護素子を有する接続体であって、電池保護素子
を有し電池に取り付けられる被取付部と、該被取付部か
ら突出され他方の電極リードに接続されるリード接続部
と、被取付部からリード接続部と離間した状態で該リー
ド接続部と同じ方向へ突出され基板の他方の電池接続部
に接続される基板接続部とによって構成されたことを特
徴とする。
【0078】従って、電池に取り付けた接続体のリード
接続部を他方の電極リードに接続し、基板接続部と一方
の電極リードとをそれぞれ基板の各電池接続部に接続す
ればよく、接続体が用いられる電池収納パックの組立作
業における作業工数を低減することができると共に作業
時間の短縮化を図ることができる。
【0079】特に、複数の電池が互いに接続されてケー
ス体内に収納されるような電池収納パックを製造しよう
としたときには、作業性の向上による生産性が極めて高
いものとなる。
【0080】請求項7に記載した発明にあっては、上記
他方の電極リードに接続したリード接続部を当該他方の
電極リードとともに折り返し、電池の被取付部が取り付
けられた面と反対側の面に他方の電極リードとリード接
続部とを取り付けるようにしたので、リード接続部と他
方の電極リードとが基板接続部及び一方の電極リードの
各電池接続部への接合作業の妨げとならず、接合作業に
おける作業性の向上を図ることができる。
【0081】また、電池のケース体内への収納スペース
を小さくすることができ、接続体が用いられる電池収納
パックの小型化を図ることができる。
【0082】請求項8に記載した発明にあっては、上記
基板接続部を基板の他方の電池接続部と同じ材料によっ
て形成したので、基板接続部と基板の電池接続部との溶
接作業を容易に行うことができると共に基板接続部と電
池接続部との間の十分な結合力を得ることができる。
【0083】請求項9に記載した発明にあっては、被取
付部とリード接続部と基板接続部とを一体に形成したの
で、部品点数の削減を図ることができると共に複数の部
材を組み付けて接続体を形成する作業を行う必要もなく
作業性の一層の向上を図ることができる。
【0084】請求項10に記載した発明にあっては、一
対の電池接続部が複数形成された基板を介して複数の電
池が接続され、基板接続部を一方の電極リードと同じ方
向に屈曲させた状態で基板の他方の電池接続部に接続す
るようにしたので、ケース体内の電池及び基板について
の収納スペースを有効に利用することができ、接続体が
用いられる電池収納パックの小型化を図ることができ
る。
【0085】本発明電池収納パックの製造方法は、正極
又は負極にそれぞれ接続された一対の電極リードが突出
された電池と一対の電池接続部を有する基板とがケース
体内に収納された電池収納パックの製造方法であって、
電池保護素子を有する被取付部と該被取付部から突出さ
れたリード接続部と被取付部からリード接続部と離間し
た状態で該リード接続部と同じ方向へ突出された基板接
続部とから成る接続体の上記被取付部を電池に取り付
け、リード接続部を一方の電極リードに接続し該一方の
電極リードとともに折り返し、電池の被取付部が取り付
けられた面と反対側の面にリード接続部と一方の電極リ
ードとを取り付け、接続体の基板接続部を基板の一方の
電池接続部に接続すると共に他方の電極リードを基板の
他方の電池接続部に接続するようにしたことを特徴とす
る。
【0086】従って、リード接続部と一方の電極リード
とが基板接続部及び他方の電極リードの各電池接続部へ
の接合作業の妨げとならず、接合作業における作業性の
向上を図ることができる。
【0087】また、電池のケース体内への収納スペース
を小さくすることができ、電池収納パックの小型化を図
ることができる。
【0088】別の本発明電池収納パックの製造方法は、
正極又は負極にそれぞれ接続された一対の電極リードが
突出された複数の電池と一対の電池接続部を複数有する
基板とがケース体内に収納された電池収納パックの製造
方法であって、電池保護素子を有する被取付部と該被取
付部から突出されたリード接続部と被取付部からリード
接続部と離間した状態で該リード接続部と同じ方向へ突
出された基板接続部とから成る複数の接続体の各被取付
部を各電池に取り付けると共に各リード接続部を一方の
各電極リードに接続し、接続体の各基板接続部を基板の
一方の各電池接続部に接続すると共に他方の各電極リー
ドを基板の他方の各電池接続部に接続し、上記他方の各
電極リードと接続体の各基板接続部とを同じ方向に屈曲
させた状態で他方の各電極リードと各基板接続部とを基
板の各電池接続部にそれぞれ接続するようにしたことを
特徴とする。
【0089】従って、ケース体内の電池及び基板につい
ての収納スペースを有効に利用することができ、電池収
納パックの小型化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2乃至図19と共に本発明電池収納パック、
これに用いられる電池保護素子を有する接続体及び電池
収納パックの製造方法の実施の形態を示すものであり、
本図は電池収納パックの斜視図である。
【図2】電池収納パックの分解斜視図である。
【図3】電池とこれに取り付けられる各部品とを示す拡
大分解斜視図である。
【図4】電池とこれに取り付けられた各部品とを示す拡
大斜視図である。
【図5】電池とこれに取り付けられた各部品とを図4と
は反対側から見た状態で示す拡大斜視図である。
【図6】接続体とこれに取り付けられる絶縁テープとを
示す拡大斜視図である。
【図7】接続体の拡大分解斜視図である。
【図8】第1の中継基板と電極リードとの関係を示す拡
大斜視図である。
【図9】第2の中継基板と電極リードとの関係を示す拡
大斜視図である。
【図10】接続体の基板接続部及び第2の電極リードが
屈曲された状態を一部を断面にして示す拡大側面図であ
る。
【図11】図12乃至図18と共に電池収納パックの製
造方法を示すものであり、本図は電池のマウント部に粘
着テープが貼着された状態を示す拡大平面図である。
【図12】電池に絶縁シートが貼着された状態を示す拡
大底面図である。
【図13】電池のマウント部に接続体が取り付けられた
状態を示す拡大平面図である。
【図14】第1の電極リードが接続体のリード接続部と
ともに折り返された状態を示す拡大底面図である。
【図15】第2の電極リードと接続体の基板接続部とが
第1の中継基板の各電池接続部に接合された状態を示す
拡大平面図である。
【図16】インダイレクト溶接が行われている状態を一
部を断面にして示す拡大側面図である。
【図17】第1の中継基板に絶縁シートが貼着された状
態を示す拡大平面図である。
【図18】接続体の基板接続部及び第2の電極リードが
屈曲された状態を示す拡大側面図である。
【図19】各部が一体に形成された接続体を示す拡大斜
視図である。
【図20】従来の電池収納パックの内部構造の一例を示
す拡大分解斜視図である。
【符号の説明】
1…電池収納パック、2…ケース体、3…電池、6…第
1の電極リード、7…第2の電極リード、8…接続体、
9…被取付部、10…リード接続部、11…基板接続
部、12…温度ヒューズ(電池保護素子)、18…第1
の中継基板(基板)、19…第2の中継基板(基板)、
20a…第1の電池接続部、20b…第2の電池接続
部、22a…第1の電池接続部、22b…第2の電池接
続部、8A…接続体、9A…被取付部、10A…リード
接続部、11A…基板接続部

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 正極又は負極にそれぞれ接続された一対
    の電極リードが突出された電池と一対の電池接続部を有
    する基板とがケース体内に収納されると共に、一方の電
    極リードが基板の一方の電池接続部に接続された電池収
    納パックであって、 電池保護素子を有し電池に取り付けられる被取付部と、
    該被取付部から突出され他方の電極リードに接続される
    リード接続部と、被取付部からリード接続部と離間した
    状態で該リード接続部と同じ方向へ突出され基板の他方
    の電池接続部に接続される基板接続部とによって構成さ
    れた接続体を備え、 他方の電極リードが基板の他方の電池接続部に接続体を
    介して接続されるようにしたことを特徴とする電池収納
    パック。
  2. 【請求項2】 上記他方の電極リードに接続したリード
    接続部を当該他方の電極リードとともに折り返し、電池
    の被取付部が取り付けられた面と反対側の面に他方の電
    極リードとリード接続部とを取り付けるようにしたこと
    を特徴とする請求項1に記載の電池収納パック。
  3. 【請求項3】 接続体の基板接続部を基板の他方の電池
    接続部と同じ材料によって形成したことを特徴とする請
    求項1に記載の電池収納パック。
  4. 【請求項4】 接続体の被取付部とリード接続部と基板
    接続部とを一体に形成したことを特徴とする請求項1に
    記載の電池収納パック。
  5. 【請求項5】 上記基板に一対の電池接続部を複数形成
    して複数の電池を基板を介して接続し、 一方の電極リードと接続体の基板接続部とを同じ方向に
    屈曲させた状態で基板の各電池接続部に接続するように
    したことを特徴とする請求項1に記載の電池収納パッ
    ク。
  6. 【請求項6】 正極又は負極にそれぞれ接続された一対
    の電極リードが突出された電池と一対の電池接続部を有
    する基板とがケース体内に収納されると共に一方の電極
    リードが基板の一方の電池接続部に接続された電池収納
    パックに用いられる電池保護素子を有する接続体であっ
    て、 電池保護素子を有し電池に取り付けられる被取付部と、
    該被取付部から突出され他方の電極リードに接続される
    リード接続部と、被取付部からリード接続部と離間した
    状態で該リード接続部と同じ方向へ突出され基板の他方
    の電池接続部に接続される基板接続部とによって構成さ
    れたことを特徴とする電池保護素子を有する接続体。
  7. 【請求項7】 上記他方の電極リードに接続したリード
    接続部を当該他方の電極リードとともに折り返し、電池
    の被取付部が取り付けられた面と反対側の面に他方の電
    極リードとリード接続部とを取り付けるようにしたこと
    を特徴とする請求項6に記載の電池保護素子を有する接
    続体。
  8. 【請求項8】 上記基板接続部を基板の他方の電池接続
    部と同じ材料によって形成したことを特徴とする請求項
    6に記載の電池保護素子を有する接続体。
  9. 【請求項9】 被取付部とリード接続部と基板接続部と
    を一体に形成したことを特徴とする請求項6に記載の電
    池保護素子を有する接続体。
  10. 【請求項10】 一対の電池接続部が複数形成された基
    板を介して複数の電池が接続され、 基板接続部を一方の電極リードと同じ方向に屈曲させた
    状態で基板の他方の電池接続部に接続するようにしたこ
    とを特徴とする請求項6に記載の電池保護素子を有する
    接続体。
  11. 【請求項11】 正極又は負極にそれぞれ接続された一
    対の電極リードが突出された電池と一対の電池接続部を
    有する基板とがケース体内に収納された電池収納パック
    の製造方法であって、 電池保護素子を有する被取付部と該被取付部から突出さ
    れたリード接続部と被取付部からリード接続部と離間し
    た状態で該リード接続部と同じ方向へ突出された基板接
    続部とから成る接続体の上記被取付部を電池に取り付
    け、 リード接続部を一方の電極リードに接続し該一方の電極
    リードとともに折り返し、電池の被取付部が取り付けら
    れた面と反対側の面にリード接続部と一方の電極リード
    とを取り付け、 接続体の基板接続部を基板の一方の電池接続部に接続す
    ると共に他方の電極リードを基板の他方の電池接続部に
    接続するようにしたことを特徴とする電池収納パックの
    製造方法。
  12. 【請求項12】 正極又は負極にそれぞれ接続された一
    対の電極リードが突出された複数の電池と一対の電池接
    続部を複数有する基板とがケース体内に収納された電池
    収納パックの製造方法であって、 電池保護素子を有する被取付部と該被取付部から突出さ
    れたリード接続部と被取付部からリード接続部と離間し
    た状態で該リード接続部と同じ方向へ突出された基板接
    続部とから成る複数の接続体の各被取付部を各電池に取
    り付けると共に各リード接続部を一方の各電極リードに
    接続し、 接続体の各基板接続部を基板の一方の各電池接続部に接
    続すると共に他方の各電極リードを基板の他方の各電池
    接続部に接続し、 上記他方の各電極リードと接続体の各基板接続部とを同
    じ方向に屈曲させた状態で他方の各電極リードと各基板
    接続部とを基板の各電池接続部にそれぞれ接続するよう
    にしたことを特徴とする電池収納パックの製造方法。
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