JP2003111157A - 統合コントローラ、機器制御方法及び機器制御プログラム - Google Patents

統合コントローラ、機器制御方法及び機器制御プログラム

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JP2003111157A
JP2003111157A JP2001300426A JP2001300426A JP2003111157A JP 2003111157 A JP2003111157 A JP 2003111157A JP 2001300426 A JP2001300426 A JP 2001300426A JP 2001300426 A JP2001300426 A JP 2001300426A JP 2003111157 A JP2003111157 A JP 2003111157A
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user
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integrated controller
unit
operation pattern
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JP2001300426A
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Fumio Ozaki
文夫 尾崎
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
  • Air Conditioning Control Device (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザの生活習慣や生活環境等に応じて、あ
るいはユーザの嗜好に則って、各種機器を快適に制御す
ることができる統合コントローラを提供すること。 【解決手段】 ネットワーク50を介して各種機器51
〜54を統合して制御する統合コントローラ20であっ
て、ユーザによる機器に対する操作2を入力する入力部
22と、入力されるユーザの操作履歴2と該操作がなさ
れた時の外的状況1とを記憶する記憶部23と、記憶さ
れたユーザの操作情報2と外的状況1とからユーザの操
作パターンを抽出するユーザ操作パターン抽出部24
と、抽出された操作パターンと現在のユーザの操作及び
外的状況1とから、機器51〜54に対する操作信号を
生成する操作信号生成部27と、操作信号を機器51〜
54に送信する通信部28とを備えることによる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、家庭やオフィス内
などの各種機器を統合して制御するための統合コントロ
ーラ、機器制御方法及び機器制御プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、家電機器など各種機器の多くは、
リモート操作によるコントローラをそれぞれ備えてお
り、ユーザは機器毎にコントローラを使い分けていた。
そのため、各機器に対する操作は、非常に面倒なもので
あった。
【0003】最近になって、デジタルAV機器に比べる
とネットワークとの関連性が低いとされてきた冷蔵庫、
洗濯機、電子レンジなどの白物家電にも、いわゆるネッ
トワーク家電やデジタル家電が出現してきた。それによ
り、多くの機器をホームネットワークに接続し、1つの
コントローラで統合してコントロールする、統合コント
ローラという概念が出てきた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
統合コントローラの多くは、各種機器に対する基本的な
機能に対する操作キーを備えたものであり、予め用意さ
れている操作キーの操作にしか対応できなかった。ま
た、通常、1回の操作により制御できるのは、1つの機
器に対する単一の操作に過ぎなかった。
【0005】また、ユーザ自身が、特定の機器に対する
特定の操作を、操作キーに登録することができるコント
ローラもあるものの、登録や変更のための設定手順など
が煩雑であり、決して使い勝手が良いとは言えず、ユー
ザの生活習慣や生活環境の変化に柔軟に対応できるもの
ではなかった。
【0006】本発明は、上述の如き従来の問題点を解決
するためになされたものであり、ユーザの生活習慣や生
活環境等に応じて、あるいはユーザの嗜好に則って、各
種機器を快適に制御することができる統合コントロー
ラ、機器制御方法及び機器制御プログラムを提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の一実施形態による統合コントローラは、ネ
ットワークを介して各種機器を統合して制御する統合コ
ントローラであって、ユーザによる機器に対する操作情
報を入力する入力部と、入力部より入力されるユーザの
操作情報と該操作がなされた時の外的状況の情報とを記
憶する記憶部と、記憶部に記憶されたユーザの操作情報
および外的状況の情報からユーザの操作パターンを抽出
するユーザ操作パターン抽出部と、操作パターン抽出部
にて抽出された操作パターンと、現在のユーザの操作情
報および外的状況の情報から、機器に対する操作信号を
生成する操作信号生成部と、操作信号生成部が生成した
操作信号を機器に送信する通信部とを備えることを特徴
とする。
【0008】また、本発明の一実施形態による機器制御
方法は、ネットワークを介して各種機器を統合して制御
する機器制御方法であって、入力部から入力される機器
に対するユーザの操作情報と該操作がなされた時の外的
状況の情報とを記憶部に記憶する段階と、記憶部に記憶
されたユーザの操作情報および外的状況の情報からユー
ザの操作パターンを抽出する段階と、抽出された操作パ
ターンと現在のユーザの操作情報および外的状況の情報
から機器に対する操作信号を生成する段階と、生成した
操作信号を機器に送信する段階とを含むことを特徴とす
る。
【0009】また、本発明の一実施形態による機器制御
プログラムは、ネットワークを介して各種機器を統合し
て制御する統合コントローラに、入力部から入力される
機器に対するユーザの操作情報と該操作がなされた時の
外的状況の情報とを記憶部に記憶する機能と、記憶部に
記憶されたユーザの操作情報および外的状況の情報から
ユーザの操作パターンを抽出する機能と、抽出された操
作パターンと現在のユーザの操作情報および外的状況の
情報から機器に対する操作信号を生成する機能と、生成
した操作信号を機器に送信する機能とを実現させること
を特徴とする。
【0010】ここで、「ユーザの操作」とは、例えば、
TVのチャンネルをかえる、エアコンのスイッチを入れ
るなど、各種機器に対するユーザの統合コントローラに
よる操作であり、ユーザの「生活習慣」に係る情報であ
る。
【0011】また、「外的状況」とは、例えば、時刻,
経過時間,温度,湿度,輻射熱,天気,天候,風向,風
速,季節,花粉飛散状況,新聞休刊日,月日(含む記念
日,祝日など),曜日,等々、ユーザを取り巻く「生活
環境」に係るデータである。
【0012】すなわち、ユーザの生活習慣に係る操作情
報と、その操作を行ったときの生活環境に係る外的状況
とを記憶・蓄積しておき、記憶されたこれらの情報から
ユーザの操作パターンを抽出する。ここで抽出される
「操作パターン」は、例えば、何曜日の何時にはどのチ
ャネルのTVを見る、あるいは温度が28度以上になれ
ば必ず冷房をつける、などのパターン情報である。そし
て、抽出された操作パターンと現在の外的状況とからユ
ーザが期待するであろう各機器に対する操作信号を生成
する。例えば、温度が28度を越えているときにユーザ
が帰ってきて玄関のドアを開けたら自動的に冷房を入れ
るといった操作信号を生成する。これにより、ユーザの
生活習慣や生活環境等に応じて、あるいはユーザの嗜好
に則って、各種機器を快適に制御することができる。
【0013】本発明の別の実施形態では、ユーザの動作
を観察する画像情報あるいは音声情報を該ユーザの動作
情報として入力し、入力される動作情報を記憶し、記憶
されている操作情報および外的状況情報に動作情報を加
えてユーザの操作パターンを抽出する構成とする。そし
て、例えば、ユーザが団扇を使い出したら、温度が28
度以下でも冷房を開始するといった操作信号を生成す
る。このように、ユーザの生活習慣の要素として、操作
情報に動作情報を加えることで、よりきめ細かい各種機
器の制御を行うことができる。
【0014】さらに別の構成では、統合コントローラを
構成する要素の一部もしくは全部を自律移動型のロボッ
ト装置によって構成とする。統合コントローラの一部も
しくは全部を移動可能な構成にすることにより、固定の
コントローラでは観察し得ないユーザの動作などをユー
ザに付き添って動き回って取得することが可能となる。
また、加えて、リモコン送信部を設けることで、ネット
ワークに接続されない各種機器の方向へリモコン信号を
飛ばすように制御することもできる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図11を参照して本
発明の実施の形態を説明する。
【0016】[第1の実施形態]図1は、本発明の一実
施形態に係る統合コントローラ20の概念図を例示して
いる。統合コントローラ20は、センサ部21,入力部
22,記憶部23,ユーザ操作パターン抽出部24,ユ
ーザ操作パターンデータベース部25,ユーザ操作パタ
ーン記憶部26,操作信号生成部27,通信部28など
から構成される。これらの一部もしくは全部を、コンピ
ュータ・プログラムによってソフトウェア的に実現する
ことができる。
【0017】センサ部21は、温度,湿度,輻射熱,天
気(天候,風向,風速,花粉飛散状況,CO濃度,CO
2濃度など),照度など、ユーザの生活環境に係る外的
状況データ1を入力する。尚、上記外的状況データ1を
感知するセンサ機構は、センサ部21内部に設けても良
いし、外部の装置として構成してネットワーク等を介し
て入力しても良い。
【0018】入力部22は、ユーザによる統合コントロ
ーラ20のボタン操作やユーザによるデータ入力等のユ
ーザの操作データ2と、カメラによる画像情報やマイク
による音声情報等のユーザ動作データ3とを入力する。
ボタン操作によるデータは、各種機器に対するユーザの
統合コントローラへの操作であり、ユーザの生活習慣に
関する情報である。データ入力を行う項目としては、月
日(含む記念日,祝日,新聞休刊日等)などを、例えば
マウスやキーボードを用いて入力する。また、家庭内や
オフィス等に適宜配置されたカメラやマイクからは、ユ
ーザの動作データ3を観察し入力する。
【0019】記憶部23には、入力部22から入力した
ユーザの操作データ2や動作データ3と、センサ部21
から取り込んだ、ユーザが操作や動作を行ったときの外
的状況データ1とを、履歴情報として記憶・蓄積する。
この記憶部23は、例えば、パーソナルコンピュータ
(PC)のハードディスク等の記憶装置によって構成さ
れ、外的状況データ1を検出するためのセンサ部21か
らA/D変換器(図示せず)などを介してディジタルデ
ータとして入力し、これを記憶装置に書き込むことによ
り記憶する。統合コントローラとユーザとのインタラク
ションについても、入力部22から各種機器毎のボタン
操作、マウス操作、音声による操作などのインタラクシ
ョンを記憶する。
【0020】そして、ユーザ操作パターン抽出部24
は、記憶部23に記憶されたユーザの操作データ2およ
び動作データ3と外的状況データ1とからユーザの操作
パターンを抽出し、ユーザ操作パターン記憶部26とユ
ーザ操作パターンデータベース部25に登録する。
【0021】ユーザ操作パターン記憶部26は、ユーザ
操作パターン抽出部24が抽出したユーザ操作パターン
と、既にユーザ操作パターンデータベース部25に登録
されているユーザ操作パターンとを、一時的に蓄える記
憶装置で、例えばメモリ等により構成される。これは、
例えばユーザ操作パターンデータベース部25が本統合
コントローラ20の外部にあるような場合など、データ
ベースを常時接続しておく必要がない場合などに、一時
的な記憶装置として利用する。
【0022】操作信号生成部27は、常にユーザ操作パ
ターン記憶部26に記録されている情報を監視してお
り、操作パターンと現在の外的状況データ1などから機
器に対する操作信号を生成する。
【0023】通信部28は、操作信号生成部27が生成
した操作信号を、例えばホームネットワークやLAN
(Local Area Network)などのネットワーク50を介し
て、該当する機器51a〜51dに送信する。機器51
a〜51dは、例えば家庭内であれば、TV(テレビ受
像機),VTR(ビデオテープレコーダ),オーディオ
プレーヤ,エアコン(空調機),扇風機,空気清浄器,
冷蔵庫,洗濯機,衣類乾燥機,電気こたつ,電子レン
ジ,電気炊飯器,給湯器,電気時計,照明器具,ドアキ
ー,電話機,パーソナルコンピュータ,等々、ネットワ
ーク等を介して統括的に制御することができる電子機器
などに幅広く適用することができる。
【0024】記憶部23に記憶する操作/動作情報や外
的状況のデータ形式としては、例えば、図2に示すよう
な表形式とすることもできる。図示した例では、時刻,
温度,湿度,輻射熱,天気,季節,曜日からなる外的状
況と、エアコン,TV,冷蔵庫などの機器に対するユー
ザの操作情報およびユーザの動作情報とを記録してい
る。
【0025】例えば、11時にユーザが「暑い、暑い」
と言って、冷蔵庫のドアを開け、ビールを取り出し、冷
房を「強」にしてスイッチを入れたとする。「暑い」と
いう言語情報と「ビールを取り出す」という動作情報と
からなるユーザ動作データ3、「冷蔵庫を開ける」「冷
房をつける」というユーザの操作データ2、この時の外
的状況データ1として時刻11時,温度28℃,湿度3
0%,天気晴れ,季節は夏,曜日は月曜日であったこと
を記録する。
【0026】ユーザ操作パターン抽出部24は、「暑
い」という言語情報と「ビールを取り出す」という動作
情報、「冷蔵庫を開ける」「冷房をつける」という操作
情報を解析し、例えば統計的に「暑い」という言語情報
と「冷房をつける」という操作情報がほぼ同時に発生す
る確率が高ければ、これをユーザ操作パターンとしてユ
ーザ操作パターン記憶部26とユーザ操作パターンデー
タベース部25に登録する。
【0027】ユーザ操作パターン抽出部24が行う処理
は、ソフトウェア・アルゴリズムにより実現される。具
体的には、図3に例示するような、TVに関する生活習
慣の情報が記憶部23に記録されている場合に、例え
ば、火曜日の19時には「6ch」を見たり見なかった
りしているので、習慣的に見ているのではないことが分
かる。しかし火曜日の21時からは、毎週必ず「8c
h」を見ているので、これは習慣として継続してある番
組を見ていることが分かる。火曜日の23時からの「1
0ch」についても同様である。よってユーザ操作パタ
ーン抽出部24は、これらの情報からこのユーザは火曜
日の21時には「8ch」を、23時には「10ch」
を毎週見ていると判断して、ユーザ操作パターンとして
抽出し、ユーザ操作パターン記憶部26とユーザ操作パ
ターンデータベース部25に登録する。
【0028】尚、実用的には、これらの情報を統計的に
処理することにより、そのイベントの出現率を計算し、
所定の閾値と比較して何%以上の確率なら十分習慣性が
あると判断するなどの処理を入れると良い。
【0029】操作信号生成部27は、現在のユーザの操
作データ2や動作データ3および外的状況1と、ユーザ
操作パターン記憶部26からの出力データとを入力し、
火曜日の19時になればTVの「8ch」を自動的につ
ける操作信号を生成する。通信部28は、この操作信号
を、ネットワーク50を介して送信することで、TVの
「8ch」を自動的につけてユーザにサービスすること
ができる。また、ユーザが通常は照明をつけてTVを見
るのなら、同時に照明器具のスイッチを「ON」にする
操作信号も生成して送信する。もちろん、ユーザが照明
をつけないでTVを見るという習慣がパターン化されて
いるのであれば、照明はつけない。さらにTVをつける
数分前から部屋の温度がユーザにとって快適な温度とな
るように空調機器の設定温度を調節して、TVを見る時
間にはユーザにとって最適な温度となるようにしてお
く。このように、ユーザはTVを見る時間にその部屋に
移動すれば自分の好みの温度・照明でTVを見ることが
できる。
【0030】図4は、ユーザ操作パターン抽出部24が
行うパターン抽出アルゴリズムの一例であり、時間的に
周期的に繰り返されるイベント、例えばTVの視聴のよ
うな操作パターンを抽出するためのソフトウェア・アル
ゴリズムの例を示している。
【0031】はじめに、ユーザ操作パターン抽出部24
は、同じ操作履歴が毎日あるかどうか判定する(Step1
1)。判定した結果、毎日ある場合には、ユーザ操作パ
ターン抽出部24は、次にその操作履歴は同じ時間帯に
行われているかどうか判定し(Step12)、その操作履歴
が同じ時間帯に行われている場合には、その操作をパタ
ーンとしてユーザ操作パターン記憶部26とユーザ操作
パターンデータベース部25に登録する(Step22)。こ
こで登録される操作パターンは、デイリーで行われる操
作である。
【0032】一方、Step11の判定処理でその操作履歴が
毎日でない場合、もしくはStep12の判定処理で同じ時間
帯でない場合には、ユーザ操作パターン抽出部24は、
次に同じ操作履歴が毎週あるかどうか判定する(Step1
3)。毎週ある場合には、ユーザ操作パターン抽出部2
4は、次にその操作履歴は同じ曜日に行われているかど
うか判定し(Step14)、同じ曜日に行われている場合に
は、さらに同じ時間帯に行われているかどうか判定する
(Step15)。同じ時間帯に行われている場合には、ユー
ザ操作パターン抽出部24は、その操作をウイークリー
のパターンとしてユーザ操作パターン記憶部26とユー
ザ操作パターンデータベース部25に登録する(Step2
2)。
【0033】一方、Step13〜15の判定処理で、その操作
履歴が毎週でない場合、もしくは同じ曜日でない場合、
または同じ時間帯でない場合には、ユーザ操作パターン
抽出部24は、次に同じ操作履歴が毎月あるかどうか判
定する(Step16)。毎月ある場合には、ユーザ操作パタ
ーン抽出部24は、次にその操作履歴は同じ日に行われ
ているかどうか判定し(Step17)、同じ日に行われてい
る場合には、さらに同じ時間帯に行われているかどうか
判定する(Step19)。同じ時間帯に行われている場合に
は、ユーザ操作パターン抽出部24は、その操作をマン
スリーのパターンとしてユーザ操作パターン記憶部26
とユーザ操作パターンデータベース部25に登録する
(Step22)。
【0034】Step16〜18の判定処理で、その操作履歴が
毎月でない場合、もしくは同じ日でない場合、または同
じ時間帯でない場合には、さらにStep19〜21の判定処理
を行う。まず同じ操作履歴がその月の同じ週にあるかど
うか判定する(Step19)。月の同じ週にある場合には、
ユーザ操作パターン抽出部24は、次にその操作履歴は
同じ曜日に行われているかどうか判定し(Step20)、同
じ曜日に行われている場合には、さらに同じ時間帯に行
われているかどうか判定する(Step21)。同じ時間帯に
行われている場合には、ユーザ操作パターン抽出部24
は、その操作をマンスリーのパターンとしてユーザ操作
パターン記憶部26とユーザ操作パターンデータベース
部25に登録する(Step22)。
【0035】Step19〜21の判定処理で、その操作履歴が
月の同じ週でない場合、もしくは同じ日でない場合、ま
たは同じ時間帯でない場合には、その操作履歴からは操
作パターンを抽出することができなかったことになる。
【0036】以上で述べた操作パターンは、例えば図7
(a)に示すように記憶部23に入力されるすべての項目
を持ち、パターンとして抽出された項目にのみ値が入
り、関係のない項目は「*」のような記号でパターンに
関係ない、すなわちこの項目は何でもよい、ということ
を表すような形式が考えられる。パターン中、1行目の
数字を「キー番号」と呼ぶ。ここで、「キー番号」とは
現在の外的状況1やユーザ動作3と比較するためにキー
項目に割り振った番号であり、例えばキー番号「1」に
は「月」、キー番号「2」には「曜日」というように設
定されている。
【0037】図7(a)に示すような形式では記憶容量
的に不利なので図7(b)に示すようにパターンに関係
のない項目、例えばキー番号「1」の「月」やキー番号
「3」の「日」などは省略して記憶することも可能であ
る。この場合には実際には図7(c)に示すようにキー
番号を利用して、キー番号「2」と「火(曜日)」、キ
ー番号「4」と「21(時)」といったように、キー番
号と値の組として記憶していく。
【0038】図5は、ユーザを取り巻く外的状況から起
因して、ここでは温度によって、操作パターンが発生す
る可能性のあるもの、例えばエアコン操作のような操作
パターンをユーザ操作パターン抽出部24が抽出する場
合のソフトウェア・アルゴリズムの例を示している。
【0039】まず、ユーザ操作パターン抽出部24は、
エアコンのスイッチを「ON」にする操作を行った時の
温度データを記憶部23に登録する(Step25)。そし
て、ユーザ操作パターン抽出部24は、過去にスイッチ
を「ON」にする操作を行った時の温度データを取りだ
し、その平均値と偏差値を求める(Step26)。求めた偏
差値と所定の閾値を比較し(Step27)、例えば、偏差値
が「1℃」以内であれば、その温度をエアコンのスイッ
チを「ON」にする操作パターンとしてユーザ操作パタ
ーン記憶部26とユーザ操作パターンデータベース部2
5に登録する(Step28)。
【0040】一方、Step27の判定処理で、求めた偏差値
と所定の閾値を上回っていた場合には、その温度からは
操作パターンを抽出することができなかったことにな
る。
【0041】図6は、操作信号生成部27が行う操作信
号生成処理のソフトウェア・アルゴリズムの一例を示し
ている。操作信号生成部27は、ユーザ操作パターン抽
出部24によって抽出されたユーザ操作パターン(ここ
では図7(c)に示す形式の操作パターンについて述べ
ている)の中に現在の状況(現在の外的状況およびユー
ザの操作や動作)と一致するパターンがあるかどうかを
調べ、一致するパターンがあった場合には対応する操作
信号を生成する。
【0042】はじめに、操作信号生成部27は、ユーザ
操作パターン記憶部26からユーザ操作パターンを1つ
取り出し(Step31)、インデックス「n」に「1」をセ
ットする(Step32)。
【0043】次に、取り出したユーザ操作パターンに、
キー番号「n」があるかどうかを判定する(Step33)。
Step33の判定処理で、取り出したユーザ操作パターン
に、キー番号「n」がある場合には、操作信号生成部2
7は、次に、そのキー番号「n」の値は、現在の外的状
況値に合致するかどうか判定する(Step34)。合致する
場合には、さらにインデックス「n」の値を判定し(St
ep36)、インデックス「n」が判定すべきキー番号の数
「N」に達していれば、選択しているユーザ操作パター
ンに対応する操作信号を生成する(Step38)。
【0044】尚、Step33の判定処理で、取り出したユー
ザ操作パターンに、キー番号「n」がない場合には、St
ep34の判定処理をスキップし、Step36の判定処理へ進
む。
【0045】Step36の判定処理で、インデックス「n」
が判定すべきキー番号の数「N」に達していない場合に
は、操作信号生成部27は、インデックス「n」に
「1」を加算し(Step37)、再度Step33に戻る。
【0046】また、Step34の判定処理で、キー番号
「n」の値は、現在の外的状況値に合致しない場合に
は、操作信号生成部27は、ユーザ操作パターン記憶部
26に記憶されている全てのユーザ操作パターンに対し
てチェックを行ったかどうか判定する(Step35)。全て
のユーザ操作パターンに対してチェック済みの場合に
は、処理を終了し、逆に未チェックのユーザ操作パター
ンが残っている場合には、再度Step31へ戻る。
【0047】以上の一連の処理手続きによって、操作信
号生成部27は操作信号を生成することができる。
【0048】また、ユーザ操作パターン抽出部24が抽
出したユーザ操作パターンをユーザ操作パターンデータ
ベース25に登録して利用することも可能である。例え
ば、このユーザ操作パターンデータベース25をインタ
ーネット上のサーバーに配置することにより、ユーザは
どこからでも自分のユーザ操作パターンを利用できるよ
うになる。例えば、別荘に遊びに行った際にでも家にい
るときと同じ環境を容易に設定することができる。
【0049】ユーザの動作記録は、家庭内やオフィス等
に配置されたカメラやマイクにより記録され、記憶部2
3に記憶される。これらの情報を付加することにより、
ユーザの家電ネットワークとの操作データ2だけでな
く、ユーザの仕草や発言などのユーザ動作データ3を取
り込み、これらをも考慮したユーザ操作パターン抽出を
ユーザ操作パターン抽出部24により行うことができ
る。そして、ユーザ操作パターン記憶部26に記憶され
たユーザ操作パターンが検出されたら、操作信号生成部
27は自動的に冷房をつけるような操作信号を生成す
る。
【0050】例えば、ユーザが「暑い、暑い」といって
冷蔵庫のドアを開け、ビールを取り出し、冷房をつける
とする。この操作パターンが、カメラやマイク等から入
力されるユーザ動作データ3により検出され、ユーザ操
作パターン抽出部24により検出されたら、操作信号生
成部27は自動的に冷房をつけるような操作信号を生成
する。
【0051】また、老若男女の別や場所・時刻に応じた
標準設定を設けてユーザの操作パターンに重畳し、例え
ば老人が夜に冷房を強めにかける傾向があった場合に家
族が少し弱めに設定を押さえるとか、熱帯魚を飼ってい
るからこの周囲はあまり冷やさないようにするなどの設
定を可能とするようにすれば、さらにきめ細かい制御を
行うことができる。
【0052】また、複数人のユーザが同時に同じ部屋に
いた場合の競合を解決するために、ユーザ毎にユーザの
操作パターンに優先順位をつけ、優先順位の高いユーザ
の操作パターンを優先して操作を行うこともできる。
【0053】あるいは、ユーザ操作パターンを携帯電話
やメモリカードなどの携帯型メモリ上に記憶し、これを
ユーザが持ち歩き、外出先のオフィスやホテルなど、統
合コントローラ20の配備されているところでこのメモ
リを利用することで、ユーザに取って最適な設定がどこ
に行っても利用できるようになる。
【0054】以上、第1の実施形態を例に説明したよう
に、ユーザの生活習慣や生活環境等に応じて、あるいは
ユーザの嗜好に則って、各種機器を快適に制御すること
ができる。
【0055】[第2の実施形態]図8は、第2の実施形
態に係る統合コントローラ20の概念図を例示してい
る。尚、第1の実施形態に示した部位と同一の箇所には
同一符号を附し、その詳細な説明を省略する。
【0056】本実施形態における統合コントローラ20
は、センサ部21,入力部22,記憶部23,ユーザ操
作パターン抽出部24,ユーザ操作パターンデータベー
ス部25,ユーザ操作パターン記憶部26,行動生成部
29などから構成される。
【0057】行動生成部29は、ロボット装置30と接
続し、このロボット装置を制御する制御信号を生成す
る。つまり、行動生成部29は、常にユーザ操作パター
ン記憶部26に記録されている情報を監視おり、操作パ
ターンと現在の外的状況などから機器に対する操作信号
を生成する代わりに、ロボット装置を制御する制御信号
を生成する。
【0058】ロボット装置30は、制御部31、駆動系
32、出力部33、通信部34、リモコン送信部35と
から構成され、制御部31は行動生成部29が生成する
制御信号に従って上記各部32〜35を制御する。駆動
系32は、腕41や足42を駆動制御し、腕41による
各種操作、足42による移動を可能にする。ここで足4
2は車輪による移動やクローラによる移動などのような
移動機構でもよい。出力部33は、モニタ43やスピー
カ44に出力するデータを制御する。通信部34は、統
合コントローラ20が生成した操作信号を、ネットワー
ク50を介して、該当する機器51a〜51dに送信す
る。リモコン送信部は、ネットワーク50に接続されな
い機器52に対して、赤外線等の操作信号を送信する。
【0059】尚、統合コントローラ20とロボット装置
30の構成はこれに限定されず、例えば、統合コントロ
ーラ20とロボット装置30とを一体型にした構成も可
能であるし、統合コントローラ20の各部21〜29の
一部をロボット装置30に持たせるような構成、あるい
はロボット装置30の各部31〜35の一部を統合コン
トローラ20に持たせるような構成も可能である。
【0060】このような構成によれば、ネットワーク5
0に繋がらない機器52、例えば、旧式のTVやエアコ
ンなどに対して、ロボット装置30を介して操作信号を
送ることができる。
【0061】また、例えば、ガス器具や水道などのスイ
ッチ、蛇口など、遠隔操作機能のない機器53に対し
て、ロボット装置30の駆動系32を制御してロボット
装置30が当該機器53の近傍に移動し、スイッチ等を
直接操作することもできる。
【0062】また、本ロボット装置30は、図示してい
なカメラやマイクを内蔵することもできる。それによ
り、家庭内やオフィス等に設置したカメラやマイクに加
えて、あるいはそれらの代わりに、ユーザの元に移動し
てユーザの動作を観察することができる。このように、
ユーザの移動に伴って、ロボット装置30を移動させる
ことで、常時ユーザの動作を観察し、その仕草や発言を
記録することができる。
【0063】さらに、ロボット装置30に音声認識機能
を持たせることで、ユーザの「暑いなあ」という発言に
対して、ロボット装置30がエアコンのスイッチを入
れ、冷蔵庫からビールを持ってくることも可能である。
【0064】同様に、ロボット装置30に動作認識機能
を持たせれば、ユーザの動作、例えば団扇で扇ぐなどを
認識して、エアコンのスイッチを入る、扇風機のスイッ
チを入れるなどをロボット装置30に行わせることも可
能である。
【0065】また、ネットワークに繋がらない機器で、
赤外線等のリモコン機能のある機器52については、ロ
ボット装置30のリモコン送信部35から、赤外線等の
リモコン信号を該機器52の方向に向けて発信すること
ができる。また、リモコンによる操作は信号が届く範囲
が限られ、障害物の影響も受けるため、移動可能なロボ
ット装置30がリモコン送信部35を有することで、操
作できる機器を増やすことができる。
【0066】[その他の実施形態]統合コントローラ2
0に人の存在を検出する人物検知センサを付加し、検出
結果に応じて機器を制御することも可能である。図9に
そのソフトウェア・アルゴリズムを例示するように、人
物検知センサにより人が存在するかどうか検知し(Step
41)、人物が検知された時のみ、機器に対する制御処理
を行い(Step42)、人物が検知されない時には、機器に
対する制御処理を行わない(Step43)。これにより、無
人の時には統合コントローラ20の動作を抑止すること
ができる。
【0067】また、図10に例示するソフトウェア・ア
ルゴリズムに従い、人物検知センサにより人が存在する
かどうか検知し(Step51)、人物が検知された場合に
は、次に検知した人物に対して機器に対する操作を行っ
て良いかどうか確認し(Step52)、確認がとれた場合に
限り、機器に対する制御処理を行い(Step53)、確認が
とれない時には、機器に対する制御処理を行わない(St
ep54)ようにすることも可能である。これにより、ユー
ザ毎の生活習慣を誤り無く電化製品の制御に反映するこ
とができる。
【0068】また、統合コントローラ20にユーザを識
別する人物識別センサを付加し、検出結果に応じて機器
を制御する、つまりユーザ毎に機器を制御することも可
能である。人物識別センサの構成は様々想定することが
できるが、例えば、ユーザの顔、指紋,網膜血管パター
ン,掌紋などを、画像データで入力・解析することで識
別することができる。これにより、ユーザに応じてそれ
までに記憶したユーザの生活習慣から最適な機器の制御
方法を選択することができる。
【0069】また、操作信号生成部26あるいは行動生
成部29を構成するソフトウェア・アルゴリズムにおい
て、生成する信号を数種類リストとして用意し、それら
に優先順位をつけ、優先順位の高い信号あるいは行動が
先に生成されるようにすることもできる。
【0070】そして、図11に示すソフトウェア・アル
ゴリズムに従って、ユーザ操作パターンにマッチする入
力が操作信号生成部26あるいは行動生成部29に入っ
たら(Step61)、優先度のリストに実行可能な操作/行
動が存在するか判定し(Step62)、存在する場合には最
上位にある操作/行動を選択する(Step63)。
【0071】そして、選択した操作/行動は実行可能か
どうか判定し(Step64)、実行可能であれば、当該操作
/行動信号を生成して処理を終了する(Step65)。
【0072】Step64の判定処理で実行不可能である場合
には、リストの最上位の操作/行動を削除して(Step6
5)、再度Step62に戻る。
【0073】Step62の判定処理で、リストに実行可能な
操作/行動が存在しない場合には、何も行わないで処理
を終了する(Step67)。
【0074】例えば、優先度リストに「(1)冷房をつ
ける」「(2)冷房を強くする」「(3)扇風機を回
す」「(4)窓を開ける」というユーザ操作パターンが
格納されているとする。まず第1には「(1)冷房をつ
ける」が選択されるが(Step63)、このときすでに冷房
がついているとする(Step64)。するとリストから
「(1)冷房をつける」を削除し(Step65)、次に
「(2)冷房を強くする」を選択する(Step63)。しか
しながら冷房がすでに最強の設定になっているとこれも
実行できない(Step64)。よって再びこれをリストから
はずし(Step65)、「(3)扇風機を回す」を選択する
(Step63)。ここで扇風機が回っていなければ「(3)
扇風機を回す」を実行し終了する(Step66)。これによ
り、現状況に応じたきめの細かい機器制御を行うことが
できる。
【0075】また、統合コントローラ20において、入
力部22にユーザのスケジュールを登録するための機能
を有し、入力したスケジュールに応じて機器の制御を管
理するようにすることもできる。さらに、入力したユー
ザのスケジュールと記憶部23から抽出した操作パター
ンが競合するときに、ユーザに対して通知するようにす
ることもできる。また、競合を通知するとともに、次の
操作の選択をユーザに行わせるようにしても良い。ある
いは、競合を通知するとともに、次の操作を統合コント
ローラ20が自動的に選択して行っても良い。
【0076】また、記憶部23に記憶されているユーザ
の操作パターンを超越して、最優先で実行される管理操
作パターンを持つことも可能である。これによれば、過
去の操作パターンに応じた操作を行いたくない場合や、
緊急に特定の操作を強制的に行う必要がある場合などに
有効である。
【0077】また、人物識別センサにより複数のユーザ
を認識した場合に、複数ユーザが競合状態にあるときに
これを通知する機能を持つようにしても良い。さらに、
複数のユーザの競合状態を通知するとともに、次の操作
の選択をユーザに行わせるようにしても良い。あるいは
複数のユーザの競合状態を通知するとともに、次の操作
を統合コントローラ20が自動的に選択して行っても良
い。さらにまた、統合コントローラ20が次の操作を自
動的に選択するために、ユーザ間で優先順位をつけ、優
先順位の高いユーザの操作パターンにから優先的に操作
を行ようにする構成も可能である。
【0078】また、ユーザ操作パターンに優先順位を付
加する際に、季節,年,月,曜日,時間などに応じて優
先順位を変化するように制御しても良い。
【0079】さらにまた、ユーザ操作パターンに統合コ
ントローラ20が自動的にできることとできないことを
区分する情報を持たせ、区分に従って、できることに関
しては自動的に実行し、できないことに関しては現在の
状態を知らせる情報をユーザに提示してユーザの指示、
あるいはユーザによる操作を喚起するように制御するこ
とも可能である。
【0080】また、抽出したユーザ操作パターンの一部
あるいは全部を削除あるいは書きかえることを可能にし
ても良い。
【0081】また、統合コントローラの出力にかかわら
ず、ユーザの操作入力を優先するモードを設ける構成も
可能である。
【0082】以上、本発明の実施の形態について詳細に
説明したが、本発明は本実施形態に限定されず、本発明
の主旨を逸脱しない範囲において、種々の改良や変更を
成し得るであろう。
【0083】例えば、本実施形態では、ユーザの生活習
慣や生活環境等に応じて、あるいはユーザの嗜好に則っ
て、各種機器を制御する例を示したが、例えば、ユーザ
の生活環境の改善や省エネなどを図るように各種機器を
制御しても良い。
【0084】
【発明の効果】本発明によれば、家庭やオフィス内の家
電ネットワークに家庭内の各種機器を制御する統合コン
トローラが、ユーザの生活習慣や生活環境に応じたデー
タを記憶・学習する。そして、学習した結果を用いて、
統合コントローラは、ユーザの習慣や好みに合わせて各
種機器を制御することにより、ユーザの生活習慣や生活
環境等に応じて、あるいはユーザの嗜好に則って、各種
機器を快適に制御することができ、ユーザに快適な生活
を提供することができる。これは、統合コントローラが
各種機器を集中管理できるという利点を生かしたもので
ある。
【0085】また移動可能なロボット装置を統合コント
ローラとして構成することによりユーザの状態を常に移
動して観察することが可能となり、ユーザの状態変化等
に応じたサービスを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態における統合コントロ
ーラの概略構成を示すブロック図である。
【図2】第1の実施形態における統合コントローラの記
憶部に記憶される情報を例示したイメージ図である。
【図3】第1の実施形態における統合コントローラの記
憶部に記憶される情報を例示したイメージ図である。
【図4】第1の実施形態における統合コントローラのユ
ーザ操作パターン抽出部が実行するソフトウェア・アル
ゴリズムの一例を示すフローチャートである。
【図5】第1の実施形態における統合コントローラのユ
ーザ操作パターン抽出部が実行するソフトウェア・アル
ゴリズムの別の例を示すフローチャートである。
【図6】第1の実施形態における統合コントローラの操
作信号生成部が実行するソフトウェア・アルゴリズムの
一例を示すフローチャートである。
【図7】第1の実施形態におけるユーザ操作パターンの
キー番号の定義例を示すイメージ図である。
【図8】本発明の第2の実施形態における統合コントロ
ーラおよびロボット装置の概略構成を示すブロック図で
ある。
【図9】人物検出センサにより検出したユーザの有無に
よって操作/行動を制御するためのソフトウェア・アル
ゴリズムを例示するフローチャートである。
【図10】人物検出センサにより検出したユーザの有無
によって操作/行動を制御するためのソフトウェア・ア
ルゴリズムで、ユーザに対して操作/行動の実行確認を
するためのアルゴリズムを例示するフローチャートであ
る。
【図11】ユーザ操作パターンの優先度により操作/行
動を制御するためのソフトウェア・アルゴリズムを例示
するフローチャートである。
【符号の説明】
1....外的状況データ、 2....操作データ、 3....動作データ、 20....統合コントローラ、 21....センサ部、 22....入力部、 23....記憶部、 24....ユーザ操作パターン抽出部、 25....ユーザ操作パターンデータベース、 26....ユーザ操作パターン記憶部、 26....操作信号生成部、 28....通信部、 29....行動生成部、 30....ロボット装置、 31....制御部、 32....駆動系、 33....出力部、 34....通信部、 35....リモコン送信部、 41....腕、 42....足、 43....モニタ、 44....スピーカ、 50....ネットワーク、 51a〜51d....機器、 52....ネットワークに繋がらない機器、 53....リモート操作機能を有しない機器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F25D 11/00 101 F25D 11/00 101B G05B 23/02 G05B 23/02 V G10L 15/00 G10L 3/00 551A 15/28 561H 551F Fターム(参考) 3L045 AA02 AA05 BA01 CA02 DA01 LA01 LA15 LA16 LA18 MA01 MA15 MA16 PA02 PA03 3L061 BA03 BA05 BB01 BC04 BC06 BD03 5D015 KK02 LL12 5H223 AA20 BB08 EE15 5K048 AA04 BA12 DA05 FC01

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークを介して各種機器を統合し
    て制御する統合コントローラであって、 ユーザによる前記機器に対する操作情報を入力する入力
    部と、 前記入力部より入力される前記ユーザの操作情報と該操
    作がなされた時の外的状況の情報とを記憶する記憶部
    と、 前記記憶部に記憶された前記ユーザの操作情報および外
    的状況の情報からユーザの操作パターンを抽出するユー
    ザ操作パターン抽出部と、 前記操作パターン抽出部にて抽出された前記操作パター
    ンと、現在のユーザの操作情報および外的状況の情報か
    ら、前記機器に対する操作信号を生成する操作信号生成
    部と、 前記操作信号生成部が生成した前記操作信号を前記機器
    に送信する通信部とを備えることを特徴とする統合コン
    トローラ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の統合コントローラにお
    いて、 前記操作パターンは、前記操作情報のうち、前記ユーザ
    が周期的に行った操作をパターン化したデータ、あるい
    は、前記外的状況から起因するユーザの操作をパターン
    化したデータであることを特徴とする統合コントロー
    ラ。
  3. 【請求項3】 請求項1ないし請求項2のいずれかに記
    載の統合コントローラにおいて、 前記入力部は、前記ユーザの動作を観察する画像情報あ
    るいは音声情報を該ユーザの動作情報として入力し、 前記記憶部は、前記入力部にて入力される前記動作情報
    を記憶し、 前記ユーザ操作パターン抽出部は、前記記憶部に記憶さ
    れている前記操作情報および外的状況の情報に前記動作
    情報を加えて前記ユーザの操作パターンを抽出すること
    を特徴とする統合コントローラ。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の統合コントローラにお
    いて、 前記音声情報からユーザの音声命令を認識し、認識した
    音声命令に従って前記操作信号を生成することを特徴と
    する統合コントローラ。
  5. 【請求項5】 請求項3に記載の統合コントローラにお
    いて、 前記画像情報からユーザの動作命令を認識し、認識した
    動作命令に従って前記操作信号を生成することを特徴と
    する統合コントローラ。
  6. 【請求項6】 請求項3に記載の統合コントローラにお
    いて、 前記音声情報あるいは前記画像情報からユーザの存在を
    認識し、ユーザの存在を認識した場合に前記操作信号を
    生成することを特徴とする統合コントローラ。
  7. 【請求項7】 請求項3に記載の統合コントローラにお
    いて、 前記音声情報あるいは前記画像情報からユーザを認識
    し、認識したユーザに応じて前記操作信号を生成するこ
    とを特徴とする統合コントローラ。
  8. 【請求項8】 請求項1ないし請求項7のいずれかに記
    載の統合コントローラは、移動型のロボット装置を備え
    たことを特徴とする統合コントローラ。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載の統合コントローラにお
    いて、 前記移動型のロボット装置は、前記ネットワークに接続
    されない各種機器にリモコンによる操作信号を送信する
    リモコン送信部を有することを特徴とする統合コントロ
    ーラ。
  10. 【請求項10】 請求項1ないし請求項9のいずれかに
    記載の統合コントローラにおいて、 生成される前記操作信号の候補が複数あるものについて
    予め各候補に優先順位を付与しておき、優先順位の高い
    候補から優先的に前記操作信号を生成する際に、当該優
    先順位の高い候補の操作信号を送信できない場合に、次
    に優先順位の高い候補の操作信号を生成することを特徴
    とする統合コントローラ。
  11. 【請求項11】 ネットワークを介して各種機器を統合
    して制御する機器制御方法であって、 入力部から入力される前記機器に対するユーザの操作情
    報と該操作がなされた時の外的状況の情報とを記憶部に
    記憶する段階と、 前記記憶部に記憶された前記ユーザの操作情報および外
    的状況の情報からユーザの操作パターンを抽出する段階
    と、 抽出された前記操作パターンと現在のユーザの操作情報
    および外的状況の情報から前記機器に対する操作信号を
    生成する段階と、 生成した前記操作信号を前記機器に送信する段階とを含
    むことを特徴とする機器制御方法。
  12. 【請求項12】 ネットワークを介して各種機器を統合
    して制御する統合コントローラに、 入力部から入力される前記機器に対するユーザの操作情
    報と該操作がなされた時の外的状況の情報とを記憶部に
    記憶する機能と、 前記記憶部に記憶された前記ユーザの操作情報および外
    的状況の情報からユーザの操作パターンを抽出する機能
    と、 抽出された前記操作パターンと現在のユーザの操作情報
    および外的状況の情報から前記機器に対する操作信号を
    生成する機能と、 生成した前記操作信号を前記機器に送信する機能とを実
    現させることを特徴とする機器制御プログラム。
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