JP2003113213A - 高分子化合物、レジスト材料、及びパターン形成方法 - Google Patents
高分子化合物、レジスト材料、及びパターン形成方法Info
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Abstract
耐性を有し、精密な微細加工に有用なレジスト材料、及
び該レジスト材料を用いたパターン形成方法、更には該
レジスト材料のベース樹脂として有用な高分子化合物を
提供する。 【解決手段】 下記一般式(1)〜(3)で示される繰
り返し単位から選ばれる1種以上と、下記一般式(4)
で示される繰り返し単位とを含むことを特徴とする、重
量平均分子量1,000〜500,000の高分子化合
物、及び該高分子化合物を含むレジスト材料を提供す
る。 【化1】
Description
の微細加工に有用なレジスト材料のベース樹脂として有
用な高分子化合物、これを含有するレジスト材料及び該
レジスト材料を用いるパターン形成方法に関する。
い、パターンルールの微細化が求められているなか、次
世代の微細加工技術として遠紫外線リソグラフィーが有
望視されている。中でもKrFエキシマレーザー光、A
rFエキシマレーザー光を光源としたフォトリソグラフ
ィーは、0.3μm以下の超微細加工に不可欠な技術と
してその実現が切望されている。
は、実用可能レベルの透明性とエッチング耐性を併せ持
つポリヒドロキシスチレンが事実上の標準ベース樹脂と
なっている。一方、ArFエキシマレーザー用レジスト
材料では、例えば特開平9−73173号、特開平9−
90637号等に記載されているように、アダマンタン
構造を側鎖に含むポリアクリル酸又はポリメタクリル酸
の誘導体が比較的多く用いられているが、必ずしも十分
な性能を発揮しているとは言い難い。
酸の誘導体をベース樹脂とするレジスト材料は、露光、
現像によるパターン形成には良好な感度、解像性を示す
ものの、そのドライエッチング耐性は極めて低い。アダ
マンタン構造に代表される多環構造を多く導入して炭素
密度を高めることでドライエッチング耐性をいくらか改
善することは可能だが、アダマンタン構造を有する酸分
解性単位、例えば2−メチル−2−アダマンチル基で保
護された(メタ)アクリル酸単位を多く導入した高分子
化合物をベース樹脂とした場合、その酸分解反応性の鈍
さが災いし、解像性が不十分なものとなる。具体的に
は、細線部の抜き性能が低い、酸分解反応を進める際の
加熱処理の温度依存性が大きい、パターン形成後に未反
応物由来の異物が基板上に残る、等の問題が生じるので
ある。なお、(メタ)アクリル酸は、アクリル酸又はメ
タクリル酸を意味する。
鑑みなされたもので、極めて高い解像性と実用レベルの
エッチング耐性を有し、精密な微細加工に有用なレジス
ト材料、及び該レジスト材料を用いたパターン形成方
法、更には該レジスト材料のベース樹脂として有用な高
分子化合物を提供することを目的とする。
達成するため鋭意検討を重ねた結果、後述する特定の繰
り返し単位を含有するポリ(メタ)アクリル酸誘導体が
鋭敏な酸分解反応性とエッチング耐性を兼ね備えるこ
と、そしてこのものをベース樹脂とするレジスト材料が
極めて高い解像性と実用レベルのエッチング耐性を有す
ることを知見し、本発明を成すに至った。
される繰り返し単位から選ばれる1種以上と、下記一般
式(4)で示される繰り返し単位とを含むことを特徴と
する、重量平均分子量1,000〜500,000の高
分子化合物、及び該高分子化合物を含むレジスト材料を
提供する。なお、高分子化合物の重量平均分子量は、ポ
リスチレン換算でのゲルパーミエーションクロマトグラ
フィー(GPC)を用いて測定した値である。
を示す。R2、R4、R6は炭素数1〜8の直鎖状、分岐
状又は環状のアルキル基を示す。R8、R9は水素原子又
は水酸基を示す。なお、R2、R4、R6の結合方向は、
それぞれビシクロ[2.2.1]ヘプタン環、トリシク
ロ[5.2.1.02,6]デカン環、テトラシクロ
[4.4.0.12,5.17,10]ドデカン環に対してe
ndo−側である。) また、このレジスト材料を基板上に塗布する工程と、加
熱処理後フォトマスクを介して高エネルギー線もしくは
電子線で露光する工程と、加熱処理した後、現像液を用
いて現像する工程とを含むことを特徴とするパターン形
成方法を提供する。
単位は、酸性条件下で分解してカルボン酸を発生する単
位であるが、特開2000−336121号公報に記載
の通り、その特異な立体構造によって非常に安定な中間
体を経由して分解が進むために、酸分解反応性が極めて
鋭敏である。一方、一般式(4)で示される繰り返し単
位はアダマンタン構造を有するために高いエッチング耐
性を有し、また、架橋環構造を有する上記式(1)〜
(3)の単位もそれ自体で中程度のエッチング耐性を有
する。従って、一般式(1)〜(3)の単位から選ばれ
る1種以上と、一般式(4)の単位とを組み合わせた高
分子化合物は、極めて鋭敏な酸分解反応性と実用レベル
のエッチング耐性を兼ね備えたものとなり、このものを
ベース樹脂とするレジスト材料は、高い解像性を有しな
がらも十分エッチングに耐えることのできる、超微細パ
ターンの形成に極めて有用なものとなるのである。
明する。本発明の新規高分子化合物は、(a)一般式
(1)〜(3)で示される繰り返し単位から選ばれる1
種以上と、(b)一般式(4)で示される繰り返し単位
とを含むことを特徴とする、重量平均分子量1,000
〜500,000のものである。
はメチル基を示す。R2、R4、R6は炭素数1〜8の直
鎖状、分岐状又は環状のアルキル基を示し、具体的には
メチル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基、n
−ブチル基、sec−ブチル基、tert−ブチル基、
tert−アミル基、n−ペンチル基、n−ヘキシル
基、シクロペンチル基、シクロヘキシル基等が例示でき
る。R8、R9は水素原子又は水酸基を示す。なお、
R2、R4、R6の結合方向は、それぞれビシクロ[2.
2.1]ヘプタン環、トリシクロ[5.2.1.
02,6]デカン環、テトラシクロ[4.4.0.12,5.
17,10]ドデカン環に対してendo−側であり、この
立体構造でないと酸分解反応性を鋭敏にすることができ
ないが、その根拠については特開2000−33612
1号に記載の通りである。
単位の具体例を以下に示すが、本発明はこれに限定され
るものではない。
具体的には以下に示すものである。
じ、下記一般式(M1)〜(M9)で示される繰り返し
単位から選ばれる1種又は2種以上を含有するものであ
ってもよい。
はCH2CO2R003を示す。R002は水素原子、メチル基
又はCO2R003を示す。R003は炭素数1〜15の直鎖
状、分岐状又は環状のアルキル基を示す。R004は水素
原子又は炭素数1〜15のカルボキシ基若しくは水酸基
を含有する1価の炭化水素基を示す。R005〜R008の少
なくとも1個は炭素数1〜15のカルボキシ基又は水酸
基を含有する1価の炭化水素基を示し、残りはそれぞれ
独立に水素原子又は炭素数1〜15の直鎖状、分岐状若
しくは環状のアルキル基を示す。R005〜R008は互いに
結合して環を形成していてもよく、その場合にはR005
〜R008の少なくとも1個は炭素数1〜15のカルボキ
シ基又は水酸基を含有する2価の炭化水素基を示し、残
りはそれぞれ独立に単結合又は炭素数1〜15の直鎖
状、分岐状又は環状のアルキレン基を示す。R009は炭
素数2〜15のエーテル、アルデヒド、ケトン、エステ
ル、カーボネート、酸無水物、アミド、イミドから選ば
れる少なくとも1種の部分構造を含有する1価の炭化水
素基を示す。R010〜R013の少なくとも1個は炭素数2
〜15のエーテル、アルデヒド、ケトン、エステル、カ
ーボネート、酸無水物、アミド、イミドから選ばれる少
なくとも1種の部分構造を含有する1価の炭化水素基を
示し、残りはそれぞれ独立に水素原子又は炭素数1〜1
5の直鎖状、分岐状若しくは環状のアルキル基を示す。
R010〜R013は互いに結合して環を形成していてもよ
く、その場合にはR010〜R013の少なくとも1個は炭素
数1〜15のエーテル、アルデヒド、ケトン、エステ
ル、カーボネート、酸無水物、アミド、イミドから選ば
れる少なくとも1種の部分構造を含有する2価の炭化水
素基を示し、残りはそれぞれ独立に単結合又は炭素数1
〜15の直鎖状、分岐状又は環状のアルキレン基を示
す。R014は炭素数7〜15の多環式炭化水素基又は多
環式炭化水素基を含有するアルキル基を示す。R015は
酸不安定基を示す。XはCH2又は酸素原子を示す。Y
は−O−又は−(NR016)−を示し、R016は水素原子
又は炭素数1〜15の直鎖状、分岐状若しくは環状のア
ルキル基を示す。kは0又は1である。)
CH2CO2R003を示す。R003の具体例については後述
する。R002は水素原子、メチル基又はCO2R003を示
す。R003は炭素数1〜15の直鎖状、分岐状又は環状
のアルキル基を示し、具体的にはメチル基、エチル基、
プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル基、sec−
ブチル基、tert−ブチル基、tert−アミル基、
n−ペンチル基、n−ヘキシル基、シクロペンチル基、
シクロヘキシル基、エチルシクロペンチル基、ブチルシ
クロペンチル基、エチルシクロヘキシル基、ブチルシク
ロヘキシル基、アダマンチル基、エチルアダマンチル
基、ブチルアダマンチル基等を例示できる。
ルボキシ基若しくは水酸基を含有する1価の炭化水素基
を示し、具体的には水素原子、カルボキシエチル、カル
ボキシブチル、カルボキシシクロペンチル、カルボキシ
シクロヘキシル、カルボキシノルボルニル、カルボキシ
アダマンチル、ヒドロキシエチル、ヒドロキシブチル、
ヒドロキシシクロペンチル、ヒドロキシシクロヘキシ
ル、ヒドロキシノルボルニル、ヒドロキシアダマンチル
等が例示できる。
〜15のカルボキシ基又は水酸基を含有する1価の炭化
水素基を示し、残りはそれぞれ独立に水素原子又は炭素
数1〜15の直鎖状、分岐状又は環状のアルキル基を示
す。炭素数1〜15のカルボキシ基又は水酸基を含有す
る1価の炭化水素基としては、具体的にはカルボキシ、
カルボキシメチル、カルボキシエチル、カルボキシブチ
ル、ヒドロキシメチル、ヒドロキシエチル、ヒドロキシ
ブチル、2−カルボキシエトキシカルボニル、4−カル
ボキシブトキシカルボニル、2−ヒドロキシエトキシカ
ルボニル、4−ヒドロキシブトキシカルボニル、カルボ
キシシクロペンチルオキシカルボニル、カルボキシシク
ロヘキシルオキシカルボニル、カルボキシノルボルニル
オキシカルボニル、カルボキシアダマンチルオキシカル
ボニル、ヒドロキシシクロペンチルオキシカルボニル、
ヒドロキシシクロヘキシルオキシカルボニル、ヒドロキ
シノルボルニルオキシカルボニル、ヒドロキシアダマン
チルオキシカルボニル等が例示できる。炭素数1〜15
の直鎖状、分岐状、環状のアルキル基としては、具体的
にはR3で例示したものと同様のものが例示できる。R
005〜R008は互いに結合して環を形成していてもよく、
その場合にはR005〜R008の少なくとも1個は炭素数1
〜15のカルボキシ基又は水酸基を含有する2価の炭化
水素基を示し、残りはそれぞれ独立に単結合又は炭素数
1〜15の直鎖状、分岐状若しくは環状のアルキレン基
を示す。炭素数1〜15のカルボキシ基又は水酸基を含
有する2価の炭化水素基としては、具体的には上記カル
ボキシ基又は水酸基を含有する1価の炭化水素基で例示
したものから水素原子を1個除いたもの等を例示でき
る。炭素数1〜15の直鎖状、分岐状、環状のアルキレ
ン基としては、具体的にはR3で例示したものから水素
原子を1個除いたもの等を例示できる。
デヒド、ケトン、エステル、カーボネート、酸無水物、
アミド、イミドから選ばれる少なくとも1種の部分構造
を含有する1価の炭化水素基を示し、具体的にはメトキ
シメチル、メトキシエトキシメチル、2−オキソオキソ
ラン−3−イル、2−オキソオキソラン−4−イル、
4,4−ジメチル−2−オキソオキソラン−3−イル、
4−メチル−2−オキソオキサン−4−イル、2−オキ
ソ−1,3−ジオキソラン−4−イルメチル、5−メチ
ル−2−オキソオキソラン−5−イル等を例示できる。
〜15のエーテル、アルデヒド、ケトン、エステル、カ
ーボネート、酸無水物、アミド、イミドから選ばれる少
なくとも1種の部分構造を含有する1価の炭化水素基を
示し、残りはそれぞれ独立に水素原子又は炭素数1〜1
5の直鎖状、分岐状若しくは環状のアルキル基を示す。
炭素数2〜15のエーテル、アルデヒド、ケトン、エス
テル、カーボネート、酸無水物、アミド、イミドから選
ばれる少なくとも1種の部分構造を含有する1価の炭化
水素基としては、具体的にはメトキシメチル、メトキシ
メトキシメチル、ホルミル、メチルカルボニル、ホルミ
ルオキシ、アセトキシ、ピバロイルオキシ、ホルミルオ
キシメチル、アセトキシメチル、ピバロイルオキシメチ
ル、メトキシカルボニル、2−オキソオキソラン−3−
イルオキシカルボニル、4,4−ジメチル−2−オキソ
オキソラン−3−イルオキシカルボニル、4−メチル−
2−オキソオキサン−4−イルオキシカルボニル、2−
オキソ−1,3−ジオキソラン−4−イルメチルオキシ
カルボニル、5−メチル−2−オキソオキソラン−5−
イルオキシカルボニル等を例示できる。炭素数1〜15
の直鎖状、分岐状、環状のアルキル基としては、具体的
にはR003で例示したものと同様のものが例示できる。
R010〜R013は互いに結合して環を形成していてもよ
く、その場合にはR010〜R013の少なくとも1個は炭素
数1〜15のエーテル、アルデヒド、ケトン、エステ
ル、カーボネート、酸無水物、アミド、イミドから選ば
れる少なくとも1種の部分構造を含有する2価の炭化水
素基を示し、残りはそれぞれ独立に単結合又は炭素数1
〜15の直鎖状、分岐状若しくは環状のアルキレン基を
示す。炭素数1〜15のエーテル、アルデヒド、ケト
ン、エステル、カーボネート、酸無水物、アミド、イミ
ドから選ばれる少なくとも1種の部分構造を含有する2
価の炭化水素基としては、具体的には2−オキサプロパ
ン−1,3−ジイル、1,1−ジメチル−2−オキサプ
ロパン−1,3−ジイル、1−オキソ−2−オキサプロ
パン−1,3−ジイル、1,3−ジオキソ−2−オキサ
プロパン−1,3−ジイル、1−オキソ−2−オキサブ
タン−1,4−ジイル、1,3−ジオキソ−2−オキサ
ブタン−1,4−ジイル等の他、上記炭素数1〜15の
エーテル、アルデヒド、ケトン、エステル、カーボネー
ト、酸無水物、アミド、イミドから選ばれる少なくとも
1種の部分構造を含有する1価の炭化水素基で例示した
ものから水素原子を1個除いたもの等を例示できる。炭
素数1〜15の直鎖状、分岐状、環状のアルキレン基と
しては、具体的にはR003で例示したものから水素原子
を1個除いたもの等を例示できる。
基又は多環式炭化水素基を含有するアルキル基を示し、
具体的にはノルボルニル、ビシクロ[3.3.1]ノニ
ル、トリシクロ[5.2.1.02,6]デシル、アダマ
ンチル、エチルアダマンチル、ブチルアダマンチル、ノ
ルボルニルメチル、アダマンチルメチル等を例示でき
る。R015は酸不安定基を示し、具体的については後述
する。XはCH2又は酸素原子を示す。Yは−O−又は
−(NR016)−を示し、R016は水素原子又は炭素数1
〜15の直鎖状、分岐状若しくは環状のアルキル基を示
し、具体的にはメチル基、エチル基、プロピル基、イソ
プロピル基、n−ブチル基、sec−ブチル基、ter
t−ブチル基、tert−アミル基、n−ペンチル基、
n−ヘキシル基、シクロペンチル基、シクロヘキシル
基、エチルシクロペンチル基、ブチルシクロペンチル
基、エチルシクロヘキシル基、ブチルシクロヘキシル
基、アダマンチル基、エチルアダマンチル基、ブチルア
ダマンチル基等を例示できる。kは0又は1である。
ことができるが、具体的には下記一般式(L1)〜(L
4)で示される基、炭素数4〜20、好ましくは4〜1
5の三級アルキル基、各アルキル基がそれぞれ炭素数1
〜6のトリアルキルシリル基、炭素数4〜20のオキソ
アルキル基等を挙げることができる。
様)。式中、RL01、RL02は水素原子又は炭素数1〜1
8、好ましくは1〜10の直鎖状、分岐状若しくは環状
のアルキル基を示し、具体的にはメチル基、エチル基、
プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル基、sec−
ブチル基、tert−ブチル基、シクロペンチル基、シ
クロヘキシル基、2−エチルヘキシル基、n−オクチル
基等が例示できる。RL0 3は炭素数1〜18、好ましく
は1〜10の酸素原子等のヘテロ原子を有してもよい1
価の炭化水素基を示し、直鎖状、分岐状又は環状のアル
キル基、これらの水素原子の一部が水酸基、アルコキシ
基、オキソ基、アミノ基、アルキルアミノ基等に置換さ
れたものを挙げることができ、具体的には下記の置換ア
ルキル基等が例示できる。
L03とは結合して環を形成してもよく、環を形成する場
合にはRL01、RL02、RL03はそれぞれ炭素数1〜1
8、好ましくは1〜10の直鎖状又は分岐状のアルキレ
ン基を示す。
15の三級アルキル基、各アルキル基がそれぞれ炭素数
1〜6のトリアルキルシリル基、炭素数4〜20のオキ
ソアルキル基又は上記一般式(L1)で示される基を示
し、三級アルキル基としては、具体的にはtert−ブ
チル基、tert−アミル基、1,1−ジエチルプロピ
ル基、2−シクロペンチルプロパン−2−イル基、2−
シクロヘキシルプロパン−2−イル基、2−(ビシクロ
[2.2.1]ヘプタン−2−イル)プロパン−2−イ
ル基、2−(アダマンタン−1−イル)プロパン−2−
イル基、1−エチルシクロペンチル基、1−ブチルシク
ロペンチル基、1−エチルシクロヘキシル基、1−ブチ
ルシクロヘキシル基、1−エチル−2−シクロペンテニ
ル基、1−エチル−2−シクロヘキセニル基、2−メチ
ル−2−アダマンチル基、2−エチル−2−アダマンチ
ル基等が例示でき、トリアルキルシリル基としては、具
体的にはトリメチルシリル基、トリエチルシリル基、ジ
メチル−tert−ブチルシリル基等が例示でき、オキ
ソアルキル基としては、具体的には3−オキソシクロヘ
キシル基、4−メチル−2−オキソオキサン−4−イル
基、5−メチル−2−オキソオキソラン−5−イル基等
が例示できる。yは0〜6の整数である。
でもよい1価の炭化水素基又は炭素数6〜20の置換さ
れていてもよいアリール基を示し、ヘテロ原子を含んで
もよい1価の炭化水素基としては、具体的にはメチル
基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基、n−ブチ
ル基、sec−ブチル基、tert−ブチル基、ter
t−アミル基、n−ペンチル基、n−ヘキシル基、シク
ロペンチル基、シクロヘキシル基等の直鎖状、分岐状又
は環状のアルキル基、これらの水素原子の一部が水酸
基、アルコキシ基、カルボキシ基、アルコキシカルボニ
ル基、オキソ基、アミノ基、アルキルアミノ基、シアノ
基、メルカプト基、アルキルチオ基、スルホ基等に置換
されたもの等が例示でき、置換されていてもよいアリー
ル基としては、具体的にはフェニル基、メチルフェニル
基、ナフチル基、アンスリル基、フェナンスリル基、ピ
レニル基等が例示できる。mは0又は1、nは0、1、
2、3のいずれかであり、2m+n=2又は3を満足す
る数である。
でもよい1価の炭化水素基又は炭素数6〜20の置換さ
れていてもよいアリール基を示し、具体的にはRL05と
同様のもの等が例示できる。RL07〜RL16はそれぞれ独
立に水素原子又は炭素数1〜15のヘテロ原子を含んで
もよい1価の炭化水素基を示し、具体的にはメチル基、
エチル基、プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル
基、sec−ブチル基、tert−ブチル基、tert
−アミル基、n−ペンチル基、n−ヘキシル基、n−オ
クチル基、n−ノニル基、n−デシル基、シクロペンチ
ル基、シクロヘキシル基、シクロペンチルメチル基、シ
クロペンチルエチル基、シクロペンチルブチル基、シク
ロヘキシルメチル基、シクロヘキシルエチル基、シクロ
ヘキシルブチル基等の直鎖状、分岐状又は環状のアルキ
ル基、これらの水素原子の一部が水酸基、アルコキシ
基、カルボキシ基、アルコキシカルボニル基、オキソ
基、アミノ基、アルキルアミノ基、シアノ基、メルカプ
ト基、アルキルチオ基、スルホ基等に置換されたもの等
が例示できる。RL07〜RL16は互いに結合して環を形成
していてもよく(例えば、RL07とRL08、RL07と
RL09、RL08とRL10、RL09とRL10、RL11とRL12、
RL13とRL14等)、その場合には炭素数1〜15のヘテ
ロ原子を含んでもよい2価の炭化水素基を示し、具体的
には上記1価の炭化水素基で例示したものから水素原子
を1個除いたもの等が例示できる。また、RL07〜RL16
は隣接する炭素に結合するもの同士で何も介さずに結合
し、二重結合を形成してもよい(例えば、RL07と
RL09、RL09とRL15、RL13とRL15等)。
ち直鎖状又は分岐状のものとしては、具体的には下記の
基が例示できる。
ち環状のものとしては、具体的にはテトラヒドロフラン
−2−イル基、2−メチルテトラヒドロフラン−2−イ
ル基、テトラヒドロピラン−2−イル基、2−メチルテ
トラヒドロピラン−2−イル基等が例示できる。
体的にはtert−ブトキシカルボニル基、tert−
ブトキシカルボニルメチル基、tert−アミロキシカ
ルボニル基、tert−アミロキシカルボニルメチル
基、1,1−ジエチルプロピルオキシカルボニル基、
1,1−ジエチルプロピルオキシカルボニルメチル基、
1−エチルシクロペンチルオキシカルボニル基、1−エ
チルシクロペンチルオキシカルボニルメチル基、1−エ
チル−2−シクロペンテニルオキシカルボニル基、1−
エチル−2−シクロペンテニルオキシカルボニルメチル
基、1−エトキシエトキシカルボニルメチル基、2−テ
トラヒドロピラニルオキシカルボニルメチル基、2−テ
トラヒドロフラニルオキシカルボニルメチル基等が例示
できる。
体的には1−メチルシクロペンチル、1−エチルシクロ
ペンチル、1−n−プロピルシクロペンチル、1−イソ
プロピルシクロペンチル、1−n−ブチルシクロペンチ
ル、1−sec−ブチルシクロペンチル、1−シクロヘ
キシルシクロペンチル、1−(4−メトキシ−n−ブチ
ル)シクロペンチル、1−メチルシクロヘキシル、1−
エチルシクロヘキシル、3−メチル−1−シクロペンテ
ン−3−イル、3−エチル−1−シクロペンテン−3−
イル、3−メチル−1−シクロヘキセン−3−イル、3
−エチル−1−シクロヘキセン−3−イル等が例示でき
る。
体的には下記の基が例示できる。
各アルキル基がそれぞれ炭素数1〜6のトリアルキルシ
リル基、炭素数4〜20のオキソアルキル基としては、
具体的にはRL04で挙げたものと同様のもの等が例示で
きる。
繰り返し単位は、レジスト材料とした際の現像液親和
性、基板密着性、エッチング耐性等の諸特性を付与する
ものであり、これらの繰り返し単位の含有量を適宜調整
することにより、レジスト材料の性能を微調整すること
ができる。特に下記式(M2−1)〜(M2−4)で示
される単位は、プロピレングリコールモノメチルエーテ
ルアセテート等の溶剤への溶解性や現像液親和性を向上
させる効果が高く、上記式(1)〜(3)の単位から選
ばれる1種以上と、上記式(4)の単位に更に加えて用
いると好ましい。
子量はポリスチレン換算でのゲルパーミエーションクロ
マトグラフィー(GPC)を用いて測定した場合、1,
000〜500,000、好ましくは3,000〜10
0,000である。この範囲を外れると、エッチング耐
性が極端に低下したり、露光前後の溶解速度差が確保で
きなくなって解像性が低下したりすることがある。
式(1a)〜(3a)で示される化合物の1種以上を第
1の単量体、第1と第2の単量体、又は第1と第2と第
3の単量体に、下記一般式(4a)で示される化合物を
第2又は第3又は第4の単量体に、更に必要に応じ、下
記一般式(M1a)〜(M9a)で示される化合物から
選ばれる1種又は2種以上をそれ以降の単量体に用いた
共重合反応により行うことができる。
る。)
合を適宜調節することにより、レジスト材料とした時に
好ましい性能を発揮できるような高分子化合物とするこ
とができる。この場合、本発明の高分子化合物は、 (i)上記式(1a)〜(3a)の単量体から選ばれる
1種以上 (ii)上記式(4a)の単量体 (iii)上記式(M1a)〜(M9a)の単量体 に加え、更に、 (iv)上記(i)〜(iii)以外の炭素−炭素二重
結合を含有する単量体、例えば、メタクリル酸メチル、
クロトン酸メチル、マレイン酸ジメチル、イタコン酸ジ
メチル等の置換アクリル酸エステル類、マレイン酸、フ
マル酸、イタコン酸等の不飽和カルボン酸、ノルボルネ
ン、ノルボルネン−5−カルボン酸メチル等の置換ノル
ボルネン類、無水イタコン酸等の不飽和酸無水物、その
他の単量体を共重合しても差支えない。
に基づく各繰り返し単位の好ましい含有割合としては、
例えば、式(1a)〜(3a)の単量体から選ばれる
1種以上に基づく式(1)〜(3)で示される繰り返し
単位から選ばれる1種以上を1〜99モル%、好ましく
は5〜90モル%、より好ましくは10〜80モル%、
さらにより好ましくは20〜70モル%、式(4a)
の単量体に基づく式(4)で示される繰り返し単位を1
〜99モル%、好ましくは1〜90モル%、より好まし
くは5〜80モル%、さらにより好ましくは10〜70
モル%、式(M1a)〜(M9a)の単量体に基づく
式(M1)〜(M9)で示される繰り返し単位を0〜6
0モル%、好ましくは0〜40モル%、より好ましくは
0〜30モル%、その他の単量体に基づくその他の繰
り返し単位を0〜60モル%、好ましくは0〜40モル
%、より好ましくは0〜30モル%、それぞれ含有する
ことができるが、+<100モル%の場合は、+
++=100モル%となるように及び/又は
を含む。但し、この範囲に限定されるものではない。
(1)〜(3)の単位の元となる一般式(1a)〜(3
a)の単量体は、特開2000−336121号公報に
記載の方法で製造できる。また、一般式(4)の単位の
元となる一般式(4a)の単量体については、特開20
00−122295号公報等に記載の方法で製造でき
る。
応は種々例示することができるが、好ましくはラジカル
重合である。ラジカル重合反応の反応条件は、(ア)溶
剤としてベンゼン等の炭化水素類、テトラヒドロフラン
等のエーテル類、エタノール等のアルコール類、メチル
イソブチルケトン等のケトン類、プロピレングリコール
モノメチルエーテルアセテート等のエステル類又はブチ
ロニトリル等のニトリル類を用い、(イ)重合開始剤と
して2,2’−アゾビスイソブチロニトリル等のアゾ化
合物、又は過酸化ベンゾイル、過酸化ラウロイル等の過
酸化物を用い、(ウ)反応温度を0℃から100℃程度
に保ち、(エ)反応時間を0.5時間から48時間程度
とするのが好ましいが、この範囲を外れる場合を排除す
るものではない。
ベースポリマーとして有効であり、本発明は、この高分
子化合物を含むことを特徴とするレジスト材料、特に化
学増幅ポジ型レジスト材料を提供する。
線もしくは電子線に感応して酸を発生する化合物(以
下、酸発生剤)、有機溶剤、必要に応じてその他の成分
を含有することができる。
(P1b)のオニウム塩、 ii.下記一般式(P2)のジアゾメタン誘導体、 iii.下記一般式(P3)のグリオキシム誘導体、 iv.下記一般式(P4)のビススルホン誘導体、 v.下記一般式(P5)のN−ヒドロキシイミド化合物
のスルホン酸エステル、 vi.β−ケトスルホン酸誘導体、 vii.ジスルホン誘導体、 viii.ニトロベンジルスルホネート誘導体、 ix.スルホン酸エステル誘導体 等が挙げられる。
〜12の直鎖状、分岐状若しくは環状のアルキル基、ア
ルケニル基、オキソアルキル基又はオキソアルケニル
基、炭素数6〜20のアリール基、又は炭素数7〜12
のアラルキル基若しくはアリールオキソアルキル基を示
し、これらの基の水素原子の一部又は全部がアルコキシ
基等によって置換されていてもよい。また、R101bとR
101cとは結合して環を形成してもよく、環を形成する場
合には、R101b、R101cはそれぞれ炭素数1〜6のアル
キレン基を示す。K-は非求核性対向イオンを表す。)
であっても異なっていてもよく、具体的にはアルキル基
として、メチル基、エチル基、プロピル基、イソプロピ
ル基、n−ブチル基、sec−ブチル基、tert−ブ
チル基、ペンチル基、ヘキシル基、ヘプチル基、オクチ
ル基、シクロペンチル基、シクロヘキシル基、シクロヘ
プチル基、シクロプロピルメチル基、4−メチルシクロ
ヘキシル基、シクロヘキシルメチル基、ノルボルニル
基、アダマンチル基等が挙げられる。アルケニル基とし
ては、ビニル基、アリル基、プロぺニル基、ブテニル
基、ヘキセニル基、シクロヘキセニル基等が挙げられ
る。オキソアルキル基としては、2−オキソシクロペン
チル基、2−オキソシクロヘキシル基等が挙げられ、2
−オキソプロピル基、2−シクロペンチル−2−オキソ
エチル基、2−シクロヘキシル−2−オキソエチル基、
2−(4−メチルシクロヘキシル)−2−オキソエチル
基等を挙げることができる。アリール基としては、フェ
ニル基、ナフチル基等や、p−メトキシフェニル基、m
−メトキシフェニル基、o−メトキシフェニル基、エト
キシフェニル基、p−tert−ブトキシフェニル基、
m−tert−ブトキシフェニル基等のアルコキシフェ
ニル基、2−メチルフェニル基、3−メチルフェニル
基、4−メチルフェニル基、エチルフェニル基、4−t
ert−ブチルフェニル基、4−ブチルフェニル基、ジ
メチルフェニル基等のアルキルフェニル基、メチルナフ
チル基、エチルナフチル基等のアルキルナフチル基、メ
トキシナフチル基、エトキシナフチル基等のアルコキシ
ナフチル基、ジメチルナフチル基、ジエチルナフチル基
等のジアルキルナフチル基、ジメトキシナフチル基、ジ
エトキシナフチル基等のジアルコキシナフチル基等が挙
げられる。アラルキル基としてはベンジル基、フェニル
エチル基、フェネチル基等が挙げられる。アリールオキ
ソアルキル基としては、2−フェニル−2−オキソエチ
ル基、2−(1−ナフチル)−2−オキソエチル基、2
−(2−ナフチル)−2−オキソエチル基等の2−アリ
ール−2−オキソエチル基等が挙げられる。K-の非求
核性対向イオンとしては塩化物イオン、臭化物イオン等
のハライドイオン、トリフレート、1,1,1−トリフ
ルオロエタンスルホネート、ノナフルオロブタンスルホ
ネート等のフルオロアルキルスルホネート、トシレー
ト、ベンゼンスルホネート、4−フルオロベンゼンスル
ホネート、1,2,3,4,5−ペンタフルオロベンゼ
ンスルホネート等のアリールスルホネート、メシレー
ト、ブタンスルホネート等のアルキルスルホネートが挙
げられる。
鎖状、分岐状又は環状のアルキル基を示す。R103は炭
素数1〜10の直鎖状、分岐状又は環状のアルキレン基
を示す。R104a、R104bはそれぞれ炭素数3〜7の2−
オキソアルキル基を示す。K-は非求核性対向イオンを
表す。)
チル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基、n−
ブチル基、sec−ブチル基、tert−ブチル基、ペ
ンチル基、ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル基、シク
ロペンチル基、シクロヘキシル基、シクロプロピルメチ
ル基、4−メチルシクロヘキシル基、シクロヘキシルメ
チル基等が挙げられる。R103としては、メチレン基、
エチレン基、プロピレン基、ブチレン基、ペンチレン
基、へキシレン基、へプチレン基、オクチレン基、ノニ
レン基、1,4−シクロへキシレン基、1,2−シクロ
へキシレン基、1,3−シクロペンチレン基、1,4−
シクロオクチレン基、1,4−シクロヘキサンジメチレ
ン基等が挙げられる。R104a、R104bとしては、2−オ
キソプロピル基、2−オキソシクロペンチル基、2−オ
キソシクロヘキシル基、2−オキソシクロヘプチル基等
が挙げられる。K-は式(P1a−1)及び(P1a−
2)で説明したものと同様のものを挙げることができ
る。
岐状若しくは環状のアルキル基又はハロゲン化アルキル
基、炭素数6〜20のアリール基若しくはハロゲン化ア
リール基、又は炭素数7〜12のアラルキル基を示
す。)
ル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基、n−ブ
チル基、sec−ブチル基、tert−ブチル基、ペン
チル基、ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル基、アミル
基、シクロペンチル基、シクロヘキシル基、シクロヘプ
チル基、ノルボルニル基、アダマンチル基等が挙げられ
る。ハロゲン化アルキル基としては、トリフルオロメチ
ル基、1,1,1−トリフルオロエチル基、1,1,1
−トリクロロエチル基、ノナフルオロブチル基等が挙げ
られる。アリール基としてはフェニル基、p−メトキシ
フェニル基、m−メトキシフェニル基、o−メトキシフ
ェニル基、エトキシフェニル基、p−tert−ブトキ
シフェニル基、m−tert−ブトキシフェニル基等の
アルコキシフェニル基、2−メチルフェニル基、3−メ
チルフェニル基、4−メチルフェニル基、エチルフェニ
ル基、4−tert−ブチルフェニル基、4−ブチルフ
ェニル基、ジメチルフェニル基等のアルキルフェニル基
が挙げられる。ハロゲン化アリール基としては、フルオ
ロフェニル基、クロロフェニル基、1,2,3,4,5
−ペンタフルオロフェニル基等が挙げられる。アラルキ
ル基としては、ベンジル基、フェネチル基等が挙げられ
る。
鎖状、分岐状若しくは環状のアルキル基又はハロゲン化
アルキル基、炭素数6〜20のアリール基又はハロゲン
化アリール基、又は炭素数7〜12のアラルキル基を示
す。R108、R109は互いに結合して環状構造を形成して
もよく、環状構造を形成する場合、R108、R109はそれ
ぞれ炭素数1〜6の直鎖状、分岐状のアルキレン基を示
す。)
ゲン化アルキル基、アリール基、ハロゲン化アリール
基、アラルキル基としては、R105、R106で説明したも
のと同様の基が挙げられる。なお、R108、R109のアル
キレン基としては、メチレン基、エチレン基、プロピレ
ン基、ブチレン基、ヘキシレン基等が挙げられる。
素数1〜6のアルキレン基又は炭素数2〜6のアルケニ
レン基を示し、これらの基の水素原子の一部又は全部は
更に炭素数1〜4の直鎖状若しくは分岐状のアルキル基
又はアルコキシ基、ニトロ基、アセチル基、又はフェニ
ル基で置換されていてもよい。R111は炭素数1〜8の
直鎖状、分岐状若しくは置換のアルキル基、アルケニル
基又はアルコキシアルキル基、フェニル基、又はナフチ
ル基を示し、これらの基の水素原子の一部又は全部は更
に炭素数1〜4のアルキル基又はアルコキシ基;炭素数
1〜4のアルキル基、アルコキシ基、ニトロ基又はアセ
チル基で置換されていてもよいフェニル基;炭素数3〜
5のヘテロ芳香族基;又は塩素原子、フッ素原子で置換
されていてもよい。)
1,2−フェニレン基、1,8−ナフチレン基等が、ア
ルキレン基としては、メチレン基、エチレン基、トリメ
チレン基、テトラメチレン基、フェニルエチレン基、ノ
ルボルナン−2,3−ジイル基等が、アルケニレン基と
しては、1,2−ビニレン基、1−フェニル−1,2−
ビニレン基、5−ノルボルネン−2,3−ジイル基等が
挙げられる。R111のアルキル基としては、R101a〜R
101cと同様のものが、アルケニル基としては、ビニル
基、1−プロペニル基、アリル基、1−ブテニル基、3
−ブテニル基、イソプレニル基、1−ペンテニル基、3
−ペンテニル基、4−ペンテニル基、ジメチルアリル
基、1−ヘキセニル基、3−ヘキセニル基、5−ヘキセ
ニル基、1−ヘプテニル基、3−ヘプテニル基、6−ヘ
プテニル基、7−オクテニル基等が、アルコキシアルキ
ル基としては、メトキシメチル基、エトキシメチル基、
プロポキシメチル基、ブトキシメチル基、ペンチロキシ
メチル基、ヘキシロキシメチル基、ヘプチロキシメチル
基、メトキシエチル基、エトキシエチル基、プロポキシ
エチル基、ブトキシエチル基、ペンチロキシエチル基、
ヘキシロキシエチル基、メトキシプロピル基、エトキシ
プロピル基、プロポキシプロピル基、ブトキシプロピル
基、メトキシブチル基、エトキシブチル基、プロポキシ
ブチル基、メトキシペンチル基、エトキシペンチル基、
メトキシヘキシル基、メトキシヘプチル基等が挙げられ
る。
〜4のアルキル基としては、メチル基、エチル基、プロ
ピル基、イソプロピル基、n−ブチル基、イソブチル
基、tert−ブチル基等が、炭素数1〜4のアルコキ
シ基としては、メトキシ基、エトキシ基、プロポキシ
基、イソプロポキシ基、n−ブトキシ基、イソブトキシ
基、tert−ブトキシ基等が、炭素数1〜4のアルキ
ル基、アルコキシ基、ニトロ基又はアセチル基で置換さ
れていてもよいフェニル基としては、フェニル基、トリ
ル基、p−tert−ブトキシフェニル基、p−アセチ
ルフェニル基、p−ニトロフェニル基等が、炭素数3〜
5のヘテロ芳香族基としては、ピリジル基、フリル基等
が挙げられる。
ルオロメタンスルホン酸ジフェニルヨードニウム、トリ
フルオロメタンスルホン酸(p−tert−ブトキシフ
ェニル)フェニルヨードニウム、p−トルエンスルホン
酸ジフェニルヨードニウム、p−トルエンスルホン酸
(p−tert−ブトキシフェニル)フェニルヨードニ
ウム、トリフルオロメタンスルホン酸トリフェニルスル
ホニウム、トリフルオロメタンスルホン酸(p−ter
t−ブトキシフェニル)ジフェニルスルホニウム、トリ
フルオロメタンスルホン酸ビス(p−tert−ブトキ
シフェニル)フェニルスルホニウム、トリフルオロメタ
ンスルホン酸トリス(p−tert−ブトキシフェニ
ル)スルホニウム、p−トルエンスルホン酸トリフェニ
ルスルホニウム、p−トルエンスルホン酸(p−ter
t−ブトキシフェニル)ジフェニルスルホニウム、p−
トルエンスルホン酸ビス(p−tert−ブトキシフェ
ニル)フェニルスルホニウム、p−トルエンスルホン酸
トリス(p−tert−ブトキシフェニル)スルホニウ
ム、ノナフルオロブタンスルホン酸トリフェニルスルホ
ニウム、ブタンスルホン酸トリフェニルスルホニウム、
トリフルオロメタンスルホン酸トリメチルスルホニウ
ム、p−トルエンスルホン酸トリメチルスルホニウム、
トリフルオロメタンスルホン酸シクロヘキシルメチル
(2−オキソシクロヘキシル)スルホニウム、p−トル
エンスルホン酸シクロヘキシルメチル(2−オキソシク
ロヘキシル)スルホニウム、トリフルオロメタンスルホ
ン酸ジメチルフェニルスルホニウム、p−トルエンスル
ホン酸ジメチルフェニルスルホニウム、トリフルオロメ
タンスルホン酸ジシクロヘキシルフェニルスルホニウ
ム、p−トルエンスルホン酸ジシクロヘキシルフェニル
スルホニウム、トリフルオロメタンスルホン酸トリナフ
チルスルホニウム、トリフルオロメタンスルホン酸シク
ロヘキシルメチル(2−オキソシクロヘキシル)スルホ
ニウム、トリフルオロメタンスルホン酸(2−ノルボニ
ル)メチル(2−オキソシクロヘキシル)スルホニウ
ム、エチレンビス[メチル(2−オキソシクロペンチ
ル)スルホニウムトリフルオロメタンスルホナート]、
1,2’−ナフチルカルボニルメチルテトラヒドロチオ
フェニウムトリフレート等が挙げられる。
ゼンスルホニル)ジアゾメタン、ビス(p−トルエンス
ルホニル)ジアゾメタン、ビス(キシレンスルホニル)
ジアゾメタン、ビス(シクロヘキシルスルホニル)ジア
ゾメタン、ビス(シクロペンチルスルホニル)ジアゾメ
タン、ビス(n−ブチルスルホニル)ジアゾメタン、ビ
ス(イソブチルスルホニル)ジアゾメタン、ビス(se
c−ブチルスルホニル)ジアゾメタン、ビス(n−プロ
ピルスルホニル)ジアゾメタン、ビス(イソプロピルス
ルホニル)ジアゾメタン、ビス(tert−ブチルスル
ホニル)ジアゾメタン、ビス(n−アミルスルホニル)
ジアゾメタン、ビス(イソアミルスルホニル)ジアゾメ
タン、ビス(sec−アミルスルホニル)ジアゾメタ
ン、ビス(tert−アミルスルホニル)ジアゾメタ
ン、1−シクロヘキシルスルホニル−1−(tert−
ブチルスルホニル)ジアゾメタン、1−シクロヘキシル
スルホニル−1−(tert−アミルスルホニル)ジア
ゾメタン、1−tert−アミルスルホニル−1−(t
ert−ブチルスルホニル)ジアゾメタン等が挙げられ
る。
(p−トルエンスルホニル)−α−ジメチルグリオキシ
ム、ビス−O−(p−トルエンスルホニル)−α−ジフ
ェニルグリオキシム、ビス−O−(p−トルエンスルホ
ニル)−α−ジシクロヘキシルグリオキシム、ビス−O
−(p−トルエンスルホニル)−2,3−ペンタンジオ
ングリオキシム、ビス−O−(p−トルエンスルホニ
ル)−2−メチル−3,4−ペンタンジオングリオキシ
ム、ビス−O−(n−ブタンスルホニル)−α−ジメチ
ルグリオキシム、ビス−O−(n−ブタンスルホニル)
−α−ジフェニルグリオキシム、ビス−O−(n−ブタ
ンスルホニル)−α−ジシクロヘキシルグリオキシム、
ビス−O−(n−ブタンスルホニル)−2,3−ペンタ
ンジオングリオキシム、ビス−O−(n−ブタンスルホ
ニル)−2−メチル−3,4−ペンタンジオングリオキ
シム、ビス−O−(メタンスルホニル)−α−ジメチル
グリオキシム、ビス−O−(トリフルオロメタンスルホ
ニル)−α−ジメチルグリオキシム、ビス−O−(1,
1,1−トリフルオロエタンスルホニル)−α−ジメチ
ルグリオキシム、ビス−O−(tert−ブタンスルホ
ニル)−α−ジメチルグリオキシム、ビス−O−(パー
フルオロオクタンスルホニル)−α−ジメチルグリオキ
シム、ビス−O−(シクロヘキサンスルホニル)−α−
ジメチルグリオキシム、ビス−O−(ベンゼンスルホニ
ル)−α−ジメチルグリオキシム、ビス−O−(p−フ
ルオロベンゼンスルホニル)−α−ジメチルグリオキシ
ム、ビス−O−(p−tert−ブチルベンゼンスルホ
ニル)−α−ジメチルグリオキシム、ビス−O−(キシ
レンスルホニル)−α−ジメチルグリオキシム、ビス−
O−(カンファースルホニル)−α−ジメチルグリオキ
シム等が挙げられる。
ルスルホニルメタン、ビストリフルオロメチルスルホニ
ルメタン、ビスメチルスルホニルメタン、ビスエチルス
ルホニルメタン、ビスプロピルスルホニルメタン、ビス
イソプロピルスルホニルメタン、ビス−p−トルエンス
ルホニルメタン、ビスベンゼンスルホニルメタン等が挙
げられる。
クロヘキシルカルボニル−2−(p−トルエンスルホニ
ル)プロパン、2−イソプロピルカルボニル−2−(p
−トルエンスルホニル)プロパン等が挙げられる。
スルホン、ジシクロヘキシルジスルホン等が挙げられ
る。
は、p−トルエンスルホン酸2,6−ジニトロベンジ
ル、p−トルエンスルホン酸2,4−ジニトロベンジル
等が挙げられる。
2,3−トリス(メタンスルホニルオキシ)ベンゼン、
1,2,3−トリス(トリフルオロメタンスルホニルオ
キシ)ベンゼン、1,2,3−トリス(p−トルエンス
ルホニルオキシ)ベンゼン等が挙げられる。
エステル誘導体としては、N−ヒドロキシスクシンイミ
ドメタンスルホン酸エステル、N−ヒドロキシスクシン
イミドトリフルオロメタンスルホン酸エステル、N−ヒ
ドロキシスクシンイミドエタンスルホン酸エステル、N
−ヒドロキシスクシンイミド1−プロパンスルホン酸エ
ステル、N−ヒドロキシスクシンイミド2−プロパンス
ルホン酸エステル、N−ヒドロキシスクシンイミド1−
ペンタンスルホン酸エステル、N−ヒドロキシスクシン
イミド1−オクタンスルホン酸エステル、N−ヒドロキ
シスクシンイミドp−トルエンスルホン酸エステル、N
−ヒドロキシスクシンイミドp−メトキシベンゼンスル
ホン酸エステル、N−ヒドロキシスクシンイミド2−ク
ロロエタンスルホン酸エステル、N−ヒドロキシスクシ
ンイミドベンゼンスルホン酸エステル、N−ヒドロキシ
スクシンイミド−2,4,6−トリメチルベンゼンスル
ホン酸エステル、N−ヒドロキシスクシンイミド1−ナ
フタレンスルホン酸エステル、N−ヒドロキシスクシン
イミド2−ナフタレンスルホン酸エステル、N−ヒドロ
キシ−2−フェニルスクシンイミドメタンスルホン酸エ
ステル、N−ヒドロキシマレイミドメタンスルホン酸エ
ステル、N−ヒドロキシマレイミドエタンスルホン酸エ
ステル、N−ヒドロキシ−2−フェニルマレイミドメタ
ンスルホン酸エステル、N−ヒドロキシグルタルイミド
メタンスルホン酸エステル、N−ヒドロキシグルタルイ
ミドベンゼンスルホン酸エステル、N−ヒドロキシフタ
ルイミドメタンスルホン酸エステル、N−ヒドロキシフ
タルイミドベンゼンスルホン酸エステル、N−ヒドロキ
シフタルイミドトリフルオロメタンスルホン酸エステ
ル、N−ヒドロキシフタルイミドp−トルエンスルホン
酸エステル、N−ヒドロキシナフタルイミドメタンスル
ホン酸エステル、N−ヒドロキシナフタルイミドベンゼ
ンスルホン酸エステル、N−ヒドロキシ−5−ノルボル
ネン−2,3−ジカルボキシイミドメタンスルホン酸エ
ステル、N−ヒドロキシ−5−ノルボルネン−2,3−
ジカルボキシイミドトリフルオロメタンスルホン酸エス
テル、N−ヒドロキシ−5−ノルボルネン−2,3−ジ
カルボキシイミドp−トルエンスルホン酸エステル等が
挙げられる。
酸トリフェニルスルホニウム、トリフルオロメタンスル
ホン酸(p−tert−ブトキシフェニル)ジフェニル
スルホニウム、トリフルオロメタンスルホン酸トリス
(p−tert−ブトキシフェニル)スルホニウム、p
−トルエンスルホン酸トリフェニルスルホニウム、p−
トルエンスルホン酸(p−tert−ブトキシフェニ
ル)ジフェニルスルホニウム、p−トルエンスルホン酸
トリス(p−tert−ブトキシフェニル)スルホニウ
ム、トリフルオロメタンスルホン酸トリナフチルスルホ
ニウム、トリフルオロメタンスルホン酸シクロヘキシル
メチル(2−オキソシクロヘキシル)スルホニウム、ト
リフルオロメタンスルホン酸(2−ノルボニル)メチル
(2−オキソシクロヘキシル)スルホニウム、1,2’
−ナフチルカルボニルメチルテトラヒドロチオフェニウ
ムトリフレート等のオニウム塩、ビス(ベンゼンスルホ
ニル)ジアゾメタン、ビス(p−トルエンスルホニル)
ジアゾメタン、ビス(シクロヘキシルスルホニル)ジア
ゾメタン、ビス(n−ブチルスルホニル)ジアゾメタ
ン、ビス(イソブチルスルホニル)ジアゾメタン、ビス
(sec−ブチルスルホニル)ジアゾメタン、ビス(n
−プロピルスルホニル)ジアゾメタン、ビス(イソプロ
ピルスルホニル)ジアゾメタン、ビス(tert−ブチ
ルスルホニル)ジアゾメタン等のジアゾメタン誘導体、
ビス−O−(p−トルエンスルホニル)−α−ジメチル
グリオキシム、ビス−O−(n−ブタンスルホニル)−
α−ジメチルグリオキシム等のグリオキシム誘導体、ビ
スナフチルスルホニルメタン等のビススルホン誘導体、
N−ヒドロキシスクシンイミドメタンスルホン酸エステ
ル、N−ヒドロキシスクシンイミドトリフルオロメタン
スルホン酸エステル、N−ヒドロキシスクシンイミド1
−プロパンスルホン酸エステル、N−ヒドロキシスクシ
ンイミド2−プロパンスルホン酸エステル、N−ヒドロ
キシスクシンイミド1−ペンタンスルホン酸エステル、
N−ヒドロキシスクシンイミドp−トルエンスルホン酸
エステル、N−ヒドロキシナフタルイミドメタンスルホ
ン酸エステル、N−ヒドロキシナフタルイミドベンゼン
スルホン酸エステル等のN−ヒドロキシイミド化合物の
スルホン酸エステル誘導体が用いられる。
種以上を組み合わせて用いることができる。オニウム塩
は矩形性向上効果に優れ、ジアゾメタン誘導体及びグリ
オキシム誘導体は定在波低減効果に優れるため、両者を
組み合わせることによりプロファイルの微調整を行うこ
とが可能である。
量部に対して好ましくは0.1〜15重量部、より好ま
しくは0.5〜8重量部である。0.1重量部より少な
いと感度が悪い場合があり、15重量部より多いと透明
性が低くなり解像性が低下する場合がある。
ース樹脂、酸発生剤、その他の添加剤等が溶解可能な有
機溶剤であればいずれでもよい。このような有機溶剤と
しては、例えばシクロヘキサノン、メチル−2−n−ア
ミルケトン等のケトン類、3−メトキシブタノール、3
−メチル−3−メトキシブタノール、1−メトキシ−2
−プロパノール、1−エトキシ−2−プロパノール等の
アルコール類、プロピレングリコールモノメチルエーテ
ル、エチレングリコールモノメチルエーテル、プロピレ
ングリコールモノエチルエーテル、エチレングリコール
モノエチルエーテル、プロピレングリコールジメチルエ
ーテル、ジエチレングリコールジメチルエーテル等のエ
ーテル類、プロピレングリコールモノメチルエーテルア
セテート、プロピレングリコールモノエチルエーテルア
セテート、乳酸エチル、ピルビン酸エチル、酢酸ブチ
ル、3−メトキシプロピオン酸メチル、3−エトキシプ
ロピオン酸エチル、酢酸tert−ブチル、プロピオン
酸tert−ブチル、プロピレングリコールモノter
t−ブチルエーテルアセテート等のエステル類が挙げら
れ、これらの1種を単独で又は2種以上を混合して使用
することができるが、これらに限定されるものではな
い。本発明では、これらの有機溶剤の中でもレジスト成
分中の酸発生剤の溶解性が最も優れているジエチレング
リコールジメチルエーテルや1−エトキシ−2−プロパ
ノールの他、安全溶剤であるプロピレングリコールモノ
メチルエーテルアセテート及びその混合溶剤が好ましく
使用される。
量部に対して200〜1,000重量部、特に400〜
800重量部が好適である。
子化合物とは別の高分子化合物を添加することができ
る。該高分子化合物の具体的な例としては下記式(R
1)及び/又は下記式(R2)で示される重量平均分子
量1,000〜500,000、好ましくは5,000
〜100,000のものを挙げることができるが、これ
らに限定されるものではない。
はCH2CO2R003を示す。R002は水素原子、メチル基
又はCO2R003を示す。R003は炭素数1〜15の直鎖
状、分岐状又は環状のアルキル基を示す。R004は水素
原子又は炭素数1〜15のカルボキシ基若しくは水酸基
を含有する1価の炭化水素基を示す。R005〜R008の少
なくとも1個は炭素数1〜15のカルボキシ基又は水酸
基を含有する1価の炭化水素基を示し、残りはそれぞれ
独立に水素原子又は炭素数1〜15の直鎖状、分岐状若
しくは環状のアルキル基を示す。R005〜R008は互いに
結合して環を形成していてもよく、その場合にはR005
〜R008の少なくとも1個は炭素数1〜15のカルボキ
シ基又は水酸基を含有する2価の炭化水素基を示し、残
りはそれぞれ独立に単結合又は炭素数1〜15の直鎖
状、分岐状若しくは環状のアルキレン基を示す。R009
は炭素数2〜15のエーテル、アルデヒド、ケトン、エ
ステル、カーボネート、酸無水物、アミド、イミドから
選ばれる少なくとも1種の部分構造を含有する1価の炭
化水素基を示す。R010〜R013の少なくとも1個は炭素
数2〜15のエーテル、アルデヒド、ケトン、エステ
ル、カーボネート、酸無水物、アミド、イミドから選ば
れる少なくとも1種の部分構造を含有する1価の炭化水
素基を示し、残りはそれぞれ独立に水素原子又は炭素数
1〜15の直鎖状、分岐状若しくは環状のアルキル基を
示す。R010〜R013は互いに結合して環を形成していて
もよく、その場合にはR010〜R013の少なくとも1個は
炭素数1〜15のエーテル、アルデヒド、ケトン、エス
テル、カーボネート、酸無水物、アミド、イミドから選
ばれる少なくとも1種の部分構造を含有する2価の炭化
水素基を示し、残りはそれぞれ独立に単結合又は炭素数
1〜15の直鎖状、分岐状若しくは環状のアルキレン基
を示す。R014は、炭素数7〜15の多環式炭化水素
基、又は炭素数1〜4のアルキル基の一以上の水素原子
が炭素数7〜15の多環式炭化水素基で置換された基を
示す。R015は酸不安定基を示す。R016は水素原子又は
メチル基を示す。R017は炭素数1〜8の直鎖状、分岐
状又は環状のアルキル基を示す。XはCH2又は酸素原
子を示す。k’は0又は1である。a1’、a2’、a
3’、b1’、b2’、b3’、c1’、c2’、c
3’、d1’、d2’、d3’、e’は0以上1未満の
数であり、a1’+a2’+a3’+b1’+b2’+
b3’+c1’+c2’+c3’+d1’+d2’+d
3’+e’=1を満足する。f’、g’、h’、i’、
j’は0以上1未満の数であり、f’+g’+h’+
i’+j’=1を満足する。x’、y’、z’は0〜3
の整数であり、1≦x’+y’+z’≦5、1≦y’+
z’≦3を満足する。)なお、それぞれの基の具体例に
ついては、先の説明と同様である。
の配合比率は、100:0〜10:90、特に100:
0〜20:80の重量比の範囲内にあることが好まし
い。本発明の高分子化合物の配合比がこれより少ない
と、レジスト材料として好ましい性能が得られないこと
がある。上記の配合比率を適宜変えることにより、レジ
スト材料の性能を調整することができる。なお、上記高
分子化合物は1種に限らず2種以上を添加することがで
きる。複数種の高分子化合物を用いることにより、レジ
スト材料の性能を調整することができる。
剤を添加することができる。溶解制御剤としては、平均
分子量が100〜1,000、好ましくは150〜80
0で、かつ分子内にフェノール性水酸基を2つ以上有す
る化合物の該フェノール性水酸基の水素原子を酸不安定
基により全体として平均0〜100モル%の割合で置換
した化合物又は分子内にカルボキシ基を有する化合物の
該カルボキシ基の水素原子を酸不安定基により全体とし
て平均50〜100モル%の割合で置換した化合物を配
合する。
不安定基による置換率は、平均でフェノール性水酸基全
体の0モル%以上、好ましくは30モル%以上であり、
その上限は100モル%、より好ましくは80モル%で
ある。カルボキシ基の水素原子の酸不安定基による置換
率は、平均でカルボキシ基全体の50モル%以上、好ま
しくは70モル%以上であり、その上限は100モル%
である。
つ以上有する化合物又はカルボキシ基を有する化合物と
しては、下記式(D1)〜(D14)で示されるものが
好ましい。
原子、又は炭素数1〜8の直鎖状若しくは分岐状のアル
キル基又はアルケニル基を示す。R203は水素原子、又
は炭素数1〜8の直鎖状若しくは分岐状のアルキル基又
はアルケニル基、又は−(R20 7)hCOOHを示す。R
204は−(CH2)i−(i=2〜10)、炭素数6〜1
0のアリーレン基、カルボニル基、スルホニル基、酸素
原子又は硫黄原子を示す。R205は炭素数1〜10のア
ルキレン基、炭素数6〜10のアリーレン基、カルボニ
ル基、スルホニル基、酸素原子又は硫黄原子を示す。R
206は水素原子、炭素数1〜8の直鎖状若しくは分岐状
のアルキル基、アルケニル基、又はそれぞれ水酸基で置
換されたフェニル基又はナフチル基を示す。R207は炭
素数1〜10の直鎖状又は分岐状のアルキレン基を示
す。R208は水素原子又は水酸基を示す。jは0〜5の
整数である。u、hは0又は1である。s、t、s’、
t’、s’’、t’’はそれぞれs+t=8、s’+
t’=5、s’’+t’’=4を満足し、かつ各フェニ
ル骨格中に少なくとも1つの水酸基を有するような数で
ある。αは式(D8)、(D9)の化合物の分子量を1
00〜1,000とする数である。)
原子、メチル基、エチル基、ブチル基、プロピル基、エ
チニル基、シクロヘキシル基、R203としては、例えば
R201、R202と同様なもの、或いは−COOH、−CH
2COOH、R204としては、例えばエチレン基、フェニ
レン基、カルボニル基、スルホニル基、酸素原子、硫黄
原子等、R205としては、例えばメチレン基、或いはR
204と同様なもの、R20 6としては例えば水素原子、メチ
ル基、エチル基、ブチル基、プロピル基、エチニル基、
シクロヘキシル基、それぞれ水酸基で置換されたフェニ
ル基、ナフチル基等が挙げられる。
いることができるが、具体的には下記一般式(L1)〜
(L4)で示される基、炭素数4〜20の三級アルキル
基、各アルキル基の炭素数がそれぞれ1〜6のトリアル
キルシリル基、炭素数4〜20のオキソアルキル基等を
挙げることができる。
素数1〜18の直鎖状、分岐状若しくは環状のアルキル
基を示す。RL03は炭素数1〜18の酸素原子等のヘテ
ロ原子を有してもよい1価の炭化水素基を示す。RL01
とRL02、RL01とRL03、RL02とRL03とは結合して環
を形成してもよく、環を形成する場合にはRL01、
RL02、RL03はそれぞれ炭素数1〜18の直鎖状又は分
岐状のアルキレン基を示す。RL04は炭素数4〜20の
三級アルキル基、各アルキル基がそれぞれ炭素数1〜6
のトリアルキルシリル基、炭素数4〜20のオキソアル
キル基又は上記一般式(L1)で示される基を示す。R
L05は炭素数1〜8のヘテロ原子を含んでもよい1価の
炭化水素基又は炭素数6〜20の置換されていてもよい
アリール基を示す。RL06は炭素数1〜8のヘテロ原子
を含んでもよい1価の炭化水素基又は炭素数6〜20の
置換されていてもよいアリール基を示す。RL07〜RL16
はそれぞれ独立に水素原子又は炭素数1〜15のヘテロ
原子を含んでもよい1価の炭化水素基を示す。RL07〜
RL16は互いに結合して環を形成していてもよく、その
場合には炭素数1〜15のヘテロ原子を含んでもよい2
価の炭化水素基を示す。また、RL07〜RL16は隣接する
炭素に結合するもの同士で何も介さずに結合し、二重結
合を形成してもよい。yは0〜6の整数である。mは0
又は1、nは0、1、2、3のいずれかであり、2m+
n=2又は3を満足する数である。)なお、それぞれの
基の具体例については、先の説明と同様である。
00重量部に対し、0〜50重量部、好ましくは0〜4
0重量部、より好ましくは0〜30重量部であり、単独
又は2種以上を混合して使用できる。配合量が50重量
部を超えるとパターンの膜減りが生じ、解像度が低下す
る場合がある。なお、上記のような溶解制御剤は、フェ
ノール性水酸基又はカルボキシ基を有する化合物に対
し、有機化学的処方を用いて酸不安定基を導入すること
により合成される。
化合物を配合することができる。塩基性化合物として
は、酸発生剤より発生する酸がレジスト膜中に拡散する
際の拡散速度を抑制することができる化合物が適してい
る。塩基性化合物の配合により、レジスト膜中での酸の
拡散速度が抑制されて解像度が向上し、露光後の感度変
化を抑制したり、基板や環境依存性を少なくし、露光余
裕度やパターンプロファイル等を向上することができ
る。
級、第二級、第三級の脂肪族アミン類、混成アミン類、
芳香族アミン類、複素環アミン類、カルボキシ基を有す
る含窒素化合物、スルホニル基を有する含窒素化合物、
水酸基を有する含窒素化合物、ヒドロキシフェニル基を
有する含窒素化合物、アルコール性含窒素化合物、アミ
ド誘導体、イミド誘導体等が挙げられる。
て、アンモニア、メチルアミン、エチルアミン、n−プ
ロピルアミン、イソプロピルアミン、n−ブチルアミ
ン、イソブチルアミン、sec−ブチルアミン、ter
t−ブチルアミン、ペンチルアミン、tert−アミル
アミン、シクロペンチルアミン、ヘキシルアミン、シク
ロヘキシルアミン、ヘプチルアミン、オクチルアミン、
ノニルアミン、デシルアミン、ドデシルアミン、セチル
アミン、メチレンジアミン、エチレンジアミン、テトラ
エチレンペンタミン等が例示され、第二級の脂肪族アミ
ン類として、ジメチルアミン、ジエチルアミン、ジ−n
−プロピルアミン、ジイソプロピルアミン、ジ−n−ブ
チルアミン、ジイソブチルアミン、ジ−sec−ブチル
アミン、ジペンチルアミン、ジシクロペンチルアミン、
ジヘキシルアミン、ジシクロヘキシルアミン、ジヘプチ
ルアミン、ジオクチルアミン、ジノニルアミン、ジデシ
ルアミン、ジドデシルアミン、ジセチルアミン、N,N
−ジメチルメチレンジアミン、N,N−ジメチルエチレ
ンジアミン、N,N−ジメチルテトラエチレンペンタミ
ン等が例示され、第三級の脂肪族アミン類として、トリ
メチルアミン、トリエチルアミン、トリ−n−プロピル
アミン、トリイソプロピルアミン、トリ−n−ブチルア
ミン、トリイソブチルアミン、トリ−sec−ブチルア
ミン、トリペンチルアミン、トリシクロペンチルアミ
ン、トリヘキシルアミン、トリシクロヘキシルアミン、
トリヘプチルアミン、トリオクチルアミン、トリノニル
アミン、トリデシルアミン、トリドデシルアミン、トリ
セチルアミン、N,N,N’,N’−テトラメチルメチ
レンジアミン、N,N,N’,N’−テトラメチルエチ
レンジアミン、N,N,N’,N’−テトラメチルテト
ラエチレンペンタミン等が例示される。
チルエチルアミン、メチルエチルプロピルアミン、ベン
ジルアミン、フェネチルアミン、ベンジルジメチルアミ
ン等が例示される。芳香族アミン類及び複素環アミン類
の具体例としては、アニリン誘導体(例えばアニリン、
N−メチルアニリン、N−エチルアニリン、N−プロピ
ルアニリン、N,N−ジメチルアニリン、2−メチルア
ニリン、3−メチルアニリン、4−メチルアニリン、エ
チルアニリン、プロピルアニリン、トリメチルアニリ
ン、2−ニトロアニリン、3−ニトロアニリン、4−ニ
トロアニリン、2,4−ジニトロアニリン、2,6−ジ
ニトロアニリン、3,5−ジニトロアニリン、N,N−
ジメチルトルイジン等)、ジフェニル(p−トリル)ア
ミン、メチルジフェニルアミン、トリフェニルアミン、
フェニレンジアミン、ナフチルアミン、ジアミノナフタ
レン、ピロール誘導体(例えばピロール、2H−ピロー
ル、1−メチルピロール、2,4−ジメチルピロール、
2,5−ジメチルピロール、N−メチルピロール等)、
オキサゾール誘導体(例えばオキサゾール、イソオキサ
ゾール等)、チアゾール誘導体(例えばチアゾール、イ
ソチアゾール等)、イミダゾール誘導体(例えばイミダ
ゾール、4−メチルイミダゾール、4−メチル−2−フ
ェニルイミダゾール等)、ピラゾール誘導体、フラザン
誘導体、ピロリン誘導体(例えばピロリン、2−メチル
−1−ピロリン等)、ピロリジン誘導体(例えばピロリ
ジン、N−メチルピロリジン、ピロリジノン、N−メチ
ルピロリドン等)、イミダゾリン誘導体、イミダゾリジ
ン誘導体、ピリジン誘導体(例えばピリジン、メチルピ
リジン、エチルピリジン、プロピルピリジン、ブチルピ
リジン、4−(1−ブチルペンチル)ピリジン、ジメチ
ルピリジン、トリメチルピリジン、トリエチルピリジ
ン、フェニルピリジン、3−メチル−2−フェニルピリ
ジン、4−tert−ブチルピリジン、ジフェニルピリ
ジン、ベンジルピリジン、メトキシピリジン、ブトキシ
ピリジン、ジメトキシピリジン、1−メチル−2−ピリ
ドン、4−ピロリジノピリジン、1−メチル−4−フェ
ニルピリジン、2−(1−エチルプロピル)ピリジン、
アミノピリジン、ジメチルアミノピリジン等)、ピリダ
ジン誘導体、ピリミジン誘導体、ピラジン誘導体、ピラ
ゾリン誘導体、ピラゾリジン誘導体、ピペリジン誘導
体、ピペラジン誘導体、モルホリン誘導体、インドール
誘導体、イソインドール誘導体、1H−インダゾール誘
導体、インドリン誘導体、キノリン誘導体(例えばキノ
リン、3−キノリンカルボニトリル等)、イソキノリン
誘導体、シンノリン誘導体、キナゾリン誘導体、キノキ
サリン誘導体、フタラジン誘導体、プリン誘導体、プテ
リジン誘導体、カルバゾール誘導体、フェナントリジン
誘導体、アクリジン誘導体、フェナジン誘導体、1,1
0−フェナントロリン誘導体、アデニン誘導体、アデノ
シン誘導体、グアニン誘導体、グアノシン誘導体、ウラ
シル誘導体、ウリジン誘導体等が例示される。
としては、例えばアミノ安息香酸、インドールカルボン
酸、アミノ酸誘導体(例えばニコチン酸、アラニン、ア
ルギニン、アスパラギン酸、グルタミン酸、グリシン、
ヒスチジン、イソロイシン、グリシルロイシン、ロイシ
ン、メチオニン、フェニルアラニン、スレオニン、リジ
ン、3−アミノピラジン−2−カルボン酸、メトキシア
ラニン)等が例示され、スルホニル基を有する含窒素化
合物として3−ピリジンスルホン酸、p−トルエンスル
ホン酸ピリジニウム等が例示され、水酸基を有する含窒
素化合物、ヒドロキシフェニル基を有する含窒素化合
物、アルコール性含窒素化合物としては、2−ヒドロキ
シピリジン、アミノクレゾール、2,4−キノリンジオ
ール、3−インドールメタノールヒドレート、モノエタ
ノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールア
ミン、N−エチルジエタノールアミン、N,N−ジエチ
ルエタノールアミン、トリイソプロパノールアミン、
2,2’−イミノジエタノール、2−アミノエタノ−
ル、3−アミノ−1−プロパノール、4−アミノ−1−
ブタノール、4−(2−ヒドロキシエチル)モルホリ
ン、2−(2−ヒドロキシエチル)ピリジン、1−(2
−ヒドロキシエチル)ピペラジン、1−[2−(2−ヒ
ドロキシエトキシ)エチル]ピペラジン、ピペリジンエ
タノール、1−(2−ヒドロキシエチル)ピロリジン、
1−(2−ヒドロキシエチル)−2−ピロリジノン、3
−ピペリジノ−1,2−プロパンジオール、3−ピロリ
ジノ−1,2−プロパンジオール、8−ヒドロキシユロ
リジン、3−クイヌクリジノール、3−トロパノール、
1−メチル−2−ピロリジンエタノール、1−アジリジ
ンエタノール、N−(2−ヒドロキシエチル)フタルイ
ミド、N−(2−ヒドロキシエチル)イソニコチンアミ
ド等が例示される。アミド誘導体としては、ホルムアミ
ド、N−メチルホルムアミド、N,N−ジメチルホルム
アミド、アセトアミド、N−メチルアセトアミド、N,
N−ジメチルアセトアミド、プロピオンアミド、ベンズ
アミド等が例示される。イミド誘導体としては、フタル
イミド、サクシンイミド、マレイミド等が例示される。
性化合物から選ばれる1種又は2種以上を配合すること
もできる。
原子又は直鎖状、分岐状若しくは環状の炭素数1〜20
のアルキル基を示し、水酸基又はエーテル構造を含んで
もよい。Xは各々独立に下記一般式(X1)〜(X3)
で表される基を示し、2個又は3個のXが結合して環を
形成しても良い。)
は分岐状のアルキレン基を示す。R301、R304は水素原
子、又は炭素数1〜20の直鎖状、分岐状若しくは環状
のアルキル基を示し、ヒドロキシ基、エーテル構造、エ
ステル構造又はラクトン環を1個又は複数個含んでいて
も良い。R303は単結合又は炭素数1〜4の直鎖状若し
くは分岐状のアルキレン基を示す。)
物として具体的には、トリス(2−メトキシメトキシエ
チル)アミン、トリス{2−(2−メトキシエトキシ)
エチル}アミン、トリス{2−(2−メトキシエトキシ
メトキシ)エチル}アミン、トリス{2−(1−メトキ
シエトキシ)エチル}アミン、トリス{2−(1−エト
キシエトキシ)エチル}アミン、トリス{2−(1−エ
トキシプロポキシ)エチル}アミン、トリス[2−{2
−(2−ヒドロキシエトキシ)エトキシ}エチル]アミ
ン、4,7,13,16,21,24−ヘキサオキサ−
1,10−ジアザビシクロ[8.8.8]ヘキサコサ
ン、4,7,13,18−テトラオキサ−1,10−ジ
アザビシクロ[8.5.5]エイコサン、1,4,1
0,13−テトラオキサ−7,16−ジアザビシクロオ
クタデカン、1−アザ−12−クラウン−4、1−アザ
−15−クラウン−5、1−アザ−18−クラウン−
6、トリス(2−ホルミルオキシエチル)アミン、トリ
ス(2−アセトキシエチル)アミン、トリス(2−プロ
ピオニルオキシエチル)アミン、トリス(2−ブチリル
オキシエチル)アミン、トリス(2−イソブチリルオキ
シエチル)アミン、トリス(2−バレリルオキシエチ
ル)アミン、トリス(2−ピバロイルオキシキシエチ
ル)アミン、N,N−ビス(2−アセトキシエチル)2
−(アセトキシアセトキシ)エチルアミン、トリス(2
−メトキシカルボニルオキシエチル)アミン、トリス
(2−tert−ブトキシカルボニルオキシエチル)ア
ミン、トリス[2−(2−オキソプロポキシ)エチル]
アミン、トリス[2−(メトキシカルボニルメチル)オ
キシエチル]アミン、トリス[2−(tert−ブトキ
シカルボニルメチルオキシ)エチル]アミン、トリス
[2−(シクロヘキシルオキシカルボニルメチルオキ
シ)エチル]アミン、トリス(2−メトキシカルボニル
エチル)アミン、トリス(2−エトキシカルボニルエチ
ル)アミン、N,N−ビス(2−ヒドロキシエチル)2
−(メトキシカルボニル)エチルアミン、N,N−ビス
(2−アセトキシエチル)2−(メトキシカルボニル)
エチルアミン、N,N−ビス(2−ヒドロキシエチル)
2−(エトキシカルボニル)エチルアミン、N,N−ビ
ス(2−アセトキシエチル)2−(エトキシカルボニ
ル)エチルアミン、N,N−ビス(2−ヒドロキシエチ
ル)2−(2−メトキシエトキシカルボニル)エチルア
ミン、N,N−ビス(2−アセトキシエチル)2−(2
−メトキシエトキシカルボニル)エチルアミン、N,N
−ビス(2−ヒドロキシエチル)2−(2−ヒドロキシ
エトキシカルボニル)エチルアミン、N,N−ビス(2
−アセトキシエチル)2−(2−アセトキシエトキシカ
ルボニル)エチルアミン、N,N−ビス(2−ヒドロキ
シエチル)2−[(メトキシカルボニル)メトキシカル
ボニル]エチルアミン、N,N−ビス(2−アセトキシ
エチル)2−[(メトキシカルボニル)メトキシカルボ
ニル]エチルアミン、N,N−ビス(2−ヒドロキシエ
チル)2−(2−オキソプロポキシカルボニル)エチル
アミン、N,N−ビス(2−アセトキシエチル)2−
(2−オキソプロポキシカルボニル)エチルアミン、
N,N−ビス(2−ヒドロキシエチル)2−(テトラヒ
ドロフルフリルオキシカルボニル)エチルアミン、N,
N−ビス(2−アセトキシエチル)2−(テトラヒドロ
フルフリルオキシカルボニル)エチルアミン、N,N−
ビス(2−ヒドロキシエチル)2−[(2−オキソテト
ラヒドロフラン−3−イル)オキシカルボニル]エチル
アミン、N,N−ビス(2−アセトキシエチル)2−
[(2−オキソテトラヒドロフラン−3−イル)オキシ
カルボニル]エチルアミン、N,N−ビス(2−ヒドロ
キシエチル)2−(4−ヒドロキシブトキシカルボニ
ル)エチルアミン、N,N−ビス(2−ホルミルオキシ
エチル)2−(4−ホルミルオキシブトキシカルボニ
ル)エチルアミン、N,N−ビス(2−ホルミルオキシ
エチル)2−(2−ホルミルオキシエトキシカルボニ
ル)エチルアミン、N,N−ビス(2−メトキシエチ
ル)2−(メトキシカルボニル)エチルアミン、N−
(2−ヒドロキシエチル)ビス[2−(メトキシカルボ
ニル)エチル]アミン、N−(2−アセトキシエチル)
ビス[2−(メトキシカルボニル)エチル]アミン、N
−(2−ヒドロキシエチル)ビス[2−(エトキシカル
ボニル)エチル]アミン、N−(2−アセトキシエチ
ル)ビス[2−(エトキシカルボニル)エチル]アミ
ン、N−(3−ヒドロキシ−1−プロピル)ビス[2−
(メトキシカルボニル)エチル]アミン、N−(3−ア
セトキシ−1−プロピル)ビス[2−(メトキシカルボ
ニル)エチル]アミン、N−(2−メトキシエチル)ビ
ス[2−(メトキシカルボニル)エチル]アミン、N−
ブチルビス[2−(メトキシカルボニル)エチル]アミ
ン、N−ブチルビス[2−(2−メトキシエトキシカル
ボニル)エチル]アミン、N−メチルビス(2−アセト
キシエチル)アミン、N−エチルビス(2−アセトキシ
エチル)アミン、N−メチルビス(2−ピバロイルオキ
シキシエチル)アミン、N−エチルビス[2−(メトキ
シカルボニルオキシ)エチル]アミン、N−エチルビス
[2−(tert−ブトキシカルボニルオキシ)エチ
ル]アミン、トリス(メトキシカルボニルメチル)アミ
ン、トリス(エトキシカルボニルメチル)アミン、N−
ブチルビス(メトキシカルボニルメチル)アミン、N−
ヘキシルビス(メトキシカルボニルメチル)アミン、β
−(ジエチルアミノ)−δ−バレロラクトン等が例示で
きる。
構造を有する塩基性化合物から選ばれる1種又は2種以
上を配合することもできる。
20の直鎖状、分岐状のアルキレン基であり、カルボニ
ル基、エーテル構造、エステル構造又はスルフィド構造
を1個あるいは複数個含んでいても良い。)
有する塩基性化合物として具体的には、1−[2−(メ
トキシメトキシ)エチル]ピロリジン、1−[2−(メ
トキシメトキシ)エチル]ピペリジン、4−[2−(メ
トキシメトキシ)エチル]モルホリン、1−[2−
[(2−メトキシエトキシ)メトキシ]エチル]ピロリ
ジン、1−[2−[(2−メトキシエトキシ)メトキ
シ]エチル]ピペリジン、4−[2−[(2−メトキシ
エトキシ)メトキシ]エチル]モルホリン、酢酸2−
(1−ピロリジニル)エチル、酢酸2−ピペリジノエチ
ル、酢酸2−モルホリノエチル、ギ酸2−(1−ピロリ
ジニル)エチル、プロピオン酸2−ピペリジノエチル、
アセトキシ酢酸2−モルホリノエチル、メトキシ酢酸2
−(1−ピロリジニル)エチル、4−[2−(メトキシ
カルボニルオキシ)エチル]モルホリン、1−[2−
(t−ブトキシカルボニルオキシ)エチル]ピペリジ
ン、4−[2−(2−メトキシエトキシカルボニルオキ
シ)エチル]モルホリン、3−(1−ピロリジニル)プ
ロピオン酸メチル、3−ピペリジノプロピオン酸メチ
ル、3−モルホリノプロピオン酸メチル、3−(チオモ
ルホリノ)プロピオン酸メチル、2−メチル−3−(1
−ピロリジニル)プロピオン酸メチル、3−モルホリノ
プロピオン酸エチル、3−ピペリジノプロピオン酸メト
キシカルボニルメチル、3−(1−ピロリジニル)プロ
ピオン酸2−ヒドロキシエチル、3−モルホリノプロピ
オン酸2−アセトキシエチル、3−(1−ピロリジニ
ル)プロピオン酸2−オキソテトラヒドロフラン−3−
イル、3−モルホリノプロピオン酸テトラヒドロフルフ
リル、3−ピペリジノプロピオン酸グリシジル、3−モ
ルホリノプロピオン酸2−メトキシエチル、3−(1−
ピロリジニル)プロピオン酸2−(2−メトキシエトキ
シ)エチル、3−モルホリノプロピオン酸ブチル、3−
ピペリジノプロピオン酸シクロヘキシル、α−(1−ピ
ロリジニル)メチル−γ−ブチロラクトン、β−ピペリ
ジノ−γ−ブチロラクトン、β−モルホリノ−δ−バレ
ロラクトン、1−ピロリジニル酢酸メチル、ピペリジノ
酢酸メチル、モルホリノ酢酸メチル、チオモルホリノ酢
酸メチル、1−ピロリジニル酢酸エチル、モルホリノ酢
酸2−メトキシエチル等が例示できる。
されるシアノ基を有する塩基性化合物から選ばれる1種
又は2種以上を配合することもできる。
R309は各々独立に炭素数1〜4の直鎖状、分岐状のア
ルキレン基である。)
シアノ基を有する塩基性化合物として具体的には、具体
的には3−(ジエチルアミノ)プロピオノニトリル、
N,N−ビス(2−ヒドロキシエチル)−3−アミノプ
ロピオノニトリル、N,N−ビス(2−アセトキシエチ
ル)−3−アミノプロピオノニトリル、N,N−ビス
(2−ホルミルオキシエチル)−3−アミノプロピオノ
ニトリル、N,N−ビス(2−メトキシエチル)−3−
アミノプロピオノニトリル、N,N−ビス[2−(メト
キシメトキシ)エチル]−3−アミノプロピオノニトリ
ル、N−(2−シアノエチル)−N−(2−メトキシエ
チル)−3−アミノプロピオン酸メチル、N−(2−シ
アノエチル)−N−(2−ヒドロキシエチル)−3−ア
ミノプロピオン酸メチル、N−(2−アセトキシエチ
ル)−N−(2−シアノエチル)−3−アミノプロピオ
ン酸メチル、N−(2−シアノエチル)−N−エチル−
3−アミノプロピオノニトリル、N−(2−シアノエチ
ル)−N−(2−ヒドロキシエチル)−3−アミノプロ
ピオノニトリル、N−(2−アセトキシエチル)−N−
(2−シアノエチル)−3−アミノプロピオノニトリ
ル、N−(2−シアノエチル)−N−(2−ホルミルオ
キシエチル)−3−アミノプロピオノニトリル、N−
(2−シアノエチル)−N−(2−メトキシエチル)−
3−アミノプロピオノニトリル、N−(2−シアノエチ
ル)−N−[2−(メトキシメトキシ)エチル]−3−
アミノプロピオノニトリル、N−(2−シアノエチル)
−N−(3−ヒドロキシ−1−プロピル)−3−アミノ
プロピオノニトリル、N−(3−アセトキシ−1−プロ
ピル)−N−(2−シアノエチル)−3−アミノプロピ
オノニトリル、N−(2−シアノエチル)−N−(3−
ホルミルオキシ−1−プロピル)−3−アミノプロピオ
ノニトリル、N−(2−シアノエチル)−N−テトラヒ
ドロフルフリル−3−アミノプロピオノニトリル、N,
N−ビス(2−シアノエチル)−3−アミノプロピオノ
ニトリル、ジエチルアミノアセトニトリル、N,N−ビ
ス(2−ヒドロキシエチル)アミノアセトニトリル、
N,N−ビス(2−アセトキシエチル)アミノアセトニ
トリル、N,N−ビス(2−ホルミルオキシエチル)ア
ミノアセトニトリル、N,N−ビス(2−メトキシエチ
ル)アミノアセトニトリル、N,N−ビス[2−(メト
キシメトキシ)エチル]アミノアセトニトリル、N−シ
アノメチル−N−(2−メトキシエチル)−3−アミノ
プロピオン酸メチル、N−シアノメチル−N−(2−ヒ
ドロキシエチル)−3−アミノプロピオン酸メチル、N
−(2−アセトキシエチル)−N−シアノメチル−3−
アミノプロピオン酸メチル、N−シアノメチル−N−
(2−ヒドロキシエチル)アミノアセトニトリル、N−
(2−アセトキシエチル)−N−(シアノメチル)アミ
ノアセトニトリル、N−シアノメチル−N−(2−ホル
ミルオキシエチル)アミノアセトニトリル、N−シアノ
メチル−N−(2−メトキシエチル)アミノアセトニト
リル、N−シアノメチル−N−[2−(メトキシメトキ
シ)エチル]アミノアセトニトリル、N−(シアノメチ
ル)−N−(3−ヒドロキシ−1−プロピル)アミノア
セトニトリル、N−(3−アセトキシ−1−プロピル)
−N−(シアノメチル)アミノアセトニトリル、N−シ
アノメチル−N−(3−ホルミルオキシ−1−プロピ
ル)アミノアセトニトリル、N,N−ビス(シアノメチ
ル)アミノアセトニトリル、1−ピロリジンプロピオノ
ニトリル、1−ピペリジンプロピオノニトリル、4−モ
ルホリンプロピオノニトリル、1−ピロリジンアセトニ
トリル、1−ピペリジンアセトニトリル、4−モルホリ
ンアセトニトリル、3−ジエチルアミノプロピオン酸シ
アノメチル、N,N−ビス(2−ヒドロキシエチル)−
3−アミノプロピオン酸シアノメチル、N,N−ビス
(2−アセトキシエチル)−3−アミノプロピオン酸シ
アノメチル、N,N−ビス(2−ホルミルオキシエチ
ル)−3−アミノプロピオン酸シアノメチル、N,N−
ビス(2−メトキシエチル)−3−アミノプロピオン酸
シアノメチル、N,N−ビス[2−(メトキシメトキ
シ)エチル]−3−アミノプロピオン酸シアノメチル、
3−ジエチルアミノプロピオン酸2−シアノエチル、
N,N−ビス(2−ヒドロキシエチル)−3−アミノプ
ロピオン酸2−シアノエチル、N,N−ビス(2−アセ
トキシエチル)−3−アミノプロピオン酸2−シアノエ
チル、N,N−ビス(2−ホルミルオキシエチル)−3
−アミノプロピオン酸2−シアノエチル、N,N−ビス
(2−メトキシエチル)−3−アミノプロピオン酸2−
シアノエチル、N,N−ビス[2−(メトキシメトキ
シ)エチル]−3−アミノプロピオン酸2−シアノエチ
ル、1−ピロリジンプロピオン酸シアノメチル、1−ピ
ペリジンプロピオン酸シアノメチル、4−モルホリンプ
ロピオン酸シアノメチル、1−ピロリジンプロピオン酸
2−シアノエチル、1−ピペリジンプロピオン酸2−シ
アノエチル、4−モルホリンプロピオン酸2−シアノエ
チル等が例示できる。
重量部に対して0.001〜10重量部、好ましくは
0.01〜1重量部である。配合量が0.001重量部
未満であると添加剤としての効果が十分に得られない場
合があり、10重量部を超えると解像度や感度が低下す
る場合がある。
に≡C−COOHで示される基を有する化合物を配合す
ることができる。分子内に≡C−COOHで示される基
を有する化合物としては、例えば下記I群及びII群か
ら選ばれる1種又は2種以上の化合物を使用することが
できるが、これらに限定されるものではない。本成分の
配合により、レジストのPED安定性が向上し、窒化膜
基板上でのエッジラフネスが改善されるのである。 [I群]下記一般式(A1)〜(A10)で示される化
合物のフェノール性水酸基の水素原子の一部又は全部を
−R401−COOH(R401は炭素数1〜10の直鎖状又
は分岐状のアルキレン基)により置換してなり、かつ分
子中のフェノール性水酸基(C)と≡C−COOHで示
される基(D)とのモル比率がC/(C+D)=0.1
〜1.0である化合物。
5)で示される化合物。
を示す。R402、R403はそれぞれ水素原子又は炭素数1
〜8の直鎖状若しくは分岐状のアルキル基又はアルケニ
ル基を示す。R404は水素原子又は炭素数1〜8の直鎖
状若しくは分岐状のアルキル基又はアルケニル基、又は
−(R409)h−COOR’基(R’は水素原子又は−R
409−COOH)を示す。R405は−(CH2)i−(i=
2〜10)、炭素数6〜10のアリーレン基、カルボニ
ル基、スルホニル基、酸素原子又は硫黄原子を示す。R
406は炭素数1〜10のアルキレン基、炭素数6〜10
のアリーレン基、カルボニル基、スルホニル基、酸素原
子又は硫黄原子を示す。R407は水素原子又は炭素数1
〜8の直鎖状又は分岐状のアルキル基、アルケニル基、
それぞれ水酸基で置換されたフェニル基又はナフチル基
を示す。R409は炭素数1〜10の直鎖状又は分岐状の
アルキレン基を示す。R410は水素原子又は炭素数1〜
8の直鎖状若しくは分岐状のアルキル基又はアルケニル
基又は−R411−COOH基を示す。R411は炭素数1〜
10の直鎖状又は分岐状のアルキレン基を示す。jは0
〜5の整数である。u、hは0又は1である。s1、t
1、s2、t2、s3、t3、s4、t4はそれぞれs
1+t1=8、s2+t2=5、s3+t3=4、s4
+t4=6を満足し、かつ各フェニル骨格中に少なくと
も1つの水酸基を有するような数である。κは式(A
6)の化合物を重量平均分子量1,000〜5,000
とする数である。λは式(A7)の化合物を重量平均分
子量1,000〜10,000とする数である。)
同様の意味を示す。R412は水素原子又は水酸基を示
す。s5、t5は、s5≧0、t5≧0で、s5+t5
=5を満足する数である。h’は0又は1である。)
−1〜14及びAII−1〜10で示される化合物を挙
げることができるが、これらに限定されるものではな
い。
合物においてR’’の10〜100モル%はCH2CO
OH基である。α、κは上記と同様の意味を示す。)
れる基を有する化合物は、1種を単独で又は2種以上を
組み合わせて用いることができる。
を有する化合物の添加量は、ベース樹脂100重量部に
対して0〜5重量部、好ましくは0.1〜5重量部、よ
り好ましくは0.1〜3重量部、更に好ましくは0.1
〜2重量部である。5重量部より多いとレジスト材料の
解像性が低下する場合がある。
としてアセチレンアルコール誘導体を配合することがで
き、これにより保存安定性を向上させることができる。
アセチレンアルコール誘導体としては、下記一般式(S
1)、(S2)で示されるものを好適に使用することが
できる。
れ水素原子、又は炭素数1〜8の直鎖状、分岐状若しく
は環状のアルキル基であり、X、Yは0又は正数を示
し、下記値を満足する。0≦X≦30、0≦Y≦30、
0≦X+Y≦40である。)
くは、サーフィノール61、サーフィノール82、サー
フィノール104、サーフィノール104E、サーフィ
ノール104H、サーフィノール104A、サーフィノ
ールTG、サーフィノールPC、サーフィノール44
0、サーフィノール465、サーフィノール485(A
ir Products and Chemicals
Inc.製)、サーフィノールE1004(日信化学
工業社製)等が挙げられる。
は、レジスト組成物100重量%中0.01〜2重量
%、より好ましくは0.02〜1重量%である。0.0
1重量%より少ないと塗布性及び保存安定性の改善効果
が十分に得られない場合があり、2重量%より多いとレ
ジスト材料の解像性が低下する場合がある。
に任意成分として塗布性を向上させるために慣用されて
いる界面活性剤を添加することができる。なお、任意成
分の添加量は、本発明の効果を妨げない範囲で通常量と
することができる。
ものが好ましく、パーフルオロアルキルポリオキシエチ
レンエタノール、フッ素化アルキルエステル、パーフル
オロアルキルアミンオキサイド、パーフルオロアルキル
EO付加物、含フッ素オルガノシロキサン系化合物等が
挙げられる。例えばフロラード「FC−430」、「F
C−431」(いずれも住友スリーエム社製)、サーフ
ロン「S−141」、「S−145」、「KH−1
0」、「KH−20」、「KH−30」、「KH−4
0」(いずれも旭硝子社製)、ユニダイン「DS−40
1」、「DS−403」、「DS−451」(いずれも
ダイキン工業社製)、メガファック「F−8151」
(大日本インキ工業社製)、「X−70−092」、
「X−70−093」(いずれも信越化学工業社製)等
を挙げることができる。好ましくは、フロラード「FC
−430」(住友スリーエム社製)、「KH−20」、
「KH−30」(いずれも旭硝子社製)、「X−70−
093」(信越化学工業社製)が挙げられる。
を形成するには、公知のリソグラフィー技術を採用して
行うことができ、例えばシリコンウエハー等の基板上に
スピンコーティング等の手法で膜厚が0.2〜2.0μ
mとなるように塗布し、これをホットプレート上で60
〜150℃、1〜10分間、好ましくは80〜130
℃、1〜5分間プリベークする。次いで目的のパターン
を形成するためのマスクを上記のレジスト膜上にかざ
し、遠紫外線、エキシマレーザー、X線等の高エネルギ
ー線もしくは電子線を露光量1〜200mJ/cm2程
度、好ましくは5〜100mJ/cm2程度となるよう
に照射した後、ホットプレート上で60〜150℃、1
〜5分間、好ましくは80〜130℃、1〜3分間ポス
トエクスポージャベーク(PEB)する。更に、0.1
〜5重量%、好ましくは2〜3重量%テトラメチルアン
モニウムヒドロキシド(TMAH)等のアルカリ水溶液
の現像液を用い、0.1〜3分間、好ましくは0.5〜
2分間、浸漬(dip)法、パドル(puddle)
法、スプレー(spray)法等の常法により現像する
ことにより基板上に目的のパターンが形成される。な
お、本発明材料は、特に高エネルギー線の中でも248
〜193nmの遠紫外線又はエキシマレーザー、X線及
び電子線による微細パターンニングに最適である。ま
た、上記範囲を上限及び下限から外れる場合は、目的の
パターンを得ることができない場合がある。
体的に説明するが、本発明は下記実施例に制限されるも
のではない。 合成例 本発明の高分子化合物を、以下に示す処方で合成した。 [合成例1]Polymer1の合成 104.0gのメタクリル酸2−エチル−2−ノルボル
ニル、118.0gのメタクリル酸3−ヒドロキシ−1
−アダマンチル、1.40gの2−メルカプトエタノー
ル及び555.0gのテトラヒドロフランを混合した。
この反応混合物を60℃まで加熱し、3.28gの2,
2’−アゾビスイソブチロニトリルを加え、60℃を保
ちながら15時間攪拌した。室温まで冷却した後、50
0mlのアセトンに溶解し、10Lのイソプロピルアル
コールに激しく攪拌しながら滴下した。生じた固形物を
濾過して取り、40℃で15時間真空乾燥したところ、
下記式Polymer1で示される白色粉末固体状の高
分子化合物が得られた。収量は193.1g、収率は8
7.0%であった。なお、Mwは、ポリスチレン換算で
のGPCを用いて測定した重量平均分子量を表す。
2の合成 上記と同様にして、又は公知の処方で、Polymer
2〜12を合成した。
スト材料に配合した際の解像性の評価を行った。 [実施例1〜23及び比較例1〜6]上記式で示される
高分子化合物(Polymer1〜12)、及び比較と
して下記式で示される高分子化合物(Polymer1
3〜16)をベース樹脂とし、酸発生剤、塩基性化合
物、及び溶剤を、表1及び表2に示す組成で混合した。
次にそれらをテフロン(登録商標)製フィルター(孔径
0.2μm)で濾過し、レジスト材料とした。
RC25、77nm)を塗布したシリコンウエハー上へ
回転塗布し、130℃、60秒間の熱処理を施して、厚
さ375nmのレジスト膜を形成した。これをArFエ
キシマレーザーステッパー(ニコン社製、NA=0.5
5)を用いて露光し、110℃〜130℃、60秒間の
熱処理を施した後、2.38重量%のテトラメチルアン
モニウムヒドロキシド水溶液を用いて60秒間パドル現
像を行い、1:1のラインアンドスペースパターンを形
成した。現像済ウエハーを割断したものを断面SEM
(走査型電子顕微鏡)で観察し、0.20μmのライン
アンドスペースを1:1で解像する露光量(最適露光量
=Eop、mJ/cm2)における分離しているライン
アンドスペースの最小線幅(μm)を評価レジストの解
像度とした。また、その際のパターン形状の良否を○×
で分類した。
表1に示す。また、比較例の各レジストの組成及び評価
結果を表2に示す。なお、表1及び表2において、酸発
生剤、塩基性化合物及び溶剤は下記の通りである。ま
た、溶剤はすべてKH−20(旭硝子社製)を0.01
重量%含むものを用いた。 TPSTf:トリフルオロメタンスルホン酸トリフェニ
ルスルホニウム TPSNf:ノナフルオロブタンスルホン酸トリフェニ
ルスルホニウム TEA:トリエタノールアミン TMMEA:トリスメトキシメトキシエチルアミン TMEMEA:トリスメトキシエトキシメトキシエチル
アミン PGMEA:プロピレングリコールメチルエーテルアセ
テート CyHO:シクロヘキサノン
ト材料が高感度かつ高解像性であり、加熱処理の温度依
存性にも優れることが確認された。
たレジスト材料は、高エネルギー線に感応し、感度、解
像性、エッチング耐性に優れているため、電子線や遠紫
外線による微細加工に有用である。特にArFエキシマ
レーザー、KrFエキシマレーザーの露光波長での吸収
が小さいため、微細でしかも基板に対して垂直なパター
ンを容易に形成することができるという特徴を有する。
Claims (4)
- 【請求項1】 下記一般式(1)〜(3)で示される繰
り返し単位から選ばれる1種以上と、下記一般式(4)
で示される繰り返し単位とを含むことを特徴とする、重
量平均分子量1,000〜500,000の高分子化合
物。 【化1】 (上式中、R1、R3、R5、R7は水素原子又はメチル基
を示す。R2、R4、R6は炭素数1〜8の直鎖状、分岐
状又は環状のアルキル基を示す。R8、R9は水素原子又
は水酸基を示す。R2、R4、R6の結合方向は、それぞ
れビシクロ[2.2.1]ヘプタン環、トリシクロ
[5.2.1.02,6]デカン環、テトラシクロ[4.
4.0.12,5.17,10]ドデカン環に対してendo
−側である。) - 【請求項2】 上記一般式(1)で示される繰り返し単
位及び/又は上記一般式(2)で示される繰り返し単位
と、上記一般式(4)で示される繰り返し単位とを含む
ことを特徴とする請求項1に記載の高分子化合物。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の高分子化
合物をベース樹脂として含有することを特徴とするレジ
スト材料。 - 【請求項4】 請求項3に記載のレジスト材料を基板上
に塗布する工程と、加熱処理後フォトマスクを介して高
エネルギー線もしくは電子線で露光する工程と、加熱処
理した後、現像液を用いて現像する工程とを含むことを
特徴とするパターン形成方法。
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