JP2003115687A - 高周波装置 - Google Patents
高周波装置Info
- Publication number
- JP2003115687A JP2003115687A JP2001307257A JP2001307257A JP2003115687A JP 2003115687 A JP2003115687 A JP 2003115687A JP 2001307257 A JP2001307257 A JP 2001307257A JP 2001307257 A JP2001307257 A JP 2001307257A JP 2003115687 A JP2003115687 A JP 2003115687A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- high frequency
- filter
- frequency device
- substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K9/00—Screening of apparatus or components against electric or magnetic fields
- H05K9/0007—Casings
- H05K9/006—Casings specially adapted for signal processing applications, e.g. CATV, tuner, antennas amplifier
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
- Structure Of Receivers (AREA)
Abstract
高周波電子回路と、これらの高周波電子回路間における
不要信号の入射又は放射を防止する仕切り部とを備えた
ものである。そしてこの仕切り部は、底面22と、切り
起し片23と、当接片33と、蓋32で囲まれた枠50
で形成されるとともに、この枠50は不要信号の波長よ
り小さくしたものであり、これにより、部品配置の制約
が少なくなる。
Description
ける不要高周波の流入又は輻射を防止する高周波装置に
関するものである。
TV信号を受信するVHF・UHFチューナを例にして
説明する。VHF・UHFチューナはVHF部とUHF
部とから成る。これらの構成は略同じであるので、VH
F部の構成を代表して説明する。VHF部は図7に示す
ように、TV信号が入力される入力端子1と、この入力
端子1に接続されたローパスフィルタ2aと、このロー
パスフィルタ2aの出力に接続された同調フィルタ3a
と、この同調フィルタ3aの出力に接続された高周波増
幅器4aと、この高周波増幅器4aの出力が接続された
段間フィルタ5aと、この段間フィルタ5aの出力が一
方の入力に接続されるとともに他方の入力には局部発振
器6aの出力が接続された混合器7aと、この混合器7
aの出力が接続された中間周波増幅器8と、この中間周
波増幅器8の出力が接続された出力端子9とで構成され
ている。
るローパスフィルタ2aがハイパスフィルタ2bに代わ
る点で相違する。その理由は、これらのフィルタ2a,
2bでVHFとUHFとを分離しているためである。そ
の他の構成については扱う周波数がVHFとUHFと異
なる点を除いては共通であるので、添え字bを付して説
明の簡略化を図った。また、入力端子1と中間周波増幅
器8と出力端子9とは共通である。
設けられ、図8に示すように、金属製のシールドケース
10内に装着されていた。そして、これらの回路におい
て、お互いの干渉を防ぐために金属製の仕切り板11で
各回路を高周波的に分離していた。
は、同調フィルタ3a,3bと段間フィルタ5a,5b
の間であって、より正確には高周波増幅器4a,4bを
形成するトランジスタの上方に設けられていた。これは
高周波増幅器4a,4bの出力がその入力側に返され
て、最悪の場合、異常発振を防止させるために挿入され
ているものである。
段間フィルタ5a,5bとの間に設けられている。これ
は局部発振器6a,6bで発振する発振周波数が入力端
子1から外部へ漏洩して、他のTVに妨害を与えないよ
うにするためである。このように外部への悪影響を防止
することは公共の電波を利用するにあたっては特に重要
な性能であるため、仕切り板11bと仕切り板11aと
で二重に防止している。
り板11とし、特定の仕切り板を示すときには添え字を
付している。以下、他の記載についても同様とする。
な従来の構成では、不要な高周波の流入又は輻射を防止
することを目的として、金属製の仕切り板11を用いて
いるため電気的にも機械的にも分離されてしまうことに
なる。特に機械的に分離されてしまうとどうしても基板
上に装着される部品配置も制約されてしまうことにな
る。
に、部品配置の制約が少ない高周波装置を提供すること
を目的としたものである。
に本発明の高周波装置は、基板上に設けられた複数の高
周波電子回路と、これらの高周波電子回路間における不
要信号の入射又は放射を防止する仕切り部とを備え、前
記仕切り部は、導電部材で形成された枠で形成されると
ともに、この枠は前記不要信号の波長より小さくしたも
のである。
波装置を提供することができる。
は、基板上に設けられた複数の高周波電子回路と、これ
らの高周波電子回路間における不要信号の入射又は放射
を防止する仕切り部とを備え、前記仕切り部は、導電部
材で形成された枠で形成されるとともに、この枠は前記
不要信号の波長より小さくした高周波装置であり、高周
波回路間は導電部材で形成された枠で形成されるととも
に、この枠は前記不要信号の波長より小さくしたもので
あり、高周波回路間の不要高周波の流入、又は輻射を防
止するとともに枠で形成されているので、機械的な部品
配置の制約が少なくなる。
基板の実装密度が向上し、小型化を図ることもできる。
が装着された金属製のシールドケースと、このシールド
ケースに被せられる金属製の蓋と、前記シールドケース
の底面から切り起して形成された切り起し片とを有し、
前記切り起し片の先端が前記蓋に当接することにより形
成される請求項1に記載の高周波装置であり、仕切り部
は、シールドケースを切り起して形成しているので、仕
切り板等の別部材を使う必要がなく、低価格化が実現で
きる。また、切り起し片を用いているので、仕切り板で
仕切るのに比べて、機構的な空間が増え、修正や調整が
容易となる。
弾性を有する当接片を設け、この当接片に切り起し片が
当接する請求項2に記載の高周波装置であり、当接片は
弾性を有しているので、切り起し片との接続が確実にな
る。従って、不要信号の遮断(流入、又は輻射の防止)
がより確実になる。
り起して形成された請求項3に記載の高周波装置であ
り、蓋を切り起して当接片を形成しているので、別部材
を用意する必要はなく、低価格化を図ることができる。
また、切り起して形成しているので、弾性を持たせるこ
とができ、確実な当接性能を実現することができる。
側面は、底面を折り曲げて形成した請求項2に記載の高
周波装置であり、底面(底蓋)と側面(フレーム)とが
同一部材で形成されるので、底蓋が不要となり低価格化
を図ることができる。また、一つの部材であるので、フ
レーム構造が簡単になるとともに部品管理も容易とな
る。
を用いるとともに、高周波電子部品をこの基板の表面に
実装し、前記基板の裏面をシールドケースの底面側にし
て装着した請求項5に記載の高周波装置であり、仕切り
部として枠を用いているので、この枠内にも部品を装着
することができる。従って、従来のように仕切り板が邪
魔をして部品を基板の表面に実装できないということは
なく、片面基板を使用することができる。このように部
品は表面に実装して、裏面には部品を実装しなくても良
いので、底面と側面が一体化したシールドケースを用い
ても、修正や調整に関して不都合になることは無い。ま
た、基板は片面基板を使うので、低価格化を図ることが
できる。
板への装着と、基板のシールドケースへの装着を併せて
行うことができる。
力される入力端子と、この入力端子に接続された同調フ
ィルタと、この同調フィルタの出力に接続された高周波
増幅器と、この高周波増幅器の出力が接続された段間フ
ィルタと、この段間フィルタの出力が一方の入力に接続
されるとともに他方の入力には局部発振器の出力が接続
された混合器と、この混合器の出力が接続された中間周
波増幅器と、この中間周波増幅器の出力が接続された出
力端子とを基板上に設け、前記高周波増幅器上に仕切り
部が設けられた請求項6に記載の高周波装置であり、高
周波増幅器の出力信号が、その入力側へフィードバック
されることはないので、異常発振を防止することができ
る。
部品配置の自由度が増し、小型化された高周波装置を実
現することができる。更に、底面と側面とは一体化され
ているので、裏カバーが不要となり、低価格化を図るこ
とができる。更にまた、片面基板を用いているので一括
リフロー半田が可能となる。
間フィルタとの間に仕切り部が設けられた請求項7に記
載の高周波装置であり、局部発振器の発振出力が段間フ
ィルタの実装部や同調フィルタの実装部を介して、入力
端子へ導かれることを防止しているので、前記入力端子
から不要輻射として外部へ放出し、外部機器に妨害を与
えることは無い。
段間フィルタは空芯コイルを用いて形成されるととも
に、互いに近接する前記同調フィルタのコイルと前記段
間フィルタのコイルは、その中心軸が略直角になるよう
に配置された請求項7に記載の高周波装置であり、同調
フィルタと段間フィルタは枠で高周波的に分離されると
ともに、夫々の空芯コイルは中心軸が略直角になってい
るので、同調フィルタと段間フィルタとの結合は少な
く、お互いの干渉を防止することができる。
と段間フィルタは空芯コイルを用いて形成されるととも
に、互いに近接する前記同調フィルタのコイルと前記段
間フィルタのコイルは、どちらか一方の空芯コイルの中
心軸から45度以上の開角外に他方の空芯コイルを配置
した請求項7に記載の高周波装置であり、同調フィルタ
と段間フィルタは枠で高周波的に分離されるとともに、
夫々の空芯コイルは中心軸から45度以上の開角外に配
置されているので、同調フィルタと段間フィルタとの結
合は少なくなり、お互いの干渉を防止することができ
る。
り部を貫通した電源ラインを設け、この電源ラインと、
この電源ラインの近傍に植設された仕切り片との間にバ
イパスコンデンサが設けられた請求項2に記載の高周波
装置であり、仕切り片はシールドケース及び蓋に最短で
接合されており、高周波的にしっかりしたグランドが形
成される。そのためたとえ電源ラインに妨害信号が重畳
されていたとしても、バイパスコンデンサにより近傍に
設けられた仕切り片を介して確実に落とすことができ
る。
説明する。図1は高周波装置の断面図である。図1にお
いて、20は金属製のシールドケースであり、このシー
ルドケース20は、図2に示すように長方形をした板体
の夫々の辺を折り曲げて側面21が形成される。この側
面21の、夫々の側面を21a,21b,21c,21
dとする。また、22は底面になる。23は底面22に
形成された切り起し片である。この底面22に形成され
た夫々の切り起し片を23a,23b,23c,23
d,23e,23fとする。
に一体的に連結して設けられた脚であり、25b,25
dは夫々の脚24b,24dから一体的に設けられた挿
入部である。そして、この挿入部25はセット側のプリ
ント基板に挿入されて半田付固定されるものである。
ように、片面のプリント基板26が挿入されている。こ
のプリント基板26の表面には高周波回路用の電子部品
27が装着されている。この電子部品27には空芯コイ
ル27a,27bやチップ部品27c等がリフロー半田
で装着されている。
28dが設けられており、この孔28a,28dに切り
起し片23a,23dが夫々挿入されて半田で固定され
る。また、この切り起し片23は載置部31を有してお
り(図2参照)、この載置部31でプリント基板26を
支える。このプリント基板26のシールドケース20へ
の主な装着は、シールドケース20の側面21に設けら
れた係止片30に支えられて固定される。
金属製の蓋である。この蓋32には切り起し片23に対
応する位置に当接片33が切り起しで設けられている。
切り起しで設けられているので、弾性を有する。従っ
て、切り起し片23と弾性的に確りと結合する。このこ
とにより、例えば図1においては、底面22と、切り起
し片23a,23dと、当接片33a,33dと蓋32
で導通部材で形成された枠50を形成する。そして、こ
の枠50を不要信号の波長より小さくしている。なお、
枠50の切り起し片23間の距離、例えば切り起し片2
3aと23dの距離を不要信号の波長より小さくするこ
とが重要である。このことにより、不要信号の通過を阻
止するものである。従って、この枠50で高周波回路を
分離するとともに、お互いの干渉を防止することができ
る。また、この枠50の中にも電子部品27を装着する
こともできる。この枠50は、図1において、空芯コイ
ル27aと27bとの間にも設けられている。また、チ
ップ部品27cとチップ部品27dとの間にも形成され
ている。なお、この枠50は本実施の形態では四角形に
したが、これは、四角形に限ることは無く、円形や楕円
形であっても同様の効果を奏する。
Fチューナ(高周波装置の一例として用いた)の回路図
である。VHF・UHFチューナはVHF部とUHF部
とから成る。先ず、VHF部の構成を説明する。VHF
部は図3に示すように、TV信号が入力される入力端子
41と、この入力端子41に接続されたローパスフィル
タ42aと、このローパスフィルタ42aの出力に接続
された同調フィルタ43aと、この同調フィルタ43a
の出力に接続された高周波増幅器44aと、この高周波
増幅器44aの出力が接続された段間フィルタ45a
と、この段間フィルタ45aの出力が一方の入力に接続
されるとともに他方の入力には局部発振器46aの出力
が接続された混合器47aと、この混合器47aの出力
が接続された中間周波増幅器48と、この中間周波増幅
器48の出力が接続された出力端子49とで構成されて
いる。
るローパスフィルタ42aを、UHF部ではハイパスフ
ィルタ42bとした点で相違する。その理由は、これら
のフィルタ42a,42bで入力信号をVHFとUHF
とに分離するためである。その他の構成については扱う
周波数がVHFとUHFと異なる点を除いては共通であ
る。従って、添え字bを付して説明の簡略化を図ってい
る。また、入力端子41と中間周波増幅器48と出力端
子49とは共通である。
ューナについて、以下にその動作を説明する。なお、U
HF部については、扱う周波数が異なるのみで、その動
作は一部を除いて同様であるので、主にVHF部につい
て説明する。
VHFはローパスフィルタ42aを通って同調フィルタ
43aに入力される。また、UHFはハイパスフィルタ
42bを介して同調フィルタ43bに入力される。即
ち、これらのフィルタ42a,42bでVHFとUHF
に分けられる。以後、VHF主体で説明する。
れる同調型のフィルタであり、希望周波数近辺の周波数
が通過する。この同調フィルタ43aの出力はトランジ
スタで形成された高周波増幅器44aを介して段間フィ
ルタ45aに入力される。ここで、高周波増幅器44a
の出力が入力側へ戻らないように、この高周波増幅器4
4aの入力と出力との間に、切り起し片23b,23f
と底面22と蓋32とで形成される枠50aを設ける。
この枠50aは、この高周波増幅器44aを通過する周
波数の波長より小さくしている。このようにして、出力
は入力へ戻らないようにしており、最悪の場合であって
も異常発振が生ずることを防止している。
aより帯域幅の狭い急峻なフィルタであり、希望周波数
のみを通過させるようになっている。そして、この出力
は混合器47aの一方の入力に供給されるとともに他方
の入力には局部発振器46aの出力が入力されて混合さ
れる。このことにより、混合器47aの出力からは中間
周波数が出力される。
波数が入力端子41側へ洩れないように、局部発振器4
6aや混合器47aと段間フィルタ45aとの間に枠5
0bと50cを設けている。この枠50bは、側面21
c、切り起し片23cと底面22と蓋32とで形成され
ている。また、枠50cは、切り起し片23c,23e
と底面22と蓋32とで形成されている。この枠50
b,50cは、この局部発振器46aから出力される周
波数の波長より小さくしている。従って、局部発振器4
6aの発振出力が入力端子41に出力されるには、枠5
0b又は枠50cと枠50aを通らなければならない。
即ち、局部発振器46aの出力が入力端子41に導かれ
るのを二重に防止していることになる。
で増幅されて出力端子49に導かれる。
述べると、高周波増幅器44bの出力が入力側へ戻らな
いように、この高周波増幅器44bの入力と出力との間
に、枠50dを設けている。この枠50dは、切り起し
片23a,23bと底面22と蓋32とで形成されてい
る。この枠50dは、この高周波増幅器44bを通過す
る周波数の波長より小さくしている。従って、出力は入
力へ戻らないようになっており、最悪の場合であっても
異常発振が生ずることを防止している。
bより帯域幅が狭く、且つ、中心周波数が可変可能で、
その特性は急峻なフィルタであり、希望周波数のみを通
過させるようになっている。そして、この出力は混合器
47bの一方の入力に供給されるとともに他方の入力に
は局部発振器46bの出力が入力されて混合される。こ
のことにより、混合器47bの出力からは中間周波数が
出力される。
波数が入力端子41側へ洩れないように、局部発振器4
6bや混合器47bと段間フィルタ45bとの間に枠5
0eと枠50fを設けている。この枠50eは、側面2
1a、切り起し片23dと底面22と蓋32とで形成さ
れている。また、枠50fは、切り起し片23d,23
eと底面22と蓋32とで形成されている。この枠50
e,50fは、この局部発振器46bから出力される周
波数の波長より小さくしている。従って、局部発振器4
6bの出力が入力端子41に出力されるには、枠50e
又は枠50fと枠50dを通らなければならない。即
ち、局部発振器46bの出力が入力端子41に導かれる
のを二重に防止している。なお、UHF信号の伝達につ
いては、VHFと同様である。
形成する空芯コイル51と段間フィルタ45を形成する
空芯コイル51と52の好ましい配置について説明す
る。先ず、これらの空芯コイル51と52との間に、切
り起し片23と底面22と蓋32とで形成される枠50
を設ける。従って、この枠50のため空芯コイル51と
52の結合は少なく干渉は防止される。しかし、より干
渉を少なくするために、空芯コイル51と52とは中心
軸を略直角53にする。このことにより、空芯コイル5
1と空芯コイル52との結合は非常に小さくなり、お互
いに影響を与え合うことはない。
心軸が平行の場合であっても、その影響を少なくするよ
うにその工夫を述べたものである。先ず、これらの空芯
コイル54と55との間に、切り起し片23と底面22
と蓋32とで形成される枠50を設ける。このことによ
り、この枠50のため空芯コイル54と55の干渉は少
なくなる。しかし、より干渉を少なくするために、空芯
コイル54の中心軸56から45度以上の開角57を設
け、この開角57外に他方の空芯コイル55を配置す
る。このことにより、お互いの影響を少なくすることが
できる。即ち、空芯コイル54と空芯コイル55との結
合は非常に小さくなり、お互いに影響を与え合うことは
ない。
た切り起し片23の近傍に電源パターン60を敷設し、
この電源パターン60と切り起し片23のランドパター
ン61との間にチップコンデンサ62を装着したもので
ある。このように、チップコンデンサ(静電容量は10
00pF以上)62で直接グランド(切り起し片23)
に接続することにより、電源パターン60から侵入する
妨害波を防ぐことができる。これは、この電源パターン
60をチップコンデンサ62でグランドに落とすことに
より、電源パターンのインピーダンスを低くし、この電
気回路近傍における不要の干渉や結合を防止するもので
ある。
ーナは、図1、図2に示すように、シールドケース20
内に実装されている。このような実装をすることによっ
て、従来のように仕切り板11を用いる必要がなくなる
ので、部品配置の制約が少なくなり小型化が実現でき
る。また、仕切り板11がないので、部品の修正や調整
が容易にできる。
とができるので、底面22を折り曲げて側面21を形成
しても問題はなく、裏蓋を不要とすることができる。従
って、フレーム構造が簡単になるとともに、部品管理も
容易となる。
の装着と、このプリント基板26のシールドケース20
への装着が同時にリフロー半田で固定することができ
る。
設けられた複数の高周波電子回路と、これらの高周波電
子回路間における不要信号の入射又は放射を防止する仕
切り部とを備え、前記仕切り部は、導電部材で形成され
た枠で形成されるとともに、この枠は前記不要信号の波
長より小さくしたものであり、高周波回路間は導電部材
で形成された枠で形成されるとともに、この枠は前記不
要信号の波長より小さくしており、高周波回路間の不要
高周波の流入、又は輻射を防止するとともに、枠で形成
されているので機械的な部品配置の制約が少なくなる。
基板の実装密度が向上し、小型化を図ることもできる。
面図
チューナのブロック図
図
Fチューナのブロック図
Claims (11)
- 【請求項1】 基板上に設けられた複数の高周波電子回
路と、これらの高周波電子回路間における不要信号の入
射又は放射を防止する仕切り部とを備え、前記仕切り部
は、導電部材で形成された枠で形成されるとともに、こ
の枠は前記不要信号の波長より小さくした高周波装置。 - 【請求項2】 仕切り部は、基板が装着された金属製の
シールドケースと、このシールドケースに被せられる金
属製の蓋と、前記シールドケースの底面から切り起して
形成された切り起し片とを有し、前記切り起し片の先端
が前記蓋に当接することにより形成される請求項1に記
載の高周波装置。 - 【請求項3】 蓋の底面方向に弾性を有する当接片を設
け、この当接片に切り起し片が当接する請求項2に記載
の高周波装置。 - 【請求項4】 当接片は蓋を切り起して形成された請求
項3に記載の高周波装置。 - 【請求項5】 シールドケースの側面は、底面を折り曲
げて形成した請求項2に記載の高周波装置。 - 【請求項6】 基板は片面基板を用いるとともに、高周
波電子部品をこの基板の表面に実装し、前記基板の裏面
をシールドケースの底面側にして装着した請求項5に記
載の高周波装置。 - 【請求項7】 高周波信号が入力される入力端子と、こ
の入力端子に接続された同調フィルタと、この同調フィ
ルタの出力に接続された高周波増幅器と、この高周波増
幅器の出力が接続された段間フィルタと、この段間フィ
ルタの出力が一方の入力に接続されるとともに他方の入
力には局部発振器の出力が接続された混合器と、この混
合器の出力が接続された中間周波増幅器と、この中間周
波増幅器の出力が接続された出力端子とを基板上に設
け、前記高周波増幅器上に仕切り部が設けられた請求項
6に記載の高周波装置。 - 【請求項8】 局部発振器と段間フィルタとの間に仕切
り部が設けられた請求項7に記載の高周波装置。 - 【請求項9】 同調フィルタと段間フィルタは空芯コイ
ルを用いて形成されるとともに、互いに近接する前記同
調フィルタのコイルと前記段間フィルタのコイルとはそ
の中心軸が略直角になるように配置された請求項7に記
載の高周波装置。 - 【請求項10】 同調フィルタと段間フィルタは空芯コ
イルを用いて形成されるとともに、互いに近接する前記
同調フィルタのコイルと前記段間フィルタのコイルと
は、どちらか一方の空芯コイルの中心軸から45度以上
の開角外に他方の空芯コイルを配置した請求項7に記載
の高周波装置。 - 【請求項11】 基板上に仕切り部を貫通した電源ライ
ンを設け、この電源ラインと、この電源ラインの近傍に
植設された仕切り片との間にバイパスコンデンサが設け
られた請求項2に記載の高周波装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001307257A JP3601497B2 (ja) | 2001-10-03 | 2001-10-03 | 高周波装置 |
| PCT/JP2002/010261 WO2003032703A1 (en) | 2001-10-03 | 2002-10-02 | High frequency device |
| US10/450,082 US7046982B2 (en) | 2001-10-03 | 2002-10-02 | High frequency device having a frame with segmented compartments for prevented unwanted signal propagation |
| CN02803391.4A CN1256860C (zh) | 2001-10-03 | 2002-10-02 | 高频装置 |
| EP02800730A EP1357779A4 (en) | 2001-10-03 | 2002-10-02 | HIGH FREQUENCY DEVICE |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001307257A JP3601497B2 (ja) | 2001-10-03 | 2001-10-03 | 高周波装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003115687A true JP2003115687A (ja) | 2003-04-18 |
| JP3601497B2 JP3601497B2 (ja) | 2004-12-15 |
Family
ID=19126752
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001307257A Expired - Fee Related JP3601497B2 (ja) | 2001-10-03 | 2001-10-03 | 高周波装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US7046982B2 (ja) |
| EP (1) | EP1357779A4 (ja) |
| JP (1) | JP3601497B2 (ja) |
| CN (1) | CN1256860C (ja) |
| WO (1) | WO2003032703A1 (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005027610A2 (en) * | 2003-09-12 | 2005-03-24 | Sony Ericsson Mobile Communications Ab | Shield for circuit board and method of manufacturing same |
| EP1515598B1 (en) * | 2003-09-12 | 2008-09-10 | Sony Ericsson Mobile Communications AB | Shield for circuit board and method of manufacturing same |
| US7145783B2 (en) * | 2004-06-07 | 2006-12-05 | Ford Global Technologies, Llc | Apparatus reducing radiated emission from electronic modules |
| US7183500B2 (en) * | 2004-06-30 | 2007-02-27 | Intel Corporation | Electromagnetic interference (EMI) filter with passive noise cancellation |
| US7728417B2 (en) * | 2005-05-27 | 2010-06-01 | Stats Chippac Ltd. | Integrated circuit package system including shield |
| GB2428137A (en) | 2005-07-07 | 2007-01-17 | Agilent Technologies Inc | Circuit board housing |
| WO2009060337A2 (en) * | 2007-11-05 | 2009-05-14 | Nxp B.V. | Mixer architecture |
| FR2984462A1 (fr) * | 2011-12-15 | 2013-06-21 | Valeo Vision | Dispositif d'eclairage et/ou de signalisation et vehicule automobile comprenant un tel dispositif. |
| US11395418B2 (en) * | 2017-11-28 | 2022-07-19 | Sony Semiconductor Solutions Corporation | Tuner module and receiving device |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0458596A (ja) * | 1990-06-28 | 1992-02-25 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 電磁シールド方法 |
| JPH04117801A (ja) * | 1990-09-07 | 1992-04-17 | Mitsubishi Electric Corp | パッケージ |
| JPH0685501A (ja) * | 1992-09-04 | 1994-03-25 | Mitsubishi Electric Corp | マイクロ波回路 |
| JPH1084194A (ja) * | 1996-09-09 | 1998-03-31 | Mitsubishi Electric Corp | 携帯端末のシールド構造 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2029645B (en) * | 1978-08-07 | 1982-07-14 | Mitsumi Electric Co Ltd | High-frequency circuit device |
| JPS57173400A (en) | 1981-04-15 | 1982-10-25 | Toshiba Corp | Exciter for synchronous machine |
| JPS6244558Y2 (ja) * | 1981-04-24 | 1987-11-25 | ||
| FR2529430B1 (fr) * | 1982-06-25 | 1985-08-09 | Telecommunications Sa | Structure de blindage pour circuit electrique, par exemple hyperfrequence, son procede de montage et l'outillage permettant de mettre en oeuvre ladite structure |
| US4648128A (en) * | 1983-05-31 | 1987-03-03 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Microwave integrated circuit immune to adverse shielding effects |
| JPH1131891A (ja) * | 1997-07-11 | 1999-02-02 | Canon Inc | プリント基板の保持方法および保持構造 |
| JP3612959B2 (ja) | 1997-11-11 | 2005-01-26 | 松下電器産業株式会社 | フィルタと、このフィルタを用いた高周波装置 |
| US6121546A (en) | 1998-04-20 | 2000-09-19 | Lucent Technologies Inc. | RF shield |
| JP2000032360A (ja) | 1998-07-10 | 2000-01-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高周波装置 |
| JP3691276B2 (ja) * | 1999-02-22 | 2005-09-07 | シャープ株式会社 | 電子機器用筐体 |
-
2001
- 2001-10-03 JP JP2001307257A patent/JP3601497B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2002
- 2002-10-02 WO PCT/JP2002/010261 patent/WO2003032703A1/ja not_active Ceased
- 2002-10-02 US US10/450,082 patent/US7046982B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2002-10-02 EP EP02800730A patent/EP1357779A4/en not_active Withdrawn
- 2002-10-02 CN CN02803391.4A patent/CN1256860C/zh not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0458596A (ja) * | 1990-06-28 | 1992-02-25 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 電磁シールド方法 |
| JPH04117801A (ja) * | 1990-09-07 | 1992-04-17 | Mitsubishi Electric Corp | パッケージ |
| JPH0685501A (ja) * | 1992-09-04 | 1994-03-25 | Mitsubishi Electric Corp | マイクロ波回路 |
| JPH1084194A (ja) * | 1996-09-09 | 1998-03-31 | Mitsubishi Electric Corp | 携帯端末のシールド構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN1256860C (zh) | 2006-05-17 |
| US20040077329A1 (en) | 2004-04-22 |
| WO2003032703A1 (en) | 2003-04-17 |
| EP1357779A1 (en) | 2003-10-29 |
| CN1483304A (zh) | 2004-03-17 |
| JP3601497B2 (ja) | 2004-12-15 |
| EP1357779A4 (en) | 2009-03-18 |
| US7046982B2 (en) | 2006-05-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100313590B1 (ko) | 튜너의구조체및이를사용한케이블모뎀튜너 | |
| CN102137540A (zh) | 电路板叠层模块和电子装置 | |
| JPH06260950A (ja) | チューナユニット | |
| JP2003115687A (ja) | 高周波装置 | |
| JP2002353842A (ja) | 携帯端末用無線モジュール | |
| CN107835624B (zh) | 显示装置 | |
| JP2008219453A (ja) | 送受信回路モジュール | |
| JPH11341374A (ja) | 複数放送波の受信装置 | |
| JP2003143024A (ja) | 電子機器、チューナモジュール、およびモジュール基板 | |
| US8014161B2 (en) | Communication device and electronic apparatus using the same | |
| US7194245B2 (en) | High-frequency signal receiving apparatus | |
| JP3923405B2 (ja) | 低雑音コンバータ | |
| US20030021095A1 (en) | Receiving apparatus | |
| JP3729708B2 (ja) | 電子機器 | |
| JP2003124830A (ja) | 複合アンテナ | |
| JP2012156690A (ja) | 受信モジュール | |
| JP3427041B2 (ja) | アップダウンチューナ | |
| JP6848274B2 (ja) | 表示装置 | |
| JP2607859Y2 (ja) | Rf変調器 | |
| JP6915246B2 (ja) | 表示装置 | |
| JP2007103610A (ja) | 電子装置 | |
| JP2005354147A (ja) | テレビジョンチューナ | |
| JP2004288955A (ja) | 高周波モジュールおよびそれを用いた高周波ボード | |
| JP2002135140A (ja) | 送受信機用フロントエンド | |
| JP2003163856A (ja) | チューナ、及びチューナの回路基板への取付け構造 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040406 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040604 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040831 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040913 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081001 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091001 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101001 Year of fee payment: 6 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |