JP2003117331A - 押入れ除湿装置 - Google Patents

押入れ除湿装置

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JP2003117331A
JP2003117331A JP2001314780A JP2001314780A JP2003117331A JP 2003117331 A JP2003117331 A JP 2003117331A JP 2001314780 A JP2001314780 A JP 2001314780A JP 2001314780 A JP2001314780 A JP 2001314780A JP 2003117331 A JP2003117331 A JP 2003117331A
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air
dehumidifying
closet
moisture
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Haruhito Miyazaki
治仁 宮▼崎▲
Hirosuke Kubo
博亮 久保
Shinichiro Murayama
新一郎 村山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】押入れ内の除湿に好適に使用される押入れ除湿
装置を提供する。 【解決手段】吸湿ロータ7と、再生空気を加熱するヒー
タ10aと、加熱した再生空気によって吸湿ロータ7か
ら水分を離脱させ、高温高湿空気を吸湿用空気で冷却し
て水分を凝縮させる熱交換器11と、凝縮水を貯水する
貯水タンク15と、吸気口2から被除湿空気を吸い込ん
で吸湿ロータ内部を通過させ、乾燥空気を排気口3から
送出する除湿ファン8と、再生空気をヒータ10a、吸
湿ロータ7、熱交換器11の順に送る再生ファン14と
を本体内に備えた除湿装置において、本体1が細長く構
成され、長手方向の略全長にわたって貯水タンク15が
形成されて本体底部に設置され、貯水タンクの取り出し
部18が本体の短手方向に沿った面の少なくとも一方に
形成された構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、押入れ内に設置
し、除湿および乾燥する押入れ除湿装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】押入れ内部の湿気を除去するため、一般
家庭では、塩化カルシウムや塩化マグネシウム等の潮解
性を応用した除湿剤を容器の上方部に収納し、吸湿によ
り生成した潮解液を容器下部に溜める構造の、押入れ用
の使い捨て除湿器が使用されている。
【0003】また、従来から販売されている除湿機も、
押入れの除湿に使用されている。さらに、特開平10−
73283号公報には、押入れ内の側壁と布団との間の
小空間に除湿能力が100cc/day以下の小能力
で、寸法が幅60mm以下、高さ650mm以下、奥行
き150mm以下に構成された除湿スタンドを配設した
押入れ除湿装置が記載されている。
【0004】除湿スタンドの最上部には電動ファンと吸
気口を、下部にはコンパクト熱交換器との間の通路を仕
切板を置いて通路C、通路Dの並列通路を形成し、通路
Cには上からヒータ、吸湿器を配設し、仕切板の中間に
は開口部を設け、開口部には開口部と通路Dとを開閉制
御するダンパーを設けてあり、コンパクト熱交換器で生
成した除湿水は、コンパクト熱交換器の下方に配設さた
貯水タンクに貯水するような構成とされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】押入れは、寝具および
家財の収納部であり、常時、襖が閉められているため、
空気の出入りや循環が殆どなく、湿気が溜まり易い。ま
た暖房や寝具から出る湿気や気温の変化などにより高湿
度となる。
【0006】一般的に、外気に面した壁は温度が低く、
室内側の壁には結露が発生し易くなるが、特に、冬季や
梅雨時期において、北側を向いた壁に設けた押入れ内の
壁面には、結露が発生し、寝具が濡れたり、カビが発生
したりしていた。
【0007】例えば、冬季、押入れ付きの部屋で暖房し
た場合、室温:24℃、湿度:50%、押入れ内温度:
15℃、押入れ壁面温度:10℃とすると、露点温度は
約13℃であり、その時、押入れ内の湿度は約90%と
なり、押入れ壁面温度は露点温度以下の10℃であるの
で、結露が発生する条件となる。
【0008】上記のような問題より、従来、一般家庭で
は、押入れ内の湿気を除去するために、前述のような押
入れ用の使い捨て除湿器が使用されていた。このような
使い捨て除湿器は、占有容積が小さく、手間がかからな
いという利点があるが、除湿能力が小さく、実使用面で
満足のいくものではなかつた。また、使用後、潮解液を
廃棄し、除湿器はゴミとして廃棄しなければならないと
いう欠点があった。
【0009】他方、従来、一般の室内で使用されている
冷凍サイクルを備えた除湿機は、除湿能力は十分である
ものの、本体寸法、除湿特性、被除湿空気の吸気口や排
気口位置、タンク取り出し方向等の構造など、押入れ内
で使用するには、使い勝手の良いものではなかった。
【0010】すなわち、上記除湿機においては、性能上
及びバランス上の観点から一般的に本体上部に蒸発器、
凝縮器及び送風ファンが配置され、本体底部に貯水タン
ク及び圧縮機が配置された構成が採用されているが、こ
のような構成では、本体底部に貯水タンクと圧縮機が配
置されているため、その分貯水タンク容量が小さくな
り、押入れのように多湿な場所で除湿運転すると、すぐ
に満水になって運転が停止するという問題が生じてい
た。
【0011】また、特開平10−73283号公報記載
の押入れ除湿装置は、送風ファン、ヒータ、吸湿器、熱
交換器を直列に配設し、吸湿と再生を交互に繰り返し行
うことで除湿するように構成されており、小型に形成で
きる長所があるものの、運転中(吸湿と再生の繰り返
し)性能が安定するまでの立ち上がり工程が繰り返し存
在し、除湿効率が低く、投入電力の割に除湿効果が少な
いという欠点があり、さらに、吸気口および排気口が固
定されているため、押入れ内の布団等の収納物により、
押入れ内の乾燥空気の循環を阻害し、乾燥空気が吸気口
ヘショートサーキットしたり、排気口および吸気口が閉
塞され、本体が異常過熱する可能性があった。
【0012】そこで、本発明は上記問題に鑑み、押入れ
内の除湿に好適に使用される押入れ除湿装置を提供する
ことを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る押入れ除湿装置は、吸湿剤を担持し、
被除湿空気と再生空気とを通気可能に形成された回転式
吸湿ロータと、再生空気を加熱するヒータと、加熱した
再生空気によって吸湿ロータから水分を離脱させ、高温
高湿空気を吸湿用空気で冷却して水分を凝縮させる熱交
換器と、凝縮水を貯水する貯水タンクと、吸気口から被
除湿空気を吸い込んで吸湿ロータ内部を通過させ、乾燥
空気を排気口から送出する除湿ファンと、再生空気をヒ
ータ、吸湿ロータ、熱交換器の順に送る再生ファンとを
本体内に備えた除湿装置において、本体が細長く構成さ
れ、長手方向の略全長にわたって貯水タンクが形成され
て本体底部に設置され、貯水タンクの取り出し部が本体
の短手方向に沿った面の少なくとも一方に形成されたこ
とを特徴とするものである。
【0014】上記構成によれば、吸湿ロータを使用して
いるため、冷凍サイクルを備えた除湿機のように圧縮機
等を必要とせず、本体底部のスペースをすべて貯水タン
クの収納スペースとして利用することができ、貯水タン
クの容量を増大させることが可能となる。
【0015】従って、タンクが1回満水になるまでによ
り多くの水分を除去することが可能となり、排水する手
間が少なくて済むとともに、排水のし忘れにより除湿装
置の運転が停止する異常モードになることを少なくする
ことができる。
【0016】再生空気は、吸湿用空気と同様に、外部か
ら取り入れ、熱交換器で水分除去後は、外部に放出する
ようにしてもよいが、再生空気が再生ファン、ヒータ、
吸湿器、熱交換器、再生ファンの順に閉循環するよう構
成することにより、非循環方式に比較し、高温で高湿の
再生空気を熱交換器へ送り込むことがでる。
【0017】例えば、再生空気の経路として、一方は非
循環方式を、他方は循環方式をそれぞれ採用し、その他
の構成は同じとした除湿装置を用いて、温度27℃、湿
度60%の再生空気を除湿する場合、再生空気の経路
が、「循環方式」、「非循環方式」での除湿量を比較す
ると、熱交換器入り口の温度、湿度、絶対湿度は、 「循環方式」 :68℃、80%、0.181kg/k
g 「非循環方式」:63℃、65%、0.107kg/k
g であった。そのときの除湿量は、「非循環方式」に対し
「循環方式」は、1.8倍となる。以上のように、再生
空気を循環させることにより、除湿効率の優れた押入れ
除湿装置を提供できる。
【0018】除湿装置は、本体を細長く構成し、本体の
長手方向が押入れの前後方向と平行になるように使用す
ることにより、押入れ両サイドの狭いスペースに収容す
ることが可能となる。このとき、吸気口は相対する短手
方向に沿った面(以下、「短手面」と略する)の一側
に、排気口は他側の短手面にそれぞれ形成すれば、乾燥
空気が吸気口ヘショートサーキットするのを効果的に防
止することができる。
【0019】また、乾燥空気の排気口を、吹出し方向を
可変可能に形成することにより、押入れの収納物を回避
するように乾燥空気の吹出し方向を調整でき、除湿効
率、設置性の優れた押入れ除湿装置を提供できる。
【0020】吸気口や排気口は、本体の外郭を形成して
いる天面及び各側面のうちの1面に形成するようにして
もよいが、これらの面の少なくとも2面に形成するよう
にすれば、押入れの収納物が一方から接近しても、他の
面が開口しているので、乾燥空気は異常なく押入れ内に
放出でき、除湿効率、設置性の優れた押入れ除湿装置を
提供できる。
【0021】また、排気口に、伸縮自在、折曲自在又は
回動自在の排気ダクトを接続した構成を採用すれば、前
述のように結露しやすい場所に集中的に乾燥空気を放出
することにより結露を効果的に防止することが可能であ
るとともに、押入れの収納物が一杯であっても、除湿し
たい部分にダクトを伸ばし、或いは回動して乾燥空気を
吹き付けることで、除湿効率、設置性の優れた押入れ除
湿装置を提供できる。
【0022】上述のように、相対する短手面が前面と後
面とになるようにして除湿装置を使用する場合、貯水タ
ンクの取り出し部は前面側の短手面に形成することによ
り、本体を移動させることなく貯水タンクを容易に取り
出すことが可能となる。さらに、相対する短手面の両面
に貯水タンク取り出し部を設ければ、除湿装置の前後を
気にせず押入れ内に設置できる押入れ除湿装置を提供す
ることができる。
【0023】除湿装置に押入れ内の湿度を検知する湿度
検知装置を設け、押入れ内の湿度を検知して、設定され
た湿度になるように自動的に除湿運転を停止するように
すれば、不要な除湿運転を避けることができ、ランニン
グコストを押さえた押入れ除湿装置を提供できる。
【0024】押入れ内の温度を検知することによって
も、不要な除湿運転を避けることができ、ランニングコ
ストを押さえた押入れ除湿装置を提供することができ
る。例えば、各空気温度での、飽和水蒸気量は、 35℃:0.0365kg/kg、25℃:0.020
1kg/kg 20℃:0.0147kg/kg、15℃:0.010
6kg/kg 10℃:0.0076kg/kg となる。
【0025】すなわち、35℃の飽和水蒸気量は、押入
れの除湿が必要な15℃、10℃の3倍以上となる。し
たがって、押入れ温度が35℃のときは、押入れは十分
な乾燥状態にあり、除湿運転は必要ない。一方、押入れ
内の収納物は、種々雑多であり、安全上において過熱を
防止する必要がある。
【0026】そこで、本発明においては、除湿装置に押
入れ内の温度を検知する温度検知装置を設け、押入れ内
の温度が設定温度以上であると検知したとき、除湿運転
を停止するようにした構成を採用可能とした。設定温度
は、飽和水蒸気量と押入れ内の収納物の過熱防止の観点
から決定すればよく、上述のように35℃とすることが
できる。このようにして、不要な除湿運転を避け、同時
に押入れ内が異常な高温になることを防止する安全な押
入れ除湿装置を提供できる。
【0027】上記のように、湿度が設定湿度に達したと
き、若しくは、温度が35℃以上になったとき、又は、
貯水タンクが満水に達したとき等の理由で除湿運転が停
止したときに、乾燥空気吹出し用の除湿ファンが、連続
または間欠または一定時間作動するように送風運転を行
えば、押入れ内の空気を循環させ、湿気の滞留を防止
し、結露を防止又は結露を生じにくくする押入れ除湿装
置を提供できる。
【0028】また、本体に設けられた操作・表示部の一
部または全部の機能を持った遠隔操作・表示装置を本体
以外の場所に取付け可能に設け、本体から離れた位置で
運転入/切の操作や運転状態の視認を可能にすれば、押
入れを覗くことなく運転状態を確認でき、外部から押入
れ内に含湿空気が流入するのを防止できるとともに、使
い勝手の良い押入れ除湿装置を提供できる。
【0029】上記遠隔操作・表示装置は、本体に設けら
れる操作・表示部と別体に設けることができるほか、本
体に設けてある操作・表示部の一部または全部を本体か
ら着脱自在とすることで、本体から離れた位置での運転
状態の視認を可能とし、押入れを覗くことなく運転状態
を確認でき、使い勝手の良い押入れ除湿装置を提供でき
る。
【0030】特に、表示部の一部又は全部を本体から着
脱自在とすれば、押入れを閉めた状態で貯水タンクの水
位などを含めた運転状態を確認することができ、貯水タ
ンクが満水となって除湿運転が停止した状態が続いてい
るのに気が付かないという事態を未然に防ぐことがで
き、効率のよい除湿運転が可能となる。
【0031】また、本体内にプラスイオンとマイナスイ
オンを発生させるイオン発生装置を設け、除湿した空気
にプラスイオンとマイナスイオンを含ませて押入れに放
出するようにすれば、押入れ内は閉鎖された空間である
ことから、空気中のイオン濃度を容易に高めることがで
き、寝具などの臭いの脱臭、及び、カビの胞子やウイル
スの無害化を効率よく行うことが可能となり、より清潔
で衛生的な寝具を得ることが可能な押入れ除湿装置を提
供できる。
【0032】吸気口及び排気口が形成された本体側面の
一部に、突出部を形成すれば、押入れ壁面との間に空気
通路を確保することができ、吸気口または排気口の閉塞
を防止する押入れ除湿装置を提供できる。突出部として
は、本体側面より10mm以上突き出ているのが好まし
い。
【0033】貯水タンクの上面に給水口が設けられ、吸
水口の開口面積が、貯水タンクの上面面積より十分小さ
くなるように形成すれば、持ち運びでの水の溢れ防止や
押入れ内への、水分の蒸発・放散を防ぐ押入れ除湿装置
を提供できる。
【0034】
【発明の実施の形態】[第1の実施形態]以下、本発明
の実施形態を図面を基にして説明する。図1〜4は、本
発明の第1の実施形態を示す図であり、図1は押入れ除
湿装置の概略断面図を、図2は除湿装置の使用態様を示
す斜視図を、図3は外部への操作・表示装置の取付け構
造を、図4は操作・表示装置の態様をそれぞれ示す。
【0035】本発明の押入れ除湿装置は、本体1が細長
い略ボックス状に形成されており、相対する短手面A
1、A2がそれぞれ前面と後面とされている。前面側の
短手面A1には吸気口2が、後面側の短手面A2には排
気口3がそれぞれ形成されている。
【0036】後面側の短手面A2は、上部が傾斜してお
り、この傾斜面に排気口3が形成され、除湿後の乾燥空
気がやや上方に向けて放出されるようになっている。な
お、排気口3にはルーバ3aが取り付けられており、こ
れにより風向きの調整が可能とされている。
【0037】本実施形態においては、除湿装置を押入れ
の狭いスペースで使用することを考慮して、短手面Aの
幅すなわち、除湿装置の左右幅寸法を20cm以内に形
成している。これは、除湿ロータ7、再生ヒータ10
a、再生ファン14、カバーなどの構成部品を効率よく
配設することにより、本体内に約20cm以内に収納す
ることができる。
【0038】除湿装置の本体1内は、仕切壁4によって
吸気口2側の被除湿空気室5と、排気口3側の乾燥空気
室6とに区画されており、この仕切壁4に回転式吸湿ロ
ータ7が、ロータ回転軸7cが本体長手方向Bとほぼ平
行になるように取付けられている。吸湿ロータ7は、本
体1の前後方向に通気可能とされており、この吸湿ロー
タ7を介して被除湿空気室5と乾燥空気室6とが連通し
た構造となっている。
【0039】吸湿ロータ7の乾燥空気室6側には除湿フ
ァン8が付設されており、この除湿ファン8を運転させ
ることにより、被除湿空気を吸気口2から被除湿空気室
5に取り入れ、後述する吸湿ロータ7の吸湿部7aに導
入して空気中の湿分を吸湿ロータ7に吸着させ、乾燥空
気室6を通って排気口3から乾燥空気を放出する除湿経
路9を本体1内に形成している。
【0040】さらに、本体1内には、吸湿した吸湿ロー
タ7を再生するための再生空気をヒータ10aで加熱
し、吸湿ロータ7の再生部7bに導入して吸着水を放出
させ、吸湿ロータ7を出た高温高湿の空気を熱交換器1
1を介して被除湿空気で冷却し、凝縮した水分を除去し
た低湿空気を放出する再生経路12が形成されている。
【0041】吸湿ロータ7は、ダンボール紙と同様の構
造とされている。すなわち、吸湿ロータ7は、基材にゼ
オライトやシリカゲルなどの吸湿剤を担持させた帯状平
面シートの表面に、同じく基材に吸湿剤を担持させた帯
状平面シートにコルゲート加工を施したものを接着して
一体化した後、長さ方向に巻回することによって略円筒
状に形成されている。
【0042】なお、前述のごとく、短手面Aの幅が20
cm以内に形成されることから、吸湿ロータ7の径はそ
れ以下に制限されるが、本体長手方向B(奥行き)の寸
法は特に制限されないため、吸湿ロータ7の前後方向の
長さ寸法を大きくすることで除湿能力を維持することが
できる。
【0043】吸湿ロータ7の通気領域は、被除湿空気が
通過する吸湿部7aと、再生空気が通過する再生部7b
とに区画されている。具体的には、再生経路12は、ダ
クト配管13によって構成し、このダクト配管13を横
断するように吸湿ロータ7を配することにより、ダクト
配管13で挟み込まれたロータ部分が再生部7bとさ
れ、それ以外の部分が吸湿部7aとされている。除湿経
路9は、配管で構成されているのではなく、被除湿空気
室5と乾燥空気室6とによって形成されており、除湿経
路9内に再生経路12が形成された構造となっている。
【0044】被除湿空気は、本体前面A1側の吸気口2
より本体1内に取り入れられ、吸湿部7aを通過した
後、後面A2側の排気口3から放出される。一方の再生
空気は、再生ファン14により外部から取り入れられ、
吸湿ロータ7の後方(乾燥空気室6側)に配置されたヒ
ータボックス10に導入されて加熱された後、被除湿空
気とは向流方向に再生部7bを通過して、吸湿ロータ7
の前方の吸気口2近傍に配された熱交換器11に導入さ
れ、凝縮した水分を除去した後、外部に放出される。
【0045】熱交換器11では、吸気口2から本体1内
に取り入れられた被除湿空気と、吸湿部から導入された
高温高湿空気との間で熱交換が行われる。熱交換器11
内で凝縮した水分は流下して凝縮水導出穴11aから排
出され、熱交換器11の下方に設置された貯水タンク1
5の内部に導入される。
【0046】貯水タンク15は、ブロー成形により形成
された容器構造であり、貯水タンク15の上面には凝縮
水が流入するための給水口7aを有しており、その開口
は、貯水タンク15の上面面積より十分小さく形成され
ている。具体的には、給水口15aは、直径が50mm
前後に形成され、更に、凝縮水が流入する小開口を有し
たキャップが被せられ、持ち運びでの水の溢れ防止や保
管運転時等での水分の蒸発・放散を防いでいる。
【0047】以上説明したように、除湿装置の本体1内
上部には、前面A1側から熱交換器11、吸湿ロータ7
及びファン8,14並びにヒータボックス10が直線的
に配置されており、このように吸湿ロータ7を使用する
場合には除湿に必要な要素を本体1上部に配置すること
が可能となり、本体底部の空間は貯水タンク15の収納
スペースとして利用することができる。
【0048】上記除湿装置は、図2に示すように、押入
れ両端の、布団と押入れ壁面との隙間に収納して使用さ
れる。除湿装置の本体天面Cには運転スイッチ17aや
運転状況を視認できる表示ランプ17b等が形成された
操作・表示部17が設けられている。本体1には、図示
しないマイコンからなる制御装置が内蔵されており、制
御装置が操作・表示部17からの入力により除湿ファン
8、再生ファン14、ヒータ10a及びモータの駆動を
制御するように構成されている。また、本体の前面A1
には、貯水タンク15を取り出すためのタンク取り出し
部18が形成されている。
【0049】また、本実施形態においては、本体の操作
・表示部17とは別に遠隔操作・表示装置19が有線で
本体と通信可能に設けられており、これにより押入れを
閉めた状態でも除湿装置の運転状況を把握し、運転のO
N/OFFを制御することが可能となる。なお、遠隔操
作・表示装置19は無線で本体と通信可能とすることも
できる。
【0050】遠隔操作・表示装置19は、図3に示すよ
うに押入れ外部に設けたフック17cに着脱自在に取付
けられており、除湿が終了したときには、遠隔操作・表
示装置19をフック17cから取り外し、押入れから除
湿装置を出して別の収納スペースで保管すればよい。
【0051】遠隔操作・表示装置19は、上記のように
本体の操作・表示部17とは別に設けてもよいし、図4
(a)に示すように、操作・表示部17に設けてある運
転状態を表示する表示ランプ17aの一部または全部
を、本体1から取り外し可能としてもよい。また、図4
(b)に示すように操作・表示部17に設けてある運転
スイッチ17aおよび表示ランプ17bの一部または全
部を、本体1から取り外し可能としてもよい。
【0052】本体1内には、押入れ内の湿度を検知する
湿度検知装置20、押入れ内の温度を検知する温度検知
装置21及び貯水タンクの満水検知装置24が設けられ
ており、制御装置がこれら検知装置の出力に基づいて自
動運転を行うように構成されている。
【0053】具体的には、押入れ内が所定湿度に達した
とき、押入れ内の温度が所定温度以上であると検知した
とき、あるいは、貯水タンクが満水を検知したときに
は、除湿運転が停止するように構成されている。このと
き、除湿ファン8、再生ファン14及びヒータ10aへ
の通電をOFFにして、すべての運転を停止してもよい
し、除湿ファン8のみを作動させて送風運転を行うよう
にしてもよい。
【0054】送風運転する場合には、次の除湿運転が再
開するまでの間、連続あるいは間欠的に除湿ファンを作
動させてもよいし、一定時間に限定して作動させるよう
にすることもできる。
【0055】本体1内の排気口3の近傍には、イオン発
生装置22が設けられており、これによりプラスイオン
とマイナスイオンを発生させ、除湿した空気の吹出しと
ともに、押入れ内にプラスイオンとマイナスイオンを放
出するようになっている。
【0056】イオン発生装置22は、図5〜図7のごと
く、イオン発生素子51、ケース52、及び駆動回路や
接続端子を搭載した基板53から構成されている。イオ
ン発生素子51は、図6のごとく、約15mm×37m
m×0.9mmの誘電体55の内部に誘電体上面に平行
に約6mm×24mmの誘導電極56が埋設され、誘電
体55の上面における両短辺のそれぞれの中心を結ぶ中
央線上に約10.4mm×28mmの格子状の放電電極
57が設けられたものである。
【0057】誘電体55の素材は、有機物として、ポリ
イミド、ガラスエポキシとして用いるエポキシ等の樹脂
が使用でき、無機物として、高アルミナ、結晶化ガラ
ス、フオルステライト、ステアタイト等のセラミックを
使用することができる。誘電体55には、耐熱性及び強
度が要求されるので、セラミックを誘電体55として用
いる。具体的にはアルミナ材が好適に使用される。
【0058】放電電極57及び誘導電極56の材料とし
ては、特に制限がなく通常用いられるものを使用するこ
とができるが、誘導体55はセラミック製で焼成工程が
必要となるので、特にタングステン又はモリブデン等の
高融点の金属を用いるのがよい。放電電極57と誘導電
極56の位置関係は、放電電極57が誘導電極56より
も外側に配された関係となっている。
【0059】基板53には、駆動回路を構成する昇圧コ
イル58、コンデンサ、サーミスタなどと、イオン発生
素子51のリード線接続部59と、制御回路用接続端子
が搭載され、コイル58の上方に相当する部分に穴61
を形成している。
【0060】ケース52は、コイル58や基板53を内
装するケース本体63と、イオン発生素子51を装着す
るケースカバー54とから構成されている。ケース本体
63は、箱状で一方が開口状態の形状となっており、側
面には制御回路用接続端子65が複数個形成され、その
端子ピッチが異なるように設定している。
【0061】イオン発生装置22の組立手順は、ケース
本体63の所定の位置にコイル58の脚を上方向で挿入
し、コイル58の上から絶像性が高いエポキシ樹脂66
を気泡が入らないように充填して自然乾燥させて固め
る。更に、コイル58の脚に基板53のコイル穴61を
合わせて挿入し、ケース本体63の段付部63aまで挿
入し、コイル58の脚と基板53のパターン部とを溶着
する。
【0062】さらに、イオン発生素子51をケースカバ
ー54の凹部54aに取り付け、ケース本体63に嵌着
する。そして、ウレタン樹脂67を基板53とケースカ
バー54との空間に充填し自然乾燥させると、イオン発
生素子51がケースカバー54に接着されてイオン発生
装置22が完成される。
【0063】[第2の実施形態]図5は、第2の実施形
態を示す除湿装置の概略断面図である。本実施形態にお
いては、再生経路12を閉循環方式とした点に特徴があ
り、熱交換器11、吸湿ロータ7、ファン8,14、ヒ
ータボックス10及び貯水タンク15などの配置等、そ
の他の構成は第1の実施形態と同様とされている。
【0064】すなわち、本実施形態においては、熱交換
器11で水分除去されて低湿度化した空気を外部に放出
することなく、ダクト13によって再生ファン14に戻
すことにより、再生空気が再生ファン14、ヒータ10
a、吸湿ロータ7、熱交換器11、再生ファン14の順
に再生経路内を循環するよう構成されている。
【0065】[第3の実施形態]図6は、第3の実施形
態を示す除湿装置の斜視図である。本実施形態において
は、吸気口2及び排気口3を、短手面Aの1面だけに形
成するのではなく、それ以外の面にも形成した点、及
び、本体側面に突出部1aが形成された点が特徴とさ
れ、その他の構成は、第1の実施形態と同様とされてい
る。
【0066】すなわち、吸気口2は短手面A1と長手面
B1の2箇所に形成されており、排気口3は短手面A2
と天面Cの2箇所に形成されている。これにより、押入
れ内の布団などの収納物が一つの面に接しても、他方の
面から吸い込み、吹出しを行うことが可能となる。
【0067】また、本体1の側面の一部が、側面より1
0mm以上突き出て突出部1aを形成しているため、押
入れ壁面に接するように設置しても、突出部1aがスペ
ーサとなり、一定の空間を確保することができ、吸気及
び排気をよりスムーズに行うことが可能となる。
【0068】[第4の実施形態]図7は、第4の実施形
態を示す除湿装置の斜視図である。本実施形態において
は、排気口3が1箇所とされ、その排気口3に排気ダク
ト23を接続した点、及び、貯水タンクの取り出し部1
8が相対する短手面A1,A2の2箇所に形成された点
に特徴があり、その他の構成は第3の実施形態と同様と
されている。
【0069】すなわち、吸気口2が形成された面と相対
する短手面A2に排気口3が形成されており、この排気
口3にフレキシブルダクト23が接続されている。ま
た、2面の短手面A1,A2には貯水タンクの取り出し
部18が形成されており、排気口側の短手面A2が前面
になるように使用した場合でもスムーズに貯水タンク1
5の取り出しが可能となる。
【0070】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明に
よれば、本体を細長く構成し、除湿器として、吸湿ロー
タを使用しているため、熱交換器、吸湿ロータ、ファン
及びヒータ等の除湿に必要な手段を長手方向に直線的に
配置することができ、本体底部の空間は貯水タンクの収
納スペースとして利用することが可能となる。
【0071】また、本体を細長く構成することにより、
押入れ内の狭いスペースに設置し易くなるとともに、貯
水タンクの取り出し部を少なくとも短手面の前面側に形
成すれば、貯水タンクに溜まった水を容易に廃棄するこ
とができる利便性の高い押入れ除湿装置を得ることがで
きる。
【0072】上記除湿装置は、排気口に排気ダクトを接
続することで、除湿装置をどのような体勢で押入れ内に
収容しても、除湿したい部分に集中的に乾燥空気を放出
することが可能となる。この場合、相対する短手面の両
面に貯水タンク取り出し部を設ければ、どちらの方向へ
も貯水タンクを取り出すことが可能となる。
【0073】また、除湿装置内にプラスイオンとマイナ
スイオンを発生させるイオン発生装置を設け、除湿した
空気の吹出しと共に押入れ内にプラスイオンとマイナス
イオンを放出するようにすれば、押入れ内は閉鎖された
空間であることから、高い濃度のイオンを供給すること
ができ、寝具などの臭いの脱臭、及び、カビの胞子やウ
イルスの無害化を効率よく行うことが可能となり、より
清潔で衛生的な寝具を得ることが可能な押入れ除湿装置
を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】押入れ除湿装置の概略断面図
【図2】除湿装置の使用態様を示す斜視図
【図3】操作・表示装置の取付け構造を示す概略図
【図4】操作・表示装置の態様を示す概略図
【図5】イオン発生装置の斜視図
【図6】図5のイオン発生装置に搭載されるイオン発生
素子の構成図
【図7】図5のイオン発生装置の分解斜視図
【図8】第2の実施形態を示す除湿装置の概略断面図
【図9】第3の実施形態を示す除湿装置の斜視図
【図10】第4の実施形態を示す除湿装置の斜視図
【符号の説明】
1 本体 2 吸気口 3 排気口 4 仕切壁 5 被除湿空気室 6 乾燥空気室 7 吸湿ロータ 8 除湿ファン 9 除湿経路 10 ヒータボックス 11 熱交換器 12 再生経路 13 ダクト配管 14 再生ファン 15 貯水タンク 17 操作・表示部 18 タンク取り出し部 19 遠隔操作・表示装置 22 イオン発生装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B03C 3/41 B03C 3/41 Z E04F 19/08 102 E04F 19/08 102F F24F 1/02 451 F24F 1/02 451 7/08 101 7/08 101Z (72)発明者 村山 新一郎 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 Fターム(参考) 4C058 AA03 BB06 CC07 CC08 EE26 KK06 KK23 KK27 4D052 AA09 CB01 DA06 DB01 GA01 GA03 GB02 GB03 HA01 HA03 HB02 HB06 4D054 AA15 AA20 BB08 BB30 EA01 EA11 EA24 EA27

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸湿剤を担持し、被除湿空気と再生空気
    とを通気可能に形成された回転式吸湿ロータと、再生空
    気を加熱するヒータと、加熱した再生空気によって前記
    吸湿ロータから水分を離脱させて高温高湿化した空気を
    被除湿空気で冷却して水分を凝縮させる熱交換器と、凝
    縮水を貯水する貯水タンクと、吸気口から前記被除湿空
    気を吸い込んで前記吸湿ロータ内部を通過させ、乾燥空
    気を排気口から送出する除湿ファンと、再生空気を前記
    ヒータ、吸湿ロータ、熱交換器の順に送る再生ファンと
    を本体内に備え、前記本体が細長く構成され、長手方向
    の略全長にわたって貯水タンクが形成されて本体底部に
    設置され、貯水タンクの取り出し部が本体の短手方向に
    沿った面の少なくとも一方に形成されたことを特徴とす
    る押入れ除湿装置。
  2. 【請求項2】 再生空気が再生ファン、ヒータ、吸湿ロ
    ータ、熱交換器、再生ファンの順に閉循環するように再
    生空気の流れる経路が構成されたことを特徴とする請求
    項1記載の押入れ除湿装置。
  3. 【請求項3】 排気口からの空気吹出し方向が可変とさ
    れたことを特徴とする請求項1又は2記載の押入れ除湿
    装置。
  4. 【請求項4】 吸気口及び排気口の少なくとも一方が、
    本体を形成している天面および各側面のうち、少なくと
    も異なる2面に形成されていることを特徴とする請求項
    1、2又は3記載の押入れ除湿装置。
  5. 【請求項5】 排気口に、伸縮自在、折曲自在又は回動
    自在の排気ダクトが接続されたことを特徴とする請求項
    1又は2記載の押入れ除湿装置。
  6. 【請求項6】 貯水タンクの取り出し部が、本体の短手
    方向に沿って相対する2面に形成されたことを特徴とす
    る請求項1〜5のいずれかに記載の押入れ除湿装置。
  7. 【請求項7】 押入れ内の湿度を検知する湿度検知装置
    を備え、設定された湿度になるように自動的に除湿運転
    のON/OFFを制御することを特徴とする請求項1〜
    6のいずれかに記載の押入れ除湿装置。
  8. 【請求項8】 押入れ内の温度を検知する温度検知装置
    を備え、押入れ内の温度が設定温度以上であるとき、除
    湿運転を停止することを特徴とする請求項1〜7のいず
    れかに記載の押入れ除湿装置。
  9. 【請求項9】 除湿運転停止時に、前記除湿ファンを連
    続または間欠的に作動する送風運転が行われることを特
    徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の押入れ除湿装
    置。
  10. 【請求項10】 前記本体に操作・表示部が設けられ、
    この操作・表示部の一部または全部の機能を持った遠隔
    操作・表示装置が本体以外の場所に取付け可能に設けら
    れ、本体から離れた位置で、運転入/切の操作及び/又
    は運転状態の視認を可能にしたことを特徴とする請求項
    1〜9のいずれかに記載の押入れ除湿装置。
  11. 【請求項11】 前記本体に運転状態を表示する表示部
    が設けられ、この表示部の一部または全部が本体から着
    脱自在とされ、本体から離れた位置での運転状態の視認
    を可能にしたことを特徴とする請求項1〜9のいずれか
    に記載の押入れ除湿装置。
  12. 【請求項12】 前記本体に操作・表示部が設けられ、
    これらの一部または全部が本体から着脱自在とされ、本
    体から離れた位置で、運転入/切の操作及び/又は運転
    状態の視認を可能にしたことを特徴とする請求項1〜9
    のいずれかに記載の押入れ除湿装置。
  13. 【請求項13】 前記本体内にプラスイオンとマイナス
    イオンを発生させるイオン発生装置が設けられ、除湿し
    た空気にプラスイオンとマイナスイオンを含ませて押入
    れに放出することを特徴とする請求項1〜12のいずれ
    かに記載の押入れ除湿装置。
  14. 【請求項14】 前記吸気口及び排気口が形成された本
    体側面に押入れ壁面又は押入れ収納物との間に空間を形
    成するための突出部が形成されたことを特徴とする請求
    項1〜13のいずれかに記載の押入れ除湿装置。
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KR100707082B1 (ko) * 2005-10-05 2007-04-13 엘지전자 주식회사 히터 유닛 및 이를 구비한 공기조화장치
JP2008093506A (ja) * 2006-10-06 2008-04-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd 除湿装置
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