JP2003117435A - 集塵装置 - Google Patents

集塵装置

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JP2003117435A
JP2003117435A JP2001318020A JP2001318020A JP2003117435A JP 2003117435 A JP2003117435 A JP 2003117435A JP 2001318020 A JP2001318020 A JP 2001318020A JP 2001318020 A JP2001318020 A JP 2001318020A JP 2003117435 A JP2003117435 A JP 2003117435A
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JP
Japan
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outlet
inlet
dust
cylindrical body
discharge port
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Pending
Application number
JP2001318020A
Other languages
English (en)
Inventor
Hikoichi Katsumura
彦一 勝村
Masaaki Nosaka
雅昭 野坂
Tsutomu Ono
勉 大野
Yukio Yasuda
幸夫 安田
Shunsuke Sugiyama
俊輔 杉山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Matsui Mfg Co Ltd
Original Assignee
Matsui Mfg Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サイクロン集塵器の下方すぼまりのテーパー
部をなくす。 【解決手段】 上部に横向きの入口3を有する円筒状胴
部4と、円筒状胴部4の上端に設けられた上下方向に貫
通する出口5及び出口5の縁部に垂下状に設けられた内
筒6を有する頂壁7と、円筒状胴部4の下端に設けられ
た底壁9とを有し、前記底壁9が、上下方向に貫通した
所要個の排出口10を有する本体11と、前記円筒状胴
部4内における気体の旋回流れに対向する入口開口13
を形成するようにして且つ排出口10の上方を覆うよう
にして排出口10の縁部に設けられた、排出口10に塵
を導くガイド覆い14とを有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、気体に含まれる塵
を除去する集塵装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の集塵装置(いわゆる、サ
イクロン集塵器と呼ばれているもの)として以下の如き
ものは知られている。上部に横向きの入口を有する円筒
状胴部と、円筒状胴部の上端に設けられた上下方向に貫
通する出口及び出口縁部に垂下状に設けられた内筒を有
する頂壁と、円筒状胴部の下端に設けられた、下方すぼ
まりで下端が排出口となされたテーパー部とを有するも
のは知られている。前記テーパー部は、気体と塵との分
離領域として作用すると共に排出口を出た塵がテーパー
部側に逆流するのを防止する作用を有するものである。
【0003】
【従来技術の欠点】前記従来の集塵装置には以下の如き
欠点があった。テーパー部の存在のため集塵装置の高さ
が高くなるという欠点があった。
【0004】
【前記欠点を解消するための手段】本発明は前記欠点を
解消するために以下の如き手段を採用した。 請求項1の発明は、上部に横向きの入口を有する円筒
状胴部と、円筒状胴部の上端に設けられた上下方向に貫
通する出口及び出口縁部に垂下状に設けられた内筒を有
する頂壁と、円筒状胴部の下端に設けられた底壁とを有
し、前記底壁が、上下方向に貫通した所要個の排出口を
有する本体と、前記円筒状胴部内における気体の旋回流
れに対向する入口開口を形成するようにして且つ排出口
上方を覆うようにして排出口縁部に設けられた、排出口
に塵を導くガイド覆いとを有しているものである。 請求項2の発明は、前記頂壁の出口に補助集塵器の入
口が接続され、底壁の下部に集塵容器の入口が接続さ
れ、前記補助集塵器は、フィルター出し入れ口を前面に
有すると共に入口・出口を有するケーシングと、ケーシ
ング内にフィルター出し入れ口から出し入れ自在に収納
された、入口と出口とを仕切るフィルターと、フィルタ
ー出し入れ口を開閉する蓋とを有し、前記集塵容器の塵
排出口が前面に向いている請求項1記載のものである。
【0005】
【発明の効果】本発明は前記した如き構成によって以下
の如き効果を奏する。 請求項1の発明によれば、段落番号0018で説明す
るごとく、排出口及びガイド覆いを有する底壁が、従来
の下方すぼまりのテーパー部の機能を果たすので、従来
必要であったテーパー部が不要となり集塵装置の高さを
低くすることが出来る。 請求項2の発明によれば、集塵を確実に行なうことが
出来ると共に、塵の排出作業及びフィルターの取り出し
作業の両作業を集塵装置の前方から行なうことが出来る
ので、作業性がよい。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を説明
する。なお、この説明において、前とは図1左側を、後
とは同図右側をいい、左とは図1紙面裏側を、右とは同
表側をいう。
【0007】集塵装置1は、上部に横向きの入口3を有
する円筒状胴部4と、この円筒状胴部4の上端に設けら
れた上下方向に貫通する出口5及び出口5の縁部に垂下
状に設けられた内筒6を有する頂壁7と、円筒状胴部4
の下端に着脱自在に設けられた底壁9とを有している。
【0008】前記底壁9は、上下方向に貫通した所要個
の排出口10を有する本体11と、前記円筒状胴部4内
における気体の旋回流れ(図3の矢印A参照)に対向す
る入口開口13を形成するようにして且つ排出口10上
方を覆うようにして排出口10の縁部に設けられた、排
出口10に塵を導くガイド覆い14とを有している。
【0009】前記頂壁7の出口5に補助集塵器17の入
口18が接続されている。前記補助集塵器17は、フィ
ルター出し入れ口19を前面に有すると共に入口18・
出口20を有するケーシング21と、ケーシング21内
にフィルター出し入れ口19から出し入れ自在に収納さ
れた、入口18と出口20とを仕切るフィルター22
と、フィルター出し入れ口19を開閉する蓋23とを有
している。
【0010】前記ケーシング21は、軸心を前後方向に
向けた、後壁(出口20を有する)を有する円筒状の本
体21aと、この本体21aの下部の開口縁に連設され
た、軸心を上下方向に向けた円筒状の接続部21bとを
有している。
【0011】前記フィルター22は、軸心を前後方向に
向けた円筒状の本体22aと、本体22aの後端に設け
られた環状板22bと、本体22aの前端に設けられた
円板22cとを有しており、ケーシング21内に収納さ
れた状態で蓋23に取り付けられたばね26により後方
に押されて、環状のパッキン25に密接するようになさ
れている。
【0012】前記蓋23は、覗き窓27を有すると共
に、ハンドル頭を有するねじ29によりケーシング21
に着脱自在となされている。前記ねじ29は、ケーシン
グ21の張出片30に形成されたねじ孔にねじ嵌めら
れ、このねじ29に嵌まる切り欠き31を有する張出部
32が蓋23に形成されている。切り欠き31を利用し
て張出部32をねじ29に嵌めた後、ねじ29を締め付
けてねじ29のハンドル頭で蓋23をケーシング21に
押し付けることにより、蓋23はケーシング21に固定
される。前記と逆の手順で蓋23をケーシング21より
外すことが出来る。
【0013】前記蓋23には洗浄ノズル35が形成さ
れ、またケーシング21の後壁にも洗浄ノズル36が形
成されている。洗浄ノズル36から供給された洗浄空気
は、フィルター22の内部から外部に流出し、フィルタ
ー22の外周面に付着した塵を吹き落す。他方、洗浄ノ
ズル35から供給された洗浄空気は、頂壁7の上面に落
下した塵を内筒6内に吹き落す。この説明から明らかな
ごとく、人手によるフィルター22の洗浄及びケーシン
グ21内の洗浄は頻繁に行なう必要はない。
【0014】前記底壁9の下部に集塵容器38の入口3
9が接続されている。前記集塵容器38は、塵排出口4
1を前面に有すると共に前記入口39を有するケーシン
グ43と、塵排出口41を開閉する蓋44とを有してい
る。
【0015】前記ケーシング43は、軸心を前後方向に
向けた後面が閉塞された円筒状の本体43aと、この本
体43aの上部の開口縁に連設された、軸心を上下方向
に向けた円筒状の接続部43bとを有している。
【0016】前記蓋44は、開口47を有する本体48
と、本体48に軸心を前後方向に向けた回転軸49によ
り回転自在となされた副蓋体50とを有している。前記
副蓋体50は、覗き窓51と開口52とを有しており、
図示の状態では覗き窓51が開口47に重なるようにな
され、180度回転させられた状態では開口52が開口
47に重なるようになされている。このような構成によ
り、開口52を開口47に重なるようにすれば、蓋44
自体を開けることなく、ケーシング43内の塵を排出す
ることが出来る。
【0017】前記集塵装置1、補助集塵器17及び集塵
容器38は連結具54により分離可能に連結されてい
る。前記連結具54は、上下方向に貫通した貫通孔を有
するケーシング21の左右部及びケーシング43の左右
部に形成された張出片55と、上下方向に貫通した貫通
孔を有する上下の水平部を備えた連結片56と、連結片
56と張出片55とを連結するボルト・ナット57とを
有している。なお、集塵装置1と補助集塵器17と間及
び集塵装置1と集塵容器38との間にはパッキン(図示
略)が介在されている。
【0018】
【発明の実施の形態の作用】次に発明の実施の形態の作
用を説明する。入口3から円筒状胴部4内に入った塵を
含む気体は円筒状胴部4内で図3の矢印Aのような向き
の旋回流となる。そして、円筒状胴部4内の下部に至っ
た塵はガイド覆い14、排出口10を経て集塵容器38
内に至る。集塵容器38内に至った塵は、底壁9の仕切
り作用により円筒状胴部4内に逆流することはない。他
方、気体は、内筒6の内部、フィルター22を通過して
出口20より出て行く。この間に円筒状胴部4内で除去
出来なかった塵がフィルター22によって除去される。
【0019】
【変形例等】以下に変形例等について説明を加える。 (1)実施の形態のガイド覆い14は排出口10の三縁
を囲うものであるが、排出口10の、底壁9の中心側縁
と外側縁とを囲わないものであってもよい。 (2)補助集塵器17はない場合もある。補助集塵器1
7の形状・構造は任意である。 (3)集塵容器38内に、上面開放の内容器を入れるよ
うにしてもよい。 (4)底壁9の排出口10は少なくとも1つあればよ
い。排出口10の開口面積の大きさ等は実験等を行なっ
て決定される。 (5)集塵容器38を集塵装置1の下部に直接に接続せ
ずに、導管を介して間接に接続するようにしてもよい。 (6)塵には、粉体・粒体・微小薄片・短繊維片・スラ
イバー等が含まれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す縦断面図である。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】図1のIII−III線断面図である。
【符号の説明】
1 集塵装置 3 入口 4 円筒状胴部 5 出口 6 内筒 7 頂壁 9 底壁 10 排出口 11 本体 13 入口開口 14 ガイド覆い
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B04C 9/00 B04C 9/00 (72)発明者 大野 勉 大阪府枚方市招提田近2−19 株式会社松 井製作所大阪工場内 (72)発明者 安田 幸夫 大阪府枚方市招提田近2−19 株式会社松 井製作所大阪工場内 (72)発明者 杉山 俊輔 大阪府枚方市招提田近2−19 株式会社松 井製作所大阪工場内 Fターム(参考) 4D053 AA03 AB01 BA01 BB07 BC01 BD04 CC05 CD14 DA02 4D058 JA02 LA05 QA01 QA08 QA11

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部に横向きの入口を有する円筒状胴部
    と、円筒状胴部の上端に設けられた上下方向に貫通する
    出口及び出口縁部に垂下状に設けられた内筒を有する頂
    壁と、円筒状胴部の下端に設けられた底壁とを有し、前
    記底壁が、上下方向に貫通した所要個の排出口を有する
    本体と、前記円筒状胴部内における気体の旋回流れに対
    向する入口開口を形成するようにして且つ排出口上方を
    覆うようにして排出口縁部に設けられた、排出口に塵を
    導くガイド覆いとを有している集塵装置。
  2. 【請求項2】 前記頂壁の出口に補助集塵器の入口が接
    続され、底壁の下部に集塵容器の入口が接続され、前記
    補助集塵器は、フィルター出し入れ口を前面に有すると
    共に入口・出口を有するケーシングと、ケーシング内に
    フィルター出し入れ口から出し入れ自在に収納された、
    入口と出口とを仕切るフィルターと、フィルター出し入
    れ口を開閉する蓋とを有し、前記集塵容器の塵排出口が
    前面に向いている請求項1記載の集塵装置。
JP2001318020A 2001-10-16 2001-10-16 集塵装置 Pending JP2003117435A (ja)

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