JP2003121702A - 光送受信モジュール - Google Patents
光送受信モジュールInfo
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- 230000005670 electromagnetic radiation Effects 0.000 abstract description 13
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電磁放射ノイズ特性に優れ、かつ組み立てが
容易な光送受信モジュールを提供する。 【解決手段】 光送受信モジュール10のレセプタクル
部10aを含むケース11全体が金属からなるので、電
磁放射ノイズが外部から光送受信モジュール10内に入
ったり、光送受信モジュール10から外部へ出たりする
のが防止される。すなわち、EMC特性が向上する。ま
た、L字金具15でツメ付スリーブ12をケース11内
に固定するようにしたので、組み立てが容易となる。
容易な光送受信モジュールを提供する。 【解決手段】 光送受信モジュール10のレセプタクル
部10aを含むケース11全体が金属からなるので、電
磁放射ノイズが外部から光送受信モジュール10内に入
ったり、光送受信モジュール10から外部へ出たりする
のが防止される。すなわち、EMC特性が向上する。ま
た、L字金具15でツメ付スリーブ12をケース11内
に固定するようにしたので、組み立てが容易となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光送受信モジュー
ルに関する。
ルに関する。
【0002】
【従来の技術】図6は従来の光送受信モジュールのレセ
プタクル部周辺を示す部分平面図である。
プタクル部周辺を示す部分平面図である。
【0003】この光送受信モジュール1は、2連のF0
4形光コネクタ、いわゆるSCコネクタ付光ファイバ
(図示せず。)と嵌合するレセプタクル部1aを有する
光送受信モジュールであって、ケース2のレセプタクル
部1a側にSCコネクタと嵌合するスリーブ3を収容
し、ケース2の本体1b側に光学素子4を駆動する電子
部品5を搭載したプリント基板6を収容するようになっ
ている。
4形光コネクタ、いわゆるSCコネクタ付光ファイバ
(図示せず。)と嵌合するレセプタクル部1aを有する
光送受信モジュールであって、ケース2のレセプタクル
部1a側にSCコネクタと嵌合するスリーブ3を収容
し、ケース2の本体1b側に光学素子4を駆動する電子
部品5を搭載したプリント基板6を収容するようになっ
ている。
【0004】プリント基板6を収容するケース2の材料
としてプラスチックを用いるのが主流であった。ケース
2をプラスチックとすることにより、その可撓性の良さ
からネジ等を使用せずにプリント基板6を固定すること
が可能であり、組み立てやすいケース2を設計すること
ができた。
としてプラスチックを用いるのが主流であった。ケース
2をプラスチックとすることにより、その可撓性の良さ
からネジ等を使用せずにプリント基板6を固定すること
が可能であり、組み立てやすいケース2を設計すること
ができた。
【0005】例えば、図6の領域7のようにスリーブ3
に連結した金属製のホルダ8で封止された光学素子(ホ
トダイオードPD、レーザダイオードLD等)4をプラ
スチック製のケース2に固定するときにホルダ8の凹部
8aとケース2の凸部2aとを強めに嵌合するように設
計しておけば、他に部品を用いることなく組み立てるこ
とができる。
に連結した金属製のホルダ8で封止された光学素子(ホ
トダイオードPD、レーザダイオードLD等)4をプラ
スチック製のケース2に固定するときにホルダ8の凹部
8aとケース2の凸部2aとを強めに嵌合するように設
計しておけば、他に部品を用いることなく組み立てるこ
とができる。
【0006】このように、光送受信モジュール1を用い
た光トランシーバにおいてケース2がプラスチック製で
あれば、凸部2a、凹部8a、あるいは溝や孔等を形成
し、これらをはめこむことによってワンタッチで組み立
て、分解できるケース2を設計することが可能であり、
組み立て作業者の作業効率を大幅に向上させることがで
きる。尚、図中9はSCコネクタと嵌合した後の脱落を
防止するためのツメを示す。
た光トランシーバにおいてケース2がプラスチック製で
あれば、凸部2a、凹部8a、あるいは溝や孔等を形成
し、これらをはめこむことによってワンタッチで組み立
て、分解できるケース2を設計することが可能であり、
組み立て作業者の作業効率を大幅に向上させることがで
きる。尚、図中9はSCコネクタと嵌合した後の脱落を
防止するためのツメを示す。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、光送受信モ
ジュール1は、伝送システムにおいて一つの部品として
取り扱われており、例えばパソコンやルータ等のボード
に搭載される。この場合、他の装置や回路あるいは部品
から大きなノイズが放射されていると、そのノイズの影
響で光送受信モジュール1が誤動作を起こすおそれがあ
る。また、これとは逆に光送受信モジュール1自体がノ
イズを発生し、他の装置や回路等に影響を及ぼすことも
考えられる。
ジュール1は、伝送システムにおいて一つの部品として
取り扱われており、例えばパソコンやルータ等のボード
に搭載される。この場合、他の装置や回路あるいは部品
から大きなノイズが放射されていると、そのノイズの影
響で光送受信モジュール1が誤動作を起こすおそれがあ
る。また、これとは逆に光送受信モジュール1自体がノ
イズを発生し、他の装置や回路等に影響を及ぼすことも
考えられる。
【0008】今日、大容量の情報を高速で動作すること
が要求される光送受信モジュール1は、よりノイズに対
して敏感になっている。このことは、光送受信モジュー
ル1周辺の装置や回路にも同様に言えることであり、そ
れぞれの部材が発生するノイズの相互作用による影響が
非常に起こりやすい環境になっている。光送受信モジュ
ール1のプリント基板6上に高速信号が走るようになっ
ただけで、その信号がノイズ源となって電磁放射ノイズ
を放出するおそれがある。インピーダンス整合をとるこ
とによって電磁放射ノイズを抑えることは可能である
が、現在の技術では精密にインピーダンスを整合するこ
とは困難であり、ギガビットクラスの超高速信号となる
とインピーダンスが精密に整合されていないと、電磁放
射ノイズが空間に無駄に放射されてしまう。
が要求される光送受信モジュール1は、よりノイズに対
して敏感になっている。このことは、光送受信モジュー
ル1周辺の装置や回路にも同様に言えることであり、そ
れぞれの部材が発生するノイズの相互作用による影響が
非常に起こりやすい環境になっている。光送受信モジュ
ール1のプリント基板6上に高速信号が走るようになっ
ただけで、その信号がノイズ源となって電磁放射ノイズ
を放出するおそれがある。インピーダンス整合をとるこ
とによって電磁放射ノイズを抑えることは可能である
が、現在の技術では精密にインピーダンスを整合するこ
とは困難であり、ギガビットクラスの超高速信号となる
とインピーダンスが精密に整合されていないと、電磁放
射ノイズが空間に無駄に放射されてしまう。
【0009】一方、光学素子4はサブアセンブリ部品の
金属製のスリーブ3やホルダ8等によって封止されてい
るが、波長の短い高周波成分を含む高速信号で動作する
ために、スリーブ3やホルダ8等の投影面の最大長さが
その波長に近い場合)スリーブ3やホルダ8がアンテナ
として機能することで、より大きな電磁波ノイズを放射
するおそれがある。さらには光学素子4をプリント基板
6に実装するため、フォーミングしたリード線も同様に
アンテナとして機能してしまいノイズ放射源となりう
る。
金属製のスリーブ3やホルダ8等によって封止されてい
るが、波長の短い高周波成分を含む高速信号で動作する
ために、スリーブ3やホルダ8等の投影面の最大長さが
その波長に近い場合)スリーブ3やホルダ8がアンテナ
として機能することで、より大きな電磁波ノイズを放射
するおそれがある。さらには光学素子4をプリント基板
6に実装するため、フォーミングしたリード線も同様に
アンテナとして機能してしまいノイズ放射源となりう
る。
【0010】超高速信号を取り扱う近年の光送受信モジ
ュールはノイズ源となるような部品が多数実装されてい
るため、配線やパターンの工夫でノイズを抑え込むこと
が困難である。
ュールはノイズ源となるような部品が多数実装されてい
るため、配線やパターンの工夫でノイズを抑え込むこと
が困難である。
【0011】従って、ノイズ対策としてはノイズの外部
への放射を回避するためにはシールドする必要がある。
従来のプラスチックケースでは放射された電磁波ノイ
ズ、あるいは外部から干渉される電磁波ノイズは透過し
てしまうため、シールドとしては役に立たないという問
題があった。
への放射を回避するためにはシールドする必要がある。
従来のプラスチックケースでは放射された電磁波ノイ
ズ、あるいは外部から干渉される電磁波ノイズは透過し
てしまうため、シールドとしては役に立たないという問
題があった。
【0012】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、電磁放射ノイズ特性に優れ、かつ組み立てが容易な
光送受信モジュールを提供することにある。
し、電磁放射ノイズ特性に優れ、かつ組み立てが容易な
光送受信モジュールを提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の光送受信モジュールは、複数のF04形コネ
クタ付光ファイバと嵌合する光送受信モジュールにおい
て、一方の側にF04形コネクタと嵌合した後の脱落を
防止するためのプラスチック製のツメを有するツメ付ス
リーブと、ツメ付スリーブを含むホルダに封止される光
学素子と、レセプタクル部側にツメ付スリーブを光学素
子ごと収容すると共に、本体側に光学素子を駆動する電
子部品を収容する金属製のケースと、ケース内にツメ付
スリーブを固定するための金具とを備えたものである。
に本発明の光送受信モジュールは、複数のF04形コネ
クタ付光ファイバと嵌合する光送受信モジュールにおい
て、一方の側にF04形コネクタと嵌合した後の脱落を
防止するためのプラスチック製のツメを有するツメ付ス
リーブと、ツメ付スリーブを含むホルダに封止される光
学素子と、レセプタクル部側にツメ付スリーブを光学素
子ごと収容すると共に、本体側に光学素子を駆動する電
子部品を収容する金属製のケースと、ケース内にツメ付
スリーブを固定するための金具とを備えたものである。
【0014】上記構成に加え本発明の光送受信モジュー
ルのツメ付スリーブは外側に凸部を有し、ケースのレセ
プタクル部側の内壁に凸部が挿入される溝を有し、金具
は一方の辺にツメ付スリーブの筒状部と嵌合する切り欠
きを有し、他方の辺に光学素子の側面を覆うL字断面形
状を有すると共に、溝と金具の一方の辺との間に凸部を
挟み込んで固定するようにしてもよい。
ルのツメ付スリーブは外側に凸部を有し、ケースのレセ
プタクル部側の内壁に凸部が挿入される溝を有し、金具
は一方の辺にツメ付スリーブの筒状部と嵌合する切り欠
きを有し、他方の辺に光学素子の側面を覆うL字断面形
状を有すると共に、溝と金具の一方の辺との間に凸部を
挟み込んで固定するようにしてもよい。
【0015】本発明によれば、光送受信モジュールはツ
メ付スリーブや光学素子等からなるレセプタクル部を含
むケース全体が金属からなるので、電磁放射ノイズが外
部から光送受信モジュール内に入ったり、光送受信モジ
ュールから外部へ出たりするのが防止される。すなわ
ち、EMC(Electro−Magnetic Co
mpatible)特性が向上する。また、L字金具で
ツメ付スリーブをケース内に固定するので、組み立てが
容易となる。
メ付スリーブや光学素子等からなるレセプタクル部を含
むケース全体が金属からなるので、電磁放射ノイズが外
部から光送受信モジュール内に入ったり、光送受信モジ
ュールから外部へ出たりするのが防止される。すなわ
ち、EMC(Electro−Magnetic Co
mpatible)特性が向上する。また、L字金具で
ツメ付スリーブをケース内に固定するので、組み立てが
容易となる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて詳述する。尚、従来例と同様の部材には
共通の符号を用いた。
図面に基づいて詳述する。尚、従来例と同様の部材には
共通の符号を用いた。
【0017】図1(a)は本発明の光送受信モジュール
の一実施の形態を示すコネクタ周辺の部分平面図であ
り、図1(b)は図1(a)の1b−1b線断面図であ
る。
の一実施の形態を示すコネクタ周辺の部分平面図であ
り、図1(b)は図1(a)の1b−1b線断面図であ
る。
【0018】本光送受信モジュール10は、SCコネク
タと嵌合するレセプタクル部10aを有する光送受信モ
ジュールであり、レセプタクル部10aを含むケース1
1全体を金属製とすることで、電磁放射ノイズを出すお
それのあるプリント基板6や光学素子4を遮蔽し、電磁
放射ノイズによる外部機器との相互干渉を回避するよう
にしたものである。
タと嵌合するレセプタクル部10aを有する光送受信モ
ジュールであり、レセプタクル部10aを含むケース1
1全体を金属製とすることで、電磁放射ノイズを出すお
それのあるプリント基板6や光学素子4を遮蔽し、電磁
放射ノイズによる外部機器との相互干渉を回避するよう
にしたものである。
【0019】凸字平面形状の金属製のケース11のレセ
プタクル部10a側(図1(a)では上側の凸部)に、
複数(図では2連であるが限定されない。)のSCコネ
クタ付光ファイバと嵌合するSCレセプタクル部10a
が設けられており、金属ケース11の本体10b側(図
1(b)では下側)内には、レセプタクル部10a内に
設けられた光学素子4を駆動するための電子部品5を有
するプリント基板6が固定されている。
プタクル部10a側(図1(a)では上側の凸部)に、
複数(図では2連であるが限定されない。)のSCコネ
クタ付光ファイバと嵌合するSCレセプタクル部10a
が設けられており、金属ケース11の本体10b側(図
1(b)では下側)内には、レセプタクル部10a内に
設けられた光学素子4を駆動するための電子部品5を有
するプリント基板6が固定されている。
【0020】図1(a)に示す12はプラスチック製の
ツメ付スリーブであり、一方の側(図1(a)では上
側)にSCコネクタと嵌合する際に脱落を防止するため
の一対のツメ12aを有し、両ツメ12aの間にSCコ
ネクタが挿入されるコネクタ側筒状部12bを有し、他
方の側(図1(b)では下側)に光学素子4の金属製の
ホルダ13で封止されるケース側筒状部12cを有して
おり、信号光が透過するように筒状に形成されている。
両ツメ付スリーブ12の両外側には凸部12dがそれぞ
れ形成されている。
ツメ付スリーブであり、一方の側(図1(a)では上
側)にSCコネクタと嵌合する際に脱落を防止するため
の一対のツメ12aを有し、両ツメ12aの間にSCコ
ネクタが挿入されるコネクタ側筒状部12bを有し、他
方の側(図1(b)では下側)に光学素子4の金属製の
ホルダ13で封止されるケース側筒状部12cを有して
おり、信号光が透過するように筒状に形成されている。
両ツメ付スリーブ12の両外側には凸部12dがそれぞ
れ形成されている。
【0021】ツメ付スリーブ12のケース側筒状部12
cには、受光側(若しくは発光側)にホルダ13内に収
容された光学素子(PD、LD等)4で封止されてい
る。ホルダ13は例えば上面が無い略箱型形状を有して
おり、光学素子4の発光面(若しくは受光面)4a側に
光が透過するための貫通孔13aと、発光素子4のリー
ド線4bが貫通できる貫通孔13bとが形成されている
(図5参照。)。ホルダ13の上面は両光学素子4の本
体の側面が金属製のカバー14でそれぞれ覆われるよう
になっている。
cには、受光側(若しくは発光側)にホルダ13内に収
容された光学素子(PD、LD等)4で封止されてい
る。ホルダ13は例えば上面が無い略箱型形状を有して
おり、光学素子4の発光面(若しくは受光面)4a側に
光が透過するための貫通孔13aと、発光素子4のリー
ド線4bが貫通できる貫通孔13bとが形成されている
(図5参照。)。ホルダ13の上面は両光学素子4の本
体の側面が金属製のカバー14でそれぞれ覆われるよう
になっている。
【0022】これら光学素子4及びツメ付スリーブ12
は、金属ケース11のレセプタクル部10a側に収容さ
れており、SCレセプタクル部を構成している。金属ケ
ース11のレセプタクル部10aのツメ付スリーブ12
の収容部の内壁には溝11aが形成されており、ツメ付
スリーブ12の凸部12dが挿入されるようになってい
る。
は、金属ケース11のレセプタクル部10a側に収容さ
れており、SCレセプタクル部を構成している。金属ケ
ース11のレセプタクル部10aのツメ付スリーブ12
の収容部の内壁には溝11aが形成されており、ツメ付
スリーブ12の凸部12dが挿入されるようになってい
る。
【0023】ケース11の溝11aとツメ付スリーブ1
2の凸部12dとの間には隙間が形成されるようになっ
ており、金具15(図2〜図4参照)が挿入固定される
ようになっている。
2の凸部12dとの間には隙間が形成されるようになっ
ており、金具15(図2〜図4参照)が挿入固定される
ようになっている。
【0024】図2は図1に示した光送信モジュールの拡
散分解図である。図3は図2に示した金具の矢印16方
向の矢視図である。図4は図2及び図3に示した金具の
外観斜視図である。図5は図1(a)に示した光送受信
モジュールの光学素子周辺の部分拡大図である。
散分解図である。図3は図2に示した金具の矢印16方
向の矢視図である。図4は図2及び図3に示した金具の
外観斜視図である。図5は図1(a)に示した光送受信
モジュールの光学素子周辺の部分拡大図である。
【0025】図2、図3及び図4に示すように金具15
は、例えば一方の辺15aにツメ付スリーブ12のケー
ス側筒状部12cと嵌合する二つのU字形の切り欠き1
5bと両切り欠き15bの間に直線状の切り欠き15c
とを有し、他方の辺15eに貫通孔15fを有してお
り、L字断面形状を有している。
は、例えば一方の辺15aにツメ付スリーブ12のケー
ス側筒状部12cと嵌合する二つのU字形の切り欠き1
5bと両切り欠き15bの間に直線状の切り欠き15c
とを有し、他方の辺15eに貫通孔15fを有してお
り、L字断面形状を有している。
【0026】このL字断面形状の金具(以下「L字金
具」という。)15を、ケース11の溝11aとツメ付
スリーブ12の凸部12dとの間に一方の辺15aを挿
入するようになっている。L字金具15の挿入後、L字
金具15の他方の辺15eに形成された貫通孔15fを
介してケース11のネジ孔11bにネジ17で固定でき
るようになっている。
具」という。)15を、ケース11の溝11aとツメ付
スリーブ12の凸部12dとの間に一方の辺15aを挿
入するようになっている。L字金具15の挿入後、L字
金具15の他方の辺15eに形成された貫通孔15fを
介してケース11のネジ孔11bにネジ17で固定でき
るようになっている。
【0027】次に本光送受信モジュールの組立方法につ
いて述べる。
いて述べる。
【0028】光学素子4をホルダ13に封止する。光学
素子4が封止されたホルダ13をツメ付スリーブ12の
ケース側筒上部12c内に嵌め込む。ツメ付スリーブ1
2に嵌め込まれた光学素子4のリード線4aをプリント
基板6に接続する。ツメ付スリーブ12をケース11の
レセプタクル部10a内に嵌め込む。ツメ付スリーブ1
2の外側の凸部12dとケース11の溝11aとの間の
隙間に、L字金具15の切り欠き15b、15cが形成
された辺15aを嵌め込む。L字金具15の孔15fを
介してケース11のネジ孔11bにネジ17でネジ止め
することによりツメ付スリーブ12をケース11に固定
する。
素子4が封止されたホルダ13をツメ付スリーブ12の
ケース側筒上部12c内に嵌め込む。ツメ付スリーブ1
2に嵌め込まれた光学素子4のリード線4aをプリント
基板6に接続する。ツメ付スリーブ12をケース11の
レセプタクル部10a内に嵌め込む。ツメ付スリーブ1
2の外側の凸部12dとケース11の溝11aとの間の
隙間に、L字金具15の切り欠き15b、15cが形成
された辺15aを嵌め込む。L字金具15の孔15fを
介してケース11のネジ孔11bにネジ17でネジ止め
することによりツメ付スリーブ12をケース11に固定
する。
【0029】以上の工程により、サブアセンブリされた
光学素子4を金属製のケース11に収容し、SCコネク
タ付光ファイバと嵌合するレセプタクル部10aを構成
することができる。
光学素子4を金属製のケース11に収容し、SCコネク
タ付光ファイバと嵌合するレセプタクル部10aを構成
することができる。
【0030】また、L字金具15が貫通孔15fを中心
に回転することを防止するため、L字金具15のネジ止
めする面、すなわち辺15eの形状と同様の形状の凹部
11cをケース11に形成し、U字形の切り欠き15b
のある辺15aがツメ付スリーブ12を抑え、回転しな
いようにすることができる。このようにすることによ
り、SCコネクタの着脱を多数回行っても耐えうる構造
とすることができる。
に回転することを防止するため、L字金具15のネジ止
めする面、すなわち辺15eの形状と同様の形状の凹部
11cをケース11に形成し、U字形の切り欠き15b
のある辺15aがツメ付スリーブ12を抑え、回転しな
いようにすることができる。このようにすることによ
り、SCコネクタの着脱を多数回行っても耐えうる構造
とすることができる。
【0031】続いて、光学素子4のリード線4bを取り
付けるリジッド基板18とLDドライバやリミットアン
プ等が実装されるプリント基板(リジッド基板)6との
間にフレキシブル基板19を有し、自由に折り曲げるこ
とができる。そのフレキシブル基板を折り曲げてLDド
ライバ等が実装されたリジッド基板6をケース11にネ
ジを用いて固定する。
付けるリジッド基板18とLDドライバやリミットアン
プ等が実装されるプリント基板(リジッド基板)6との
間にフレキシブル基板19を有し、自由に折り曲げるこ
とができる。そのフレキシブル基板を折り曲げてLDド
ライバ等が実装されたリジッド基板6をケース11にネ
ジを用いて固定する。
【0032】最後にプリント基板6を覆うようにケース
11の表側面に蓋(図示せず。)を被せて固定する。こ
の蓋もEMCを考慮して金属製とする。
11の表側面に蓋(図示せず。)を被せて固定する。こ
の蓋もEMCを考慮して金属製とする。
【0033】以上において本光送受信モジュール10を
このように構成することで、光送受信モジュール10の
レセプタクル部10aを含むケース11全体が金属とな
るので、電磁放射ノイズが外部から光送受信モジュール
10内に入ったり、光送受信モジュール10から外部へ
出たりするのが防止される。すなわち、EMC特性が向
上する。また、L字金具15でツメ付スリーブ12をケ
ース11内に固定するようにしたので、組み立てが容易
となる。
このように構成することで、光送受信モジュール10の
レセプタクル部10aを含むケース11全体が金属とな
るので、電磁放射ノイズが外部から光送受信モジュール
10内に入ったり、光送受信モジュール10から外部へ
出たりするのが防止される。すなわち、EMC特性が向
上する。また、L字金具15でツメ付スリーブ12をケ
ース11内に固定するようにしたので、組み立てが容易
となる。
【0034】尚、L字金具15を表側から被せる蓋と一
体型となるような構造とすれば、部品点数を減らすこと
ができる。
体型となるような構造とすれば、部品点数を減らすこと
ができる。
【0035】以上において、本発明によれば
(1)SCコネクタを嵌合するレセプタクル部を有する
光送受信モジュールにおいて、レセプタクル部を含むケ
ース全体を金属製とすることにより、光学素子やプリン
ト基板から放射される電磁放射ノイズが外部に漏れるの
を防止することができる。
光送受信モジュールにおいて、レセプタクル部を含むケ
ース全体を金属製とすることにより、光学素子やプリン
ト基板から放射される電磁放射ノイズが外部に漏れるの
を防止することができる。
【0036】(2)(1)とは逆に外部電子機器、装
置、回路等から放射される電磁放射ノイズが本光送受信
モジュールに及ぼす影響によって特性が劣化してしまう
ことを防止することができる。
置、回路等から放射される電磁放射ノイズが本光送受信
モジュールに及ぼす影響によって特性が劣化してしまう
ことを防止することができる。
【0037】(3)内壁に溝を形成した金属製のケース
とL字金具とを用いることによって、SCレセプタクル
用プラスチック製のツメ付スリーブを容易に、かつ強固
に固定することができ、多数回のSCコネクタ着脱に耐
えうる構造とすることができる。
とL字金具とを用いることによって、SCレセプタクル
用プラスチック製のツメ付スリーブを容易に、かつ強固
に固定することができ、多数回のSCコネクタ着脱に耐
えうる構造とすることができる。
【0038】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、電磁放射
ノイズ特性に優れ、かつ組み立てが容易な光送受信モジ
ュールの提供を実現することができる。
ノイズ特性に優れ、かつ組み立てが容易な光送受信モジ
ュールの提供を実現することができる。
【図1】(a)は本発明の光送受信モジュールの一実施
の形態を示すコネクタ周辺の部分平面図であり、(b)
は(a)の1b−1b線断面図である。
の形態を示すコネクタ周辺の部分平面図であり、(b)
は(a)の1b−1b線断面図である。
【図2】図1に示した光送信モジュールの拡散分解図で
ある。
ある。
【図3】図2に示した金具の矢印方向の矢視図である。
【図4】図2及び図3に示した金具の外観斜視図であ
る。
る。
【図5】図1(a)に示した光送受信モジュールの光学
素子周辺の部分拡大図である。
素子周辺の部分拡大図である。
【図6】従来の光送受信モジュールのレセプタクル部周
辺を示す部分平面図である。
辺を示す部分平面図である。
10 光送受信モジュール
11 ケース
12 ツメ付スリーブ
13 ホルダ
14 カバー
15 金具(L字金具)
17 ネジ
18 リジッド基板
19 フレキシブル基板
Claims (2)
- 【請求項1】 複数のF04形コネクタ付光ファイバと
嵌合する光送受信モジュールにおいて、一方の側に上記
F04形コネクタと嵌合した後の脱落を防止するための
プラスチック製のツメを有するツメ付スリーブと、該ツ
メ付スリーブを含むに封止される光学素子と、レセプタ
クル部側に上記ツメ付スリーブを上記光学素子ごと収容
すると共に、本体側に上記光学素子を駆動する電子部品
を収容する金属製のケースと、該ケース内に上記ツメ付
スリーブを固定するための金具とを備えたことを特徴と
する光送受信モジュール。 - 【請求項2】 上記ツメ付スリーブは外側に凸部を有
し、上記ケースのレセプタクル部側の内壁に上記凸部が
挿入される溝を有し、上記金具は一方の辺に上記ツメ付
スリーブの筒状部と嵌合する切り欠きを有し、他方の辺
に上記光学素子の側面を覆うL字断面形状を有すると共
に、上記溝と上記管具の一方の辺との間に上記凸部を挟
み込んで固定するようにした請求項1に記載の光送受信
モジュール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001312770A JP2003121702A (ja) | 2001-10-10 | 2001-10-10 | 光送受信モジュール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001312770A JP2003121702A (ja) | 2001-10-10 | 2001-10-10 | 光送受信モジュール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003121702A true JP2003121702A (ja) | 2003-04-23 |
Family
ID=19131372
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001312770A Pending JP2003121702A (ja) | 2001-10-10 | 2001-10-10 | 光送受信モジュール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003121702A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011164291A (ja) * | 2010-02-08 | 2011-08-25 | Hitachi Cable Ltd | 光トランシーバ |
| JP2021021861A (ja) * | 2019-07-29 | 2021-02-18 | Kaiフォトニクス株式会社 | 電子機器 |
-
2001
- 2001-10-10 JP JP2001312770A patent/JP2003121702A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011164291A (ja) * | 2010-02-08 | 2011-08-25 | Hitachi Cable Ltd | 光トランシーバ |
| JP2021021861A (ja) * | 2019-07-29 | 2021-02-18 | Kaiフォトニクス株式会社 | 電子機器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040423 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060208 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060411 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060905 |