JP2003122865A - 保守料金算出装置及び保守料金算出方法 - Google Patents

保守料金算出装置及び保守料金算出方法

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JP2003122865A
JP2003122865A JP2001312569A JP2001312569A JP2003122865A JP 2003122865 A JP2003122865 A JP 2003122865A JP 2001312569 A JP2001312569 A JP 2001312569A JP 2001312569 A JP2001312569 A JP 2001312569A JP 2003122865 A JP2003122865 A JP 2003122865A
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Seiichi Hiraoka
精一 平岡
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 情報処理装置の保守料金はハードウエア構成
によらず一定であり、小規模構成のシステムの顧客にと
っては割高となり、大規模構成が多くなると保守サービ
ス提供側の収益が悪化するという問題点があった。 【解決手段】 情報処理装置(2)の各ハードウエア構
成要素に対する保守料金を定義する保守料金定義データ
ベースを格納された保守料金定義データベース格納手段
(22)と、上記保守料金定義データベースを参照して
構成情報獲得手段(20)が獲得した情報処理装置のハ
ードウエア構成情報から情報処理装置の保守料金を算出
するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、情報処理装置の
保守料金算出装置および保守料金算出方法に関するもの
であり、特に情報処理装置のハードウエア構成や稼動状
況、環境条件等の情報を獲得して、この獲得した情報に
基づいて保守料金を算出する保守料金算出装置および保
守料金算出方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の情報処理装置の保守サービスに対
する料金は、オンサイトやセンドバックなどの修理形
態、修理要求に対する応答時間、標準構成の標準価格、
保守契約期間やシステム導入からの経過年数などのパラ
メータによって決定されている。
【0003】すなわち、ハードディスク装置や増設メモ
リ装置、RAID制御装置などのオプションハードウエ
アや、空調設備や安定化電源装置などの環境設備、筐体
周りの空きスペースなどの設置環境等に関係なく、導入
した情報処理装置の標準構成が決定すると契約条件によ
って一意に保守料金が決定することになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】情報処理装置の平均故
障間隔(MTBF)は構成するハードウエアの点数が増加する
と悪化する。したがって、標準ハードウエアのみで構成
される情報処理装置と、オプションハードウエアを追加
した情報処理装置ではMTBFが異なっている。しかし、保
守サービス費用はオプションの有無によらず標準構成の
価格によって決定されるため、ハードウエア構成によら
ず一定であり、小規模構成のシステムの顧客にとっては
割高となり、大規模構成が多くなると保守サービス提供
側の収益が悪化し適正なサービスを提供できなくなると
いう問題点があった。
【0005】また、空調設備や電源設備などの情報処理
装置を取り巻く環境に対して投資を行い、情報処理装置
の動作環境を改善した場合についても同様に、特別な環
境改善を実施していないユーザーと同じ保守サービス費
用を支払う必要がある。
【0006】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、ハードウエア構成や設置環境に
応じた保守サービス料金算出する保守料金算出装置およ
び保守料金算出方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る保守料金
算出装置は、情報処理装置のハードウエア構成情報を獲
得し、該獲得したハードウエア構成情報に基づいて上記
情報処理装置の保守料金を決定するものである。
【0008】またこの発明に係る保守料金算出装置は、
情報処理装置の保守料金を決定する保守料金算出装置で
あり、情報処理装置のハードウエア構成要素に関する情
報であるハードウエア構成情報を獲得する構成情報獲得
手段と、情報処理装置のハードウエア構成要素と該ハー
ドウエア構成要素に対する保守料金を定義する保守料金
定義データベースが格納された保守料金定義データベー
ス格納手段と、上記保守料金定義データベース格納手段
に格納された保守料金定義データベースを参照して上記
構成情報獲得手段が獲得したハードウエア構成情報から
情報処理装置の保守料金を算出する保守料金算出手段を
備えたものである。
【0009】またこの発明に係る保守料金算出装置は、
情報処理装置の保守料金を決定する保守料金算出装置で
あり、情報処理装置のハードウエア構成要素と情報処理
装置の故障低減手段とを記述したハードウエア構成情報
を獲得する構成情報獲得手段と、情報処理装置のハード
ウエア構成要素と該ハードウエア構成要素に対する保守
料金を定義するとともに、情報処理装置の故障低減手段
に対する保守料金低減率を定義する保守料金定義データ
ベースが格納された保守料金定義データベース格納手段
と、上記保守料金定義データベースを参照して、上記ハ
ードウエア構成情報に記述されたハードウエア構成要素
から情報処理装置の仮保守料金を算出し、さらに上記ハ
ードウエア構成情報に記述された故障低減手段から保守
料金低減率を算出し、上記仮保守料金と保守料金低減率
とから情報処理装置の保守料金を算出する保守料金算出
手段を備えたものである。
【0010】またこの発明に係る保守料金算出装置は、
情報処理装置の保守料金を決定する保守料金算出装置で
あり、情報処理装置のハードウエア構成要素に関するハ
ードウエア構成情報を獲得し、さらに上記ハードウエア
構成情報獲得後のハードウエア構成の変化に関するハー
ドウエア変化情報を獲得する構成情報獲得手段と、上記
構成情報獲得手段が獲得したハードウエア構成情報を保
持し、さらに上記構成情報獲得手段が獲得したハードウ
エア変化情報を上記保持しているハードウエア構成情報
に反映して新たなハードウエア構成情報とするデータ保
持手段と、情報処理装置のハードウエア構成要素と該ハ
ードウエア構成要素に対する保守料金を定義する保守料
金定義データベースが格納された保守料金定義データベ
ース格納手段と、上記保守料金定義データベース格納手
段に格納された保守料金定義データベースを参照して上
記データ保持手段が保持するハードウエア構成情報から
情報処理装置の保守料金を算出する保守料金算出手段を
備えたものである。
【0011】またこの発明に係る保守料金算出装置は、
上記データ保持手段は複数の情報処理装置のハードウエ
ア構成情報を保持可能であり、上記データ保持手段が保
持する各情報処理装置のハードウエア構成情報からハー
ドウエア構成要素の種類毎の数を抽出する集計手段を備
えたものである。
【0012】またこの発明に係る保守料金算出装置は、
情報処理装置の稼動時間情報を獲得し、該獲得した稼動
時間情報に基づいて上記情報処理装置の保守料金を決定
するようにしたものである。
【0013】またこの発明に係る保守料金算出装置は、
情報処理装置の保守料金を決定する保守料金算出装置で
あり、情報処理装置の電源がオンであるかオフであるか
を示す電源投入情報を獲得する電源情報獲得手段と、情
報処理装置の稼動時間に対応した保守料金を定義する保
守料金定義データベースが格納された保守料金定義デー
タベース格納手段と、上記電源情報獲得手段が獲得した
電源投入情報から情報処理装置の稼動時間を算出し、上
記保守料金記憶装置に格納された保守料金定義データベ
ースを参照して情報処理装置の保守料金を算出する保守
料金算出手段を備えたものである。
【0014】またこの発明に係る保守料金算出装置は、
情報処理装置の保守料金を決定する保守料金算出装置で
あり、情報処理装置の電源がオンであるかオフであるか
を示す電源投入情報を獲得する電源情報獲得手段と、情
報処理装置の所定期間内の起動回数に対応した保守料金
を定義する保守料金定義データベースが格納された保守
料金定義データベース格納手段と、上記電源情報獲得手
段が獲得した電源投入情報から情報処理装置の所定期間
内の起動回数を算出し、上記保守料金記憶装置に格納さ
れた保守料金定義データベースを参照して情報処理装置
の保守料金を算出するようにしたものである。
【0015】またこの発明に係る保守料金算出装置は、
情報処理装置の保守料金を決定する保守料金算出装置で
あり、情報処理装置の環境温度が許容温度条件外となっ
たことを示す温度超過情報を獲得し、該温度超過情報の
獲得回数をカウントする温度情報獲得手段と、上記温度
超過情報の獲得回数に対する保守料金を定義する保守料
金定義データベースが格納された保守料金定義データベ
ース格納手段と、上記保守料金定義データベース格納手
段に格納された保守料金定義データベースを参照して上
記温度情報獲得手段の温度超過情報の獲得回数から情報
処理装置の保守料金を算出する保守料金算出手段を備え
たものである。
【0016】またこの発明に係る保守料金算出装置は、
情報処理装置の保守料金を決定する保守料金算出装置で
あり、情報処理装置の環境温度が許容温度条件外となっ
た時刻である条件外移行時刻情報と、情報処理装置の環
境温度が許容温度条件内となった時刻である復帰時刻情
報とを獲得する温度情報獲得手段と、上記情報処理装置
の環境温度が許容温度条件外となった時間に対する保守
料金を定義する保守料金定義データベースが格納された
保守料金定義データベース格納手段と、上記条件外移行
時刻情報と復帰時刻情報とから情報処理装置の環境温度
が許容温度条件外となった時間を算出し、上記保守料金
定義データベース格納手段に格納された保守料金定義デ
ータベースを参照して情報処理装置の保守料金を算出す
る保守料金算出手段を備えたものである。
【0017】またこの発明に係る保守料金算出方法は、
情報処理装置のハードウエア構成要素に対する保守料金
を定義する保守料金定義データベースが格納された保守
料金定義データベース格納手段を備え、情報処理装置の
保守料金を決定する保守料金算出装置における保守料金
算出方法であり、情報処理装置のハードウエア構成要素
を記述したハードウエア構成情報を獲得する構成情報獲
得ステップと、上記保守料金定義データベース格納手段
に格納された保守料金定義データベースを参照して上記
構成情報獲得手段が獲得したハードウエア構成情報から
情報処理装置の保守料金を算出する保守料金算出ステッ
プを備えたものである。
【0018】
【発明の実施の形態】実施の形態1.実施の形態1を図
1〜図4を用いて説明する。図1はこの発明の実施の形
態1による保守料金算出システムを示すブロック構成図
である。図1において、1は情報処理装置、2は上記情
報処理装置1の保守料金を算出する保守料金算出装置、
10は上記情報処理装置1の標準ハードウエア、11は
上記情報処理装置1のオプションハードウエアであり、
標準ハードウエア10、オプションハードウエア11は
各種のハードウエア構成要素からなる。
【0019】12はサービスプロセッサ(SVP)など
であるシステム監視手段、13はメモリまたはディスク
装置であり上記システム監視手段12により得られたハ
ードウエア構成情報を保持するハードウエア構成情報保
持手段(H/W構成情報保持手段)、14は上記ハード
ウエア構成情報保持手段13に保持された以前のハード
ウエア構成情報とシステム監視手段12により得られた
現在(最新)のハードウエア構成情報を比較し構成の変
更を検出する構成変更検出手段、15は上記情報処理装
置1から情報を上記保守料金算出装置2に送信するため
のモデムなどの送信手段、20は情報処理装置1からの
情報を受信するための受信手段、21は受信手段20で
受信した情報を保持するメモリまたはディスク装置など
であるデータ保持手段、22は情報処理装置1のハード
ウエア構成に対応する保守料金を定義する保守料金定義
データベースを格納する保守料金定義データベース格納
手段(保守料金定義DB格納手段)、23はデータ保持
手段21に保存したハードウエア構成情報と保守料金定
義データベース格納手段22に格納された保守料金定義
データベースから情報処理装置1の保守料金を算出する
保守料金算出手段である。
【0020】ここでいう保守料金とは、契約範囲内のハ
ードウエア構成に対して契約期間内の保守を保証する費
用である。また上記受信手段20がこの発明における構
成情報獲得手段である。
【0021】次にハードウエア構成保持手段13に格納
されているハードウエア構成情報について図2を用いて
説明する。ハードウエア構成情報は図2のようなテーブ
ル構成であり、ハードウエア構成要素とそのハードウエ
ア構成要素が設置されるソケットやハードウエアの識別
番号、そしてそれぞれの仕様からなっている。ハードウ
エア構成要素を、単にハードウエアと呼ぶこともある。
図の例ではCPUはCPU0の1個であり、メモリはソ
ケット0に256MBが実装されている。このCPU0
やソケット0等は標準ハードウエアであり、CPU1、
2やソケット1、2、スロット1、2がオプションハー
ドウエアに該当する。
【0022】さらに図3は保守料金定義データベース格
納手段22に格納されている保守料金定義DBを示して
おり、大分類の「装置」においては各ハードウエアの仕
様によってそのハードウエア1個当たりの保守料金が定
義されている。また大分類の「システム構成」において
は、例えば電源にUPS(無停電電源装置)を使用した
りディスク装置をRAID構成にしている場合に保守料
金を割り引く際の割引率が定義されている。割引後の保
守料金は、大分類の「装置」によって算出した保守料金
に、「システム構成」において該当する割引率をすべて
乗ずることにより算出する。
【0023】上記図2、図3のハードウエアの中で、R
AIDやUPSが情報処理装置の故障低減手段であり、
図3におけるRAIDやUPSに対する割引率のs1
%、s2%等が保守料金低減率である。
【0024】次に動作について説明する。まず、初期状
態ではハードウエア構成情報保持手段13にはハードウ
エア構成に関して、すべてのハードウエアが未実装であ
るという図4のようなハードウエア構成情報の初期値が
保持されている。情報処理装置1の起動時に、システム
監視手段12は情報処理装置1の構成を検査し、構成変
更検出手段14に図2のようなハードウエア構成情報を
送る。構成変更検出手段14はハードウエア構成保持手
段13の内容とシステム監視手段12から送られてきた
最新のハードウエア構成情報と比較する。ハードウエア
構成情報保持手段13に保存されていた以前のハードウ
エア構成(図4)とシステム監視手段12から送られた
現在のハードウエア構成(図2)が異なっているので、
構成変更検出手段14は最新のハードウエア構成情報を
ハードウエア構成情報保持手段13に保存するととも
に、この最新のハードウエア構成情報を送信手段15に
より保守料金算出装置2に送る。
【0025】送信されたハードウエア構成情報は受信手
段20により受け取られ、データ保持手段21に保存さ
れる。保守料金算出手段23はデータ保持手段21に保
存された情報処理手段1のハードウエア構成情報に基づ
き保守料金定義データベース22から図3の保守料金デ
ータを読み出し、保守料金を算出する。この例ではCP
Uについてはa1円、メモリは256MBなのでb2
円、ディスクは18GBが3台なのでc1×3円、RA
IDコントローラとSCSIコントローラを持つので、
それぞれd1円、d2円であり、UPSを使用し、ディ
スクがRAID構成を取っているので、保守料金Tは T=(a1+b2+c1×3+d1+d2)×(1−s
1/100)×(1−s2/100)円 となる。
【0026】上記の(a1+b2+c1×3+d1+d
2)がこの発明における仮保守料金である。またハード
ウエア構成情報が受信手段20により受け取られる工程
が構成情報獲得ステップ、保守料金算出手段が保守料金
を算出する工程が保守料金算出ステップである。
【0027】次に情報処理装置1にオプションハードウ
エア11の追加や削除を行う場合には、情報処理装置1
を停止し、オプションハードウエア11を追加または削
除した後、情報処理装置1を起動する。起動時に、シス
テム監視手段12が最新のハードウエア構成情報を検査
し、以降上記と同様の動作により、構成変更検出手段1
4により構成の変更が検出され、ハードウエア構成情報
保持手段13に保存されるとともに、送信手段15によ
り保守料金算出装置2に送られ、新たな保守料金が保守
料金算出手段23によって算出される。この様にして、
情報処理装置1の最新のハードウエア構成に従った保守
料金が算出される。
【0028】以上のようにこの実施の形態によれば、情
報処理装置1の起動時にシステム監視手段12が情報処
理装置1の最新のハードウエア構成を検査し、送信手段
15により最新のハードウエア構成情報を保守料金算出
装置2に送り、保守料金算出装置2では受信した情報処
理装置1の最新のハードウエア構成情報に基づき保守料
金を算出するようにしているので、情報処理装置1のハ
ードウエア構成に応じた保守料金を算出することができ
る。従って保守契約期間内にハードウエア構成が変更さ
れた場合にも、保守料金を最新のハードウエアに対応し
たものに改定することができる。またこの実施の形態に
よれば保守料金の算出をオンラインで行うことができる
ので、保守料金算出作業の簡易化が図れる。
【0029】なお以上の実施の形態ではオプションハー
ドウエア11の追加・削除時に情報処理装置1の停止と
起動を行ってハードウエア構成を検出したが、定期的に
ハードウエア構成の状態を検査するようにしてもよい。
この場合の検査は所定の検査タイミングにおいて、保守
料金算出装置2の図示しないコントローラから情報処理
装置1に対して検査要請を送信し、これに対応してシス
テム監視手段12がハードウエア構成を検査する。この
時システム監視手段12がハードウエア構成を検査する
前にハードウエア構成情報保持手段13のハードウエア
構成情報をリセットして初期値に設定しておき、以後シ
ステム監視手段12による情報処理装置1の構成の検査
以降は以上の実施の形態と同様の動作により最新の保守
料金を算出する。この例によれば、ホットプラグやホッ
トスワップにより停止・起動を行わずにハードウエア構
成が変更された場合があっても最新のハードウエア構成
により保守料金を算出することが可能であり、ハードウ
エア構成の変更に対応することが容易である。また、シ
ステム監視手段は、ハードウエアの増設・交換を検出す
る構成変更検出手段を有し、情報処理装置の最新のハー
ドウエア構成情報を検出するので、最新のハードウエア
構成に基づき保守料金を算出することすることができ
る。
【0030】また以上の説明においては保守料金算出装
置2に対して情報処理装置1が1台のみ接続されている
例を説明したが、1台の保守料金算出装置2に接続され
た情報処理装置1が複数であってもよい。
【0031】実施の形態2.実施の形態1においては、
保守料金算出時には図2のようなハードウエア構成情報
すべてを情報処理装置1から保守料金算出装置2に送信
する例を示したが、この実施の形態2では保守料金算出
時に前回の保守料金算出時からのハードウエア構成の変
更分のみを情報処理装置1から保守料金算出装置2に送
信する例を説明する。
【0032】この実施の形態のシステムは実施の形態1
で説明した図1と同様である。情報処理装置1のハード
ウエア構成を初めて検査する時は実施の形態1と同様に
ハードウエア構成情報保持手段13に保持されているハ
ードウエア構成情報は初期値に設定されており、実施の
形態1で説明したのと同様にシステム監視手段12が検
出した最新のハードウエア構成情報により保守料金が算
出される。この時ハードウエア構成情報保持手段13の
初期値に設定されたハードウエア構成情報は、システム
監視手段12が検出したハードウエア構成情報と置換さ
れる。新たにハードウエア構成情報保持手段13に保持
されたハードウエア構成情報を対比用ハードウエア構成
情報と呼ぶ。この対比用ハードウエア構成情報は保守料
金算出装置2のデータ保持手段21にも格納される。
【0033】2回目以降の検査においては、構成変更検
出手段14はシステム監視手段12が検出したハードウ
エア構成情報とハードウエア構成情報保持手段13から
読み出した対比用ハードウエア構成情報を比較し、異な
る部分の情報のみを抽出して送信手段15から変更情報
として保守料金算出装置2に送信する。システム監視手
段12が検出したハードウエア構成情報は新たな対比用
ハードウエア構成情報として、ハードウエア構成情報保
持手段13に格納されているそれまでの対比用ハードウ
エア構成情報に替わり格納される。
【0034】変更情報を受信した保守料金算出装置2に
おいて、データ保持手段21はその保持している対比用
ハードウエア構成情報に変更情報を反映させる。すなわ
ち対比用ハードウエア構成情報を変更情報に基づいて変
更する。この結果データ保持手段21が保持する対比用
ハードウエア構成情報は、ハードウエア構成情報保持手
段13に格納された新たなハードウエア構成情報と同じ
ものになる。以後保守料金算出手段23が保守料金定義
データベースを参照して保守料金を算出する。上記変更
情報がこの発明におけるハードウエア変化情報である。
【0035】以上のように構成することにより、情報処
理装置1から保守料金算出装置2に送信するデータ量が
削減できる。また保守料金算出装置2において変更情報
を保存する変更情報格納手段を設けることにより、情報
処理装置1のハードウエア構成の変更履歴を得ることが
容易になる。また、システム監視手段は、ハードウエア
の増設・交換を検出する構成変更検出手段を有し、情報
処理装置の最新のハードウエア構成情報を検出するの
で、最新のハードウエア構成に基づき保守料金を算出す
ることすることができる。なお以上の動作は、情報処理
装置1のハードウエア構成が変更されて停止・起動が行
われた場合に行ってもよいし、定期的に行ってもよい。
【0036】実施の形態3.実施の形態3を図5、図6
を用いて説明する。実施の形態1において、保守料金算
出装置2に対して情報処理装置1が複数接続されていて
もよいと説明したが、この実施の形態3においては、保
守料金算出装置が複数の情報処理装置のハードウエア構
成のデータを集計するデータ集計手段を有する例を説明
する。
【0037】図5はこの実施の形態3の構成を示すブロ
ック図であり、図1と同様の機能を有する部分には同一
の符号を付して説明を省略する。図5において、1a、
1b、1c、・・・、1nはそれぞれ情報処理装置であ
り、それぞれ図1の情報処理装置1と同様の構成であ
る。21のデータ保持手段は、受信手段20で受信した
情報を保持するメモリまたはディスク装置などであるデ
ータ保持手段であり、図6に示したような各情報処理装
置の仕様に関する「仕様データ」を保持する。24はデ
ータ集計手段であり、データ保持手段21が保持する図
6の仕様データを獲得し集計する。
【0038】この実施の形態における各情報処理装置1
a、・・・、1nの動作は実施の形態1と同様である。
データ保持手段21は各情報処理装置1a、・・・、1
nから送信されて来るハードウエア構成情報を図6のよ
うな1つのテーブル形式の「仕様データ」として保持
し、保守料金算出手段23はデータ保持手段21からそ
れぞれの情報処理装置1a、・・・、1nの仕様を読出
し、保守料金定義データベース格納手段22から読み出
した図3の保守料金定義データベースを参照して、それ
ぞれの情報処理装置1a、・・・、1nの保守料金を算
出する。
【0039】さらにデータ集計手段24は「仕様デー
タ」を獲得して、ここに記載されているハードウエアを
同種のものに分類し、種類毎の数の合計をカウントす
る。例えば、容量256MBのメモリがX個、容量18
GBのディスク装置がY台というように集計し、その台
数情報を保持しておく。データ集計手段24がこの発明
における集計手段である。
【0040】以上のように、この実施の形態3によれば
複数の情報処理装置のハードウエア構成を把握できるの
で、適切な数量の保守サービス向けの部品を保持するこ
とができ、故障発生時における保守サービス向け部品の
欠品を防ぐことができ、かつ、部品保有数を必要最小限
に押さえることにより保守サービスに必要な経費を最小
限に押さえることができる。
【0041】実施形態4.実施の形態4を図7、図8を
用いて説明する。実施の形態1は、情報処理装置1のハ
ードウエア構成により保守料金を算出するようにしたも
のであるが、ここでは情報処理装置1の稼動状況により
保守料金の設定を算出する例を示す
【0042】図7はこのような場合の保守料金算出シス
テムの一実施例を示すブロック図であり、図において、
1は情報処理装置、2は保守料金算出装置、12はサー
ビスプロセッサ(SVP)などであるシステム監視手
段、15は上記システム監視手段12が獲得した情報処
理装置1の稼動状況情報を保守料金算出装置2に送信す
るための送信手段、100は情報処理装置1の電源制御
信号、20は情報処理装置1からの稼動状況情報を受信
するための受信手段、21は受信手段20で受信した稼
動状況情報を保持するデータ保持手段、25は情報処理
装置の稼動状況と保守料金とを対応付けた保守料金デー
タベースを格納する保守料金定義データベース格納手段
(保守料金定義DB格納手段)、26はデータ保持手段
21に保存した稼動状況情報と上記保守料金定義データ
ベース格納手段25に格納された保守料金定義データベ
ースから情報処理装置1の保守料金を算出する保守料金
算出手段、27は時刻を計時する計時手段である。
【0043】なおこの実施の形態においても、情報処理
装置1には、図1と同様の標準ハードウエア10とオプ
ションハードウエア11の内の少なくとも標準ハードウ
エア10が含まれるが、図7においては省略してある。
また上記電源制御信号100は、情報処理装置1の電源
(図示せず)のオン・オフを制御する信号であり、電源
制御信号ライン(図示せず)を介して送信される信号で
ある。
【0044】上記保守料金定義データベース格納手段2
5に格納された保守料金定義データベースは、一定期間
(例えば一週間)内の情報処理装置1の稼動時間とこれ
に対応する保守料金のデータが図8のようなテーブル形
式で格納されている。ここでいう保守料金とは、契約に
少なくとも装置の稼動条件を含み、その条件を満足する
稼動状況に対して契約期間内の保守を保証する費用であ
る。
【0045】次に動作について説明する。情報処理装置
1が起動されると電源制御信号100がオフからオンの
状態に遷移する。システム監視手段12はその遷移状態
を検知し、送信手段15を介して起動されたという情報
を保守料金算出装置2に送信する。保守料金算出装置2
では受信手段20が送信された情報を受けとり、計時手
段26の示す時刻とともに、データ保持手段21に情報
処理装置1が起動されたという情報を保存する。また、
情報処理装置1が停止されると電源制御信号100がオ
ンからオフの状態に遷移する。システム監視手段12は
その遷移状態を検知し、送信手段15を介して停止され
たという情報を保守料金算出装置2に送信する。保守料
金算出装置2では受信手段20が送信された情報を受け
とり、計時手段26の示す時刻とともに、データ保持手
段21に情報処理装置1が停止されたという情報を保存
する。保守料金算出手段25は一定期間毎(例えば一週
間毎)にデータ保持手段21に保存された情報処理装置
1の起動および停止時刻を読み出し、この一定期間内の
情報処理装置1の稼働時間を算出するとともに、保守料
金定義データベース格納手段25から保守料金定義デー
タベースを読み出し、稼働時間に対応した保守料金を算
出する。
【0046】上記受信手段20がこの発明における電源
情報獲得手段、送信手段15から受信手段20に送信さ
れる情報処理装置が起動されたあるいは停止されたとい
う情報がこの発明における電源投入情報である。
【0047】この例では、計時手段27を保守料金算出
装置2に設けたが、情報処理装置1に計時手段を設け、
情報処理装置1の起動・停止情報とともに送信手段15
から送信しても良い。
【0048】以上のように情報処理装置1の起動・停止
時刻を元に情報処理装置1の稼働時間を算出し、それに
応じた保守料金基準を用いることで、稼働時間に応じた
保守料金を算出することができ、長期間の放置や長時間
連続運転などによる可動部分の劣化などに対応した保守
料金を設定することができる。またこれにより、稼動時
間が契約の条件を外れていれば、契約期間内または次の
契約締結時に保守料金を改定することができる。
【0049】また上記実施の形態においては保守料金定
義データベースは図8のようなテーブル形式であるが、
この保守料金は稼動時間の増加に対応して増加するよう
に定めてもよいし、特定の稼動時間の範囲で最小または
最大になるようにしてもよい、さらに保守料金定義デー
タベースは保守料金を一定期間内の稼動時間の適当な形
の関数として表してもよい。この関数は稼動時間に対し
て保守料金が単調増加する形でもよいし、最大値、また
は最小値を持つような形でもよい。このように保守料金
定義データベースをテーブル形式とする場合でも関数と
する場合でも、稼動時間と保守料金の関係はハードウエ
アの特性(例えば長期間の放置に弱い)等に応じて決定
することができる。
【0050】また上記の実施の形態においては、一定期
間内の稼動時間で保守料金を決定する例を示したが、情
報処理装置1が構成されてからの累積時間で保守料金を
決定するようにしてもよい。
【0051】また上記の実施の形態においては、一定期
間内の稼動時間で保守料金を決定する例を示したが、実
施の形態1の構成と組み合わせて、情報処理装置1のハ
ードウエア構成と一定期間内の稼動時間とで保守料金を
決定するようにしてもよい。すなわち、上記実施の形態
4では保守料金データベースを図8のように稼動時間に
対する保守料金としているが、図8の保守料金データベ
ースを稼動時間に対応する係数を示すテーブルとし、実
施の形態1のようにハードウエア構成から決定された保
守料金に、稼動時間から決定される係数を乗ずることに
より保守料金を決定するようにしてもよい。この時は保
守料金データベースは図3のものと図8のものとの2個
用いればよい。
【0052】また上記の実施の形態においては、一定期
間内の稼動時間で保守料金を決定する例を示したが、一
定期間内の起動の回数により保守料金を決定するように
してもよい。これにより、例えば固定ディスク装置のよ
うに頻繁な起動・停止に弱い装置を考慮した保守料金を
決定できる。さらに稼動時間と起動の回数を組合せ、稼
動時間から決まる保守料金に起動回数から決まる係数を
乗ずることにより保守料金を決定するようにしてもよ
い。
【0053】さらに実施の形態1のようにハードウエア
構成により決定される保守料金に起動・停止回数から決
まる係数を乗ずることにより保守料金を決定するように
してもよい。また実施の形態1のようにハードウエア構
成により決定される保守料金に、稼動時間から決まる係
数と起動回数から決まる係数とを乗ずることにより保守
料金を決定するようにしてもよい。この時保守料金デー
タベースは図3のものと、起動・停止回数または稼動時
間に対する係数を定義したものとの2つを用いればよ
い。
【0054】実施形態5.実施の形態5を図9を用いて
説明する。実施の形態1では、情報処理装置1のハード
ウエア構成により保守料金を決定するようにしたもので
あるが、この実施の形態においては情報処理装置1の設
置環境、すなわち周辺ならびに情報処理装置筐体内の温
度条件により保守料金の設定を変更する実施形態を示
す。
【0055】図9は、このような場合の、保守料金算出
システムの一実施例を示すブロック図であり、図におい
て、1は情報処理装置、2は保守料金算出装置、16は
情報処理装置1の周辺温度を測定するための装置周辺温
度センサー、17は情報処理装置1の筐体内温度を測定
するための筐体内温度センサー、18は情報処理装置1
の許容温度条件を保持する温度基準保持手段、19は装
置周辺温度センサー16および筐体内温度センサー17
からの温度情報と温度基準部18に保持された許容温度
条件より温度情報を判定するための温度検査手段、15
は情報処理装置1の情報を保守料金算出装置2に送信す
るための送信手段、20は情報処理装置1の温度情報を
受信するための受信手段、21は受信手段20で受信し
た情報を保持するデータ保持手段、28は温度条件に対
応した保守料金基準を格納する保守料金定義データベー
ス格納手段(保守料金定義DB格納手段)、29はデー
タ保持手段21に保存した温度情報と保守料金定義デー
タベース格納手段27から読み出した保守料金定義デー
タベースから情報処理装置1の保守料金を算出する保守
料金算出手段である。
【0056】上記温度基準保持手段が保持する許容温度
条件は、装置周辺温度センサー16に対する許容温度条
件と、筐体内温度センサー17に対する許容温度条件と
では異なる値が設定されている。またこの実施の形態に
おいても、情報処理装置1には、図1と同様の標準ハー
ドウエア10とオプションハードウエア11の内の少な
くとも標準ハードウエア10が含まれるが、図9におい
ては省略してある。
【0057】次に動作について説明する。装置周辺温度
センサー16および筐体内温度センサー17はそれぞれ
情報処理装置1の周辺および筐体内部の温度を一定の間
隔(例えば60分間隔)で測定する。
【0058】装置周辺温度センサー16と筐体内温度セ
ンサーの測定値は温度検査手段19に送られ、温度検査
手段19は温度基準保持手段18に保持されたそれぞれ
の許容温度条件と比較し、一方でも許容温度条件外(例
えば許容温度条件より高い)であれば送信手段15に温
度超過情報を送る。この温度超過情報とは、この場合は
2つの温度センサー16、17の測定値の内、少なくと
も一方が許容温度条件を超えたという情報である。送信
手段15は温度超過情報を保守料金算出装置2に送信す
る。
【0059】保守料金算出装置2では受信手段20が温
度超過情報を受け取り、データ保持手段21内のカウン
タ(図示せず)をインクリメントする。保守料金算出手
段29は一定期間毎(例えば一週間毎)にデータ保持手
段21内のカウンタを読み出し、この一定期間内に基準
外になった回数(温度超過情報の獲得回数)を計測し、
基準外になった回数に応じた保守料金基準を保守料金定
義データベース格納手段28から読み出し、情報処理装
置1の設置環境に対応した保守料金基準を算出する。受
信手段20とデータ保持手段21によりこの発明の温度
情報獲得手段が構成される。
【0060】上記のように2つの温度センサーが60分
間隔で温度測定を行う場合は、保守料金定義データベー
スは温度超過情報が一週間の間に0回から最大168回
(=24回/日×7日)出た場合に対応して、保守料金
を決定するテーブル形式になっている。
【0061】以上説明したように、この実施の形態にお
いては情報処理装置1の装置周辺および筐体内部の温度
を検出し、一定期間内に温度が許容温度条件外になった
回数により保守料金を決定するので、基準外の温度条件
における動作不具合の可能性を加味した保守料金を設定
することができる。また、情報処理装置1使用者も空調
設備や設置スペースなどに投資することで、保守料金を
削減することができる。
【0062】なお以上の説明においては、2つの温度セ
ンサーの一方の測定値だけが許容温度条件外となった場
合でも温度検査手段19は温度超過情報を出すが、両方
の測定値が許容温度条件外となった場合のみ温度超過情
報を出すようにしても良い。
【0063】また以上の実施形態では、情報処理装置1
の設置環境が許容温度条件の基準外になった回数により
保守料金基準を算出するものであるが、時刻情報を合わ
せてデータ保持手段21に保存することにより、基準外
となった時間の情報に基づき保守料金基準を算出するこ
とができる。この場合、情報処理装置1は図示しない計
時手段を有するとともに2つの温度センサー16、17
は常時温度測定を行っており、温度検査手段19は少な
くとも一方の測定値が許容温度条件外となった条件外移
行時刻の情報を生成し、送信手段15がこの条件外移行
時刻情報を保守料金算出装置2に送信し、データ保持手
段21が条件外移行時刻情報を保持する。次いで、温度
検査手段19が両方の温度センサー16、17とも許容
温度条件内となった時に、その時刻の復帰時刻情報を生
成し、送信手段15がこの復帰時刻情報を保守料金算出
装置2に送信し、データ保持手段21が復帰時刻情報を
保持する。
【0064】保守料金算出手段29は一定期間(例えば
一週間)毎にデータ保持手段21からデータを読出し、
条件外移行時刻情報とこれに対応する復帰時刻情報とか
らこの一定期間内に2つの温度センサー16、17の少
なくとも一方が許容温度条件外になった時間の総和を求
め、保守料金定義データベース格納手段28に格納され
ている保守料金定義データベースを参照して、保守料金
を決定する。この保守料金定義データベース格納手段2
8に格納されている保守料金定義データベースは、2つ
の温度センサー16、17の少なくとも一方が許容温度
条件外になった時間の総和に対する保守料金を記述した
テーブル形式となっている。この場合も、受信手段20
とデータ保持手段21によりこの発明の温度情報獲得手
段が構成される。
【0065】なお、許容温度条件外となった回数から保
守料金を決定する場合でも、許容温度条件外となった時
間から保守料金を決定する場合でも、いずれの場合にお
いて2つの温度センサーに対する許容温度条件は同じで
もよく、また温度センサーはどちらか1つ設けるのみで
もよい。上記のように2つの温度センサーの測定温度を
使用する場合はこの2つの温度センサーの温度が環境温
度であり、一方の温度センサーの測定温度を使用する場
合はその使用する温度センサーの測定温度は環境温度で
ある。
【0066】また、温度基準保持手段19に多段階の許
容温度条件を設定し、温度検査手段19にて各設定温度
条件間の遷移情報を検出し、送信手段15を介して保守
料金算出装置2に送ることにより、より木目細かな保守
料金基準を設定することもできる。
【0067】また以上の例では、保守料金定義データベ
ースは温度超過情報の回数に対する保守料金を定義して
いるが、温度超過情報の回数に対する係数を定義しても
よい。こうすることにより、実施の形態4で説明したよ
うにハードウエア構成により決定される保守料金に、稼
動時間から決まる係数と起動回数から決まる係数とを乗
じ、さらに環境温度から決まる係数を乗ずることが可能
になり、情報処理装置の規模、稼働環境、環境設備への
投資に対応した適切な保守料金を設定することができ
る。これらの場合保守料金データベースは必要な数用い
ればよい。
【0068】
【発明の効果】以上のように、この発明の保守料金算出
装置は情報処理装置のハードウエア構成情報を獲得し、
該獲得したハードウエア構成情報に基づいて上記情報処
理装置の保守料金を決定するので、情報処理装置の構成
に応じた保守料金を設定できるという効果がある。
【0069】またこの発明の保守料金算出装置は、情報
処理装置の稼動時間情報を獲得し、該獲得した稼動時間
情報に基づいて上記情報処理装置の保守料金を決定する
ので、稼動状況に応じた保守料金を設定できるという効
果がある。
【0070】またこの発明の保守料金算出装置は、情報
処理装置の環境温度に関する情報を獲得し、該獲得した
情報に基づいて上記情報処理装置の保守料金を決定する
ので、設置環境に応じた保守料金を設定できるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1、2における保守料金
算出システムを示すブロック構成図。
【図2】この発明の実施の形態1、2におけるハードウ
エア構成情報を示す図。
【図3】この発明の実施の形態1、2における保守料金
定義データベースを示す図。
【図4】この発明の実施の形態1、2におけるハードウ
エア構成情報の構成を示す図。
【図5】この発明の実施の形態3における保守料金算出
システムを示すブロック構成図。
【図6】この発明の実施の形態2における仕様データを
示す図。
【図7】この発明の実施の形態4における保守料金算出
システムを示すブロック構成図。
【図8】この発明の実施の形態4における保守料金定義
データベースを示す図。
【図9】この発明の実施の形態5における保守料金算出
システムを示すブロック構成図。
【符号の説明】
1 情報処理装置、 2 保守料金算出装置、 10
標準ハードウエア、11 オプションハードウエア、
12 システム監視手段、 13 ハードウエア構成情
報保持手段、 14 構成変更検出手段、 15 送信
手段、 16装置周辺温度センサー、 17 筐体内温
度センサー、 18 温度基準保持手段、 19 温度
検査手段、 20 受信手段、 21 データ保持手
段、22 保守料金定義データベース格納手段、 23
保守料金算出手段、 24データ集計手段、 25
保守料金定義データベース格納手段、 26 保守料金
算出手段、 27 計時手段、 28 保守料金定義デ
ータベース格納手段、 29 保守料金算出手段、 1
00 電源制御信号。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報処理装置のハードウエア構成情報を
    獲得し、該獲得したハードウエア構成情報に基づいて上
    記情報処理装置の保守料金を決定する保守料金算出装
    置。
  2. 【請求項2】 情報処理装置の保守料金を決定する保守
    料金算出装置であり、 情報処理装置のハードウエア構成要素を記述したハード
    ウエア構成情報を獲得する構成情報獲得手段と、 情報処理装置の各ハードウエア構成要素に対する保守料
    金を定義する保守料金定義データベースが格納された保
    守料金定義データベース格納手段と、 上記保守料金定義データベース格納手段に格納された保
    守料金定義データベースを参照して上記構成情報獲得手
    段が獲得したハードウエア構成情報から情報処理装置の
    保守料金を算出する保守料金算出手段を備えたことを特
    徴とする保守料金算出装置。
  3. 【請求項3】 情報処理装置の保守料金を決定する保守
    料金算出装置であり、 情報処理装置のハードウエア構成要素と情報処理装置の
    故障低減手段とを記述したハードウエア構成情報を獲得
    する構成情報獲得手段と、 情報処理装置のハードウエア構成要素と該ハードウエア
    構成要素に対する保守料金を定義するとともに、情報処
    理装置の故障低減手段に対する保守料金低減率を定義す
    る保守料金定義データベースが格納された保守料金定義
    データベース格納手段と、 上記保守料金定義データベースを参照して、上記ハード
    ウエア構成情報に記述されたハードウエア構成要素から
    情報処理装置の仮保守料金を算出し、さらに上記ハード
    ウエア構成情報に記述された故障低減手段から保守料金
    低減率を算出し、上記仮保守料金と保守料金低減率とか
    ら情報処理装置の保守料金を算出する保守料金算出手段
    を備えたことを特徴とする保守料金算出装置。
  4. 【請求項4】 情報処理装置の保守料金を決定する保守
    料金算出装置であり、 情報処理装置のハードウエア構成要素を記述したハード
    ウエア構成情報を獲得し、さらに上記ハードウエア構成
    情報獲得後のハードウエア構成要素の変化を記述したハ
    ードウエア変化情報を獲得する構成情報獲得手段と、 上記構成情報獲得手段が獲得したハードウエア構成情報
    を保持し、さらに上記構成情報獲得手段が獲得したハー
    ドウエア変化情報を上記保持しているハードウエア構成
    情報に反映して新たなハードウエア構成情報とするデー
    タ保持手段と、 情報処理装置の各ハードウエア構成要素に対する保守料
    金を定義する保守料金定義データベースが格納された保
    守料金定義データベース格納手段と、 上記保守料金定義データベース格納手段に格納された保
    守料金定義データベースを参照して上記データ保持手段
    が保持するハードウエア構成情報から情報処理装置の保
    守料金を算出する保守料金算出手段を備えたことを特徴
    とする保守料金算出装置。
  5. 【請求項5】 上記データ保持手段は複数の情報処理装
    置のハードウエア構成情報を保持可能であり、 上記データ保持手段が保持する各情報処理装置のハード
    ウエア構成情報からハードウエア構成要素の種類毎の数
    を抽出する集計手段を備えたことを特徴とする請求項1
    から請求項4のいずれかに記載の保守料金算出装置。
  6. 【請求項6】 情報処理装置の稼動時間情報を獲得し、
    該獲得した稼動時間情報に基づいて上記情報処理装置の
    保守料金を決定する保守料金算出装置。
  7. 【請求項7】 情報処理装置の保守料金を決定する保守
    料金算出装置であり、 情報処理装置の電源がオンであるかオフであるかを示す
    電源投入情報を獲得する電源情報獲得手段と、 情報処理装置の稼動時間に対応した保守料金を定義する
    保守料金定義データベースが格納された保守料金定義デ
    ータベース格納手段と、 上記電源情報獲得手段が獲得した電源投入情報から情報
    処理装置の稼動時間を算出し、上記保守料金記憶装置に
    格納された保守料金定義データベースを参照して情報処
    理装置の保守料金を算出する保守料金算出手段を備えた
    ことを特徴とする保守料金算出装置。
  8. 【請求項8】 情報処理装置の保守料金を決定する保守
    料金算出装置であり、 情報処理装置の電源がオンであるかオフであるかを示す
    電源投入情報を獲得する電源情報獲得手段と、 情報処理装置の所定期間内の起動回数に対応した保守料
    金を定義する保守料金定義データベースが格納された保
    守料金定義データベース格納手段と、 上記電源情報獲得手段が獲得した電源投入情報から情報
    処理装置の所定期間内の起動回数を算出し、上記保守料
    金記憶装置に格納された保守料金定義データベースを参
    照して情報処理装置の保守料金を算出する保守料金算出
    手段を備えたことを特徴とする保守料金算出装置。
  9. 【請求項9】 情報処理装置の保守料金を決定する保守
    料金算出装置であり、 情報処理装置の環境温度が許容温度条件外となったこと
    を示す温度超過情報を獲得し、該温度超過情報の獲得回
    数をカウントする温度情報獲得手段と、 上記温度超過情報の獲得回数に対する保守料金を定義す
    る保守料金定義データベースが格納された保守料金定義
    データベース格納手段と、 上記保守料金定義データベース格納手段に格納された保
    守料金定義データベースを参照して上記温度情報獲得手
    段の温度超過情報の獲得回数から情報処理装置の保守料
    金を算出する保守料金算出手段を備えたことを特徴とす
    る保守料金算出装置。
  10. 【請求項10】 情報処理装置の保守料金を決定する保
    守料金算出装置であり、 情報処理装置の環境温度が許容温度条件外となった時刻
    である条件外移行時刻情報と、情報処理装置の環境温度
    が許容温度条件内となった時刻である復帰時刻情報とを
    獲得する温度情報獲得手段と、 上記情報処理装置の環境温度が許容温度条件外となった
    時間に対する保守料金を定義する保守料金定義データベ
    ースが格納された保守料金定義データベース格納手段
    と、 上記条件外移行時刻情報と復帰時刻情報とから情報処理
    装置の環境温度が許容温度条件外となった時間を算出
    し、上記保守料金定義データベース格納手段に格納され
    た保守料金定義データベースを参照して情報処理装置の
    保守料金を算出する保守料金算出手段を備えたことを特
    徴とする保守料金算出装置。
  11. 【請求項11】 情報処理装置のハードウエア構成要素
    に対する保守料金を定義する保守料金定義データベース
    が格納された保守料金定義データベース格納手段を備
    え、情報処理装置の保守料金を決定する保守料金算出装
    置における保守料金算出方法であり、 情報処理装置のハードウエア構成要素を記述したハード
    ウエア構成情報を獲得する構成情報獲得ステップと、 上記保守料金定義データベース格納手段に格納された保
    守料金定義データベースを参照して上記構成情報獲得手
    段が獲得したハードウエア構成情報から情報処理装置の
    保守料金を算出する保守料金算出ステップを備えたこと
    を特徴とする保守料金算出方法。
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