JP2003123431A - 記録テープカートリッジ - Google Patents

記録テープカートリッジ

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JP2003123431A
JP2003123431A JP2001317085A JP2001317085A JP2003123431A JP 2003123431 A JP2003123431 A JP 2003123431A JP 2001317085 A JP2001317085 A JP 2001317085A JP 2001317085 A JP2001317085 A JP 2001317085A JP 2003123431 A JP2003123431 A JP 2003123431A
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Japan
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opening
drive device
magnetic tape
case
tape cartridge
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JP2001317085A
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Kazuo Hiraguchi
和男 平口
Wataru Iino
亘 飯野
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • G11B23/04Magazines; Cassettes for webs or filaments
    • G11B23/08Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends
    • G11B23/107Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends using one reel or core, one end of the record carrier coming out of the magazine or cassette
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
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    • G11B23/037Single reels or spools

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  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 ドライブ装置の小型化が図れる記録テープカ
ートリッジを提供する。 【解決手段】 記録テープが巻装された単一のリール1
2を回転可能に収容する略矩形状のケース20,30
と、前記ケース20,30のドライブ装置への装填方向
前側の隅角部を切り欠いて形成され、前記記録テープの
端部に取り付けられたリーダー部材16を引き出すため
の開口18と、前記開口18を開閉する主面板と、前記
ケース20,30に回動可能に取り付けられるととも
に、前記主面板に回動可能に連結された操作部とを備
え、ドライブ装置側の開閉部材が前記操作部を操作する
ことにより、前記操作部が回転して、前記主面板を前記
装填方向前側の周壁内側へ移動させて、前記開口18を
開放する記録テープカートリッジとする。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、主にコンピュータ
ー等の記録再生媒体として使用される磁気テープ等の記
録テープが巻装された単一のリールをケース内に収容し
てなる記録テープカートリッジに関する。 【0002】 【従来の技術】従来から、コンピューター等のデータ記
録再生媒体として使用されている磁気テープを単一のリ
ールに巻装し、そのリールをケース内に収容してなる磁
気テープカートリッジが知られている。この磁気テープ
の先端には、リーダーピンやリーダーテープ、リーダー
ブロックといったリーダー部材が設けられており、その
リーダー部材をドライブ装置側に設けられた引出手段が
磁気テープカートリッジの開口から引き出し、それに固
着された磁気テープをドライブ装置側の巻取リールに巻
装させるようになっている。 【0003】また、磁気テープカートリッジの下面に穿
設された開孔から現出しているリールの下面中央にはリ
ールギアが環状に刻設されており、ドライブ装置側の回
転シャフトに設けられた駆動ギアがそのリールギアに噛
合することにより、リールが回転駆動するように構成さ
れている。しかして、磁気テープカートリッジのリール
及びドライブ装置の巻取リールを同期して回転させるこ
とにより、磁気テープにデータを記録したり、磁気テー
プに記録されたデータの再生ができる。 【0004】このような磁気テープカートリッジは、保
存時の収容スペースが小さくて済むとともに大容量の情
報を記録でき、図12乃至図14で示すように、リーダ
ー部材のタイプ毎に、開口位置及びその開口を開閉する
ドアのタイプが異なっている。すなわち、リーダーピン
110の場合には、図12で示すように、ドライブ装置
への装填方向(矢印P方向)と平行なケース112の側
壁114に開口118が形成されており、その装填方向
と同方向にスライド移動するドア116によって、その
開口118が開閉されるようになっている。 【0005】しかしながら、このようにケース112の
側壁114に開口118が設けられていると、ドライブ
装置の引出手段は、ケース112の左右横方向から回り
込んでリーダーピン110を引き出さなければならない
ため、その引出手段が回り込むスペースをドライブ装置
側に確保しなければならず、かつ引出手段を回り込ませ
る機構が複雑になって、ドライブ装置が大型化してしま
う不具合がある。しかも、磁気テープ108の引出経路
が長くなるという問題もある。 【0006】また、リーダーテープ120の場合には、
図13で示すように、ドライブ装置への装填方向(矢印
P方向)と直交するケース122の前壁124に開口1
28が形成され、この開口128を開閉するドア126
はケース122の隅角部近傍に支持された支軸125を
中心として前方に回動する回動式となっている。しかし
ながら、このようにケース122の前壁124に開口1
28が設けられていると、ドライブ装置側の引出手段が
回り込む必要はなくなるが、ドア126が大きく前方に
開くため、ドライブ装置側には、開口128を開放した
ときのドア126に干渉するものがないようにするスペ
ースを確保しなければならず、ドライブ装置が大型化し
てしまう不具合がある。 【0007】更に、リーダーブロック130の場合に
は、図14で示すように、ドライブ装置への装填方向前
側の隅角部134を斜めに切り欠いて開口138が形成
され、この開口138をリーダーブロック130によっ
て直接開閉するようになっている。しかしながら、この
ようにリーダーブロック130が開口138を開閉する
ようになっていると、そのリーダーブロック130に傷
や汚れが生じやすくなる問題がある。つまり、リーダー
ブロック130はドライブ装置側のリールハブ136に
嵌合されてそのリールハブ136の一部を構成するた
め、通常ドアとして使用している分には問題のない傷や
汚れでも、リールハブ136と嵌合し難くなったり、磁
気テープ108の走行に不具合をもたらすおそれがあ
る。 【0008】また、このリーダーブロック130は開口
138縁部に係止されているだけなので、磁気テープカ
ートリッジを落下させたりすると、簡単に外れてしまう
という不具合があり、かつリーダーブロック130はリ
ーダーピン110と比較してサイズが大きいので、ケー
スの形状に制約が多くなるという問題もある。そのた
め、ドアを兼用するリーダーブロック130よりも、ド
アと機能分離されたリーダーピン110の方が優位性は
ある。 【0009】 【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、開
口を閉塞するドアと、記録テープ引出用のリーダー部材
とを別部材とし、記録テープの引出経路が最短になる開
口と、少ないスペースでその開口を開閉できるドアとを
備えて、ドライブ装置の小型化が図れるようにした記録
テープカートリッジを得ることを目的とするものであ
る。 【0010】 【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係る請求項1に記載の記録テープカート
リッジは、記録テープが巻装された単一のリールを回転
可能に収容する略矩形状のケースと、前記ケースのドラ
イブ装置への装填方向前側の隅角部を切り欠いて形成さ
れ、前記記録テープの端部に取り付けられたリーダー部
材を引き出すための開口と、前記開口を開閉する主面板
と、前記ケースに回動可能に取り付けられるとともに、
前記主面板に回動可能に連結された操作部と、を備え、
ドライブ装置側の開閉部材が前記操作部を操作すること
により、前記操作部が回転して、前記主面板を前記装填
方向前側の周壁内側へ移動させて、前記開口を開放する
ことを特徴としている。 【0011】このように、ケースの前側隅角部が切り欠
かれて開口が設けられていると、その開口の開放面はド
ライブ装置への装填方向を向くことが可能になるので、
ドライブ装置側の引出手段はその前方側から進入するこ
とが可能となり、記録テープを引き出す経路を最短にで
きる。したがって、ドライブ装置には記録テープを回り
道させるような複雑な機構が不要となり、コンパクトで
製造コストが安価なドライブ装置を設計することができ
る。しかも、最短経路を通ることにより、テープガイド
との接触による記録テープの摩耗も低減することができ
る。 【0012】また、操作部が回転して主面板をケース前
側の周壁内側に移動させることにより、開口が開放され
るようになっているので、狭いスペースでもその主面板
(ドア)を開放動作させることができ、ケース内及びド
ライブ装置内でのスペースの有効利用が図れる。したが
って、ドライブ装置内でのカートリッジエリアを小さく
することができ、ドライブ装置の小型化が図れる。 【0013】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に示す実施例を基に詳細に説明する。なお、説明の便宜
上、記録テープカートリッジのドライブ装置への装填方
向(矢印P方向)を前方向とし、それを基準に前後・左
右・上下の表現をする。また、記録テープとして磁気テ
ープを採用し、以下、磁気テープカートリッジとして説
明をする。 【0014】図1乃至図3で示すように、磁気テープカ
ートリッジ10は、合成樹脂製の上ケース20と下ケー
ス30とが互いの周壁22、32を当接させた状態で接
合されて略矩形箱状に形成され、その内部には、情報記
録再生媒体としての磁気テープ14を巻装した単一のリ
ール12が回動可能に収容されている。そして、下ケー
ス30の略中央には、リール12のリールギア(図示省
略)を露出させるための円形状の開孔34が穿設されて
いる。 【0015】磁気テープカートリッジ10の右前側の隅
角部は平面視で斜め(例えば45°)に切り欠かれ、そ
の部分に開口18が形成されている。この開口18はリ
ール12に巻装された磁気テープ14を外部に引き出す
ためのものであり、磁気テープカートリッジ10の不使
用時(ドライブ装置に装填しないとき)には、後述する
ドア60によって閉塞され、使用時(ドライブ装置に装
填したとき)には、そのドア60が開放されて、磁気テ
ープ14の先端に取り付けられているリーダーピン16
が、ドライブ装置側の引出手段(図示省略)によって引
き出されるようになっている。 【0016】なお、この開口18は、隅角部が切り欠か
れて設けられることにより、その開放エリアが前側の周
壁(以下、前壁という)22A、32A側に広げられる
ことになるので、引出手段が直線的に磁気テープ14を
引き出せるようになっている。したがって、磁気テープ
14の引き出し経路を最短にすることができ、ドライブ
装置の小型化及び製造コストの低減化が図れる。また、
それにより、ドライブ装置側のテープガイド(図示省
略)との接触による摩耗を低減することができるように
なっている。 【0017】また、その開口18を構成する前壁22
A、32Aの右端部と、右側の周壁(以下、右壁とい
う)22B、32Bの前端部には、下方から螺合される
ビス(図示省略)によって上ケース20と下ケース30
が固定されるように、非貫通のビスボス28と貫通した
ビスボス38が設けられている。したがって、開口18
付近の剛性が確保され、落下強度や座屈強度を向上させ
ることができる。 【0018】また、リーダーピン16は、その上端部及
び下端部が中央部分よりも大径に膨出成形された略亜鈴
形状に成形され、リーダーピン16の中央部分に磁気テ
ープ14の先端が接着剤等により固着されている。そし
て、磁気テープカートリッジ10の不使用時には、その
上端部及び下端部が、それぞれ上ケース20及び下ケー
ス30の右壁22B、32B近傍に設けられた平面視略
半円弧形状の係止部26、36に係止されて、開口18
近傍に保持されるようになっている。 【0019】上ケース20及び下ケース30にはリール
12の外径より若干大きい内径を有してリール12の外
周縁を位置規制する略短円筒状の内壁40、50が立設
されており、その前方側の内壁40A、50Aと前壁2
2A、32Aとの間に、開口18を開閉するドア60が
スライド移動可能に設けられるようになっている。 【0020】ドア60は、図4で示すように、開口18
を開閉する主面板62と、その主面板62をスライド移
動させる操作部70とで構成されており、主面板62の
右端部の上面及び下面には、略円柱状の突起64が突設
されている。また、主面板62の左端部の上部及び下部
には、略円筒状の連結部66が設けられている。そし
て、この主面板62の左右方向の長さは開口18の幅と
略同等とされている。 【0021】一方、操作部70は、ドライブ装置側に設
けられた開閉部材100(図1参照)が当接する操作レ
バー72と、その操作レバー72が一体に固着された略
円筒状の回動軸78と、回動軸78から一体に延設され
た平板状の連結アーム74と、その連結アーム74の他
端に設けられた略円筒状の連結部76とを備えており、
操作レバー72と連結アーム74は平面視で略「く」字
状となるように構成されている。 【0022】そして、その操作部70の連結部76を主
面板62の連結部66の間に嵌入して、それらにピン6
8を挿通することにより、主面板62と操作部70とが
その連結部66、76を介して回動自在となるように構
成されている。なお、このピン68は連結部66、76
からの抜け落ちが防止され、かつ連結部66の上面から
は突出せず、下面からは突起64と略同等の高さに突出
するように構成されている。 【0023】また、連結アーム74の下面には、操作部
70を常時右方向に付勢して、主面板62を常時開口1
8閉塞方向へ付勢するトーションバネ80の一端が係止
される係止部82が突設されており、トーションバネ8
0は回動軸78下端部の外径が小さく形成された小径部
78Aに嵌挿されるようになっている。 【0024】下ケース30の内壁50Aの開口18側右
方には、図3で示すように、トーションバネ80の他端
が係止される係止突起84が、その内壁50Aと若干の
間隙を隔てて(少なくともトーションバネ80の他端が
嵌入可能な程度の間隙を隔てて)立設されている。そし
て、その内壁50Aの開口18側前方には、回動軸78
に挿通される支軸86の下端を挿嵌させるための非貫通
の軸穴部56が設けられている。 【0025】また、下ケース30の開口18近傍には、
主面板62の突起64を挿入可能な平面視略円弧状の第
1ガイド溝52が、その開口18の幅と略同じ長さに設
けられている。そして、その第1ガイド溝52の左端部
から左方向へ向かって、ピン68の下端を挿入可能な平
面視略円弧状の第2ガイド溝54が所定長さ連設されて
いる。なお、上ケース20には、図2で示すように、回
動軸78に挿通された支軸86の上端を挿嵌させるため
の非貫通の軸穴部46と、突起64を挿入させる第1ガ
イド溝42のみが設けられており、第2ガイド溝54に
相当するものは設けられていない。 【0026】また、図1で示すように、上ケース20の
開口18近傍の前壁22A上部には上下方向の幅が例え
ば約1.5mm程度のスリット24が設けられており、
操作レバー72を操作するドライブ装置側の薄板状開閉
部材100が進入可能になっている。その他、第2ガイ
ド溝54が設けられている部分に対応する前壁22A、
32Aの内側には、ドア60の移動を妨げないようにす
るための凹部48、58が形成されている。 【0027】以上のような構成のドア60は、次のよう
に開閉動作する。すなわち、図5乃至図10で示すよう
に、磁気テープカートリッジ10の装填に伴って、上ケ
ース20のスリット24からドライブ装置側の開閉部材
100が挿通されると、そのスリット24に臨んでいる
操作レバー72に開閉部材100が当接し、その操作レ
バー72を、支軸86(回動軸78)を中心に左方向へ
回動させる。 【0028】すると、連結アーム74が支軸86(回動
軸78)を中心にトーションバネ80の付勢力に抗して
回動し、ピン68の下端が第2ガイド溝54に沿って左
方向へ摺動する。すると、連結部66、76を介して主
面板62が左方向へ牽引され、上下の突起64が第1ガ
イド溝42、52に沿って左方向へ摺動する。これによ
り、開口18が開放されていく。 【0029】一方、ドア60を閉めるときには、磁気テ
ープカートリッジ10の排出に伴ってドライブ装置側の
開閉部材100がスリット24から抜き取られる。する
と、操作レバー72の押圧が解除されるので、連結アー
ム74はトーションバネ80の付勢力によって支軸86
(回動軸78)を中心に右方向へ回動させられ、ピン6
8が第2ガイド溝54に沿って右方向へ摺動する。する
と、主面板62が右方向へ押圧されることになるので、
上下の突起64が第1ガイド溝42、52に沿って右方
向に摺動し、これによって、開口18が閉塞される。 【0030】このように、上下の突起64が第1ガイド
溝42、52に挿入され、ピン68が第2ガイド溝54
に挿入されて摺動するので、ドア60は好適にガイドさ
れながら移動することができる。したがって、ドア60
の開閉動作に不具合は発生しない。なお、開口18を開
放させるとき、操作レバー72は連結アーム74より上
方に位置し、かつピン68は連結部66の上面より突出
していないので、開閉部材100が操作部70や連結部
66に干渉することはない。 【0031】また、それにより、開口18閉塞時におい
て、上ケース20と主面板62との間に極僅かな(例え
ば約0.5mm程度)隙間が生じるが、上ケース20の
第1ガイド溝42の外方側にそれを閉塞可能な高さの壁
部44(図1、図2参照)が立設されているので、防塵
性は確保される。また、それに伴い、上ケース20の係
止部26の突出高さ(下方へ向かう高さ)が高く形成さ
れ、リーダーピン16を若干下方に位置させるようにし
ているので、リーダーピン16の開口18からの抜き取
りがし難くなることもない。 【0032】次に、別のドア機構(ドア開閉手段)につ
いて説明をする。図11で示すように、操作レバー72
が設けられていない操作部90の回動軸98の下部内側
に、ネジ作用で回動可能なように、下面にプラス又はマ
イナスなどの溝(図示省略)が設けられた支軸88が固
着され、下ケース30にその支軸88に臨む孔部96が
穿設されている。そして、ドライブ装置にはプラス又は
マイナスなどのドライバー軸102が設けられ、磁気テ
ープカートリッジ10の装填後、そのドライバー軸10
2が孔部96から進入して、支軸88下面の溝と噛合す
るように構成されている。 【0033】このような構成によれば、そのドライバー
軸102で支軸88(回動軸98)を回動させることが
できるので、それに一体に延設された連結アーム94を
移動させることができ、主面板92を上記と同様に移動
させることができる。したがって、開口18を上記と同
様に開閉することができる。 【0034】何れにしても、本発明に係るドア60は非
常にコンパクト(略2つ折り形状に)に折り畳まれなが
ら移動して(移動しながら折り畳まれて)開口18を開
放させるようになっているため、そのドア60の収納ス
ペースが小さくて済む。したがって、開口18開放時に
おいて、ドア60の収納に必要なスペースに制約がある
場合に、特に好適に使用することができる。また、それ
によって、ケース内及びドライブ装置内でのスペースの
有効利用が図れるので、ドライブ装置内での磁気テープ
カートリッジ10の収容エリアを小さくすることが可能
となり、ドライブ装置の小型化が図れるようになってい
る。 【0035】また、磁気テープ14の先端に取り付けら
れるリーダーピン16の保持位置を幅広くとることがで
きるので、そのリーダーピン16をチャック可能な領域
が広がり、ドライブ装置の設計の自由度を広げることが
できる。更に、ドア60は、前壁22A、32Aの内側
に収納されるため、開口18が隅角部でなく、前壁22
A、32Aの中央寄りに設けられていても、その開口1
8を開閉することが可能であり、その隅角部の切り欠き
部分の傾斜角度を変更することにより、ライブラリー等
における記録テープカートリッジ10の世代(容量の違
い)認識用として利用することが可能となるので、従
来、開口18と認識手段(穴部)(図示省略)とが設け
られていることによる強度不足や防塵性の低下及び金型
構造の煩雑化を防止することができる。 【0036】 【発明の効果】以上、本発明によれば、ケースの前壁側
隅角部が切り欠かれて開口が設けられているので、その
開口の開放面を前壁側へ向かせることができ、ドライブ
装置側の引出手段をその前方側から進入させることが可
能となって、記録テープを引き出す経路を最短にするこ
とができる。したがって、ドライブ装置には記録テープ
を回り道させるような複雑な機構が不要となり、コンパ
クトで製造コストの安価なドライブ装置を設計すること
が可能となる。 【0037】また、操作部が回転して主面板をケース前
側の周壁内側に移動させて、開口が開放されるようにな
っているので、狭いスペースでもその主面板を開放動作
させることができ、ケース内及びドライブ装置内でのス
ペースの有効利用が図れる。したがって、ドライブ装置
内でのカートリッジエリアを小さくすることができ、ド
ライブ装置の小型化が図れる。
【図面の簡単な説明】 【図1】磁気テープカートリッジの概略斜視図 【図2】上ケースの概略平面図 【図3】下ケースの概略平面図 【図4】ドアの分解斜視図 【図5】ドアの開口閉塞状態を示す概略斜視図 【図6】ドアの開口閉塞状態から開放状態への途中の様
子を示す概略斜視図 【図7】ドアの開口開放状態を示す概略斜視図 【図8】ドアの開口閉塞状態を示す概略平面図 【図9】ドアの開口閉塞状態から開放状態への途中の様
子を示す概略平面図 【図10】ドアの開口開放状態を示す概略平面図 【図11】別実施例ドアの開口閉塞状態から開放状態へ
の途中の様子を示す概略斜視図 【図12】従来のリーダーピンを備えた磁気テープカー
トリッジの概略斜視図 【図13】従来のリーダーテープを備えた磁気テープカ
ートリッジの概略斜視図 【図14】従来のリーダーブロックを備えた磁気テープ
カートリッジの概略平面図 【符号の説明】 10 磁気テープカートリッジ 18 開口 20 上ケース 24 スリット 30 下ケース 42 第1ガイド溝 52 第1ガイド溝 54 第2ガイド溝 60 ドア 62 主面板 64 突起 70 操作部 72 操作レバー 80 トーションバネ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 記録テープが巻装された単一のリールを
    回転可能に収容する略矩形状のケースと、 前記ケースのドライブ装置への装填方向前側の隅角部を
    切り欠いて形成され、前記記録テープの端部に取り付け
    られたリーダー部材を引き出すための開口と、 前記開口を開閉する主面板と、 前記ケースに回動可能に取り付けられるとともに、前記
    主面板に回動可能に連結された操作部と、を備え、 ドライブ装置側の開閉部材が前記操作部を操作すること
    により、前記操作部が回転して、前記主面板を前記装填
    方向前側の周壁内側へ移動させて、前記開口を開放する
    ことを特徴とする記録テープカートリッジ。
JP2001317085A 2001-10-15 2001-10-15 記録テープカートリッジ Pending JP2003123431A (ja)

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