JP2003124151A - サファイア基板のダイシング方法 - Google Patents
サファイア基板のダイシング方法Info
- Publication number
- JP2003124151A JP2003124151A JP2001319101A JP2001319101A JP2003124151A JP 2003124151 A JP2003124151 A JP 2003124151A JP 2001319101 A JP2001319101 A JP 2001319101A JP 2001319101 A JP2001319101 A JP 2001319101A JP 2003124151 A JP2003124151 A JP 2003124151A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sapphire substrate
- groove
- blade
- cutting
- dicing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Led Devices (AREA)
- Dicing (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】サファイア基板を好適に切断し,チップ数を減
らすことなく歩留まりを向上させることの可能な,サフ
ァイア基板のダイシング方法を提供すること。 【解決手段】 サファイア基板12を切削するサファイ
ア基板12のダイシング方法において,サファイア基板
12の表面を切削し,第1の溝40を形成する第1の工
程と,サファイア基板12の表面に粘着手段を貼り付け
る第2の工程と,サファイア基板12の裏面を切削し,
裏面から少なくとも第1の溝40の底部に至る第1の溝
40より広く深い第2の溝42を形成する第3の工程と
を含むことを特徴とする,サファイア基板12のダイシ
ング方法が提供される。かかる構成により,サファイア
基板12の表面の有効面積を確保しつつ,裏面からサフ
ァイア基板12を円滑かつ確実に切断でき,切り離しも
よい。従って,サファイア基板12のダイシング工程
で,チップ数を減らすことなく歩留まりを大幅に向上で
きる。
らすことなく歩留まりを向上させることの可能な,サフ
ァイア基板のダイシング方法を提供すること。 【解決手段】 サファイア基板12を切削するサファイ
ア基板12のダイシング方法において,サファイア基板
12の表面を切削し,第1の溝40を形成する第1の工
程と,サファイア基板12の表面に粘着手段を貼り付け
る第2の工程と,サファイア基板12の裏面を切削し,
裏面から少なくとも第1の溝40の底部に至る第1の溝
40より広く深い第2の溝42を形成する第3の工程と
を含むことを特徴とする,サファイア基板12のダイシ
ング方法が提供される。かかる構成により,サファイア
基板12の表面の有効面積を確保しつつ,裏面からサフ
ァイア基板12を円滑かつ確実に切断でき,切り離しも
よい。従って,サファイア基板12のダイシング工程
で,チップ数を減らすことなく歩留まりを大幅に向上で
きる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,サファイア基板の
ダイシング方法にかかり,特に,表面に窒化ガリウム系
化合物半導体が積層されたサファイア基板のダイシング
方法に関する。
ダイシング方法にかかり,特に,表面に窒化ガリウム系
化合物半導体が積層されたサファイア基板のダイシング
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来,例えば青色LED(発光ダイオー
ド)チップを製造するために,高速回転するブレードに
よりサファイア基板を切断するダイシング方法が採用さ
れている。しかし,かかるチップの幅は例えば300μ
m程度と非常に小さく,またサファイア基板自体も硬く
割れにくい難加工材である。このため,上記のようなダ
イシング方法において,ブレードの厚さが薄い(例えば
20〜30μm)と,切断時にチップを完全に分断でき
ずに複数のチップが塊状となって切り出されるなどし
て,歩留まりが非常に悪くなる。
ド)チップを製造するために,高速回転するブレードに
よりサファイア基板を切断するダイシング方法が採用さ
れている。しかし,かかるチップの幅は例えば300μ
m程度と非常に小さく,またサファイア基板自体も硬く
割れにくい難加工材である。このため,上記のようなダ
イシング方法において,ブレードの厚さが薄い(例えば
20〜30μm)と,切断時にチップを完全に分断でき
ずに複数のチップが塊状となって切り出されるなどし
て,歩留まりが非常に悪くなる。
【0003】そこで,サファイア基板を確実に切断して
歩留まりを向上させるためには,ある程度の厚さを有す
るブレード(例えば厚さ約100μm)を用いる必要が
ある。しかし,ブレードを厚くすると,チップ間の切断
に要する面積が大きくなるので,1つのサファイア基板
から取れるチップ数が少なくなるという問題がある。
歩留まりを向上させるためには,ある程度の厚さを有す
るブレード(例えば厚さ約100μm)を用いる必要が
ある。しかし,ブレードを厚くすると,チップ間の切断
に要する面積が大きくなるので,1つのサファイア基板
から取れるチップ数が少なくなるという問題がある。
【0004】そこで,上記のような問題を解決するもの
として,特開昭60−211858号公報には,厚さの
異なる2種類のブレードを利用して,まず,サファイア
基板の裏面から厚いブレードで深く広い溝を形成し,次
いで,サファイア基板の表面から薄いブレードで浅く狭
い溝を形成することによって,サファイア基板を切断す
るダイシング方法が記載されている。
として,特開昭60−211858号公報には,厚さの
異なる2種類のブレードを利用して,まず,サファイア
基板の裏面から厚いブレードで深く広い溝を形成し,次
いで,サファイア基板の表面から薄いブレードで浅く狭
い溝を形成することによって,サファイア基板を切断す
るダイシング方法が記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,上記従
来のダイシング方法では,先にサファイア基板の裏面に
深い溝を形成するため,表面側からの切断時にサファイ
ア基板が壊れやすい上に不安定になり,サファイア基板
を切断しにくいという問題点がある。
来のダイシング方法では,先にサファイア基板の裏面に
深い溝を形成するため,表面側からの切断時にサファイ
ア基板が壊れやすい上に不安定になり,サファイア基板
を切断しにくいという問題点がある。
【0006】また,表面からサファイア基板の切断を図
る時に,薄いブレードを利用するので,サファイア基板
の切り離しが悪いという問題もある。
る時に,薄いブレードを利用するので,サファイア基板
の切り離しが悪いという問題もある。
【0007】本発明は,従来のサファイア基板のダイシ
ング方法が有する上記問題点に鑑みてなされたものであ
り,本発明の目的は,サファイア基板を好適に切断し,
チップ数を減らすことなく歩留まりを向上させることの
可能な,新規かつ改良されたサファイア基板のダイシン
グ方法を提供することである。
ング方法が有する上記問題点に鑑みてなされたものであ
り,本発明の目的は,サファイア基板を好適に切断し,
チップ数を減らすことなく歩留まりを向上させることの
可能な,新規かつ改良されたサファイア基板のダイシン
グ方法を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め,本発明の第1の観点によれば,サファイア基板を切
削するサファイア基板のダイシング方法において,サフ
ァイア基板の表面を切削し,第1の溝を形成する,第1
の工程と,サファイア基板の表面に粘着手段を貼り付け
る,第2の工程と,サファイア基板の裏面を切削し,裏
面から少なくとも第1の溝の底部に至る,第1の溝より
広く深い第2の溝を形成する,第3の工程と,を含むこ
とを特徴とする,サファイア基板のダイシング方法が提
供される。
め,本発明の第1の観点によれば,サファイア基板を切
削するサファイア基板のダイシング方法において,サフ
ァイア基板の表面を切削し,第1の溝を形成する,第1
の工程と,サファイア基板の表面に粘着手段を貼り付け
る,第2の工程と,サファイア基板の裏面を切削し,裏
面から少なくとも第1の溝の底部に至る,第1の溝より
広く深い第2の溝を形成する,第3の工程と,を含むこ
とを特徴とする,サファイア基板のダイシング方法が提
供される。
【0009】なお,サファイア基板の表面とは,サファ
イア基板の両平面のうちいずれか一方の平面をいう。か
かるサファイア基板の表面が決定されれば,表面と反対
側の平面が,サファイア基板の裏面となる。従って,サ
ファイア基板の表面と裏面は任意に選択可能である。
イア基板の両平面のうちいずれか一方の平面をいう。か
かるサファイア基板の表面が決定されれば,表面と反対
側の平面が,サファイア基板の裏面となる。従って,サ
ファイア基板の表面と裏面は任意に選択可能である。
【0010】かかる構成により,サファイア基板の表面
における第1の溝に要する切断面積が小さくて済むの
で,サファイア基板の表面の有効面積を確保できる。ま
た,サファイア基板の裏面からは比較的広く深い第2の
溝を形成するため,サファイア基板を好適に切断でき,
切断されたサファイア基板の切り離しもよい。さらに,
第1の溝が形成された後のサファイア基板の表面におけ
る平坦部の総面積が比較的大きいので,粘着手段を貼り
付けた際に十分な接着面積を確保できる。このため,サ
ファイア基板の裏面を切削する際に,サファイア基板を
安定的に固定できサファイア基板自体も壊れにくいの
で,円滑な切削が可能になる。
における第1の溝に要する切断面積が小さくて済むの
で,サファイア基板の表面の有効面積を確保できる。ま
た,サファイア基板の裏面からは比較的広く深い第2の
溝を形成するため,サファイア基板を好適に切断でき,
切断されたサファイア基板の切り離しもよい。さらに,
第1の溝が形成された後のサファイア基板の表面におけ
る平坦部の総面積が比較的大きいので,粘着手段を貼り
付けた際に十分な接着面積を確保できる。このため,サ
ファイア基板の裏面を切削する際に,サファイア基板を
安定的に固定できサファイア基板自体も壊れにくいの
で,円滑な切削が可能になる。
【0011】さらに,サファイア基板の表面には,窒化
ガリウム系化合物半導体が積層されている,如く構成す
れば,例えば青色発光ダイオード用などの半導体チップ
を製造するためのサファイア基板を好適にダイシングで
きる。
ガリウム系化合物半導体が積層されている,如く構成す
れば,例えば青色発光ダイオード用などの半導体チップ
を製造するためのサファイア基板を好適にダイシングで
きる。
【0012】また,第1の溝の深さは,サファイア基板
の厚さの3分の1以下であるとともに,第2の溝の深さ
は,サファイア基板の厚さの3分の2以上である,如く
構成すれば,サファイア基板の厚さの3分の2以上の深
さで広い溝を形成してサファイア基板を確実に切断でき
るので,切断されたサファイア基板の切り離しがさらに
よくなる。
の厚さの3分の1以下であるとともに,第2の溝の深さ
は,サファイア基板の厚さの3分の2以上である,如く
構成すれば,サファイア基板の厚さの3分の2以上の深
さで広い溝を形成してサファイア基板を確実に切断でき
るので,切断されたサファイア基板の切り離しがさらに
よくなる。
【0013】さらに,第1の溝を形成する第1のブレー
ドの厚さは,20〜30μmであるとともに,第2の溝
を形成する第2のブレードの厚さは,50〜120μm
である,如く構成すれば,第1のブレードはサファイア
基板の表面を切削して,適度に小さい幅を有する第1の
溝を形成するので,サファイア基板表面の有効面積を十
分に確保することができる。また,第2のブレードはサ
ファイア基板の裏面を切削して,適度に大きい幅を有す
る第2の溝を形成するので,サファイア基板を確実に切
断して切り離しをよくすることができる。
ドの厚さは,20〜30μmであるとともに,第2の溝
を形成する第2のブレードの厚さは,50〜120μm
である,如く構成すれば,第1のブレードはサファイア
基板の表面を切削して,適度に小さい幅を有する第1の
溝を形成するので,サファイア基板表面の有効面積を十
分に確保することができる。また,第2のブレードはサ
ファイア基板の裏面を切削して,適度に大きい幅を有す
る第2の溝を形成するので,サファイア基板を確実に切
断して切り離しをよくすることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に添付図面を参照しながら,
本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。な
お,本明細書及び図面において,実質的に同一の機能構
成を有する構成要素については,同一の符号を付するこ
とにより重複説明を省略する。
本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。な
お,本明細書及び図面において,実質的に同一の機能構
成を有する構成要素については,同一の符号を付するこ
とにより重複説明を省略する。
【0015】(第1の実施の形態)まず,図1に基づい
て,本発明の第1の実施形態におけるサファイア基板に
ついて詳細に説明する。なお,図1(a)は,本実施形
態にかかるサファイア基板12の斜視図であり,図1
(b)は,本実施形態にかかるサファイア基板12の断
面図である。
て,本発明の第1の実施形態におけるサファイア基板に
ついて詳細に説明する。なお,図1(a)は,本実施形
態にかかるサファイア基板12の斜視図であり,図1
(b)は,本実施形態にかかるサファイア基板12の断
面図である。
【0016】本実施形態にかかるサファイア基板12と
は,六方晶系のサファイア結晶からなる非常に硬い基板
の表面上に,窒化ガリウム系化合物半導体が積層されて
いるもの(即ち,窒化ガリウム系化合物半導体ウェハ)
をいう。かかるサファイア基板12は,図1(a)に示
すように,外観は例えば白色透明の円盤状の基板であ
り,その大きさは外径が例えば2インチであるが,例え
ば4インチなどであってもよい。また,サファイア基板
12の厚さは例えば約100μmである。なお,サファ
イア基板12として,表面に窒化ガリウム系化合物半導
体を積層した後に,裏面から研磨または研削して上記厚
さまで薄くしたものを利用してもよい。
は,六方晶系のサファイア結晶からなる非常に硬い基板
の表面上に,窒化ガリウム系化合物半導体が積層されて
いるもの(即ち,窒化ガリウム系化合物半導体ウェハ)
をいう。かかるサファイア基板12は,図1(a)に示
すように,外観は例えば白色透明の円盤状の基板であ
り,その大きさは外径が例えば2インチであるが,例え
ば4インチなどであってもよい。また,サファイア基板
12の厚さは例えば約100μmである。なお,サファ
イア基板12として,表面に窒化ガリウム系化合物半導
体を積層した後に,裏面から研磨または研削して上記厚
さまで薄くしたものを利用してもよい。
【0017】このようなサファイア基板12は,図1
(b)に示すように,サファイア結晶からなる基板12
aの表面上に,例えば,MOCVD法,MBE法等の気
相成長法を利用して,例えば数十μmの厚さで積層され
た窒化ガリウム系化合物半導体層12bを有する。かか
る窒化ガリウム系化合物半導体層12bは,例えば,エ
ピタキシャル成長された,n型GaN:Si層,InG
aN活性層(または発光層),A1GaNクラッド層,
p型GaN:Mgキャップ層などからなる。さらに,こ
の窒化ガリウム系化合物半導体層12bの表面には,例
えばエッチングするなどして各種の電極(図示せず)が
形成されている。なお,窒化ガリウム系化合物半導体層
12bは,かかる例に限定されず,上記以外の多様な積
層構造を有してもよい。
(b)に示すように,サファイア結晶からなる基板12
aの表面上に,例えば,MOCVD法,MBE法等の気
相成長法を利用して,例えば数十μmの厚さで積層され
た窒化ガリウム系化合物半導体層12bを有する。かか
る窒化ガリウム系化合物半導体層12bは,例えば,エ
ピタキシャル成長された,n型GaN:Si層,InG
aN活性層(または発光層),A1GaNクラッド層,
p型GaN:Mgキャップ層などからなる。さらに,こ
の窒化ガリウム系化合物半導体層12bの表面には,例
えばエッチングするなどして各種の電極(図示せず)が
形成されている。なお,窒化ガリウム系化合物半導体層
12bは,かかる例に限定されず,上記以外の多様な積
層構造を有してもよい。
【0018】このようにして窒化ガリウム系化合物半導
体層12bを積層することで,サファイア基板12表面
上には,例えば略同一のパターンおよび特性を有する複
数の半導体素子が,縦横に等間隔で配列された状態で形
成される。かかる半導体素子の幅は,例えば300μm
程度である。この半導体素子間のストリートに沿って,
ダイシングを行い(図1(b)の破線で示す切断ライン
で切断して),サファイア基板12を複数片に分割する
ことで半導体チップが製造される。なお,例えば,2イ
ンチのサファイア基板12からは,約13,500個も
の半導体チップが製造可能である。
体層12bを積層することで,サファイア基板12表面
上には,例えば略同一のパターンおよび特性を有する複
数の半導体素子が,縦横に等間隔で配列された状態で形
成される。かかる半導体素子の幅は,例えば300μm
程度である。この半導体素子間のストリートに沿って,
ダイシングを行い(図1(b)の破線で示す切断ライン
で切断して),サファイア基板12を複数片に分割する
ことで半導体チップが製造される。なお,例えば,2イ
ンチのサファイア基板12からは,約13,500個も
の半導体チップが製造可能である。
【0019】かかる窒化ガリウム系化合物半導体チップ
は,近年,例えば青色発光ダイオード(LED)チッ
プ,レーザダイオードチップなどとして利用されてお
り,実用価値が非常に高い。また,サファイア基板12
は非常に高価である。従って,ダイシング時に発生する
チッピングやクラックを抑制し,また複数の半導体チッ
プが塊状に切り出されることを防止して,歩留まりの向
上を図るとともに,1枚のウェハから製造できる半導体
チップ数を増加させることは非常に重要である。
は,近年,例えば青色発光ダイオード(LED)チッ
プ,レーザダイオードチップなどとして利用されてお
り,実用価値が非常に高い。また,サファイア基板12
は非常に高価である。従って,ダイシング時に発生する
チッピングやクラックを抑制し,また複数の半導体チッ
プが塊状に切り出されることを防止して,歩留まりの向
上を図るとともに,1枚のウェハから製造できる半導体
チップ数を増加させることは非常に重要である。
【0020】次に,図2に基づいて,本実施形態におけ
るサファイア基板のダイシングに用いるダイシング装置
の概略について説明する。図2は,本実施形態にかかる
ダイシング装置10の全体斜視図である。
るサファイア基板のダイシングに用いるダイシング装置
の概略について説明する。図2は,本実施形態にかかる
ダイシング装置10の全体斜視図である。
【0021】図2に示すように,ダイシング装置10
(ダイシングソーまたはダイサーともいう)は,サファ
イア基板12を切削または切断する切削ユニット20
と,サファイア基板12を載置するチャックテーブル1
5とを有する。サファイア基板12は,粘着手段として
の例えば粘着テープ13によりフレーム14に固定的に
支持された状態で,チャックテーブル15上に供給され
る。チャックテーブル15は切削ユニット20に対し相
対的に移動可能であり,切削ユニット20の端部に設置
された高速回転するブレードにサファイア基板12を所
定量切り込ませながら,チャックテーブル15が移動す
ることにより切削が進行する。逆に,チャックテーブル
15が固定され,切削ユニット20が相対的に移動して
切削する場合もある。
(ダイシングソーまたはダイサーともいう)は,サファ
イア基板12を切削または切断する切削ユニット20
と,サファイア基板12を載置するチャックテーブル1
5とを有する。サファイア基板12は,粘着手段として
の例えば粘着テープ13によりフレーム14に固定的に
支持された状態で,チャックテーブル15上に供給され
る。チャックテーブル15は切削ユニット20に対し相
対的に移動可能であり,切削ユニット20の端部に設置
された高速回転するブレードにサファイア基板12を所
定量切り込ませながら,チャックテーブル15が移動す
ることにより切削が進行する。逆に,チャックテーブル
15が固定され,切削ユニット20が相対的に移動して
切削する場合もある。
【0022】切削ユニット20は,サファイア基板12
を加工面上のストリートに沿って切削し,極薄の溝(切
溝またはカーフともいう)を形成する。所定方向に複数
の溝を略帯状に形成した後,チャックテーブル15を例
えば約90度回転させ,上記形成された溝の方向と例え
ば略垂直な方向に,複数の新たな溝を略帯状に形成する
ことにより,サファイア基板12の一面を例えば格子状
にダイシングすることができる。
を加工面上のストリートに沿って切削し,極薄の溝(切
溝またはカーフともいう)を形成する。所定方向に複数
の溝を略帯状に形成した後,チャックテーブル15を例
えば約90度回転させ,上記形成された溝の方向と例え
ば略垂直な方向に,複数の新たな溝を略帯状に形成する
ことにより,サファイア基板12の一面を例えば格子状
にダイシングすることができる。
【0023】次に,図3に基づいて,本実施形態におけ
る切削ユニットについて説明する。なお,図3は,本実
施形態にかかる切削ユニット20の斜視図である。
る切削ユニットについて説明する。なお,図3は,本実
施形態にかかる切削ユニット20の斜視図である。
【0024】図3に示すように,切削ユニット20は,
リング状のブレード22と,ブレード22を両側より挟
持するフランジ24と,切削方向前方から切削水を供給
するシャワーノズル25と,ブレード22両側から切削
水を供給する側面ノズル26と,ホイルカバー28と,
フランジ24を介してブレード20を回転させるスピン
ドル30とを有する。
リング状のブレード22と,ブレード22を両側より挟
持するフランジ24と,切削方向前方から切削水を供給
するシャワーノズル25と,ブレード22両側から切削
水を供給する側面ノズル26と,ホイルカバー28と,
フランジ24を介してブレード20を回転させるスピン
ドル30とを有する。
【0025】ブレード22は,ダイヤモンド等の砥粒を
ニッケル等のボンド材で電着した電鋳ブレード(ダイア
メッシュが例えば#400〜1200)であり,略リン
グ形状を有する。また,ブレード22の厚さは極薄であ
り,例えば20〜120μmである。本実施形態におい
ては,厚さが異なる例えば2種類のブレード22を用い
て切削加工を行う。即ち,厚さが例えば約20〜30μ
mの第1のブレード22aと,厚さが例えば約50〜1
20μmの第2のブレード22bであるが,詳細につい
ては後述する。なお,本実施形態にかかるブレード22
はリング状であるが,本発明はかかる例に限定されず,
例えばハブ(Hub)と切刃部を一体形成したハブブレ
ードなどであってもよい。
ニッケル等のボンド材で電着した電鋳ブレード(ダイア
メッシュが例えば#400〜1200)であり,略リン
グ形状を有する。また,ブレード22の厚さは極薄であ
り,例えば20〜120μmである。本実施形態におい
ては,厚さが異なる例えば2種類のブレード22を用い
て切削加工を行う。即ち,厚さが例えば約20〜30μ
mの第1のブレード22aと,厚さが例えば約50〜1
20μmの第2のブレード22bであるが,詳細につい
ては後述する。なお,本実施形態にかかるブレード22
はリング状であるが,本発明はかかる例に限定されず,
例えばハブ(Hub)と切刃部を一体形成したハブブレ
ードなどであってもよい。
【0026】かかるブレード22は,フランジ24に挟
持された状態でスピンドル30に軸着され,例えば30
krpmで高速回転可能である。高速回転するブレード
22が,その外周をサファイア基板12の加工面に所定
量切り込ませながら,ストリートに沿って加工面を切削
し,極薄の溝を形成する。かかる切削中には切削水が供
給され,ブレード22及び加工点が冷却される。
持された状態でスピンドル30に軸着され,例えば30
krpmで高速回転可能である。高速回転するブレード
22が,その外周をサファイア基板12の加工面に所定
量切り込ませながら,ストリートに沿って加工面を切削
し,極薄の溝を形成する。かかる切削中には切削水が供
給され,ブレード22及び加工点が冷却される。
【0027】フランジ24は,例えばステンレス等の比
較的硬質な金属などで形成されており,ブレード22を
両側より挟持して固定する。この際,フランジ24は,
ブレード22の両側から略同一の領域を均等な圧力で挟
持するので,ブレード22が偏圧により湾曲,変形する
ことなく,加工面を略直線的に切削することができる。
較的硬質な金属などで形成されており,ブレード22を
両側より挟持して固定する。この際,フランジ24は,
ブレード22の両側から略同一の領域を均等な圧力で挟
持するので,ブレード22が偏圧により湾曲,変形する
ことなく,加工面を略直線的に切削することができる。
【0028】シャワーノズル25は,ブレード22の切
削方向前方側に加工面から所定の高さで配設され,ブレ
ード22外周面と対向する側に孔またはスリットを有
し,かかる孔またはスリットからブレード22先端に向
けて切削水を放出して,ブレード22及び加工点を冷却
する。なお,このシャワーノズル25は,ホイルカバー
28と一体形成されてもよく,また,ブレード22の上
部または切削方向後方側などに配設されてもよい。ま
た,切削ユニット20は,側面ノズル26から十分な切
削水を供給できる場合には,必ずしもシャワーノズル2
5を具備する必要はない。
削方向前方側に加工面から所定の高さで配設され,ブレ
ード22外周面と対向する側に孔またはスリットを有
し,かかる孔またはスリットからブレード22先端に向
けて切削水を放出して,ブレード22及び加工点を冷却
する。なお,このシャワーノズル25は,ホイルカバー
28と一体形成されてもよく,また,ブレード22の上
部または切削方向後方側などに配設されてもよい。ま
た,切削ユニット20は,側面ノズル26から十分な切
削水を供給できる場合には,必ずしもシャワーノズル2
5を具備する必要はない。
【0029】側面ノズル26は,ブレード22の両側
(図3では一側を図示せず)に,例えばブレード22及
び加工面と略平行に設置され,ブレード22と対向する
側に設けられたスリットなどの開口から,ブレード22
両側面に向けて切削水を放出して,ブレード22及び加
工点を冷却する。なお,側面ノズル26は,ブレード2
2の一側にのみ設けてもよく,また,必ずしも設置され
なくともよい。
(図3では一側を図示せず)に,例えばブレード22及
び加工面と略平行に設置され,ブレード22と対向する
側に設けられたスリットなどの開口から,ブレード22
両側面に向けて切削水を放出して,ブレード22及び加
工点を冷却する。なお,側面ノズル26は,ブレード2
2の一側にのみ設けてもよく,また,必ずしも設置され
なくともよい。
【0030】ホイルカバー28は,切削水が周辺に飛散
するのを防止するだけでなく,ブレード22を保護し,
危険防止のためブレード22が露出しないようにする機
能を有する。かかるホイルカバー28は,シャワーノズ
ル25および側面ノズルなど各種装置が設置され,その
設置状況や切削条件に応じて多様な形状を有することが
できる。
するのを防止するだけでなく,ブレード22を保護し,
危険防止のためブレード22が露出しないようにする機
能を有する。かかるホイルカバー28は,シャワーノズ
ル25および側面ノズルなど各種装置が設置され,その
設置状況や切削条件に応じて多様な形状を有することが
できる。
【0031】スピンドル30は,モータ(図示せず)な
どの駆動力を伝達する回転軸であり,スピンドルハウジ
ング32内に延長形成され,一側端にはフランジ24が
脱着可能に軸着される。かかるスピンドル30は,フラ
ンジ24を介してブレード20を高速回転させることが
できる。
どの駆動力を伝達する回転軸であり,スピンドルハウジ
ング32内に延長形成され,一側端にはフランジ24が
脱着可能に軸着される。かかるスピンドル30は,フラ
ンジ24を介してブレード20を高速回転させることが
できる。
【0032】次に,図4および図5に基づいて,本実施
形態における特徴であるサファイア基板のダイシング方
法について詳細に説明する。なお,図4は,本実施形態
にかかるサファイア基板のダイシング方法における動作
フローを示すフローチャートである。また,図5は,本
実施形態にかかるサファイア基板のダイシング方法の各
工程における粘着テープ13に固定されたサファイア基
板12または半導体チップ16の断面図である。
形態における特徴であるサファイア基板のダイシング方
法について詳細に説明する。なお,図4は,本実施形態
にかかるサファイア基板のダイシング方法における動作
フローを示すフローチャートである。また,図5は,本
実施形態にかかるサファイア基板のダイシング方法の各
工程における粘着テープ13に固定されたサファイア基
板12または半導体チップ16の断面図である。
【0033】図4に示すように,まず,ステップS10
0では,第1のブレード22aが設置される(ステップ
S100)。本工程は,サファイア基板12の表面をダ
イシングするための準備工程である。まず,ダイシング
装置10の切削ユニット20には,比較的薄い厚さを有
する第1のブレード22aが設置される。この第1のブ
レード22aの厚さは,例えば約20〜30μmであ
る。この理由は,第1のブレード22aの厚さが,例え
ば20μmより過度に小さい場合には,サファイア基板
12を好適に切断できないからであり,また,例えば3
0μmより過度に大きい場合には,サファイア基板12
の表面において,切削面積が拡大し半導体素子を形成可
能な有効面積が減少するからである。
0では,第1のブレード22aが設置される(ステップ
S100)。本工程は,サファイア基板12の表面をダ
イシングするための準備工程である。まず,ダイシング
装置10の切削ユニット20には,比較的薄い厚さを有
する第1のブレード22aが設置される。この第1のブ
レード22aの厚さは,例えば約20〜30μmであ
る。この理由は,第1のブレード22aの厚さが,例え
ば20μmより過度に小さい場合には,サファイア基板
12を好適に切断できないからであり,また,例えば3
0μmより過度に大きい場合には,サファイア基板12
の表面において,切削面積が拡大し半導体素子を形成可
能な有効面積が減少するからである。
【0034】また,被加工物であるサファイア基板12
が,裏面に貼り付けられたウェハテープなどの粘着テー
プ13によりフレーム14に固定され,その表面が上側
となる状態で,チャックテーブル15上に供給される。
以上により,第1のブレード22aによりサファイア基
板12の表面を切削する準備が完了する。
が,裏面に貼り付けられたウェハテープなどの粘着テー
プ13によりフレーム14に固定され,その表面が上側
となる状態で,チャックテーブル15上に供給される。
以上により,第1のブレード22aによりサファイア基
板12の表面を切削する準備が完了する。
【0035】次いで,ステップS110では,第1のブ
レード22aが,サファイア基板12の表面に第1の溝
40を形成する(ステップS110)。高速回転する第
1のブレード22aを所定の切り込み深さでサファイア
基板12の表面に切り込ませた状態で,例えばチャック
テーブル15を所定方向に移動させる。このようにし
て,サファイア基板12の表面(即ち,窒化ガリウム系
化合物半導体層12bが積層された面)が,第1のブレ
ード22aにより半導体素子間のストリートに沿って切
削(ハーフカット)される。
レード22aが,サファイア基板12の表面に第1の溝
40を形成する(ステップS110)。高速回転する第
1のブレード22aを所定の切り込み深さでサファイア
基板12の表面に切り込ませた状態で,例えばチャック
テーブル15を所定方向に移動させる。このようにし
て,サファイア基板12の表面(即ち,窒化ガリウム系
化合物半導体層12bが積層された面)が,第1のブレ
ード22aにより半導体素子間のストリートに沿って切
削(ハーフカット)される。
【0036】かかる切削により,図5(a)に示すよう
に,サファイア基板12の表面には第1の溝40が形成
される。この第1の溝40は,窒化ガリウム系化合物半
導体層12bを完全に切断し,溝の底部がサファイア結
晶からなる基板12aに達している。なお,図5(a)
に示す第1の溝40の底部は,断面が略半円状である
が,かかる例に限定されず,第1ブレード22aの刃先
形状等に応じて,略方形状,くさび形状など任意の形状
であってもよい。
に,サファイア基板12の表面には第1の溝40が形成
される。この第1の溝40は,窒化ガリウム系化合物半
導体層12bを完全に切断し,溝の底部がサファイア結
晶からなる基板12aに達している。なお,図5(a)
に示す第1の溝40の底部は,断面が略半円状である
が,かかる例に限定されず,第1ブレード22aの刃先
形状等に応じて,略方形状,くさび形状など任意の形状
であってもよい。
【0037】かかる第1の溝40の幅は,比較的薄い第
1のブレード22aの厚さに応じて,例えば約20〜3
0μmである。従って,第1の溝40の幅は,例えば3
00μmである半導体素子の幅と比して,例えば約10
%以下である。また,第1の溝40の深さは,例えば約
30μmであり,サファイア基板12の厚さである例え
ば100μmに対して,例えば30%程度である。この
ように,第1の溝40の深さが,サファイア基板12の
厚さの3分の1以下となるように,第1のブレード22
aの切り込み深さを調節することが好ましい。
1のブレード22aの厚さに応じて,例えば約20〜3
0μmである。従って,第1の溝40の幅は,例えば3
00μmである半導体素子の幅と比して,例えば約10
%以下である。また,第1の溝40の深さは,例えば約
30μmであり,サファイア基板12の厚さである例え
ば100μmに対して,例えば30%程度である。この
ように,第1の溝40の深さが,サファイア基板12の
厚さの3分の1以下となるように,第1のブレード22
aの切り込み深さを調節することが好ましい。
【0038】以上のような第1のブレード22aによる
切削を繰り返して,サファイア基板12の表面に略同一
の方向に複数の第1の溝40を,所定間隔で帯状に形成
する。さらに,チャックテーブル15を例えば90度回
転させた上で,再び第1のブレード22aによる切削を
繰り返し,上記所定方向とは例えば略垂直な方向に所定
間隔で第1の溝40を帯状に形成する。これにより,サ
ファイア基板12の表面は例えば格子状にダイシングさ
れ,個々の半導体素子が例えば一辺が300μmの略正
方形状に分割される。なお,ダイシングする形状はかか
る例に限定されず,半導体素子の形状やサファイア基板
12の特性に応じて,略長方形,略菱形等であってもよ
い。
切削を繰り返して,サファイア基板12の表面に略同一
の方向に複数の第1の溝40を,所定間隔で帯状に形成
する。さらに,チャックテーブル15を例えば90度回
転させた上で,再び第1のブレード22aによる切削を
繰り返し,上記所定方向とは例えば略垂直な方向に所定
間隔で第1の溝40を帯状に形成する。これにより,サ
ファイア基板12の表面は例えば格子状にダイシングさ
れ,個々の半導体素子が例えば一辺が300μmの略正
方形状に分割される。なお,ダイシングする形状はかか
る例に限定されず,半導体素子の形状やサファイア基板
12の特性に応じて,略長方形,略菱形等であってもよ
い。
【0039】以上のように,サファイア基板12の表面
のダイシングでは,薄い第1のブレード22aを用い
て,比較的狭く浅い第1の溝40を形成するので,第1
の溝40の縁に生じるチッピングや,表面上の半導体素
子を横切るように発生するクラックを防止することがで
きる。また,サファイア基板12の表面上において,切
削に要する面積が少なくて済むので,半導体素子を形成
可能な平坦部の面積,即ち有効面積を大きく確保するこ
とができる。
のダイシングでは,薄い第1のブレード22aを用い
て,比較的狭く浅い第1の溝40を形成するので,第1
の溝40の縁に生じるチッピングや,表面上の半導体素
子を横切るように発生するクラックを防止することがで
きる。また,サファイア基板12の表面上において,切
削に要する面積が少なくて済むので,半導体素子を形成
可能な平坦部の面積,即ち有効面積を大きく確保するこ
とができる。
【0040】さらに,ステップS120では,サファイ
ア基板12の表面に粘着テープ13を貼り付ける(ステ
ップS120)。本工程は,サファイア基板12の裏面
をダイシングするための準備工程である。かかるサファ
イア基板12を,粘着テープ13を介してフレーム14
に固定した状態で,その裏面が上側となるようにチャッ
クテーブル15に再び載置する。
ア基板12の表面に粘着テープ13を貼り付ける(ステ
ップS120)。本工程は,サファイア基板12の裏面
をダイシングするための準備工程である。かかるサファ
イア基板12を,粘着テープ13を介してフレーム14
に固定した状態で,その裏面が上側となるようにチャッ
クテーブル15に再び載置する。
【0041】ここで,上記のように,粘着テープ13に
よりサファイア基板12を固定した場合の安定性につい
て説明する。本実施形態にかかるサファイア基板12の
表面には第1の溝40が形成されているため,第1の溝
40の分だけ平坦部が減少する。このため,溝が形成さ
れていない場合と比較して,サファイア基板12の表面
と粘着テープ13とが接着可能な面積(以下では,接着
面積という)が,減少する。しかし,第1の溝40の幅
が比較的狭いので,本実施形態にかかるサファイア基板
12の表面は,最初に幅広の溝を形成する従来のダイシ
ング方法と比して,粘着テープ13との間で比較的広い
接着面積を確保することができる。このため,サファイ
ア基板12が,後述する裏面の切削中にずれたり接着テ
ープ13から剥がれたりすることを十分に防止できる。
従って,最初に幅が狭い第1の溝40を形成すること
で,サファイア基板12を安定的に固定することができ
る。
よりサファイア基板12を固定した場合の安定性につい
て説明する。本実施形態にかかるサファイア基板12の
表面には第1の溝40が形成されているため,第1の溝
40の分だけ平坦部が減少する。このため,溝が形成さ
れていない場合と比較して,サファイア基板12の表面
と粘着テープ13とが接着可能な面積(以下では,接着
面積という)が,減少する。しかし,第1の溝40の幅
が比較的狭いので,本実施形態にかかるサファイア基板
12の表面は,最初に幅広の溝を形成する従来のダイシ
ング方法と比して,粘着テープ13との間で比較的広い
接着面積を確保することができる。このため,サファイ
ア基板12が,後述する裏面の切削中にずれたり接着テ
ープ13から剥がれたりすることを十分に防止できる。
従って,最初に幅が狭い第1の溝40を形成すること
で,サファイア基板12を安定的に固定することができ
る。
【0042】その後,ステップS130では,第2のブ
レード22bが設置される(ステップS130)。ステ
ップS100で切削ユニット20に設置された第1のブ
レード22aを,第2のブレード22bに交換する。か
かる第2のブレード22bの厚さは,例えば約50〜1
20μmであり,第1のブレード22aと比べて例えば
約1.7〜6倍も厚い。
レード22bが設置される(ステップS130)。ステ
ップS100で切削ユニット20に設置された第1のブ
レード22aを,第2のブレード22bに交換する。か
かる第2のブレード22bの厚さは,例えば約50〜1
20μmであり,第1のブレード22aと比べて例えば
約1.7〜6倍も厚い。
【0043】このように,第2のブレード22bは,あ
る程度の厚みを有するので,非常に硬いサファイア基板
12をも好適に切削可能であり,さらに,切断したサフ
ァイア基板12を十分に分断できる。なお,第2のブレ
ード22bの厚さが例えば50μmより過度に小さい場
合には,サファイア基板12を深く十分に分断できない
ことがある。また,第2のブレード22bの厚さが例え
ば120μmより過度に大きい場合には,切削面積が膨
大になり形成される半導体チップ16の形状に支障を来
すとともに,切削抵抗が過大になってしまう。
る程度の厚みを有するので,非常に硬いサファイア基板
12をも好適に切削可能であり,さらに,切断したサフ
ァイア基板12を十分に分断できる。なお,第2のブレ
ード22bの厚さが例えば50μmより過度に小さい場
合には,サファイア基板12を深く十分に分断できない
ことがある。また,第2のブレード22bの厚さが例え
ば120μmより過度に大きい場合には,切削面積が膨
大になり形成される半導体チップ16の形状に支障を来
すとともに,切削抵抗が過大になってしまう。
【0044】次いで,ステップS140では,第2のブ
レード22bが,サファイア基板12の裏面に第2の溝
42を形成する(ステップS140)。第2のブレード
22bは,上記ステップS110での第1の溝40を形
成する場合と同様な切削方法で,サファイア基板12の
裏面を切削する。また,かかる切削時には,上記のよう
にサファイア基板12の表面と粘着テープ13との接着
面積が比較的大きいので,サファイア基板12が安定的
に固定されて壊れにくい。従って,円滑な切削が可能で
ある。
レード22bが,サファイア基板12の裏面に第2の溝
42を形成する(ステップS140)。第2のブレード
22bは,上記ステップS110での第1の溝40を形
成する場合と同様な切削方法で,サファイア基板12の
裏面を切削する。また,かかる切削時には,上記のよう
にサファイア基板12の表面と粘着テープ13との接着
面積が比較的大きいので,サファイア基板12が安定的
に固定されて壊れにくい。従って,円滑な切削が可能で
ある。
【0045】このような第2のブレード22bによる切
削により,サファイア基板12の裏面には,図5(b)
に示すように,第1の溝40に対応する位置に第2の溝
42が形成される。この第2の溝42は,底部が第1の
溝40の底部にまで達しているので,第1の溝40と連
結して,サファイア基板12を切断することができる。
なお,第2の溝42の底部は,曲面状に限定されず,第
1の溝40の底部と同様に,任意の形状を有してもよ
い。
削により,サファイア基板12の裏面には,図5(b)
に示すように,第1の溝40に対応する位置に第2の溝
42が形成される。この第2の溝42は,底部が第1の
溝40の底部にまで達しているので,第1の溝40と連
結して,サファイア基板12を切断することができる。
なお,第2の溝42の底部は,曲面状に限定されず,第
1の溝40の底部と同様に,任意の形状を有してもよ
い。
【0046】かかる第2の溝42の幅は,比較的厚い第
2のブレード22bの厚さに応じて,例えば約50〜1
20μmであり,第1の溝40の幅よりもかなり大き
い。従って,サファイア基板12の裏面において隣接す
る第2の溝42の間に残った平坦部の幅は,例えば約2
00μm程度であり,表面の例えば約300μmと比し
て狭い。
2のブレード22bの厚さに応じて,例えば約50〜1
20μmであり,第1の溝40の幅よりもかなり大き
い。従って,サファイア基板12の裏面において隣接す
る第2の溝42の間に残った平坦部の幅は,例えば約2
00μm程度であり,表面の例えば約300μmと比し
て狭い。
【0047】また,第2の溝42の深さは,例えば約7
0μmであり,サファイア基板12の厚さである例えば
100μmに対して,例えば70%程度である。このよ
うに,第2の溝42の深さが,サファイア基板12の厚
さの3分の2以上となるように,第2のブレード22b
の切り込み深さを調節することが好ましい。
0μmであり,サファイア基板12の厚さである例えば
100μmに対して,例えば70%程度である。このよ
うに,第2の溝42の深さが,サファイア基板12の厚
さの3分の2以上となるように,第2のブレード22b
の切り込み深さを調節することが好ましい。
【0048】このように,裏面から比較的広く深い第2
の溝42を形成することにより,サファイア基板12を
切削された位置で両側に十分に分断できるので,後述す
る半導体チップ16の切り離しがよくなる。
の溝42を形成することにより,サファイア基板12を
切削された位置で両側に十分に分断できるので,後述す
る半導体チップ16の切り離しがよくなる。
【0049】以上のような第2のブレード22bによる
切削を繰り返し,複数の第2の溝42を第1の溝40に
対応する位置に形成することにより,サファイア基板1
2の裏面を表面と同様なパターンでダイシングできる。
これにより,サファイア基板12を,好適にダイシング
して略同一形状を有する複数の半導体チップ16に切断
できる。
切削を繰り返し,複数の第2の溝42を第1の溝40に
対応する位置に形成することにより,サファイア基板1
2の裏面を表面と同様なパターンでダイシングできる。
これにより,サファイア基板12を,好適にダイシング
して略同一形状を有する複数の半導体チップ16に切断
できる。
【0050】さらに,ステップS150では,サファイ
ア基板12を半導体チップ16に分割する(ステップS
150)。上記の工程でダイシングされたサファイア基
板12を,粘着テープ13から取り外して,複数の半導
体チップ16に分割する。この際,第1の溝40と第2
の溝42との連結により,サファイア基板12が切断さ
れているので,分割が容易である。さらに,広く深い第
2の溝42により半導体チップ16が十分に分断されて
いるので,隣接した複数の半導体チップ16が塊状とな
ることもなく,半導体チップ16同士の切り離しがよ
い。
ア基板12を半導体チップ16に分割する(ステップS
150)。上記の工程でダイシングされたサファイア基
板12を,粘着テープ13から取り外して,複数の半導
体チップ16に分割する。この際,第1の溝40と第2
の溝42との連結により,サファイア基板12が切断さ
れているので,分割が容易である。さらに,広く深い第
2の溝42により半導体チップ16が十分に分断されて
いるので,隣接した複数の半導体チップ16が塊状とな
ることもなく,半導体チップ16同士の切り離しがよ
い。
【0051】このようにして分割された半導体チップ1
6は,図5(c)に示すように,窒化ガリウム系化合物
半導体が形成された面(即ち,表面)が大きく,裏面が
小さい形状を有する。かかる半導体チップ16の表面の
幅は,例えば300μmであり,例えば約200μmで
ある裏面の幅に対して例えば1.5倍程度も大きい。ま
た,半導体チップ16の表面は,一片が例えば約300
μmの例えば略正方形状を有し,その面積(300μm
×300μm)は,裏面の面積(200μm×200μ
m)よりも,例えば約2倍以上広い。
6は,図5(c)に示すように,窒化ガリウム系化合物
半導体が形成された面(即ち,表面)が大きく,裏面が
小さい形状を有する。かかる半導体チップ16の表面の
幅は,例えば300μmであり,例えば約200μmで
ある裏面の幅に対して例えば1.5倍程度も大きい。ま
た,半導体チップ16の表面は,一片が例えば約300
μmの例えば略正方形状を有し,その面積(300μm
×300μm)は,裏面の面積(200μm×200μ
m)よりも,例えば約2倍以上広い。
【0052】従って,半導体チップ16の表面は,窒化
ガリウム系化合物半導体に必要な広い面積を確保でき
る。また,半導体チップ16の側面は,隣接する半導体
チップ16とある程度の距離を得るためにえぐれたよう
な形状を有しており,このため隣接する半導体チップ1
6同士の切り離しが向上する。このように半導体チップ
16は,合理的かつ機能的な形状を有するといえる。
ガリウム系化合物半導体に必要な広い面積を確保でき
る。また,半導体チップ16の側面は,隣接する半導体
チップ16とある程度の距離を得るためにえぐれたよう
な形状を有しており,このため隣接する半導体チップ1
6同士の切り離しが向上する。このように半導体チップ
16は,合理的かつ機能的な形状を有するといえる。
【0053】以上のように,本実施形態にかかるサファ
イア基板のダイシング方法によれば,まず,サファイア
基板12の表面に狭く浅い第1の溝40を形成した後,
裏面から広く深い第2の溝を形成して,サファイア基板
12を切断し複数の半導体チップ16に分割する。この
ため,従来のようにまず裏面を切削した後,表面を切削
するダイシング方法と比較して,以下の各点で優れてい
る。
イア基板のダイシング方法によれば,まず,サファイア
基板12の表面に狭く浅い第1の溝40を形成した後,
裏面から広く深い第2の溝を形成して,サファイア基板
12を切断し複数の半導体チップ16に分割する。この
ため,従来のようにまず裏面を切削した後,表面を切削
するダイシング方法と比較して,以下の各点で優れてい
る。
【0054】まず,サファイア基板12の裏面切削時
に,表面と粘着テープ13との接着面積が大きいので,
サファイア基板が安定的に固定され円滑な切削が可能に
なり,サファイア基板12の破損も少ない。
に,表面と粘着テープ13との接着面積が大きいので,
サファイア基板が安定的に固定され円滑な切削が可能に
なり,サファイア基板12の破損も少ない。
【0055】これに加えて,サファイア基板12の表面
において溝の切削面積が少なくて済むので,半導体素子
を形成可能な平坦部の有効面積を十分に確保できる。従
って,一つのサファイア基板12から製造できる半導体
チップ16の数が増大し,効率化,量産化が図れる。
において溝の切削面積が少なくて済むので,半導体素子
を形成可能な平坦部の有効面積を十分に確保できる。従
って,一つのサファイア基板12から製造できる半導体
チップ16の数が増大し,効率化,量産化が図れる。
【0056】さらに,表面の切削後に裏面から広く厚い
第2の溝を形成するので,半導体チップへの分割時に相
互の切り離しがよい。
第2の溝を形成するので,半導体チップへの分割時に相
互の切り離しがよい。
【0057】これらにより,一つのサファイア基板12
から製造できる半導体チップの数を減らすことなく,ダ
イシング工程における歩留まりを大幅に向上させること
が可能である。
から製造できる半導体チップの数を減らすことなく,ダ
イシング工程における歩留まりを大幅に向上させること
が可能である。
【0058】以上,添付図面を参照しながら本発明の好
適な実施形態について説明したが,本発明はかかる例に
限定されない。当業者であれば,特許請求の範囲に記載
された技術的思想の範疇内において各種の変更例または
修正例に想到し得ることは明らかであり,それらについ
ても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解され
る。
適な実施形態について説明したが,本発明はかかる例に
限定されない。当業者であれば,特許請求の範囲に記載
された技術的思想の範疇内において各種の変更例または
修正例に想到し得ることは明らかであり,それらについ
ても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解され
る。
【0059】例えば,ダイシングするサファイア基板1
2としては,必ずしも表面に窒化ガリウム系化合物半導
体が積層されている必要はなく,例えば,その他の半導
体などが積層されたサファイア基板や,サファイア結晶
からなる基板のみなどであってもよい。
2としては,必ずしも表面に窒化ガリウム系化合物半導
体が積層されている必要はなく,例えば,その他の半導
体などが積層されたサファイア基板や,サファイア結晶
からなる基板のみなどであってもよい。
【0060】また,本実施形態にかかる第1の溝40と
第2の溝42は,ブレード22による一回の切削で形成
されたが,かかる例に限定されない。例えば,第1の溝
40及び/又は第2の溝42を形成するために,まず比
較的厚いブレードで切削して広く浅い溝を形成した後,
さらにこの溝の内部に狭く深い溝を形成(即ち,多段切
り)してもよい。
第2の溝42は,ブレード22による一回の切削で形成
されたが,かかる例に限定されない。例えば,第1の溝
40及び/又は第2の溝42を形成するために,まず比
較的厚いブレードで切削して広く浅い溝を形成した後,
さらにこの溝の内部に狭く深い溝を形成(即ち,多段切
り)してもよい。
【0061】また,本実施形態においてはサファイア基
板をダイシングするためにダイシング装置10を用いた
が,本発明はかかる例に限定されない。例えば,第1の
溝40を形成するために,スクライバーを用いて,先端
がダイヤモンドなどからなる硬質な針を往復直線運動さ
せることで,サファイア基板12の表面に碁盤の目状に
スクライブラインを形成してもよい。
板をダイシングするためにダイシング装置10を用いた
が,本発明はかかる例に限定されない。例えば,第1の
溝40を形成するために,スクライバーを用いて,先端
がダイヤモンドなどからなる硬質な針を往復直線運動さ
せることで,サファイア基板12の表面に碁盤の目状に
スクライブラインを形成してもよい。
【0062】
【発明の効果】以上説明したように,本発明にかかるサ
ファイア基板のダイシング方法によれば,サファイア基
板の表面の有効面積を確保できるとともに,裏面切削時
にはサファイア基板を安定して固定でき,その破損も少
ない。さらに,サファイア基板を裏面から厚いブレード
で確実に切断できるので,切断されたサファイア基板の
切り離しもよい。従って,サファイア基板を円滑かつ好
適にダイシングできるので,一つのサファイア基板から
製造できるチップの数を減らすことなく,ダイシング工
程における歩留まりを大幅に向上させることができる。
ファイア基板のダイシング方法によれば,サファイア基
板の表面の有効面積を確保できるとともに,裏面切削時
にはサファイア基板を安定して固定でき,その破損も少
ない。さらに,サファイア基板を裏面から厚いブレード
で確実に切断できるので,切断されたサファイア基板の
切り離しもよい。従って,サファイア基板を円滑かつ好
適にダイシングできるので,一つのサファイア基板から
製造できるチップの数を減らすことなく,ダイシング工
程における歩留まりを大幅に向上させることができる。
【図1】図1(a)は,第1の実施形態にかかるサファ
イア基板の斜視図である。図1(b)は,第1の実施形
態にかかるサファイア基板の断面図である。
イア基板の斜視図である。図1(b)は,第1の実施形
態にかかるサファイア基板の断面図である。
【図2】図2は,第1の実施形態にかかるダイシング装
置の全体斜視図である。
置の全体斜視図である。
【図3】図3は,第1の実施形態にかかる切削ユニット
の斜視図である。
の斜視図である。
【図4】図4は,第1の実施形態にかかるサファイア基
板のダイシング方法における動作フローを示すフローチ
ャートである。
板のダイシング方法における動作フローを示すフローチ
ャートである。
【図5】図5は,第1の実施形態にかかるサファイア基
板のダイシング方法の各工程における粘着テープに固定
されたサファイア基板または半導体チップの断面図であ
る。
板のダイシング方法の各工程における粘着テープに固定
されたサファイア基板または半導体チップの断面図であ
る。
10 : ダイシング装置
12 : サファイア基板
12b: 窒化ガリウム系化合物半導体層
16 : 半導体チップ
20 : 切削ユニット
22 : ブレード
22a: 第1のブレード
22b: 第2のブレード
40 : 第1の溝
42 : 第2の溝
Claims (4)
- 【請求項1】 サファイア基板を切削するサファイア基
板のダイシング方法において,サファイア基板の表面を
切削し,第1の溝を形成する,第1の工程と,前記サフ
ァイア基板の表面に粘着手段を貼り付ける,第2の工程
と,前記サファイア基板の裏面を切削し,前記裏面から
少なくとも前記第1の溝の底部に至る,前記第1の溝よ
り広く深い第2の溝を形成する,第3の工程と,を含む
ことを特徴とする,サファイア基板のダイシング方法。 - 【請求項2】 前記サファイア基板の表面には,窒化ガ
リウム系化合物半導体が積層されていることを特徴とす
る,請求項1に記載のサファイア基板のダイシング方
法。 - 【請求項3】 前記第1の溝の深さは,前記サファイア
基板の厚さの3分の1以下であるとともに,前記第2の
溝の深さは,前記サファイア基板の厚さの3分の2以上
であることを特徴とする,請求項1または2のいずれか
に記載のサファイア基板のダイシング方法。 - 【請求項4】 前記第1の溝を形成する第1のブレード
の厚さは,20〜30μmであるとともに,前記第2の
溝を形成する第2のブレードの厚さは,50〜120μ
mであることを特徴とする,請求項1,2または3のい
ずれかに記載のサファイア基板のダイシング方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001319101A JP2003124151A (ja) | 2001-10-17 | 2001-10-17 | サファイア基板のダイシング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001319101A JP2003124151A (ja) | 2001-10-17 | 2001-10-17 | サファイア基板のダイシング方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003124151A true JP2003124151A (ja) | 2003-04-25 |
Family
ID=19136697
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001319101A Pending JP2003124151A (ja) | 2001-10-17 | 2001-10-17 | サファイア基板のダイシング方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003124151A (ja) |
Cited By (34)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005252245A (ja) * | 2004-02-03 | 2005-09-15 | Showa Denko Kk | 窒化ガリウム系化合物半導体ウェハー |
| JP2006086516A (ja) * | 2004-08-20 | 2006-03-30 | Showa Denko Kk | 半導体発光素子の製造方法 |
| US7045223B2 (en) | 2003-09-23 | 2006-05-16 | Saint-Gobain Ceramics & Plastics, Inc. | Spinel articles and methods for forming same |
| JP2006237471A (ja) * | 2005-02-28 | 2006-09-07 | Yamaha Corp | 半導体ウェーハとそれを用いた半導体素子及びウェーハ・レベル・チップ・サイズ・パッケージ並びに半導体素子の製造方法 |
| JP2006253362A (ja) * | 2005-03-10 | 2006-09-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | セラミック基板の分割方法 |
| JP2006286968A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Fujitsu Ltd | 半導体装置の製造方法 |
| JP2007258321A (ja) * | 2006-03-22 | 2007-10-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 発光素子の製造方法 |
| US7326477B2 (en) | 2003-09-23 | 2008-02-05 | Saint-Gobain Ceramics & Plastics, Inc. | Spinel boules, wafers, and methods for fabricating same |
| JP2009016778A (ja) * | 2007-07-05 | 2009-01-22 | Yiguang Electronic Ind Co Ltd | 発光ダイオードチップのカッティング方法 |
| JP2009088252A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Sharp Corp | ウエハのダイシング方法および半導体チップ |
| JP2009535826A (ja) * | 2006-05-03 | 2009-10-01 | オスラム オプト セミコンダクターズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | キャリア基板を有する放射線放射半導体ボディおよびその形成方法 |
| JP2009224683A (ja) * | 2008-03-18 | 2009-10-01 | Disco Abrasive Syst Ltd | 光デバイスの製造方法 |
| WO2009139417A1 (ja) * | 2008-05-13 | 2009-11-19 | 富士電機デバイステクノロジー株式会社 | 半導体装置およびその製造方法 |
| JPWO2008152945A1 (ja) * | 2007-06-15 | 2010-08-26 | ローム株式会社 | 半導体発光装置及びその製造方法 |
| US7919815B1 (en) | 2005-02-24 | 2011-04-05 | Saint-Gobain Ceramics & Plastics, Inc. | Spinel wafers and methods of preparation |
| JP2011254039A (ja) * | 2010-06-04 | 2011-12-15 | Disco Abrasive Syst Ltd | サファイア基板の加工方法 |
| JP2011253902A (ja) * | 2010-06-01 | 2011-12-15 | Disco Abrasive Syst Ltd | サファイア基板の加工方法 |
| JP2011258815A (ja) * | 2010-06-10 | 2011-12-22 | Disco Abrasive Syst Ltd | サファイア基板の加工方法 |
| JP2012227234A (ja) * | 2011-04-18 | 2012-11-15 | Nichia Chem Ind Ltd | 発光装置及び発光装置の製造方法 |
| JP2014172150A (ja) * | 2013-03-12 | 2014-09-22 | Disco Abrasive Syst Ltd | 切削方法 |
| WO2015002064A1 (ja) * | 2013-07-01 | 2015-01-08 | 富士ゼロックス株式会社 | 半導体片の製造方法、半導体片を含む回路基板および画像形成装置 |
| WO2015002052A1 (ja) * | 2013-07-01 | 2015-01-08 | 富士ゼロックス株式会社 | 切削部材の先端形状の設計方法、半導体片の製造方法、回路基板および電子装置 |
| JP5887633B1 (ja) * | 2014-10-02 | 2016-03-16 | 富士ゼロックス株式会社 | 半導体片の製造方法 |
| KR20160054415A (ko) | 2014-11-06 | 2016-05-16 | 후지제롯쿠스 가부시끼가이샤 | 반도체편의 제조 방법 |
| CN105590898A (zh) * | 2014-11-10 | 2016-05-18 | 富士施乐株式会社 | 制造半导体芯片的方法 |
| JP2016092314A (ja) * | 2014-11-10 | 2016-05-23 | 富士ゼロックス株式会社 | 半導体片の製造方法 |
| JP2016092315A (ja) * | 2014-11-10 | 2016-05-23 | 富士ゼロックス株式会社 | 半導体片の製造方法 |
| EP3035381A1 (en) | 2014-12-15 | 2016-06-22 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Method for manufacturing semiconductor chip and method for positioning cutting member |
| JP2016525286A (ja) * | 2013-07-18 | 2016-08-22 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. | 発光デバイスのウェファのダイシング |
| JP2016219757A (ja) * | 2015-05-26 | 2016-12-22 | 株式会社ディスコ | 被加工物の分割方法 |
| US9589812B2 (en) | 2014-11-06 | 2017-03-07 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Fabrication method of semiconductor piece |
| TWI585836B (zh) * | 2014-11-10 | 2017-06-01 | 富士全錄股份有限公司 | 製造半導體晶片之方法 |
| JP2020013832A (ja) * | 2018-07-13 | 2020-01-23 | 株式会社ディスコ | Ledウエーハの加工方法 |
| CN116794770A (zh) * | 2023-06-20 | 2023-09-22 | 珠海映讯芯光科技有限公司 | 一种光芯片的制作方法和光芯片 |
-
2001
- 2001-10-17 JP JP2001319101A patent/JP2003124151A/ja active Pending
Cited By (63)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7045223B2 (en) | 2003-09-23 | 2006-05-16 | Saint-Gobain Ceramics & Plastics, Inc. | Spinel articles and methods for forming same |
| US7326477B2 (en) | 2003-09-23 | 2008-02-05 | Saint-Gobain Ceramics & Plastics, Inc. | Spinel boules, wafers, and methods for fabricating same |
| JP2005252245A (ja) * | 2004-02-03 | 2005-09-15 | Showa Denko Kk | 窒化ガリウム系化合物半導体ウェハー |
| JP2006086516A (ja) * | 2004-08-20 | 2006-03-30 | Showa Denko Kk | 半導体発光素子の製造方法 |
| US7919815B1 (en) | 2005-02-24 | 2011-04-05 | Saint-Gobain Ceramics & Plastics, Inc. | Spinel wafers and methods of preparation |
| JP2006237471A (ja) * | 2005-02-28 | 2006-09-07 | Yamaha Corp | 半導体ウェーハとそれを用いた半導体素子及びウェーハ・レベル・チップ・サイズ・パッケージ並びに半導体素子の製造方法 |
| JP2006253362A (ja) * | 2005-03-10 | 2006-09-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | セラミック基板の分割方法 |
| JP2006286968A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Fujitsu Ltd | 半導体装置の製造方法 |
| JP2007258321A (ja) * | 2006-03-22 | 2007-10-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 発光素子の製造方法 |
| JP2009535826A (ja) * | 2006-05-03 | 2009-10-01 | オスラム オプト セミコンダクターズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | キャリア基板を有する放射線放射半導体ボディおよびその形成方法 |
| US8258521B2 (en) | 2006-05-03 | 2012-09-04 | Osram Opto Semiconductor Gmbh | Radiation-emitting semiconductor body with carrier substrate and method for the production thereof |
| JPWO2008152945A1 (ja) * | 2007-06-15 | 2010-08-26 | ローム株式会社 | 半導体発光装置及びその製造方法 |
| JP2009016778A (ja) * | 2007-07-05 | 2009-01-22 | Yiguang Electronic Ind Co Ltd | 発光ダイオードチップのカッティング方法 |
| JP2009088252A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Sharp Corp | ウエハのダイシング方法および半導体チップ |
| JP2009224683A (ja) * | 2008-03-18 | 2009-10-01 | Disco Abrasive Syst Ltd | 光デバイスの製造方法 |
| WO2009139417A1 (ja) * | 2008-05-13 | 2009-11-19 | 富士電機デバイステクノロジー株式会社 | 半導体装置およびその製造方法 |
| JP5327219B2 (ja) * | 2008-05-13 | 2013-10-30 | 富士電機株式会社 | 半導体装置の製造方法 |
| US8507327B2 (en) | 2008-05-13 | 2013-08-13 | Fuji Electric Co., Ltd. | Semiconductor device manufacturing method thereof |
| JP2011253902A (ja) * | 2010-06-01 | 2011-12-15 | Disco Abrasive Syst Ltd | サファイア基板の加工方法 |
| JP2011254039A (ja) * | 2010-06-04 | 2011-12-15 | Disco Abrasive Syst Ltd | サファイア基板の加工方法 |
| JP2011258815A (ja) * | 2010-06-10 | 2011-12-22 | Disco Abrasive Syst Ltd | サファイア基板の加工方法 |
| JP2012227234A (ja) * | 2011-04-18 | 2012-11-15 | Nichia Chem Ind Ltd | 発光装置及び発光装置の製造方法 |
| JP2014172150A (ja) * | 2013-03-12 | 2014-09-22 | Disco Abrasive Syst Ltd | 切削方法 |
| JP2015029135A (ja) * | 2013-07-01 | 2015-02-12 | 富士ゼロックス株式会社 | 半導体片の製造方法 |
| JP2015038965A (ja) * | 2013-07-01 | 2015-02-26 | 富士ゼロックス株式会社 | 半導体片の製造方法、回路基板および電子装置 |
| JP2015029068A (ja) * | 2013-07-01 | 2015-02-12 | 富士ゼロックス株式会社 | 半導体片の製造方法および製造条件の決定方法 |
| JP2015029059A (ja) * | 2013-07-01 | 2015-02-12 | 富士ゼロックス株式会社 | 半導体片の製造方法、半導体片を含む回路基板および画像形成装置 |
| JP2015029067A (ja) * | 2013-07-01 | 2015-02-12 | 富士ゼロックス株式会社 | 半導体片の製造方法 |
| JP2015029065A (ja) * | 2013-07-01 | 2015-02-12 | 富士ゼロックス株式会社 | 半導体片の製造方法 |
| JP2015029066A (ja) * | 2013-07-01 | 2015-02-12 | 富士ゼロックス株式会社 | 半導体片の製造方法 |
| WO2015002064A1 (ja) * | 2013-07-01 | 2015-01-08 | 富士ゼロックス株式会社 | 半導体片の製造方法、半導体片を含む回路基板および画像形成装置 |
| JP2015029064A (ja) * | 2013-07-01 | 2015-02-12 | 富士ゼロックス株式会社 | 切削部材の先端形状の設計方法および半導体片の製造方法 |
| JP2015029058A (ja) * | 2013-07-01 | 2015-02-12 | 富士ゼロックス株式会社 | 半導体片の製造方法、半導体片を含む回路基板および画像形成装置 |
| JP2015029060A (ja) * | 2013-07-01 | 2015-02-12 | 富士ゼロックス株式会社 | 半導体片の製造方法、半導体片を含む回路基板および画像形成装置 |
| US9455173B2 (en) | 2013-07-01 | 2016-09-27 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Semiconductor piece manufacturing method |
| CN105308724A (zh) * | 2013-07-01 | 2016-02-03 | 富士施乐株式会社 | 切割部件的末端形状的设计方法、半导体芯片制造方法、电路板及电子装置 |
| CN105340064A (zh) * | 2013-07-01 | 2016-02-17 | 富士施乐株式会社 | 半导体片制造方法、包括半导体片的电路板和成像设备 |
| US9508595B2 (en) | 2013-07-01 | 2016-11-29 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Method of tip shape of cutting member, semiconductor chip manufacturing method, circuit board, and electronic apparatus |
| WO2015002052A1 (ja) * | 2013-07-01 | 2015-01-08 | 富士ゼロックス株式会社 | 切削部材の先端形状の設計方法、半導体片の製造方法、回路基板および電子装置 |
| CN105308724B (zh) * | 2013-07-01 | 2018-01-12 | 富士施乐株式会社 | 切割部件的末端形状的设计方法、半导体芯片制造方法、电路板及电子装置 |
| US9673080B2 (en) | 2013-07-01 | 2017-06-06 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Semiconductor piece manufacturing method |
| US10707387B2 (en) | 2013-07-18 | 2020-07-07 | Lumileds Llc | Dicing a wafer of light emitting devices |
| JP2016525286A (ja) * | 2013-07-18 | 2016-08-22 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. | 発光デバイスのウェファのダイシング |
| JP5887633B1 (ja) * | 2014-10-02 | 2016-03-16 | 富士ゼロックス株式会社 | 半導体片の製造方法 |
| US9368406B2 (en) | 2014-10-02 | 2016-06-14 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Method for manufacturing semiconductor chip |
| US9589812B2 (en) | 2014-11-06 | 2017-03-07 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Fabrication method of semiconductor piece |
| CN105590835A (zh) * | 2014-11-06 | 2016-05-18 | 富士施乐株式会社 | 半导体件的制造方法 |
| KR20160054415A (ko) | 2014-11-06 | 2016-05-16 | 후지제롯쿠스 가부시끼가이샤 | 반도체편의 제조 방법 |
| JP2016096320A (ja) * | 2014-11-06 | 2016-05-26 | 富士ゼロックス株式会社 | 半導体片の製造方法 |
| KR102024697B1 (ko) * | 2014-11-06 | 2019-09-24 | 후지제롯쿠스 가부시끼가이샤 | 반도체편의 제조 방법 |
| CN105590898A (zh) * | 2014-11-10 | 2016-05-18 | 富士施乐株式会社 | 制造半导体芯片的方法 |
| JP2016092314A (ja) * | 2014-11-10 | 2016-05-23 | 富士ゼロックス株式会社 | 半導体片の製造方法 |
| TWI585836B (zh) * | 2014-11-10 | 2017-06-01 | 富士全錄股份有限公司 | 製造半導體晶片之方法 |
| US9673351B2 (en) | 2014-11-10 | 2017-06-06 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Method of manufacturing semiconductor chips |
| US9385268B2 (en) | 2014-11-10 | 2016-07-05 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Method of manufacturing semiconductor chips |
| CN105590898B (zh) * | 2014-11-10 | 2018-09-14 | 富士施乐株式会社 | 制造半导体芯片的方法 |
| JP2016092315A (ja) * | 2014-11-10 | 2016-05-23 | 富士ゼロックス株式会社 | 半導体片の製造方法 |
| US9865468B2 (en) | 2014-12-15 | 2018-01-09 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Method of positioning cutting member to semiconductor chip with grooves |
| EP3035381A1 (en) | 2014-12-15 | 2016-06-22 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Method for manufacturing semiconductor chip and method for positioning cutting member |
| JP2016219757A (ja) * | 2015-05-26 | 2016-12-22 | 株式会社ディスコ | 被加工物の分割方法 |
| JP2020013832A (ja) * | 2018-07-13 | 2020-01-23 | 株式会社ディスコ | Ledウエーハの加工方法 |
| JP7158932B2 (ja) | 2018-07-13 | 2022-10-24 | 株式会社ディスコ | Ledウエーハの加工方法 |
| CN116794770A (zh) * | 2023-06-20 | 2023-09-22 | 珠海映讯芯光科技有限公司 | 一种光芯片的制作方法和光芯片 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4753628B2 (ja) | 化合物半導体素子ウェハーの製造方法 | |
| CN1943050B (zh) | 化合物半导体发光器件、其晶片以及该晶片的制造方法 | |
| JP2914014B2 (ja) | 窒化ガリウム系化合物半導体チップの製造方法 | |
| JP2009088252A (ja) | ウエハのダイシング方法および半導体チップ | |
| JP2016009706A (ja) | 半導体デバイスの製造方法、半導体基板および半導体デバイス | |
| JP2861991B2 (ja) | 窒化ガリウム系化合物半導体チップの製造方法 | |
| JP2765644B2 (ja) | 窒化ガリウム系化合物半導体ウエハーの切断方法 | |
| JP2748354B2 (ja) | 窒化ガリウム系化合物半導体チップの製造方法 | |
| JPH06283758A (ja) | 窒化ガリウム系化合物半導体ウエハーの切断方法 | |
| JPH05166923A (ja) | 窒化ガリウム系化合物半導体ウエハーの切断方法 | |
| JP4683989B2 (ja) | 化合物半導体発光素子ウェハーの製造方法 | |
| CN106392785B (zh) | 一种用于切割GaAs基LED芯片的刀片的磨刀方法 | |
| JP2010123806A (ja) | 支持装置、支持方法、ダイシング装置、およびダイシング方法 | |
| JP3938101B2 (ja) | 発光素子の製造方法 | |
| JP3679626B2 (ja) | 窒化ガリウム系化合物半導体チップ | |
| JP2004158872A (ja) | 発光素子 | |
| KR102311576B1 (ko) | 발광 다이오드 칩의 제조 방법 및 발광 다이오드 칩 | |
| JP3772807B2 (ja) | 窒化ガリウム系化合物半導体発光素子 | |
| TWI772341B (zh) | 發光二極體晶片的製造方法及發光二極體晶片 | |
| JP2010123805A (ja) | 支持装置、支持方法、ダイシング装置、およびダイシング方法 | |
| KR102311574B1 (ko) | 발광 다이오드 칩의 제조 방법 및 발광 다이오드 칩 | |
| KR102314054B1 (ko) | 발광 다이오드 칩의 제조 방법 및 발광 다이오드 칩 | |
| JP2018181998A (ja) | 発光ダイオードチップの製造方法及び発光ダイオードチップ | |
| JP2018129371A (ja) | 発光ダイオードチップの製造方法及び発光ダイオードチップ | |
| TW201830735A (zh) | 發光二極體晶片之製造方法及發光二極體晶片 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040901 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070514 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070522 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071023 |