JP2003124441A - 耐故障性固体メモリ - Google Patents
耐故障性固体メモリInfo
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
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- G11C29/70—Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring
- G11C29/78—Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring using programmable devices
Landscapes
- Read Only Memory (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】メモリ製造中に生じる可能性がある欠陥領域を回
避すること。 【解決手段】固体メモリテ゛ハ゛イスは、そのテ゛ハ゛イスの1つの段を
形成(302)し、その段内の欠陥領域を特定(304)し、
段内の欠陥領域を回避するように、段のアト゛レス論理回路
をフ゜ロク゛ラミンク゛する(306)ことにより、製作される。
避すること。 【解決手段】固体メモリテ゛ハ゛イスは、そのテ゛ハ゛イスの1つの段を
形成(302)し、その段内の欠陥領域を特定(304)し、
段内の欠陥領域を回避するように、段のアト゛レス論理回路
をフ゜ロク゛ラミンク゛する(306)ことにより、製作される。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は情報記憶デバイスに
関する。より具体的には、本発明はワンタイムプログラ
マブル(OTP)固体メモリに関する。 【0002】 【従来の技術】PDA、ハンドヘルドコンピュータ、デ
ジタルカメラおよびデジタル音楽プレーヤなどのポータ
ブル装置は、データ、デジタル画像およびMP3ファイ
ルを格納するためのメモリを含む。これらのポータブル
装置のために、種々のタイプのメモリが利用可能であ
る。従来のメモリのタイプには、フラッシュメモリ、ミ
ニハードドライブ、ミニコンパクトディスクおよび磁気
テープが含まれる。しかしながら、これらのメモリタイ
プはそれぞれ、物理的なサイズが大きい、記憶容量が小
さい、コストが比較的高い、堅牢性(robustness)が低
い、アクセス速度が遅い、電力消費が大きいなどの制約
のうちの1つまたは複数の制約を有する。 【0003】ダイオードベース(diode-based)の固体O
PTメモリが、2001年6月5日に出願された譲受人
の米国特許出願第09/875,356号に開示され
る。従来のメモリと比較すると、ダイオードベースのメ
モリは、高い耐衝撃性、少ない消費電力、速いアクセス
速度、適度な転送速度および良好な記憶容量を有する。
ダイオードベースのメモリは、ポータブル装置の標準的
なポータブルインターフェース(たとえば、PCMCI
A、CF)に適合することができる。 【0004】ダイオードベースのメモリデバイスのアド
レス論理回路は、メインメモリと同じ段に形成される。
ダイオードベースの多段メモリデバイスでは、各段がメ
インメモリおよびアドレス論理回路を有する(DRAM
のような従来の固体メモリとは異なる)。さらに、ダイ
オードベースのメモリデバイスのアドレス論理回路はプ
ログラム可能である。アドレス論理回路は、各層が製造
された後にプログラムされてもよい。マスキングが必要
とされないため、物理的な処理が簡単になる。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】アドレス論理回路およ
びメインメモリにおける欠陥領域は、製造中に生じる可
能性がある。これらの欠陥領域は、特定のメモリエレメ
ントを使用不可能にする。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明の一態様によれ
ば、固体メモリデバイスは、そのデバイスの1つの段を
形成し、その段内の欠陥領域を特定し、その段内の欠陥
領域を回避するように、その段のアドレス論理回路をプ
ログラミングすることにより製造される。 【0007】本発明の他の態様および利点は、本発明の
原理を一例として示す、添付図面に関連してなされる、
以下の詳細な説明から明らかになるであろう。 【0008】 【発明の実施の形態】図1を参照すると、固体メモリデ
バイスの1つの段8が示される。その段8は、メインメ
モリ10と、プログラマブルアドレス論理回路12、1
4とを含む。メモリメモリ10は、OTPメモリエレメ
ント16の交点抵抗性アレイと、メモリエレメント16
の各行に沿って延びるワード線18として機能するトレ
ースと、メモリエレメント16の各列に沿って延びるビ
ット線20として機能するトレースとを含む。メモリエ
レメント16の各行には1つのワード線18が存在し、
メモリエレメント16の各列には1つのビット線20が
存在することができる。各メモリエレメント16は、ワ
ード線18とビット線20との交点に配置される。その
段8を簡単に図示するために比較的少数のメモリエレメ
ント16しか示されないが、実際には任意のサイズのア
レイを使用できる。 【0009】アドレス論理回路12、14は、読出しお
よび書込み動作中にメモリエレメント16をアドレス指
定するために、組み合わせダイオード論理回路を用い
る。アドレス論理回路12、14は、ワード線18を選
択するためのOTP行デコーダ12を含む。行デコーダ
12は、行アドレス線22に供給されるアドレスを復号
化することにより、ワード線18を選択する(そのアド
レスは、外部の行アドレスドライバ24によって供給さ
れ得る)。行デコーダ12は、複数のOTPアドレスエ
レメント26を含む。行デコーダ12の各アドレスエレ
メント26は、ワード線18と行アドレス線22との交
点に存在する。 【0010】また、アドレス論理回路12、14は、ビ
ット線20を選択するためのOTP列デコーダ14も含
む。列デコーダ14は、列アドレス線28に供給される
アドレスを復号化することにより、ビット線20を選択
する(そのアドレスは、外部の列アドレスドライバ30
によって供給され得る)。また、列デコーダ14は、複
数のOTPアドレスエレメント26も含む。列デコーダ
14の各アドレスエレメント26は、ビット線20と列
アドレス線28との交点に存在する。 【0011】各ワード線18の一端は行センス論理回路
34において終端する。行センス論理回路34は多数の
センス抵抗36を含み、各センス抵抗36は、行電源線
38とワード線18の一端との間に接続される。行セン
ス線40がワード線18と交差する。また、行センス論
理回路34は多数のセンスエレメント42も含み、各セ
ンスエレメント42は、行センス線40とワード線18
との間に接続される。 【0012】各ビット線20の一端は列センス論理回路
44において終端する。列センス論理回路44は多数の
センス抵抗36を含み、各センス抵抗36は、列電源線
46とビット線20の一端との間に接続される。列セン
ス線48がビット線20と交差する。また、列センス論
理回路44は多数のセンスエレメント42も含み、各セ
ンスエレメント42は、列センス線48とビット線20
との間に接続される。 【0013】行プログラミング線50が、メインメモリ
10と行デコーダ12との間にあり、ワード線18と交
差する。プログラミングエレメント52が、行プログラ
ミング線50とワード線18との間に接続される。 【0014】列プログラミング線54が、メインメモリ
10と列デコーダ14との間にあり、ビット線20と交
差する。プログラミングエレメント52が、列プログラ
ミング線54とビット線20との間に接続される。 【0015】メモリエレメント16、アドレスエレメン
ト26、センスエレメント42およびプログラミングエ
レメント52は全てダイオードを使用するものとするこ
とができる。これは段8の製作を簡単にする。 【0016】異なるタイプのプログラマブルエレメント
16/26/42/52が図2のa〜cに示される。図
2のaのプログラマブルエレメントは、ダイオード11
2と直列に結合されたヒューズ110を含む。プログラ
ミング前に、そのエレメントの抵抗状態は低抵抗状態で
あり、ヒューズ110は無傷である。プログラミング
中、そのエレメントの抵抗状態は、ヒューズ110を
「溶断」することにより、低抵抗状態から高抵抗状態に
変化させることができる。 【0017】図2のbのプログラマブルエレメントは、
ダイオード122と直列に結合された抵抗120を含
む。プログラミング前に、そのエレメントの抵抗状態は
低抵抗状態であり、抵抗120は無傷である。プログラ
ミング中に、そのエレメントの抵抗状態は、抵抗120
を「溶断」することにより、低抵抗状態から高抵抗状態
に変化させることができる。 【0018】図2のcのプログラマブルエレメントはダ
イオード132のみを含む。プログラミング前に、ダイ
オード132は無傷であり、その抵抗状態は低抵抗状態
である。プログラミング中に、ダイオード132は開放
され、その抵抗状態を低抵抗状態から高抵抗状態に変化
させることができる。そのようなダイオード132はヒ
ューズとして機能する。代替案において、ダイオード1
32は、プログラミング中に高抵抗状態から低抵抗状態
に移行するアンチヒューズとして機能することができ
る。 【0019】プログラマブルエレメント16/26/4
2/52は、図2のa〜cに示されるタイプに限定され
ない。たとえば、そのプログラマブルエレメント16/
26/42/52は、ダイオードの代わりにトランジス
タを含むことができる。 【0020】ここで図1を参照すると、段8は以下のよ
うに製作され得る。基板上に列線(ビット線)20が形
成され、列線20上にシリコンの多層薄膜が形成され、
その薄膜上にワード線18が形成される。各プログラマ
ブルエレメント16/26/42/52は、2つの交差
するトレース(T)間にある薄膜(F)の部分として形
成され得る(図3を参照)。プログラマブルエレメント
16/26/42/52のサイズは、交差するトレース
間の重なり合う面積と、薄膜の厚みとによって決定され
る。たとえば、メインメモリ10内のダイオードは、交
差するワード線18とビット線20との間にある薄膜の
部分として形成される。 【0021】薄膜の種々の層は、適切にドーピングされ
(および/または、結晶性およびアモルファスのシリコ
ンの組み合わせを有し)、ダイオード112、122お
よび132が形成される。適切にドーピングされた付加
層が追加され、抵抗120、ヒューズ110またはアン
チヒューズを形成することができる。センス抵抗36
は、ワード線18およびビット線20の端部を修正する
ことにより形成され得る。行および列アドレスドライバ
24および30が基板上に形成されてもよい。 【0022】段8が製作された後のデバイス製作中に、
行および列デコーダ12および14がプログラミングさ
れてもよい。デコーダ12および14は、選択されたア
ドレスエレメントの抵抗状態を低抵抗状態から高抵抗状
態に(またはその逆に)変化させることによりプログラ
ミングされる。メインメモリをアドレス指定するための
組み合わせ論理回路の細部(すなわち、アドレスエレメ
ントが選択されることに関する詳細)は、譲受人の米国
特許出願第09/875,356号に開示される。デコ
ーダ12および14をプログラミングするための種々の
態様が以下に説明される。 【0023】行デコーダ12および列デコーダ14に行
アドレスおよび列アドレスを供給することにより、メイ
ンメモリ10にデータを書き込むことができる。書込み
電流は、選択されたワード線18および選択されたビッ
ト線20を流れ、それゆえ、選択されたワード線18
と、選択されたビット線20との交点にあるメモリエレ
メント16を流れる。書込み電流は、選択されたエレメ
ントの抵抗状態を(たとえば、図2のaのヒューズ11
0を開放するか、図2のbの抵抗120を開放するか、
図2のcのダイオード132を開放するか、またはアン
チヒューズを短絡するかによって)変化させるだけの十
分な大きさである。 【0024】メモリエレメント16の抵抗状態は、行お
よび列デコーダ12および14に行および列アドレスを
供給することにより検出(センシング)され得る。ある
電圧が第2の行センス線40に印加され、逆の極性の電
圧が第2の列センス線48に印加される。センス電流
は、選択されたワード線18および選択されたビット線
20を流れ、それゆえ、選択されたワード線18と選択
されたビット線20との交点にあるメモリエレメント1
6を流れる。センス電流の大きさは、選択されたメモリ
エレメント16の抵抗状態を示す。 【0025】各アドレスエレメント26は、プログラミ
ング中に破壊され得るリンクを有する。たとえば、ヒュ
ーズ110は、図2のaに示されるアドレスエレメント
のリンクであり、抵抗120は図2のbのアドレスエレ
メントのリンクであり、ダイオード132は図2のcの
アドレスエレメントのリンクである。各リンクは、一般
に太陽電池およびディスプレイに使用される感光材料か
ら作成される。たとえば、リンクは、リンドープト層を
有するアモルファスシリコンから作成され得る。真性ア
モルファスシリコンの導電率は典型的には、ドープトア
モルファスシリコンの106分の1である。しかしなが
ら、光を照射される場合、真性領域の導電率は、ドープ
ト領域の導電率と同じレベルまで上昇する。アドレスエ
レメント26に光を照射することにより、アドレスエレ
メント26を流れる電流の密度は、リンクが溶断される
点まで上昇する。 【0026】ここで図4を参照すると、「選択された」
アドレスエレメント26の抵抗状態を変化させる方法が
示される。選択されたアドレスエレメントは×で示され
る。これらの選択されたエレメントは、プログラミング
中にそれらの抵抗状態が変化することになる。選択され
ないアドレスエレメントは○で示される。これらの選択
されないアドレスエレメントは、プログラミング中にそ
れらの抵抗状態が変化しないであろう。 【0027】行デコーダ12のプログラミング中に、電
圧(−V)が行プログラミング線50にわたって印加さ
れ、逆の極性の電圧(+V)が行センス線40に印加さ
れる(列デコーダ14のプログラミング中には、電圧が
列プログラミング線54にわたって印加され、逆の極性
の電圧が列センス線48に印加される)。これにより、
背中合わせに接続された2つのダイオード間に有効に電
圧が印加されるであろう。その電圧は、プログラミング
エレメント52のダイオードに順方向バイアスがかけら
れ、アドレスエレメント26のダイオードに逆方向バイ
アスがかけられるように印加される。その電圧は、行お
よび列アドレスドライバ24および30によって印加さ
れ得る。 【0028】選択されたアドレスエレメント26に電磁
(EM)放射線が加えられる。その電磁放射線は、選択
されたアドレスエレメントの導電率を著しく上昇させる
のに十分な強度である。結果として、選択されたアドレ
スエレメントを流れる電流の密度が増加する。この電流
密度の増加によって、選択されたアドレスエレメントの
リンクが開放する。選択されないアドレスエレメントの
リンクは破壊されないままである。 【0029】プログラミングエレメント52は、選択さ
れたアドレスエレメント26よりも高い通電能力を有す
る。 【0030】アドレスダイオード(アドレスエレメン
ト)26のこの光学的なプログラミングは、アドレス指
定可能なレーザダイオードを含む治具を用いることによ
り実行され得る。レーザダイオードは、選択されたアド
レスエレメント26にのみ光を照射する。レンズおよび
他の光学要素を用いて、選択されたアドレスエレメント
26上にEM放射線を集束させることができる。全ての
選択されたエレメント26は、同時に光を照射されるこ
ともでき、それにより、全ての選択されたアドレスエレ
メント26の抵抗状態が同時に変化する。 【0031】代替案において、選択されないアドレスエ
レメントが光の照射からマスクされ、その層に対して全
面的に光を照射することができる。マスクされたアドレ
スエレメントの抵抗状態は変化しないであろう。 【0032】選択されたアドレスエレメント26にEM
放射線を加えるために、トレースは、EM放射線に対し
て透過性を有するようになされてもよい。これらの透過
性のトレース用の材料は、液晶ディスプレイで使用され
るタイプとすることができる。透過性のトレースを作成
することに対する代案として、EM放射線が、選択され
たアドレスエレメント26に誘導されてもよい。 【0033】ここで、選択されたアドレスエレメント2
6の抵抗状態を変化させることに対する別のアプローチ
を説明する。各デコーダ12および14内の選択されな
いアドレスエレメントは、選択されるアドレスエレメン
ト26よりも大きな通電能力を有するように形成され
る。デコーダ12および14のプログラミング中に、上
述のように、全てのアドレスエレメントには逆方向バイ
アスがかけられ、センスエレメントには順方向バイアス
がかけられる。結果として、選択されたアドレスエレメ
ントおよび選択されないアドレスエレメントに電流が流
れる。この電流によって、選択されたアドレスエレメン
ト26のリンクは破壊されるが、選択されないアドレス
エレメントのリンクは破壊されない。 【0034】それらのリンクは、選択されたアドレスエ
レメント26にEM放射線を加えることなく破壊され得
る。それゆえ、それらのリンクは、光導電性ではない材
料から作成され得る。しかしながら、それらのリンクを
光導電性材料から作成し、選択されたアドレスエレメン
ト26にプログラミング中に光を照射することにより、
リンクを破壊する際の信頼性を高めることができる。 【0035】メモリエレメント16および選択されたア
ドレスエレメント26は、最小の分解能(resolution)
で作成されることができ、このため最適な記憶容量を可
能にする。選択されないアドレスエレメントは、最小分
解能よりアドレス線のサイズを大きくし、アドレス線と
交差するメモリ線(すなわち、ワード線およびビット
線)の部分を大きくすることにより、より大きな寸法で
作成され得る。 【0036】図5a〜図5cは、選択されたアドレスエ
レメント26aと、拡大された選択されないアドレスエ
レメント26bに関する種々のレイアウトを示す。アド
レスプロトコルが、隣接する拡大された(選択されな
い)アドレスエレメント26bを有する列がないことを
保証できる場合には、そのアドレス論理回路は、図5a
に示される構成を有することができる。図5aは1つの
行デコーダ12を示しており、その行デコーダにおいて
は、列はいかなる隣接する拡大された(選択されない)
アドレスエレメント26bを全く含まない。そのように
は示されていないが、アドレスエレメント26aおよび
26bは、完全に接触するピッチで形成され得る。 【0037】そのアドレスプロトコルがそのような保証
を与えることができず、それによりそのアドレス論理回
路が1つの列内に、隣接する拡大されたアドレスエレメ
ントを含むことができる場合には、ワード線18間の距
離は長くされるかもしれない。しかしながら、これによ
り、メインメモリのデータ記憶密度が減少するであろ
う。 【0038】代わりに、図5bに示されるように、行デ
コーダ12が、一定間隔の2つの組12aおよび12b
に分割されてもよい。奇数番目のワード線18aは、偶
数番目のワード線18bと互いに組み合わせられる。第
1の組のアドレス線22aは奇数番目のワード線18a
と交差し、第2の組のアドレス線22bは偶数番目のワ
ード線18bと交差する。第1および第2の組のアドレ
ス線22aおよび22bは、同じアドレス信号を受信す
る。 【0039】このアプローチによって、隣接するメモリ
エレメント26bのサイズを3倍まで大きくすることが
可能になるが、依然として選択されたメモリエレメント
26aが最小分解能で製作されることが可能になる。ア
ドレスプロトコルが、隣接する拡大された(選択されな
い)アドレスエレメント26bを有する列がないことを
保証できる場合には、隣接しない拡大されたメモリエレ
メント26bのサイズを5倍に大きくすることができる
(図5cを参照)。 【0040】図5a〜図5cは行デコーダ12に関して
のみ説明された。しかしながら、同じ原理を、列デコー
ダ14に適用することができる。 【0041】ここで図6aを参照すると、欠陥管理を可
能にするメモリデバイスの段208の一部が示される。
その段208は、メインメモリ210と、行デコーダ2
12と、行センス論理回路234とを含む。行センス論
理回路234はセンス抵抗236を含む。その段208
はさらに、ワード線218と、ビット線220と、行ア
ドレス線222と、電源線238と、行センス線240
と、行プログラミング線242とを含む。アドレス指定
し、センシングし、およびプログラミングするための列
側にあるエレメントは示されない。選択されたアドレス
エレメントは×で示され、選択されないアドレスエレメ
ントは○で示される。 【0042】段8の欠陥領域は文字Dによって特定され
る。たとえば、欠陥領域Dは、2つの隣接するワード線
218の短絡によって引き起こされる可能性がある。欠
陥領域Dは、2つの関連する行を使用不可能にする。 【0043】行デコーダ212は、欠陥領域Dを回避す
るようにプログラミングすることができる。欠陥領域D
に対応するワード線218は、メインメモリ210から
切断される。たとえば、これらのワード線218におい
て破壊(断線)部が形成される場合がある。代替案にお
いて、これらのワード線218のセンス抵抗236が開
放されてもよい。センス抵抗236が、アモルファスシ
リコンのような光導電性材料から作成される場合、電流
を抵抗に流し(たとえば、アドレス線および書込み線を
駆動電圧に対してバイアスし)、その後、EM放射線を
加えることにより、センス抵抗を開放または「溶断」す
ることができる。EM放射線を加えることにより導電率
が上昇する。電流が増加することにより、光を照射され
たセンス抵抗が溶断される。 【0044】切断されたワード線は予備のワード線によ
って置き換えられる。いくらかのワード線ならびにそれ
らの接続されるメモリ、アドレスおよびセンスエレメン
トは予備部品として確保される。図6aは、段208の
最後のいくつかのワード線が予備部品として確保される
ことを示す(ブロック211によって示される)。しか
しながら、予備部品の場所はそのように限定されない。
予備のワード線は、段208内の任意の場所に存在でき
る。最初のうち、予備部品に接続される全てのアドレス
エレメントは選択されない。 【0045】予備のワード線は付加的な論理回路252
を有する。各アドレス線254は、予備のアドレスエレ
メント256によって対応する予備のワード線に接続さ
れる。符号化(encoding)は、選択された予備のアドレ
スエレメント256を光学的にプログラミングすること
により実行され得る。 【0046】図6bは、欠陥領域Dを回避するために再
マッピングされるデコーダ212を示す。欠陥領域Dに
関連する2つのワード線218aおよび218bは、そ
れらのセンス抵抗236を開放することにより切断され
る。 【0047】2つの予備の線218cおよび218d
が、切断された2つの線218aおよび218bの代わ
りに用いられる。これら2つの代わりに用いられる予備
の線218cおよび218dに接続されるアドレスエレ
メント256は、2つの切断された線218aおよび2
18bのための選択されたアドレスエレメントおよび選
択されないアドレスエレメントの抵抗状態と一致するよ
うにプログラミングされている。従って、ここで、これ
ら2つの代わりに用いられる予備の線218cおよび2
18dは、切断されたワード線218aおよび218b
と同じアドレスを有する。これらの代わりに用いられる
2つの予備の線218cおよび218dに接続される予
備のアドレスエレメントは高抵抗状態に変化し、ひいて
は行デコーダ212から有効に取り外される。 【0048】未使用の予備の線218eは、そのセンス
抵抗236を開放することにより切断される。 【0049】ここで図7を参照すると、多段固体メモリ
デバイスを製作する方法が示される。そのデバイスの第
1の段が形成(ブロック302)された後、第1の段内
の欠陥が特定される(ブロック304)。そのような欠
陥は、以下に限定はしないが、一方または両方の交点ワ
イヤの切断または欠陥、およびデータ線間の短絡を含
む。それらの欠陥は、メインメモリ内の各交点のI−V
特性を測定することにより特定され得る。 【0050】欠陥が特定された後に、デコーダが、著し
い数の欠陥を回避するようにプログラミングされる(ブ
ロック306)。そのプログラミングによって、欠陥レ
ベルは、ゼロ、または誤り訂正に対して許容可能なレベ
ル(すなわち、誤り訂正にストレスまたは過度の負担を
かけないレベル)まで削減される。 【0051】後続の段が形成される(ブロック30
8)。1つの段が形成される(ブロック302)度に、
その段内の欠陥が特定され(ブロック304)、その段
上のデコーダが、欠陥を回避するようにプログラミング
される(ブロック306)。 【0052】全ての段が形成された後に、メモリデバイ
スが完成する(ブロック310)。メモリデバイスを完
成させることの一部として、アドレス線が接続され、イ
ンターフェース回路が追加され、全ての段がパッケージ
ングされる。 【0053】メインメモリの設計および製作の詳細、多
段のアドレス指定、多層の1チップへのパッケージン
グ、メインメモリに対する読出しおよび書込み等は、譲
受人の米国特許出願第09/875,356号に開示さ
れる。 【0054】この方法によって、個々の段において欠陥
管理を実施することが可能になり、それゆえ、1つの段
内の欠陥領域の問題が回避され、別の段の同じメモリ領
域を利用することはなくなる。また、欠陥のアドレス位
置を物理的に再配置する態様で欠陥管理が実施され、そ
の結果、再マッピングするための欠陥リストは不要であ
る。これは、メモリシステムの利用を簡単にする。 【0055】ここで図8を参照すると、多段固体メモリ
デバイス410が示される。多数の段412は互いの上
に積み重ねられる。従来の半導体メモリとは異なり、そ
れぞれの層(段)412にデコーダが形成される。各層
412は、メモリシステムインターフェース416によ
って制御/インターフェース回路414に接続される。
制御/インターフェース回路414は基板に形成され
る。制御/インターフェース回路414は誤り訂正符号
(ECC)機能および欠陥管理機能、ならびにデバイス
410を動作させるための機能を実行する。これらの機
能は、書込み電圧を設定することと、書込みイネーブル
線を設定することと、電源センスストライピングを制御
することと、論理アドレスを物理メモリ位置にアクセス
するために必要なアドレス線パターンに変換することに
よりメモリをアドレス指定することと、センス線出力の
データ読出し処理とを含む。 【0056】デバイス410は、層によって共有される
制御/インターフェース回路に限定されない。代わり
に、各段412は自らの制御/インターフェース回路を
有することができる。 【0057】メインメモリは、アドレス論理回路と同じ
態様で、同時に、工場においてプログラミングされ得
る。メインメモリは、マイクロコード、マップデータ等
で予めプログラミングされてもよい。 【0058】本発明は、上述され、図示された特定の実
施形態に限定されない。代わりに、本発明は特許請求の
範囲にしたがって解釈される。 【0059】以下においては、本発明の種々の構成要件
の組み合わせからなる例示的な実施形態を示す。 1.固体メモリデバイスを製造する方法であって、前記
デバイスの1つの段を形成すること(302)と、前記段
内の欠陥領域を特定すること(304)と、及び前記段内
の欠陥領域を回避するように、前記段のアドレス論理回
路をプログラミングすること(306)とからなる、方
法。 2.前記デバイスの少なくとも1つの付加的な段が形成
され(302、308)、各付加的な段の前記アドレス論理回
路が、欠陥を回避するようにプログラミングされる(30
6)、上記1に記載の方法。 3.前記アドレス論理回路が、前記段内の欠陥領域に関
連する線を特定し、前記特定された線内のリンクが開放
されるまで、前記特定された線を流れる電流密度を増加
させることによりプログラミングされる(306)、上記
1に記載の方法。 4.前記電流密度が、前記リンクに光を照射することに
より増加する、上記3に記載の方法。 5.前記段(412)が予備の線(218c、218d、218e)を
含み、その予備の線(218c、218d、218e)に接続された
アドレス論理回路(252)が、前記特定された線(218
a、218b)を置き換えるために符号化され、未使用の予
備線(218e)が切断される、上記3に記載の方法。 【0060】 【発明の効果】本発明により、製造中に生じる可能性が
ある欠陥領域を回避することが可能になる。
関する。より具体的には、本発明はワンタイムプログラ
マブル(OTP)固体メモリに関する。 【0002】 【従来の技術】PDA、ハンドヘルドコンピュータ、デ
ジタルカメラおよびデジタル音楽プレーヤなどのポータ
ブル装置は、データ、デジタル画像およびMP3ファイ
ルを格納するためのメモリを含む。これらのポータブル
装置のために、種々のタイプのメモリが利用可能であ
る。従来のメモリのタイプには、フラッシュメモリ、ミ
ニハードドライブ、ミニコンパクトディスクおよび磁気
テープが含まれる。しかしながら、これらのメモリタイ
プはそれぞれ、物理的なサイズが大きい、記憶容量が小
さい、コストが比較的高い、堅牢性(robustness)が低
い、アクセス速度が遅い、電力消費が大きいなどの制約
のうちの1つまたは複数の制約を有する。 【0003】ダイオードベース(diode-based)の固体O
PTメモリが、2001年6月5日に出願された譲受人
の米国特許出願第09/875,356号に開示され
る。従来のメモリと比較すると、ダイオードベースのメ
モリは、高い耐衝撃性、少ない消費電力、速いアクセス
速度、適度な転送速度および良好な記憶容量を有する。
ダイオードベースのメモリは、ポータブル装置の標準的
なポータブルインターフェース(たとえば、PCMCI
A、CF)に適合することができる。 【0004】ダイオードベースのメモリデバイスのアド
レス論理回路は、メインメモリと同じ段に形成される。
ダイオードベースの多段メモリデバイスでは、各段がメ
インメモリおよびアドレス論理回路を有する(DRAM
のような従来の固体メモリとは異なる)。さらに、ダイ
オードベースのメモリデバイスのアドレス論理回路はプ
ログラム可能である。アドレス論理回路は、各層が製造
された後にプログラムされてもよい。マスキングが必要
とされないため、物理的な処理が簡単になる。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】アドレス論理回路およ
びメインメモリにおける欠陥領域は、製造中に生じる可
能性がある。これらの欠陥領域は、特定のメモリエレメ
ントを使用不可能にする。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明の一態様によれ
ば、固体メモリデバイスは、そのデバイスの1つの段を
形成し、その段内の欠陥領域を特定し、その段内の欠陥
領域を回避するように、その段のアドレス論理回路をプ
ログラミングすることにより製造される。 【0007】本発明の他の態様および利点は、本発明の
原理を一例として示す、添付図面に関連してなされる、
以下の詳細な説明から明らかになるであろう。 【0008】 【発明の実施の形態】図1を参照すると、固体メモリデ
バイスの1つの段8が示される。その段8は、メインメ
モリ10と、プログラマブルアドレス論理回路12、1
4とを含む。メモリメモリ10は、OTPメモリエレメ
ント16の交点抵抗性アレイと、メモリエレメント16
の各行に沿って延びるワード線18として機能するトレ
ースと、メモリエレメント16の各列に沿って延びるビ
ット線20として機能するトレースとを含む。メモリエ
レメント16の各行には1つのワード線18が存在し、
メモリエレメント16の各列には1つのビット線20が
存在することができる。各メモリエレメント16は、ワ
ード線18とビット線20との交点に配置される。その
段8を簡単に図示するために比較的少数のメモリエレメ
ント16しか示されないが、実際には任意のサイズのア
レイを使用できる。 【0009】アドレス論理回路12、14は、読出しお
よび書込み動作中にメモリエレメント16をアドレス指
定するために、組み合わせダイオード論理回路を用い
る。アドレス論理回路12、14は、ワード線18を選
択するためのOTP行デコーダ12を含む。行デコーダ
12は、行アドレス線22に供給されるアドレスを復号
化することにより、ワード線18を選択する(そのアド
レスは、外部の行アドレスドライバ24によって供給さ
れ得る)。行デコーダ12は、複数のOTPアドレスエ
レメント26を含む。行デコーダ12の各アドレスエレ
メント26は、ワード線18と行アドレス線22との交
点に存在する。 【0010】また、アドレス論理回路12、14は、ビ
ット線20を選択するためのOTP列デコーダ14も含
む。列デコーダ14は、列アドレス線28に供給される
アドレスを復号化することにより、ビット線20を選択
する(そのアドレスは、外部の列アドレスドライバ30
によって供給され得る)。また、列デコーダ14は、複
数のOTPアドレスエレメント26も含む。列デコーダ
14の各アドレスエレメント26は、ビット線20と列
アドレス線28との交点に存在する。 【0011】各ワード線18の一端は行センス論理回路
34において終端する。行センス論理回路34は多数の
センス抵抗36を含み、各センス抵抗36は、行電源線
38とワード線18の一端との間に接続される。行セン
ス線40がワード線18と交差する。また、行センス論
理回路34は多数のセンスエレメント42も含み、各セ
ンスエレメント42は、行センス線40とワード線18
との間に接続される。 【0012】各ビット線20の一端は列センス論理回路
44において終端する。列センス論理回路44は多数の
センス抵抗36を含み、各センス抵抗36は、列電源線
46とビット線20の一端との間に接続される。列セン
ス線48がビット線20と交差する。また、列センス論
理回路44は多数のセンスエレメント42も含み、各セ
ンスエレメント42は、列センス線48とビット線20
との間に接続される。 【0013】行プログラミング線50が、メインメモリ
10と行デコーダ12との間にあり、ワード線18と交
差する。プログラミングエレメント52が、行プログラ
ミング線50とワード線18との間に接続される。 【0014】列プログラミング線54が、メインメモリ
10と列デコーダ14との間にあり、ビット線20と交
差する。プログラミングエレメント52が、列プログラ
ミング線54とビット線20との間に接続される。 【0015】メモリエレメント16、アドレスエレメン
ト26、センスエレメント42およびプログラミングエ
レメント52は全てダイオードを使用するものとするこ
とができる。これは段8の製作を簡単にする。 【0016】異なるタイプのプログラマブルエレメント
16/26/42/52が図2のa〜cに示される。図
2のaのプログラマブルエレメントは、ダイオード11
2と直列に結合されたヒューズ110を含む。プログラ
ミング前に、そのエレメントの抵抗状態は低抵抗状態で
あり、ヒューズ110は無傷である。プログラミング
中、そのエレメントの抵抗状態は、ヒューズ110を
「溶断」することにより、低抵抗状態から高抵抗状態に
変化させることができる。 【0017】図2のbのプログラマブルエレメントは、
ダイオード122と直列に結合された抵抗120を含
む。プログラミング前に、そのエレメントの抵抗状態は
低抵抗状態であり、抵抗120は無傷である。プログラ
ミング中に、そのエレメントの抵抗状態は、抵抗120
を「溶断」することにより、低抵抗状態から高抵抗状態
に変化させることができる。 【0018】図2のcのプログラマブルエレメントはダ
イオード132のみを含む。プログラミング前に、ダイ
オード132は無傷であり、その抵抗状態は低抵抗状態
である。プログラミング中に、ダイオード132は開放
され、その抵抗状態を低抵抗状態から高抵抗状態に変化
させることができる。そのようなダイオード132はヒ
ューズとして機能する。代替案において、ダイオード1
32は、プログラミング中に高抵抗状態から低抵抗状態
に移行するアンチヒューズとして機能することができ
る。 【0019】プログラマブルエレメント16/26/4
2/52は、図2のa〜cに示されるタイプに限定され
ない。たとえば、そのプログラマブルエレメント16/
26/42/52は、ダイオードの代わりにトランジス
タを含むことができる。 【0020】ここで図1を参照すると、段8は以下のよ
うに製作され得る。基板上に列線(ビット線)20が形
成され、列線20上にシリコンの多層薄膜が形成され、
その薄膜上にワード線18が形成される。各プログラマ
ブルエレメント16/26/42/52は、2つの交差
するトレース(T)間にある薄膜(F)の部分として形
成され得る(図3を参照)。プログラマブルエレメント
16/26/42/52のサイズは、交差するトレース
間の重なり合う面積と、薄膜の厚みとによって決定され
る。たとえば、メインメモリ10内のダイオードは、交
差するワード線18とビット線20との間にある薄膜の
部分として形成される。 【0021】薄膜の種々の層は、適切にドーピングされ
(および/または、結晶性およびアモルファスのシリコ
ンの組み合わせを有し)、ダイオード112、122お
よび132が形成される。適切にドーピングされた付加
層が追加され、抵抗120、ヒューズ110またはアン
チヒューズを形成することができる。センス抵抗36
は、ワード線18およびビット線20の端部を修正する
ことにより形成され得る。行および列アドレスドライバ
24および30が基板上に形成されてもよい。 【0022】段8が製作された後のデバイス製作中に、
行および列デコーダ12および14がプログラミングさ
れてもよい。デコーダ12および14は、選択されたア
ドレスエレメントの抵抗状態を低抵抗状態から高抵抗状
態に(またはその逆に)変化させることによりプログラ
ミングされる。メインメモリをアドレス指定するための
組み合わせ論理回路の細部(すなわち、アドレスエレメ
ントが選択されることに関する詳細)は、譲受人の米国
特許出願第09/875,356号に開示される。デコ
ーダ12および14をプログラミングするための種々の
態様が以下に説明される。 【0023】行デコーダ12および列デコーダ14に行
アドレスおよび列アドレスを供給することにより、メイ
ンメモリ10にデータを書き込むことができる。書込み
電流は、選択されたワード線18および選択されたビッ
ト線20を流れ、それゆえ、選択されたワード線18
と、選択されたビット線20との交点にあるメモリエレ
メント16を流れる。書込み電流は、選択されたエレメ
ントの抵抗状態を(たとえば、図2のaのヒューズ11
0を開放するか、図2のbの抵抗120を開放するか、
図2のcのダイオード132を開放するか、またはアン
チヒューズを短絡するかによって)変化させるだけの十
分な大きさである。 【0024】メモリエレメント16の抵抗状態は、行お
よび列デコーダ12および14に行および列アドレスを
供給することにより検出(センシング)され得る。ある
電圧が第2の行センス線40に印加され、逆の極性の電
圧が第2の列センス線48に印加される。センス電流
は、選択されたワード線18および選択されたビット線
20を流れ、それゆえ、選択されたワード線18と選択
されたビット線20との交点にあるメモリエレメント1
6を流れる。センス電流の大きさは、選択されたメモリ
エレメント16の抵抗状態を示す。 【0025】各アドレスエレメント26は、プログラミ
ング中に破壊され得るリンクを有する。たとえば、ヒュ
ーズ110は、図2のaに示されるアドレスエレメント
のリンクであり、抵抗120は図2のbのアドレスエレ
メントのリンクであり、ダイオード132は図2のcの
アドレスエレメントのリンクである。各リンクは、一般
に太陽電池およびディスプレイに使用される感光材料か
ら作成される。たとえば、リンクは、リンドープト層を
有するアモルファスシリコンから作成され得る。真性ア
モルファスシリコンの導電率は典型的には、ドープトア
モルファスシリコンの106分の1である。しかしなが
ら、光を照射される場合、真性領域の導電率は、ドープ
ト領域の導電率と同じレベルまで上昇する。アドレスエ
レメント26に光を照射することにより、アドレスエレ
メント26を流れる電流の密度は、リンクが溶断される
点まで上昇する。 【0026】ここで図4を参照すると、「選択された」
アドレスエレメント26の抵抗状態を変化させる方法が
示される。選択されたアドレスエレメントは×で示され
る。これらの選択されたエレメントは、プログラミング
中にそれらの抵抗状態が変化することになる。選択され
ないアドレスエレメントは○で示される。これらの選択
されないアドレスエレメントは、プログラミング中にそ
れらの抵抗状態が変化しないであろう。 【0027】行デコーダ12のプログラミング中に、電
圧(−V)が行プログラミング線50にわたって印加さ
れ、逆の極性の電圧(+V)が行センス線40に印加さ
れる(列デコーダ14のプログラミング中には、電圧が
列プログラミング線54にわたって印加され、逆の極性
の電圧が列センス線48に印加される)。これにより、
背中合わせに接続された2つのダイオード間に有効に電
圧が印加されるであろう。その電圧は、プログラミング
エレメント52のダイオードに順方向バイアスがかけら
れ、アドレスエレメント26のダイオードに逆方向バイ
アスがかけられるように印加される。その電圧は、行お
よび列アドレスドライバ24および30によって印加さ
れ得る。 【0028】選択されたアドレスエレメント26に電磁
(EM)放射線が加えられる。その電磁放射線は、選択
されたアドレスエレメントの導電率を著しく上昇させる
のに十分な強度である。結果として、選択されたアドレ
スエレメントを流れる電流の密度が増加する。この電流
密度の増加によって、選択されたアドレスエレメントの
リンクが開放する。選択されないアドレスエレメントの
リンクは破壊されないままである。 【0029】プログラミングエレメント52は、選択さ
れたアドレスエレメント26よりも高い通電能力を有す
る。 【0030】アドレスダイオード(アドレスエレメン
ト)26のこの光学的なプログラミングは、アドレス指
定可能なレーザダイオードを含む治具を用いることによ
り実行され得る。レーザダイオードは、選択されたアド
レスエレメント26にのみ光を照射する。レンズおよび
他の光学要素を用いて、選択されたアドレスエレメント
26上にEM放射線を集束させることができる。全ての
選択されたエレメント26は、同時に光を照射されるこ
ともでき、それにより、全ての選択されたアドレスエレ
メント26の抵抗状態が同時に変化する。 【0031】代替案において、選択されないアドレスエ
レメントが光の照射からマスクされ、その層に対して全
面的に光を照射することができる。マスクされたアドレ
スエレメントの抵抗状態は変化しないであろう。 【0032】選択されたアドレスエレメント26にEM
放射線を加えるために、トレースは、EM放射線に対し
て透過性を有するようになされてもよい。これらの透過
性のトレース用の材料は、液晶ディスプレイで使用され
るタイプとすることができる。透過性のトレースを作成
することに対する代案として、EM放射線が、選択され
たアドレスエレメント26に誘導されてもよい。 【0033】ここで、選択されたアドレスエレメント2
6の抵抗状態を変化させることに対する別のアプローチ
を説明する。各デコーダ12および14内の選択されな
いアドレスエレメントは、選択されるアドレスエレメン
ト26よりも大きな通電能力を有するように形成され
る。デコーダ12および14のプログラミング中に、上
述のように、全てのアドレスエレメントには逆方向バイ
アスがかけられ、センスエレメントには順方向バイアス
がかけられる。結果として、選択されたアドレスエレメ
ントおよび選択されないアドレスエレメントに電流が流
れる。この電流によって、選択されたアドレスエレメン
ト26のリンクは破壊されるが、選択されないアドレス
エレメントのリンクは破壊されない。 【0034】それらのリンクは、選択されたアドレスエ
レメント26にEM放射線を加えることなく破壊され得
る。それゆえ、それらのリンクは、光導電性ではない材
料から作成され得る。しかしながら、それらのリンクを
光導電性材料から作成し、選択されたアドレスエレメン
ト26にプログラミング中に光を照射することにより、
リンクを破壊する際の信頼性を高めることができる。 【0035】メモリエレメント16および選択されたア
ドレスエレメント26は、最小の分解能(resolution)
で作成されることができ、このため最適な記憶容量を可
能にする。選択されないアドレスエレメントは、最小分
解能よりアドレス線のサイズを大きくし、アドレス線と
交差するメモリ線(すなわち、ワード線およびビット
線)の部分を大きくすることにより、より大きな寸法で
作成され得る。 【0036】図5a〜図5cは、選択されたアドレスエ
レメント26aと、拡大された選択されないアドレスエ
レメント26bに関する種々のレイアウトを示す。アド
レスプロトコルが、隣接する拡大された(選択されな
い)アドレスエレメント26bを有する列がないことを
保証できる場合には、そのアドレス論理回路は、図5a
に示される構成を有することができる。図5aは1つの
行デコーダ12を示しており、その行デコーダにおいて
は、列はいかなる隣接する拡大された(選択されない)
アドレスエレメント26bを全く含まない。そのように
は示されていないが、アドレスエレメント26aおよび
26bは、完全に接触するピッチで形成され得る。 【0037】そのアドレスプロトコルがそのような保証
を与えることができず、それによりそのアドレス論理回
路が1つの列内に、隣接する拡大されたアドレスエレメ
ントを含むことができる場合には、ワード線18間の距
離は長くされるかもしれない。しかしながら、これによ
り、メインメモリのデータ記憶密度が減少するであろ
う。 【0038】代わりに、図5bに示されるように、行デ
コーダ12が、一定間隔の2つの組12aおよび12b
に分割されてもよい。奇数番目のワード線18aは、偶
数番目のワード線18bと互いに組み合わせられる。第
1の組のアドレス線22aは奇数番目のワード線18a
と交差し、第2の組のアドレス線22bは偶数番目のワ
ード線18bと交差する。第1および第2の組のアドレ
ス線22aおよび22bは、同じアドレス信号を受信す
る。 【0039】このアプローチによって、隣接するメモリ
エレメント26bのサイズを3倍まで大きくすることが
可能になるが、依然として選択されたメモリエレメント
26aが最小分解能で製作されることが可能になる。ア
ドレスプロトコルが、隣接する拡大された(選択されな
い)アドレスエレメント26bを有する列がないことを
保証できる場合には、隣接しない拡大されたメモリエレ
メント26bのサイズを5倍に大きくすることができる
(図5cを参照)。 【0040】図5a〜図5cは行デコーダ12に関して
のみ説明された。しかしながら、同じ原理を、列デコー
ダ14に適用することができる。 【0041】ここで図6aを参照すると、欠陥管理を可
能にするメモリデバイスの段208の一部が示される。
その段208は、メインメモリ210と、行デコーダ2
12と、行センス論理回路234とを含む。行センス論
理回路234はセンス抵抗236を含む。その段208
はさらに、ワード線218と、ビット線220と、行ア
ドレス線222と、電源線238と、行センス線240
と、行プログラミング線242とを含む。アドレス指定
し、センシングし、およびプログラミングするための列
側にあるエレメントは示されない。選択されたアドレス
エレメントは×で示され、選択されないアドレスエレメ
ントは○で示される。 【0042】段8の欠陥領域は文字Dによって特定され
る。たとえば、欠陥領域Dは、2つの隣接するワード線
218の短絡によって引き起こされる可能性がある。欠
陥領域Dは、2つの関連する行を使用不可能にする。 【0043】行デコーダ212は、欠陥領域Dを回避す
るようにプログラミングすることができる。欠陥領域D
に対応するワード線218は、メインメモリ210から
切断される。たとえば、これらのワード線218におい
て破壊(断線)部が形成される場合がある。代替案にお
いて、これらのワード線218のセンス抵抗236が開
放されてもよい。センス抵抗236が、アモルファスシ
リコンのような光導電性材料から作成される場合、電流
を抵抗に流し(たとえば、アドレス線および書込み線を
駆動電圧に対してバイアスし)、その後、EM放射線を
加えることにより、センス抵抗を開放または「溶断」す
ることができる。EM放射線を加えることにより導電率
が上昇する。電流が増加することにより、光を照射され
たセンス抵抗が溶断される。 【0044】切断されたワード線は予備のワード線によ
って置き換えられる。いくらかのワード線ならびにそれ
らの接続されるメモリ、アドレスおよびセンスエレメン
トは予備部品として確保される。図6aは、段208の
最後のいくつかのワード線が予備部品として確保される
ことを示す(ブロック211によって示される)。しか
しながら、予備部品の場所はそのように限定されない。
予備のワード線は、段208内の任意の場所に存在でき
る。最初のうち、予備部品に接続される全てのアドレス
エレメントは選択されない。 【0045】予備のワード線は付加的な論理回路252
を有する。各アドレス線254は、予備のアドレスエレ
メント256によって対応する予備のワード線に接続さ
れる。符号化(encoding)は、選択された予備のアドレ
スエレメント256を光学的にプログラミングすること
により実行され得る。 【0046】図6bは、欠陥領域Dを回避するために再
マッピングされるデコーダ212を示す。欠陥領域Dに
関連する2つのワード線218aおよび218bは、そ
れらのセンス抵抗236を開放することにより切断され
る。 【0047】2つの予備の線218cおよび218d
が、切断された2つの線218aおよび218bの代わ
りに用いられる。これら2つの代わりに用いられる予備
の線218cおよび218dに接続されるアドレスエレ
メント256は、2つの切断された線218aおよび2
18bのための選択されたアドレスエレメントおよび選
択されないアドレスエレメントの抵抗状態と一致するよ
うにプログラミングされている。従って、ここで、これ
ら2つの代わりに用いられる予備の線218cおよび2
18dは、切断されたワード線218aおよび218b
と同じアドレスを有する。これらの代わりに用いられる
2つの予備の線218cおよび218dに接続される予
備のアドレスエレメントは高抵抗状態に変化し、ひいて
は行デコーダ212から有効に取り外される。 【0048】未使用の予備の線218eは、そのセンス
抵抗236を開放することにより切断される。 【0049】ここで図7を参照すると、多段固体メモリ
デバイスを製作する方法が示される。そのデバイスの第
1の段が形成(ブロック302)された後、第1の段内
の欠陥が特定される(ブロック304)。そのような欠
陥は、以下に限定はしないが、一方または両方の交点ワ
イヤの切断または欠陥、およびデータ線間の短絡を含
む。それらの欠陥は、メインメモリ内の各交点のI−V
特性を測定することにより特定され得る。 【0050】欠陥が特定された後に、デコーダが、著し
い数の欠陥を回避するようにプログラミングされる(ブ
ロック306)。そのプログラミングによって、欠陥レ
ベルは、ゼロ、または誤り訂正に対して許容可能なレベ
ル(すなわち、誤り訂正にストレスまたは過度の負担を
かけないレベル)まで削減される。 【0051】後続の段が形成される(ブロック30
8)。1つの段が形成される(ブロック302)度に、
その段内の欠陥が特定され(ブロック304)、その段
上のデコーダが、欠陥を回避するようにプログラミング
される(ブロック306)。 【0052】全ての段が形成された後に、メモリデバイ
スが完成する(ブロック310)。メモリデバイスを完
成させることの一部として、アドレス線が接続され、イ
ンターフェース回路が追加され、全ての段がパッケージ
ングされる。 【0053】メインメモリの設計および製作の詳細、多
段のアドレス指定、多層の1チップへのパッケージン
グ、メインメモリに対する読出しおよび書込み等は、譲
受人の米国特許出願第09/875,356号に開示さ
れる。 【0054】この方法によって、個々の段において欠陥
管理を実施することが可能になり、それゆえ、1つの段
内の欠陥領域の問題が回避され、別の段の同じメモリ領
域を利用することはなくなる。また、欠陥のアドレス位
置を物理的に再配置する態様で欠陥管理が実施され、そ
の結果、再マッピングするための欠陥リストは不要であ
る。これは、メモリシステムの利用を簡単にする。 【0055】ここで図8を参照すると、多段固体メモリ
デバイス410が示される。多数の段412は互いの上
に積み重ねられる。従来の半導体メモリとは異なり、そ
れぞれの層(段)412にデコーダが形成される。各層
412は、メモリシステムインターフェース416によ
って制御/インターフェース回路414に接続される。
制御/インターフェース回路414は基板に形成され
る。制御/インターフェース回路414は誤り訂正符号
(ECC)機能および欠陥管理機能、ならびにデバイス
410を動作させるための機能を実行する。これらの機
能は、書込み電圧を設定することと、書込みイネーブル
線を設定することと、電源センスストライピングを制御
することと、論理アドレスを物理メモリ位置にアクセス
するために必要なアドレス線パターンに変換することに
よりメモリをアドレス指定することと、センス線出力の
データ読出し処理とを含む。 【0056】デバイス410は、層によって共有される
制御/インターフェース回路に限定されない。代わり
に、各段412は自らの制御/インターフェース回路を
有することができる。 【0057】メインメモリは、アドレス論理回路と同じ
態様で、同時に、工場においてプログラミングされ得
る。メインメモリは、マイクロコード、マップデータ等
で予めプログラミングされてもよい。 【0058】本発明は、上述され、図示された特定の実
施形態に限定されない。代わりに、本発明は特許請求の
範囲にしたがって解釈される。 【0059】以下においては、本発明の種々の構成要件
の組み合わせからなる例示的な実施形態を示す。 1.固体メモリデバイスを製造する方法であって、前記
デバイスの1つの段を形成すること(302)と、前記段
内の欠陥領域を特定すること(304)と、及び前記段内
の欠陥領域を回避するように、前記段のアドレス論理回
路をプログラミングすること(306)とからなる、方
法。 2.前記デバイスの少なくとも1つの付加的な段が形成
され(302、308)、各付加的な段の前記アドレス論理回
路が、欠陥を回避するようにプログラミングされる(30
6)、上記1に記載の方法。 3.前記アドレス論理回路が、前記段内の欠陥領域に関
連する線を特定し、前記特定された線内のリンクが開放
されるまで、前記特定された線を流れる電流密度を増加
させることによりプログラミングされる(306)、上記
1に記載の方法。 4.前記電流密度が、前記リンクに光を照射することに
より増加する、上記3に記載の方法。 5.前記段(412)が予備の線(218c、218d、218e)を
含み、その予備の線(218c、218d、218e)に接続された
アドレス論理回路(252)が、前記特定された線(218
a、218b)を置き換えるために符号化され、未使用の予
備線(218e)が切断される、上記3に記載の方法。 【0060】 【発明の効果】本発明により、製造中に生じる可能性が
ある欠陥領域を回避することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】固体メモリデバイスの1つの段のブロック図で
ある。 【図2】a〜cは、その段内の異なるタイプのプログラ
マブルエレメントを示す図である。 【図3】プログラマブルエレメントを示す別の図であ
る。 【図4】アドレスエレメントの抵抗状態を変化させる方
法を示す図である。 【図5a】デコーダの選択されたアドレスエレメントお
よび選択されないアドレスエレメントのための異なるレ
イアウトを示す図である。 【図5b】デコーダの選択されたアドレスエレメントお
よび選択されないアドレスエレメントのための異なるレ
イアウトを示す図である。 【図5c】デコーダの選択されたアドレスエレメントお
よび選択されないアドレスエレメントのための異なるレ
イアウトを示す図である。 【図6a】欠陥管理を可能にする固体メモリデバイスの
1つの段の図である。 【図6b】欠陥管理を可能にする固体メモリデバイスの
1つの段の図である。 【図7】多段固体メモリデバイスにおいて欠陥を回避す
る方法を示す図である。 【図8】多段固体メモリデバイスの図である。 【符号の説明】 10、210 メインメモリ 12、212 行デコーダ 14 列デコーダ 16 メモリエレメント 20、220 ビット線 26、26a、26b アドレスエレメント 34、234 行センス論理回路 50 行プログラミング線 52 プログラミングエレメント 54 列プログラミング線 218a〜218e 予備のワード線
ある。 【図2】a〜cは、その段内の異なるタイプのプログラ
マブルエレメントを示す図である。 【図3】プログラマブルエレメントを示す別の図であ
る。 【図4】アドレスエレメントの抵抗状態を変化させる方
法を示す図である。 【図5a】デコーダの選択されたアドレスエレメントお
よび選択されないアドレスエレメントのための異なるレ
イアウトを示す図である。 【図5b】デコーダの選択されたアドレスエレメントお
よび選択されないアドレスエレメントのための異なるレ
イアウトを示す図である。 【図5c】デコーダの選択されたアドレスエレメントお
よび選択されないアドレスエレメントのための異なるレ
イアウトを示す図である。 【図6a】欠陥管理を可能にする固体メモリデバイスの
1つの段の図である。 【図6b】欠陥管理を可能にする固体メモリデバイスの
1つの段の図である。 【図7】多段固体メモリデバイスにおいて欠陥を回避す
る方法を示す図である。 【図8】多段固体メモリデバイスの図である。 【符号の説明】 10、210 メインメモリ 12、212 行デコーダ 14 列デコーダ 16 メモリエレメント 20、220 ビット線 26、26a、26b アドレスエレメント 34、234 行センス論理回路 50 行プログラミング線 52 プログラミングエレメント 54 列プログラミング線 218a〜218e 予備のワード線
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Fターム(参考) 5F083 CR12 CR13 CR15 GA27 LA04
LA05 LA10 ZA10 ZA20
5L106 AA07 CC04 CC13 CC17 CC32
GG06 GG07
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 固体メモリデバイスを製造する方法であ
って、 前記デバイスの1つの段を形成すること(302)と、 前記段内の欠陥領域を特定すること(304)と、及び前
記段内の欠陥領域を回避するように、前記段のアドレス
論理回路をプログラミングすること(306)とからな
る、方法。
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| US09/911968 | 2001-07-24 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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