JP2003124921A - コンテンツ流通方法およびシステム - Google Patents
コンテンツ流通方法およびシステムInfo
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- JP2003124921A JP2003124921A JP2001318996A JP2001318996A JP2003124921A JP 2003124921 A JP2003124921 A JP 2003124921A JP 2001318996 A JP2001318996 A JP 2001318996A JP 2001318996 A JP2001318996 A JP 2001318996A JP 2003124921 A JP2003124921 A JP 2003124921A
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- JP
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 同一のコンテンツ商品を複数の配布拠点で扱
えるコンテンツ流通方法およびシステムを提供する。 【解決手段】 暗号化コンテンツ52をユーザに配布
し、ユーザからの要求に応じて上記暗号化コンテンツを
復号化するための暗号鍵61を販売するコンテンツ流通
において、暗号化コンテンツに流通経路情報53を付加
し、暗号鍵の販売時にユーザ側から上記流通経路情報を
受け取り、流通経路情報に従って売上げデータを仕分け
し、コンテンツ配布業者に売上げ貢献度に応じて利益を
分配する。
えるコンテンツ流通方法およびシステムを提供する。 【解決手段】 暗号化コンテンツ52をユーザに配布
し、ユーザからの要求に応じて上記暗号化コンテンツを
復号化するための暗号鍵61を販売するコンテンツ流通
において、暗号化コンテンツに流通経路情報53を付加
し、暗号鍵の販売時にユーザ側から上記流通経路情報を
受け取り、流通経路情報に従って売上げデータを仕分け
し、コンテンツ配布業者に売上げ貢献度に応じて利益を
分配する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンテンツ流通方法
およびシステムに関し、更に詳しくは、音楽や映像等の
暗号化コンテンツをユーザに配布し、暗号化コンテンツ
を復号するための鍵を有料販売するためのコンテンツ流
通方法およびシステムに関する。
およびシステムに関し、更に詳しくは、音楽や映像等の
暗号化コンテンツをユーザに配布し、暗号化コンテンツ
を復号するための鍵を有料販売するためのコンテンツ流
通方法およびシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】現在の一般的な商習慣では、商品流通の
各段階で商品所有権の移動と同時に代金の支払いが発生
し、仕入れた商品が売れ残った場合、商品所有者に在庫
負担の義務がある。店頭においてより多くの販売機会を
得るためには、多種の商品を適当量ずつ仕入れる必要が
あるが、仕入量を多くすると売れ残った場合のリスクが
大きくなる。このため、売れ行きの予測がたたない商品
は仕入量が抑制され、結果的に、売れ筋の商品ばかりが
流通し、店頭でユーザの隠れたニーズを掘り起こすよう
な商品が少なくなるという傾向にあった。
各段階で商品所有権の移動と同時に代金の支払いが発生
し、仕入れた商品が売れ残った場合、商品所有者に在庫
負担の義務がある。店頭においてより多くの販売機会を
得るためには、多種の商品を適当量ずつ仕入れる必要が
あるが、仕入量を多くすると売れ残った場合のリスクが
大きくなる。このため、売れ行きの予測がたたない商品
は仕入量が抑制され、結果的に、売れ筋の商品ばかりが
流通し、店頭でユーザの隠れたニーズを掘り起こすよう
な商品が少なくなるという傾向にあった。
【0003】上記商習慣を打破する新たなビジネス形態
として、例えば、音楽、映像、書籍、ゲームソフトある
いはコンピュータプログラムのように、記憶媒体に収録
した形式あるいは通信ネットワーク上で転送可能な形式
をもつソフトウエア商品の分野において、暗号化された
コンテンツをユーザに無料で配布し、コンテンツを復号
化するための鍵(暗号鍵)を有料販売する超流通方式の
ビジネスが出現している。
として、例えば、音楽、映像、書籍、ゲームソフトある
いはコンピュータプログラムのように、記憶媒体に収録
した形式あるいは通信ネットワーク上で転送可能な形式
をもつソフトウエア商品の分野において、暗号化された
コンテンツをユーザに無料で配布し、コンテンツを復号
化するための鍵(暗号鍵)を有料販売する超流通方式の
ビジネスが出現している。
【0004】超流通方式の商品販売では、商品となる暗
号化コンテンツの流通段階で仕入れのための支払いが発
生しないため、ユーザに商品を配布する業者(ディスト
リビュータ)にとって在庫負担の心配がなく、商品の発
売元であるコンテンツプロバイダが提供する多種多量の
商品を扱うことができる。この場合、コンテンツプロバ
イダは、商品の販売に協力するディストリビュータに対
して、暗号鍵の販売で得られた利益の一部を還元するこ
とになる。
号化コンテンツの流通段階で仕入れのための支払いが発
生しないため、ユーザに商品を配布する業者(ディスト
リビュータ)にとって在庫負担の心配がなく、商品の発
売元であるコンテンツプロバイダが提供する多種多量の
商品を扱うことができる。この場合、コンテンツプロバ
イダは、商品の販売に協力するディストリビュータに対
して、暗号鍵の販売で得られた利益の一部を還元するこ
とになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の超流通方式のビ
ジネスでは、コンテンツプロバイダから供給されたコン
テンツ商品の全てが、特定の業者からユーザに配布され
ることを前提としており、商品配布サービス料として還
元される暗号鍵販売利益の分配先が1つの業者に限定さ
れていた。コンテンツ商品を複数の配布業者を使って市
場に配布し、配布業者の貢献度に応じて商品配布サービ
ス料を支払うためには、従来の方式では、配布業者毎に
暗号鍵の購入先を変える必要があった。また、暗号鍵の
購入先を共通化するためには、例えば、配布業者毎に取
り扱う商品分野を分けておき、暗号鍵の売上高を商品分
野毎に仕分けして、商品分野毎に配布サービス料を算出
する必要があった。
ジネスでは、コンテンツプロバイダから供給されたコン
テンツ商品の全てが、特定の業者からユーザに配布され
ることを前提としており、商品配布サービス料として還
元される暗号鍵販売利益の分配先が1つの業者に限定さ
れていた。コンテンツ商品を複数の配布業者を使って市
場に配布し、配布業者の貢献度に応じて商品配布サービ
ス料を支払うためには、従来の方式では、配布業者毎に
暗号鍵の購入先を変える必要があった。また、暗号鍵の
購入先を共通化するためには、例えば、配布業者毎に取
り扱う商品分野を分けておき、暗号鍵の売上高を商品分
野毎に仕分けして、商品分野毎に配布サービス料を算出
する必要があった。
【0006】しかしながら、超流通方式のビジネスを発
展させるためには、コンテンツ商品の配布拠点を増や
し、ユーザニーズに合致したコンテンツをタイミングよ
く配布する必要がある。コンテンツプロバイダにとって
は、同一のコンテンツ商品について、ユーザへの配布を
複数の配布業者に依頼し、暗号鍵の販売は共通のサーバ
で行うことが望ましい。この場合、従来の方式では、配
布業者毎に貢献度に応じた適切な支払額を決定できない
と言う問題があった。
展させるためには、コンテンツ商品の配布拠点を増や
し、ユーザニーズに合致したコンテンツをタイミングよ
く配布する必要がある。コンテンツプロバイダにとって
は、同一のコンテンツ商品について、ユーザへの配布を
複数の配布業者に依頼し、暗号鍵の販売は共通のサーバ
で行うことが望ましい。この場合、従来の方式では、配
布業者毎に貢献度に応じた適切な支払額を決定できない
と言う問題があった。
【0007】本発明の目的は、同一のコンテンツ商品を
複数の配布拠点で扱えるコンテンツ流通方法およびシス
テムを提供することにある。本発明の目的は、同一のコ
ンテンツ商品を複数のディストリビュータで扱った場合
でも貢献度に応じてサービス料の支払が可能となるコン
テンツ流通方法およびシステムを提供することにある。
複数の配布拠点で扱えるコンテンツ流通方法およびシス
テムを提供することにある。本発明の目的は、同一のコ
ンテンツ商品を複数のディストリビュータで扱った場合
でも貢献度に応じてサービス料の支払が可能となるコン
テンツ流通方法およびシステムを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、暗号化コンテンツをユーザに配布し、ユ
ーザからの要求に応じて上記暗号化コンテンツを復号化
するための暗号鍵を販売するコンテンツ流通方法におい
て、流通経路情報を付加した形でユーザに暗号化コンテ
ンツを配布し、暗号鍵の販売時にユーザ側から上記流通
経路情報を受け取ることを特徴とする。
に、本発明は、暗号化コンテンツをユーザに配布し、ユ
ーザからの要求に応じて上記暗号化コンテンツを復号化
するための暗号鍵を販売するコンテンツ流通方法におい
て、流通経路情報を付加した形でユーザに暗号化コンテ
ンツを配布し、暗号鍵の販売時にユーザ側から上記流通
経路情報を受け取ることを特徴とする。
【0009】更に詳述すると、本発明では、暗号化コン
テンツに流通経路情報とコンテンツ識別子を付加してお
き、暗号鍵の販売時に、ユーザ側からコンテンツ識別子
と流通経路情報を受け取り、コンテンツ識別子に従って
販売すべき暗号鍵を特定し、売上げデータを流通経路情
報とを関係付けて記録する。上記流通経路情報として
は、暗号化コンテンツの流通の関わる配布業者の識別子
が設定され、例えば、コンテンツプロバイダが契約した
一次の配布業者が、コンテンツの配布を二次の配布業者
または配布サーバに依頼した場合は、一次配布業者の識
別子に加えて、二次の配布業者または配布サーバの識別
子が設定される。本発明のコンテンツ流通方法におい
て、上述した暗号化コンテンツの配布と暗号鍵販売は、
典型的には、通信ネットワークに接続されたサーバによ
って行われるが、暗号化コンテンツについては、例え
ば、流通経路情報を表示した記憶媒体形式で配布されて
もかまわない。
テンツに流通経路情報とコンテンツ識別子を付加してお
き、暗号鍵の販売時に、ユーザ側からコンテンツ識別子
と流通経路情報を受け取り、コンテンツ識別子に従って
販売すべき暗号鍵を特定し、売上げデータを流通経路情
報とを関係付けて記録する。上記流通経路情報として
は、暗号化コンテンツの流通の関わる配布業者の識別子
が設定され、例えば、コンテンツプロバイダが契約した
一次の配布業者が、コンテンツの配布を二次の配布業者
または配布サーバに依頼した場合は、一次配布業者の識
別子に加えて、二次の配布業者または配布サーバの識別
子が設定される。本発明のコンテンツ流通方法におい
て、上述した暗号化コンテンツの配布と暗号鍵販売は、
典型的には、通信ネットワークに接続されたサーバによ
って行われるが、暗号化コンテンツについては、例え
ば、流通経路情報を表示した記憶媒体形式で配布されて
もかまわない。
【0010】本発明のコンテンツ流通方法によれば、暗
号鍵の販売時に記録された流通経路情報で売上げデータ
を仕分けすることによって、同一のコンテンツが複数の
コンテンツ配布業者で取り扱われた場合でも、各配布業
者に売上げ貢献度に応じた利益の分配を行うことが可能
となる。また、利益の分配時に、コンテンツ配布業者に
対して前記流通経路別の明細を発行することによって、
一次の配布業者から二次の配布業者への利益の分配も可
能となる。
号鍵の販売時に記録された流通経路情報で売上げデータ
を仕分けすることによって、同一のコンテンツが複数の
コンテンツ配布業者で取り扱われた場合でも、各配布業
者に売上げ貢献度に応じた利益の分配を行うことが可能
となる。また、利益の分配時に、コンテンツ配布業者に
対して前記流通経路別の明細を発行することによって、
一次の配布業者から二次の配布業者への利益の分配も可
能となる。
【0011】本発明の他の特徴は、暗号化コンテンツを
ユーザに配布し、ユーザからの要求に応じて上記暗号化
コンテンツを復号化するための暗号鍵を販売するコンテ
ンツ流通システムにおいて、通信網を介して接続された
ユーザ端末からコンテンツ識別子と流通経路情報を受け
取り、上記コンテンツ識別子と対応する暗号鍵を販売す
ると共に、売上げデータを上記流通経路情報とを関係付
けて集計する暗号鍵販売サーバを備えたことにある。
ユーザに配布し、ユーザからの要求に応じて上記暗号化
コンテンツを復号化するための暗号鍵を販売するコンテ
ンツ流通システムにおいて、通信網を介して接続された
ユーザ端末からコンテンツ識別子と流通経路情報を受け
取り、上記コンテンツ識別子と対応する暗号鍵を販売す
ると共に、売上げデータを上記流通経路情報とを関係付
けて集計する暗号鍵販売サーバを備えたことにある。
【0012】本発明の更に他の特徴は、暗号化コンテン
ツをユーザに配布し、ユーザからの要求に応じて上記暗
号化コンテンツを復号化するための暗号鍵を販売するコ
ンテンツ流通システムにおいて、通信網を介して接続さ
れたユーザ端末に対して、流通経路情報とコンテンツ識
別子とを付加した形で暗号化コンテンツを配布する複数
のコンテンツ配布サーバを備えたことにある。本発明の
その他の目的と特徴は、以下の実施形態の説明から明ら
かになる。
ツをユーザに配布し、ユーザからの要求に応じて上記暗
号化コンテンツを復号化するための暗号鍵を販売するコ
ンテンツ流通システムにおいて、通信網を介して接続さ
れたユーザ端末に対して、流通経路情報とコンテンツ識
別子とを付加した形で暗号化コンテンツを配布する複数
のコンテンツ配布サーバを備えたことにある。本発明の
その他の目的と特徴は、以下の実施形態の説明から明ら
かになる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について図
面を参照して説明する。図1は、本発明によるコンテン
ツ流通における情報の基本的な流れを示す。本発明で
は、配布サービスの対象となるコンテンツ商品、例え
ば、ミュージックの配布について、コンテンツプロバイ
ダ30とコンテンツ配布業者(ディストリビュータ)3
2との間で契約を結び、コンテンツの発売元となるコン
テンツプロバイダ30からコンテンツ配布業者32に、
暗号化された形でコンテンツを供給する。上記暗号化コ
ンテンツの供給は、例えば、コンテンツプロバイダ30
の端末装置からコンテンツ配布業者32が管理するサー
バに、コンテンツID(識別子)51と暗号化コンテン
ツ52とを含むメッセージ50を通信回線経由で送信す
ることによって達成される。
面を参照して説明する。図1は、本発明によるコンテン
ツ流通における情報の基本的な流れを示す。本発明で
は、配布サービスの対象となるコンテンツ商品、例え
ば、ミュージックの配布について、コンテンツプロバイ
ダ30とコンテンツ配布業者(ディストリビュータ)3
2との間で契約を結び、コンテンツの発売元となるコン
テンツプロバイダ30からコンテンツ配布業者32に、
暗号化された形でコンテンツを供給する。上記暗号化コ
ンテンツの供給は、例えば、コンテンツプロバイダ30
の端末装置からコンテンツ配布業者32が管理するサー
バに、コンテンツID(識別子)51と暗号化コンテン
ツ52とを含むメッセージ50を通信回線経由で送信す
ることによって達成される。
【0014】図では、メッセージ50に一組のコンテン
ツID51と暗号化コンテンツ52しか示していない
が、実際の応用では、1つのメッセージで複数組のコン
テンツID(識別子)51と暗号化コンテンツ52を一
括して供給することができる。コンテンツプロバイダ3
0からコンテンツ配布業者32へのコンテンツの供給
は、通信回線を経由する供給方法に代えて、複数種類の
暗号化コンテンツを記録した記録媒体、例えば、CD−
ROMあるいはDVD−ROM等を配達する形式で行っ
てもよい。
ツID51と暗号化コンテンツ52しか示していない
が、実際の応用では、1つのメッセージで複数組のコン
テンツID(識別子)51と暗号化コンテンツ52を一
括して供給することができる。コンテンツプロバイダ3
0からコンテンツ配布業者32へのコンテンツの供給
は、通信回線を経由する供給方法に代えて、複数種類の
暗号化コンテンツを記録した記録媒体、例えば、CD−
ROMあるいはDVD−ROM等を配達する形式で行っ
てもよい。
【0015】一般のユーザは、希望するコンテンツをコ
ンテンツ業者32から入手する。この場合、各ユーザ
は、例えば、自分が所有する端末10から上記コンテン
ツ配布業者が運営するサーバをアクセスし、例えば、サ
ービス対象コンテンツの一覧の中から所望のコンテンツ
を指定する形式でコンテンツの配布を受ける。
ンテンツ業者32から入手する。この場合、各ユーザ
は、例えば、自分が所有する端末10から上記コンテン
ツ配布業者が運営するサーバをアクセスし、例えば、サ
ービス対象コンテンツの一覧の中から所望のコンテンツ
を指定する形式でコンテンツの配布を受ける。
【0016】本発明の1つの特徴は、コンテンツ配布業
者32からユーザ端末10にコンテンツを配布する時、
メッセージ50−1に示すように、コンテンツID51
と暗号化コンテンツ52に加えて、流通経路情報53を
配布する点にある。上記流通経路情報53は、コンテン
ツプロバイダ30から出荷されたコンテンツがユーザに
渡るまでの経路をコンテンツ配布業者の識別子(以下、
流通コードと言う)で示したものであり、例えば、コン
テンツプロバイダ30と契約した一次のコンテンツ配布
業者32からユーザ端末10に渡ったコンテンツに対し
ては、上記コンテンツ配布業者32の流通コードを含む
流通経路情報53が付加される。
者32からユーザ端末10にコンテンツを配布する時、
メッセージ50−1に示すように、コンテンツID51
と暗号化コンテンツ52に加えて、流通経路情報53を
配布する点にある。上記流通経路情報53は、コンテン
ツプロバイダ30から出荷されたコンテンツがユーザに
渡るまでの経路をコンテンツ配布業者の識別子(以下、
流通コードと言う)で示したものであり、例えば、コン
テンツプロバイダ30と契約した一次のコンテンツ配布
業者32からユーザ端末10に渡ったコンテンツに対し
ては、上記コンテンツ配布業者32の流通コードを含む
流通経路情報53が付加される。
【0017】図に示すように、一次コンテンツ配布業者
32が二次のコンテンツ配布業者33に暗号化コンテン
ツを卸し、ユーザが上記二次のコンテンツ配布業者33
から入手したコンテンツには、一次コンテンツ配布業者
32の流通コードと二次コンテンツ配布業者32の流通
コードを時系列的に設定した流通経路情報53が付加さ
れる。
32が二次のコンテンツ配布業者33に暗号化コンテン
ツを卸し、ユーザが上記二次のコンテンツ配布業者33
から入手したコンテンツには、一次コンテンツ配布業者
32の流通コードと二次コンテンツ配布業者32の流通
コードを時系列的に設定した流通経路情報53が付加さ
れる。
【0018】配布コンテンツへの流通経路情報53の付
加は、出荷側、入荷側の何れの業者が行ってもよい。例
えば、配布業者32が配布するコンテンツについては、
配布業者32が自分の流通コードを付加し、配布業者3
2が業者33に卸したコンテンツについては、既に付加
されている流通経路情報に配布業者33が自分の流通コ
ードを追加して、ユーザに配布すればよい。コンテンツ
プロバイダ30側で配布業者32の流通コードを付加し
た状態でコンテンツを供給し、配布業者32が業者33
の流通コードを付加した状態で下請けするようにしても
よい。また、流通コードの付加はサーバが行うことに
し、配布業者32のサーバが、自分の流通コードと業者
33の流通コードの両方を付加するようにしてもよい。
加は、出荷側、入荷側の何れの業者が行ってもよい。例
えば、配布業者32が配布するコンテンツについては、
配布業者32が自分の流通コードを付加し、配布業者3
2が業者33に卸したコンテンツについては、既に付加
されている流通経路情報に配布業者33が自分の流通コ
ードを追加して、ユーザに配布すればよい。コンテンツ
プロバイダ30側で配布業者32の流通コードを付加し
た状態でコンテンツを供給し、配布業者32が業者33
の流通コードを付加した状態で下請けするようにしても
よい。また、流通コードの付加はサーバが行うことに
し、配布業者32のサーバが、自分の流通コードと業者
33の流通コードの両方を付加するようにしてもよい。
【0019】各ユーザには暗号化されたコンテンツ53
が配布されるため、これを再生するためには、ユーザは
暗号化コンテンツを復号化するための鍵(以下、暗号鍵
と言う)を入手する必要がある。本発明では、コンテン
ツ配布業者32または33からユーザへの暗号化コンテ
ンツの配布は無料で行い、暗号鍵を有料販売とする。暗
号鍵の販売は、コンテンツプロバイダ30が自分で行っ
ても良いが、実際の応用では、コンテンツプロバイダ3
0と契約したライセンス販売業者によって行われる。ラ
イセンス販売業者は、ユーザ端末10から通信回線を介
してアクセス可能なサーバ31を有し、このサーバを通
してユーザに暗号鍵を販売する。
が配布されるため、これを再生するためには、ユーザは
暗号化コンテンツを復号化するための鍵(以下、暗号鍵
と言う)を入手する必要がある。本発明では、コンテン
ツ配布業者32または33からユーザへの暗号化コンテ
ンツの配布は無料で行い、暗号鍵を有料販売とする。暗
号鍵の販売は、コンテンツプロバイダ30が自分で行っ
ても良いが、実際の応用では、コンテンツプロバイダ3
0と契約したライセンス販売業者によって行われる。ラ
イセンス販売業者は、ユーザ端末10から通信回線を介
してアクセス可能なサーバ31を有し、このサーバを通
してユーザに暗号鍵を販売する。
【0020】本発明の1つの特徴は、複数の配布業者か
ら配布された暗号化コンテンツの鍵を1つのライセンス
販売サーバ31で販売すること、および、暗号鍵を入手
する時、例えば、暗号鍵要求メッセージ60に示すよう
に、ユーザ端末10が、コンテンツID51と流通経路
情報53をライセンス販売サーバ31に提示するように
した点にある。ライセンス販売サーバ31は、提示され
たコンテンツID51と対応した暗号鍵61をユーザ端
末10に渡し、ユーザから暗号鍵の対価62を受ける。
ら配布された暗号化コンテンツの鍵を1つのライセンス
販売サーバ31で販売すること、および、暗号鍵を入手
する時、例えば、暗号鍵要求メッセージ60に示すよう
に、ユーザ端末10が、コンテンツID51と流通経路
情報53をライセンス販売サーバ31に提示するように
した点にある。ライセンス販売サーバ31は、提示され
たコンテンツID51と対応した暗号鍵61をユーザ端
末10に渡し、ユーザから暗号鍵の対価62を受ける。
【0021】ライセンス販売サーバ31は、暗号鍵の売
上げデータとして、コンテンツID毎の販売件数、売上
額の他に、流通経路の統計情報も記録しておく。図1で
は、説明を簡単化するために、一次のコンテンツ配布業
者32が1つしか示していないが、実際のコンテンツ流
通では、コンテンツプロバイダ30の下に複数の一次コ
ンテンツ配布業者32が存在し、各配布業者が、それそ
れ異なる顧客層を対象とした独自のコンテンツ配布サー
ビスを展開することになる。
上げデータとして、コンテンツID毎の販売件数、売上
額の他に、流通経路の統計情報も記録しておく。図1で
は、説明を簡単化するために、一次のコンテンツ配布業
者32が1つしか示していないが、実際のコンテンツ流
通では、コンテンツプロバイダ30の下に複数の一次コ
ンテンツ配布業者32が存在し、各配布業者が、それそ
れ異なる顧客層を対象とした独自のコンテンツ配布サー
ビスを展開することになる。
【0022】本発明の特徴の1つは、ライセンス販売業
者31から売上データを受けたコンテンツプロバイダ3
0が、上記流通経路統計情報に基づいて、コンテンツ配
布業者32の売上貢献度を算出し、一次のコンテンツ配
布業者に対して、貢献度に応じた暗号鍵販売利益の還
元、すなわち、コンテンツ配布手数料を支払うようにし
た点にある。
者31から売上データを受けたコンテンツプロバイダ3
0が、上記流通経路統計情報に基づいて、コンテンツ配
布業者32の売上貢献度を算出し、一次のコンテンツ配
布業者に対して、貢献度に応じた暗号鍵販売利益の還
元、すなわち、コンテンツ配布手数料を支払うようにし
た点にある。
【0023】一次のコンテンツ配布業者32の下には、
下請けとなる二次、三次、…のコンテンツ配布業者がい
るため、コンテンツ配布手数料の支払い時には、コンテ
ンツ配布業者32を筆頭の識別子として含む流通経路毎
の売上げ貢献度を記載した支払明細100を発行する。
一次のコンテンツ配布業者32と下請けのコンテンツ配
布業者との間では、それぞれ固有の契約が交わされるた
め、コンテンツプロバイダ30から一次のコンテンツ配
布業者32に支払われたコンテンツ配布手数料の下請け
業者への配分については、コンテンツ配布業者32の責
任において行えばよい。
下請けとなる二次、三次、…のコンテンツ配布業者がい
るため、コンテンツ配布手数料の支払い時には、コンテ
ンツ配布業者32を筆頭の識別子として含む流通経路毎
の売上げ貢献度を記載した支払明細100を発行する。
一次のコンテンツ配布業者32と下請けのコンテンツ配
布業者との間では、それぞれ固有の契約が交わされるた
め、コンテンツプロバイダ30から一次のコンテンツ配
布業者32に支払われたコンテンツ配布手数料の下請け
業者への配分については、コンテンツ配布業者32の責
任において行えばよい。
【0024】図2は、ユーザ端末10の1例として、本
発明に適合した携帯端末(携帯電話機)を示す。ユーザ
端末10は、プロセッサ11と、メモリ12と、無線送
受信回路13と、例えば、液晶画面からなる表示装置1
4と、複数のキーボタンからなるデータ入力装置15
と、送受話器を構成するマイク入力回路16およびスピ
ーカ出力回路17Aと、配信コンテンツの1種である音
楽を聴くためのイヤホーン出力回路17Bと、暗号化コ
ンテンツを復号化するためのマルチメディアカード20
とからなっている。
発明に適合した携帯端末(携帯電話機)を示す。ユーザ
端末10は、プロセッサ11と、メモリ12と、無線送
受信回路13と、例えば、液晶画面からなる表示装置1
4と、複数のキーボタンからなるデータ入力装置15
と、送受話器を構成するマイク入力回路16およびスピ
ーカ出力回路17Aと、配信コンテンツの1種である音
楽を聴くためのイヤホーン出力回路17Bと、暗号化コ
ンテンツを復号化するためのマルチメディアカード20
とからなっている。
【0025】マルチメディアカード20は、カードイン
タフェース20と、改ざん防止構造をもつTRM(Tamp
er Resistant Module)領域22と、フラッシュメモリ
領域23とからなる。上記TRM領域22には、暗号化
/復号化回路22Aと、暗号鍵記憶領域22Bと、コン
トローラ22Cが形成されている。
タフェース20と、改ざん防止構造をもつTRM(Tamp
er Resistant Module)領域22と、フラッシュメモリ
領域23とからなる。上記TRM領域22には、暗号化
/復号化回路22Aと、暗号鍵記憶領域22Bと、コン
トローラ22Cが形成されている。
【0026】上記ユーザ端末10によれば、各ユーザ
は、電話網を介してコンテンツ配布業者32のサーバを
アクセスし、入手したコンテンツ情報(コンテンツID
51、暗号化コンテンツ52、流通経路情報53)をコ
ントローラ22Cの制御の下で、フラッシュメモリ領域
23に蓄積できる。また、ライセンス販売業者31のサ
ーバをアクセスして得られた暗号鍵を暗号鍵記憶領域2
2Bに蓄積しておき、暗号化/復号化回路22Aで上記
暗号鍵を利用することによって、フラッシュメモリ領域
から読み出された暗号化コンテンツを再生し、イヤホー
ン出力回路17Bから聴くことができる。
は、電話網を介してコンテンツ配布業者32のサーバを
アクセスし、入手したコンテンツ情報(コンテンツID
51、暗号化コンテンツ52、流通経路情報53)をコ
ントローラ22Cの制御の下で、フラッシュメモリ領域
23に蓄積できる。また、ライセンス販売業者31のサ
ーバをアクセスして得られた暗号鍵を暗号鍵記憶領域2
2Bに蓄積しておき、暗号化/復号化回路22Aで上記
暗号鍵を利用することによって、フラッシュメモリ領域
から読み出された暗号化コンテンツを再生し、イヤホー
ン出力回路17Bから聴くことができる。
【0027】図3は、本発明によるコンテンツ流通を通
信網上で実施するためのネットワーク構成の1例を示
す。コンテンツプロバイダの端末30と、ライセンス販
売業者が運営するサーバ(以下、ライセンスサーバと言
う)31と、コンテンツ配布業者が運営するサーバ(以
下、コンテンツ配布サーバと言う)32(32A、32
B、・・・)は、通信網1に接続されている。ここで、3
2A、32Bは一次のコンテンツ配布サーバ、32B−
2は、コンテンツ配布サーバ32Bの下請けとなる二次
のコンテンツ配布サーバを示す。網2は、複数の無線基
地局3(3A、・・・3N)からなる無線電話網であり、
交換機4を介して通信網1に接続されている。
信網上で実施するためのネットワーク構成の1例を示
す。コンテンツプロバイダの端末30と、ライセンス販
売業者が運営するサーバ(以下、ライセンスサーバと言
う)31と、コンテンツ配布業者が運営するサーバ(以
下、コンテンツ配布サーバと言う)32(32A、32
B、・・・)は、通信網1に接続されている。ここで、3
2A、32Bは一次のコンテンツ配布サーバ、32B−
2は、コンテンツ配布サーバ32Bの下請けとなる二次
のコンテンツ配布サーバを示す。網2は、複数の無線基
地局3(3A、・・・3N)からなる無線電話網であり、
交換機4を介して通信網1に接続されている。
【0028】各ユーザは、携帯電話機等の携帯端末10
(10−1、10−2、・・・)を利用し、無線電話網2
を経由して通信網1に接続し、コンテンツ配布サーバ3
2あるいはライセンスサーバ31をアクセスする。ユー
ザは、通信網1に接続される固定の端末から上記ライセ
ンスサーバ31をアクセスしてもよい。
(10−1、10−2、・・・)を利用し、無線電話網2
を経由して通信網1に接続し、コンテンツ配布サーバ3
2あるいはライセンスサーバ31をアクセスする。ユー
ザは、通信網1に接続される固定の端末から上記ライセ
ンスサーバ31をアクセスしてもよい。
【0029】通信網1にコンテンツ自動販売機35を接
続しておき、例えば、携帯端末10−2のように、コン
テンツ配布サーバ32をアクセスする代わりに、携帯端
末を接続インタフェースで自動販売機35に直結し、所
望のコンテンツ情報(コンテンツID、暗号化コンテン
ツおよび流通経路情報)を自動販売機35から入手する
ようにしてもよい。自動販売機35にライセンスサーバ
機能を持たせることによって、コンテンツ配布とライセ
ンス購入の両方を行えるようにしてもよい。
続しておき、例えば、携帯端末10−2のように、コン
テンツ配布サーバ32をアクセスする代わりに、携帯端
末を接続インタフェースで自動販売機35に直結し、所
望のコンテンツ情報(コンテンツID、暗号化コンテン
ツおよび流通経路情報)を自動販売機35から入手する
ようにしてもよい。自動販売機35にライセンスサーバ
機能を持たせることによって、コンテンツ配布とライセ
ンス購入の両方を行えるようにしてもよい。
【0030】上記ネットワーク構成によれば、コンテン
ツプロバイダは、最新のコンテンツを通信網経由で瞬時
に各コンテンツ配布サーバ32に配信でき、これらのコ
ンテンツと対応した暗号鍵を通信網経由でライセンスサ
ーバ31に供給できる。また、各地の自動販売機35に
対して、コンテンツプロバイダ端末30またはコンテン
ツ配布サーバ32から、通信網経由でコンテンツ情報を
ダウンロードできる。
ツプロバイダは、最新のコンテンツを通信網経由で瞬時
に各コンテンツ配布サーバ32に配信でき、これらのコ
ンテンツと対応した暗号鍵を通信網経由でライセンスサ
ーバ31に供給できる。また、各地の自動販売機35に
対して、コンテンツプロバイダ端末30またはコンテン
ツ配布サーバ32から、通信網経由でコンテンツ情報を
ダウンロードできる。
【0031】図4は、ユーザ端末10のプロセッサ11
で実行される暗号化コンテンツのダウンロード処理30
0のフローチャートを示す。ユーザが、雑誌その他の広
告手段で予め報知されたコンテンツ配布サーバ32のア
ドレス、例えば、電話番号あるいはURL(Uniform Re
source Locator)を入力すると、コンテンツ配布サーバ
32との間にコネクションが設定され(ステップ30
1)、コンテンツ配布サーバ32から配布コンテンツの
タイトル一覧を示すメニュー画面と、各タイトルに対応
したコンテンツIDが送信される。ユーザ端末10で
は、上記メニュー画面を受信すると(302)、表示装
置14にタイトル選択用のメニュー画面を表示し(30
3)し、ユーザからの応答を待つ(304)。
で実行される暗号化コンテンツのダウンロード処理30
0のフローチャートを示す。ユーザが、雑誌その他の広
告手段で予め報知されたコンテンツ配布サーバ32のア
ドレス、例えば、電話番号あるいはURL(Uniform Re
source Locator)を入力すると、コンテンツ配布サーバ
32との間にコネクションが設定され(ステップ30
1)、コンテンツ配布サーバ32から配布コンテンツの
タイトル一覧を示すメニュー画面と、各タイトルに対応
したコンテンツIDが送信される。ユーザ端末10で
は、上記メニュー画面を受信すると(302)、表示装
置14にタイトル選択用のメニュー画面を表示し(30
3)し、ユーザからの応答を待つ(304)。
【0032】ユーザの応答内容を判定し(305)、終
了操作が行われた場合は、このルーチンを終了する。メ
ニュー画面上の特定のタイトルが選択された場合は、該
当するコンテンツIDを含むコンテンツ送信要求をコン
テンツ配布サーバ32に送信する(306)。上記コン
テンツ送信要求に応答して、コンテンツ配布サーバ32
から、例えば、図5に示すように、コンテンツID5
1、タイトル54、暗号化コンテンツ52、流通経路情
報53(流通コード53−1、53−2、…)を含むコ
ンテンツ情報50が送信されてくる。
了操作が行われた場合は、このルーチンを終了する。メ
ニュー画面上の特定のタイトルが選択された場合は、該
当するコンテンツIDを含むコンテンツ送信要求をコン
テンツ配布サーバ32に送信する(306)。上記コン
テンツ送信要求に応答して、コンテンツ配布サーバ32
から、例えば、図5に示すように、コンテンツID5
1、タイトル54、暗号化コンテンツ52、流通経路情
報53(流通コード53−1、53−2、…)を含むコ
ンテンツ情報50が送信されてくる。
【0033】ユーザ端末では、上記コンテンツ情報50
を受信すると(307)、これをメモリ(例えば、図2
に示したフラッシュメモリ領域)に蓄積処理し(30
8)、ステップ303に戻って、ユーザの次の操作を待
つ。ユーザは、メニュー画面に表示されたコンテンツの
タイトル一覧をスクロールしながら、所望のタイトルの
次々と選択することにより、複数の暗号化コンテンツを
メモリにダウンロードすることができる。
を受信すると(307)、これをメモリ(例えば、図2
に示したフラッシュメモリ領域)に蓄積処理し(30
8)、ステップ303に戻って、ユーザの次の操作を待
つ。ユーザは、メニュー画面に表示されたコンテンツの
タイトル一覧をスクロールしながら、所望のタイトルの
次々と選択することにより、複数の暗号化コンテンツを
メモリにダウンロードすることができる。
【0034】受信コンテンツ情報の蓄積処理(308)
は、図2に示したユーザ端末の場合、マルチメディアカ
ード20のコントローラ22Cによる制御下で行われ
る。この時、コントローラ22Cは、例えば、図6に示
すコンテンツ管理テーブル70を形成しながら、コンテ
ンツ配布サーバ32から受信した暗号化コンテンツをフ
ラッシュメモリ領域23に蓄積する。
は、図2に示したユーザ端末の場合、マルチメディアカ
ード20のコントローラ22Cによる制御下で行われ
る。この時、コントローラ22Cは、例えば、図6に示
すコンテンツ管理テーブル70を形成しながら、コンテ
ンツ配布サーバ32から受信した暗号化コンテンツをフ
ラッシュメモリ領域23に蓄積する。
【0035】上記コンテンツ管理テーブル70は、配布
された暗号化コンテンツと対応して、コンテンツID7
1と、コンテンツのタイトル72と、フラッシュメモリ
領域23における暗号化コンテンツの格納アドレス(先
頭アドレス)73と、流通経路情報74と、暗号鍵75
とを記憶した複数のレコード70−1、…からなってい
る。このうち、暗号鍵75は暗号鍵領域22Bに保存さ
れ、他の項目はフラッシュメモリ領域23に記憶され
る。コンテンツ配布サーバ32からコンテンツ情報50
を受信した時点では、暗号鍵の記憶領域は空の状態とな
っている。
された暗号化コンテンツと対応して、コンテンツID7
1と、コンテンツのタイトル72と、フラッシュメモリ
領域23における暗号化コンテンツの格納アドレス(先
頭アドレス)73と、流通経路情報74と、暗号鍵75
とを記憶した複数のレコード70−1、…からなってい
る。このうち、暗号鍵75は暗号鍵領域22Bに保存さ
れ、他の項目はフラッシュメモリ領域23に記憶され
る。コンテンツ配布サーバ32からコンテンツ情報50
を受信した時点では、暗号鍵の記憶領域は空の状態とな
っている。
【0036】図7は、ユーザ端末10のプロセッサ11
で実行される暗号化鍵のダウンロード処理320のフロ
ーチャートを示す。ユーザが、ライセンスサーバ31の
アドレスを入力すると、ライセンスサーバ31との間に
コネクションが設定される(ステップ321)。ライセ
ンスサーバのアドレスは、例えば、上述した暗号化コン
テンツダウンロード処理300で端末画面に表示される
メニュー画面において案内することができる。ユーザ
が、所望の暗号化コンテンツをダウンロードした後、上
記メニュー画面でライセンスサーバのアドレスを選択し
たことに応答して、暗号化鍵のダウンロード処理320
が開始されるようにしてもよい。
で実行される暗号化鍵のダウンロード処理320のフロ
ーチャートを示す。ユーザが、ライセンスサーバ31の
アドレスを入力すると、ライセンスサーバ31との間に
コネクションが設定される(ステップ321)。ライセ
ンスサーバのアドレスは、例えば、上述した暗号化コン
テンツダウンロード処理300で端末画面に表示される
メニュー画面において案内することができる。ユーザ
が、所望の暗号化コンテンツをダウンロードした後、上
記メニュー画面でライセンスサーバのアドレスを選択し
たことに応答して、暗号化鍵のダウンロード処理320
が開始されるようにしてもよい。
【0037】暗号化鍵は、対価の支払いを伴うため、上
記コネクション設定の後で、ライセンスサーバ31との
間でユーザの認証処理(322)が実行される。例え
ば、暗号鍵の対価を携帯電話の通話料金の振替口座から
支払いう場合、上記ユーザ認証処理は、ユーザまたは端
末が携帯電話通話サービスの契約者か否かをチェックす
ることを意味している。暗号鍵の対価をクレジットカー
ドの口座から支払う場合は、上記ユーザ認証処理におい
て、例えば、ユーザにクレジットカード番号と暗証番号
の入力を求め、サーバ側でこれらのデータの正当性がチ
ェックされる。ユーザ認証に失敗すると、サーバ側から
エラーメッセージが送信され、端末画面にエラー原因を
表示して、暗号鍵ダウンロード処理320が終了する。
記コネクション設定の後で、ライセンスサーバ31との
間でユーザの認証処理(322)が実行される。例え
ば、暗号鍵の対価を携帯電話の通話料金の振替口座から
支払いう場合、上記ユーザ認証処理は、ユーザまたは端
末が携帯電話通話サービスの契約者か否かをチェックす
ることを意味している。暗号鍵の対価をクレジットカー
ドの口座から支払う場合は、上記ユーザ認証処理におい
て、例えば、ユーザにクレジットカード番号と暗証番号
の入力を求め、サーバ側でこれらのデータの正当性がチ
ェックされる。ユーザ認証に失敗すると、サーバ側から
エラーメッセージが送信され、端末画面にエラー原因を
表示して、暗号鍵ダウンロード処理320が終了する。
【0038】ライセンスサーバ31からユーザ認証成功
の通知を受信すると、端末画面にコンテンツの選択メニ
ューを表示し(323)、ユーザからの応答を待つ(3
24)。上記コンテンツ選択メニューは、例えば、図2
に示したユーザ端末の場合、コントローラ22Cによっ
て、コンテンツ管理テーブル70からコンテンツID7
1、タイトル72、流通経路情報74を読み出し、プロ
セッサ11でタイトル一覧リストを作成することによっ
て生成できる。
の通知を受信すると、端末画面にコンテンツの選択メニ
ューを表示し(323)、ユーザからの応答を待つ(3
24)。上記コンテンツ選択メニューは、例えば、図2
に示したユーザ端末の場合、コントローラ22Cによっ
て、コンテンツ管理テーブル70からコンテンツID7
1、タイトル72、流通経路情報74を読み出し、プロ
セッサ11でタイトル一覧リストを作成することによっ
て生成できる。
【0039】ユーザからの応答があると、応答内容を判
定し(325)、終了操作が行われた場合は、このルー
チンを終了する。メニュー画面上の特定のタイトルが選
択された場合は、該当するコンテンツIDを含む指定コ
ンテンツ確認要求メッセージを生成し、ライセンスサー
バ31に送信する(326)。上記指定コンテンツ確認
要求に応答して、ライセンスサーバ31から、コンテン
ツのタイトルと暗号鍵の単価を示すコンテンツ確認情報
メッセージが送信される。ユーザ端末では、上記コンテ
ンツ確認情報を受信すると(327)、受信メッセージ
から抽出されたタイトルと単価を示してユーザに購入意
思を確認するための確認画面を表示し(328)、ユー
ザ応答を待つ(329)。
定し(325)、終了操作が行われた場合は、このルー
チンを終了する。メニュー画面上の特定のタイトルが選
択された場合は、該当するコンテンツIDを含む指定コ
ンテンツ確認要求メッセージを生成し、ライセンスサー
バ31に送信する(326)。上記指定コンテンツ確認
要求に応答して、ライセンスサーバ31から、コンテン
ツのタイトルと暗号鍵の単価を示すコンテンツ確認情報
メッセージが送信される。ユーザ端末では、上記コンテ
ンツ確認情報を受信すると(327)、受信メッセージ
から抽出されたタイトルと単価を示してユーザに購入意
思を確認するための確認画面を表示し(328)、ユー
ザ応答を待つ(329)。
【0040】上記確認画面でユーザが購入を取り消した
場合は、ステップ323に戻ってコンテンツ選択メニュ
ーを表示し、ユーザの次の応答を待つ。上記確認画面で
ユーザがOK入力をした場合は、上記コンテンツに該当
するコンテンツIDと流通経路情報(流通コード)とを
含む暗号鍵の送信要求メッセージを生成し、これをライ
センスサーバ31に送信する(331)。上記要求に応
答して、ライセンスサーバ31とユーザ端末との間で暗
号鍵の受渡し処理が実行される。
場合は、ステップ323に戻ってコンテンツ選択メニュ
ーを表示し、ユーザの次の応答を待つ。上記確認画面で
ユーザがOK入力をした場合は、上記コンテンツに該当
するコンテンツIDと流通経路情報(流通コード)とを
含む暗号鍵の送信要求メッセージを生成し、これをライ
センスサーバ31に送信する(331)。上記要求に応
答して、ライセンスサーバ31とユーザ端末との間で暗
号鍵の受渡し処理が実行される。
【0041】暗号鍵の受渡しは、例えば、公開鍵暗号化
方式で上記暗号鍵自体を暗号化して送信し、ユーザ端末
側で秘密鍵によって暗号鍵を復元する。通信中の暗号鍵
の秘密性を高めるために、例えば、公開鍵暗号化方式で
ライセンスサーバからユーザ端末にセッション鍵を渡
し、ユーザ端末からライセンスサーバに上記セッション
鍵で暗号化した公開鍵を送信し、ライセンスサーバが上
記公開鍵で暗号鍵を暗号化する等の特別な通信手順を採
用することもできる。
方式で上記暗号鍵自体を暗号化して送信し、ユーザ端末
側で秘密鍵によって暗号鍵を復元する。通信中の暗号鍵
の秘密性を高めるために、例えば、公開鍵暗号化方式で
ライセンスサーバからユーザ端末にセッション鍵を渡
し、ユーザ端末からライセンスサーバに上記セッション
鍵で暗号化した公開鍵を送信し、ライセンスサーバが上
記公開鍵で暗号鍵を暗号化する等の特別な通信手順を採
用することもできる。
【0042】ユーザ端末は、ライセンスサーバ31から
コンテンツIDと暗号鍵を含む暗号鍵送信メッセージ受
信すると(332)、コントローラ22Cを介して、受
信した暗号鍵をコンテンツ管理テーブル70の該当レコ
ードに格納し(333)、ステップ323に戻る。
コンテンツIDと暗号鍵を含む暗号鍵送信メッセージ受
信すると(332)、コントローラ22Cを介して、受
信した暗号鍵をコンテンツ管理テーブル70の該当レコ
ードに格納し(333)、ステップ323に戻る。
【0043】図8は、上記暗号化鍵ダウンロード処理3
20に対応してライセンスサーバ31側で実行される暗
号鍵販売処理400の1例を示すフローチャートであ
る。ライセンスサーバ31は、ユーザ端末との間で、接
続処理(ステップ401)とユーザ認証処理(402)
を実行する。ユーザ認証に成功すると、その旨を端末に
通知した後、ユーザ端末からの応答を待つ(403)。
20に対応してライセンスサーバ31側で実行される暗
号鍵販売処理400の1例を示すフローチャートであ
る。ライセンスサーバ31は、ユーザ端末との間で、接
続処理(ステップ401)とユーザ認証処理(402)
を実行する。ユーザ認証に成功すると、その旨を端末に
通知した後、ユーザ端末からの応答を待つ(403)。
【0044】ユーザ端末からコンテンツの確認要求メッ
セージを受信すると(404)、受信メッセージで指定
されたコンテンツIDに基づいて暗号鍵管理テーブル8
0から暗号鍵の販売単価を検索する(405)。コンテ
ンツIDと単価を含む確認情報メッセージを生成し、こ
れをユーザ端末に送信(406)した後、ステップ40
3に戻って次の端末応答を待つ。上記暗号鍵管理テーブ
ル80は、例えば、図9に示すように、コンテンツID
81と対応して、単価82と、コンテンツのタイトル8
3と、暗号鍵84とを定義している。
セージを受信すると(404)、受信メッセージで指定
されたコンテンツIDに基づいて暗号鍵管理テーブル8
0から暗号鍵の販売単価を検索する(405)。コンテ
ンツIDと単価を含む確認情報メッセージを生成し、こ
れをユーザ端末に送信(406)した後、ステップ40
3に戻って次の端末応答を待つ。上記暗号鍵管理テーブ
ル80は、例えば、図9に示すように、コンテンツID
81と対応して、単価82と、コンテンツのタイトル8
3と、暗号鍵84とを定義している。
【0045】ライセンスサーバ31は、ユーザ端末から
暗号鍵の送信要求メッセージを受信すると(410)、
受信メッセージが指定するコンテンツIDに基づいて暗
号鍵管理テーブル80から暗号鍵を検索し(411)、
暗号鍵送信メッセージを生成してユーザ端末に送信する
(412)。この時、前述したように、例えば、公開鍵
暗号化方式によって暗号鍵自体を暗号化する特別な通信
手順が採用される。
暗号鍵の送信要求メッセージを受信すると(410)、
受信メッセージが指定するコンテンツIDに基づいて暗
号鍵管理テーブル80から暗号鍵を検索し(411)、
暗号鍵送信メッセージを生成してユーザ端末に送信する
(412)。この時、前述したように、例えば、公開鍵
暗号化方式によって暗号鍵自体を暗号化する特別な通信
手順が採用される。
【0046】ライセンスサーバ31では、暗号鍵を送信
した後、代金の引落し手続きと売上げリストへの売上げ
データの記録処理(413)を行い、ステップ403に
戻って、次の端末応答を待つ。但し、代金の引落し手続
きは、全ての暗号鍵販売が終了した時点で一括して行う
ようにしても良い。
した後、代金の引落し手続きと売上げリストへの売上げ
データの記録処理(413)を行い、ステップ403に
戻って、次の端末応答を待つ。但し、代金の引落し手続
きは、全ての暗号鍵販売が終了した時点で一括して行う
ようにしても良い。
【0047】売上げデータとしては、例えば、図10に
示す売上げリスト90のように、販売された暗号鍵のコ
ンテンツID91と対応して、暗号鍵の単価92と、売
上げ日時93と、ユーザ番号94と、暗号鍵送信要求メ
ッセージで提示された流通経路上情報95(95−1、
95−2、・・・)とを記録しておく。
示す売上げリスト90のように、販売された暗号鍵のコ
ンテンツID91と対応して、暗号鍵の単価92と、売
上げ日時93と、ユーザ番号94と、暗号鍵送信要求メ
ッセージで提示された流通経路上情報95(95−1、
95−2、・・・)とを記録しておく。
【0048】ユーザ番号94としては、認証処理で確認
されたユーザの端末番号、電話番号あるいはクレジット
のカード番号が記録される。また、流通経路上情報95
には、ユーザが、図3に示した一次のコンテンツ配布サ
ーバ32Bから暗号化コンテンツを入手した場合は、上
記配布サーバ32を示す1つの流通コード95−1が記
録される。ユーザが二次のコンテンツ配布サーバ32B
−2から暗号化コンテンツを入手した場合は、流通経路
上情報95には、配布サーバ32Bを示す流通コード9
5−1と、配布サーバ32B−2を示す流通コード95
−2とが記録されることになる。
されたユーザの端末番号、電話番号あるいはクレジット
のカード番号が記録される。また、流通経路上情報95
には、ユーザが、図3に示した一次のコンテンツ配布サ
ーバ32Bから暗号化コンテンツを入手した場合は、上
記配布サーバ32を示す1つの流通コード95−1が記
録される。ユーザが二次のコンテンツ配布サーバ32B
−2から暗号化コンテンツを入手した場合は、流通経路
上情報95には、配布サーバ32Bを示す流通コード9
5−1と、配布サーバ32B−2を示す流通コード95
−2とが記録されることになる。
【0049】ライセンス(暗号鍵)の販売業者は、上記
売上げリスト90から、定期的にコンテンツID毎の販
売件数と売上額を集計することによって、コンテンツ別
の販売実績資料を作成でき、流通コード別に集計するこ
とによって、各流通経路におけるコンテンツ販売実績資
料を作成できる。また、ユーザ番号毎に集計することに
よって、顧客別の販売実績資料を作成することができ
る。
売上げリスト90から、定期的にコンテンツID毎の販
売件数と売上額を集計することによって、コンテンツ別
の販売実績資料を作成でき、流通コード別に集計するこ
とによって、各流通経路におけるコンテンツ販売実績資
料を作成できる。また、ユーザ番号毎に集計することに
よって、顧客別の販売実績資料を作成することができ
る。
【0050】これら資料は、ライセンス販売業者からコ
ンテンツプロバイダ30に報告される。コンテンツプロ
バイダは、例えば、暗号鍵のトータルの売上額から、ラ
イセンス販売業者に支払うべき販売手数料を決定し、流
通コード別の集計資料から、一次の各コンテンツ配布業
者へ支払うべき手数料を決定できる。また、これらの流
通コード別、コンテンツ別、顧客別の販売実績資料に基
づいて、マーケットの動向分析、特定顧客への値引きサ
ービス作戦、配布ルートの変更、新商品(コンテンツ)
開発など、経営戦略上の有効情報を得ることができる。
ンテンツプロバイダ30に報告される。コンテンツプロ
バイダは、例えば、暗号鍵のトータルの売上額から、ラ
イセンス販売業者に支払うべき販売手数料を決定し、流
通コード別の集計資料から、一次の各コンテンツ配布業
者へ支払うべき手数料を決定できる。また、これらの流
通コード別、コンテンツ別、顧客別の販売実績資料に基
づいて、マーケットの動向分析、特定顧客への値引きサ
ービス作戦、配布ルートの変更、新商品(コンテンツ)
開発など、経営戦略上の有効情報を得ることができる。
【0051】図11は、本発明によるコンテンツ流通方
法の他の実施例を示す。この実施例では、暗号化コンテ
ンツを収録した記録媒体、例えば、DVD−ROMをユ
ーザに無料配布し、暗号鍵の販売実績に応じて、DVD
−ROMの配布業者に配布手数料を支払うようにしたも
のである。
法の他の実施例を示す。この実施例では、暗号化コンテ
ンツを収録した記録媒体、例えば、DVD−ROMをユ
ーザに無料配布し、暗号鍵の販売実績に応じて、DVD
−ROMの配布業者に配布手数料を支払うようにしたも
のである。
【0052】コンテンツプロバイダ30は、暗号化コン
テンツを記録したDVD−ROMをコンテンツ配布業者
(ディストリビュータ)32に無料で卸し(201)、
これらの暗号化コンテンツを復号化するための暗号鍵の
販売をライセンス販売業者(サーバ)31に委託する
(202)。ディストリビュータ32は、これらのDV
D−ROMをユーザに無料配布する(205)。ディス
トリビュータ32から、例えば、書籍やレコードなどの
販売店40にDVD−ROMの配布を委託し(20
3)、各販売店の店頭あるいは専門コーナーでユーザに
無料配布(204)することもできる。
テンツを記録したDVD−ROMをコンテンツ配布業者
(ディストリビュータ)32に無料で卸し(201)、
これらの暗号化コンテンツを復号化するための暗号鍵の
販売をライセンス販売業者(サーバ)31に委託する
(202)。ディストリビュータ32は、これらのDV
D−ROMをユーザに無料配布する(205)。ディス
トリビュータ32から、例えば、書籍やレコードなどの
販売店40にDVD−ROMの配布を委託し(20
3)、各販売店の店頭あるいは専門コーナーでユーザに
無料配布(204)することもできる。
【0053】コンテンツプロバイダ30からディストリ
ビュータ32に供給されるDVD−ROMには、収録さ
れた暗号化コンテンツのタイトルとコンテンツIDが表
示され、暗号鍵の入手方法を示す説明文と、ライセンス
サーバのアドレスと、流通コードとなるディストリビュ
ータ32に固有の識別子を示すラベルが添付されてい
る。DVD−ROMは、コンテンツプロバイダ30が自
分で配布してもかまわない(206)。この場合、DV
D−ROMには、流通コードとしてコンテンツプロバイ
ダ30に固有の識別子を示すラベルが添付される。ディ
ストリビュータ32から販売店に委託するDVD−RO
Mには、コンテンツプロバイダ30側で、予めディスト
リビュータ32の流通コードと各販売店の流通コードを
印刷したラベルを添付してもよいし、ディストリビュー
タ側で、自分の流通コードに販売店を示す枝番号または
記号を追加するようにしてもよい。
ビュータ32に供給されるDVD−ROMには、収録さ
れた暗号化コンテンツのタイトルとコンテンツIDが表
示され、暗号鍵の入手方法を示す説明文と、ライセンス
サーバのアドレスと、流通コードとなるディストリビュ
ータ32に固有の識別子を示すラベルが添付されてい
る。DVD−ROMは、コンテンツプロバイダ30が自
分で配布してもかまわない(206)。この場合、DV
D−ROMには、流通コードとしてコンテンツプロバイ
ダ30に固有の識別子を示すラベルが添付される。ディ
ストリビュータ32から販売店に委託するDVD−RO
Mには、コンテンツプロバイダ30側で、予めディスト
リビュータ32の流通コードと各販売店の流通コードを
印刷したラベルを添付してもよいし、ディストリビュー
タ側で、自分の流通コードに販売店を示す枝番号または
記号を追加するようにしてもよい。
【0054】各ユーザは、DVD−ROMに添付された
ラベルの指示に従って、ライセンスサーバをアクセス
し、キー入力でコンテンツIDと流通コードを指定し
て、暗号鍵を要求する(210)。ユーザが暗号鍵を入
手すると(211)、ユーザからライセンスサーバへの
暗号鍵代金の支払いが発生する(212)。暗号鍵の要
求と入手は、図2で説明したユーザ端末10や、インタ
ーネットに接続されるパーソナルコンピュータを使用し
て行われる。
ラベルの指示に従って、ライセンスサーバをアクセス
し、キー入力でコンテンツIDと流通コードを指定し
て、暗号鍵を要求する(210)。ユーザが暗号鍵を入
手すると(211)、ユーザからライセンスサーバへの
暗号鍵代金の支払いが発生する(212)。暗号鍵の要
求と入手は、図2で説明したユーザ端末10や、インタ
ーネットに接続されるパーソナルコンピュータを使用し
て行われる。
【0055】ライセンスサーバまたはこれを管理するラ
イセンス業者31は、定期的に暗号鍵の売上額を集計
し、コンテンツプロバイダ30に対して、集計結果の報
告と販売代金の支払いを行う(220)。この場合、ラ
イセンス業者31は、売上額から予め契約で決められた
販売手数料を引いた額を販売代金として支払えばよい。
コンテンツプロバイダ30は、ライセンス業者31から
報告された集計結果に基づいて、ディストリビュータ3
2の貢献度を算出し、ディストリビュータに対して配布
手数料を支払い(売上げペイバック)、支払明細を送付
する(221)。
イセンス業者31は、定期的に暗号鍵の売上額を集計
し、コンテンツプロバイダ30に対して、集計結果の報
告と販売代金の支払いを行う(220)。この場合、ラ
イセンス業者31は、売上額から予め契約で決められた
販売手数料を引いた額を販売代金として支払えばよい。
コンテンツプロバイダ30は、ライセンス業者31から
報告された集計結果に基づいて、ディストリビュータ3
2の貢献度を算出し、ディストリビュータに対して配布
手数料を支払い(売上げペイバック)、支払明細を送付
する(221)。
【0056】上記支払明細には、流通経路別内訳データ
として、ディストリビュータ32および販売店の流通コ
ード(または枝番号、記号)別に暗号鍵販売件数または
売上額が表示されており、これによって、ディストリビ
ュータ32が、各販売店40に対して貢献度に応じた配
布手数料(ショップ売上げペイバック)を支払うことが
可能となる。
として、ディストリビュータ32および販売店の流通コ
ード(または枝番号、記号)別に暗号鍵販売件数または
売上額が表示されており、これによって、ディストリビ
ュータ32が、各販売店40に対して貢献度に応じた配
布手数料(ショップ売上げペイバック)を支払うことが
可能となる。
【0057】上記実施例によれば、データ量の多いコン
テンツを容易にユーザ配布でき、1枚の記憶媒体(DV
D―ROM)で複数種類の暗号化コンテンツ、例えば、
複数曲のミュージックを配布することが可能となる。ま
た、試聴用として各曲の先頭部分だけを暗号化しない形
で編集しておき、ユーザが自分で聴いて気に入った曲に
ついて暗号鍵を購入させることが可能となる。上述した
記録媒体による暗号化コンテンツの配布は、図3で説明
した通信網を利用した暗号化コンテンツの配布と併用し
て実施することができる。
テンツを容易にユーザ配布でき、1枚の記憶媒体(DV
D―ROM)で複数種類の暗号化コンテンツ、例えば、
複数曲のミュージックを配布することが可能となる。ま
た、試聴用として各曲の先頭部分だけを暗号化しない形
で編集しておき、ユーザが自分で聴いて気に入った曲に
ついて暗号鍵を購入させることが可能となる。上述した
記録媒体による暗号化コンテンツの配布は、図3で説明
した通信網を利用した暗号化コンテンツの配布と併用し
て実施することができる。
【0058】本発明において、暗号化コンテンツに付加
される流通経路情報(流通コード)は、英数字コードと
業者名の何れであってもよい。本発明の1つの変形例と
して、各ユーザが、自分で取得した暗号化コンテンツを
別の記憶媒体に複写する時、例えば、図2に示したマル
チメディアカードのフラッシュメモリ領域23に蓄積さ
れた暗号化コンテンツとコンテンツ管理テーブル70を
別のマルチメディアカードに複写し、これを他人に譲る
場合、ユーザ端末自体を流通経路上の1つ要素として扱
い、この端末のユーザ識別子を流通コードとして流通経
路情報95に追加するようにしてもよい。
される流通経路情報(流通コード)は、英数字コードと
業者名の何れであってもよい。本発明の1つの変形例と
して、各ユーザが、自分で取得した暗号化コンテンツを
別の記憶媒体に複写する時、例えば、図2に示したマル
チメディアカードのフラッシュメモリ領域23に蓄積さ
れた暗号化コンテンツとコンテンツ管理テーブル70を
別のマルチメディアカードに複写し、これを他人に譲る
場合、ユーザ端末自体を流通経路上の1つ要素として扱
い、この端末のユーザ識別子を流通コードとして流通経
路情報95に追加するようにしてもよい。
【0059】このようにすると、もし、複写されたマル
チメディアカードの利用者が暗号鍵を購入した場合、複
写元となったユーザの識別子がライセンスサーバ31に
売上げデータの一部として記録されるため、売上げ貢献
度の応じて上記ユーザ識別子に特典を与え、例えば、こ
のユーザが暗号鍵を購入する時、特典に応じた割引サー
ビスを実施することが可能となる。上述したユーザ端末
による経路情報の追加は、例えば、図2に示した端末プ
ロセッサ11が実行する制御ソフトまたはマルチメディ
アカードのコントローラ22Cの機能を一部変更するこ
とによって実現できる。
チメディアカードの利用者が暗号鍵を購入した場合、複
写元となったユーザの識別子がライセンスサーバ31に
売上げデータの一部として記録されるため、売上げ貢献
度の応じて上記ユーザ識別子に特典を与え、例えば、こ
のユーザが暗号鍵を購入する時、特典に応じた割引サー
ビスを実施することが可能となる。上述したユーザ端末
による経路情報の追加は、例えば、図2に示した端末プ
ロセッサ11が実行する制御ソフトまたはマルチメディ
アカードのコントローラ22Cの機能を一部変更するこ
とによって実現できる。
【0060】また、本発明において、ユーザに暗号鍵を
販売する時に、ライセンスサーバ31が、ユーザ端末か
ら端末メーカーを特定するコード情報を収集し、これを
売上げリスト90に記録しておき、どのメーカーの端末
が暗号鍵の販売に寄与しているかを分析するようにして
もよい。これによって、収益の一部を寄与率に応じて端
末メーカーにもペイバックすることが可能となり、コン
テンツ流通に関わる端末の生産と販売を促進し、暗号化
コンテンツの流通を一層活発化できる。
販売する時に、ライセンスサーバ31が、ユーザ端末か
ら端末メーカーを特定するコード情報を収集し、これを
売上げリスト90に記録しておき、どのメーカーの端末
が暗号鍵の販売に寄与しているかを分析するようにして
もよい。これによって、収益の一部を寄与率に応じて端
末メーカーにもペイバックすることが可能となり、コン
テンツ流通に関わる端末の生産と販売を促進し、暗号化
コンテンツの流通を一層活発化できる。
【0061】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、暗号化コンテンツに流通経路情報を付加し、
暗号鍵の販売時にユーザから該当コンテンツの流通経路
情報を求めるようにしているため、売上げデータを流通
経路情報に基づいて仕分けることが可能となる。従っ
て、本発明によれば、流通経路の異なるコンテンツの暗
号鍵販売を1つのサイトで取り扱った場合でも、各ディ
ストリビュータに対して寄与率に応じた配布サービス料
の支払が可能となる。このため、同一のコンテンツを複
数のディストリビュータから市場に出すことが可能とな
り、コンテンツの流通促進に大きな効果をもつ。
によれば、暗号化コンテンツに流通経路情報を付加し、
暗号鍵の販売時にユーザから該当コンテンツの流通経路
情報を求めるようにしているため、売上げデータを流通
経路情報に基づいて仕分けることが可能となる。従っ
て、本発明によれば、流通経路の異なるコンテンツの暗
号鍵販売を1つのサイトで取り扱った場合でも、各ディ
ストリビュータに対して寄与率に応じた配布サービス料
の支払が可能となる。このため、同一のコンテンツを複
数のディストリビュータから市場に出すことが可能とな
り、コンテンツの流通促進に大きな効果をもつ。
【図1】本発明のコンテンツ流通における情報の基本的
な流れを示す図。
な流れを示す図。
【図2】本発明に適合したユーザ端末の1例を示すブロ
ック構成図。
ック構成図。
【図3】本発明のコンテンツ流通を実施するためのネッ
トワーク構成図。
トワーク構成図。
【図4】端末で実行される暗号化コンテンツダウンロー
ド処理のフローチャート。
ド処理のフローチャート。
【図5】コンテンツ配布サーバから送信されるコンテン
ツ情報のフォーマット図。
ツ情報のフォーマット図。
【図6】端末で形成されるコンテンツ管理テーブルの構
成図。
成図。
【図7】端末で実行される暗号鍵ダウンロード処理のフ
ローチャート。
ローチャート。
【図8】ライセンスサーバで実行される暗号鍵販売処理
のフローチャート。
のフローチャート。
【図9】ライセンスサーバが備える暗号鍵管理テーブル
の構成図。
の構成図。
【図10】ライセンスサーバが形成する売上げリストの
構成図。
構成図。
【図11】本発明によるコンテンツ流通の他の実施例を
示す図。
示す図。
10:ユーザ端末、30:コンテンツプロバイダ、3
1:ライセンスサーバ、32、33:コンテンツ配布サ
ーバ(コンテンツ・ディストリビュータ)、35:コン
テンツ自動販売機、50:配布コンテンツ情報、51:
コンテンツID、52:暗号化コンテンツ、53:流通
経路情報(流通コード)、60:暗号鍵要求、61:暗
号鍵、62:対価、10:支払明細書。
1:ライセンスサーバ、32、33:コンテンツ配布サ
ーバ(コンテンツ・ディストリビュータ)、35:コン
テンツ自動販売機、50:配布コンテンツ情報、51:
コンテンツID、52:暗号化コンテンツ、53:流通
経路情報(流通コード)、60:暗号鍵要求、61:暗
号鍵、62:対価、10:支払明細書。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(71)出願人 000005223
富士通株式会社
神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番
1号
(72)発明者 三瓶 徹
東京都品川区東五反田一丁目8番12号 株
式会社スーパーコンテンツ流通内
(72)発明者 品川 哲夫
東京都品川区東五反田一丁目8番12号 株
式会社スーパーコンテンツ流通内
(72)発明者 堀 吉宏
大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三
洋電機株式会社内
(72)発明者 高橋 政孝
石川県河北郡宇ノ気町字宇野気ヌ98番地の
2 株式会社ピーエフユー内
(72)発明者 畠山 卓久
神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番
1号 富士通株式会社内
(72)発明者 丸山 秀史
神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番
1号 富士通株式会社内
Fターム(参考) 5J104 AA16 EA16 EA26 NA02 PA07
Claims (12)
- 【請求項1】暗号化コンテンツをユーザに配布し、ユー
ザからの要求に応じて上記暗号化コンテンツを復号化す
るための暗号鍵を販売するコンテンツ流通方法におい
て、 流通経路情報を付加した形でユーザに暗号化コンテンツ
を配布し、暗号鍵の販売時にユーザ側から暗号化コンテ
ンツの流通経路情報を受け取ることを特徴とするコンテ
ンツ流通方法。 - 【請求項2】前記暗号化コンテンツにコンテンツ識別子
を付加しておき、暗号鍵の販売時に、ユーザ側からコン
テンツ識別子と流通経路情報を受け取り、上記コンテン
ツ識別子に従って販売すべき暗号鍵を特定し、売上げデ
ータを上記流通経路情報とを関係付けて記録することを
特徴とする請求項1に記載のコンテンツ流通方法。 - 【請求項3】前記流通経路情報が、前記暗号化コンテン
ツの流通の関わる少なくとも1つの配布業者識別子を含
むことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のコ
ンテンツ流通方法。 - 【請求項4】前記暗号化コンテンツの配布と暗号鍵販売
が通信ネットワーク上で行われることを特徴とする請求
項1〜請求項3の何れかに記載のコンテンツ流通方法。 - 【請求項5】前記暗号化コンテンツが前記流通経路情報
を表示した記憶媒体に収録して配布され、前記暗号鍵販
売が通信ネットワーク上で行われることを特徴とする請
求項1〜請求項3の何れかに記載のコンテンツ流通方
法。 - 【請求項6】暗号化コンテンツをユーザに配布し、ユー
ザからの要求に応じて上記暗号化コンテンツを復号化す
るための暗号鍵を販売するコンテンツ流通方法におい
て、 暗号化コンテンツに流通経路情報とコンテンツ識別子と
を付加しておき、暗号鍵の販売時に、ユーザ側からコン
テンツ識別子と流通経路情報を受け取り、売上げデータ
を上記流通経路情報とを関係付けて記録しておき、上記
流通経路情報に従って売上げデータを仕分けし、コンテ
ンツ配布業者に売上げ貢献度に応じた利益の分配を行う
ことを特徴とするコンテンツ流通方法。 - 【請求項7】利益の分配時に、コンテンツ配布業者に対
して前記流通経路別の明細を発行することを特徴とする
請求項6に記載のコンテンツ流通方法。 - 【請求項8】暗号化コンテンツをユーザに配布し、ユー
ザからの要求に応じて上記暗号化コンテンツを復号化す
るための暗号鍵を販売するコンテンツ流通方法におい
て、 暗号化コンテンツに流通経路情報とコンテンツ識別子と
を付加しておき、暗号鍵の販売サーバが、通信網を介し
てユーザ側からコンテンツ識別子と流通経路情報を受け
取り、売上げデータを上記流通経路情報とを関係付けて
集計し、コンテンツのプロバイダが、流通経路別の売上
げデータに従ってコンテンツ配布業者に販売利益を分配
することを特徴とするコンテンツ流通方法。 - 【請求項9】暗号化コンテンツをユーザに配布し、ユー
ザからの要求に応じて上記暗号化コンテンツを復号化す
るための暗号鍵を販売するコンテンツ流通方法におい
て、 配布される暗号化コンテンツに流通経路情報とコンテン
ツ識別子とを付加しておき、ユーザが通信網を介して暗
号鍵を購入するとき、ユーザが操作する端末装置から暗
号鍵の販売元に対して、コンテンツ識別子と流通経路情
報とを含む暗号鍵要求メッセージを送信することを特徴
とするコンテンツ流通方法。 - 【請求項10】暗号化コンテンツをユーザに配布し、ユ
ーザからの要求に応じて上記暗号化コンテンツを復号化
するための暗号鍵を販売するコンテンツ流通システムに
おいて、通信網を介して接続されたユーザ端末からコン
テンツ識別子と流通経路情報を受け取り、上記コンテン
ツ識別子と対応する暗号鍵を販売すると共に、売上げデ
ータを上記流通経路情報とを関係付けて集計する暗号鍵
販売サーバを備えたことを特徴とするコンテンツ流通シ
ステム。 - 【請求項11】暗号化コンテンツをユーザに配布し、ユ
ーザからの要求に応じて上記暗号化コンテンツを復号化
するための暗号鍵を販売するコンテンツ流通システムに
おいて、通信網を介して接続されたユーザ端末に対し
て、流通経路情報とコンテンツ識別子とを付加した形で
暗号化コンテンツを配布する複数のコンテンツ配布サー
バを備えたことを特徴とするコンテンツ流通システム。 - 【請求項12】前記複数のコンテンツ配布サーバの幾つ
かが、同一の暗号化コンテンツを扱うことを特徴とする
請求項11に記載のコンテンツ流通システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001318996A JP2003124921A (ja) | 2001-10-17 | 2001-10-17 | コンテンツ流通方法およびシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001318996A JP2003124921A (ja) | 2001-10-17 | 2001-10-17 | コンテンツ流通方法およびシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003124921A true JP2003124921A (ja) | 2003-04-25 |
Family
ID=19136610
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001318996A Pending JP2003124921A (ja) | 2001-10-17 | 2001-10-17 | コンテンツ流通方法およびシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003124921A (ja) |
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US8732086B2 (en) | 2003-01-02 | 2014-05-20 | Catch Media, Inc. | Method and system for managing rights for digital music |
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-
2001
- 2001-10-17 JP JP2001318996A patent/JP2003124921A/ja active Pending
Cited By (22)
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