JP2003128167A - 錠剤等取出し容器 - Google Patents

錠剤等取出し容器

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JP2003128167A
JP2003128167A JP2001328795A JP2001328795A JP2003128167A JP 2003128167 A JP2003128167 A JP 2003128167A JP 2001328795 A JP2001328795 A JP 2001328795A JP 2001328795 A JP2001328795 A JP 2001328795A JP 2003128167 A JP2003128167 A JP 2003128167A
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JP
Japan
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container
bottom wall
tablets
wall
cap
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Pending
Application number
JP2001328795A
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English (en)
Inventor
Kazuaki Nose
和明 野瀬
Shigeo Iizuka
茂雄 飯塚
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Yoshino Kogyosho Co Ltd
Original Assignee
Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 容器体口頸部内へ、底壁後部を開口させた中
栓の周壁を嵌合させ、かつ容器体口頸部へキャップを嵌
合させて、容器体傾斜により容器体内収納の錠剤等を、
上記開口を通って中栓底壁とキャップ頂壁とが形成する
計量室内へ入れ、次いで容器体を正立に戻して計量し、
該計量錠剤等をキャップを外し口頸部から取り出すよう
設けた錠剤等取出し容器において、錠剤計量および錠剤
取出しが容易とした。 【解決手段】 上記中栓11の底壁14後縁から、該後縁全
長とほぼ同一巾のガイド板17を垂下させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、錠剤等取出し容器
に関する。
【0002】
【従来の技術】容器体口頸部内面へ嵌合させた中栓を、
底壁後半を開口させて形成し、上記口頸部へ着脱自在に
キャップを嵌合させた錠剤等取出し容器が知られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例容器は、錠
剤取出しの際にまずキャップを嵌合させたままで容器体
を傾けて中栓底壁後半の開口を通過させて該中栓底壁と
キャップとの間へ錠剤を流入させ、次いで容器体を正立
に戻して底壁上に載置された錠剤以外の錠剤は容器体内
へ戻し、次いでキャップを外し、再び容器体を傾けて中
栓底壁上の錠剤を取出していた。
【0004】しかし上記従来例の場合は容器体を傾けた
際に中栓底壁の開口部分へ錠剤が詰まって、中栓底壁と
キャップ頂壁との間に形成された計量室内へ錠剤が入ら
ないことがあり、そのため希望量錠剤の取出しが出来な
いことがあった。
【0005】本発明はそのような欠点を除去することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の手段として、口頸
部4を起立する容器体1と、上記口頸部内面へ第1周壁
12を嵌合させると共に、該第1周壁下端面を閉塞する底
壁14の後部を開口15し、かつ該開口の前縁を形成する底
壁後縁から、該後縁全長とほぼ同一巾のガイド板17を垂
下する中栓11と、上記第1周壁12の上面を頂壁22で閉塞
させて、該頂壁外周から垂下させた第2周壁23を口頸部
外面へ着脱自在に嵌合させたキャップ21とで形成した。
【0007】第2の手段として、上記第1の手段を有す
ると共に、上記中栓底壁14の後縁上面を、底壁前部上面
よりも上方に位置させた。
【0008】第3の手段として、上記第1又は第2の手
段を有すると共に、上記第1周壁12の前方部分内壁面を
下内方への傾斜面18に形成した。
【0009】第4の手段として、上記第1、第2又は第
3の手段を有すると共に、上記容器体、キャップ21、お
よび中栓11を、透明ないし半透明とした。
【0010】
【発明の実施の形態】以下図面について説明すると、1
は容器体である。該容器体は胴部2上端からテーパ状の
肩部3を介して口頸部4を起立する。
【0011】上記口頸部4内へは中栓11を嵌合させてい
る。該中栓は口頸部内面へ嵌合させた第1周壁12上端に
外向きフランジ13を有し、該外向きフランジを容器体口
頸部の上端面へ係合させている。その第1周壁下端面は
底壁14で閉塞するが、その底壁後部は開口15させてい
る。又図示例にあっては底壁14の後端部上面に突条16を
付設し、かつ底壁を後部よりも前部が低い傾斜壁として
いる。又その底壁後縁の全長部分から適当長さのガイド
板17を垂下している。更に第1周壁12前方部分内壁面を
下内方への傾斜面18としている。
【0012】21はキャップで、中栓11上面を閉塞する頂
壁22外周から垂設した第1周壁23を容器体口頸部外面へ
螺合させている。
【0013】既述容器体、中栓、およびキャップは、そ
れぞれ透明ないし半透明とすることが望ましい。
【0014】上記容器体は次のように使用することが出
来る。予め容器体内へ錠剤31等を入れておき、図3が示
すようにキャップ21を嵌合させたままで容器体1を、中
栓11前部が下方側へ位置するよう傾けると、このとき錠
剤31等一部は中栓底壁14の開口15から底壁とキャップ頂
壁とが形成する計量室32内へ入るが、その多くは底壁14
裏面とガイド板17と中栓前方側の容器体筒壁内面側との
間へ貯まることとなる。尚既述突条16を設けることで底
壁14上の錠剤を落ち難くすることが出来る。該状態から
図4のように容器体1を正立に戻すと、底壁14上の錠剤
を残してその他錠剤は容器体内に戻ることとなる。よっ
て次いで図5のように中栓前部が下方に位置するよう容
器体を倒すことで計量された錠剤を取り出すことが出来
る。
【0015】尚上記のように容器体を倒すことで、容器
体内に収納された錠剤は図5のように容器体の前方壁部
内面に接して口頸部側へ移動するが、口頸部4下端と肩
部5上端との間には容器体倒立状態にあっては中栓の底
壁14が起立し、かつ該底壁上端からガイド板17が容器体
底部方向へ突出することとなるため、これ等底壁および
ガイド板は、容器体内錠剤が開口15を通って外方へ流出
することを防止することとなる。
【0016】計量された錠剤取出し後は、再びキャップ
すればよい。
【0017】
【発明の効果】本発明は既述のように構成するものであ
り、請求項1記載のように容器体口頸部内へ第1周壁12
を嵌合させ、かつ中栓の底壁14後部を開口させた中栓11
において、底壁後縁の全長部分からガイド板17を垂下さ
せたから、キャップ嵌合状態から中栓前部を下方に位置
させて容器体1を傾けるだけで、上記開口15を通って中
栓底壁14とキャップ頂壁とが形成する計量室32内へ錠剤
等をスムーズに流入させることが出来る。即ち、上記ガ
イド板を有しない従来キャップの場合は、上記開口通過
の際、錠剤等が開口15で詰まって計量室32内へスムーズ
に流入しないことがあったが、上記ガイド板17を設けた
ことで、上記開口15通過を容易とすることが可能となっ
た。
【0018】その理由は次のように考えることが出来よ
う。つまりガイド板17を設けた場合は容器体を傾けた
際、中栓底壁14下方側の多数錠剤は底壁14およびガイド
板17によって開口15内への流入を阻止され、そのため図
3が示すように開口15下方側の錠剤だけが直列状となっ
て開口15へ入ることとなるが、ガイド板17を設けない場
合は、上記底壁14下方側の錠剤も開口15内へ入ろうとす
るため錠剤等は直列状となることが出来ず、よって該開
口入口部分が詰まることになるものと思われる。
【0019】又上記ガイド板17を設けたから、キャップ
21を外して計量室32内錠剤等を取り出す際、容器体内錠
剤は上記のようにガイド板17により流出を阻止されるこ
ととなって、計量室32の錠剤等だけを取り出すことが出
来る。
【0020】請求項2記載のようにすることで、計量室
32内へ入った錠剤等を底壁14で安定させて支持させるこ
とが出来る。
【0021】請求項3記載のようにすることで、図5の
ように錠剤等取出しの際、容器体よりも中栓第1周壁12
前部内面の傾斜を大とすることが出来、よって計量室内
錠剤等の取出しが容易となる。
【0022】請求項4のようにすることで、計量後、中
栓底壁上に載置されている錠剤等の量が適正かどうかを
キャップを嵌合させたままで目視により確認することが
出来る便利がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明容器要部の断面図である。
【図2】 図1容器を、キャップ取外し状態で示す平面
図である。
【図3】 計量状態を示す断面図である。
【図4】 計量を終わった状態で示す断面図である。
【図5】 計量済みの錠剤等の取出し状態を示す断面図
である。
【符号の説明】
1…容器体 4…口頸部 11…中栓 12…第1周壁 14…底壁 15…開口 17…ガイド板 18…傾斜面 21…キャップ 32…計量室
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E084 AA04 AA12 AB07 CA01 EA03 EB02 FA09 FB01 GA01 GB01 JA07 KB10 LA17 LB02 LD01 LE08

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 口頸部4を起立する容器体1と、 上記口頸部内面へ第1周壁12を嵌合させると共に、該第
    1周壁下端面を閉塞する底壁14の後部を開口15し、かつ
    該開口の前縁を形成する底壁後縁から、該後縁全長とほ
    ぼ同一巾のガイド板17を垂下する中栓11と、 上記第1周壁12の上面を頂壁22で閉塞させて、該頂壁外
    周から垂下させた第2周壁23を口頸部外面へ着脱自在に
    嵌合させたキャップ21とで形成したことを特徴とする錠
    剤等取出し容器。
  2. 【請求項2】 上記中栓底壁14の後縁上面を、底壁前部
    上面よりも上方に位置させたことを特徴とする請求項1
    記載の錠剤等取出し容器。
  3. 【請求項3】 上記第1周壁12の前方部分内壁面を下内
    方への傾斜面18に形成したことを特徴とする請求項1又
    は2記載の錠剤等取出し容器。
  4. 【請求項4】 上記容器体、キャップ21、および中栓11
    を、透明ないし半透明としたことを特徴とする請求項
    1、2又は3記載の錠剤等取出し容器。
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