JP2003129947A - 往復動装置のバルブ切替装置 - Google Patents

往復動装置のバルブ切替装置

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JP2003129947A
JP2003129947A JP2001322908A JP2001322908A JP2003129947A JP 2003129947 A JP2003129947 A JP 2003129947A JP 2001322908 A JP2001322908 A JP 2001322908A JP 2001322908 A JP2001322908 A JP 2001322908A JP 2003129947 A JP2003129947 A JP 2003129947A
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Japan
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switching
valve
air
switching valve
switching device
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JP2001322908A
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Kaoru Yoshihara
薫 吉原
Tetsuya Okagawa
哲也 岡川
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Anest Iwata Corp
Original Assignee
Anest Iwata Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】エア駆動式の往復動装置で駆動される塗料ポン
プは、駆動エアーの切替が確実に行われないと連続的に
安定した駆動ができず、作業に支障をきたす。切替バル
ブは切り替わる時点で必ず中立位置があり、特に駆動速
度が遅い場合は、作動抵抗やエアー力のバランス等によ
り切替バルブの作動スイッチが切替不良となることがあ
る。安定した作業を行うために確実に切り替わる装置が
要求されている。 【解決手段】切替バルブに、ポンプの作動を受け圧縮さ
れたバネの弾発力を利用し、定位置で押しピンをはじき
出す切替装置を設置し、切替バルブの作動スイッチを一
定且つ十分な力と速度で移動させ切替不良を解消する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧縮気体の圧力を
利用してエアピストンを往復作動させる駆動装置の切替
機構に関する。
【0002】
【従来の技術】主として圧縮空気を用い、その圧力によ
りエアシリンダ内の作動体例えばピストンを駆動し、駆
動端で圧縮空気の切替、すなわち加圧側の圧縮空気を排
気し、反対側のエアシリンダ内に圧縮空気を導入して反
対方向に駆動をさせる方式の往復駆動装置は、広く使用
されている。特に電気的に安全な気体圧力による駆動装
置は塗装作業に用いるポンプ等に多く使用されている
が、そのポンプで塗装を行う場合、塗料の噴出は安定し
た性能を必要とし、切替時点で一時的にでも停止すれ
ば、塗装のムラとなって最終仕上げでの不良を生じ大き
な問題となっている。この切替時の不良を改善する方法
として作動用空気の切替バルブを複数設けたり、電気的
な制御を加えた作動弁を用いたりしているが複雑にな
り、必ずしも満足にいく状態でなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】作動用空気の流れを変
更し自動的に往復動をさせるためのパイロット切替弁
は、それ自体が駆動装置であるピストンもしくはピスト
ンと連動して移動する物体の動きを受けて両端の切替位
置で作動させられ空気の流れを変更する。しかし多くの
切替弁は直接或いはパイロット空気の切替を介在させる
にせよ移動する際の空気通路の連通・遮断のタイミング
で行う場合が殆どであり、そこには必ず開口する位置、
遮断される位置が流路の途中に存在し、かつ移動時の洩
れを防止するためのシール部材が重要な役割を果たす。
しかしこれらの位置は機構上の精度、作動中の変化等に
より必ずしも一定を保つ事ができない。しかも作動がゆ
っくりの場合は切替時点でのわずかな洩れが作動を鈍く
し、切替えに必要な力が減少することによって切替に要
する作動抵抗とつりあってしまい、途中で停止してしま
う事が生ずる。
【0004】
【問題点を解決するための手段】本発明はこの様な問題
を解決する手段として、作動体であるピストンによって
機械的に作動させられる作動ピンをバネ等の弾発体で一
定区間作動側への移動を停止し、所定の弾発力を保持し
た段階でストッパーを解除し、作動体の移動力と瞬間的
に生ずる弾発力で一気に作動バルブを切り替えるように
構成したものである。すなわち空気駆動式のポンプにお
いては、圧縮空気で作動するピストンが切替の端部に置
かれた切替バルブの作動スイッチを押して作動させ、更
にそのパイロットエアーが主切替バルブを作動させるこ
とで、それまでの移動とは反対側にピストンが移動する
よう空気の供給・排気が行われる。
【0005】本発明は作動体であるピストンと作動スイ
ッチの間に、前記構成の切替装置を介在させる事によっ
て確実な切替を行わしめるものである。切替装置はポン
プ側に固定された本体内に弾性体を介在させて伸縮する
押しピンを設け、かつ作動スイッチ側端部の移動を規制
することによって一定区間押しピンが作動体で押されて
も縮むのみで作動スイッチ側の端部はそのままの位置を
維持させる。さらに作動体が押しピンを押した時に作動
スイッチ側の端部の規制が外れ蓄積された弾発力の下で
一気に作動スイッチを押して切り替えを行う。
【0006】この様に本発明は移動位置により空気の供
給経路を切り替える弁の作動を確実にするため弾発力を
利用しているので作動の速度、位置の微妙な変化に関係
なく、一定区間の移動に伴って蓄積される力を利用する
ため確実な切り替えが可能となる。
【0007】
【発明の実施形態】以下に、本発明の一実施例を添付図
面に基づいて詳細に説明する。図1は、ポンプを作動さ
せる往復駆動部の概略図である。例えば塗料ポンプは省
略しているが、駆動軸1に接続され塗料の吸い込み吐出
を繰り返し行う。作動体であるピストン2は駆動軸1に
固定され一体に移動する。ピストン2はエアシリンダ3
内に摺動自在に装嵌され、往復移動を行う。
【0008】エアシリンダ3の両端は蓋4A、4Bが密
閉状態を維持して固定され、該蓋体4A,4Bにはそれ
ぞれ切替装置5A、5Bが取り付けられ、作動空気の導
入、排出を行う接続口6A,6Bが同じく設けられてい
る。7は主切替えバルブで、ここでは5ポート弁が使わ
れている。主切替バルブ7の入り口8には駆動用圧縮空
気が接続され、他の接続口9A、9Bは接続ホースA,
Bを介して前記接続口6A,6Bにつながれている。ま
たそれぞれのパイロットエアーの導入口10A、10B
には切替装置5A、5Bに取り付けられた切替バルブ
(ここでは3ポート弁)11A、11Bからの切替えエ
アーが供給される接続ホース12A、12Bが接続され
ている。
【0009】切替装置5A、5Bは、図2から図4に詳
細に示すとおり、いずれも本体20に受けピン21と作
動ピン22が、ばね23を介在させて一体に組まれ全体
として伸縮自在となっている押しピン24を本体20に
組み込み、押しピン24の端部Xが切替バルブ11A、
11Bの作動スイッチ25に臨む位置になるよう本体2
0と切替バルブとを固定板15で固定している。また該
本体20は前記蓋体4A,4Bに固定され、前記受けピ
ン21の端部がエアシリンダ3内に突き出し、ピストン
2の移動によって押し込まれるように関係づけられる。
受けピン21が挿入される蓋体の部分は図示されていな
いがパッキン等で気密が保たれた状態で往復動自在に取
り付けられている。
【0010】図に示す通り押しピン24は受けピン21
内にバネ受け部26を形成した作動ピン22がバネ23
と共に挿入されており、作動ピン22の他端が受けピン
21の他側より突出した状態で組まれ、受けピン21を
押し込むと隙間28の分だけバネを圧縮して縮むもので
ある。さらに作動ピン22には係止部29が設けられ、
本体20に組み込まれて、この係止部を押さえるバネ3
1で弾力を与えられたボール30によって所定の力が加
わるまで移動が規制される仕組みになっている。尚、も
う1つのバネ33はピストン2の押圧力が解かれた時に
戻すために設けられている。
【0011】本実施例の作動を図面で説明すると、図1
で 矢印に示す右方向にピストンが移動し、図2の状態
にある切替装置5Bの受けピン21に当たり、受けピン
21は押し込まれる。この時押しピン24の作動ピン2
2は係止部に係止されされた状態で停止し、受けピン2
1のみが移動、バネ23及びバネ33が徐々に圧縮さ
れ、図3の隙間28が無くなった時に作動ピン22の係
止部29が強制的に外れて右側に移動させられ、作動ピ
ン22は本体20より突き出る。
【0012】この時バネ23の弾発力も加わって瞬時に
切替バルブの作動スイッチ25を押し込む。したがって
切替バルブ11は切替不良を起こす間も無く確実に切り
替わり、主切替バルブ7に作動用のパイロット空気を送
り込む事ができる。主切替バルブ7の切替により接続口
8からの圧縮空気はパイプBを通ってエアシリンダの右
側に圧縮空気を送ると共に左側のエアシリンダ内の圧縮
空気をパイプAより主切替バルブ7を通じて排気し、ピ
ストンは左側に移動する。
【0013】そして蓋体4A側に取り付けられた切替装
置に於いて同様に作動が行われ繰り返し往復動が行われ
る。尚、係止部29のボール30とこのボール30を押
圧するバネは、確実な作動を補助するために設けられた
一実施例であって、その他の構成についても個々には請
求項の範囲内で変更できることは言うまでもない。
【0014】
【発明の効果】以上の如く本発明によれば、移動するピ
ストンの押圧を受けて空気流路を切り替える切替バルブ
により、主切替バルブを切替制御して圧縮空気駆動のポ
ンプを作動させるにあたり、ピストンの押圧移動を受け
て弾発力を蓄積し、所定の位置でこれを開放する切替装
置を介在させているので、ピストンの移動が遅く、徐々
に移動する際に前記切替バルブの切替過程でのわずかな
作動空気漏れや作動の抵抗等による切替不良の原因があ
っても、作動スイッチを押すに十分な作動力を蓄えるま
で作動ピンの移動を規制しており、前記切替バルブを確
実に作動させ、もって主切替バルブの作動を確実なもの
とする。
【0015】このため、特に作動の中断によるポンプの
吐出条件の変化によって、塗装作業の中断や仕上がりの
バラツキが大きな問題となる塗料用ポンプに於いて極め
て有効な装置を得ることができる。また機械構造的なわ
ずかな追加で実施可能のため、電気的制御で対応するこ
ともなく、低コストで簡単に、より大きな効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例を示す切替作動部分の概略図
【図2】切替装置の作動前の断面図
【図3】切替装置の作動直前の断面図
【図4】切替装置の作動直後の断面図
【符号の説明】
2.ピストン 5.切替装置 7.主切替バルブ 11.切替バルブ 21.受けピン 22.作動ピン 23.バネ 24.押しピン 25.作動スイッチ 29.係止部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エア駆動式の往復動装置の移動体と該移動
    体により作動する切替バルブの作動スイッチとの間に、
    移動体で移動される押しピンの一側を、弾発体を介して
    一定区間吸収して他側の移動を停止し、所定の弾発力を
    保持した位置で他側の移動規制を解除し、前記弾発力で
    作動ピンが作動スイッチを押圧するよう構成した往復動
    装置のバルブ切替装置。
  2. 【請求項2】押しピンは、一側と他側の間に弾発体を介
    在させ、他側の一部に係止部を形成し、該係止部に所定
    の力で移動を規制する係止手段を切替装置に設けた請求
    項1のバルブ切替装置。
  3. 【請求項3】押しピンの他側と切替装置の間に、移動体
    の押圧解除により押しピンの他側が作動スイッチより離
    れる方向に弾発体を配置してなる請求項1のバルブ切替
    装置。
  4. 【請求項4】エアシリンダ内を圧縮空気の圧力で移動す
    るピストンに固定した駆動軸をピストンの両側から主切
    替バルブを介して交互に圧縮空気を供給し、往復移動さ
    せる装置において、主切替バルブの切替作動用空気を供
    給停止する切替バルブとして往復移動体の両端部に設け
    た請求項1乃至3のバルブ切替装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102405274B1 (ko) * 2022-02-16 2022-06-07 지에이치피 시스템 주식회사 고효율 유체 압축 장치
KR102405267B1 (ko) * 2021-12-27 2022-06-07 지에이치피 시스템 주식회사 유체 압축 장치

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102405267B1 (ko) * 2021-12-27 2022-06-07 지에이치피 시스템 주식회사 유체 압축 장치
KR102405274B1 (ko) * 2022-02-16 2022-06-07 지에이치피 시스템 주식회사 고효율 유체 압축 장치
WO2023158057A1 (ko) * 2022-02-16 2023-08-24 지에이치피 시스템 주식회사 고효율 유체 압축 장치

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