JP2003131069A - 光コネクタ用フェルール - Google Patents
光コネクタ用フェルールInfo
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- JP2003131069A JP2003131069A JP2001324008A JP2001324008A JP2003131069A JP 2003131069 A JP2003131069 A JP 2003131069A JP 2001324008 A JP2001324008 A JP 2001324008A JP 2001324008 A JP2001324008 A JP 2001324008A JP 2003131069 A JP2003131069 A JP 2003131069A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 樹脂製の光コネクタ用フェルールは樹脂の収
縮、接着剤の硬化により歪んで、光学特性の劣化をもた
らす。 【解決手段】 光コネクタフェルールのファイバガイド
孔、光ファイバ心線挿通孔、ガイドピン穴を、金属フレ
ームにインサート成型された樹脂により成型した。ファ
イバガイド溝もインサート成型された樹脂により成型し
た。ファイバガイド溝、ファイバガイド孔、光ファイバ
心線挿通孔、ガイドピン穴の樹脂をフェルール端面の金
属フレームよりも前方まで突出させた。ファイバガイド
溝、ファイバガイド孔、光ファイバ心線挿通孔、ガイド
ピン穴の樹脂が金属フレームにより区画した。金属フレ
ームがフェルール外周壁を備えている。金属フレームが
ファイバガイド孔、光ファイバ心線挿通孔、ガイドピン
穴のいずれか1以上を囲う仕切壁をも備えている。
縮、接着剤の硬化により歪んで、光学特性の劣化をもた
らす。 【解決手段】 光コネクタフェルールのファイバガイド
孔、光ファイバ心線挿通孔、ガイドピン穴を、金属フレ
ームにインサート成型された樹脂により成型した。ファ
イバガイド溝もインサート成型された樹脂により成型し
た。ファイバガイド溝、ファイバガイド孔、光ファイバ
心線挿通孔、ガイドピン穴の樹脂をフェルール端面の金
属フレームよりも前方まで突出させた。ファイバガイド
溝、ファイバガイド孔、光ファイバ心線挿通孔、ガイド
ピン穴の樹脂が金属フレームにより区画した。金属フレ
ームがフェルール外周壁を備えている。金属フレームが
ファイバガイド孔、光ファイバ心線挿通孔、ガイドピン
穴のいずれか1以上を囲う仕切壁をも備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光ファイバの接続に使用
される光コネクタ用フェルールに関する。
される光コネクタ用フェルールに関する。
【0002】
【従来の技術】光コネクタ用フェルールは図11のよう
にフェルール本体Aの幅方向両側にガイドピン穴Bが形
成され、両ガイドピン穴B間にファイバ挿入孔Cが貫通
され、フェルール本体Aの上面に接着剤注入口Dが開口
されている。この光コネクタフェルールを使用する場合
は、ファイバ挿入孔Cに石英ファイバを通線し、接着剤
注入口Dから接着剤Eを注入して、石英ファイバをフェ
ルール本体Aに固定していた。従来の光コネクタ用フェ
ルールは、成形性やコストの面等からエポキシ系樹脂や
PPS樹脂(ポリフェニレンサルファイド)製であっ
た。
にフェルール本体Aの幅方向両側にガイドピン穴Bが形
成され、両ガイドピン穴B間にファイバ挿入孔Cが貫通
され、フェルール本体Aの上面に接着剤注入口Dが開口
されている。この光コネクタフェルールを使用する場合
は、ファイバ挿入孔Cに石英ファイバを通線し、接着剤
注入口Dから接着剤Eを注入して、石英ファイバをフェ
ルール本体Aに固定していた。従来の光コネクタ用フェ
ルールは、成形性やコストの面等からエポキシ系樹脂や
PPS樹脂(ポリフェニレンサルファイド)製であっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】樹脂製の光コネクタ用
フェルールには、成形後の樹脂の収縮による歪み、ファ
イバ心線を固定するために使用する接着剤の硬化による
フェルールの歪み等の問題があった。これら歪みが大き
い場合、光コネクタフェルールの光学特性の劣化につな
がる。成形後の樹脂の収縮による歪みはファイバ心線が
突き出るフェルール端面を正面に見て、上下左右が対称
になっていないときに発生する。通常、接着剤注入口は
一つの面に形成されるが、接着剤注入口のある部分は樹
脂が少ないので収縮量が小さいが、接着剤注入口の反対
側の面は樹脂が多いので収縮量が大きくなる。接着剤注
入口を上にしてファイバ心線が突き出るフェルール端面
を正面に見ると、図9のようにフェルールは下側に反っ
た形となる。大きな歪みが発生すると光ファイバ心線挿
通孔の位置がずれ、接続したときファイバ心線がずれる
ことで光接続損失につながる。接着剤の硬化による歪み
は、接着剤注入口を上にしてファイバ心線が突き出るフ
ェルール端面を正面に見ると、接着剤が収縮することで
フェルールの接着剤注入口側の部分が接着剤により引っ
張られて接着剤注入口の部分だけ収縮するので、フェル
ール全体を見ると、図10のように上側に反り上がった
形になり、この反りが大きくなると、ファイバ孔の位置
がずれて光学特性の劣化につながる。
フェルールには、成形後の樹脂の収縮による歪み、ファ
イバ心線を固定するために使用する接着剤の硬化による
フェルールの歪み等の問題があった。これら歪みが大き
い場合、光コネクタフェルールの光学特性の劣化につな
がる。成形後の樹脂の収縮による歪みはファイバ心線が
突き出るフェルール端面を正面に見て、上下左右が対称
になっていないときに発生する。通常、接着剤注入口は
一つの面に形成されるが、接着剤注入口のある部分は樹
脂が少ないので収縮量が小さいが、接着剤注入口の反対
側の面は樹脂が多いので収縮量が大きくなる。接着剤注
入口を上にしてファイバ心線が突き出るフェルール端面
を正面に見ると、図9のようにフェルールは下側に反っ
た形となる。大きな歪みが発生すると光ファイバ心線挿
通孔の位置がずれ、接続したときファイバ心線がずれる
ことで光接続損失につながる。接着剤の硬化による歪み
は、接着剤注入口を上にしてファイバ心線が突き出るフ
ェルール端面を正面に見ると、接着剤が収縮することで
フェルールの接着剤注入口側の部分が接着剤により引っ
張られて接着剤注入口の部分だけ収縮するので、フェル
ール全体を見ると、図10のように上側に反り上がった
形になり、この反りが大きくなると、ファイバ孔の位置
がずれて光学特性の劣化につながる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は光コネクタフェ
ルールの一部、例えば、精度を必要としない部分とか、
複雑な構造を必要としない部分を金属フレームとし、他
の部分、例えば、精度を必要とし、複雑な構造を必要と
するファイバ挿入孔、ガイドピン穴を樹脂成型したもの
である。
ルールの一部、例えば、精度を必要としない部分とか、
複雑な構造を必要としない部分を金属フレームとし、他
の部分、例えば、精度を必要とし、複雑な構造を必要と
するファイバ挿入孔、ガイドピン穴を樹脂成型したもの
である。
【0005】請求項1の光コネクタフェルールは、光フ
ァイバテープ心線が挿入されるテープ心線挿入口と、テ
ープ心線挿入口から挿入される光ファイバテープ心線を
ガイドするファイバガイド溝と、ファイバガイド溝にガ
イドされたファイバ心線をガイドするファイバガイド孔
と、フェルール端面に開口してファイバ心線を挿入可能
な光ファイバ心線挿通孔と、フェルール端面に開口して
ガイドピンを差し込み可能なガイドピン穴を有する多心
光コネクタにおいて、前記ファイバガイド孔、光ファイ
バ心線挿通孔、ガイドピン穴を、金属フレームにインサ
ート成型された樹脂製としてある。
ァイバテープ心線が挿入されるテープ心線挿入口と、テ
ープ心線挿入口から挿入される光ファイバテープ心線を
ガイドするファイバガイド溝と、ファイバガイド溝にガ
イドされたファイバ心線をガイドするファイバガイド孔
と、フェルール端面に開口してファイバ心線を挿入可能
な光ファイバ心線挿通孔と、フェルール端面に開口して
ガイドピンを差し込み可能なガイドピン穴を有する多心
光コネクタにおいて、前記ファイバガイド孔、光ファイ
バ心線挿通孔、ガイドピン穴を、金属フレームにインサ
ート成型された樹脂製としてある。
【0006】請求項2の光コネクタフェルールは、光フ
ァイバテープ心線が挿入されるテープ心線挿入口と、テ
ープ心線挿入口から挿入される光ファイバテープ心線を
ガイドするファイバガイド溝と、ファイバガイド溝にガ
イドされたファイバ心線をガイドするファイバガイド孔
と、フェルール端面に開口してファイバ心線を挿入可能
な光ファイバ心線挿通孔と、フェルール端面に開口して
ガイドピンを差し込み可能なガイドピン穴を有し、光フ
ァイバ心線挿通孔が複数の挿通孔群に区画され、夫々の
挿通孔群に光ファイバ心線を挿通可能な多心光コネクタ
において、前記ファイバガイド孔、光ファイバ心線挿通
孔、ガイドピン穴を、金属フレームにインサート成型さ
れた樹脂製としてある。
ァイバテープ心線が挿入されるテープ心線挿入口と、テ
ープ心線挿入口から挿入される光ファイバテープ心線を
ガイドするファイバガイド溝と、ファイバガイド溝にガ
イドされたファイバ心線をガイドするファイバガイド孔
と、フェルール端面に開口してファイバ心線を挿入可能
な光ファイバ心線挿通孔と、フェルール端面に開口して
ガイドピンを差し込み可能なガイドピン穴を有し、光フ
ァイバ心線挿通孔が複数の挿通孔群に区画され、夫々の
挿通孔群に光ファイバ心線を挿通可能な多心光コネクタ
において、前記ファイバガイド孔、光ファイバ心線挿通
孔、ガイドピン穴を、金属フレームにインサート成型さ
れた樹脂製としてある。
【0007】請求項3の光コネクタフェルールは、光フ
ァイバテープ心線が挿入されるテープ心線挿入口と、テ
ープ心線挿入口から挿入される光ファイバテープ心線を
ガイドするファイバガイド溝と、ファイバガイド溝にガ
イドされたファイバ心線をガイドするファイバガイド孔
と、フェルール端面に開口してファイバ心線を挿入可能
な光ファイバ心線挿通孔と、フェルール端面に開口して
ガイドピンを差し込み可能なガイドピン穴を有し、光フ
ァイバ心線挿通孔が複数の挿通孔群に区画され、挿通孔
群が横一列に、または縦に多段に、または縦横に多段に
形成され、夫々の挿通孔群に光ファイバ心線を挿通可能
な多心光コネクタにおいて、前記ファイバガイド孔、光
ファイバ心線挿通孔、ガイドピン穴を、金属フレームに
インサート成型された樹脂製としてある。
ァイバテープ心線が挿入されるテープ心線挿入口と、テ
ープ心線挿入口から挿入される光ファイバテープ心線を
ガイドするファイバガイド溝と、ファイバガイド溝にガ
イドされたファイバ心線をガイドするファイバガイド孔
と、フェルール端面に開口してファイバ心線を挿入可能
な光ファイバ心線挿通孔と、フェルール端面に開口して
ガイドピンを差し込み可能なガイドピン穴を有し、光フ
ァイバ心線挿通孔が複数の挿通孔群に区画され、挿通孔
群が横一列に、または縦に多段に、または縦横に多段に
形成され、夫々の挿通孔群に光ファイバ心線を挿通可能
な多心光コネクタにおいて、前記ファイバガイド孔、光
ファイバ心線挿通孔、ガイドピン穴を、金属フレームに
インサート成型された樹脂製としてある。
【0008】請求項4の光コネクタフェルールは、請求
項1乃至請求項3のいずれかに記載の光コネクタ用フェ
ルールにおいて、ファイバガイド溝も金属フレームにイ
ンサート成型された樹脂により成型してある。
項1乃至請求項3のいずれかに記載の光コネクタ用フェ
ルールにおいて、ファイバガイド溝も金属フレームにイ
ンサート成型された樹脂により成型してある。
【0009】請求項5の光コネクタフェルールは、請求
項1乃至請求項4のいずれかに記載の光コネクタ用フェ
ルールにおいて、ファイバガイド溝、ファイバガイド
孔、光ファイバ心線挿通孔、ガイドピン穴の樹脂がフェ
ルール端面の金属フレームよりも前方まで突出してい
る。
項1乃至請求項4のいずれかに記載の光コネクタ用フェ
ルールにおいて、ファイバガイド溝、ファイバガイド
孔、光ファイバ心線挿通孔、ガイドピン穴の樹脂がフェ
ルール端面の金属フレームよりも前方まで突出してい
る。
【0010】請求項6の光コネクタフェルールは、請求
項1乃至請求項5のいずれかに記載の光コネクタ用フェ
ルールにおいて、ファイバガイド溝、ファイバガイド
孔、光ファイバ心線挿通孔、ガイドピン穴の樹脂が金属
フレームにより区画されている。
項1乃至請求項5のいずれかに記載の光コネクタ用フェ
ルールにおいて、ファイバガイド溝、ファイバガイド
孔、光ファイバ心線挿通孔、ガイドピン穴の樹脂が金属
フレームにより区画されている。
【0011】請求項7の光コネクタフェルールは、請求
項1乃至請求項6のいずれかに記載の光コネクタ用フェ
ルールにおいて、金属フレームがフェルール外周壁を備
えている。
項1乃至請求項6のいずれかに記載の光コネクタ用フェ
ルールにおいて、金属フレームがフェルール外周壁を備
えている。
【0012】請求項8の光コネクタフェルールは、請求
項1乃至請求項6のいずれかに記載の光コネクタ用フェ
ルールにおいて、金属フレームがフェルール外周面を囲
う外周壁と、ファイバガイド孔、光ファイバ心線挿通
孔、ガイドピン穴のいずれか1以上を囲う仕切壁とを備
えている。
項1乃至請求項6のいずれかに記載の光コネクタ用フェ
ルールにおいて、金属フレームがフェルール外周面を囲
う外周壁と、ファイバガイド孔、光ファイバ心線挿通
孔、ガイドピン穴のいずれか1以上を囲う仕切壁とを備
えている。
【0013】
【発明の実施の形態】(実施例1)本発明の実施例1の
光コネクタフェルールは図1に示すように、光ファイバ
テープ心線が挿入されるテープ心線挿入口1と、テープ
心線挿入口1から挿入される光ファイバテープ心線をガ
イドするファイバガイド溝2と、ファイバガイド溝2に
ガイドされたファイバ心線をガイドするファイバガイド
孔3と、フェルール端面4に開口してファイバ心線を挿
入可能な光ファイバ心線挿通孔5と、フェルール端面4
に開口してガイドピンを差し込み可能なガイドピン穴6
を有する。また、フェルール7の上面に接着剤注入口8
が開口されている。ガイドピン穴6はフェルール端面4
の幅方向両端寄りに2本形成され、両ガイドピン穴6間
に複数本の光ファイバ心線挿通孔5が貫通されている。
光コネクタフェルールは図1に示すように、光ファイバ
テープ心線が挿入されるテープ心線挿入口1と、テープ
心線挿入口1から挿入される光ファイバテープ心線をガ
イドするファイバガイド溝2と、ファイバガイド溝2に
ガイドされたファイバ心線をガイドするファイバガイド
孔3と、フェルール端面4に開口してファイバ心線を挿
入可能な光ファイバ心線挿通孔5と、フェルール端面4
に開口してガイドピンを差し込み可能なガイドピン穴6
を有する。また、フェルール7の上面に接着剤注入口8
が開口されている。ガイドピン穴6はフェルール端面4
の幅方向両端寄りに2本形成され、両ガイドピン穴6間
に複数本の光ファイバ心線挿通孔5が貫通されている。
【0014】図1の光コネクタフェルールのファイバガ
イド溝2、ファイバガイド孔3、光ファイバ心線挿通孔
5、ガイドピン穴6は、金属フレーム9にインサート成
型した樹脂10により成型されている。金属フレーム9
は図2に示すように、光コネクタフェルールとほぼ同様
の外形に作られており、内部に樹脂をインサート成型可
能な空間部30が形成されている。
イド溝2、ファイバガイド孔3、光ファイバ心線挿通孔
5、ガイドピン穴6は、金属フレーム9にインサート成
型した樹脂10により成型されている。金属フレーム9
は図2に示すように、光コネクタフェルールとほぼ同様
の外形に作られており、内部に樹脂をインサート成型可
能な空間部30が形成されている。
【0015】(実施例2)本発明の実施例2の光コネク
タフェルールを図3に示す。この光コネクタフェルール
7は、一段多心光コネクタフェルールであり、図1の光
コネクタフェルールと同様に、テープ心線挿入口1、フ
ァイバガイド溝2、ファイバガイド孔3、光ファイバ心
線挿通孔5、ガイドピン穴6、接着剤注入口8を備えて
いる。異なるのは、光ファイバ心線挿通孔5が横一列に
多数形成され、その光ファイバ心線挿通孔5が複数個
(4〜6本程度)づつに分けて、複数の挿通孔群11に
分け、夫々の挿通孔群11ごとにファイバテープ心線を
挿入できるようにし、また、接着剤注入口8をフェルー
ル7の上面に挿通孔群11ごとに設けたことである。こ
の場合、接着剤注入口8が多いため、接着剤注入口8に
投入した接着剤の硬化収縮によりフェルール7が歪み易
い。そこで図2の一段多心光コネクタフェルールの場合
は、金属フレーム9に各挿通孔群11ごとに囲う仕切り
と、接着剤注入口8を囲う仕切り壁を設けて樹脂10を
区画し、これにより、接着剤の硬化収縮によるフェルー
ル7の歪みを最小限に抑え、光学特性の劣化を防止でき
るようにしてある。また、インサート成型された樹脂1
0をファイバ心線が突き出るフェルール端面4よりも先
方まで突出させて、フェルール端面4を研磨しても、金
属フレームは研磨されず、研磨粉がフェルール端面に付
着しないようにしてある。
タフェルールを図3に示す。この光コネクタフェルール
7は、一段多心光コネクタフェルールであり、図1の光
コネクタフェルールと同様に、テープ心線挿入口1、フ
ァイバガイド溝2、ファイバガイド孔3、光ファイバ心
線挿通孔5、ガイドピン穴6、接着剤注入口8を備えて
いる。異なるのは、光ファイバ心線挿通孔5が横一列に
多数形成され、その光ファイバ心線挿通孔5が複数個
(4〜6本程度)づつに分けて、複数の挿通孔群11に
分け、夫々の挿通孔群11ごとにファイバテープ心線を
挿入できるようにし、また、接着剤注入口8をフェルー
ル7の上面に挿通孔群11ごとに設けたことである。こ
の場合、接着剤注入口8が多いため、接着剤注入口8に
投入した接着剤の硬化収縮によりフェルール7が歪み易
い。そこで図2の一段多心光コネクタフェルールの場合
は、金属フレーム9に各挿通孔群11ごとに囲う仕切り
と、接着剤注入口8を囲う仕切り壁を設けて樹脂10を
区画し、これにより、接着剤の硬化収縮によるフェルー
ル7の歪みを最小限に抑え、光学特性の劣化を防止でき
るようにしてある。また、インサート成型された樹脂1
0をファイバ心線が突き出るフェルール端面4よりも先
方まで突出させて、フェルール端面4を研磨しても、金
属フレームは研磨されず、研磨粉がフェルール端面に付
着しないようにしてある。
【0016】(実施例3)図4に本発明の実施例3の光
コネクタフェルールを示す。これは基本構造が図1の光
コネクタフェルールと同じであり、異なるのは、インサ
ート成型された樹脂10をフェルール端面4よりも先方
まで突出させて、フェルール端面4に金属フレーム9が
露出しないようにしたことである。これにより、フェル
ール端面4を研磨しても、金属フレームは研磨されず、
研磨粉がフェルール端面に付着しないようにしてある。
コネクタフェルールを示す。これは基本構造が図1の光
コネクタフェルールと同じであり、異なるのは、インサ
ート成型された樹脂10をフェルール端面4よりも先方
まで突出させて、フェルール端面4に金属フレーム9が
露出しないようにしたことである。これにより、フェル
ール端面4を研磨しても、金属フレームは研磨されず、
研磨粉がフェルール端面に付着しないようにしてある。
【0017】(実施例4)図5に本発明の実施例4の光
コネクタフェルールを示す。その基本構造は図3の光コ
ネクタフェルールと同じであり、異なるのは、横一列に
設けた光ファイバ挿通孔5を一連の樹脂10で成型した
ことである。
コネクタフェルールを示す。その基本構造は図3の光コ
ネクタフェルールと同じであり、異なるのは、横一列に
設けた光ファイバ挿通孔5を一連の樹脂10で成型した
ことである。
【0018】(実施例5)図6に本発明の実施例5の光
コネクタフェルールを示す。これは複数個(4〜6本程
度)のファイバ挿入孔6を一つの挿通孔群11とし、そ
れを縦に5段に形成して、夫々の挿通孔群11にファイ
バテープ心線を挿入できるようにした多段光コネクタフ
ェルールである。この光コネクタフェルールも基本構造
は図1の光コネクタフェルールと同じであり、夫々の挿
通孔群11にテープ心線挿入口1、ファイバガイド溝
2、ファイバガイド孔3、光ファイバ心線挿通孔5、ガ
イドピン穴6が形成され、フェルール7の上面に接着剤
注入口8が形成されている。この場合も、縦5段の光フ
ァイバ挿通孔5を金属フレーム9で区画して、インサー
ト成型された樹脂10を挿通孔群11群ごとに区画して
ある。
コネクタフェルールを示す。これは複数個(4〜6本程
度)のファイバ挿入孔6を一つの挿通孔群11とし、そ
れを縦に5段に形成して、夫々の挿通孔群11にファイ
バテープ心線を挿入できるようにした多段光コネクタフ
ェルールである。この光コネクタフェルールも基本構造
は図1の光コネクタフェルールと同じであり、夫々の挿
通孔群11にテープ心線挿入口1、ファイバガイド溝
2、ファイバガイド孔3、光ファイバ心線挿通孔5、ガ
イドピン穴6が形成され、フェルール7の上面に接着剤
注入口8が形成されている。この場合も、縦5段の光フ
ァイバ挿通孔5を金属フレーム9で区画して、インサー
ト成型された樹脂10を挿通孔群11群ごとに区画して
ある。
【0019】(実施例6)本発明の光コネクタフェルー
ルの実施例6を図7に示す。この基本構造は図6の多段
コネクタフェルールと同様に、挿通孔群11が縦に5段
形成されている。異なるのは、挿通孔群11が金属フレ
ームで区画されておらず、各挿通孔群11の樹脂10が
フェルール端面4において一連に繋がっていることであ
る。
ルの実施例6を図7に示す。この基本構造は図6の多段
コネクタフェルールと同様に、挿通孔群11が縦に5段
形成されている。異なるのは、挿通孔群11が金属フレ
ームで区画されておらず、各挿通孔群11の樹脂10が
フェルール端面4において一連に繋がっていることであ
る。
【0020】(実施例7)本発明の光コネクタフェルー
ルの実施例7を示す。この光コネクタフェルールは多段
超多心光コネクタフェルールである。これはファイバ挿
入孔6を複数個(4〜6本程度)に分けた挿通孔群11
を縦3段、横4列に形成して計12個形成し、夫々の挿
通孔群11にファイバテープ心線を挿入できるようにし
てある。この光コネクタフェルールも基本構造は図3の
光コネクタフェルールと同じであり、夫々の挿通孔群1
1にテープ心線挿入口1、ファイバガイド溝2、ファイ
バガイド孔3、光ファイバ心線挿通孔5が形成されてい
る。この光コネクタフェルールは図8(a)のようにフ
ェルール上面に接着剤注入口8を備え、図8(b)のよ
うに12個の挿通孔群11が金属フレーム9で囲われ
て、各挿通孔群11の樹脂10が独立している。
ルの実施例7を示す。この光コネクタフェルールは多段
超多心光コネクタフェルールである。これはファイバ挿
入孔6を複数個(4〜6本程度)に分けた挿通孔群11
を縦3段、横4列に形成して計12個形成し、夫々の挿
通孔群11にファイバテープ心線を挿入できるようにし
てある。この光コネクタフェルールも基本構造は図3の
光コネクタフェルールと同じであり、夫々の挿通孔群1
1にテープ心線挿入口1、ファイバガイド溝2、ファイ
バガイド孔3、光ファイバ心線挿通孔5が形成されてい
る。この光コネクタフェルールは図8(a)のようにフ
ェルール上面に接着剤注入口8を備え、図8(b)のよ
うに12個の挿通孔群11が金属フレーム9で囲われ
て、各挿通孔群11の樹脂10が独立している。
【0021】(実施例8)本発明の光コネクタフェルー
ルの実施例8を示す。この光コネクタフェルールの基本
構造は図8(a)(b)の多段超多心光コネクタと同じ
であり、12個の挿通孔群11を備えている。異なるの
は12個の挿通孔群11が金属フレームで区画されず、
フェルール端面4において各挿通孔群11の樹脂10が
一連に繋がっていることである。
ルの実施例8を示す。この光コネクタフェルールの基本
構造は図8(a)(b)の多段超多心光コネクタと同じ
であり、12個の挿通孔群11を備えている。異なるの
は12個の挿通孔群11が金属フレームで区画されず、
フェルール端面4において各挿通孔群11の樹脂10が
一連に繋がっていることである。
【0022】
【発明の効果】請求項1〜3の光コネクタ用フェルール
は、ファイバガイド孔、光ファイバ心線挿通孔、ガイド
ピン穴が、金属フレームにインサート成型された樹脂に
より成型されているので次のような効果がある。 1.樹脂の周りが金属フレームで囲まれているので、全
てが樹脂製である従来品に比べて、成型後の樹脂の収縮
が少なく、歪みがほとんど発生しない。また、接着剤が
硬化しても、フェルール全体に歪みがほとんど発生せ
ず、フェルール端面においても歪みがほとんどないため
光学特性が良好となる。 2.金属フレームは樹脂に比べて硬度が高いので、フェ
ルール全体としては歪みがほとんど発生せず、フェルー
ル端面にも歪みがほと発生しない。このため従来のよう
にファイバ孔の位置ずれがなくなり、光学特性が良好と
なる。 3.金属を高精度で加工すると多大な時間とコストを要
し、コネクタ特性を満足する穴位置精度で加工するのは
困難であるが、本発明の光コネクタ用フェルールは一部
が樹脂製で、一部が金属製フレームであるため、金属フ
レームの生産に時間もコストもかからず、フェルールを
安価に抑えることができる。 4.本発明の光コネクタ用フェルールは高い加工精度が
要求される部分は樹脂で成型され、高い加工精度を必要
としない部分は金属で構成されているので、製造しやす
く、生産に時間もコストもかからず、安価に抑えること
ができる。 5.横一列にファイバ孔が多数並んでいるフェルール
は、樹脂注入口が大きくなって、接着剤の硬化収縮によ
りフェルールが歪みやすいが、金属フレームに仕切りを
設けたので、フェルールの歪みを最小限にすることがで
き、良好な光学特性が確保される。
は、ファイバガイド孔、光ファイバ心線挿通孔、ガイド
ピン穴が、金属フレームにインサート成型された樹脂に
より成型されているので次のような効果がある。 1.樹脂の周りが金属フレームで囲まれているので、全
てが樹脂製である従来品に比べて、成型後の樹脂の収縮
が少なく、歪みがほとんど発生しない。また、接着剤が
硬化しても、フェルール全体に歪みがほとんど発生せ
ず、フェルール端面においても歪みがほとんどないため
光学特性が良好となる。 2.金属フレームは樹脂に比べて硬度が高いので、フェ
ルール全体としては歪みがほとんど発生せず、フェルー
ル端面にも歪みがほと発生しない。このため従来のよう
にファイバ孔の位置ずれがなくなり、光学特性が良好と
なる。 3.金属を高精度で加工すると多大な時間とコストを要
し、コネクタ特性を満足する穴位置精度で加工するのは
困難であるが、本発明の光コネクタ用フェルールは一部
が樹脂製で、一部が金属製フレームであるため、金属フ
レームの生産に時間もコストもかからず、フェルールを
安価に抑えることができる。 4.本発明の光コネクタ用フェルールは高い加工精度が
要求される部分は樹脂で成型され、高い加工精度を必要
としない部分は金属で構成されているので、製造しやす
く、生産に時間もコストもかからず、安価に抑えること
ができる。 5.横一列にファイバ孔が多数並んでいるフェルール
は、樹脂注入口が大きくなって、接着剤の硬化収縮によ
りフェルールが歪みやすいが、金属フレームに仕切りを
設けたので、フェルールの歪みを最小限にすることがで
き、良好な光学特性が確保される。
【0023】請求項4のコネクタ用フェルールは、ファ
イバガイド溝も金属フレームにインサート成型された樹
脂により成型されているので、益々歪みにくくなる。
イバガイド溝も金属フレームにインサート成型された樹
脂により成型されているので、益々歪みにくくなる。
【0024】請求項5のコネクタ用フェルールは、ファ
イバガイド溝、ファイバガイド孔、光ファイバ心線挿通
孔、ガイドピン穴の樹脂が、フェルール端面の金属フレ
ームよりも前方まで突出しているので、次のような効果
がある。 1.フェルール端面に金属部分があるとフェルールにフ
ァイバ心線を取り付け研磨するときに金属部分も一緒に
研磨されるため、小さな金属の粒子が発生し、それによ
りファイバ端面が傷付き易くなり、また、金属を研磨し
てしまうので研磨盤、研磨シートの消耗が早くなり加工
コストが高くなるが、フェルール端面を研磨しても金属
フレームが研磨されることがないためそのような問題が
発生しない。 2.金属を研磨しないので研磨材の消耗も少ない。
イバガイド溝、ファイバガイド孔、光ファイバ心線挿通
孔、ガイドピン穴の樹脂が、フェルール端面の金属フレ
ームよりも前方まで突出しているので、次のような効果
がある。 1.フェルール端面に金属部分があるとフェルールにフ
ァイバ心線を取り付け研磨するときに金属部分も一緒に
研磨されるため、小さな金属の粒子が発生し、それによ
りファイバ端面が傷付き易くなり、また、金属を研磨し
てしまうので研磨盤、研磨シートの消耗が早くなり加工
コストが高くなるが、フェルール端面を研磨しても金属
フレームが研磨されることがないためそのような問題が
発生しない。 2.金属を研磨しないので研磨材の消耗も少ない。
【0025】請求項6の光コネクタ用フェルールは、フ
ァイバガイド溝、ファイバガイド孔、光ファイバ心線挿
通孔、ガイドピン穴の樹脂が金属フレームにより区画さ
れているので、光コネクタ用フェルールがより一層歪み
にくくなり、光学特性が良好に確保される。
ァイバガイド溝、ファイバガイド孔、光ファイバ心線挿
通孔、ガイドピン穴の樹脂が金属フレームにより区画さ
れているので、光コネクタ用フェルールがより一層歪み
にくくなり、光学特性が良好に確保される。
【0026】請求項7の光コネクタ用フェルールは、金
属フレームがフェルール外周壁を備えているので、それ
に樹脂をインサート成型して成型された光コネクタ用フ
ェルールは、外周面が金属フレームで囲われて強度に優
れたものとなり、歪みにくいものとなる。
属フレームがフェルール外周壁を備えているので、それ
に樹脂をインサート成型して成型された光コネクタ用フ
ェルールは、外周面が金属フレームで囲われて強度に優
れたものとなり、歪みにくいものとなる。
【0027】請求項8の光コネクタ用フェルールは、金
属フレームがフェルール外周壁と、ファイバガイド孔、
光ファイバ心線挿通孔、ガイドピン穴のいずれか1以上
を囲う仕切壁とを備えているので、それに樹脂をインサ
ート成型して成型された光コネクタ用フェルールは、外
周面が金属フレームで囲われて強度に優れたものとな
り、また、ファイバガイド孔、光ファイバ心線挿通孔、
ガイドピン穴の夫々が仕切壁で囲われるため、より一層
強度に優れ、歪みにくいものとなる。
属フレームがフェルール外周壁と、ファイバガイド孔、
光ファイバ心線挿通孔、ガイドピン穴のいずれか1以上
を囲う仕切壁とを備えているので、それに樹脂をインサ
ート成型して成型された光コネクタ用フェルールは、外
周面が金属フレームで囲われて強度に優れたものとな
り、また、ファイバガイド孔、光ファイバ心線挿通孔、
ガイドピン穴の夫々が仕切壁で囲われるため、より一層
強度に優れ、歪みにくいものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の光コネクタ用フェルールの第
1の実施例を示す斜視図、(b)は(a)の光コネクタ
用フェルールのA−A断面図、(c)は(a)の光コネ
クタ用フェルールのB−B断面図。
1の実施例を示す斜視図、(b)は(a)の光コネクタ
用フェルールのA−A断面図、(c)は(a)の光コネ
クタ用フェルールのB−B断面図。
【図2】本発明の光コネクタ用フェルールにおける金属
フレームの一例を示す斜視図。
フレームの一例を示す斜視図。
【図3】(a)は本発明の光コネクタ用フェルールの第
2の実施例を示す平面図、(b)は(a)の光コネクタ
用フェルールの正面図。
2の実施例を示す平面図、(b)は(a)の光コネクタ
用フェルールの正面図。
【図4】(a)は本発明の光コネクタ用フェルールの第
3の実施例を示す平面図、(b)は(a)の光コネクタ
用フェルールの正面図。
3の実施例を示す平面図、(b)は(a)の光コネクタ
用フェルールの正面図。
【図5】(a)は本発明の光コネクタ用フェルールの第
4の実施例を示す平面図、(b)は(a)の光コネクタ
用フェルールの正面図。
4の実施例を示す平面図、(b)は(a)の光コネクタ
用フェルールの正面図。
【図6】(a)は本発明の光コネクタ用フェルールの第
5の実施例を示す平面図、(b)は(a)の光コネクタ
用フェルールの正面図。
5の実施例を示す平面図、(b)は(a)の光コネクタ
用フェルールの正面図。
【図7】本発明の光コネクタ用フェルールの第6の実施
例を示す正面図。
例を示す正面図。
【図8】(a)は本発明の光コネクタ用フェルールの第
7の実施例を示す平面図、(b)は(a)の光コネクタ
用フェルールの正面図。
7の実施例を示す平面図、(b)は(a)の光コネクタ
用フェルールの正面図。
【図9】本発明の光コネクタ用フェルールの第8の実施
例を示す正面図。
例を示す正面図。
【図10】樹脂製光コネクタ用フェルールが下向きに反
った例の説明図。
った例の説明図。
【図11】樹脂製光コネクタ用フェルールが上向き(樹
脂注入口側)に反った例の説明図。
脂注入口側)に反った例の説明図。
【図12】従来の光コネクタ用フェルールの斜視図。
1 テープ心線挿入口
2 ファイバガイド溝
3 ファイバガイド孔
4 フェルール端面
5 光ファイバ心線挿通孔
6 ガイドピン穴
7 フェルール
8 接着剤注入口
9 金属フレーム
10 樹脂
11 挿通孔群
Claims (8)
- 【請求項1】光ファイバテープ心線が挿入されるテープ
心線挿入口と、テープ心線挿入口から挿入される光ファ
イバテープ心線をガイドするファイバガイド溝と、ファ
イバガイド溝にガイドされたファイバ心線をガイドする
ファイバガイド孔と、フェルール端面に開口してファイ
バ心線を挿入可能な光ファイバ心線挿通孔と、フェルー
ル端面に開口してガイドピンを差し込み可能なガイドピ
ン穴を有する多心光コネクタにおいて、前記ファイバガ
イド孔、光ファイバ心線挿通孔、ガイドピン穴が、金属
フレームにインサート成型された樹脂により成型された
ことを特徴とする光コネクタ用フェルール。 - 【請求項2】光ファイバテープ心線が挿入されるテープ
心線挿入口と、テープ心線挿入口から挿入される光ファ
イバテープ心線をガイドするファイバガイド溝と、ファ
イバガイド溝にガイドされたファイバ心線をガイドする
ファイバガイド孔と、フェルール端面に開口してファイ
バ心線を挿入可能な光ファイバ心線挿通孔と、フェルー
ル端面に開口してガイドピンを差し込み可能なガイドピ
ン穴を有し、光ファイバ心線挿通孔が複数の挿通孔群に
区画され、夫々の挿通孔群に光ファイバ心線を挿通可能
な多心光コネクタにおいて、前記ファイバガイド孔、光
ファイバ心線挿通孔、ガイドピン穴が、金属フレームに
インサート成型された樹脂により成型されたことを特徴
とする光コネクタ用フェルール。 - 【請求項3】光ファイバテープ心線が挿入されるテープ
心線挿入口と、テープ心線挿入口から挿入される光ファ
イバテープ心線をガイドするファイバガイド溝と、ファ
イバガイド溝にガイドされたファイバ心線をガイドする
ファイバガイド孔と、フェルール端面に開口してファイ
バ心線を挿入可能な光ファイバ心線挿通孔と、フェルー
ル端面に開口してガイドピンを差し込み可能なガイドピ
ン穴を有し、光ファイバ心線挿通孔が複数の挿通孔群に
区画され、挿通孔群が横一列に、または縦に多段に、ま
たは縦横に多段に形成され、夫々の挿通孔群に光ファイ
バ心線を挿通可能な多心光コネクタにおいて、前記ファ
イバガイド孔、光ファイバ心線挿通孔、ガイドピン穴
が、金属フレームにインサート成型された樹脂により成
型されたことを特徴とする光コネクタ用フェルール。 - 【請求項4】請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の
光コネクタ用フェルールにおいて、ファイバガイド溝も
金属フレームにインサート成型された樹脂により成型さ
れたことを特徴とする光コネクタ用フェルール。 - 【請求項5】請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の
光コネクタ用フェルールにおいて、ファイバガイド溝、
ファイバガイド孔、光ファイバ心線挿通孔、ガイドピン
穴の樹脂がフェルール端面の金属フレームよりも前方ま
で突出していることを特徴とする光コネクタ用フェルー
ル。 - 【請求項6】請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の
光コネクタ用フェルールにおいて、ファイバガイド溝、
ファイバガイド孔、光ファイバ心線挿通孔、ガイドピン
穴の樹脂が金属フレームにより区画されていることを特
徴とする光コネクタ用フェルール。 - 【請求項7】請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の
光コネクタ用フェルールにおいて、金属フレームがフェ
ルール外周壁を備えたことを特徴とする光コネクタ用フ
ェルール。 - 【請求項8】請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の
光コネクタ用フェルールにおいて、金属フレームがフェ
ルール外周面を囲う外周壁と、ファイバガイド孔、光フ
ァイバ心線挿通孔、ガイドピン穴のいずれか1以上を囲
う仕切壁とを備えたことを特徴とする光コネクタ用フェ
ルール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001324008A JP2003131069A (ja) | 2001-10-22 | 2001-10-22 | 光コネクタ用フェルール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001324008A JP2003131069A (ja) | 2001-10-22 | 2001-10-22 | 光コネクタ用フェルール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003131069A true JP2003131069A (ja) | 2003-05-08 |
Family
ID=19140815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001324008A Pending JP2003131069A (ja) | 2001-10-22 | 2001-10-22 | 光コネクタ用フェルール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003131069A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014163646A1 (en) * | 2013-04-05 | 2014-10-09 | Molex Incorporated | Chip resistant ferrule |
| WO2022158018A1 (ja) | 2021-01-22 | 2022-07-28 | 株式会社フジクラ | フェルール及びフェルール構造体 |
| WO2022158019A1 (ja) | 2021-01-22 | 2022-07-28 | 株式会社フジクラ | ブーツ、フェルール構造体及びフェルール付きファイバの製造方法 |
-
2001
- 2001-10-22 JP JP2001324008A patent/JP2003131069A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014163646A1 (en) * | 2013-04-05 | 2014-10-09 | Molex Incorporated | Chip resistant ferrule |
| WO2022158018A1 (ja) | 2021-01-22 | 2022-07-28 | 株式会社フジクラ | フェルール及びフェルール構造体 |
| WO2022158019A1 (ja) | 2021-01-22 | 2022-07-28 | 株式会社フジクラ | ブーツ、フェルール構造体及びフェルール付きファイバの製造方法 |
| US12429656B2 (en) | 2021-01-22 | 2025-09-30 | Fujikura Ltd. | Boot, ferrule structure, and method for manufacturing ferrule-equipped fiber |
| US12442988B2 (en) | 2021-01-22 | 2025-10-14 | Fujikura Ltd. | Ferrule and ferrule structure |
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