JP2003131702A - 制御装置、温度調節器および熱処理装置 - Google Patents

制御装置、温度調節器および熱処理装置

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JP2003131702A JP2001328849A JP2001328849A JP2003131702A JP 2003131702 A JP2003131702 A JP 2003131702A JP 2001328849 A JP2001328849 A JP 2001328849A JP 2001328849 A JP2001328849 A JP 2001328849A JP 2003131702 A JP2003131702 A JP 2003131702A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 二つの入力に対してフィードバック制御を行
う場合に、一組の制御パラメータの設定のみでよく、し
かも、即応性に優れるとともに、高精度な制御を可能と
する。 【解決手段】 制御対象2の温度を制御するPIDコン
トローラ7において、高周波におけるゲインが大きな高
周波部11を比例、微分回路8,10で構成する一方、
低周波におけるゲインが大きな低周波部12を積分回路
9で構成し、応答の速い第1の検出温度PV1を高周波
部11にフィードバックする一方、応答の遅い第2の検
出温度PV2を低周波部12にフィードバックしてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、制御対象の温度、
圧力、流量、液位などを制御する制御装置、制御対象の
温度を制御する温度調節器および温度調節器を用いた熱
処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、不純物拡散炉やCVD炉等の半導
体熱処理炉を加熱制御する制御装置として、例えば、特
開平10−189464号公報に記載のように、半導体
熱処理炉内に配列した熱電対からの目標測定値を主制御
量とし、半導体熱処理炉の外周に配置した加熱用ヒータ
の近傍の熱電対からの測定値を副制御量として半導体熱
処理炉内の温度を設定温度に制御するようにしたカスケ
ード制御装置がある。
【0003】かかるカスケード制御では、主調節器の出
力によって、副調節器の目標値を決定し、副調節器の出
力によって、操作部を操作するものであり、即応性に優
れるとともに、高精度な制御が可能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなカスケード制御では、上述のように主と副との二つ
の調節器(コントローラ)を必要とし、このためPID
パラメータなどの制御パラメータを二組設定しなければ
ならず、制御パラメータの組み合わせが非常に複雑とな
り、その調整が容易でないという難点がある。
【0005】本発明は、上述の点に鑑みて為されたもの
であって、少なくとも二つの入力に対してフィードバッ
ク制御を行う場合に、一組の制御パラメータの設定のみ
でよく、しかも、即応性に優れるとともに、高精度な制
御が可能な制御装置、温度調節器およびそれを用いた熱
処理装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、次のように構成している。
【0007】すなわち、本発明の制御装置は、制御対象
の物理状態をそれぞれ検出する少なくとも二つの検出手
段からのフィードバック入力および目標値に基づいて、
操作量を出力するコントローラを有し、前記制御対象の
物理状態を制御する制御装置であって、前記コントロー
ラは、高周波ゲインの大きな高周波部と低周波ゲインの
大きな低周波部とを有し、前記操作量の変化に対して応
答の速い方の検出手段からのフィードバック入力を前記
高周波部に与えるとともに、前記操作量の変化に対して
応答の遅い方の検出手段からのフィードバック入力を前
記低周波部に与えるものである。
【0008】ここで、物理状態とは、温度、流量、圧力
あるいは液位などの物理量の状態をいう。
【0009】本発明によると、単一のコントローラを、
高周波におけるゲインが大きな高周波部と低周波におけ
るゲインが大きな低周波部とに区分し、少なくとも二つ
の検出手段からのフィードバック入力の内、操作量の変
化に対して応答の速い方のフィードバック入力を高周波
部へ入力するとともに、操作量の変化に対して応答の遅
い方のフィードバック入力を低周波部に入力するので、
少なくとも二つの入力に対するフィードバック制御にお
いて、カスケード制御と同様に、即応性に優れるととも
に、高精度な制御を行うことができ、しかも、単一のコ
ントローラであるので、一組の制御パラメータの設定の
みでよく、制御パラメータの調整が容易となる。
【0010】本発明の一実施態様においては、前記コン
トローラは、比例、積分および微分の各動作を行ってP
ID操作量を出力するものであって、前記高周波部は、
少なくとも前記微分動作を行い、前記低周波部は、少な
くとも前記積分動作を行うものである。
【0011】本発明によると、高周波におけるゲインが
大きな高周波部は、微分動作を行う一方、低周波におけ
るゲインが大きな低周波部は、積分動作を行うものであ
り、即応性に優れるとともに、高精度な制御が行える。
【0012】本発明の他の実施態様においては、前記コ
ントローラは、比例および積分の各動作を行ってPI操
作量を出力するものであって、前記高周波部は、少なく
とも前記比例動作を行い、前記低周波部は、少なくとも
前記積分動作を行うものである。
【0013】本発明によると、高周波におけるゲインが
大きな高周波部は、比例動作を行う一方、低周波におけ
るゲインが大きな低周波部は、積分動作を行うものであ
り、即応性に優れるとともに、高精度な制御が行える。
【0014】本発明の温度調節器は、少なくとも二つの
温度センサからの検出温度および目標温度に基づいて、
操作量を出力するコントローラを有し、制御対象の温度
を前記目標温度になるように制御する温度調節器であっ
て、前記コントローラは、高周波ゲインの大きな高周波
部と低周波ゲインの大きな低周波部とを有し、前記操作
量の変化に対して応答の速い方の温度センサからの検出
温度を前記高周波部に与えるとともに、前記操作量の変
化に対して応答の遅い方の温度センサからの検出温度を
前記低周波部に与えるものである。
【0015】本発明によると、単一のコントローラを高
周波におけるゲインが大きな高周波部と低周波における
ゲインが大きな低周波部とに区分し、少なくとも二つの
温度センサからの検出温度の内、操作量の変化に対して
応答の速い方の検出温度を高周波部へ入力するととも
に、操作量の変化に対して応答の遅い方の検出温度を低
周波部に入力するので、少なくとも二つの入力に対する
フィードバック制御において、カスケード制御と同様
に、即応性に優れるとともに、高精度な制御を行うこと
ができ、しかも、単一のコントローラであるので、一組
の制御パラメータの設定のみでよく、制御パラメータの
調整が容易となる。
【0016】本発明の一実施態様においては、前記コン
トローラは、比例、積分および微分の各動作を行ってP
ID操作量を出力するものであって、前記高周波部は、
少なくとも前記微分動作を行い、前記低周波部は、少な
くとも前記積分動作を行うものである。
【0017】本発明によると、高周波におけるゲインが
大きな高周波部は、微分動作を行う一方、低周波におけ
るゲインが大きな低周波部は、積分動作を行うものであ
り、即応性に優れるとともに、高精度な制御が行える。
【0018】本発明の他の実施態様においては、前記コ
ントローラは、比例および積分の各動作を行ってPI操
作量を出力するものであって、前記高周波部は、少なく
とも前記比例動作を行い、前記低周波部は、少なくとも
前記積分動作を行うものである。
【0019】本発明によると、高周波におけるゲインが
大きな高周波部は、比例動作を行う一方、低周波におけ
るゲインが大きな低周波部は、積分動作を行うものであ
り、即応性に優れるとともに、高精度な制御が行える。
【0020】本発明の他の実施態様においては、前記二
つの温度センサは、前記操作量に応じて前記制御対象を
加熱するヒータからの距離がそれぞれ異なる位置に配置
されるものである。
【0021】本発明によると、二つの温度のセンサの
内、制御対象を加熱するヒータに近い側の応答が速い温
度センサからの検出温度を高周波部に入力し、前記ヒー
タから遠い側の応答の遅い温度センサからの検出温度を
低周波部に入力することにより、即応性に優れるととも
に、高精度な制御が行える。
【0022】本発明の熱処理装置は、本発明の温度調節
器と、熱処理手段と、前記熱処理手段を加熱または冷却
する手段と、前記熱処理手段の温度をそれぞれ検出する
少なくとも二つの温度センサとを備えている。
【0023】本発明によると、本発明の温度調節器によ
って熱処理炉や熱処理盤といった熱処理手段の温度制御
を行うので、即応性に優れた高精度な温度制御が可能と
なる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、図面によって本発明の実施
の形態について詳細に説明する。
【0025】(実施の形態1)図1は、本発明の一つの
実施の形態に係る温度調節器1によって温度制御される
熱処理装置としての半導体熱処理炉2の一部を示す概略
図である。
【0026】この温度調節器1は、半導体熱処理炉2の
外周の加熱用のヒータ4の近傍に配置された第1の温度
センサ3からのフィードバック入力としての第1の検出
温度PV1と、半導体熱処理炉2内に配置された第2の
温度センサ5からのフィードバック入力としての第2の
検出温度PV2とに基づいて、半導体熱処理炉2内の温
度が、予め設定されている目標温度になるようにヒータ
4の通電を制御するものである。なお、6は半導体熱処
理炉2内に配置された半導体ウェハである。
【0027】第1の温度センサ3は、温度調節器1によ
って通電制御される半導体熱処理炉2外のヒータ4の近
傍に配置されているので、温度調節器1の制御出力であ
る操作量の変化に対する応答が速いのに対して、半導体
熱処理炉2内に配置されている第2の温度センサ5は、
第1の温度センサ3に比べて応答が遅い。
【0028】図2は、図1の温度調節器1の要部の概略
構成図であり、図1に対応する部分には、同一の参照符
号を付す。
【0029】この実施の形態の温度調節器1は、上述の
ように、制御対象としての半導体熱処理炉2内の温度
を、図示しない設定部から設定された目標温度SPにな
るように上述のヒータ4の通電を制御するためのPID
操作量MVを演算出力する単一のPIDコントローラ7
を備えている。
【0030】このPIDコントローラ7は、比例
(P)、積分(I)および微分(D)の各動作を行う回
路8〜10を備えており、PID制御を行うものであ
る。
【0031】この実施の形態では、二つの入力に対して
フィードバック制御を行う場合に、一組のPIDパラメ
ータの設定のみでよく、しかも、カスケード制御と同様
に、即応性に優れるとともに、高精度な制御を可能にす
るために、次のように構成している。
【0032】すなわち、この実施の形態では、PIDコ
ントローラ7は、高周波におけるゲインが大きな高周波
部11を構成する比例、微分回路8,10と、低周波に
おけるゲインが大きな低周波部12を構成する積分回路
9とを備えており、PID操作量の変化に対する応答が
速い第1の温度センサ3からの第1の検出温度PV1を
高周波部11に与える一方、PID操作量の変化に対す
る応答が遅い第2の温度センサ5からの第2の検出温度
PV2を低周波部12に与えるようにしている。
【0033】高周波部11の比例、微分回路8,10に
は、第1の検出温度PV1と目標温度SPとの偏差がそ
れぞれ与えられる一方、低周波部12の積分回路9に
は、第2の検出温度PV2と目標温度SPとの偏差が与
えられ、各回路8〜10の出力が加算されてPID操作
量MVとして出力される。
【0034】このようにPIDコントローラ7を、高周
波におけるゲインが大きな高周波部11と、低周波にお
けるゲインが大きな低周波部12とに区分して、応答の
速い第1の検出温度PV1を高周波部11にフィードバ
ックする一方、応答の遅い第2の検出温度PV2を低周
波部12にフィードバックするので、カスケード制御と
同様に、即応性に優れるとともに、高精度な制御を行う
ことができる。
【0035】すなわち、ヒータ4の近傍位置の応答の速
い第1の温度センサ3からの第1の検出温度PV1を高
周波部11にフィードバックして即応性を高める一方、
最終的に目標温度SPに制御したい半導体熱処理炉2内
の温度を検出する第2の温度センサ5からの第2の検出
温度を低周波部12にフィードバックして追従精度を高
めることができる。
【0036】しかも、カスケード制御では、主と副との
二つのコントローラを必要とするので、二組のPIDパ
ラメータを設定しなければならず、PIDパラメータの
組み合わせが非常に複雑となり、その調整が容易でなか
ったが、本発明では、一組のPIDパラメータを設定す
ればよく、PIDパラメータを容易に調整できる。
【0037】(実施の形態2)図3は、本発明の他の実
施の形態の温度調節器11の要部の概略構成図であり、
図2に対応する部分には、同一の参照符号を付す。
【0038】上述の実施の形態では、第1の検出温度P
V1が与えられる高周波部11を比例回路8および微分
回路10で構成するとともに、第2の検出温度PV2が
与えられる低周波部12を積分回路9で構成したのに対
して、この実施の形態では、低周波および高周波におけ
るゲインがあまり大きくない比例回路8を、高周波部1
1ではなく、低周波部121としている。
【0039】すなわち、この実施の形態では、第1の検
出温度PV1が与えられる高周波部111を微分回路1
0で構成するとともに、第2の検出温度PV2が与えら
れる低周波部121を積分回路9および比例回路8で構
成したものであり、その他の構成および効果は、上述の
実施の形態と同様である。
【0040】(実施の形態3)図4は、本発明の更に他
の実施の形態の温度調節器12の要部の概略構成図であ
り、図2に対応する部分には、同一の参照符号を付す。
【0041】上述の各実施の形態では、比例回路8は、
高周波部11または低周波部121のいずれかとされた
けれども、この実施の形態では、比例回路を、高周波用
の比例回路8aと低周波用の比例回路8bとに区分し、
高周波用の比例回路8aには、第1の検出温度PV1と
目標温度SPとの偏差を、ハイパスフィルタ13を介し
て与える一方、低周波用の比較回路8bには、第2の検
出温度PV2と目標温度SPとの偏差を、ローパスフィ
ルタ14を介して与えるのである。
【0042】その他の構成および効果は、上述の実施の
形態と同様である。
【0043】この実施の形態では、比例回路を、高周波
用と低周波用とに区分したけれども、本発明の他の実施
の形態として、積分回路を高周波用と低周波用とに区分
し、高周波部を、微分、比例および高周波用の積分回路
で構成するとともに、低周波部を、低周波用の積分回路
で構成してもよい。
【0044】(その他の実施の形態)上述の各実施の形
態では、微分回路10は、目標温度SPとの偏差を微分
するものであったけれども、本発明の他の実施の形態と
して、図5に示されるように、第1の検出温度PV1の
みに微分動作が働くようにした微分先行型のPID制御
に適用してもよい。すなわち、この実施の形態では、高
周波部113を構成する微分回路10には、第1の検出
温度PV1が与えられる一方、低周波部123を構成す
る比例、積分回路8,9には、第2の検出温度PV2と
目標温度SPとの偏差が与えられ、比例、積分回路8,
9の出力が加算される一方、微分回路10の出力が減算
されてPID操作量MVとされるものである。
【0045】さらに、上述の各実施の形態では、PID
制御に適用して説明したけれども、本発明の他の実施の
形態として、例えば、図2に対応する図6に示されるよ
うに、PI制御に適用してもよく、この場合には、高周
波部11は、比例回路8のみで構成されることになる。
【0046】また、本発明は、2自由度PID制御方式
に適用してもよい。
【0047】上述の各実施の形態では、温度を制御する
温度調節器に適用して説明したけれども、本発明は、温
度調節器に限らず、他の制御装置に適用してもよいのは
勿論である。
【0048】上述の各実施の形態では、制御対象を加熱
する場合に適用して説明したけれども、本発明は、制御
対象を冷却する場合にも適用できるのは勿論である。
【0049】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、コントロ
ーラを、高周波におけるゲインが大きな高周波部と低周
波におけるゲインが大きな低周波部とに区分し、応答の
速い方のフィードバック入力を高周波部へ入力するとと
もに、応答の遅い方のフィードバック入力を低周波部に
入力するので、二つの入力に対するフィードバック制御
において、カスケード制御と同様に、即応性に優れると
ともに、高精度な制御を行うことができ、しかも、一組
の制御パラメータの設定のみでよく、制御パラメータの
調整が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の温度調節器によって温度制御される半
導体熱処理炉の一部を示す概略図である。
【図2】図1の温度調節器の要部の概略構成図である。
【図3】本発明の他の実施の形態の温度調節器の要部の
概略構成図である。
【図4】本発明の更に他の実施の形態の温度調節器の要
部の概略構成図である。
【図5】本発明の他の実施の形態の温度調節器の要部の
概略構成図である。
【図6】本発明の他の実施の形態の温度調節器の要部の
概略構成図である。
【符号の説明】
1,11〜13 温度調節器 2 半導体熱処理炉 3 第1の温度センサ 5 第2の温度センサ 7,71〜73 PIDコントローラ 11,111〜113 高周波部 12,121〜123 低周波部 8,8a,8b 比例回路 9 積分回路 10 微分回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C23C 16/52 C23C 16/52 Fターム(参考) 4K029 BD01 DA08 EA08 4K030 CA04 CA12 KA24 KA26 KA39 KA41 5F045 BB08 DP19 EK27 GB05 5H004 GA02 GA05 GA27 GB15 HA01 HB01 JB08 KB02 KB04 KB06 MA12 MA13 5H323 AA27 BB01 BB04 CA01 CB02 FF01 FF03 HH02 KK06 KK09 LL01 LL02 NN15

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御対象の物理状態をそれぞれ検出する
    少なくとも二つの検出手段からのフィードバック入力お
    よび目標値に基づいて、操作量を出力するコントローラ
    を有し、前記制御対象の物理状態を制御する制御装置で
    あって、 前記コントローラは、高周波ゲインの大きな高周波部と
    低周波ゲインの大きな低周波部とを有し、前記操作量の
    変化に対して応答の速い方の検出手段からのフィードバ
    ック入力を前記高周波部に与えるとともに、前記操作量
    の変化に対して応答の遅い方の検出手段からのフィード
    バック入力を前記低周波部に与えることを特徴とする制
    御装置。
  2. 【請求項2】 前記コントローラは、比例、積分および
    微分の各動作を行ってPID操作量を出力するものであ
    って、前記高周波部は、少なくとも前記微分動作を行
    い、前記低周波部は、少なくとも前記積分動作を行う請
    求項1記載の制御装置。
  3. 【請求項3】 前記コントローラは、比例および積分の
    各動作を行ってPI操作量を出力するものであって、前
    記高周波部は、少なくとも前記比例動作を行い、前記低
    周波部は、少なくとも前記積分動作を行う請求項1記載
    の制御装置。
  4. 【請求項4】 少なくとも二つの温度センサからの検出
    温度および目標温度に基づいて、操作量を出力するコン
    トローラを有し、制御対象の温度を前記目標温度になる
    ように制御する温度調節器であって、 前記コントローラは、高周波ゲインの大きな高周波部と
    低周波ゲインの大きな低周波部とを有し、前記操作量の
    変化に対して応答の速い方の温度センサからの検出温度
    を前記高周波部に与えるとともに、前記操作量の変化に
    対して応答の遅い方の温度センサからの検出温度を前記
    低周波部に与えることを特徴とする温度調節器。
  5. 【請求項5】 前記コントローラは、比例、積分および
    微分の各動作を行ってPID操作量を出力するものであ
    って、前記高周波部は、少なくとも前記微分動作を行
    い、前記低周波部は、少なくとも前記積分動作を行う請
    求項4記載の温度調節器。
  6. 【請求項6】 前記コントローラは、比例および積分の
    各動作を行ってPI操作量を出力するものであって、前
    記高周波部は、少なくとも前記比例動作を行い、前記低
    周波部は、少なくとも前記積分動作を行う請求項4記載
    の温度調節器。
  7. 【請求項7】 前記二つの温度センサは、前記操作量に
    応じて前記制御対象を加熱するヒータからの距離がそれ
    ぞれ異なる位置に配置される請求項4〜6のいずれかに
    記載の温度調節器。
  8. 【請求項8】 請求項4〜7のいずれかに記載の温度調
    節器と、熱処理手段と、前記熱処理手段を加熱または冷
    却する手段と、前記熱処理手段の温度をそれぞれ検出す
    る少なくとも二つの温度センサとを備えることを特徴と
    する熱処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN106484000A (zh) * 2016-12-21 2017-03-08 王乾 一种温度控制方法
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WO2024262365A1 (ja) * 2023-06-23 2024-12-26 東京エレクトロン株式会社 制御装置、基板処理装置、および基板処理方法

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