JP2003132007A - バス制御方法及び装置並びにデジタルカメラ - Google Patents
バス制御方法及び装置並びにデジタルカメラInfo
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- JP2003132007A JP2003132007A JP2001323375A JP2001323375A JP2003132007A JP 2003132007 A JP2003132007 A JP 2003132007A JP 2001323375 A JP2001323375 A JP 2001323375A JP 2001323375 A JP2001323375 A JP 2001323375A JP 2003132007 A JP2003132007 A JP 2003132007A
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Abstract
テムにおいて、各モジュールが一定のタイミングで必ず
DMA転送を行うことを可能とし、システム全体の性能
向上を図る。 【解決手段】各モジュール(1,2,…n,20,3
0)についてDMA要求を出してよい期間(要求許可期
間)を予め設定し、この要求許可期間以外の期間はその
モジュールからDMA要求を出すことができないよう
に、要求許可期間のタイムスパン及び要求許可期間を与
える周期(又はタイミング)をシーケンサ40によって
管理する。モジュールに与える要求許可期間が重複しな
ければDMA要求が競合しないため、各モジュールは一
定のサイクルでDMA転送を実行できる。2つ以上のモ
ジュールに対して同じタイミングで要求許可期間が与え
られる場合は、DMAの優先順位に従って制御する。
Description
置並びにデジタルカメラに係り、特に複数のモジュール
が同じデータバスを共有するシステムにおいて、該デー
タバスを有効に使用するためのバス制御技術に関する。
A転送によって発生する資源の占有を回避するため、C
PUがデータ転送に直接的に関与するアクセス方式を採
用しており、CPUの転送動作にスレーブ同期するスレ
ーブコントローラによってI/OからメモリへのDMA
転送を行うように構成されている。
たデータ転送制御装置は、並列動作する複数のデータ処
理ユニットが単一のデータバスに接続されており、デー
タ転送制御ユニットが各データ処理ユニットへのデータ
の入出力を基本動作クロックに同期して実行するように
構成される。
れたバス制御装置は、プロセッサ、DMAコントローラ
(DMAC)等の複数のバスマスタを有し、プロセッサ
がメモリ又はI/Oとの間でデータ転送をするときは、
それぞれのシステムバス制御部がアクセス可能な最小限
の時間幅でシステムバスにアクセスするように構成され
るとともに、DMACがメモリとI/Oとの間でデータ
転送するときは、それぞれのシステムバス制御部がアク
セス可能な最小限の時間幅でシステムバスにアクセスす
るように構成されている。
れている通り、複数のモジュールが共通のデータバスに
接続されているシステムにおいて、DMA転送を行う場
合は、DMACが各モジュールからのDMA要求の調停
を行い、DMA転送が可能なモジュールに対してバスの
使用許可(バス権)を与えてDMA転送を行っている。
この場合、早くDMA要求を出したモジュール又は優先
順位の高いモジュールがデータバスを連続で占有し、他
のモジュールのDMA転送が不可能となる場合があっ
た。
もので、複数のモジュールがデータバスを共有し、かつ
効率よくDMA転送を行うことを可能にし、特定のモジ
ュールがデータバスを占有することによって起こるシス
テムの不整合を回避し得るバス制御方法及び装置並びに
これを適用したデジタルカメラを提供することを目的と
する。
に、請求項1に記載の発明は、DMA要求を行う複数の
モジュールが同じデータバスを使用してDMA転送を行
うデータ転送システムのバス制御方法であって、該方法
は、各モジュールについてDMA要求を出せる要求許可
期間のタイムスパンを設定するとともに、各モジュール
に対して所定の周期で要求許可期間が与えられるように
要求許可期間の付与タイミングを設定し、前記設定され
たタイムスパン及び付与タイミングに従って各モジュー
ルの要求許可期間を管理し、前記管理の下で各モジュー
ルが要求許可期間内にDMA要求を出すようにしたこと
を特徴としている。
MA要求を出してよい期間(要求許可期間)を予め設定
し、この要求許可期間以外の期間はそのモジュールから
DMA要求を出すことができないようになっている。要
求許可期間の長さ(タイムスパン)及び要求許可期間を
与える周期(又はタイミング)については設計者が適宜
設定することができる。システムの構成や処理の内容等
を考慮して適切なタイムスパン及び要求許可期間の付与
周期が設定される。各モジュールに与える要求許可期間
が重複しなければDMA要求も競合しないため、各モジ
ュールは一定のサイクルでDMA転送を実行できる。2
つ以上のモジュールに対して同じタイミングで要求許可
期間を与える場合は、DMA要求の競合が起こり得る
が、その場合は予め定められているDMAの優先順位に
従って制御する。
モジュールについてDMA要求を行うタイムスパンを設
定し、各モジュールが予め定められたタイミングでDM
A要求を出すようにしたので、それぞれのモジュールが
一定のタイミングで必ずDMA転送を行うことが可能に
なり、システム全体の性能を向上することが可能とな
る。
るため、請求項2に記載の発明に係るバス制御装置は、
DMA要求を行う複数のモジュールと、前記複数のモジ
ュールが接続されている共通のデータバスと、各モジュ
ールから出されるDMA要求を調停し、DMA転送可能
なモジュールに対して前記データバスの使用許可を与
え、当該モジュールによるDMA転送の実施を制御する
DMAコントローラと、各モジュールについてDMA要
求を出すことができる要求許可期間のタイムスパンを設
定するタイムスパン設定手段と、各モジュールに対して
所定の周期で要求許可期間が与えられるように要求許可
期間の付与タイミングを設定するタイミング設定手段
と、前記設定されたタイムスパン及び付与タイミングに
従って各モジュールの要求許可期間を管理し、各モジュ
ールに対して要求許可期間を示す信号を与える要求許可
期間管理手段と、を備えたことを特徴としている。
ン設定手段と前記タイミング設定手段及び前記要求許可
期間管理手段の役割を兼ね備えた手段としてシーケンサ
を用いることができる。
御装置をデジタルカメラに適用したものであり、該デジ
タルカメラは、光学像を電気信号に変換する撮像手段
と、前記撮像手段から得られた画像信号をデジタル信号
に変換するA/D変換手段と、前記A/D変換手段から
出力された画像信号を基に所定の信号形式に変換する信
号処理手段と、前記DMAコントローラの制御に従って
画像信号を一時的に記憶するメモリと、前記信号処理手
段で得た画像信号を圧縮する圧縮処理手段と、前記圧縮
された画像信号を記録媒体に記録する記録手段と、カメ
ラ本体の動作を制御する制御手段としての演算処理装置
と、を備え、前記A/D変換手段を介して取得される画
像信号の取り込み処理、前記信号処理手段における信号
処理、前記圧縮処理手段における圧縮処理、前記記録手
段による記録処理及び前記演算処理装置の処理に関し
て、それぞれ前記要求許可期間管理手段の管理の下でD
MA転送が実施されることを特徴としている。
構成に加えて、前記記録媒体に格納されている圧縮画像
信号を伸長する伸長処理手段と、前記撮像手段を介して
取得した画像及び前記記録媒体に格納されている画像を
表示可能な画像表示手段と、前記画像表示手段に対して
表示用の信号を出力する表示制御手段と、を備え、前記
伸長処理手段における伸長処理並びに前記画像表示手段
への画像表示処理に関して、それぞれ前記要求許可期間
管理手段の管理の下でDMA転送が実施されることを特
徴としている。
デジタルカメラにおいて、前記撮像手段を介して記録用
の画像を取り込む撮影モードと、前記記録媒体に格納さ
れている画像を前記画像表示手段に表示させる再生モー
ドとが選択的に切り替え可能であり、選択されるモード
に応じて前記タイムスパン及び前記付与タイミングのう
ち少なくとも一方の設定内容が変更されることを特徴と
している。
るバス制御方法及び装置並びにデジタルカメラの好まし
い実施の形態について説明する。
接続例を示すブロック図である。このシステムは、複数
のモジュール1、モジュール2、…モジュールnが共通
のデータバス10に接続された構造を有し、データバス
10には当該データバス10を介したデータ送受信を制
御するバスインターフェースとしてのDMA(DirectMe
mory Access)コントローラ12の他、CPU(中央演
算処理装置)20、メモリコントローラ24及び外部デ
バイスコントローラ30が接続されている。なお、モジ
ュール1〜nのみならず、CPU20及び外部デバイス
コントローラ30もDMA要求を行う「モジュール」と
して扱うことができる。
するデータの読み書き動作を制御する。外部デバイスコ
ントローラ30は、例えば、メモリカード、液晶ディス
プレイなどの外部デバイス(図1中不図示)と接続さ
れ、外部デバイスへのデータ出力又は外部デバイスから
のデータの読み込み制御等を行う。
n,20,30)は、優先順位が定められており、DM
Aコントローラ12は、複数のモジュールからのDMA
要求が競合した場合に、優先順位の最も高いモジュール
のDMA要求に対して許可を与える。DMA要求に対す
る許可が与えられたモジュールは、データバス10を独
占的に使用してメモリ34にアクセスし、データの読み
書きを行う。
…n,20,30)がDMA要求を出すことができるタ
イムスパン(要求許可期間)を管理するための手段とし
てシーケンサ40が設けられている。シーケンサ40に
は、各モジュール(1,2,…n,20,30)につい
てDMA要求を行うことができる期間が予め設定されて
いる。それぞれのモジュールに与えられる要求許可期間
は互いに重複しないタイミングで設定してもよいし、同
じタイミングで複数のモジュールに要求許可期間を設定
してもよい。
A要求が競合した場合はDMAの優先順位に従って制御
される。DMA要求許可期間の長さや許可を与える順序
などの設定は適宜変更可能であり、各モジュールの処理
内容や処理速度・優先順位等を考慮して適切な値に設定
される。シーケンサ40は、その設定内容に従って各モ
ジュール(1,2,…n,20,30)に対してDMA
要求の出力を許可する信号を与える。
0)は、シーケンサ40から通告される要求許可期間内
にDMA要求を出すことにより、必ずデータバス10を
使用する機会が与えられる。したがって、優先順位が低
いモジュールに対しても要求許可期間を適切に配分する
ことによって、これら低順位モジュールも一定のタイミ
ングでDMA転送を行うことが可能となり、システム全
体の性能を向上させることができる。
作について説明する。説明を簡単にするために対象を簡
略化し、モジュール1、モジュール2及びCPU20か
らDMA要求があった場合のデータバス10の使用例を
説明する。なお、DMAの優先順位は、モジュール1>
モジュール2>CPU20の順番とする。
バス制御方式によるデータバスの使用例を説明する。従
来は「要求許可期間」という設定はなされておらず、単
に優先順位に従ってデータバスを使用するモジュールが
決定されていた。図2によれば、[1] のタイミングでモ
ジュール1とCPUが同時にDMA要求を出す。[2]の
タイミングで優先順位の高いモジュール1のDMA要求
に対して許可が下りる。このときCPUは待ち状態とな
る。[3] のタイミングでモジュール2がDMA要求を出
す。このとき、データバスはモジュール1によって使用
中であるため、モジュール2は待ち状態となる。モジュ
ール1がデータバスを使用している期間中に、モジュー
ル1が[4] のタイミングで再度DMA要求を出してい
る。[5] のタイミングでモジュール1のDMA転送(最
初のDMA要求に係る転送処理)を終了するが、この時
点で、モジュール1、モジュール2及びCPUがDMA
要求を出しているので、[6] のタイミングで優先順位の
高いモジュール1のDMA要求に対して再度許可が下
り、モジュール2とCPUは待ち状態となる。
転送が終了する。このとき、モジュール2とCPUがD
MA要求を出しているが、[8] のタイミングで優先順位
の高いモジュール2のDMA要求に対して許可が下り、
CPUは待ち状態となる。モジュール2がデータバスを
使用している期間中に、モジュール2が[9] のタイミン
グで再度DMA要求を出している。[10]のタイミングで
モジュール2のDMA転送(最初のDMA要求に係る転
送処理)を終了するが、この時点でモジュール2及びC
PUがDMA要求を出しているので、[11]のタイミング
で優先順位の高いモジュール2のDMA要求に対して再
度許可が下り、CPUは待ち状態となる。
A転送が終了すると、この時点ではCPUのみがDMA
要求を出している状態になるため、[13]のタイミングで
CPUのDMAに対して許可が下りる。これにより、C
PUがデータバスを使用する機会が与えられる。CPU
がデータバスを使用して必要なデータ転送を実行し、[1
4]のタイミングでCPUのDMA転送が終了する。
ールからのDMA要求に対して、優先順位のみでDMA
の許否が判断されるため、優先順位の低いモジュール
(図2においてCPU)は、他の全ての上位モジュール
がデータバスを使用していない場合にのみ、データバス
の使用が許可されることになる。したがって、DMA転
送を行うモジュールが増加するとシステム全体の性能を
向上するのは困難であった。
ではDMA要求を行うそれぞれのモジュールに対してD
MA要求許可期間の設定を行うシーケンサ40を備えて
いる。
方式によるデータバスの使用例である。同図によれば、
シーケンサ40によって「モジュール1」→「CPU」
→「モジュール2」→「モジュール1」→…という順番
で循環式に要求許可期間が設定されている。モジュール
1の要求許可期間内に[1] のタイミングでモジュール1
がDMA要求を出す。[2] のタイミングでモジュール1
のDMA要求に対して許可が下りる。モジュール1に許
可が下りると、モジュール1がデータバス10を使用す
る。
いてCPU20の要求許可期間となる。CPU20の要
求許可期間内に[3] のタイミングでCPU20がDMA
要求を出す。このとき、データバス10はモジュール1
によって使用中であるため、CPU20は待ち状態とな
る。[4] のタイミングでモジュール1のDMA転送が終
了すると、[5] のタイミングでCPU20のDMA要求
に対して許可が下りる。こうして、CPU20によって
データバス10が使用される。
ジュール2の要求許可期間となる。モジュール2の要求
許可期間内に[6] のタイミングでモジュール2がDMA
要求を出す。このとき、CPU20によってデータバス
10が使用中であるため、モジュール2は待ち状態とな
る。やがて[7] のタイミングでCPU20のDMA転送
が終了する。そして、[8] のタイミングでモジュール2
のDMA要求に対して許可が下りる。これにより、モジ
ュール2がデータバス10を使用する。
にモジュール1の要求許可期間となるが、当該モジュー
ル1の要求許可期間内における[8] のタイミングでモジ
ュール1がDMA要求を出す。しかし、このときデータ
バス10はモジュール2によって使用中であるため、モ
ジュール1は待ち状態となる。
転送が終了すると、[10]のタイミングでモジュール1の
DMA要求に対して許可が下りる。これにより、モジュ
ール1がデータバス10を使用する。
U20の要求許可期間となるが、この期間内にCPU2
0がDMA要求を出さなかった場合、[11]のタイミング
でモジュール2の要求許可期間に切り替わる。このモジ
ュール2の要求許可期間中[12]のタイミングでモジュー
ル1のDMA転送が終了すると同時に、モジュール2が
DMA要求を出す。これにより、[13]のタイミングでモ
ジュール2のDMA要求に許可が下り、モジュール2 が
データバス10を使用してデータ転送を実行する。その
後、[14]のタイミングでモジュール2 のDMA転送が終
了する。
ールについて要求許可期間を設定し、シーケンサ40に
よって要求許可期間のサイクルを管理する構成にしたの
で、DMA要求の集中を回避してバスを効率良く使用で
きる。
例を説明する。図4はデジタルカメラの構成を示すブロ
ック図である。カメラ50は、撮影レンズ52の後方に
撮像デバイスとしてのCCDイメージセンサ(以下、C
CDという。)54を備えている。撮影レンズ52を介
してCCD54の受光面に結像された被写体像は、CC
D54の各フォトセンサ(感光画素)によって入射光量
に応じた量の信号電荷に変換される。なお、CCD54
は、シャッターゲートパルスのタイミングによって各フ
ォトセンサの電荷蓄積時間(シャッタースピード)を制
御する、いわゆる電子シャッター機能を有している。
図示せぬCCDドライバから与えられるパルスに基づい
て信号電荷に応じた電圧信号(画像信号)として順次読
み出される。CCD54から出力された画像信号は、相
関二重サンプリング(CDS)処理、色分離処理及び各
色信号のゲイン調整等の所定のアナログ信号処理が施さ
れた後、A/D変換器56によりデジタル信号に変換さ
れる。デジタル信号に変換された画像信号は、メモリコ
ントローラ58を介してメモリ60に格納される。
バス62を介して信号処理部64に送られる。信号処理
部64は、輝度・色差(YC)信号生成回路、ガンマ補
正回路、シャープネス補正回路、コントラスト補正回
路、ホワイトバランス補正回路等を含むデジタルシグナ
ルプロセッサ(DSP)で構成された画像処理手段であ
り、CPU66からのコマンドに従って画像信号を処理
する。
は、輝度信号(Y信号)及び色差信号(Cr,Cb 信号)
に変換されるとともに、ガンマ補正等の所定の処理が施
された後、メモリ60に格納される。撮影画像を表示出
力する場合、メモリ60から画像データが読み出され、
表示用の所定方式の信号(例えば、NTSC方式のカラ
ー複合映像信号)に変換された後、LCDインターフェ
ース68を介して液晶ディスプレイ(LCD)70に出
力される。こうして、当該画像データの画像内容が液晶
ディスプレイ70に表示される。
てメモリ60内の画像データが定期的に書き換えられ、
その画像データから生成される映像信号が液晶ディスプ
レイ70に供給されることにより、CCD54が撮像す
るリアルタイム画像(ムービー画像)が液晶ディスプレ
イ70に表示される。
イッチ、モード切換スイッチ、十字ボタンその他の各種
操作スイッチを含むブロックである。カメラ50の制御
部としてのCPU66は操作部72から受入する信号に
基づき、対応する回路の動作を制御するとともに、液晶
ディスプレイ70における表示の制御、ストロボ発光制
御、オートフォーカス(AF)制御、自動露出(AE)
制御、データ通信制御、及び記録処理の制御など撮影動
作の制御を行う。すなわち、CPU66はシャッターボ
タンの「半押し」操作に応動して取り込んだ画像データ
から焦点評価演算やAE演算などの各種演算を行い、そ
の演算結果に基づいてレンズ駆動部(不図示)を制御し
て撮影レンズ52を合焦位置に移動させる一方、絞り駆
動部(不図示)を制御するとともに、CCD54の電荷
蓄積時間を制御する。
と、撮影開始指示(レリーズON)信号が発せられる。
CPU66は、レリーズON信号の受け付けに応動して
記録用の画像データの取り込みを開始するとともに、圧
縮伸長回路74にコマンドを送る。これにより圧縮伸長
回路74は、メモリ60に保持されている画像データを
JPEGその他の所定の形式に従って圧縮する。
ンターフェース76を介してメモリカード78記録され
る。記録媒体としては、スマートメディア、PCカー
ド、コンパクトフラッシュ(登録商標)、磁気ディス
ク、光ディスク、光磁気ディスク、メモリスティックな
ど種々の形態を適用できる。使用される媒体に応じた信
号処理手段とインターフェースが適用される。異種、同
種の記録メディアを問わず、複数の媒体を装着可能な構
成にしてもよい。また、画像を保存する手段は、リムー
バブルメディアに限らず、カメラ50に内蔵された記録
媒体(内蔵メモリ)であってもよい。内蔵メモリに画像
を保存する態様の場合、データをパソコン等の外部機器
に転送するための通信用インターフェースが設けられ
る。
画像データが読み出され、読み出された画像データは、
圧縮伸長回路74によって伸長処理された後、LCDイ
ンターフェース68を介して液晶ディスプレイ70に再
生出力される。
としての信号処理部64、圧縮伸長回路74、メモリカ
ードインターフェース76及びLCDインターフェース
68の各回路ブロックの要求許可期間を管理する。
おける動作モード毎のデータの流れを説明する。図5
は、ムービーモード(リアルタイム画像表示モード)に
おけるデータの流れを示している。ムービーモードで
は、CCD54から出力された画像信号はA/D変換器
56によってデジタル信号に変換され、このA/D変換
出力がメモリコントローラ58を介してメモリ60に記
憶される(符号)。
コントローラ58を介して読み出され、信号処理部64
へ送られる(符号)。信号処理部64は、読み込んだ
画像データを基にYC変換処理、その他所定の信号処理
を施す。所定の信号処理を経たデータは、メモリコント
ローラ58を介してメモリ60に書き戻される(符号
)。こうして、メモリ60に格納された画像データ
は、メモリコントローラ58を介して読み出され、LC
Dインターフェース68に送られる(符号)。そし
て、表示用の映像信号に変換された後、液晶ディスプレ
イ70に供給される。
は、A/D変換器56からのデータ取り込み>信号処
理部64へのデータ転送(YC処理のRead),信号処理
部64からメモリ60へのデータ転送(YC処理のWrit
e )>LCDインターフェース68へのデータ転送
の順に設定されている。なお、とは優劣無しとす
る。
要求許可期間のタイミング(周期)の例が示されてい
る。図6に示した〔例1〕は、各処理モジュールに対す
る要求許可期間を重複させずに順次処理を行う設定例で
ある。すなわち、まずA/D変換器56に対して要求許
可期間が与えられ、A/D変換出力をメモリ60に書き
込む処理を行う。以下順次CPU→YC処理(Read) →
CPU→YC処理(Write)→CPU→LCD→CPUの
順に要求許可期間が切り替わり、再び先頭のA/Dに戻
る。図6に示した通り、重複しない要求許可期間が循環
式に切り替えられることにより、その順序に従って処理
が進行する。
複数のモジュールに対して要求許可期間を与える例であ
る。同図によれば、YC処理のReadとYC処理のWrite
については重複的に要求許可期間が与えられる。重複タ
イミング時はDMAの優先順位に従って処理されるが、
YC処理のReadとYC処理のWrite については必ず異な
るタイミングで実施されるためDMA要求は競合しな
い。
けるデータの流れを示している。取り込みモードでは、
CCD54から出力された画像信号はA/D変換器56
によってデジタル信号に変換され、このA/D変換出力
がメモリコントローラ58を介してメモリ60に記憶さ
れる(符号)。メモリ60に記憶されたデータは、メ
モリコントローラ58を介して読み出され、信号処理部
64へ送られる(符号)。信号処理部64は、読み込
んだ画像データを基にYC変換処理その他所定の信号処
理を施す。所定の信号処理を経たデータは、メモリコン
トローラ58を介してメモリ60に書き戻される(符号
)。
ータは、メモリコントローラ58を介して読み出され、
圧縮伸長回路74へ送られる(符号)。圧縮伸長回路
74において圧縮された画像データは、メモリコントロ
ーラ58を介して再びメモリ60に書き込まれる(符号
)。その後、圧縮データは、メモリコントローラ58
を介してメモリ60から読み出され、メモリカードイン
ターフェース76に送られる(符号)。そして、メモ
リカードインターフェース76を介して圧縮画像データ
がメモリカード78に書き込まれる。
は、A/D変換器56からのデータ取り込み>信号処
理部64へのデータ転送(YC処理Read),信号処理
部64からメモリ60へのデータ転送(YC処理Write
)>圧縮伸長回路74へのデータ転送(圧縮Read)
,圧縮伸長回路74からメモリ60へのデータ転送
(圧縮Write )>メモリカードインターフェース76
へのデータ転送の順に設定されている。なお、と
は優劣が無く、とも優劣は無いものとする。
D表示なしの場合)における要求許可期間のタイミング
(周期)の例が示されている。図9に示した〔例1〕
は、各処理モジュールに対する要求許可期間を重複させ
ずに順次処理を行う設定例である。図9に示した順序に
従って要求許可期間が循環式に切り替わり、画像取り込
みの処理が進行する。
で複数のモジュールに対して要求許可期間を与える例で
ある。同図によれば、YC処理Readと圧縮Read及びメモ
リカードインターフェースへの転送処理の三工程につい
て同じタイミングで要求許可期間が与えられる。同様
に、YC処理Write 、圧縮Write 及びメモリカードへの
書き込み処理の三工程についても同じタイミングで要求
許可期間が設定されている。DMA要求が競合した場合
はDMAの優先順位に従って制御され、順位の高いモジ
ュールに対して許可が下る。
を示している。再生モードでは、メモリカード78に記
録されている画像データがメモリカードインターフェー
ス76を介して読み出される。この読み出されたデータ
(圧縮データ)は、メモリコントローラ58を介してメ
モリ60に格納される(符号)。次いで、メモリコン
トローラ58は、メモリ60内の圧縮データを読み出
し、これを圧縮伸長回路74に転送する(符号)。圧
縮伸長回路74で伸長処理された画像データはメモリコ
ントローラ58を介してメモリ60に送られる(符号
)。
は、メモリコントローラ58を介して読み出され、LC
Dインターフェース68に送られる(符号)。そし
て、表示用の映像信号に変換された後、液晶ディスプレ
イ70に供給される。
位は、カードインターフェース取り込み>圧縮伸長回
路74へのデータ転送(伸長Read),圧縮伸長回路7
4からメモリ60へのデータ転送(伸長Write )>L
CDインターフェース68へのデータ転送の順に設定
されている。なお、とは優劣が無いものとする。
表示優先の場合)における要求許可期間のタイミング
(周期)の例が示されている。図12に示した〔例1〕
は、各処理モジュールに対する要求許可期間を重複させ
ずに順次処理を行う設定例である。図12に示した順序
に従って要求許可期間が循環式に切り替わり、画像再生
の処理が進行する。
で複数のモジュールに対して要求許可期間を与える例で
ある。同図によれば、メモリカードインターフェースか
らの取り込みと伸長Read及び伸長Write の各工程につい
て同じタイミングで要求許可期間が与えられる。DMA
要求が競合した場合はDMAの優先順位に基づいて制御
される。
50の各動作モードに応じてDMA優先順位の設定並び
に各モジュールの要求許可期間の設定が変更される。
数のモジュールでデータバスを共有するシステムにおい
て、各モジュールがDMA要求を出せるタイムスパン
(要求許可期間)の設定を可能とする手段を設け、各モ
ジュールが予め設定されたタイミングでDMA要求を出
すようにしたので、DMA要求が時間的に分散され、バ
スレートを効率的に使用でき、システム全体の性能向上
を図ることができる。
すブロック図
を示すタイミングチャート
ータバスの使用例を示すタイミングチャート
ブロック図
データの流れを示すブロック図
(例1)を示す図
(例2)を示す図
データの流れを示すブロック図
(例1)を示す図
(例2)を示す図
ータの流れを示すブロック図
1)を示す図
2)を示す図
12…DMAコントローラ、20…CPU、24…メモ
リコントローラ、30…外部デバイスコントローラ、3
4…メモリ、40…シーケンサ、50…カメラ、54…
CCD、56…A/D変換器、58…メモリコントロー
ラ、60…メモリ、62…データバス、64…信号処理
部、66…CPU、70…液晶ディスプレイ、74…圧
縮伸長回路、76…メモリカードインターフェース、7
8…メモリカード、80…シーケンサ
Claims (6)
- 【請求項1】 DMA要求を行う複数のモジュールが同
じデータバスを使用してDMA転送を行うデータ転送シ
ステムのバス制御方法であって、該方法は、 各モジュールについてDMA要求を出すことができる要
求許可期間のタイムスパンを設定するとともに、各モジ
ュールに対して所定の周期で要求許可期間が与えられる
ように要求許可期間の付与タイミングを設定し、 前記設定されたタイムスパン及び付与タイミングに従っ
て各モジュールの要求許可期間を管理し、 前記管理の下で各モジュールが要求許可期間内にDMA
要求を出すようにしたことを特徴とするバス制御方法。 - 【請求項2】 DMA要求を行う複数のモジュールと、 前記複数のモジュールが接続されている共通のデータバ
スと、 各モジュールから出されるDMA要求を調停し、DMA
転送可能なモジュールに対して前記データバスの使用許
可を与え、当該モジュールによるDMA転送の実施を制
御するDMAコントローラと、 各モジュールについてDMA要求を出すことができる要
求許可期間のタイムスパンを設定するタイムスパン設定
手段と、 各モジュールに対して所定の周期で要求許可期間が与え
られるように要求許可期間の付与タイミングを設定する
タイミング設定手段と、 前記設定されたタイムスパン及び付与タイミングに従っ
て各モジュールの要求許可期間を管理し、各モジュール
に対して要求許可期間を示す信号を与える要求許可期間
管理手段と、 を備えたことを特徴とするバス制御装置。 - 【請求項3】 前記タイムスパン設定手段と前記タイミ
ング設定手段及び前記要求許可期間管理手段の役割を兼
ね備えた手段としてシーケンサが用いられることを特徴
とする請求項2に記載のバス制御装置。 - 【請求項4】 請求項2又は3に記載のバス制御装置を
搭載したデジタルカメラであって、該デジタルカメラ
は、 光学像を電気信号に変換する撮像手段と、 前記撮像手段から得られた画像信号をデジタル信号に変
換するA/D変換手段と、 前記A/D変換手段から出力された画像信号を基に所定
の信号形式に変換する信号処理手段と、 前記DMAコントローラの制御に従って画像信号を一時
的に記憶するメモリと、 前記信号処理手段で得た画像信号を圧縮する圧縮処理手
段と、 前記圧縮された画像信号を記録媒体に記録する記録手段
と、 カメラ本体の動作を制御する制御手段としての演算処理
装置と、 を備え、 前記A/D変換手段を介して取得される画像信号の取り
込み処理、前記信号処理手段における信号処理、前記圧
縮処理手段における圧縮処理、前記記録手段による記録
処理及び前記演算処理装置の処理に関して、それぞれ前
記要求許可期間管理手段の管理の下でDMA転送が実施
されることを特徴とするデジタルカメラ。 - 【請求項5】 前記記録媒体に格納されている圧縮画像
信号を伸長する伸長処理手段と、 前記撮像手段を介して取得した画像及び前記記録媒体に
格納されている画像を表示可能な画像表示手段と、 前記画像表示手段に対して表示用の信号を出力する表示
制御手段と、 を備え、 前記伸長処理手段における伸長処理並びに前記画像表示
手段への画像表示処理に関して、それぞれ前記要求許可
期間管理手段の管理の下でDMA転送が実施されること
を特徴とする請求項4に記載のデジタルカメラ。 - 【請求項6】 請求項5に記載のデジタルカメラにおい
て、該カメラは、前記撮像手段を介して記録用の画像を
取り込む撮影モードと、前記記録媒体に格納されている
画像を前記画像表示手段に表示させる再生モードと、を
有し、選択されるモードに応じて前記タイムスパン及び
前記付与タイミングのうち少なくとも一方の設定内容が
変更されることを特徴とするデジタルカメラ。
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