JP2003133761A - 基板保持装置及び電子機器 - Google Patents

基板保持装置及び電子機器

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JP2003133761A
JP2003133761A JP2001332955A JP2001332955A JP2003133761A JP 2003133761 A JP2003133761 A JP 2003133761A JP 2001332955 A JP2001332955 A JP 2001332955A JP 2001332955 A JP2001332955 A JP 2001332955A JP 2003133761 A JP2003133761 A JP 2003133761A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来に比べて基板を保持するために必要な空
間を減少することができる基板保持装置と、その基板保
持装置を備えた電子機器を提供すること。 【解決手段】 電子機器は、基板210を固定するビス
221及びビス222を挿入する互いに延在方向が平行
な貫通孔311及び貫通孔321と、貫通孔311及び
貫通孔321の延在方向と略直交する開口形成面312
及び開口形成面322と、開口形成面312及び開口形
成面322に対して傾斜し、基板210と面接触する基
板保持面313及び基板保持面323とを形成する基板
ホルダ300を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車載用のナビゲー
ション装置などの電子機器に利用される基板を挟持する
基板保持装置と、その基板保持装置を備えた電子機器と
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、車載用のナビゲーション装置など
の電子機器に利用される基板は、以下に説明するように
してケースに固定されることが知られている。
【0003】図9において、車載用のナビゲーション装
置900は、ナビゲーション機能だけでなく、テレビ機
能やオーディオ機能などを備えており、利用者から見て
正面に配置される正面枠910と、利用者から見て背面
に配置され、正面枠910とともにケースを構成する背
面枠920(図10参照)と、正面枠910に配置さ
れ、様々な情報を画像表示するディスプレイ部930
と、正面枠910に配置され、利用者によって操作入力
される様々なスイッチ類から構成される操作入力部94
0とを備えている。
【0004】ここで、操作入力部940は、ディスプレ
イ部930に表示されたカーソル移動の操作をするなど
のためのジョイスティック装置940aや、図示してい
ないスピーカの出力音量を調節するなどのためのボリュ
ームツマミ940bを含んでいる。
【0005】なお、ナビゲーション装置900は、機能
性やデザイン性を向上するために、図10に示すよう
に、ジョイスティック装置940aや、ボリュームツマ
ミ940bが正面枠910の正面に垂直な正面方向91
0aに対して斜め下方向に傾斜して設置されている。
【0006】図11に示すように、正面枠910は、樹
脂製であり、内面側には、ビス971と嵌合する挿入孔
911a、及び、挿入孔911aの開口部が形成されて
後述する基板960に当接する当接面911bを形成す
るボス911と、ビス972と嵌合する挿入孔912
a、及び、挿入孔912aの開口部が形成されて後述す
る基板960に当接する当接面912bを形成するボス
912とが設けられている。
【0007】なお、正面枠910は、図12に示すよう
に、正面方向910aと同一な抜き方向の金型によって
成型された樹脂製の部材であるので、挿入孔911a及
び挿入孔912aの延在方向は、正面枠910の正面方
向910aと同一方向になっている。
【0008】また、図11に示すように、正面枠910
のボス911及びボス912には、ビス971及びビス
972によって取付金具950が取り付けられている。
取付金具950は、ビス971を通過させる貫通孔95
1a、及び、ボス911の当接面911bに面接触し、
貫通孔951aの開口部が形成される通過穴開口面95
1bを形成する固定部951と、ビス972を通過させ
る貫通孔952a、及び、ボス912の当接面912b
に面接触し、貫通孔952aの開口部が形成される通過
穴開口面952bを形成する固定部952とを備えてい
る。また、取付金具950は、ジョイスティック装置9
40aを設置する基板960に係合する基板係合部95
3a、及び、基板係合部953aに係合する基板960
に形成された穴961に挿入される挿入部953bを有
する突起部953と、基板960に係合する基板係合部
954a、及び、基板係合部954aに係合する基板9
60に形成された穴962に挿入される挿入部954b
を有する突起部954と、固定部951及び固定部95
2を接続し、突起部953及び突起部954を突設する
接続部956とを備えている。
【0009】そして、取付金具950は、挿入部953
b及び挿入部954bが、図13に示す状態で基板96
0の穴961及び穴962に挿入された後、先端がかし
められて図11に示す状態にされることによって、基板
係合部953a及び基板係合部954aと、かしめられ
た挿入部953b及び挿入部954bの先端とで基板9
60を保持している。
【0010】以上に述べたように、ジョイスティック装
置940aを設置する基板960は、ジョイスティック
装置940aが正面枠910の正面方向910aに対し
て傾斜して設置されるように、正面枠910の正面方向
910aに対して傾斜して正面枠910に取り付けられ
る必要があった。また、ボリュームツマミ940bを設
置する図示していない基板も、ボリュームツマミ940
bが正面枠910の正面方向910aに対して傾斜して
設置されるように、正面枠910の正面方向910aに
対して傾斜して正面枠910に取り付けられる必要があ
った。
【0011】したがって、ナビゲーション装置900
は、上述したように、ジョイスティック装置940aを
設置する基板960や、ボリュームツマミ940bを設
置する図示していない基板を正面枠910に正面枠91
0の正面方向910a、即ち、正面枠910を成型する
金型の抜き方向に対して傾斜して固定するために、取付
金具950を内部に備えていた。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のナビゲーション装置900においては、基板960
を取り付けた取付金具950を固定するために、ボス9
11及びボス912を正面枠910上に、基板960に
平行な方向で基板960よりも外側に設けなければなら
ず、取付金具950を取り付けるために比較的大きい空
間が内部に必要であるという問題があった。
【0013】そこで、本発明は、従来に比べて基板を保
持するために必要な空間を減少することができる基板保
持装置と、その基板保持装置を備えた電子機器を提供す
ることを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の基板保持装置は、延在方向に対し傾斜して
基板と当接する当接面を端部に形成したボスを内面側に
有するケースと、前記基板を保持する基板保持面を形成
した基板ホルダとを備え、前記ボス及び前記基板ホルダ
は、前記当接面及び前記基板保持面が略平行に位置する
ように前記当接面及び前記基板保持面で前記基板に面接
触し、互いに固定されることによって、前記基板を挟持
した構成を有している。
【0015】この構成により、本発明の基板保持装置
は、ボスをケース上に、基板に平行な方向で基板よりも
内側に設けることができるので、従来に比べて基板を保
持するために必要な空間を減少することができる。
【0016】また、本発明の基板保持装置は、前記ケー
スは複数の前記ボスを有し、前記基板ホルダは複数の基
板保持面と前記複数の基板保持面の周囲部を互いに接続
する接続部とを有する構成を有している。
【0017】この構成により、本発明の基板保持装置
は、基板ホルダの複数の基板保持面の位置が互いに固定
されるので、より安定して基板を保持することができ
る。
【0018】また、本発明の基板保持装置は、前記基板
ホルダは、前記基板保持面で前記基板に面接触し、前記
基板及び前記接続部が空隙を形成した構成を有してい
る。
【0019】この構成により、本発明の基板保持装置
は、基板上に部品を、基板及び接続部が形成する空隙に
突出させて設置することができる。
【0020】また、本発明の基板保持装置は、前記接続
部が階段状である構成を有している。
【0021】この構成により、本発明の基板保持装置
は、基板及び接続部が一層広い空隙を形成することがで
きるので、基板上に一層大きい部品を、基板及び接続部
が形成する空隙に突出させて設置することができる。
【0022】また、本発明の基板保持装置は、前記基板
ホルダは前記基板保持面を通過する貫通孔を有し、前記
ボスは前記当接面に開口部を設けた挿入孔を有し、前記
基板は前記基板ホルダおよび前記ボスとの接触面部を通
過する貫通孔を有し、前記基板ホルダの貫通孔と前記基
板の貫通孔とを貫通し前記ボスの挿入孔に挿入される締
結部材によって前記基板ホルダと前記基板と前記ボスと
が締結された構成を有している。
【0023】この構成により、本発明の基板保持装置
は、電子機器において基板をケースに固定する方向を、
ケースを成型する金型の抜き方向とは異ならせても、ケ
ースのボスに形成された挿入孔の延在方向に締結部材
(例えば、ビス)を案内することができる。
【0024】また、本発明の電子機器は、基板保持装置
を備えた構成を有している。
【0025】この構成により、本発明の電子機器は、従
来に比べて基板を保持するために内部に必要な空間を減
少することができるので、従来に比べて小型化すること
ができる。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を用いて説明する。
【0027】(第1の実施の形態)まず、第1の実施の
形態に係る電子機器としての車載用のナビゲーション装
置の構成について説明する。
【0028】図1は、図2のA−A矢視断面図である。
図1において、車載用のナビゲーション装置100(図
2参照)の利用者から見て正面に配置される樹脂製の正
面枠110の内面側には、締結部材としてのビス221
と嵌合する挿入孔111a、及び、挿入孔111aの開
口部が形成されて後述する基板210に当接する当接面
111bを形成するボス111と、締結部材としてのビ
ス222と嵌合する挿入孔112a、及び、挿入孔11
2aの開口部が形成されて後述する基板210に当接す
る当接面112bを形成するボス112と、図示してい
ない締結部材としてのビスと嵌合する挿入孔113a
(図3参照)、及び、挿入孔113aの開口部が形成さ
れて後述する基板210に当接する当接面113b(図
3参照)を形成するボス113(図3参照)とが設けら
れている。ここで、図4に示すように、当接面111
b、当接面112b及び当接面113b(図3参照)に
略直交する方向(矢印210aの方向)は、正面枠11
0を成型する金型の抜き方向110aとは異なってい
る。また、当接面111b、当接面112b及び当接面
113bは、ボス111、ボス112及びボス113の
延在方向に対し傾斜している。
【0029】また、図1において、ボス111の当接面
111b、ボス112の当接面112b、及び、ボス1
13(図3参照)の当接面113b(図3参照)には、
ボス111の挿入孔111aに対向し、ビス221を通
過させる貫通孔211と、ボス112の挿入孔112a
に対向し、ビス222を通過させる貫通孔212と、ボ
ス113の挿入孔113a(図3参照)に対向し、図示
していないビスを通過させる貫通孔213(図3参照)
とを形成する基板210が面接触している。
【0030】基板210には、基板ホルダ300がボス
111、ボス112及びボス113とは反対側から面接
触している。
【0031】基板ホルダ300は、図5に示すように、
ビス221(図1参照)を挿入する貫通孔311、貫通
孔311の一方の開口部が形成され、貫通孔311の延
在方向と略直交する開口形成面312、及び、貫通孔3
11の他方の開口部が形成され、開口形成面312に対
して傾斜し、基板210(図1参照)と面接触し、基板
210を保持する基板保持面313を形成する固定部3
10を備えている。
【0032】また、基板ホルダ300は、ビス222
(図1参照)を挿入する貫通孔321、貫通孔321の
一方の開口部が形成され、貫通孔321の延在方向と略
直交する開口形成面322、及び、貫通孔321の他方
の開口部が形成され、開口形成面322に対して傾斜
し、基板210と面接触し、基板210を保持する基板
保持面323を形成する固定部320を備えている。
【0033】また、基板ホルダ300は、図示していな
いビスを挿入する貫通孔331(図3参照)、貫通孔3
31の一方の開口部が形成され、貫通孔331の延在方
向と略直交する開口形成面332(図3参照)、及び、
貫通孔331の他方の開口部が形成され、開口形成面3
32に対して斜め下方向に傾斜し、基板210と面接触
し、基板210を保持する基板保持面333(図3参
照)を形成する固定部330(図3参照)を備えてい
る。
【0034】また、基板ホルダ300は、貫通孔31
1、貫通孔321及び貫通孔331を形成する部分(基
板保持面313、基板保持面323及び基板保持面33
3の周囲部)、即ち、固定部310、固定部320及び
固定部330を互いに接続する接続部360を備えてい
る。
【0035】なお、図1に示すように、接続部360
は、基板210との間に、空隙300aを形成してい
る。
【0036】ここで、基板ホルダ300の貫通孔311
は、基板210の貫通孔211に対向し、挿入孔111
aの延在方向、即ち、正面枠110を成型する金型の抜
き方向110a(図4参照)と略同一方向に延在してい
る。また、基板ホルダ300の貫通孔321は、基板2
10の貫通孔212に対向し、挿入孔112aの延在方
向、即ち、正面枠110を成型する金型の抜き方向11
0aと略同一方向に延在している。同様に、基板ホルダ
300の貫通孔331(図3参照)は、基板210の貫
通孔213(図3参照)に対向し、挿入孔113a(図
3参照)の延在方向、即ち、正面枠110を成型する金
型の抜き方向110aと略同一方向に延在している。
【0037】したがって、開口形成面312、開口形成
面322及び開口形成面332(図3参照)は、正面枠
110を成型する金型の抜き方向110a、即ち、挿入
孔111aの延在方向と略直交している。
【0038】なお、正面枠110は、図3に示すよう
に、ボス111の近傍に位置決めピン114を、ボス1
13の近傍に位置決めピン115をそれぞれ備えてお
り、位置決めピン114を基板210に形成された穴2
14及び基板ホルダ300に形成された穴340に挿入
し、位置決めピン115を基板210に形成された穴2
15及び基板ホルダ300に形成された穴350に挿入
することによって、基板210及び基板ホルダ300の
位置決めを行なっている。
【0039】また、正面枠110及び基板ホルダ300
は、本実施の形態に係る基板保持装置を構成している。
【0040】また、ナビゲーション装置100は、ナビ
ゲーション機能だけでなく、テレビ機能やオーディオ機
能などを備えており、図2に示すように、上述した正面
枠110と、利用者から見て背面に配置され、正面枠1
10とともにケースを構成する背面枠120(図6参
照)と、正面枠110に配置され、様々な情報を画像表
示するディスプレイ部130と、正面枠110に配置さ
れ、利用者によって操作入力される様々なスイッチ類か
ら構成される操作入力部140とを備えている。
【0041】操作入力部140は、ディスプレイ部13
0に表示されたカーソル移動の操作をするなどのための
ジョイスティック装置140aや、図示していないスピ
ーカの出力音量を調節するなどのためのボリュームツマ
ミ140bを含んでいる。
【0042】次に、本実施の形態に係るナビゲーション
装置の作用について説明する。
【0043】ナビゲーション装置100が、図1に示す
ように、基板ホルダ300を備えることによって、基板
210の固定方向(矢印210aの方向)が、正面枠1
10のボス111に形成された挿入孔111aの延在方
向、即ち、正面枠110を成型する金型の抜き方向11
0aとは異なった状態で、ビス221は挿入孔111a
の延在方向に案内されることができる。
【0044】ビス221が、基板ホルダ300の貫通孔
311及び基板210の貫通孔211を通過してボス1
11の挿入孔111aと嵌合し、基板210をボス11
1の当接面111bに押圧することによって、基板21
0は、正面枠110を成型する金型の抜き方向110a
とは異なる固定方向(矢印210aの方向)で、正面枠
110に固定されることができる。
【0045】つまり、ボス111及び基板ホルダ300
は、当接面111b及び基板保持面313が略平行に位
置するように当接面111b及び基板保持面313で基
板210に面接触し、互いに固定されることによって、
基板210を挟持することができる。
【0046】以上においては、ボス111に関係する作
用について説明したが、ボス112及びボス113につ
いても同様である。
【0047】以上説明したように、本実施の形態に係る
基板保持装置は、ボス111、ボス112及びボス11
3を正面枠110上に、基板210に平行な方向で基板
210よりも内側に設けることができるので、従来に比
べて基板210を保持するために必要な空間を減少する
ことができる。
【0048】また、本実施の形態に係る基板保持装置
は、基板ホルダ300が複数の基板保持面313、基板
保持面323及び基板保持面333と、複数の基板保持
面313、基板保持面323及び基板保持面333を互
いに接続する接続部360とを有しているので、基板ホ
ルダ300の複数の基板保持面313、基板保持面32
3及び基板保持面333の位置が互いに固定されるの
で、より安定して基板210を保持することができる。
【0049】なお、本実施の形態に係る基板保持装置
は、本実施の形態において、接続部360によって互い
に接続された固定部310、固定部320及び固定部3
30を有する1つの基板ホルダ300を備えた構成であ
ったが、本発明によれば、固定部310、固定部320
及び固定部330をそれぞれ有する別々の基板ホルダを
備えた構成であっても良い。
【0050】また、本実施の形態に係る基板保持装置
は、基板210と接続部360とが空隙300aを形成
する構成であるので、基板210上に部品を、基板21
0と接続部360とが形成する空隙300aに突出させ
て設置することができていたが、本発明によれば、接続
部360は、基板210との間に空隙を形成せずに基板
210に面接触していても良い。
【0051】なお、本実施の形態において、基板ホルダ
300と基板210と正面枠110とを締結するために
ビス221及びビス222などのビスを用いていたが、
本発明によれば、基板ホルダ300と基板210と正面
枠110とを締結することができればビス以外の締結部
材を用いることもできる。
【0052】また、本実施の形態において、基板ホルダ
300と基板210と正面枠110とを互いに固定する
ために締結部材を用いていたが、本発明によれば、基板
ホルダ300と基板210と正面枠110とを固定する
ことができれば、締結部材を用いなくても良い。例え
ば、正面枠110のボスの端部に突起を設け、基板ホル
ダ300にその突起よりも小さい径の孔を設け、正面枠
110のボスの端部に設けた突起を、基板210の貫通
孔に挿入した後、基板ホルダ300に設けた孔にねじ込
むことによって、基板ホルダ300と基板210と正面
枠110とを固定することができる。
【0053】また、ナビゲーション装置100は、本実
施の形態に係る基板保持装置を備えていたので、従来に
比べて基板を保持するために内部に必要な空間を減少す
ることができるので、従来に比べて小型化することがで
きる。
【0054】(第2の実施の形態)まず、第2の実施の
形態に係る電子機器としての車載用のナビゲーション装
置の構成について説明する。なお、本実施の形態に係る
ナビゲーション装置の構成のうち、第1の実施の形態に
係るナビゲーション装置100の構成と同様な構成につ
いては、同一の符合を付して詳細な説明を省略する。
【0055】図7において、本実施の形態に係るナビゲ
ーション装置は、第1の実施の形態に係るナビゲーショ
ン装置100の基板ホルダ300(図5参照)に代え
て、図8に示すように、固定部310、固定部320及
び固定部330(図3参照)を接続する階段状の接続部
460を備えた基板ホルダ400を備えたものである。
したがって、正面枠110及び基板ホルダ400は、本
実施の形態に係る基板保持装置を構成している。なお、
図7に示すように、接続部460は、基板210との間
に、空隙400aを形成している。
【0056】次に、本実施の形態に係るナビゲーション
装置の作用について説明する。
【0057】本実施の形態に係るナビゲーション装置
は、基板ホルダ400の接続部460が階段状であるの
で、基板210と接続部460とが形成する空隙400
aを、図1に示す基板210と接続部360とが形成す
る空隙300aと比較して一層広くすることができ、第
1の実施の形態に係るナビゲーション装置100と比較
して、一層大きい部品を、基板210と接続部460と
が形成する空隙400aに突出させて、基板210上に
設置することができる。
【0058】なお、上述の各実施の形態においては、電
子機器として車載用のナビゲーション装置について説明
したが、本発明によれば、電子機器は車載用のナビゲー
ション装置に限られるものではない。
【0059】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
従来に比べて基板を保持するために必要な空間を減少す
ることができる基板保持装置と、その基板保持装置を備
えた電子機器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るナビゲーショ
ン装置の内部構造の断面図
【図2】図1に示すナビゲーション装置の正面図
【図3】図1に示すナビゲーション装置の一部の分解斜
視図
【図4】図1に示すナビゲーション装置の正面枠の一部
の断面図
【図5】図1に示すナビゲーション装置の基板ホルダの
断面図
【図6】図1に示すナビゲーション装置の上面図
【図7】本発明の第2の実施の形態に係るナビゲーショ
ン装置の内部構造の断面図
【図8】図7に示すナビゲーション装置の基板ホルダの
断面図
【図9】従来のナビゲーション装置の正面図
【図10】図9に示すナビゲーション装置の上面図
【図11】図9に示すナビゲーション装置のB−B矢視
断面図
【図12】図9に示すナビゲーション装置の正面枠の一
部の断面図
【図13】図9に示すナビゲーション装置の基板ホルダ
の断面図
【符号の説明】
100 ナビゲーション装置(電子機器) 300 基板ホルダ 311、321、331 貫通孔 312、322、332 開口形成面 313、323、333 基板保持面 360 接続部 300a 空隙 400 基板ホルダ 460 接続部 400a 空隙 221、222 ビス 210 基板 211、212、213 貫通孔 110 正面枠(ケース) 111a、112a、113a 挿入孔 111b、112b、113b 当接面

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 延在方向に対し傾斜して基板と当接する
    当接面を端部に形成したボスを内面側に有するケース
    と、前記基板を保持する基板保持面を形成した基板ホル
    ダとを備え、 前記ボス及び前記基板ホルダは、前記当接面及び前記基
    板保持面が略平行に位置するように前記当接面及び前記
    基板保持面で前記基板に面接触し、互いに固定されるこ
    とによって、前記基板を挟持したことを特徴とする基板
    保持装置。
  2. 【請求項2】 前記ケースは複数の前記ボスを有し、前
    記基板ホルダは複数の基板保持面と前記複数の基板保持
    面の周囲部を互いに接続する接続部とを有することを特
    徴とする請求項1に記載の基板保持装置。
  3. 【請求項3】 前記基板ホルダは、前記基板保持面で前
    記基板に面接触し、前記基板及び前記接続部が空隙を形
    成したことを特徴とする請求項2に記載の基板保持装
    置。
  4. 【請求項4】 前記接続部が階段状であることを特徴と
    する請求項3に記載の基板保持装置。
  5. 【請求項5】 前記基板ホルダは前記基板保持面を通過
    する貫通孔を有し、前記ボスは前記当接面に開口部を設
    けた挿入孔を有し、前記基板は前記基板ホルダおよび前
    記ボスとの接触面部を通過する貫通孔を有し、前記基板
    ホルダの貫通孔と前記基板の貫通孔とを貫通し前記ボス
    の挿入孔に挿入される締結部材によって前記基板ホルダ
    と前記基板と前記ボスとが締結されたことを特徴とする
    請求項1ないし請求項4の何れかに記載の基板保持装
    置。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし請求項5の何れかに記載
    の基板保持装置を備えたことを特徴とする電子機器。
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JP2011110989A (ja) * 2009-11-25 2011-06-09 Ud Trucks Corp 電制ユニットの取付構造

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