JP2003134331A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
- Publication number
- JP2003134331A JP2003134331A JP2001324770A JP2001324770A JP2003134331A JP 2003134331 A JP2003134331 A JP 2003134331A JP 2001324770 A JP2001324770 A JP 2001324770A JP 2001324770 A JP2001324770 A JP 2001324770A JP 2003134331 A JP2003134331 A JP 2003134331A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contour
- image
- interpolation method
- detected
- resolution
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Image Processing (AREA)
- Television Systems (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Abstract
像度に変換する際に、輪郭部のぼけ感の発生を抑えて良
好な高解像度画像を得ることを目的とする。 【解決手段】 自然画像に含まれる輪郭部を検出する輪
郭情報検出部3と、解像度変換部4とで構成し、解像度
変換部4は輪郭情報検出部3より得られる輪郭情報によ
り解像度変換処理を制御することにより、自然画像の輪
郭部分のぼけを抑えたくっきりした高解像度画像を得
る。
Description
入力とし、高解像度の画像へ変換して出力するための解
像度変換を行なう機能を持つ画像処理装置に関する。
マディスプレイや液晶ディスプレイ等のマトリクスディ
スプレイやプリンタなどの出力装置において、入力され
る画像データを出力する際、入力解像度を出力解像度に
解像度変換して出力することが行なわれている。
像度の画像に変換する方法として、様々な方法が提案さ
れている。これらの方法は、対象とする画像の種類、例
えば各画素毎に階調情報を持つ多値画像、0または1の
階調のみで表現される2値画像、文字画像等によって、
異なる変換処理方法を用いる場合が多い。各画素毎に階
調情報を持つ自然画像などの多値画像の場合、従来の補
間方法は図5に示すような補間画素に最も近い画素の値
を補間画素値とする最近傍補間法や、図6に示すような
補間画素の周囲の画素の値を、補間画素と周囲の画素と
の距離により重み付けを行なう線形補間法等が一般的に
用いられている。
と、図5において、A、B、C、Dが原画像の各画素
を、Eが補間対象画素を示している。X点とY点の距離
を│X−Y│と書くと、Eの補間画素Xについて、│X
−E│=MIN(│A−E│,│B−E│,│C−E
│,│D−E│)が成り立つ。従って、図5においては
補間画素Eの値=画素Cの値となる。
すると、図6において、A、B、C、Dが原画像の各画
素を、Eが補間対象画素を示している。画素A、B、
C、D、Eの画素値をそれぞれA、B、C、D、Eと書
くと、図6のような位置関係にある場合(原画像の画素
間距離=1)、次の式で補間画素Eの値が算出できる。
q)B+q(1−p)C+pqE
従来例においては、それぞれ以下に示すような課題が存
在する。つまり、図5の方法では、構成が簡単であると
いう利点はあるが、自然画像を対象として用いた場合、
拡大するブロック毎に画素値が決定され、視覚的にブロ
ックが目立ってしまい良好な画質が得られない。
く用いられている方法であるが、この方法では平均化さ
れ、スムージングかかった画質になるため、画像に含ま
れるエッジ部分などがぼけた画質になってしまうという
課題がある。そのため、高解像度化したことによる利点
があまり得られない。
最近傍補間法やパターンマッチングといった補間ぼけの
生じない方法で補間を行ない、3値以上の多値階調部分
に対しては線形補間法を用いることにより、補間ぼけを
抑える方法も提案されているものの、自然画像の輪郭部
分は、画像中のある物体の輪郭の最外部と、その物体に
重なる別の物体の輪郭の最外部との間に、それぞれの物
体の階調の平均値付近の値をとるため、実際には3値以
上の階調を構成しているため、2値以下と3値以上で補
間法を変えるという手段では対応できない場合が多い。
ので、輪郭部のぼけ感の発生を抑えて良好な高解像度画
像が得られるようにすることを目的とする。
するために本発明は、画像内の物体の輪郭を検出する輪
郭情報検出部と、この輪郭情報検出部からの輪郭の情報
に応じて解像度変換処理の制御を行なう解像度変換部と
を備え、解像度変換部は、輪郭情報検出部により画像中
に輪郭を検出した場合、検出した輪郭の情報に基づいた
解像度変換をするように構成したもので、これにより輪
郭部のぼけを防いで良好な解像度変換を行なうことがで
きる。
載の発明は、低解像度の画像を高解像度の画像に変換す
る画像処理装置において、画像内に含まれる物体の輪郭
を検出するとともに検出した輪郭についての情報を得る
輪郭情報検出部と、この輪郭情報検出部からの輪郭の情
報に応じて解像度変換処理の制御を行なう解像度変換部
とを備え、前記解像度変換部は、前記輪郭情報検出部に
より画像中に輪郭を検出した場合、検出した輪郭の情報
に基づき高解像度に見合うように画像の輪郭情報を作り
変えて解像度変換するように構成したものである。
変換部は、輪郭情報検出部が画像内の物体の輪郭を構成
する画素パターンを検出した場合に、検出した輪郭の情
報に基づき輪郭部分の階調変化の急峻さを保つ輪郭部用
補間法で解像度変換を行ない、前記輪郭情報検出部が輪
郭を検出しない場合に、前記輪郭部用補間法と異なる補
間法で解像度変換を行なうように構成したものである。
報検出部は、高解像度化を行なう際に注目画素と周辺の
複数画素を含む領域内において、物体の輪郭を構成する
所定の画素パターンの検出を行ない、その所定の画素パ
ターンの検出結果に基づき、前記注目画素が輪郭部に含
まれるか否かを判定し、輪郭部に含まれる場合、前記注
目画素が輪郭部中に位置する部位、輪郭部と輪郭部周辺
の画素値の分布および輪郭の連続する方向を輪郭の情報
として検出するように構成したものである。
情報検出部は、水平または垂直方向に連続し注目画素を
含む3画素の画素値B、C、Dが所定の値P、および
1.0以下の値をとる所定の値αに対し、下記の式を満
たす場合に前記連続する3画素を輪郭部として検出する
ように構成したものである。
水平または垂直方向に連続し注目画素を含む5画素の画
素値A、B、C、D、Eが所定の値P、Qおよび1.0
以下の値をとる所定の値αに対し、下記の式を満たす場
合に前記連続する5画素を輪郭部として検出するように
構成したものである。
水平または垂直方向に輪郭部を検出した時に、前記輪郭
を検出した方向と直交方向で走査する向きに隣接するラ
インについて同一の方法で輪郭の検出を行ない、所定の
距離以内に隣接するラインにおいて輪郭が検出された場
合は、隣接するラインでの輪郭の位置関係を輪郭の連続
する方向として検出するものである。
用補間法は、輪郭情報検出部より出力される輪郭情報に
基づき、輪郭部と輪郭部周辺の画素値に対し線形または
非線形のフィルタを作用させた値を、解像度の拡大率に
応じて配置し直すことにより補間を行なうものであり、
請求項8に記載の発明では、輪郭部用補間法と異なる補
間法として、線形補間法を用いるものである。
度変換部は、輪郭情報検出部が画像内の物体の輪郭を構
成する画素パターンを検出した場合に、検出した輪郭の
情報に基づき輪郭部分のエッジの急峻さを保つ輪郭部用
補間法で解像度変換を行なった結果と、前記輪郭部用補
間法と異なる第1の補間法で解像度変換を行なった結果
とを、さらに前記検出した輪郭の情報に基づいた比率で
加算を行なった結果を前記輪郭部の解像度変換結果と
し、輪郭情報検出部が輪郭を検出しない場合に、前記輪
郭部用補間法と異なる第2の補間法で解像度変換を行な
うことを特徴とするもので、請求項10に記載の発明で
は、輪郭部用補間法と異なる第1の補間法と、輪郭部用
補間法と異なる第2の補間法とを同一の補間法としたも
のである。
に記載の発明によると、入力された低解像度の画像を高
解像度の画像に変換する際に、入力画像中の物体の輪郭
部を検出し、その検出結果に基づいて輪郭部分補間法と
それ以外の補間法を切り換えて解像度変換を行なう画像
処理装置であり、輪郭部の検出は、それぞれ各画素に注
目した場合に、注目画素とその周辺の複数画素を含む領
域において、あらかじめ定められた画素値の分布パター
ンと比較することにより行ない、分布パターンと一致し
た場合、その注目画素は輪郭部に含まれると判定し、同
時または続けて輪郭のどの部分に位置するか、輪郭部周
辺の画素値の分布、および輪郭の連続する方向について
検出を行ない、検出された輪郭の情報を用いて解像度変
換処理を行なうものである。つまり、輪郭が検出された
場合は、検出された輪郭の情報に基づいた演算を行なう
輪郭部用補間法によって補間が行なわれ、また、輪郭が
検出されなかった場合は、輪郭部用補間法と異なる通常
部分補間法、例えば線形補間法により解像度変換を行な
うものである。
述の解像度変換処理は、輪郭が検出された場合は、検出
された輪郭の情報に基づいた演算を行なう輪郭部用補間
法による補間結果と、輪郭部用補間法と異なる第1の通
常部分補間法による補間結果とを、輪郭の情報に応じた
比率で加算することにより解像度変換を行ない、また輪
郭が検出されなかった場合は、輪郭部用補間法と異なる
第2の通常部分補間法により解像度変換を行なうことも
可能である。
うことにより、物体の輪郭部についてもぼけることのな
い良好な高解像度を得ることができる。
面を参照しながら説明する。
態1における画像処理装置の構成を示したものであり、
図1において、低解像度の画像信号は入力端子1から画
素毎に入力され、ラインメモリ2で一旦蓄積することに
より、ラインメモリ2からは複数ライン分の画像信号が
出力される。
像信号を元に、注目画素が輪郭に属するか否かの輪郭判
定結果110、注目画素の輪郭中での位置、輪郭部の階
調分布の様子、輪郭の連続する方向、以上の3項目を含
む輪郭情報111を検出する。
果110および輪郭情報111に基づき、解像度変換を
行ない、高解像度化した画像は出力端子5から出力され
る。以上のように図1の画像処理装置は動作する。
と、解像度変換部4は、セレクタ6,7、輪郭部用補間
回路8、通常部分補間回路9によって構成されている。
輪郭である場合は、セレクタ6およびセレクタ7はいず
れも輪郭部用補間回路8側を選択し、注目画素が輪郭で
ない場合はセレクタ6およびセレクタ7は通常部分補間
回路9を選択する。
8の動作について、図2および図3を用いて具体的な処
理の流れの一例を説明する。図2は入力画像を2×2倍
に高解像度化する場合であり、図3は入力画像を3×3
倍に高解像度化する場合である。なお、図中の矢印は走
査方向を示しており、図の左右方向を水平方向、図の上
下方向を垂直方向としている。
(10)はそれぞれ画素の値を表しており、A〜E,F〜J
は入力画像の画素値、(1)〜(10)はA〜Eを用いた演算
により算出された補間画素値である。この入力画素群は
注目画素がA〜Eのいずれかの場合に、ラインメモリ2
によって蓄積された画像情報である。A〜Eが輪郭情報
検出部3により輪郭であると検出された場合、例えば所
定の値P、Q、αに対し、 │B−D│>P かつ │(B+D)/2−C│<α×C かつ │A−B│<Q かつ │D−E│<Q を満たす場合は輪郭であると検出された場合である。α
は十分大きな値、Qは小さな値、αは0〜1.0までの
値をとる。
たことになる。図2、図3の(A)では下方向、(B)
では右下方向、(C)では左下方向へ輪郭の連続が確認
されている。なお、輪郭の連続方向の検出精度を向上さ
せるためには、Rを小さな値として、 │A−F│<R │B−G│<R │C−H│<R │D−I│<R │E−J│<R の式を全て、または一定数以上満たす場合のみ輪郭の連
続性を認めるという方法も考えられる。
力画像を2×2倍に高解像度化する場合なので、各画素
毎に1画素を2×2倍に拡大を行なっているものとみな
すことができる。例として、それぞれ変換前と後で対応
する画素の一例を図中に太線で示している。変換後の
(1)〜(6)の画素値の演算方法として、次のような式が考
えられる。
D、Eを配置して、その後水平方向のみの1次元2タッ
プの線形補間を行なっている。ぼけを目立たせないため
に、タップ数は短い方が望ましいが、図6のような2次
元4タップの線形補間を用いることも可能である。補間
画素値(3)と(4)は、不用意に補間を行なうと輪郭のぼけ
が目立つので、0〜1.0の間でなるべく小さな値βを
用いて、 (3)=B×(1−β)+C×β (4)=C×β+D×(1−β) として補間することが考えられ、ここでは β=1/5 としている。なお、(3)、(4)についても(1)、(2)、
(5)、(6)同様、2次元4タップの線形補間を用いて算出
することも可能である。図2の(A)、(B)、(C)
とも補間値(1)〜(6)の演算方法は同様である。
力画像を3×3倍に高解像度化する場合なので、各画素
毎に1画素を3×3倍に拡大を行なっているものとみな
すことができる。例として、それぞれ変換前と後で対応
する画素の一例を図中に太線で示している。変換後の
(1)〜(10)の画素値の演算方法として、次のような式が
考えられる。
B、D、Eを配置して、その後水平方向のみの1次元2
タップの線形補間を行なっている。ぼけを目立たせない
ために、タップ数は短い方が望ましいが、図6のような
2次元4タップの線形補間を用いることも可能である。
補間画素値(5)と(6)は、不用意に補間を行なうと輪郭の
ぼけが目立つので、0〜1.0の間でなるべく小さな値
βを用いて、 (5)=B×(1−β)+C×β (6)=C×β+D×(1−β) として補間することが考えられ、ここでは β=1/7 としている。なお、(3)、(4)についても(1)〜(4)、(7)
〜(10)同様、2次元4タップの線形補間を用いて算出す
ることも可能である。図3の(A)、(B)、(C)と
も補間値(1)〜(10)の演算方法は同様である。
の解像度変換の場合であるが、一般にMを2以上の整数
として、M×M倍の解像度変換についても応用が可能で
ある。Nを1以上の整数として、M=2N(偶数)の時
は図2の2×2倍での考え方、M=2N+1(奇数)の
場合は図3の3×3倍での考え方を応用すれば良い。
向が画像の下方向になる)、図の上下方向を水平方向
(図の下方向が画像の右方向になる)とする場合もある
が、同一演算方法で処理が可能である。
平または垂直方向に連続する5画素で検出を行なった
が、連続する3画素で輪郭部の検出を行なう方法もあ
る。3画素で検出をする場合よりも、5画素の場合の方
が検出精度は高いものの、ラインメモリの容量が余分に
必要になり、回路が複雑化してしまうため、3画素で検
出することが好ましい場合も考えられる。
判断した部分については、通常部分補間回路9により補
間が行なわれ、好ましくは通常部分補間回路9は線形補
間などの自然な画像が得られる方法をとるため、輪郭部
はくっきりとし、それ以外の部分は自然な画質を得るこ
とが可能であり、全体としてバランスのとれた画質が得
られる。
し、輪郭部に対応した処理を行ない高解像度に解像度変
換することにより、従来の方法では発生が避け難かった
自然画像に含まれる輪郭部分のぼけを抑え、高解像度に
ふさわしい画質を得ることが可能となる。
態2における画像処理装置の構成を示したものであり、
図4において、低解像度の画像信号は入力端子1から画
素毎に入力され、ラインメモリ2で一旦蓄積することに
より、ラインメモリ2からは複数ライン分の画像信号が
出力される。複数ライン分の画像信号を元に、輪郭情報
検出部3は、注目画素が輪郭に属するか否かの輪郭判定
結果110、注目画素の輪郭中での位置、輪郭部の階調
分布の様子、輪郭の連続する方向、以上の3項目を含む
輪郭情報111を検出する。解像度変換部10は、注目
画素の輪郭判定結果110および輪郭情報111に基づ
き、解像度変換を行ない、高解像度化した画像は出力端
子5から出力される。
と、解像度変換部10は、セレクタ11,12、輪郭部
用補間回路13、通常部分補間回路14,15、混合回
路16によって構成されている。輪郭判定結果110に
おいて、注目画素が輪郭である場合は、セレクタ11お
よびセレクタ12はいずれも混合回路16側(輪郭部用
補間回路13と通常部分補間回路14側)を選択し、注
目画素が輪郭でない場合はセレクタ11およびセレクタ
12は通常部分補間回路15を選択する。混合回路16
は、輪郭情報111に基づいた比率により輪郭部用補間
回路13と通常部分補間回路14の出力を加算する。
13の動作は実施の形態1で説明した図1の輪郭情報検
出部3および輪郭部用補間回路8の動作と同様である。
また、通常部分補間回路14は、通常部分補間回路15
と同様、線形補間等の自然な補間法を用いることが望ま
しい。
合回路16は、入力画像の輪郭部分の急峻さに応じて輪
郭部用補間回路13、通常部分補間回路14のそれぞれ
の出力を混合する。混合比率の算出方法としては、図2
や図3のような輪郭が検出されたとすると、輪郭情報と
して輪郭部分の画素値の分布、つまりA、B、C、D、
Eの値が得られるため、輪郭部用補間回路13の出力を
J、通常部分補間回路14の出力をKとすると、混合回
路16の出力Lは、 L=γJ+(1−γ)K γ=(B−D)/((画素値の取り得る最大値)−(画
素値の取り得る最小値) により算出する方法が考えられ、この方法であると、輪
郭部分の変化が急峻であるほど輪郭部用補間回路13の
出力値の加算される比率が高くなり、輪郭部分の変化が
緩やかであるほど通常部分補間回路14の出力値の加算
される比率が高くなり、この混合された値をもって補間
画素の値とする。
をくっきりさせ、さらに、複数の補間方法を切り換える
ことによる境界部分での不連続性を抑え、より違和感の
少ない高解像度画像を得ることが可能である。
間回路15は同一の補間方法をとっても良く、同一の補
間方法にすることにより通常部分補間回路14と通常部
分補間回路15の回路をひとつにまとめ、回路規模を削
減することも可能である。
画像信号を高解像度の信号入力解像度変換を行なう際
に、入力画像に含まれる輪郭部分を検出し、その検出結
果に基づいて複数の補間方法を切り換えることで、自然
画像について、輪郭部のぼけ感の発生を抑えることがで
き、良好な高解像度画像を得ることができる。さらに、
入力画像に含まれる輪郭部分を検出し、その検出結果に
基づいた比率で異なる補間方法での補間結果を混合する
ことにより、複数の補間方法を切り換えることによる境
界部分での不連続性を抑え、より違和感の少ない高解像
度画像を得ることが可能である。
すブロック図
図
図
すブロック図
Claims (10)
- 【請求項1】 低解像度の画像を高解像度の画像に変換
する画像処理装置において、画像内に含まれる物体の輪
郭を検出するとともに検出した輪郭についての情報を得
る輪郭情報検出部と、この輪郭情報検出部からの輪郭の
情報に応じて解像度変換処理の制御を行なう解像度変換
部とを備え、前記解像度変換部は、前記輪郭情報検出部
により画像中に輪郭を検出した場合、検出した輪郭の情
報に基づき高解像度に見合うように画像の輪郭情報を作
り変えて解像度変換するように構成したことを特徴とす
る画像処理装置。 - 【請求項2】 解像度変換部は、輪郭情報検出部が画像
内の物体の輪郭を構成する画素パターンを検出した場合
に、検出した輪郭の情報に基づき輪郭部分の階調変化の
急峻さを保つ輪郭部用補間法で解像度変換を行ない、前
記輪郭情報検出部が輪郭を検出しない場合に、前記輪郭
部用補間法と異なる補間法で解像度変換を行なうように
構成したことを特徴とする請求項1記載の画像処理装
置。 - 【請求項3】 輪郭情報検出部は、高解像度化を行なう
際に注目画素と周辺の複数画素を含む領域内において、
物体の輪郭を構成する所定の画素パターンの検出を行な
い、その所定の画素パターンの検出結果に基づき、前記
注目画素が輪郭部に含まれるか否かを判定し、輪郭部に
含まれる場合、前記注目画素が輪郭部中に位置する部
位、輪郭部と輪郭部周辺の画素値の分布および輪郭の連
続する方向を輪郭の情報として検出するように構成した
ことを特徴とする請求項2記載の画像処理装置。 - 【請求項4】 輪郭情報検出部は、水平または垂直方向
に連続し注目画素を含む3画素の画素値B、C、Dが所
定の値P、および1.0以下の値をとる所定の値αに対
し、下記の式を満たす場合に前記連続する3画素を輪郭
部として検出するように構成したことを特徴とする請求
項3記載の画像処理装置。 │B−D│>P │(B+D)/2−C│<α×C - 【請求項5】 輪郭情報検出部は、水平または垂直方向
に連続し注目画素を含む5画素の画素値A、B、C、
D、Eが所定の値P、Qおよび1.0以下の値をとる所
定の値αに対し、下記の式を満たす場合に前記連続する
5画素を輪郭部として検出するように構成したことを特
徴とする請求項3記載の画像処理装置。 │B−D│>P │(B+D)/2−C│<α×C │A−B│<Q │D−E│<Q - 【請求項6】 輪郭情報検出部は、水平または垂直方向
に輪郭部を検出した時に、前記輪郭を検出した方向と直
交方向で走査する向きに隣接するラインについて同一の
方法で輪郭の検出を行ない、所定の距離以内に隣接する
ラインにおいて輪郭が検出された場合は、隣接するライ
ンでの輪郭の位置関係を輪郭の連続する方向として検出
することを特徴とする請求項3記載の画像処理装置。 - 【請求項7】 輪郭部用補間法は、輪郭情報検出部より
出力される輪郭情報に基づき、輪郭部と輪郭部周辺の画
素値に対し線形または非線形のフィルタを作用させた値
を、解像度の拡大率に応じて配置し直すことにより補間
を行なうものであることを特徴とする請求項2記載の画
像処理装置。 - 【請求項8】 輪郭部用補間法と異なる補間法は、線形
補間法であることを特徴とする請求項2記載の画像処理
装置。 - 【請求項9】 解像度変換部は、輪郭情報検出部が画像
内の物体の輪郭を構成する画素パターンを検出した場合
に、検出した輪郭の情報に基づき輪郭部分のエッジの急
峻さを保つ輪郭部用補間法で解像度変換を行なった結果
と、前記輪郭部用補間法と異なる第1の補間法で解像度
変換を行なった結果とを、さらに前記検出した輪郭の情
報に基づいた比率で加算を行なった結果を前記輪郭部の
解像度変換結果とし、輪郭情報検出部が輪郭を検出しな
い場合に、前記輪郭部用補間法と異なる第2の補間法で
解像度変換を行なうことを特徴とする請求項1記載の画
像処理装置。 - 【請求項10】 輪郭部用補間法と異なる第1の補間法
と、輪郭部用補間法と異なる第2の補間法は同一の補間
法であることを特徴とする請求項9記載の画像処理装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001324770A JP2003134331A (ja) | 2001-10-23 | 2001-10-23 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001324770A JP2003134331A (ja) | 2001-10-23 | 2001-10-23 | 画像処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003134331A true JP2003134331A (ja) | 2003-05-09 |
Family
ID=19141444
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001324770A Pending JP2003134331A (ja) | 2001-10-23 | 2001-10-23 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003134331A (ja) |
-
2001
- 2001-10-23 JP JP2001324770A patent/JP2003134331A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3143209B2 (ja) | 画像変倍装置 | |
| US7149355B2 (en) | Image processing apparatus, image processing method, image processing program, and computer-readable record medium storing image processing program | |
| JP2011504682A (ja) | 画像シーケンスのサイズ変更 | |
| JP3176195B2 (ja) | 画像処理装置 | |
| JP3167120B2 (ja) | 画像処理装置及び方法 | |
| JP4358462B2 (ja) | ノイズ除去回路 | |
| JPH06309452A (ja) | 解像度変換処理装置 | |
| JP2019121061A (ja) | 画像拡大装置 | |
| JP3200351B2 (ja) | 画像処理装置及びその方法 | |
| JP2003134331A (ja) | 画像処理装置 | |
| JP4716255B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法、及びそのプログラム | |
| JP3624153B2 (ja) | 画像処理装置及び画像処理方法 | |
| JP2004133592A (ja) | 画像を拡大するための画像処理装置および画像処理方法および画像処理プログラム | |
| JP3262425B2 (ja) | 画像処理装置 | |
| JPH10327315A (ja) | 画像処理装置 | |
| JP2006050481A (ja) | 画像処理装置、画像処理方法及びそのプログラム | |
| JP3059287B2 (ja) | 2値画像変倍装置 | |
| JP4730525B2 (ja) | 画像処理装置及びそのプログラム | |
| JPH07182503A (ja) | 画像処理方法及び装置 | |
| JP4024643B2 (ja) | 画像信号処理装置 | |
| JP3054338B2 (ja) | 画像処理装置およびその方法 | |
| KR100860995B1 (ko) | 이미지 해상도 개선 장치 및 그 방법 | |
| JPH10126609A (ja) | 画像処理装置 | |
| JP3444170B2 (ja) | フィールド画像補間方法及びフィールド画像補間装置 | |
| JP2006067214A (ja) | 画像補間装置及び画像補間方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040929 |
|
| RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20050701 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060417 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060425 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060822 |