JP2003135410A - マン・マシン・インターフェース、並びに、当該インターフェースを利用する健康診断システム、精神状態の判定システム及び健康維持システム - Google Patents

マン・マシン・インターフェース、並びに、当該インターフェースを利用する健康診断システム、精神状態の判定システム及び健康維持システム

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JP2003135410A JP2001343358A JP2001343358A JP2003135410A JP 2003135410 A JP2003135410 A JP 2003135410A JP 2001343358 A JP2001343358 A JP 2001343358A JP 2001343358 A JP2001343358 A JP 2001343358A JP 2003135410 A JP2003135410 A JP 2003135410A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 介護者が不在でも被介護者の健康維持動作を
行うように働きかけたり、被介護者の健康状態及び精神
状態を把握するためのデータを被介護者に不快感を与え
ることなく収集可能とするアクション要求型のマン・マ
シン・インターフェースを提供する。 【解決手段】 人とデータ処理又は制御装置との間で用
いるマン・マシン・インターフェースであって、当該イ
ンターフェースを操作する人から、上記装置が必要とす
るデータを収集するデータ収集手段と、上記装置からデ
ータ収集の要求があった場合、上記データ収集手段によ
り必要なデータが収集できるように、上記人にアクショ
ンを要求するアクション要求手段と、上記装置の求める
アクションの内容に応じて、当該アクションがリアクシ
ョンとなるような働きかけを行うリアクション要求手段
とを備えることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、人を含む動植物や
ロボットを模した形態(人形や小動物のぬいぐるみ、植
物の模型、ロボット等)のマン・マシン・インターフェ
ース、並びに、当該インターフェースを利用する健康診
断システム、精神状態判定システム及び健康維持システ
ムに関する。
【0002】
【従来の技術、及び、発明が解決しようとする課題】老
人介護の現場では、人手不足が深刻な問題である。この
ため、介護者が被介護者の元に24時間つきっきりでい
ることは難しい。介護者が頻繁に訪れることのない高齢
者の場合、行動範囲が狭くなりがちで、日々のコミュニ
ケーション不足が問題となる。当該コミュニケーション
の不足は、被介護者に精神的ストレスを与える他、介護
者が被介護者の健康状態及び精神状態を把握することを
難しくする。
【0003】近年、被介護者のコミュニケーション不足
から来る精神的ストレスの解消を目的とする対話型のペ
ットロボットが種々提案されてきている。これらのペッ
ト型ロボットには、被介護者が話し掛けたり触ったりし
た事実を電話回線等を通じて介護者の元に連絡し、安否
を知らせる機能を備えるものもある。
【0004】ところが、上記従来のペットロボットは、
何れも被介護者の健康状態や精神状態まで把握する機能
は備えていない。このため、介護者は、訪問前の段階で
最近の被介護者の健康状態や精神状態について知ること
ができず、前回訪問時の情報だけを頼りに被介護者の元
に出かけ、その場で被介護者の健康状態及び精神状態の
診断を行い、臨機応変に介護する必要があった。このこ
とは、介護者に常に様々な事態に対処する気構えと準備
とを要求し、負担となる。他方、介護とは別に、介護者
に依頼された介護管理センターの係りの者が頻繁に被介
護者を訪問し、健康状態の管理や精神状態の診断を行う
ことは、今度は、被介護者にとって心理的及び身体的負
担となり好ましくない。
【0005】また、健康を維持するには、室温を快適な
温度に調節したり、毎日、僅かな時間でも散歩に出て行
くことが好ましいが、被介護者が一人でこれらの健康維
持動作を毎日規則正しく行うことは難しい。
【0006】介護者が不在の状態で被介護者の状態につ
いての情報を取得するには、部屋に監視カメラや監視マ
イク等を設け、オンラインで介護者の端末、又は、介護
者に依頼された介護管理センターの端末にまで撮像デー
タ及び収音データを送ることが考えられるが、被介護者
の心理的負担が大きく、プライバシーの問題もあり、実
用的ではない。
【0007】本発明は、介護者が不在でも被介護者のス
トレス解消及び健康管理を行うと共に、被介護者の健康
状態及び精神状態を把握するのに役に立つデータを被介
護者に不快感を与えることなく収集可能とするアクショ
ン要求型のマン・マシン・インターフェースを提供する
と共に、当該インターフェースを利用する健康診断シス
テム、精神状態判定システム、及び、健康維持システム
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の第1のマン・マ
シン・インターフェースは、人とデータ処理装置との間
で用いるマン・マシン・インターフェースであって、当
該インターフェースを操作する人から、上記データ処理
装置が必要とするデータを収集するデータ収集手段と、
上記データ処理装置からデータ収集の要求があった場
合、上記データ収集手段により必要なデータが収集でき
るように、上記人にアクションを要求するアクション要
求手段を備えることを特徴とする。
【0009】本発明の第2のマン・マシン・インターフ
ェースは、上記第1のマン・マシン・インターフェース
であって、上記アクション要求手段は、上記データ処理
装置からデータ収集の要求があった場合、上記データ収
集手段により必要なデータが収集できるように、音声に
よりアクションを要求することを特徴とする。
【0010】本発明の第3のマン・マシン・インターフ
ェースは、上記何れかのマン・マシン・インターフェー
スであって、人を含む動植物やロボットを模した形態で
あることを特徴とする。
【0011】本発明の第4のマン・マシン・インターフ
ェースは、人と制御装置との間で用いるマン・マシン・
インターフェースであって、上記制御装置の求めるアク
ションの内容に応じて、当該アクションがリアクション
となるような働きかけを行うリアクション要求手段を備
えることを特徴とする。
【0012】本発明の第5のマン・マシン・インターフ
ェースは、上記第4のマン・マシン・インターフェース
であって、上記リアクション要求手段は、上記人に対し
て音声で働きかけを行うことを特徴とする。
【0013】本発明の第6のマン・マシン・インターフ
ェースは、上記第4又は第5のマン・マシン・インター
フェースであって、マン・マシン・インターフェースで
あって、人を含む動植物やロボットを模した形態である
ことを特徴とする。
【0014】本発明の健康診断システムは、上記第1乃
至第3の何れかの発明に係るマン・マシン・インターフ
ェースとデータ処理装置で構成される,人の健康診断を
行う健康診断システムであって、上記データ収集手段
は、健康診断に必要なデータを収集するための複数のセ
ンサを備え、アクション要求手段は、健康診断に必要な
データが収集できるように、上記複数のセンサの各々に
人の必要な部分が接触するようなアクションを要求し、
上記データ処理装置は、データ収集手段により収集され
たデータに基づいて人の健康診断を行うことを特徴とす
る。
【0015】本発明の精神状態判定システムは、上記第
1乃至第3の何れかの発明に係るマン・マシン・インタ
ーフェースとデータ処理装置で構成される,人の精神状
態の判定を行う精神状態判定システムであって、上記マ
ン・マシン・インターフェースに取付け可能な互いに異
なる意匠の選択部品を備え、上記アクション要求手段
は、上記人に対し、上記複数の選択部品の中から1つを
選択して上記マン・マシン・インターフェースに取付け
ることを要求し、上記データ収集手段は、マン・マシン
・インターフェースに取り付けられた選択部品の意匠の
情報を取得し、上記データ処理装置は、上記データ収集
手段により取得される選択部品の意匠の情報に基づいて
人の精神状態を判定することを特徴とする。
【0016】本発明の健康維持システムは、第4乃至第
6のマン・マシン・インターフェースと制御装置とで構
成される,人の健康維持を行う健康維持システムであっ
て、上記制御措置は、上記リアクション要求手段に対
し、上記マン・マシン・インターフェースの使用者の健
康維持の為に、外出してもらうための散歩の要求、及
び、室温を適温に調節してもらうための室温調節の要求
の内、少なくとも1つの要求を行い、上記リアクション
要求手段は、上記制御装置からの要求が、散歩の要求の
場合、使用者に外出するように働きかけを行い、室温調
節の要求の場合、使用者が自分にとって快適な室温とな
るように温度調節を行うように働きかけを行うことを特
徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明のアクション誘起型マン・
マシン・インターフェースは、人からのアクションに対
して反応するのではなく、逆に、積極的に人に働きかけ
てアクションを要求し、場合によっては必要なデータを
収集することを特徴とする。また、必要なリアクション
を得るために当該人に働きかける場合、同意しやすい調
子、例えば、命令調で要求するのではなく勧誘調で要求
する。また、要求するアクションによりデータの収集を
行う場合には、直接データを収集するためのアクション
を要求するのではなく、表現を変え、要求するアクショ
ンにより結果として必要なデータの収集ができるように
工夫する。
【0018】また、インターフェースの形態に、人を含
む動植物やロボットを模した形態(人形や小動物のぬい
ぐるみ、植物の模型、ロボット等)を採用する。これに
より、使用者がデータを引き出されているといった心理
的不快感を低減する。
【0019】以下、添付の図面を用いて実施の形態に係
るアクション要求型マン・マシン・インターフェース
と、当該インターフェースを利用する介護支援システム
の実施の形態について説明する。
【0020】当該介護支援システムは、被介護者の健康
診断、及び、精神状態の判定を行い、介護者の端末に対
して、被介護者の健康診断結果及び精神状態の判定結果
を通知する。当該介護支援システムを採用することで、
介護者は、被介護者の元を訪れる前にその日の当該日介
護者の健康状態と精神状態を知ることができる。これに
より、介護者が前もって介護内容、及び、心積もりを行
うことができ、心理的負担を大幅に軽減することができ
る。
【0021】また、当該介護支援システムでは、被介護
者に対して健康維持のための働きかけを行う。当該構成
を採用することで、被介護者が健康維持のために毎日行
うべき動作を一人でなくインターフェースと共に行って
いるかのように錯覚させ、被介護者の孤独感を癒すこと
ができる。
【0022】図1は、介護支援システムの全体構成図で
ある。インターネットゾーン50には、介護管理センタ
ーのサーバ100、利用者の家族の端末200、契約し
ている病院の端末300が接続されている。人形型イン
ターフェース1は無線交信器9を内蔵しており、無線交
信器15とデータのやり取りが可能となっている。無線
交信器15は、モデム16及びインターネットゾーン5
0を介してサーバ100等とデータのやり取りを行う。
人形型インターフェース1の備える無線交信器9と上記
無線交信器15との交信範囲は広いほど好ましく、具体
的には、被介護者が散歩中であっても交信可能であるこ
とが好ましい。なお、ノイズの多い場所等、場合によっ
ては、人形型インターフェース1とインターネットゾー
ン50は実線で接続されていても良い。
【0023】人形型インターフェース1の腹部には、バ
ッテリ電源(充電池)5、位置確認を行うGPS8、及
び、無線交信器9を備える。腹部及び背部の表面には、
周囲の外気温度及び当該人形型インターフェース1が被
介護者により抱きかかえられた場合に体温を検出する温
度センサ7が備えられている。なお、当該温度センサ7
は、人形型インターフェース1が服を着た状態で温度検
出可能なように、服によって隠れない位置に設ける。ま
た、服で隠されても温度検出可能なように、例えば、赤
外線を利用する非接触型のセンサを採用しても良い。耳
には、收音マイク10を備える。手のひらには、被介護
者が握ることで血圧と脈拍を測定する血圧,脈拍センサ
11を備える。目には、CCDカメラ12を備える。口
には、スピーカ13を備える。胸部には、着てる服から
発信される当該服の色を表す信号を検出し、当該検出し
た信号から服の色を判定する服装センサ14を備える。
【0024】当該人形型インターフェース1には、それ
ぞれ異なる色の専用の着せ替え服20〜25が用意され
ている。服20は赤色、服21は緑色、服22は黒色、
服23は青色、服24は黄色、服25は白色である。服
20〜25は、それぞれ自分の色を表す信号を発信する
発信器20a〜25aを備える。後に説明するが、当該
構成は、被介護者に着せてもらった服の色でその時の被
介護者の精神状態の統計を取り、被介護者専用の精神状
態を判断するのに使用する。
【0025】当該人形型インターフェース1には、例え
ば、電磁波を利用した非接触型のベッド型充電器6が用
意されている。充電は、人形型インターフェース1を当
該ベッド型充電器6の上に置くことで行われる。
【0026】図2は、人形型インターフェース1の構成
を示す図である。人形型インターフェース1は、中央演
算処理装置(CPU)2を中心に、サーバ100からの
要求に対して被介護者に対してアクションを要求するプ
ログラムを格納するROM3、作業領域として利用する
RAM4、バッテリ電源(充電池)5、当該バッテリ電
源5に対し非接触で充電を行うベッド型の充電器6、温
度センサ7、GPS8、無線交信器9、收音マイク1
0、CCDカメラ12、スピーカ13及び服装センサ1
4で構成される。
【0027】CPU2は、周知の合成音声技術により、
スピーカ13から必要に応じて所定の語句(以下に説明
する「表1」の右欄を参照)を発声させる機能を備え
る。なお、図1にも示したように、無線交信器9は、イ
ンターネットゾーン50にモデム16を介して接続され
る無線交信器15とデータのやり取りを行う。無線交信
器15は、人形型インターフェース1の無線交信器9か
ら受け取ったデータをインターネットゾーン50を介し
てサーバ100等に出力する。
【0028】図3は、サーバ100の構成を示す図であ
る。サーバ100は、中央演算処理装置(CPU)10
1を中心に、人形型インターフェース1を用いて被介護
者の健康状態の診断、精神状態の判定、及び、健康維持
を行うプログラムを格納するROM102、作業領域と
して利用するRAM103、設定等を行う際に使用する
キーボード104及びマウス105、ディスプレイ10
6、人形型インターフェース1を介して収集した被介護
者のデータを記憶するハードディスク(図中、HDと記
す。)107、及び、インターネットゾーン50に接続
するためのモデム108とで構成される。
【0029】次に示す「表1」は、サーバ100の種々
の要求に対して人形型インターフェース1が被介護者に
対して行う呼びかけの内容を示す一覧表である。表示す
るように、人形型インターフェース1は、従来のペット
ロボットのように、人からのアクションに対して反応す
るのではなく、逆に、積極的に人に働きかけてサーバ1
00が要求するアクションを引き出し、場合によっては
必要なデータを収集することを特徴とする。また、当該
人に対する働きかけを行う際に、同意しやすい調子、例
えば、命令調(例えば、「運動しなさい」)で要求する
のではなく、勧誘調(例えば、「散歩に連れていっ
て」)で要求する。データの収集を行う場合には、デー
タの収集を直ちに連想させるアクションを要求する(例
えば、「血圧,脈拍センサ11を触ってください」と要
求する)のではなく、結果的にデータが収集できるよう
なアクションを要求する(血圧,脈拍センサ11を備え
る「手を握ってください」と要求するとか、又は、結果
としてその部分に触れることになるアクション(例え
ば、「万歳さしてください」と要求する。)ように工夫
する。
【表1】
【0030】図4は、介護管理センターのサーバ100
の実行する処理のメインルーチンである。まず、初期設
定として、介護者(複数いる場合には代表者の名前)及
び被介護者の名前、健康診断を行う時刻の設定、健康維
持として散歩を行うか否か、更に、散歩を行う場合には
開始時刻と散歩時間(30分、1時間、2時間等)の設
定を行う(ステップS1)。内部タイマーの働きによ
り、健康診断の時刻となった場合(ステップS2でYE
S)、健康診断処理を行う(ステップS3)。当該健康
診断処理の内容については、後に説明する。
【0031】健康診断の時刻でない場合(ステップS2
でNO)、ステップS4に進む。ステップS4では、健
康維持処理を実行する。当該健康維持処理の内容につい
ては、後に説明する。
【0032】更に、当該介護システムを利用している家
族の端末200からの希望により、サーバ100が現状
確認要求を受け付けた場合(ステップS5でYES)、
現状確認処理を実行する(ステップS6)。当該現状確
認処理の内容については、後に説明する。現状確認要求
を受けていない場合(ステップS5でNO)、ステップ
S7へと進む。
【0033】人形型インターフェース1からバックアッ
プデータを受信した場合(ステップS7でYES)、受
け取ったバックアップデータをデータベース化して保存
した後に(ステップS8)、ステップS2に戻る。バッ
クアップデータを受信していない場合(ステップS7で
NO)、ステップS2に戻る。
【0034】図5は、健康診断処理(図1のステップS
3)のフローチャートである。まず、人形型インターフ
ェース1に対して健康診断モードの設定要求を行う(ス
テップS10)。人形型インターフェース1に対して被
介護者の安否の確認要求を行う(ステップS11)。当
該要求に対して人形型インターフェース1が行った被介
護者に対する呼びかけに応答があった旨の報告を受けた
場合には(ステップS12でYES)、被介護者が近く
におり、かつ、起きていると判断する(ステップS1
3)。返事がない旨の報告を受けた場合であって(ステ
ップS12でNO)、呼びかけた回数が未だn回に満た
ない場合には(ステップS14でNO)、ステップS1
1に戻り再度の安否の確認要求を行う。ここで、再び返
事がない旨の報告を受けた場合であって(ステップS1
2でNO)、呼びかけた回数がn回目となった場合には
(ステップS14でYES)、被介護者に何らかのトラ
ブルが発生していると判断し、人形型インターフェース
1に対して介護者への連絡要求を出す(ステップS1
5)。なお、当該処理の代わりに、インターネットゾー
ン50を介して接続されている被介護者の家族の端末2
00、或いは、提携先の病院の端末300に直接トラブ
ルの発生を通知しても良い。
【0035】安否確認の結果、被介護者が近くにおり、
かつ、起きていると判断された場合(ステップS12で
YES、ステップS13)、人形型インターフェース1
に対して被介護者の現在の精神状態判定要求を行う(ス
テップS16)。人形型インターフェース1から服の色
を表すデータが送られてきた場合(ステップS17でY
ES)、当該送られてきた服の色に基づいて被介護者の
精神状態の判定を行う(ステップS19)。当該判定
は、一般的統計データに基づいて行っても良いし、個別
に収集したデータに基づいて行っても良い。また、色違
いの服だけでなく、人形型インターフェース1に取付け
可能な様々な意匠の服、帽子等の選択部品を用意し、被
介護者の選んだ選択部品の意匠、即ち、服や帽子の形
状、模様若しくは色彩又はこれらの結合についての情報
に基づいて、より詳細な精神状態の判断を行うこととし
ても良い。
【0036】なお、服の色を表すデータが送られて来な
い場合には(ステップS17でNO)、n−1回目まで
ステップS16に戻り再び着せ替えの要求を行う(ステ
ップS18でNO)。着せ替えの要求に対してn回応答
がない場合には(ステップS18でYES)、当該着せ
替え要求をキャンセルして次のステップS20へと進
む。
【0037】被介護者の体温の測定要求を行う(ステッ
プS20)。これに応じて人形型インターフェース1か
ら被介護者の体温を表すデータが送られてきた場合には
(ステップS21でYES)、当該体温に基づく健康診
断を行う(ステップS22)。一方、被介護者の体温を
表すデータが送られて来ない場合(ステップS21でN
O)、n−1回目までは、ステップS20に戻り再び体
温の測定要求を行う(ステップS23でNO)。体温の
測定要求に対してn回応答がない場合には(ステップS
23でYES)、当該体温測定要求をキャンセルして次
のステップS24へと進む。
【0038】次に、被介護者の血圧及び脈拍の測定要求
を行う(ステップS24)。これに応じて人形型インタ
ーフェース1から血圧及び脈拍を表すデータが送られて
きた場合には(ステップS25でYES)、当該データ
に基づく健康診断を行った後に(ステップS26)、介
護情報出力処理へと進む(ステップS28)。
【0039】他方、血圧及び脈拍を表すデータが送られ
てこない場合には(ステップS25でNO)、n−1回
目まではステップS24に戻り再び血圧及び脈拍の測定
要求を行う(ステップS27でNO)。血圧及び脈拍の
測定要求に対してn回応答がない場合には(ステップS
27でYES)、当該血圧及び脈拍の測定要求をキャン
セルして次の介護情報出力(ステップS28)へと進
む。
【0040】ステップS28で実行する介護情報出力で
は、被介護者が人形型インターフェース1の近くにいる
という情報の他、精神分析結果(ステップS19)、体
温による健康診断結果(ステップS22)、及び、血圧
及び脈拍の測定値による健康診断結果(ステップS2
6)のそれぞれの結果をハードディスク107に記録す
ると共に、介護者の端末200に出力する。次に被介護
者を訪れる介護者は、当該端末200に出力された介護
情報によって最近の被介護者の健康状態や精神状態につ
いて知ることができ、適切な介護内容の準備(心積もり
を含む。)を行うことができる。これにより、介護者の
物理的及び心理的負担の大幅な軽減を図ることができ
る。
【0041】図6は、健康維持処理(図4、ステップS
4)のフローチャートである。まず、人形型インターフ
ェース1に対して健康維持モードの設定要求を行う(ス
テップS30)。次に、環境温度の測定要求を行う(ス
テップS31)。これに対して人形型インターフェース
1から周囲の温度を表すデータが送られてきた場合には
(ステップS32でYES)、温度調節が必要か否かを
判断する。温度調節が必要であると判断した場合には
(ステップS33でYES)、人形型インターフェース
1に対して温度調節を要求する(ステップS34)。周
囲の温度を表すデータが送られて来ない場合(ステップ
S32でNO)、又は、温度調節が必要ないと判断した
場合(ステップS33でNO)には、ステップS34の
処理をスキップする。
【0042】サーバ100がメインルーチンで最初に実
行する初期設定処理(図4、ステップS1)において、
散歩を行うことが設定されている場合には(ステップS
35でYES)、散歩の開始時刻となるのを待ってから
(ステップS36でYES)、人形型インターフェース
1に対して散歩処理の要求を行う(ステップS37)。
散歩の設定が行われていない場合(ステップS35でN
O)、又は、散歩の時刻でない場合(ステップS36で
NO)、散歩処理の要求(ステップS37)をスキップ
し、リターンする。
【0043】図7は、利用者の家族の端末200からサ
ーバ100に対して被介護者の現状確認要求が出された
場合に、当該サーバ100の実行する現状確認処理(図
4、ステップS6)のフローチャートである。まず、人
形型インターフェース1に対して現状確認モードの設定
要求を行う(ステップS40)。人形型インターフェー
ス1に対して現状確認データの送信要求を行う(ステッ
プS41)。当該要求に対して人形型インターフェース
1から現状確認データを受け取った場合には(ステップ
S42でYES)、受け取ったデータを現状確認のため
のデータとして利用家族の端末200に出力する(ステ
ップS43)。上記現状確認データの受信がない場合に
は(ステップS42でNO)、処理を終了してメインル
ーチンへリターンする。
【0044】図8は、人形型インターフェース1の実行
する処理のメインルーチンを示す図である。サーバ10
0から健康診断モードの設定要求を受けた場合(ステッ
プS50でYES)、健康診断モード処理を実行する
(ステップS51)。上記要求を受けていない場合には
(ステップS50でNO)、ステップS51をスキップ
する。サーバ100から健康維持モードの設定要求を受
けた場合(ステップS52でYES)、健康維持モード
処理を実行する(ステップS53)。上記要求を受けて
いない場合には(ステップS52でNO)、ステップS
53をスキップする。サーバ100から現状確認モード
設定要求を受けた場合(ステップS54でYES)、現
状確認モード処理を実行する(ステップS55)。上記
要求を受けていない場合には(ステップS54でN
O)、ステップS55をスキップする。最後にバッテリ
の充電とデータのバックアップ処理(ステップS56)
を実行した後に、最初のステップS50の処理に戻る。
【0045】図9及び図10は、健康診断モード処理
(図8、ステップS51)のフローチャートである。ま
ず、サーバ100から安否確認要求が出されるのを待機
する(ステップS60でNO)。安否確認要求を受けた
場合(ステップS60でYES)、スピーカ13から”
〜さん返事して”と発声する(ステップS61)。な
お、「〜さん」の部分は、サーバ100の初期設定(図
4、ステップS1)において設定する被介護者の名前が
入る。当該被介護者の名前のデータは、当該初期設定の
時点でサーバ100のハードディスク107及び人形型
インターフェース1のRAM4に格納されている。上記
人形型インターフェース1の呼びかけに応じてマイク1
0に被介護者の声が收音された場合(ステップS62で
YES)、サーバ100に対して返事ありの報告を行う
(ステップS63)。
【0046】一方、何ら返事がない場合には(ステップ
S62でNO)、返事なしの報告を行う(ステップS6
4)。ここで、サーバ200から介護者への連絡要求が
出されている場合には(ステップS65でYES)、”
・・・さんどうしているかな?連絡してみようよ”と3
0秒間隔で3回発声する(ステップS66)。なお、
「・・・さん」の部分は、サーバ100の初期設定(図
4、ステップS1)において設定する介護者の名前が入
る。当該介護者の名前のデータは、当該初期設定の時点
でサーバ100のハードディスク107及び人形型イン
ターフェース1のRAM4に格納されている。当該発声
のタイミング及び回数は適宜変更すれば良い。上記被介
護者への呼びかけた後(ステップS66)、図10のリ
ターンへと進み、健康診断モード処理を終了してメイン
ルーチンに戻る。介護者への連絡要求が出されていない
場合(ステップS65でNO)、ステップS60に戻
り、サーバ100から安否確認要求が出されるのを待機
する。
【0047】上記ステップS63で被介護者からの返事
ありと応答した後、精神状態判定要求が出されるのを待
機する(ステップS67でNO)。精神状態判定要求が
された場合(ステップS67でYES)、スピーカか
ら”服着せてよ”と発声する(ステップS68)。当該
呼びかけに応じて被介護者人形型インターフェース1の
服を着替えさせるのに要する時間の経過時に、着ている
服の発信器(20a〜25aの何れか)から出力されて
いる信号を受信する(ステップS69)。ここで、服の
色を表す信号を受信した場合には(ステップS69でY
ES)、当服の色を表す色データをサーバ100に送信
する(ステップS70)。この後、サーバ100より次
の要求である体温測定についての要求が来るのを待機す
る(ステップS71でNO)。
【0048】一方、人形型インターフェース1が服を着
せてもらえず、色を表す信号を受信しなかった場合には
(ステップS69でNO)、応答なしの報告を行う(ス
テップS72)。この後、サーバ100から次の要求で
ある体温測定についての要求が出されていない場合には
(ステップS73でNO)、上記ステップS67に戻
り、再度、サーバ100から精神状態の判定要求が出さ
れるのを待機する。
【0049】上記ステップS71、又は、上記ステップ
S73において、サーバ100より被介護者の体温の測
定要求を受けた場合には(ステップS71でYES、又
は、ステップS73でYES)、図10のステップS7
4へと進み、スピーカ13から”だっこして”と発声す
る。当該発声に応えて被介護者が人形型インターフェー
ス1を抱きかかえると、当該インターフェース1の腹部
に設ける温度センサ7により被介護者の体温測定が行わ
れる。ここで、温度センサ7から被介護者の体温を表す
データを受け取った場合(ステップS75でYES)、
当該受け取った体温を表すデータをサーバ100に送信
する(ステップS76)。引き続き、サーバ100から
次の要求である血圧及び脈拍の測定要求がされるのを待
機する(ステップS77でNO)。
【0050】一方、温度センサ7から温度データが送信
されてこない場合には(ステップS75でNO)、応答
なしの報告を行う(ステップS78)。この後、サーバ
100から次の要求である血圧及び脈拍の測定要求が出
されていない場合には(ステップS79でNO)、図9
のステップS71に戻り、再度、体温測定要求が出され
るのを待機する。
【0051】上記ステップS77、又は、ステップS7
9において、サーバ100より血圧、脈拍の測定要求を
受けた場合には(ステップS77でYES、又は、ステ
ップS79でYES)、スピーカ13から”手をにぎっ
て”と発声する(ステップS80)。当該発声に応じて
被介護者が人形型インターフェース1の手を握ると、手
のひらに組み込んだ血圧,脈拍センサ11により被介護
者の血圧及び脈拍が測定される。当該血圧,脈拍センサ
11から血圧及び脈拍の測定値を表すデータを受け取っ
た場合(ステップS81でYES)、サーバ100に対
して血圧及び脈拍の測定値を表すデータを送信し(ステ
ップS82)、健康診断モード処理を終了してメインル
ーチンに戻る。
【0052】一方、血圧,脈拍センサ11から血圧及び
脈拍の測定値を表すデータが送られて来ない場合(ステ
ップS81でNO)、応答なしの報告を行う(ステップ
S83)。この後、サーバ100から再度の血圧及び脈
拍の測定要求が出された場合には(ステップS84でY
ES)、ステップS80に戻る。他方、サーバ100か
ら再度の血圧及び脈拍の測定要求が出されない場合には
(ステップS84でNO)、健康診断モード処理を終了
してメインルーチンに戻る。
【0053】図11は、健康維持モード処理(図8、ス
テップS53)のフローチャートである。サーバ100
より環境温度の測定要求が出されるのを待機する(ステ
ップS85でNO)。サーバ100から環境温度の測定
要求が出された場合(ステップS85でYES)、温度
センサ7により周囲の温度を測定し(ステップS8
6)、測定値を表すデータをサーバ100に送信する
(ステップS87)。サーバ100が温度調節が必要で
あると判断し、温度調節の要求を出してきた場合には
(ステップS88でYES)、要求の内容に応じてスピ
ーカ13から”暑いから涼しくしてよ”、又は、“寒い
から暖かくしてよ“と発声させる(ステップS89)。
サーバ100から温度調節の要求がされなかった場合に
は(ステップS88でNO)、ステップS89の発声処
理をスキップしてステップS90に進む。
【0054】ステップS90では、サーバ100から散
歩処理の要求が出されるのを待機する(ステップS90
でNO)。サーバ100から散歩処理の要求が出された
場合(ステップS90でYES)、スピーカ13から
“散歩に連れていって”と発声させる(ステップS9
1)。この後、温度センサ7により測定される周囲の温
度が急に(所定時間内に所定温度以上)変化した場合
(ステップS92でYES)、外出したと判断して散歩
時間(30分、1時間、2時間等)にセットしたタイマ
ーを作動させ(ステップS93)、終了するまでの間、
待機する(ステップS94でNO)。ここで、タイマー
が終了した場合(ステップS94でYES)、スピーカ
13から”もう帰ろうよ”と発声させる(ステップS9
5)。この後、温度センサ7により測定される周囲の温
度が再び急に(所定時間内に所定温度以上)変化した場
合(ステップS96でYES)、帰宅したと判断して、
健康維持処理を終了し、メインルーチンへ戻る。
【0055】なお、上記ステップS92及びステップS
96において行う周囲の温度変化に基づく外出及び帰宅
の判断の代わりに、玄関の扉等に、人形型インターフェ
ース1の交信器9が識別可能な信号であって、扉から約
半径1〜1.5mしか到達しない微弱な信号を発信する
発信器を設け、交信器9が上記発信器からの信号を受信
した場合に、人形型インターフェース1を持った被介護
者が当該玄関の扉を通過したと判断する構成を採用して
も良い。
【0056】他方、上記ステップS91において”散歩
に連れていって”と発声したにもかかわらず、周囲の急
な温度変化が検出されず、人形型インターフェース1の
外出が確認できない場合(ステップS92でNO)、n
−1回目までは(ステップS97でNO)、ステップS
91に戻り、再度”散歩に連れていって”と発声させ
る。外出が確認できない状態がn回続いた場合(ステッ
プS97でYES)、健康維持処理を終了し、メインル
ーチンに戻る。
【0057】図12は、現状確認モード処理(図8、ス
テップS55)のフローチャートである。サーバ100
から現状確認データが要求されるのを待機する(ステッ
プS100)。サーバ100から現状確認データが要求
された場合(ステップS100でYES)、人形型イン
ターフェース1の腹部に備えるGPS8により、人形型
インターフェース1の現状位置を確認し、特定した位置
を表すデータをサーバ100に送信する(ステップS1
01)。眼部に設けるCCDカメラ12により、人形型
インターフェース1の周囲の映像を撮り、撮った映像の
データをサーバ100に送信する(ステップS10
2)。人形型インターフェース1の耳に設ける收音マイ
ク10により周囲の音を拾い、收音データをサーバ10
0に送信する(ステップS103)。更に、スピーカ1
3に“今何しているの“と発声させる(ステップS10
4)。当該呼びかけに応じて被介護者から返ってくる音
声を收音マイク10により拾い、收音データをサーバ1
00に送信し(ステップS105)、現状確認モード処
理を終了してメインルーチンに戻る。
【0058】なお、現状確認モード処理は、被介護者の
プライバシーの問題もあり、例えば、被介護者に処理
(ステップS101〜S105)実行の可否について確
認するためのスイッチを人形型インターフェース1に設
けておき、各処理実行前に被介護者から許可を得た場合
にのみ実行する構成を採用しても良い。
【0059】図13は、バッテリ充電とデータのバック
アップ(図8、ステップS56)のフローチャートであ
る。当該処理は、サーバ100からの要求に応じて行う
のではなく、人形型インターフェース1自らの管理下に
おいて実行する処理である。まず、人形型インターフェ
ース1の腹部に備えるバッテリ電源5の残量チェックを
行う(ステップS110)。バッテリ電源5の残量が所
定の基準値以下の場合(ステップS111でYES)、
スピーカ13に“もう寝たいよ“と発声させる(ステッ
プS112)。被介護者により人形型インターフェース
1がベット型充電器6上に載置された場合(ステップS
113でYES)、充電を開始すると共に(ステップS
114)、前回充電されてからのサーバ100とのデー
タのやり取りの履歴を示すバックアップデータをサーバ
100に送信する(ステップS115)。
【0060】上記呼びかけを行ったにもかかわらず、人
形型インターフェース1がベット型充電器6の上に置か
れない場合であって(ステップS113でNO)、n−
1回目の場合には(ステップS116でNO)、上記ス
テップS112に戻り、再度、スピーカ13に”もう寝
たいよ”と発声させる。上記呼びかけをn回したにもか
かわらず、ベット型充電器6の上に載置されない場合に
は、サーバ100に対してバッテリ充電不可である旨の
報告を行った後(ステップS117)、処理を終了して
メインルーチンに戻る。
【0061】バッテリ電源5の残量が十分ある場合であ
っても(ステップS111でNO)、予め設定した被介
護者の就寝時間である場合には(ステップS118でY
ES)、ステップS112に進み、スピーカ13に”も
う寝たいよ”と発声させる。なお、バッテリ電源5の残
量が十分あり、かつ、まだ、被介護者の就寝時間でない
場合には(ステップS111でNO、ステップS118
でNO)、処理を終了し、メインルーチンに戻る。
【0062】
【発明の効果】本発明の第1のマン・マシン・インター
フェースは、人に対してアクションを要求することによ
り、データ処理装置の必要とするデータの収集が容易に
なる。
【0063】本発明の第2のマン・マシン・インターフ
ェースは、人に対して音声によりアクションを要求す
る。これにより、データ処理装置の必要とするデータの
収集が容易になる。
【0064】本発明の第3のマン・マシン・インターフ
ェースは、人を含む動植物やロボットを模した形態を採
用することで、使用者がデータを引き出されているとい
った心理的不快感を低減することができる。
【0065】本発明の第4のマン・マシン・インターフ
ェースは、リアクション要求手段による働きかけを行う
ことで制御装置が所望するアクションを引き出し易くな
る。
【0066】本発明の第5のマン・マシン・インターフ
ェースは、リアクション要求手段による音声での働きか
けを行うことで制御装置が所望するアクションを引き出
し易くなる。
【0067】本発明の第6のマン・マシン・インターフ
ェースは、人を含む動植物やロボットを模した形態を採
用することで、使用者が所定のアクションをとらされて
いるといった心理的不快感を低減することができる。
【0068】本発明の健康診断システムは、患者から無
理なく必要なデータを収集し、適切な健康診断を行うこ
とができる。
【0069】本発明の精神状態判定システムは、患者の
精神状態を無理なく判定することを可能にする。
【0070】本発明の健康維持システムは、患者に強制
することなく、無理なく必要な健康維持動作を要求する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 介護支援システムの全体構成図である。
【図2】 人形型インターフェースの構成を示す図であ
る。
【図3】 サーバの構成を示す図である。
【図4】 サーバの実行する処理のメインルーチンを示
す図である。
【図5】 サーバの実行する健康診断処理のフローチャ
ートである。
【図6】 サーバの実行する健康維持処理のフローチャ
ートである。
【図7】 サーバの実行する現状確認処理のフローチャ
ートである。
【図8】 人形型インターフェースの実行する処理のメ
インルーチンを示す図である。
【図9】 人形型インターフェースの実行する健康診断
モード処理のフローチャートである。
【図10】 人形型インターフェースの実行する健康診
断モード処理のフローチャートである。
【図11】 人形型インターフェースの実行する健康維
持モード処理のフローチャートである。
【図12】 人形型インターフェースの実行する現状確
認モード処理のフローチャートである。
【図13】 人形型インターフェースの実行するバッテ
リ充電とデータのバックアップ処理のフローチャートで
ある。
【符号の説明】
1 人形型インターフェース、7 温度センサ、8 G
PS、9 交信器、10 收音マイク、11 血圧及び
脈拍センサ、12 CCDカメラ、13 スピーカ、1
4 服装センサ、20〜25 着替え、50 インター
ネットゾーン、100 サーバ、200 利用者家族の
端末、300 病院の端末。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A63H 13/04 A63H 30/04 A 30/04 G06F 17/60 126M G06F 17/60 126 A61G 12/00 E // A61G 12/00 A61B 5/02 G Fターム(参考) 2C150 AA01 AA14 CA01 CA02 DA24 DA26 DA27 DA28 DD06 DD24 DD28 DF03 DF33 DK02 ED42 ED52 EF16 EF17 EF29 EF33 EF36 4C017 AA08 AA10 AA16 AC11 BD06 CC06 FF30 4C341 LL06 LL10 LL30

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人とデータ処理装置との間で用いるマン
    ・マシン・インターフェースであって、 当該インターフェースを操作する人から、上記データ処
    理装置が必要とするデータを収集するデータ収集手段
    と、 上記データ処理装置からデータ収集の要求があった場
    合、上記データ収集手段により必要なデータが収集でき
    るように、上記人にアクションを要求するアクション要
    求手段を備えることを特徴とするマン・マシン・インタ
    ーフェース。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のマン・マシン・インタ
    ーフェースであって、 上記アクション要求手段は、上記データ処理装置からデ
    ータ収集の要求があった場合、上記データ収集手段によ
    り必要なデータが収集できるように、音声によりアクシ
    ョンを要求することを特徴とするマン・マシン・インタ
    ーフェース。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載のマン・マ
    シン・インターフェースであって、人を含む動植物やロ
    ボットを模した形態であるマン・マシン・インターフェ
    ース。
  4. 【請求項4】 人と制御装置との間で用いるマン・マシ
    ン・インターフェースであって、 上記制御装置の求めるアクションの内容に応じて、当該
    アクションがリアクションとなるような働きかけを行う
    リアクション要求手段を備えることを特徴とするマン・
    マシン・インターフェース。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載のマン・マシン・インタ
    ーフェースであって、上記リアクション要求手段は、上
    記人に対して音声で働きかけを行うマン・マシン・イン
    ターフェース。
  6. 【請求項6】 請求項4又は請求項5に記載のマン・マ
    シン・インターフェースであって、人を含む動植物やロ
    ボットを模した形態であるマン・マシン・インターフェ
    ース。
  7. 【請求項7】 請求項1乃至請求項3の何れかに記載の
    マン・マシン・インターフェースとデータ処理装置で構
    成される,人の健康診断を行う健康診断システムであっ
    て、 上記データ収集手段は、健康診断に必要なデータを収集
    するための複数のセンサを備え、 アクション要求手段は、健康診断に必要なデータが収集
    できるように、上記複数のセンサの各々に人の必要な部
    分が接触するようなアクションを要求し、 上記データ処理装置は、データ収集手段により収集され
    たデータに基づいて人の健康診断を行うことを特徴とす
    る健康診断システム。
  8. 【請求項8】 請求項1乃至請求項3の何れかに記載の
    マン・マシン・インターフェースとデータ処理装置で構
    成される,人の精神状態の判定を行う精神状態判定シス
    テムであって、 上記マン・マシン・インターフェースに取付け可能な互
    いに異なる意匠の選択部品を備え、 上記アクション要求手段は、上記人に対し、上記複数の
    選択部品の中から1つを選択して上記マン・マシン・イ
    ンターフェースに取付けることを要求し、 上記データ収集手段は、マン・マシン・インターフェー
    スに取り付けられた選択部品の意匠の情報を取得し、 上記データ処理装置は、上記データ収集手段により取得
    される選択部品の意匠の情報に基づいて人の精神状態を
    判定することを特徴とする精神状態判定システム。
  9. 【請求項9】 請求項4乃至請求項6に記載のマン・マ
    シン・インターフェースと制御装置とで構成される,人
    の健康維持を行う健康維持システムであって、 上記制御措置は、上記リアクション要求手段に対し、上
    記マン・マシン・インターフェースの使用者の健康維持
    の為に、外出してもらうための散歩の要求、及び、室温
    を適温に調節してもらうための室温調節の要求の内、少
    なくとも1つの要求を行い、 上記リアクション要求手段は、上記制御装置からの要求
    が、散歩の要求の場合、使用者に外出するように働きか
    けを行い、室温調節の要求の場合、使用者が自分にとっ
    て快適な室温となるように温度調節を行うように働きか
    けを行うことを特徴とする健康維持システム。
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