JP2003135565A - 薬品保管キャビネット - Google Patents

薬品保管キャビネット

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JP2003135565A
JP2003135565A JP2001339731A JP2001339731A JP2003135565A JP 2003135565 A JP2003135565 A JP 2003135565A JP 2001339731 A JP2001339731 A JP 2001339731A JP 2001339731 A JP2001339731 A JP 2001339731A JP 2003135565 A JP2003135565 A JP 2003135565A
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medicine
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JP2001339731A
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Kenji Koide
謙次 小出
Kiichiro Yoshitomi
喜一郎 吉富
Kozo Matsushima
幸三 松島
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Fuji Electric Co Ltd
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Fuji Electric Co Ltd
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  • Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】パスワードとIDの入力により薬品取出し扉を
解錠して薬品を取り出させる薬品保管キャビネットにお
いて、薬品保管の安全度と操作性の向上を図る。 【解決手段】テンキー8からのパスワード及び利用者I
Dの入力により、薬品取り出し扉の電気錠23を解錠し
た後、手動錠をキー操作させてから薬品取り出し扉を開
放するようにして、施錠を二重にする。パスワードに薬
品取出しモード、薬品補充モード、メンテナンスモード
などの操作モード情報を含ませ、パスワードの入力によ
り対応する操作モードを立ち上げ、直ちに所定のモード
操作に入れるようにするとともに、各操作モードに応じ
て操作できる範囲を限定し、無用の操作によるセキュリ
ティの低下を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、病院や薬局等で
薬品を保管する薬品保管キャビネットに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の薬品保管キャビネットとして、
パスワードやIDの入力により扉の解錠を可能とするも
のが知られているが、その利用に当たっては、薬品の取
出しのみならず、薬品の補充、利用履歴の印字出力、パ
スワードやIDの更新などの種々のメンテナンス作業が
ある。一方、薬品の保管や使用の管理は厳密性を要求さ
れることから、病院の医師や看護婦、薬剤部門、管理部
門など、その取扱部門に応じて薬品保管キャビネットの
操作範囲が限定されることが望ましい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の薬品
保管キャビネットは、単にパスワードを入力するか、I
Dカードを挿入するだけで、直ちに扉の開放が可能とな
り、IDカードの拾得などで第三者に容易にアクセスさ
れる危険がある。また、パスワード等の照合により一度
適格であると判断されると、同一人に対して全ての操作
が許容される。そのため、必要以上の操作が行われ、セ
キュリティが害される恐れがあった。
【0004】そこで、この発明の課題は、薬品保管キャ
ビネットの安全度をより高め、併せて操作性を良好にす
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明の薬品保管キャビネットは、電気的に解錠
操作される電気錠と手動で解錠操作される手動錠との双
方で施錠されるメイン扉を前面に有し、このメイン扉の
内側に薬品を収納する複数の抽斗が設置された本体と、
各種データの入力に用いられる入力部と、各種データを
表示する表示部と、各種データを印字する印字部と、前
記各抽斗にそれぞれ設けられた表示灯及び引出し検知器
と、各種データを記憶する記憶部と、全体を制御する制
御部とを備え、前記制御部は前記入力部から入力された
パスワードが登録番号と一致すると、前記入力部を前記
パスワードに応じた操作モードにとし、この操作モード
が薬品取出しモードの場合、利用者ID、患者ID、薬
品名及び薬品数量を入力させ、前記利用者IDが登録I
Dと一致すると、前記電気錠を解錠して前記手動錠の解
錠操作による前記メイン扉の開放を可能にするととも
に、該当する前記抽斗の表示灯を点灯又は点滅させ、こ
の抽斗が引き出されて前記引出し検知器から引出し信号
が出力されると、利用日時並びに前記利用者ID、患者
ID、薬品名及び薬品数量からなる利用履歴データを前
記記憶部に記憶させるとともに、前記印字部に印字出力
させ、その後、前記メイン扉が閉じられると、前記電気
錠及び手動錠を施錠するものとする(請求項1)。
【0006】請求項1によれば、薬品保管キャビネット
の施錠は電気錠と手動錠とで二重に行われるため、パス
ワード等の入力のみで簡単に扉のロックが外されること
がない。また、入力されるパスワードにより操作モード
が特定されるため、パスワードを付与された担当部門ご
とに操作範囲が限定され、担当外の操作が行われる危険
がない。更に、パスワードの入力により直ちに所定の操
作モードに入るため、操作モードを選ぶ手間が不要で、
それだけ操作が簡易になる。
【0007】請求項1において、前記操作モードが薬品
補充モードの場合には、前記制御部は利用者IDを入力
させ、この利用者IDが登録IDと一致すると前記メイ
ン扉の開放を可能とするとともに、前記各抽斗の在庫数
を設定入力させるものとする(請求項2)。
【0008】請求項2において、前記薬品取出しモード
及び薬品補充モードの他に、利用履歴印字モード及びメ
ンテナンスモードを有し、これらの利用履歴印字モード
及びメンテナンスモードは前記パスワードの入力のみで
立ち上げられるようにするのがよい(請求項3)。
【0009】請求項1において、前記電気錠は非常キー
により手動解錠可能に構成されるのがよく、これにより
停電時などの非常時にも手動により電気錠を解錠するこ
とができる(請求項4)。
【0010】請求項1において、前記本体は手動操作さ
れる手動錠で鎖錠される保守扉を有し、この保守扉の内
側に前記制御部が収容されるとともに、前記入力部、表
示部及び印字部は前記保守扉に設けられるものとするの
がよい(請求項5)。
【0011】請求項1において、前記記憶部は着脱可能
なメモリカードからなるものとすれば、このメモリカー
ドを用いて利用履歴データのパソコン処理が容易に行な
えるとともに、メモリカードにパスワードやIDを記録
しておけば、メモリカードの挿入により、それらの入力
を省くことができる(請求項6)。
【0012】請求項1において、前記記憶部に記憶され
た前記利用履歴データをLANに送信する通信部を設け
れば、利用履歴データのオンライン処理が可能になる
(請求項7)。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図8に基づいて、こ
の発明の実施の形態を説明する。まず、図5は薬品保管
キャビネット(以下、単に「キャビネット」という。)
の外観を示す斜視図、図6はその扉を開いた状態を示す
図である。図5及び図6において、キャビネットは本体
1の前面にメイン扉2と保守扉3とを有し、メイン扉2
の内側には薬品を収納する複数(図示の場合は5つ)の
抽斗4(図6)が設置されている。メイン扉2は、後述
するように、電気的に解錠操作される電気錠と手動で解
錠操作される手動錠との双方で施錠され、メイン扉2の
前面には手動錠を解錠する通常キーの鍵穴5が設けられ
るとともに、その下側には停電などの非常時に電気錠を
解錠する非常キーの鍵穴6が設けられている。各抽斗4
には、薬品の取り出し時に該当する薬品が収納された抽
斗4を表示する表示灯(LED)7がそれぞれ設けられ
ている。
【0014】一方、保守扉3の前面には、各種データの
入力部としてのテンキー8、各種データの表示部として
の液晶表示器9が設けられている。各種データの印字部
としてのプリンタ10(図6)は保守扉3の内部に設け
られ、保守扉3の前面にプリント紙10aの出口11が
開口している。保守扉3は手動錠で施錠され、12はそ
の鍵穴である。保守扉3の内側には、キャビネット全体
を制御する制御部13が設置されている。保守扉3は制
御部13を点検修理する際に開くもので、図2に示すよ
うに開き、更にねじ止めされた前板14を取り除いて制
御部13を引き出す。
【0015】図7はメイン扉2の施錠状態の要部正面
図、図8は図7のVIII―VIII線に沿うキャビネットの要
部断面図である。図7及び図8において、本体1には、
上下2つのロック板15がねじピン16(図8)を支点
に回動可能に取り付けられ、メイン扉2はその背板2a
にあけられた角窓17(図7)の下縁に、ロック板15
が切欠18(図8)を介して係合することにより施錠さ
れる。そして、その解錠はロック板15が図8の時計方
向に持ち上げられ、背板2aとの係合が外されることに
より行われる。ここで、図7において、メイン扉2の内
部には、長穴19により上下にスライド可能に案内され
たスライダ20が設けられ、その上端のL曲げ部20a
が施錠状態のロック板15の下面に近接している。鍵穴
5の裏側には図示しない通常キーにより回動操作される
ロックカム21が設けられ、その先端のピン21aはス
ライダ20のU字状の切欠20bに入り込んでいる。
【0016】また、図7において、メイン扉2の内部に
は電気錠としてのソレノイド23が設けられ、このソレ
ノイド23は解錠信号により図7の右方向にプランジャ
23aを吸引する。プランジャ23aの先端には、L曲
げ板からなるロック金具24が結合され、このロック金
具24はプランジャ23aに装着された戻しばね25に
付勢されて、その先端がスライダ20のL曲げ部20c
に形成された図示しないロック穴に嵌入している。ま
た、鍵穴6の裏側には、図示しない非常キーで回動操作
されるロックカム26が設けられ、その爪26aはロッ
ク金具24に係合可能に、その近傍に位置している。な
お、図8において、上下のロック板15は連結棒27を
介して連動するように連結され、かつ図示しない戻しば
ねにより反時計方向に付勢されている。また、ロックカ
ム21,26は、図示しない戻しばねにより図7の反時
計方向に付勢されている。
【0017】図7及び図8において、メイン扉2はロッ
ク板15により施錠され、スライダ20はロック金具2
4により上方へのスライドをロックされている。いま、
解錠信号によりソレノイド23が励磁されると、ソレノ
イド23はプランジャ23aを図7の右方向に吸引す
る。これにより、スライダ20からロック金具24が引
き抜かれ、スライダ20はロック解除される。そこで、
鍵穴5に通常キーを差し込み、図7の時計方向にロック
カム21を回動操作すると、スライダ20はピン21a
を介して持ち上げられる。これにより、上側のロック板
15がスライダ20のL曲げ部20aを介して持ち上げ
られ、図7の時計方向に回動する。その際、連結棒27
を介して連動する下側のロック板15も同時に回動す
る。その結果、メイン扉2は解錠され、開くことが可能
になる。
【0018】なお、図7の施錠状態において、下側のロ
ック板15はアクチュエータ28を図示しない戻しばね
に抗して押し下げているが、ソレノイド23の励磁後、
上述したようにロック板15が持ち上げられるとアクチ
ュエータ28が戻しばねの作用で時計方向に回動し、フ
ォトセンサからなる解錠検知器29を切り換える。これ
により、ソレノイド23が消磁され、ロック金具24は
戻しばね25の作用により図7の左方向に押され、スラ
イダ20のL曲げ部20cに突き当たる。その後、鍵穴
5から通常キーが引き抜かれ、スライダ20が図の位置
に下降復帰すると、ロック金具24はスライダ20のロ
ック穴に嵌入し、再びスライダ20をロックする。その
後、メイン扉2を閉じると、ロック板15は先端が斜面
15a(図8)を介して背板2aを乗り越え、戻しばね
の作用で切欠18を介して再び背板2aと係合する。
【0019】上述は通常時の動作であるが、停電などで
ソレノイド23の駆動が不能になった場合には、鍵穴6
に図示しない非常キーを差し込み、図7の時計方向にロ
ックカム26を回動操作する。これにより、爪26aが
ロック金具24のL曲げ部に当たるが、更にロックカム
26を回動すると、ロック金具24がスライダ20から
引き抜かれ、スライダ20の上方向へのスライドが可能
になる。そこで、この状態を維持したまま通常キーです
でに述べた操作を行なえば、停電などの非常時にもメイ
ン扉2を解錠することができる。
【0020】図1は、キャビネットの制御ブロック図
で、キャビネットは時計機能を含む制御部13により制
御され、制御部13にはすでに述べた表示灯(LED)
7、入力部(テンキー)8、表示部(液晶表示器)9、
印字部(プリンタ)10、電気錠(ソレノイド)23、
抽斗4が引き出されたことを検知する引出し検知器2
2、解錠検知器29、テンキー8から入力された各種デ
ータを記憶する記憶部30が接続されている。引出し検
知器22はフォトセンサからなり、図8に示すようにア
クチュエータが各抽斗4の背面に接するように設けられ
ている。図2は、テンキー8の正面図である。
【0021】図3は、薬品取出しモードにおける制御部
13の制御動作を示すフローチャートである。待機状態
において、液晶表示器9はパスワードの入力画面を表示
している。そこで、利用者(医師や看護婦)がパスワー
ドを入力すると(S1)、制御部13は登録データから
受付の可否を判定し(S2)、正規のパスワードであれ
ば、そのパスワードに応じた操作モードにし、次の入力
画面、ここでは利用者IDの入力画面に切り換える。こ
のように、パスワードは操作モード情報を含んでおり、
この場合の医師や看護婦用のパスワードは、薬品取出し
モードが割り当てられている。操作モードには薬品取出
しモードの他に、薬品補充時に各抽斗4の在庫設定入力
を行なう薬品補充モード、利用履歴を印字出力させる利
用履歴印字モード、時刻データやマスターデータ(各抽
斗4の薬品名の登録)の入力、テンキー8や液晶表示器
9の動作チェックなどを行なうメンテナンスモードなど
があり、それぞれに個別のパスワードが設定され、その
パスワードに応じて操作できる範囲が変わってくる。
【0022】さて、図3において、利用者IDを入力す
ると(S3)、登録IDとの一致を判定し(S4)、一
致していれば患者IDを入力させる(S5)。なお、こ
の患者IDの入力は薬品の取出し操作上は必須となって
いるが、利用履歴データとして用いられるもので、登録
データとの照合は行われない。なお、薬品取出しモード
では、パスワード、利用者ID及び患者IDの3つの入
力を必要とするが、上記した薬品補充モードでは患者I
Dの入力は不要であり、また利用履歴印字モードやメン
テナンスモード、つまりメイン扉2を開く必要のない操
作モードではパスワードのみの入力でよいことになって
いる。患者IDの入力後、表示画面は出庫数量入力画面
に切り換わる。この画面は抽斗番号(1〜5)別に薬品
名と数量入力欄を表示するもので、テンキー8内の矢印
(↑,↓)キーでスクロールしながら必要な薬品の数量
を入力する(S6)。制御部13は、数量が入力される
と在庫数以内かをチェックし、在庫数を超えていれば数
量入力NG画面表示を例えば3秒間した後、出庫数量入
力画面に戻って訂正を促す(S7)。なお、入力のキャ
ンセルはCキーで、バックスペースはBキーが用いられ
る。
【0023】数量入力完了後、決定(*)キーが押され
ると(S8)、ソレノイド23を励磁してメイン扉2の
ロックを解除した後(S9)、液晶表示器9にドアオー
プンを表示し、同時に該当する抽斗4の表示灯7を点滅
させる(S10)。ソレノイド23によるロックが解除
されると、すでに述べた通常キーによる手動錠の解錠に
よりメイン扉2が開かれる。そこで、引出し検知器22
の動作信号から抽斗4の引出し、つまり薬品取出しをチ
ェックし(S11)、薬品が取り出されたら、利用者I
D、患者ID、薬品名及び薬品数量を利用日時とともに
記憶部30に記憶させ、同時に抽斗4の在庫数を書き換
える(S12)。その後、薬品の取出しが完了し、メイ
ン扉2が閉じられたら、アクチュエータ28がロック板
24で再び押されることによる解錠検知器29の切り換
え信号からそれを確認し(S13)、プリンタ10から
今回の利用履歴データを印字出力させ(S14)、待機
状態に復帰する。
【0024】図4は、非接触カードを用いた実施の形態
の要部フローチャートを示すものである。非接触カード
をキャビネットにかざすことにより、IDを読み込み
(S101)、このIDを判定して(S102)、パス
ワード入力を可能にする(S1)。それ以降は図3の実
施の形態と同じなので図示を省略する。この実施の形態
においては、非接触カードのIDに更に付加的な情報を
持たせることができ、その場合にはパスワードに含ませ
た操作モード情報を非接触カードに移すこともできる。
【0025】上記実施の形態によれば、パスワードには
操作モード情報が含まれるので、パスワードの入力によ
りキャビネットが直ちに所望の操作モードに置かれ、操
作が簡易・迅速に行われるとともに、パスワードにより
操作できる範囲が定められているため、利用者に対応し
て必要以上の操作が制限され、それだけ薬品保管の安全
度が高くなる。また、メイン扉2を開くためには、電気
錠(ソレノイド)23のロック解除に加えて、手動によ
る解錠操作を必要とするため、薬品保管の安全度が一層
高くなる。加えて、薬品取出しモードでは患者IDを入
力するため、入力チェックが更に厳重になるとともに、
利用履歴データの精度がより高くなる。一方、停電など
で電気錠23の解錠が不能になった場合にも、非常キー
による手動操作でメイン扉2を開くことができるため、
緊急時にも対応が可能である。
【0026】上記実施の形態においては、記憶部30が
制御部13に固定されている例を示したが、記憶部30
を着脱可能なメモリカード(RAMカード)で構成すれ
ば、メモリカードを差し込むことで収納データを容易に
パソコン処理することができ、またメモリカードにパス
ワードや利用者IDを記録しておくことで、それらのテ
ンキー8による入力を省略することが可能になる。更
に、記憶部30に記憶された利用履歴データをLANに
送信する通信部をキャビネットに設ければ、利用履歴デ
ータのオンライン処理が可能になる。
【0027】
【発明の効果】以上の通り、この発明によれば、パスワ
ードに操作モード情報を含ませ、またメイン扉のロック
を電気錠と手動錠との二重ロックとすることにより、薬
品保管の安全度及び操作性が大幅に向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態を示す薬品保管キャビネ
ットの制御ブロック図である。
【図2】図1におけるテンキーの正面図である。
【図3】図1の薬品保管キャビネットの薬品取出しモー
ドにおける制御動作を示すフローチャートである。
【図4】図1の薬品保管キャビネットの薬品取出しモー
ドにおける異なる制御動作を示す要部フローチャートで
ある。
【図5】図1の薬品保管キャビネットの外観を示す斜視
図である。
【図6】図5の薬品保管キャビネットのメイン扉及び保
守扉を開いた状態の斜視図である。
【図7】図5におけるメイン扉の要部正面図である。
【図8】図7のVIII−VIII線に沿うキャビネットの要部
断面図である。
【符号の説明】
1 キャビネット本体 2 メイン扉 3 保守扉 4 抽斗 5 通常キー用鍵穴 6 非常キー用鍵穴 7 表示灯 8 テンキー 9 液晶表示器 10 プリンタ 22 引出し検知器 23 電気錠
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松島 幸三 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内 Fターム(参考) 2E250 AA14 BB05 BB08 BB29 BB41 CC15 CC16 CC25 CC27 DD01 EE04 FF06 FF13 FF28 FF36 GG02 GG12

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電気的に解錠操作される電気錠と手動で解
    錠操作される手動錠との双方で施錠されるメイン扉を前
    面に有し、このメイン扉の内側に薬品を収納する複数の
    抽斗が設置された本体と、 各種データの入力に用いられる入力部と、 各種データを表示する表示部と、 各種データを印字する印字部と、 前記各抽斗にそれぞれ設けられた表示灯及び引出し検知
    器と、 各種データを記憶する記憶部と、 全体を制御する制御部と、を備え、 前記制御部は前記入力部から入力されたパスワードが登
    録番号と一致すると、前記入力部を前記パスワードに応
    じた操作モードとし、この操作モードが薬品取出しモー
    ドの場合、利用者ID、患者ID、薬品名及び薬品数量
    を入力させ、前記利用者IDが登録IDと一致すると、
    前記電気錠を解錠して前記手動錠の解錠操作による前記
    メイン扉の開放を可能にするとともに、該当する前記抽
    斗の表示灯を点灯又は点滅させ、この抽斗が引き出され
    て前記引出し検知器から引出し信号が出力されると、利
    用日時並びに前記利用者ID、患者ID、薬品名及び薬
    品数量からなる利用履歴データを前記記憶部に記憶させ
    るとともに、前記印字部に印字出力させ、その後、前記
    メイン扉が閉じられると、前記電気錠及び手動錠を施錠
    する、ことを特徴とする薬品保管キャビネット。
  2. 【請求項2】前記操作モードが薬品補充モードの場合、
    前記制御部は利用者IDを入力させ、この利用者IDが
    登録IDと一致すると前記メイン扉の開放を可能とする
    とともに、前記各抽斗の在庫数を設定入力させることを
    特徴とする請求項1記載の薬品保管キャビネット。
  3. 【請求項3】前記薬品取出しモード及び薬品補充モード
    の他に、利用履歴印字モード及びメンテナンスモードを
    有し、これらの利用履歴印字モード及びメンテナンスモ
    ードは前記パスワードの入力のみで立ち上げられること
    を特徴とする請求項2記載の薬品保管キャビネット。
  4. 【請求項4】前記電気錠は非常キーにより手動解錠可能
    であることを特徴とする請求項1記載の薬品保管キャビ
    ネット。
  5. 【請求項5】前記本体は手動操作される手動錠で鎖錠さ
    れる保守扉を有し、この保守扉の内側に前記制御部が収
    容されるとともに、前記入力部、表示部及び印字部は前
    記保守扉に設けられたことを特徴とする請求項1記載の
    薬品保管キャビネット。
  6. 【請求項6】前記記憶部は着脱可能なメモリカードから
    なることを特徴とする請求項1記載の薬品保管キャビネ
    ット。
  7. 【請求項7】前記記憶部に記憶された前記利用履歴デー
    タをLANに送信する通信部を有することを特徴とする
    請求項1記載の薬品保管キャビネット。
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