JP2003140362A - レジストパターンの強化方法 - Google Patents

レジストパターンの強化方法

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JP2003140362A
JP2003140362A JP2001337790A JP2001337790A JP2003140362A JP 2003140362 A JP2003140362 A JP 2003140362A JP 2001337790 A JP2001337790 A JP 2001337790A JP 2001337790 A JP2001337790 A JP 2001337790A JP 2003140362 A JP2003140362 A JP 2003140362A
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organic substance
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Koichiro Tsujita
好一郎 辻田
Atsumi Yamaguchi
敦美 山口
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Mitsubishi Electric Corp
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    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/26Processing photosensitive materials; Apparatus therefor
    • G03F7/40Treatment after imagewise removal, e.g. baking
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10PGENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
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  • Materials For Photolithography (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 レジストパターンのエッチング耐性の向上さ
せると共に、SEM観察による収縮を抑える。 【解決手段】 所定のレジストパターン2が形成された
ウェハ基板1を、有機物11が溶融された溶液10に浸
漬させる。それにより、レジストパターンの空孔3に溶
液中の有機物が導入される。一般に炭素はレジスト膜の
エッチング耐性の向上に寄与するので、レジストパター
ン2のエッチング耐性は向上される。また、空孔3への
有機物11の導入によってSEM観察時の電子線照射に
よる収縮も抑えられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エッチングやSE
M(走査型電子顕微鏡)による観察に対するレジストパ
ターンの耐性を向上させるための技術に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年の半導体装置の微細化の進展に伴
い、フォトレジストパターンの形成工程における露光光
の短波長化が進んでいる。例えば、最小寸法130nm
以下のレジストパターンの形成においては露光光源とし
てArF(193nm)が使用される。
【0003】レジストの材料は、その解像性のために、
使用膜厚で露光光に対して50%程度以上の透明性が必
要である。その条件を満たすArF用レジスト材料のポ
リマーとして、アクリル系、メタクリル系、COMA
(Cyclo−OlefinMaleic Anhyd
ride)系、Cyclo−Olefin系、および、
その混合系等が挙げられる。図7は、それらの例を示す
図であり、(a)はメタリクル系、(b)はCOMA
系、(c)はポリノルボルネン系の材料をそれぞれ示し
ている。
【0004】これらのポリマーはその透明性は高いが、
エッチング耐性が低いという問題点がある。レジストパ
ターンはエッチングの間その形状および寸法を維持する
必要があるため、この問題は重要である。その問題の対
策として、例えばアクリル系、メタクリル系の場合は、
図7(a)のようにポリマーの側鎖にエッチング耐量が
高い保護基を設ける。しかし、保護基は一般的にそのサ
イズが大きいため、保護基を設けたレジスト材料により
レジストフィルムを形成した場合、ポリマーの絡み合い
が荒くなりフィルムはポーラスになる。
【0005】また、COMA系の材料は、主鎖が複雑な
構造をしており、さらにモノマーの分子量が大きいため
ポリマー中のモノマー数が少なく、且つ、終端が多い。
よって、アクリル系と同様にCOMA系の材料によるレ
ジストフィルムもまたポーラスになる。このように、A
rF用レジストフィルムはポーラスであり、そのことは
エッチング耐性の劣化や、SEMによる観察時の電子線
照射によるレジストパターンの収縮といった問題を引き
起こす要因となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図8(a)〜(d)
は、従来のArF用レジストの問題を説明するための図
であり、ArF用レジストをマスクとして酸化膜基板を
エッチングした結果を示している。この内(a)はレジ
ストにパターンの形成を行わなかった場合を示してい
る。また、(b)〜(d)はレジストにホールパターン
を形成し、それをマスクとして酸化膜基板をエッチング
した直後の同レジストの様子を示しており、それぞれホ
ールパターンのホールの径とホール間隔との比を1:
4、1:2、1:1とした場合を示している。これらの
図から分かるように、ホール間隔が狭くなるほど、エッ
チングによりレジストが受けるダメージは大きいものと
なっている。
【0007】同様に、図9(a)〜(c)も従来のAr
F用レジストの問題を説明するための図であり、ArF
用レジストをマスクとして酸化膜基板をエッチングした
結果を示している。ここではレインパターンのレジスト
を形成し、それをマスクとして酸化膜基板をエッチング
した直後の同レジストの様子を示しており、(a)〜
(c)はそれぞれラインパターンの幅を0.30μm、
0.20μm、0.14μmとした場合を示している。
これらの図から分かるように、ライン幅が小さくなるほ
ど、エッチングによりレジストが受けるダメージは大き
いものとなっている。
【0008】これらの結果より、レジストパターンの形
状が微細である程、即ちレジストの寸法が小さい程、そ
れをマスクとしたエッチングによるダメージは大きいも
のとなると言える。図10はレジストの寸法とエッチン
グによるダメージとの関係を説明するための図である。
100aおよび100bはウェハ基板110上に形成さ
れたレジストを示しており、101はレジスト100a
および100bをマスクとしてウェハ基板110をエッ
チングするためのプラズマの影響を模式的に示したもの
である。この図のように、比較的寸法の大きいレジスト
100a(例えばホール間隔の広いレジストパターン
や、ライン幅の広いレジストパターン)にはその中央部
にまでプラズマによるダメージは到達せず、中央部には
ダメージを受けない部分102が存在するので、レジス
トのダメージは致命的なものとはならない。一方、寸法
の小さいレジスト100bは、その中央部にまでプラズ
マによるダメージが到達するので、レジストのダメージ
は致命的なものとなる恐れがある。さらに、レジスト1
00bの中央部は両側面からのダメージを受けることと
なるので、レジストのダメージは加速的に進むと考えら
れる。
【0009】また、上記したようにArF用レジストは
ポーラスであり、その微小な空孔によりレジストのエッ
チング耐性は劣化する。図11は、ArF用レジストと
KrF用レジストレジストとの空孔の量を比較するため
の実験データを示す図である。この実験においては、A
rF用レジストおよびKrF用レジストのそれぞれに対
してArの注入を行った。レジストにArを注入すると
そのエネルギーによりレジストを形成するポリマーの側
鎖の一部は破壊され、一部は再架橋し、一部はガスとな
ってレジスト膜から抜けていく。そのため、ArF用レ
ジストおよびKrF用レジスト共に収縮が生じる。図1
1はラインパターンのレジストにおけるライン幅と収縮
量との関係を表しており、実線はArF用レジストにお
ける実験結果であり、破線はKrF用レジストによる実
験結果である。この図において収縮量は寸法によって表
現されているので、レジストのライン幅が大きくなるほ
ど収縮量は大きくなる。また、ArF用レジストは、K
rF用レジストよりも大きく収縮することが観察され
る。この結果から、ArF用レジストの方がより多くの
空孔を有する構造であることが分かる。
【0010】また、図12は、SEMによる観察回数に
よるレジストの幅の変化を示す図である。この図におい
て、横軸はSEMによる観察回数を示しており、各観察
時間は120秒である。また、縦軸はその観察によるレ
ジストの幅の実測値を示している。通常、SEMの観察
において、加速電圧は800Vとして使用する。
【0011】図12の実線110および破線111は、
それぞれArF用レジストおよびKrF用レジストに対
して加速電圧800Vとして観察を行った場合の様子を
示している。ArF用レジストの方が、KrFレジスト
に比べ、観察回数が増えると共に寸法が大幅に減少する
のが分かる。この結果からも、ArF用レジストの方が
より多くの空孔を有する構造であることが分かる。
【0012】SEMによる観察に伴うレジストの収縮の
問題を回避するために、加速電圧を下げることが考えら
れる。図12の実線120および破線121は、それぞ
れArF用レジストおよびKrF用レジストに対して加
速電圧300Vとして観察を行った場合の様子を示して
いる。この図からも、加速電圧を下げることによってレ
ジストの収縮が抑えられることが確認できる。しかし、
加速電圧を下げることはSEMの観察能力を犠牲にする
こととなるために実用的であるとは言えない。
【0013】また、これらの問題は、ArF用レジスト
に限らずポーラスな構造を有する多くのレジストにおけ
る課題となっている。
【0014】本発明は以上のような課題を解決するため
になされたものであり、ウェハ上に形成されたレジスト
パターンのエッチング耐性の向上させると共に、SEM
観察による収縮を抑えることのできるレジストパターン
の強化方法を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のレジス
トパターンの強化方法は、内部に空孔を有するポーラス
なレジストパターンの強化方法であって、(a)ウェハ
上に前記レジストパターンを形成する工程と、(b)前
記レジストパターンの前記空孔に、少なくとも炭素を含
む所定の導入物を導入する工程とを備えることを特徴と
する。
【0016】請求項2に記載のレジストパターンの強化
方法は、請求項1に記載のレジストパターンの強化方法
であって、前記導入物が有機物であり、前記工程(b)
が、前記レジストパターンを前記有機物の溶液に浸漬さ
せる工程を含むことを特徴とする。
【0017】請求項3に記載のレジストパターンの強化
方法は、請求項1に記載のレジストパターンの強化方法
であって、前記導入物が有機物であり、前記工程(b)
が、前記レジストパターンに前記有機物の溶液を塗布す
る工程を含むことを特徴とする。
【0018】請求項4に記載のレジストパターンの強化
方法は、請求項2または請求項3に記載のレジストパタ
ーンの強化方法であって、前記レジストパターンが、化
学増幅型レジストによって形成され、前記工程(a)
が、前記化学増幅型レジストを露光する工程を含み、前
記有機物の溶液が、酸を触媒として前記レジストパター
ンと前記有機物とを結合させる架橋材を含むことを特徴
とする。
【0019】請求項5に記載のレジストパターンの強化
方法は、請求項1に記載のレジストパターンの強化方法
であって、前記導入物が有機物であり、前記工程(b)
が、前記レジストパターンを前記有機物の蒸気にさらす
工程を含むことを特徴とする。
【0020】請求項6に記載のレジストパターンの強化
方法は、請求項2から請求項5のいずれかに記載のレジ
ストパターンの強化方法であって、前記有機物が、低分
子であることを特徴とする。
【0021】請求項7に記載のレジストパターンの強化
方法は、請求項2から請求項6のいずれかに記載のレジ
ストパターンの強化方法であって、前記有機物が、フェ
ノール類であることを特徴とする。
【0022】請求項8に記載のレジストパターンの強化
方法は、請求項1に記載のレジストパターンの強化方法
であって、前記導入物が、有機物あるいは無機の炭素化
合物の気体であり、前記工程(b)が、前記レジストパ
ターンが形成されたウェハを前記気体雰囲気にさらした
上で前記気体の圧力を上げる工程を含むことを特徴とす
る。
【0023】請求項9に記載のレジストパターンの強化
方法は、請求項1に記載のレジストパターンの強化方法
であって、前記導入物が、イオンソースとなる物質であ
り、前記工程(b)が、前記レジストパターンに前記導
入物をイオン注入する工程含むことを特徴とする。
【0024】請求項10に記載のレジストパターンの強
化方法は、請求項1から請求項9のいずれかに記載のレ
ジストパターンの強化方法であって、さらに、(c)前
記工程(b)の後に行われ、前記レジストパターンに電
子線照射を行う工程を含むことを特徴とする。
【0025】請求項11に記載のレジストパターンの強
化方法は、請求項1から請求項9のいずれかに記載のレ
ジストパターンの強化方法であって、さらに、(d)前
記工程(b)の後に行われ、前記レジストパターンにイ
オン注入を行う工程を含むことを特徴とする。
【0026】請求項12に記載のレジストパターンの強
化方法は、請求項1から請求項11のいずれかに記載の
レジストパターンの強化方法であって、前記工程(b)
が、前記導入物の種類および量を調整することにより、
前記レジストパターンの寸法を調整する工程を含むこと
を特徴とする。
【0027】
【発明の実施の形態】<実施の形態1>本実施の形態に
おいては、ポーラスなレジストが有する微小な空孔部に
有機物を導入することによって、当該レジストの強化を
図る。以下、本実施の形態に係るレジストの強化方法を
示す。
【0028】まず、ウェハ基板上に所定のレジストパタ
ーンを形成する。その後、その溶液中にレジストパター
ンが形成されたウェーハを浸漬させる(例えばディップ
現像と同等の作業工程)ことによって、レジストパター
ンの空孔に溶液中の有機物を導入する。図1は、有機物
が溶解した溶液中にウェハを浸漬させた場合の様子を示
す模式図である。この図において、1はウェハ基板、2
はウェハ基板上に形成されたレジストパターン、3はレ
ジストパターン2が有する空孔である。また、10は、
レジストパターン2の空孔3に導入する有機物が溶解し
た溶液であり、11はその有機物を示している。
【0029】このプロセスを経ることによって、レジス
トパターン2の空孔3には、溶液10が浸透すると共に
有機物11が導入される。図2は空孔3に有機物11が
導入された状態を示す模式図である。なお、この図にお
いては説明の簡単のために、各空孔3内にはそれぞれ1
つの有機物11が描かれているが、実際には1つの空孔
3内に複数の有機物11が導入される場合もある。
【0030】また、レジストパターン2の空孔3に有機
物11を導入させるためのプロセスは、これに限定され
るものではなく、例えば、0〜数10rpmの低速スピ
ン塗布およびその後のスピン停止(例えばパドル現像プ
ロセスと同等の作業工程)により有機物11を溶解した
溶液10をレジストパターン2が形成されたウェハ1上
に塗布するものであってもよい。それによっても図2と
同様に、レジストパターン2の空孔3には、溶液11が
浸透すると共に有機物3が導入される。
【0031】そしてその後、溶液11に浸漬させていた
ウェハ1を、溶液11から取り出す。あるいは塗布した
溶液11のうちレジストパターン2に浸透しきれなかっ
たものを回転振りきりにより除去する。
【0032】以上の工程により、レジストパターン2の
ポーラス部分の空孔3に有機物11が導入されることに
よって、レジストパターン2がポーラスであることに起
因するエッチング耐性の劣化は抑えられる。つまり、レ
ジストパターン2のエッチング耐性は向上される。ま
た、空孔3内の有機物11の存在によりSEM観察時の
電子線照射による収縮も抑えられることは明らかであ
る。
【0033】ここで、空孔3に導入する有機物11とし
ては、レジストパターン2のポーラス部に浸透しやすい
ように低分子である必要がある。その例として、フェノ
ール類が挙げられる。具体的には、図3に示すようなフ
ェノール、ハイドロキノン、ピロガロール、クレゾール
等や、それらの異性体が挙げられる。特に、これらの物
質はベンゼン環を含み、エッチング耐性が高いことが知
られている。
【0034】また、有機物11が融解される溶液の濃度
は、例えば上記のフェノール類のように導入物自体が液
体である場合は、100%であってもよい。また、作業
の安全性確保およびコストの削減の目的で希釈する必要
がある場合は、10%程度まで希釈が可能である。その
場合の希釈溶媒としては、有機物11を溶解すると共
に、レジストパターン2を溶解しない特性が必要とされ
る。その例として、水、ヘキサン、トルエン、IPA等
が挙げられる。さらに、溶液の温度はレジストパターン
2の浸透面において高い方がよいが、作業の安全性確保
および簡便性を考慮して、室温程度(25℃程度)とし
てもよい。
【0035】なお、上記したように、空孔3への有機物
11の導入は、基本的に毛細管現象によって溶液10が
レジストパターン2のポーラス部に浸透することによっ
て行われ、その浸透に要する時間は数秒程度である。よ
って、ウェハ1の溶液10への浸漬時間(あるいはウェ
ハ1への溶液10の塗布時間)は、数秒程度で充分であ
る。しかし、従来の写真製版の各種工程におけるタクト
タイム内であれば、写真製版工程全体としての処理能力
の低下は伴わない。そのため、本発明の効果を安定して
得るために、ウェハ1の溶液10への浸漬時間は1分程
度としても問題無い。
【0036】また、レジストパターン2の形状が大きい
場合、その中まで完全に溶液10を浸透させることが困
難となる可能性がある。しかし、エッチング中にレジス
トが消耗する厚さは、通常、200〜400nmである
ので、表面からそれと同等程度の深さまで溶液10が浸
透すれば充分な効果を得ることができる。
【0037】さらに、レジストパターン2中に有機物1
1をより導入しやすくするために、パターンニング後の
レジストパターン中の残存溶媒量を高くしておくことが
考えられる。例えば、レジスト塗布後のベークおよび露
光後のベークを、解像性が劣化しない範囲内で低温化し
ておく。それらのベークの最適温度はレジストによって
さまざまであるが、一般的に20℃程度低温化しても解
像性の劣化は発生しない。
【0038】また、レジスト膜はポーラス度の低い個所
であっても完全な遮蔽物である部分は殆ど無く、全体的
にある程度はポーラスであるので、プロセス条件を工夫
することにより、レジスト内部の深い部分にまで有機物
を導入することが可能である。その場合も、ポーラス度
の高い個所に多量の有機物が導入されることとなる。
【0039】<実施の形態2>上記したように、レジス
トパターン2のポーラス部分の空孔3に有機物11を導
入することによって、該レジストパターン2のエッチン
グ耐性は向上されると共に、SEM観察時の電子線照射
による収縮も抑えられるが、さらに、この有機物をレジ
スト材料であるポリマー(レジストポリマー)に結合さ
せれば、レジストパターン2のエッチング耐性向上の効
果はさらに大きくなる。
【0040】そこで、本実施の形態においては、レジス
トパターン2のポーラス部の空孔に、有機物と共に架橋
材も導入する。架橋材の例として、図4に示すメラミン
系架橋材がある。架橋材および有機物が溶解された溶液
に、レジストパターン2が形成されたウェハ1をその溶
液に浸漬する(あるいは溶媒をウェハに塗布する)こと
により、レジストパターンの空孔に有機物および架橋材
が導入される。
【0041】ここで、架橋材および有機物が溶解される
溶媒としては、有機物11を溶解すると共に、レジスト
パターン2を溶解しない特性が必要とされ、例えば、
水、ヘキサン、トルエン、IPA等が挙げられる。
【0042】また、本実施の形態において、レジストパ
ターンを形成するレジスト膜は、化学増幅型レジストで
あるとする。化学増幅型レジストは感光剤として酸発生
材を含むため、露光によって酸を発生する。レジスト膜
がネガ型であるとすると、レジストパターン2として残
存する部分は露光部であるため、そこには露光により発
生した酸が残存する。その酸の存在により、レジストパ
ターン2の空孔3内で、有機物および架橋材、レジスト
ポリマーとの間の結合が生じる。図5は、その結合に伴
う化学反応(架橋反応)の一般式であり、例えばメラミ
ンの側鎖は、酸の存在下でこの図が示すように水酸基と
結合を行う。レジストには水酸基およびカルボキシル基
が存在し、空孔に導入されたフェノール類の有機物も水
酸基を有しているので、それぞれ架橋材との反応が可能
である。
【0043】図6は、その反応後におけるレジストパタ
ーン2の空孔3の様子を模式的に示した図である。この
図において、20は空孔3内に有機物11と共に導入さ
れた架橋材であり、図5に示した化学反応によって、架
橋部21を介して有機物11およびレジストパターン2
の材料のポリマーと結合している。この結合により、レ
ジストパターン2のエッチング耐性は、実施の形態1の
場合よりもさらに向上されることとなる。
【0044】なお、本実施の形態において、レジスト膜
がポジ型の化学増幅型レジストである場合は、レジスト
パターン2は未露光部分によって形成されるので、レジ
ストパターン2には露光部から拡散してきた微量の酸し
か存在しない。そのために架橋反応が充分に進行しない
恐れがある。よってその場合は、レジストパターン2の
形成後に、架橋反応に充分な酸を発生させる程度の露光
プロセスをウェハ全面に対して行えばよい。
【0045】<実施の形態3>本実施の形態では、レジ
ストパターン2の空孔3内に導入された有機物11とレ
ジストポリマーとの結合を、EB(電子線)照射によっ
て行う。この場合は架橋材が不要であり、さらに、有機
物11が必ずしも水酸基を有する必要が無いために、有
機物11の選択肢が広がるという利点がある。
【0046】ここで、空孔3に有機物11の導入を行わ
ず、単にレジストパターン2にEB照射を行うだけでも
レジストポリマーの分解および再結合が生じ、それによ
りレジストパターン2のエッチング耐性は向上する。し
かし、それに伴いレジストパターンの体積が減少してし
まう。本実施の形態においては、空孔3内に有機物11
が存在するために、その体積減少は軽減される。つま
り、レジストパターン2のEB照射による体積減少を抑
えつつ、実施の形態1の場合よりもさらにエッチング耐
性の向上を図ることができる。
【0047】<実施の形態4>本実施の形態では、レジ
ストパターン2の空孔3内に導入された有機物11とレ
ジストポリマーとの結合を、イオン注入によって行う。
この場合は架橋材が不要であり、さらに、有機物11が
必ずしも水酸基を有する必要が無いために、有機物11
の選択肢が広がるという利点がある。
【0048】ここで、空孔3に有機物11の導入を行わ
ず、単にレジストパターン2にイオン注入を行うだけで
もレジストポリマーの分解および再結合が生じ、それに
よりレジストパターン2のエッチング耐性は向上する。
しかし、それに伴いレジストパターンの体積が減少して
しまう。本実施の形態においては、空孔3内に有機物1
1が存在するために、その体積減少は軽減される。つま
りレジストパターン2のイオン注入による体積減少を抑
えつつ、実施の形態1の場合よりもさらにエッチング耐
性の向上を図ることができる。
【0049】<実施の形態5>有機物11とレジスト材
料のとの組み合わせによっては、有機物11がレジスト
ポリマーと結合しにくい場合も考えられる。そこで、本
実施の形態では、一つの空孔3の内部に導入された複数
の有機物11同士を結合させて高分子化する。
【0050】その結合の手法として、例えばEB照射や
イオン注入を用いることが考えられる。一般的に、ポリ
マーは分子量10000程度までは、分子量が大きい程
エッチング耐性が高くなることが知られており、微小な
空孔3内にの有機物11が互いに結合し高分子化するこ
とによって、そのエッチング耐性は向上する。それによ
り、実施の形態1の場合よりもさらにレジストパターン
2のエッチング耐性は向上する。
【0051】またこのとき、空孔3中の有機物11の存
在により、EB照射やイオン注入によるレジストパター
ンの体積縮小は抑えられている。
【0052】<実施の形態6>実施の形態1において
は、レジストパターン2の空孔3に有機物11を導入さ
せるためのプロセスとして、有機物11の溶液にウェハ
を浸漬する手法、あるいはウェハに有機物11の溶液を
塗布する手法を示した。つまり、液体である溶液を直接
レジストパターン2に接触させるものであった。
【0053】しかし、有機物11の溶液とレジストパタ
ーンが接触する際、溶液の表面張力により、該溶液が空
孔3内に導入され難い場合が考えられる。そこで、本実
施の形態においては、有機物11自体が通常状態で液体
である場合、それを蒸発させて、その蒸気にレジストパ
ターン2が形成されたウェハをさらす。それにより、レ
ジストパターン2の空孔3への有機物11の導入を効率
的に行うことができる。
【0054】<実施の形態7>本実施の形態において
は、空孔3内への導入物としてとして気体を用いる。こ
の場合、有機物としてはメタン等がある。さらに、CO
2等の無機物も空孔3内への導入物の対象とすることが
でき、導入物の選択肢が広がる。
【0055】導入方法としては、レジストパターン2が
形成されたウェーハと、導入する気体を気密室に入れ、
導入気体の圧力を上げる。それにより空孔3内に導入物
が導入される。
【0056】また、別の方法としては、エッチングプロ
セスにおいて本エッチング前にチャンバ内に導入物を導
入し、その後、導入物雰囲気をパージして通常のエッチ
ングプロセスを行うことが挙げられる。この方式によれ
ば、エッチャーで使用する範囲の圧力しか適用できない
という制約があるが、特別な気密室が不要であるという
長所がある。
【0057】<実施の形態8>本実施の形態において
は、導入物として炭素を含みイオンソースなる物質を用
い、イオン注入によって空孔3内へと導入物を導入す
る。炭素を含みイオンソースとなる物質としては、炭素
そのものや二酸化炭素がある。炭素は一般的にエッチン
グ耐性向上に寄与するので、それによりレジストパター
ンのエッチング耐性は向上される。
【0058】また、更にエッチング耐性の向上を図る必
要がある場合は、上記した実施の形態5と同様に、導入
物の導入後、さらにEB照射やイオン注入を行ってもよ
い。それによって、導入物とレジストとの結合が強固に
なりさらにエッチング耐性が向上する。
【0059】<実施の形態9>レジストパターン2の空
孔3に導入物を導入した場合、その量が多ければ当然レ
ジストパターン2の体積は増加する。その増加量は、導
入物の種類および導入量によって異なる。このことは、
導入物の種類および量を調整することで、レジストパタ
ーン2の寸法を調整することが可能であることを示唆し
ている。
【0060】そこで、本実施の形態においては、導入物
の種類および導入量を調整することで、レジストパター
ンの寸法の調整を行う。エッチング耐性向上に必要な導
入量以上の導入物を空孔3に導入することは通常は不要
であるが、パターン寸法を調整する目的で、導入物の量
および種類を決定する。それにより、レジストパターン
2の寸法の微調整が可能となる。よって、レジストパタ
ーンの寸法精度、およびエッチングの解像度の向上に寄
与できる。
【0061】例えば、エッチングによる寸法細りが発生
する場合、レジストの寸法を太くしておくことは有効で
ある。特に、微細ホールの形成を行う場合等に有効であ
る。
【0062】なお、本発明は前述したArF用のレジス
トパターンへの適用に限定されるものではなく、ポーラ
スな構造を持つあらゆるレジストパターンに適用可能で
あり、同様の効果を得ることができることは言うまでも
ない。
【0063】
【発明の効果】請求項1に記載のレジストパターンの強
化方法によれば、(a)ウェハ上にレジストパターンを
形成する工程と、(b)レジストパターンの空孔に、少
なくとも炭素を含む所定の導入物を導入する工程とを備
えるので、レジストパターンのエッチング耐性が向上す
ると共に、SEM観察時における収縮は抑えられる。
【0064】請求項2に記載のレジストパターンの強化
方法によれば、請求項1に記載のレジストパターンの強
化方法であって、導入物が有機物であり、工程(b)
が、レジストパターンを有機物の溶液に浸漬させる工程
を含むので、レジストパターンの空孔に有機物が導入さ
れ、レジストパターンのエッチング耐性が向上すると共
に、SEM観察時における収縮は抑えられる。
【0065】請求項3に記載のレジストパターンの強化
方法によれば、請求項1に記載のレジストパターンの強
化方法であって、導入物が有機物であり、工程(b)
が、レジストパターンに有機物の溶液を塗布する工程を
含むので、レジストパターンの空孔に有機物が導入さ
れ、レジストパターンのエッチング耐性が向上すると共
に、SEM観察時における収縮は抑えられる。
【0066】請求項4に記載のレジストパターンの強化
方法によれば、請求項2または請求項3に記載のレジス
トパターンの強化方法であって、レジストパターンが、
化学増幅型レジストによって形成され、工程(a)が、
化学増幅型レジストを露光する工程を含み、有機物の溶
液が、酸を触媒としてレジストパターンと有機物とを結
合させる架橋材を含むので、化学増幅型レジストの露光
時に生じた酸が触媒となり、架橋材によって有機物とレ
ジストパターンとの結合される。よって、レジストパタ
ーンのエッチング耐性がさらに向上する。
【0067】請求項5に記載のレジストパターンの強化
方法によれば、請求項1に記載のレジストパターンの強
化方法であって、導入物が有機物であり、工程(b)
が、レジストパターンを有機物の蒸気にさらす工程を含
むので、レジストパターンの空孔に有機物が導入され、
レジストパターンのエッチング耐性が向上すると共に、
SEM観察時における収縮は抑えられる。また、有機物
の溶液を直接塗布する場合に比べ、工程(b)における
導入物の導入が効率よく行われるという利点もある。
【0068】請求項6に記載のレジストパターンの強化
方法によれば、請求項2から請求項5のいずれかに記載
のレジストパターンの強化方法であって、有機物が、低
分子であるので、レジストパターンのポーラス部へ浸透
しやすく、空孔への有機物の導入が効率よく行われる。
【0069】請求項7に記載のレジストパターンの強化
方法によれば、請求項2から請求項6のいずれかに記載
のレジストパターンの強化方法であって、有機物が、ベ
ンゼン環を含みエッチング耐性の高いフェノール類であ
るので、レジストパターンのエッチング耐性は大きく向
上される。
【0070】請求項8に記載のレジストパターンの強化
方法によれば、請求項1に記載のレジストパターンの強
化方法であって、導入物が、有機物あるいは無機の炭素
化合物の気体であり、工程(b)が、レジストパターン
が形成されたウェハを気体雰囲気にさらした上で気体の
圧力を上げる工程を含むので、レジストパターンの空孔
に有機物が導入され、レジストパターンのエッチング耐
性が向上すると共に、SEM観察時における収縮は抑え
られる。
【0071】請求項9に記載のレジストパターンの強化
方法によれば、請求項1に記載のレジストパターンの強
化方法であって、導入物が、イオンソースとなる物質で
あり、工程(b)が、レジストパターンに導入物をイオ
ン注入する工程含むので、イオン注入によりレジストパ
ターンの空孔に有機物が導入され、レジストパターンの
エッチング耐性が向上すると共に、SEM観察時におけ
る収縮は抑えられる。
【0072】請求項10に記載のレジストパターンの強
化方法によれば、請求項1から請求項9のいずれかに記
載のレジストパターンの強化方法であって、さらに、
(c)工程(b)の後に行われ、レジストパターンに電
子線照射を行う工程を含むので、レジストパターンの空
孔に導入された導入物とレジストパターンとの結合およ
び導入物同士の結合、レジストパターン同士の再結合が
生じ、レジストパターンのエッチング耐性がさらに向上
する。また、空孔内の導入物の存在によって、電子線照
射によるレジストパターンの体積減少は軽減される。
【0073】請求項11に記載のレジストパターンの強
化方法によれば、請求項1から請求項9のいずれかに記
載のレジストパターンの強化方法であって、さらに、
(d)工程(b)の後に行われ、レジストパターンにイ
オン注入を行う工程を含むので、レジストパターンの空
孔に導入された導入物とレジストパターンとの結合およ
び導入物同士の結合、レジストパターン同士の再結合が
生じ、レジストパターンのエッチング耐性がさらに向上
する。また、空孔内の導入物の存在によって、イオン注
入によるレジストパターンの体積減少は軽減される。
【0074】請求項12に記載のレジストパターンの強
化方法によれば、請求項1から請求項11のいずれかに
記載のレジストパターンの強化方法であって、工程
(b)が、導入物の種類および量を調整することによ
り、レジストパターンの寸法を調整する工程を含むの
で、レジストパターンの寸法の微調整が可能である。そ
の結果レジストパターンの寸法精度の向上に寄与でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態1に係るレジストパターンの強化
方法における有機物が溶解した溶液中にウェハを浸漬さ
せる工程を示す模式図である。
【図2】 実施の形態1において空孔に有機物が導入さ
れた状態を示す模式図である。
【図3】 実施の形態1に用いられる有機物の例を示す
図である。
【図4】 実施の形態2に用いられる架橋材の例を示す
図である。
【図5】 実施の形態2における架橋反応の一般式を示
す図である。
【図6】 実施の形態2における架橋反応の後における
空孔の様子を模式的に示した図である。
【図7】 従来のArF用レジストの材料の例を示す図
である。
【図8】 従来のArF用レジストの問題を説明するた
めの図である。
【図9】 従来のArF用レジストの問題を説明するた
めの図である。
【図10】 レジストの寸法とエッチングによるダメー
ジとの関係を説明するための図である。
【図11】 ArF用レジストとKrF用レジストレジ
ストとの空孔の量を比較するための実験データを示す図
である。
【図12】 SEMによる観察回数によるレジストの幅
の変化を示す図である。
【符号の説明】
1 ウェハ基盤、2 レジストパターン、3 空孔、1
0 有機物の溶液、11 有機物、20 架橋材、21
架橋部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H025 AA09 AB16 AC04 AC08 AD01 BE00 CC20 FA33 2H096 AA25 BA01 BA20 EA05 HA03 HA05 JA04 5F046 AA07 JA22

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に空孔を有するポーラスなレジスト
    パターンの強化方法であって、 (a)ウェハ上に前記レジストパターンを形成する工程
    と、 (b)前記レジストパターンの前記空孔に、少なくとも
    炭素を含む所定の導入物を導入する工程とを備える、こ
    とを特徴とするレジストパターンの強化方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のレジストパターンの強
    化方法であって、 前記導入物が有機物であり、 前記工程(b)が、 前記レジストパターンを前記有機物の溶液に浸漬させる
    工程を含む、ことを特徴とするレジストパターンの強化
    方法。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のレジストパターンの強
    化方法であって、 前記導入物が有機物であり、 前記工程(b)が、 前記レジストパターンに前記有機物の溶液を塗布する工
    程を含む、ことを特徴とするレジストパターンの強化方
    法。
  4. 【請求項4】 請求項2または請求項3に記載のレジス
    トパターンの強化方法であって、 前記レジストパターンが、化学増幅型レジストによって
    形成され、 前記工程(a)が、前記化学増幅型レジストを露光する
    工程を含み、 前記有機物の溶液が、酸を触媒として前記レジストパタ
    ーンと前記有機物とを結合させる架橋材を含む、ことを
    特徴とするレジストパターンの強化方法。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載のレジストパターンの強
    化方法であって、 前記導入物が有機物であり、 前記工程(b)が、前記レジストパターンを前記有機物
    の蒸気にさらす工程を含む、ことを特徴とするレジスト
    パターンの強化方法。
  6. 【請求項6】 請求項2から請求項5のいずれかに記載
    のレジストパターンの強化方法であって、 前記有機物が、低分子である、ことを特徴とするレジス
    トパターンの強化方法。
  7. 【請求項7】 請求項2から請求項6のいずれかに記載
    のレジストパターンの強化方法であって、 前記有機物が、フェノール類である、ことを特徴とする
    レジストパターンの強化方法。
  8. 【請求項8】 請求項1に記載のレジストパターンの強
    化方法であって、 前記導入物が、有機物あるいは無機の炭素化合物の気体
    であり、 前記工程(b)が、 前記レジストパターンが形成されたウェハを前記気体雰
    囲気にさらした上で前記気体の圧力を上げる工程を含
    む、ことを特徴とするレジストパターンの強化方法。
  9. 【請求項9】 請求項1に記載のレジストパターンの強
    化方法であって、 前記導入物が、イオンソースとなる物質であり、 前記工程(b)が、 前記レジストパターンに前記導入物をイオン注入する工
    程含む、ことを特徴とするレジストパターンの強化方
    法。
  10. 【請求項10】 請求項1から請求項9のいずれかに記
    載のレジストパターンの強化方法であって、さらに、 (c)前記工程(b)の後に行われ、前記レジストパタ
    ーンに電子線照射を行う工程を含む、ことを特徴とする
    レジストパターンの強化方法。
  11. 【請求項11】 請求項1から請求項9のいずれかに記
    載のレジストパターンの強化方法であって、さらに、 (d)前記工程(b)の後に行われ、前記レジストパタ
    ーンにイオン注入を行う工程を含む、ことを特徴とする
    レジストパターンの強化方法。
  12. 【請求項12】 請求項1から請求項11のいずれかに
    記載のレジストパターンの強化方法であって、 前記工程(b)が、前記導入物の種類および量を調整す
    ることにより、前記レジストパターンの寸法を調整する
    工程を含む、ことを特徴とするレジストパターンの強化
    方法。
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