JP2003140609A - プラズマディスプレイの駆動方法 - Google Patents
プラズマディスプレイの駆動方法Info
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- JP2003140609A JP2003140609A JP2001334004A JP2001334004A JP2003140609A JP 2003140609 A JP2003140609 A JP 2003140609A JP 2001334004 A JP2001334004 A JP 2001334004A JP 2001334004 A JP2001334004 A JP 2001334004A JP 2003140609 A JP2003140609 A JP 2003140609A
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- Pending
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- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Control Of Gas Discharge Display Tubes (AREA)
Abstract
数が少ないなどで維持期間終了後に蓄積される壁電荷が
少ないサブフィールドにおいて消去が十分に行えず、書
き込み放電が不安定になることを解決し、安定に壁電荷
を消去できるようにすることを目的とする。 【解決手段】 プラズマディスプレイの駆動方法におい
て、サブフィールド毎に消去パルスの電圧の波高値を異
なる値にするもので、十分に壁電荷の消去を行うことが
できる。
Description
マディスプレイパネルを用いたプラズマディスプレイの
駆動方法に関する。
構成は、例えば特開平8−212930号公報に開示さ
れているように、走査電極と維持電極から構成される行
電極と、この行電極に直交するように配置される列電極
としてのデータ電極とを備え、それらの行電極と列電極
との交差部に放電セルを形成している。そして、駆動電
圧は、前記公報の図1に示されているように、初期化期
間、書き込み期間、維持期間、消去期間に分かれてそれ
ぞれの電極に供給されている。
ルスを印加し、壁電荷を均一な状態にする。書き込み期
間においては、表示データに応じて各放電セルにデータ
の書き込みを行い、書き込みが行われた放電セルのみが
維持期間において維持パルスが印加されることによって
維持放電を生じ、表示発光が行われる。消去期間では全
維持電極に消去パルスを印加することによって消去放電
を起こし、維持放電によって生じた壁電荷を消去する。
する複数の各サブフィールドで行われ、各サブフィール
ドの維持パルス数を変えることによってそのサブフィー
ルドの発光輝度が変化し、書き込み期間で発光させるサ
ブフィールドを選択することによって、階調表現を行う
ことができる。
されているように初期化パルスにあたる全画素に対する
プライミングパルスを印加するリセット期間を持つサブ
フィールドと、消去パルスにあたる前サブフィールドで
維持放電が生じた後に放電をさせるような消去パルスを
印加するリセット期間を持つサブフィールドの2種類の
サブフィールドを含む複数のサブフィールドで1フィー
ルドを構成し、このような駆動をすることによって、全
画素の放電を1フィールドで1回のみ行い、コントラス
トを上げることが知られている。
ィスプレイにおいては、各サブフィールドの維持期間終
了後に放電セルの行電極間に蓄積される壁電荷が、サブ
フィールドによって大きく異なることがある。例えば、
維持期間に蓄積される壁電荷は維持パルス数に左右さ
れ、維持パルス数が十分大きいと、蓄積される壁電荷は
維持パルスによらずほぼ一定の値となるが、維持パルス
数が少ないサブフィールドでは、維持放電が安定してい
ないため、蓄積される壁電荷は少なくなる。
るような駆動方法では、維持期間終了後に蓄積される壁
電荷の量に関係なく同じ大きさの消去パルスを印加して
いたため、維持パルス数によって維持期間終了後の壁電
荷の量にばらつきが生じる場合、維持パルス数の少ない
サブフィールドでは、消去パルスを印加しても、壁電荷
を含めた放電セルにかかる実質の電圧が消去放電の放電
開始電圧に達しなくなるため、十分に壁電荷を消去でき
ないという問題が生じる。その結果、消去放電が終了し
た後に残留する壁電荷の量が、維持パルス数の少ないサ
ブフィールドほど少なくなって、サブフィールド毎にば
らつくことになり、後続のサブフィールドの書き込み期
間直前まで消去しきれなかった壁電荷が残留することに
よって、書き込み放電が不安定になって画質の劣化につ
ながる可能性があった。
されているような駆動方法では、第1のサブフィールド
のリセット期間に印加するパルス電圧と第2のサブフィ
ールドのリセット期間に印加するパルス電圧の大きさが
異なっているが、この場合は、第1のサブフィールドの
リセット期間に印加されるパルス電圧は画素全体を初期
化するものであり、第2のサブフィールドのリセット期
間に印加されるパルス電圧は維持期間で維持放電が生じ
た際の壁電荷を消去するための消去パルスであって、維
持パルス数によって消去パルスの大きさを変えるもので
はないので、前述した問題が同様に生じる。
で、維持期間終了後に行電極間に蓄積される壁電荷の量
がサブフィールドによって異なる場合でも安定に壁電荷
を消去できるような駆動方法を提供することを目的とす
る。
に本発明は、維持期間終了後に行電極間に蓄積される壁
電荷の量に応じて消去パルス電圧をサブフィールド毎に
異なる値にするもので、安定に消去動作を行うことが可
能となり、画質の劣化を抑えることが可能となる。
は、1フィールドを複数のサブフィールドにより構成す
るとともに、その各サブフィールドに維持パルスを印加
して放電セルに維持放電を生じさせる維持期間とこの維
持期間終了後に消去パルスを印加して消去放電を生じさ
せる消去期間とを設け、前記サブフィールドの維持パル
ス数を異ならせて階調表示を行う際に、前記消去パルス
の電圧を前記サブフィールドによって異なる値にするこ
とを特徴とするプラズマディスプレイの駆動方法。
に放電セルに残留する壁電荷が少ないサブフィールドほ
ど、消去パルスの波高値を大きくするもので、請求項3
の発明は、維持パルス数が少ないサブフィールドほど、
消去パルスの波高値を大きくするものである。
す走査電極と維持電極からなる複数の行電極を互いに平
行に配設し、かつ他方の対向する基板に行電極に対して
ほぼ直交するように複数の列電極であるデータ電極を配
設し、行電極と列電極の交差部に放電セルを形成するこ
とによりプラズマディスプレイパネルを構成し、走査パ
ルスを行電極の一方の走査電極に印加し、走査パルス印
加時に走査パルスと逆極性の書き込みパルスをデータ電
極に印加することによって表示データの書き込みを行う
書き込み期間と、行電極に維持パルスを交互に印加する
維持期間と、行電極の一方に消去パルスを印加する消去
期間を設けてプラズマディスプレイを駆動する際に、消
去期間における消去パルスの波高値をサブフィールドに
よって変化させるものであり、維持期間終了後に蓄積さ
れる壁電荷の量がばらついても安定に書き込みを行うこ
とができる。
マディスプレイの駆動方法について、図を参照しながら
説明する。なお、パネル構造は従来例で示したものと同
様である。
マディスプレイを示したものである。プラズマディスプ
レイパネル1からの引き出された走査電極SC1〜SC
nには走査電極駆動回路2が、維持電極SU1〜SUn
には維持電極駆動回路3がそれぞれ接続されており、操
作方向は上から下への順である。プラズマディスプレイ
パネル1の下端には、データドライバ4がデータ電極D
1〜Dmに接続されており、表示データに応じて書き込
みパルスが印加される。
波形の一例を示す図で、サブフィールドA、B、Cはそ
れぞれ書き込み期間、維持期間、消去期間を有する。
操作電極SC1〜SCnに走査パルスPscnが印加さ
れ、この走査パルス印加と同時に表示データに応じた書
き込みパルスPaがデータ電極D1〜Dmに印加される
ことによってデータの書き込みが行われる。書き込みが
行われた放電セルでは、維持期間において行電極に交互
に印加される維持パルスPsyおよびPsxによって維
持放電が生じる。
いて、消去期間において印加される消却パルスPe1〜
Pe3によって消去放電が生じる。この消去パルスPe
1〜Pe3の波高値は、それぞれVe1〜Ve3であ
り、それぞれの波高値の関係はVe1>Ve2>Ve3
である。また、これらの消去パルスの立ち上がりは一定
の傾斜があり、微弱な放電を生じさせることによって消
去を行う。
壁電荷の量は変わる。これは、書き込み終了後の維持期
間直前の壁電荷の量が書き込みの順序、パネルの特性ば
らつきなどによってばらつくことによって、維持期間に
おける最初の数回の維持放電が一定の大きさにならない
からである。維持放電の大きさで行電極間に蓄積される
壁電荷の量は変わるため、維持放電の大きさがばらつい
ているうちに維持期間が終了してしまう。つまり、維持
パルス数が少ないと、十分な回数の維持放電を行った後
よりも行電極間に蓄積される壁電荷が減少すると考えら
れる。
た壁電荷に消去パルス電圧が重畳して印加されることに
なるため、この壁電荷が少なければ、十分な消去放電を
起こしてこれを消去するために必要な消去電圧は大きく
しなければならない。
ールドCからパルス数の最も少ないサブフィールドAに
なるに従って、消去パルスの電圧値をVe3からVe1
へと大きくなるように設定している。このように設定す
ることによって、パルス数が少なく、維持期間終了後に
行電極間に蓄積される壁電荷が少なくなるサブフィール
ドほど、より大きな消去電圧を印加するので、全てのサ
ブフィールドで十分に壁電荷を消去することができる。
つまり、本発明の構成では、維持パルス数の少ないサブ
フィールドの消去期間において、消去パルスの電圧を大
きくすることによって、行電極間の壁電荷を十分に消去
することができ、書き込みが安定して行える。
の場合を説明したが、サブフィールドの数が増えても同
様にパルス数が少ないサブフィールドほど消去パルスの
波高値を大きくすることで同様の効果が得られる。さら
に、消去パルスとして徐々に立ち上がる消去パルスを用
いているが、もちろんパルス幅の小さい細幅の消去パル
スであっても良い。また、各サブフィールド毎に消去パ
ルスの電圧がそれぞれ異なっているが、十分な数以上の
維持パルス数を持つサブフィールドでは、消去パルス電
圧を一定にし、それ以下のサブフィールドでは消去パル
スの電圧を大きくするようにしても良い。
スの電圧をサブフィールドによって異なる値とし、そし
て維持期間終了後の行電極間に蓄積された壁電荷が少な
いサブフィールドほど、消去期間に印加する消去パルス
の波高値を大きくすることによって、十分に消去動作を
行うことが可能となり、安定に書き込みを行うことがで
きる。
レイの全体構成を示す構成図
明するための駆動電圧を示すタイミングチャート
Claims (3)
- 【請求項1】 1フィールドを複数のサブフィールドに
より構成するとともに、その各サブフィールドに維持パ
ルスを印加して放電セルに維持放電を生じさせる維持期
間とこの維持期間終了後に消去パルスを印加して消去放
電を生じさせる消去期間とを設け、前記サブフィールド
の維持パルス数を異ならせて階調表示を行う際に、前記
消去パルスの電圧を前記サブフィールドによって異なる
値にすることを特徴とするプラズマディスプレイの駆動
方法。 - 【請求項2】 維持期間終了後に放電セルに残留する壁
電荷が少ないサブフィールドほど、消去パルスの波高値
を大きくすることを特徴とする請求項1記載のプラズマ
ディスプレイの駆動方法。 - 【請求項3】 維持パルス数が少ないサブフィールドほ
ど、消去パルスの波高値を大きくすることを特徴とする
請求項1記載のプラズマディスプレイの駆動方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001334004A JP2003140609A (ja) | 2001-10-31 | 2001-10-31 | プラズマディスプレイの駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001334004A JP2003140609A (ja) | 2001-10-31 | 2001-10-31 | プラズマディスプレイの駆動方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003140609A true JP2003140609A (ja) | 2003-05-16 |
Family
ID=19149198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001334004A Pending JP2003140609A (ja) | 2001-10-31 | 2001-10-31 | プラズマディスプレイの駆動方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003140609A (ja) |
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-
2001
- 2001-10-31 JP JP2001334004A patent/JP2003140609A/ja active Pending
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